転生者、ヒーローになるってよ。 (忍野扇)
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月の世界編
プロローグ


前書きはあらすじ読んでくれ。


始めは、遊びだった。

やってみると楽しくてキャラ達の顔に笑いをこぼしたりもした。

最後は生き様だった。

モノリスの様に、ラスボス(名前はエンディングによって変わる)ちゃんの様な、とは言わずとも、困ってる人は助けたくなった。

そのせいで、色々あったんだろうな。

助ける為に体を鍛えて、まず、目についたいじめっ子といじめられっ子を仲良くさせて、その子達と遊んでたら顔色がとても悪い少女に金を盗まれかけて、捕まえて話を聞いたらヤのつく自営業の方が、逃げた母親の借金をお前が返せ、と典型的なタイプのやばい話だったので、警察に連絡した後、殴り込んだ。・・・自分でも、なんで警察に任せなかったのか考えるけど仕方ないでしょ⁉︎今この時もこの少女の様な子が苦しんでるかもと思ったらじっとしてらんないもん!

一応、自営業の組員も人間、壊滅寸前まで追い込んだけど、その時には銃弾が体に数発入ってて、こっちも息も絶え絶えだった。

警察が来てくれたから、壊滅は出来たけど、もう体が限界で気絶してしまった。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

・・・ここは?

気がつくと私は白い世界にいた。

 

「あら、気がついた?」

 

声は知らなかった。

けど、口調や、その声から感じるネタ感から分かった。

 

(モノリスさん⁉︎)

 

あれ、声が出ない。

 

モノリス「死んでるから当たり前でしょ。・・・ハーディアから話を聞いてきてみたら、私の事を知っているなんてね。あなたは誰?」

(私は・・・あれ?名前が出てこない)

モノリス「名前を忘れてしまったの?あ、この子ムーンよりも頭が悪いのかも。」

(それはモノリスさんでは?)

モノリス「近くのコンビニまで飛ばしますよ?」

(冥府の世界にもコンビニなんてあるの?)

モノリス「いろんな世界にありますよ?」

(太陽の世界なんかは商品が焼けてそう。)

モノリス「海の世界では商品が浸水してて食べられたものでは無いです。と緑と冥府のコンビニが使いやすいですよ〜」

(さりげに強調してるし)

モノリス「それはさておき、」

(さておくんだ・・・)

モノリス「あなたも知っての通り、私は女神です。そして女神は複数いる事もご存知ですね?」

(ええ、まあ・・・)

モノリス「私とプチリス、そして、ハーディアの力を使えば元の世界、とは言わずとも、異世界で生きることが可能です。」

(えっ、いいんですか?)

モノリス「ええ。というより、そうした方がこちらにとってはいいのですよ。」

(そうなんですか?)

モノリス「はい。女神のいる世界とはいえ、異世界の者がここにいられると私たちも迷惑なんですよ。少し失礼ですけど。」

(あのモノリス様が・・・相手のことを考える・・・だと・・・⁉︎)

モノリス「失礼ですわね。実際、私たちも暇じゃ無いですし、あなたに関しては、何処の世界の住民とも違うから、またプチリスちゃんが何かしたと勘違いされて、迷惑をこまりたく無いの。」

(あ、身内(ムーン以外)には優しいだけだったわ)

モノリス「ムーンに酷いことしてると思われてたの⁉︎」

(うん。犬って思ってたみたいだし)

モノリス「じゃあ、あなたはなんて思ってたの?」

(狼)

モノリス「・・・結局、兎では無いのね。」

(アハハ・・・)

モノリス「で、何処へ行きますか?」

(うーん・・・知っている所がモノリスフィア以外知らないんですよね〜)

モノリス「友人の話とかは?」

(あぁ、ヒロアカの出爆尊いとか、鬼滅のむいちゃん成人よりも前に死ぬなんて悲しいとか、そんな話は聞きましたね)

モノリス「ふむ・・・鬼滅の場合、鬼に殺される可能性が高いので、まだ死ぬ可能性の低い、ヒロアカにしましょうか?」

(ありがとうございます!・・・けど、ヒロアカってなんか特殊能力があるんでしょ?個性だっけ。)

モノリス「ええ、それについてですが、考えるのも面倒なので、私達の力を渡しておきますね。私の力を使えば、異世界の方々と交流を持てますし、どう生きるかの方針も決めやすいですし、戦闘能力を持っておけば最悪死ぬ事はあまりないでしょうし。あっても、ハーディアの様になるだけですわ。」

(モノリス様達の力を使えるなんて・・・!最っ高じゃ無いですか!!)

モノリス「食い気味ですわね・・・困ったら、こっちに来ることも短時間ならありなので、少しくらいは遊びに来てくださいね。」

(はい!なんなら毎日行きますよ!)

モノリス「毎日はやめてください。」

(あっはい。)

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

目が覚めると、そこは病院だった。

・・・頭が痛いな。どういう状況?

そう思って頭を触ってみると、なんか包帯がある様に感じた。

 

「起きました!奇跡です!」

 

奇跡?なんかあったのかな?

 

「モノリス!大丈夫か⁉︎」

 

うわーお、知らない人が抱き上げてるよ。体を見てみると、2歳から3歳くらいの大きさだった。性別は女の子っぽい。

この人はお父さんかな?しかし、大丈夫かってどういうこと?

それとモノリスって私の名前かな?

 

お父さん(?)「話せるか⁉︎」

 

ひとまず声を出してみよっと。

 

「うん、はなせるよ。」

 

こんな声なんだ。私。

 

お母さん(?)「よかった〜。」

お父さん(?)「お前は歩道で歩いてて、転んだ時に車に轢かれたんだぞ!病院に運んでみたはいいが、どうしたらいいか分からなかったんだぞ!」

 

泣いてるし。そんなに、危険な状態だったんだ。だから奇跡って言ってたんだね。

というか逆ギレかな?

 

私「ごめんね。しんぱいさせて。」

お父さん「生きてるならいいんだ。よかった・・・。」

医者「お父さん、感動の最中に申し訳ないのですが・・・」

お父さん「なんですか?金ならいくらでも払いますよ!」

医者「いえ、金の話では無いのです。娘さんが轢かれた際に、なのかは分かりませんが、個性が発現しました。恐らくその個性によって助かったのでしょう。」

お母さん「え!個性が⁉︎発現しないと言われてたのに⁉︎」

 

え?私今何歳?

 

医者「えぇ。何故かは分かりませんが、轢かれた際の衝撃で突然変異をしたのかも知れません。ひとまず、個性検査をします。見せてください。」

両親「わかりました・・・」




一応、説明は次の話でしますね。
今は女神達について。
まず、モノリスフィアは五つの世界と5人の女神がいます。(ちょっと色々あって今は6人)
まず、月の世界、ここにいる女神は、モノリスとプチリス(ラスボス)の二人。
次に緑の世界、女神はプランティア。
海の世界は、アクエリアがいて、太陽の世界には、フェニキスがいます。
最後に冥府の世界には、ハーディアがいます。
それぞれ、スフィアという物の力で形成されており、ゲートで繋がっています。これ以降はまた後で。


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不知火モノリス:個性 女神

前回のあらすじ!

ヤのつく自営業に殴り込んで死んだ年齢不詳、名前不詳、仕事不詳の女性、色々あって推しのモノリス達に友人の推しであったヒロアカな世界に殴り込んだ。

最初が現実味ないが、こういう事があったと、強引にでも納得させといて。


はい!私、5歳の不知火モノリス!

色々あってヒロアカに転生した神様(?)転生者だよー!

私の個性は、モノリスフィアのモノリス様の力みたい。

お医者様曰く、体が成長するにつれ、個性も成長していくんですって。

最初から全て使える訳じゃないのかー。まぁ、いいけど。

そんな事はさておき。

今、私の目の前で、なんか喧嘩が勃発してます。かたや無個性、かたや爆破の個性の子が。ひとまず、止めようかな。

あ、こういう時こそ掲示板?ってやつだよね!

レッツゴー!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

『異世界スレ』「ヒロアカ世界に推しの力持って転生したけど目の前で起こってる喧嘩止めた方がいい?」

 

1:女神モノリス

これでいいかな?

 

2:名無しスフィア

推しって誰だよ?

 

3:女神モノリス

モノリス様です!モノリスフィアの!

 

4:名無しスフィア

いや、分からんのだが。

 

5:名無しスフィア

>>4

恐らく、パソコンゲーじゃないか?ダウンロード系の。知ってるけどやった事はない。

 

6:名無しスフィア

ひとまず、コテハン変えるわ。

 

7:鬼滅の響鬼

変えたぜ。

 

8:名無しスフィア

なんか出来てると思ったら、鬼が鬼狩っとるwww

 

9:鬼滅の響鬼

とはいえ、初期フォームしか使えんけどな。俺は響鬼をよく知らんし。

 

10:通りすがりの麦わらの一味

俺も変えたよー。ってか知らんのに特典にすんなや。

 

11:名無しスフィア

悲報:ライダー系が多い件について。

 

12:作者

だって、ライダー以外あまり見ないんだもん(中3)

 

13:名無しスフィア

作者は出てこないでもろて。あと、受験対策しろや。

 

14:女神モノリス

話戻していい?

 

15:通りすがりの麦わらの一味

いいよー。

 

16:女神モノリス

今、私の前で、爆豪勝己くんと緑谷出久くんが喧嘩、というより爆豪くんが一方的ないじめをしてるの。助けたいんだけど、助けた方がいいよね?

 

17:鬼滅の響鬼

原作主人公二人と同じところに住んでるのか。色々と改変しそう。

 

18:名無しスフィア

ひとまず、コテハン変えてくるー。

 

19:名無しスフィア

ええ、行って来てね。

 

20:鬼滅の響鬼

恐ろしく早いスレ参加。俺でなきゃ見逃しちゃうね。

 

21:プリキュアロンパ

変えてきたよー。

 

22:名無しスフィア

なんか、愛やらなんやらでどうしようもない世界に転生してる輩がおるんですが。

 

23:プリキュアロンパ

本当だよ。プリキュアの世界に転生したと思ったらダンガンロンパの世界だよ?

 

24:通りすがりの麦わらの一味

ちなみに無印?2?V3?

 

25:プリキュアロンパ

2。早くアルター江ノ島を見たい今日この頃。

 

26:女神モノリス

才能は?

 

27:プリキュアロンパ

超高校級のメンヘラ。・・・私が何をした!

 

28:鬼滅の響鬼

敵に愛を届けた。

 

28:プリキュアロンパ

それをメンヘラ言うな!

 

29:名無しスフィア

ひとまず、話を戻して。あなたのしたい様にすればいいんじゃないかしら?

 

30:鬼滅の響鬼

そう言うあなたは何者ぞ。

 

31:転生したら駄女神だった件

これでいいかしら。

 

32:鬼滅の響鬼

やべー、女神が2名だ。(1名分からず、もう1名は駄女神)

 

33:プリキュアロンパ

終わってて笑えたんだけどwww

 

34:女神モノリス

>>29

じゃあ、そうするわ。あの二人を仲直りさせて、一緒に遊ぶ。生前もそうしてたらいつのまにかヤクザに殺されたけど、今回は力あるしいいよね!

 

35:鬼滅の響鬼

待て待て待てwww

 

36:転生したら駄女神だった件

>>34

さらっと衝撃事実を明かさないで⁉︎

 

37:女神モノリス

えっ?普通にある事じゃないの?

 

38:通りすがりの麦わらの一味

んなわけあるかwww

 

39:女神モノリス

まぁ、やってくるわ。動画配信モード起動っと。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

なんか私のやった事、普通じゃないらしい。まぁ、別に過去は過去でどうでもいいけど。

 

爆豪くん「おまえみてえな無個性に何ができるってんだよ!」

私「誰かを庇う事はできるわ。」

爆豪くん「なっ⁉︎おまえ、誰だ⁉︎」

私「同じクラスの女神です(笑)」

緑谷くん「危ないから・・・逃げて・・・!僕のことはどうでもいいから・・・。」

私「傷ついてる人を放っておきたくないだけですよ。それと、爆豪くん。

あなたはヒーローになりたいの?」

爆豪くん「当然だ!」

私「私が思うにヒーローってさ、誰かを守る職業だと思うの。難しいなら役割、って言い換えるけど。それでさ、無個性、っていう弱い人をいじめる子ってさ、誰かを守れると思う?」

爆豪くん「・・・!」

私「分かったら謝ってあげて、3人で一緒に遊ぼう?」

爆豪くん「・・・分かった。すまなかったな。デク。」

緑谷くん「そこは変わらないんだ・・・(笑)」

私「仲直りできたね!3人で遊ぼう!」

爆豪くん「分かった。けど、お前、本当に同じクラスか?3歳くらいに見えるぞ?」

私「気にしてることを言わないで・・・」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

40:女神モノリス

仲直り出来ました!

 

41:プリキュアロンパ

正論言ってて笑ったwww。・・・私も同じ様にすれば、みんなを救えるかな?

 

42:名無しスフィア

さあな。私は知らんが、やれることは尽くして行った方がいいんじゃないか?それなら後悔は少ないだろ?

 

43:鬼滅の響鬼

やらない後悔よりやる後悔、だな。それとあんた誰だ。

 

44:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

私だ。

 

45:転生したら駄女神だった件

あなただったのね!

 

46:通りすがりの麦わらの一味

ここまでがテンプレ。

 

47:女神モノリス

これからどうしたらいいか、安価取りますね。

>>50

>>62

>>68

 

48:鬼滅の響鬼

なんか急に来たなwww

 

49:通りすがりの麦わらの一味

推しのキャラに口調を寄せる!

 

50:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

個性を伸ばす!

 

51:鬼滅の響鬼

オールマイトに宣戦布告する!

 

52:プリキュアロンパ

オールフォーワンをお仕置きする!

 

53:転生したら駄女神だった件

いや、あなたがそれ言ったら冗談じゃすまないから。

 

54:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

確かにwww

 

55:鬼滅の響鬼

原作キャラ全員と会う!

 

56:通りすがりの麦わらの一味

推しのキャラと原作キャラを出会わせる!

 

57:プリキュアロンパ

>>56

いや、無理でしょそれ。

 

58:女神モノリス

いや、出来ますよ?

 

59:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

死柄木弔を助ける!

 

60:転生したら駄女神だった件

ヤクザに喧嘩を売る!

 

61:プリキュアロンパ

ヒーロー達にお仕置きする!

 

62:鬼滅の響鬼

世界内で掲示板を作る!

 

63:通りすがりの麦わらの一味

俺たちに本名を明かす!

『ちょっと大樹!早くレイリーさんの所行くわよ!』

あっちょっと待ってくださいナミさん⁉︎

 

64:プリキュアロンパ

あの人は・・・いいやつだったよ。

 

65:名無しスフィア

何気にやばいシーズンだからな?2年前だぞ?

 

66:鬼滅の響鬼

確かに。

鍛える。

 

67:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

私の操り人形と化す。

 

68:名無しスフィア

推しをこのスレに登場させる。2人の姿込みで。

 

69:プリキュアロンパ

ライダーシステムを作る。

 

70:鬼滅の響鬼

鬼になる。

 

71:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

お、ってか響鬼ニキwww

 

72:名無しスフィア

敵増やしてどうするwww

 

73:女神モノリス

安価の結果

 

50:個性を伸ばす

62:この世界でスレを立てる。

68:推しと私を姿込みで登場させる。

 

になりました。スレ立てた際にあなた達も登場できたらします?

 

74:名無しスフィア

そうしたいです!

 

75:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

そうしたいな。

 

76:女神モノリス

わかりました。やれるだけやってみますね!

推しと私の姿は、次の日に晒しますね。モノリス様を合法的に裸にできる・・・フフッ。

 

77:名無しスフィア

やめろー!

 

78:鬼滅の響鬼

やめて差し上げろ⁉︎

 

79:女神モノリス

冗談ですよ。彼方が許可したら2人とも裸で晒しますね。

 

80:名無しスフィア

色々とアウト。




これで終わりです!
次回は1から始めますね。


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裸で出たかった...

無断転載してた事に気づいてなかった・・・
このまま行きます!
挿絵表示の所はタッチしても意味ないです。
申し訳ない・・・


えー、あの後、モノリス様の世界に行ったんですけど、裸で出る事を断られました、不知火モノリスです。

まぁ、普通に正装(?)の状態で出てくれる事になったんで、いいんですけどね。今回は二つのスレを使うぞー!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『異世界スレ』「推しと裸で出る事を断られました。ひとまず、ヒロアカスレ立てます。」

 

1:女神モノリス

私、参上!

 

2:鬼滅の響鬼

どこの赤い鬼だよ。

 

3:プリキュアロンパ

今のでネタが分かったwww

 

4:転生したら駄女神だった件

テレッテッテーテレ-テ!

 

5:名無しスフィア

駄女神ネキそれじゃ音楽ついてないから分からん。

 

6:通りすがりの麦わらの一味

それで、今飛ばされてる最中で暇なんだけど何かしらネタがありませんか?

 

7:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

ないな。

 

8:名無しスフィア

ひとまず、コテハン変えて来るー!

 

9:女神モノリス

あぁ、行ってらっしゃい。

 

10:女神モノリス(真)

へぇ...ここがあなたの作ったスレかしら?

 

11:天才サバイバー伊藤内人

えっ?既にコテハンがついてる人が仲間入り?あ、兄がネットのおもちゃになっております。伊藤誠の弟です。

 

12:鬼滅の響鬼

 

 

13:女神モノリス

 

 

14:通りすがりの麦わらの一味

 

 

15:プリキュアロンパ

 

 

16:転生したら駄女神だった件

・・・祝え!血みどろで凄惨な未来しか有り得ない世界に差した希望の光!その名も街のトム&ソーヤ出身の転生者、伊藤内人! school daysのただ一つの良心である!

 

17:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

駄女神が祝っていいのかと思ったけど、これは仕方ない。

 

18:女神モノリス(真)

どう言う状況なのかしら?

 

19:女神モノリス

彼は性欲と血液でドロドロになった迷作に迷い込んだ普通の中学生(?)です。

 

20:鬼滅の響鬼

違いないな。誠○ねー!

 

21:プリキュアロンパ

い つ も の

 

22:天才サバイバー伊藤内人

まぁ、双子の弟なので高校生ですけど。彼の記憶は知識として持ってるのでどうにかサバイバル能力で言葉さんと世界さんと共にならない様にしてますけど。

 

23:通りすがりの麦わらの一味

サ バ イ バ ル 能 力 と は

 

24:転生したら駄女神だった件

知らん(すっとぼけ)

 

25:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

ひとまず、女神ネキ。話戻して

 

26:女神モノリス

あっはい。

 

27:女神モノリス(真)

ええ、分かったわ。

 

28:転生したら駄女神だった件

了解よ!

 

29:天才サバイバー伊藤内人

クレイマンニキ、それだと3人反応するから...

女神モノリス→モノリスネキ

女神モノリス(真)→女神ネキ

転生したら駄女神だった件→駄女神ネキ

にしましょう。で、誰に聞いたんですか?

 

30:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

モノリスネキさ。

 

31:女神モノリス

内人ニキが有能すぎて笑うんだけどww

コホン...で、姿は、モノリス様がこれ。

{IMG90843}

ちょっとなんかついてるけど、こっちのカメラがあっちで使えなかった為、元の世界に30分程戻らせてもらった。で、そこの動画から写真撮っただけだから気にしないでね。

で、私の姿は、これ。

 

※絵心ないんで作れないです。

モノリス様の髪が少し白くなった物と、目の色が虹色に輝いていて、顔がプチリス(ラスボス)の様な幼さがある顔立ちとなっています。想像してネ。

 

32:鬼滅の響鬼

なんだろう。姉妹と言われたら納得できてしまう自分がいる。

 

33:女神モノリス(真)

ちなみにどっちが姉?それと私はどれくらいの年齢に見える?

 

34:通りすがりの麦わらの一味

確定で女神ネキ。

あまり、年齢の見え方とか分からないんですけど、カリファさんの年齢にナミの年齢を合わせた感じかな?

 

35:プリキュアロンパ

ちなみにカリファさんは大体30代後半くらいに見えてたから、つまり40代くらいってことだね。

私は、例えるとしたら、猫丸さんみたいってとこかな。

 

36:天才サバイバー伊藤内人

結局年増に見えるという・・・

 

37:女神モノリス(真)

ま、まぁ大事なのは中身だから。

 

38:名無しスフィア

女神って事は1000年は生きてるでしょ(唐突)

 

39:転生したら駄女神だった件

あ、言っちゃった・・・

 

40:女神モノリス(真)

・・・なんですって・・・?

私は優しいから今言った事は取り消してあげます。ですが、他の女神、特にハーディアには言ってはいけませんよ?本当に!私が八つ当たり受けますし!

 

41:女神ハーディア

呼んだかの?

 

42:女神モノリス

ハーディア様⁉︎あ・・・これ前のコメントも読めるから・・・モノリス様、さようなら!あなたの事は一生忘れません!

 

43:女神モノリス(死んだ)

・・・ハーディア?許して?

 

44:女神ハーディア

許そう。

死人に口なしとも言うしな。

じゃが・・・第3ラウンドとでも行こうじゃないか!

 

45:ジョジョの奇妙なバディファイト

あーらら、自分が言ったことが始まりだけど、お疲れ様、女神ネキ。

 

46:転生したら駄女神だった件

>>42

そもそも、読めない物はないと思うけど・・・あ、個性伸ばしの進捗は?

 

47:女神モノリス

まだ一日目です。そりゃ伸びないでしょ。

 

48:鬼滅の響鬼

まぁ、確かにね。けど、鍛える事は大事だよ。鬼を退治するのも、鬼になるのも鍛える事から始まるからね。

 

49:通りすがりの麦わらの一味

さすが響鬼ニキ。説得力が違う。

 

50:天才サバイバー伊藤内人

ただし、前者と後者の鬼の意味が違うという・・・

 

51:女神モノリス

あはは・・・。

それじゃあ、こっちスレ立てますね。

 

52:女神モノリス(真)

はーい。

 

53:通りすがりの麦わらの一味

>>52

生きとったんかワレェ!

 

54:プリキュアロンパ

いや、女神なんだし死なないでしょ。

 

55:女神モノリス

>>54

20くらい話してなかった人が話したー!

 

56:プリキュアロンパ

絶望病がやばかったのよ。

それにこの後、原作通りだと殺人事件が起こるんでしょ?

誰と誰が殺されるんだっけ?

 

57:天才サバイバー伊藤内人

澪田と西園寺だったかな?澪田が真面目になってて、話を聞きやすくなっていたんだっけ。だから、澪田についていって、話をして。犯人は罪木さんで、過去を思い出したからっていう理由だったはずだから、殺させないのは無理でも、自分を狙わせる様に誘導してから、避けるって感じの事をすればいいと思うよ。どう殺してたかは覚えてないから分からない。ごめんね。

 

58:通りすがりの麦わらの一味

いや、そこまで考えられるだけ凄いよ。知らないから、分からなかったし。内人ニキは有能すぎるよ⁉︎

 

59:転生したら駄女神だった件

そうそう。最初から完璧な人間なんていないでしょ?そういう物だよ。

 

60:鬼滅の響鬼

ただし、駄女神ネキ、あんたはダメだ。

 

61:転生したら駄女神だった件

なんでよ⁉︎

 

62:プリキュアロンパ

>>57

いやいや、教えてくれてありがと!そこまで分かればいいよ!

駄女神ネキは元ネタがあれだから。宴の神様だから。

 

63:女神モノリス

あのう・・・出来ましたよー。

 

64:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

話そうとしたら内人ニキに行かれた...書くの早くない?

あっ、了解です。

 

65:ジョジョの奇妙なバディファイト

自分のことは無視ですか...

 

66:プリキュアロンパ

あ、ごめんごめん。ヒロアカ内のスレで話そ?

 

67:ジョジョの奇妙なバディファイト

了解。慰めてくださってありがとうございます。




次に、ヒロアカスレ立てるよ。


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私は転生者、女神モノリスです!

時間が・・・足りん!


さて、前回と変わらず、不知火モノリスです!

今回こそ、というか、十中八九、ヒロアカスレ立てます。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『ヒロアカスレ』「転生して、異世界スレと繋げたけど誰か参加する?」

 

1:女神モノリス

誰か来るかなー?

 

2:名無し世界

なんかあったから来た。ってか、異世界?そんな個性?

 

3:女神モノリス

違う違う。私は転生者。異世界にモノリスフィアっていうゲームがあって、そこの女神様の力で転生してきたの。個性はその女神様とそのご友人の力。とは言っても、今の所は転生させてくれた女神様の力しか使えないけど。

 

4:名無し世界

どういう力なんだい?

 

5:女神モノリス

その前に異世界スレの人たちを参加させていい?

 

6:名無し世界

いいぞ。あとコテハン変えるわ。

 

7:名無し世界

いいよー。ってかコテハン変えるね。

 

8:女神モノリス

じゃあ強引に繋げるね。

 

9:通りすがりの麦わらの一味

強引に繋げてもあまり問題ないのか・・・

あ、異世界スレの人間です。

 

10:鬼滅の響鬼

自分も異世界スレの人間です。

鬼を狩っている鬼です。

 

11:天才サバイバー伊藤内人

響鬼ニキ、それだと、どっちも同じ意味に取られるでしょ。

 

12:鬼滅の響鬼

よく知らんけど、響鬼も同じ妖ぶっ倒してたんだろ?ならいいだろ。

 

13:この世界の警察官

色々ありすぎてちょっと理解が追いつかない・・・

 

14:耳たぶ少女

というか、本当に異世界の人なの?そういうふうに話してるだけかも。

 

15:プリキュアロンパ

耳たぶ少女?ってあ・・・少し思い浮かんだけど、個性聞いてもいい?

あ、答えなくてもいいから。他の異世界スレの人の方が多分分かるから。

 

16:耳たぶ少女

え?

 

17:転生したら駄女神だった件

あー、もしかして、個性:イヤホン=ジャック?

 

18:耳たぶ少女

え!?凄い!なんで分かるの⁉︎

 

19:鬼滅の響鬼

俺はよく知らんが、もしかして、原作キャラ?

 

20:通りすがりの麦わらの一味

ってか、そろそろどっかの島に着くと思う。

 

21:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

ルフィと同じところに落ちないかな。名前忘れたけどハンコックんとこ。

 

22:通りすがりの麦わらの一味

・・・前見てみたんだけどさ。

 

23:ジョジョの奇妙なバディファイト

もしかして、クレイマンニキの通り?

 

24:通りすがりの麦わらの一味

いや、もっと最悪。

あと、ヒロアカスレの人たちを置いてけぼりにしないで。

 

25:女神モノリス

あ、たしかに。

さっきの話で分からないところある?ヒロアカにも多少の被りはあると思うんだけど。

 

26:この世界の警察官

多分、通りすがりニキは、何かとワンピースだと思うんだけど・・・あと、ジョジョニキは二つとも分かる。

プリキュアロンパは両方とも分からない。モノリスネキも分からないね。

 

27:天才サバイバー伊藤内人

じゃあ、そのスレにつき、一つの世界の話はしようか。

今回は通りすがりニキについてね。

通りすがりニキは異世界のテレビに映っていた仮面ライダーっていうヒーローの力を持ってワンピースに転生したの。

 

28:ジョジョの奇妙なバディファイト

いつも通り、内人ニキは有能。

 

29:女神モノリス(真)

それはさておき、耳たぶちゃんは、原作ではどんな立ち位置なの?

 

30:鬼滅の響鬼

言っていいのか?

 

31:プリキュアロンパ

よく分からないけど、主人公のクラスメイトって事は知ってる。

 

32:耳たぶ少女

>>29

耳たぶちゃんはやめて・・・

>>24

どこなんですか?

 

33:通りすがりの麦わらの一味

インペルダウン。

 

34:この世界の警察官

 

 

35:ジョジョの奇妙なバディファイト

 

 

36:鬼滅の響鬼

 

 

37:耳たぶ少女

 

 

38:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

 

 

39:転生したら駄女神だった件

・・・呪え!脱獄した者は(現在)いない大監獄へ飛ばしたバーソロミュー・クマを!そして、ルフィに助けてもらう事を考えよう、通りすがりニキ。

 

40:通りすがりの麦わらの一味

いや、それ、現実逃避っていうんだぜ?知ってるか?

 

41:この世界の警察官

まぁ・・・お疲れ様。

 

42:鬼滅の響鬼

この話変えない?暗いし。

 

43:通りすがりの麦わらの一味

そうしてくれ・・・死にそう。ってか、船奪って逃げようかな?中に入れられる訳じゃないし。カブトの力使えばクロックアップで、倒せるし。(実際にカリファに勝てた人)

 

44:女神モノリス

そうしたら?ついでにそのまま、中で待ってれば、エースを助ける為に動けるでしょ。

 

45:この世界の警察官

そうだね。僕もあれみてエースを救ってほしいって思ったから。

 

46:通りすがりの麦わらの一味

じゃあ、そうするよ。それと、警察ニキって、もしかして、名字がつから始まってちで終わる?

 

47:この世界の警察官

え⁉︎そうだけど・・・もしかして、僕も原作キャラなのかな?

 

48:天才サバイバー伊藤内人

塚内さんなんだな・・・

 

49:転生したら駄女神だった件

まさかの原作キャラが集まるスレになるパターン?

 

50:名無し世界

じ、じゃあ俺は⁉︎

 

51:プリキュアロンパ

まず、コテハン変えて。

 

52:女神モノリス

凄いわね・・・このスレが一瞬で原作参加か、否かを決める物になってるんだけど。

 

53:ア○ルっていいよな!

変えてきたぜ!

 

54:通りすがりの麦わらの一味

はい、アウト。

 

55:天才サバイバー伊藤内人

兄と同じくらいのクズはやめて。

 

56:鬼滅の響鬼

絶対的紫。

 

57:ア○ルっていいよな!

俺原作キャラだー!

 

58:転生したら駄女神だった件

ひとまず、コテハンを真っ当な物に変えて。

 

59:天才サバイバー伊藤内人

強制的に変える方法ないかな?

 

60:女神モノリス(真)

やってみるわね。時空間に物を言わせて。

 

61:女神モノリス

やってみたわよ。どう?

 

62:紫大豆

あれ、勝手にコテハンが・・・

 

63:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

ありがとう、女神ネキ。

 

64:女神モノリス

さて、原作は雄英高校が舞台な訳だけど、そこで何をするか、安価を取りたいと思います。

 

>>70

>>78

 

65:紫大豆

全裸で戦う!

 

66:耳たぶ少女

ぶっちぎりの一位になる。

 

67:通りすがりの麦わらの一味

俺を助ける!

 

68:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

私の操り人形になる。

 

69:鬼滅の響鬼

鬼になる。

 

70:天才サバイバー伊藤内人

このスレであった人の力を再現する。

 

71:紫大豆

胸から液を出してそれを武器にする!

 

72:転生したら駄女神だった件

いや、逆にどうすんのよ。

 

73:プリキュアロンパ

犯人になる!

 

74:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

スキルを使って戦う

 

75:転生したら駄女神だった件

それはどちらかと言うと私の管轄じゃない?

 

76:女神モノリス(真)

本気を出す。

 

77:ムーン

手加減してくださいよ 

 

78:ジョジョの奇妙なバディファイト

動画配信モードにしながら、本名を明かす!

 

79:この世界の警察官

銃を使う。

 

80:天才サバイバー伊藤内人

お。ってか兄・・・じゃなかった、紫大豆・・・反省しろよ。

 

81:ジョジョの奇妙なバディファイト

諦めな。こいつは、言うなれば、吉良吉影みたいな奴だから。

 

82:女神モノリス

そして誰もムーンに反応しないという・・・

 

83:転生したら駄女神だった件

誰だっけ、そいつ?

 

84:ムーン

>>77

です。

モノリス様、ここでいう女神ネキのお目付役です。

 

85:女神モノリス(真)

犬です。

 

86:女神モノリス

狼です。

 

87:ムーン

兎です。

 

88:この世界の警察官

一つ異色が混ざってるんだけど・・・

 

89:通りすがりの麦わらの一味

その異色が正解なんだよな。それはそうと、いきなりレベル4に当てられて泣きそう...。

 

90:ジョジョの奇妙なバディファイト

どこだっけ、そこ。

 

91:鬼滅の響鬼

確か、灼熱地獄だっけ?超絶暑いよ。釜あるし。

 

92:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

そういや、響鬼ニキはどこくらい?

 

93:鬼滅の響鬼

自分は、矢印鬼と蹴鞠鬼と戦っている最中ですね。炭治郎くんと共闘中。

自分は、蹴鞠鬼の撃つ鞠を打ち返してます。

 

94:女神モノリス

話を戻すわね。

 

つまり、みんなの力を真似して、自分の名前を明かすと言った感じ?

 

95:この世界の警察官

まぁ、そんな感じかな。

響鬼ニキも通りすがりニキも頑張って、人を救ってね!応援してるよ!

 

96:鬼滅の響鬼

はい!

 

97:通りすがりの麦わらの一味

はーい。

 

98:女神モノリス

それじゃあ、次開く時は、原作開始時の中3の二学期辺りだったかな?そこらへんで開きますね。

それじゃ、解散!

 

99:鬼滅の響鬼

そん時には物語が終わってそう。

 

100:女神モノリス(真)

出来る限り、時間は合わせるわよ?

というか、大事な事になる時は、スレを使ってちょうだい。繋げるから。

 

101:紫大豆

きっと異世界の女性の写真も見せろよ!絶対だぞ!

 

102:耳たぶ少女

あんたと同じクラスは嫌だな...

 

103:女神モノリス

それじゃ、解散!(二度目)




次は、響鬼ニキの戦い、その次は、通りすがりニキの戦いと来て、本編に戻ります!


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スレニキ達の愉快な間話
間話:蹴鞠鬼との戦い


響鬼ニキの戦いです!
響鬼ニキがスレ開くよ。


いよっす。俺の名前は、炎踏音鬼(えんとうおんき)。鬼殺隊の隊士で、炭治郎と同期の異世界転生者だ。

転生者特典、みたいなのが普通はあるんだろうが、俺は持っていない。何故か?気がついたらこの世界にいて、神様転生とかいう文字通りの神ゲーを手にできなかったからだよ!だから、鬼に食われないように心を清めたり、色々やってたら、いつの間にか響鬼になってるし。まさか、これが特典なのかな?と思ったが、そのまま鬼殺隊に入ったぜ。

で、今に至る。あ、俺は炭治郎と禰 豆子と一緒に行動してるよ。禰 豆子に関しては俺も鬼だから、問題はないって事になっている。日のある中動けるのは、変身したら響鬼になるだけで基本的に人間だからだよん。ちなみに、鬼に壊されないように変身道具の音叉は、日輪刀の元となるあの鉱石を使ってるぜ。

ひとまず、スレ立てよう。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

『異世界スレ』「蹴鞠鬼と、矢印鬼とエンカウントしたよ。矢印鬼は炭治郎に任せたけど、蹴鞠鬼はどうすりゃいいかね?」

 

1:鬼滅の響鬼

ひとまず、蹴鞠鬼って言ってるけど、最終的に蹴り合ってたから蹴鞠鬼だよん。手毬でもいいぜ?

 

2:通りすがりの麦わらの一味

あ、この後、自分もスレ作るんで、よかったら見てください。

 

3:転生したら駄女神だった件

恐ろしく早い宣伝。私でなければ見逃しちゃうわね!

 

4:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

じゃあ、一気に太鼓叩いちゃえばいいんじゃない?

 

5:鬼滅の響鬼

そんなんあるん?

 

6:天才サバイバー伊藤内人

いや、特典を選んだのに分からないの⁉︎

 

7:鬼滅の響鬼

なんだろう、兄とは違ったむかつかせ方をするもんだ。

俺は、特典を選んでない!神様転生者じゃないんだ!気がついたらこの力を持ってたしな!

 

8:プリキュアロンパ

怒るんじゃなくて、解決方法を考えよう。

今の私の状況みたいに。

 

9:鬼滅の響鬼

ひとまず、繋げますね。

 

10:女神モノリス

はーい。モノリス様も繋げてくださーい。

 

11:女神モノリス(真)

りょうかーい。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

意識を現実へと戻す。

矢印鬼は炭治郎が戦ってくれてるから、軌道がまっすぐでいいんだけど、こいつの放つ鞠は普通に面倒。そもそもが変身する時間を与えられてないし。

いや、違うな。今まで互角だったのは変身せずに、鬼殺隊子としての呼吸しかしてないからだ。そして、それは水の呼吸な訳で、響鬼の力とは相反すると言える。だって火球飛ばすし。だったら響鬼になる時と同じ音を呼吸で立てれれば変身とはいかずとも戦えるんじゃないか?

とはいえ、だ。

 

ブォン!

 

俺「チッ!やっぱ、変える暇がねえ!珠世んか、禰豆子!どうにかして3秒ほど時間稼いでくれ!」

愈史郎「珠世様になんて口の利き方を!あいつ殺す!」

俺「敵が増えた⁉︎」

珠世「愈史郎!今はそんな時ではありません!私の術は、人体に影響を及ぼしてしまいます!なので、私では無理です!」

俺「なら禰豆子!頼む!こいつを倒して、炭治郎の手伝いに早めに行きたい!」

禰豆子「ムー!」

 

出てきた!けど、同時に、投げてきた!

一瞬でいい!鬼の呼吸法が出来るか⁉︎いや、やるっきゃない!今の俺は隙だらけだ!

 

 

『水の呼吸を、変化させるんじゃなくて、それを身に纏うようなイメージで動けないかしら?』

 

 

⁉︎ 誰だ⁉︎いや、今はそれより、見に纏う・・・?そうか!水はどんな形にもなれる!それならば!

呼吸はそのままで、急に動くのではなく、緩急をつければ・・・!

 

俺「水の呼吸!鬼の型! 明鏡止水!」

 

明鏡止水、その名の通り、止まっている水は、鏡のように他者を写す。

そして、響鬼のような鬼は、鍛錬により、己のこれまでを振り返り、それを克服することで更なる力を生む。

それによりーーーーーー

 

俺「切るのではなく、打ち返す!」

 

切り込みを入れた瞬間にそれを知覚し、それを多少ずらす事で動きをぶれさせ、その瞬間に切り込みを入れた方向へと、刀を動かす。

通常なら切れて、返せない鞠も、ゾロが、No.1との戦いで葉を切らなかった様に、これを切らずに、返した。

そして、出てきた禰豆子が、その瞬間に飛び出し、

鞠を鬼が取った瞬間に、鬼を蹴った!

 

蹴鞠鬼「グアッ!?」

俺「ハァ・・・ハァ・・・ゲホッ・・・ヒューヒュー 俺の・・・勝ちだ。」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

27:露出度100%

私のおかげね。これで、原作も変わるでしょ?

 

28:通りすがりの麦わらの一味

いや、蹴鞠鬼倒すのは、原作でもこの時だから。

 

29:紫大豆

そんなことよりよ・・・なんで女神が常時発生しまくってんだよ!

 

30:天才サバイバー伊藤内人

兄さん=紫大豆かと思ってたけど、案外、常識人だった・・・!

 

31:女神モノリス

それが現実よ。諦めて。

 

32:鬼滅の響鬼

ア"ー、死んだ・・・

 

33:通りすがりの麦わらの一味

お疲れ様、僕も頑張らないとな!

 

34:この世界の警察官

いやー、しかし、この世界に鬼がいたらどうなるんだろう。個性を持った鬼なんて危険極まりないよ?

 

35:転生したら駄女神だった件

流石にいないでしょー。もしいたら、そっちにベニマル行かせるわ。

 

36:名無し鬼

こっちも、キリトと、アスナを行かせるよ。

 

37:耳たぶ少女

なんかきたんだけど。

 

38:天才物理学者のSAO

コテハン変えたよー。

 

39:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

マァジ?ってか、エグゼイドじゃないの?

 

40:天才物理学者のSAO

正確には、それも作った。

 

41:プリキュアロンパ

リズベットさんもびっくりで草。

 

42:通りすがりの麦わらの一味

それじゃあ、次は自分が作るねー。かいさーん。




次はエース救出編だよ!絶対に助けてやる!
前中後編になると思いますので、ご容赦を。


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監獄脱出2022

前回表現し忘れがあったのですが、あの後、蹴鞠鬼は、首が再生した瞬間に、炭治郎に首を切られてました!
そして、そのあとの鞠を渡すシーンはそのままです。
今回は通りすがりニキの監獄脱出(レベル5まで)です!


俺の名前は門矢大樹。色々あって、ワンピースの世界に転生した人間だ。

転生特典に、ディケイドの力を選んだ訳だけど、他のライダーの基本形態及び特殊能力が使えるのは儲け物、と言った所だね。

俺は、最初、ルフィーーこの世界の主人公ーーとゾロがコビーと一緒に危険な所にいたのを見て、助けた。まぁ、実際は問題はなかったけど。

それから、色々あった。バギー戦では、モージとかいう奴に、オーズで挑み、ゾロに負けた曲芸師に龍騎で勝ち、吹っ飛ぶバギーに向けて、面白そうだから、という理由で、前々から作っていたディエンドライバーと、ディエンドのカードを投げた。まぁ、ナミは驚いてたけど。

そりゃ、誰でも使えるから強いけど、他の2号ライダーの力は俺が持ってるから、あいつはディエンドにしかなれないし、あいつとは何回か会いそうだったからね。

キャプテン・クロ相手には、猫背男にクウガで、デブにはアギトで、ジャンゴにウィザードで、執事には、ルフィが寝てる間にカブトで戦った。

無差別で斬りかかるアレには、クロックアップで、雑魚を飛ばして、カウンターを食らわせたりもしたしで、カブトが大活躍だったな。

まぁ、これ以降書くと面倒だから、カットして。

バーソロミューのせいで、俺はインペルダウンのレベル4に飛ばされたけど、怒ってない。だって原作通りかつ、死にゃしないしな。

あ、それと、ディケイドの力と言ったが、正確には俺の知っていて、かつ行ったことのある世界の力であればその力に関して知っている場合のみ行使できる。簡単に言うなら、悪魔の実の能力を見て、別世界に飛んだとして、使えはするが、その実以外の悪魔の実の能力は使えないってとこだ。

しかも、溺れもしないってのが最強だよ。まぁ、六式とかは使えないけど。

つまり、技量がいる力は無理って事ね。

看守がなんか大勢でどっか行ってるしそろそろルフィ達が来るっぽい。スレ作ろっと。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『異世界スレ』「そろそろルフィが来そうなんですけど、どうしたらいいですかね?」

 

1:通りすがりの麦わらの一味

ちなみに、ディケイド以外の力も一回見れば使えます。技量は無理だけど。

 

2:転生したら駄女神だった件

つまり・・・サーレやヒナタみたいな感じ?

 

3:通りすがりの麦わらの一味

どっちがどっちだったか忘れたけど、多分、ヒナタかな。

 

4:鬼滅の響鬼

テレビ越しで見たものは?

 

5:通りすがりの麦わらの一味

無理。この力を得てから見たものだから。それだって、ライダーの特殊能力全開で真似た物ってだけだから。

 

6:女神モノリス

じゃあ、見たことあるものを言って。

 

7:通りすがりの麦わらの一味

みんなの所を見るのは難しかったけど、SAOの世界には勝手に侵入したりして、ソードスキルを独学で得たし、モノリスに似た人のいた世界に行ったこともあるんだ。

 

8:女神モノリス(真)

それってある島で、かしら?

 

9:通りすがりの麦わらの一味

ええ、シルフェイド島って言うんですけど。

 

10:女神モノリス(真)

じゃあ、確定で私ね。その島に遊びに行ったことがあるから。

 

11:鬼滅の響鬼

・・・はい?

 

12:紫大豆

へー、女神って別世界にも干渉できるんだー。すごいなー。

 

13:天才サバイバー伊藤内人

キャラ崩壊を起こしてるから・・・

 

14:プリキュアロンパ

そんなことより!その異世界の力で出ることは?

 

15:通りすがりの麦わらの一味

出来なくはない、かな。ただ、両腕切り落として治癒のフォースっていう力で治すから、体力が持つかどうかって所。

 

16:女神モノリス

あ、そうか。あれってSTが大幅に減りますし、元気度もやばくなりますしね。

 

17:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

知っているのかい、モノリスネキ。

 

18:女神モノリス

モノリス様が出ているゲームならやってますので!

 

19:この世界の警察官

ふむ・・・ルフィくんが来た時に行く予定なのかい?

 

20:通りすがりの麦わらの一味

ええ。ですが、腕を切り落とす方法がないんですよね・・・

 

21:鬼滅の響鬼

ライダーの力でどうにかならないのか?例えばドラグレッダーを小さくして呼び出すとか。

 

22:通りすがりの麦わらの一味

それだ!正確には・・・ゴーストの力で!

 

23:女神モノリス

もしかして、透過能力ですか?

 

24:通りすがりの麦わらの一味

うん!それが無理でも、武蔵を呼び出せば、腕を切ってもらえるしね!

 

25:耳たぶ少女

腕を切るって・・・怖い・・・

 

26:ジョジョの奇妙なバディファイト

そうは言うけど、ヒーローになったら部位欠損をした一般人や、ヒーローは出てくるよ。今のうちにとは言えないけど、それは知っておいて損はないと思う。

 

27:鬼滅の響鬼

実際、原作でもオールマイトは内臓ぶちまけたり、あるヒーローが命を落としたりしてるからね。こっちでは、片目と片腕切り落とされたり、土手っ腹に拳で風穴開けられたりする奴いたし、悪いもんじゃ、介錯なしで切腹してる爺さんもいるからね。これはどうにかしたいんだよ。俺は。

 

28:通りすがりの麦わらの一味

話を戻すけど、看守が飛ばされてるし、俺は牢を出るね。

 

29:女神モノリス

繋げてくださいねー。

 

30:通りすがりの麦わらの一味

了解。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ライブ配信にして思う。やはり、こういうスレの様な平和が俺は好きだと。そして、悪戯に略奪を繰り返す海賊や、命を軽く見ている様な海賊、及び原作の海軍は少し痛い目を見てほしいと思う。

ひとまず、ゴーストの力で抜ける。

 

俺「ふぅ、やはり出来たな。ドライバーはないが、まぁ、前もって、指輪を飲み込んでおいてよかった。とは言え汚いし」

ウォーター!プリーズ!

俺「よし、両方ともどうにか出来たな。さて、変身するか。

シャバデゥビタッチヘンシーン! シャバデゥビタッチヘンシーン!

俺「変身!」

フレイム!プリーズ!

ヒーヒーヒーヒーヒー!

 

〜仮面ライダーウィザード フレイムスタイル〜

 

いやー、晴人に指輪もらっといてよかったー。ひとまず、戦いながらルフィを探すか。

 

 

 

 

・・・見つけた!マゼランと戦ってる!やっぱり、劣勢だな。あ、ヒドラ出した。

ひとまず、ルフィには悪いが、捕まってもらった後で、革命軍のオカマの所に行ってみるか。その前に、マゼランとは話すが。

 

 

あ、ルフィが負けた。少し経ってから行こっと。

 

マゼラン「おい!見ているんだろう?さっさと出てこい!」

 

あ、バレてーら。出るか。いや、出ないでおこ。

 

モブ「しょ、署長、ここに誰か脱獄した奴がいるんですか?いたとしても、様子見なんてせずに、逃げると思いますよ?」

マゼラン「いや、気配は感じたし、麦わらの一味の誰かが投獄されていたはずだ。麦わらを助けようとしてるかもしれん、警戒は怠るな。俺は他の場所を見回る。貴様らは上と下の階は繋がる道を見張りに行け。」

モブ「あ、はい!」

 

 

マゼラン「おい、看守はいないぞ。来るなら来い。」

俺「これで出たら余程のバカだと思いますよ?マゼラン署長。」

マゼラン「つまりお前は余程なバカということだな。門矢大樹。」

俺「あ、たしかに。」

 

『通りすがりニキwwwバカだろwww』

 

うっさい、初期フォームバカ。

 

マゼラン「それで?助けようとしなかったのは何かしら理由があるのか?」

俺「あの中に行っても無理だし、助けられる確証がないでしょう?」

マゼラン「ふんっ、最初っからそのつもりだったのだろう!薄情な狸め!」

俺「酷いな・・・ねぇ、署長、正義ってどこにあるんですかね。」

マゼラン「?それは我ら海軍だろう?貴様ら海賊によって市民の平和は脅かされている。それを我らが捕らえているのだ。我らが正義だろう。」

俺「本当にそうですかね?」

マゼラン「何?・・・そういえば、何故お前は今、出てきたんだ?」

俺「あなたと一対一で話がしたかったんですよ。・・・周りに人がいない方が話せるなって思って。」

マゼラン「極悪人のお前が俺のみに話したいことだと?」

俺「はい。あなたやセンゴクさんと、話したかったんですよ。・・・もしくはハンニャバル副署長、つまり、真っ当な善人と俺が思った相手と。」

マゼラン「貴様は一体・・・?」

 

『まさか、話しちゃうの⁉︎』

 

その通りだよ、駄女神ネキ。俺は、こういう奴には話したいんだ。

仲間達には2年ぶりに会った際に話すけど。

 

俺「俺は通りすがりの仮面ライダーだ。そして・・・転生者さ。それ以上でも以下でもない、異世界で死に、この力を得て、この世界にて生を得た通りすがりの仮面ライダーっていう、人を守る事を生業と言っていいのか分からないが、そういう事をしている人間さ。」

マゼラン「・・・貴様の言っていることは、支離滅裂だ。海賊なのに、人を守るだと?ふざけるな!人を守るなら海軍になればよかっただろう!」

俺「俺のこの世界での初めは、海軍のモーガンがルフィに倒された際に、部下の奴らが泣いて喜んでいた所だ。そして、ルフィとゾロと一緒に海へ出たら、海軍の奴らが敬礼をしてくれた。そして、そこの海軍基地から海軍になったコビーは、俺たち3人に感謝してくれてたよ。この後については、二つの国の重要機密に当たるかもしれないから深くは話さないが、俺たちはナミの出身の村からは感謝されたし、他の海賊から感謝されたこともあった。俺が思うに正義、なんてのはないんじゃないのかって考えてる。そして、ルフィが、海軍の奴らに感謝されてたから、俺はついて行ったんだ。」

 

『原作主人公だから、ってのもあるでしょ?』

 

そうだよ、モノリスネキ。けど、一番はルフィの善人性だ。

 

マゼラン「・・・転生者、そして、異世界からということはこの世界の最期を知っているのか?」

俺「さぁな。俺は、最期までみれなかったし、悲しい結末を迎えた、俺にとってのいい奴を助けたいからこそ、この世界で行動を起こすことにしたんだ。」

マゼラン「・・・なるほど、そして、その中に麦わらか、もしくはそれに近しい者がいるのか?」

俺「まぁな。少なくとも、その死を軽んじられたくないだけだ。だからこそ、ここに来たのは不幸中の幸いと言える。あいつは、物語の中心にいたからな。俺は全ては救えない。だがな、この手が届く範囲ならば全てを救いたいんだ。俺は俺が判断したいい奴に、これが夢物語だと思うか、それとも、応援してもらえるか、それを確認したかったんだ。たとえ、夢物語でも諦めはしないけどな。」

 

助けはできなくとも、あいつらを侮辱されたくは、ない。

 

マゼラン「ふん・・・海軍は信用ならんのか?少なくとも、麦わらの一味は少数だ。向かえるところは少ないぞ。」

俺「確かにな。海軍なら様々な所に行ける。困ってる奴を助ける大義名分が生まれるし、メリットが多い。だがな、俺が転生する前に見たこの世界での海軍は、命を投げ出させてた。この時期では、待っている家族がいるのに、大将を討ち取ったのに、命を投げ出している者が多かったからな。怖がっている連中を強引に戦わせている奴も少なくなかったよ。」

マゼラン「なるほど・・・手が届かない範囲でも目に見えるから、手を伸ばそうとしてしまう、もしくは、海賊は絶対捕える、の様な差別があるから、と言ったところか?」

俺「そういう事だ。これはハンニャバルには話しても構わんが、それ以外には話すなよ。俺は逃げる。」

マゼラン「話を聞いたが、それとこれとは話が別だ。」

 

逃げようとしたが、流石に無理か。

 

マゼラン「で、どうやって逃げるんだ?この状況で。」

俺「わざと捕まって逃げるとか?」

マゼラン「出来る訳がないだろう!」

 

デスヨネー。

まぁ、

コネクト プリーズ!

 

俺「逃げるんだよ〜マゼラン!」

マゼラン「待て!」

 

とはいえ、元の牢獄からここまでの道しか知らんけどな。

というわけで元の牢獄に戻ってきたぜ。

さて、適当にゴーストの力で透明になりながら散策するか。

 

ー24分後ー

 

やっと階段についたぜ!一日経った様な気分だよ!ん?60分の1だろって?気にすんな。

ゴーストの状態だからバレないし、やったぜ。

 

スレのみんな、多分、ルフィはもう、オカマが助けてるだろうけど、頑張るよー!




いやー、俺の持論書くのちょっと恥ずいわ!
けど、すっきりした気分!
戦争終わるまで4話くらい続きそう。


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火拳救済2022

レベル6まで・・・もしかしたら、上に上がるかも?


マゼランから逃げた後、ディケイドライバーは無いので、様々なライダーや異世界のキャラクターが持っている性質しか使えない為、また、ゴーストに頼って、レベル5まで来た。まぁ、前回、そこまで書いたけど。

ひとまず・・・狼どもの元へ行くか。

ってか寒⁉︎いや、なんだよ!この寒さ!誰かー!熱い変身道具ない⁉︎

あ、今使ってたわ。フレイムスタイル。

まぁ、とりあえず、行くか。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

67:鬼滅の響鬼

いや、馬鹿か?マゼランの時もそうだったけど。

 

68:通りすがりの麦わらの一味

馬鹿で悪かったな。けど、あそこは出たかったし仕方ない。

 

69:女神モノリス

けど、あの時の言葉はかっこよかったわよ?馬鹿だけど。

 

70:女神モノリス(真)

そうですねぇ。まるでプチリスちゃんみたいだったわよ?馬鹿だけど。

 

71:女神プランティア

ウウェーン!モノリスさんが2人もいるー!どっちがどっちなんですかー⁉︎

 

72:女神モノリス

あ、草子さんだ。

 

73:ムーン

やめてさしあげてください。

 

74:プリキュアロンパ

いやー、罪木を気絶させるの苦労したよー。

 

75:転生したら駄女神だった件

あら、お疲れー。そして、なんで気絶させたのかしら?

 

76:プリキュアロンパ

色々あってー、罪木が私ごと倒そうとしてきたからー、反撃したのー。

 

77:ジョジョの奇妙なバディファイト

絶対、何かしらの絶望病の症状が出てるだろ、この話し方。

 

78:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

それで、馬鹿な通りすがりニキは、順調かい?

 

79:通りすがりの麦わらの一味

女神2人及び魔王様と鬼は俺を馬鹿呼ばわりするのが楽しいのかな?(怒)

狼どもがうざったくなってるから多分順調。一気にディケイドに変身したいけどドライバーがないから無理だし。

 

80:天才サバイバー伊藤内人

あれ?ウィザードになったんだからコネクトで取り出せるんじゃ・・・

 

82:通りすがりの麦わらの一味

コネクト プリーズ!

・・・気にするな!

 

83:鬼滅の響鬼

やっぱバカじゃん。

 

84:通りすがりの麦わらの一味

そうかそうか響鬼ニキ、この世界に置いていかれたいのか。いいよー?インペルダウンか、マリンフォードか、名前忘れたけどあの裁判所か、どこがいい?

 

85:鬼滅の響鬼

俺が悪かった。

 

86:この世界の警察官

あはは、これは響鬼ニキの分が悪いね。

 

87:耳たぶ少女

紫大豆も追加で。

 

88:紫大豆

俺が何をした⁉︎

 

89:天才サバイバー伊藤内人

ついに兄さんが童☆を卒業しました・・・。

 

90:鬼滅の響鬼

 

 

91:通りすがりの麦わらの一味

 

 

92:女神モノリス

 

 

93:女神プチリス

 

 

94:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

 

 

95:転生したら駄女神だった件

・・・殺せ!最初から救いなどない世界にいる平和と秩序を壊した伊藤誠を!

 

96:天才サバイバー伊藤内人

ちなみに相手は多分、声的に言葉さん。今から2人を殺しに行きまーす♪

ガチャッ!

 

97:この世界の警察官

待て!内人くん!早まってはならない!

 

98:天才サバイバー伊藤内人

兄さーん!声的に言葉さんと何やってるのー!

『あぁ、内人。今、マッサージをやってるんだ。お前も一緒にやるか?』

・・・え?

あぁ、うん。やるよ。というかさっきの艶かしい声は?

『あれは、あっちが気持ちよかったみたいで力が抜けてたみたいでさ。』

なんだ。童☆卒業してなかったのか。よかったー。

『え、内人。兄さんに童☆を卒業してほしくないのか?俺はそっち系じゃないぞ?』

どんな勘違いなのww。そうじゃないよ。単に、卒業してたら嫌な予感がするから、兄さんを殺そうとしてただけだよ。

『え、なに、俺の弟ってまさかのブラコン?しかもヤンデレ?』

 

99:鬼滅の響鬼

・・・違ったのか。ってか伊藤誠・・・鈍感なのか?

 

100:女神モノリス

単に誰でもそう思うわよ。事情知らなかったら。

 

101:通りすがりの麦わらの一味

おれのはなしをきけー!

 

102:紫大豆

お、おう。

 

103:鬼滅の響鬼

それじゃ、続きをどうぞー!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

スレから戻って、まず、ディケイドライバーを腰につけて、と。

 

カメンライド!ディケイド!

 

さて、バーコードみたいなのが頭についたら変身完了っと。

狼は警戒してんな・・・ってあ、志村ー!後ろー!

 

狼1「キャンッ!?」

俺「遅かったか・・・ってふざけてる暇じゃねえな。イナズマだっけ?ルフィの居場所に案内してくんね?」

イナズマ「その為にここへ来た。ついて来い。」

 

了解っと。

 

イナズマ「貴様の話は、監視カメラで知っている。貴様はそこの近くの子機、ではなく、看守塔の母機のみ壊してたな。我々に伝えるためか?」

俺「まぁ、似た様なもんだ。超能力は斉木さんの所で分かってるからな。」

イナズマ「そうか、まぁいい。ここだ。入れ。」

 

 

 

中に入ると、変jゲフンゲフン・・・ニューカマーとやらが出迎えてきた。

なんか顔がバカでかい奴が俺の事を呼んできた。

まぁ、イワンコフだろうが。

 

イワ「ヴァナータ!恐らくディケイドボーイだと思うのだけど、あってる?」

俺「間違ってたらなんすか?」

モブ「ちょっ!イワ様に向かってどういう口の利き方してんだよ!?」

俺「悪いが、俺は誰に対してもこんな感じでな。悪いがイワと呼ばせてもらうぞ?」

イワ「別にいいわよ。呼び名なんて。ヴァタシはヴァタシだからね。なんて呼ばれてもいいわ。うんこでもいい・・・うんこはイヤー!」

モブ「嫌なのかよ!一本取られたよ!」

イワ「ヒーハー!それはそうと、なんで今になって、出てきたのかしら?出ようと思えばいつでも出れたはず。それも、麦わらボーイが捕まってからマゼランと話すなんてね。ヴァナタ、何が目的なのかしら?」

俺「異世界のヒーローとして、他者を助ける。そう説明はしたはずだ。」

イワ「ふぅん・・・まぁいいけれど、麦わらボーイは今から15時間前に手を施したわ。とはいえ、あれほどの毒をそんな一瞬でなくすなんて出来っこない。麦わらボーイの寿命10年の代わりに、毒に対する免疫機能を得られる様、治癒ホルモンを促したわ。それで生きるか死ぬかは彼の気持ち次第・・・と言えるわね。事実、生きる可能性0%を2,3%に変えるのがヴァタシの能力では関の山。そして、体を一日二日で変化させるのに痛みが伴わない訳がない。つまり・・・時間がかかるし、体力が耐えられるかわからない。エースボーイを助けたいなら、ヴァナタが代わりに行ってきなさい。」

俺「ふむ・・・そういや、ボンクレーはどうした?」

イワ「あの子は、3時間前に、麦わらボーイを応援してるわ。」

俺「そうか。俺も応援をしよう。ルフィはここで死ぬタマじゃねえし、そんな時間もかからん。それに、もしもの時は、マリンフォードに転移するしな。」

イワ「そう・・・。」

俺「それに・・・ルフィを死なすのは惜しすぎる。船長としても、世間の名的にもな。」

イワ「そうなの?」

俺「少なくとも海軍にいるルフィのジジイは、あんたらの主領がルフィの父だと言ったからな。つまり海軍はルフィの家系を知ってるってこった。」

イワ「・・・ヘ?」

俺「詳しくは本人2名に聞け。俺は詳しくは知らない。そして、ルフィもよくわからんと思う。あいつよく考えないから。」

 

 

 

さて、イワンコフを残して、俺はルフィの応援だな。

 

俺「ルフィ!頑張れー!ボンカレーも応援してるから、頑張ってくれよ⁉︎」

ボン「ちょっ!カレーって、間違えないでよ!」

俺「いいじゃねえか。一緒に応援するぞ!」

ボン「ええ!」

 

ー三時間後ー

 

声がピタリとやんだな?

 

イワ「治療の最中に、痛みが止まる事はない・・・しかも、こんな短時間で治療が終わる訳ない・・・ま、まさか・・・」

 

よし、勝ちフラグだ。風呂食って飯入ってくる。

 

ルフィ「メ~~~~~シ~~~~~!!!!!!!!」

 

うるせ⁉︎耳が、鼓膜がぁ⁉︎

 

『いい気味だ。』

 

そうかそうか響鬼ニキ、マリンフォードで死にたいか。

 

『やめろ⁉︎』

『いや、けど、戦力にはなるでしょ。』

『俺が死ぬ⁉︎』

 

お前は死んでも代わりがいる。

 

『いねえよ⁉︎』

 

ルフィが30分で飯食べ終えて、ボンクレーが倒れたが、ひとまず、ルフィとエース救出に向かう。

 

 

 

イワンコフ「そろそろ・・・ハァハァ・・・レベル6よ!」

俺「そうか!ハァハァ・・・変身した方がいいか?」

ルフィ「頼む!」

俺「了解!」

 

カメンライド! ディケイド!

 

俺「着いたな。」

イナズマ「変身したら足早くなりすぎじゃないか?」

俺「そうか?」

エース「ルフィ⁉︎」

 

あ、ちょうどだったみたい。

 

マゼラン「貴様ら・・・よくここまで来れたものだ。特に麦わら!」

俺「奇跡なんて度を超えてる様な事が起きたからな・・・気にするだけ無駄だ。エースを解放して欲しいが・・・無理だよな?」

マゼラン「政府に務めるものとして当然だ。」

俺「なら海賊らしく力ずくだな。」

 

カメンライド! ビルド!

フォームライド! カイゾクレッシャー!

 

マゼラン「ほう・・・そんな姿もあるのか。」

俺「一応使えるんでね!」

 

そういって、なんていうか・・・弓を引いて打つ。

 

マゼラン「悪いが、眠っていてもらおう。」

俺「悪いと思ってないだろ!ッてオワ!?」

 

殴ったらいきなり体が動かなく・・・ってあ、神経毒か。毒だしそりゃそうか。

って、階段の方から、(恐らく)睡眠ガスが⁉︎

しかもマゼラン達はガスマスクしてるし⁉︎

 

 

 

・・・やられた。牢獄にはガスが行かなかったようで、誰も寝ていなかったが、俺らは全員眠らされて、牢獄の中に飛ばされてた。しかも俺に関しては、全身が縄で縛り付けられてて、体が見えないくらいだ。

 

イワ「くっ!不覚・・・!」

俺「つか甘すぎだろ。お互いに。」

イナズマ「何?」

俺「もし捕まえたいなら、牢獄の中にも罠でいっぱいにすべきだな。

隙間がないだけなら、俺は抜けられるし、別に、キードラゴンフォームになれば、錠なんて開けられるし。」

イワ「それになろうにも変身動画は取られてて・・・!」

俺「ゲホッ!ほら、体内まで検査しないから、また逃げられるよ?」

 

ゴーストになって、体を自由にして、と。

 

イナズマ「抜け出せた・・・?だが、肝心の変身道具が」

俺「取れるんだよな〜。」

 

コネクト プリーズ!

 

ディケイドライバーゲット♪

 

俺「変身!」

 

カメンライド!ビルド!

フォームライド!キードラゴン!

 

俺「やったぜ。」

イワ「いいから、早く!異変に気づいた奴らがくる!」

俺「せやな。」

 

全員解錠後

 

俺「そいじゃま、上に上がって、助けに行かないとな。時間を見るに、まだ10分も経ってない。恐らく、後10分くらいで受け渡しが完了する。

助ける事は無理でも、マリンフォードで救ける事は出来るから、行こうぜ?」

ルフィ「当たり前だ!」

?「上に上がるなら、俺を助けろ・・・俺の力なら、簡単に上へ行ける。」

俺「おう・・・クロちゃんこんちゃー。」

クロ「よし、解錠されたら殺してやる。」

俺「やれるもんならやってみな。」

ルフィ「開けんのか⁉︎大樹!こいつが何したか分かってるよな⁉︎」

俺「だが、この状況下、力は必要だ。」

イワ「・・・助けましょう、麦わらボーイ。ヴァタシはこの子の秘密を知っている。」

俺「・・・だそうだ。あんまおいたはすんなよ?」

クロ「チッ・・・分かったよ。」

モブ「おい!それなら俺たちも!」

イワ「黙れ!レベル6!deathwink!」

俺「喰らえ。」

 

ホークガトリングの銃で打ちまくってっと。

 

?「それならわしも頼む!後生の頼みだ!エースさんには恩があるし、この戦争には反対じゃった!」

俺「あいつに恩があったのか・・・いいよ。あんたは悪い奴じゃなさそうだ。いいよな?ルフィ。」

ルフィ「あぁ!」

イナズマ「正気か⁉︎こいつは七武海だぞ!」

俺「だとしても、反対なんだろ?別に問題ねえよ。」

?「ありがとう!恩に切る!わしゃあ海峡のジンベエじゃ!よろしく頼む!」

俺「そうか、じゃ、一緒に行こうや、ジンベエの旦那。」




上に行けなかった・・・次は、マリンフォード直前です!
多分


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監獄脱走&スレ呼び2005

今回は、脱出なう


あの後、走って5.5に戻ってきた。

ボンクレーがまだ倒れてたけど、置いていくわけにも行かないし、エグゼイドに変身して、ゲームエリアの回復のエナジーアイテムで体力を回復させた。

ボン「ここは⁉︎麦ちゃん!お兄さんは救出できたの⁉︎」

俺「悪いが負けた。逃げられたから追いかける。どの道、ここを脱獄しねえと未来はないしな。それと、ここから脱出したら、ちょっとした戦力を呼び出すから、まだ負ける可能性は低くなる。」

イワ「今は呼び出さないの?」

俺「呼び出すにも時間取る訳じゃないが、あっちでの都合を合わせてもらいたいからな。」

 

『おい、呼び出す戦力って俺じゃないよな⁉︎』

 

何言ってる?

 

『ホッ・・・なんだ違うのか。』

 

スレの奴ら全員だぞ?

 

あれ?誰も反応しないな?

なんでだ?まぁ、いいか。

確定で呼び出すし。

 

ーレベル4ー

そろそろ、階段だな。

原作通りなら、ここに副署長はいるはずだが。

 

「貴様ら大悪党にここを通られるわけには行かん!」

 

お、噂をすれば。

 

俺「あいつの相手は俺に任せてくれ、お前らは先に行け。」

ルフィ「けど!」

俺「大事なのは仲間の命か兄の命かどっちだ?あの時負けたのは俺たちが弱かったからだ!弱え俺より強え兄者を助けに行きな。俺は後で追いつく。約束だ!」

ルフィ「・・・!あぁ!」

ハンニャバル「行かせぬと言っておろうが!」

俺「いや、絶対に行く!変身!」

 

カメンライド! ディケイド!

アタックライド! ブラスター!

 

武器の所を撃ち抜く!

 

ハンニャバル「狙いが甘い!」

俺「予想の上だ!」

 

下を通って、背中を撃つ!

 

ハンニャバル「グアッ!?」

ルフィ「ありがとな!」

俺「礼は不要!」

 

ハンニャバル「クッ・・・!貴様ら極悪人が海をのさばるせいで自由にも生きられん民間人がいる・・・!その罪なき民間人の為に、貴様らはここから出さん!」

マゼラン「まさか、あそこから出られるとは思わなかったが、まぁいい。貴様とはまた話したいとは思っていたしな。」

俺「おぉぅ、まさかの署長と副署長のお二人が相手かよ。」

マゼラン「ハンニャバル、武器を一旦納めろ。こいつの話を聞いておきたい。」

俺「冥土の土産って奴?」

マゼラン「違う!貴様の話を聞けば、麦わらも海軍になるべきだったのではないのか?」

俺「ふむ・・・それは違うね。あいつは、そういう星の元に生まれた。それに、どっちにしろ、俺は、海賊をやっていたしな。海軍になったら上に立たない限り、行けるところは少ない。それに、基地の所につけられて動くこともままならないのは俺もあいつも苦手なタチだと思うぜ?」

ハンニャバル「しょ、署長⁉︎あの男とどのような話をしたのですか⁉︎」

マゼラン「あいつの秘密についてだ。あいつからしたら、俺もお前も善人らしい。悪人にそう思われるとは思わなかったな。」

俺「悪人だって分かってるんだったら、それの反対は善人でしょう?・・・それに、善人ばかりの団体の中には悪人、もしくは、自分のしていることが迷惑だと思わない善人だっているしな。例えばシリュウだったか?あいつとかな。」

マゼラン「・・・よく分かった。とはいえ、だ。立場上、戦わねばならん。これが終わった後、監獄の中でゆっくり話し合おう。」

俺「悪いが、俺は、狭い所で隠居生活をするにはちと若すぎるんでな。逃げさせてもらおう。」

 

ファイナルアタックライド! ディ・ディ・ディ ディケイド!

 

大きな球撃って、逃げるんだよぉ〜!

 

マゼラン「ヒドラ!」

 

そう言って呼び出した毒の竜三体を消し去ってエネルギー弾は消えた。

 

ハンニャバル「署長のヒドラと互角だなんて・・・これがあやつの本気、ということですか?」

マゼラン「さぁな。それはともかく、恐らく、黒ひげとあいつも戦うだろう。」

ハンニャバル「ウェ!?まさか、そのまま、こっちに来るにしても、お互い無駄な戦いはしたくないでしょうし、すれ違うだけだと思いますよ⁉︎」

 

 

 

俺「いやぁ、疲れた疲れた。オワッ!?」

「再会も・・・また運命なり。」

「ゲホッ! マゼランと戦って勝つなんて運がいいな、お前・・・」

「ウィーハー!今度は俺と戦うか?」

俺「邪魔だなぁ。ただ・・・黒ひげ、お前は絶対に潰す!エース兄の敵だ!」

黒ひげ「ゼハハハハ!まだ、生きているだろぉ?助けに行けばいいじゃねえか?」

俺「まぁ、そうだなぁ・・・だが・・・一発殴らせてもらおう。」

 

カメンライド! エボルト!

ファイナルフォームライド! ブラックホール!

ファイナルアタックライド! エボルト!

 

俺「文字通り、消えてなくなりやがれ!」

 

ブラックホールを纏った足で消しとばす!

 

黒ひげ「ゼハハハハ!俺に闇で挑む気か⁉︎無駄だよ、ディケイド!」

俺「やって見なくちゃ分かんねえだろうが!(CV:金尾)」

 

その時起こったことを正直に言うと・・・部屋がズレた。

何を言ってるか分からないだろうが、俺も分からん。

ブラックホールで奴の体を消し飛ばしたと思ったら、奴も同時に力を使っていたようで、お互い引き寄せられ、そしてーーーー

奴の手が地面を殴り、俺の足が壁を蹴った。

そしたら、その場所がズレたように、右上と左下に割れた。その部屋のみだろうが。そして、俺の右耳と奴の左耳が消し飛んでいた。

とはいえ、俺は回復のエナジーアイテムで回復したが。

要は、2人の引力で狙いがズレ、それにより、その場所の床と壁にお互いの攻撃が当たり、掠った部分が消し飛んだ上で、磁石の反発のように、割れたと言った所か。

 

『いや、何落ち着いてんの⁉︎』

 

だって白髭と赤髪で天が割れたんだぜ?それと比べたらそんなでもないだろ。

 

『これ海楼石だからね?』

 

まぁ、出来たんだから良いだろ。

 

『雑くないですか?』

 

黙れや狼。

『兎です!』

 

食い気味だな。

ってか水が流れてきたー。

 

『そりゃ海が外なんだからそうなるじゃん。』

 

あ、意図せず道を断てた感じ?

 

『いや、マゼランが毒を・・・って赤いな⁉︎地獄の審判だったかを発動させた上で、その毒を硬化させた感じ⁉︎』

 

つまり?

 

『逃げろ!?』

 

黒ひげ「ゼハハハハ!こりゃやべえ!早く目的を達成しねえと!」

 

よし、あいつはどっか行ったな!早く逃げよ!

 

ーレベル2ー

 

ハァハァ・・・や、やっと追いついた・・・。

 

イナズマ「遅かったな。マゼランと黒ひげの相手もしたのか?」

俺「似たようなもんだ。つか、きっつ。ボンクレーはどこ行った?」

ジンベエ「あやつは、後で来る!今は置いておけ!逃げることを優先しろ!」

 

『あ、もう行っちゃった感じか。』

 

行っちゃったって?

 

『原作だと、正義の門を開ける為に、残ったんですよ。』

 

つまり、あいつ、原作だと死んだのか?

 

『恐らくね。生きていた描写みたいなのはないみたいだし、恐らくだけど。』

 

女神ネキかモノリスネキ助けてくれるか?

 

『良いですわ!』

『良いよ!』

 

サンキュ!絶対に3人で来い!俺は、お前らを呼び出す!

そう思って、銀のオーロラカーテンを開ける。

2人とも一瞬で飛び出した。

 

ジンベエ「誰じゃ!そいつらは⁉︎」

俺「ちょっとした戦力!2人に、ボンクレーを探させる!迷ってたら危険だしな!」

ジンベエ「・・・分かった!じゃが、あやつの意志を踏み躙るようなことはするな!いいな⁉︎」

モノ「ええ!当たり前よ!」

女神「当然です!」

 

見た目が10歳児(年齢は14歳らしい)のモノリスネキと完全に大人(恐らく数千年は生きている)の女神ネキにそれを守れないはずがないでしょう!ジンベエの旦那!

 

ーレベル1ー

 

後ろから赤い毒が来る!逃げねえと!

 

モノ『今、いいかしら?』

 

おう!なんだ⁉︎

 

モノ『彼・・・彼女?まぁMr.2を見つけたわ。マゼランに変身してるみたい、どうする?』

 

ある程度開いたら、逃げろ。そうすりゃ逃げれる。

 

モノ『分かった。モノリス様は・・・』

 

あいつは今呼ぶよ。

 

俺「・・・で、邪魔じゃ!クソゴリラども!」

 

パワー!

ブラスト!

 

や っ た ぜ !

よく分からない?ブルゴリ巻き込んで、壁に馬鹿でかい穴ぶち開けた。

とはいえ、もういない訳で。

 

俺「クロちゃん、マルガリータ、一緒に飛ばね?」

クロ「貴様と行くのは願い下げだな。」

Mr.1「確かに。」

俺「酷くね?」

クロ「今度から、ふざけた呼び名で呼ばないなら行ってやる。」

Mr.1「そこですか⁉︎」

俺「えぇ〜。」

バギー「てめえも、困ってんじゃねえ!」

俺「あ、バギー、これ、返す。」

バギー「そもそもてめえのもんだろが!」

俺「あははww。」

ジンベエ「ふざけてる暇があったら、さっさと行かんかい!お主ら4枚でええんじゃな!」

俺「あ、俺は別口で。」

女神「私が担いで行くから。私は飛べるし。とはいえ、見た目通りの力しか出ないけど。」

俺「自分と同じくらいの大きさの蛇に体当たり仕掛けて、蛇を倒す人がなんか言ってる。」

女神「あら、そんなことより、飛ばしますわね。あそこの軍艦でいいかしら?」

ジンベエ「そうしよう、お嬢さんはワシについて来い。」

女神「私の方が早いから問題ないわ。」

俺「だそうだ。問答の時間も面倒だし、行くぞ。」

 

 

 

女神ネキの力で軍艦まで来たわけだが、数が多いな?

 

俺「ハァ・・・しかも、銃を向けてくるし。俺、一般人なんだが?」

クロ「どの口がいいやがる。」

Mr.1「どちらかというと、海軍の方が一般人に近いでしょう。」

俺「言えてるな。変身!」

バギー「チッキショォォォォー!こっちの方が安全だと思ったのに!変身!」

 

カメンライド! ディケイド! ディエンド!

 

俺「よし、倒してくか。」

バギー「よし、任せたぞ!2号ライダーども!」

 

何故バギーが使えるかって?ローグタウンで、俺から2号ライダーのカードをくすねて、体を分割した時の足の間に入れていたらしい。

 

カメンライド! カブト! ガタック! アクセル! マッハ!

 

いや、早い奴らばっかだな。俺が言えた口じゃないが。

 

俺「クロックアップ。」

 

アタックライド! クロックアップ!

 

ディエンドが呼び出したガタックもクロックアップをして、一瞬で、周りの兵士共を蹴散らした。

 

クロ「・・・これ、俺たち必要なかったんじゃないか?」

Mr.1「違いありませんね。」

バギー「・・・強すぎない?」

俺「呼び出したお前が分からんのかい。」

クロ「それはさておき、これを守るぞ。」

ジンベエ「そうじゃな、お嬢さんも、手伝ってくれ!」

女神「ええ、分かったわ。」

 

 

 

少し経ち、向こうから、どでけえアフロが飛んできた。

やはり、ボンクレーはいなかった。

 

バギー「そういや、軍艦奪取出来ても、正義の門があるから無理じゃねえか!」

俺「大丈夫だ。な、ジンベエ。」

ジンベエ「・・・分かっとったのか?」

俺「まぁな、知ってた。それと、あいつも救うぞ。」

 

 

 

そして

ルフィ「ボンちゃん!おい、聞こえてんのか!ボンちゃん!なんでまたこんな事すんだよ!俺、助けてもらってばっかじゃねえか!

そこにいるんなら返事しろよ!ボンちゃん!」

モブ「そうだったのか・・・オカマの奴・・・俺たちの為に残って・・・」

俺「水刺すようで悪いけど、ここにいる奴大半がオカマだからな?」

女神「話の流れぶった斬るわね・・・」

俺「だって助けるし。」

ボン『助けるってどうやってよ!それに、ここにアチシが、いなきゃ無理でしょう!覚悟の上よ!オカマの覚悟、無駄にすんじゃないわよぅ!』

俺「うん、だから、ここまで待ったわけだしな。モノリスネキ!もういいぜ!」

モノリス『だから、ぶった斬りすぎだって思うんだけど・・・1分後にはそこに行くわね。』

俺「ほーい。」

ボン『アンタ・・・誰⁉︎しかも、どうやってあっちに行くのよぅ!』

モノリス『はいはい、怪我人は黙ってて、マゼラン署長、悪いですが、逃げさせていただきますね?』

マゼラン『させると思うか?』

モノリス『私は通りすがりニキと違って優しくないので、こんな非情な手も取れるの。』

マゼラン『チッ・・・とはいえ、逃げられても貴様ら2人は正義の門を通るのは時間的に無理だろう。』

モノリス『ある程度近ければ、あちらの所に行けるから、まぁ、頑張ればいいってところよ。』

マゼラン『ム・・・ならば、一つ聞かせろ。それによっては行くのを黙って見ていよう。』

ボン『それでいいの!?仮にも大監獄の署長が!』

マゼラン『あいつの友人だから優遇してるだけだ。それに、俺が行かなくとも、水中には海王類がいるし、軍艦だってある。逃げられても問題はあるまい。・・・あの小僧の言っていた事がそのまま出来ると思うか?』

モノリス『さぁ・・・?ただ、あの人はそれに足るだけの力を持っている。

私は異世界のヒーローという、正義の味方と言える者を志す人間(?)だけど、私も手が届く範囲ならそうするわ。』

マゼラン『・・・なるほど、2人とも嘘を言っているようではないな。しかも片方に関しては、友のため・・・いいだろう、ただし、これから先、貴様らが罪なき民間人を襲撃するならば俺が直々に貴様らを捕える。いいな?』

俺「もっちろんだぜ、マゼランの旦那。」

マゼラン『本来ならば、責任問題だが、お前らの助けた国について言ってくれ、そこに今回の問題をもみ消してもらうようにしてもらう。』

俺「沢山の人がいる前でそれはダメだと思うがな・・・ルフィ。ビビと行った国について言ってくれ。ついでに、困ってる奴らを助けた事もな。」

ルフィ「ん?あぁ、ドラム王国とアラバスタだな。」

俺「ドラム王国は今はサクラ王国だったか?あれになってるな。それと、空島にいた自称、神もぶっ倒したぜ。あれは自分に従わないやつを天罰と称して殺してたしな。今思い出しても向っ腹が立つ。」

マゼラン『そうか・・・分かった。そちらに責任を転嫁しよう。』

俺「絶対に戦乱が勃発しそう。」

マゼラン『冗談だ(怖)』

俺「そうかそうか。よかった。お、来た来た。」

モノリス「ごめん、少し遅れた!」

ボン「電伝虫はマゼランに渡してきた!早く逃げるわよ!」

俺「了解。」

 

 

 

 

逃げ切れたぜ。

 

『まさか、2人を呼ぶなんてね・・・』

 

今から呼ぶやつを紹介していきまーす。

響鬼ニキ、あの2人、駄女神ネキ、内人ニキ、クレイマンニキ、SAOニキ、ロンパネキ。

 

『あれ?俺は?』

 

ジョジョニキ、帰国の準備をしろ。

 

『もういるよ⁉︎』

 

冗談だよ。お前もな。




作者から無視されてるキャラいたら教えてちょ


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空から落ちたぜ2010

なんか間話の方が文字数多くね?


さて、あの後、全員呼び出したぜ。

 

俺「一応、スレによる思念での通話も可能だ。スレ民以外と話したいなら声を出せ。OK?」

ルフィ「ん?お前ら誰だぁ?」

俺「ちょっとした戦力ってやつさ。全員、能力者(?)みたいなもんだ。」

 

『()付いてるのにみたいなって・・・』

 

別に分かればいいんだよ、じろぽん。

 

『誰がじろぽんだ!』

 

ジンベエ「お嬢さん達のように強いのか?」

俺「おう、ロンパネキ以外は保証するぜ?」

ジョジョ「おい!俺も保証しないでくれ!」

バギー「しっかし、脱獄できるとはな〜。で、これからどこに向かうんだ?」

俺「頂上戦争。即ちマリンフォード。」

バギー&脱獄モブ「ハァ!?!? マリンフォード⁉︎」

ボン&カマーランド組「言っとくけど、お前ら以外は知ってたからな?」

クロ「そもそも、インペルダウンから出た所で、エニエスロビーか、マリンフォードの2択しかない。そして、お前らは脱獄を目指してたようだが、俺達はマリンフォードでの戦いに用がある。」

響鬼ニキ「で、なんの関係もない、俺たち異世界組も出動・・・か。よし、こっちで死ねばあっちに帰れるはず、身投げするわ。」

俺「いや、死んだら死んだだよ、何言ってんの?」

響鬼ニキ「少しは現実逃避をさせてくれ!」

 

プルブルプル

 

俺「誰からだ?取ってくれ、ルフィ。」

ルフィ「おう!」

カマーランド組「絶対に海軍本部からだろ!?」

電伝虫「こちら海軍本部。」

ルフィ「もしもし、俺ルフィ。」

俺「シモシモ〜?俺、ディケイド!」

駄女神「古くない?」

俺「知らんな。」

カマーランド組&脱獄組「そもそも名乗るな!?海賊が!?」

ロンパネキ「凄いハモり様ね。」

電伝虫「この軍艦が、貴様ら海賊に奪われたのはインペルダウンからの連絡で分かっている。映像から深く調べて、貴様らのこの脱獄の主犯は大きく分けて3人いる!1人目は麦わらのルフィ!そして、その部下、''通りすがりのディケイド"門矢大樹!最後に道化のバギー!門矢大樹は、別段調べる必要もないと断じていたが、マゼランから調べる様に言われて詳しく調べたが、何も出なかった上、人を救う為に海賊になる様な破天荒な男だ。海軍を救った事もある様で、話を聞いてみれば、貴様と麦わらのルフィ、火拳のエースは、クロコダイルと戦う前に、兄弟の盃を交わしたらしいな。」

俺「いや、単に一緒に飲もうと思って、盃に注いだだけなんだけどな。エース兄からは兄貴って呼んでいいって言われたから呼んでるだけで。

ってかルフィ!お前だろ!コビーにそう言う話したの!」

ルフィ「ん?あぁ、そういや、エースとサボと飲んだ時と同じ様に飲んだってコビーに伝えたな。」

俺「オイィィィィ!俺は兄弟じゃないんですけど⁉︎」

モノリス「まぁ、お疲れ様、通りすがりニキ。」

女神「まぁ、憧れの存在と兄弟になれたんだもの、喜ぶわよね?」

俺「違う!けど、違わねえ!あー、もういいよ!やってやるよ!」

響鬼ニキ「通りすがりニキ、ザマァwww∩^ω^∩」

俺「ヤロウブッコロシテヤラァァァ!」

イワ「えっ、麦わらボーイ!サボって言った⁉︎」

ルフィ「おう、もう既に死んじまったけど、俺たちの兄弟だ。」

俺「おいおい、サボって言ったら革命家No.2だぞ?まさか、死んだんじゃなくて、革命家に助けられた感じか?」

イワ「ヴァタシ達が助けたのは数多くいるけど・・・東の海で天竜人の被害にあった子?記憶も失ってる・・・」

ルフィ「えっ⁉︎あぁ、東の海で天竜人に殺されたらしいけど・・・まさか本当にそうなのか・・・⁉︎」

電伝虫「オホン・・・もし仮にそうならば、貴様ら4名はこの手で抹殺しよう。」

俺「やれるもんなら、やって見なwww∩^ω^∩」

カマーランド組「おいー⁉︎なんでこの人海軍本部を煽ってんの⁉︎」

電伝虫「そして、バギーは・・・」

〜〜〜

これ以降は原作と同じなのでカット。

〜〜〜

電伝虫「伝えることはそれだけだ。」

ルフィ&俺「おい!待て海軍!/待ちやがれ海軍」

電伝虫「?」

ルフィ「エースは必ず助ける!芋洗って待ってろ!」

俺「エース兄は略奪はあまりしない!だから助ける!くじひいて待ってろ!」

 

 

カマーランド組「芋じゃなくてくじでもなくて、首だよ!麦わらさんと大樹さん!ってかなんで海軍本部に喧嘩売ってんだよ!この人達⁉︎」

〜〜〜

カット!

〜〜〜

俺「それと・・・正義の門が開かなくても、俺達は行けるぞ?俺の力を使えばな。」

内人ニキ「あ、ディケイドの力で大きな銀のオーロラカーテン使えばいいもんね。」

ボン「それが出来るなら最初から伝えてよぅ!」

俺「伝える前にどっか行ってたじゃん。」

 

『まぁ、原作でもあれは必要だったしね』

『そうそう、あれがあるからMr.2がとても好かれたわけだしな』

 

うんうん、俺は少しキャラ的に苦手だけど、中身は俺の最も好きなタイプだ。まぁ、言わないけど。

 

 

 

ジンベエ「そろそろ着くぞ!向こうへと作れるか!」

俺「問題はないが・・・行った先に待ち構えられてたらどうしようもねえぞ?」

クロ「その時はその時だ。今はそうするしかないだろう。」

俺「確かに。」

 

そんな話をしてたら正義の門が開いた。

 

Mr.3「なぜ開いとるんだガネ〜〜〜⁉︎」

俺「俺が知るか。黒ひげ海賊団が何かしらしてるんかもしれんぞ。」

Mr.1「だとしても、行くのが正解だろう。進むしかない。」

俺「そうだな。行く先が見えれば少しは安全だ。」

 

 

 

そして、進んでたら突然海が盛り上がって津波に乗り上げるわ、その津波が一瞬で凍るわで色々とやばい。

俺「どうする?どうやってここから下へ行く?」

ルフィ「急いで船を固定している氷を壊す!そうすりゃつるっと表面滑っておられると思うんだ。」

俺「船長の命令には従うが、お前らはどうする?」

イワ「エースボーイは記憶がないけどサボのお兄様!助ける為に一刻の猶予もないわ!それでいきましょう!」

カマーランド組「俺たちも行くぞ!」

バギー「悩んでても仕方ねえ!それでダメならまた考えりゃいい!それで行くぞ、野郎ども!」

脱獄組「アイアイサー!キャプテンバギー!」

クロ「お前らはどうするんだ?」

ロンパネキ「私はあまり戦えないけど、降りる為に手伝うわ。寒いし。」

ジョジョニキ「ドラム!力貸せ!」

ドラム「俺じゃなくてもバルドラゴンでもいいだろぉ⁉︎」

俺「いいからぶっ壊すぞ!ドラゴン野郎!」

ドラム「ドラムって呼びやがれ!てめえ!」

全員「せーの!」

 

バキッ!

 

全員「あ」

 

簡単に言うと、自分らと船を乗せた氷が折れました。

つまり・・・

 

俺「ルフィの言うこと聞くんじゃなかった!いつも、予想だにしないことが起きるんだもん!ってかその予想は当たってたな。」

Mr.3「言ってる場合カネ!このままでは能力者は無事でも溺れ死ぬ上に無能力者は氷に叩きつけられて死んでしまうガネ!」

クロ「よし、麦わら、お前下敷きになれ。お前の案でこうなったんだ。お前に責任があるだろう。」

ロンパネキ「それはいいけど、あなたが触ったら枯れるわよ?」

Mr.1「ふざけてる暇あったら解決策を考えませんか?」

ボン「門矢はなんとかできないのぅ⁉︎」

俺「できたら既にやっている。モノリスネキ、女神ネキ、どうにかならない?」

2人「無理。」

俺「だよな。」

内人ニキ「こんな事もあろうかと、ビニール袋を十何袋か持ってきてたんだ。必要なら使って。」

響鬼ニキ「さっすがドラえもんくん!」

俺「ただし、響鬼ニキお前はダメだ。」

響鬼ニキ「なんで⁉︎」

俺「鬼だし、耐えれるだろ?」

響鬼ニキ「偏見がすぎる!」

Mr.3「だから言ってる場合カネ!」

そうこう言ってる間に、海に落ちた。

俺は飛べたから問題ないが。

他の奴らも各々で助かった様だ。

俺&ルフィ「エース(兄)〜〜〜〜‼︎助けに来たぞ(ぜよ)〜〜〜‼︎」




これからエース救出に行く所だけど、本題のモノリスネキの話からめっちゃ逸れてるんだけど、どうしたらいいかな?後でアンケート作るから、投票してね。


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戦争途中経過2010

アンケートゼロ件なので、このまま戦争終結まで続けますね。


俺たちが叫んだ時、処刑台は

 

エース「ルフィ・・・!ディケイド・・・!」

センゴク「ガープ!また貴様の血縁だぞ!」

ガープ「ルフィ・・・!何故来たんじゃ・・・⁉︎」

 

と、なんか混乱してた。

 

 

俺「おい、ルフィ!一気に助けに行くぞ・・・っていねえ!?クロコダイルもだ!どこに行きやがった⁉︎って、白ひげを狙いに行ったクロコダイルをルフィが飛ばしてら・・・まぁ、俺もあの船に乗るかな。」

 

飛び乗った後

 

俺「よっ!俺は門矢大樹・・・ずっと前から通りすがりの怪盗・・・いや、今は通りすがりの海賊さ。」

ルフィ「おい大樹!このおっさん、エースが世話になってる人だ!」

俺「んなもん知ってるよ。俺とルフィは、エースと兄弟の盃、といっても俺はルフィがエースと飲んだ時と同じように飲んだら兄弟としてみなされただけだが・・・まぁ置いといて、兄弟の盃を飲んだ中だ。弟として、エースを助ける。だから、邪魔はするな。協力してくれ。しないなら俺も邪魔をしながら助ける。」

脱獄組&カマーランド組&転生者組「白ひげに喧嘩売りやがったー!?」

白ひげ「グラララララ、こいつぁ、面白えやつだ。お前なんかに俺たちの邪魔はできねえよ。それと・・・この場がどういう場所か分かってんのか?お前ら如きじゃ命はねえぞ?」

ルフィ&俺「お前が決めんな!俺は知ってんだぞ!お前はワンピースが欲しいんだろ!ワンピースを手に入れるのは俺だ!/あんたが決めんな。俺がなるのは誰かを助ける人間、こんな所で死に腐ってる暇はねえ。海軍の中には誰かを助ける奴はいても、海賊を捕らえることのみ考えてる奴だっている。だから、海賊として行動してるんだ。」

白ひげ「そうか・・・それと、ルフィとか言ったか・・・その麦わら帽子はシャンクスのか?」

ルフィ「あぁ、約束として俺が持ってるんだ。」

白ひげ「・・・グラララララ、そうか、よし、お互い邪魔をしてちゃぁ、エースを助からんねえ、協力するぞ。門矢、ルフィ。」

ルフィ「サンキュー!白ヒゲのおっさん!」

俺「おっさんってかおじいさんじゃね?」

 

そう言ったら白ひげに背中から掴まれた。

 

俺「・・・ヘ?」

白ひげ「そうか・・・!お前には俺から近道を通らせてやるよ。」

響鬼ニキ「お疲れ様、通りすがりニキ。」

俺「待ってください!俺と同じ、いやそれ以上の戦力となる、あそこの人も通らせてやってください!」

響鬼ニキ「ちょっ!俺を巻き込むな!お前!」

白ひげ「分かった・・・!行くぞ!お前ら!」

 

そう言った瞬間ガチで、石を投げ飛ばすかのように、俺たち2人を投げ飛ばした。

 

俺&響鬼ニキ「ガチで投げやがったァァァァァァァー!」

 

そして、着地地点には鷹の爪・・・ゲフンゲフン、鷹の目がいた。

 

ミホーク「これで死ぬなら貴様らの運が尽きたということだ。不意打ちで悪いが斬る。」

俺「変身!そして、これで・・・!」

響鬼ニキ「水の呼吸!弐ノ型!水車!」

カメンライド! 龍騎!

アタックライド! ソードベント!

 

ソードベントで剣が出現した瞬間に、ミホークが剣を振るった。

その瞬間に響鬼ニキが水車で剣を交え、俺はソードベントの剣を、腰に移動させて、だめで元々の霹靂一閃を放った。

すると、ミホークに押し勝った。ただし、その後、一回転して背中を切られたが。

 

ミホーク「ディケイドでない方は、技と体が合っていない。ディケイドはそもそもがそのような技ではない。そう思える。」

 

そう酷評し、俺たちを切ろうとしたが、その直後に、白ひげ海賊団の人が助けてくれた。

 

「大丈夫か!エースの弟二人組!」

俺「俺のことはディケイドと呼べ!こいつはなんで呼ぼうと構わん!」

ルフィ「一応、俺お前の船長なのに⁉︎」

俺「だが、俺は22、お前は10代、20にもなってない若造が、兄に逆らうな!」

ルフィ「そんな変わらねえだろ!」

響鬼ニキ「言ってる場合か!行くぞ!」

ルフィ「おう!」

俺「なんでてめえが先とってんじゃ、ボケェ!」

ルフィ「お前ら、サンジとゾロみてえだなぁ。」

俺「おう、言われてるぞ、グルマユ鬼。」

響鬼ニキ「俺がサンジなら、お前はマリモ破壊児だな。」

イワ「言ってる場合⁉︎ひとまず前に進むわよ!」

俺&響鬼ニキ「ウィッス」

マルコ「あんたら、本当は仲良いだろ(笑)。」

モノリスネキ「いつもこうよ?」

ロンパネキ「それはさておき、なんで非戦闘員が、ここにいなきゃいけないの!」

ジョジョニキ「確かに。」

俺「お前は戦闘員だろ。スタンドか、波紋を出せ。」

ジョジョニキ「俺の作ったミラージュカードで使えるんだよ!デッキを持って来てくれぇ!」

俺「無理!ドラムにでも頼め!」

ドラム「俺にも無理だって!ドラゴンワールドになら行けっけどよぉ・・・」

ロンパネキ「じゃあ、そこから相棒学園へ行けばいいじゃん。」

ドラム「あ・・・!」

俺「それならロンパネキはなんで戦えねえんだよ。」

ロンパネキ「私も武器なしよ。」

俺「お疲れ様。」

ロンパネキ「私に救いはないの⁉︎」

俺「そこがヤンデレと言われる要因では?」

ロンパネキ「それは違うぞ!ってやめろや!」

女神ネキ「口調が変わってますね。私でもそんなに変わりませんよ?」

ムーン「多少は変わるでしょう。そんなことはさておいて、内人くんはどうなのですか?」

内人ニキ「俺は包丁握れば戦えるよ。」

俺「世界と言葉の二の舞はやめてくれよ?」

「貴様らは先程から何を話している!」

駄女神ネキ「ちょっとした世間話よ!ゴッドブロー!」

クレイマンニキ「それは効かないんじゃないかい?マリオネットダンス。」

「グァ!?悪魔の実の能力か⁉︎」

クレイマンニキ「似たようなものだが、本質は全然違うな。」

俺「ひとまず、前に進めー!」

 

 

 

ある程度進んだが、いきなり、体が動かなくなった。

 

「フフフフフ、お前がディケイドか・・・世界政府から噂はかねがね聞いてるよ・・・お前の力はこの世の理すら破壊しかねない異端だとな。」

俺「だったらどうする、俺を殺すか?」

「いや、お前をうちのファミリーに勧誘したい、そうすりゃ、こっちは戦力を握れて、お前はうちに守られる。ウィンウィンの関係だろ?」

俺「まず名を名乗れ。」

「俺の名はドンキホーテ・ドフラミンゴ、七武海だよ・・・フフフフフ。」

俺「そうか、配下の話、丁重に断らせてもらおう、生憎、俺は誰かの下につくような人間じゃないし、俺の望みは単なる海賊とは相反するんでな。どちらかと言うと、恐らくだが、ガープや、スモーカー辺りと似ていると思う。つまり、誰かを守ることを望みとしててな、あんたら海賊には頭は下げんよ。」

 

俺はそう言って体を燃やした。どうやって燃やしたか?異世界の力だよ、転すらのスキルって奴。ベニマルを隠れて見てたからな、一回。

それで動けるようになったから行こうとしたら、

 

ドフラミンゴ「まぁ、そう断るな。俺はお前を自由に行動させれるし、お前にふさわしい席も用意するぜ?」

俺「断る。俺は、ルフィの様な賑やかで、周りの人間が楽しいと思える様な奴がいいんだ。なるなら、味方思いな奴さ。つまり、白ひげもそうさ。」

ドフラミンゴ「そうか・・・残念だ。」

 

そういって、フラミンゴは赤く太い糸をこっちに伸ばして来た。

 

ドフラミンゴ「モスキート!」

俺「雷の呼吸、壱の型、霹靂一閃!」

 

付け焼き刃でも、やりまくれば要領は掴めるだろ!

それに、斬るだけなら、先程のソードベントの剣なら出来るからな、だから雰囲気だけって奴さ。

 

ドフラミンゴ「斬れたか・・・だが、遅いな。弾糸。」

俺「グァッ!?火力高いだろ、これ。」

 

と言いつつも、俺は逃げる。だって七武海に勝てる訳ねえし。

 

モリア「逃さねえよ、ディケイド〜!」

俺「逃げるに決まってんだろうが!変身!」

 

カメンライド! オーズ!

フォームライド! シャウタ!

 

シャウタコンボで水を操れば海水でゾンビの影を取り出せる!

 

モリア「舐めた真似しやがって〜!行け!ブラックモリア!」

俺「自分の影を使うのかよ!ったく、エース兄を助けてえのに!」

駄女神ネキ「なら周りを頼りなさい!ゴッドエクソシズム!」

モリア「な、なんだ!俺の他のゾンビどもの影が!」

駄女神「女神アクアの名の下に、貴方を成敗するわ!」

クレイマンニキ「操り人形という点では私も戦いたいのでね、こいつの相手は我々2人に任せなさい。」

俺「さんきゅ!」

ミホーク「ふむ、麦わらは逃れたが、貴様はどうかな、門矢大樹。」

俺「鷹の目!来やがれ!」

 

カメンライド! 鎧武!

フォームライド! カチドキ!

 

DJ砲に無双セイバーをさして、と。

 

ミホーク「参る!」

 

世界最強の斬撃!これがこいつの本気の一端!否!恐らく児戯にも等しいのかもしれない!少なからずこいつの一振りでこれなのだ、本気ではないに違いない!

 

俺「けど、本気で行くよなぁ!」

 

カチドキ!ロックオン! 極! ロックオン!

※一応ハマりますので。

 

カチドキキワミチャージ!

一撃で受けて、上に上げる!

 

ミホーク「ほう・・・受け流したか・・・だがそれも武器の力、本気ではないのだろうな、貴様も。」

 

いや、バチクソ本気ですけど!バリバリ危なかったんですけど!




次は、障壁編です!


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ルミナイズ大将2010

アンケートにて、そうしろにのみ、1人投票していたので、変えようかなと思ったのですが、中途半端だし、エース救出してからにしようかなと思いました。


ミホークから逃げた後、そのまま真っ直ぐ、突撃しようとすると、青キジに狙われたんだが・・・

 

青キジ「よぉ、ディケイド、お前とは少し戦いたかったんだ。」

俺「悪いがエース兄を助けた後でいいか?それならいくらでも戦える。」

青キジ「返す様で悪いが、火拳のエースを殺す前にお前と戦いたいんだわ。」

俺「そうか、逃げさせてもらおう。」

 

カメンライド! カブト!

アタックライド! クロックアップ!

 

クロックアップで逃げようとしたら、黄猿に蹴られた。

 

黄猿「んー、多少は早いけど、追いつかないほどじゃないね〜。」

俺「逃して欲しいんだけど・・・だめ?」

内人ニキ「流石に無理がありすぎるよ、通りすがりニキ。」

俺「じゃあ、お前に任せるわ、はい、閉廷。」

青キジ「いや、閉廷すんなよ。」

 

青キジの氷の剣で切られて変身解けたんだけど、めっちゃ痛いんだけど⁉︎

 

エース「来るなぁーーーー!ルフィ!ディケイド!」

俺「・・・なぜ?」

モノリスネキ「ナムルマンの真似はしなくていいから。」

俺「失敬な、俺はコメ欄の破壊児じゃない。」

ホワイト「ふざけてないで話を聞いてあげなさいよ、ここは私が抑えるから。」

モノリスネキ「私も手伝うわ。流石に大将2人なんて分が悪すぎるでしょう?」

ホワイト「助かるわ。」

エース「俺もお前らも海賊だ!自分達が思うがままの海を進めたはずだーっ!

俺には俺の冒険があるんだ!俺がお前らみたいな弱虫に助けられることを望むと思うかーっ!」

ルフィ「俺は・・・弟だ!海賊のルールなんか知らねえ!」

エース「この・・・わからず屋がーっ!」

俺「悪いが、うちの船長は仮面ライダーと似た様な性質を持ってるんだ、だから、諦めるなんてあまりしないぜ?当然俺もな。」

俺&ルフィ「だから・・・絶対に助ける!」

俺「約束だ!」

ルフィ「それが俺の海だ!」

「麦わらとディケイドが・・・火拳のエースの弟・・・⁉︎」

センゴク「何を止まっている!?たかだかルーキー1人とその一味の1人に戦況を変えられるな!そいつらはかたや火拳と幼い頃を共にしてきた義兄弟でありその血筋は革命家ドラゴンの実の息子の麦わら、そしてかたや誰かを助ける為に海賊になった酔狂者であり、その血筋はどれだけ調べても出てこなかった、捕まったと言う情報を聞いて見てみれば、出生も幼い頃も何も出てこなかったディケイド!エースの実の弟ではないにしても、何処かで義兄弟になったのだろうが、先ほどインペルダウンから届いた情報によると、この者は異世界の人間だ!」

俺「(^_^)v」

モノリスネキ「いや、そんな笑顔でブイポーズされても。」

青キジ「ふぅん・・・船長が船長なら部下も部下って事かな?あ、悪い意味じゃないよ?」

黄猿「驚いたね〜それじゃあ、君もその異世界人なのかな?悪魔の実の様な力を二つも持っている様だしね〜。」

モノリスネキ「さぁ・・・どうかしらね?」

ホワイト「ひとまず、大将2人の相手は難しい!一旦下がるよ!」

俺「了解、モノリスネキ!戻れ!」

モノリスネキ「私はポケモンかっての!」

女神ネキ「それじゃあ、目眩しとして、雷ちゃん行くわよ?」

雷神の槍「勝手に我を使うな!」

女神ネキ「とりゃぁ!」

 

あ、氷が割れた。

 

「どんな腕力してんだよ!?」

女神ネキ「失礼ね!あの槍の力よ!」

俺「失礼だな、純粋な腕力だよ。」

女神ネキ「どっちが失礼よ!?」

ジョジョニキ「それに、流行りに微妙に乗れてないし。」

ドラム「んなことより、逃げるぞ!お前ら!」

俺「ほーい。」

ジョジョニキ「それじゃあ、ルミナイズして戦うかな、俺も。

 

・・・轟け!奇妙な運命に導かれし、血筋たちよ!ルミナイズ!幻想と血液の邂逅!

オープンザフラッグ! ジョジョの奇妙なバディファイト!」

駄女神ネキ「コテハンがワールド名だったの⁉︎」

ジョジョニキ「悪いか!俺は自分で考えるのが苦手なんだよ!

カード紹介に入るぜ! 俺は紹介が苦手だから出来ることを話そう!

ジョジョの奇妙なバディファイト

このカードはワールドであり、使った者はライフが3で始まり、使えるモンスターは波紋属性を持つモンスター、そして、デッキに入っているワールドカードを一枚選び、横に置くことでそのワールドのモンスターを扱える!デッキは最大、200枚まで選べるが、100枚を超えた場合、ゲージが0、ライフは1で始まる!手札は2枚スタートで、相手の攻撃でライフが減った時にもドローが出来る!」

俺「・・・チートじゃね?」

クレイマンニキ「つまり、ミラージュカードのワールドの力も扱えるのかい?」

ジョジョニキ「あ、そうだけど、攻撃できるワールドはアウトです。

ちなみにこれ見た師匠やバクさんは、バディファイトのルールをぶち壊すなと怒ってきたんだけど、ジョジョについて考えてたらこうなったんだよ?」

内人ニキ「当たり前だよ・・・」

青キジ「異世界の紙、か?それが実体化する力を持っている、と。ふぅん、その力がこっちの世界にあったらどうなったんだろうな?」

俺「そん時は、きっと、海賊以外に極悪人が増えていたんだろうな。そしてそれを取り締まる者も増えるのかな?まぁいい。ひとまず、逃げたいんだが・・・ジョジョニキどうにかできる?」

モリア「出来ねえしさせねえよ!」

黄猿「そもそも使う前に倒すまでだしね〜。」

 

そう言って黄猿はジョジョニキを倒そうと向かう。

 

ジョジョニキ「キャスト!ミッドナイトシャドウ!攻撃を無効化する!」

俺「ダークドラゴンワールドか!」

ジョジョニキ「あぁ、そして、このワールドに確定で6枚は入れられるカードがあってな。その名も世代交代、と言って、使うワールドを取り替えることが出来るんだ。」

響鬼ニキ「へ〜、チートじゃね?」

 

『響鬼ニキ、生きとったんか!ワレェ!』

 

あ、紫大豆、そういや、いたな、お前ら。

 

ジョジョニキ「そう言うわけじゃねえよ、変えた瞬間に、ライフは3になるし、ゲージも残ってる山札によって0か2になるし、手札は波紋属性のカードを山札に戻して、2枚引くわけだから面倒だしな。とはいえ、ライフ1とか2だったら増えるからいいけど。という訳で、キャスト!世代交代!

ドラゴンカードに取り替える!」

 

あ、最も馴染み深いやつに変わった。

 

ジョジョニキ「という訳で戦っていこうかな。ちなみにスタンドという属性のモンスターは、サイズが0でそこにスタンド以外のモンスターを置けるんだよ。」

「だからチート/強すぎだろ!」

 

とは、ここにいた全員の言葉である。ワンピース勢は知らなかったが、能力がてんこ盛りすぎたかららしい。

 

ジョジョニキ「まぁひとまず、逃げよっと。キャスト!波紋疾走(オーバードライブ)!相手のバトルフェイズ中に発動でき、相手のターンを強制的に終了させて、自分のターンにする代わりに先行1ターン目の行動しかできない!この能力を現実に活かすと、相手の動きを30秒だけ止めるんだよね。」

俺「手数でゴリ押す感じのデッキなんだな、これ。」

ジョジョニキ「うっさい!その分、様々な戦略が練られるんだよ!」

黄猿「なるほど〜、してやられたね〜。」

青キジ「ロギアの力による、遠距離での攻撃すらできない、と。厄介だな、その能力。」

モリア「待ちやがれー!影すら出せねえのかよ!ゾンビも動けねえどころか影が出てってやがる!」

 

ジョジョニキ「当たり前なんだよなぁ。吸血鬼や柱の男に効くわけで、その部下であるゾンビに効かないわけがない。」

俺「いや、性質とかが違うだろ。」




途中までしか書けない・・・絶対に次を障壁編にしてやる!


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ルフィと走ろう2010

ひとまず、下がってうちの船長を探したけど、居ねえな?ジンベエの旦那に聞いてみるか。

 

俺「ジンベエの旦那!ルフィは⁉︎」

ジンベエ「ルフィ君はイワンコフと共に先に行っておる!急げ!」

俺「了解した!変身!」

 

カメンライド!ドライブ!

 

俺「一走り付き合いな!」

「ほざけ海賊!」

 

迫ってきたモブ海軍をドライブの速度で避けてから殴って、と。

行くぜ行くぜ行くぜ行くぜ!(電王風)

 

 

 

あ、ルフィいた!追っかけよ。

ってスモーカーの旦那がいるー。あ、捕まってるし。

 

俺「ルフィ!俺があいつの相手をするから、てめえは先いけ!」

ルフィ「分かった!」

スモーカー「させねえよ・・・ホワイトブロー!」

 

フォームライド! テクニック!

アタックライド! ロードウィンター!

 

ガシャァン!

 

スモーカー「なっ⁉︎氷だと⁉︎」

俺「さまざまな力があるでしょー。」

スモーカー「どんだけ面倒な相手なんだ、お前は・・・」

俺「この力で人助けするって決めたので!」

スモーカー「そうかよ。ひとまず、てめえから捕まえてやる。」

俺「まーじ?じゃあ逃げようかな。」

スモーカー「逃すと思うか!ハァ!」

 

そう言って十手を近づけてくる。

しかし、ドライブって一応パワードスーツだから、あんま壊れないと思うんだけど・・・?

予想通り、当たっても十手の方が砕けました。

 

スモーカー「これ海楼石なんだが?それどんな硬さしてんだよ。」

俺「10トンを持ち上げられる。」

スモーカー「なるほど、それが当たっても問題ないくらい硬いってことか?だとしたら怖いな。」

俺「まぁ、スモーカーの旦那、話をしませんか?」

スモーカー「今は戦時中だぞ。それに、海賊と口を利く気はない。」

たしぎ「ヤァ!」

俺「来い!ハンドル剣!」

 

キィン!

 

たしぎ「反応したのはいいんですけど・・・なんですか、その剣!せめてあの時のゴースト・・・でしたっけ?の剣にしてくださいよ!」

俺「悪いがドライブはこれって言う相場が決まっているんでな!」

 

ひとまず、弾いて距離を取る。

 

俺「話したくはあったが、先にエース兄の救出だな。その後話す時間あったらまた話そうぜ?」

 

アタックライド! インビジブル!

 

スモーカー「チッ!透明にもなれるのか!あいつ、欠点とかあんのか?」

俺「さぁな、それぞれのライダーの弱点も受け継ぐとはいえ、相手に合わせたライダーになればその弱点も克服されるからな。あまりないんじゃないか?」

 

透明になって逃げている時に答えるのはいつものことだ。

 

 

 

ルフィは・・・っと。あ、鷹の目と戦ってやがる。

よし、こいつに変えよう。相手に剣道部がいたし戦えはするだろ。

 

カメンライド! フォーゼ!

フォームライド! エレキステイツ!

エレキon!

 

俺「宇宙ーーーー!!!!来たー!!!!!」

ミホーク「ディケイドか。貴様もこの黒刀の餌食になるか、はたまたどう逃す。」

俺「仮面ライダーフォーゼ!タイマン晴らしてもらおう!」

ルフィ「大樹!こいつの相手任せていいか!?」

俺「問題ねぇよ!ダチの頼みだ、聞いてやるぜ!」

 

ミホークが黙って刀を振るいやがった!ってか斬撃がでけえ!

 

ここに差し込んで、と。んでもって、それぞれのステイツ用スイッチは持ってっからな。エレキスイッチを嵌めて、と。

エレキリミッドブレイク!

 

俺「ライダー霹靂一閃!」

 

斬撃に、側面から攻撃を加える!

 

ギィン!

 

よし、多少だが逸らせた!

このままルフィの殿になるとするか!

 

ミホーク「悪いが、早めに終わらせる!」

俺「こちらも、悪いがそう言うわけにも行かんのでな。」

 

ギィン!

 

ビスコ「覇気を使わずして、鷹の目と切り結んでいる・・・⁉︎」

マルコ「おいおい、どんな奴だよ、あのディケイドって奴。」

 

反応だけだったら、別に問題はないんだけどな〜、ガチで斬ろうとしてくるからライダーのスペックでゴリ押してるだけで、もう限界迎えそう。

 

ミホーク「フンッ!」

俺「しかも、まだ本気じゃないと言う・・・」

ミホーク「当たり前だ!貴様が本気で来ない以上、この俺が本気で向かう必要がどこにある。」

俺「だよな・・・よし、一回だけ本気で行くか。」

ミホーク「来い。」

俺「呼吸をして、一気に決める! 雷の呼吸、壱の型!霹靂一閃!神速!」

 

そして、そこに先程見た、女神ネキの雷神の槍の力と女神ネキのモノリス・グラビティによる加速、一瞬のクロノスドライブで!

 

ミホーク「っ!早い!だが!」

 

ガィン!

 

ミホーク「対処は・・・可能だ!」

 

マジかよ?本気で動いたんだけどな。とはいえ、逃げる事は容易いかな。

だって・・・これ一応、イリュージョンのカードで生み出した分身だもん。

 

ブォン!

 

ミホーク「消えた・・・?いや違うな。そこか!」

 

なんで本体の場所もわかるんですかね!?

 

俺「逃げるんだよ〜、スモーキー!どけ!モブ海軍ども!」

ミホーク「まだ射程距離内だ!」

 

やべっ!こうなったら・・・ウィザードの力で!

 

コネクト!プリーズ!

 

俺「バギー!身代わりになれ!」

バギー「砂嵐から助かったと思いきや、鷹の目に切られるだとぉ⁉︎てめえ、ディケイド!ふざけてんじゃ、っておわー⁉︎」

 

喋ってる途中で切られてらwwwうけるwww。

 

バギー「笑ってんじゃねえぞ、ディケイド!んでもって喰らいやがれ鷹の目!特製マギー玉!」

 

それを鷹の目が返した!

 

バギー「整いましたー、マギー玉とかけまして、水道工事で大活躍と解きます。」

Mr.3「その心は?」

バギー「皆さんもご一緒にぃ!」

脱獄勢「ドカーン!」

Mr.3「バギッちだがね〜!」

脱獄モブ「キャプテン・バギー!うまい!」

俺「バギィと骨が折れてない事を祈ろう!」

モノリスネキ「貴方は進みなさいよ。」

俺「バギーで進んで行こうってか?」

クレイマンニキ「あるならそうしなよ。」

俺「ないです。」

響鬼ニキ「ってかライダーなんだしバイクに乗れば?」

俺「それだ!」

内人ニキ「というか、電王に変身してデンライナー動かせばいいじゃん、バギーだってガトライドフォンだっけ?あれだったかディアゴスピーディー使えばいいし。」

俺「細けえこと気にしたら負けだ。」

 

そう言って、バイクをコネクトで呼び出そうとしたら、

 

赤犬「お前は振り出しに戻っておけぇ!」

俺「痛ぇ!親父にも蹴られたことないのに!」

ボン「そりゃ、あんた異世界人でこの世界に親父さんいないものね!」

俺「心にくるからそう言うこと言うんじゃねえよ、おかま野郎!」

ロンパネキ「野郎って言ったら相手男性になっちゃうんじゃ。」

俺「ってか大将が相手かよ、つか熱ぃし。」

内人ニキ「さすがライダースーツ、熱には強いのね。所で後ろはどうするだ?」

俺「あん?って、地獄絵図になっとる!?ジョジョニキ!」

ジョジョニキ「もう行かせてるっての。ドラムにスタプラ持たせて、バルにクレイジーダイヤモンド持たせて、バッツにゴールドエクスペリエンス持たせて。」

響鬼ニキ「なんだろう、過剰戦力にしか思えない。」

俺「実際見てみるとすげえ事になってるぞ。」

ジョジョニキ「そしてこっちには、ザ・ワールドを持たせたガルガンチュアドラゴンがいます。しかもG-EVOだっけ?あれを発動させたら、オーバーヘブンになったり、キンクリになったりするよ。」

ロンパネキ「あの、相手が可哀想に思えてくるんですけど。」

俺「いや、あっちを見てみろ!青キジに氷漬けにされてるぞ!」

ジョジョニキ「それじゃ、モードブラストにして、ぶっ倒していきましょう。」

青キジ「そもそも、氷漬けになってたら何も出来ないでしょ。」

ガルガ「そうでもないぞ!これがな!」

作者「ってかこれ、ちゃんと終わんのかな。」

俺「作者は出てくんな。」

 

作者は置いといて、ガルガが氷をぶっ壊して、青キジをふっ飛ばしちゃった。

 

黄猿「けど、倒せば問題ないよね〜。」

 

そう言って技を発動させたけど、一応、G-EVOって事はソウルガードがある訳で。

 

ガルガ「ふん!貴様らの攻撃は、我には一度は効くがソウルガードがある我には全て無駄だ!」

赤犬「じゃったらそれを破壊すればいいじゃろうが!」

 

あ、カードが燃えた。

 

ジョジョニキ「ルール無用かよ!」

女神ネキ「戦争ってそう言うもんでしょ。」

俺「よし、レッツゴー!」

響鬼ニキ「周りのことなんも考えてねぇ!?」

俺「このまま大将を抜ければいけんだろうが!」

ドフラミンゴ「そうでもないぜ?フフハハハハ!」

俺「飛ぶだけだ!」

ガープ「貴様はわしが倒す!」

俺「ガープの爺さん!?」

 

いって!マジで殴りやがったよ!あのジジイ!

 

「白ヒゲが手下のスクアーロに刺されたぞー!」

 

え?あ、騙されたのかな?よく知らんけどあの人からはルフィのような優しい感じがしたし。それを刺すなんて手下だったら無理だと思うし。

そう思ってたらなんか来たんだけど。え、あれ白ひげの斬撃?ちょ、まって、俺死ぬよ⁉︎こうなったら避けれんし、ちょいと上に反らすか。

 

俺「あー、もう!考えるだけ無駄だな!」

 

ファイナルアタックライド! フォフォフォ フォーゼ!

 

上に切り上げるだけなら出来るからな!ただ、このまま反らすと、エース兄に当たるから、センゴクに当ててやろ。

 

結果、処刑台にあたった上で、センゴクの横を通り抜けていきました。

お陰で、海軍本部は壊れたぜ。やったぜ!

 

黄猿「逸らされたせいで、受けられずに、海軍本部に行っちゃったね〜。」

赤犬「ギリギリ上じゃったから傷がついただけじゃったが、もう少し下じゃったらセンゴク元帥の足場が切り落とされる所じゃったぞ。」

青キジ「やっぱ、あいつは怖いな。完全でないにしても白ひげの攻撃を防いだぞ。」

ガープ「じゃが、あれはライダーシステムのおかげじゃ。本来のあやつは、恐らく、曹長くらいの実力、いかにライダーシステムが優れているか、わかると言うものじゃろう。」

俺「なんか俺の評価低くない?」

イワンコフ「逆に高いくらいよ!」

ジンベエ「ひとまず、進むぞ!」

 

と、思ったら、3大将&ジジイに吹き飛ばされました。

ふざけんな!振り出しじゃねえか!

と怒ってたらなんか壁が上がってきたんだけどー。




ハラガヘッタ・・・


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さて、エース兄を助けに行きたい。

はい、今回は通りすがりニキ編です!
おさらいしておこっか。
今、障壁が出た所!
はい、おさらい終わり!


くっそ、飛ばされた上に、障壁のせいで通るのが難しくなった・・・!

ひとまず、障壁の向こうまで急ぐか。

 

俺「モノリスネキ!向こう側まで行けるか?」

モノリスネキ「別に行けるわよ?」

俺「なら、2人で行こう!助けるならなるべく早い方がいい!」

モノリスネキ「分かったわ。・・・だけど、少ないのも問題よ!」

俺「うーん・・・あっ!ジョジョニキのスタンド!」

モノリスネキ「それはいい考えだけど、大丈夫なの?彼、能力が白髭に匹敵しかねないって海軍に囲まれてるけど。」

俺「ジョジョニキー!マン・イン・ザ・ミラー使える⁉︎」

ジョジョニキ「別に今、手札にあるし使えるけど・・・。」

俺「それ使って、モノリスネキと3人で特攻仕掛けるぞ!」

ジョジョニキ「そういう事、大声で言うのやめろ⁉︎行った所で3人なんて大将や中将に蹴散らされるのがオチだし、特攻仕掛けようにも警戒されちまったじゃねえか⁉︎」

俺「すまん!けど、行くぞ!」

ジョジョニキ「聞いてねー!あぁ、もう!やってやろうじゃねーか!マン・イン・ザ・ミラー!俺が鏡の中に入る事を許可する!」

 

そう言って、ジョジョニキは持っていた鏡に、入って行った。

そして、その鏡が誰も触れていないのに動いたっ!流石に割られて小さくなると出づらいだろうし、持っておくか。

俺「ひとまず、ドライブに変身するか。」

 

カメンライド! ドライブ!

drive! type speed!

 

んでもってフォーミュラに変えるか。

 

フォームライド! フォーミュラ!

(フォーミュラのスペルが分かりませんので、書けません)

 

さて、一走り付き合いな!っと。

そう考えながら、最大限の加速をして、一瞬で辿り着いたぜ。

ちなみにモノリスネキは女神ネキと一緒に、クロノスドライブと、モノリスグラビティでたどり着いた模様。

そして、上から、水柱と共に、どっかの船のマストかな?を持ってきたは、我らが船長麦わらのルフィ!

さて、5人でここ突破できるかな?

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

白ひげ側三人称

 

白ひげ「グララララ、あいつら死に急いでんのか?あんな少人数で行っても負けるだけだろうが。しかも、ただ1人を除いて、大将全員への有効手段がない、と来ると、ありゃ負け確定と見ていいな。あっちに集中されている間に、俺らもあっちへ行くとするか。スクアード!もし、さっきの小さな事で後悔してんだったら、行け!あいつらを死なすんじゃねえぞ!」

スクアード「・・・親父・・・!分かった!」

白ひげ「泣きながら行きやがって。・・・俺の息子をたぶらかした罪は重えぞ?センゴク・・・!」

 




最後、文字数足らんくて、白ひげ視点を多少入れました。


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大将強っ⁉︎ってありゃあ・・・モリアの時もあったけど、まじで?

お久しぶりです。少し前に入学式がありました、忍野扇です。
色々と、番外編が長くて、本編がない様に感じてしまいますけど、楽しめたら楽しんでくださいな
今回は、爆豪強化前にあった話の内容みたいな感じですね。


俺たちは、ひとまず、大将を越えるために、ルフィを守りつつ行く事にした。

 

俺「おい、ルフィ!お前は先に行け!ここは俺たちに任せろ!安心しろ!後からついて行く!」

モノリスネキ「それは死亡フラグじゃないの?」

ジョジョニキ「頼むから、これ以上、俺を酷使すんな。ゲージや体力、山札も全然問題はないが、モンスターやスタンドにだって、限界があるしよ。」

女神ネキ「ひとまず、私と不知火ちゃんで、青キジはどうにかするわね。光に対しては時間も重力も火も水も木も意味がないから。」

ジョジョニキ「じゃあ、俺が黄猿かな?光に対してマン•イン•ザ•ミラーや、ザ•ワールド辺りならある程度は戦えるし、波紋もロギアには、響くみたいだから。」

俺「えー・・・俺が黄猿じゃダメ?」

ジョジョニキ「俺が赤犬と戦ったら、カードが燃えるんだが?」

俺「じゃあやるよ。やりゃいいんだろ⁉︎」

 

クレイマンニキ『叫ぶくらいなら来なければいいのに』

俺『思念伝達で伝えんな!てめえにはモリアの相手を頼むぞ!』

駄女神ネキ『私は⁉︎これでも女神アクア(偽)だし、戦えるわよ⁉︎』

俺『偽まで読むなし・・・パシフィスタを止めて、どちらの陣営にも被害者を出来る限り出さない様にしろ。これでもライダーなんでな。そこら辺死なれると寝覚めが悪いし、助けられるなら助けたい。』

駄女神ネキ『分かったわ!ロンパネキも来なさい!」

 

声も思念としてあるから聞こえてくるんだよな・・・ロンパネキ、ご愁傷様。そんな事より、赤犬だな。

 

俺「まぁ、そんな訳で、あんたの相手は自分がやるよ。安心しろ。俺はあんたが嫌いだからな。ヒーローとしてというより、ライダーとしてではなく、海賊として戦ってやる。」

 

マントルだったか?空島スカイピアの奴らの使う見聞色の覇気と、戦桃丸の武装色、レイリーさんの覇王色を真似れば、ある程度は戦える。まぁ・・・

 

俺「とはいえ、俺も本気は扱いきれないからな、使うのは武装と見聞でいいだろ。」

赤犬「舐めちょるんか?最悪の世代の一人、門矢大樹!本気で来た所でお前がわしに敵う訳がなかろうが!」

俺「いやいや、武装色と波紋を使えばあんたにダメージは与えられるから。」

女神ネキ「いや、与えられるだけでしょう。」

青キジ「というか、あんたらはなんでこうも綺麗なのに戦えんのよ。もう無敵でしょ。」

赤犬「青キジィ!海賊を褒めるなど、海軍としてあるまじき行為じゃろうが!」

モノリスネキ「いや、どちらかと言うと私は正義の味方の立ち位置だから。まぁ、異世界では、だけど。」

女神ネキ「それに、死者をどちらの陣営にも出さないように動いているから、感謝されるべき立場だと思うのですけれど・・・?」

俺「それ、海賊も助けてるから、どちらからも感謝されないと思うけど?」

ジョジョニキ「させてる奴が言うことかよ⁉︎」

黄猿「話してる暇があるのか〜い?」

 

うわっ、ジョジョニキを光線が貫通して、その光線が俺に向かってきた⁉︎

・・・まぁ、読めてたから、避けられるけど。ライダーのスペックなら避けることは余裕とは言わないまでも、出来はするからね。

ってかルフィは大丈夫か?

 

そう思ってルフィの方を見てみると、アナザーガイムと戦っていた・・・

・・・は⁉︎なんで、いんの⁉︎つか中身誰だ、あれ!ひとまず・・・

 

俺「おい、赤犬。海賊の話だから、無視しても構わんがよ、ルフィと戦っているあれって、海軍にいた奴か?」

赤犬「海賊に情報なぞ渡さ・・・⁉︎なんじゃあいつ!?麦わらと戦っちょるちゅうことは、白髭海賊団でもない・・・じゃが、あんな個性的な姿をしたやつは、海軍にもおらんぞ⁉︎おい、黄猿ゥ!お前はあれを知っちょるか⁉︎」

黄猿「ンン〜〜〜?わしゃぁ、あんなん知らないよぉ〜?」

青キジ「俺も見た事が無いな・・・なに?って事は、第3陣営でもいる訳?」

俺「ありえん話じゃ無いだろ。黒ひげとかは完全にどちらとも離反してる。しかし、海軍の軍艦を奪ったんならタライ海流もある程度はどうにかなる。俺らが来れたのが、あいつらのここに来る為の策だったんなら、ここに俺らが入れたっつー筋も通る。あれの中身は分からんが、俺ならアレを倒せる。中身を調べるために一時休戦といかないか?」

青キジ「俺はいいよ?だって、どちらにとっても訳の分からない奴をそのままにしてると、面倒だし。」

赤犬「海賊の手助けなどいらん!わしら海軍が倒せば良い話じゃろうが!」

俺「だから、それが出来ないから言ってんだよ。クマからモリアの時の情報を聞いてなかったのか?あれとモリアのあの姿は質はほぼ同じなんだよ。そして、モリアに対してはルフィの攻撃でも倒せなかった。それどころか、うちのクルー全員の力でも倒せなかったんだ。言い換えれば、パシフィスタ一体でも倒せないと言う事になる筈だ。俺の変身ならあれに対抗は出来る。アレをどうにかしたら再戦してやる。」

黄猿「上から目線でモノを言うねェ〜。」

俺「なんならルフィごと狙ってもいいぜ?そうすりゃ変に思われる訳じゃない。まぁ、ルフィには俺から注意しろとは言わせてもらうが。」

 

クレイマンニキ『というか、モリアの時もアナザーライダーがいたのかい?』

俺『あぁ、それと、話をしながらとはいえ、戦ってるからな。あんま集中削ぐ様な事言うなよ。』

クレイマンニキ『了解。所でモリアの時は、何だったんだい?』

俺『アナザー龍騎だ。影のない奴らから逃げる為に使用したらしいが、俺には意味がなかったな。影が無かろうと、つまり、鏡に映らなくとも、龍騎のカードを使えば変身できるし、鏡の中には鎧のみ映るから、結局移動も出来た。外に出したら、一斉攻撃をさせたが、俺の攻撃以外効かなかったのは、アナザーライダー故と言えるな。』

 

青キジ「クマからの情報は話半分で聞いてたけど、本当に同じなの?」

俺「俺の使う力じゃないと、倒せないのは確かだな。それより早くしろ。ルフィを助けなくてもいいが、あれは、中身の意識がない場合、適当に暴れる。市民や海軍の兵士にも被害が出ないとは限らない。意識があっても、その中身の考え次第、になる。」

赤犬「お前さんに攻撃した後、そのまま真っ直ぐ攻撃して試してみたが、ドラゴンの息子にはダメージが入ったが、あの薄気味悪い奴は、入ったと思えば、すぐに立て直して、覇気で切って来おったぞ。ダメージも今ではない感じじゃ。」

黄猿「じゃあ、効かないのは確定そうだねェ〜覇気は使ったのかァ〜?」

赤犬「使ったに決まっておろうが!そして、わしらが覚えていないだけで海軍の兵士っちゅう訳でもない!完全なる第3陣営・・・お前さんの考えでは、誰だ?」

俺「黒ひげの仲間には剣士はいなかった。あいつがインペルダウンに来た理由が分からなかったが今分かった。囚人を仲間にする事。それなら辻褄が合う。七武海になったのも、インペルダウンに入る為。そしてそこから、囚人を仲間にして、こっちに来た。その過程で知らず知らずのうちに俺らも便乗して、ここにいるのなら、あいつの目的はなんだと思う?」

赤犬「七武海の座を捨ててまでする事じゃと・・・?まさかとは思うが、海賊王を目指すとかじゃ無かろうな?」

俺「少なくとも、そこまでじゃなくとも、野心に従った行動である事は確かだろうよ。そして、船の上でオカマから聞いた話だけだが、インペルダウンに囚われていた黒ひげの仲間になりかねない剣士なら一人いるだろう。」

青キジ「・・・もしかしてだけど・・・」

俺「多分青キジの想像はあってる。マゼランの元同僚こと、シリュウ。あいつならあり得なくもないはずだ。血を見るためだけに、死んでもいい囚人を切り裂いていた訳だし、黒ひげの仲間になってもおかしくはない、だろ?」

ルフィ「おわっ⁉︎」

俺「おう、ルフィ、大丈夫か?赤犬から攻撃食らったろ。直してやろうか?」

ルフィ「いや、今はいい!とにかくあいつの相手を任せてもいいか⁉︎」

俺「じゃあ赤犬はどうなるのさ。」

女神ネキ「私がやりますわ。」

ジョジョニキ「そうでなくとも、あれは、お前がやるべきモノなんだろう⁉︎なら、早く行け!大将達の余裕がありすぎんだよ!早めに終わらせて俺に加勢しろ!」

?「加勢なら俺たちがいる!」

俺「あ⁉︎誰だ⁉︎」

?「海軍に騙されてオヤジを刺しちまったが、オヤジは許してくれた・・・だったら、オヤジに報いなきゃならない!だから、エースを助ける為に、手伝うぞ!エースの弟達!」

俺「まず、名前を言え!白髭のおっさんを刺したって言った訳だし、大体は分かったがよ!」

?「俺は、スクアード!白髭海賊団傘下の大渦蜘蛛海賊団の船長だ!」

俺「そうか!なら、大将との戦いは頼む!俺はあそこの面倒なのをぶっ倒す!白髭のおっさんらも来れるのか⁉︎」

モノリスネキ「いや、彼らが来てるんだから白髭海賊団も来てるでしょ。」

スクアード「そこの別嬪さんの言う通り、オヤジ達も上に上がってきてはいるんだが、数が多い!だから俺たちだけ特攻してきたって訳だ!すぐに来ると思うが、それまで耐えられるかは微妙だ!」

女神ネキ「大将一人なら、数で耐えられるでしょう!私達で大将2名を抑えるので、あなた方は赤犬をお願い致します!」

ジョジョニキ「マァジ⁉︎おい、俺にも誰か加勢来い!体力に限界がくるから!今、残りライフ2だから!ゴールドエクスペリエンスで、体力回復してるけど、持たないんだよ!モンスターは場にいても、クレイジーダイヤモンドを付けてないし!」

スクアード「部下に加勢をさせる!俺は赤犬を抑えればいいんだな!」

内人ニキ「いやぁ、着いて来たけど、あなた一人じゃ無理でしょう、僕も行きますよ。」

スクアード「誰だあんた!何故海軍の服を着ている!」

内人ニキ「海軍を騙して来たんですよ!僕の名前は伊藤内人です!平凡な普通の中学2年生です!」

 

内人ニキよ、お前を平凡とは言わないぞ?

 

内人ニキ「僕はサバイバル能力がある程度優れてはいるので、普通の海兵なら倒せますし、状況さえ整えば、大将にも一矢報いれます!なので、時間稼ぎをお願いします!」

スクアード「よく分からんが了解した!仮面の方のエースの弟!頑張ってエースを助けろよ!」

俺「了解!ルフィ!それは俺がやる!お前ははよ、先へ行け!」

ルフィ「分かった!」




あー・・・書くのに時間がかかった・・・
次は・・・別の作品に手ェ加えますわ


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原作開始の世界
久しぶり!不知火ちゃんの出番だよ!


いやー、まさか、途中のところから始められるとは思わなかったな・・・
今日はこっちを書くよん。


みんな!おっひざー!と言いつつ、幼馴染に飛び膝蹴りを繰り出したのは、異世界から帰ってきた女!スパイダーマッ!

 

爆豪「いや、違ぇだろ。」

私「そう?」

爆豪「そもそもマンじゃねえだろ、ウーマンだろ。つかガールか。」

私「え、それだけ可愛らしいってこと!?」

爆豪「ガキって言ってんだよ!分かりやがれ!」

緑谷「モノリスさん、退いて・・・重い・・・。」

私「むー、女の子に重いって言っちゃダメなんだよ、いっくん。罰としてもう十分程のしかかりの刑!」

緑谷「えっちょっ、あの、待って⁉︎」

 

『そのくらいにしておいたら?何も嫌われてるわけではないし。』

 

分かってるよ、けど思春期の子って揶揄いたくなるじゃん?

 

『それより、スレ立てよ?そこの2人も混ぜてさ。』

 

ロンパネキ・・・分かったよ。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『ヒロアカスレ』受験の時期だよ!全員集合!

 

1:女神モノリス

今日から幼馴染2人もスレに参加しまーす。

 

2:鬼滅の響鬼

おい、幼馴染2人って、まさか・・・

 

3:耳たぶ少女

え?なんか変な人なの?

 

4:通りすがりの麦わらの一味

違う、原作主人公君とそのライバル君だ。

 

5:プリキュアロンパ

あくしろよ。

 

6:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

速くしてくれ、スバルに追いつけない。

 

7:爆殺卿

いや、それは関係ねぇだろ。

 

8:緑の子

かかかかっちゃん。そいうことを、初対面でいいわないの。

 

9:女神モノリス(真)

ガッチガチね〜、もうちょいリラックスリラックス。

 

10:ムーン

女神に言われるとリラックスは出来ないと思いますよ。

 

11:女神モノリス

この世界の人には紹介するね!

原作、すなわちこの世界を基にした話が異世界にあるんだけど、その世界の主人公君が、緑の子で、ライバル君が爆殺卿だよ。

 

12:天才サバイバー伊藤内人

ちなみに、今何歳でどう言う状況?

 

13:女神モノリス

中3生で、さっき緑の子におっひざー、って飛び膝蹴りを食らわせて、重いって言われたので、今も椅子として乗り掛かってます。

 

14:緑の子

かっちゃん・・・助けて。

 

15:爆殺卿

不知火に勝てないから無理だ。

 

16:この世界の警察官

ひとまず、やめて?おじさんが捕まえに行っちゃうよ?

 

17:転生したら駄女神だった件

この文だけで警察ニキが犯罪者に思えてくる不思議

 

18:天才サバイバー伊藤内人

おじさんと捕まえると言う単語がくるとやばい定期

 

19:紫大豆

定期ではないだろぉ?

 

20:天才物理学者のSAO

所で内人ニキ、お兄さんの状況は?

 

21:天才サバイバー伊藤内人

まだまだセーフ・・・だと思いたい。

 

22:通りすがりの麦わらの一味

どう言うことだ?

 

23:天才サバイバー伊藤内人

簡単に言うと、兄が、世界さんと言葉さんの2人と一緒に映画を見に行くことが多くて、自分も時折監視の名目で一緒に行ってる。

 

24:鬼滅の響鬼

はい、アウトーwww

 

25:天才サバイバー伊藤内人

所が問題はそう単純じゃなくて、4人で行ってる時にどこかしらから視線を感じたんだけど、そのことを相談したら、だから一緒に行動してるんだって、言ってて。

 

26:ジョジョの奇妙なバディファイト

マジか。原作と乖離しすぎてるような気がするぞ。

 

27:プリキュアロンパ

それ言ったら、転生者のいる世界大体そうでしょ。

 

28:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

確かに。それはそうと、今はいつなんだい?緑ニキと爆殺ニキ。

 

29:女神モノリス

なんで私に聞かないんだ。

 

30:爆殺卿

どうせ、てめえが面倒だからだろ。で、今は放課後に3人で遊んでる。原作ってのが開始された時期なのかは分からねえ。

 

31:緑の子

遊ぶと言うか2人して僕で遊んでるよね?・・・今日は、受験先についての話がありました。とはいえ、先生が悪ふざけしている印象はあったけど。

 

32:耳たぶ少女

例えばどんなのがあったの?

 

33:女神モノリス

大体みんなヒーロー科だと言って、進路希望の紙をばら撒いた上で、人の受験先をペチャクチャ喋るわ、緑の子は無個性だから無理だ、とか笑いのネタにされる様な事を抜け抜けと言い放ってきたから、てめえらにそれ決める権利あるのか、ってばっくんの真似して言い放って来た。

 

34:プリキュアロンパ

正論のナイフで滅多刺し(一回)してて草。

 

35:爆殺卿

いや、俺もデクの事を馬鹿にする奴らにじゃあてめえらなら出来んのか?って聞いてみたら全員青ざめた、ありゃあスッキリしたな!

 

36:通りすがりの麦わらの一味

それでも2回。せめてもう一回あれば滅多刺しなんだけど。

 

37:緑の子

いやぁ・・・その後、なら俺たちができない奴を俺たちより劣っている無個性野郎が出来んのかって言ってきて・・・それに対して2人がそれは違うよ!/それは違ぇ!って言い放って。

 

38:プリキュアロンパ

私の世界の名台詞ー⁉︎

 

39:女神モノリス

だってあんなに爽快に反論できたらいいなー、って思ってて。

 

40:爆殺卿

反論しようとしたら、こいつに合わさった。で、最初から諦めて、努力しない奴より、足掻こうと努力してる奴の方が成功出来るって反論してやった。

 

41:女神モノリス

私は、世の中才能がないから無理っていじめるのは違うって反論した上で、プライバシーの権利の侵害なので、先生の行為を校長先生に暴露して来た。これまでの行動全てをムーンにつけてもらってたからね。そしたらなんと、この先生、不倫どころか、school Daysの原作の伊藤誠みたいなクズ男で、パチンカスで、競馬鹿で、これまでのいじめについて、ムーンに犬として調べてもらったら大体4分の3のいじめの事件がこの人と、教頭によってもみ消されてたみたい。しかも人売りの組織からエルフやサキュバスなどの異形種の個性の持ち主を先程言ったギャンブルの勝った時の金で買い取ってたみたいで強姦してた。

 

42:プリキュアロンパ

正論のナイフで滅多刺しどころか、2人の教師生命を絶ってて笑う。

 

43:この世界の警察官

あぁ、通りでいきなりいじめ事件と強姦の事件の数が増えたんだ。ありがとう、君のおかげで色々な子を助ける事ができた。

 

44:鬼滅の響鬼

ついでに、給料も上がっただろ。

 

45:天才サバイバー伊藤内人

この事を兄さんと、世界さんと言葉さんに伝えてみたら、3人ともそう言うことはしないって誓ってたよ。兄さんは特に。

 

46:爆殺卿

こんな弟は嫌だ選手権第一位になってそうだな。

 

47:通りすがりの麦わらの一味

なんだ、その選手権・・・。

 

48:天才サバイバー伊藤内人

そもそも、3人とも笑顔で頷いてくれたよ。兄さんは互いの許可のもとでやると宣言してくれたよ。しかし、強姦とは・・・生粋のクズだな。

 

49:女神モノリス

そうだよね、しかもその組織ね、奇妙なことに、私が戦ったヤクザと少し名前が似てたの。

 

50:鬼滅の響鬼

そういや、ヤクザにカチコミして1人で壊滅に追い込んだけどやられたって言ってたっけ?

 

51:女神モノリス(真)

正確には、壊滅寸前まで追い込んだの。ですけど、これを好期と見たのか、対立組織までやって来てね、それに気づかず、殺されたってわけ。

 

52:女神モノリス

え、マジ?

 

53:通りすがりの麦わらの一味

逆に知らないってなんかリアル⁉︎

 

54:プリキュアロンパ

イワンコフやめろ。

 

55:転生したら駄女神だった件

へー、所で殴り込みに行ったの?

 

56:爆殺卿

俺たち3人でな!

 

57:緑の子

僕は、多少だけど武道とかをモノリスネキに教えてもらったから、なんとか戦えたよ。

 

58:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

主人公が最初から多少だけど強化されとる・・・

 

59:爆殺卿

俺は⁉︎

 

60:この世界の警察官

そもそも個性を無断で使用しているからね?今、君たちどこにいるの?

 

61:女神モノリス

そういえば言ってなかったわね。 唐澤組。そこが私たちのいる場所。迎えも来ないだろうし、速く来れるなら来て。いっくんが潰れちゃいそう。

 

62:この世界の警察官

どういう状況だい⁉︎

 

63:爆殺卿

モノリスが、デクを椅子にして乗っかってる。

 

64:通りすがりの麦わらの一味

緑ニキ・・・頑張れ!

 

65:耳たぶ少女

え、仲良いんじゃないの⁉︎

 

66:爆殺卿

ちなみにその前におっひざー!って飛び膝蹴りを食らわせに来たからな。

 

67:鬼滅の響鬼

まさかの物語シリーズ⁉︎

 

68:ジョジョの奇妙なバディファイト

やべぇ・・・まさかモノリスネキって女神ってか悪魔じゃねえのか?

 

69:天才物理学者のSAO

>>68

生きとったんかワレェ!

 

70:プリキュアロンパ

>>69

いやあんたもでしょ。

 

71:耳たぶ少女

ひとまず・・・物語シリーズって?

 

78:天才サバイバー伊藤内人

物語シリーズっていうのは、別の世界で西尾維新っていう人が書いた小説で、○○物語ってなっている小説なんだ。主人公は阿良々木暦っていう高校生で、彼の周りに怪異っていう、一種の妖怪が事件を起こしてそれを解決する・・・みたいな?あ、あと、阿良々木君の周りには巨乳眼鏡の委員長[猫]、文房具を武器にするヤンデレちゃん[蟹]、いじめられたりしていた中学生[蛇]、迷ってばかりの小学生[蝸牛]、などなどの女性が多くて、男性は阿良々木君以外だとなんと3人しかいないんだ。

 

79:鬼滅の響鬼

やはり、内人ニキは優秀。

 

80:紫大豆

ってかハーレムじゃねえか⁉︎羨まジィィ!

 

81:耳たぶ少女

そういうのだからコテハン変えられるんだよ。

 

82:女神モノリス

ちなみに、今回は、ストーカーしてばかりの百合っ子[猿(悪魔)]のセリフだよん。

 

83:ジョジョの奇妙なバディファイト

ってかあんま参加できなくてすまん・・・タスク先輩とバディファイト中でね、いつも圧勝してるから大体勝負を挑まれるんだよ。今度未門とやってみようかな?

 

84:天才物理学者のSAO

そりゃあんなクソゲー相手に勝てる気がしないわ。最初に倒せればいいけど、一回しか攻撃できんし。

 

85:プリキュアロンパ

確かにね。所で警察ニキはついたの?

 

86:この世界の警察官

そろそろだ・・・。いた!というか・・・あれがモノリスネキかな?とても小さくて小一に見えるんだけど・・・

 

87:女神モノリス

みんなが大きいだけだもん!私は小さくないよ!

 

88:転生したら駄女神だった件

いや、周り全員が高く感じるんだったら貴女が小さいだけでしょ。

 

89:爆殺卿

こいつに対して身長を話題にするな。体当たりされるぞ。

 

90:女神モノリス

ハッ⁉︎まさか、こんなに小さいのってモノリス様のせいですか⁉︎小さくなる様に設定したんじゃ・・・。

 

91:女神モノリス(真)

そんなわけがないでしょう⁉︎プチリスちゃんくらいになったらいいなと思ったけど、そんな設定なんてしてませんよ⁉︎

 

92:ムーン

だから、なんも考えないで儀式をしましょうって言ったんですよー(汗)

 

93:天才物理学者のSAO

まさか、少し考えるだけでこうなるのかよ・・・

 

94:女神モノリス

まぁいいですけど・・・あ、そうだ、ここで安価とるね!

これから、私たち3人は入試に向けて努力してくけど、新技を作るとして基本的にどういう風に個性を強化していく?また、体を強化する?

>>105 緑ニキ

>>121 爆殺ニキ

>>136 私

 

95:ジョジョの奇妙なバディファイト

急に来たな。

 

96:通りすがりの麦わらの一味

腕力を鍛える!

 

97:鬼滅の響鬼

脚力を鍛える!

 

98:紫大豆

腰を鍛える!

 

99:耳たぶ少女

武道を極める!

 

100:天才サバイバー伊藤内人

知識をつける!

 

101:プリキュアロンパ

言語力を鍛える!

 

102:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

別世界の怪物たちと渡り合う!

 

103:通りすがりの麦わらの一味

覇気を使える様にする!

 

104:転生したら駄女神だった件

神のご加護を得る!

 

105:ムーン

スフィアの力を手に入れる!

 

106:女神モノリス(真)

あら、緑ニキのは決まったわね。

 

107:鬼滅の響鬼

なら次は爆殺ニキだな。

 

108:爆殺卿

俺の個性は爆破だ。

掌から爆発する汗を作り出す。後はそれを爆破させる。

これで出来る強化法を教えやがれ、クソども。

 

109:緑の子

か、かっちゃん、考えてもらうのにクソはないでしょ・・・。

 

110:通りすがりの麦わらの一味

爆発する汗を収束させて撃つ。

 

111:鬼滅の響鬼

足からもその汗を作り出せる様にする。

 

112:転生したら駄女神だった件

爆発のエネルギーを熱エネルギーか光エネルギーのどちらかに集中させる。

 

113:爆殺卿

光エネルギーだったら既に出来てるから、やるなら熱エネルギーだな。

基本的って事はある程度は参考にしていいんだろ?

 

114:女神モノリス

ええ、別にここで出たやつをするなとは言わないわよ。

 

115:ムーン

スフィアの力を手に入れる!

 

116:女神モノリス(真)

流石に2回目は無いわよ。

 

117:ムーン

ですよね。

 

118:通りすがりの麦わらの一味

覇気と連携させて、爆破の威力を底上げする!

 

119:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

ひたすらに個性の上限を強化する。

 

120:天才物理学者のSAO

爆発の原理を調べて、解明する!

 

121:天才サバイバー伊藤内人

体内の血管の中の血液を爆発の余波による風圧で速められる様にする。そうすれば血の巡りが早くなって酸素が行き渡りやすくなって酸素不足にはなりづらくなる、と思う。

 

122:ムーン

おぉ、無茶をさせる様な方法を思いつきましたね・・・。

 

123:通りすがりの麦わらの一味

けど、ルフィだからできた様なことが爆殺ニキにできるのか?

 

124:爆殺卿

出来るわ!馬鹿にすんじゃねえ!

 

125:女神モノリス

次は私ね。私は簡単に言うと、今は重力と時を操るだけだけど、炎や、水、植物も操れる・・・のかな?まぁそんな所。じゃあ後よろしくー

 

126:通りすがりの麦わらの一味

仮面ライダーの力を作る!

 

127:耳たぶ少女

私たちの個性を再現する!

 

128:ジョジョの奇妙なバディファイト

波紋を使える様にする!

 

129:鬼滅の響鬼

全集中の呼吸をできる様にする!

 

130:女神モノリス

うん、2人とも、それは緑ニキに言えば。

 

131:Re:ゼロから始めるクレイマン生活

辛辣で草

スキルを真似る。

 

132:転生したら駄女神だった件

それは私のセリフでしょ?まぁいいや。

スフィアを一極集中させる。

 

133:女神モノリス(真)

全能力を使える様にする。

 

134:天才物理学者のSAO

ソードスキルを覚える!

 

135:プリキュアロンパ

とにかくチートになる!

 

136:天才サバイバー伊藤内人

オリジナルで土を操れる様になる!

 

137:女神モノリス

お、ってか出来るかな?

 

138:女神モノリス(真)

そういう力を持った女神はいませんでしたし、出来るかは分かりませんね・・・。

 

139:この世界の警察官

というか、全然話を聞いてくれない・・・

 

140:女神モノリス

だって、現実逃避したいし。

 

141:爆殺卿

どうせこの2人は人の話を聞かねえだろうしな。

 

142:緑の子

そんなわけないでしょ⁉︎

 

143:女神モノリス

いやー、何があっても困ってる人は助けたいからネ。

 

144:鬼滅の響鬼

まぁ、たしかに。あれ?ヘドロは?

 

145:この世界の警察官

ヘドロ?原作では何かあったのかい?

 

146:女神モノリス

いやー、原作だとその日ヘドロのヴィランが暴れて、爆豪君を人質及び隠れ蓑にする為に、捕まえてて、それを助ける為に|ドカーン!|ん?

 

147:通りすがりの麦わらの一味

まさかの噂をしたら、だな。どうする?モノリスネキ

 

148:女神モノリス

いくに決まってるでしょ!

 

149:爆殺卿

だよな知ってた。

 

150:緑の子

ひとまず行こう!

 

151:この世界の警察官

いや、君たち個性の無断使用は!

 

152:転生したら駄女神だった件

聞かないわよ、あの3人は結局、主人公とライバルと、誰かを助ける為に1人でヤクザにカチコミしに行く人だし。

 

153:この世界の警察官

はぁ・・・止める為じゃなくてひとまず、現場を見てから行動するか・・・




次回はヘドロです!


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ヘドロ?体当たりでしょ。

今回は・・・原作キャラがばっくんの代わりになるよん。


爆発が起きたところへ行くと、やっぱりヘドロがいた。ただし、中には、ばっくんではなく、原作のB組の柳さんがいた。

抵抗しようと、個性でヘドロを掻き分けているが、焦っていて、貫通してもそのまま突っ込んだり、ガス管とかを使っていて、火の気のあるところに飛ばしているから爆発も起きやすい・・・あれ、ばっくんより強個性じゃない?いや、そんな事より!

 

私「ヒーローは⁉︎」

 

そう言って周りを見回すと、原作と全く同じのヒーロー達が、危険だから、相性の良い個性がいないから、と諦めようとしていた。

それでもヒーローか!クソ共!っと、女子が出しちゃいけない言葉を出しちゃったよ。安価取るのは時間がないけど、ひとまず、これは全世界に回しておいた方がヒーローに対する評価もある程度変わる・・・かな?まぁいいや、ライブモードにして配信っと。さて、こっからどうするかなぁ。モノリスグラビティ*1で突進して、柳さんの身代わりになることもできるけど・・・って待てよ、そういえば、モノリスさんじゃないけど、別の月の女神*2であるプチリスは、重力波を使っていた。同じ月の女神の力なら!・・・使えると思いたい。

 

「おい!バカ!止まれ止まれ!」

 

ん?と思って前を見てみると、あ、そういや、君そうじゃん。と思ってしまった。つまり・・・

我らがヒーロー、いっくんの登場だ。

 

私「はぁ、色々考えてんのが馬鹿らしいな〜。ま、無理なら無理で、この身一つで身代わりになれば良いや。そっちの方がやりやすい。」

 

そう思って、緑谷君に降り注ぐ本やら、燃えた街路樹の枝やらに向かって、重力波を発生させようと、集中する。

・・・止める止める止める止める止める、絶対に止める!

 

私「ハァ!」

 

もし無理だった時の為に、飛びながら、物質に、重力とは違う方向に引力を発生させる。重力というのは、簡単にいうならば、引力だ。そして重力波は物質をある一定の方向へその引力を発生させる為のトリガーだと認識すれば、出来ると思ったのだ。そして思った通り、枝の方はまとめて飛ばせたが、一個しか重力波を出せなかった様で、本はまだ向かっていた。

 

やばいやばいやばい!行かないと!クロノスブースター!*3

間に合え!

 

「ったくよぉ・・・」

 

この声はばっくん⁉︎

 

ばっくん「少しは周りの人間を頼りやがれ!」

 

そう言って爆風による推進力を利用しながら来て、本をを爆破してぶっ飛ばしたのは我らがヒーロー爆豪勝己だー!これで勝つる!と油断してたらまだあった様で後頭部に当たった。

 

私「駄菓子ぃ!」

 

いったーい!ちょっと、頭の頭をなんだと思ってんの!ばっくんもナイトならナイトなりに、ちゃんと守ってくれたって良いじゃん!

 

ばっくん「てめえが注意しねえからだろ!」

私「聞こえてるわけでもないのに、なんで分かるんですかねぇ。」

ばっくん「顔に書いてあるし、なんなら掲示板、てめえは思考を自由に書けるんだろうが。配信モードになってるからダダ漏れだぞ。」

 

うっそでしょ!?それじゃあ乙女のあーんな秘密やこーんな秘密まで⁉︎

 

ばっくん「てめえ分かっててやってるだろ!」

私「バレてたww」

 

まぁそう言うわけですし、こう話してる間に、緑谷くんは到達して、私たちも人民救助しながら、物質を叩き飛ばしまくってますから、私たちの身は心配しなくて良いですよ、内人ニキ。

 

『バレてた⁉︎』

『まぁ、危険な時の雑談はいつもの事だね。』

 

お、上手く掻き分けてるけど、ポルターガイストの物質が、ヘドロ抜けて、いっくんに当たった。

 

ばっくん「おい!てめえならなんとか出来んのか!」

私「その後、ばっくんがすぐ助けてくれるならね。・・・どうする?」

ばっくん「やるわ!てめえの個性の方が、あの女より周りに被害が行きづれえ!」

私「だと思った!じゃあ5秒待って。個性の調子を整えるから。」

 

モノリスグラビティに腕にある栄養や水分をスフィア化させて、入れる事でレベルはマックスとは言わずとも、最初の壁は越えたね。これで、大体の速度は上がったかな?ま、いいや。能力発動!

 

私「モノリスインパクト!」

 

つまり、ただの体当たりじゃァァァァァァァー!

ーーこれにより、柳さんは吹っ飛ばしたけれど、私は変わる様にヘドロの中に閉じ込められた。

 

ヘドロ「邪魔すんじゃねえよ。良いところだったろうが。けど君の個性はオールマイト級、いや、あの筋肉ダルマより早いかもな・・・よし、君を俺の隠れ蓑にしてやる!苦しいのは39秒程度かな?まぁ大丈夫さ。終われば苦しくないから。」

私「それもう、殺すって言ってる様なもんじゃん!助けてー!ばっくん!」

ばっくん「だからばっくん呼びすんじゃねえ!」

 

そう言いつつ、私ごと爆撃してきた。

 

私「いった⁉︎ちょ、後で傷害罪で訴えてやる!」

ばっくん「助ける為の対価と思えば安いだろうが!ひとまず、デクはそこのアマつれて逃げろ!」

私「その言い方だと、あの子に嫌われるよ!」

ばっくん「うっせえ!」

「君たちは・・・本当に変わらないな!」

私「あ、塚内ニキだー。」

ばっくん「警察ニキだろうが!」

塚内「一応、外では塚内さんと呼んでほしいな・・・まぁいい。多分そろそろだから、耐えてね!」

私「えっちょま!」

 

「DETROIT SMASH!!!」

 

いきなり来たー⁉︎ってうわ吹っ飛ばされる!?ちょっ!モノリスグラビティで逃げないと!

と、思ってたけど、時すでにお寿司、違う、お菓子。吹き飛ばされましたよ。

とはいえ、すぐにモノリスグラビティで復帰したけど。

 

私「痛ぁ・・・少しは手加減してくださいよぉ・・・」

オールマイト「す、済まない!少女!怪我はないかい⁉︎」

私「別に咄嗟に、後ろに跳躍したから怪我はありませんけどぉ・・・」

柳さん「あ、ありがとう・・・大丈夫?」

私「大丈夫だ、問題ない。」

 

『それ、死亡フラグって奴じゃ・・・』

 

気にするな!

 

そんな事はさておき、プロ(?)ヒーローに目を向ける。

 

プロ(?)「凄いな、君の個性は!将来は私のサイドキックにならないか⁉︎」

プロ(?)「いやいや、俺のサイドキックに!」

プロ(?)「いやいや、うちの子と結婚しなよ!悪い様にはしないからさ!」

 

『最後に関しては発言からもうアウトだろ。』

『今のに関して、紫大豆くん、何か一言!』

『少しは彼女を労れやァァァァァァァー!』

 

わお、意外。

っとふざけてる場合じゃ無いね。こっちもあっちも。

 

私「ねぇ、プロのヒーローの方々。」

プロ(?)「君達!危ないじゃ無いか!あんな風に個性を使って、被害が出たらどうするんだ!」

私「結果論で言うと、あなた方がいた時よりかはましで、しかも、被害も出たのは操られていた物体を壊したのみです。あのままですと、誰も動かなかったので、見ていた方や、避難しきれていない市民の方々に、当たって人的被害が出た可能性があります。」

プロ(?)「我々は守るので精一杯だったんだ!相性の良いヒーローが来るまで待っていればよかった!」

私「それまで彼女が耐えられる保証などないでしょう。それに、相性が悪いからと、尻込みしているならば、ヒーローなんてやめなさい!」

プロ(?)「なんだと!我々がいなければ、君たちが来るまでに被害が出たかもしれないし、我々が行けば守るものはいなかっただろう!」

私「そもそも、野次馬がヒーローの邪魔をするのがおかしいでしょう。それに、これだけヒーローがいたのです、協力すればどうにか助けられたでしょう。ヘドロから、強引に彼女を取り出そうと、引っ張った上で、くっつくヘドロを何かで遮れば、良いでしょうし、ヘドロは凍らせれば良いでしょう。適材適所とは言いますが、それは職業においてです。個性を判断材料とするのではなく、大事なのは情報。それは個性もそうですし、周りの状況もあるでしょう。」

プロ(?)「情報を知った上で我らは待っていたんだ!」

私「個性であれらの周りを遮る事はできたでしょう。1人では無理でも複数ならば。」

いっくん「あの・・・一ついいですか?」

プロ(?)「君は最初に出た子!危険だったんだから二度とあんな事は!」

私「なぁに?いっくん?」

いっくん「えっと・・・もし、彼女がヘドロに殺されたら、誰が責任を取ったんですか?」

プロ(?)「・・・⁉︎」

ばっくん「・・・確かにそれは大事だわな。こいつらは、こいつが耐えられると言う根拠のない前提で動いてた。もしそれで耐えられなかったら、誰が責任を取るんだ?」

 

・・・モノリス様、全員にここからのスレの話を繋げて。

『・・・分かったわ。ムーン、ハーディア、プチリスちゃん、手伝って。』

 

プロ(?)「・・・・・・」

 

『失われた命は戻らない、それどころかその命が育むはずだった命も生まれて来ない。大きな損失だ。だから、それを守るためにいる人は、強引にでも助けるべきだ。少なくとも、俺はそうする。』

 

ここにいる方々「!?」

私「これは私の友人の個性で繋げたものです。ここにいる人につながる様に設定してもらったの。そして、彼は私と同意見です。」

プロ(?)「だ、だが!それで我々が死んだら、我々が守るべき市民も死ぬ数が増えるだろ!それはどうするんだ!」

 

『まぁ、そうなんですけど、普通に考えてみたら、そもそも、耐えるにしても、周りに被害が行かない様に囲うことくらいは出来たと思いますよ?相手を批判するんじゃなくて、反省できる点は反省していかないと、三流のままだと思います。少なくとも、相手の言い分を聞かずに、一方的に相手のみが悪いと言うのは理不尽です。』

 

塚内「そうだな、だから、ここにいるヒーローに聞きたい!この中で今のを聞いて、まだ反論したい人はいるかい!その人は、これから教える掲示板で話しているから、こちらに来て聞くといいと思う。これ以上長いと、この子も可哀想だからね。」

私「そうですね。じゃあ、ひとまず、この場は解散としましょう。流石に本名は明かさないから、女神ネキ、掲示板の名前を伝えといてー。」

 

『ふふっ。了解。反論したい人は、念じて頂戴。それに対して直接返してくから。』

 

あれ、違くない?・・・まぁいいや。対応の方法なんて人それぞれだもんね。

 

 

 

 

3人で仲良く帰っている途中。

 

三下(笑)「見つけたぞ!カチコミ女!ぶっ殺してやらぁ!」

オールマイト「わ〜た〜し〜が〜!」

三下(笑)「ヘァッ!?」

オールマイト「少女達に伝えたいことがあるから害をなそうとしていた男を殴りながらきたー!」

私「いや、長いよ。」

三下(笑)「まず、No.1に殴られた俺の体を気にして?」

ばっくん「いや、ヤクザを心配はできねえだろ。」

いっくん「事実なんだけど、かっちゃん、もうちょいオブラートに包んで!?」

私「まず、いたのすら気が付かなかったわ。」

*1
モノリスフィアのモノリス自身の能力であり、序盤でスフィアによるレベルアップが可能。能力としては、最大移動距離、正確には最大移動速度がこれのレベルによって変わったり、使用すれば、静止する為、上手く使えば、ノーダメクリアも夢じゃない!

*2
モノリスフィアの黒幕、エンドによって名前が変わる。本作ではグッドエンドクリアによる名前であるプチリス

*3
モノリスグラビティと同じく最初からある能力で、相手と自分の動きを遅くする。反応速度とかは変わらない為、奇妙ではあるが、相手の動きを簡単に見極め、避けることが可能。




次は継承編だよ


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ワン・フォー・オール・・・あ、悪い宗教ならお断りです

オールマイトがチンピラ(ヤクザの三下)を殴った後、流石に場所が悪いから、と近くの海浜公園まで来た。・・・あの、一番最初に、いっくんが掃除した所ね。まぁまだだから汚いけど。

 

私「で、伝えたいことって何ですか?あ、掲示板は繋げときますね。」

塚内『一応、僕もスレでだけど話させてもらうね。』

爆豪「ってかおい、原作ではこういう場面はあったのか?あったとして、そこにいたのは誰なんだ?」

内人ニキ『えっと、本来は緑谷くんが爆豪くんを助けてて、で、緑谷くんだけが話を聞いてたね。』

オールマイト「原作とは・・・?」

私「あ、後で話しますね。伝えたい事を先にどうぞ。」

オールマイト「あ、ああ・・・まずはNo.1ヒーローとして、感謝を。あの場にいた誰よりも君たちはヒーローだった!私は活動ができないから、と見ていただけだった!本当にありがとう!そして、尻拭いをしてくれて申し訳ない!」

私「あ、別に良いですよ。私もどう助けたものかと躊躇してましたから。」

通りすがりニキ『というより、あの状況下で、動かなかったヒーローは質が悪い。躊躇するにしても、対処を何もしないのは、ガープの爺さんやレイリーの爺さんが見たら嬉々として谷とかに落としそう。ルフィやゾロまでとは言わずとも、コビメッポを見習って欲しい。』

爆豪「つーか、活動が出来ない?それってどういう事だ?」

塚内『知ってる人はいるかな?この世界の人の中でスレにいるのは、僕とモノリスネキだけだけど。別世界の人間で。』

オールマイト「というより、やっぱりこの声は、私の親友、塚内君じゃないか!まさか、掲示板とかやるタイプだったのかい⁉︎」

塚内『まぁ、見るタイプではあったんだけど面白そうなのがあるなって思って、参加してみたんだ。』

私「まぁ、異世界って聞くと、嘘かほんとか分かりませんしね。それはそうと、何故なんですか?」

オールマイト「塚内君がああいうって事は知ってて聞いてるよね・・・?

コホン・・・ケホッケホッ!」

爆豪「ちょ・・・!大丈夫かよ、オールマイト!って、体から蒸気が出て来てるぞ・・・⁉︎」

 

ボフン!

 

緑谷「え、縮んで、ぇ、え、に、偽、偽者ぉぉぉぉぉ⁉︎」

私「うるさいよ、いっくん。」

オールマイト「私はオールマイトゲボッ!だよ」

私「いや、喋りながら血を吐かないでよ、私、中学3年の女子だよ?教育に悪いよ?」

爆豪「前世含めたら、超絶ババアだろうが、ふざけんな。」

私「前世は何歳で死んだかな?15年も経ってたら忘れちゃうよぉ。」

オールマイト「君たち2人は驚かないんだね。」

私「私は知っていたので。」

爆豪「活動が出来ない上、誰からもオールマイトとバレなかったという事は姿がNo.1とは違うって事だろうとは思ってたからな。けど、縮むとは思ってなかった。」

耳たぶネキ『え、オールマイトがあんな骨に⁉︎』

紫大豆『嘘だろ?しかも活動できねえって・・・どれくらいまでなら活動できるんだ?』

オールマイト「今回の出来事で大体3時間まで、くらいではないかな?」

私「原作でもこの時から約3時間でしたね。一日につき。」

オールマイト「さっきも言ってたけど、原作って?」

私「あ、私別の世界で交通事故に遭って死んでしまって、このスレをあなたの脳内に送り届けてる、神様の力を個性として転生したんです。」

オールマイト「・・・まじ?」

私「マジ。ってか、モノリス様に聞いてくださいよ。」

モノリス様『本当よ?まぁ、転生させたのは、ハーディアの力があってできた事なのだけど。』

通りすがりニキ『まぁ、様々な世界に魂が吹っ飛ばされる事はあるからな。大抵は、八百万の神の所からそいつの行動によって転生できるかどうか、決められて、しかも転生先はランダムだからな。魂がそのままその世界の別の体に定着して、神様を経由しない転生もあるが、これは本当にごく稀だ。』

オールマイト「・・・あまりに現実離れしてて騙されているのでは、と思ってしまう・・・」

塚内『僕がいる以上、それはないって分かってるだろ。というか、まずは、って事は他にもあるんじゃないか?この子達の親御さんに心配させない為に早めに話をしてあげてくれ。』

私「そうだね。私の親は、基本、放任主義だし、それ故、一日帰って来なかったら心配はするけど、一日以内だったら心配されないからいいけど、光己さんや引子さんに心配はさせたくないし。」

オールマイト「分かった。ひとまず、掲示板を切って欲しいけど、駄目かな?」

爆豪「いや、それをしたら、したで、これ見てるこの世界の奴らが何故、って思って調べようと動くだろ。それだけの秘密なら国も動くだろうが、何処からか漏れるだろうしよ。」

私「それにもう弱った姿見せた時点で、ヴィランが活性化するでしょうし、秘密知られるとしても早いか遅いかの違いになりますよ。そして、ヴィランの活性化も遅いか早いか、です。予想が出来る分、話した方がいいと思いますが?」

緑谷「ふ、2人とも、別に掲示板は閉じてもいいんじゃないの?」

ロンパネキ『それは違うわ。』

緑谷「え?」

 

あ、2人ともいたのね。

 

オールマイト「思考が流れて来てるんだが・・・」

ロンパネキ『この子は基本、思考を掲示板に載せているので、こうなっちゃうんですよね。まぁそれは置いといて。

掲示板を閉じた場合、異世界組は大体が知ってる人だから、次の掲示板で、色々と問題が生じるかもしれないの。例えば、この存在の知られた掲示板に、参加する人が、異世界組がなんか知ってるんじゃないのか?って話してくるかもしれない。そして、そこから漏れた場合、モノリスネキは国に捕まるかもしれない。仮にも、No.1の秘密、それも広まるのを防ぐ程の超重要なもの。それを知ってる人に漏らさせない為に色々な勢力が貴方達を捕まえるかもしれない。2人はそれを危惧してるの。』

緑谷「け、けど、それこそ、オールマイトが話をすれば」

響鬼ニキ『それをしても、ヴィラン組織に狙われて、そしてそれを守るヒーローも強い奴じゃないといけなくなる。今はいいが、オールマイトが弱体化してると聞いて、暴れない馬鹿はいない。当然、鎮圧にあたって力を持つ者が出るべきだ。つまり、ここで隠すのはどのみち利口じゃないってこった。』

通りすがりニキ『意外だな。まさか響鬼ニキからそんな真面目な意見が来るなんて。』

私「まぁ、そういうわけなので、閉じるわけには行きません。かと言ってここで話さず、いつか話す、とした場合、狙う者に猶予を与えてしまいます。なので、今すぐ話すのが大事だと思いますよ。」

塚内『うわぁ・・・流石に異世界の人は頭がキレて、しかも口も上手い。これは話すしかないね、オールマイト。』

私「とはいえ、狙われるのは嫌なので、高校に受験するまでは、スレは立てませんよ。立てるにしても、緊急事態のみです。」

爆豪「まぁ、そりゃあそうだな。」

オールマイト「・・・分かった。」

私「それと、これからのスレにみんな以外が入るのは、それぞれの紹介がなければ駄目です。そして、それぞれ、1人ずつまで。異世界から経由して、ならまだ許可するよ。」

クレイマンニキ『まぁ、制限は必要だからね。』

オールマイト「それでは話すぞ?まず、私の個性は他人に個性を譲渡する個性なんだ。」

モノリス様『あら。意外。』

ムーン『まぁ、スフィアが譲渡、というと語弊はありますが、一応力を渡せますからね。私たちは知らなかったとはいえ驚きはないですね。』

紫大豆『え、まじ?』

耳たぶネキ『それが本当だったら、オールマイト級の力がヴィランに譲渡されたら・・・』

SAOニキ『いや、相手は選べるから最悪の事態は無い。それに脅される事もオールマイトだったら無いだろうから、まだ問題はない。問題があるとすればーー』

ジョジョニキ『譲渡した後、だな。』

私「そうだね。」

オールマイト「驚くにしてもフラットだね・・・?」

爆豪「オールマイトだったらなんでもありだからな。」

私「いや、隣見よ。」

緑谷「個性を譲渡・・・⁉︎もしそんな事が出来るなら、オールマイトの前の人から譲渡されたということのはず、しかし、その人はオールマイトにその力を渡したのに、有名な元ヒーローの中に、それほどのパワー型の個性を持つ人はいなかった・・・なのに、譲渡されたと言った。つまり、その人の何かしらによって使える力が変わるのか?ブツブツブツブツブツブツ」

通りすがりニキ『いや、生ブツブツ来たな。』

私「どっちの意味にもとれる不思議。」

オールマイト「ひとまず、緑の少年!戻って来てくれ!」

爆豪「こういう時はこうすりゃいいんだよ、オールマイト。おい、デク!このノート燃やすぞ?」

緑谷「ワァァァー!!?ちょっ!やめて、かっちゃん!」

私「ってまた私のモノリス様賛美ノートじゃん!燃やさないでよ!」

響鬼ニキ『ハ???????』

モノリス様『わぁ、可愛い所もあるのね、不知火ちゃん。』

ジョジョニキ『いや、この場合、可愛いじゃなくてキモイじゃ』

私「そんなことより!個性を譲渡ってやり方や内容は私は分かってるんでいいんですけど、それに関して副作用とかってあるんですか?」

紫大豆『やり方とかに関しては復習とかとして聞いたりしねえのな。』

私「まぁ、大体分かってるし、それこそ聞かせるようなものでもないし。」

塚内『まぁ、確かに。ひとまずこれからそれについてどうするかをある程度話すべきじゃないかな?』

オールマイト「そうだね。この個性は譲渡するにしても、相手に器がなければ相手が死んでしまうんだ。君たち3人は、心もヒーローだし、体は十分鍛えてあって、あと少し鍛えるだけで器が整うね。」

私「そうなると、譲渡するのは誰、という話になりますよね。」

オールマイト「君たちの中で、話し合って決めるといい。よく知らない私が選ぶより、お互いについてよく知っている君達3人で決めた方がいいと思う。」

爆豪「じゃあ、そうさせてもらうとして、譲渡する時期はどうすんだ?早めにやっとかねえと、実践でいきなり使うのも危険だろ。まだ器がって事は急造しても崩れかねねえしよ。」

オールマイト「それに関しては時期を見計らうから大丈夫さ!原作ではどうだったのかな?」

私「確か、この時はいっくん及び塚内さん含めた元々の知っている人のみが、オールマイトの秘密を知っていて、六ヶ月で器を急造してました。それと、ヘドロにはばっくんが捕まってました。飛び出したのは今と同じいっくんです。」

内人ニキ『そして、/あ、内人、仕事中か?ってパソコンいじってるな。/って兄さん来ないで!これ遊びじゃないから!確かに掲示板だけど!仕事に関わるの!/これどういう話なんだ?』

モノリス様『あらぁ、邪魔されちゃってるわねぇ。』

内人ニキ『後で説明するから、今は出てって!あちらに声が聞こえちゃう!

・・・失礼しました。そして、助けられた爆豪くんは、緑谷くんにありがとうと言わずに、逆ギレして帰って行きましたよ。』

爆豪「・・・今の俺じゃねえ。」

私「まぁ、私が干渉したしね。

オールマイト「そうかい。話す事はもうあまりないな。」

私「詳しい事は、後ほど、掲示板を切ったら教えてもらいますね?」

オールマイト「分かった。」

 

じゃあ、そろそろ切りまーす。




終わったー!
いやぁ、疲れたー。
次のこっちの話は、入試辺りです。


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さて、誰が継承する?

前回のサブタイトル、内容とあまり、関係なかったね。・・・まぁ、気にしたら負けだ。今回は多分きっとおそらく関係あると思うよ。
あ、あと、こっちでは、ひとまず、台本形式の、主人公の名前のところを私、にしておくね。
個性:『異世界』の方とは別にして、実験?みたいな感じにしてみたいので。


さて、掲示板を切ったんだけど・・・

 

爆豪君「てめえは、原作では個性もらってたんだろう⁉︎なら、もらっとけや!」

緑谷君「け、けど、今回は、スフィアの力を貰えるから・・・」

私「だとしても、君が持つべきだよ、いっくん。ばっくんは、個性が基本的に強いし、私は、これから多分三つか四つの力が解放されるだろうから・・・」

緑谷君「それ言ったら、僕もそうなんじゃ・・・」

私「私は使い方が分かるし、スフィアの力を強化に回す事で強くなれるけど、いっくんには、スフィアの力が無いから一定以上強くなる事は出来ない。だから、オールマイトの個性は、原作通り、いっくんが継承するべきだと思うよ。」

緑谷君「けど、僕なんかが・・・」

爆豪君「おい、なんかなんて言葉を使うんじゃねえ。個性なしの戦いでとはいえ、俺に勝つ事がある奴が弱えと思ってんじゃねえ。」

私「そうだよ、まぁ、個性使っても多分、私には勝てないけどね。」

爆豪君「あ"ぁ"⁉︎上等だ!今ここで決めてやんよ!」

緑谷君「ちょっ!ストップストップ!危険だから辞めなよ!」

オールマイト「あのー・・・決まった・・・?」

 

継承決めで揉めてたよん。

いっくんが、私かばっくんで決めてという意見で、私とばっくんがいっくんが継承するべきだという意見だったんだけど、なんで喧嘩になったんだろ?私は、いっくんが個性持って、それで戦っても、私には勝てないって言っただけなのに。実際、避けてれば攻撃喰らわないし、その隙に攻撃を加えて、持久戦にすれば一応は勝てるし。

そういや、今の所、使えるのが体当たりだけなんだよね・・・一応、重力波は出せるけど、一発しか出せないし。まぁ、頑張ればどうにかなる・・・よね?

まぁいいか。

 

私「あ、決まりました。いっくんを継承者にします。」

爆豪君「それには賛成だ。それと、紙女は、異世界のみのスレ立てられるか?」

私「だから神女だって!スレの時は他人行儀に不知火だったけど、やっぱりそうするよね!それと、立てられるよ。」

爆豪君「なら、立てとけ。これを機に、個性の強化と身体強化を同時に行える様に、交渉する。後六ヶ月、デクは本来とは違った進度で動ける筈だ。そう考えれば、戦うことの多い異世界の奴らの方が訓練内容は作れるだろ。」

私「オールマイトでも作れると思うけど?」

爆豪君「基本的にパンチ一発で解決するんだ。強えし、見習いてえけど、難しいだろ。一発で決めるのに、戦い方とかあんのか?」

私「・・・ないね。」

爆豪君「だからだ。あくまで、今回のヤクザん時に生きてたのは、お前の速度に助けられたからだからな。離れた時に面倒な事になりそうだ。一発で決めるんじゃなく、次も考えて動く。これが普通のプロだろ。」

私「ばっくんが考えている・・・⁉︎まさか、新たなスタンド攻撃か⁉︎」

爆豪君「違えわ!普段から考えてるわ、ボケが!」

私「まぁひとまず、異世界スレ立てるね。」

 

まぁ、思考を届けて、届けられて、をするだけだけど。簡易的なやつにするんだよ。実際、女性陣は女性陣で連絡を取り合えるし、男性陣は男性陣で連絡を取り合えるから、その壁をなくせば、簡易的なグループ通話みたいになるんだよ。だから、ヤクザ回の時、ロンパネキと話せた訳で。

(※ご都合主義に思われそうだけど、基本的に思いつきだから、矛盾する所があったら、直すか、今回みたいにご都合主義で、設定を後から付けてるだけだよ。)

 

『なんか、作者の声が聞こえたな。』

『いや、作者って誰だよ、通りすがりニキ。』

『はいはい、メタい話はおいといて、何の用かしら?』

 

爆豪君「今のうちに訓練内容を決めておきたい。オールマイトに決めてもらってもいいんだが、実戦経験、それも長期戦とかの一撃で決まらなかった時の戦い方を知っておきてえし、どうやって個性の訓練をするか、も必要になってくるだろ。」

 

『確かにそうですね。緑谷君は、放課後はうちに来て、柱稽古ならぬ、女神稽古を受けるとして。』

 

爆豪君「それで全部習得したら、一応、余ってる時間で全世界を多少旅をさせればいいだろ。」

私「確かにね。」

オールマイト「どういう話をしてるんだい?」

緑谷君「ヘドロの前に僕たちの身体を強くする話をしてて、方向性については決めていたので、それに関して話してるんだと思います。」

 

『爆豪君は、こちらでルフィからギア2を見せて貰えば、ある程度わかると思う。それで無理なら・・・色々な世界で学んでおけばいつかできるんじゃ無いかな?』

 

私「賛成ね。それで、私はどうするの?」

 

『ひとまず、私達の世界で、プチリスちゃんの作ったあの世界のモンスター全員と戦ってみたら?』

 

私「あれ、蛇はともかくとしても、フェニックス・フレアでしたっけ?あれを使わないとですし、雷神さんに認められなきゃいけないじゃ無いですか。」

 

『だからいいんじゃない!フェニックス・フレアはともかく、雷神の槍に認められれば戦いやすくはなると思うわよ?力は使わないにしても、槍として扱えるし。』

『それに、重力波をマスターすれば、氷の不死鳥は倒せると思いますよー・・・多分。』

 

私「多分ですか⁉︎・・・まぁわかりましたけど。」

 

『それじゃあ、全員、課題をクリアしたら、波紋や、全集中を覚えるからとても強くなりそうだけど、まぁ頑張ろう!』

 

私「そういや、そうですね。まぁ私がいる時点で壊れてるか。それじゃあ、切りますねー。」




次は、また間話だよ。
まぁ一人三つほどで構成するつもりだよ。
・・・間話が本編と言われても仕方なさそう。


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修行編
緑谷視点 月の世界


さて、間話(笑)だよ。
まずは緑谷編第一話ってとこかな?


あれから、10日程、今までより筋トレをしてみたら、ギリギリの器になれたらしく、オールマイトから個性を授かった。・・・どの様にして貰ったかは聞かないで。これ聞かれたら僕が特殊な性癖を持つ人に思われそうだし・・・。

で、その鍛えている間に、先にかっちゃんと不知火さんは別世界に行ったわけだけど・・・僕はどうやって行ったらいいんだろう?女神のモノリスさんへの連絡なんてできないしな・・・。

 

「あっ、いた!あの子ですよね!モノリス様!」

「えぇ、そうよ。あの子のいた世界にいるし、観光ついでに見つけてみようと思ったけど、まさか10日も見つからないなんてね・・・」

「だから、不知火さんにこちらに送ってもらいましょうって言ったんですよー。」

「ま〜、楽しかったし、いいじゃないの〜。」

「ひとまず、あんたの服を見繕うのが一番疲れたけどな。」

「そんなことより、迎えに行こうではないか。」

「それを貴女が言ったら勘違いされるのでは?」

 

・・・なんかいきなりいっぱい女性がきた!というか異形種の人(?)が二人(?)来た!

 

僕「えっと、女神モノリスさんですか?」

「えぇ、私がそうですよ。」

「では、他の女神の事はそれぞれ各自の世界についたら説明すると言う事でどうじゃ?」

「そうしましょう。今ここで説明してもこんがらがるだけでしょうし。」

僕「えっと、どうやってモノリスさん達の世界に行くんですか?」

モノリスさん「ワープゲートを通っていくのです。貴方の家にワープゲートを作るので、案内してくださいませんか?」

僕「わ、わかりました。」

 

 

 

案内した後、お母さんには不知火さんの親戚と言って誤魔化しておいた。

 

モノリスさん「ひとまず、うちとこの家を繋げたいのですが、ワープゲートを作ってもよろしいかしら?」

お母さん「別にいいですよ。まさか女の子の友達の家に行きたくなるなんて、結婚はいつになるのかしら?」

僕「か、母さん、早すぎだよ。」

 

そんな話をした後、ワープゲートを作ってもらって、月の世界に行った。

 

<月の世界>

 

僕「ここが・・・月の世界。なんというか・・・予想通り、宇宙だ・・・。というか、あれ?呼吸が出来る・・・宇宙なのに。」

モノリスさん「当たり前でしょう?なんせうちにはウサギが何人もいるのですから!」

「何匹もじゃ無いですか?」

僕「えっと、貴方は?」

「あ、私はラビです。一応、ムーンと一緒にモノリス様の執事をしております。」

「ムーンです。掲示板では話してましたが、実際に会うのは初めてですね。」

僕「そうですね。僕は緑谷出久って言います!これから、よろしくお願いします!」

モノリスさん「よろしくお願いしますね。ひとまず、貴女方は、元の世界に戻ってくださいね?」

「少しくらいは話させんか。はじめての異世界からの客人じゃろう?全員で対処せねばな。」

「いや、あんたは、ただ、お菓子食いたいだけだろ。別に、悪事を働くわけでは無いだろうし、別に対処なんて必要ないよ。ただ、この私たちのいる次元の世界と言った方が分かりやすいかな・・・まぁこの世界について説明はしておいた方がいいだろ。」

モノリスさん「そうですわね。あ、ハーディアには何も与えないので悪しからず。」

「なんでじゃ!」

「ただ亡者の癖に食べ過ぎることが問題だと思うわよ?」

「そういうあんたこそ、魚なのに肉食うよな。」

「ピラニアみたいなものなんじゃ無いですか?」

モノリスさん「ひとまず、うちに集まりましょう?それから話をしましょう。この世界について話す事は多いでしょうし。」

僕「そうですね。」




緑谷君回は6、7回くらいになりそうですね。
爆豪君回は・・・2、3回になりそうですね。
モノリスさん回は・・・まぁ、考えてません。
で、その後、全員で波紋と全集中の修行になりそうです。
あれ?原作主人公とライバル君がチートになってる・・・まぁ、雄英体育祭の前にもチートにする人がいそうですし・・・


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緑谷視点 五つと一つの世界

今回は、モノリスフィアについての簡単な説明と緑谷君の修行が始まる直前だよん。


モノリスさんに案内された居間(ちゃぶ台・・・かな?それしかない)で、お茶を飲んでると、

 

「ひとまず、我らの紹介から始めぬとな。わらわはハーディア、冥府の世界の女神じゃ。この中では最年長になる為、困ったらわらわを頼ると良い。」

「あっ!抜け駆け禁止だぞ、ハーディア!あたしは、フェニキス、太陽の世界の女神だ。あたしは溶岩浴が好きでな。アクエリアの力やあたしの力を手に入れたらお前もしてみろ。きっと気持ちいいぞ!」

ムーンさん「いやいや、手に入れて使っても感じはしないでしょう(汗)。」

「そうよ〜というか、これ脱いでもいいわよね?あ、私はアクエリア、海の世界の女神で露出度100%の女よ〜。」(笑顔)

ラビさん「ダメです!異世界では破廉恥だってわかったでしょう!」

「そうですよ〜、緑谷君、でしたっけ?彼に悪影響ですよ⁉︎あ、私はプランティアと申します〜。モノリスさんの友達で、緑の世界の女神です。」(泣き顔)

「キャラがブレッブレだぞ、緑の嬢ちゃん。あ、俺は疾風のジョン、緑の世界でニワトリのレースをしている者だ。ちなみに、月の世界の嬢ちゃんも参加してるぜ?」

フェニキスさん「コケリアンすげえよな!あのおいしそ・・・じゃなくて、鍛え上げられた筋肉とか!」

ムーンさん「今一瞬、本音が見えた気が・・・。」

僕「アハハ・・・あ、皆さん知っている様ですけど、改めて緑谷出久です。なんの力も持ってないですけど、よろしくお願いします!」

モノリスさん「誰だって、最初はそういう者ですわよ?それと、今から、修行内容について話す訳だけど、力自体は、女神、またはスフィア自体の許可があった状態で、スフィアに触ってみれば手に入るのだけど、まずは、月の世界で、私の力を得てから、緑の世界で、蛇と戦ってもらうわ。あ、蛇と言っても小さくない、私を寝ぼけた状態で丸呑みに出来る、大きな奴よ。」

フェニキスさん「つってもあれって、プチリスの力で巨大化したんだろ?あいつ、今、暗黒の世界で不知火をボコってるから作れないだろ?」

ハーディアさん「事前に許可を取っておいたからセーフという奴じゃ。すでに大きくして貰ってあるぞ?」

フェニキスさん「嘘だろ・・・」

ムーンさん「動き方もそうですが、女神様の力の使い方を覚える為に、実践形式で動いていただきます。それと、蛇との戦いもそうですが、ボスとの戦いの際に、負けたり、勝てなかったりした時に、ヒントを送らせていただきますね。」

僕「は、はい!」

ジョンさん「とはいえ、まずは、チュートリアルが必要だろ?それぞれの世界に準備運動用の場所がある。力を手に入れた際に、新たに行ける様になる訳だが、まずはそこに行くぞ。そこから蛇だ。で、その後、俺のニワトリレースに参加してもらう。月の世界の嬢ちゃんでも互角の奴がいるからな。練習にはうってつけだろ。」

ムーンさん「それに、(画面上では)モノリス様より少し小さいくらいのニワトリが多いですからねー。当たったら、壁にぶつかったみたいな感じに動いてしまいますよ。」

フェニキスさん「まぁ、ひとまずあたしらは元の世界で修行用の場所を整えてくるわ。アクエリアシールドを手に入れたら、あたしの世界に来いよ。持続力と防御力を鍛えてやる。」

アクエリアさん「そしたら、フェニックスフレアを手に入れたら、私かプランティアのところに来てね〜、プランティアだったら攻撃力が、私だったら、動き方とか当て方とかを手取り足取り教えるから〜。」

フェニキスさん「いや、そういうのは、あたしの方が動き方わかるだろ(汗)」

ハーディアさん「で、さまざまな力を手に入れた後は、わらわの相手じゃ。その後は・・・その時決めるとしよう。」

モノリスさん「それじゃあ、まずは、月の世界のスフィア殿に行きましょう。」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

モノリスさんとムーンさん、ラビさんに連れられて来たスフィア殿、と呼ばれた所にはUSAマートと書いてあった・・・(他の世界の女神さんは先程フェニキスさんが言った通り、元の世界へと帰っていった)

 

僕「え、ここ、本当にスフィア殿って所なんですよね!?力を貸してもらえる所なんですよね⁉︎」

モノリス様「貸すというより、与えると言った方が正解なのだけど・・・まぁ、そうですわ。ここはスフィアの力を使って、商品を生み出している、画期的なコンビニinスフィア殿ですわ。」

ムーン「モノリス様がそれを容認しちゃっていいんですか・・・(汗)それはさておき、スフィアの土台の部分に立ってみてください。先に触ってもいいのですが、まぁ立つ事も後に必要ですので。」

僕「? はぁ・・・?」

 

言われて、土台の部分に立ってみた。そしたら、誰かの声が聞こえた。

 

「あら?貴方は・・・モノリスじゃないわね。どなたかしら?」

僕「⁉︎ そういえば、女神またはスフィアの許可、って言ってたし、スフィアの声、なのかな?あ、僕は緑谷出久です。」

「あぁ、貴方がモノリスの言っていた異世界の子ね。私は先代月の女神で、モノリスのママよ。」

僕「えっ⁉︎も、モモ、モノリスさんのお母様⁉︎」

先代「ええ、そうよ。それにしても、モノリスの姿をした女の子だって聞いてたのに、男の子らしい声ね〜、モノリスに小さい状態で転生させられて苦しそうだけど、頑張って生きているのならいいのだけど。」

 

あれ、これ、不知火さんと間違えられてないか⁉︎

 

モノリスさん「あ、母様、その子は私の言っていた子の友人よ。」

先代「あら、そうなの?けど、モノリスに似た子もこの世界に来たってプチリスちゃんが言っていたわよ?」

モノリスさん「あ、彼女も来てるけど、プチリスちゃんの世界で修行してるから。会いには来ないと思うわよ?」

先代「嘘、でしょ?」

モノリスさん「ほんとよ。ほら、早く、その子に力を与えなさい。」

先代「ママ、しっかり構ってもらえなくて泣きそう。」

モノリスさん「目どころか顔すらないのに、どうやって泣くというのよ。ほら、嘆くのは後でいいから、早くして。」

先代「はーい。モノリスグラビティと、クロノス・ブースターのみでいいわね?」

モノリスさん「ええ、大体慣れたら、最後の力も与えるつもりだし、今はそれでいいわ。」

僕「じゃあ、お願いします!」

先代「はぁい。ドゥルルルルゥゥアアアアー!」

 

そう先代が叫んだと同時に、身体中からなんと言うべきかわからない、力が出て来たのが分かった。

 

モノリスさん「よし、これで、力が入ったわね。それじゃあ、まずは月の世界まで、飛んでいくわよ。飛び方もわからないだろうし、私が連れて行くわ。おんぶとか普通の抱っこだと、胸とかに手が触れそうだし、お姫様抱っこになるけどいいかしら?」

 

そう言われて、恥ずかしいとは思うけど、失敗して迷惑をかけるわけにもいかないので、お姫様抱っこされる事にした。

とはいえ、コンビニなので、周りの人に見られるのは嫌だから、と話して、最初の居間のある建物前まで、歩いてから、ゲートまで飛んでいった。




次回!準備運動とヘビーなヘビ戦! 駄洒落だよん。
それと、アンケートを後で取りますね。


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緑谷視点 スタートタイミング

前行った通り、蛇と準備運動だよん。
その後、どこまで書くかは知らん。


ゲートに着いた後、ゲートに関する一通りの説明を受けた後、それぞれのゲートの上にある絵で、それぞれの世界が分かると教えてもらった。

一応、今が僕の世界のいつなのか分からないので、モノリスさんに許可を取って、一旦自分の世界に戻ってきた。

 

僕「母さん、ただいま。」

母さん「おかえりぃ!出久!夜ご飯は出来てるよ!食べる!?」

僕「えっと、今っていつぐらいなの?」

母さん「今は、8時半よ。あちらでご飯を食べてくる?」

僕「ちょっと聞いてくる。」

 

 

 

僕「モノリスさん、僕って一旦家に帰ってもいいですか?」

モノリスさん「ええ。元より、ムーンが学生を学校に通わせないとだめです、って言ってますし。」

僕「じゃあ、放課後にまたここに来ます。かっちゃんとか、不知火さんはどうなんだろう?」

モノリスさん「不知火ちゃんは、帰すわよ。爆殺卿だっけ?彼は、通りすがりニキの采配次第だからどうとは言えませんわね・・・多分、返してくださるでしょうけど。まぁ、ひとまず、帰ってください。私たちはいつでも待っていますから。」

僕「はい!力はまた明日、教えてもらいますね!」

モノリスさん「分かったわ。それじゃあね。」

 

 

そして、再び我が家に帰って来た。

 

母さん「あ、こっちで食べてから戻るの?」

僕「あぁ、いや、放課後に何度か通う事にしたよ。流石に学校には通わないとだし。」

母さん「明日、休みよ?」

僕「え?あ・・・」

 

言われて、カレンダーを見てみると、明日は土曜日で学校が休みだった。

 

僕「ほんとだー!?じゃあ、明日起きたら、モノリスさんの所に行ってくる!」

母さん「分かったわ。お弁当は、必要かしら?」

僕「お願い!あちらに作ってもらう訳にもいかないし!」

母さん「分かったわ!全部、腕によりをかけて作るわよ!」

 

ナレーション((当然、その日はご飯を食べて風呂に入って、寝ましたとさ。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

次の日

 

ナレーション((朝ご飯とかの描写はしないでおこう。

 

向こうに行く準備が万端になったので、ゲートの前に行く。

ちなみにゲートの場所は、物置部屋として使われていた場所を少しだけ、綺麗にした場所だ。

 

僕「母さん、行ってくる!」

母さん「いってらっしゃい、出久。」

 

 

ゲートをくぐった先には、やっぱり不知火さんとモノリスさんがいた。

 

モノリスさん「嘘ついて逃げたわね?」

僕「い、いや、忘れてただけです。(ち、近い近い!)」

 

昨日はムーンさんも近くにいて、そっちに目が向いてたけど、こうしてみるとモノリスさんと不知火さんってやっぱり瓜二つなんだよな・・・それに、二人とも綺麗だし・・・だから近いと緊張してしまうんだよね・・・。

 

不知火さん「本当?」

僕「ほ、本当、だよ?」

 

絶対に断言できる。

今の僕からそれが本当だと言う確証が得られないよ!

 

モノリスさん「どうも焦り様が嘘臭いわね・・・」

不知火さん「それは、多分、モノリス様が近いからだと思いますよ。モノリス様は美しいですし。」

 

それだと、今の不知火さんも美しいって事にならない⁉︎

そう思った瞬間、不知火さんがこちらを見た。

 

不知火さん「ん?」

僕「ナ、ナンデモナイデス」

 

怖いよ⁉︎不知火さん!?エスパーなの⁉︎

それに、なんか後ろから、ちょっと怖いオーラが出てる様に感じるんだけど⁉︎

 

モノリスさん「はぁ、準備運動をしてから蛇と戦ってもらおうと思っていましたけど、蛇の所まで一気に飛んでから実戦練習にしますわね。」

僕「エ!?」

モノリスさん「ん?いきなり、暗黒の世界の鉄蛇と戦わせないだけ優しいと思うのですけれど、何か文句でも?」

僕「イヤナンモナイデス。」

モノリスさん「まぁ、そもそもの蛇にいきなり私丸呑みされた上、攻撃手段がありませんでしたけど。」

僕「どうやって、生きてるんですか・・・?」

モノリスさん「負けた時は助けてあげるわ。とはいえ難易度は最初からノーマルで、10回負けたらイージーにはするけど。」

ムーンさん「モノリス様、メタいですよ。」

僕「あ、ムーンさん・・・。」

ムーンさん「緑谷君、飛び方はある程度教えるので安心してください。とはいえ、それはモノリスグラビティだけで、クロノス・ブースターに関しては蛇の後に教えますが。」

僕「それでも優しいよ!ありがとう!」

 

という訳で、飛び方を教えてもらう事にした。

 

ムーンさん「ここでは、マウスをどうする、みたいな説明では、流石に理解できないでしょうし、簡単に言うなら・・・重力、すなわち引力を操ることがモノリスグラビティによる力、と考え、自分のみに働く引力を作り出すことで、移動する、という様な説明になります。」

僕「えっと・・・?」

 

言われた通りに引力を作り出せるかやってみた。・・・とはいえ、どの様にすれば力が出せるのか分からないので、どうにかして力を出せないか念じてみたら、突然頭の中に、五つのゲージみたいなものと、その隣に黒い、モノリスグラビティと書かれた札、みたいな物が現れた。とはいえ、目の前には何も無いけど・・・

 

僕「え、なんですか、これ?」

ムーンさん「はい・・・?」

不知火さん「あ、もしかして、緑谷君も似た様なのが見えた?モノリス様は見てないらしいんだけどさ。」

ムーンさん「えっと、どう言うことですか?」

モノリスさん「昨日、不知火ちゃんと話しててね?個性を使用しようとすると、頭の中に、いつもゲームでやっていた様な画面の左上が出てきて、試しにゲームでやっていたマウスを左クリックしてそのまま引っ張って左クリックを離す様な想像をしてみたら、飛べたらしいわ。しかも重力波の時は意識してなかったけど、プチリスちゃんの所でもう一度やろうとしたら、イノセントの難易度の際の、あの金髪天使を倒す時の重力波の感じになったみたい。だけど、モノリスグラビティのあの停止も使えるみたいなのよね。」

ムーンさん「停止ではなく、超減速ですよー。」

不知火さん「そんな事はどうでもいいよ。で、緑谷君見えたなら、パソコンで左クリックしてから、押し続けながら引っ張る想像をしてみて?」

僕「え、あ、うん。」

ムーンさん「で、その引っ張った状態で、左クリックを離してください。」

 

そう想像してみると、引っ張った方向とは反対にバビューンと飛んだ。

 

僕「え、なにこれ⁉︎すごい!けど、制御が難しいし、動きが激しくて酔いそう・・・」

モノリスさん「まぁ、制御が難しいのは慣れるしか無いですわ。私も動きを忘れてて何回も頭ごんしてましたし。というかよく考えたら、私、何千何万と頭打ち付けて、よく馬鹿になりませんでしたわね。」

ムーンさん「ボソッ((元々少し馬鹿だったからでは?」

不知火さん「うわぁ、辛口だ。」

ムーンさん「そして、その状態で右クリックする様に想像してみてください。」

 

そう想像してみると、不思議な事に落下していた体が、停止した。

いや、正確には、一瞬停止して、その後ゆっくり降りていた。

 

不知火さん「おぉー。私でもそれを使える様になるのに、2時間使ったんだけど・・・というより、超減速せずに少しの減速になるだけで、思った様にいかなくて、床に激突しまくってたんだけど・・・。」

僕「え・・・?なのに、異世界でこの光景を見たことがない僕がいきなり超減速(?)した?どうしてだ、なにかルールがあるのか?それとも僕にある個性がスフィアの力を強化したのか?それとも、右クリックが深かったとか?いや、そもそも減速することすら知らなかったのに、止まれるものなのか?ブツブツブツブツブツブツ・・・・・・・・・」

不知火さん「おお、原作&いつもの来た。」

モノリスさん「そもそも、私達女神はスフィアから作られていますし、スフィアの力を元から使えるのは自明の理という物なのですけれど、何故、許可によって与えられたとはいえ、異世界の人間が簡単に操れるのかしら?」

ムーンさん「ひとまず、彼を引き戻さないとですけど、どうしたらいいんです?」

不知火さん「目の前で猫騙し、いうより見せた方がいいね。」

 

パァン!

 

僕「えっ⁉︎あ、不知火さんか。」

不知火さん「考えるのは別にいいけど、後にしよ?今は、蛇を倒しに行こうか。個性は禁止ね。元の世界だと一発使って、手足ボロボロになってたから。」

僕「えっ⁉︎なんで⁉︎」

不知火さん「ヒント、器は10日で出来たとはいえ、最低限。」

ムーンさん「それ、もう答えでは?」

僕「あ、そうか。体格も違うから、個性を簡単に使うに足るだけの筋肉量が無くて、体が耐えきれず、ってこと?」

不知火さん「原作曰く、そう。ついでに、原作では、入試当日に強引に仕上げた物だから、もっと脆かったの。だから100%に耐えられるなら、大体2、3発までなら激痛が来るとはいえ、さほどボロボロにならないと思う。けど、使わないに越した事はないよ。」

僕「うん、分かったよ!けど、蛇ってどこにいるの?向こうに行ったら、すぐ、って感じ?」

モノリスさん「いえ、寝床に行けば会えますので、寝床に行きますよ。」

 

どうやら、蛇には巨大化しても寝床があるらしい。そして、そこに行って戦う事になっているっぽい。

 

僕「じゃあ、行ってみましょう!」

モノリスさん「元気いっぱいね?まぁ、いいけど。そこの緑の世界へのゲートに入って。案内致しますわ。」

 

そして、緑の世界へのゲートへと飛んだ。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

緑の世界

 

気がつくとその先には、森が広がっていた。

緑って自然の緑のことを指していたのか。いや、プランティアさんの姿と名前を聞けばそうだろうな、とは思っていたけれど。

 

そう思っていたら、モノリスさんと不知火さんは先に行っていた。

なんか置き手紙を残して。

 

『ルートはこれに書いてある通りの道だから、途中にいるニワトリさんに話を聞いて、真っ直ぐ蛇の寝床に来るのよ byモノリス』

 

えぇ・・・案内しないの?ニワトリってこの世界では喋るのか?いや、犬が喋るんだもんな。個性でニワトリを持つ人が喋ったりしてもおかしくないんだから喋っても変じゃないのか。

 

そして、寝床に来る途中で、なんかニワトリの産卵現場(?)を見てしまった・・・え?なんで、あんなにペシャンコになってるの⁉︎というか、あの状態で走れたの⁉︎というか、どうやって親と同じくらいの大きさの卵が生まれるの⁉︎いやぁ、ニワトリがモノリスさんの半分より少し高いくらいだから卵はさぞ膝くらいかと思ったら、ニワトリと同じくらいなんて誰が想像できるんですかね⁉︎

 

そして、赤い小さな蛇に噛まれたりもしたけど、毒蛇じゃなかった様で、痛いだけで体に支障は無かった。まぁ、文字の横のゲージは一個減ったけど。

 

そんなこんなでやっとモノリスさんを食べるくらいの大きさの蛇の寝床に来た。

 

モノリスさん「あら、案外早かったわね。慣れるのも早いのかしら?」

僕「えぇ、まぁ。とはいえ、ニワトリの産卵現場はSAN値がちょっと削れましたよ。蛇に関してはライフが削れましたし。」

不知火さん「まぁ、あれはね・・・。それはそうと怪我してるみたいだし、プランティアヒール。ゲームの中では自分のみだけど、これ、別の人にも発動できるみたい。災害現場とかだったら、その場で救助&治療が出来るよ、やったね!」

モノリスさん「それはさておき、戦いに行きますか?」

僕「やってみます。」

不知火さん「もしライフが0になっても、逃げれはするからね!諦めないでよ!」

僕「はーい!」

 

 

そんな訳で、蛇の寝床の穴の中に入った訳なんだけど。

いきなり、丸呑みにされました⁉︎え、なんで⁉︎気づかれてたの⁉︎

ひとまず、出ないと・・・モノリスさんは一度食べられたって言ってたし、抜ける方法があるはず!(モノリスの場合は重力の他に時も操れるので、時を戻して脱出したが、緑谷には、クロノス・ブースターを与えられただけで練習もしてないし、ブースターを使っても、自分と周りの時間を遅くする程度なので、モノリスの様な脱出方法がない)

例えば・・・出る為に何度も口に体当たりする!

試しにやってみたけど、無理だった。全然、開かないし、それどころか、呑み込もうと舌を動かしてきた。

って後一回しか抜け出す方法を試せなさそうだぞ⁉︎どうする・・・今使える力は、モノリスグラビティのみだ。それでどうやって・・・あ、喉を詰まらせれば、出られるかも!

そう思って一気に奥の方の口蓋垂(喉ち○この事。○をつけたのは念のため)に飛びかかった。

すると、次の瞬間かなりの勢いで吹き飛ばされた。

 

蛇「てめえ、人が気持ちよく寝てんのに、起こしてんじゃねえよ!」

僕「いや、飲み込んだのあなたですし、人じゃなくて蛇でしょ!?」

蛇「飲み込んだについては知らんが、蛇なのは確かに。いや、そうじゃなくて、飲み込まれたんなら大人しく消化されんのを待ってろや!」

僕「それは無理な話でしょ⁉︎誰だって死にかけたら必死になって生きようとするでしょ!」

蛇「おう、そりゃ確かに。とにかく!せっかく、また大きくなれたんだ。てめえをぶっ殺してやる!」

 

そう言って、寄ってきた。




はい、長くなってきたので、次に回します。今日はテストの日なんだよ、文句ある人に言っておく。許してください、何もしませんから。あ、小説投稿と呼吸とテスト勉強はするよ?明後日もテストだし。


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緑谷視点 蛇から逃げるのみ

蛇戦は終わって、一旦、爆豪視点に行くつもりです。で、爆豪視点もある程度書けれたら、不知火視点にします。で、不知火視点で、鉄蛇倒せたら、また緑谷視点、とローテーションしてくよ。


僕に向かって蛇が向かってきた、訳なんだけど・・・あれ、蛇空中で動いてない⁉︎巨大化したからって、飛べるようにもなってるの⁉︎いや、小さな赤い蛇も飛びついてきたけど!あの場合、真上にだからね⁉︎対空時間も長いんだけど⁉︎ひとまず、口の中で何回も出口側に飛びついても無理だった以上、恐らく飛びついてもダメージにはならないはず!どうにかして倒さないと・・・とはいえ、今の僕はモノリスさんが蛇を倒した時と大体同じステータスだと思うし、余裕を持って蛇を倒す方法があるはず・・・捨て身とかそういうのじゃなくて・・・うーん・・・ひとまず、逃げる事に徹してみよう。

そう考えている間も、蛇に噛まれかけたりして、危ないけど・・・っていうか、僕のゲージと札の下に、なんか長いゲージがあるぞ?もしかして、これって蛇の体力?だとすると、これを無くし切らなきゃ行けない訳だけど・・・ってあ、やばい!壁際、天井際にまで追い詰められた⁉︎

 

蛇「へへへ、とうとう丸呑みにできるぜ!いただきまーす!」

 

そう言ってヘビは飛びついてきたけど、間一髪、僕は真下に飛んでいた。お陰で、また飲み込まれる事は避けられた。ん?ゲージを見てみるとゲージが3つ削れたぞ?やっぱりこれが蛇の体力で、壁際で避ければ減らせる?

 

蛇「テメェ避けんじゃねえよ!歯が砕けるじゃねえか⁉︎メシはメシなりに、食べられるように動きやがれ!」

僕「いや、誰だって死にたくないなら逃げるでしょ⁉︎」

蛇「うるせぇ!あの女みてえな戦い方しやがって!男なら自分の力で戦えやぁ!」

僕「流石に体積に差がありすぎるから!大きさに違いがありすぎて、そっちにダメージになったりしないし、逆に鱗で怪我するから!」

 

そう話してる間も、壁際でまた噛みついてきそうだったので、避けた。ゲージもまた3つ減った。

 

蛇「やっぱり狙ってんじゃねえか⁉︎てめえ、卑怯だとは思わねえのか⁉︎」

僕「巣穴に入った瞬間に飲み込む方も卑怯だと思いますけど⁉︎」

蛇「ありゃあ、寝ぼけてたからノーカンだノーカン!ノーカウントなんだよ!」

ムーンさん「醜い喧嘩してますね・・・というか、普通にダメージ出せてますし・・・このままヒントを出さなくてもよさそうですね。」

蛇「お、犬もいんじゃねえか!今夜は豪華だなぁ!・・・食べる為の歯があればだが・・・」

ムーンさん「私は兎です!」

蛇「」

僕「」

ムーンさん「あ、あれ?ヘビはともかくとして、緑谷君はスレで話してると思うのですが・・・」

僕「いやぁ、その・・・ネタで言ってるのかと思って・・・」

蛇「流石に嘘だろ⁉︎」

ムーンさん「いや、本当なんですけど・・・」

僕「ひ、ひとまず、ここで決着をつけよう。あれに関しては後で話すとして。」

蛇「そ、そうだな。」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

結果、2ダメージ食らったけど、蛇を倒せた。

とはいえ、歯がひび割れてるだけで、歯が折れたわけではないので、普通に話せはするらしい。一応、小さくなる事も可能な様だけど、蛇曰く、

 

蛇「小さくなっても、食べる量が減るだけだろ。そんなん満足しにくいだろうが。」

 

との事だ。

蛇さんに謝罪と、戦ってくれた事に関する感謝をしてから、巣穴から出た。(まぁ感謝に対してはもう歯が折れるから戦わない、と言ったけど)

 

モノリスさん「あ、危ない。」

僕「え?」

 

出た瞬間に誰かが当たって、しかもとんでもなく重い力が体全体にのしかかってきた。

 

僕「え、と?重い・・・誰か分からないけど退いてください・・・」

?「む?すまない。不知火と戦っていて、注意が散漫だったのだ。それと、重力波が重いのは分かるが、その言い方ではそちらが誤解しているとはいえ、こちらももっと誤解してしまうぞ?」

 

そう言って僕の上にいる人が退いてくれて、重い力もなくなった。

 

僕「痛た・・・えっと・・・どなたですか?」

?「む、そういえば初対面だったな。私はプチリス。一応はモノリスの姉妹だ。いつ出来たかは分からないから、姉か妹かはわからない。」

不知火さん「一応は、住む人がいないけど、暗黒の世界っていう世界を作った人()で、その世界の女神なんだよ。使う力は月の世界の力だけど・・・」

僕「あ、僕は緑谷出久です。」

プチリスさん「出久はどれくらいの力が使えるんだ?」

モノリスさん「ひとまずは、モノリスグラビティだけよ。クロノス・ブースターは、これから教えるの。」

プチリスさん「ならば、私から教えよう。」

不知火さん「いや、ゲームとしてプレイした人と、それに指導をする立場であるムーンが説明すべきだと思うんだよ。」

プチリスさん「だが、内容がわからなければ意味がないだろう?」

不知火さん「・・・まぁ確かに・・・」

プチリスさん「ひとまず言える事は、クロノス・ブースターは、モノリスグラビティとは異なり、時間の流れを遅くする能力だ。」

ムーンさん「そして、それを意識しながら、スペースキー、またはenterキーを押す様にイメージしてみてください。」

 

そう言われて、スペースキーを押すイメージをしてみた。

・・・何も起こらなかった。

 

僕「あ れ ?な に も お こ ら な い よ ?」

 

と言った瞬間に気付いた。言葉が少し遅れている。というより、音が遅れて聞こえる。

 

ムーンさん「そ の じょ う た い で と ん で み て く だ さ い。」

 

言われて飛んでみる。すると、動きがとても遅く感じた。いや、空気を切る感じが長く、それでいて速度がゆっくりと変わらずにいた。本当に時が遅くなってる感じだ。飛ぶ距離は変わってなかった。

まぁ、このままだと面倒だから、と解除した。

 

プチリスさん「思考速度が最初から変わらないのは凄い。不知火でも変わらない様にするのに丸2日はかかった。」

不知火さん「本当だよ・・・スフィアに適性とかってあるのかな?」

ムーンさん「さぁ?・・・ですが、進度が早いのに越した事はありませんし、深く考える必要はあれど、悲観的に、否定的に見る必要はありませんよ。」

不知火さん「まぁ、確かに。」

プチリスさん「ひとまず、元の修行に戻る。」

モノリスさん「そうね。それじゃあ、緑谷君は太陽の世界に。不知火ちゃんは暗黒の世界に戻りましょう?」

不知火さん「はーい。」

 

 

 

ナレーション((一行が情報共有をしている間に、爆豪は、地獄の島へと送られていた・・・




爆豪君は一回、サンジと一緒にいてもらいます。そこで食事をしてから、ルフィの所に送られます。


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爆豪視点 地獄と料理と場所間違い

俺は爆豪勝己。色々あって異世界にいるヒーロー志望の中学3年生・・・なんだが。

修行のために異世界に来たのに、修行が出来ねえんだが・・・。

あ?まず、俺が何処にいるか分からねえって?

よし、説明してやるよ。

ここは、俺もよく知る漫画の中の世界なんだが、転移した先がその中の地獄でな・・・名前は忘れたが、ここにいる奴らは全員が全員オカマだ。

・・・いや全員じゃねえな。一名男がいた。同時期だからな。そして、一緒にオカマどもから逃げている。

俺の隣で逃げている奴の名はサンジ。俺たちの世界では、家族も分かった訳なんだが、一応この時は黒足のサンジな訳だし、ゔから始まる苗字の方は言わないでおく。

まぁとりあえず・・・逃げるしかないな。攻撃しても効くかどうか分からないし、まず、あっちを見ることすらキツくて出来やしねえ。そもそも一般人(?)に個性を使うのはだめだしな。

俺は爆速ターボで逃げてはいるが、こちらには限界ってもんがある。これが使えなくなった後、捕まるのは分かっている事だ。だからといって隠れるとしても、ここは奴らの住処だ。隠れられる場所がねえ。言えることがあるとするならば、個性の限界を超えないと、逃げられないって事だ。

あ?まず、何故、俺が教わる所っぽそうな麦わらのルフィの所じゃなくて黒足のサンジの地獄なんだって?ハハ、んなもん・・・あいつの送りミスに決まってんだろうが!あの野郎、平然と、こっちの世界に来てから二人で転移したのに、転移先はサンジの所で、しかも一日しないと、ディケイドとやらの世界転移能力は使えない、だ。他に力はねえのかよ!(ウィザードの力ならあるが、それ及び、他のライダーについて、知らない人)

しかもあのくそバーコード野郎、透明になってやり過ごしやがって!

ひとまず、明日になったらあいつに最大火力をぶつけてやる!‼︎

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

門矢視点

っ⁉︎今、悪寒がしたぞ・・・?絶対にあいつだよな。オカマじゃないよな⁉︎

あ、そんなことを考えている俺は今、イワンコフと話している。オカマは苦手だし、テンションが高いやつにはついていけないが、ある程度、話は付けておきたいからだ。

 

イワンコフ「本当にいいの?あの爆発ボーイをそのままにして。ヴァターシも怖く感じるほどの殺気を感じているのだけれど。」

俺「まぁ、殺気だけだろ?あんたはそう簡単に死にはしない・・・よな?」

イワンコフ「それでもヴァナタは死にかねないと思うのだけれど?」

俺「まぁ、狙われたら加速能力で逃げるだけだから・・・」

イワンコフ「まぁいいわ。それで話って何?まさか、恋バナ⁉︎」

俺「うっさい、だまれ。俺がお前に言う話と言えば、戦争の際のあれに関してだ。」

イワンコフ「・・・あれは確かに話しておくべきだとは思ったけれど、まだ、戦争で書かれてないことを書くのもどうかと思うわよ?」

俺「メタいし、あれはそもそもスリラーパークでもあった力の種類だ。それを黒ひげと、シリュウが持っていたのはいくらなんでもおかしいと思う。スリラーパークとかはまだ偶然でどうにかなったし、黒ひげもそうだ。だがしかし、あの後、センゴクに許可もらった上で同行してもらったインペルダウンでマゼランに聞いた所、元々シリュウも持っていて、それを没収したのを取られたらしい。いつから持っていたかは本人にも分からないらしいが、これが政府の力なのか、それとも海賊の力か・・・どちらにせよ歴史が歪まされてる。俺は見つけ次第倒せるが、あんたじゃ無理だろ?どうするつもりだ?」

イワンコフ「・・・一度だけなら倒せるのでしょう?その後、使わせない様に一瞬で気絶に持っていくしかないわね。」

俺「確かにな。倒した奴は・・・こっちに連れてこれるか?」

イワンコフ「ビブルカードがあれば、一週間くらいで連れて行けると思うわよ?何処にいても。」

俺「一週間は言い過ぎだが・・・ひとまず、言える事としては、倒した奴から力の出処を調べろ。一週間に一回くらいこの島にやってくるから、そこに使用者を置いてくれるとありがたい。」

イワンコフ「分かったわ。けど、ヴァナタも大変ね?一応は異世界で楽しんでいた人間なのに、それが現実になってしまうなんて。しかも、普段は異世界での戦いを楽しんでいるのに、こういう世界の歴史が関わると破壊児として、そして、正しい歴史を知る者として動かないといけなくなるなんて。」

俺「はぁ・・・確かにな。とはいえ、そういうのも少しは楽しく感じるぜ?とりあえず、爆豪君の様子を見てみようか。」

イワンコフ「そうね。」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

爆豪視点

ちっ‼︎もう限界が来やがった・・・とはいえ、逃げるしかねえ・・・サンジの方は空へ飛べる様になった様だが、俺と違っていくらでも動けるし、体への負担はないみたいだな。俺はどうやって逃げるか・・・いや、考えてる暇はねえな。ひとまずは、後ろに本気の爆撃をやった上で、その反動で逃げるか。負担が大きいが、やるしかねえ・・・!

 

俺「ひとまず、ここまで動いてんだ。汗はやべえしな・・・火力は出るだろ。最大火力をお見舞いしてやるよ・・・オカマども!」

オカマの一人「ん?やっと捕まる気になったのかしら?」

俺「んな訳ねえだろ!おい!金髪ぐるまゆ!後ろ頼む!今から最大火力をぶっ放して逃げっから、すぐ後ろにいるんじゃなくて、後ろにオカマが来たら、蹴り飛ばしてくれ!」

サンジ「了解!っつーか、てめえ、どんな能力だよ!?」

俺「説明は後だ!ひとまず、吹っ飛べ!」

 

そう言って、俺は最大火力を放った。(大体、麗日戦の流星群消し飛ばしくらいの火力。オカマは吹っ飛んだが、爆豪君からは煙で見えない。)

その後、俺は反動で手が痺れている上に、吹っ飛んだ為、後ろが見えず、何か、柔らかいものに当たった。

 

サンジ「おわっ⁉︎風圧やべえな・・・!ひとまず、あいつに追いつかねえと!」

 

 

?「あらー・・・この子大丈夫なの?手首の骨にヒビが入っている様に感じるのだけど。」

「さぁな。だが、治癒ホルモンは使うなよ。こいつの寿命に影響は与えたくない。」

?「分かったわ。しかし・・・本当にこの子を育てるの?」

「今のままでも十分強いだろって?」

?「多分、イーストブルーだったら最強だったわね。この子なら戦争時の麦わらボーイとタメを張れそうだもの。クロコボーイの砂嵐もあの火力ならある程度吹き飛ばせるでしょうし、モリアのゾンビは雑魚同然。モリア自体も、火力のゴリ押しである程度はどうにかなりそうだしね・・・」

「まぁ、戦術がしっかりしてればな。こいつの場合、反応速度が尋常じゃなく速いし、才能もある。普通でもサンジと互角くらいだろうし。ルフィの場合はあれは主人公補正のおかげだろ。クロコダイルなんて、あいつの爪が甘いからルフィが勝ったようなもんだしな。特に二戦目の終わりなんて、あの上へ撃った水を吸収しとけばよかった訳だし。」

?「存外辛口ね、ヴァナタ・・・」

「事実だろうが。」

 

・・・・・・・・・?・・・・・・・・・・・・ここは・・・一体・・・?

 

目を開けるとそこには、門矢がいた。そして、俺の前では、なんか変な格好をしたオカマ=イワンコフ(恐らく)がいた。

 

俺「痛ぇ・・・門矢、一応聞くがこいつは誰だ?」

門矢「あ、こいつはイワンコフっつって、この島の・・・王とも女王とも言えんから主と言っておく。」

俺「なんで、てめえがいなくなった直後にオカマどもから追いかけられなきゃなんねーんだよ・・・⁉︎」

門矢「あ、キレてるか?すまんな。すぐにイワンコフに連絡するつもりが、イワンコフから伝達が行ってなかったみたいでな。それと、転移ミスは少し嘘だ。ついでに言うと、時間が必要云々も嘘だ。こいつと少し話をする為に寄っただけな。」

イワンコフ「それ今言ったら、ヴァナタ、殺されない?」

門矢「殺されるほどやわじゃないし、そもそも殺したら、帰ることもできないから殺せないよ。」

俺「チッ!じゃあ、早く連れていきやがれ!」

門矢「せっかちだな。まぁいい。サンジには会ったか?」

俺「あぁ、会ったが?」

門矢「そうか。本当にいたならいい。」

俺「原作崩壊の危機でもあったのか?」

門矢「まぁな。俺がいる時点でそうだし、お前らが鍛える為にここにいるのも原作崩壊の危機ではあるな。」

俺「真面目に答える気がねえなら、早く送りやがれ!」

門矢「了解した。俺はもうここには来ないからな、イワンコフ。ドラゴンのおっさんとサボによろしく頼む。」

イワンコフ「分かったけれど・・・ヴァナタは麦わらボーイの所で鍛えるの?」

門矢「いや、様々な世界、あいつらのいる所、四皇のそれぞれの寝ぐらにお邪魔するだけだぜ?」

イワンコフ「一番最後が怖く感じたわ・・・まぁいいけど。」

門矢「じゃあ捕まれよ?」

俺「その文字だと、てめえらにとって縁起が悪いだろ。掴まりゃいいんだろ。」

門矢「よく分かってんな。」

 

そして、目の前が眩い光に包まれた。




次回!レイリー死す!デュエルスタンバイ!


遅れてすんません。見る人少ないだろうけど。
テストがあったら卒業旅行だったりで、書く時間がなかったんですわ。申し訳ないんですわ!


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爆豪視点 女ヶ島

今日は自分の卒業式!なのに、26日辺りで、また学校に行かなきゃならないって・・・ま、いいや。そう言う訳なので、休み中は暇な時間とかないから、小説作りはあまり無いです。


目を開けると、そこには、様々な建物が有った。

 

門矢「すまんが、あそこには俺の転移では行けないからな。ここから、船で送ってもらう。」

俺「それはいいけどよ・・・なんで、ここには女しかいねえんだ?男と女で居住空間でも別れてんのか?」

門矢「あぁ、そうじゃない。詳しい説明は船の上でする。ひとまず、蛇姫んとこに行きたいし、にょん婆だったか?あの婆さんの所に行ったほうが良さそうだ。そのまま真っ直ぐに行くよりかはお前の身が安全だ。」

俺「あ?どう言うことだ?」

門矢「俺はルフィの友人として、ある程度は融通が効くんだが、お前は効かないだろう?ここの説明は後でするが、ここは簡単に言うなら、女子更衣室や、女子トイレみたいな所だ。」

俺「つまり、男子禁制、って事か。」

門矢「そういう事。別にマーガレットやらキキョウやら、友人に取り次いでもいいんだが、どちらかっていうと、こっちの方が手っ取り早い。あ、お前に関しては透明にしてるから、こいつらにはバレねえけど、覇気を体得してる奴らは見聞色でバレるから、結局行ってもアウトな。」

?「そもそも、話している時点で奇異の目で見られているけどね〜。」

門矢「あ、アフェランドラ・・・だっけ?」

アフェランドラ「うん。裏口から入ってもいいけど、逆に危険だと思うよ?」

門矢「そうか?」

アフェランドラ「だってバレたら、捕まって斬首になりかねないわよ?あなたはともかくとしても、あなたが隠してる金髪・・・なのかな?の男の子。」

門矢「かといって、こいつ隠さず連れて行っても余計な邪推されそうで怖いしな・・・手伝ってくれないか?流石に丸太でできたイカダとかだと移動出来ないし、この国にある船ってあの船だけなんだろう?」

アフェランドラ「うん。いいけど、私、一応一度は逆らった身だからね・・・立場はあまり変化ないけど、私が手伝っても・・・って感じだと思うし、キキョウにお願いしてもいい?」

門矢「別に彼方が承諾するならいいぞ。別にこいつを女装させるってのも考えたが・・・まぁ、面倒だしな。そのまま行こうにも、レイリーに周りを見聞色で見られてて、下手に行こうものならあの人にボコられるし・・・だから船で行く訳だが・・・ハァ・・・」

 

そうため息をついて、門矢は歩き出した。

アフェランドラと呼ばれたデカ女と俺はひとまず、ついて行った。

とはいえ・・・・・・

 

俺「なんか疲れてんな・・・アフェランドラ、でいいのか?てめえはなんか知ってんのか?」

アフェランドラ「あぁ、多分レイリーさんがルフィと一緒にいるから、ルフィに会いに行こうとすると、レイリーさんにも会わなきゃならないから、じゃない?」

門矢「そして、まだ、一年も経ってないからな・・・あの人に殴られるのだけは勘弁だ・・・」

俺「なんかしたのか?そのレイリーって人によ。」

アフェランドラ「私は知らないけど・・・?」

門矢「あぁ、俺は色んな世界を旅出来る能力があるんだが、それを知ったレイリーが、こちらでの2年で、行ったことのない世界に行けって言われてさ。一応一回行ったとはいえ、まだ一年も経ってないだろ?殺されかねないんだよ・・・・・・」

「いや、ライダーの力は大将にも及ぶんだろう?ならば殺されはしないんじゃないか?」

門矢「キキョウか。いや、あの人、ガープのじいさんよりもエグいからな・・・笑顔で千尋の谷どころか、その十倍は有りそうな危険地帯へと、放り込むんだぜ?どんな悪意だよ・・・」

キキョウ「で?何故来たんだ?」

門矢「こいつの修行としてな。覇気はまだ習わせないが、ルフィの使う技をこいつに体得させたいんだ。」

キキョウ「ほう?あの男でないとダメなのか?」

門矢「正確には似てるからな。これからする修行の一つのゴールとしてああいうのがある。って見せたいんだよ。」

キキョウ「なるほど。蛇姫様にお話ししておこう。待っている間に、ここについてそこの男に話しているといい。」

門矢「了解した。」




本当はヒヒとかと戦わせようと思ってたんだけど、時間が足りなかった・・・後は高校生になってから・・・かな?


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