休暇中のオペレーター (カズ@執筆中)
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番外編:死亡ドッキリ

番外編です


ロドス艦内 某月某日 執務室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ドッキリしたい」

 

「お前何言ってんだ」

俺はカズ、どこにでもいる転生者☆休暇から帰って来て今日も今日とて仕事をやってるゾ☆

 

カズ「それでドクター何故急にドッキリを、遂に理性が無くなったか」

 

ドクター「いやそれはいつものことだろ」

 

カズ「お、そういえばそうだな」

 

 

ドクター、カズ「「HAHAHA」」

 

 

カズ「で、理由は?」

 

ドクター「みんなが驚いている姿見たい…見たくない?」

 

カズ「はいはい理性回復剤使いましょう〜ねって、無くなってやがる!」

 

ドクター「という事でイカれたメンバー達を紹介するぜ!」

 

イカれてんのはお前なんだよなぁ

 

ドクター「購買部のクロージャ」

 

クロージャ「ドクターから予算が貰えると聞いて」

 

ドクター「投稿者のカシャ」

 

カシャ「動画のネタがあると聞いて」

 

ドクター「医療のワルファリン」

 

ワルファリン「カズの血が貰えると聞いて」

 

ドクター「以上だ!!」

 

カズ「ちなみに誰がするんだ?」

 

ドクター「ん?カズしかいねぇだろ」

 

カズ「やらなかったら?」

 

ドクター「給料無し、休暇無し、部屋に隠している物をロドス全体にばら撒く」

 

カズ「俺が…俺が一体何をした!こっちは休暇でも疲れたっていうのに!」

 

ドクター「という事でやるぞ」

 

カズ「クゾが!で何のドッキリだ?」

 

ドクター「今回やるのは死亡ドッキリだ」

 

カズ「ん?今回は?」

 

ドクター「一体いつから死亡ドッキリだけだと錯覚していた?」

 

カズ「なん……だと……」

 

カズ「それはさておき内容は?」

 

ドクター「死ぬ内容はそっちが自由にやってくれ。そしてオペレーターを部屋に呼んでおいてくれ、カメラは仕掛けておくから。それと何か欲しい物があったら言ってくれ」

 

カズ「む?俺が戦場でワザと死ぬかと思ったが」

 

ドクター「そっちにしたかったんだが如何せん面倒くさいからな」

 

カズ「えー(困惑)」

 

ワルファリン「カズよこれが仮死薬だ、一時的に死ぬ事ができる」

 

カズ「ありがとな、ワルファリン」

 

ワルファリン「それと対価として後で血を吸わせろ」

 

カズ「分かった」

 

ワルファリン「おや?意外だな、拒否するかと思ったんじゃが?」

 

カズ「拒否しても寝込みを襲われるだけだし」

 

カズ「それとワルファリンの種族上仕方ないしな」

 

クロージャ「カズこれが血糊ね、この血糊はちょっと特別製でね衝撃を与えると弾け飛ぶから扱いには気をつけてね」

 

カシャ「そしてこれがカメラね、小さいのら胸ポケットに入れておいて、デカいのは隠しカメラだから設置しておいて」

 

カズ「あいよ」

 

カズ「それで誰を呼ぶんだ?希望があれば聞くが」

 

ドクター「なら最初は…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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死亡ドッキリ:W編

だぶち人気ありますね、それと会話多めです


「はいはい大事な話って聞いたから来たわよ」

 

「おお来てくれたかだぶち」

 

W「その名前で呼ぶな!」

 

カズ「はいはい分かっただぶち」

 

W「あんたねぇ…」

 

何とか呼び出す事は成功したな・・・うまく行けばいいが

 

W「それにしてもあんたの部屋に入るのは始めてだわ」

 

カズ「ん?そうだったか?」

 

W「そうよ、あんた自分の部屋には人を呼ばないじゃない。しかも部屋無理やり入ろうとしても凄く頑丈だもの」

 

カズ「そうだったか」

 

W「それで、話って何?」

 

カズ「まあその前に飲み物とお菓子でも用意しよう、何がいい?」

 

W「あら気が利くじゃない、ならコーラでも用意して」

 

カズ「お菓子は?」

 

W「クッキーを」

 

カズ「あいよ」

 

 

 

 

 

 

カズ「はいどうぞ」

 

W「ん、それで大事な話って」

 

カズ「うん、本題に入ろうか」

 

 

カズ「単刀直入に言おう」

 

カズ「俺を、殺してくれ」

 

W「………はっ?」

 

カズ「俺はこの前敵のアーツを受けたんだ」

 

カズ「そのアーツがちと厄介でね」

 

カズ「そのアーツを食らった奴は闘争本能が増幅され段々と自我が無くなり、最終的にはただの殺戮マシーンになるんだ」

 

カズ「だから俺を殺してくれ」

 

W「ちょっちょっと待ちなさいよ!」

 

カズ「どうした?」

 

W「どうしたこうしたもないわよ!」

 

W「どうして…どうしてあんたを殺さないといけないのよ!」

 

カズ「だから言っただろう、あのアーツを受けたから」

 

W「どうして…どうしてその事が分かるのよ!」

 

カズ「最近自分の記憶が無くなってきてな、もしやと思い調べてみたらな」

 

カズ「そもそもあのアーツは有名でな、俺も警戒してたんだが」

 

カズ「それがこの様だ、しかも治療法は無いときた」

 

W「も…もしかしたら治るかもしれないじゃない!ロドスではアーツの研究もしてるし医療部の奴らが治してくれるかもしれないじゃない!」

 

カズ「俺がしてねぇかと思ったか!」

 

カズ「医療部の奴らにも頼んだ!アーツ研究をしてる奴らにも頼んだ!」

 

カズ「だが治すすべは無いと言われた!」

 

カズ「だから殺してくれと頼んでいるんだ!」

 

W「そんな事!…そんな…事…できるわけ…ないじゃ…ない…」

 

カズ「はぁ」

 

カズ「だろうな、なら自分でケジメをつけよう」

 

W「させる…わけ…ない……じゃ……ない」

 

カズ「お、効いてきたか」

 

W「!」

 

カズ「こうなるだろうと思いさっきのコーラには痺れ薬を入れておいた」

 

カズ「さて、邪魔はもうないな」

 

弾丸は入っている。後はこれを腹に撃てば…

 

カズ「じゃあなW、あいつらに宜しく頼むぞ」

 

W「待っ……て」

 

 

 

バン!

 

 

 

 

──────────────────────

 

《ドクター視点》

 

ドクター「うわぁエッグ」

 

クロージャ「ちょっとトイレ行ってくる」

 

ワルファリン「これは…ひどいのぉ…」

 

カシャ「これはちょっと映せれないなぁ」

 

──────────────────────

 

《W視点》

 

W「起きなさいよ……起きて……起きてってば!!」

 

体を揺すっても反応が無い、肌を触れたら氷の様に冷たい。

 

W「やっと…やっと私の愛する人が出来たってのに」

 

W「どうして…どうして奪っていくのよ」

 

W「あ…あれは…」

 

カズの手には自決した銃があった

 

W「待っててね…カズ…今…そっちに行くから」

 

銃の引き金を引こうとした瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やめろーーーー!!!

 

 

死んだはずのカズが動き銃を落とした

 

W「え…どうして」

 

カズ「危ねえな!俺が復帰してなかったらお前死んでたぞ!」

 

W「え…生きて…る?」

 

カズ「おうそうだよ」

 

W「死んでない?」

 

カズ「勝手に殺すなって、抱き着くな!」

 

W「うわぁぁぁよかったぁぁぁぁ!!」

 

カズ「しかもやかましい!それと力強い!」

 

カズ「後胸!胸が押し付けられてる!!」

 

W「ほんとバカぁぁぁぁ!!」

 

カズ「やかましい!」

 

 

《数時間後》

 

W「それで何でこんな事したの?」

 

カズ「理由を説明するから私に付いてる爆弾を外してください」

 

W「それで理由は?」

 

カズ「それは」

 

 

《カズ説明中》

 

 

W「ヘェ~ドクターがねぇ〜」

 

カズ「そうだよ」

 

W「カズに非が無い事は分かったわ」

 

カズ「そうだよ(便乗)」

 

W「まぁいいわ許してあげる」

 

カズ「やったぜ」

 

W「それじゃカズ」

 

カズ「はい」

 

W「お詫びとして”これ“持っていくわね」

 

カズ「おいそれ俺の部屋の合鍵じゃねぇか!」

 

W「じゃ〜ね〜」

 

カズ「待てこの野郎!」

 

 

 

 

 

 

 




出して欲しいオペレーターは活動報告に書いて下さい
感想クダチィ…クダチィ


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死亡ドッキリ:路線変更編

会話多めです


「おいW、いい加減俺の部屋に居座るのは辞めろ」

「はぁ?別に良いじゃない。減るもんでもないし」

あのドッキリからWは俺の部屋に入り浸るようになった

W「もしかして私を襲おうとしてるの?こわ~い」

カズ「誰がてめぇを襲うんだよ爆弾魔、しかもどうやってその返しになるんだよ」

カズ「それと鍵返せ」

W「嫌よ」

カズ「即答すんな」

何でこいつは俺の部屋の鍵を未だに持ってんだよ

ドクター「カズ、少し良いか」

カズ「ん?どうした?」

ドクター「ドッキリの事だが…あ」

W「あら、私にやったドッキリをやるの?」

ドクター「あ、やべ」

W「私も混ぜなさい」

カズ「いいのか?」

W「良いわよ、しかもこんな楽しそうな事やらないわけないじゃない」

カズ「それでドクターは?」

ドクター「人手が増えるのは歓迎するさ」

カズ「で?ターゲットは?」

ドクター「その話で来たんだ、候補はここに纏めていた。目を通してくれ」

カズ「おう」

目を通しているが…これは

W「何この地獄?」

カズ「それな」

アル中爆裂チェーンソー女(ブレイズ)脳筋コミュ症女(スカジ)アウトドア自称ニート神(ニェン)レーヴァテイン(スルト)その他諸々…どうしてこうなった?

カズ「どう考えても後々面倒くさい事になるなこれ」

エリートオペレーター一人居なくなっても大丈夫だろ

ドクター「そうだと思ってな、いい案を思いついたんだ」

カズ「じゃあ何でこれ持って来たんだよ?」

ドクター「まぁそんな事どうでもよくて」

なんだこのドクター

ドクター「今度カズを戦場に出すんだがその時にする」

カズ「あれ?それ前俺が言った奴やん。何で今やるんだ?」

ドクター「一人一人やるのは面倒くさいからこれにした」

カズ、W「「えぇ…」」

カズ「ほんとに思ったが何でこんな事やんだ?」

ドクター「みんなの!!曇ってる!!姿を!!見て!!理性を!!回復したいから!!」

カズ「なぁだぶち、ドクター記憶失う前もこんな感じだったんか?」

W「いいえ、記憶失ってる前はこんな変態になってないわ。それと次だぶちって呼んだらふっ飛ばすわよ」

ドクター「という事で説明するぞ。」

ドクター「まず、準備としてカズには逃げれる準備をしてもらう」

ドクター「次に戦場に行って行方不明又は擬似的に死んでもらう。勿論違和感が無くな」

ドクター「最後に俺が頃合いを見てカズを呼ぶ」

ドクター「おおまかの流れはこんな感じだ」

W「質問いい?」

ドクター「どうぞ」

W「私は何すればいいの?」

ドクター「Wはカズの手助けをしてくれ」

W「わかったわ」

カズ「俺もいいか?」

ドクター「いいぞ」

カズ「クロージャ達はどうなった?」

ドクター「あいつらはケルシーにバレて今しばかれておる」

カズ「それほんとに大丈夫か?」

ドクター「大丈夫だ、バレなきゃ問題ない」

カズ「えぇ…(困惑)」

ドクター「という事で今回はここまでだ」

ドクター「各々準備をしておいてくれ」

カズ「ああ」

W「はいはい」

 

 

 

 




反応が見たいオペレーターがいるなら感想に書いて下さい


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スレ1

遊龍チェンとラ・プルマが来ました、やったぜ


1:名無しの転生者

助けて

 

2:名無しの転生者

何が起きた

 

3:名無しの転生者

どうした?

 

4:名無しの転生者

一体何があったんです?

 

5:名無しの転生者

とりあえずイッチはコテハン付けろ

 

6:逃亡者

オケ、とりあえずワイの話を聞いてくれ

 

7:名無しの転生者

コテハンがどっかの異次元の逃亡者だな

 

8:逃亡者

話を戻すぞ、まずワイはアークナイツの世界に転生し、なんやかんやあってエリートオペレーターになり、なんやかんやあって今逃げてる。ここまでおけ?

 

 

9:名無しの転生者

おけ

 

10:名無しの転生者

おけ

 

11:名無しの転生者

そのなんやかんやが気になるんやが

 

12:逃亡者

それを説明する、正確な事は忘れたがまずワイは龍門で生まれウェイ長官の養子だった、ちなみに種族はエーギル、幼なじみとしてチェン、タルラ、ユーシャ、スワイヤーがいた。鼠王には息子のように扱ってくれた

 

13:名無しの転生者

ユーシャって誰だ?

 

14:名無しの転生者

鼠王の娘だゾ

 

15:名無しの転生者

イッチ貴様チェンと幼なじみとかほんと貴様(血涙)

 

16:名無しの転生者

そう言えばイッチ転生特典は?

 

17:逃亡者

全てのアーツユニットが使える、身体能力強化、思考速度強化、状態異常無効、痛覚軽減、だけです。

 

18:名無しの転生者

量はあるけど質はなぁ…

 

19:名無しの転生者

身体能力ってどれぐらいの強化できんの?

 

20:逃亡者

スカジの剣を余裕で受け切れるのと、グレイディーアの動きに対応できるぐらい

 

21:名無しの転生者

イッチお前ヤバ

 

22:逃亡者

話を戻すぞ、その後ワイはアビサルに行きアビサルハンターになった、その時に配属された部隊がアビサルハンター第ニ隊

 

23:名無しの転生者

スペクターとグレイディーアがいるじゃないですかヤダー

 

24:名無しの転生者

アビサルハンターてイッチ良く生きてたな

 

25:逃亡者

転生特典があってほんとに良かった、その後ワイは海の怪物どもにやられ意識を失って目が覚めたらカランドにいた

 

26:名無しの転生者

う、うーん何でこんなにぶっ飛んでんだ?

 

27:逃亡者

何ヶ月かお世話になって龍門に戻りペンギン急便に入社し、マフィアとの小競り合いで倒れロドスに拾われロドスにてエリートオペレーターになった。その時にシーとニェンに会い何故か泣かれて理由を聞くとシーとニェンの幼なじみである日ワイは行方不明になったらしい。

 

28:名無しの転生者

イッチお前経歴やば

 

29:名無しの転生者

で、なんでイッチロドス辞めたん?

 

30:逃亡者

それがですね、任務に行っては事務仕事をして仕事の最中にニェンやシーやら来て仕事の邪魔をしたりブレイズやペンギン急便のせいで予算や後始末が大変でそのおかげで残業をするんですよ。それで部屋に帰るのが深夜の2時か3時なんですよ。働いた時間を見たら一週間で平均158時間ですよ、冗談じゃねぇよ!?しかも残業代少ないしほんとにふざけんな※龍門スラング※!!

 

31:名無しの転生者

それは辞めてもええわ

 

32:名無しの転生者

イッチ凄え荒れてる

 

33:名無しの転生者

それでイッチ、今お前何処にいるん?

 

34:逃亡者

今龍門でウェイさんの家にお邪魔してる、その事を話したら凄ぇ驚ろかれた

 

35:名無しの転生者

そら(自分の息子が週158時間仕事したら)そうよ

 

36:逃亡者

ちなみにどうやって逃走してるかというとワイの机に遺書をおいて、その中に『疲れたんで休みます』と書いておいた。

 

37:名無しの転生者

 

 

38:名無しの転生者

 

 

39:名無しの転生者

 

 

40:名無しの転生者

 

 

41:名無しの転生者

 

 

42:名無しの転生者

 

 

43:名無しの転生者

イッチさぁ…

 

44:名無しの転生者

もうちょいやり方があるでしょうよ

 

45:名無しの転生者

そうだよ(便乗)

 

46:逃走者

これしか方法が思いつかんかったんや、ちなみにフミヅキさんにこの事を話したら頭ぶん殴られた。ウェイ長官は笑ってた

 

47:名無しの転生者

いいぞフミヅキさんもっとやれ

 

48:逃亡者

ちょい待ち、鼠王さんから電話や

『LIVEモード』

 

 

『話は小僧から聞いておる、まずは久しぶりじゃのお』

「お久しぶりです、鼠王さん」

『あまり畏まるな、昔のように接してくれれば良い』

「なら久しぶりだね、爺ちゃん」

『本題に移るがお前は一体何をしとるんじゃ、もう少しやり方というものがあるじゃろうが』

「本当にすいません」

 

49:名無しの転生者

鼠王を爺ちゃんて

 

50:名無しの転生者

イッチすご

 

51:名無しの転生者

鼠王の話し方が孫に接する爺ちゃんだな

 

『まぁ過ぎた事はもう良い、それでこれからどうするのじゃ?』

「何処か休めるとこに行こうかと」

『ならいい場所がある』

 

 

52:名無しの転生者

なんか分かった気がする

 

53:名無しの転生者

ワイも

 

54:名無しの転生者

ワイも

 

『ドッソレスという都市があってな』

『ユーシャも行くんじゃが、どうじゃ?』

 

 

55:名無しの転生者

ドッソレスじゃないですかやだー

 

56:名無しの転生者

ですよねー

 

57:名無しの転生者

てことはドッソレスホリデーやな

「それじゃ俺も行こうかな」 

『分かった、ユーシャに伝えておくぞ』

『小僧に変わっておくれ』

「うん、分かった」

 

58:名無しの転生者

ドッソレスホリデーかぁ

 

59:逃亡者

何かまずいん?

 

60:名無しの転生者

ロドスの奴らが来てるからな、ワンチャンイッチが嫌がってる奴らと出くわすかもな

 

61:名無しの転生者

だがシデロカやエイヤとジェイ、それにレッドだぞ、イッチが話してる限りでは大丈夫だと思うが

 

62:逃亡者

大丈夫だ、問題ない。

 

63:名無しの転生者

ホントぉ?

 

64:名無しの転生者

これはフラグやな

 

65:名無しの転生者

おいおい

 

66:名無しの転生者

死ぬわイッチ

 

67:名無しの転生者

龍門近衛局が居る事をお忘れ無く

 

68:逃亡者

あれ?ワイ終わったくね?

 

69:名無しの転生者

見つからなければ大丈夫だろ

 

70:名無しの転生者

そうだよ(便乗)

 

71:逃亡者

ドッソレスの市長にウェイさんが聞いた所来ても良いらしい

 

72:名無しの転生者

良かったやん、休暇やで

 

73:逃亡者

やったぜ

 

74:名無しの転生者

龍門近衛局が居るんだよなぁ

 

75:名無しの転生者

ロドスも居るんだよなぁ

 

76:逃亡者

ロドスの愛が重い奴に出くわさない限りでぇじょぶだ

 

77:名無しの転生者

それにしてもイッチってイケメンやな

 

78:名無しの転生者

せやな

 

79:名無しの転生者

メガネ掛けてるイケメンやな

 

80:逃亡者

じゃ、休暇楽しんで行きます

 

 

 

 

 




どうでしょか、掲示板小説は書いた事がまだまだ分からない所がありますのでどなたかアドバイスをください。
そして感想をくださいおねシャス

追記

レッドを書いていないので書いておきました


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一方その頃ロドスでは…

公開求人でイフリータが来ました、やったぜ


カズというオペレーターがいる。

彼は龍門を統べているウェイ長官の義息子でありアビサルハンターでありペンギン急便の事務係であり龍門近衛局の一人でありロドスのエリートオペレーターという経歴がある。

 

 

彼は強い、アビサルハンターやペンギン急便に努めていた事ともあり戦場に慣れ様々な人が助けられた。

その功績があるおかげでロドス入りし、わずか一週間でエリートオペレーターに登りつめたという。

 

 

エリートオペレーターになったカズは、以前より忙しくなった。

彼はエリートオペレーター昇格する以前、ペンギン急便と龍門近衛局、ロドスのオペレーターを兼業していた。

龍門近衛局はウェイ長官の計らいにより仕事は少なくされていた。

ペンギン急便では社員達がトラブルを起こすせいでその後始末はカズだけがしている。

ロドスではカズはスズランやイフリータ、ケオベ等の幼い子供達に勉強を教えていたり、人事部に現れオーキッドの仕事を手伝ったり、食堂に行ってはグム達の手伝いをし、制御中枢に行ってはレインボー小隊の手伝いもしていた。

戦場でも彼がいる。

最近はオペレーターを更に細区分されたが彼は全ての職種に対応できオペレーター達が負傷すれば医療オペレーターになり、敵が多いと重装や拡散術師、榴弾射手、になり、ドローン等の空中にいる敵が来ると銃を持ち狙撃オペレーターになり先鋒になり戦場を切り拓いて戦場を切り拓いて(コストを稼いだり)りしている。

彼を見ない日は無かった。

何故其処まで仕事をしているか聞くと、

 

 

「いくらウェイ長官の息子だからって特別扱いはして欲しくないし、このロドスに居る以上対価として仕事や手伝いをしないといけない。炎国ではね『働かずもの食うべからず』とか『一宿一飯の恩義』ていう言葉があるからそれに乗っ取っているんだ、後ニェンやシーみたいに無職は何か嫌だからね」

 

 

という事を笑顔で言いこの顔を見た何人かが急に倒れ医務室へ運ばれ、何人かは涙を流していた。

(ちなみにこの事を聞いたウェイとフミヅキは大泣きしていました)

この事を聞いたニェンやシーは苦虫を噛み潰したような顔をしていたという。

 

そんな彼だが今日はイフリータ達に勉強を教える日だ。

教室にはイフリータとスズランがいた。他にもいるようだが任務だそうだ。

彼女らは今教室でカズの事を心配していた。

 

 

「カズ兄貴くるのおせーな」 

 

「そうですね、寝坊してるんでしょうか?」

 

 

実はカズ、幼い子供からは兄扱いされている。

 

「んー、そうだ!カズ兄貴を起こしに行こうぜ!」

 

「そうですね、なら行きましょう」

 

「だがカズ兄貴の部屋が分からねぇんだよな、サイレンスとサリアはいねぇし」

 

「どうしましょうか?」

 

「「う〜ん」」

 

二人は考えている、あのカズの部屋を知っている人を頭の中で考えている。その考えている様は何処ぞのカタリナの騎士みたいである。

 

「ならドクターに聞きましょう、あの人なら何か分かるかもしれません」

 

「なら聴きにいこうぜ」

 

 

 

 

 

 

少女達移動中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カズの部屋?」

 

「そうなんです、ドクターなら知ってないかなと」

 

執務室へ行くと全身を黒い服で覆い、顔をバイザーで隠している不審者ドクターが書類仕事をしていた。

 

「まぁ知ってるけど」

 

「ホントですか!」

 

「ならこの地図に印を付けておくから其処に行けば会えると思うよ」

 

「ありがとうございます!」

 

「ありがとなドクター」

 

「行ってらっしゃい」

 

 

 

少女達再び移動中

 

 

カズの部屋の前に着いたらエクシア、ブレイズ、スカジと出会った

 

「あれ?皆さんなんでカズ兄さんの部屋に?」

 

「私はボスにカズを連れて来いって言われて」

 

「私はちょっと組手の相手になって欲しくて」 

 

「少し用があってね」

 

 

皆が順々に答え少し喧騒があったが落ち着き、皆でカズの部屋に入る所になっている。

 

「じゃ、ノックしますね」

 

コンコンコン

 

ノックをしても返事が無い

 

 

「あれ〜居ないんですかね?」

 

「ドア開けてみよーぜ」

 

ガチャガチャ

 

「開かねぇ」

 

「ちょっと退いてなさい危ないからね、エクシアちゃん少し手伝って」

 

「はいは~い」

 

 

そうブレイズが言うとブレイズとエクシアが扉の前に立ち

 

 

 

ドォォン

 

 

扉を蹴飛ばした

 

 

 

 

「え!何してるんですか!」

 

「何って扉を破っただけよ」

 

「これドクターに怒られちゃいますよ!」

 

「かっけぇぇ!今度俺もやろうっと!」

 

「イフリータさんは絶対やっちゃだめですよ!」

 

「じゃ入るよ」

 

「あ!待って下さい!」

 

エクシアが入ると次々に入っていった

 

 

 

 

「げ、真っ暗じゃん」

 

「でもエクシアさんのおかげで足元は見えますね」

 

「それドクターにも言われたよ」

 

「電気電気、、あ、あったぞ!」

 

イフリータが電気を付けるとそこには炎国風の部屋があった、だが少しおかしい何故なら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え…」

 

 

 

 

 

 

首を吊ったカズの姿があった*1

 

 

 

「え…嘘…でしょ」

 

「な…何してるん…だよ…カズ兄貴」

 

「ど…どうして…」

 

「な…なんで…」

 

エクシア、イフリータ、スズラン、ブレイズは狼狽えていたがスカジだけ冷静だった

 

「あなた達落ち着きなさい」

 

「こ…これが落ち着いていられますかぁ!!カズ兄さんが……カズ兄さんが死んじゃったんですよ!!」

 

「これをよく見なさい」

 

スカジが言うとカズを斬ったが…

 

「な…何してるんですか!!」

 

「だからよく見なさい」

 

血は出なかった

 

「そしてこれを見なさい」

 

スカジがスズランに渡した紙には…

 

 

 

『疲れたので休暇に行きます』

 

 

 

と書かれていた

 

 

「え…え…という…事は…カズ兄貴は…死んで…居ないのか…」

 

「そうなるわね」

 

「「「よ…よかったー」」」

 

この言葉を聞き皆安堵したが

 

 

「でもさカズは今いないってことだよね」

 

「「「あ…」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1
読者の方々には早めに説明しよう!イッチ実は自分のゴム人形を作っておりこの時のイッチは気が狂って自分の死体を用意した。ほんとに何やってんだこいつ




イッチがマフィアの小競り合いで負けたと言っていましたが普通のマフィアには負けませんでした。盾持ちの大柄のオニ族と刀持ちの龍族に負けました。


感想がくればモチベがあがります


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スレ2

イッチがレースに参加することが決まりました。

イフリータ強い…強くない?


81:名無しの転生者

ここはやはりチェンであってな

 

82:名無しの転生者

いやいやスカジでしょ

 

83:名無しの転生者

シルバーアッシュだるぉ!

 

84:名無しの転生者

お前ホモかよぉ!

 

85:逃亡者

何してんの

 

86:名無しの転生者

姉や兄にするなら誰ってやつやで

 

87:逃亡者

なるほどですねぇ

 

88:名無しの転生者

それでイッチ、今どういう状況だ?

 

89:逃亡者

説明するゾ、丁度今ボリバルに着いた所で、これから市長に会う所やで

 

90:名無しの転生者

なるほど

 

91:名無しの転生者

なるほど

 

92:逃亡者

とりあえずLIVEモードはオンにしておくわ

 

 

『LIVEモード』

 

93:名無しの転生者

ありがとナス

 

94:名無しの転生者

ありがてぇ…

 

95:逃亡者

お、市長のとこに着いた

 

 

──────────────────────

 

「市長、もう一人のお客様が来ました」

 

 

『入ってくれ』

 

 

「始めましてカンデラ市長、龍門から来たカズ・イェンウーで…」

 

 

「は!カズ!」

 

「え!カズ!」

 

「「どうしてここに!」」

 

「やかましい!」

 

「やはり二人とも知っていたか」

 

「えぇ知ってます’私の’幼なじみですので」

 

「知ってますよ’私の’幼なじみなので」

 

「一応二人の幼なじみですので」

 

「なるほどなるほど、二人には一応説明したがそこにいるエルネストがボリバルの説明をしてくれるから頼ってくれたまえ、さて私にはまだ会わなければならない客人がいてな。悪いが、後は若い君たちに任せて、失礼するよ。」

 

「はい、おもてなしに感謝します、カンデラさん。」

 

「…」

 

「…」

 

「…」

 

「こんなに美しい方たちにお会いできて光栄ですね。

俺はドッソレスの国際貿易管理部副部長を務めているエルネスト・サラスです。」

 

「バカンスにきて硬っ苦しいのもなんだろうし、よかったらエルネストって呼んでよ」

 

「改めまして、ドッソレスシティへようこそ!」

 

「この都市について知りたいことや、行きたい場所があったら遠慮なく俺に連絡してね」

 

「俺の仕事は三人に最高のおもてなしをすることだから」

 

「そんなに気を使ってもらわなくてもいいんだが」

 

「ほんと、やめてちょうだい」

 

「ハハ、まあそう言わずに」

 

「…っと、そうだ三人の携帯はもう俺たちの都市間ネットワークに接続しておいたよ。これで自由に通信できるし、ネットサーフィンもできるからね。」

 

「これが俺とカンデラさんの連絡先。どっちも直接連絡してもらって大丈夫だから」

 

「それから、こっちはカンデラさんが三人のために用意してもらったカード。」

 

「ここでは何でもこのカードで決済できるんだ。上限額は気にしなくていいよ。使った分は全部、市政府が負担することになってるから。」

 

「好きなだけ使っていいから」

 

「…そこまでしてもらう必要はない。」

 

「そうは言っても、これがドッソレス流のおもてなしなんだ。遠慮なく受け取って。」

 

「それじゃ、三人だけで話したいこともあるみたいし…」

 

「俺は先に部屋を出ておくね」

 

「ただ、三人を宿泊先のホテルまで連れて行く仕事が残っているから、下で待っていることにするよ。話が終わったら、下りてきて」

 

「…ええ、わかったわ」

 

「…」

 

「…」

 

「…」

 

「久しぶりね、チェン・フェイゼ、カズ。」

 

「ああ、久しぶりだな、リン・ユーシャ、カズ。」

 

「久しぶりだねチェン、リン。」

 

「最後に会ったのはいつだったかしら」

 

 

「さあな。一昨年あったスワイヤーの誕生パーティーじゃないか」

 

「私、その時は行ってないのだけど?」

 

「そうか、それなら、私の記憶違いだ。」

 

「多分、三年前の同窓会でしょ。」

 

「ああ、言われてみれば、そう言う気もするな」

 

「あなたは元気にしてるみたいね、フミヅキさんが知ったらきっと喜ぶわよ」

 

「かもな。」

 

「スワイヤーはどうしている。」

 

「あら、ホシグマから聞いてないの」

 

「今は代理のような立場だけど、よくやっているわ。」

 

「もうしばらくすれば、正式にあなたのポジションを引き継ぐことができるんじゃないかしら。」

 

「そうか、ならいいんだ。あの気性さえ抑さえられたら重責を担うことができるだろうからな」

 

「難しいわね。それができればスワイヤーとは呼べないわ。」

 

「それも、そうだな。」

 

「…」

 

「…」

 

「…」

 

「一つ聞きたい事があるんだが…」

 

「何かしら」

 

「お前は何故、あの男の小間使いをしている」

 

「…」

 

「お話し中ごめんね、お兄さんとお姉さんたち。もう少しで船が接岸するから、下船するな、あるいはもう少し船にいるかを聞けたらと思ってさ。」

 

「もしまだ話したいことがあれば、部屋を移すこともできるけど…」

 

「…って、もしかしてタイミング悪かった……」

 

「いいえ、ちょうどよかったわ」

 

「ホテルに連れて行って」

 

「そう?ならよかった、じゃあ、行こう」

 

「そう言えばホテルは個室なの?」

 

「ん?ああそうだよ」

 

「ふ~んそう」

 

「…」

 

「チェンさんもそれでいい?」

 

「ああ」

 

──────────────────────────

 

96:名無しの転生者

イッチほぼ喋ってなくて草

 

97:名無しの転生者

あのシリアス空間には入れねぇわ

 

98:名無しの転生者

そうだよ(便乗)

 

99:逃亡者

ワイが…ワイが一体何をしたって言うんだ

 

100:名無しの転生者

転生したから

 

101:名無しの転生者

知らね

 

102:逃亡者

オデノカラダハボドボドダ!

 

103:名無しの転生者

タチバンサン!

 

104:名無しの転生者

ナズェミデルンディス!

 

105:名無しの転生者

急なオンドゥル語はやめろw

 

106:逃亡者

俺は今、無性に腹が立っている、あんたに裏切られた気分だ!!

 

107:名無しの転生者

ノゾムトコロダ…ケッチャコ

 

108:名無しの転生者

ノリいいなw

 

109:名無しの転生者

勿論です

 

110:名無しの転生者

プロですから

 

 

 




感想や評価をしてくださってる方々本当にありがとうございます!
感想を見て何処ぞのガスおじみたいに生を実感するので今後もよろしくおねがいします!

アンケートの件ですが真ん中の票数が多いとミヅキやラプルマのチームへ、一番下はオリジナルチームになります


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スレ3

111:逃亡者

おはようございます

 

112:名無しの転生者

おっはー

 

113:名無しの転生者

おっはー

 

114:名無しの転生者

おっはー

 

115:名無しの転生者

おっはー

 

116:名無しの転生者

イッチ、これからどうすんだ

 

117:逃亡者

とりあえず皆さんお待ちかねの

 

118:名無しの転生者

まさか

 

119:名無しの転生者

あれを

 

120:逃亡者

安価をします

 

121:名無しの転生者

や っ た ぜ

 

122:名無しの転生者

待 っ て た

 

123:名無しの転生者

何 か 書 い と け

 

124:名無しの転生者

ア ッ プ ル パ イ

 

125:名無しの転生者

真 銀 斬

 

126:名無しの転生者

それでイッチ、何の安価をとるんだ?

 

127:逃亡者

この後何をするかの安価を取ります

 

 

 

 

>>133

 

 

128:名無しの転生者

観光する

 

129:名無しの転生者

カジノに行く

 

130:名無しの転生者

おい、デュエルしろよ

 

131:名無しの転生者

ホテルを爆破させる

 

132:名無しの転生者

ボリバルに反省を促すダンスをする

 

133:名無しの転生者

大会に参加する

 

134:名無しの転生者

なんでデュエリストとテロ犯と偽マフティーがいるんですかね

 

135:名無しの転生者

知らんな

 

136:名無しの転生者

ゑゑ!

 

137:名無しの転生者

ならイッチ誰かとチームは組むのか

 

138:逃亡者

いや今回は一人で行く

 

139:名無しの転生者

おいおい

 

140:名無しの転生者

死ぬわアイツ

 

141:名無しの転生者

そう言えばイッチよ、武器は何持ってんだ

 

142:逃亡者

スプラトゥーン2のブキとサブとスペシャル全種類、シャケを呼び出す

 

143:名無しの転生者

What!

 

144:名無しの転生者

何で持ってるんですかね

 

145:名無しの転生者

えぇ(困惑)

 

146:逃亡者

実はさっき神様と会って「水場に行くんなら水鉄砲でしょ」と言われ用意された

 

147:名無しの転生者

なるほどですねぇ

 

148:名無しの転生者

まぁあの神様遊び心が結構あるからな

 

149:名無しの転生者

ちなみにイッチ、ヒーロー系統のブキはカスタムされているか

 

150:名無しの転生者

どう言う事だ?

 

151:名無しの転生者

説明しよう!ヒーローモードで使えるブキはカスタムができるようになっており性能は強くされているぞ!

 

152:名無しの転生者

はえ〜そうなんですね

 

153:名無しの転生者

それでイッチどうなんや

 

154:逃亡者

(改造されて)ないです

 

155:名無しの転生者

あ、ふ~ん(察し)

 

156:名無しの転生者

厳しくね、これ

 

157:名無しの転生者

イッチよ、ギアはどうなってるんや

 

158:逃亡者

ギアに関しては全て着いてる

 

159:名無しの転生者

ファッ!(驚愕)

 

160:名無しの転生者

マジか…

 

161:逃亡者

インク影響は水の上に立てるように置き換えられてますねぇ

 

162:名無しの転生者

潜るやつはどうなってんだ?

 

163:逃亡者

そいつは水の泳ぐ速度が速くなるのと原作通りインク速度が速くなってる

 

164:名無しの転生者

ブキが撃てる弾はインクか?

 

165:逃亡者

せやな、一応実弾と水も撃てる

 

166:名無しの転生者

ブキとサブとスペシャルの組み合わせは固定なんか?

 

167:逃亡者

いや、組み合わせは自由になってる

 

168:名無しの転生者

強い…強くない?

 

169:逃亡者

予選が始まっているので会場の登場の仕方を安価で決めます

 

 

>>174

 

170:名無しの転生者

マニューバーのスライドで登場

 

171:名無しの転生者

ナイスダマで会場をふっ飛ばす

 

172:逃亡者

マルチミサイルで会場をふっ飛ばす

 

173:名無しの転生者

ボムピッチャーで会場をふっ飛ばす

 

174:名無しの転生者

スーパージャンプでスーパーチャクチで登場

 

175:名無しの転生者

何で会場をふっ飛ばしたがるんですかね

 

176:名無しの転生者

ふっ飛ばしたら…気持ちええやん

 

177:名無しの転生者

なるほどですねぇ

 

178:名無しの転生者

イッチLIVEモードしておけよ

 

179:名無しの転生者

そうだよ(便乗)

 

180:逃亡者

ワカリマシタァ

 

 

『LIVEモード』

 

 

 

──────────────────────

 

 

「残す所十人となったこの大乱闘予選!一体誰が勝つのか見物です!」

 

 

 

『ワァァァァァァ!!!!』

 

 

(観客の声凄えうるさい)

 

 

(それでは行きますかね)

 

 

 

「おや?会場の真ん中にマーカーが現れたました」

 

 

「あ!う、上から何か降ってきます!」

 

 

実況の声でみんなが上を見上げた。

上空から黒い点が急速に降ってくる

会場で戦っている人達も上を見上げ戦いを辞めていた

その黒い点はマーカーの地点に近づいていた

それを見た誰かが落ちてくる物をキャッチしようとマーカーに近づいた

段々とはっきり見えそれが人だと分かった

落ちてくる人が地面に着く数秒前に少しだけ浮きその周りにピンク色の円が現れ強烈な爆発がした

 

 

「な、何と急に空から何かが降ってきたら急に爆発しました!しかもこれはインク!ピンク色のインクです!」

 

 

マーカーの地点には人が立っていた。

パイロットゴーグルを頭に着け、黒のライダースーツと黒色の靴を履いている人物がいた。

 

 

「い、一体誰だあの人物は!」

 

 

手に水鉄砲の様な銃を二丁展開*1させ近くにいた人物を二人撃ち抜いた

 

 

「水鉄砲の様な銃を出しすぐさま二人を撃ち抜きました!これで後八人!」

 

 

撃ち抜いた人物の後ろから殴ろうしたがその拳は当たらず後ろから撃たれた

 

 

「銃の反動で攻撃を回避し倒しました*2!後七人!」

 

たった数秒で三人を倒しその場にいる全ての人が驚いた

カズはその隙を見逃さず固まっている所にスプラッシュボムを投げ爆発させた

 

 

「ピラミッド型のグレネードが投げられ三人がダウン!残り四人!」

 

 

残っている四人は結託してカズを倒そうと動くがマニューバーをホルスターに入れ背中からヒーローローラーを出し残りの四人をまるで野球選手がバットでボールを打つ様に倒した

 

 

「背中からでかいローラーを出し残る四人をふっ飛ばした!」

 

「何ということでしょうか、残った十人の強者達が呆気なく乱入者によって倒されました!」

 

「では、ここでカンデラさんにお聞きしましょう、このような展開認められるのでしょう!?」

 

「こういう展開は珍しいケースだね。原則参加者は大会のルールを守って欲しい」

 

「では、残念ですが今回は…」

 

「だが…」

 

「たまにはこういうのはいいだろう」

 

「おおっ、仰る通りです。…では他の選手には残念なお知らせですが──」

 

(何でカンデラさんがここにいるんですかね)

 

(後司会か実況か分からんがやかましい)

 

「──しかしながら、皆さん!全市民を大いに楽しませる、これこそが本大会の目的なのです。」

 

「確かに、この人は正式な大会の手続きをしておりませんが……素晴らしい腕前でこの大乱闘を制しました!」

 

「これぞ最も熱く、盛り上がる展開ではないですか!彼にこそ、熱い声援が送られるべきなのではないのでしょうか!」

 

ワァァァァァァァ

 

「それでは彼に伺いましょう、チーム名はもうお決まりでしょうか?」

 

「うん、インクリングで」

 

「インクリング!いい名前ですね!」

 

「勝者にはカンデラ市長から賞品が贈られます」

 

「やぁカズ君、さっきぶりだね」

 

「そうですね市長」

 

「ではこれを」

 

「予選突破しただけでこんな純金な像を?」

 

「これがボリバル式でね」

 

「噂は聞いていたがまさかあれ程強いとは、その銃は一体何だい?」

 

「これは単なる水鉄砲ですよ」

 

「なるほど、深くは聞かないでおこう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1
ヒーローマニューバー レプリカ

*2
マニューバーのスライドで避けて倒しました




アンケートをよろしくおねがいします
感想クダチィ…クダチィ


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