兵士は死に新しい生を (隼ss部隊)
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決められたルート
第1話 兵士はなくなった


なんか現実に疲れたので、気晴らしに作ってみた


さて、早速だが俺の説明をした方がいいのかな?

俺ぁ~神道隼《しんどうはやぶさ》、23歳

俺はこれでも自衛隊に入っていてな階級は大尉で銃の腕前はいいんだ。

まっあとの説明どこかでするよ

それより困ったことになったここはどこだ?

...............

............

.......

...

.

 

 

 

 

 

 

 

俺はいつもみたいに自衛隊として、訓練をして久々の休暇を楽しんでいた。

お金の使い道が趣味しかなくその趣味がエアガンを買うこととアニメだった。

そして今日も、

 

隼「さ~て、あらかた銃も見て買えたし早速帰って試し撃ちしようと!」

 

今日は待ちに待った新しいエアガンの発売日だったんで近くの店に買いにきた。

キャァァーーーー!!!!!

 

隼「うん?」

 

するといきなり前の方から悲鳴が聞こえてきてそっちを見るとフードを被った男と今まさに刺されそうな人がいた。

(は?どういうことだ、それより助けねーと!)

急いで駆け寄ろうとしたがナイフの男が近くにいて、気づいたのが遅かったため、間に合わなかった それによりその男は刺された。

(クソ!あれは今からじゃ助からねー!なら、逃げようとしてるあいつだ!)

すぐにフードの男に近より地面に押さえ付けた。

だが俺は押さえたことに油断してしまった。後ろにいる人に気付かず、次の瞬間には

ガチャ、ドゥーーーン!!!!

銃声が響いた

隼「ガハ」

口から血が出ていたが気にする余裕がなく、すぐに後ろに振り向いたそこにはスーツを着た人間がコルトガバメントをこっちに向けていて、笑っていた。

 

(クソ!こいつ仲間がいたのか)

 

撃たれたのは心臓の真上大静脈。しかし人間撃たれてすぐ死ぬ訳じゃない。

 

(そんな簡単に死ぬわけにはいかね!)

 

タイムリミットは近付いていた。急いでそいつの足に手を伸ばし引っ張り転ばした。

そして上にまたがり、顔面をおもいっきし殴ったそれにより男は気絶した。

そして、俺の体もアドレナリンが分泌して動いて痛みはなかったが、アドレナリンが切れたのかいきなり激痛に晒されて倒れた

 

 

あークソ、死ぬのかもっと強ければあいつも守れたかもな

 

 告、身体強化極を獲得しました

 

 

あ、変な声が聞こえたな幻聴か、うるせーなー

 

 

 告、幻術無効化を獲得しました

 

 

あっそうだ、転生出きるならHELLSINGのキャラの能力が欲しいな~あと、吸血鬼にもなりてーま、無理かw

 

 告、情報を検索 成功しました それによりスキル鋼鉄の糸 霧化 幻術 人狼化 獲得しました。

一部の物は摘出に失敗それの変わりに テレポート 異空間収納 俊足に変換されました。

および、吸血鬼への種族の変換 成功しました。しかし吸血鬼に完全になるのには失敗しました。それにより吸血鬼の弱点太陽の光を克服しました。そして、吸血行為への強制が解除されました。

 

 

あ、もう無理かも、僕の銃達よさらば

 

 

 告、この世の未練を検出 解消のため スキル銃製造無条件を獲得しかし、制限として1965年9月2日までの銃とします。

知識を補うため、構造をインプットし、情報を脳に送ります。

耐えられるように脳の処理能力を向上させました。

そして、スキル脳の管理人を獲得しました。

 

もう、、む、、、、、、り

、、、、、

、、、、

、、、

あれ?

 

 

 

 

 

 

 

 




解説です。
HELLSINGのキャラでシュレディンガーの能力は強すぎたため止めました。その変わりにテレポートにしました
トランプのおじさんはどうしよと思いましたが却下なので変わりに異空間収納にしました。
リップヴァーンは、却下で特に代用が思い付かなかったので速いという事で俊足にしました。
能力はウォルターに大尉とゾーリンとドクの4名です。他にも足したいけどこれ以上足すと、原作ぶっ壊れるので、許してくれ(汗)
今後ともよろしく( `・ω・´)ノ ヨロシクー
アンケートは今週の土曜まで


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第一話 もうひとつの視点

どうも、主の隼です。
今回はちょっと余裕があったので第一話の悟さん視点です。
今回も最後まで読んでいただけると嬉しいです。


???「よし、お前ら!準備は出来てか?」

???「はは、なに言ってやがるこっちはもうとっくに出来てるんだよ」

???「そ、そうか待たせたみたいで悪いな。じゃ早速行きますか」

 

 

 

、、、、、

、、、、

、、、

 

?「んあ、ふぁ~ー」

俺は三上悟、大学を出てゼネコンに入社した37歳だ。

 

さっきの夢はなんだったんだ?

かわいい女の子?と明らかドイツの軍服を着てる奴が喋ってたよな。

 

最近疲れてるのかな?有給でも取って実家に帰るもいいかもな。

今は都会で暮らしているが毎日不満もなく過ごしてきた。

 

さてと、今日は会社の後輩である田村に相談があると呼ばれてきたわけだが、さっきの言葉は取り消しだ。

不満はあるそれは、女の人と付き合ってないことだ。

まさかの結婚の相談だったとはな。

 

田村「すみません、結婚の相談なんて、、、」

 

田村ぁぁぁ!!俺えの当て付けか!

俺は結婚もしていないってのに ハァー

だかまー、祝福してやらないとな。

そう俺も大人にならないとな。

 

田村「先輩確か、天ぷら好きだったすよね」

 

悟「ああ、そうだぞ?しかし良くそんなこと覚え、」

キャァァーーーー!!!!

 

なんだ!?包丁!

 

悟「田村ぁぁぁ!!」

 

ドスッ!

 

悟「カハ」

 

う、背中が熱い、刺されたのか?

それより犯人は、視線を逃げた方に向ける

良かった誰かが捕まえたみたいだ。

?「おい!誰でもいい拘束できるもん持ってこい!」

不味い、寒くなってきやがった、血が足りなくなってきたのか?

 

田村「先輩しっかり!」

 

 確認しました。血液が不要な身体を作成します。

 

今の声、田村か?、、そうだ!!

 

悟「田村ーーーー!!!!」

 

田村「!?」

 

悟「俺のPCを頼んだ。風呂に浸けて電気流して壊してくれ。」

 

田村「はは、先輩らしいですね。」

 

意識が、、、

 

もうちょっと生きられたら結婚出来たのかな?

まー、来世ではドンドン喰ってやろう。

 

 告、確認しました。ユニークスキル捕食者を獲得、、、しました。

 

しかし三十歳ならゲームなら、魔法使いとか賢者になれたら嬉しかったな。

 

告、確認しました。エクストラスキル賢者を獲得。

 

もっと粘れば大賢者になれたかもしれないなw

 

告、確認しました。エクストラスキル賢者を進化させます。

 

成功しました。エクストラスキル賢者を進化させユニークスキル大賢者に進化させました。

 

もう意識がはっきりしなくなってきたな。

田村先に逝っとくぜ。

 

パーン

 

ん?なにか、、、、、聞こえたような?

まさか日本に銃を所持してる奴がいる訳じゃないし、別にいいか。




というわけで、隼より早く逝った悟さんでした。早く投稿しろが多かったので今日の朝作ってみた。
因みに、主は漫画の方を基礎に作ってるためアニメと異なることがあると思いますがご了承下さい。
最近はドイツの事を調べたりして食べ物にも興味を持ち始めたので、おすすめの料理があったら教えてください。
また、気が向いたら料理や番外編を作るかもしれないから( `・ω・´)ノ ヨロシクー
それと、投票で一番多かったのを作るけど、番外編みたいにして他の票が入ってたのも、作ります


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第2話  目覚めの時

続きです
すみません銃の構造等のためにスキルの追加で脳の管理人と脳の処理能力を向上をさせました。



俺は、いったいどこにいるんだ?

 

「確か、俺は撃たれたはずどうして」

 

俺は困惑しながらも周りを見渡した。

そこは明らかに見覚えのないところだった。そこはどこかの洞窟なのか岩が凹凸して鉱石みたいなものまであり何でここにいるのか、不思議に思った。

 

隼「それより、これからどうするか。う~ん?、ん?」

 

そこで俺はあることに気付いた。

俺の服装である。

あれ?俺って手袋は、はめてなかったはずだが?

よく触って確めてみたが明らかに見覚えのある服だった。

これって俺が持ってるミレミアムの服じゃね?

、、、、、何で?

は、え、どういう事?!

まーいーとしよう。

あれって湖か、喉渇いてきたし飲むか!

さて、この湖って平気だよな。

湖を覗いてみると、は?これ俺だよな?。

明らかに顔が違うんだが?

俺の元々の顔は、黒髪でドットアイでメガネしていて、今の顔が、透き通った赤い目で銀色の髪と

、、、、、、は?

どういう事?!

てかこの顔ミレミアムの大尉じゃん!

ゼーゼー、

もう驚くのに疲れた、はーどうしてこうなったんだ。

ここまで姿が変わるとまるで()()()()()

あれ?あー!頭が痛いアー!

ーーーーーーーーーーーー

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ーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隼「んーあ」

 

あー頭がまだ勝ち割れそうに痛いけど、さっきの頭痛のおかけで色々と分かった。

この世界があの転すらの世界で、ここが封印の洞窟であること。

うん、これってここにいるあいつに会いに行くしかないじゃん。

なら、行くか。

ーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーー

 

 

 

 

さてと、確かこっちの方から魔素を感じたんだが、

お、この下の方だな。

よし降りるかな。

へーこれがヴェルドラか迫力あるなー。

 

ヴェ「ん?お主どうしたのだ?なぜこのような場所に人間(?)が?」

 

隼「え~と、ヴェルラだっけ?」

 

ヴェ「ちがう!ヴェルドラだ!」

 

隼「ヴェルドラか、すまん間違えたw」

 

ヴェ「まーよい(なんか言い方が気になるが)、してお主よどうしてここにしたのだ?」

 

  ここまでの事を説明中(能力とかアニメの知識は黙ってるよ❗)

 

ヴェ「なるほど、まとめると行きなりここの洞窟で目が覚めて、よく分からなくてさ迷っていたと、ならなぜ我の名前がわかったのだ?」

 

隼「ここに来る途中に看板で、近づくな、危険みたいなのが書いてあってそこに名前があったからな(嘘)」

 

ヴェ「ふむなるほどなそういうことか、しかしお主は本当に人間か?我のスキルをもってしても分からんのだが」

 

隼「あー、いやたぶん、人間じゃないと思う。」

 

ヴェ「なぜそう思うのだ?」

 

隼「なんだろ、なぜか自分の事は分かるんだよな」

 

ヴェ「そうなのか、そうだお主まだこの世界について知らんかろう」

 

隼「確かに生まれたばかりだしな。」

 

ヴェ「なら、我が教えてやろう。」

 

隼「マジで!すげーたすか「その代わり!ここにまたきてほしいのだ!」

 

隼「なぜに?」

 

ヴェ「だってずっと一人でここに封印されて300年位たつし、暇なんだもん。」

 

隼「あーなるほど、ならまたここに来るよ」

 

ヴェ「ほんとか!ほんとなのだな!」

 

隼「あー、約束だ。」

 

ヴェ「うむ、ならもっと話すかの」

 

  お話し中~

 

ヴェ「それにな、、む、少し隠れておれ。」

 

隼「?、ま~分かった。」

 

いきなり隠れておけって言われたけど、どうしたんだ?

岩に隠れてるけど顔出しして見てみるか。

あーなるほどなスライムって事はリムルってことか、いや今は名前変えてないから悟さんかな?

 

ヴェ「そういえば、食べられる前にお主に紹介したい奴がおる、もうでてきていいぞ。」

 

む、お呼びのようだな、行くか。

 

 




さぁーて、見切り発車ってこんなにきついんだな
それでもこれからもがんばるから( `・ω・´)ノ ヨロシクー
遅れた理由だけど、受験が近いのと主人公の容姿の画像を載せたけど著作権で禁止になったのでその容姿が分かりやすくするために文の変化をさせてました。来週は頑張って月曜日投稿を成し遂げます。( ;∀;)

追加情報です。一様吸血鬼なので同士は増やせます


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第3話 一時期のお別れ

完成~


む、お呼びなようだな。行くか。

 

 

 

悟「で、ヴェルドラそいつは誰だ?」

 

 

 

よし、思念伝達はちゃんとできたな。

 

 

 

ヴェ「どうやら、お主と同じで転生者らしい。」

 

 

 

悟「へー、そうなのか。で、何で呼んだんだ?」

 

 

 

ヴェ「それはお主に会わせたいのと、お主らに名を与えたいと思ってな。」

 

 

 

隼「あ、確かに俺もスライム君も名前ないのか。」

 

 

 

ヴェ「さて、では早速名をつけようかの。ならお主にはリムルの名を与えよう。」

 

 

 

リ「うん、いい名前だな!」

 

 

 

ヴェ「ならお主はどうしようかの」

 

 

 

隼「俺は、すぐに決まらないのかい。」

 

 

 

ヴェ「そこまで我にも、名前のセンスはないのだ。」

 

 

 

隼「ならさ、なんかの言葉から取るとかのはどうなの?」

 

 

 

ヴェ「確かにいいかもしれるな。バラとはどうだ。」

 

 

 

隼「何でバラ?」

 

 

 

ヴェ「お主の名前の文字のハで思いでしてな。確か何処かできれいな花を見てな確かその名前がバラなのを思い出してな。」

 

 

 

バ「へー俺その名前気に入ったよ。」

 

 

 

ヴェ「うむ、なら今度はお主らが我との共通の名を考えよ。」

 

 

 

はい、きましたー。俺こういうのは苦手だからリムルに全部投げよう。

 

おい、お前も考えろ見たいに見られてもしるか。

 

原作道理に進めて俺は、考えたくないんだよ。

 

お、諦めたみたいだな。

 

 

 

リ「なら、テンペスト何てのはどうだ?」

 

 

 

ピクピク

 

あ、あれが来る耳塞ご

 

 

 

ヴェ「なんて素晴らしい響きなのだ!我は気に入ったぞ!」

 

 

 

だー!うるせーての!

 

 

 

ヴェ「ならお主らは、リムルテンペスト!バラテンペストと名乗るがよい!!」

 

 

 

こう聞くとバラも変じゃないな。

 

 

 

ヴェ「では頼んだぞ友よ。」

 

 

 

リ「さっさと無限牢獄から脱出してこいよ?ヴェルドラ」

 

 

 

ヴェ「任せておけ!そんなに待たせず相まみえようぞリムル」

 

 

 

バ「じゃーなヴェルドラまた会うな。」

 

 

 

あー消えたな。

 

なら、外に向かいますかね。

 

いつまでもここにいても解析が早くなる訳じゃないだろうしな。

 

 

 

バラ「おい、早く行くぞ。リムル」

 

 

 

リ「あーそうだな!」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

それからは遭遇した魔物を倒しながら地上を目指してきたが

 

扉まできたが実物って結構大きいんだな。

 

 

 

バ「リムルどうするよ。」

 

 

 

リ「どうすると言われてもな、水刃《すいじん》とかでやるしかなくね?」

 

 

 

バ「確かにそれしかないか。」

 

けど、確かここ開けたのって

 

「よし、や、、、ちょっとこっちにこい」

 

バ「わーてるよ。」

 

あーそうだこいつらが開けてたんだ。

オーラからして三人てことは、あの三人だよな。

 

?「ふぅ、やっとあきやしたぜ。鍵穴まで錆びついちまってんだから。」

 

?「まぁ仕方ないだろ。300年も手入れされてなかったんだから」

 

?「でも封印の洞窟を調査しろなんてギルドマスターも無茶ぶりよねぇ。」

 

?「安心しろって竜なんて所詮大きなトカゲだろ?」

 

いや、あの何処がただのトカゲだよ。

あれがトカゲなら人間とかミジンコだぞ。

話している間に行ったな。よし、行くか。

 

バ「よし、リムル行くぞ。」

 

リ「お、おお、そうだな。」

 

ぜってー変なこと考えてたな。

まーいいか、よし行くか。

 




転すらの最新話買ったけどロイ死んじゃいましたね。
今後もどうなるか気になりますね。
あと、主人公の年齢を変えました、23歳にしました~。
ご指摘ありがとうございます。
では、また来週


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主人公の設定、過去の物語前編

作る時間がとれないよー


名前 神道隼

 23歳

経歴

2006年6月4日 新潟県生まれ新潟育ち

 

2012年~2019年

一時期は親の仕事上千葉など茨城に引っ越していたが13歳の時に新潟に帰ってきた。

 

2020年

14歳の時にウクライナとロシアの戦争が勃発ロシアが回りの国も巻き込み第三次世界大戦が始まった。

自衛隊は戦死者が増えるにつれ18歳から15歳に年齢制限を下げた。

 

2021年

それにより主人公は一年待ち15歳にて自衛隊に入隊。

そこから三年のものを二年で訓練過程を終了。

2023年

そこから二等陸士として戦場を体験し、改めて戦場の酷さを理解したとか、回りの人が亡くなるにつれ階級が上がり18歳にて三等陸曹になった。

2024年

千歳列島やサハリンなどに派遣され生き残るにつれ上官がいなくなり部隊などを率いるようになった。

率いるようになってから死者数が激減それにより成果が上に認められ2階級特進となり一等陸曹に、周りの生き残りも集め部隊を率いることにした。

そこからは、ロシア軍の侵攻を三回撃退し正式に部隊を持つようになり小隊規模だがそれでも優秀な人達が集まってくれたと話している。

その後からは信頼する部下達と奇襲だったり補給線の確保や孤立部隊の救助なりをしていた

2026年

そこであることが起こった。ロシア軍による本格的な侵攻作戦である。

これにより部隊の孤立や補給線を狙っての攻撃が多発、物量に最初は対応に追われたが段々なれて来たことにより対処が早くなってきていた。

この時隼は准陸尉で本人の希望であの小隊でまだ戦い続けたがここで悲劇が起こった。

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー

ーーーーーーーー

視点 隼

その日はいつもの任務で同じく補給の警護であった。

最近はこの辺りにもロシア軍が確認されているため慎重に行かなければならない

 

?「今日は何もないといいのですが。」

 

隼「前回は散々だったからな」

 

前回は帰りにロシアの小隊と会ってしまいちょっとしたトラブルに会うことになってしまった。だがこれでも何年も生き抜いた猛者だけあり怪我人を出すことなく勝つことができた

 

?「しっかし、どこも最近小規模ばかりで大隊規模での侵攻がなくなったな。」

 

さてと、ここで俺の部隊の紹介だ。

最初に喋ってたのが俺の副官である。新木だ。

彼はここでの仕事は俺とほぼ同じくらいだそうだ。

この中でも長い勤務なので副官に任命した。

次が、戦闘での狙撃の腕はピカイチの当夜だ。

他にも岡山、山崎、桐生などの34人編成だ。

 

「おい、ちゃんと護衛はしてくれよ」

 

隼「安心してくれ、辺りの警戒とかはちゃんとしているからな。」

 

 「敵を確認!」

 

行ったそばから来やがったな。

 

隼「一キロぐらい下がってろ。俺たちが壊滅しそうならいつもどうり頼むぞ。」

 

「わかった、気を付けてな?」ブロン!ブー!

 

よし、行ったな。よし俺も行くか。

俺は報告された方を担当してる部下に聞いた。

 

隼「敵の規模はどれくらいだ?」

 

荒木「全体は分かりませんが最低でも中隊規模かと、」

 

隼「場所は」

 

荒木「ここから一キロと五百ほどの森をこちらに向かって侵攻しております。森の中だったため正確な数は…」

 

隼「そうか、別に構わない。我々の任務は護衛と殲滅だ、さいやくの事も想定して大隊と見て準備するぞ。」

 

荒木「はっ!」

 

さてと、迫撃砲や戦闘でできた穴などを要して簡易的な陣形はできた。

これで少しは怪我人を出す数は減るだろう。

しかし、俺はこの時もっと警戒しとくべきだった。

 

隼「おいまさか、マジでいってんのか」

 

そこには、明らか中隊って規模じゃない歩兵と戦車の機甲大隊だった。

 

隼「おい急いで本部に連絡しろ、大隊規模の機甲部隊が現れたと」

 

「は!」

 

無線で渇をいれるか

 

ザッザザァ隼「皆今回の敵は見ての通り強敵だ、だがここで守らないと行けない。ここを突破されたら後ろの後方部隊に死傷者がでちまう。いいなここで食い止めるんだ、倒そうと考えるな足止めだけでいい増援部隊が到着するまで耐えるんだ。そして、また皆でやっていくぞ。」ガチャ

 

これで平気だろう。

よし、俺も頑張るぞ。




来週のは出せないかも、主は受験生だからもう一週間ないのわかってくれ


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過去の悲劇

2日も遅れてすまない


隼「くそ、クソーーー!

 

ーーーーーーー

ーーーーーー

ーーーーー

 

 

 

三時間前

 

さてと、隊員の指揮は向上したし。

あと、相手を待つだけだな。

こちらの装備でどれだけ持ちこたえれるかだな。

こちらの装備はM16A4とサブにグロックであとは迫撃砲三機と荷物にあった対戦車砲が一、あと携帯用ミサイルランチャーが二つで玉は六と、これで何処まで行けるかな。

さて、待ちますか。

ーーーーーーー

ーーーーーー

ーーーーー

 

 

二時間後

 

よし、視認できるまで来たな。

戦車はざっと50か、歩兵は簡単に見て600か?

いや、もっといそうだな。

最初は100まで戦車をおびき寄せて、ミサイルランチャーと対戦車砲で迎撃あとの歩兵は頑張るか。

 

隼『いいな、何があろうと100までは手を出すなよ。』

 

『は!』

 

よし、滅多なことがない限りは違反はしないだろう。

 

『距離500…』

 

まだ、

 

『400…』

 

まだだ、

 

『300…』

 

ふー

 

『200…』

 

隼「てー!!!

 

ダダダーーー!

 

ギャー!

 

隼「戦車を撃破できる者は先にやれ!」

 

ドガン

 

早く来てくれよ!

 

ーーーーーーー

ーーーーーー

ーーーーー

 

 

同時刻 後方中継地

 

伝達兵「指揮官!」

 

ここでの指揮官、階級は少将、名前は敷

 

敷「どうしたそんなに慌てて?」

 

伝達兵「隼准陸尉から伝達!我、敵と戦闘にはいる!増援を求む」

 

敷「そうか、それで規模は?」

 

伝達兵「は!それが、機甲大隊だと」

 

敷「何!それは本当か!」

 

伝達兵「は、ほんとであります。」

 

敷「わかった。急いで近くにいる部隊を向かわせろ。」

 

伝達兵「は!」

 

敷(隼頑張って持ちこたえてくれよ。)

 

ーーーーーーー

ーーーーーー

ーーーーー

 

視点は隼に戻り。

 

くそ、なにぶん数が多すぎる。

何人殺したかも、もうわからんぞ。

被害も何人出たか分からないが銃声音が少なくなってきたのを考えるに相手が減ったと考えたいな。

 

隼「おい!生き残ってる奴はいるか!」

 

隣の伝達兵は負傷しちまって助かりそうにないしな。

クソ、もっとちゃんと考えるんだったな。

 

新木「はい、なんとか!」

 

当夜「生き残ったけど弾数があと少ししかない!」

 

岡山「対戦車砲の弾はもうないぜ!」

 

山崎「撃たれたが何とかね!」

 

桐生からや他からの声がないとすると先に逝っちまったか。

これは俺のせいだな。

残りも少しだ。

何がなんでも持ちこたえてやる!

 

隼「新木右回り込もうとしてんぞ!」

 

新木「了解!」

 

あと少し!あと少しで終わるんだ!

その時だった。近くに戦車の弾が当たった。

 

ドガン

隼「ぐっ、みん、、な、」

 




受験終わったけど、高校からの課題で忙しい!
あと、この場面はある映画なんだけど分かったかな!分かった人はコメントで教えてな!
コメントはモチベに繋がるからしてくれるとありがたい
それではまた来週


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第4話

遅れてしまい誠に申し訳ございません。
理由としては、最近中学校を卒業して高校生になったのですが課題が多くて書ける暇がなかったんです。
申し訳ございません。m(;∇;)m
次回も遅れるかもしれませんが何とぞ、よろしくお願いします!


さてと、洞窟を出たが回りを見るが森だらけだな。

 

バ「よし、リムル行くか!」

 

リ「おう!」

 

それからは俺達は歩き続けた。

散策、リムルの発声練習(俺は暇だから周りの警戒)、散策、スキル練習、散策。

やっぱり洞窟内とは違ってのどかだな~。

そういえば、一度だけリムルが発声練習してる時に3匹の狼来てたけどあれって、ランガだよな?

まー、リムルがあ?って言っただけで逃げてたけどここも原作であったかな?

覚えてないけどいいか。

リムルがあの時俺が怖いみたいな事気にしてたけど多分オーラのせいだろうなー

さて、そろそろなは、、

 

ガサ

 

来たみたいだな

ウワー、やっぱり30人いると多く感じるな~。

まー、格好が貧相なせいでそこまで強くは感じないけど

 

「グガッ、強キ者達ヨ。」

 

お、良かった。

俺も言葉は分かるみたいだな。

俺、分からなかったらどうしよって考えてたけど杞憂に終わったみたいで良かった。

 

「コノ先ニ、ナニカ用事ガオアリデスカ。」

 

リ「初めまして、私はスライムのリムルという

 

バ「だー!うるせーよ!」

 

リ「え、そんなうるさかった?」

 

バ「ゴブリン見てみろよ!怯えてんだろ!」

 

「強キ者ヨ!アナタ様ノオ力ハ十分ニワカリマシタ。どうか声を静めてください!」

 

ようやく、この声にも慣れてきたな。

 

バ「すまねーな、驚かせちまって。」

 

「恐れ多い我々に謝罪など不要です!」

 

リ「それでなんか用か?俺達は用事なんてないよ?」

 

「左様でしたか。この先に我々の村があるのです。」

「協力な魔物の気配がしたので警戒に来た次第です。」

 

あ、あ~シラネ

こっち見んな!

こちとら慣れてんのもあるが、こうでもしねーとコイツらにあえなかったんだよ!

ようやく、オーラ引っ込めたな。

 

ーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーーーー

 

うえーい、特に変わったこともなかったな。

今は面倒だから、リムルの影にお邪魔してま~す。

話とか面倒なんだ。リムルも影移動を持ってないから。

気づきてなさげだし。

 

今後も考えないとな。第一にシズエさんを助けるかだな。

助けたいけど、リムルの体にもなって貰わないとだし。

うーん、シズエさんの血を貰って魂だけ俺に宿らせるか?

けど、それって縛り付けるのと同じだしなー。

どうしたらいいんだろ。

シズエさんどういう結末を望むかだな。

まー、シズエさんをリムルが食べてブルムンドに向かってそこで出すか?

あー、どうしたらいいんだ?

お、終わっちまったみたいだな。

考えるのは後にするしかないな。

 

 

「我らに守護をお与えください!さすれば今日より我らはあなた様の忠実なるシモベでございます。」

 

さて、出るタイミングを失ってしまった。

 

 

 




因みに、過去編は考えたのですが取っといた内容が消えてしまい。
バックアップもなく内容を忘れてしまい書くのは遅くなると思います。
お許しを


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5話

さて、少し話を飛ばします。
ランガとの戦いを楽しみにしてた方には申し訳ございません。



 俺は、ドワルゴンに行くのはめんどいからパスにした。

そんで今は、ゴブリン達と仲良く話してたりしてる。俺は主とかはめんどいからリムルの側近みたいにしといた。

今だけど、他の奴と食糧集め中

 

バ「おい!そっち行ったぞ!」

 

「分かりました!」

 

と、こんな感じ狩ったりして10日ぐらいたった。

他にもちょっと遠いけど簡易的な地下室を作って銃を置いたりしてる。

ちょっとといってもミレニアムの地下施設の飛行船ドックくらいはあると思う。

今後は飛行船も作る予定だ。

まー、あいつらには危険だから入るなって言ってあるし平気だろ。

それにそろそろもどってきても言い頃なんだけどな。

 

「リムル様が戻らしたぞ!」

 

あ、そうそう原作道理ゴブリンは増えてきて俺にも相談されたけどリムルの側近だから勝手に決められないとだけ言っといた。

向こうも確かにと諦めてくれたし。

そして、リムル達に会いに入ったんだが、気のせいかもしれないが青ざめてた気がするな。

まー、500ぐらいいるし仕方ないか。

あ、こっちに気づいた。

逃げるんだよー~!

 

ガシッ

 

 

リ「これはどう言うことかな?」

 

あかん、怒ってらっしゃる

バ「いやー、俺はお前の側近だから無理だからさ。アハハ」

 

リ「それは、お前が勝手に言ったんだろ。」

 

バ「それはすまなかったって!みんなにどうするか早く決めた方がいいんじゃないかな?」汗

 

リ「それもそうだな。あとで覚えておけよ。」

 

バ「ハイ」

 

あー、ようやく行ってくれた。まー、反省もなんもしてないけどなw

 

(因みに、大賢者に頼んで脳内の言葉は筒抜けだから。)

 

あれ?真面目な方で終わった?

 

そのあと、長い説教をちゃんと受けました。

 

ーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー

 

そして、移動の準備も終わって行くかな。

 

リ「行くか。新しい新天地へ!」

 

 

そう、今日で移動なのだ。

私の基地はそのままにして、あそこを今後の拠点にする予定だ。

それから結構歩いていいところを見つけて町を作ってるんだが、体を動かしたいのもあるから丸太を運んだり、町の回りの警備をして数日が過ぎた。

そう、分かる人には分かる。

今俺が何をしているか。

シズさんの戦闘です。

けど、こうみるとあのアリもでかいよなー。

リムルにはまだ連絡してないけど平気だよな。

あの三人もいるけど、本当に腰抜けだな。

あの剣術も綺麗だな。

 

シズさんまだだ!倒しきれていない奴が…!

 

おっと、そろそろ出ていかないとだな。

今回はリムルは他のところにいるし俺が行くか。

 

バ「ちょっと下がってな。」

 

スキル鋼鉄の糸

 

ザシュ ドササ

 

うひゃーグロいな。まー、どうなったかはご想像にということで。




さて、今回は此処まで。また、アンケートをしてるのでよろしくお願いします。
もう、遅れていることには私からは何もいいま、
バ「おい、くそ主」
あ、ハイなんでしょうか。
バ「遅れたことには何も言わねー。だか、今後はちゃんとするよな」
え、いやそれは。
バ「なんか文句あるか?」
イエ、アリマセン
バ「よろしい。お前らも早く投稿して欲しいならコメントをくれ。そうすれば、こいつは今よりましに投稿してくれるからよ」
え、いやそんな事言われても
バ「文句ないよな?」ゴゴゴゴ
アリマセン。( ´;゚;∀;゚;)
バ「よし、それじゃコメントよろしくな。そんじゃまた来週な」
ひどい目にあったよ涙
補足ですが、リムルの水晶にはある鬼が写っていたそうです。
アンケートもよろしくお願いします。
それではまた


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第6話

かんせーい。
深夜テンションで作ったので多分変なところあります。
指摘は受け付けますので


よっと今近付いても平気かな?

一様魔力探知で反応もないし。

 

「一体誰が…」

 

ん、そろそろ姿見せても平気だよな。

 

バ「おーい、そこにいるあんた達大丈夫か?」

 

「人?」

 

バ「おー、人間だぞ。(まー、側だけなんだけどな)」

 

「どうして人がここに?」

 

バ「そんなのどうでもいいだろ?それよりそっちの嬢ちゃんは平気か?」

 

?「ええ…大丈夫。助かったよ、ありがとう」

 

こうみると美人だよな。

 

バ「おーよ!無事でよかったよ。」

 

「はぁぁぁぁぁ」

 

バ「ん?お前達はどうした?」

 

「なんつーか、精神的な疲労ていうか」

 

「あっしら3日もジャイアントアントに追われていたんでやす」

 

なんか話し方が気になるよな。俺だけか?

 

「荷物は落とすし、振り切ったと思って休めば寝込みは襲われるし、装備は壊れるしぃ、くたくただし、お腹ぺこぺこだしぃ。」

 

不幸ばっかだな。

 

バ「あんたさ、こんなのと一緒で疲れない?」ボソ

 

「ほんと世話のやける人たちだよ」

 

シズさんもそう思うよな。

凄い呆れてるし。

 

バ「うちきな、食事だとか奢るよ。」

 

「「「え?」」」

 

「あんたこんなところに住んでんのか?」

 

バ「俺というか、俺の主がな。」

 

そこは移動しながら話すよ。

 

(リムル聞こえるか?)

 

(バラ?聞こえるが?どうした問題発生か?)

 

(まー問題っちゃ問題だな。今森で人間を4人助けたんだが案内しても平気だよな?)

 

(害がなさそうならいいんじゃないか?)

 

(わかった。そんじゃまたあとで。)

 

「ね、えっと名前なんですか?」

 

バ「俺はバラ、宜しくな!」

 

エ「私は、エレン宜しくね!バラさん!」

 

ギ「あっしはギドよろしくでやんす」

 

カ「それで俺がこのチームのリーダーのカバルだ。宜しくな!バラの旦那!」

 

シ「私の名前はシズ、よろしくバラさん」

 

バ「よろしくな。そろそろ着くぜ。」

 

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー

ーーーーーーーー

 

エ「あーー!ギドひどーい!よくも私のお肉を!!」

 

賑やかだね~リムルも早く戻ってこないかな。

 

シ「バラさん」

 

バ「ん?」

 

シ「こんなにご馳走して貰っても大丈夫なの?」

 

バ「大丈夫。これは、俺が個人的に獲っといたものだし。それにシズさんに聞きたいこともあるし。」

 

「「「あ」」」

 

ヒュー、ベチャ

 

カ「バラの旦那大丈夫か!?」

 

バ「ん?大丈夫だぞ。それとあんまり食べ物をそまつにすんなよ。」

 

カ「う、すまねー」

 

シ「それでバラさん聞きたいのって?」

 

バ「シズさん。あんた異世界人か?」

 

シ「!」

 

バ「おっと落ち着け。とって食おって訳じゃない、ただの確認さ。」

 

シ「そう、けどどうして確認したの?」

 

それにずっと正座は気になるしな。俺は、胡座だけど。

 

バ「そりゃぁ、俺とここの主は異世界人だからな。」

 

 

シ「それは、ほんと?」

 

バ「あぁ、本当さ。さっきの肉の熱さも耐性だからな。」

 

シ「ほんとは、死に際に強く望んだ能力を得る。それがスキルだったり耐性だったりするのだけど」

 

俺で言うところの人狼や鋼鉄の糸だな。

 

バ「前世では、最後に撃たれたんだよな。その時に、身体中が痛い、熱い、寒いとか考えたからだろうな。」

 

シ「そっか、大変だね。」

 

バ「それでも、それで他の人を助けれるなら悔いはないな。」

 

シ「バラさんは優しいね。」

 

バ「それは嬉しいよ//」

 

褒められるの慣れとかないとな。いっつも上にたつ存在として振るわないとだしな。

部下達は元気にやってるかな?




二時間遅刻だけどセーフ!
まだ明日の朝を向かえてないからセーフ!
最近サバゲーにはまってて足が今筋肉痛でヤバイっす(^o^;)
それでも頑張って学校にかよってるから。
結構きついです。
それでもこれからも頑張るしかないな。それじゃまたね。


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第7話

色んなコメントありがとうございます。
とまとのそぼろにうどんさん、ベーコンエッグトーストさん。
二人の案である。
ブレインとガンスミスを使わせて貰います。
二人の案が非常によく助かりました!


バ「シズさんや、お前も苦労してんだろ?」

 

俺からしたらあいつらの面倒もそうだし。

シズさんが死んだ理由も知ってるからな。

 

バ「さっきの戦いじゃ炎を操ってたからな。あれは、此方に来る時に望んで得た力なのか?」

 

原作ならこんな感じで聞いてたよな?

本当はあまり思いださせたくないんだけどな。

 

シ「いいえ、違うわ」

 

バ「それはどういう、」

 

リ「今戻ったぞ!」

 

今戻ってきたのか。

もうちょっと話したかったけど、今はリムルに変わるか。

 

バ「シズさん、あれが俺たちと同じ転生者のリムルだ。」ボソ

 

バ「リムル此方。」

 

リ「?、この人は?」

 

バ「さっき話した人ね。」

 

リ「そうか。それじゃ自己紹介するぞ。俺の名はリムル!悪いスライムじゃないぞ!」

 

シ「プッ」

 

どうやらうけたみたいだな。

それじゃそろそろ離れますかね。

 

バ「そんじゃ、俺は歩いてくるから。あとは、宜しくな。シズさんもまた後程」

 

リ「おう!あとは、任された!」

 

シ「ええ、またあとで。」

 

そういや素顔見れなかったけどいいか。

それじゃ外に出て準備するかな。

シズさんを助けるためにも。

 

ーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーー

 

さてと、プランは立てた。

俺が動くのは、イフリートの動きを止めることそして、イフリートをリムルに食わせること。

シズさんにも、生き残るための交渉は全てが終わった少ない時間でだ。

さて、そろそろリムル達が出てくるはず。

俺は、近くで護衛するとしよう。

よし出てきた。

ブレインでもっとも成功率の高い作戦にしたし。

平気だろう。

それじゃシズさん救出作戦を決行しよう。

 

ーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーー

他にも不足の事態に備えて、回りには俺の使い魔のカラスを召喚しといて。

これは、最近になって使えるようになったんだよな。

結構走ったな。

あと少しか?

 

ん?様子がおかしくなった!

もう少しなのか?!

 

(お前ら周辺で一定間隔開いて待機しとけ。)

 

バサッ

 

よし、これで大丈夫。

 

いつでも、スキル、ガンスミスと鋼糸が使えるようにしないと、ガンスミスは念のために待機させといて今回は鋼糸でウォルターみたいにして戦おう。

な?!リムルが吹っ飛ばされた!

始まったのか!

 

バ「おい!大丈夫か?!」

 

リ「あぁ、俺は平気だ。けど、シズさんが」

 

ボォォーーーーー!!!!

 

く!一気に気温が上がりやがった。これがイフリートか。

あのシズさんの睨んだ目は好きにならないね。

おお怖い怖い(汗)

 

カ「おおい!リムルの旦那方ー!なんかすげえ火柱が見えたけど…げ?!あれ、シズさんか?何がどうなって…」

 

ギ「ん?」

 

エ「どうしたのギド?」

 

ギ「シズ…シズエ?シズエ・イザワ?え、まさかあの…??」

 

指をあげた?

……まずい!

 

ボゴォォッ!

 

ギ「間違いありやせん。彼女は爆炎の支配者シズエ・イザワ。イフリートを宿す最強の精霊使役者(エレメントタラー)でやす…!!」

 

ご説明どうも!

けど、そのあとの話し合いがうるさいんだよ!

 

リ「あんたらさっさと逃げー」

 

カ「そんなわけにいかねぇよ。あの人がなんで殺意を剥き出しにしてんのか知らねーが」

 

ギ「俺たちの仲間でやすよ」

 

エ「ほっとけないわ!」

 

こいつらのことを弱虫って思ったの謝った方がいいか?

度胸は認めるよ。こいつら、仲間のためならいいやつだよ。

 

リ「わかった。気を付けろよ。」

 

シ「ハナ…レテ オサエキレナイ…ワタシカラ…ハナレテ…

 

リ「心配するなシズさん、あんたの呪いは俺達が解いてやる。任せろ」

 

シ「オ…ネ ガ イ

 

リ「勝利条件はイフリートの制圧とシズさんの救出だ。」

 

俺は、俺の目標のために頑張るさ。

 

カ「はは…まさか過去の英雄と戦う日が来ようとはね。」

 

ギ「人生何が起こるかわかりやせんね。」

 

リ「行くぞ」




切りの良いところが長いんだよな。
次回のイフリート戦も頑張ります。


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