龍が如く7遡行する龍魚 (悲しいなぁ@silvie)
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第一章血濡れの龍魚

二人の家族の葬儀を終えた後、一番は仲間から離れ一人異人町の空を見上げていた。

(…どん底まで落ちちまやぁ後は上がってくだけ、そうっすよね若。)

自然と力が入り無意識に拳を握り締める。

涙は流さない。この想いも…思い出もそんなモンで流されて良いものではないから。

これから大変だ…星野を喪った星龍会のいざこざやコミジュルのネットワークの復旧に東京近江連合の残党狩り…やらなければならないことは山積みだ。

だからこそ、ほんの少しだけ助かったと思ってしまう…

家族を亡くした感傷に浸る暇も無い今のこの多忙が春日一番には有り難かった。

(そうだよな…何時までも塞ぎ込んでちゃあの世の親っさんに顔向け出来ねぇぜ!

やることなんていっくらでもあんだ!一番ホールディングスだって世界一の企業にすんだしよ!そうだ!いっそ皆もウチで雇っちまうか?

足立さんは結局退職金出てねぇから貯蓄もねぇって愚痴ってたし、ナンバだって弟が見つかったんだしそろそろどかっと腰据えて働けんだろ!?

さっちゃんは…キャバクラの仕事があっから厳しいか…?いや、こないだ店の女の子達が頑張ってるっつってたし誘うだけ誘ってみて…ハン・ジュンギは…アイツって、今無職じゃねぇか?

いや、コミジュルの構成員ではあるんだろうが…今のコミジュルにゃもう前程の資金力はねぇしその上横浜流氓との合併で大忙しの筈…の割にゃソンヒからハン・ジュンギを返してくれとか言われなかったな。まぁハン・ジュンギに抜けられちゃ困ってたろうから有り難かったけどよ…そうだ!いっそウチの経営の手伝いをコミジュルのシノギって事にしてハン・ジュンギを貸してもらうってのはどうだ?

ハン・ジュンギなら顔も良いしCMだって…ああいや、顔が売れちゃ不味いんだっけか?

後は趙だが…まぁイケるだろ。なんてったって趙は正真正銘の無職だしな。

なんだよ…こうやって考えてみりゃ結構皆職に苦労してそうだな。そりゃそっか…よくよく考えれば一緒にハローワークに通い詰めてたしな。)

自然と自分の表情が明るくなっている事に気付く。

自分はやはりあの名乗りもしなかった極道のような強さを手に入れられる気がしないが…それでも、仲間達とならなんだって出来るだろう。

 

「おーい、一番!お前中々クセぇ台詞吐いたみてぇだな?」

「私は良かったと思いますよ?一番さんらしくてね。」

「そだねー、確かにあーんな台詞シラフじゃ何度も言えないねぇ。」

「春日さん!私感動しました…これからも一緒に頑張って行きましょうね!」

「そうだぜ一番!その…これからもよろしくな!」

「モテモテねぇいっちゃん…もちろん私ともよろしくしてくれるんでしょ?」

 

振り向くとガヤガヤと騒ぐ仲間達の姿。

無意識に広角が上がる。

 

「おう!皆、これからもよろしくな!!あっ、後よ実は皆に提案があってよ…」

 

と、一番が今しがた思い立った一番ホールディングスへのスカウトの話題を切り出そうとした時に…

 

「ッ!!一番さん、後ろ!!」

「へ?」

 

これまでに聞いたことも無い程に焦った表情と声音で叫ぶハン・ジュンギに思わず振り返る。

それと同時に誰かにぶつかられたような衝撃がきて倒れてしまった。

(成程ね、後ろに人がいるから気ぃ付けろって事かい…でもなんだってあんなに焦って…)

とりあえず、手をついて立とうとして…失敗する。

(なんだこりゃ…?力が入らねぇ。

ミレニアムタワーでの無茶が今頃祟って来やがったか?)

一番は筋肉痛が運動した3日後に来ると話していた足立さんの哀しげな顔を思い出しながらぼんやりと考える。

(てか、力が入らねぇどころか眠くなって来ちまった…皆の顔見て安心したのかね…?)

 

「このッ!さっさと退かねぇか、このチンピラがぁ!!」

 

掠れてきた視界の端では足立が見知らぬ男を殴り飛ばしてこちらに駆け寄って来ている。

 

「血が…血が止まんないよ!!ナンちゃん!どうにか…どうにか出来ないの!?」

「待ってろよ一番!すぐに救急車が来るからな!!」

「私がもっと速くに気付いていれば…ッ!一番さん、気をしっかり持って下さいよ!」

「社長!イヤ…嘘ですよね、社長!返事をして下さい!」

「一番君!一番…オイ!死ぬんじゃねぇ!見捨てねぇって…一緒に居てやるって言ったろ!!」

「一番!クソッ!返事しろっ!一番!!」

 

(皆…何騒いでんだ?あぁ、でも…こんなねみぃのは久々だぜ。

最近……録に、寝れて…無かっ……)

 

 

 

 


 

 

 

「ん、ん~~!!くぁー!よく寝たー!」

 

身体をグッと伸ばせばバキバキと関節の鳴る音まで聴こえる。どうやら原因は公園の硬いベンチで寝転がっていたからだろう。

 

「おお!なんかよく寝たせいか身体が軽ぃや!」

 

何だかんだ四十代となった自身の身体…色々な無茶をしていたせいもあるが所々にガタが来ていたのだが、それが嘘のように軽い。

 

「ハン・ジュンギも睡眠の質がどうとか言ってたし…寝るのってやっぱ大事なんだなぁ…」

 

そうしみじみと感じ入って…ふと気付く。

 

「…てか、何処だ此処?」

 

確か自分は浜子さんの店の近くの橋の上に居たんじゃ無かったか?

(橋の上で寝だした俺を運ぶにしても流石に公園に放置はねぇだろ…てかあそこからなら浜子さんの店の二階のが近ぇだろ!!)

まぁ、考えても仕方ない…というか寝る前の記憶だと皆が駆け寄って来てたし、もしかすると自分は過労と言うやつで倒れたのかも知れない。

そう考えると辻褄も合う…流石に自分も何処でも構わず寝だすとは思いたくない。

 

「でもやっぱ公園はダメだろ…倒れたんなら病院とかじゃねぇのかよ?」

 

と、ぶつくさ文句を言いつつ公園を出ると…

 

「ん…?第三公園…??はぁ!?って事は神室町か!?何で!?」

 

公園の出入り口にあった看板で漸く此処が何処かを一番は理解した。

第三公園…その名前には心当たりが有った。神室町の裏通りにある公園。確かに言われてみればあたりの景色もなんとなく見覚えがあるように思えてくる。

しかし、自分の居場所は異人町なのだと啖呵を切っておいてこうも速くに神室町に来るとは…

 

「勘弁してくれよ…確かに寝ちまった俺も悪ぃだろうけどここまでするかフツー…?」

 

肩を落としながら異人町までの道を頭の中で整理していると後ろから走ってくるような足音が聞こえて振り向く。

 

「ハァ、ハァ…速いっすよ兄貴…一人で突っ走ってかないで下さいよ…」

「ミツ!?どうしたんだお前、こんな所で?」

 

走って来たのは安村光雄…一番の元弟分だった男だった。

 

「いや…どうしたんだって、さっきタバコ屋の前で言ったじゃないっすか…シノギっすよ、シノギ!」

「はぁ…?シノギってったってお前…近江も東城会も無ぇのになんでシノギなんか…」

「はぁ??寝ボケてんすか兄貴?

てか、来ましたよ!アイツがそうです!」

 

そうミツが指差した方向を見て…遅まきながら一番は違和感を抱く。

(ん??待てよ…なんか見覚えあんぞコイツ…

てか!よく見るとミツが滅茶苦茶若くねぇか!!?)

筋骨隆々の男…平塚を見て一番は困惑する。

(いや、間違いねぇ…平塚だ。十八年前の…年末に会った…)

 

「おいミツ…笑わねぇで正直に答えてくれ。

今は…、今は一体何年の何月何日だ?」

「兄貴…それ、いまじゃないとダメっすか?ただでさえ裏ビデオの件の金返すってのにこのシノギまで駄目でしたってんじゃ沢城のカシラに…」

「頼むっ!!今じゃなきゃ駄目なんだ…」

 

裏ビデオ、沢城のカシラ…最早殆ど正解を言っているようなものであったがそれでも一番は尋ねる。

なにかの間違いである可能性を信じながら。

 

「…2000年の12月31日ですよ。親っさんが二十世紀最後の日だって言ってたじゃないっすか。」

 

その台詞を聞いて崩れ落ちなかったのはなんとなくそうなのだろうと諦めていたからだろうか…

スッと自分の頭に手をやる。

パンチパーマを失敗されて出来たボンバーヘッド…でも、仲間達から自分のトレードマークだとまで言われたソレ。

しかし、手に触れるのは短く揃った髪の触感…身体が軽い筈だ。

此処は()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

登竜門という言葉がある。

中国に伝わる伝承で黄河の上流にある龍門と呼ばれる激流を登りきった鯉が龍に転ずると言う逸話。

しかして全ての鯉が龍に成るわけではない。

龍門を登りきれずに力尽きる鯉がその殆どであり限られた極一部のみが龍に至る。

そして、今まさに龍門を登り龍に転じようとする鯉を龍魚と言う。

これは龍魚の物語。

未だ何者でもない龍魚の物語。

これより龍魚が夢破れ鯉となるか…夢を叶え龍と転ずるか…

それはまだ誰にも解らない。




みたいなのが読みたいです。
後は皆が書いてくれよな!


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希う再会

書いてと言ってもだれも書いてくれないので仕方なく初投稿です。


2000年の12月31日。

春日一番にとって全てが変わった日。

…もし、人生をやり直せるならという暇潰しでしか考えぬもしもがあったとして、春日一番は間違いなくこの日からと答える。

自分と若…荒川組と東城会、その全ての運命の歯車がずれたあの日をもしやり直せるなら…そう思った事が無いとは決して言えない。

もし、もし今やり直せるならばもっと上手くやれる…なんて嘘でも言えはしない。

東城会は愚か関西近江連合、果ては日本の政界まで巻き込んだこの絵図を全て理解しているなどと嘯ける程に一番はのぼせていない。

そう、絵図の完成形と道具を知っているだけで一番はその絵図がどうなれば良いのかという理想もどうすればその絵図を変えられるのかという手段も知らない。

なんなら、やり直して必ずしも事態が好転するとも限らない。

下手に動けば事態がもっと混迷する可能性だってあるだろう。

今回の一件で一番は一体何度命を失いかけたかわからない。

なら、やり直したとして…再び自分が死なないと言えるのか?

 

「いよっっっしゃぁぁあああ!!!日頃の行いって奴か!!?

いや、フツーに夢見てるだけとか…?いや!なんでも構わねぇ!!もっぺん若と親っさんに会えんなら夢でも奇跡でもオカルトでも関係ねぇ!!今度こそ!若と親っさんは俺が守る!!!」

 

と、常人ならば悩んだり自身の一挙手一投足を躊躇うであろうこの状況で…春日一番は叫ぶように歓喜した。

今の状況がなんだとかそれら一切を理解不能であるが不都合では無いと一蹴して家族の為にと燃え上がる…春日一番とはそういう人間であった。

 

「ミツ!!俺ぁ今から若んトコ行ってくる!こうしちゃいらんねぇ、待ってて下さいよ若ぁ!春日一番、ただいま参ります!!」

「へ!?ちょ、ちょっと待って下さいよ兄貴!!さっき言ったじゃないっすか!このキリトリまで失敗しましたじゃ沢城のカシラに殺されちまいますよ!?」

「止めんじゃねぇ!!俺ぁ今度こそ若と親っさんを!!」

 

今にも走り去らんとする一番を引き留めようと安村が縋り付くも縋り付いた安村ごと引き摺って駆け出す一番。

しかし、その一番の前に筋骨隆々の男…平塚が立ちはだかる。

 

「お前ら借金取りだな?悪いが返せる金はねぇんだ。

引き取って…」

「邪魔だぁぁぁああ!!」

 

一番と安村の会話を断片的に聞いた平塚は二人を借金取りと断定し帰って貰おうと声をかけた。

自身の体躯で少し威圧してやれば帰るだろうと踏んだ平塚だった…が、平塚に誤算があるとすれば彼の前に居るは普通の借金取りのような下っ端のチンピラ非ず。

かの伝説の龍が認め、暗殺者一族の一人が龍を継ぐに相応しいとまで評価した男であった事だろう。

一番は安村を引き摺ったままに右腕を廻し勢いをつけるとそのまま平塚を殴り飛ばした。

一番のパンチを頬に受けた平塚は風に吹かれた羽のように吹き飛び地面で数回バウンドまでして漸くその威力を消費しきり停止する。

 

「……っ!??あ、兄貴って…ここまで喧嘩強かったんでしたっけ…?」

 

眼の前で軽く数メートルは吹き飛んだ平塚を見ながら殴り飛ばした張本人である一番をドン引きしながら見遣るも現状を受け入れられず安村が手を離してしまった際に既に走り去ってしまいもうどこに行ったかも解らなかった。

 

「……一応、シノギはこれでオッケーだよな…」

 

白目を剥いて倒れる平塚から財布を抜き取ると安村は呆然と呟いた。

 

 

 

 

 


 

「今行きますっ!!若ぁぁぁああ!!!」

 

そう叫びながら神室町の通り爆走する一番。異人町のドラゴンカートにて磨かれたドリフトと回避のセンスを遺憾なく発揮したその走りは下手な原付きよりも速かった。

〜♪〜♪

駆け回る一番のポケットが音と共に震える。

 

「ん!?電話…若からか!!

…沢城のカシラ…?なんだ一体??

はい、もしもし一番です!」

『ほぉ…お前にしては珍しく2回以内に出たな。

お前、ひょっとしてまだ地回りしてんのか?』

「いえ!シノギも終わったんで若の元へ走ってます!!

もう一分もありゃ着くんで電話切っていいですか!?」

『あ?…なんだイチ、お前年末だからってえらく気が利くじゃねぇか。

ま、俺に対する口の利き方はそれに免じてやる…さっさと行け、若がお待ちだ!』

「へい!ありがとうございます!!」

『あとわかってると思うが、変な場所に出入りすんじゃねぇぞ。若にもしもの事がありゃあ…』

「カシラ、若の事なら心配ありません。

若は俺が命にかえても御守りします。」

『……当たり前の事言ってんじゃねぇ、バカ野郎が。』

 

電話が切られたと同時に一番は荒川真斗のマンションの前に到着していた。

自動ドアが開く間も惜しいと足踏みする一番はフロントまで駆けていくとホテルの従業員に詰め寄る。

 

「若!!…いや荒川真斗さんは…!?」

「本日はまだお見えになっておりませんが。」

「そうっすか…」

 

その返答に一番が肩を落としていると近くのエレベーターのドアが開き中から一人の男が出てくる。

黒髪をオールバックに撫で付け、質のいいスーツとネックレスをした車椅子の男。

見紛える筈も無い。

この人物こそ、一番にとって大切な家族であり憎むべき仇であり共に歩むべき兄弟…荒川真斗であった。

 

「若……若だ、へへへ…ホントに若が…若、若…

若ぁぁぁあああ!!!」

 

しかし、一番に恨みなど無い。有るのは再び会えた歓喜のみ。

一番は大粒の涙を流しながら真斗に縋り付いた。

 

「!!?ばっ…お前、何してんだイチ!こんな所で何考えてんだお前!?」

「若ぁぁぁ!!すんません!俺が不甲斐ないばっかりに…若ぁぁぁ!!!」

「おい!お前…いい加減にしねぇと…っ!」

 

瞬間、真斗は気付く…自身に向けられている目線に。

フロントに居た家族連れからの好奇の目。子供が父親に何をしているかでも尋ねているのだろう…そしてそれに困り顔を浮かべる父親と何故かこちらを見ながらガッツポーズをして興奮気味の母親。

人一倍周囲の目に敏感な真斗だからこそその視線に気付いてしまう…そして、それに耐えられない。

 

「イチ!!とにかく離れろ!テメェ!俺は男に抱き着かれて喜ぶ趣味なんか無ぇぞ!!」

「嫌です!!いくら若の頼みと言えどこればっかりは聞けません!!この手ぇ離したら…また若がどっか行っちまうんじゃねぇかって…俺、俺!!」

「行かねぇよ!!どこにも行かねぇから離れろ!!」

 

無理矢理に一番を引き剥がそうと試みるも一番の万力が如き腕力にまるで歯が立たずせめてスーツが汚れないようにと一番の顔を両手で押しのけながら真斗は叫ぶ。

もう既に先程の家族は父親が子供の目を両手で覆っているし母親は携帯でバンバン写真を撮っている。

 

「イチ!!頼むから離してくれって!!」

「若ぁぁぁ!!俺ぁ今度こそ若と親っさんを必ず御守りしてみせます!!」

「わかった!!わかったから!!!」

 

遡行した龍魚は未だ自身の望む未来を描けない

されど、その顔は離れ離れとなった家族に会えた…迷子の幼子のようで、幸せそうなものであった。

 

 

 

 

 

ざっくり人物紹介

 

春日一番

龍が如く7の主人公にして如くシリーズ屈指の聖人。

兄さんがダンプでぶっ込みをかました事で有名なソープランド桃源郷にて産まれ、店長である春日次郎に育てられる。

その後父である次郎の死により荒れるが紆余曲折あり東城会の3次組織荒川組の組長荒川真澄に救われ自身も荒川組に入る。

龍が如く7のストーリーは荒川組の沢城丈を庇って一番が服役する事から始まる…が今回はそうならない。

底抜けに明るい性格で高校中退とは思えないレスバの強さを持つ。

また、7本編では如くシリーズの象徴であった桐生ちゃんとは似ているようで対照的な性格で何事にも巻き込まれる事が多かった桐生ちゃんと違い率先して関わりに行く姿勢をみせた。

自身を助けてくれた荒川真澄に途轍もない恩義を感じており彼に拳銃で撃たれた後でもこの世で最も尊敬する人物であると言い切る程であった。

ちなみに、サブストーリーで会社経営を行い横浜一の大企業の社長となっていたりする。ついでに会社の金で衛星兵器まで造ってる

今回はあらゆる技能を極め自身を鍛え抜いた状態で逆行した。

ゲーム的に言えばレベルカンスト全ジョブレベルマックスのアルティメット春日一番。

 

荒川真斗

龍が如く7のラスボス。

不器用な男が多い如くシリーズのラスボスの例に漏れず不器用な男。

産まれた頃からあらゆるモノに手が届き望むがままに育てられたが自身の持つものではなく、また下半身に障害を抱えていた為に自信を持つことも出来ず周囲への劣等感やらをハチャメチャに拗らせていた。

7本編では残念な事に直前に即死攻撃をぶっ放す天童と戦う為滅茶苦茶弱く感じる。

頭脳タイプで戦闘は専門外だったのだろう。

本編ではサテライトレーザー喰らってもピンピンしてた癖にモブに刺されて死んでしまう。

一番の事はなんだかんだ憎からず思っていた模様。




二話まで書いたので後は誰か書いて下さい。


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