ホロライブと特撮が好きの青年が行くアサルトリリィの世界 (緑谷閃娥)
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運命が変わった日
ホロメンで特に好きなのは3期勢です。
???「えっ?るしあさんが解雇?」
俺はおもわず手に持っていた、バリッドレックスバイスタンプを落としてしまったのに、気づき拾い上げそのまま
???「悲しいのは俺だけじゃないから」
と自分を安心させるように少し眠りに付き次に起きると時間は夕方の6時になっていたので、
???「あっ、バイト行かなきゃ」
部屋から出て、外に出ると目の前で、子供が轢かれそうになっていたので、
???「危ない!!」
子供のいる場所に走り出そうとするが、体が動かず
???「なんで、体が動かないんだよ!?」
と叫ぶと何処ともなく、
『そっちに行ってはいけません!!そっちに行ってしまえば貴方は死んでします!!』
俺を心配するような声が聞こえてくるので、
???「だとしても、誰かの悲しむ声を、姿を俺はもう聞きたくもないし、見たくもない!!」
その時、俺の脳裏に浮かんだのはるしあさんの消えそうなぐらいの声と泣いているマリン船長の声と他のホロメンの○wit○erのコメントだった。
そして、それと同時に俺の部屋に置いてあった、平成〜令和の仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマンシリーズのグッズが光りだすと
???「ーッ!!体が動く!?これなら!!」
『えっ!?なんで!?』
体が自由に動くので、俺は全速力で
???「間に合えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
少女を守るように手を伸ばすとそのまま車とぶつかり、
???「こんどこそ、、、守れましたよ?、、、せん、、、ぱ、、、い」
そのまま、意識が途切れる。
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ー???視線ー
青年が、車から少女を守る光景を、真っ白な空間で一人の女性が見ており
???「これは、彼が運命を変えた?そんなこと、今まで無かったのに」
と呟くと、『彼ならば、もしかすると救えるかもしれない』と言って
???「これが、私に出来る。最後の仕事!!」
と力強く言うと、青年の部屋にあった、特撮ヒーローのグッズが光となり消え去ると
???「これで、彼らの力は○○○○○さんに受け継がれたわね。これで、彼女達と○○○○○さんが上手く力を合わせてくれば、あの世界は必ず救われる!!」
と言うと真っ白な空間が徐々に崩壊し始めるので、
???「私が出来るのはここまでね。後は頼みますよ。別世界ののホロライブの皆さん。そして、潤星聖邪さん」
と何かを知っている様に呟くと、その場から消え去ると、崩壊する空間に一冊のワンダーライドブックが現れるとその表紙には、ホロライブのメンバーと特撮ヒーローの絵が描かれたワンダーライドブックは何処かに光となって消え去って行った。
次回予告
???「次回は聖邪さんがとあるホロメンと出会い、そして」
???「とあるウルトラマンに変身するよ〜」
聖邪&???「「俺達(○○達)の世界の秩序を乱すやつは俺達(○○達)が許さねぇ(ない)!!」
『Zero Beyond.』『Geed.』『Belial Atrocious.』
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黄金の嵐
聖邪「俺はたしか、あの時子供を守って死んだ筈なのに?」
と呟きながらも歩いていると、ふっと立ち止まり足元にあった3枚のウルトラメダルとゼットライザーを
聖邪「これって、ゼロさん、ジードさん、ベリアルさんのウルトラマンメダル?それに、ゼットライザーまで?なんでこんな所に?」
拾い上げると、また歩き出そうとすると
聖邪「うわぁ!?」
???「きゃ!?」
誰かとぶつかってしまうので
???「すいません、大丈夫ですかーッ!?」
慌てて声を掛けるが俺は思わず、驚愕してしまう。だって、そこにいたのは紛れもなく白上フブキさんだったからだ
フブキ「いえいえ、白上も慌ててたので」
と言うので
聖邪「慌ててたってなんかあったんですか?」
と俺は思わず、疑問になったので聞いてみると
フブキ「えっ!?知らないんですか、この近くにヒュージが現れたんですよ!!貴方も早く逃げて下さいね」
と言うとまた走り出すので俺は
聖邪「ヒュージっていったーッ!!ああああああああ」
すると、俺の脳裏にとあるシーンが浮かびだす。
『白上は聖邪さんと会えて楽しかったですよ?』
『「やめろーーーーー!!」』
『さよなら』
『「うわあああああああああああああああ」』
『「スベテホロンデシマエ!!」』
『「デスシウム光線!!」』
俺は思わず、膝を付くと
聖邪「今のは、一体?なんだ?」
すると俺の右手にはウルトラマンゼットに出てくるウルトラアクセスカードが握られていたので
【バーン】
どこからともなく爆発音が聞こえてくるので、俺は
聖邪「後悔だけは、、、したくない!!」
と言って爆発音の方に走り出す。
ーフブキ視線ー
フブキ「ハァァァァァァァ」
ヒュージにCHARMで斬りかかるがヒュージはそれを避けると白上を斬り掛かろうとするので、ミオがそれを弾くと
ミオ「フブキ、このヒュージ」
フブキ「うん、学習してるね」
二人で背中を守り合うように話すと私は
フブキ「ミオ、私が囮になるからデカイの決めて!!」
と提案すると、ミオは
ミオ「待って、その作戦で行ったらフブキに負担が掛かり過ぎる!?」
と言うが、私は
フブキ「大丈夫!!」
CHARMでヒュージに斬り掛かると、ヒュージは待ってましたと言わんばかりにそれを受け止めて
フブキ「なっ!?」
斬り掛かって来ると同時に後ろから
ミオ「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ミオの声が聞こえてくると
???「させない!!ランスカッター!!」
と声と共に先程の青年がヒュージに斬り掛かり、白上を抱えてミオの所に着くと
青年「間に合った」
と言って私を腕から降ろす。
ー聖邪視線ー
俺は爆発音の所に着くと
聖邪「あれは!?」
ヒュージ?が、フブキさんに斬り掛かろとしていたので、
(ウルトラマンゼットさん、お願いです!!光の力貸して下さい!!)
と願うと右手にはゼットランスアローが握られていたのでフブキさんの元まで走り出すと
聖邪「させない!!ランスカッター!!」
ヒュージ?に斬り掛かり、フブキさんを抱えて、大神ミオさんが何故か居たのでそこまで行くと俺は安心したのか
聖邪「間に合った」
と言ってフブキさんを下ろすとゼットライザーを取り出しウルトラアスセスカードを取り出しセットすると、
『Holy evil Access Granted.』
と音声がなるので、俺は3枚のウルトラメダルを取り出し
聖邪(お願いです。力を貸して下さい!!)
と願いながら
聖邪「ゼロ師匠! ジード先輩! ベリアルさん!」
『Zero Beyond.』『Geed.』『Belial Atrocious.』
聖邪「闇を飲み込め!黄金の嵐!ウルトラマンッ!ゼエエエエエット!!」
すると、空中で何処からともなくゼロビヨンド、ジード、ベリアル・アトロシアスが現れると
『シュッ!』『ヴアァッ!』『ヌアァッ!』
俺の身体は紫の光が収束し、青いエネルギーの奔流と赤い雷が渦巻き。
そして、
『Ultraman Z Delta Rise Claw.』
と言う音声と共に、ウルトラマンゼットデルタライズクローになると、ミオさんは
ミオさん「黄金の嵐」
と呟くのを聞いて、ヒュージの元に走り出そうとすると、何処からともなく、俺の手元にベリアロクが飛んで来ると
ベリアロク「探したぞ。聖邪」
俺はベリアロクさんに
ゼットデルタライズクロー「力を貸してくれるのか?」
聞くとベリアロクさんは
ベリアロク「アァ」
と言うので、俺はベリアロクさんを持って
ゼットデルタライズクロー「行くぜ!!」
ヒュージ?に斬り掛かると、
ヒュージ?はそれを避けると同時にフブキさんが、持っている武器で、ヒュージ?に斬り掛かるとヒュージは避けるがそこに
ミオ「甘いわよ」
ミオさんが殴り掛かると一瞬、動きが止まると、フブキさんが
フブキ「決めます」
と言って武器を振り被るので、俺もそれに続き、ベリアロクさんのトリガーを3回押し、ベリアロクさんを構え、
ゼットデルタライズクロー&フブキ「「俺達(白上達)の世界の秩序を乱すやつは俺達(白上達)が許さねぇ(ない)!!」」
ベリアロク「デスシウムスラァァァァァァァッシュ!!」
と声と共にヒュージ?にZの字を描きながら、光と闇のエネルギーを込めた斬撃を叩き込むとヒュージは爆発するので、俺は変身を解くと
聖邪「疲れたー」
と言っていると、フブキさんが
フブキ「えっと、貴方は一体?」
と聞いてくるので俺は
聖邪「俺?俺は潤星聖邪。まぁ、また何処かで会った時はよろしくな」
と言いながら手を振って、歩き出す。
ミオ「次回は聖邪の入学編とある仮面ライダーに変身するわ」
白上フブキ「仮面ライダーのヒントは、ピンクと医者だよ〜」
次回、入学と天才ゲーマーの戦い
『ノーコンテニューでクリアしてやるぜ!!』
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