夜を駆け抜ける獣を宿し、影の王の力を宿したことにより(確定事項で)幻想入りした現役高校生(17) (燈火燃えるは英雄となる)
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キャラ設定
オリ主
名:月影 朧(つきかげ おぼろ)(男) 17歳
容姿:俺レベのイケメン化した水篠さんの髪の色がダークグレーになり、瞳の色が赤に近い。
性格:冷静沈着、かつ、差別だとかそういうのが嫌いで、なるべく平等でありたいと思っていたり、カリスマ性が高く特に状況判断と把握に関してはもはや神レベル
能力:影を司る程度の能力→元ネタは俺レベの影の君主+黒き魔獣になる程度の能力→元ネタはモンハンの獄狼竜+文ストの月下獣
主に使用する武器
Ⅰ:二丁拳銃のルシファルシア
Ⅱ:双剣・ファンディア
習得済みの技能
Ⅰ:二丁拳銃術(ほぼノールックでヘッドショット出来ますレベル)
Ⅱ:短剣による暗殺術(無音での背後に移動からの頸動脈ズバッみたいな感じ)
Ⅲ:思考の超加速(脳内でパソコンレベルの情報処理能力)
Ⅳ:超人的な反射神経&平衡感覚(ワイヤー一本でグラグラしないレベル)&動体視力(ギリ殺センセーを目で追うことのできるレベル)&柔軟性(伊之助なみ)&治癒力(トカゲなみ)
etc・・・
ちなみに料理は一流シェフなみ→よーするに飯がうまいから「メシクレ!」となったわけこれを本人は知らない(メシ争奪戦が起きるレベル。)
影の眷属
Ⅰ:下級歩兵×10
Ⅱ:中級歩兵×6
Ⅲ:上級歩兵×4
Ⅳ:下級弓兵×10
Ⅴ:中級弓兵×6
Ⅵ:上級弓兵×4
Ⅶ:下級騎兵×10
Ⅷ:中級騎兵×6
Ⅸ:上級騎兵×4
Ⅹ:下級魔術師×10
Ⅺ:中級魔術師×6
Ⅻ:上級魔術師×4
ⅫⅠ:下級魔獣兵×10
ⅩⅣ:中級魔獣兵×6
ⅩⅤ:上級魔獣兵×4
ネームド(幻影騎士団):剣士・ランスロット 見た目は・・・Fateのセイバーランスロット
魔術師・ゼルディス 見た目は・・・フェアリーテイルのゼレフ
弓使い・グリム 見た目は・・・Fateのアーチャー
魔獣王・レギレス 見た目は・・・転スラのゼギオン
騎士・シュバルツァ 見た目は・・・バトスピのアルティメットアーサー
オリ主が作り上げる影の国(空間を作り上げるパターン)
名:ブラッディー・ヴァイオレット
城のイメージはアナ雪のエリザが作ったやつ。だけど、柱はアメジスト(破壊不能)で天井にはシャンデリア(これも破壊不能)そして見た目に反して中が広い。
紅い月が太陽の代わりで天気は変わらない(快晴ではないが曇りでもない。)
もちろん国王はオリ主君。
ちなみに幻想入りした時に名と容姿を変える
名:アステロスタ・ヴィエラノルテ
容姿:転スラのレオンの髪の色が銀になり、目つきは優しい感じ。攻撃からの完全防御機能付きの緋色のローブを着ている。
メイン武器に片手長剣(イメージはバトスピのライトニング・シオン(スマートになった感じ))が追加される。
オリ主君は滅多に変身しませんというか変身能力を眷属にあげます。
なので実質、影を司る程度の能力が彼の能力です。
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第一章 ~第一話~
朧
「はぁ、これからどうしたものか・・・」
この青年の名は月影 朧、現役高校生の転生者である。
この青年は過去に1回異世界へ転生している。皆さんお馴染みの某スライムで魔王の男の娘がいる世界である。
それについてはまた後程、、、by作者兼ナレーター。
「高校に至ってはまた『メシくれ』ってたかられるんだろうな・・めんどくさい。非常にめんどくさい。どこか遠い、俺にとっても、俺のチカラにとっても理想郷になりえるところはないものだろうか・・・」
どうやら高校で何かあるらしい。と、申し遅れた。作者から『ナレーターをやってくれ』と頼まれた。メルディアという。ちなみにだが性別は女だ。と私の自己紹介はそれぐらいにしてさて彼の発言が何らかのキーワードだったらしい。
ヴンッ
朧
「これは、、、なんだ?空間魔法のゲートにしては気味の悪いデザインのゲートだな。ん?なんだ?手紙か。
『月影 朧君、貴方を幻想郷へ歓迎します。私の名前は八雲 紫、幻想郷の賢者をしているの。
本来であれば私自身が歓迎する予定だったのだけど予定が入ったためこのような形になってしまい、ごめんなさいね。
幻想郷では能力を持つ存在が多いの。種族もそう、妖怪、人間、神、吸血鬼、魔法使いだっているわ。
そして幻想郷は『忘れられた者の楽園』貴方にはちょうどいいと思うの。
貴方には2つの選択肢がある。どんな存在も受け入れる幻想郷に来るか。窮屈なそちらの世界にいるか。
どちらにするかは貴方次第。もし幻想郷に来るのならそのスキマを通ってきてちょうだい。
八雲 紫』。
ふむ、なるほど、この提案受けるとするか。と、その前に、幻影騎士団。お前たちそれぞれに俺の変身形態の一つをやろう。 ランスロットには白龍の姿、ゼルディスには鳳凰の姿、グリムには、銀狼の姿、レギレスには獅子の姿、シュバルツァには黒龍の姿をやろう。お前達、それぞれの姿の力を使いこなし、決して力に溺れないでくれよ?いいな?『八ッ』
それじゃあ下がっていいぞ。
さて、久しぶりにあの姿、というか本来の姿に、名に戻りますか。 ヴンッ
うん。やっぱりこっちのほうが楽だな。
『どうやら彼は高校生以前に何らかの王だったらしいな。さて彼が『幻想郷』にもたらすは・・・破滅かそれとも楽園か・・・「今から行く世界を破滅させるわきゃねーだろ!」おっと、ナレーターにツッコミとは、やりおる。では聞こう高校生だったときは月影 朧だが、本来の名はなんだ?』
俺の本来の名はアステロスタ・ヴィエラノルテ、異世界では「影を司る闇夜の帝皇」と呼ばれていた。ハズカシイ
さて、あるだけのものは積めたな。それでは行くか。」
幻想郷へ
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