恋魂 (ゼロナナ)
しおりを挟む

第一訓二次創作の一話って原作似せずほんの少し似せるだけでもめんどくさい

 

 

「ぐがー」

 

銀髪の死んだ目の男、坂田銀時が部屋で布団で寝ている。

 

「「起きろー/ある!」」

 

「デェムシュ!」

 

銀時の腹に蹴り飛ばす銀魂のメインゲロインの神楽「だれが銀魂のメインゲロインね、書き直すアル」宇宙最強の戦闘民族、夜兎族の少女、神楽とサンバカーニバルをしていた中学生くらいの美少女、ツインテールの赤い長髪を揺らし、ビー玉ような丸っこいルビー色の目の中学校の制服を着ている銀時を踏みつけていた銀時の妹、坂田琴里が銀時の部屋にいる。

 

「神楽とカワイイカワイイ妹の琴里」

 

「なんだかっこいいお兄ちゃん!」

 

「私もかわいい言えよ」

 

「ユキオ!」

 

銀時はむかついた神楽に顔を踏まれる

 

「神楽、琴里まだねみぃーんだよもう少し「そうよ、私達の睡眠の自慢を邪魔しないで!神楽ちゃんと私の義理の妹琴里ちゃん」なんだ隣で寝てるんだ!この雌豚!」

 

銀時が蹴り飛ばした相手はいつも相手にされていない「相手にされたないんじゃなくて放置プレイよ!「放置プレイ言うな!琴里が覚えたらどうする!あと!琴里はお前の義理の妹じゃねー」」紫色の髪の眼鏡っ娘クノイチ、猿飛あやめは布団から出た銀時に蹴り飛ばされ気絶する。

 

「さっちゃんってまだお兄ちゃんのストーカーしたたの、いい加減諦めたらいいのに」

 

「琴里、ストーカーはさっちゃんの十八番ある、それを取ったら新八とジミーよりはましだけど人気キャラ降格ね」

 

「皆ご飯できましたよ、またさっちゃんですか」

 

琴里と神楽を会話している男、女気の無さ、うざさ、童貞、ツッコミダメガネのレベルの高い、死ぬまで童貞の確率100%の男、志村新八が入ってきた「死ぬまで童貞卒業できるわ!」

 

「ご飯〜ご飯」

 

琴里が喜びながら、リビングに行く。

 

「銀ちゃん、さっちゃんどうするね」

  

「そうだな、定春」

 

「ワン!」

 

銀時は考え込むと白い大きな狛犬の定春を呼ぶ。

 

「定春、ご飯食べ終わった後にこの雌豚燃えるゴミに捨てとけ」

 

「ワン!」

 

「さて飯だ飯」

 

銀時達はリビングに行く。

 

「そういえば、銀さん最近のご飯は豪華ですね、宝くじでも当たったんですか」 

 

「(ラタトスクのお金の一部を食費として入れることになっていたわね)」 

 

「なんかわかんねーけど琴里の通帳に入っていたえげつないほど入った金こ使うことにしたんだよ」

 

「へーそうなんですかって」

 

「おーい!リアルで問題になった奴じゃねーかー!やっちゃいけないだろ」

 

「どうするるんだよこの小説一話目にして終わり確定だー」 

 

新八は叫び頭を抱える。

 

「大丈夫ある新八、ここはハーメルンね、ジャンプとは違うねこうすればいいある」

「琴里またチュッパチャップス食べてるのか」

 

「良いではないかお兄ちゃん。チュッパチャップスはマイソウルフードなのだ」

 

銀時達は朝飯を食べ終え「いやごまかすなー!!!!」

 

「何だ新八ごまかすのだ?」

 

「琴里ちゃんごまかすというのは「銀ちゃん忘れ物よー」「ありがとうな神楽」無視して話進めるな!」

 

「何だよ、さっかく神楽が作者のガラスの精神が傷つかなないですむようにしたんだぞ」 

 

「そうね、何文句言ってある新八」

 

神楽さんありがとうございます。

 

「ほら作者も礼を書いているぞ」

 

「作者!ハーメルンで書いてる小説がなかなか評価が出ないからからこんな手恥ずかしくないのかー」

 

へー新八そう言うこと言うの、これでもくれえ。

 

「くれえってこれは新聞!?」

 

「新聞に書いてる内容読めべいいのか」

 

「お通ちゃんしばらく休養ぐは!」

 

「新八大丈夫なのか(新八あのアイドルのファン続けたのね)」

 

大好きなアイドルの休養のショックに新八は倒れることに琴里は心配する。

 

そろそろ話進みたいんだすがよろしいでしょうか

 

「悪いな作者、今すぐ出ないとな、琴里後ろ乗れ」

 

「街くびれたぞ」

 

銀時と琴里はスクーターに乗る。

 

数分後

 

「お兄ちゃん教師の仕事は楽しいか」

 

「依頼で頼まれた仕事だが、万事屋より、水があって楽しいよ」

 

銀時達はスクーターで道路を走っている。

 

 

「そうだ今日は始業式で仕事が早く終わるからよ、琴里も昼で終わるだろ昼飯に一緒に食うか、なにか食べたいものあるか」

 

「デラックスキッズプレート!」

 

「学校終わったらいつもの店で待ち合わせな」

 

「絶対だぞ! 絶対約束だぞ! 地震が起きても火事が起きても空間震が起きても西郷オカマ軍団に襲われても、将軍様にあってトラブルにあっても、ヘドロさんから逃げてる最中でも、新選組に絡まれても、ヅラさんに絡まれても、店が高杉さんに占拠されても絶対だぞ!」

 

「店が高杉に占拠されても、琴里スマホ鳴ってるぞ」

 

「こんな時間誰だろう?」

 

琴里のスマホが鳴ったことに銀時が気づき、琴里がスマホを取り出した。

 

「もしもし『ヅラじゃない桂だー琴里殿!!!』」

 

琴里は攘夷志士の桂小太郎が電話がかかってきてすぐに切れた。

 

「もしかして今のヅラか?電話番号教えたのか?」

 

「一応教えたぞ!(色々使えそうだしね)」

 

「お兄ちゃん学校に着いたぞ!」

 

「もう着いたか、結構早くついたな」

 

琴里は中学校につくとすぐにスクーターから降りた。

 

「お兄ちゃん彼女できないから、生徒ですなよ」

 

「琴里いる限りそんなことしねーよ」

 

銀時は自身の職場の来禅高校に向かう。

 

「(彼女か……エレン)」 

 

銀時は昔を思い出す。

 

「まじかよ、エレン!付き合い始めたのか!この腐れ天パ」

 

「そうよ」

 

「だがこの腐れ天パだ!高杉!」

 

「落ち着け銀時」

 

エレンという少女と高杉と呼ばれた少年と少年の銀時、黒髪ポニテの男、桂小太郎が道場で会話をしている。

 

「エレンと銀時付き合い始めたんですか、とてもお似合いのカップルですよ」

 

「松陽先生」 

 

エレンという少女は松陽というロングヘアーの先生の発言を聞き照れる。

 

「銀時」 

 

「何だよ松陽」

 

「エレンを悲しませないように心懸けなさい」

 

「言われなくてもわかってるよ」

 

銀時も照れた所で話は現代に戻る。

 

「(別れた女こと気にするべきじゃねーな)」

 

「(着いたか)」

 

「(さてと今日も仕事ちゃんとしなきゃな)」

 

銀時は来禅高校の前の駐輪場に着きスクーターをとめ、来禅高校へ向かう。




透明文字て知ってる?


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第2訓ハーメルンで二話の二次創作が出す一話目のときより評価が気になる

「(あーめんどくせぇーよ、早く始業式終わんねーか)」

 

銀時は依頼で都立来禅高校で教師をするよう頼まれ、来禅高校の校舎に進む。

 

「銀さん」

 

「折紙か?」

 

「おっと大丈夫か」

 

「大丈夫」

 

美しき白い肌と細身の華奢な体型。肩口に少し近い、銀色の髪。芸術的な端正な顔立ちはその美貌と無表情が多い少女、鳶一折紙が銀さんが後ろに振り向くと転びそうになり、銀時に支えられる。

 

「(吸われた気がするな、まあ気にしなくていいか)」

「(神楽にメガネ、それあのクノイチの匂いがする)」

銀時は鳶一折紙が匂い嗅いでる気がしたが鳶一折紙が変態だったら、たださえ銀魂のヒロインは変態か暴力系ヒロインといったまともなヒロインがいないと考えているせいか、現実逃避した。

 

「そういえば折紙に下の名前教えたか?」

 

「覚えてないの銀さん?」

 

「わかんねえ」

 

「そう」

 

鳶一折紙そのまま校舎に向かった

 

「銀さんこのセクシャルビースト!」

 

「なにすんだ殿町!」

 

銀時の生徒殿町宏人は平手打ちする。

 

「銀さんは鳶一に手を出す淫獣なったのか」

 

「誰が淫獣だ!」

 

鳶一折紙を殿町宏人は指差すと声が気になったのか鳶一折紙は銀時達のいる所に顔向け、銀時と目があった。殿町は馴れ馴れしく笑って手を振るが無視された。

 

「ほら見ろあの調子だ。うちの女子の中でも最高最善最大難度、大紅蓮氷輪丸とか穿天氷壁とか氷河時代(アイスエイジ)とか、最初から誰も 天に立ってなどいなから、誰もかも 神すらもだがその耐え難い天の座の空白も終わらせ、天に立ちに行く美少女とまで呼ばれてんだぞ。一体どうやって取り入ったんだよ」

 

「別に取り入ってねえーよ」

 

「しかも。鳶一折紙は去年の来禅高校歴代生徒と現生徒恋人&教師にしたい女子ランキング』で第3位になったん女子だぞ」

 

「へーそうなのか一位は誰だ」

 

「一位は確か志村妙って人で無理やり一位になった人らしいて聞いたな」

 

「(妙か、あの暴力女ならやりかねえな)」

 

銀時は鼻をほじりながら会話をする。

 

「あっ銀さん恋人にしたい男子があってな、銀さんは52位だ」

 

「なんだその中途半端な人気!」

 

「怒るなよ銀さん」

 

「匿名希望さんから一票入っての52位だったな」

 

「うれくしかねーよ」

 

「銀さんは『マダオだし』『クズそう』とコメントがあったがな」

 

「殿町、中傷した奴ら、制裁してやる!」

 

「銀さん。一票も入らなくて358位の俺やその他の皆さんからすればうらやましい限りだぞ」

 

「そうだな」

 

「いやなんか言えよ」 

 

「彼女作りの相談いつでもしてやるからな」

 

「それは大丈夫、彼女はいる」

 

「(いつかの新八みたいだな)」 

 

殿町はスマホに表示された二次元彼女の映像を恍惚とした表情で見つめる。 

 

数時間後

 

「銀さんこれで」

 

「またな」

 

社会科担当の教師で贔屓目に見ても生徒と同年代くらいに見える童顔と小柄な体躯とのんびりとした性格での生徒達から絶大な人気を誇り『タマちゃん』と好意的なあだ名で呼ばれている岡峰珠恵との会話を終えた。

 

ううううーーーー

 

「空間震警報か」  

 

始業式を終え、銀時は琴里との約束を果すため、スクーターで学校を出た瞬間、空間震の前震が観測された時に空間震の発生が予想された時に鳴る警報。銀時は何度も歌舞伎町の避難訓練を受けていたおかげ落ち着き、すぐに地下シェルター向かう。

 

「鳶一何してんだ! そっちにはシェルターなんてないこっち来い!」 

 

「大丈夫、安心して」

 

学校から離れようとする鳶一折紙を銀さんは呼び止める。折紙は一瞬足を止めたが、再び駆け出した。

 

「大丈夫って琴里はどうなってるだ」

 

「こんな時だか、つならがないか、そうだGPS!」

 

銀時は琴里が心配になり色々とする。

 

「ファミレスじゃねーか!」

 

「琴里!」

 

琴里のGPSの位置が約束の店の場所であることわかるとすぐにスクーターで猛スピードで店に向かう。

 

「(琴里!無事でいてくれよ!)」

 

「(何だあのガキ、こんな時にこんな場所にいるんだ)」

 

店の近くで止まると玉座らしきもの肘掛けに足をかけるようにして、奇妙なドレスを纏った長い黒髪の少女が一人立っていた。

 

「危な!」

 

「(紅桜並の威力はあったな)」

 

星のような輝きの剣の斬撃は銀さんはなんとか避けた。その攻撃で町は破壊された。

 

「ガキ、コスプレしながらこんな所にいるんだ」

 

「家族の所まで連れて行くか、名前を教えろ」

 

銀時は少女に近づく。

 

「名かそんなもないはない」

 

「名前ねーのか、ちょっと待ってなにしようしてるだ?」

 

「それは、早めに殺しておこうと」

 

「やめとけ、ガキが殺しなんてするもんじゃない」

 

銀時は少女を説得する。

 

「お前は、私を殺しに来たじゃないか?」

 

「ガキを殺す趣味もないし、お前に恨み持ってない、殺す理由なんてねーよ」  

 

????

 

「司令、現在例の男がコードネーム『プリンセス』と接触しました」

 

「そう、空間震が起きたのはちょっと想定外だったけど、渡りに船だったわね」

 

 

 

まるでSF映画の司令室のような場所で何かを観測した、オペレーターからの報告を聞いた長身の金髪の男が、その場所の中心にある椅子に腰掛けた司令と呼ばれた、真紅の軍服をシャツの上から肩掛けた赤髪の少女に報告した。そして少女は報告した男の足を蹴る。

 

「おうっ!」

 

赤髪の少女”に蹴られた男は喜んだ。少女はそんな男を無視して、アメをくわえながら、メモニターに映る坂田銀時と少女を見据えていた、そして話は元に戻る。

 

「危ねぞ、少し我慢しろ!」  

 

「おい!」 

 

銀時はミサイルが飛んできたことに気づくとすぐに少女を横に抱え、スクーターで逃げる。

 

「精霊!」 

 

 

「殺しに来たか」

 

「おい!(折紙か)」

 

少女は銀時から離れ、変わったスーツを着た折紙らしき少女と戦う。

 

「カタクリ!」

 

銀時は前方不注意で気を失う 

 

「ここは」

 

「眩しいなんだこれ!」

 

銀時は見知らぬ部屋で目覚めるとペンライト顔を照らされる。

 

「目覚めたみたいだね」 

 

「(すげぇナイスバディじゃねーか、なんだかわかれねーけどなんだかものすごく好み女ノ気がする)」

 

軍服らしき服を着た二十歳くらいの年齢で、無造作に纏めらている綺麗な藤色の髪、一目見ただけで、ナイスバディだとわかる美人で隈がある目、不健康そうで、青白い肌がそれらを台無しにしているが、それでも銀時は彼女を見つめていて鼻血をでした。あと胸元のポケットから顔を覗かせている傷だらけのクマのぬいぐるみが特徴的だった。

 

「俺は坂田銀時、あなたの名前は」

 

「ここで解析官をやっている、村雨令音だ。今、医務官が席を外していてね。まあ安心してくれ。免許こそ持っていないが、簡単な看護くらいならできる」

 

「あとここはフラクシナスの医務室だ。ASTのミサイルから、逃げて倒れから、勝手に運ばせてもらったよ」

 

「ついてきたまえ。君に紹介したい人がいる。どうも私は口下手でね。詳しい話はその人から聞くといい」

 

「わかった澪、じゃなくて令音」

 

「ありがとうな」

 

「どういたしまして」 

 

令音は嬉しそうに発言する。銀時達は部屋を出る。

「(あーめんどくせぇーよ、早く始業式終わんねーか)」

 

銀時は依頼で都立来禅高校で教師をするよう頼まれ、来禅高校の校舎に進む。

 

「銀さん」

 

「折紙か?」

 

「おっと大丈夫か」

 

「大丈夫」

 

美しき白い肌と細身の華奢な体型。肩口に少し近い、銀色の髪。芸術的な端正な顔立ちはその美貌と無表情が多い少女、鳶一折紙が銀さんが後ろに振り向くと転びそうになり、銀時に支えられる。 

 

「(吸われた気がするな、まあ気にしなくていいか)」

「(神楽にメガネ、それあのクノイチの匂いがする)」

銀時は鳶一折紙が匂い嗅いでる気がしたが鳶一折紙が変態だったら、たださえ銀魂のヒロインは変態か暴力系ヒロインといったまともなヒロインがいないと考えているせいか、現実逃避した。

 

「そういえば折紙に下の名前教えたか?」

 

「覚えてないの銀さん?」

 

「わかんねえ」

 

「そう」

 

鳶一折紙そのまま校舎に向かった

 

「銀さんこのセクシャルビースト!」

 

「なにすんだ殿町!」

 

銀時の生徒殿町宏人は平手打ちする。

 

「銀さんは鳶一に手を出す淫獣なったのか」

 

「誰が淫獣だ!」

 

鳶一折紙を殿町宏人は指差すと声が気になったのか鳶一折紙は銀時達のいる所に顔向け、銀時と目があった。殿町は馴れ馴れしく笑って手を振るが無視された。

 

「ほら見ろあの調子だ。うちの女子の中でも最高最善最大難度、大紅蓮氷輪丸とか穿天氷壁とか氷河時代(アイスエイジ)とか、最初から誰も 天に立ってなどいなから、誰もかも 神すらもだがその耐え難い天の座の空白も終わらせ、天に立ちに行く美少女とまで呼ばれてんだぞ。一体どうやって取り入ったんだよ」

 

「別に取り入ってねえーよ」

 

「しかも。鳶一折紙は去年の来禅高校歴代生徒と現生徒恋人&教師にしたい女子ランキング』で第3位になったん女子だぞ」

 

「へーそうなのか一位は誰なのか」

 

「一位は確か志村妙って人で無理やり一位になった人らしいて聞いたな」

 

「(妙か、あの暴力女ならやりかねえな)」

 

銀時は鼻をほじりながら会話をする。

 

「あっ銀さん恋人にしたい男子があってな、銀さんは52位だ」

 

「なんだその中途半端な人気!」

 

「怒るなよ銀さん」

 

「匿名希望さんから一票入っての52位だったな」

 

「うれくしかねーよ」

 

「銀さんは『マダオだし』『クズそう』とコメントがあったがな」

 

「殿町、中傷した奴ら、制裁してやる!」

 

「銀さん。一票も入らなくて358位の俺やその他の皆さんからすればうらやましい限りだぞ」

 

「そうだな」

 

「いやなんか言えよ」 

 

「彼女作りの相談いつでもしてやるからな」

 

「それは大丈夫、彼女はいる」

 

「(いつかの新八みたいだな)」 

 

殿町はスマホに表示された二次元彼女の映像を恍惚とした表情で見つめる。 

 

数時間後

 

「銀さんこれで」

 

「またな」

 

社会科担当の教師で贔屓目に見ても生徒と同年代くらいに見える童顔と小柄な体躯とのんびりとした性格での生徒達から絶大な人気を誇り『タマちゃん』と好意的なあだ名で呼ばれている岡峰珠恵との会話を終えた。

 

ううううーーーー

 

「空間震警報か」  

 

始業式を終え、銀時は琴里との約束を果すため、スクーターで学校を出た瞬間、空間震の前震が観測された時に空間震の発生が予想された時に鳴る警報。銀時は何度も歌舞伎町の避難訓練を受けていたおかげ落ち着き、すぐに地下シェルター向かう。

 

「鳶一何してんだ! そっちにはシェルターなんてないこっち来い!」 

 

「大丈夫、安心して」

 

学校から離れようとする鳶一折紙を銀さんは呼び止める。折紙は一瞬足を止めたが、再び駆け出した。

 

「大丈夫って琴里はどうなってるだ」

 

「こんな時だか、つならがないか、そうだGPS!」

 

銀時は琴里が心配になり色々とする。

 

「ファミレスじゃねーか!」

 

「琴里!」

 

琴里のスマホのGPSの位置が約束の店の場所であることわかるとすぐにスクーターで猛スピードで店に向かう。

 

「(琴里!無事でいてくれよ!)」

 

「(何だあのガキ、こんな時にこんな場所にいるんだ)」

 

店の近くで止まると玉座らしきもの肘掛けに足をかけるようにして、奇妙なドレスを纏った長い黒髪の少女が一人立っていた。

 

「危な!」

 

「(紅桜並の威力はあったな)」

 

星のような輝きの剣の斬撃は銀さんはなんとか避けた。その攻撃で町は破壊された。

 

「ガキ、コスプレしながらこんな所にいるんだ」

 

「家族の所まで連れて行くか、名前を教えろ」

 

銀時は少女に近づく。

 

「名かそんなもないはない」

 

「名前ねーのか、ちょっと待ってなにしようしてるだ?」

 

「それは、早めに殺しておこうと」

 

「やめとけ、ガキが殺しなんてするもんじゃない」

 

銀時は少女を説得する。

 

「お前は、私を殺しに来たじゃないか?」

 

「ガキを殺す趣味もないし、お前に恨み持ってない、殺す理由なんてねーよ」  

 

????

 

「司令、現在例の男がコードネーム『プリンセス』と接触しました」

 

「そう、空間震が起きたのはちょっと想定外だったけど、渡りに船だったわね」

 

 

 

まるでSF映画の司令室のような場所で何かを観測した、オペレーターからの報告を聞いた長身の金髪の男が、その場所の中心にある椅子に腰掛けた司令と呼ばれた、真紅の軍服をシャツの上から肩掛けた赤髪の少女に報告した。そして少女は報告した男の足を蹴る。

 

「おうっ!」

 

赤髪の少女”に蹴られた男は喜んだ。少女はそんな男を無視して、アメをくわえながら、メモニターに映る坂田銀時と少女を見据えていた、そして話は元に戻る。

 

「危ねぞ、少し我慢しろ!」  

 

「おい!」 

 

銀時はミサイルが飛んできたことに気づくとすぐに少女を横に抱え、スクーターで逃げる。

 

「精霊!」 

 

 

「殺しに来たか」

 

「おい!(折紙か)」

 

少女は銀時から離れ、変わったスーツを着た折紙らしき少女と戦う。

 

「カタクリ!」

 

銀時は前方不注意で気を失う 

 

「ここは」

 

「眩しいなんだこれ!」

 

銀時は見知らぬ部屋で目覚めるとペンライト顔を照らされる。

 

「目覚めたみたいだね」 

 

「(すげぇナイスバディじゃねーか、なんだかわかれねーけどなんだかものすごく好み女ノ気がする)」

 

軍服らしき服を着た二十歳くらいの年齢で、無造作に纏めらている綺麗な藤色の髪、一目見ただけで、ナイスバディだとわかる美人で隈がある目、不健康そうで、青白い肌がそれらを台無しにしているが、それでも銀時は彼女を見つめていて鼻血をでした。あと胸元のポケットから顔を覗かせている傷だらけのクマのぬいぐるみが特徴的だった。

 

「俺は坂田銀時、あなたの名前は」

 

「ここで解析官をやっている、村雨令音だ。今、医務官が席を外していてね。まあ安心してくれ。免許こそ持っていないが、簡単な看護くらいならできる」

 

「あとここはフラクシナスの医務室だ。ASTのミサイルから、逃げて倒れから、勝手に運ばせてもらったよ」

 

「ついてきたまえ。君に紹介したい人がいる。どうも私は口下手でね。詳しい話はその人から聞くといい」

 

「わかった澪、じゃなくて令音」

 

「ありがとうな」

 

「どういたしまして」 

 

令音は嬉しそうに発言する。銀時達は部屋を出る。

 

「令音、ちょっといいか」

 

「なんだい」

「昔どこかであったことがないか?」

「嫌ないよ」

「そうか?何だが分かんねーけど銀髪の男に殺されそうになったところ、なんとか、殺せれずすんだ記憶が脳裏浮かんできたんなこんなことあったか令音」

「今日初対面の私がわかるはずないだろ(彼は殺されたはず、あれ、これは彼が殺されなかった記憶?

「(この記憶はまちがってない気が)」

「(この記憶はこの前死んだ先代将軍の徳川定々!?)」

「「(急に頭が痛く)」」

 

数分後

ガン!  

 

「おい、大丈夫か!」 

 

「すまないね、寝不足なんだ」

 

令音は転び、音を立てて頭を壁に打ちつけた

 

「どれくらい寝てねーんだよ」

 

「3日か寝てないのかすげーブラックな職場なのかフラクシナスって」

 

令音は指を三本立てた。

 

「いや三十年だ」

 

「三十年!超ブラック企業の社畜が聞いたら負けて修行に出るレベルじゃねーか」 

 

「ふふっ最後に睡眠をとった日が思い出せないのは本当だ。どうも不眠症気味なんだ」

 

令音は笑顔で答えた。

 

「そうだ君名前は」

 

「坂田銀時だ気軽に銀さんと呼んでくれ」

 

「私と君はたいして歳は変わらないから、銀と呼んでいいかい」

 

「別にいいぜ」

 

「これからよろしく銀」

 

「よろしく令音」

 

「どうやらついたみたいだ」

 

銀時達はSFの宇宙戦艦の艦橋らしき所に着いた

 

「ご苦労さまです令「おら!」ぶぎゃ!」

 

銀時は艦橋にいた金髪ロングの男をぶん殴る。

 

「ちょいきなりなんですか、男に殴られる趣味とかないんですけど」

 

「すまん俺のストーカー対策の精神お前殴れとうずいていた」

 

「はぁ、僕ストーカーじゃないですけど!」

 

金髪ロングの男は銀時に文句を言う。銀時は少し後ずさりする。

 

「「あっ」」

 

「うらやましい」

 

銀時は後ずさりしてことで足を滑らせ令音の胸に頭がぶつかる

 

「琴里!どうしてここに」 

 

「お兄ちゃん」

 

「烏間!」

 

赤のの軍服をきた黒いリボンをつけた妹、笑顔をしている琴里が近く来たこと気づき、銀時は琴里の右パンチを頬にくらった。

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第三訓 二次創作って説明とか省けるがマジでいいよねあと第二訓が第2訓なのは気にしないでね

 

 

「(何に胸触れてるよ!)何待てせてるの、話が進まないじゃないの。もっとからクズで甲斐性なしの愚兄」

 

「もっとからクズで、甲斐性なしじゃねーよ」   

 

琴里は嫉妬しながら会話する。

 

「ちゃんとクズよ 、クズキャラ動画にクズキャラ扱いされてるわよ」  

 

「まじかよ、おい、作者!」  

 

 はい、何でしょうか

 

「琴里が言ってたことほんとか!」

 

マジです。

 

「(映画とか、最終長編でもカッコイ所見たさのにクズ扱いかよーー!)」

 

銀時は少しショックを受ける。

 

「琴里、俺がここにいるなら、コスプレのガキンチョとラノベの戦闘服の着た教え子のことしてるんだよ」

 

「説明するわよ銀時」

 

「作者!」

 

了解!二次創作奥義!二次創作って説明とか省けるがマジでいいよねあとこれってある意味タイトル回収じゃね、作品タイトルじゃないけど。

 

「……無意識的に空間震起こしてしまうのがその少女が精霊いう怪物扱いされてる少女、教え子、AST。陸自の対精霊部隊よ」

 

「ちょっと待て、今の何だよ、琴里」

 

「二次創作あるあるってやつよ、銀時」  

 

今ので精霊のことが全て語られてことになっております。

 

「琴里、呼び捨てするなよ家族なんだから、いつもみたいお兄ちゃんと呼んでくれよ」

 

「嫌よこの状態呼びたくないわよ」

 

「別にいいでしょこのぐらい」

 

「よかねーよ、琴里以外の俺の周りの妹係ヒロイン、声優を使いこなしてねーゲロイン神楽だげだぞ」

 

「しかもまともヒロイン琴里ぐらいいないんだぞ」

 

「気持ちはわかりまくるけどって話がずれてるじゃない!」

 

銀時は鼻ほじくりながら会話をする。

 

「私達のこと話さないと行けないわね、私達はラタトスク、銀時の為に半年前、編成、組織された、精霊問題を平和的解決のための組織よ」

 

「へぁ、精霊の問題を平和的に解決って、精霊に空間震起さない訓練でもさせるのか?」

 

「しないわよ、そのやり方なら、ラタトスク作られてないわよ」 

 

「精霊に世界を好きになるよう説得するなよ、この方が手っ取り早くて、被害が出ないわ」

 

「(世界を好きになるよう説得か、松陽も俺に世界を好きになるように育てのか、今日は過去のこと思い出す日だ)」

 

銀時は恩師のことを思い出す。

 

「ネゴシエーターでもするばいいのか?」

 

「いえ違うわよ、銀時」

 

「じゃあ何すれば良いだよ?」

 

「それは!恋すると世界が美しく見える。ジャンプの恋愛漫画のヒロインのように!!!!!ということで、銀時、貴方にやって貰うのは、デートして精霊をデレさせなさい、ジャンプ漫画主人公の腕の見せ所よ」

 

「えーーーーー」

 

「えーーーーーって何よ!」

 

銀時は少し嫌がる。

 

「そこそこ歳はなれてる女口説くなんて、新八、神楽、歌舞伎町の奴らの後ろ指さされまくりすぎのバーゲンセールじゃねーか」

 

「それぐらい愛でなんとかしなさいよ!(そうしないと私も!)」

 

「とくに沖田の野郎に知られてなにされるかわかったもんじゃねー」

 

「確かに」

 

「てかデートでデレさせるごときで、精霊をどうにかできるのか、バカじゃーねの」

 

「できるわよ!!!」 

 

琴里はバカにされたやつあたりに、神無月のむかはぎをおもいっきり蹴る。

 

「ガストロ!」

 

蹴られた痛みをさっちゃんみたいに喜ぶ、神無月

 

「念の為に聞くけど、銀時、あなたは精霊殺したい、生かしたい?」

 

「生かしたいに決まってるだろ、ガキがガキのまま死んでいいわけねーだろ」 

 

「(銀時、貴方のそうゆう所に惚れてのよ)精霊とデートするにあたって、貴方にはやってもらう事があるわ」

 

「何だよ」

 

「銀さんに精霊とデートささないわよ!」

 

「服に入るなーーーー」

 

さっちゃんがどこからか現れ、瞬時に服に入ろうとしたら、すぐに壁に投げ飛ばさせる。

 

「その手があったかー」

 

「あったかーじゃないわよ!」

 

神無月が琴里の服に入ろうするが飛ばされる

 

「ぎゃふん!」

 

「痛!何するのよ!」

 

神無月がさっちゃんにぶつかる。

 

「すいません、お師匠!」

 

「神無月!」

 

「「((こいつら師弟!?))」」

 

銀時達は驚く、神無月達は立ち上がる。

 

「お師匠!お久し振りです!」

 

神無月は頭を下げる

 

「神無月、しばらくぶりね」

 

「それより、神無月修行してる?」

 

「はい」 

 

「そう、神無月さっきのは声で確認しただけだけど……いいドMぷりよ」

 

「お師匠!」

 

神無月は嬉し涙を流す。

 

「ここでわけのわかんないゴミクズみたいな師弟の絆見せるのやめてんくんない」

 

「ドMを鍛え続けなさい」

 

「はい!」

 

「はいじゃねーよ、見せんじゃねーよ」

 

「神無月行くわよ!」

 

「はい!お師匠!」

 

「銀さんーーー」

 

「司令ーーーー」

 

さっちゃんと神無月がジャンプし、それぞれの意中の相手に抱きつこうするが、

 

「「オラ!」」

 

銀時達の顔面パンチでふさがれた。

 

後日

 

「銀さん、昨日の空間震警報が鳴っていたのにシェルターにいなかったけどうしたんだ?」

 

「別のシェルターにいたんだよ、皆はどうしてんだよ」 

 

銀時達が学校の廊下で会話している。

 

「タマちゃんが俺達より慌てふためいていたからな、あれ銀さん何だその腰の紐?」

 

「なんだこれって!!」

 

「銀さん!」

 

銀時は腰に紐がまかれていることに気付いたら、どこからか引っ張られる。

 

「キョン!」

 

「蛭間!」

 

銀時はいろんなところにぶつかりながら屋上に着く。

 

「折紙!」  

 

「これしたのお前か!」 

 

銀時は立ち上がり、自身をここにつれてきた折紙に怒鳴る。

 

「銀さん学校に避難しなかったの」

 

「人の話聞けよ!」

 

「銀さんのスクーターが空間震が起きた場所にあった」

 

「いや、聞けよ(あの時気づかなっかたのか?)」

 

「銀さん学校に避難しなかったの、答えて」

 

「たっくしょがーねーな」

 

「妹助けに行ったら、コスプレのガキンチョや、ガキを追う集団にあって、まあ、色々あって、妹見つけて逃げたんだよだ」

 

「そう、昨日の事は誰にも口外しないほうがいい、昨日見たもの、聞いたもの。全て忘れた方が家族ためになるわよ」

 

「(折紙から、なにか情報聞くか)」

 

「折やん紙、コスプレのガキンチョっと何かあったのか」

 

「あれは、精霊。私が倒さなければならないもの」

 

「(折紙)」 

 

銀時は折紙が憎しみを肌で感じとった。

 

「私の両親は、五年前、精霊のせいで死んだ、私のような人間は、もう増やしたくない」

 

「折紙、俺はよ、ドラマみたいに復讐しても家族は喜ばない的なことは言わねーよ」

 

「復讐する側にとって心が復讐する限り納得いかないものだ」  

  

銀時は縄を解いた。

 

「それに俺にも似たような経験がある」

 

「銀さんも!」

 

「俺の場合は物心ついた時には親がいなかったから、教師だがな」

 

銀時は折紙をかつての親友と少し重ねたのか、自身の過去を話し、かつての親友のようにしないようにしたいのかは定かはない。

 

「俺から、言えることは友達や、仲間を大切にして、一生懸命頑張って幸せに生きろ」

 

「折紙の親もこれを望んてんじゃねーの、そのためにも親に誇れる行動をしろよ」

 

「銀さん、ありがとう(私この人を恋して、好きになって、愛せて良かったよ、お父さん、お母さん)」

 

折紙はほんの少しの涙を流す。

 

「銀さん」

 

「折紙、なんだ急に」  

 

銀時に折紙が抱きついた。

 

「銀さん、数年ぶりに人のぬくもり感じ感じたくなった、駄目?」

 

「別に構わねーよ、好きなだけ感じろ」

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第四訓ドラえもんは知らない日本人はいないと思う。

放課後

 

「(疲れた、さっさと家で寝るか)」

 

「(確かその前物理の教室に行かなきゃ、ならないんだなんの教室何の物理の教室だ?)」

 

「(それにしてもここ妙に薄気味悪い所だな)」

 

銀時は薄気味悪いなにか出そうな学校の廊下を歩いている、幽霊が怖い銀時に「別に怖かねーよ!」はいはいそうゆうことしとくよ「だから怖く」話が進ませろパンチ!「エスカノール!」銀時は作者によるパンチをくらった。どうやって殴ったかは気にしないでください。

 

「ここだったか」 

 

「もう少し先だ銀さん」

 

銀時が歩いている突如目の前に令音が現れる。

 

「ギャー」

 

「心の中いつも描いている〜」

 

「えがいている?」 

 

銀時が驚きと恐怖で夢を叶えてドラえもんを歌う。令音は空気をよもうとした結果、大勢で歌うパートを歌った。

 

「夢を叶えた自分だけの世界地図ー」

 

「タケコプター」 

 

「なんだ、なんだ」

 

「銀さんと女の人が歌っている(羨ましい)」

 

銀時達が歌っていると殿町と折紙達生徒が来た。

 

数十秒後

 

「「大丈夫さ、ひとりじゃない僕がいるから、キラキラ輝く 宝物探そうよ」」

 

「「四次元ポケット〜」」

 

銀時と令音はいつの間にかにデュエットで歌い、生徒は大勢で歌うパートを歌っている。 

 

更に数十秒後

 

「「「「ドラえもん世界中に夢をそう溢れさせて」」」」

 

銀時達は生徒達度歌を歌いを終えた。

 

「銀さんいい歌声だ、一緒歌えて良かった」

 

「俺もだ」 

 

銀時と令音は固い握手をする。

 

「令音さんだっけいい歌声だ、あと映画ドラえもんで好きなのはのび太の恐竜2006」

 

「銀さんめっちゃくちゃ良かった好きなドラえもんの映画は新宇宙開拓史」

 

殿町と折紙が感想を述べ好きなドラえもんの映画を言う。

 

「皆、始めまして、私は村雨令音教科は物理、二年四組の副担任も兼任することになった映画ドラえもんで好きなのはワンニャン時空伝」

 

「令音、この学校の教師になったのか」

 

「そうだ、あっ銀さんネクタイが緩んでいる、私が結ぼう」

 

※ものすごく今更ですが、銀さんは今日はスーツです。

 

「ありがとうな」

 

令音は自己紹介を終えると銀時のネクタイをほどよく、苦しくないようにしめる、その姿まるでリア充の熟年夫婦のように見える。作者が好きなドラえもんの映画ら新鉄人兵団です。

 

「作者は新鉄人兵団が好きか俺もだ、神楽と携帯うんねんのとき鉄人兵団のネタしたな」 

 

「作者は新鉄人兵団のどこが好きなんだ」

 

そりゃ最終決戦と最後のシーンだね銀さん

 

「そのシーンいいよな、良すぎだな」

 

わかるか、殿町

 

「当然だ」

 

「私も」

 

折紙もか

 

なんやかんやで数分後

 

「令音、俺達何の物理の教室行けばいいんだ?」

 

「物理準備室だよ、銀さん」

 

「どうした令音?」

 

令音は銀時の左腕を組んできた。

 

「嫁としてわこれぐらいして当然のこと、別に気にすることてはない銀さん」

 

「お、おう」

 

「(急に嫁自称してきて、あの雌豚に影響受けたのか)」 

 

「(気分悪くないから、このままでいいか)」

 

「(なんだか懐かしい気がする)」

 

『銀さん』

 

『なんだ澪』

 

銀時はさっちゃんが天井から声を出して自身に抱きつくまえに木刀でさっちゃんを天井から落とし、腕を組んだまま、物理準備室に行く。

 

「ここだ」

 

「(もう終わりから胸が当たって気持ち良かったのによ)」

 

物理準備室につくと令音が腕を組むのを辞め、物理準備室のドアを開け、中に入った。

 

「すげーな琴里ここメッチャクチャハイテクじゃねーか」

 

物理準備室に銀時が入るとそこは未来感がある部屋で仮面がたくさんあるパソコンがある部屋だ。

 

「遅いじゃない銀時」

 

「あら、ネクタイが緩んでは仕方ないわね」

 

「別に緩んで痛!何するだ琴里!」

 

部屋で椅子に座っている笑顔の琴里が立ち上がり、銀時のネクタイを結びに行くが首が苦しくなるほどしめる。

 

「全く銀時は()がいないとだめなんだから〜」

 

「スイッチ!」

 

琴里はそのまま銀時を壁に投げ飛ばす

 

「痛、なんだゲーム機のコントローラーか?」

 

「銀時その恋愛ゲームやりなさい」

 

「なんでガキがするゲームやらなきゃ」

 

「やりなさい」

 

「はい」

 

銀時は知人の屁怒絽ほどの怖さではないが、琴里の怖さに怯えゲームを始める。

 

「(恋愛ゲームなんて、ラブチョリス以来か?)」

 

「(ちゃちゃと終わらせるか)」

 

銀時は昔やったゲームを思い出しながらゲームを始める。

 

『ちょっと頭巾が外れたじゃない!』 

 

「○ン子!!」

 

銀時は以前やったゲーム、ラブチョリスの○ん子がテレビ画面が出るとコントローラーを床に叩きつける。

 

「なんだこれ、クソゲーじゃねーか」 

 

「もっとマシなのねーのか!」

 

「何よ、ラブチョリス2文句あるの」

 

「あのクソゲーに二作目あったのかよ、こいつ以外の他のヒロインにしろや!」

 

銀時は叫び散らす

 

「仕方ないわね変えていいわよ」

 

「こいつよりましなヒロインは、文だけイラストはねーのかよ、残り二人だけかよヒロイン」

 

「このショートカットのヒロインに」

 

銀時はヒロインを選択し、決めた

 

『そんなこと言ったて仕方じゃないか』

 

「え○りー!!!」 

 

銀時はえ○り○○き再びコントローラーを叩きつける。

 

「(BLじゃねーか、まともヒロインいねーじゃねーの)」

 

「(最後のヒロインにかけるか)」  

 

「(待てよ、今度は○野○造か?)」

 

銀時はイラつきながら再びヒロインを変える

 

『○野○造じゃねーよ!』

 

「ハリセンボンー」

 

ハリセンボンの○菜が画面にでてくると銀時はコントローラーを叩きつけて壊す。

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第五訓四天王の上にはチャンピオン的な奴がいるイメージがある

 

「これクソゲーすぎるだろーが」 

 

「前のほうがましだろが、まともなヒロインいねじゃねーか、製作者は何考えてるだー」 

 

銀時は怒鳴り散らす。   

 

「落ち着いて銀さん」

 

銀時を令音は落ち着かせる。

 

「あとゲームがこうなったのは製作者は前作のラブチョリスの大会こので○ン子を美化させて優勝した人いたらしい、そういったヒロインのほうが人気出るなら次作は○ン子関係のヒロインにしよwwwwwwって感じに決まったらしいよ」

 

「そうなのかって俺のせいかー」 

 

優勝した人のことは銀時のことである、作者はあのオチ笑ったわ、あはははは「笑うな作者!」何だよ銀さん別にいいじゃん、

 

「良くな「銀さん」」

 

「(ビックボインがダイレクト!!!!!)」

 

銀時の背中に令音が胸をかなりてかえげつないほど押し付けた抱きつく

 

「急に何だよ令音」

 

「(何よ、銀時、鼻の下のばしまくりの鼻血ダラダラたらすんじゃないわよ!そんなに巨乳がいいのかしらねぇ!)」

 

銀時は鼻血をだらだらたらしながら答える。琴里は嫉妬の炎を燃やす。

 

「好きな人が過去に私以外の人にうつつを抜かすなら、女誰だったら、少し嫉妬するものだよ、銀さんの女は誰かこうやって抱きついているんだよ」

 

「そうか「鼻血拭いてあげるわよ銀時床で吹いてあげるわ」スケプティック!」  

 

銀時の頭に琴里はかかとおろしをする。

 

数分後

 

「(ナンパかよ、クソゲーするよりましかさっさと適当なやつナンパするか)」

 

通信インカムを女性を口説く訓練もとい、ナンパすることになった銀時は女性を探し始める。

 

「(珠恵かあいつにするか)」 

 

「(口説き文句適当でいいか)」

 

珠恵を銀時は見つけた

 

「俺とこれからお茶「いいわよ銀さんーー」お前はナンパしてーねー」

 

「ぎゃー」

 

珠恵をナンパしようとしたら、天井に張り付いていたさっちゃんが飛び出てきたのですぐに頭を掴みそのまま近くの窓に投げ、ガラスが割れ、さっちゃんは外に落ちていく。

 

「あ、ストーカー女せいで見落としちゃってじゃねーか」

 

「次の女を」

 

「痛、折紙じゃねーか」

 

「銀さん」

 

銀時は別の女性を探そうし走ると折紙とぶつかる。折紙はその衝撃で転んでしまい、尻餅をついた瞬間に下着が見えるようにM字開脚をする。恐ろしく早いM字開脚作者じゃなきゃ見逃しちゃうね。

 

『丁度いいわ銀時その子を口説きなさい』

 

「教え子だぞ、俺折紙に割といいこと言ってるから、精神的亀仙人的ポジなのに口説けるわーねだろ!」

 

『何よ、精神的亀仙人?何よ、剣道の師匠でもなったの銀時、そんなことはどうでもいわ、早く口説きなさい!』

 

銀時は小声で琴里と会話をする。

 

「(罪悪感あるが仕方ないか)」

 

「おい、折紙」

 

「何、銀さん」

 

「その制服似合ってるじゃねーか、ハンコックも手足も出ねーじゃねーか」

 

銀時は棒読みでナンパをする。

 

『何で制服をチョイスなのよ、しかも棒読みじゃない、ハンコックはいらないわよ』

 

「馬鹿野郎!ハンコックに惚れたハーメル読者アンチコメント来るだろうが!」

 

『来ないわよ!』

 

『館長!ハンコックの素晴らしさを知らないからそんなこと言えるですよ『神無月シャラップ!』最高!』

 

『手伝おう、銀さん』   

 

「頼むわ」

銀時達が通話越しで言い争いをしている中、神無月は琴里のアッパーパンチをくらう。

 

「俺は本当前から鳶一の事を知ってるだよ」

 

「私も」 

 

「そうか、それでこの学校で嬉しくてよ。最近、仕事中に折紙のことを目で追ってるんだよな、盗撮しようした考えたことがある」

 

「私も目で追っている」

 

「溝鼠組や、西郷オカマ軍団や、新選組を使っていろいろとやってる」

 

「黒駒達を使って銀さんが万事屋での仕事や、銭湯、休日の銀さん。撮影させて見たりしてる」

 

「そうか、実は俺それだけでじゃなくて、放課後の教室で鳶一の体操着の匂いを嗅いだりしてるんだよ」

 

「私は銀さんかまっ子倶楽部できた和服や、銀さんの洗濯物をアゴ美達や、キャサリンを使って手に入れ、それを毎日嗅いでいる」

 

「なんか俺たち気が合いまくりじゃーねーか!」

 

「合う」

 

「他にはどんなことをしたんだ」

 

「新選組を使って、銀さん好きな好物や好きなタイプ、好きなピー、好きなピーとか調べてる沖田に感謝しゃないと」 

 

ピーは放送禁止用語のかわりだと思ってください

 

「銀さんとピーピーピーピーピーピーピーピーピーピピーななことをしてみたい」

 

「そうか!」

 

「そう」

 

「(折紙って)」

 

『『『あの子って』』』

 

「『『『ヤバすぎだろーーーーーーーーーーーーー』』』」

 

折紙のヤバさ銀時達がドン引きする

 

 

「琴里、何なんだあいつ!いつの間にかヤクザ、オカマ、新選組、キャサリンを支配下おいてるんだ!」

 

『知らないわよ!』

 

『私が銀さんに言わせたこともやばいが、彼女の言ったことも相当やばい

 

『ヤクザ、オカマでも驚きですけどあのドSで有名な新選組壱番隊隊長の沖田総悟をコキ使えるなんてヤバすぎですよ!彼女口説くのやめましょう艦長』

 

『そうね!』

 

『ここで辞めたら何されるかわからない!銀さんにはこのまま続けた方がいい』

 

『その通りね、銀時続けなさい』

 

『私が指示通り行ってくれ』

 

「しかたねーな」

 

銀時達は慌てつつも口説きを続けることにした。

 

「折紙、どうして、溝鼠組、西郷オカマ軍団、新選組を動かせるだ」

 

「私の言うとおりしなかったら」

 

「私は銀さんの」

 

「あいてにされていないストーカーだろ」

 

折紙の声は外から聞こえる声で聞こえなかった。

 

「(なんて言ったんだ?琴里になんて言ったか聞いてみるか)」

 

「おい、琴里、折紙はさっき何を言ったんだ?」 

 

『艦長目を覚めしてくださいお願いです』

 

『琴里が恐ろしさあまり、死を錯覚するとはこのままじゃ琴里は!』

 

「(とてつもなくやばい状態になってるじゃねーーーーーーか!)」

 

「(折紙が人が死を錯覚するほど怖いこと言ったのか何言ったんだ!)」

 

『三途の川で両親と謎の先生に会ったわ』

 

『艦長/琴里!』

 

『銀さん彼女に付き合うよう言ってくれ』

 

「言えるか!その前に折紙何言われたか教えろや!」

 

『『『人間知らないほうが幸せなことがあると思う/います/わよ』』』

 

ここで連絡を切る音がした。

 

「(折紙は何をいったんだーーーーー)」




話に無理がある話になったけど気にしないでね!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第六訓二次創作ってキャラの口調に苦労する。

 

数分後    

 

銀時は通信が切れたあと色々あったけどここは二次創作あるあるで、省略します、作者の腕が足りず申し訳ございません。 

  

銀時は空間震が発生したため、フラクシナスいる。

 

「銀時早速働いてもらうわ。準備なさい」

 

「了解」 

 

「もうこの人を実戦登用するのですか、司令。相手は精霊。失敗すればすなわち死を意味しています。こんなだらけきった男が行っても死ぬようものでしよぐはあ!」

 

会話をする中、琴里は神無月の鳩尾を殴る。

 

「銀時どれだけ死闘をしたきたのを知らないとは言え、私の家族を侮辱するとは、堕ちる所まで落ちたのねも神無月。もとから堕ちたけど、罰として今からいいと言うまで豚語で喋りなさい」 

 

すいません(ぶひぃ)

 

「(やっぱさっちゃんの弟子だな)」

 

銀時は豚のように鳴く神無月にさっちゃんを重ねるのであった。

 

「銀時インカムは外してないわね?」

 

「ずっとつけてるぜ」

 

「よろしい。カメラも一緒に送るから、困った時はサインして、インカムを二回小突いてちょうだいそうすれば私達がサポートするわ」

 

「サポートお前ら3人が?」

 

「銀時私達以外にフラクシナスのクルーには頼もしい人材がいっぱいよ」

 

「紹介するわ!」

 

「5度の結婚を経験した恋愛マスター早過ぎた倦怠期(バッドマリッジ)川越!」」

 

「(5回の結婚したっとことは4回離婚したのかよ、いや5回の結婚できるのは恋愛力ある方か?)」

 

「夜のキャバクラスマイルのキャバ嬢達にに絶大な人気を誇る、社長(シャチョサン)幹本」

 

「(ただのカモられやろーだろ、先の川越のほうがましじゃねーか)」 

 

「恋のライバルに次々と不幸が、自称特級呪術師の女!藁人形(ネイルノッカー)椎崎」

 

「(呪いか、これを見てる読者!別に銀さん今ので怖がってねーから)」

 

「僕のことが大大大大大好きな100人の二次元彼女・次元を越える者(ディメンション・ブレイカー)中津川」

 

「(ただの恋愛ゲームオタクかよ、役立つのかこいつ)」

 

「その愛の深さゆえに、今や法律で愛する彼の半径500メートル以内に近づけなくなった、マジでダメでやばい女、マダオ、変態ゴリラストーカーと似たようなもん、保護観察処分(ディープラヴ)箕輪」

 

「(二つ名こいつだけ4つ!?)」

 

銀時は空気読んだかわからないが、心の中で突っ込んだ

 

「そして!」

 

「(まだあるのか)」

 

「ここからは作者が本気(マジ)で選んだわけじゃないただ面白そうになるから選んだチーム、訳して」

 

「マダオチーム!」

 

「(果てしなく期待できねーーー)」

 

船内に数名の男女がはいてくる

 

「あらゆる店で疑似恋愛を極めまくったー銀魂最高の○○○ーマスター若のし「東条」ぎゃー」

 

目を閉じたロングヘアーの変態従者東城歩が自身が仕えている眼帯ポニテ女侍、柳生九兵衛に刀に切られる。

 

「銀魂最高の恋愛マスター柳生九兵衛!」

  

「何!」

 

「「「九兵衛殿/あなたが/君が銀魂最高の恋愛マスターだと」」」

 

「銀魂最高の恋愛マスターキャプテンカツーラ!」

 

海賊の格好をしたヅラ小太郎ことヅラが「ヅラじゃない、キャプテンカツーラだ作者!」が入ってきた。

 

「銀魂最高の恋愛マスターで、銀さんの彼女「彼女じゃねー」」

 

サッちゃんが銀ちゃんに蹴り飛ばす。そして誰かの遺影を持った高校生ぐらいの男が入る。

 

「今は亡き土方さんの後を継ぎ、新選組の副長になった「勝手に殺すな!総悟!」」 

 

「二次創作のあるあるの原作キャラ死亡で、すでに死んでいる設定に、考えたんだから空気読んで死んどけよ土方」

 

「空気読んで死ぬわけねーだろ!」

 

新選組の副長である俺、沖田総悟の下僕の土方十四朗の幽霊が「地の分でも死んだ扱いするじゃねー、それにいつお前下僕になった!」「今からでさー」「さっさと下僕になれよ土方ー」「なるかー」「土方さんには下僕してプライドがないのかー」「あってたまるか!」新選組副長土方十四朗が言い争いをする。

 

上の下にも問題児を抱えるフォローの天才!フォロ方十四フォロー

 

「土方十四朗だ作者」

 

なぜこいつを呼んだのかだって?面白そうだからだ!精霊に嫉「すごい恋愛のアドバイスをする」し「恋愛おまかせ人の金髪で和服を着ているくの一!」あの月詠さん地の分で邪魔しないでもらいます、あんたが銀さんが好きなのは「なんでわっちがあんな男好きにならなきゃいけないんじや!」はいはい

 

次はマダオ!

 

「マダオだけ!長谷川泰三って名前があるんだけど」 

 

サングラスかけられ機にかけられているサングラスのマダオがわけのわからぬことを「本名なんですけどーそれ人間扱いもされてないから、ちゃんとした名乗りしてくよー」仕方ないな

 

 

ホームレス王の部下の中で一番下の下っ端のパシリなるという夢を持つフォーエバーホームレス、マダオチーム唯一の給料を無し働く男!長谷川泰三(マダオ)

 

「なんだよその夢!それにフォーエバーホームレスじゃないしちゃんと就職するし!結局マダオ呼びかよ!」

 

マダオの次にゴリラが入ってきた。「作者さん俺生まれてからずっと人間なんですけど」

 

「ジャンプ史上最高の恋愛マスター!あらゆる恋愛ゲームをし、恋愛を極めた男でありお妙さんの守護者「変態ゴリラストーカーでしょ」琴里ちゃん、そんなことは言わないで!」

 

近藤勲(ゴリラ)が自己紹介をしていると「ルビでゴリラ呼びしないで作者さん!」箕輪が泣き崩れる。

 

「あのゴリラと同類なの、私」

 

「何急にこのシリアスの雰囲気」

 

「「「箕輪さん!あんなクサレゴリラと同じなんかじゃない!」」」

 

「皆!でも私がしてることは」

 

「ちょっと同類扱いそんなにひどいことじゃないと思うんだが」

 

「皆の言うとおりですよ、ゴリラ野郎なんかと同じじゃないけど皆がわかってますよ」

 

「神無月さん」 

 

「原作たまにしかかっこいい所見せないキャラがかっこいいシーンするほど同類されことがひどいことなの!」

 

箕輪が仲間達が慰めていると近藤がツッコんでいる。

 

「クサレゴリラ野郎じゃないんですか私」

 

「これ俺も泣いてもいいよね、トシ、総」

 

今にも泣きそうな近藤が土方達に話しかけよとする。

 

「安心しろ同類じゃない」

 

「そうですぜ」

 

「そうよ」

 

近藤が土方達に話しかけよとするとマダオチームと琴里達が慰めている。

 

「万事屋〜」

 

近藤は銀時に話しけようとする。

 

「お前はあのゴリラと違うぜ」

 

「銀時さん」

 

「皆さん俺と同類扱いされるのそんなに嫌ーーーーーー」

 

なんやかんやあって、精霊を口説きに行くことになった。「ちょと作者さんこの悲しい気持ちをなんやかんやで解決させないで!」

 

 

銀時は顕現装置(リアライザ)というもので半壊している校舎にお菓子を持ち、いつもの格好で転送される。

 

「(かなり壊れているな、これも空間震のせいか)」

 

『銀時、プリンセスすぐ近くの教室いるわ』

 

「プリンセス?あのガキ名前あったのか?」

 

『作戦をする上で仮の名として使ってるだけよ、教室入るのね頑張りなさい』

 

「よ!ガキンチョ久しぶだりな」

 

銀時は細い棒状のお菓子をくわえながら教室に入った。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第七訓交際するためには地道にやる方かいいじゃんない?

 

「お前はこの間の」

 

「何しにきた」

 

「おいおいそんな物騒なものをしまえ」    

  

プリンセスが剣を銀時に向ける。

 

「俺は坂田銀時、ただお菓子を食いながら、話し合いをしに来ただけだ」  

 

話を少し前、そう銀時が転送される前だ。

 

「おい、ちょっと待て」

 

「何だよ」

 

銀時が出ようとする前に土方が止める。

 

顕現装置(リアライザ)がある部屋にお菓子があるそれ持っとけ」

 

「くれるのか、何が目的だ」

 

「何が目的って精霊に警戒心を解くため、後ポッキーくわえながら会うようにしろ、警戒心をかなり解きやすくなる」

 

「土方その作戦の更に詳しい説明をして」

 

「了解だ、艦長、お菓子を持ちながら、ポッキーくわえながら行けばどんな奴でも戦いに来たなんて思わない、もし思われても軽い説明するだけですむ」

 

「精霊の身体的年齢にもお菓子はベストだ、お菓子を食いながら、話し合いをしに来ただけだとけ言えば、警戒新解けそうな精霊にお菓子食べながら話す、話す前に木刀は精霊に渡しとけ、警戒心が完全に解けきる前ぐらいにはなる」

 

「そうすれば警戒心なんて無くなる」

 

「だが、ここではまだ本格的に口説くな、話ではデートに誘うだけでいい」

 

「デートがどのようのものかは念の為、説明しとけ」

 

「後はフラクシナスが最高のデートを決め、デートをし口説く!」

 

「そうすれば精霊の力を封印できる」

 

土方の作戦の説明を終えた。

 

「「「「「「「「「「「「「「「「「「フォロ方十四フォロー!」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

「誰が!フォロ方十四フォローだ!」

 

 

話は現在に戻る。

 

「これ持っててくれ」

 

「話し合うのにそれはいらないから、お前が預けっとけ」

 

「わかった話し合いをしよう!」

 

プリンセスは銀時が持ってきたお菓子を食べたいという気持ちが猜疑心が勝り話し合いをすることに決めた。 

 

数分後

 

「そんなことがあったのか」 

 

「私が会った人間達は、皆私は死なねばならないと言っていた、お前は違うのか?」

 

「違えよー、俺も昔似たような古都を経験したからな、そんなことしねーよ」

 

「(松陽との出会いを思い出すな)」

 

銀時はかつての恩師との思い出を脳裏に浮かばせ、プリンセスの過去を聞く。一方その頃フラクシナスでは

 

「プリンセスちゃんーーーーーーーーーーーーーーー」

 

「プリンセスちゃんそんな過去があったとは」

 

 近藤がプリンセスの過去を聞き、男泣きをする。

 

「そんな過去があったとは」 

 

「世の中には空間震のせいで精霊を恨んでいる人がたくさんいるとは聞きましたがここまでとは」

 

九兵衛と歩はプリンセスの過去を聞き、驚愕をする。

 

「吉原の遊女の過去ほうがまだましじゃな」

 

他のメンバーもそれぞれの反応をするのであった。

 

「がきんちょ俺のことは下の名前で呼んでくれ」

 

「それじゃ銀時でいいか」

 

「ああ、構わねぇ」

 

「銀時今更だがここは何なんだ、初めて見る場所だ」

 

「ここは学校ってとこの教室、お前と同年代くらいの生徒達が勉強する場所た。そこの椅子に座って、授業を受けたりするんだ」

 

「なんと。これに全ての人間が収まるのか? 冗談を抜かすな。どう考えても収まりきらないぞ」

 

「本当だ(精霊が現れるとほんとんどの人間は避難するからあんまたくさんの人を見たことないのか)」

 

「そうだ、会話を交わす相手がいるのなら、必要なのだな。銀時、私を何と呼びたい」 

 

銀時の様子を見てなにか考えたのか、眉が少し動き、顎に手を置き、考えついた。

 

「えっ」

 

「(重えーーーーーーーーーーーーーーーーーー)」

 

「(責任重大じゃねーか、良い名前を決めるネーミングセンスあったか!)」

 

「俺!」

 

「ここには銀時と私以外いない、私が決めるより、銀時に決めて貰いたい」

 

「変な名前を付けないようにしてくれ」

 

「(仕方ないあいつら、特に土方(あいつ)にサポートを頼みくたくないが仕方ない!)」

 

「琴里!」

 

「わかってるわ、名前ならすでに考案中よ、どうやらもう終わったみたいね」

 

琴里にサポートを頼むと名前がすでに考えられていた。

 

『美佐子にはつてこれって奥さん名前じゃない!川越!マダオ』

 

『琴里ちゃんもマダオ呼び!』  

 

『すいませんこれぐらいしか思いつかなくって』

 

『幹本さん麗鐘(くららべる)なんてキラキラネーム辞めたほうがいいですぜ』

 

『ここは土方死ねこの野郎!ほうがいいにしましょう』 

 

『総悟!それは俺を精神的に傷つけるためにお前が呼ばせたいだけの名前だろうが』

 

『土方さんマヨリン、マヨリーンよりマシですよ』

 

『マヨリン、マヨリーンのどこが悪いんだ!いい名前すぎるだろ!』

 

『全てが悪いですよ、土方さん』

 

「(こいつら、役たたねーーーーーーーーーーーーーーー)」

 

銀時はプリンセスに見えないように驚愕の顔をする。

 

「(考えろ、考えろ、そうだアズミのにアヤノってのは)」

 

「おぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

  

銀時は名前が思いつくと自身の家の大家のお登勢と知り合いのおかまのあご美がプリンセスと同じ服を着ているのを想像し吐おぇーーーーーーーーーーーー

 

 

「どうした!大丈夫か!」

 

「すまん、かなりめっちゃ嫌なことが頭に浮かんで気持ち悪くなっただけだ、安心しろ!」

 

「そう、そうか」

 

プリンセスは銀時を心配する、銀時は好感度が下がらないように優しく発言した。一方その頃、オカマバーとスナックお登勢では!

 

オカマバー

 

「あず美よ!」

 

「どうしたんだい急に」

 

「ママ、誰かに呼び間違えられて気がして」

 

スナックお登勢

 

「あん!」 

 

「どうしたんですかお登勢さん」

 

「銀時の奴に貶されて気がしてね」

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第八訓名前はちゃんとした名前しないと未来的なやばい

 

「(生まれた日や月なんで名前をつけるのがだいたいの定番だ)」

 

「(出会ったのは四月十日だ)」

 

「(四月は昔なんて呼ぶ…)」

 

「(四月の昔の呼び方なんてわかんねーーーーーー)」 

 

銀時は心の中で動揺しまくる。 

 

「10日

 

「とうかか、考えた名か?」

 

「(声に出てたーー、どうする最悪の場合)」

 

「まあ、いいか、ポチとかタマとか、特にアズミや、アヤノよりマシだ、いやマシすぎる、なんだか気持ち悪くなってきた」

 

「(良かった助かった)」

  

銀時は最悪の想像をしたが、すぐに安堵する。

 

『四月十日に出会ったから、とうかなんて適当過ぎますね』

 

『全く手抜きすぎる名だな』

 

『旦那もう少し名前、捻った方がいいですぜ』

 

『マヨ系の名前にしたほうが良かったじゃないか』

 

「(お前らの考えた名前より100倍マシだわ!)」

 

銀時は心の中で突っ込みまくった。

 

「とおかとはどう書くんだ!?」

 

「こう書くんだ(十日じゃ、あいつらに、あーだこーだ言われように)」 

 

銀時は近くの交番に十香と書く。

 

「十香はこう書くのか!」

 

十香は黒板に書かれた自身の名前を見て、目を輝かせる。

 

「(こうしてる見ると精霊は普通の子供だな、やっぱりなんの危険もない存在じゃねーか)」

 

『銀時、好感度もいい状態よ、ここで質問してくれない、精霊の詳しい情報がわかるような質問してちょうだい》』

 

「了解」

 

「(傷つかないような質問をするか)」

 

琴里の指示を聞き、銀時は質問することした

 

「十香はよ、どうやって生まれて来たんだ」

 

「知らん」

 

「知らん、何も知らないのかよ」

 

「事実なのだ、仕方ないだろう、いつだったか、私は急にこの世界に芽生えた。それだけだ。記憶はよくわからなすぎる。自分がどういう存在なのかなど、知りはしない」

 

「そうゆうものなのか?」

 

銀時は頭をかきながら、発言する。

 

「そういうものだ。突然この世界に生まれ、その瞬間にはもう空にメカメカ団が舞っていた」

 

「メカメカ団?何だそりゃ、ポケモンの悪の組織か何か?」

 

「ポケモンはなにかわからないが、びゅんびゅんうるさい人間たちのことだ」

 

「ああ、AST(あいつらか)

 

銀時は十香の話を聞き、ASTを思い出す。

 

『精霊の機嫌メーターが七〇を超えたわ。デートに誘いなさい』

 

「皆見られているできるか!」

 

銀時達はインカム越し言い争いをする。

 

「どうした銀時?」

 

「大丈夫だ、気にしなくていい!」

 

『誘っちゃいなさいよ。やっぱ親密度上げる為には一気にこう、さ』

 

『そうですよ、旦那、ASTことが気になってるなら、大きな建造物の中に逃げ込めばいいし、水族館でも映画館や、デパートとかに入ればいいだけですし、地下施設があるとさらにいいですぜ。それならASTも直接入ってこられないし、旦那のゆすりネ、記念の動画取れないじゃないですか』

 

「おーい、沖田くんゆすりって思いっきり聞こえたぞ」

 

「さっきなにを「何でもねえ気にすんな」」

 

銀時の話に聞き耳を立てていた十香は聞こうしたが銀時に遮られる。

 

「何を言ったんだ気になるぞ」

 

『デートなんてさせないわ!』

 

『落ち着け、猿飛これも、精霊のためじゃ』

 

艦内で猿飛が怒り、銀時達のとこに行く決心をするのを月詠が止める。

 

『神無月!』

 

『師匠ごめんなさい!』

 

『嘘でしょ』

 

『なんでわっちまで!』

 

琴里の指示で神無月が何かをボタンを押すと猿飛達が下に落ちていく。

 

『それじゃあ皆いくぞ』

 

『『『『『デートーデートデートデートデートデートデートー』』』』』

 

『『『『『デートーデートデートデートデート』』』』』

 

「オーレオーレのやつでデートをさせようするんじゃねー」 

 

カツーラ達が歌う

「さっきから何なんだ銀時」

 

「(こうなったら恥ずいがやけだ!)」

 

「おい、十香俺とデートしようぜ」

 

銀時はやけでデートに誘う。

 

「銀時、デェトはなんだ?」

 

「(俺の勇気は何なんだっだー)」

 

『あら』

 

『これは調教のしがいが『精霊をそんな目で見るな総悟』』

 

『これはかなり根気いるな大丈夫か万事屋のやつ』

 

『銀さんろくなデートしかしない気がするが大丈夫か?』

 

 銀時達が十香の発言を聞きそれぞれの話を聞く。

 

『士道! ASTが動いていたわ!』

 

「AST、折紙か」 

 

『おおおおおおおおおおおお折紙ってあの折紙ですかい』

 

『総悟、あなたが知ってる折紙と同じよ』

 

『『総悟!あの発言を思い出したのか』』

 

フラクシナスで沖田がパニックを起こし気絶する。

 

「倒れるほど怖いこと言ったのか折紙、折紙は何って言ったんだ!」

 

『『世の中知らないほうが幸せのこともある!』』

 

「(何言ったんだーーーーーーーー)」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第九訓オリ展開て考えるのに苦労する

  

「(とうとう来たか!)」

 

塵殺公(サンダルフォン)!」

 

銀時が驚いていると鳶一折紙が現れた。十香に憎しみに溢れたに溢れた眼光で目を向けるり手にした機械から光刃を現出させて構える。突如、教室の床が隆起した。そこから玉座が現れ、十香が玉座の背もたれから剣を抜き、折紙に向けて剣を構えた。

 

「無粋な」

 

「(止めないとやばいな)」

 

銀時が互いに刃を向ける振ろうしている十香達を止めにいく。

 

「二人共やめろ!」

 

「「(ここは少し距離をとるべき!)」」

 

 

銀時が十香達の剣を白刃取りした瞬間、十香達が少し後ろに下がった結果。

 

「体が裂けるーーーー」

 

体が裂けそうになる。

 

「「ごめん」」

 

「ぎゃー」

 

十香達がすぐに前に戻ったことで体が曲がってはいけない方に曲がりそうになる。

 

「めっちゃくちゃ痛かった」

 

「おいお前らこんな所で暴れる」

 

「銀さん!」

 

銀時が剣を放すと浴衣が崩れ落ち、十香と銀時が下に落ちていく。

 

「神崎!」

 

銀時が床に犬神家の一族のように床に埋まる。

 

「大丈夫か、銀時!」

 

「ありがとうな、十香」

 

床に埋まった銀時を十香が引っ張り出す。

 

「デートが何のかは明日教える、また明日ここに来てくれ」

 

「わかった、約束を忘れるな!」

 

「わかってるよ」

 

十香がこの場から、去った。

 

『演ったわね、フラクシナスで回収すらから、指定の場所に来てちょうだい』

 

「了解」

 

数時間後

 

「(少し体痛むな、家に帰ったら、横になるか)」

 

銀時がフラクシナスから、家に帰る。

 

「ついた」

 

「何だあれーーーーーー」

 

銀時が家の前につくと、下のスナック以外変わっていないが、3階建ての建物になっていて、二階と三階が今どき風の家になっていた。※今どき風の家は士道が住んでいる家だと思ってください。

 

「どうゆことだこれ」

 

「やあ銀さん」

 

「令音!」

 

自宅から令音が出てきた。

 

数分後

 

「令音、家がこんな風になってるんだ」

 

「フラクシナス技術使ってんだ」 

  

銀時達がリビングで会話をしているとドタバタと足音が聞こえてきた。

 

「銀さん家がめっちくちゃ変わってるですけど!」

 

「銀ちゃん説明するね!」

 

新八と神楽が部屋に入ってきた。新八は知らない女性の気配を感じ、令音を見る前に、妄想し、大量の鼻血をだし、その障害に満足し、童貞として誇り高き最後を「むかえねーよ!」

 

なんだよ、新八、永遠童貞レベル神のプライドないの。

 

「ないわ!それに絶対童貞卒業するわ!」

 

「おい、新八!」

 

「なんで急に僕に向かってピンタを」

 

銀時が立ち上がり、新八にピンタする。

 

「新八は童貞卒業することでどれぐらいの人間が消えると思ってるんだ!」 

 

「童貞卒業するだけで死人なんて出ないでしょ」

 

「新ちゃんにはまだ教えてなかったわね」

 

「新ちゃんは童貞卒業係惑星消滅兵器新八号機よ!」

 

「なんなんだその設定!」

 

新八が怒鳴り散らす。

 

「何だよ、作者がせっかく新八がこの小説で活躍できる設定考えたのに空気読めよ!」

 

「なんね、この新八」

 

「こんな空気読んでたまるか!神楽ちゃん新八は悪口の言葉じゃない」

 

新八がツッコみまくる。

 

「作者!童貞卒業係惑星消滅兵器新八号機なんだ!」

 

「最近シン・ウルトラマン見たからか!」

 

別にいいじゃない、それに童貞卒業係惑星消滅兵器新八号機てのを出せば今度新しく出す予定のウルトラマンの小説の役に立つと思った書いたんだスペシウム光線!

 

「お通ちゃん語使うなー!」

 

「そこか、新八、ツッコむところか?」

 

ツッコむ新八を銀時がツッコむ。

 

「新八が永遠童貞でも、兵器でも問題ないアル」

 

「新八ダメガネね、こんぐらいちょうどいいある」

 

「新八がこの設定受け入れて良いことだらけだぞ」

 

「なんですか銀さん良いことって」

 

「作者説明よろ」

 

新八がこの設定受け入れば、服の試着(妄想)家(妄想)が買え、恋人(妄想)友達(妄想)子供(妄想)仲間(妄想)その他(妄想)ができる。

 

「全部妄想じゃねーか」

 

「何だよ、新八これから童貞キャラで行けばすごいことが起きるかもしれないんだぞ」

 

「すごいこと?」

 

「新八が童貞ぷり見せつければ、日本人が「新八(童貞)同類扱いされたくねー」外人が「新八(童貞)は素晴らしい」と言って、少子化対策と人口増加を防げるだ、ノーベル賞取れるじゃねーか」

 

「取れるか!」

 

「僕はそんな扱いされるなら、今すぐ童貞卒業するわ!」

 

ピンポーン

 

「万事屋いるか」

 

「新八いけよ、それぐらいしか能がないんだからさっさと行くね」

 

「はいはい」

 

玄関のベルがなったので、新八が玄関に行く。

 

「近藤さんなんのようですか」

 

「新八くんかちょうど良かった」

 

ゴリラと新八が玄関で「ゴリラじゃなくて近藤!」「ゴリラの方が簡単に入力できるだから、空気読めよゴリラ」で会話を始める。

 

「新八くん新八童貞卒業禁止法違反の罪で逮捕する」

 

「えっ」 

 

新八はこの場で捕まった。

 

「有罪!」

 

「えっ」

 

新八は裁判所で有罪になる

 

「入れ、しっかり反省しろ」

 

「えっ」

 

新八は刑務所の檻の中に入る。

 

「ちょっと待てこれどうゆうこと!!!!!!!!!!」

 

「作者説明しろ!」

 

新八はオリ展開的に新八はしばらく出ないようにするための対策です。なので新八しばらく登場しません

 

「嘘でしょ!!!」

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第十訓この小説人気なのかと思う木曜日

 

「銀ちゃんずっと気になったんだけどその人誰よ」

 

「この人は「村雨令音、銀時の嫁で万事屋の副社長だ」っておい」

 

「「……」」

 

「「えーーーーーーー」」 

 

新八がいなくなった万事屋で令音の発言に神楽達は驚くそしてすぐに

 

「神楽ちゃんすぐに救急車と警察呼んで!」

 

「私はスマホで催眠、洗脳の解除方法調べるわ!」

 

「わかったアル!」

 

スマホの準備をする。

 

「ちょっと待てやーーーーー!!!!!!!!!」

 

「恋愛に催眠、洗脳ってそんなことするか、いやしてたまるか!」 

 

「救急車なんで呼ぶんだ、変なもの食ってねーよ!」

 

「警察呼ぶってことは俺が結婚詐欺にあってると思ったのか!」

 

「「銀さん当たり前じゃない/当たり前ある」」

 

「ふざけんなー」

 

銀時はぶち切れる。

 

「何だお前ら、俺に恋人や、嫁できて悪いのか、令音は自称だけど」

 

「なんだ猿飛さん同類じゃない」

 

「違うわ!」

 

銀時が怒鳴る。

 

「令音はあいつといやお前等と違ってちゃんとしたヒロインだ」

 

銀時は令音の首に片手を回す。

 

「ゲロイン神楽と違ってこいつはゲロなんて吐かないし」

 

「あん!」

 

「お妙違って暴力以外ヒロインとして取り柄がない、ヒロインじゃない」

 

「あん!」

 

「お前等のヒロイン年の差は、戦闘力の5のおっさんとビルス様の戦闘力の差があるそれ以上だな」

 

「「あん!」」

 

銀時の発言で神楽達はブチ切れ寸前になる。

 

「今後この作品のメインヒロインは令音に決定お前ら、モブキャラの降「「オラ!!」」モチモチの実!」

 

銀時は神楽達の顔面パンチをくらう。

 

「誰がモブキャラアル」

 

「銀さん私は銀魂のメインヒロインよ」

 

「お前は100%メインヒロインじゃ「ふん!」」

 

「無職転生!」

 

銀時はメインヒロインを自称する妙に「自称じゃないわ事実よ」銀魂にメインヒロインって「いるわよそれが私」「ジャンプ史上最高のヒロインよ」「史上最高のヒロインじゃね「おら!」サイコパス!」

 

「私の旦那を痛みつけないでくれ」

 

「令音さんこんな二次創作で女の子を〇〇そうしてそうな男のどこがいいの」

 

「銀さん悪口言わないでくれ、大好きの男を悪く言われるのはかなり来る」

 

令音は銀時に抱きつく。

 

「そう言うことだ」

 

「「(ぶち殺してぇ)」」

 

銀時は抱きつけれながら、ニヤリ顔した。この時神楽達に殺意が目覚める。

 

「クロスオーバーはいいよな、いいヒロインに出会えるし、折紙は「「折紙!」」」

 

「銀さん折紙様お知り合いなの」

 

「教え子だが、それがどうしたんだ?」 

 

「銀さんすいませんでした!!!!!!!!!!」

 

「それじゃあ私はこれで!」

 

「また今度!!」

 

妙が突如怖がり、謝ってすぐに万事屋を出ていった。

 

「「(なにをしたんだーーーーーー)」」

 

「(お妙が怖がるほど怖いことしたのか折紙)」

 

「(お妙が怖がるほどのこと創造つかねぇー)」

 

「(あの女性と言いあの青年といいあそこまで怖がらせるとは、あの少女は私の計画に支障出るかもしれない)」

 

「(まず、情報収集かな、神楽って子に聞いてみるべきだ)」

 

「「神楽」」

 

「折紙っあの宇宙最凶って言われているあの折紙あるか銀ちゃん、令音」

 

「「(宇宙最凶!!!!!!!)」」

 

銀時達は神楽の発言を聞きえげつないほど驚く。

  

数時間後のに夜中

 

「(眠れねえ)」

 

「(折紙が何をしたのか気になりすぎて眠れねえ)」

 

「(家を新築なっておかけでベットで眠れるのによ〜)」

 

銀時は新しくできた自室のベットで寝付けずにいる。

 

「銀さん、入っていいかい」

 

「令音別に入っていいぞ」

 

令音が部屋にノックして入る。

 

「お邪魔するよ」

 

「ネグリジェじゃねえかそれ」

  

令音が下着を着けないでピンクのネグリジェ着て部屋に入ってきた。

 

「なんでそんな格好で」

 

「この作品更に人気するためと銀時と…ここまで言えばわかるだろ」   

 

「この小説r18になるぞ」

 

銀時が鼻血を出しながら発言する。

 

「この小説は二次創作なんだ、気にしなくていい」

 

「もう我慢できないからやらさせもらうよ」

 

この後の出来事は読者様がたご想像におまかせします。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第11訓ちょっとした発言ことで炎上することがある。

後日

 

「(神楽は出かけて定春は山で遊ぶのか)」 

 

銀時は起きてリビングに行く神楽の書き置きがテーブルにあるのに気づき読む。

 

「(デートしに行くか)」

 

銀時は玄関に行く。

 

「銀時待ちなさい」

 

銀時が出かけるのを琴里が呼び止め、銀時に黒い首輪と腕輪を投げる。

 

「なんだこれ?」

 

銀時の体に黒い首輪と腕輪が巻き付き透明になる。

 

「電流が流れる首輪と腕輪よ」

 

「はぁなんでそんなもつけるんだって外れるねぇ!」

 

「どうせ銀時のことだから、デート中にパチンコ行ったり鼻ほじくり出したりとクズいこと、デリカシーのないこと、汚いことする前に電流流して止めるよ」

 

「デートそんなことするわけねぇーだろ、マジすると「思ってるわよ、だって銀時だし」あん!」

 

琴里の発言に銀時はきれる。

 

「おい、どれだけ「おはよう銀時、先に起きてたいたんだね」」

 

「令音!何よその格好!てかなんだここにいるのよ!」

 

目覚めた令音が銀時達の目の前に現れる。琴里は令音の格好見て顔を赤らめる。

 

「まだ言ってなかったね、昨日から、ここで嫁兼万事屋副社長としてここで暮らすことになったんだよ」

 

「副社長?嫁?なんだかわかないんけど、嫁は認めないよ!」

 

「銀時の嫁は令音ではなく、さっちゃんでもなく、わ「自称嫁他にいたか琴里」あああ「ギャーーー」」

 

銀時に自身の発言を聞かれた琴里は顔が真っ赤すぎるほど赤くなり、混乱し、首輪や腕輪に電流を流すボタンを押す、銀時は倒れる。

 

「琴里、お姉ちゃんを呼び捨てしないで、ちゃんとお姉ちゃんと読んでくれないかい」

 

「お姉ちゃん以外の別に呼び捨て構わないよ」

 

「話聞いてなかったの?嫁と認め「お姉ちゃんだろ、琴里?」」

 

「だから認「お姉ちゃんだろ、琴里?」」

 

「だからみ「お姉ちゃんだろ、琴里?」何度も言わ「お姉ちゃんだろ、琴里?」」

 

「あ「お姉ちゃんだろ、琴里?」ちゃんと最後まで「お姉ちゃんだろ、琴里?」」

 

「お姉ちゃんだろ、琴里?」

 

「はいお姉ちゃん」

 

令音の無表情の「お姉ちゃんだろ、琴里?」に負け、令音をお姉ちゃんと呼ぶことにした。

 

「お姉ちゃんはなんで、その格好してるの?」

 

琴里は令音の格好を疑問に思う

 

「これは銀時といろいろやるための格好さ」

 

「この後の出来事は読者様がたご想像におまかせしますて書いておきながら、作者が「よくよく考えてみればこの展開、今後を考えれば、この出来事で銀さんの好感度下がるじゃねえ、銀さんが令音に気絶させれて、そのまま一緒に寝てしまっただけしとこう、銀さんのファン方々ごめんなさい」と考えついたから、ただ寝ただけで、色々はできなかったよ」

 

「…」 

 

「(そこそこの電流だが、急にやられると体にくるな)」

 

「なんだ、琴里、満面の笑み浮かべて」

 

琴里が満面の笑み浮かべて銀時に振り向く。

 

「琴里、オーラものすごく怖いんだが」

 

「ふふ」

 

「おい、琴里、なんか言えよものすごく怖いやから、やめとけよ」

 

琴里から出る冷たいオーラに銀時は怯えつつある。

 

「琴里、もしかして起こってらるのか」

 

「ふふ」

 

琴里が無言で銀時に近づく、

 

「もしかして、気絶したはいえ、令音と寝たことに怒ってるのか」 

 

琴里が無言でさらに銀時に近づく

 

「待て待て、琴里、今日デートするのにいろいろしようとか思ったなかったからな、作者が書くとき考えつかなかっただけらだからな」

 

「謝るから、銀さん謝るから!」  

  

銀時は腰を抜かす。

 

「本当にすいませんでした!!!!!!」

 

銀時は土下座市謝る。

 

「銀時」

 

「琴里」

 

「ぎゃーー」

 

琴里は再び銀時の首輪や腕輪に電流を流す。

 

数分後

 

「(まだ体がしびれやがる)」

 

銀時は学校につく。

 

「こんだけ壊れば、学校も休校になるか」

 

瓦礫の山と化した校舎の前で銀時は頭をかく。

 

「さすがこねぇか」

 

「帰って二度寝でもぎゃー」

 

『勝手帰るじゃないわよ!』

 

銀時の体に電流が流れたら、琴里から怒鳴れる。

 

『ちゃんと探しなさい!』

 

「わかったよ、探せばいいんだろ」

 

銀時は十香を探し始める。

 

「き」

 

「(十香って書いて黒板も崩れ落ちたのか)」

 

銀時は黒板の一部を拾う。

 

「・い、・・時」

 

「(十香は数年たてば、さらに美人なるな)」

 

銀時は十香の未来を想像する。

 

「おい、銀時」

 

「(来なそうな、十香)」

 

「無視をするな!」

 

「お!なんだ十香、驚かすなよ」

 

銀時は十香の大声に驚く。

 

「いるなら、いる言えよな」

 

「さっきからずっと銀時を呼んでいるぞ」  

 

瓦礫の上にいる十香は銀時のいるところまで降りる。

 

「そうか、わりいな」

 

「銀時、さっそくだが、昨日言っていたデェトとはなんだ」

 

「デートは時間のあるかぎりいろんなことしての楽しため出かけることだよ」

 

「なんだか、漠然してないか?」

 

「気にしなくていいんだよ、間違ってこと言ってねぇんだからよ」

 

「それよりもその格好なんとかなんねぇの」

 

「私の霊装のどこがいけないのだ。これは我が鎧にして領地。侮辱は許さんぞ」

 

「その格好だと、目立ちすぎる、デート中に昨日みたい襲撃せれて、デートを楽しみねえーよ」

 

「わかった」

 

銀時の言うとおり、自身の着ている服を自身の力を使い、偶然通りがかった来禅高校の女子生徒の制服に変える。

 

「すごいな」

 

「こんなもん朝飯前」

 

「それじゃあ、行くぞ」

 

「おい銀時」

 

銀時は十香と手を繋ぎら、学校から離れる。

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第十二訓ネットで元値より高く売るのはあるある

 

「な、なんだこの人間の数は。総力戦か!?」

 

「違えーよ、お前度戦うとしてーねよ」

 

「「この甘い匂いは」」

 

銀時達が商店街につくとそこにはたくさんの人がいた。十香は大勢人がいることに驚く。その中銀時達は甘い匂いに気づく。

 

「十香、甘い匂いのするところに行こうぜ!」

 

「いいのか!」

 

「遠慮しなくていいんだぜ」

 

「わかった!」

 

銀時達は甘い匂いのするところに行く。

 

「どれこれも甘くて美味そうやつばかりだな、十香」

 

「そうだな、銀時!どのパンも食べてみたいぞ」

 

銀時達は目を輝かせ甘い匂いのするパン屋の窓の前でパンを見て、よだれたらしている。

 

「あのパン屋なにかパン買おうぜ十香」

 

「十香にも好きなパン買ってやる」

 

「きなこパンが食べてみたいぞ!」

 

銀時達はパン屋に入った。

 

「いや折紙さん肩こってますねぇ」

 

「今週の分の坂田銀時の写真です!」

 

「(あれは銀時と精霊?)」

 

近くに団子屋で折紙がヤクザに肩たたきされていて、溝鼠組の七三分けのやつから「おい、作者、折紙さんだけ名前を書くな、わしらにも書かんかい」溝鼠組の七三分けのやつで銀魂読んでいる人ならだいたいわかるからいいんだよ「最近この小説のUAと総合評価がなかなか伸びなくて、それが原因でやる気が出ないだけやろがい!」「ちゃんと名前「うるさい、七三分け」」「すいません折紙さん、ワイにプライドがあるんです!」「うるさい、静かに」「はい、静かにします」写真を渡された。

 

「(他人の空似?)」

 

「そんなはずはない」

 

「AST鳶一折紙一曹Aー0613」

 

「観測機を1つ、回して」

 

「えっまた!」

 

折紙はASTに連絡し、観測機を手配する。

 

「このきなこぱんうまいぞ!」

 

「次は宇治銀ぎゃー」

 

『デート中なんてもの食べせようするの』

 

銀時の体に電流が流れる。

 

「宇治銀時丼はテレビの好評だったぞ、おはぎみたいで美味しいって」

 

『万事屋こうゆうとき、土方スペシャル食わせるべきだろ』

 

『土方さん、精霊に犬も食わない餌食べるなんてどうかしてますよ』

 

『犬も食わない餌なんだ!犬も食える餌だわ!』

 

銀時のイヤホン越しに言い争いが始まる。

 

「銀時どうしたのだ?」

 

「何でもねぇよ」

 

数十分後

 

「美味しかったな銀時」

 

「そうだな」

 

「銀時元気ないぞ」

 

「気にすんな」

 

「(お金もう千円しかねーよ、残り千円ろくなデートができねーよ)」

 

銀時達は喫茶食事終える銀時が金が減りすぎて落ち込んでいる。

 

「なんだ」

 

「歌舞伎町第2商店街たぶんなんかの記念祭、にようこそいらっしゃいました!」

 

川越がいつの間にかに歌舞伎町第2商店街の祭りではっぴ来て現れた

 

「「「「「いっしゃらいー」」」」」

 

「(歌舞伎町第2商店街なんてあったか?)」

 

たくさんの料理を持った人の前で銀時は歌舞伎町第2商店街があったことに疑問に思う 

 

 

「「「「「全品ただで食べ放題です」」」」」

 

「(全品ただで、好きなだけ食べ放題なんて)」

 

「(いや待てよ)」

 

「(ここで大量にもらっといて家に帰って、明日で安く売れば金をかけずに俺は大儲けできるな)」 

 

銀時は下衆い顔をした。

 

「(デートで精霊も救える、新たな)リーファ!」

 

「大丈夫か銀時!」

 

『何、転売もどきことしようしてるのよクズ!』

 

銀時は琴里に電流の制裁する。そんな銀時を十日は動揺しつつも心配する。

 

「何もクズい言動してないのに電流流すな!」

 

『心の中でしてたわよ』

 

「心の中でじゃわかるわけないだろうが!」

 

『銀時がつけてる首輪少しだけなら心読めるのよ』

 

「プライバシーの欠片もないじゃねー!」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第十三訓タイトル考えるのめんどくさくなってきた

 

「あれが、銀時が常連のだんご屋か」  

   

「ああそうだ」     

 

「(まだ身体からしびれがとれねぇ)」  

 

銀時は身体から電流のしびれ残っている状態でだんご屋に向かう。

 

「旦那」

 

「誰だ」

 

銀時はモブキャラに「ちょっと作者さん!モブキャラじゃないんですけど!」「新選組!」話しかけられる。「ちょっとまだ話してる途中なんですけど!最後まで言う権利はないんですか!」「新選組密偵山崎」「うるせぇよジミー」「ぶふぇ!」山崎は銀時に右頬を蹴られ飛ばされる。

 

「デートの邪魔すんじゃねーよ」

 

「違いますよ、デートの手伝いをするために来たんですよ!」

 

右頬を抑えながら山崎は叫ぶ。

 

「はいこれ!」

 

「それじゃ!」

 

「おい待て!」

 

山崎は銀時になにかの券を渡し、この場から急いで去った。

 

「(なんだこれ?)」

 

「おーい銀時!」

 

「一緒に団子食べないか!」

 

「今行く」 

 

銀時は少し落ち込みながら団子を食べてる十香に呼ばれいく。

 

「銀さんいつのものでいいかい」

 

「いつのものってみたらし団子ないだろ」

 

「そうだった、そうだった」

 

銀時は団子屋の店主と話す。

 

「(ようやく体のしびれが取れてきた)」 

 

「銀時突然だが私のデート楽しいか」

 

「なんだ急に、何でそんなこと思うんだよ」

 

十香は少し悲しそうな顔をする。

 

「銀時は急にぎゃーとけ叫んだり小さい声でなにか言ってた」

 

「それはつまらない「違えーよ」」

 

「このことは後に話すが今日はここ最近でものすごく楽しかったぜ」

 

「だから心配するな」

 

「銀時」

 

銀時は十香の頭を撫でる。十香は撫でられ喜ぶ。一方その頃ラトタスクでは!

 

「ムキー」

 

「あの手、この手使って銀さんを誑かして、始末屋さっちゃんが始末して「落ち着け始末屋!」」

 

「これも精霊ためで我慢だ、我慢」

 

「我慢なんてできないわ!」

 

「こんなーデート今すぐやめさせるわ、」

 

「じゃあなんでここにいるんだ始末屋」

 

暴れるさっちゃんをゴリラが抑える。「近藤!」

 

「銀さん、さすが私の旦那だ、養子になる精霊の心を完全に開いたな」

 

「村雨さん?銀さんと結婚してたの?」

 

「結婚はしてないよ」

 

「それじゃあ銀さんの嫁じゃ「嫁だろ」いや、嫁じゃ「嫁だろ」」

 

「嫁だろ」

 

「はい嫁です」

 

│恐怖《満面の笑み》で令音はマダオに嫁だと認めさせる。

 

「令音さんあなたを銀さんの嫁に」

 

「暴れるな始末屋」

 

「近藤そのままさっちゃんを抑えていてくれないか」

 

「令音さん別にいいか何をするんだ?」 

 

「ちょっと伝えたいことがあるんだ」

 

令音がさっちゃんに近づく。

 

「さっちゃん」

 

「えっ何」

 

令音がさっちゃんにの耳元でささやく。

 

「令音さんは銀さんの嫁」

 

「令音さんは銀さんの嫁?」

 

「令音さんは銀さんの嫁!」

 

「おい始末屋何同じ事言ってるんだ?」

 

「令音さんは銀さんの嫁!」

 

さっちゃんは同じこといい続けている。

 

「おい始末屋、同じことばっか言ってねぇで、ちゃんと答えろ」

 

「令音さんは銀さんの嫁!」

 

「だから同じこと言うじゃねーよ」

 

同じ事を言い続けるさっちゃんにしびれを切らし、土方が注意する。

 

「令音さんは銀さんの嫁!」

 

「だからってもしかして、それしか言えないのか?」

 

「令音さんは銀さんの嫁!」 

 

土方の疑問にさっちゃんは首を縦に振る。

 

「なんだそんなことにあっすまん始末屋」

 

近藤はさっちゃんを放す。

 

「もしかして、令音さんに耳元と何か囁かれたからこうなったのか」

 

その通りよ!(令音さんは銀さんの嫁!)

 

近藤の問にさっちゃんは再び首を縦に振る

 

「まじかよ、だから、さっきから同じ事しか、言えないのか」

 

「そうすると近藤さんあの解析官は」

 

「トシと同じこと考ええたのか令音さんは」

 

「「折紙と同じぐらいやべえ」」

 

「誰が同じぐらいやばいんだい」

 

「「ぎゃー」」

 

近藤達はなぜか周りに気づかれず、何かをされた。いや最初か何かをされ続けていた。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第十四訓とりあえず否定ばかしないで肯定しとけ

銀魂なのに天人出てないな、そのうち出します


 

「銀時このクッション大切にするぞ」

 

「壊れないように大切にしろよ」

 

「もちろんだ!」

 

銀時達は団子屋を抜け、今ゲームセンターを出た。

 

「(十香、クレーンゲームを壊した時が焦ったがラトタスクの隊員のおかげで助かったぜ)」

 

銀時はゲームセンターの出来事を思い出す。

 

「銀時、なにか落としたぞ」

 

「ありがとな」

 

銀時は名刺ぐらいの大きさの紙を落とし、それを十香を拾う。

 

「(それは確か山崎からもらったやつか)」

 

銀時は山崎から貰った券だと言うことを思い出す。

 

「(そうや何なんだあれ)」

 

「(よく見てーねぇかけど、何かの券ってことは確かだデートに役立つものか?)」

 

「(十香が興味津々見てるってことは食事の権か何かだろ)

 

銀時は十香が興味津々に目を輝かせながら券を見てるを確認する。

 

「銀時この券に描いてある場所に行きたいぞ!」

 

「別にいいぞ」 

 

「それじゃあーレッツゴー」 

 

「おいちょっと止ま痛!」

 

十香は銀時の手を引っ張ってすぐに目的の場所に行く。銀時は引っ張られて進む中でいたるところで体をぶつける。

 

「銀時ついたぞ!」

 

「さっそくだが銀時このエロメスハウスどうゆう場所なんだ!」

 

「(なんてところデートコースに入れてんだーー!)」

 

銀時達はエロメスハウスとゆうピンク色の建物の前につく

 

「十香トイレ言ってくるここで待っててくれ!」

 

「わかったずっと待ってるぞ!」

 

銀時は近くの喫茶に駆け込む。

 

「琴里ーーーーー」

 

『なによ銀時!』

 

「琴里お前!最初のデートで〇〇ホテルに行くなんて常識的に考えろや!」

 

「銀さんを社会的に消したいのかー」

 

『私、〇〇ホテルに行く予定なんてないわよ!』

 

「じゃあ誰が考えたんだ!」

 

『旦那、せっかくいいデートコースをなんですから、無駄しないでくださいよ』

 

「お前かー!!!!!」

 

銀時はインカム越しで沖田に怒鳴る。

 

「どうゆう神経してんだこら!」

 

「ジャンプの大人主人公が子供に手を出したら大問題だろうが!!!」

 

『未成年のデートしてるのも大問題だと思いますけど』

 

「〇〇ホテルに行くより、デート行く方が千億倍マシだわ!」

 

『精霊口説く為ならのこれからしたくださいよ』

 

「してたまるか!」

 

『いちいち文句言ってる暇あったら精霊のいる所モドッたほうがいいですよ』

 

『それじゃあ、僕達のデートを始めましょう!』

 

「銀さんの社会的デットが始めるだろうが!」

 

「てかそれが言いたかっただけだろ」

 

『これもゆすいや、精霊のためにも手を出す勇気出してくださいよ旦那〜』

 

「お前今ゆすりって言いかけただろ!」

 

「絶対に手を出せねぇからな!」

 

銀さんはインカムを切り、そこそこ長い会話を終わらせた。

 

「十香!」

 

「なんで銀時急に!」

 

十香のいるところに戻った銀時は両肩を掴む。

 

「今から別の場所に行くぞ!」

 

「ここには入らないのか?」

 

「入らない!なにか何でもな!」

 

「入る結構楽しみしたいたんだが」

 

「あと5年ぐらいしたら、デートで一緒に入る!」

 

「それでいいな!」

 

「わかったぞ、銀時」 

 

十香は焦っていて切羽詰まりそうにしてる銀時の圧に押される。  

  

「ここから見晴らしのいい場所に行くぞ!」

 

「あうん、わかったぞ」

 

銀時の圧に押されたまま十香は銀時共に見晴らしのいい場所に向かう。

 

一方その頃折紙

 

「銀さん、ホテル、デート」

 

エロメスハウスのの壁の後ろで折り紙が隠れている。

 

『折紙一曹、折紙一曹聞こえるか!』

 

「3連釘パンチ!」

 

『なにか壁が壊れる音がしたんですけど!』  

    

折紙は壁を壊す、壁は3回殴られように壊れた。折紙はASTの戦闘服に着替える。

 

「ここだ」

 

「すごく綺麗な所だな!」

 

時間帯はすでに夕方なり、銀時達は高台の公園に着く。

 

「(適当に高台の公園入ったが十香画気にいってくれて良かったぜ)」

 

銀時は高台の柵に腕をかける。

 

「それにしても銀時はデートは素晴らしいものだな」

 

「実にその、なんだ、楽しい」

 

「(かわいいすぎるだろ)」

 

銀時は十香の天使のような表情を見て、素直に心のうちで感想を述べる。

 

「(うちの神楽もこんぐらいのヒロインのレベルがあればいいいのによ〜)」

 

「(あのゲロインには無理か)」

 

その頃神楽は

 

「おら!」

 

「神楽強く蹴りすぎ!」

 

「コナン君顔負けのキックたよそれ!」

 

「ちょっとムカつくいたねごめんね」

 

神楽が悪口を言われていることに気づき、化け物並のキックをする。

 

「十香これまでデートで お前を殺そうとするなんて人間なんていなかっただろ」

 

「たくさんの優しいそうな人間が、私を拒絶も、否定しないなんて。メカメカ団、確かASTだったか?」

 

「街の人間全てがASTの手の者で、私を欺こうとしていたと言われた方が真実味がある」

 

「ばぁーか、あいつらそんなことする奴らじゃないことわかるだろ、せいぜいできることがあったら十香を腹一杯食べさせるぐらいだ」

 

「それだと俺もASTなるだろうが」

 

「それは銀時の大切な人がいや、銀時敵だとは考えさせるな」

 

「今日は、有意義な1日だった。世界がやさしいくて、なんて、楽しいくて、綺麗だなんて思いもしなかった、・・・・私はこんな世界を壊していたんだな、AST考えもわかる、このいい世界の破壊してしまう私ははいない方がいいな」

 

「何言ったんだ十香いっていいんだ!、今日は空間震が起きてねぇだろ、その原因を突き止めずっとこの世界で生き続けろ!そしてしわくちゃのばーさんなるまで生き続けろ!」

 

銀時は十香の発言を聞き、全力で説得する。

 

「そんなことが、可能なはずはない、私は知らない事が多すぎるし、衣食住だった必要だ予想外の事態が起こるかもしれない」

 

「そんなことは気にしなくていい!」

 

「万事屋って何でも屋やってる依頼すれば何でもやって人助けしたり、したるんだ任せとけ」

 

「なあ、銀時、万事屋は今すぐに依頼できるか?」

 

「電話でも直接会って依頼するもできる、もちろんこの場デ依頼かのうだぜ、十香」  

 

「それじゃあ銀時依頼だ」

 

「ASTに他の人間達だ、こんな危険な存在が、自分達の生活空間にいたら嫌に思うだろう、でも私はこの世界いて生きていきたい!」

 

「依頼承ったぜ、全宇宙!全世界の奴らがお前を否定しても十香は俺はずっと肯定するぜ、肯定の天下一武道会出れるぐらいにな」

 

「ありがとう銀時!」

 

「(あれは!)」

 

銀時は自身の目線の先にあるものに気づく。

 

「十香!」

 

「銀時!銀時ーーーー」

 

銀時自身の目線の先にある場所から放たれた弾丸から、十香を庇い倒れる。

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第十五訓あきらめなければなんとかなるんじゃない

銀時は大量出血し倒れる。

 

「誰が銀時を」  

 

「私は、私は」  

  

折紙が銀時を遠くから撃ったことに十香は気づく

 

塵殺公(サンダルフォン)」    

 

「ハルヴァヘレン」

 

十香は精霊の戦闘装束に変わり、大きな剣を出現させる。   

 

ラトタスク

 

「坂田銀時意識不明!」

 

「心拍数低下!」

 

「命の危険のある出血量です」 

 

銀時の状態をラトタスクの隊員が報告する

 

「おい、近藤さん、総悟、十香を止めに行くぞ」

 

「またトシ、総悟は気絶して行かないぞ」 

 

「銀さんが銀さんが」

 

「猿飛!」

 

「銀さんが死んだら、銀さんの家でつまみ食いができなくなるじゃねーか」

 

マダオチームは止めに行くものです悲しむ者クズい者がわかる反応をする。

 

「琴里どの!令音どの何を落ち着いてる銀時が死んだのだぞ!」 

 

この状況で落ち着いている琴里達を桂は怒鳴る。

 

「大丈夫だヅラ、銀時は助ける」

 

「あれを見れはわかるはずよヅラ」

 

「ヅラじゃない!キャプテンカツーラだ」

 

「あれは!」

 

桂はモニターに映る銀時見て驚く。

 

???

 

「なんだ回復すんのかよ」

 

「何だよ、準備しただけましじゃねーか」

 

「ここから見る必要ねーなさっさと帰るか」  

 

ある人物から、銀時達のいる場所から遠くはなれてる場所で見ていて去った。

 

「(十香を庇って死んだはず、周り血まみれだな俺の血か?)」

 

銀時は目覚めると周り血まみれっで服も血で汚れている状態で体には傷がない状態だ。

 

「(そうだ十香は!)」

 

銀時は十香どこにいるか見渡す。

 

「よくも、よくも!」

 

「私は」

 

「(あれは十香と折紙!)」

 

精神的に立ち直れそうな折紙を空中にいる十香の攻撃か、守るためバリアを確認する。

 

「(どうすれば空中にいる十香の所に行けるんだ?)」

 

「(打つ手なしか?)」

 

『銀時聞こえる?』

 

銀時が悩み込んでいるインカムから、琴里の声がする。

 

「琴里か、丁度よかった十香を攻撃やめさせる作戦ないのなか!」 

 

『十香に攻撃させて、やめさせる方法があるわ』

 

「キスすればいいんだろ」

 

『話が早くて助かるわ』

 

『銀時を一旦回収し、そこから十香に向けて生身で、飛ばす、そしてキスするこの段取り行くわよ』

 

「かなり無茶があるがそれしかないのか」 

 

『今すぐできるのこれしかないわ』

 

「それじゃあ、十香止めに行くかーー」 

 

 銀時は会話終え柵によっかかると折れてしまいカッコつけた銀時は下に落ちていく。

 

『『『格好悪!』』』

 

ラトタスクのメンバーは銀時を格好悪いと思ったのであった

 

「痛!」

 

「痛!痛!」

 

「ビックマム!」 

 

銀時は地面に食い込むように落ちた。

 

「(そこそこの場所まで落ちたか)」

 

「(ここでも回収できるだろ)」   

  

銀時は森の中に落ちてみたいだ、この場ですぐに立ち上がった。

 

「おい、琴里」

 

「あれ?」  

 

「な、無くしたーーーーーー」    

 

銀時は落ちる中でインカムを落としてしまった

 

「(どうするんだよこれ!もう打つ手なしじゃなーか)」

 

「(どうする?そうだ!)」

 

銀時は焦る中であることを思いつく。

 

「タイムマシンを探せば!」 

 

銀時は自身が落ちたさいにできた穴に顔を突っ込む。

 

「ワン!」

 

「どこの、定春!」 

 

銀時は自身の後ろで吠えた犬が飼い犬の定春であることに気づく。

 

「定春なんでここに!」

 

「もしかして遊びに行く山ってここか?」

 

「ワン!」 

 

定春は銀時の問に答えるために吠える。

 

「そうだいいこと思いついたぜ!」 

 

銀時はなにか作戦を思いつく。

 

「定春ちょっと手伝え」

 

「ワウ?」 

 

定春はこのとき自分何を頼むんだろうと考えた。

   

ラトタスクサイド

 

「銀時さんの位置情報がつかめません!」  

 

「インカムを紛失た模様!」

 

「墜落地点確認、銀時さんいません!」

 

椎崎が報告する。

 

  

「(まずいわね)」

 

「(これ以上時間をたたせたら、AST も本格的に動き出すわ)」

 

「銀時さんが見つかりました」 

 

「銀時さんが見つかりましたこの犬デカ!」

 

中津川が定春に乗った銀時を見つける

 

「急げ定春!」

 

「ワン!」

 

銀時は定春の背に乗り急いで元の場所に戻ろうとしている。

 

「よしここだ!あとは作戦通りに頼む」

 

「ワン!」

 

銀時は元いた場所に着く。

 

「行くぜ定春!」 

 

「ワン」

 

定春は柵まで全力で走る、銀時は柵ギリキリでジャンプし、さらに定春は頭突きで銀時を十香のいるところまでで飛ばす。

 

「十香!」

 

「銀時!」

 

銀時は十香になんとか抱きつくことができた。

 

「落ちるー絶対落ちるー」

 

「大丈夫か銀時」

 

銀時は抱きつくことができたが下に落ちそうになる、十香は銀時が落ちないよう強く抱きしめる。 

 

 

「助かったありがとな十香って言ってる暇はない、十香これからキスするぞ」

 

「文句なら作者に言ってくれ」

 

「ちょっと待て何をするんだ銀時。キスって」

 

少し混乱している十香に銀時はキスをした。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第16訓やっと一巻分終わったわ

 

ラトタスクサイド

 

「やったぞ万事屋がキスしたぞ」

 

「いいキスとはいいかな、状況的には及第点のキスだな」 

 

「(これを使って旦那にゆすりいや、色々と面倒なことになりそうだから辞めとくか)」

 

銀時がキスしたことに新選組がそれぞれの反応をする。

 

「銀時殿キスはピーに行ってピーされたた時ぎゃー」

 

「何するですか若!ピーでぴーしたっていいでしょう!」

 

「東条、処刑場に行って殺されとけ」

 

下品な発言をした東条を九兵衛が制裁する。

 

「銀さんにキスされるなんて何なのよあの精霊!」

 

「猿飛!あの男がキスに納得してヌシは協力してるじゃないのか」

 

「こんな、NTR見せられて納得もクソもないわ!」

 

「いや、猿飛はどちらかというとBSSじゃろ」

 

十香に嫉妬して、暴れそうな所を月詠が抑える。

 

「またー」

 

「なんでまたわっちまでー」

 

月詠達の床が抜け落ちていく

 

「全然ロマンティックじゃないが銀時らしいな」

 

「そうだな桂さん」  

 

グシャ

 

桂、長谷川が会話をしている中、機械が潰される。音がする

 

「(今の音、令音殿ほうからだな」

 

「令音殿今潰れる音がしたのだか何がつぶれたんだ」

 

「∫∝∝∝∝∫∶∩∶∪∪ηθ」

 

桂が令音のいる所から潰れる音がしたことに気づく体を向ける。嫉妬のあまり言語聞き取れなくなっている令音がいた

 

「うわ、令音さん機械壊れてるよ、壊しても大丈夫なの」

 

「ちょっと何機械を壊して令音」 

 

「「ひぃ」」

 

令音に長谷川や、琴里が色々言うと凄まじく、恐れられるオーラを令音が出す。

 

「うわちょっと何このオーラ!」

 

「旦那もあんなオーラを出す美人の女好かれるなんて不幸か幸福わかりませんね土方さん」

 

「あいつは変わった女に好かれる体質だからね」

  

「逃げましょう若!ここにいたら危険すぎます!」

 

「落ち着け東条」

  

令音のオーラ見て残りマダオチームが興味をもったり怖がったりすものがいる。

 

「落ちついてください令音さん」

 

「あれ何処に行くですか」

 

「もしかして銀時さんのところに行くじゃ」

 

「あれはやばい!止めるぞ!」

 

「はい!」

 

神無月が令音を落ち着かせようする中、令音はドア進むそれをその他諸々が止める。「「「「ちゃんと名前書け!」」」」

 

銀時サイド

 

「急にキスした悪かったな」

 

「大丈夫だぞ、銀時にキスされて嬉しかった」  

 

銀時は静かに下に着地する。

 

「あ」

 

「えっ」

 

十香の服が消え生まれた時の姿になる。

 

「ちょっと待て十香!これ事故、事故だから俺も知れなかったから、俺のせいじゃないから!」

 

十香が顔を赤め、銀時にピンタしようとしている。銀時は必死に言い訳をする。

 

「銀時、事故だとかそこらへんどうでもいい」

 

「普通女の子の裸見たら、謝るもんだろ!」

 

「ワンピース!」

 

十香は銀時に思いっきりビンタする。

 

ラトタスク

 

「落ち着け令音さんうわあ」

 

近藤達が必死に令音を止めようとしていると令音のいる部分に穴が空き、そこに落ちていく。

 

「終わったー」

 

「今度からキスする時は令音さん席を外したほうがいいじゃないですか」

 

「総悟たまにいい事言うじゃねーか」 

 

  

マダオチームは疲れ床に座る

 

「十香殿服が」

 

桂がモニターを見ていたら、天井から大きなハンマーが出てきて叩かれ気を失う

 

「何見てるの男共!」

 

「「「「「「「「ブベラ!」」」」」」」」

 

琴里は自身の机のボタンを押し大量のハンマーを出し、艦内の男を気絶させる。

 

一週間後の学校

 

「(あれから一週間か)」

 

「(十香は今頃何してるんだ)」

 

銀時はたまちゃんの変わりに学校で朝のホームルームを始めようとしている。

 

「なんだ殿町不機嫌そうな顔をして」

 

「亜衣、麻衣、美衣衣も不機嫌そうな顔してるじゃねーか」 

 

「なんだ天竜人がムカつくことでもしたのか」

 

殿町て亜衣、麻衣、美衣衣のとゆう三人の女子生徒が不機嫌そうな顔をしている。

 

「銀さん俺出番減らせれたんですけど」

 

「私達なんて出番すらなかったし!」

 

「まじ引くわ!!!!」

 

「これはどうゆことなんですか」

   

 

殿町達は出番がなかったことに怒る。

 

「仕方ねぇーだろクロスオーバー小説なんだから、出番減らせるに決まってるだろ」

 

「亜衣達は作者が出すの忘れてただけだがな」

 

「マジ引くわー」

 

「ホームルーム進めるぞ今日は転校生がいるんだ」

 

「さっさと入れー転校生」

 

「銀時ーーー」

 

「戦闘潮流!」

 

転校生は十香だった、十香は教室に入り思いっきり抱き付く。

 

「十香じゃねーか」

 

「一週間ぶりだな!」

 

「あの転校生もしかして銀さんの知り合い?」

 

「仲良くない?」

 

「銀さんいつかは生徒に出すとは思っていたけど。まさか生徒に手を出すなんて」

 

「マジ銀さんだわー」

 

「なんだ!お前らの銀さんに対する評価はー」

 

銀時が怒鳴った。

 

「銀時これからよろしくな!」

 

「よろしくな」

 

 

銀時が怒鳴り終えたら、十香の頭を撫でるのであった。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第十七訓2章の一話これでいいのかな

「謎の生命体・精霊の出現により起こる大災害・空間震が発生するようになって、約30年が経った世界の侍の国」   

 

「彼らの国がそう呼ばれたのは、今は昔の話…。

20年前、突如宇宙から舞い降りた天人(あまんと)の台頭と廃刀令により、侍は衰退の一途を辿っていた」

 

「そんな時代に、 妹と2人暮らしの侍魂をもった男が一人、その名は坂田銀時」

 

「甘党&無鉄砲なこの男の営む万事屋で、ひょんな事から働く事になった、志村新八(八舞まで出てこない)と神楽」

 

「万事屋三人とその他諸々、腐った江戸を一刀両断する中で、坂田銀時が精霊をデレさせる!?」

 

「前章のあらすじ」

 

「空間震が起きるなか依頼で教師になっている坂田銀時が妹を探してる中で精霊に出会う」

 

「そこで精霊はASTに襲われれた」

 

「なんやかんやあって坂田銀時は妹がリーダーをしているラトタスクに助けられた」

 

「その後もなんやかんやあって坂田銀時は精霊に名前をつけた」

 

「そしてデートを精霊と坂田銀時することになった、」

 

「なんかんやでデートは終わりをむかえようとしたその時」

 

「一発の弾丸が精霊に放たれた、坂田銀時は光弾から精霊を庇おうしたその時だった」

 

「大丈夫ですかー銀時様ーー」

 

「新選組副長沖田総悟の下僕の土方が今行きますーー」

 

「下僕の土方が下半身丸出しにし銀時を庇った」

 

「下僕の土方のV字股間ストレート!」

 

「下僕の土方が足をV字にし弾丸を股間で受け止めようとした」

 

「やっぱり僕には無理でしたの散弾たぬきのすけでござる」

 

「下僕の土方!」

 

「銀時様!僕これで終わりでござる」

 

「下僕の土方は倒れた」

 

「それではさらば!」

 

下僕の土方はジャンプし服を全て脱ぎ!パスタでで亀甲縛りの姿で上空で身体をV字にした。

 

「下僕の土方行きますーー」

 

「土方!!」

 

「下僕の土方は「なんだこのあらすじは!」」

 

暗い部屋で沖田が蹴られれた。

 

「なんですか土方さんいいあらすじを話してる最中に空気よんでくださいよ」

 

「こんなひどいあらすじ読んでいたら邪魔されて当然だわ!」

 

沖田が土方に怒鳴られる。

 

「これまで勝手に殺されて怒る土方さん気を使ってたんですよ」

 

「素晴らしい最後だ、感動した!とか行ってくれてもいいじゃないですか」 

 

「こんな屈辱的な死に方があるか!」

 

「キャラ崩壊も酷すぎるだろうが!」

 

「あの野郎を様づけで呼んでたまるか!」

 

土方は沖田にあらすじに文句を言う。

 

「これか土方最後の言葉であったさーて今回の話は」

 

「話を変えるな!」

 

あらすじ終わり

 

「今日も雨かよ」

 

「道満のやつがまた雨降らせれたのか」

 

銀時は雨が降るなか知り合いの陰陽師を思い出す。

 

「こんなところ神社あったのか」 

 

銀時は神社の前に着く。

 

「せっかくだし入るか」

 

銀時は神社に入る。

 

「(あのガキ神楽よりもかわいいじゃねーか)」

 

 

銀時は神社でウサギの耳飾りの付いた大きなフードで顔が少し見えない可愛らしい緑色の外套のを服を着ている眼帯を着けたウサギ形よパペットを左手に着けている少女が楽しげにうさぎのように跳ね回っていた。

 

「(なんか雰囲気が十香似てる気がするな)」

 

「(いや気のせいか)」

 

銀時は少女の雰囲気が十香に似てる気がするなか少女転んでしまう。

 

「おい、大丈夫かガキンチョ」

 

「怪我ないか?」

 

銀時は少女に駆け寄り仰向けにさせる、だが少女は銀時を怖がる。

 

「こないでくださいっ」

  

「何だよ」

 

「いたくしないでください」

 

「息を荒くして私はフェミニストですと言って近づかないでください」

 

「最後やけに具体的だな」

 

「俺はロリコン趣味もないし、ガキを痛ぶる趣味ねーよ」

 

「そうだこれ食うか」

 

銀時は少女を安心させてペロペロキャンディーをズボンのポケットから取り出す。

 

「ありがとうございます」

 

少女はペロペロキャンディーを受け取る。

 

「これお前のだろう」

 

「今更だが、お前の敵じゃないぞ」

 

銀時はパペットが落ちたことに気づき拾い少女に渡す。

 

「やっはー、悪いねおにーさん。拾ってくれてたすかったよ」

 

「腹話術上手いなプロレベルだな」

 

「腹話術じゃないよ、あとさー起こしたときによしのんの身体を触ってくれちゃったみたいだけど、どーだったん? 正直どーだったん欲情しちゃんたんでしよ」

 

「ただの布切れしか思ってねーよ」

 

「ひどーいー」

 

よしのんと銀時が会話をする。

 

「そろそろ行かないとね。ありがとさん」 

 

「ちょっと待て」

 

少女はその場を去っていく

 

「何なんだあの人形」 

 

「今は仕事場行くのを優先するか」

 

銀時は学校に行く途中だった。

 

数時間後

 

「何度十香用でもあるのか」

 

「その銀時!これを見てくれ!」

 

昼休みに十香が調理実習で作っただろうクッキーを渡す。

 

「クッキーか美味しそうだな」

 

「うむ、皆に教えてもらいながら、私がこねたのだ! 食べてみてくれないか」

 

「いいぜ、それじゃあいただきまーす」

 

十香のクッキーを銀時が食おうとする。

 

「クッキーがーー」

 

銀時はクッキーが飛んできたフォークによって砕かれる。

 

「誰だ嫌がらせか」

 

「このクラスのパワーバランスは一番は俺!二番目は菓子、三番目は生徒これを忘れて不届き者は誰だ!」

 

「銀時そのパワーバランスでいいのか?」

 

十香は怒鳴る銀時に突っ込む。

 

「夜刀神十香が手洗いが不十分で。加えて調理中、舞い上がった小麦粉にむせ、くしゃみを三度している。これは非常に不衛生そんなものより私のを食べて銀さん」 

 

フォークを投げたのは折紙だ、折紙はクッキーを持って銀時の前に来る。

 

「何だとそれを調理中いわんのだ!」

 

「言う必要性はない銀さんは私のクッキーしか食べない」

 

「何だと!」

 

「落ち着けって二人とも2つも食ってやる」

 

言い争いをしている十香達のクッキーを食べる。

 

「どっちクッキーもうまいぜこんなクッキーを食えるなんて幸せすぎだろ」 

  

「銀時」   

 

「銀さん」

 

銀時がモテない男子生徒達に見せつけるように食う。十香達は顔を赤らめた。

 

「「「「(ぶち殺してえ)」」」」

 

モテない男子生徒達は全員同じ事を思った。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第十八訓男なら女の子の居候にあこがれる。

 

「(ひどい雨だいつまで続くんだ?)」

 

「(すぐに家に帰ってシャワー浴びてー)」

 

銀時は学校での仕事を終え自宅に帰ろうしている

 

「(やれやれ原作の展開的に雨に濡れながら帰るめんどくせぇ)」

 

銀時は家の階段の前につき階段を登る。

 

「(さっさとシャワー終えてジャンプでも読むか)」 

 

銀時は家に入り風呂場に行く。

 

「いい湯だー」

 

「ある」 

 

「えっ」

 

銀時に脱衣所に入ると風呂場から出てきたやに出会う

 

「銀時!」 

 

「十香なんでここに」

 

「これはそのまた事故だよ、事故だよ」

 

「言い訳はいいさっさと出ていけ!」

 

「テラフォーマーズ!」

 

銀時は十香に殴られ飛んでいく。

 

「あの野郎マジで殴りやがった」

 

銀時は痛みに耐えながら立ち上がった。

 

「その見たのか銀時」

 

十香が着替え脱衣所から出てきた。

 

「ガキの身体に興味はねぇーから見ても「ふん!」エドガー」

 

十香に再び銀時は殴られる。

 

「てかなんで十香がうちにいるんだストーカーでもなってのか?」

 

「ストーカーではない、妹から聞いていないのか? なにやら、ナントカ訓練だとかで、しばらくの間ここに厄介になれと言われたんだ」 

 

「訓練!?」 

 

数分後

 

「落ち着いて聞くようにしてくれ銀さん」

 

銀時と令音がリビングで会話を始める

 

「十香がここにいる理由は2つある」

 

「十香の精霊のエネルギーと言われる霊力が暴走するて空間震起きてしまうんだ」

 

「暴走させないためには精神を安定させないといけない」

 

「精神を安定させるためには銀時と一緒にいるいいとゆうデータが出たからだ」

 

「2つ目は訓練だ」

 

「他にも精霊いるから、そのための訓練か」

 

銀時は2つ目の理由を察する。

 

「よく、わかったね」

 

「こんぐらいジャンプ読み続けきた奴なら誰でもわかるぜ」

 

「これからも銀時は精霊との会話役頼みたい」

 

「面倒くさいなやるしかないな」

 

「面倒くさがらないでよ」

 

銀時が会話していると琴里がリビングに入ってきた

 

「琴里帰ってきのか」

 

「そうだ琴里とラタトスクと精霊を封印できる力説明してくれよ」

 

「てかいつラタトスクに入ったんだ」

 

銀時はいくつが気になることができたので琴里に聞く。

 

「ラタトスクは存在が将軍ぐらいと一部の天人と有志によって結成された自然保護団体みたいなもんよ」

 

「なんか胡散臭いな保護団体だな」

 

銀時は鼻をほじる。

 

「ラタトスクの結成理由は精霊を保護に幸せにしましょうてのが目的、最高幹部連の円卓会議(ラウンズ)や天人の中には、精霊の強大な力を得ててどうこうしようって助平心を持っている奴もいるみたいだけど」 

 

「下心ありまくりの組織だな」

 

「下心ありまくりの組織お前はいつ、どうして司令官になんてなったんだ、賄賂でも送ったのか」

 

「賄賂なんて送ってないわよ、私がラタトスクの実戦部隊の司令官に着任したのは大体五年くらい前のことよ」

 

「数年はずっと研修のみたいなもので実際に指揮を取り出したのはここ最近よ」

 

「ラタトスクの研修で隠してきたドSに目覚めたのか」

 

「人をドSの変態言うをやめなさい」

 

銀時の発言を聞き琴里は少し怒る。

 

「同じく五年前な組織の転機となる、ある出来事が起きてしまったの」

 

「キスによって精神の力を封印する事が出来るかどうしようもないクズ侍が発見されちゃたわ」 

 

「ラタトスクはかなり仕方なく積極的に精霊を保護しようとって方向にシフトしていったのよ」

 

琴里はため息をつきながら説明をする。

 

「ちょっと待てどうしようもないクズ侍って俺のことか!」

 

「どうしようもなくねぇしークズでもない!」

 

「兄がひどく言われなんと思わなかったのか!」

 

銀時はテーブルに右足を置き琴里に怒鳴る。

 

「仕方ないじゃない」

 

「銀時どうしょうもない甲斐性なしだもの」

 

「何みつを風に言ったんだクソ妹!」

 

「はぁ何よこのマジで駄目の王様!訳してマダオ!」

 

「あー銀さん怒らせちゃったよ、銀さん怒らせちゃったよ!」

 

「何同じこと二度も同じ事言ってんのよバカ元からバカの極みのような男だけど」

 

銀時と琴里が言い争いをする

 

「やんのかおら!」

 

「やってやろうじゃないの!!」

 

「銀さん、琴里やめないか」

 

令音が銀時達の喧嘩を止めようとする。

 

「うるせえ黙ってろ!」

 

「これは家族の問題よ、外野は黙りなさい!」

 

銀時達は令音を怒鳴る。

 

「銀さんの嫁で琴里の姉の私も家族の問題に加わるべきじゃないのか」

 

「あのな銀さん嫁でも琴里の姉じゃないだろ」

 

「令音いい加減しつこいわよ」

 

「私は銀さん嫁でも琴里の姉じゃないか」

 

銀時達の意見を無視し、令音は満面の笑みで答える。

 

「だから、令音はなんか、めんどくさいからそれでいいわよ」

 

「いいのかそれで!」

 

「銀時今はこうでもしないと令音は認めないわよ」

 

「(自称嫁と義理の妹と居候二人暮らしていくのかよ、あっ!)」

 

銀時はあることを思いつく。

 

「そうだ下のお登勢の店に令音達に自己紹介しないとな」

 

「そうだねまだ自己紹介していなかったからな」

 

「十香ー来てくれ」

 

「なんだ銀時!」

 

「ちょっと俺に着いてきてくれ」

 

銀時は十香を呼び皆一緒にスナックお登勢に行く。

 

「邪魔するぞ」

 

「なんだい銀時まだ店開ける時間じゃないよ」

 

「空気ヨメヨ!テンパ」

 

「銀ちゃんその子誰よ」

 

「銀さんの教え子じゃないの」

 

スナックお登勢に入るとそこにはお登勢、キャサリン、神楽、お妙がいた

 

「皆紹介するぜ」

 

「銀さんハーレムのメンバーの一人になった女子学生十香と巨乳お姉さんの村雨令音だ、よろしく頼むぜ」

 

銀さんは非リア中であろう人達に自身のハーレムを紹介し愉悦に浸りたいから紹介したのである。

 

「死ねや!オラ」

 

「悲鳴嶼!」

 

銀さんイラつらかせたお妙に顔面をぶん殴られる。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第十九訓イメージは定着しすぎるとこうなる

 

「なんだお前!ハーレム系作品のクロスオーバー作品の主人公になったらいい気になってんじゃねーぞおら!」  

 

「貴様のメインヒロインは本来はストーカー四天王雌豚クノイチだってことを忘れるな!」

 

「お前この作品で相手に答えるときツッコミ時、ほとんどじゃねーか、ねーよしか使ってないな!」

 

「そこは銀魂の主人公はらしく答えろや!」

 

お妙は文句を言い殴り続ける。

 

「放せやおら!」

 

銀時はお妙を突き飛ばす。

 

「銀魂には銀さんが望むヒロインがいないんだから、いい気になったいいだろうが!」

 

「あの雌豚が銀さんのメインヒロインなんて認めるか!」

 

「最後!作者と語彙力と文章力に文句言うな!作者結構気にしていることなんだぞ!」

 

銀時はお妙に怒鳴る。

 

「はぁ!」

 

「何カ変ワリマシタカ」

 

「何も変わってないぞ」

 

いつの間にか十香がキャサリン達の所にいて、キャサリンが十香の目の前で手を叩く。

 

「そんな簡単に催眠が解けるものかねキャサリン、そうゆうのはプロに任せてほうがいいじゃないかい」

 

「お登勢サン今ハ私達ガデキルトコマテヤルシカナイデスヨ」

 

「ババアそれは最終手段ね」

 

「お前らもふざけんなー」

 

お登勢達に銀時は怒鳴る。

 

「何だお前ら、催眠使ってる前提で話進めてるんだ!」

 

「銀さん催眠使って女を自分のものにする鬼畜だと思ってんのか」

 

「だってね銀時、十香って子はいい子そうなのに、お前みたいな万件金欠でダメすぎるクズの男、│銀時の《マダオ》のハーレムの一人なんて、催眠使ってると思うのが当たり前だよ」

 

「そうね、いいかげん催眠解けよ」

 

「元カラクズナノ二更ニクズニナル前二催眠を使ったと言って自首シテコイヨ」

 

銀時はお登勢達の発言出さらに怒りの濃度が上がる。

 

「おい、お前ら「銀時悪く言うのは辞めてくれ」十香」

 

銀時の声をさいぎるように十香が発言する。

 

「銀時は私の恩人でその」

 

「あの、この」

 

「なんだい、はっきりしないかい」

 

「銀時は私が心から大好きな人だ!」  

 

十香は大声で告白する。

 

「銀時はこの世界が醜く見えていた私に世界の美しさ、人の優しさを教えてくれたんだ!」

 

「だから銀時は大好きな人で、えっとその」

 

「大切な人なんだ!」

 

「「「(マジだったーーーー)」」」

 

お登勢達は十香の気持ちに驚く。

 

「ナンデスカお登勢さんあの子マシデスよ!」

 

「催眠使っていた事が恥ずかしがる」

 

「マジな告白ね、私は十香の大好きな人を侮辱したね」

 

「この命を持って償うある」

 

「ちょっと死ぬんじゃないよ神楽!」

 

「ソウデスヨマダ若いですから!」 

 

お登勢達は反省する中で神楽の自決を止めようとする

 

「(十香)」

 

銀時は十香の発言を聞き喜ぶ。

 

「(さすが私達の娘だ)」  

 

令音は勝手に十香を娘扱いする。

 

「神楽落ち着いて、お兄ちゃん達に謝れば十分に償いになるよ」

 

「琴里〜」

 

琴里は神楽の自決を辞めさせる。

 

「あの銀さんその子ずっとひどい目にあってきてなら警察に任せるのが筋ってもんでしょ」

 

「それはだな」

 

「(やばいな精霊のことがバレるかもしれねえ)」

 

銀時はお妙が精霊に気づくかもしれないと考える。

 

「お妙さんそれは訳あるんですよ」

 

「何当たり前にいるんだゴリラ!」

 

「ぶべら!」

 

いつの間にかにお妙の近くにいた近藤は投げ飛ばされる。

 

「いつものストーカーかゴリラ!」

 

「今日は違うんですよお妙さん!」

 

「何が違うんだこら!言えやこら!」

 

「今日は十香ちゃんについて説明しに来たんですよ!」

 

お妙に胸グラを掴まれつつも近藤は説明する。

 

「本当ですか」

 

「本当ですよ、お妙さん」

 

「説明するのでどいてもらえないでしょうか」

 

「えっはい」

 

近藤は開放される。

 

「警察の機密情報なので、話せるところまで説明する」

 

「この子は色んな人にひどい目合わせれていたんだ」

 

「そんな日々のか万事屋に出会い助けられたんだ」

 

「我々は十香ちゃん保護するのに当たってどうするべきか考えた」

 

「十香ちゃんが大好きな人と一緒にいることがベストだと考え、万事屋と一緒にいるということだ」

 

近藤は説明を終える。それ同時に空間震警報がする

 

「空間震警報だよ、シェルターに逃げるよ!!」

 

「ワカリマシタ!!お登勢サン!」

 

「神楽ちゃん行くわよ」

 

「わかったよ姉御!」

 

「銀さん先にいっとおくがASTの戦いを見て、ストレスがたまるから、十香はシェルターに逃げすけどそれでいいかい」

 

「別にいいぜ」

 

お登勢達がシェルターが行こうとする中、銀時は令音の言葉に耳を傾ける。

 

「万事屋すぐにラトタスク向かうぞ」

 

「わかったぜゴリラ」

 

「行くよゴリラ」

 

「二人共ゴリラ呼び!」

 

銀時達3人はラトタスクに行く。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第二十訓眠いんでタイトル無しで

 

「今度はどんな精霊だ」

 

「この精霊よ」

 

銀時達はフラクシナスにいて、モニターの映像を見る。

 

「こいつは!」

 

「銀時知ってるの?」

 

「以前神社であったんだ」

 

モニターの映像には以前あった子供が雨の中、ASTに逃げ惑う所が流れる。

 

「ガキにあそこまでするのかよ!」

 

「琴里出る準備してくれ!」

 

銀時は精霊のところに行こうとする、

 

「すでにできてるわよ」

 

「さあーーー私達の戦争(デート)を始めましょう」」

 

「なんでそれ言うんだ琴里?」

  

「カッコつけか?」

 

「別に言ってていいでしょ!別に!」

 

「さっさと行きなさい!」

 

琴里は顔を真っ赤にし銀時に行くよう催促する。 

 

「(やけに暗いな、無人だから仕方ないか)」

 

『銀時、今あなたがいるフロアに精霊がいるわ』

 

銀時は精霊が入ったデパートにいる。

 

「お兄さんもよしのんを見てあの年頃はもう少し成長したらすごいことになるからって言って内心では物すごく欲情していたり」

 

「紫我がった黒髪のヅラを被って紫と金色の着物を着て、右目に包帯を巻いて「大江戸少年ぶべれら」って途中デボコボコされるところみせにきたの?」

 

『ヅラじゃない!『うるさいヅラ!』琴里殿最後まで』

 

「ロリコンだと言われてロリコンじゃあないフェミニストです言ったりとか、よしのんをいじめに来たの?」

 

「最後以外やけに具体的だな」

 

「(そんなことするやつ、あいつ以外いないか)」

 

銀時はよしのんの発言で武市変態なる人物を思い出す。

 

「よしのんが可愛いからいやらしい目でみなでよ〜」

 

「人形なんかにエロさなんて感じるかよ」

 

「ひどーいってこの前のよしのん身体をいやらしく触れたラッキースケベのお兄さん!」

 

「(いやらしく触ってねーよ、自意識過剰パペット)」

 

『銀時次発言するは私達の指示通りにして』  

 

ラトタスクサイド

 

①『久しぶりだな。元気してたか』素直に挨拶をする。

 

②『ラッキースケベってなんだラッキースケベって、To LOVEるーの結城リトから俺は!』ツッコミを入れる。

 

③『ふ・・・・っ、知らねーな俺は通りすがりの風来坊の侍ださ』ハードボイルドに決める

 

④『お前の次に言う言葉は何いってんのお兄さん』声優ネタをやる。

 

➄『何度この自意識過剰パペットやろー』と切れる。

 

⑥『自分で考えなさい銀時』銀時に丸投げする。

 

⑦『銀時こう言いなさい』ラトタスクのメンバーで考える。

 

「(選択肢多いわね)総員、選択開始」 

 

ラトタスクのメンバーが選択肢を選ぶ。

 

「ここはピーでピーをぶきゃあ」

 

「若!本格的に喋られる所邪魔しないでてくださいよ」

 

「本格的に死んでくれ、東条」  

 

「ここは①の後ともに攘夷志士ならんかと誘うのはどうだ」

 

「桂さんそれはないじゃないの?あれエリザベス君は?」

 

「ここは調教す口説くためにオリジナルのセリフするべきですね」

 

「おい総悟調教って聞こえたぞ」

 

「オリジナルってのはいい思うぞ」

 

「銀さん可愛がってもらうなんてキー」

 

「おい、猿飛」

 

「またー」

 

「何でも今回もー」

 

フラクシナスであーだこーだ話している。一方その時シェルターでは

 

「(銀時がどこにもいない)」

 

「(もしかして逃げ遅れたんじゃ)」

 

「ちょっと十香ちゃんどこ行くの」

 

「ここは安全だからここにいるべきアル」

 

「すまん、お妙、神楽銀時が心配なんだ」

 

十香はお妙達の言葉の制止より、自分の意志を尊重し、シェルターの一室が出る。

 

「仕方ないわね、神楽ちゃん私達も行くわよ」

 

「わかったある姉御!」

 

銀時サイド

 

『➁よ銀時』

 

「(恥ずいが仕方ないか)」

 

「ふっ、知らねーな俺は通りすがりの風来坊の侍だ」

 

『アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ』

 

『うけるよウケすぎるよ!』

 

 

『笑いが止まらないよ、お兄さんジョークがおジョークなんって』

 

「(ぶっ飛ばして)」

 

「(何だこのとパペット野郎八つ裂きにしてー)」

 

「(駄目だー耐えろー俺!全身全霊で耐えるんだ!)」

 

「(精霊のため、精霊のため、精霊のため!)」

 

「(これでよし)」

 

銀時はよしのんへの怒りを抑える。

 

「気に入ってくれ嬉しいぜ」

 

『お兄さん気が合うねえ』

 

『お兄さんみたいなのは結構好きだよー どーもみんな、よしのんの事を天竜人ぐらい嫌いで。ちなみによしのんも天竜人嫌いだよ一部除くけど、こっちに来て出てくると、無惨を憎む鬼殺隊のごとくチクチクと攻撃してくるんだよねぇー。わははははは』

 

「(こいつジャンプ好きか)」

 

銀時はよしのんがジャンプ好きではないか考える。

 

『お兄さん、よしのんって言うんだ、お兄さんの名前は?』

 

「俺は何でもやる万事屋の社長の坂田銀時、みんなから銀さんって言われてる」

 

『坂田銀時かっこいい名前だね、よしのんに負けるけど』

 

 

互いに自己紹介を終えた



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第二十一訓隠し事はいつかはバレる

 

「いい加減腹話術は辞めて自分の口で話そうぜ」 

 

「腹話術なんかじゃないよー前に言ったよねお兄さん」

 

「何にかのスタンドかよ」

 

「スタンドじゃないよ〜よしのんはよしのんだよ」

 

「おーいこのパペット黙らせろ」

 

「パペットでもないよお兄さん」

 

「よしのんお前の持ち主と会話してるんだ邪魔しないでくれ」

銀時はかがみ少女と目を合わせる。

 

「銀さん、よしのんきっかけに仲良くなってナンパ成功させたいの」

 

「違えーよナンパじゃない」

 

「ただたんに仲良くなりたいだけだ」

 

「なんで仲良くなりたいの」

 

「俺のよく知ってる二人の少女にろくなのがいないんだよ、俺の知り合い全員ロクな奴がいないけど」

 

「歳が若い知り合いはどんな子なんだい」

 

銀時とはある少女達のことを語り始める。

 

「ドSで平気で人に手を出すツインテールの少女がその一人だ」

 

『それは私のことかー!』

 

『落ち着いてください艦長』

 

インカム越しで琴里が怒鳴る、神奈月がなだめいる。

 

「こいつはまだマシだ」

 

「二人目は声優を使いこなしていいなくて、馬鹿力で食費が死ぬほどかかるし、平気で暴力を振るう」

 

「ゲロ吐くとに特化したヒロインのチャイナ服の女がいるんだヨ」

 

「銀さん苦労してるんだね」

 

「心配事あるなら聞くよ」

 

「ありがとうな」 

 

『万事屋暇つぶし理由にデパートをまわるデートこじつけろ』

 

「了解」

 

銀時は渋々インカム越しの土方の指示を聞く。

 

「なんかやることしかないからこのデパートをまわるデート」

 

銀時は少女に少し近づいた、するとズボンのポケットから、何かが擦れる音がした。

 

「(何か入れたか)」

 

「(ペロペロキャンディか、精霊にまたあげるか)」

   

銀時はズボンのポケット手を入ると飴があることに気づき取り出す

 

「ペロペロキャンディあったんだがいるか」 

 

「ありがとねお兄さん」

 

少女はペロペロキャンディを受け取り包み紙を取る。

 

「そういえば名前聞いたなかったな、教えてくれよ」

 

「ダメだよ銀さん。この子は結構人見知りだからさ~。名前の方はもう少し仲良くからだよ〜」

 

「そうか、悪かったな」

 

銀時は少女の頭を撫でる、少女は撫でられ照れる。

 

「それじゃあ行くか」

 

「手繋いじゃ駄目か」

 

「大丈夫だよ銀さん」

 

銀時は少女と手を繋ぎながらデパートを回る。

 

十香サイド

 

「ここから銀時の気配がするぞ」

 

「待ちなさい十香ちゃん」

 

「待つね」

 

十香達も銀時達がいるデパートに入った。

 

「ヒロアカもワンピースも最終章突入、呪術廻戦も終わりそうだ、ここいらジャンプ背負う看板作品が必要だと思うんだよ」

 

「でも看板作品クラスの新連載はまだ出ていない」

 

「よしのんはどんな作品がいいと思う」

 

「高校生ぐらい年齢の主人公がいいんじゃないかな」

 

銀時達がデパートと歩きながらこれからのジャンプについて語る。

 

『よしのんがジャンプ好きで良かったわね。好感度も上々よ。これならキスしてもいいじゃない』

 

「琴里今ジャンプの未来語ってるんだ静かにしてくれ」

 

「それがいいよなやっぱり」

 

銀時は琴里に文句を言いよしのんとの会話を続ける。

 

「やっぱり、ジャンプについて語るのは楽しいよー銀さん出会ってた良かったよ」

 

「俺もだよ」

 

銀時とよしのん固い握手をする。この時少女は喜びの表情を浮かべる。

 

「あれ」

 

「すごいなーあれ」

 

「なんだ話の途中だぞよしのん」 

 

「カラフルなジャングルジムがどうかしたのか」

 

少女はおもちゃ売り場でカラフルなジャングルジム見つける。

 

「どうすごいでしょ銀さん」

 

「怪我したら危ないぞ降りとけ」

 

少女はジャングルジムをよしのんを外さず上りてっぺんまだ行く。

 

「ここから褒める所だよ銀さんうわ」

 

「グラディオン!」

 

少女はジャングルジムの上で踊っていると下に落ちてき銀時にぶつかり、銀時は押しつぶさせるように倒れる。

 

『おちつくんだ令音さん』

 

『なんとゆう馬鹿力だ』

 

『令音ごめんなさい』

 

フラクシナスで令音が暴れていてそれを長谷川、桂が止めているところ令音のいるところの床に穴が空きそこに落ちていく。

 

『銀時やるじゃない』

 

「(やるじゃないって何がー)」

 

「(こここれはーー)」

 

銀時と少女はキスをしていた。

 

「(この凄まじい覇気は)」

 

銀時は何故の気のをようのなものを感じる。

 

「心配してみればこれはどうゆうことだ銀時!」

 

「銀さんもとから堕ちてるところまで墜ちている人間だって想っていたけどここまで落ちていたなんて」

 

「銀ちゃん女なら誰でもいいなんて、最低アル」

 

十香は嫉妬のオーラを出している。お妙達はゴミを見る目で銀時を見ている。

 

「待て待てこれは誤「よしのんがあまりにも魅力的だから銀さんにデートに誘われたんだよ」」

 

「空気読めや!パペット」

 

銀時はよしのんに怒鳴る。

 

「あー君が銀さんが言ってたゲロを吐くことに特化したヒロインの女の子だね」

 

「何だとこらー!」

 

「チェンインバー!」 

 

よしのんが神楽を指差す、銀時は神楽の怒りの飛び膝蹴りをくらって壁にめり込む。

 

「暴力いけないな、おばさんも何か言ってよ」

 

「誰がおばあさんだ!」

 

お妙は怒りのあまりよしのんを少女から取り上がる。

 

「よしのんを返して下さい!氷結傀儡(ザドキエル)!」

 

 

少女は身体は金属のようになっている、白い文様が刻まれた頭部に長い大きなウサギの耳を持つぬいぐるみの人形を出現させ氷を撒き散らしながら暴れる。

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第二十二訓マンネリだな、またこの展開と思っても気にしないでください

 

 

「何あるか!あれ怪獣つかいあるか!」 

 

「銀さんあれなんなんですか!」

 

「えっとあれはだな」

  

銀時は精霊ことを言うか悩む。

 

『銀時精霊の事言っていいわよ』

 

「わかった」

 

「あれは」

 

「これ前にあった気がー」

 

銀時のいる床が崩れ落ちた。

 

「(これは銀さんの気?)」

 

折紙は銀時の気を感じる。

 

「精霊よ皆!」

 

「作者が面倒くさがって出番減らされるASTが活躍できる時が来たわ」

 

「皆この出番で思いっきり活躍するわよ」

 

「この作品で多分出番ASTが少なくるだから活躍しなきゃ」

 

「目立ちまくるわよ!」

 

精霊をASTが攻撃する。なんやかんやで数十分後のスナックお登勢「出番これだけ!」

 

「(ここはババアの店か?)」

 

「(頬痛しかも吊るされてのか)」

 

「(なんだあの魔女の釜みたいなは!グツグツ言ってるぞ!)」

 

スナックお登勢でグツグツと煮えていいる魔女の釜の上で痛みあまり頬が膨れているの耐えながら、銀時が吊らされている。

 

「やっと目覚めたみたいですね銀さん」

 

「おい、お妙!俺殴ったのはお前か!魔女裁判からコノヤロー!」  

 

お妙が銀時に殴りかかろうとしていた。

 

「かわいいらしく女の子ように頬を膨らめせてかわいいアピールしても無駄ですよ」

 

「お前がやったんだろが!」

 

銀時はお妙に怒鳴る。

 

「こんなことしてなんのつまりだ!」

 

「銀時、お前が幼女に手を出したんだ、その断罪だよ」

 

「元カラ墜ちてマシタがソコマデ堕ちてルナンて驚きですよ」

 

「銀ちゃん反省するある」 

 

「待ってあれはだな」

 

銀時は真実を言おうとするとどこからくないが飛んできて銀時の縄を切断する。

 

「アバアバアバアバ」

 

銀時は鍋の中に落ちる。

 

「ぷはぁ」

 

「誰だ今の!」 

 

銀時画鍋が出てくる。

 

「わっちじゃ」

 

「月詠、琴里」

 

月詠、琴里が現れた。

 

「月詠さん、琴里ちゃん珍しい組み合わせの二人ね」

 

「琴里、リボン新しくして、イメチェンアル?」

 

「何のようだい二人共」

 

「クダラナイ理由ダッタラぶっ飛ばしますよ」

 

「貴方達に聞いて欲しいことがあるの」

 

琴里がこれまでのことを述べる。

 

「「「「なんて可愛そうなことを!」」」」

 

ダメンズ(銀ちゃん)せいで人生狂ったらどうするアルカ!」

 

「他の方法はなかったの!」

 

「イクラナンデモ残酷すぎますよ」

 

「いくらなんでもそれはないよ」

 

「おい、お前らふざけんなーーーーーー」

 

「銀さんは好きなってくれた女を不幸なんかさせねーよ」

 

「俺のことなんだと思ってるのかー」

 

銀時は怒鳴りまくる。

 

「「「「万年金欠解消なしのクズ」」」」

 

「銀さんはクズじゃないわーーーーーー」

 

銀さんは怒声を上げる。

 

数分後

 

「(あいつら何だと思ってるんだ)」

 

「(テレビの再放送でも見て気分を紛らわすか)」

 

銀時は今自宅に入り、リビングに入る。

 

「銀時!」

 

「十香!」

 

銀時はリビングで十香に会う。 

 

「ふん!」

 

「待て十香!」

  

十香は首をプイとし、自室に行く、銀時は追いかける

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第二十三訓飯の好みは人それぞれ

「おい十香何だよ急に逃げて」  

 

「銀時ついてくるな!」

 

「ベーだ」

 

十香はあっかんべーをして、自室に入る。

 

「何だよ何怒ってたんだ」

 

「銀時ことなんか知らんほっといてくれ!」

 

「そうか、じゃあなー」

 

銀時は鼻くそほじりながらリビングに向かおうとする。

 

「おいおいおい!」

 

「待てー銀時!」

 

銀時を部屋から大声で行くのを止める。

 

「何だよ十香、これからジャンプ買いに行くだんよ」

 

「空気よめよな」

 

「空気よむなのは銀時だ!」 

 

「私にほっとけ言われても話そう説得するって察するものだろ」

 

「そんなことしねーよ」

 

「なんだかんでも察してるもらうなんて大間違いだぞ」

 

銀時達は会話を再び始めた。

 

「もう行ってていいか」

 

「てか勝手に行くぞ」

 

「十香、飯のときにはリビングに来いよ」

 

「おい待て銀時」

 

銀時はどこかに行く。

 

「銀さんこんな雨の日にジャンプ買いに来たのかい」

 

「台風の日、雪の日でもジャンプ買いに行くんだよ」

 

「銀さんらしいな」

 

銀時は本屋にいて会計を終わらせようとしている。

 

「これお釣り」

 

「店主長生きしろよ」

 

「銀さん孫の代まで長生きするよ」

 

おじいさんの店主にお釣りをもらい店を出る

 

「(あれこの前の精霊か)」

 

「(精霊のためにも話しかけとくか)」

 

銀時は傘をさしながら神社この前精霊を見つける。

 

「おい、ガキ、雨に傘をさせないと風邪引くぜ」

 

「雨に濡れたい気分なら、そのままにしとくぜ」

 

銀時は精霊に駆け寄る。

 

「なんだよしのん無くしたままか」

 

銀時は精霊がよしのんを持ってないことに気づく。

 

「よしのん無くしたなら探すの万事屋銀ちゃん手伝うぜ」

 

「あの銀さん」

 

「やっと喋ったか、なかなかかわいい声じゃねーか」

 

「ありがとうございます」

 

銀時は精霊の頭を撫で、少女は照れた。

 

「一緒に探してくれませんか」

 

「いいぜ」 

 

「名前聞いてなかったな、教えてくれ」

 

「四糸乃です」

 

四糸乃は自己紹介する。

 

「四糸乃、よしのん探しに行こうぜ」

 

「はい!」

 

銀時達はよしのんを探しに行く。

 

「なかなか見つからーな」

 

「そっちは見つかったか」

 

「見つからないです」

 

銀時達は前にいたデパートのがれきの中でよしのんを探している。

 

「(本当にここにあるのか、どこか別の場所にあるだろ)」

 

「あっ」

 

四糸乃のお腹が鳴る。

 

「四糸乃腹減ったのか」

 

「はい」

 

四糸乃はお腹が鳴り顔を赤らめる。

 

「銀さんの家に来ないか、そこで飯にしないか」

 

「はい」

 

銀時は四糸乃を連れ自宅に行く。

 

「四糸乃、飯を作るからイスでジャンプでも読んで待ってろ」

 

「はい、ありがとうございます」

 

四糸乃はリビングのイスに座り目を輝かせながらジャンプを読み始める。

 

「ワウ?」

 

「うわ!」

 

「ワン!」

 

四糸乃に定春が近づいた四糸乃は定春に気づ驚く。

 

「くすぐったいです」

 

「定春四糸乃に懐いたか」

 

四糸乃は定春を舐める。

 

「ついでに定春の餌を持った来たぞ」

 

銀時は四糸乃の飯と定春の餌を持ってきた

 

「銀さんオリジナル料理の宇治銀時丼だ」

 

「ちゃんと食えよ定春」

 

銀時はご飯の上に小豆がのったご飯を四糸乃に定春には少ししかないドックフードを出す。

 

「ワウ!」

 

「何すんだ定春」 

 

ドックフードが少ないことに怒る定春に銀時は頭まるごと噛みつかれる。

 

「これ美味しいんですか」

 

四糸乃は宇治銀時丼がうまいのか疑問に思う。

 

「いらないなら私に!」

 

「四糸乃のに悪影響だろうが!」

 

銀時は天井裏から現れたさっちゃんにドロップキックをし、窓を開け、投げ捨てる。

 

「銀さん今の誰なんですか」

 

「雌豚メガネくの一ストーカーのさっちゃんだ」

 

「何だ飯食わないのか」

 

「そんなメシ誰も食わないぞ、万事屋」  

 

リビングに土方が現れる。

 

「なんだ宇治銀時丼に文句あんのか」

 

「文句おおありだ。」

 

「文句言いたいところだが今回はお預けだ」

 

「そこの精霊名前教えろ」

 

「四糸乃です」

 

「四糸乃に土方スペシャルを」

 

どんぶりのご飯に大量のマヨネーズがかかっている料理をテーブルに置こうとするが四糸乃が瞬時に立ち上がり、回し蹴りをし土方スペシャルを土方にぶつかる。

 

「銀さんこれ美味しいです」

 

「だろ?」

 

「人に丼ぶつかって置いて何事も無かったかのように物語をすすめるな!」

 

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第二十四訓短編だなこれ

「(銀時は私以外に精霊を救うためデートしていったのか)」

   

十香は令音に四糸乃とデートしていた理由を聞いた。

 

「(銀時に謝らないとな)」

 

十香は銀時のところに行く。

 

数分後

 

「銀時!この間はすまなかった」 

 

「銀さん」

 

「おー好きなだけ泣け」

 

「何してるんだ銀時!」

 

十香がリビングに入ると銀時に四糸乃が抱きついている。

 

「十香!」

 

「これはどうゆうこと」

 

「その子とは私をほっといてそこまですすんでいたのか」

 

十香の存在に銀時達が気づいた。

 

「失礼するぜ万事屋」

 

「あーそうだった」 

 

「えい」

 

「ぶびばぁ」

 

銀時に一発殴りそうな十香が部屋に入ってきた土方を殴る。

 

ここで話は時を戻すとになる。なぜこうなったんだってここまでは深夜に書いてからだよ

 

「(土方の奴マヨネーズ忘れてるな)」

 

「(まあそのうち取りに来るだろ)」

 

銀時はマヨネーズを忘れていることに気づく

 

「(定春は寝てるのか)」

 

定春は今ぐっすり寝ている。

 

「クロスギルド、炎の傷」

 

「(四糸乃はワンピース読んでるのか)」

 

「(そろそろデート・ア・ライブ原作にあったことしないまずいな)」

 

「(やることもねーし四糸乃と原作であったことを話すか)」

 

「四糸乃、突然だがよーお前ってよしのんなんだ?」

 

銀時はデート・ア・ライブの原作であったことをこの作品でしようとする。 

 

「よしのんは友達で、ヒーローなんです」

 

「なんだオールマイトみたいなもんか」 

 

「はい、私の理想でいつか絶対なりたい憧れの自分です。私、みたいに弱くなくて、私みたいにウジウジしない強くて、格好いいヒーローなんです」

 

「理想な自分ねぇ〜別に無理してならなくていいじゃねーの」

 

「なんですか?」

 

「人とはそう簡単に変わらねーもんだ」

 

「世の中理想通りいかないのが当たり前だ」

 

「理想通りにならないから、ひたすら頑張れるんだ」

 

「四糸乃は今の自分でひたすら頑張れそうすれば強くなれるぜ」

 

四糸乃の頭を銀時は撫でる。

 

「それに銀さん、今の四糸乃好きだぜ」 

 

「何だ急に顔を赤くして熱中症か?」

 

四糸乃は一瞬で顔を赤らめた。

 

「そんなこと言われてこと無くって」

 

「そうなのか」

 

『銀時やるじゃない、更に話し続けなさい』

 

「琴里!」 

 

インカムから琴里の声がする。

 

「なんで声がするんだよ」

 

『さっきフラクシナスに戻ったのよ』

 

『会話に戻りなさい』

 

「了解」

 

銀時は四糸乃の会話に戻る。

 

「四糸乃、お前、ASTに襲われても、反撃していなかったが、四糸乃なら、青キジみたいに氷漬けにできるだろ」

 

「私は痛いのが嫌いです。怖いのも嫌いです。きっと、あの人達も同じだと思います。」

 

「でも私は、弱くて、臆病だから。1人だと駄目です。イタク怖くてどうしようもなくなって頭の中が、グチャグチャになってきっと、皆に酷いことをしちゃいます」

 

「だからよしのんは私のヒーローなんです、よしのんは私が怖くなってと大丈夫って、言ってくれまます、心から本当に、大丈夫になるんです」

 

「四糸乃のお前」

 

「(あの暴力ゴリラと怪力チャイナとは違いすぎる)」

 

フラクシナスサイド

 

「誰が暴力ゴリラじゃあー」

 

「何言ってだごらー」

 

「ぶびば!」

 

「ブバ」

 

フラクシナスで近藤がお妙にら、神無月が神楽にぶん殴られる。

 

「なんで急に殴ったんですかお妙さん」

 

「誰かに馬鹿にされた気がして」

 

「右に同じくある」

 

「ちょっと神無月さんなんか言ってやって」

 

「なんていいパンチなんだ」

 

「「「(まじで引く)」」」

 

興奮する神無月に三人はひく。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第二十五訓何だっけ店の冷蔵庫の中に入るツイッターのやつ

 

銀時サイド

 

「俺はヒーローは柄じゃないから、ヒーローにはなれねぇ」

 

「だが俺のこの剣が届く範囲は四糸乃を守るぜ」

 

銀時は立ち上がり四糸乃を撫でる。

 

「銀時!この間はすまなかった」 

 

「銀さん!」

 

「おー好きなだけ泣け」

 

「何してるんだ銀時!」

 

「十香!」

 

「これはどうゆうこと」

 

「その子とは私をほっといてそこまですすんでいたのか」

 

「失礼するぜ万事屋」

 

「あーそうだった」 

 

「えい」

 

「ぶびばぁ」

 

第二十四訓の冒頭に戻る。

 

「いきなり人を殴るのどうゆうことだ!」

 

「私達にボコボコされるのが夢じゃないのか」

 

土方は怒鳴る。

 

「そんな夢持ってないわ!」

 

「沖田とかいう男が言っていたぞ」

 

「土方さんは精霊にボコボコされるのに人生のを全てをかけていてそれが夢だと言ってたぞ」

 

「あの野郎ーー」

 

「おい総悟!精霊に俺をボコボコするよう頼みやがったな」

 

土方は沖田に電話し怒鳴る。

 

『土方さんいつも殺せれそうになり、可愛い女の子にボコボコにされる方が嬉しいでしょう』 

 

「嬉しくないわ」

 

『チッ精霊による完全犯罪作戦失敗しちゃったじゃーねーかよ』

 

「舌打ちした上に小声漏れてるぞ!」

 

『仕方ない!死ねー土方!!!』

 

「切りやがったな総」

 

沖田が電源を切ると土方のスマホ画爆発する。

 

「銀時はこれはさっきの子供ばどこだ?」

 

「どこっていねえ!」

 

四糸乃はいつの間にかにいなくなっている。

 

「ルーラでも使ったのかあいつ」

 

『銀時、急で悪いけどよしのん見つかったわ』

 

「マジか、どこだ!」

 

『鳶一折紙の言えよ』

 

数分後

 

「琴里まじで入らないと駄目なのかよ」

 

『我慢しなさいこれも精霊のためよ』

 

「仕方ねえーか」

 

銀時は嫌がりつつも鳶一折紙が住むマンションに入る。

 

「(雌豚でもやっかいなのき、さっちゃん×妙のかけ算をしたヒロインの所にいかなきゃならないんだ)」

 

「(あいつとはなるべく関わりたくないのによー)」

 

「銀さん」

 

 

「折紙!」

 

銀時は心の内で愚痴っていると目的の階につくと折紙がいた。

 

「急に何だー」

 

銀時は折紙に引っ張られ空中に浮くほどの速さで引っ張られる。

 

「うちは!」

 

銀時は折紙の部屋に投げ入れる。

 

「何するんだ折紙!」

 

「銀さん紅茶」

 

「人がこんな状況なのに当たり前のように紅茶すすめるやめててくんない」

 

「飲めないの美味しいのに」

 

「だが当たり前のように紅茶すすめるな、サイコパスか!」

 

「てかいつのまにかにメイド服着てるんだよ!」

 

 

折紙がメイド服を着て銀時に紅茶をすすめる。

 

「おい変な匂いするぞ、やばいもの入ってるだろ!」

 

紅茶から独特な変な匂いがする。

 

「やばいものは‥‥‥入ってない」

 

「何だよ今の間は!絶対やばいものが入ってるだろ!」

 

「そうよ、飲ませるのやめなさい!」

 

「さっちゃん!」

 

さっちゃんが部屋の引き窓から入ってくる。

 

「JKなんてアバズレなの」 

 

「とんでもない女ね」

 

「お前もとんでもない女ね」

 

「あなたは銀さんにつきまとうドMストーカー」

 

「御庭番もこんな変態を忍者するなんてどうかしてる」

 

「瞬時に下着姿お前も変態だろ」

 

さっちゃんと瞬時に下着姿なっていた折紙が対峙する。

 

「銀さんそんな紅茶より、これを飲めせるべきよ」

 

「さっちゃん特性いちご納豆ミルクよ」

 

「いちご牛乳に納豆をハイブリッドさせたんだ!」

 

さっちゃんはいちご納豆ミルクなるものを出す

 

「甘い、いちご納豆ミルクのように」

 

「私はクッキーを用意してある」

 

「臭!さっきの紅茶よりとんでもない臭いするぞ!」

 

「臭!臭すぎ!」

 

「(あれはよしのん!)」

 

折紙が出したクッキーを出す臭いに耐えきれず別方向見るとよしのんをタンスの上で銀時は見つける。

 

「銀さんどうしたの?」

 

「(やべぇ見つかった)」

 

銀時はるとよしのんを取ろうしたが折紙に気づかれる。

 

「突然だけど、精霊にいい奴いるかもしれないだ今度から、悪い奴倒せよ」

 

「銀さん、精霊は現れるだけで世界を壊し殺す害悪であり厄採、生きるもの全ての敵、夜刀神十香も私の敵であることは今でも変わらないわよ」

 

「どこぞの深夜の仮面ライダーじゃねーんだからよ、そこまで言うなよ」

 

「私は、忘れない五年前、私から両親を奪った精霊を」

 

「公式にふせれている五年前に歌舞伎町の近くで起きた精霊が起こしたかもしれない事件ね」

 

「お前知ってるのか」

 

「銀さん私は御庭番の忍者よ、この国の裏の情報なんて簡単に知ることができるのよあっ」

 

さっちゃんはあること思い出した。

 

「なんだ今のあっは」

 

「何でもないわよ銀さん」

 

 

さっちゃんははぐらかす



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第二十六訓眠いんで短編になるけど気にしないでね

「銀さん空間震警報よ」

 

「わかってる」 

 

「銀さん私はこれで急いでクレーターに逃げて」 

 

空間震警報が鳴る。 

 

「(四糸乃か何か起こしたのか)」

 

「(とりあえずよしのん持って行かないとな)」

 

「先にフラクシナスに行ってろ」

 

「わかったわ、銀さん!」

 

さっちゃんは先に窓から外に出た。

 

「(俺も行くか)」 

 

銀時はよしのんを持って外に出る。

 

「寒!」

 

「(なんだこの寒さと雨は風邪ひくぞ)」

 

銀時は寒さに耐えながら建物の屋上にいる。

 

「琴里聞こえるか」

 

『銀時、四糸乃のことで連絡してきたんでしょ』

 

「話が早くて助かる。」

 

『四糸乃は今怪獣に乗ってAST逃げてる最中よ』

 

「今四糸乃どこにいる」

 

『近くにいるわ、助けるのは今は無理よ、暴風でとても近づいけないわ!』

 

「近くそれだけわかればいい、ありがとな」

 

『銀時近づいてただじゃ済まないわよ!』

 

『最悪の場合死ぬわよ!』

 

「何言ったんだ今まで、これ以上に危険目にあっただろうが」

 

「銀さん舐めるのよ」

 

『それとこれとは「うるさいから切るぞ」』

 

「さてと四糸乃のヒーローになりに行くか」

 

銀時はインカムを切る。

 

「(かなりのASTが攻撃してやがる)」

 

「(四糸乃の所に行くのに時間かかるな)」

 

「(四糸乃を攻撃を防ぎながら、行くか、かなり困難だな、てか困難使ってこの使い方であってるか)」

 

「銀時」

 

「十香!」

 

「神楽にお妙!」

 

銀時は後ろに十香達がいた。

 

「十香、神楽、お妙頼みが「言わなくてもわかりますよ」」

 

「銀さんASTを精霊を攻撃しないようAST足止めすればいいんでしょ」

 

「理解早くて助かるぜ」

 

「何年銀さんいると思ってるですか」

 

「銀さんの考えぐらいわかりますよ」

 

「さっさと精霊の力封印してくるねえ」

 

「銀時四糸乃とゆう私の同じ精霊を救うまで持ちこたえるぞ」 

 

「ありがとうな!神楽今度給料倍にするぜ」

 

「銀ちゃんまともにもらったないある」

 

「馬鹿ここはお互いに格好いいこと言う場面だろうが」

 

「給料まともにもらってないは事実あるよ銀ちゃん」

 

銀時と神楽は言い争いを始める。

 

「給料うんぬんひとまず置いとくして、発言的に空気読めよな」

 

「今度から格好いいこと言えよ」

 

「なんで格好いいこと言わないといけないある」

 

「空気的言わなくちゃいけないんだよ」

 

「なんであるかそうゆうデータでもあるんですかよ」

 

「食費を無駄にかかさせるくせ神楽テメー○○○きかぶるきあん!」

 

「給料ろくに払わない銀さんそれ言うあるか!」    

  

銀時達は喧嘩を始める。

 

「やるか!「さっさと行ってこい」」

 

「いいのかお妙、銀時蹴って!」

 

「なにか文句あるの」

 

「ありません」

 

銀時をお妙はビルから蹴落とす。

 

「(あの女本気で蹴りやがって)」 

 

「(あそこに四糸乃がいるのか)」

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第二十七訓銀時「銀さんはロリコンじゃないからな!」

「ほわちゃ!」

 

「えい!」  

 

「何者!」

 

「ぐべえ!」

 

神楽とお妙が暴れる。

 

「隊長!チャイナ娘と和服を着た女性が暴れてます!」

 

「たださえ作者に名前を覚えていなくて出番が少ないASTが活躍できないじゃない!」

 

「作者はASTより、天人を出そうかな」

 

「あまんとで天人の漢字出ないのになんだと思っております」

 

「最後のはいらないけどマジ!」

 

「マジです!」

 

「こうなったら、嫌になるぐらい目立つわよ」

 

「はい隊長!」

 

「邪魔よ!」

 

「隊長ーーーーーーーーーーーーーーー」

 

ASTの隊長がジャンプしてきたお妙に殴られる。

 

一方その頃、 十香達は

 

「夜刀神 十香何しに来た!」

 

「精霊を助けの手伝いに来た!」

 

「それが目的ならあなたをここで倒す!」

 

 十香達は戦っていた、戦闘描写はなんかいいや

 

「「おい!」」

 

銀時サイド

 

「(あの中に四糸乃がいるのか)」 

 

「行くか!」

 

銀時が四糸乃の所に行こおうするが空から刀と槍の雨が降ってくる!

 

「嘘だろおい!」

 

「なんだ槍が降ってくるんだよ!」

 

「作者どうゆことだ!」

 

刀と槍の雨が降ってくる。

 

「無視すんな作者!」

 

この作品の評価やUA上げるために展開だよ、それにこんなこと慣れっこだろ!

 

「原作でこんな展開ないわ!」

 

近藤がしてるのお妙のデートする回で

 

「そういえばしてたな、じゃねーよ」

 

「これ下手すれば下手するぞ!」

 

これ一応誤字だれけだけど土日に訂正するギャグ小説だぞ

 

「何、この作品の問題点ここで言ったんだ!」

 

「野生の空知英秋先生風にしてるつもりか!」

 

「(なんだゴリラ呼ばわりできないんだ❳」

 

「またどうゆうことだよ!作者!」

 

 

空知英秋先生が自分自身でゴリラ呼ぶのわいいけど他人言われるて怒るとゆう埼玉県民が埼玉のことをダサイタマ呼ばわりするのはいいけどよその人が埼玉のことをダサイタマ言われて怒ると同じことが起きるかも痴れないでしょうが!

 

「原作者はいろんな二次創作でゴリラ呼ばわりしてるんだ作者がゴリラ呼ばれても文句言われねえよ!」

 

はいはいわかったからさっさと行け!

 

「作者なんだよこれ!」

 

銀時は作者の力でどこかへ飛ばされる。

 

「(作者野郎、わけのわからない展開にしやがって)」

 

「(てかここどこだ!)」

 

銀時は今周りが青黒い場所に行く。

 

「うぇぇええん」

 

「(四糸乃がいるところに飛ばしてくれたのか作者)」

 

銀時は少し遠くの光があったているところに四糸乃がいることがわかった。

 

「(よしのんどこやったんだ?)」

 

「(あったここだ)」

 

銀時は懐からよしのんを取り出す

 

「四糸乃の泣いちゃだめだ」

 

「銀さん」

 

「なんでばられたんだ」

 

よしのんでぜんぜんできていない腹話術で銀時は近づいた。

 

「なんでここに」

 

「四糸乃がここで泣いてる、その涙を拭きに来たんだよ」

 

「ほらよ、よしのん」

 

銀時はよしのんを投げ渡す。

 

「やぁ久しぶり!」

 

「よしのん!」

 

四糸乃はよしのんを腕にはめる。

 

「(後はキスするだけか)」

 

「(ここでキスしたら、銀さんロリコン確定じゃねーか!)」

 

「(キスしなかったら封印もできねーじゃねーか)」

 

銀時はキスするかしないか悩む

 

「銀さんどうかしてんですか?」

 

「実はお前にキスしないといけないんだ」

 

「言っとくが銀さんロリコンじゃないからな!」

 

「もう一度言うけど銀さんは」

 

銀時に四糸乃がキスした。そして空が晴れていく。

 

「四糸乃なんでキスを」

 

「しちゃいけないんですか?」

 

「違わないけどよ」

 

「銀さんの言うことなら、信じます」

 

「それに大好きな銀さんキスできて嬉しいです!」

 

「可愛すぎるだろーー!!」

 

「銀さん!」 

 

銀時は四糸乃に抱きつく。四糸乃は照れる

 

「あの銀さん服が」

 

四糸乃は裸になった。

 

「実はキスすると服が、神楽!お妙!」

 

「「何したんだ!ロリコン!!!!」」

 

「ぶびば!」

 

銀時は近くに来た神楽達に顔面をドロップキックされた。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

デアラ一期分終了後やる予定の恋魂オリジナル長編 星霊・インフィニット理想郷編の予告

  

「(さてと、一週間ぶりの土方の野郎にどんな嫌がらせするか楽しみだな)」   

 

沖田が会議場に行く。

 

「遅れましたーすいまーせん」

 

沖田が会議場に入る 

 

「総悟なんでやる気のない返事はー」  

 

「数時間も遅刻してるんだちゃんとしてるんだから、謝罪しろ」

 

「(相変わらず土方の野郎うるさい、こんぐらいで怒るなよ)」

 

「怒るなトシ、今日ぐらい大目に見てやれ」

 

「怒られることしかしてないんだから、怒るは当たり前だぜ」

 

「私からもお願いします、十四朗さん」

 

「仕方ない今回だけだぞ総悟」

 

土方を近藤と和服来た女性がなだめる。

 

「何だここに姉上がいるんですか」

 

「沖田隊長ミツバさんは旦那さんが忘れた弁当を届けに来たんですよ」

 

「旦那さん誰だよ!山崎!」

 

「旦那さんは副長しかいないでしょ」

 

スナックお登勢サイド

 

「何チンタラシテルンデスか早くしなたま!」

 

「かしこまりました」

 

「なにすんだ!テメエ」

 

夜にキャサリンが買い物帰りでたまにモップで殴られ、スナックお登勢に入る。

 

「ただ今戻りましたよ」

 

「やっぱここで飲む酒はうまぇーや」

 

「辰五郎、褒めても何も出ないよ」

 

「親父起きろ」

 

「ここで眠らせてくれ」

 

「あなた、照彦寝ちゃったみたい」

 

「そろそろ帰らないといけないな」

 

スナックお登勢に寺田夫婦、平賀親子、西郷の家族がいた。

 

「(神楽ちゃん元気しているかな)」

 

「(あの眼鏡にいやらしい目で見られたいないか、心配になってきたな)」

 

「神楽!お父さんが来たぞ!」 

  

神楽の父、星海坊主が万事屋に入る。

 

「あんたもここに来たんだね」

 

「江華!」

 

万事屋に神楽の母、江華がいた。

 

 

「二日酔い気持ち悪いー」

 

「おぇー」

 

『二日酔いで気持ち悪い所悪いけど近くに精霊いるわ』

 

銀時は二日酔いで吐いてる所で琴里からインカムで連絡が来たわ

 

「二日酔いの時に空気読めよ精霊!」

 

「その、星霊って私のこと?」

 

「誰だおめえ」

 

白衣とワイシャツのミニスカートを着て、ふわふわの紫色の髪と眼で爆乳の色っぽい星霊が話しける。

 

「お前が精霊か」

 

『銀時今まで確認されてない精霊よ気をつけなさい』

 

「私が星霊、君の名前は」

 

「坂田銀時だお前名前は」

 

「インフィニット・ライフよろしく、銀ちゃんって呼んでいい?」

 

名前 インフィニット・ライフ

 

仮称識別名 ドクター

総合危険度 測定不能

空間震規模  E −

霊装 測定不能

女神 測定不能

STR(力) 測定不能

CON(耐久力)測定不能

SPI(霊力) 測定不能

AGI(敏捷性) 測定不能

INT(知力) 測定不能

霊装 星威霊装・次女(セカンド)

 

女神 運命与者(ラケシス)

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第二十八訓手抜きだと思うなよあと第16訓が数字なのは気にするななんかデジャヴュ

「謎の生命体・精霊の出現により起こる大災害・空間震が発生するようになって、約30年が経った世界の俺達の侍の国」

 

「俺らの国がそう呼ばれたのは、今は昔の話20年前、突如宇宙から舞い降りた天人あまんとの台頭と廃刀令により、侍は衰退の一途を辿ってしまった」

 

「そんな時代に、 妹と2人暮らし侍魂をもった男が一人、その名は坂田銀時と新選組局長近藤勲」      

 

「甘党&無鉄砲なこの男の営む万事屋で、ひょんな事から働く事になった、志村新八(八舞でとんでもない登場する)と神楽」

 

「新選組局長近藤勲の頼もしい仲間、トシ、総悟、テツ、終」

 

「万事屋三人とその他諸々、腐った江戸を一刀両断する中で、坂田銀時が精霊をデレさせる!?」

 

「そして近藤勲がお妙さんがイチャつく」

 

「前回のあらすじ」

 

「雨の中で四糸乃ちゃんと銀時は出会う」

 

「四糸乃ちゃんは精霊で口説くなるんだが!」

 

「このあらすじはここで終わり!」

 

「ここからお妙さんのイチャラブストリーの話、開始!」

 

近藤が妄想を語り始める。

 

「お妙さんと近藤との甘酢っぱい告白!」

 

「お妙さんと近藤のデート!」

 

「お妙さんと近藤の旅行!」

 

「お妙さんと近藤の同棲!」

 

「お妙さんと近藤の結婚!」 

 

「お妙さんと近藤のぶびばあ!」 

 

近藤が妄想を語っているとお妙が遠くからミサイルを放つ。

 

「失せろゴミが」

 

「ぶびば!」

 

お妙はガトリングガンの連射をする。

 

「死ねぇやかすが!」

 

「お」

 

「消えろ、存在そのものが!」

 

「おた」

 

お妙は手榴弾を投げ、槍を投げる。

 

「気持ち悪いんじゃー」

 

「ぶびばーん」

 

「オラオラオラ」

 

 

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」

 

お妙は星の純金(スタープラチナ)ごとく近藤をラッシュする。

 

「ゴミ回収し終わったか」

 

「先輩もう終わりましたよ」

 

「それじゃあ早く乗れよ」

 

「了解す」

 

ゴミ収集車に近藤は突っ込みそのままゴミ収集車は走る

 

「第二十八訓手抜きだと思うなよ始まり、始まり」 

 

「なんか新ちゃんのツッコミが欲しいわね」

 

「琴里ちゃんにツッコミしてもらおうかしら」

 

どこかの基地の部屋

 

「やったわ!ASTが新章の序盤の出番よ」 

 

「良かったですね隊長」

 

「今日は宴よ、パーティよ」 

 

「宴もパーティも似たようのもんです隊長!」

 

ASTのメンバーがはしゃぎまくっている

 

「ヤマトは麦わらの一味入らーねでやがりますか」

 

「再登場が楽しみでやがりますか」

 

ASTの隊員服を着た銀髪と青髪が混ぜったような色の髪のポニーテールの5%ぐらい死んでいる魚の目と生き生きとした目95%の腰に洞爺湖と書れた木刀をさし、ジャンプを読みながら、持ち手から煙が出てるペロペロキャンディを舐めている少女がどこかの基地の部屋に近づいてる

 

「今日は焼き肉よ」

 

「隊長太っ腹!」

 

「いい上司すぎ!」

 

「ぎゃぎゃーうるさいですよ、発情期の犬でやがりますか」

 

「あなた誰」

 

「崇宮真那です、皆は真那ちゃんと呼んでやがります」

 

崇宮真那が部屋に入った。折紙は崇宮真那に話しかける

 

「その若さでタバコはだめ」

 

「タバコじゃなくペロペロキャンディーです」

 

「ペロペロキャンディーから煙は出ない」

 

「そろそろものすごくペロペロしてやがりますからです」

 

「ほら」

 

崇宮真那はペロペロキャンディーを口から取り出す。

 

銀時サイド

 

「なんだ殿町不機嫌そうな顔をして」

 

「亜衣、麻衣、美衣衣も不機嫌そうな顔してるじゃねーか」

 

銀さんが持ち手から煙が出てるペロペロキャンディー舐めながら教室に入ってきてこくばんのまえに立つ。

 

「銀さんそれ第16訓のセリフの使い回しだぞ」

 

「銀さん前章出番なかったんだすけど」

 

「私マジ空気だわー」

 

「これはなんとかならないんですか」

 

「仕方ねーだろ、作者の技量的にお前らの出番減らしたほうが楽なんだよ」

 

「作者の技量を考えろよ」

 

「それじゃいきなりだが転校生を紹介する」

 

「入ってこい」

 

教室に黒髪の目が隠れてるツインテールで赤目の女子が入ってくる。

 

「それじゃあ自己紹介しろ」

 

「先生自己紹介する前タバコやめてもらいませんか」

 

赤目の女子が銀時の近くに近づく

 

「これはペロペロキャンディーだ」

 

「ペロペロキャンディーから煙は出ませんわ」

 

「それはものすごくれろれろしてるからだー」

 

「ほら」

 

銀時は口からペロペロキャンディーを取り出す。

 

「さっさと自己紹介しろー」

 

「わかりましたわ」

 

時崎狂三(ときさきくるみ)と申しますわ」

 

時崎狂三は黒板に自分の名前を書く。

 

「わたくし、精霊ですのよ」

 

「時崎、今発言は同窓会の時に必ずいじれるぞ」

 

「この黒歴史は一生ものだぞー」

 

「先生これさ私の白歴史ですのよ」

 

「∀ガンダムが黒歴史を世間に知らしめたようにこの小説で白歴史を世間に知らしても無駄だぞー」

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第三十訓名作だよね、うん

「先生ちょっとよろしいでしょうか」

 

「金なら貸さないぞ」

 

「金欠な先生にお金借りませんわ」

 

「わたくし、転校してきたばかりでこの学校のことがよくわかりませんの」

 

「放課後にでも構いませんから、先生に案内していただきたいのですけど、よろしいですか」

 

「そうゆうのは生徒にしとけ」

 

「先生この小説が成り立たなくなるからやめてもらいませんか」

 

「面倒くせーな」

 

銀時は面倒くさがる。

 

『銀時面倒臭がらず自己紹介をしなさい』

 

「(琴里!)」

 

琴里がインカムで連絡してきた。

 

『その子は精霊の可能性があるわ』

 

『案内で好感度上げなさい』

 

「(こいつただの中二病だろ?)」

 

「放課後案内してやる」

 

銀時は面倒くさがりながら言う

 

数時間後

 

「攘夷志士のため攘夷志士の授業を始める」

 

「皆今回は英語の授業だ」

 

「「「「はーい」」」」

 

「(あれは攘夷四天王の桂小太郎)」

 

時崎のクラスに桂小太郎が入ってきた。

 

「最初に皆はこの英単語を訳してもらう」

 

『fairy』

 

「(簡単な和訳の問題ですわ)」

 

「正解ははじまりのろくにんを許すなだ!」

  

「はじまりのろくにんがわからない読者はググるように!」

 

「(なんですかその回答!)」

 

時崎は正解に驚愕する。

 

「妖精國の妖精ろくな奴いないな、まとめなの妖精数えるほどいないも別解とする」

  

「(なんですかその別解!)」

 

時崎はつっこむ

 

「先生!!!!!!」 

 

「(あの人確か殿町さん)」

 

「(殿町さん桂小太郎一言、言ってやってください!)」

 

「オーロラを一発殴りたいもの別解でいいですか!」

 

殿町が立ち上がり怒鳴りながら質問する!

 

「(何なんですのその質問!オーロラを一発殴りたいって

、オーロラは殴られて当然ですけど!!)」

 

「殿町その別解素晴らしいぞ、よくやった!」

 

「しゃあ!」

 

「次の問題に行くぞ」

 

「次はこれだ」

 

『愛してる』

 

「正解は!ヴァイオレットエヴァーガーデンだ!」

 

号泣しながら桂は叫ぶ。生徒達も時崎をのぞいで全生徒が号泣する。

 

「(皆なんで泣くいてるんですの!?)」

 

「(皆、ヴァイオレットエヴァーガーデン見てますの!)」

 

時崎は再びツッコむ

 

「先生質問いいですか」

 

「折紙いいぞ!」

 

折紙と桂は大号泣しながら会話する。

 

「ヴァイオレットエヴァーガーデン 10話は神回は別解でいいですか!」

 

「もちろんだーーーーーーーーーーーー」

 

「先生のここで叫んでいいですか!」

 

「構わないぞ!」

 

「お父さん!お母さん銀さん!!!!!!!!!!!!」

 

「愛してるーーーーー」

 

折紙は愛を叫ぶ!

 

「皆叫ぶぞ愛してる」

 

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

時崎をのぞいで全員が号泣しながら叫ぶ。

 

「それじゃあ皆行くぞ」

 

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「愛してる」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

「もう一度叫ぶぞ!」

 

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「愛してる」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

「もう一度叫ぶぞ!」

 

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「愛してる」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

「(何なんですの!)」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第三十一訓地の文増やしたほうがいいのかな?

「先生」

 

「なんだ泣きながら来て出産するウミガメですかこのヤロー」

 

時崎が泣きながら銀時に駆け寄ってきた

 

「先生案内してもらいますか」

 

「めんどくせーな」

 

「ヴィータ!」

 

銀時の体に電流が流れる。

 

『銀時案内しなさい』

 

「(琴里の野郎作者ようやく思い出した設定を使いやがって)」

 

「案内してやるからついて来い」

 

「ぎやー」

 

『丁寧に優しくいいなさい!』

 

銀時の体に再び電流が流れる

 

「案内するぜ時崎」 

 

「はい先生」

 

「先生手握ってもいいですか」

 

「別にいいぞ」

 

いつの間に泣き止んだ時崎を銀時は手を繋ぎながら案内する。

 

『銀時さん!狂三は今、どんなパンツを穿いてるんだと言ってください!』

 

『『何を言っとんのんじゃあ!』』

 

『ぶべら!』

 

インカム越しで神奈月が神楽、お妙にぶん殴られる。

 

『空気読んでください』

 

『お妙さんもっとこの変態に言ってやってください』

 

『そうですね、変態ゴリラ』

 

『そうじゃなくてお妙さん』

 

『私に近づかないでくださいFOREVER変態ゴリラ』

 

『変態ってことこのゴリラと同じ』

 

『前にもこんなことあったような』

 

『『『『あのゴリラと同じなんかじゃない』』』』

 

『神奈月あのゴリラ同じゃないある』

 

『そうですぜチャイナ娘のいうとおりでっせ』

 

『どS!』

 

『気があったなチャイナ娘』

 

『普段仲が悪い二人が気が合うほど同類されるひどいこと!』

 

なんやかんやで話は5分後になる。『このまま話を進ませないでこれ二度目!』

 

「時崎、私は精霊ってなんで言ったんだ中二病かよこの野郎」

 

「中二病じゃありませんわよ先生」

 

「先生は精霊のことわかるなら知ってるでしょう調べればわかるでしょ」

 

「時崎お前」

 

「ブラックジャックさじを投げるほど中二病じゃねーか、病院行けよ脳外科に」

 

「あん!」

 

銀時は馬鹿してる顔をしながらら鼻をほじくる

 

「(ここは耐えないといけませんわ)」

 

「とぼけなくても良いのですのよ先生知ってるんでしょ精霊のこと」

 

「(中二病の精霊なのかこいつ)」

 

「まだ信用みたいですね」

 

時崎は銀時の耳に口を近づかせる。

 

「耳に息かけるねな気持ち悪い」

 

「我慢してください」

 

時崎は銀時の耳のつけたインカムを外す。

 

「精霊を口説いてる白夜叉さん」

 

「なんでその名前を知ってる」

 

フラクシナス

 

「どうなってるの銀時の様子がわからないじゃない」

 

「何故の電波障害がおきました!」

 

「これはあの精霊の力だね」

 

 

フラクシナスでは謎の電波障害が起きた。

 

銀時サイド

 

「なんでその名前を知ってる」

 

銀時は耳にインカムをつけ直し時崎を睨む。

 

「睨まないでくださいな」

 

「貴方達もそう思うでしょ」

 

「押すな重いぞ」 

 

「あなたが動いたからこうなった」

 

「折紙と十香」

 

折紙と十香がロッカーから出てきた。

 

「銀時、ストーカーしてたわけじゃないぞ!」

 

「時崎狂三。案内で教師と手を握る必要はない。今すぐ離すべき」

 

「そうだぞ!風紀がみだられてるぞ」

 

「実は、泣いていた私を先生が慰めるために手を取ってくださったのですわ。士道さんを責めないであげてくださいまし」

 

「そうですよね」

 

「(面倒くさいから合わしとくか)」

 

「そうだぞ、銀さん優しさ舐めんじゃないぞ」

 

「そうなのか」 

 

「銀さんごめん電話に出る」

 

折紙が電話に出る。

 

「わかった今すぐ行く」

 

「銀さん用事ができた」

 

「その前に銀さん耳貸して」

 

「なんだ?」

 

「時崎狂三に気をつけて」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第三十二訓ゲロインらしいゲロインって銀魂ヒロインくらいしか知らない

数十分後

 

「銀時今日のご飯はなんだカレーだ」

 

「樂しみだす」

 

銀時達は買い物を家に帰っている。

 

「(時崎こと折紙は警戒してるみたいだがあいつただの精霊まだろ)」

 

「(あんなやつ警戒するなんて馬鹿じゃないのか)」

 

「お兄様!」

 

「十香俺のことお兄様読んだか?」

 

「私は読んでないぞ」

 

「兄様!」

 

「ビックマム!」

 

 崇宮真那が銀時に抱きつくいや突進してくる。

 

「誰だてまえ」

 

「貴方の妹、崇宮真那です」

 

「銀時もう一人妹いたのか」

 

「知らーねよ」

 

スナックお登勢

 

「この子が銀時の妹?嘘つくじゃないよ」

 

「坂田さん頭イカれたんですか」

 

「ねわけーねだろ」

 

「違いますよ銀時殿そういうお店行ってんですよ」

 

「それはお前だろ」

 

スナックお登勢にお登勢、キャサリン、たま、お妙、神楽、九兵衛、東条、銀時、十香、四糸乃、崇宮真那がいる。

 

「皆さんが兄様がお世話になってる人でいやがりますか」

 

「銀ちゃん天涯孤独って言ってたけど実の妹行ったんアルカ」

 

「銀さんいるならいたら教えくれたっていいじゃないのか」

 

「知らねーよ会ったこともないやつだ」

 

銀時に実の妹がいた事にお妙、神楽が驚いている。

 

「真那とか言ったか本当に銀時の妹か?」

 

「本当に兄様の妹です」

 

「言われた見れは目が少し似てるな」

 

「当然です! 妹でいやがりますから!」

 

「しかし兄様。真那はあまり感心しねーです」

 

「なんで俺いけないことしてるんだよ」

 

「何言ってるね銀ちゃんは常日頃いけないことしてるね」

 

「おめえーはヒロインがしてはいけないことをしまくってるだろうが」

 

銀時と神楽は互いに文句を言う。

 

「兄様感心しねーことしてやがりますか」

 

「どこ感心しねーだよ」

 

「決まっていやがります! 義姉様(ねえさま)というものがありながら、他の女性とも関係を持つなどと切腹ものやがります」

 

義姉様(ねえさま)誰だよ」

 

「もちろん私よ!」

 

「もちろんお前じゃねーよ」

 

さっちゃんがいつの間にか現れた。

 

「兄様この人誰でやがりますか」

 

「ストーカーだよ気にすんな」

 

「気にすることでやがりますよ」

 

「さっさと 義姉様(ねえさま)誰か言えよ」

 

「鳶一折紙さんことです」

 

「なーわかねーたろう」

 

「あなた折紙さんの知り合いなんですか」

 

「お妙、折紙にどんな目に合わせれたんだよ」

 

お妙が怯えながら聞く。

 

「ひょんなことから知り合いなったんです」

 

「折紙を 義姉様(ねえさま)と呼ぶなそんな関係じゃない」

 

「それだと兄様の四股疑惑が」

 

「四股かけるほどもててねーよ」

 

銀時は頭をかきながら言う。

 

「お妙さん、眼帯の人、十香さん、単刀直入に聞きます。十香貴女方は兄様とお付き合いしていやがられるのですか?」

 

「ねーわけねーだろ、俺が女ゴリラとクレイジーレズ付き合うなんてどんな拷問だ」

 

「十香と女ゴリラとクレイジーレズと同じ扱いするな可哀想だろうが!」

 

「「何が可哀想だろうがだ!」」

 

「ベルティエ!」

 

お妙と九兵衛は銀時にドロップキックを顔面にする。

 

「誰がクレイジーサイコレズだレズは認めるがクレイジーではない」

 

「顔面にドロップキックする十分クレイジーだろうが!」

 

銀時は九兵衛に怒鳴る

 

「ゴリラ扱いするのやめてください」

 

「お妙さんは女ゴリラじゃないぞ」

 

「近藤の嫁ゴリラだぞ」

 

「誰がお前の嫁ゴリラになるか」

 

カウンターのイスのところに隠れていた近藤にお妙蹴りを入れる。

 

「十香、四糸乃こっち来い」

 

「何だ銀時」

 

「なんです銀さん」

 

いつの間にかにテーブル席に銀時が座っている

 

「何するだ銀時」

 

「あわわ」

 

「別にいいだろ」

 

銀時はイスに座った十香達を腕で寄せる。十香達は顔を赤らめる。

 

「この際だこの作品のキャラの序列を決めるぞ」

 

「まずババアとキャサリンは一番下の序列な」

 

「「何だと天パ」」

 

銀時にカウンターにいるお登勢達が怒鳴る。

 

「神楽とお妙と九兵衛はヒロイン降格な」

 

「「「何だと」」」

 

神楽達は銀時をなぐる。

 

「何だてめえら銀魂でもヒロインらしくなかったクセに文句言うなや」

 

「銀ちゃんはクズキャラランキングに名を連ねてる主人公ある!」

 

「てめえはゲロインの元祖だろうが!」

 

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第三十三訓直感って役立つていうか眠い

「ヒロインの女王に何てこそ言うんですか」

 

「お前は暴力系のヒロイン元祖だろ!」

 

「誰が元祖じゃ!」

 

「ぶびば!」

 

銀時はお妙は殴り飛ばされる。

 

「銀時!」 

 

「よう、琴里!」

 

「何見てんのよ」 

 

「ぶひば」

    

店に入ってきた琴里のスカートの下に銀時が床に付き、銀時は琴里に顔面を踏まれる。

 

数分後

 

「銀時はそこの青髪の方は誰?」

 

「居候のかたでいらっしゃいやがりますか!? ウチの兄様が世話になっていやがります」

 

「よろしく」

 

琴里達は握手する。

 

「兄様?変態(銀時)が?」

 

「変態と書いて銀時って書くなよ」

 

「はい 私、崇宮真那と申します! 兄様の妹です!」

 

「あなたが銀時の妹?座りなさい」

 

琴里達は今ソファーに座ってる。

 

「はい」

 

「真那って言ったかしら。あなたは自分が銀時の妹だって言うのよね」

 

「その通りです!」

 

琴里はチュッパチャップスを取り出し舐め始める。

 

「私は坂田琴里、私も銀時のの妹なのだけれど」

 

「はっ言うことはまさか、姉様」

 

「違うわよ」

 

「あ、ごめんね琴里。お姉ちゃんてっきり」

 

「あなたの妹でもないわよ」

 

琴里達が漫才のような会話をしている

 

「さすが銀さんの妹、会話を漫才にしているわ」

 

「それについてくる琴里ちゃんもなかなかのものね」

 

さっちゃんとお妙が真那を褒める。

 

「そうかい?」

 

「お登勢さん何だがメガネのツッコミがガホシイデスネ」

 

「新八があーなるだから誰がツッコミしないと行けないね」

 

お登勢達が新八を思い出す。

 

「真那って言ったか」

 

「九兵衛さんだしてけ、何のようでやがりますか」

 

「気になっていたんだが銀時は天涯孤独で血のつながった家族要るなんて知らないらしいが君はなぜ銀時のことを知っているんだ?」

 

「それに銀時と君の親はどうしてる、会わすことできるなら会わしとうほうがいいじゃないのか?」

 

九兵衛は真那に質問する。

 

「さぁ?」

 

「さぁってなんで知らないんだよ」 

 

「親と何かあったのか?」

 

銀時は真那を質問する。

 

「実は昔の記憶がスパッとねーんです」

 

「なんですって!それ本当」 

 

琴里は立ち上がって大声を出す。

 

「昔ってどれぐらいよ」

 

「ここ2、3年の事は覚えてやがるんですが、それ以前は記憶がありやがりません」

 

「2、3年しか覚えてないの、銀時のが自分の兄だなんてわかるのよ」

   

「これのおかげです」

 

「これは貴方と銀時の絵?」

 

真那は自身と兄が書かれた絵が入ったペンダントを渡す。

 

「この絵の銀さん10歳くらいじゃねーか、その頃桂達と出会った頃だぜ、本当なのかこれ」

 

「そうなのですか? 世の中には不思議な事が起きるものですねえ」

 

「不思議で済ますんじゃねーよ天然かよ」

 

銀時が絵を確認する。

 

「他人空似してるじゃいのかい」

 

お登勢が質問する。

 

「いえ、間違いねーです。兄様は兄様です」

 

「こんなの兄様ねえ」

 

「なんでそう言い切れんだい」

 

「兄妹の魂の絆のおかけです」

 

真那が自慢げに言う。

 

「いや、自分でも驚いてやがるのです。本当にビックリしました。兄様を見た時に魂にビビっと来たのです」

 

「何それなろう系の一目惚れかなにか?」

 

「はっ、これは一目惚れでしたか、琴里さん、お兄さんを私にください」

 

「「「「「「「こんなのに一目惚れ」」」」」」」

 

「誰がこんなのだてめえらもこんなのだろうが」

 

デアラメンバー以外全員声を揃える

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第三十四FEって実妹ヒロイン多くね?

「とにかく、よ。そんな薄弱な理由で妹だなんて言われても困る、それにはもう私の家族なの。それを今さら連れて行かせないわよ!」

 

「そんつもりはねーですよ?」 

 

「えっ」

 

真那の答えに、琴里は驚き、目を丸くする。

 

「兄様を家族として受け入れてくれやがったことに感謝の言葉もねーです」

 

「兄様が幸せに暮らしてるなら、それだけで真那は心の奥底が満足です!」

 

「銀時の比べて良い娘すぎるね、銀さんと違って」

 

「坂田さん妹さんがコンナ良い娘なんて奇跡デスネ」

 

「いい娘さんね、銀さんと違って」

 

「そうだね、妙ちゃん、あの娘は銀時と違って人ができてることがわかる」

 

真那をお登勢とキャサリン、九兵衛、お妙が褒める。

 

「何が銀さんと違ってだ!」

 

「銀さんも真那と同じいい人で人ができてるだろうが!」

 

「銀ちゃんは人ができてないよ」 

 

「銀ちゃんは人ができてなく、崩壊寸前よ」

 

銀時は怒鳴るが神楽にツッコまれる

 

「ボンヤリとした記憶ではありますが、兄様がどこかへ旅立った事だけは覚えています。かなり寂しかったですが、それ以上に、兄様がちゃんと元気でいるかどうか不安でたまに昼寝で眠れなくなったことがありやがりました、だから、今兄様がきちんと生活できている事が分かってとても嬉しい限りです。こんなに可愛いい、義妹さんもいやがるようですし」

 

真那はニカっと笑い、琴理は照れる。

 

「何よ、照れるじゃない」

 

「まあ、もちろん!」

 

「実の妹には敵わねーですけども!」

 

「なんですって!」

 

琴理は怒鳴る。

 

「実の妹より、義理の妹よ!」

 

「血にに勝る縁はねーですから」

 

真那は怒鳴る琴理に自信満々に言う。

 

「義理の妹はラノベやエロゲーで定番のヒロインじゃない」

 

「実の妹のヒロインなんえ、FEぐらいしか需要ないわよ」

 

「言いやがりますね、でも最後の最後は、血を分けた妹に落ち着きやがると言うか。三つ子の魂百までって言いやがりますし」

 

「近○○○はエロ漫画でよくありやがります」

 

「義理であろうと、何だかんだで一緒の時間を長く過ごしているのっ絆の深さは相当なもんよ」

 

「いやいや、でも結局は他人ですし。その点実妹は血縁ですからね。血を分けてますからね! まず妹闘力(いもうとうりょく)の基準値が段違いですからね」

 

妹闘力(いもうとうりょく)何だよ、戦闘力かよ」

 

「血縁血縁って、他に言う事あるでしょ、 義理だろうが何だろうが、こっちは10年妹やってんのよ! どっちが“妹闘力(いもうとうりょく)高いかだなんて殺せんせーの教え方並にわかりやすいでしょうが」

 

「笑止! 幼い頃に引き裂かれた兄妹が、時を越えて再会する! 、ピクシブに涙腺崩壊タグ使ってもいいれべるじゃねーですか! 真の絆の前には、時間など関係ナッシンーグ!」

 

真那との言い争いの中琴里は立ち上がる。

 

「うっさいわ!! 血縁がナンボのもんよ! 実妹じゃ結婚だってできないじゃない!」

 

「「「「「「「「「考え直せ!!」」」」」」」」」

  

琴里が大声で言うとみんなが駆け寄る

 

「考え直すだよ!」

 

「琴里オマエ自分が何言ってるか分ってるんですか!」

 

「銀時さまと結婚して幸せなれる確率は0です」

 

「琴里自分の人生棒に振るつもりあるか!」

 

「銀時は辞めとけ自殺行為だ」

 

「結婚相手な私達がさがしますから!」

 

お登勢、キャサリン、たま、神楽、九兵衛、東条が全力で説得する。

 

「結婚するのは勲妙だけでいい!」

 

「何気持ち悪いカップリング作っとんぬじゃー」

 

「ぶびば!」

 

いつの間にか現れた近藤をお妙は痛めつける。

 

「銀さん結婚するの私よ!」

 

「だきついてきてしじやーねー」

 

サッチャンが銀時に抱きつくがすぐに殴り飛ばした。

 

「雌豚結婚するぐらいなら琴里 」

 

「なんで俺もー」

 

琴里になぜか銀時はぶっ飛ばされた。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第三十四訓遅れてごめんねさい

琴里の恥ずかしさあまり銀時を蹴った日の次の日 

 

「(琴里の野郎強く蹴りやがって)」    

     

銀時は今教室の教壇の前にいる。

 

「時崎来るのか」

 

「銀さん」

 

「うぇ!なんだ折紙か」

 

銀時の後ろに折紙いた。 

「来ない」 

 

「なんだ朝のめいくでも決まらないのか?」

 

「違うそのままの意味時崎狂三は、もう、学校には来ない」

数分後

 

「皆席につけ」

 

「HR始める」

 

銀時はホームルームを始める。

 

「先生遅れてすいません」

 

「時崎、転校2日めで重役出勤かこのやろー」

 

「ちょっとあってんですよ」

 

「!」

 

学校に投稿してきた時崎に折紙は驚愕する。

 

「(なんだ琴里からか)」

 

「(放課後に物理準備室に来い?)」

   

 銀時のスマホに琴里から連絡が来た。

 

数時間後

 

「攘夷志士なる君達攘夷志士の授業を始める」

 

「皆今回も英語の授業だ」

 

「「「「はーい」」」」

 

「(またですの)」

 

時崎はまたヅラの授業「ヅラじゃない桂だ!」が始める。

 

「今回の英単語はWILDだ」

 

「(WILDは普通に訳したら野生って意味ですわよね)」

 

「(嫌あの男なら、そんなふうに訳さないはず)」

 

「(WILD、スギちゃん?)」 

 

時崎は○ギちゃんのことを思い出す。

 

「この問題は別解を皆に答えてもらう」

 

「答えの一つをこの場で教える」

 

「答えはブレスオブザワイルドだ」

 

 

「(何でブレスオブザワイルドですのー)」

 

「(WILDをワイルド訳すなんてどこの小泉!?)」

 

時崎は答えの内容に突っ込む。

 

「先生!」

 

「殿町か」

 

殿町がまた泣きながら手を上げる。

 

「ミファーの恋が切なすぎるは別解でいいですか」

 

「ミファー!」

 

殿町は泣き叫ぶ。

 

「「「ミファー!」」」      

 

亜衣、麻衣、美衣衣も泣く。 

 

「(なんで泣くんですのたしかに切ないですけど)」      

 

時崎は心の家でツッコむ。

 

「次は風と花と雪と月の英訳をしてもらう」

 

「先生答えてもいいですか」 

 

「いいぞ折紙」

 

折紙は立ち上がり質問する。

 

「ストーリー 100点 道徳 0点ぶべあーーーーーーーーーー」

 

折紙は軽く血を吐く、

 

「なんで血を吐くですかー」

 

「血をはいた当然だよ時崎さんぶバアーーーーーーーーーーーーーーーー」

 

「「ぶバアーーーーーーーーーーーーーーーー」」

 

亜衣、麻衣、美衣衣も血を吐く。

 

「(なんで血を吐くですの!あのゲームのセリフくるものありますけど)」

 

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ぶばあーーーーーーーーー」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

 

残りの生徒達も血を吐く。

 

「(鬱な展開とかあります)ぶべあーーーーーーーーーー」 

 

時崎は血を吐く。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第三六訓またもや遅れてすいません

 

「銀時、やっと来たのね」 

  

銀時が物理準備室に入ると不満そうな琴里と令音がいる。

 

「来たね銀さん」 

 

「これを見てくれ」

 

「(何を見せられるんだ)」

 

銀時は令音がリモコンを取り出しボタンを押すと近くのモニターから

 

「(真那それにAST!あいつASTなのか)」

 

ASTの服を着た真那が映っている。

 

「なかなかやるじゃないですかあなた」

 

黒髪を左右非対称のツインテールに括り、赤と黒を基調としたドレスを着用し、

 

「こんぐらいたいしたことーねーです」

 

「こんなはどうでして!」

 

狂三は弾丸をastに連続で放つ。

 

「(こっちに来る!)」

 

「あぶねーです折紙さん」

 

「なんとか間に合った見てーです」

 

真那が弾丸を持っている刀で弾く。

 

「全て弾くとはかなりの剣の使い手ですの)」

 

「弾丸を弾くなんて朝飯前」

 

格好つけている真那の左肘は弾丸がかすり怪我をして少し血が流れている。

 

「(血が流れてる!)」

 

「(かっこつけた後に血が流れるなんて格好悪!)」

 

ASTの一人が血が流れる真那に驚愕する。

 

「ナイトメアの弾丸防げことはできなかったけど

、折紙さん守れて良しとしやがりますか」  

 

「真那さんーーーー」

 

「何でやがりますが」

 

ASTの一人が叫ぶ。

 

「今更、身体に怪我を負ってでも守れたことにしてもだめだよー」

 

「何言ってやがりますが全然今更じやねーです」

 

「このことを大声で言わないでください」

 

真那は最後に小声で言う。

 

「言い直してカッコつけたたのにそんなこと言いやがりますか」

 

「恥ずかしいから言わないで欲しいです」

 

「言い直してもナイトメアに笑われるだけじゃ」

 

「自己犠牲するなんて、流石ですのね」

 

「「(気を使ってくれてる!)」」

 

狂三に真那が気を使ったことを心の中で真那達は驚く。

 

「(ものすごく気を使ってくれてるよ、原作でもこんなキャラ)」

 

「今回は怪我は一箇所しかな~ですが!」

 

「次の攻撃は全て弾!」

 

「あっ」

 

「えっ」

 

なんと真那は左肩からも血を流した。

 

「(再度格好つけたら血流れた格好悪すぎるよ)」

 

「(まじやめてください、言われる恥ずかしやがります)」

 

真那達が何故出来るのかわからないが高度のテレパシー的な会話をしている。

 

「銀さん……」

 

「「あっ」」

 

突如近くにいた折紙が身体が致命傷にならない程度の傷を身体に数か所もあり、そこから血が流れている。

 

「折紙さんーーー」

 

ASTの一人(これから先は二代目新八と表記します、二代目新八)が叫ぶ。

 

「真那さん!!!!身体傷だらけだよ、死んでもないおかしくないレベルの大怪我だよ!」

 

「…‥」

 

真那は一旦考える。

 

「よくも」

 

「よくも!」

 

「よくも折紙さんをーーーーー」

 

「(今でのことを無かっことしたーー)」

 

真那は狂三を睨みつける。

 

「すぐに折紙さんいるあの世に送って差し上げますわ!」

 

「(ものすごく気を使ってくれたーーーー)」

 

「(ナイトメアいい人だよ、原作よりも良い人だよ!)」

 

狂三は真那に自身の武器の銃を向ける。

 

「気を使わないで恥ずかしい」

 

「真那さんの心がナイトメアの気使いがお菓子みたいにぼろぼろだよ」

 

「さっきの見た」

 

「見たよ、真那さん刀で弾丸を全て弾いた時のことでしょ」

 

「あれは酷かったわね」

 

「真那さんが弾いた弾丸のほとんどが折紙さんの所に行くなんて」

 

「これって真那さんが弾かなったら、折紙さん怪我しなかったよね」

 

ASTのメンバーが真那のしたことについた語り始めた。

 

「実質、真那さんのせいってこと」

 

「真那さんが攻撃したようなものよね」

 

「真那さんがあんなことしなければ」

 

「ほんとよね」

 

真那がしたことにASTのメンバーが辛辣なことを言う。

 

「よくも」

 

「よくも!」

 

「よくも折紙さんをーーーーー」

 

「真那さんーーー」  

 

真那は顔真っ赤にしながら、再び狂三を睨む。

 

「折紙さん同じあの世行きの切符を打ち込んで差し上げますわ」

 

「ナイトメアーーーーーー」

 

狂三は再びを気を使う。

 

「気を使いやがりますか、恥ずかしいから辞めて、自分のせいだから余計恥ずかしい」

 

真那は涙になりながら言う。

 

「私が攻撃した結果でこうなったんですから、私のせいです」

 

「ぎゃあーーー」

 

真那はゆでタコのように顔を真っ赤にする。

 

「ナイトメアーーーー」

 

「なんです」

 

真那は暴走し、狂三を刺し殺す。

 

「やっと終わった」

 

「戦いがおわりやがりましよ、折紙さん!」

 

「何事もなかったように進めるな!」

 

折紙にかけよかった真那に二代目新八はツッコむ。

 

「気を使ってくれすぎたナイトメアになにとんでもないことをしてんだあんた!」

 

「ASTの仕事をしてだけでやがります。何も問題はない!」

 

「おおありだわ!」  

 

ここでモニターに流れている映像は終わる。

 

「見終わったけど銀時はどう思う」  

 

琴里は銀時がいる方に身体を向ける。

 

「何やってんの」

 

「暗黒大陸の入口があるから入ろうと」

 

「‥…」

 

銀時は頭をゴミ箱に突っ込んでいた。



目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。