短編集 (ダークネスタイガー)
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月ノ森での1日

まゆ「私はまゆカントー地方のトキワシティ出身ですポケモンコーディネーターとして活躍中、クレープ屋さんでバイトしてます」

まゆはバイト先のクレープ屋のお手伝いで月ノ森まで来ていた

 

まゆ「アシレーヌ月ノ森のみんなもクレープ買ってくれると良いね」

アシレーヌも頷いた

 

まゆ「美味しいクレープ販売してます今日は全部半額です❗️」

 

通行人A「イチゴチョコください」

 

通行人B「チョコレートクリーム一つ」

 

まゆ「アシレーヌ渡してあげて」

 

まゆ「ありがとうございました」

 

店長「まゆちゃん休憩して❗️」

 

まゆ「ギター弾いて良いですか?」

 

店長「歌っちゃっても良いよ」

 

まゆ「じゃあ1ドリームいきますよ❗️」

 

果てしない道のほうが

冒険の旅を君と

長く味わえるでしょ

 

へこまないで顔上げて

山あり谷ありの日々

ジェットコースターみたいじゃん

 

小さなアイデア一つで世界は楽しく変わる

すべてが僕らの遊び場

どこまで行こう?

 

夢が一つあればいい カバンに詰め込んで

胸の奥のドキドキ 止まらない未来へ

 

涙いくつ零れても 仲間が集まれば

同じ数の微笑み きっと見つけられるハズだよ

 

ケンカを我慢するより

ケンカの後に必ず

仲直りをしようよ

 

小さなアイデア一つで世界は仲良くなれる

まだ見ぬ僕らの好敵手(ともだち)

探しに行こう!

 

夢が一つある限り 終わらない戦い

勝ち負けよりトキメキ 忘れない心で

 

君が一人居るだけで 勇気が溢れるよ

大き過ぎる夢でも きっと叶えられるハズだよ

 

小さなアイデア一つで世界は楽しく変わる

すべてが僕らの遊び場

どこまで行こう?

 

夢が一つあればいい カバンに詰め込んで

胸の奥のドキドキ 止まらない未来へ

 

涙いくつ零れても 仲間が集まれば

同じ数の微笑み きっと見つけられるよ

 

夢が一つある限り 終わらない戦い

勝ち負けよりトキメキ 忘れない心で

 

君が一人居るだけで 勇気が溢れるよ

大き過ぎる夢でも きっと叶えられるハズだよ

 

 

つくし「ななみちゃんと瑠維さん遅いなー」

 

まゆ「どうしたの?はぐれちゃったの?」

 

つくし「待ち合わせしてて」

 

まゆ「アシレーヌ触ってみる?」

 

つくし「可愛い」

 

まゆ「はい出来立てのクレープ良かったらママとお姉ちゃんと一緒に食べてねじゃあね」

 

瑠維「双葉さんそのクレープはどうしたの?」

 

つくし「クレープ屋さんの店員さんがお母さんとお姉ちゃんと一緒に食べてってあー❗️」

 

七深「るいるいがつーちゃんのママで私がお姉ちゃんって勘違いしたんだねー」

 

つくし「えー❗️」

 

まゆは幼馴染のこうたに電話していた

 

こうた《まゆちゃん月ノ森に通っている人は俺達と同じ高校生なんだよ」

 

まゆ《えー❗️》



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さゆりの負けたくない戦い

げんとつるぎはさゆりに公園に呼び出されていた

 

げん「いたぞつるぎあそこのベンチに座ってる」

 

つるぎ「本当ださゆりさんー❗️」

 

げん「どうしたんですか、電話ですごく深刻そうでしたけど

 

さゆり「げん君、つるぎ貴方達の力を貸して欲しいの絶対に負けたくない戦いがあるから」

 

つるぎ「絶対に負けたくない戦い?」

 

さゆり「優勝した者だけが貰えるお宝のかかった戦いなの、私はどうしてもそれが欲しいの、でも個人戦ではなく3人一組のチーム戦なの」

 

げん「それで俺とつるぎが、俺なら構いませんよ」

 

つるぎ「俺も協力します」

 

さゆり「ありがとう2人とも」

 

げん「順番決めねーと」

 

つるぎ「どうしようか」

 

さゆり「それなら大丈夫、絶対に勝てる作戦を考えたから」

 

げん「絶対に勝てる作戦?」

 

つるぎ「どんな作戦なんすか?」

 

さゆり「まず先鋒だけど、つるぎ君貴方が出て❗️」

 

つるぎ「俺ですか?」

 

さゆり「私には見える」

 

さゆりのイメージ

 

トレーナー「そんな馬鹿な❗️あのめんどくさがり屋のつるぎが先鋒だと❗️」

さゆりのイメージ終了

 

さゆり「と、相手が狼狽える姿がね、つまり貴方を最初に出す事で相手を怯ませるこれで1勝目は確実よ」

 

つるぎ「なんか酷い言われ方をしたような気が」

 

さゆり「中堅はげん君、ポケモントレーナーなら誰もが知ってるげん君を出す事で2勝目も確実、最後は私が行く」

 

つるぎ「それだとさゆりさんが1番楽な気がするんだけど」

 

さゆり「うるさい❗️作戦通りやれば大丈夫❗️」

 

げん「順番も決まったし、試合に行きましょう❗️」

 

さゆり「嫌、まだ確認しておく事があるの」

 

げん「順番以外にですか

 

さゆり「それは会場に入る順番よ❗️」

 

げん、つるぎ『はぁ?』

 

さゆり「みんなは会場に入る順番でどういう順番で来るか予想する筈せっかく考えた作戦を見抜かれる訳にはいかないのよ❗️」

 

げん「そ、そんなまさか」

 

さゆり「それも考えてあるから大丈夫❗️私達は3人横並びで会場に入る❗️」

 

さゆり「ちなみに並び方はつるぎを真ん中にして私とげん君で脇を固める

 

げん「なるほど」

 

つるぎ「それって普通なんじゃ?」

 

さゆり「うるさい❗️作戦通りやれば大丈夫なの❗️」

 

げん「ここまでするとはよっぽど凄い景品なのか?」

 

つるぎ「きっとそうだよ」

 

さゆり「2人共ちゃんと聞いて❗️」

 

げん「すいません、ブレイブ君達が今のさゆりさん見たらビックリするな」

 

つるぎ「じゃあそろそろ行きましょうよ」

 

さゆり「まだ確認できてない事があるわ」

 

つるぎ「ま、まだあるんですか」

 

げん「今度はどんな」

 

さゆり「トレーナーボックスでの立ち方よ❗️」

 

げん、つるぎ、『トレーナーボックスでの立ち方❗️』

 

さゆり「白線のとこで立ってみて」

 

げん「どうですか?」

 

さゆり「ダメねまず姿勢から直して両足をピッタリ同じ位置にしてそれから」

 

時間経過

 

さゆり「以上よわかった?」

 

つるぎ「やっと説明が終わったよ」

 

げん「ボールの持ち方、指示の出し方、瞬きの回数まで話してたぜ」

 

つるぎ「ちょっと試合に行くだけなのにめんどくさいね」

 

げん「でもさゆりさんの熱意を感じるから頑張ろうぜ❗️」

 

つるぎ「げん、お前はいい子だな」

 

さゆり「最後に伝える事があるわ」

 

つるぎ「まだあるんすか」

 

さゆり「これは最も重要なの、いい2人共試合は明日よ」

 

げん「あ、明日❗️」

 

さゆり「明日の朝8時にトキワバトルクラブに集合だからね」

 

げん「そして翌日、俺達はバトルクラブに集合し打ち合わせ通り3人横並びでドアを通りました」

 

えりか「いらっしゃいませ、あれげんちゃん、それにさゆりさん達もなんか狭そうに入ってきたけど」

 

げん「こんにちはえりかさん今日はここでお手伝いですか」

 

つるぎ「今日はこのメンバーでミニ大会に来ました」

 

さゆり「受付をお願い」

 

えりか「今日の大会みんなは出られないよ、あそこのポスターよく見て」

 

さゆり「18歳以下限定ですってー」

 

さゆり「2人の仕業でしょ」

 

げん、つるぎ『そんな訳ないだろ❗️』

 

えりか「もしかしてこれが欲しいんですか」

 

げん「こ、これは限定発売されたさゆりさんのライブ衣装を着たヒカリちゃんのぬいぐるみだ❗️」

 

つるぎ「さゆりさんの欲しいお宝って」

 

げん「これだったんだ」

 

さゆり「絶対に大会に出る❗️」

 

げん「ワガママ言っちゃ駄目ですよー、ひとまず外に出ましょうみんな見てるから」

 

さゆり「私は諦めない 」

 

げん「つるぎ、さゆりさんを頼む」

げんは電話をかけ始めた

 

げん「サトシ、今日時間あるかな、ミニ大会に出て欲しいんだ、そうトキワバトルクラブの」

 

つるぎ「げん、早くしてくれー俺じゃさゆりさんを抑えらんねーよ」

 

さゆり「ねぇそのチーム、貴方は強いの?」

 

つるぎ「ああー❗️さゆりさんが無理矢理他のチームの一員になろうとしてる」

 

げん「えー、駄目ですよさゆりさん‼️今サトシ達が来てくれるから大人しく待っててくださいよー 」

 

げん「結局、サトシ、リーリエちゃん、あやちゃんのチームが優勝し、これからあやちゃんとさゆりさんのぬいぐるみをかけた壮絶なバトルが始まります」

 

さゆり「絶対に勝ってみせる❗️」

ちなみに後日さゆりさんはヒカリちゃんから罰を受けたらしい

 

おまけ

さゆりはヒカリのアパートに呼び出された

ヒカリ「お姉ちゃん、なんで私が怒ってるかわかってる 」

 

さゆり「はい」(正座している)

 

ヒカリ「げんさんだけじゃ無くてつるぎさんにも迷惑かけたんだから、お姉ちゃんには罰を受けてもらいます」

 

さゆり「罰ってまさか 」

 

ヒカリ「そっ❗️人参のバター炒めを食べもらいまーす」

 

さゆり「待ってヒカリ 」

 

ヒカリ「はいお姉ちゃんあーん」(笑顔の圧力)

 

さゆり「嫌ー❗️」

ヒカリの部屋からさゆりの悲鳴が響き渡った




活動報告につるぎくんの設定を追加しました


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つるぎの災難な一日

つるぎはテレビの星座占いコーナーを見ていた

アナウンサー「占いコーナー今日の星座占い最下位は乙女座です」

 

つるぎ「えーまじかよ」

 

アナウンサー「次々と災難が降りかかり、史上最悪な1日になるでしょう}

 

つるぎ「あーあマジかよついてねーな」

占いを見終わったつるぎは限定ドーナツを買いに行った

 

つるぎ「楽しみだなー限定チョコレートハニードーナツ」

 

しおん「つるぎじゃん、お前もドーナツ買いに来たの?」

 

つるぎ「まぁね」

つるぎはドーナツを買いテラス席で食べることにした

 

つるぎ「いっただきまーす」

 

つるぎ「おいひー 」

 

しおん「あやなが絶賛する訳だ、確かに美味い」

 

つるぎ「さてもう一個」

もう一個食べようとしたらドーナツを野生のオニドリルが持って行ってしまった

 

つるぎ「俺のドーナツー 」

 

しおん「ドンマイ」

 

つるぎ「あーあ1日数量限定なのについてねーぜさゆりさんから電話?はい、もしもし?」

 

つるぎ「悪い、これからさゆりさんのとこ行くからじゃあな」

つるぎはフライゴンに乗ってZEROの練習スタジオに向かっていった

 

さゆり「つるぎ ヒカリが丸一日口聞いてくれなかったから責任とってよ」

 

つるぎ「俺のせいじゃないですよ、それにあの後ヒカリちゃんが衣装着てくれたじゃないですか❗️10枚も写真撮ったくせに」

 

さゆり「そんなことより私と久しぶりにバトルして」

 

つるぎ「いいですけど?なんで」

 

りな「新しい衣装作ったから着て欲しいんです」

 

れいな「バトルに勝ったら着なくて良いよ」

 

つるぎ「分かりました」

その後バトルをしたがつるぎはドーナツを野生のオニドリルに取られたショックを引きずっておりあっさり負けた

 

つるぎ「で、何を着ればいいんですか」

 

れいな「これなんだけど」

ゴスロリの猫耳メイド服だった

 

つるぎ「なんでこんなの作るんだよー」

 

さゆり「このセリフ言って」

 

つるぎ「おかえりなさいませご主人様、萌え萌えキューン 」

 

れいな達「可愛い」れいな達は写真を撮りまくった

 

つるぎ「なんで俺がこんな目に 」

 

れいな「最後はさゆりにオムライスをアーンしてね、ケチャップの文字も忘れないでね」

 

つるぎ「ええーいもうやけだ」

つるぎはオムライスにケチャップでさゆりさん大好きハートマーク付きを綺麗に書いた

 

つるぎ「さゆりさんアーン」

 

さゆり「美味しい」

ちなみにこの時の写真もれいな達は撮りまくった

 

つるぎ「やっぱり今日は最悪の一日だー」

ちなみにつるぎの写真はれいな経由でげん達やサトシ達に送られているのだがそれは別の話し



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フルバトルげんVSしおん

げん「ねぇみんな、バトルしませんか?」

 

えりか「どうしたの急に?」

 

 

げん「地方対抗戦が終わってからバトルしたかったけどそれどころじゃなかったし」

 

あやな「やろっか」

 

えりか「バトル形式はどうする?」

 

しおん「せっかくだ、フルバトルをやろうぜ」

 

りゅうや「じゃあ俺が審判をやるよ」

 

げん「お願いします」

 

りゅうや「両者ポケモンを」

 

げん「頼んだぜ、ガブリアス」

 

しおん「ドラピオン、バトルスタート」

 

りゅうや「バトル開始」

 

げん「ガブリアス、竜の波動」

 

しおん「ドラピオン、クロスポイズン」

 

竜の波動とクロスポイズンが相殺された

 

げん「戻れ、ガブリアス」

 

しおん「ドラピオン、お前も戻れ」

 

げん「頼んだぜ、アブソル」

 

しおん「ブーバーン、バトルスタート」

 

げん「アブソル、悪の波動」

 

しおん「ブーバーン、火炎放射」

悪の波動と火炎放射が相殺された

 

げん「アイアンテール」

 

しおん「受け止めて炎のパンチ」

アイアンテールを受け止めて炎パンチで殴り飛ばした

 

げん「負けるな、つじぎり」

 

しおん「オーバーヒート」

つじぎりを喰らいながらオーバーヒートを喰らわせた

 

りゅうや「アブソル、戦闘不能、ブーバーンの勝ち」

 

げん「アブソル、ご苦労様」

 

しおん「このままペースを握らせてもらうぜ」

 

げん「頼んだぜ、エンブオー」

 

しおん「ブーバーン戻れ、頼むぜ」

ブーバーンを戻してバシャーモを出した

 

げん「もう、バシャーモか、エンブオー、瓦割り」

 

しおん「受け止めて、気合玉」

瓦割りを受け止めて気合玉を喰らわせた

 

げん「火炎放射」

 

しおん「ナイトバースト」

火炎放射がナイトバーストを跳ね返してバシャーモを叩きつけた

 

げん「やっぱりな」

バシャーモの正体はゾロアークだった

 

しおん「ゾロアーク、つじぎり」

 

げん「交わして諸刃の頭突き」

諸刃の頭突きでゾロアークを壁に叩きつけた

 

りゅうや「ゾロアーク、戦闘不能、エンブオーの勝ち」

 

しおん「ゾロアーク、よくやった」

 

観客席

 

えりか「さすがげんちゃん」

 

あやな「しおん、頑張れ」

 

フィールド

 

しおん「オンバーン、バトルスタート」

 

げん「エンブオー、火炎放射」

 

しおん「交わして、つばめ返し」

火炎放射を交わしてつばめ返しを喰らわせた

 

げん「瓦割り」

 

しおん「爆音波で阻止しろ❗️」

瓦割りを爆音波で阻止した

 

げん「流石だな、火炎放射」

 

しおん「つばめ返し」

火炎放射を交わしてつばめ返しを喰らわせた

 

げん「フレアドライブ」

負けじとフレアドライブを喰らわせて壁に叩きつけた

 

りゅうや「エンブオー、オンバーン、戦闘不能」

げん「エンブオーお疲れ様」

 

しおん「オンバーン、よくやった」

 

げん「流石だな」

 

しおん「お前もな」

 

げん「じゃあ次はコイツだ、頼んだぜヘラクロス」

 

しおん「次はヘラクロスか、ドラピオン、バトルスタート」

 

げん「ヘラクロス、ストーンエッジ」

 

しおん「ドラピオン、つじぎりで受け止めろ❗️」

ストーンエッジをつじぎりで受け止められた

 

げん「なら、インファイト」

受け止められながらインファイトを喰らわせた

 

しおん「毒びしから、クロスポイズン」

 

ドラピオンもダメージを受けながら毒びしを巻きクロスポイズンを喰らわせた

 

りゅうや「ヘラクロス、ドラピオン共に戦闘不能」

 

げん「ご苦労様ヘラクロス、頼んだぜ、ダイケンキ」

 

しおん「ダイケンキか、ブーバーン、バトルスタート」

 

げん「ダイケンキ、アクアジェット」

 

しおん「ブーバーン、火炎放射」

火炎放射を交わしてアクアジェットを喰らわせた

 

しおん「クリアスモッグ」

 

げん「ハイドロポンプ」

ハイドロポンプでクリアスモッグを打ち消した

 

げん「聖なる剣」

 

しおん「炎のパンチ」

聖なる剣と炎のパンチが相殺された

 

げん「アクアジェットから冷凍ビーム」

氷のアクアジェットでブーバーンに突っ込む

 

しおん「オーバーヒートで破壊しろ❗️」

オーバーヒートで氷のアクアジェットを破壊した

 

げん「しまった❗️」

 

しおん「十万ボルト」

 

げん「負けんな❗️ハイドロポンプ」

ダイケンキは十万ボルトを喰らいながらハイドロポンプを喰らわせた

 

りゅうや「ダイケンキ、ブーバーン、戦闘不能」

 

げん「ダイケンキ、お疲れ様」

 

しおん「ブーバーン、お疲れ」

 

ガブリアスがメタグロスを倒しバシャーモがワルビアルを倒した

 

げん「決着つけるか」

 

しおん「ああ」

 

げん「ガブリアス、頼んだぜ❗️」

 

げん「絆の力で限界を超えろ、ガブリアスメガ進化」

ガブリアスをメガ進化させた

 

げん「ガブリアス、竜の波動」

 

しおん「バシャーモ、火炎放射」

竜の波動と火炎放射が相殺された

 

しおん「ブレイズキック」

 

げん「交わしてストーンエッジ」

 

しおん「かみなりパンチで砕け」

かみなりパンチでストーンエッジを砕きブレイズキックを命中させた

 

観客席

 

えりか「2人とも楽しそう」

 

あやな「何も考えずにバトルしてるからね」

 

フィールド

 

しおん「バシャーモ、行くぞ❗️」

バシャーモは猛火を発動させた

 

げん「竜の波動❗️」

 

しおん「火炎放射❗️」

竜の波動と火炎放射がお互いに命中する

 

げん、しおん「「次で決めるぞ❗️」」

 

げん「ドラゴンダイブ❗️」

 

しおん「フレアドライブ❗️」

フルパワーのドラゴンダイブとフレアドライブが激突した

 

りゅうや「ガブリアス、戦闘不能、バシャーモの勝ち、勝者しおん君」

 

げん「負けちまったか」

 

しおん「でも充実したバトルだった



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