東方レジェンドストーリー (れんまり)
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プロローグ 「世界にいる人間の人生」

はじめまして。東方オタクのれんまりです!誤字脱字がいろんな意味でやばいので(語彙力ゼロwwww)まぁこれからよろしくお願いします!
下に小説[東方レジェンドストーリー]が書いてありますので見ていってください!


プロローグ

宇宙にはいろいろな星がある。木星や月や太陽などいろいろある。

月や太陽は聞いたことや写真で見たことがあるけど,木星やその他の星はそこまでじっくり見たことがないだろう。木星ってなんで「木」ってつくんだろう。人間は問いがすぐ出る。ちょっと想像してほしい。友達と宇宙について話している時,月の表面ってどんな感じになってるの?って聞かれたらパッとすぐ頭に思い描かれるだろう。それを木星として置き換えてみよう。するとどうだろう。パッと浮かばなくなり自分に木星ってどうなっているの⁇と問うだろう。木星について深く考える。

哲学っぽいな。木星以外にも同じことが言える世界には、わからないことがたくさんあり、自分達が実際に行くことで新たな情報を得ることができる。学校は誰もが通る道だ。学校も自分達が行くことにより、自分達が知らなかった新たな情報が入り、社会へと歩んで社会の新たな情報を知る。そうやって考えると、人生はこの今言ったことの繰り返しになっているわけだ。世の中には実際には存在しないものもある。ないものを表すにはいろんな知識や情報から作り出される。アニメとかはどうだろう。アニメは1枚1枚の写真が重なっていくにつれて動きができ、アニメができる。その重なっていくと動きに変わるのは知識や情報から出たものである。そんなふうに考えると人間はないものを作り自分が歩み行くことにより情報を得ることができるというやばいやつだったということがわかるだろう。ここから"やばい奴ら"が生まれるのである。そんなこんなで戦うアニメあるあると言うのも人間が作り出したもの。けれど神さまが作り出したというのもある。神さまが作ったのはまさに地球と宇宙そのものだ。そこから自分が歴史を動かした。でも人生はいいことだらけじゃない。悪い奴らや悪い神様もいる。アニメでいう悪役ってやつだ。そんな不思議な世界にぼくたちは生きている。今生きている。でも、、、自分は生きていると思い込んでいる可能性がある。つまり生きていることに違和感が生まれてくる。人間はそういう生き物だ。今話していたこと全部違和感がないか?そう。人間は思い込んで抱えていたんだ。前が見えていないんだ。暗くて一人寂しいところにいる。誰もがこんなことを人生経験しているはずだ。そこでやはり自分に問う自問自答が大切になってくる。人生というのは自問自答を繰り返し、時が過ぎていくという意味に辿り着くのだった。




初めての投稿でしたがどうでしたか?最初がプロローグから始まったのであまり面白くない部分だと思います。私もいろんな小説を見てきましたがプロローグはそこまでじっくり見ない部分だと思います。けれどふと読んでみようかと思いじっくり読むと、本編の内容と関連付けてウォーミングアップとして書いているのがよく分かりました。面白くないかとも思いますが、どんな内容なのか知るにはプロローグを見ることをおすすめします!次回から第一話、主人公とかが出ていよいよ場面が進みます!続きを見ていってください!


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第1話 なくなる地球

今回で2回目の投稿です!ぜひ見ていってください!


第一話 なくなる地球

 

 

 

「ふぅー」

テレビの音がリビングに響き渡る中1人ソファーに腰をかける。

という夢を見ていた。

「はっ!ここどこ、、、」

起きるとそこは床がもふもふで周りが真っ白な空間にいた。

⁇「やっと起きたか。」

「君誰?」

未来の俺「俺?俺は未来のお前だ」

「ふぁ⁉︎」

未来の俺「お前はもう死んでいる」

「は?嘘だ、、、ろ」

未来の俺「ここは天地の間。天国と地獄の間にいるってわけ。」

「えっ?お前がもし未来の俺ならなんで未来の俺がなんでここに?」

未来の俺「簡単な話さ。未来の俺がまた死んだわけ。2回死んでしまうと神の力を手に入れることができる。どうせなら過去の自分に神の力を使ってみようと思ってな」

「俺幻想郷に行きたい!」

未来の俺 「よかろう」

 

 

 

転生中

 

 

 

「わぉ」

最初に自分がいたのは神社の前だった

??「あら,客なんて珍しいわね。」

「霊夢ですか?」

霊夢「なんであんたが私の名前知ってるのよ」

心の中「やっべ、そういえば転生する前に自分がみんなのこと知ってるってバラしちゃいけないって言われたな。でもなんでだろう。」

霊夢「それより見かけない顔ね博麗結界は破られてないからあの紫ババァがなんかしたに違いないわ」

霊夢「ちょっと、そこの君名前は?」

かくと「霧寺かくとって言います!」

霊夢「かくと、あたしについてきて」

かくと「えっあはい!」

霊夢はとある館へと連れて行った

⁇「霊夢から来るなんて珍しいわね。あっ連れもいるじゃない、咲夜ーちょっとお客さんきたー」

霊夢「かくとここでお話ししてきなさい」

かくと「はい」

レミリア「自己紹介が遅れたわね。私は紅魔館の主人,レミリア・スカーレットよ。よろしく」

かくと「よろしくです!」

レミリア「まずあなたは何者?」

心の中「転生したって言っちゃダメだから適当に誤魔化すか」

かくと「わかんないけど気づいたらここにいました。」

レミリア「うん。めんどくさいからとりあえず幻想郷の住民として認定ね。あなたをしばらくここに住ますわ。咲夜、部屋の準備を」

咲夜「かしこまりました」

かくと「えぇ❗️そんなあっさり、、、」

レミリア「まずみんなでこの街を案内するわね。」

 

 

 

秘密結社東方では、、、

⁇「ターゲット確認霧寺かくとを抹殺せよ。」

⁇「はっ!了解しました!」

 

 

 

霊夢「話は終わった?

レミリア「ええ。バッチリだわ。」

レミリア「かくとは私の館で住まわす話になったわ。あとは幻想郷の住民と場所案内をよろしくだわ」

霊夢「ええ、、、私がー?」

 

 

第二話へ続く、、、




2回目の投稿でしたが上手く書けていましたか?皆さんのコメントお待ちしております!


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第2話 黒幕の登場

3回目の投稿です!ぜひ見ていってください!


第二話 黒幕の登場

 

 

霊夢「まぁいいわ。しょうがないから私が案内するわね」

かくと「はい!ありがとうございます!」

かくとと霊夢は里へまずいった。

霊夢「ここが人里よ、、、ってなんか騒がしわね。異変だわ」

かくと「異変?」

霊夢「幻想郷にはすごくやばい奴らがいっぱいいて、そいつらが異変を起こすのよ。」

霊夢?「ふははははは。人里なんで無くなっちまえばいいんだわ!」

霊夢「うわーめんどくせぇ奴がいるなー」

かくと「霊夢に似てるけど服の色が真っ黒だ。」

霊夢?「ちっちぇ小僧と野良猫一匹が入り込んだか。はっw大したことねーな。おい!そこのちっちぇ小僧私は黒霊夢だ。」

かくと「くっ黒霊夢⁉︎あいつをなんとかしないとって、、、ポケットに何か入ってる、、、なんだこのカード」

霊夢「かくと!スペルカード持っているのね!えっと能力は、催眠開花で?相手に催眠をかけ一時的に眠らせる程度の能力か、、、最強じゃん!」

かくと「これどう使えばええの?」

霊夢「強く狙いたい人を想像しながら念じる!あとはスペルカード発動!催眠開花!って言えば発動できる!」

かくと「わかった!スペルカード発動!催眠開花!」

ピチュんー

黒霊夢「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

霊夢「やるじゃない!」

 

 

 

秘密結社東方

 

 

 

⁇「1人死んだ⁉︎使えないわね次行きなさい!絶対に抹殺するのよ!」

⁇「了解です!」

 

 

 

霊夢「魔理沙の家に行きましょ!」

かくと「魔理沙って?」

霊夢「私の大切な大切な親友」

 

 

 

移動中

 

 

 

 

霊夢「魔理沙!久しぶりね!」

魔理沙「よお霊夢!久しぶりだな!それとその子は誰だ?」

かくと「霧寺かくとって言います!知らない間にここにいて霊夢に案内してもらってるとこです!」

魔理沙「なるほど!よろしくな!かくと!」

霊夢「魔理沙も一緒に案内する?」

魔理沙「ちょうどよかった!今暇だったんだぜ。私も案内をするんだぜ!」

霊夢「新聞記者のとこ行くか!」

魔理沙,かくと「さんせー!」

 

 

 

歩いている時

魔理沙「そういえば新聞記者で思い出したけどよお、自分の性格と真逆の黒がいっぱい出だしたらしいんだぜ!」

霊夢、かいと「それって、、、まさか」

霊夢「私たちさっきそいつと戦ったわ。性格がめっちゃ悪かったわ」

かいと「そうそう。ってことは本物の霊夢は優しいってことだね!」

魔理沙「見た目は本人と似ているって書いてあったけど本当か?」

霊夢、かいと「そう!」

魔理沙「お前ら息ぴったりだなw。大したもんだぜ。そうこう話しているうちに着いたな!」

霊夢、魔理沙「案内するわね!(案内するんだぜ!)

 

 

第三話に続く、、、

 




3回目の投稿でしたがどうでしたか?
内容がだんだんと濃くなっていき面白くなってきました❗️
感想とか書いてくれたら嬉しいです!
次回は第三話の間に1〜2までのまとめを投稿してから第三話にいきたいと思います!


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第2.5話 第一、第二話の振り返り

主人公のスペックや登場人物、簡単にまとめた文を紹介します!


第2.5話 第一、第二話の振り返り

 

 

 

主人公:霧寺かくと(きりでらかくと)

 

主人公のスペック

・身長152cm

・体重38kg

・年齢16歳

・スペルカード 催眠開花、人を催眠させて一時的に眠らせる程度の能力

・死んで転生してきた一般人

・特殊能力 ⁇

・好感度 現在はMAX20のうち2

・武器 現時点ではスペルカードのみ

・戦闘力 現時点ではMAX1万のうち140

・家族 母は死んで一人っ子父と暮らしていた。(現在は幻想郷にいるため父とは暮らしていない)

・信頼度 MAX50のうち11

 

博麗霊夢のスペック(はくれいれいむ)

・身長 ⁇

・体重 ⁇

・年齢 ⁇

・スペルカード 夢想封印、自由に空を飛ぶ程度の能力

・幻想郷にいる人間

・特殊能力 透明人間のような状態で無敵になれる

・武器 払い棒,陰陽玉,スペルカード

・戦闘力 MAX1万のうち1万

・家族 いない

・信頼度 MAX50のうち45

 

スペックはここまで。次は登場人物です!

・霧寺かくと

・博麗霊夢

・霧雨魔理沙

・レミリア・スカーレット

・⁇

・十六夜咲夜

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

 

<黒幕>

・黒霊夢

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

・⁇

 

ボス

・⁇

・⁇

・⁇

 

場所

・博麗神社

・魔理沙の家

・紅魔館

・妖怪の山

・⁇

 

まとめ

自分の未来人から神の力で転生を行い幻想郷に来た。霊夢に会って霊夢に紅魔館に連れて行かれた。紅魔館でレミリアと話した結果紅魔館に住むことになった。霊夢がレミリアに案内してあげてと言われており,最初に人里へ向かう。人里で黒霊夢に会う。スペルカードを使って倒し,魔理沙の家に向かう。魔理沙と自己紹介を交わし,妖怪の山に行くこととなった。妖怪の山に行く途中に魔理沙が黒幕を知っていたことが発覚、困惑しながらも妖怪の山に行く。

 

 

これからの見通し

妖怪の山にいき新しい登場人物に合い、黒幕と戦う。

さらに新しいところにいき新しい登場人物にまた会い挨拶を交わす。

そして黒幕を倒し、ボスを倒す。世界が平和になってからも新たな異変が起こる。

東方レジェンドストーリーでは全15話から20話を想定して作っております。

1日0〜2話の投稿頻度,投稿者は現役中1です。テスト期間に入ったらおやすみすることをご報告致しますのでご安心ください。質問は1人2個までならOKとなっております。コメントは基本的には荒らし以外自由です。評価は低評価でもいいので見終わったついでにつけてくださると幸いです!期末テストが終わったので投稿頻度が上がります!

これからも東方レジェンドストーリーをよろしくお願いします!

 




次回は第三話です!第三話から一気に変わってくるので見どころです!ぜひ見ていってください!


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第三話 新聞の秘密

投稿が遅れと申し訳ございませんでした!。引き継ぎ第三話を投稿しますので是非見てください。


第三話 新聞の秘密

 

 

俺たち3人は妖怪の森と呼ばれる場所に事前準備もなくノコノコとやってきた。

霊夢「この奥に酒が沸いていると噂の泉があるわ。そのもっと先に新聞記者の家があるわ」

かいと「えっ⁉️飲んでみたーい!」

霊夢「毒が入ってるかもしれないからダメよ」

魔理沙「それにしてもここの森やけに広いな」

かいと「カッパがいるけど、、、」

霊夢,魔理沙「え?」

かいと「見た目が黒い!こいつ敵だ。」

かいとたちはすんなり倒した。

霊夢「里で会った黒いやつよりもちょっと強いわね」

魔理沙「手強かったんだぜ」

魔理沙「っとそうこうしているうちに新聞記者の家に着いたっと。」

かいと「家にいないけど」

霊夢「留守か、、、、、、お邪魔しまーす。」

魔理沙「入るのかよ」

かいと「何もない、、、ん?なんだこの新聞。」

霊夢「見して。なになに?黒い奴の正体がわかった、、、なんだって⁉️」

新聞の記事には黒い奴は自分の悪い性格,すなわち自分の本性が物体化したもので永遠亭での化学実験で失敗したらしく,本来の実験なら悪い性格を消してくれる薬を作るはずが,化学反応で途中で爆発してしまい,幻想郷中に粉が散った。なんでも,その粉に触れると自分の本性が物体化してしまうという。粉に多く触れるにつれ本性の強さもレベルアップしてしまう。おそらく永遠亭の住民がボスだろう。と書かれていた。

かいと「一刻も早く永遠亭に行かないと!」

霊夢「確かに妖怪の山は永遠亭とかなり近い。だから妖怪の森も敵が強いんだ。

魔理沙「待って,この記事まだ続きがあるんだぜ。」

続きにはこう書かれてあった。粉は一定時間経つと効果が消えるので次第に黒いやつもすぐいなくなる。ただ未だに黒いやつはいるなぜだろうか。調査していくにつれて犯人がわかって行った。犯人は,◼️◼️◼️◼️◼️だ。

魔理沙「肝心なところが消されてるんだぜ、」

霊夢「私たちが犯人を突き止めるしかないようね」

ドカァァァァァァン

家の外から響くなんらかの爆発音が僕らの耳へと伝わった。

その瞬間白い煙が森全体を覆った。

かいと「なんだこれぇ!」

霊夢「これは確実に異変だわ」

魔理沙「ここにいてもしょうがない。家を出るんだぜ。」

気づけばそこには黒い奴が10体いた。しかも意味不明なオーラもついてだ。

霊夢「流石にこの量じゃあたしたちは勝てない。

魔理沙「もうおしまいなんだぜ」

かいと「何か、、、何かいい策があれば、、、」

とその時助けが来たのであった。

第四話に続く、、、

 




事件が始まりました!ここからは誰が来るのでしょうかドキドキしますね!次回は第四話です!お楽しみにー


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第四話 戦いの先の希望

かなりのクライマックスです!続けてみていってください!


第四話 戦いの先の希望

 

 

⁇ 「大丈夫か?」

霊夢,魔理沙,かいと「新聞記者!!」

射命丸 「とりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

どっっっかぁぁぁん!!

大きな爆発音が鳴った。

 

 

かいと 「こっちに逃げよう!」

その他みんな 「うん!」

⁇ 「そうはさせん!!、スペリーズカード発動!破壊神!!」

ドカァァァァァァン!

射命丸 「こいつは、、、!黒幕の正体!マトリック・カーシャンだ!」

かいと 「くっ、、、こうなったら、、、スペルカード発動!催眠開花‼️」

霊夢魔理沙 「私たちも手伝うわ!スペルカード発動!夢想封印!

スペルカード発動!マスタースパーク改造verだぜ!」

カーシャン 「部下たち!雑魚どもを抹殺せよ!」

部下たち 「了解」

全員 「とりぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!これが、私たちの本気だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

カーシャン、部下たち 「うわぁぁぁぁぁぁ。」

 

 

これにて異変解決!

 

 

 

⁇ 「おい!カーシャンがやられたぞ!どうする?」

⁇ 「とりあえず異変を起こしましょう。私たちも参戦しましょう」

 

 

射命丸 「ふぅ。倒したー。あいつらはゾンビみたいに人間に感染させる能力があるんだ。大きい音と眩しい光が弱点ということが調べられたんだ。」

その他の人 「なるほど」

霊夢 「とりあえず助かったわ。ありがとう。」

かいと 「ところで空が赤いのはなんで?」

霊夢 「本当だ。紅魔館の時の異変と似てるわね。」

きゃぁぁぁぁぁ!

かいと 「人里からだ。急ごう!」

全員 「うん」

霊夢 「待って!カーシャンがなんか落としてるわ。紫色の結晶のようね。」

射命丸 「私は仕事があるので帰りますねー」

 

 

人里にて

 

 

かいと 「うわひどい。家が燃えてる、、、」

霊夢 「あそこに誰かいるわ。

⁇ 「くっ、、、はっはっはっはwwww皆燃えてしまえばいい!」

魔理沙 「あいつは‼️前回の異変に出てきた超強い黒霊夢じゃないか。」

⁇ 「くっ、、、刃こぼれしてしまいそうです。体力も、、、」

霊夢 「妖夢じゃないの!大丈夫?」

妖夢 「皆さん、、、どうしてここに。それと右にいる方は?」

かいと 「初めまして!かいとっていいます!」

霊夢 「そんなことは後にしなさい。こいつはっ倒すわよ!」

かいと 「なんか、、、別の力が使える気がする、、、えい!」

妖夢 「え?,私の体力と刀が回復した?」

かいと 「回復魔法覚えたぞ!」

霊夢 「こいつ意外と弱かったわ。すんなり倒せた。」

魔理沙 「もう倒したのかよ。早いな」

妖夢 「嫌な予感が‼️後ろ‼️」

かいと 「え?」

 

ズバッッッじゃきじゃきしゃきじゅわぁー

 

霊夢魔理沙 「かいと‼️」

 

ぴかぁぁぁん

 

霊夢 「さっき拾った紫色の結晶が光ってる、、、」

魔理沙 「かいとのかたきはとったぞ。」

 

紫色の結晶をカイトに近づけた。

ひゅわぁぁぁん

かいと 「っは!」

霊夢魔理沙 「よかった‼️治ったぁぁぁ!」

 

 

次回 第四話に続く、、、

 

 




どうでしたか?久しぶりの投稿になってしまいました!次回お楽しみ!


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第五話 暗い真相

クライマックスは超えました!次またクライマックスが来る時があるのでみていってください!


第五話 暗い真相

 

 

かいと 「ここは、、、現実世界に住んでいた時の家だ。幼少期の俺がいる,

おじいちゃん 「この紫色の結晶が好きなのかい。そうかそうかならこれを渡そう。」

かいと 「亡くなったはずのおじいちゃんがいる、、、過去の話なんだ。紫色の結晶どっかで見たことあると思ったら、、、おじいちゃんの形見だったのか」

 

霊夢魔理沙 「大丈夫か?急に倒れたぞ。」

かいと 「ん、あぁ大丈夫だ。それより永遠亭に今度こそ向かうぞ!」

みんな 「あぁ!行こう!」

 

 

永遠亭に向かう。妖夢は戻らなければならないので途中でさよならをした。

 

 

 

かいと 「ついた。真相突き止めてやるぜ!」

 

 

永遠亭内。

 

 

霊夢 「ん。日記が落ちてるわ。」

 

日記にはこう書いてあった。

 

⚪︎月✖︎日

今日は待ちに待った実験!人の性格が見れる薬を作る!説明書がぼろぼろだけど大丈夫でしょ!

 

⚪︎月✖︎日

今日が2日目!文字が欠けていてよく見えない説明書を解読している。かなり難しい薬に挑戦してしまったようだ。今後も作っていかなきゃ

 

⚪︎月✖︎日

今日は失敗してしまった。薬のエキスをこぼしてしまった。手についてしまったが大丈夫だろうか。

 

⚪︎月✖︎日

今日は手が痛くてそれどころじゃなかった。昨日のこぼしたやつが原因だろう。明日には治ってほしいが治るだろうか。手は赤色から紫色へと夜に変色した。

 

⚪︎月✖︎日

手の痛みが和らいだので研究を再開する。液体には皮膚の破片が入っているが変わりやしないだろうか。

 

日記はここで終わっている。

 

かいと 「日記の続きがないからこの次の日に実験が失敗したんだろう。そして原因が製作者が液体をこぼしたのが原因。それか説明書の文字が欠けているって書いてあるから解読を間違えて失敗したのだろう。どちらにせよ残酷だな。」

霊夢 「そうね。かなり悲しくて残酷な話。でも不思議に思ったのが日記の途中でちぎられたような跡があるわ。だから繋がってるように見えて,実は繋がっていなくてあと1日の日記が足りないと思うわ。」

魔理沙 「本当なんだぜ。だとしたらその実験のものとちぎれたか,ちぎられたかどちらかわからない日記を探すしかいいんだぜ。」

かいと 「そうと決まればまずは実験器具を探そう。」

 

探索中

 

霊夢 「見つけたけど,爆発の化学反応によって容器が割れていて,黒い液体がついているわね。近くにガスコンロがあるからガスを使いながらやったと思うわ。」

かいと 「よしその実験器具はそこに一旦置いといて,次はちぎれたかちぎれた日記を探そう。」

 

探索中

 

魔理沙 「あったんだぜ,なんか書いてあるんだぜ、見てみよう」

かいと、霊夢、魔理沙 「‼️」

 

第六話に続く、、、




ちょっとちぎれたかちぎられたかわかんない日記の一部気になりますね!次回そこに書かれていたものがわかります!見ていってください!


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