技なしのストライカー (山田タルタニック)
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技なしのストライカー再び

初投稿です!
pixivではいくつか出しているんですが
急にイナイレを出したかったので作りました!


 

 

俺達イナズマジャパンはアフリカエリア代表チーム 

 

コトアールのリトルギガンと戦い勝利した

 

だが

 

 

 

バタ

 

???「あ、れ?立てねえ、体が重い、、」

 

円堂「皆大変だ!!???が倒れた!」

 

鬼道「監督と医療班に伝えろ!」

 

???「へへ、皆うるせぇよ特に円堂w」

 

駄目だ笑えない

 

久遠「おい!???俺が分かるか!」

 

???「久遠監督、、、俺あんたを信じてよかった俺らをこんなにも強くしちまうなんてなマジで感謝してるぜ」

 

???「円堂 鬼道 あとついでに豪炎寺またいつか会おうぜ

俺のヒーロー」

 

そして俺は意識を失った

 

 

 

神「久しぶりだな神山輝 転生後にまた死んでしまうとは」

 

神山「じいさん、、ほんと良い第二の人生だったよ、」

 

神「何言ってるんじゃ!まともに必殺技も使わずに」

 

神「イナイレと言えば必殺技が醍醐味じゃろが!」

 

神山「へへ、すまねぇな で?俺は天国に行くのか?」

 

神「ムカついたからイナイレGOにでも行っとれぇ!」

 

神山「え?何って言ったじいさ/

 

そんな俺の言葉は遮られた

 

 

 

神山「ここは?何処だ?雷門中学?なんだ神様戻したのか?」

 

神山「とりあえず円堂でも呼ぶかどうせあいつならここでサッカーしてるだろ」

 

神山「君!円堂守を呼んできてくれないかい?」

 

???「円堂監督ですか?わかりました!今呼んできます」

 

神山「監督?アイツここで監督やってんのか高校生なのに」

 

そうこの時の神山の脳内には

神山side

 

俺が意識を無くして神の所にいたし

たしか大会の後は卒業式だから

俺らは今高校生ってところかな?

 

???side

 

俺は松風天馬!

 

入部テストを合格してサッカー部に入って

 

フィフスセクターという存在を知った

 

 

???「君!円堂守を呼んできてくれないかい?」

 

円堂監督の知り合いかな?

 

その割には身長は俺らと大して変わらないな

 

とりあえず円堂監督を呼ぼう

 

 

 

天馬「監督!あの人が呼んでます。監督の知り合いですか?」

 

円堂「わかった」

 

 

円堂「アイツは、、、神山!でもあのあと/

 

神山「よう!円堂!お前身長高くなったなぁ!」

 

円堂「神山なのか、、、?」

 

神山「そうに決まってんだろ」

 

神山「ってなんじゃあの墓」

 

円堂「お前はあのあと心筋梗塞で死んだんだ」

 

神山「てことはあの墓は俺の墓?」

 

円堂「そうだ、理事長に俺らが志願してやってもらった」

 

そう神山には元々親はいなかった

 

円堂「まぁちゃんとした墓は他にある」

 

神山「マジかよ、、まあ良い!皆元気にしてるか?」

 

円堂「ああ!そうだ神山久々にサッカーやろうぜ!」

 

神山「お前監督だろ?そんなことして良いのかよ?」

 

円堂「お前またサッカー部に入れよ!」

 

神山「そうゆうことかいいぜ!やろうサッカーを!」

 

グランド

 

神山「すげー皆練習してるそれに校舎も色々変わったな〜!」

 

神山「そういえば久遠監督は?」

 

円堂「昨日俺と交代形式で辞めていって今はレジスタンスにいる」

 

神山「何かあったのか?」

 

円堂は神山にフィフスセクターの事を伝える

 

神山「なんだよそれすげーイラつく奴だな点が最初から決まってるなんてよ」

 

円堂「ああ!勝利の女神はどっちに微笑むのかわからないのにな」

 

神山「なんか円堂らしいや」

 

 

ザワザワ

 

神童「監督誰ですかそいつ?」

 

神山「一様先輩なんだけどなぁ?」

 

円堂「神山だ」

 

神山「元イナズマジャパンの神山輝だよろしく!」

 

皆「ええええ!」

 

神山「よ!音無も久しぶり!」

 

音無「貴方は死んだはずじゃ、!」

 

神山「こんな言い方はあんまねぇけど天国から戻ってきたとしか

言いようがねえぜ!」

 

神山/円堂「サッカーやろうぜ!」

 

………………………………………………………

 

 

 




時系列は帝国戦が終わったあたりです。
主人公 神山輝 (かみやま ひかる)
技 なし!
化身 今のところなし!
顔 普通!
身長 普通!

サッカーのテクニック 最大級


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挑戦!そして再会!

テスト期間なんじゃぁぁああああ!!


神山「そろそろやらせてもらうぞ!」

 

神童「はい!これより入部テストを始めます」

 

内容は

ドリブルをして前線まで出て

 

シュートを決めるだけだった

 

神山「OK 了解!」

 

神童「初め!」

 

ピー!!

 

マネージャーのホイッスルで始まる

 

天馬「早い!これが世界一の強さ、、、」

 

神山「スキあり!」

 

車田「なに!」

 

軽々しくDFを抜いていく

 

神山「いくぞ!」

 

ボールは勢いよく飛んでいった

 

三国「!!! バーニングキャッチ!」

 

神童「三国さんが、、押されている!」

 

三国「なんとか受け止めたぞ!いけ神童!」

 

神童「神山さん、本気でいかせてもらいます!はぁーあ!

奏者マエストロ !」

 

神山「なんじゃありゃ、円堂のマジンザハンドの魔神さんみてぇな奴だな?」

 

神山「でも先輩が後輩に負けるのは違うよな!」

 

神山「おりゃぁ!!!!」

 

神童「な!化身を使ってでもボールを取られるだと!」

 

神山「今度こそやらせてもらうぜ」

 

そう言うと神山は空中にいた

 

神山「オーバヘッドだ!」

 

三国「く、、!太陽と重なってて見えない!」

 

神山「くらえ!」

 

三国「く!バーニングキャッチ!」

 

三国「うわぁ!」

 

三国が吹き飛ばされる

 

神山「立てるか?」

 

手を差し伸べる

 

三国「良いシュートでした!」

 

神山「そうか!ありがとな」

 

神童「点が入り ドリブルも良かった! 満場一致で神山先輩合格です。」

 

神山「おっしゃ!」

 

その後、、、

 

雷雷軒

 

神山「円堂お前結婚したんだな!おめでとう」

 

円堂「ああ、ありがとう!色んな人から祝ってもらって嬉しいよ」

 

飛鷹「お久しぶりです。」

 

神山「飛鷹は響監督から雷雷軒継いだのか」

 

飛鷹「はい!」

 

 

そんな話をしながら時は過ぎていく

 

神山「でもよ、俺の肉体はまだ中3だからいつかはこの世界の年に

合わせて欲しいぜ」

 

神山「そういえば俺の寝床は何処なんだよぉ!」

 

円堂「俺ん家くるか?」

 

神山「夫婦仲に割り込みはよくねぇ」

 

神山「俺はそろそろ帰らせていただくよ」

 

神山「飛鷹お会計頼む」

 

飛鷹「うす!ありがとうございました!」

 

神山「また来るよ」

 

神山「さてさて俺の寝床は何処にあるんだぁ!河川敷でも行くか」

 

河川敷

 

神山「あれって稲妻KFCかなまだやってんだな、、」

 

???「すみませーんボール取ってもらって良いですか!」

 

神山「わかった!」

 

下まで降りていく

 

???「君、一回ゴールに入れてみろ」

 

神山「え?」

 

???「だからゴールにシュートしろって」

 

明らかにコーチに見える

 

神山「わかりました」

 

神山は軽くドリブルをしてからいつもオーバヘッドをする

 

ゴールネットは激しく揺れる

 

???「そのシュートの仕方にその見た目お前神山に憧れてるのか?」

 

いや、本人です、てかお前こそ絶対に半田だろ、、、

 

神山「何言ってんだ半田俺は神山輝に決まってんだろ。」

 

半田「嘘だろ、、、」

 

神山「さっき飛鷹と円堂にあってきたぞ」

 

???「どうしたの?」

 

半田「こいつさプレーと見た目は神山に似てるんだよね」

 

???「確かに、、、神山ちゃんに似てるかも、、、」

 

ちゃん?俺をちゃん付けで呼ぶやつは一人しかいない

 

神山「お前如月まこだろ」

 

まこ「なんで知ってるの?」

 

神山「そりゃ俺が正真正銘神山輝だからだ」

 

まこ「嘘言わないでよ、、神山ちゃんは心筋梗塞で亡くなってるんだよ?」

 

???「面白くなってきたなぁ」

 

???「ああ、少しだけ力を貸してやるか」

 

神山の身体が光る

煙がでてくる、、、

半田「眩しい!」

 

神山「ヤベェぇぇええええ!」

 

そして眠りが晴れる

 

そこにいたのは、、、

 

 

 

 

 



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