Uさんの部屋 誕生日編 (Uさんの部屋)
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Uの誕生日会! 前編(2022年版)

※本作は、第9期『幻想魔札技録』本編の第150話と151話の間の話になっていますが、キャラクター以外は、本編のシナリオとの繋がりはありません。


これは、ウズクチョ・レボナガシ合同大会が終わった後の出来事である。この日は、Uを除いた仲間達が集合しており、その中にはエミルとキリエもいた。

 

メリル「へぇ………Uって、もうすぐ誕生日なんだ。」

春香「厳密には分からないけど………この国の暦を参照すると、この時期かなって。」

ミレル「じゃあ、盛大にお誕生日会しようよ! Uが主役の!」

キリエ「いいね!」

遥「でも、Uが喜ぶものってなんだろう………?」

雨「確かに………難しいね………」

ルミア「ねえねえ、春香さん、お兄様は何が喜ぶの?」

春香「うーん、いきなり難しい質問ね………でも、私からすれば、心の籠ったものならなんでもいいはずよ。」

エミル「これまた難しいですね………」

レミ「まあ内容はどうあれ、彼には何度も助けられたものね。お誕生日会は私達ウズクチョが中心となって開催しましょう。」

ミレル「やった! じゃあ、色々と準備しなきゃ!!」

 

どうやら、彼女達はUの誕生日について話していたようであり、その流れで誕生日会をやる事になったそうだ。春香達は、それぞれ誕生日の為のサプライズを用意する中、カラはUにその事を悟られないように、仕事を依頼をしたりして、Uから誕生日会の事を隠して動いていた。

 

 

 

そして、誕生日会当日。Uはただ、会場となる大食堂に来るようにとしか言われず、言われるままにやってきた。

 

U「伝えたいことがあると言われて行く事にはなったけど、一体何の用だろうか………?」

 

Uはそんな事を考えていた。そんな事を呟いている間に、大食堂の前に到着した。

 

U「レミ、いるか?」

レミ「いるわ、入ってきて。」

 

Uはレミの声を聞き、扉を開ける。すると、部屋に入った途端、クラッカーによる紙がUに降り注がれた。

 

春香「Uさん!」

遥達「お誕生日おめでとうー!!」

 

Uは目の前の事に、一瞬硬直していたが、春香達に手を引かれた事で、我に返る。

 

U「あれ? 僕ってもう誕生日だっけ?」

春香「はい、西暦で言うと7月16日、あなたの誕生日です!」

U「そうだったっけか………長い時を過ごして来たからすっかり忘れていたよ。」

ルミア「さあ、お兄様はここに座って!」

 

Uは言われるままに、豪華な座席に座らせる。

 

レミ「こんな形で呼び出して悪いわね、貴方を驚かせる為にこの形式をとらせてもらったわ。」

U「とんでもない、ありがとう。」

 

Uは素直に感謝の気持ちを述べた。机の上には、豪華な食事やワインなどが、数多く並んでいる。

 

U「すごい料理の数だね………誰が作ったんだい?」

メリル「私と、春香さんと真子さん………後は、この城の料理関係の方々に協力してもらったわ。」

U「へぇ………美味そうだな。」

 

Uが料理に興味を示していると………

 

レミ「U、何か一言お願い。」

 

レミから催促するようにそう言われた。

 

U「そうだな………ありがとう、僕なんかのためにこんな盛大な会を開いてくれて。」

春香「いえ、お気になさらす………さあ、食べましょうか。」

U「そうだね。じゃあ、いただきます!」

 

Uはその言葉で食事を食べ始める。Uが一口食べた後、春香達も食べ始める。最初こそ、普通に食べていたが、少女達がワインや酒に手を出してからしばらく経った後、Uにとっては気が重い事態になる………(※この世界では15歳から飲酒出来るため、ルミアと雨以外は飲める。)

 

 

ミレル「U〜! 食事沢山食べてる〜?」

U「あー、ミレルの奴、酔ってるなこれは………」

 

ミレルはUの右腕にくっつくように抱き着いてくる。

 

キリエ「ああ〜! ミレミレだけずるい〜!」

 

キリエも左腕に抱き着いてくる。

 

U「キリエも完全に酔ってやがる………」

ルミア「じゃあ、私はUの膝に乗る!!」

 

ルミアも追いつくように膝に乗ってくる。当然、彼女は未成年なのでシラフだ。

 

雨「じゃあ、私は頭だね!」

 

駄目押しのように雨も頭の方から抱き着いてくる。当然、こちらもシラフ。

 

春香「あ〜!! Uさんは私のモノなのよ〜!!」

 

春香は素早い動きで、4人からUを振りほどくばかりか、Uに抱き着いていた。

 

U「は、春香………飲みすぎじゃ………?」

春香「らいじょうぶれすー!!」

U「呂律が回ってない時点で大丈夫じゃないでしょ………?」

春香「むー! 生意気なUさんにはおしおきれすー!!」

 

春香はそう言うと、Uにキスをしてきた。

 

U「んんー!?(は、春香!! 人前だよ!? いくらなんでも!!)」

 

Uはテレパシーで訴えかけるが、全く聞く耳を持ってくれない………少しして、Uはキスからは解放されるが、春香は全然離れてくれない。そこにメリルがやってきた。

 

U「あっ、メリル! ちょうど良かった、春香を………ふえっ!?」

 

だが、メリルは春香とは真逆の方からUに抱き着いてきた。

 

メリル「こうして抱いてみると………暖かいわね、U〜!」

U「メリルも酔っておかしくなってるー!?」

 

Uは酒に飲まれた少女達の相手をする事になってしまった。一応、レミ、エミル、遥は酒を飲んでいるが、まだまともと言える範疇で、その様子を見ていたカラに至っては、飲酒すらしておらず、寧ろ水しか飲んでなかった。

 

U「およ? カラは飲まないのか?」

カラ「はい、俺はこの後の片付けとかを担当するので。」

U「相変わらずしっかり者だな。酒は強いのか?」

カラ「まあ、人並みには………」

U「君とは今度、君が休みの時に飲むか?」

カラ「俺でよろしければ。」

U「ああ、楽しみにしてるよ。」

 

Uはカラとそんな約束をした後、春香達に押し倒された。

 

カラ「あはは………大人気ですね、Uさん。」

U「僕の命に関わりそうだよ………そういえば、真子はどうしたんだ?」

カラ「真子さんなら、皿洗いを担当していますよ。俺がやりますとは言ったんですが、真子さんに、あの場にいると何されるかわからないからと断られてしまいましたけどね。」

U「まあ、アイツはしっかり者だからな。そういう所はハッキリしてるんだろ。」

カラ「そうですね。」

 

Uがカラと会話しながら、少女達に抱き着かれていたその時だった。突如、扉が乱暴に開けられる。そこには、レボナガシの勇者とされている、河合空矢が立っていた。

 

エミル「空矢様………」

空矢「何をやってるかと思えば………お前、女の子何人に抱きつかれれば気が済むんだよ!?」

 

空矢はUにそう言い放つ。

 

U「そんなこと言ったって、抱き着いて来たのは春香達だし………!!」

空矢「ずるいぞ!! 俺だってこの世界の女の子達に抱き着かれたいんだよ!!」

U「願望丸出しじゃねぇか………」

 

Uがそう言って引いていると、空矢が近付いてきて………

 

空矢「誰か俺にも抱き着いてくれ!!」

 

と、現実なら警察沙汰間違い無しの事を要求してくる。しかし、Uに抱きついている少女達にキックされて吹き飛ばされ撃沈した。

 

U「はええ………おっかねぇ………」

 

Uは驚きから言葉を失った。すると、ここでメリルが………

 

メリル「U、何かゲームでもしましょう〜?」

U「ゲーム? 例えばなんだい?」

メリル「数字当てゲームとかはどうかしら〜?」

U「数字当てゲームか………分かりやすくていいかもな。」

メリル「じゃあそれで遊びましょう〜! カラ〜! 紙とペンを持ってきてくれる〜?」

カラ「承知致しました。」

 

カラは紙とペンを持ってきて、U達に手渡す。

 

メリル「数字は1〜9まで3つ決めて、数字と場所が丸々当たっていたらヒット、数字だけあっていたらバッドって言ってね〜 あ、同じ数字を使うのは無しよ〜!」

U「分かってるよ。」

 

Uとメリルの2人はペンを動かして紙に数字を書くと、それを伏せて、2枚目の紙をメモ代わりに勝負が始まった………

 

 

 

と、Uの誕生日会をここまで覗いてきたが、この話はまだ前半、続く後半は………そう遠くないうちにやってくるだろう………

To Be Continued………




次回予告
Uは酔っ払った少女達との遊戯をする。その後、春香に2人きりで話がしたいと言われ………?
次回「Uの誕生日会! 後編(2022年版)」

気になる続きは、本日7月16日の18:00から!!


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Uの誕生日会! 後編(2022年版)

前回までのあらすじ
春香達はUの誕生日会を企画。Uを呼び出し、楽しい誕生日会へ………ところが、少女の大半が酒やワインで酔ってしまい、Uはその対応に追われることに………


U「943………これでどうだい?」

メリル「くぅ………当たりよ………私の負けね………」

 

メリルの提案で始まった数字当てゲームだが、Uが6手目で当たりを見つけた。なお、この時のメリルの最高正当は、1ヒット、1バッド。しかも、Uがそれを当てる本当に手前にそこまで進んでいた。これは、Uの洞察力の高さもあるだろうが、メリルが酔っ払っていたのも原因かと思われる。

 

メリル「あ、言い忘れていたけど、罰ゲームはあるわよ〜!」

U「負けたのは君のはずなのに、なんでそんなに元気なんだよ………?」

メリル「罰ゲームは〜」

 

メリルは罰ゲームの事を説明する直前、途端にUに抱き着いてきた。

 

U「ふえっ!?」

メリル「負けた方が勝った方に抱き着く〜!」

U「な、なんだそりゃ!? そんなのありかよ!?」

メリル「うふふ〜!」

カラ「Uさん、文句はあるでしょうが、メリルさんのお相手をどうかよろしくお願いします。」

U「文句しか無いよ!! なんで勝ち負け関係無しに抱き合わなきゃならないんだよ!? というか、メリルのしっかり者の面はどこいったんだ!?」

 

酔っ払っているせいで、普段の性格は見る影もない。すると、そこへ

 

ミレル「じゃあ、次は私ね〜! 種目はポーカー!」

U「なんでそんな平然と次のゲームに誘導出来るの!?」

ミレル「Uに拒否権は無いよ〜?」

U「ぐっ………もし、僕が負けたらどうなるんだ?」

ミレル「その時は抱き着くも、抱き着かないも自由にすればい〜よ〜!」

U「(成程………なら、どうにか負けるか………!)」

 

その後、Uはミレルとのポーカー勝負に挑む事に。しかし、Uはこんな所で豪運を叩き込んでしまい、圧勝。結果、ミレルに抱き着かれた………しかも、未だにメリルが抱き着いたままなので、2人同時に抱き着かれている。

 

キリエ「じゃあ、次は私〜! ゲームはブラックジャックね〜!」

 

続いてブラックジャック。Uは初手でまさかのブラックジャックを成立させてしまい、強制勝利。結果、キリエにも抱き着かれる。

 

ルミア「じゃあ、次は私〜! ゲームは神経衰弱ね!」

 

U達は神経衰弱をする。今度こそは手を抜いて負けられるだろうと思っていたが、ルミアはわざとミスプレイを連発し、Uに確実に負ける動きを見せた。

 

U「………僕の勝ちか………」

 

恐らく、この世でもまず見ない、勝って悔しがる勝者のUだった。結果、ルミアにも抱き着かれる。

 

雨「じゃあ、次は私とチェスで勝負ね!!」

 

雨とのチェス勝負。勿論、雨はわざと負ける手で戦い、そして、当然のようにUが勝った為、また抱きつかれた。

 

U「ねぇ、マジで僕に勝たせてどうするの、君達はー!!」

 

Uは思わず涙目になってそう訴えかける。しかし、少女達の頭の中は、Uに抱き着いた事で感じる暖かさだけ。Uの声なんて聞いてもくれない。

 

U「レミー! 助けてくれよー!!」

レミ「そのまま抱き着いてくれていると助かるわ。面倒を見なくて済むから。」

U「お前、それでも国の女王かよ!? エミルは!?」

エミル「わ、私はお客の立場ですので………」

U「こういう時くらい遠慮しなくていいのにー!!」

 

Uはそう告げる。無論、レミもエミルもわざと何も対応していない。すると、春香が………

 

春香「Uさ〜ん! 一緒にベランダ行きませんか〜 もちろん2人きりですけど〜」

ミレル「あ、ずるい〜!」

春香「はいはい、皆離れて〜!」

 

春香は目にも止まらぬ速さで5人を振りほどくと、Uを抱き枕のように抱き着いてベランダの方に連れて行った。

 

キリエ「春香のいじわる〜!」

遥「まあ、いいんじゃないかな? Uの奥さんは春香さんだけだし………」

ミレル「ハルちゃんが言うなら〜 しかたないかな〜」

 

少女達は酔っ払いながらも、ここは引いてくれた………

 

 

その頃、ベランダでは、春香がUに抱き着いており、Uは困惑しながらも、夜空を見ていた。

 

春香「なんというか………久しぶりれすね、こういうのは………」

U「ああ、君の呂律が回ってないのもな。」

春香「………いつか、またこんな日が来て欲しい………これは、Uさんと離れていた時に思った事れふ………」

U「………僕もさ。酒を飲んだ皆の反応には驚いたけどさ………それでも楽しいな、こうしてバカ騒ぎするのは。そして、君と一緒にいられるのも。」

春香「私もれふ………こんな時が続けばいいのにって………ずっと思ってまふ………」

U「そうか………嬉しいよ。同じ事を思っててくれて………それに、沢山大変な事があったけど、君とこうしていられる事が、最高に幸せさ………もし、酔いが覚めたら春香は覚えていないかもしれないけど………君以上に愛せる人なんか、この世にはいない。だから………これからも僕の傍にいてね、大事な奥さん………!」

春香「もちろんれふ………! 愛しの旦那しゃま………!」

 

こうして、愛の言葉をかわしあった後、それから数分間ベランダにて会話をし、メリル達がいる大食堂へと戻った………

 

 

そして、大食堂に戻ってしばらくすると、酔っ払っている少女達は、眠たそうな様子を見せていた。唯一まともな様子を見せているレミやエミル、遥もあまり飲食をする様子を見せず、話をしているだけだった為、そろそろお開きとも言える状態になってきた。

 

U「そろそろお開きって所かな………皆も眠たそうだし………」

ミレル「うん………眠たい………だから、一緒に………寝よ………?」

U「いや、なんでそうなる………?」

 

Uが困惑する様子を見せていると、キリエ、ルミア、雨、メリルがそれぞれUの事を引っ張る。全員、もれなく眠そうにしており………

 

4人「一緒に………寝よ………?」

 

同じ事を口にしてきた。ある意味奇跡とも言えるが………

 

U「い、いやいやいや! それはダメだって!! 第一、どこで寝るんだよ!?」

レミ「ここを出てすぐの客室が空いているわ。ベッドもちゃんと整えてあるし………」

U「なんで用意しているんだよ!?」

 

Uは思わずツッコミ続けたが、そこに春香がやって来て………

 

春香「じゃあ、今夜だけはUさんと皆で寝ましょう〜!」

5人「おおー!!」

U「おおー!! じゃねぇよ!! ちょっ、引っ張らないで!! 誰か!! 誰か助けてくれー!!」

 

それからUは、抗う術もないまま客室に連行。結果、Uが解放されたのは、翌日になったという………

 

Happybirthday!!! Uさんの部屋!!




後書き
はいどうも、中の人です。というわけで、小説での誕生日編は今年で3年目という事で、今回は、以前の2作までと比べると、ちょっと長めの話になりました。全体的にギャグ寄りで書いたので、少しばかり手を抜いている所はありますが、そこはご容赦を………(苦笑)
さて、現在連載中の『幻想武器決闘録』がもうすぐ完結する事になりまして、新作の公開まで後僅かという所まで来ました。新作の公開は、丁度1週間後の7月23日を予定! 詳しい詳細はTwitterの方を参照してくださいね、では、また会える時に会いましょう!! さようならー!!

Uさんの部屋のTwitterアカウント
@Usanakauntome2


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Uさんへの100の質問(2023年版)

※本作はフィクションです。また、本作の質問はAI博士というチャットGTPが使われているアプリで生成したものになっております


春香「第1回! Uさんへの100の質問〜!!」

 

春香のハイテンションな言葉で突然企画が始まった。

 

U「100の質問………え?」

 

何も聞かされていないUは当然困惑していた。

 

春香「このコーナーではUさんに100の質問を応えてもらう企画で〜す!!」

 

だが、春香はそんな彼を置いてけぼりにするテンションで進行を続ける。

 

U「春香? お〜い? 春香さーん?」

 

Uは春香に対し現在の状況説明を求めるが………

 

春香「では、息継ぎ無しで100連発行きましょう〜!!」

 

春香は聞く耳を持たない。

 

U「はあっ、唐突過ぎる………」

 

Uは完全に置いてけぼりのまま、100の質問へと答える事に………

 

 

※ここから暫くナレーション(地の文)無しです

1. Uさんはどのような職業をしていますか?

 

U「なんでも屋(定職ついてないフリーター)だよ」

 

 

2. Uさんはどこに住んでいますか?

 

U「なんやかんやで、現在はウズクチョって言う国の家に住んでる(第9、10期参照)」

 

 

3. Uさんの趣味は何ですか?

 

U「修行するのが趣味かな」

 

 

4. Uさんはどのような性格ですか?

 

U「天然でめんどくさいけどたまに優しいと言われてる」

 

 

5. Uさんの家族構成はどうなっていますか?

 

U「妻、娘1人、義理の娘1人、娘の夫、孫2人だよ」

 

 

6. Uさんの学歴について教えてください。

 

U「学校行った事ないんだが」

 

 

7. Uさんが特技だと思うことは何ですか?

 

U「キックで人体貫通する事だろうか」

 

 

8. Uさんは一人暮らしですか、それともルームメイトや家族と一緒に住んでいますか?

 

U「なんでも屋業以外は家族と住んでるよ」

 

 

9. Uさんがこれまで訪れたことのある国はどこですか?

 

U「多すぎてここでは言いきれねーよ」

 

 

10. Uさんは動物好きですか?自宅にペットはいますか?

 

U「実はそこまで動物好きでは無い。ペットもいないんだよね」

 

11. Uさんは料理が得意ですか?得意料理は何ですか?

 

U「昔は下手だったけど、今は割と出来る。クッキーなんかはメリル(第8期以降のUの親友)の舌をうならせる程だったな」

 

 

12. Uさんが最後に読んだ本は何ですか?

 

U「『精霊○想記』っていうライトノベルだっただろうか。なんか、なんでも屋業をしている時に異様に勧められたんだよな」

 

 

13. Uさんが最近観た映画は何ですか?

 

U「確か『○HE F○RST SL○M DUN○』だったかな」

 

 

14. Uさんはどんな音楽が好きですか?

 

U「『○座になれたら』っていう、『ぼっ○・ざ・○っく!』っていう漫画原作のアニメ曲が好きだよ」

 

 

15. Uさんが一番好きな食べ物は何ですか?

 

U「春香の料理」

 

 

16. Uさんはスポーツ観戦が好きですか?好きなスポーツチームはありますか?

 

U「実は意外と好きだよ。好きなスポーツチームは、そもそもスポーツチームがよーわからんのよ」

 

 

17. Uさんが一番大切にしている価値観は何ですか?

 

U「誰かを傷つけ無いようにする事だろうか」

 

 

18. Uさんは旅行が好きですか?一番思い出深い旅行先はどこですか?

 

U「旅行は意外と好きだよ。家族で山行ったのは今も印象深いな」

 

 

19. Uさんは外国語を話せますか?できるならば、どの言語ですか?

 

U「日本語、英語、他世界の言語などなど………僕は普段何語で話しているかもよー分からない」

 

 

20. Uさんが一番行きたいと思っている場所はどこですか?

 

U「春香がいれば別にどこでもいいかな」

 

 

21. Uさんにとって、人生で最も重要な出来事は何ですか?

 

U「家族に2回殺された事だろうか(1回目は娘の真子、2回目は妻の春香に殺されている)」

 

 

22. Uさんはボランティア活動をしていますか?

 

U「悪い奴と戦う時は大体ボランティア」

 

 

23. Uさんは誰かの役に立つために、普段何かしていますか?

 

U「春香を例に話すと、家事を手伝いしているんだ。家を空ける事も多いから、家にいる時は積極的にしているよ」

 

 

24. Uさんはマスコミに興味がありますか?新聞やニュース番組を見ますか?

 

U「マスコミは嫌いだなぁ。というか、世界を敵に回した奴ってメディア嫌い説あるぞ。新聞は見るけどさ」

 

 

25. Uさんはガジェット好きですか?お気に入りのテクノロジーアイテムはありますか?

 

U「ヒーロー物好きだからガジェットとか好きだよ。仮○ライダーのベルトとか好きだなぁ」

 

26. Uさんは自然に囲まれた場所で過ごすのが好きですか?

 

U「春香がいるか次第かも。でも、どっちかと言うと好き」

 

 

27. Uさんはゲーム好きですか?好きなゲームジャンルは何ですか?

 

U「ゲームは大好きだよ。アクションゲームとRPGが個人的に好きかな」

 

28. Uさんはアウトドア派ですか?それともインドア派ですか?

 

U「アウトドアともインドアとも言い難いかな、出かける時は出かけるし、出かけない時は出かけないし」

 

 

29. Uさんの信念や信条について教えてください。

 

U「『自分が傷ついても他人は守れ』が信念かな」

 

 

 

30. Uさんは車の運転が得意ですか?お気に入りの車種はありますか?

 

U「ボチボチだろうかな。車種はよーわからんまま運転してる」

 

 

31. Uさんが過去に受けた一番大きな挑戦は何でしたか?

 

U「春香と戦った事かな………マジで身内と戦うのは僕の人生の中では苦しいランキング上位だわ………」

 

32. Uさんが人生で一番驚いたことは何ですか?

 

U「春香が魔族だった事かな。今はもう当たり前のように受け入れてるけど、知った当時は本当に衝撃だったなぁ………」

 

 

33. Uさんが最も感謝していることは何ですか?

 

U「僕の中では春香や真子が僕なんかの事を気遣ってくれる事かな。感謝してもしきれないよ」

 

 

34. Uさんが一番恥ずかしかった経験は何ですか?

 

U「春香との恋愛話を茶化された時だろうか」

 

 

35. Uさんは社交的ですか?それとも内向的ですか?

 

U「言う程社交的でも無いかな。内向的って程でも無いけど」

 

 

36. Uさんはどのようなスケジュール管理の方法を使っていますか?

 

U「スケジュールは割と雑なんだな、これが」

 

 

37. Uさんが一人暮らしをするなら、一番重要な設備や機能は何ですか?

 

U「取り敢えず寝床だろうか。まあ、一人暮らしはゴメンだが」

 

 

38. Uさんは自己啓発に興味がありますか?好きな分野はありますか?

 

U「自己啓発ってなんやねん」

 

 

39. Uさんは漫画やアニメが好きですか?お気に入りの作品やキャラクターはいますか?

 

U「アニメや漫画は本当に大好き。さっきも挙げた『精霊○想記』って作戦のセリ○先生が大好きだよ」

 

 

40. Uさんが一番尊敬する人は誰ですか?

 

U「春香かな」

 

 

41. Uさんはチャリティー活動をしていますか?

 

U「世界の危機を救う時は大抵チャリティー」

 

 

42. Uさんが一番人生で大切にしていることは何ですか?

 

U「家族や友達かな」

 

 

43. Uさんは現在取り組んでいるプロジェクトは何ですか?

 

U「一生分のお金稼ぎ。と言っても寿命が何千年単位だから、幾らが一生分かは分からん」

 

 

44. Uさんが一番ストレスを感じる状況は何ですか?

 

U「家族や仲間が敵に捕まったり、敵になった時かな」

 

 

45. Uさんが一番リラックスできる方法は何ですか?

 

U「春香の膝枕かな」

 

 

46. Uさんが異文化に興味を持っていますか?お気に入りの異文化はありますか?

 

U「マジシャンバトル(第9期に登場した架空のカードゲーム)は楽しかったなぁ………」

 

47. Uさんは自分をどうやってリフレッシュしますか?

 

U「帰ったら春香に癒してもらう妄想をしてリフレッシュしてるかな」

 

48. Uさんはトレンドや流行り物に敏感ですか?

 

U「僕はトレンドとか流行りを気にする事はそんなないんだよな」

 

 

49. Uさんは芸術やクリエイティブなものに興味がありますか?好きなアーティストや作家はいますか?

 

U「小説書くのとか好きだよ。アーティストは………そんな気にした事ないかも」

 

 

50. Uさんは住まいにこだわりがありますか?自分の理想の家の特徴は何ですか?

 

U「豪華過ぎない家かな」

 

 

51. Uさんは自分自身をどのように成長させたいと思っていますか?

 

U「もう少し精神的に成長したいかな。真子やメリルに子供っぽいって言われるから」

 

 

52. Uさんは将来的にどのような仕事に興味がありますか?

 

U「今のなんでも屋業に満足しているんで、特に興味無いよ」

 

 

53. Uさんは自分が信じる最大の目標は何ですか?

 

U「平凡な暮らしをしたい………かな。平和になったと思ったらすぐ新しい敵でるんだもん」

 

 

54. Uさんが一番幸せを感じる瞬間は何ですか?

 

U「春香に抱き着かれている時が1番幸せかな」

 

 

55. Uさんはアートやクラフトに興味がありますか?自分で作品を作ったことはありますか?

 

U「興味はあるけど、そういうのは下手だからやらないかな」

 

 

56. Uさんが一番失敗した経験は何ですか?それについて何か学びがありましたか?

 

U「春香を闇落ちさせた事が1番の失敗かな………それから春香を突き放させないように極力努力したよ(1回挫折したが)」

 

 

57. Uさんはどのような人と仕事をするのが好きですか?

 

U「メリルの所でバイトしてた時、メリルとその仲間と仕事するのが好きだったなぁ」

 

 

58. Uさんは自分自身をどのように表現していますか?

 

U「奥さん大好きな剣士と言った所か」

 

 

59. Uさんが人にアドバイスをするとき、一番重要なポイントは何だと思いますか?

 

U「伝えたい事をきちんと伝える事だろうか」

 

 

60. Uさんは人生で一番勇気を持って行ったことは何ですか?

 

U「世界を敵に回した事だろうか」

 

 

61. Uさんが自分の才能や能力に自信を持つために取り組んでいることは何ですか?

 

U「自己修行だろうか。人を守るのに強くなって損は無いからね」

 

 

62. Uさんは自分の将来についてどのようなビジョンを持っていますか?

 

U「実は割と無いんだよな」

 

 

63. Uさんが人生で一番感動した瞬間は何ですか?

 

U「春香が生きた世界線で春香と再会できた時だな(第2期〜4期途中まで、妻の春香は結核で死んでいる。過去を改変した為に春香は現在も生きている)」

 

 

64. Uさんが一番愛着を持っている物は何ですか?

 

U「春香が作ってくれた服かな」

 

 

65. Uさんは自分自身に対して優しいですか?厳しいですか?

 

U「メリルには厳しいと言われてるかも」

 

 

66. Uさんは地域社会や社会貢献に興味を持っていますか?

 

U「実はそんなに興味は無いんだよね」

 

 

67. Uさんが一番感謝されたことは何ですか?

 

U「世界救った時なんか凄い感謝されたかな」

 

 

68. Uさんは何か独自の思考やアイデアを持っていますか?それについて教えてください。

 

U「自分の命に興味が無い事を真子とかに指摘された事ある」

 

69. Uさんが一番印象に残っている行動や言葉は何ですか?

 

U「春香に慰められた時の言葉はとても覚えてるよ」

 

 

70. Uさんが人に相談や支援を求めるとき、何が一番重要だと思いますか?

 

U「誠意じゃないかな。心の底からお願いするのが1番大事だよ」

 

 

71. Uさんは自分の意見や意思をはっきりと述べる方ですか?

 

U「まあ、言う方だろうか」

 

 

72. Uさんが人生で一番困難だった状況は何でしたか?

 

U「世界を滅ぼそうとする強敵倒す時は大抵困難だよな」

 

 

73. Uさんの視野を広げるためにすることはありますか?

 

U「困っている人へ積極的に協力する事」

 

 

74. Uさんが一番大切にしている友人や仲間は誰ですか?

 

U「奥さんの春香だよ」

 

 

75. Uさんは自分自身をどのように発展させたいと思っていますか?

 

U「もっと頼られる存在になりたい」

 

76. Uさんは自分の強みや特長をどのように活かしていますか?

 

U「うーん………戦いかな?」

 

 

77. Uさんが人生で一番大切にしている価値は何ですか?

 

U「友達、家族かな」

 

 

78. Uさんはどのようにして自己管理をしていますか?

 

U「うーん、そこまで自分に興味が無いからあまり意識してないかもしれん」

 

 

79. Uさんが人に感謝の気持ちを伝えるとき、どうやって表現しますか?

 

U「普通にありがとうって言ってる事が多いかな」

 

 

80. Uさんの自己紹介をしてください。

 

U「僕、Uはなんでも屋の剣士だ。自分でも言うのはなんだけど………こう見えて愛妻家なんだ」

 

 

81. Uさんが人にインスピレーションを与えたいと思うことは何ですか?

 

U「そもそもインスピレーションとは何ぞや」

 

 

82. Uさんはリーダーシップの経験がありますか?

 

U「しょっちゅうまとめ役やってたよ」

 

 

83. Uさんが人から尊敬されるような特徴や行動は何ですか?

 

U「優しいと言われるところは良く尊敬される。でも、偶にカッコいいとも言われるんだよな………なんでだろうな?」

 

 

84. Uさんは他の人々にどのような影響を与えたいと思っていますか?

 

U「特に無いかな。強いて言うなら人に優しくする気持ちを持ってもらいたいかな」

 

 

85. Uさんが一番心の底から笑った瞬間は何ですか?

 

U「敵対していた家族が仲間に戻ってきて………少しジョークを言った時だっただろうか」

 

 

86. Uさんが自分の人生で達成したいことは何ですか?

 

U「家族と平凡な暮らしをする事。さっきも言ったけど、全然達成出来ねーんだよ」

 

 

87. Uさんは自己啓発のために何か特別な方法や計画を持っていますか?

 

U「特に無いよ。というか、過去の質問回答から僕には計画性があまりないようだ」

 

88. Uさんが人に教えるとき、何が一番重要だと思いますか?

 

U「………さっきもこの質問なかったか?」

 

 

89. Uさんが人生で一番感謝された言葉は何ですか?

 

U「ありがとうが特に多いかなと」

 

 

90. Uさんが最も感動した映画や本は何ですか?

 

U「『容疑者○の献身』って映画はとても感動した」

 

 

91. Uさんが自分自身を表現する方法は何ですか?

 

U「自分らしさを見せること………だろうか。つまり、嘘偽りない自分を見せる事だろうな」

 

 

92. Uさんが一番愛する人との思い出は何ですか?

 

U「難しいなぁ………まあ、でも一緒にいる時間は常に思い出になるよ」

 

 

93. Uさんが一番成長できた瞬間は何ですか?

 

U「子供が出来た時だろうか。でも、子供っぽいと言われるのでそんなに成長してないんだろう。多分」

 

94. Uさんが人生で一番重要だと思う価値観は何ですか?

 

U「また見たような質問だなぁ………」

 

 

95. Uさんが他の人々に影響を与えるために意識していることは何ですか?

 

U「またこれかよ。ネタが無いのか?」

 

 

96. Uさんが一番感謝することは何ですか?

 

U「これもさっき見た気がする………」

 

 

97. Uさんは自分の未来にどのようなことを期待していますか?

 

U「家族と一緒に過ごしてくれているなら、特に何も求めないよ」

 

98. Uさんが最近学んだことは何ですか?

 

U「奥さんに女関係で怒らせるのはマズイ事だろうか………」

 

 

99. Uさんが次に挑戦したいことは何ですか?

 

U「そうだなぁ………また久しぶりにゲームとか挑戦したい」

 

 

100. Uさんが幸せを感じるために大切だと思うことは何ですか?

 

U「さてな。何度も言うが、僕は家族や仲間がいれば幸せだ」

 

 

 

春香「という訳で、今回の質問は以上です!!」

 

長きに渡る質問はようやく終わりを迎えた。

 

U「なんか途中質問が被っていたような………」

 

Uは首を傾げていた。

 

春香「では、第2回もお楽しみに〜!!」

 

春香は第2回までやる気だった。

 

U「誰がやるか!!」

 

この時のUは、半ばキレるようにそう呟いたのだった………

 

 

 

Happybirthday!!! Uさんの部屋!!




後書き
はいどうも、今回はまさかのAIに頼るという形の小説になりました。同じ質問の中で返答が適当になったのは申し訳ないです。
私事ですが、本日7月16日は誕生日でして、今回はその記念と言えるかはわからないですが、この小説を企画しました。
相変わらず低クオリティな文章ですが、これからも頑張っていきたいので、是非応援宜しくお願い致します!!


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