美女達の邂逅 キュアクロスvsレギース姉妹 (curemaster)
しおりを挟む

美女達の邂逅 キュアクロスvsレギース姉妹

私のオリジナルプリキュアが一人のキュアクロスこと白宮安理とソラさんとこのレギース姉妹が闘う話です 

ちなみに安理はあるユーザーさんのオリキャラと血縁関係があります

またレギース姉妹も元はそのユーザーさんのオリキャラですがソラさんは許可は取ってます


安理「レギース姉妹って貴方たちのこと?」

 

キール「そうですが」

タニア「誰?」

 

安理「初めましてかな 白宮安理っていうの」

 

キール「これはどうも」

タニア「今リジェスで働いているタニア・レギースよ。んでこっちがお姉ちゃんのキールよ」

 

安理「私の父さんは白宮光輝なの」

 

キール「なんと…」

タニア「ふうん、あんたは私達を倒した奴の娘って事か」

 

安理「いや;「神帝」のほうなんだけど;」

 

タニア「それはそれ、これはこれ」

キール「まぁ世界ちがえどと言う事でお願いしますわ」

 

安理「ところでやっぱり私って恨まれたりする?」

 

キール「別に怨みはないですわ」

タニア「と言うかメタ的に言わせて貰うとその本人達いないしね」

 

安理「まあそうだけど;」

 

キール「まぁ、生き返った分、命を大事にしませんとね」

タニア「そうね」

 

安理「ところで今の服装は?」

 

キール「白装束ですよ」

タニア「と言うかそれ以外なかったしね」

 

安理「それじゃあ新しい服でも買いに行こうか」

 

キール「良いですわね」

タニア「ようし!お姉ちゃんに合うのを選ぶぞ!」

 

安理「とりあえずその服装じゃあ目立ちすぎるよ;渋谷とか新宿じゃあ」

 

キール「まあ、そうですね」

タニア「下もそうだしね…」白装束の下にクイーンズブレイドリベリオンで出た女兵士の奴を着ている。

 

理世「ならいいところがあるよ」

 

キール「それなら…」

タニア「何があるかしら」

 

レギース姉妹の前に現れたのは100は越えている黒の長髪黒目の高校生くらいの女性

 

キール「あらー」

タニア「凄く、デカいです」

 

安理「理世じゃない」ちなみに理世ほどではないが90は軽く越えている

 

キール「この子が」

タニア「……」自分のをポンポンして落ち込んでる

 

安理「母譲りだから」

 

キール「えっと…それでこの子がどうしたの?」落ち込んでいる妹をナデナデしつつ

 

安理「そういえば年齢は?」

 

キール「えっと…25歳ね」

 

理世「タニアの年齢は?」

 

キール「一つ下ですわ」一応90

タニア「うう、色々と羨ましい」姉より少し小さい

 

安理「年齢が分からなかったのでタメ口してしまいました・・・」16歳

 

キール「いえいえ、お気になさらず」

タニア「逆に年下に負けたわ…」まだ胸を見つつ

 

理世「そうだ一度手合わせしてみない?」

 

キール「手合せですか?」

タニア「(じぃ~)」胸を見てる

 

安理「あ、お願いします」

 

キール「はい」

タニア「分かった」安理のを凝視してる。

 

 

理世「ロムスカさんによるとキールは25歳でタニアは24歳なんだって(人間年齢でいうところの)」

 

キール「ほっ」

 

タニア「ある意味見た目は女性だけど年齢が老人位だったらやばいと思ったらしいわ」

 

 

安理「キールさん」

 

キール「何でしょう?」

 

安理「何故私はタニアさんに敵視されているんでしょう・・・?」

 

キール「あ、あらー…すいませんね;」

タニア「むぅ…」羨ましさも混じった視線を向けてる

 

理世「それじゃあ行ってみよ~」指を鳴らすと全員移動した

 

キール「あらー」

タニア「お姉ちゃん重い重い!?何で上に乗ってるの!?」なぜかキールだけタニアに乗っかる感じになってた。

 

かつてレギース姉妹と死闘を繰り広げた大広間だった

 

キール「此処って…」

タニア「また懐かしいわね」

 

理世「再現してみたよ」

 

キール「凄いですわね」

タニア「でも何の為に?」

 

理世「演出の為に」

 

キール「あらーそうですか」

タニア「それは良いんだけどお姉ちゃんいい加減退いて~」まだ乗ってた。

 

理世「因みに聞きたい事があるんだけど?」

 

キール「何でしょうか?」

タニア「何?」

 

理世「アンタらはどんな手段で復活させられたの?死体を回収して再度蘇生させる手段とか消滅した肉体含めて再生させられたかあるけど?」

 

キール「えっと……それについては…」

タニア「ごめん。全然覚えてないの。気が付いたら生き返ってたとしか言い様がないのよ」

 

理世「ところで安理どうするの?」

安理「二人一度にお願いします」

 

キール「一度にですの?」

タニア「わおう、大胆に出るね」

 

 

理世「作者がアンタらのイメージCVを考えたんだって」

 

キール「あら?」

 

タニア「そうなの?」

 

理世「キールが折笠富美子さんでタニアが中原麻衣さんだって」

 

 

理世「さあ纏めてかかってこい 相手してあげるよ」

 

キール「こう挑まれたからにはやるしかないですわねタニア」

タニア「OKだよお姉ちゃん!姉妹の力を見せてあげるわ!」

 

理世「安理が」ドヤ顔 

 

安理「結局私がやるんだね・・・」

 

キール「あらー;」

タニア「気合を入れないと」ゴゴゴと安理の胸を凝視してる。

 

安理「そういえばタニアさん 指は大丈夫なんですか?」

 

タニア「ん?」

 

安理「別世界のお母さんに切り落とされた」

 

タニア「ああ、それなら復活する際に修復されてたから大丈夫よ」手を見せる。

 

安理「それなら良かったです」

 

タニア「心配してくれてありがとうね~」

キール「色々と綺麗に修復しての復活だった様なんですから女性としては嬉しい限りです」

 

理世「そういえばヤディス=ゴーがアデルのアインソフオウルエクスプロージョンで消し飛ばされる前に回収されたんだよね?」

 

キール「そうかもしれませんわね」

タニア「その時私達死んでたしそこまではね…」

 

理世「そういやそうだった」 

安理「でも消し飛んでなくてよかったです」

 

キール「確かにそうですね」

タニア「そうよね」

 

理世「もし消し飛ばされてたら二人は裸で復活せざるを得ないことになってたもんね」

 

タニア「確かに」

キール「ありえますね;」

 

安理「それでは行きますか」 

理世「生身でも十分強いけどアンタら相手に生身で挑むのは無謀と感じているから」

 

キール&タニア「?」

 

安理は黒に白い十字の塗装がされた携帯電話「クロス・フォン」を取り出す

ピッピッピッ「CROSS」

 

安理「プリキュア・クロストランスレイション」

 

キール「これは…」

タニア「えっ、なに、何かになるの?」

 

安理が光に包まれるとコスチュームは5gogo風で黒を基調とし、白い十字架状のラインが入った感じである。髪の色は変化せずロングになり、瞳は白と黒のオッドアイに黒のロングブーツで白い十字架がラインにある。初代プリキュアのように指が出る手袋を着けている。そして十字架のイヤリングとマントを装着する

 

キール「あらー」

タニア「おお、何か普通に可愛いわね」

 

そして名乗り口上を言う 

クロス「交差司りし聖騎士 キュアク理世「来たあああああっ! 「神帝」の血を継ぐ安理が変身するプリキュアがあああああっ!」遮られる

 

タニア「えっと…えい」どこからともなく取り出したハリセンで理世を叩く。

 

理世「あべしっ!」 

優斗「全くお前は何やってるんだか・・・」赤髪の少年が引きずる

 

キール「えっと…気を取り直してどうぞ;」クロスに言う。

 

クロス「えっと…交差司りし聖騎士 キュアクロス「ドナルドです」」

 

タニア「戻っとけ!!」ドロップキックを叩き込む

 

ドナルド「あらぁっ!」吹っ飛ばされる 

 

優斗「つうか俺は無視か!」

 

タニア「いや、普通に保護者の方と思って」

キール「苦労してなさってるんですね…彼女ともども;」色々と遮られてなんとも言えない顔をしてるクロスを見て

 

クロス「ああ…はい;」 

優斗「まあダチだからな」

 

タニア「後、ピエロ見てだけど周りがカオスな気がしたんだけど;」

 

 

優斗「いや~それにしても凄かったんだぜ お前ら知らないだろうが」

 

キール「それって私達をやぶった者達の後ですか?」

タニア「それは気になるね」

 

優斗「観るか?撮ってたから」

 

タニア「みるみる!」

キール「見せてください」

 

その他のヤディス=ゴー内での闘い イマシュ=モとの死闘 アインソフオウルモードになったアデルがガタノトーアを取り込み強化させたイマシュ=モを圧倒し撃破する場面

 

キール「こうなっていたのですか…」

タニア「凄いわね…」

 

アインソフオウルモードのアデルがASEで地球に迫っていたヤディス=ゴーを跡形も無く消し飛ばす場面

 

タニア「うわぁ…」

キール「まさか神官長を倒すとは…」

 

クロス「何も聞かされていなかったのですか?」

 

キール「聞いてはいましたがやはり見る事と聞く事は違いますからね」

 

優斗「つまりヤディス=ゴーは無いわけだ」 

理世「うーん・・・」

 

キール「そうですか…」

タニア「やっぱ聞くとショックね」

 

理世「ぶっちゃけまるまる再現したんだけど」

 

キール「そう言う事ですか」

タニア「ようし!見せて貰おうじゃない!」

 

理世「再現したのは部屋だけじゃないよ 外も覗いて見たら?」

 

キール「まさか…」

タニア「うわぁ…見事に…」

 

ヤディス=ゴーそのものが再現されていた

 

タニア「感服するわ…」

キール「これ程とは…驚きました」

 

クロス「良かったですね」

 

キール「そうですね」

タニア「ある意味里帰りだね」

 

理世「・・・というわけでキュアクロスこと白宮安理VSレギース姉妹の・・・開戦だああああああああっ」

 

クロス「行きま・・・!?」大量のゾーリ魔・カンブリ魔が

 

キール「!これは…」

タニア「何これ?」

 

クロス「(理世の仕業だコレ・・・)」 

 

理世「~♪」

 

キール「これは…」

タニア「共闘だね!」

 

クロス「そうですね」レクイエムサーベルを構える

 

キール「行きましょう」

タニア「OK!」

 

理世「さてさてどうする?」

 

タニア「いっくわよ!」糸を拳に纏わせると切り裂く様に手刀を叩き込んでいく。

 

クロス「やあっ」剣捌きで瞬く間に倒していく

 

キール「参ります」踊る様に糸を振るい、切り裂いていく。

 

「どけ!止めはこの俺がさしてやる!ファイナルフラーッシュ!!」ドウッ 全滅

 

王子「ハハハ 見たか!これがサイヤ人の王子であるこの俺・・・」

「べ・・・ ディブロイ「でしゃばるな!」ふおおっ!? 」ドーン デデーン☆

 

クロス「・・・・・・」

 

タニア「…何だったのかしら?」

キール「えっと…この時はテンプレ乙と言えば良いんでしょうか?」

 

 

クロス「それでは行きましょう」

 

キール「ええ」

タニア「改めて行くわよ!」

 

理世「神帝の血をひくキュアクロスvs冥府より蘇りし最強姉妹の激突だあああああああっ!」

 

キール「さあ、踊りましょう!」

タニア「私達姉妹のコンビネーションを魅せてあげるわ!」

 

クロス「たあっ」レクイエムサーベルを構えて突撃する

 

タニア「おっと!」糸を束ねて剣にして防ぐ。

キール「はあ!」糸を振るう。

 

クロス「「アレグロ」 通常の1000倍の速度で動きます」糸をかわす

 

キール「これは!?」

タニア「はやっ!?」

 

理世「ってやっぱり斬糸を使った戦法だあああああっ」

 

クロス「ちなみにクロックアップと同じ速度で動いています」

 

タニア「何その対応出来ない能力」

キール「まあ、一応応用出来ますけどね」

 

理世「さあどうするうううううっ レギース姉妹!」

 

キール「ならば」四方八方に糸を飛ばす。

タニア「飛びます!」魔力で翼を作って飛ぶ。

 

クロス「飛べるんですか!?」

 

キール「よそ見をしてて良いんですか?」糸がクロスに迫る

 

クロス「あっ!?」縛られる

 

タニア「糸ばかりじゃないのよ!」蹴りを叩き込む。

 

クロス「ぐっ!?」吹き飛ぶ

 

タニア「へへん、どうよ」

キール「上に避けていればそのままタニアが、飛んでなくても捕縛する。どちらを行っても決まると言う事ですわ」

 

クロス「流石に強いですね 今のは効きましたよ」

 

タニア「まあね~」

キール「姉妹で出来る事を考えた戦い方ですからね」

 

クロス「「トーン」 高周波と振動による斬撃を飛ばします」

 

クロスの姿が消える

 

タニア「なっ!?」消えた後にクロスの姿消えたのに驚く

キール「どこに…」

 

理世「懐だあああああ」 

 

クロス「貰った!」剣を叩き込む

 

キール「くっ!」すぐさま糸を自分の体に巻いて防ぐ。

 

クロス「振動が防がれている・・・」

 

キール「とっさでしたが…なんとかでした」

 

クロス「何て防御力です」

 

キール「あやうくでしたわホントに…」

 

クロス「振動を通さないなんて・・・」

 

キール「ふふ、どうも…ごふっ!?」

タニア「今来たぁぁぁぁぁ!?」

 

理世「キールに攻撃が通ったあああああっ」

 

タニア「通ったと言うより来たのが正確な気がするんだけど;」

キール「あらー、防いだのは良いけど振動は無理だったわ

 

クロス「次はこれです 「カンタビレ」」

 

キール「カンタビレ?」

タニア「どんなのが来るのかしら」

 

クロスはレクイエムサーベルの切っ先をレギース姉妹に向けると切っ先からレーザーを出す 

 

クロス「ハアッ!」

 

キール「あら」

タニア「うわわ」2人してしゃがむ。

 

クロス「まだまだ!」連続して出す

 

キール「あら~」

タニア「うひ~」 転がって避ける

 

理世「安理怒涛の攻撃いいいいいっ レギース姉妹はそろそろアレを出すかあああああっ」

 

タニア「お姉ちゃん!強神形態やるよ!」

キール「ええ~蘇って修行したのを見せるわよ~」

 

クロス「これで決める プリキュア・ライトニングスラッシュ」雷属性の斬撃を飛ばす

 

タニア「強神形態!一部分だけバージョン!」腕だけ鱗に覆われて伸びた爪で切り裂く。

 

クロス「雷属性の攻撃を・・・」 

優斗「弾いただと?」

 

タニア「どうだ!修行した事で一部分だけに出せる様になったのよ!」

キール「だからこんな感じのも出来ます」

 

クロスに接近して鱗に覆われた足を振り上げの蹴りを放つ

 

クロス「ううっ!?」吹き飛ぶ

 

キール「どうかしら?」

タニア「色々と油断したでしょ?」

 

クロス「まだです プリキュア・テンペストストーム」雷風属性の竜巻を繰り出す

 

キール「回りま~す!」ダンサーの様に回転しながら竜巻を発生させて竜巻を相殺する。

 

クロス「雷風属性の竜巻を」

 

キール「これでも最強を名乗る姉妹」

タニア「負けても鍛えて立ち上がる事にしてるのよ私達は」

 

クロス「感服しますよ」

 

キール「それを聞いて嬉しい限りですわ」

タニア「だからこそ負けないわよ!」

 

理世「一部分だけでこの強さ 全体だとどうなるんだあああああ」

 

タニア「顔以外に出来るよ」

キール「ですわね」

 

クロス「そろそろ見せて下さい」

 

キール「では行きますよ!」

タニア「おお!」顔を除いて肌の部分が鱗に覆われて行く。

 

理世「白装束は・・・脱ぐのかああああああっ」

 

キール「その為の復活した後に手に入れたとある国の女性兵士のビキニ鎧ですわ」

タニア「いや~結構良いよねこれ」白装束を脱いでそう言う。

 

クロス「堂々と脱ぎましたね!?」

 

キール「言いましたけど?」

タニア「この鎧動きやすいから良いんだよね~」ぐぐ~と背伸びしてる

 

クロス「「カンタビレ」」 切っ先に雷属性のエネルギーを溜め 

「プリキュア・プラズマザンパーブレイカアアアアアッ」

 

キール「タニア!」

タニア「OK!」糸を纏めて巨大な盾にして構える。

 

極太のレーザーが迫る

 

キール「来るわよ!」

タニア「おう!」レーザーを受け止め…

タニア「ぐぬぬぬぬぬ!!!」じりじりと押される。

 

クロス「更に・・・プリキュア・ディスティニーグレイブ」空間を十字に斬り、十字型の斬撃を飛ばす

 

タニア「ふぉあ!?」流石に受け止めきれずに吹っ飛ぶ

キール「タニア!?」

 

クロス「まだです! フィニッシュ プリキュア・クロスインプレッション」両手から十字架状の光線を放つ

 

タニア「追い打ち!?」壁にめり込む

キール「くぅ!タニアの敵を取ります!」

タニア「死んでないけどがんば~」

 

理世「怒涛の攻撃いいいい どうするレギース姉妹いいいいっ」

 

キール「行きますよ!!」地面に手が触れると石の槍が出て来て次々生えるとクロスに向かって行く。

 

クロス「ああっ!?」直撃する

 

キール「これぞ修行した1つ、物質を変化させて攻撃するですわ」

 

クロス「うう・・・これが強神形態ですか・・・」

 

キール「強神形態でやってますが普通の状態でも出来るのです」

 

理世「タニアしっかりしろ~」全快させる

 

タニア「あー、マジ来たわあれ」頭を振る

 

クロス「復活した!?」

 

タニア「復活させられました」

 

クロス「ハアハア・・・思ったよりきてます」

 

キール「けれど流石です。タニアをふっとばすとは」

タニア「うんうん驚きだよ」

 

クロス「どうにかやりましたが・・・(同じ方法が効くとは思えない)」

 

キール「それでは…参ります」

 

そう言うと糸が大きくなり、先端が龍の様になるとクロスを指すと同時に龍となった糸が襲い掛かる。

 

クロスはレクイエムサーベルにクロスフォンを装着 エネルギーを纏わせ 

クロス「プリキュア・ストラッシュラウンダー」 巨大な斬撃で迎え撃つ

 

ぶつかり合うと相殺される。 キール「やりますね」

 

クロス「防ぐのがやっとですね・・・(今のままでは)」

 

キール「行きますよ!」すると相殺されて散らばったのがお魚となり、クロスへ向かって行く。

 

クロス「くっ」瞬間移動で避ける

 

キール「追いかけなさい!」その指示と共にお魚達はクロスを追いかける

 

クロス「「カンタビレ」」レーザーで撃ち落す

 

キール「やりますわね…ですが…」すると落とされたのが分裂して数が増える。

 

クロス「キリがない!」 

理世「さあどうするうううううっ安理いいいいいっ」

 

キール「下がお留守ですわ」

するとクロスの足もとが盛り上がるとそこから龍がぶちやぶってクロスを打ち上げる。

 

クロス「アアッ!!」ドゴーン 

理世「炸裂したあああああっ 強いぞレギース姉妹いいいいい」

 

キール「ふふ、手ばかりではないのですよ」

 

クロス「うう・・・アバラが・・・」レクイエムサーベルを杖にして立ち上がる

 

キール「どうでしょうか?」

 

クロス「わ、私の父さんは・・・一度に異世界のライダーを2人相手した事がありました・・・」

 

キール「……」

 

クロス「父さんなら・・・白宮光輝なら・・・こんな状況でも絶対に諦めない筈・・・」

 

キール「ならば見せなさい!親より受け継いだのを!!」

 

クロス「はい」 

理世「遂に来るのかああああああ?」

 

キール「来なさい!」

 

クロス「行きます!」クロスはクロスフォンを取り出す 

ピッピッピッ「CROSS ETERNAL INFINITY UNLIMITED」

 

キール「…」身構える。

 

クロスのダメージが回復していく クロス「プリキュア・アンリミテッドトランスレイション」

 

タニア「どうなるの?」

 

クロスを中心に虹色、黒、白、様々な色の光が集まる

 

キール「見せて貰います。あなたの上の力を!」

 

胸の中心に青いひし形の水晶『ゴッドエンブレム』 髪飾りはU字 右手右足に黄金でできたE字型のブレスレットを、左手左足にI字型のブレスレットを装着し、レイブンクロークが虹色に輝くフェニックスクロークに変化し、瞳も虹色に輝く

 

タニア「(パシャパシャ)」写真を取ってる。

 

再度眼を開くと名乗り口上を言う クロスアンリミテッド「無限司りし聖騎神 キュアクロスアンリミテッド」

 

キール「それがあなたのパワーアップした姿…」

 

理世「来たあああああああああああああああ」大音声

 

タニア「凄い大きい」耳を抑えてる

 

理世「闘いも大詰めだあああああ」パチン 最下層に全員移動

 

決戦の場はガタノトーア(イマシュ=モ)との最終決戦の舞台となったものである

 

キール「成程…では、お互いに悔いのないのをやりましょう!」

 

優斗「お前らイマシュ=モ越えたろ」

 

クロスU「さあ、暗黒に おっと;」

 

タニア「何時もの調子で言おうとしたね;」

 

理世「さあ最終決戦だああああああ」 

優斗「あの屑神(アルルカン)滅んだな」

 

戦闘BGM:ロイヤルストレートハートフラッシュ発動及びキュアハートパルテノンモードの戦闘BGM

 

キール「参ります!」

 

クロスU「・・・」待機している

 

キール「では…」どん!と地面を強く踏む

 

理世「何が起こるんだあああああああ」

 

クロスUの足もとから魔力の柱が突き抜けて出て来る。

 

クロスU「?」

 

キール「はい!」

それと共に魔力の柱から多数の鞭が出て来てクロスUへと襲い掛かる

 

クロスU「はあっ」

手にしているレクイエムサーベルで柱諸共細切れにする

 

キール「あらあら、やはりこれ位では無理ですか」

 

優斗「何だ?今のは殆ど見えなかったぜ!」

 

キール「ならばまたこれを」そう言うと複数の魚型魔力弾を放つ

 

クロスU「ハアッ!」衝撃波で跡形も無く吹き飛ばす

 

キール「やはりただ質より量も無理ですか」

キール「ならばこれで終わりましょう!この勝負を!」魔力を収束させる。

 

優斗「何だこの魔力イマシュ=モと同等かそれ以上じゃねえか!?」

 

キール「さあ!あなたも最大の技で来なさい!」

 

クロスU「はい! グランドフィナーレ!」フェニックスクロークを展開

 

キール「ギーズブレイカー!!」そう言って強力な砲撃を放つ。

 

天高く上昇しそして クロスU「プリキュア・エンドレス・・・レジェンドオオオオオオッ!!」 全身にアンリミテッドフォースを纏い両足蹴り

 

タニア「追加!」キールの後ろに立ち、肩に手を乗せて自分の魔力を乗せて強くする。

 

両者の技が激突し周囲の建物が崩壊していく

 

キール「はああああああ!!」

 

クロスU「ハアアアアアアアアアアアアア」アンリミテッドフォースを更に込め威力を上げる

 

キール「くぅぅぅ!!」威力を上げるが後ろに下がる。

 

クロスU「アアアアアアアアアア」

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

 

キール「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

 

ドドドドドド 優斗「何か不味くね?」

 

タニア「お、お姉ちゃん、色々と今いる場所壊れかけそうなんだけど…」

キール「それはそれで手を抜けないんですよね;」

 

理世「ヤディス=ゴーが・・・」カッ! 

 

ドオオオオオオオオオオオオオオオン 消滅

 

キール「うう…ある意味張り切り過ぎました…」

タニア「だね…」待っ黒焦げ

 

クロスU「すみませんでしたあああああっ!」アフロDOGEZA

 

キール「いえ、こちらこそ出しすぎまして;」

タニア「ホントにね;」

 

理世「フィールドを破壊した安理の負けってことで勝者はレギース姉妹!」

 

キール「それで良いのですか?」

タニア「やったね」

 

理世「これで堂々と最強を名乗れるね」

 

キール「いえいえ、これでもまだまだでしょうし」

タニア「まあそうだね」

 

クロスU「すみません!故郷を消してしまって」

 

キール「いえ、お気になさらず」

タニア「そうそう、私達のんびり旅をして行こうと思ってるし」

 

優斗「ていうか黒焦げで済んでるのが凄いよな ヤディス=ゴーが消し飛んだのに」

 

タニア「まあ諸葛ギャグ補正と言う事で」

キール「ある意味それはどうかと思いますわタニア;」

 

クロスU「お二人には敵いませんね;」

 

タニア「いやいや~」

キール「けれどある意味直撃は受けたくない技でしたわ」

 

優斗「スペック的には初期段階でもキュアハートパルテノンモードの軽く数百倍越えてたけどな」

 

タニア「うわ~い色々とマジぶつかり合ってなかったらきつかったかもね」

 

優斗「イマシュ=モ終神形態を軽く瞬殺出来るぜ」

 

タニア「マジ震えて来た」

キール「生きてるってホント素晴らしいですわね;」

 

理世「白宮光輝が安理の父のほうだったらイマシュ=モなんて敵じゃなかったよ」

 

タニア「それはそれで身も蓋もないわね;」

 

こうして激闘に終止符が打たれ両者の間に友情が芽生えたのであったー

 

おまけ

 

理世「にしてもどれだけ丈夫なビキニアーマーなんだろう…」

 

タニア「いやまあ、通常のより壊れにくくしてるんだけどね」

キール「あの世界って結構女の人のって壊れやすいですよね;」

 

優斗「リジェスショッカー製のビキニアーマーか」

 

キール「そうですね」

タニア「後、ショッカーいらないよ;」

 

理世「さてと…これからどうする?」

 

タニア「まあ、気儘に放浪だよね」

キール「ええ、色々と見て行きたいと思ってるので」

 

 




ソラさん いかかでしたか ちなみにレギース姉妹の活躍は「ロストゲイト スパイラルブラスト」で見られます その頃には5人組になってますが


アンジェ「ゲイルの苦労を返して欲しいよね。そんなに強かったなら反乱すればいいじゃん…」

ゲイル「そう言うな。あれは俺がお前と愛し合うための、そしてネリーを娘として迎えるためのきっかけになったんだ。」

アンジェ「それはそうだけど…」

ゲイル「この五年で俺もお前も、ネリーもあの時よりずっと強くなった。奴らが戻ってこようと負けはしないさ」

ネリー「大丈夫だよママ。いざとなったら、私が何とかする。」

さだめ「あの時は勢いのままやっちゃったけど、指が治っててよかった…」

光輝「さだめさんは優しいなぁ。ま、そっちには僕より強い僕がいるし、何も心配はないね。」


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
一言
0文字 ~500文字
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10は一言の入力が必須です。また、それぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。