ファンタシースターオンライン2☓原神クロスオバークロニクル 使命と運命に導かれた者たち (ペイルライダー零士)
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序章前半

※(これは、二次創作です。原作とは、異なる話であり、本編とは、別の話です。この小説のキャラ、原作と違うじゃないか!!などのことは、受け付けていません。あくまでもう一つの世界線として、理解して頂くようよろしくお願いいたします。)

EP5のネタバレを少し含みますそれでも良いなら、どうぞ。


これは、あり得たかもしれないもう一つの世界線…。

アクセル「何だってぇぇぇ!!」

アクセル「どういう事だシャオ!俺たちフロンティアナイツの一部がオメガ探索とは、別の任務をかすなんて聞いてないぞ!」

 

ブチギレた様子でシャオに文句言っているアクセル。

 

シャオ「確かに、オメガの探索は、必須だしかし誤算があった。」

 

アクセル「誤算?何だそれ?」

 

シャオ「君も知っている筈だ、突如できたあの巨大な裂け目の事を。」

 

アクセル「あーあれか。何か前に、あった宇宙が割れたとか何とか。」

アクセル「だが、それは他のアークスに頼めばいいじゃないか。」

 

シャオ「うん僕もそうした。そうしようと思っていたんだ…。」

 

アクセル「何だ?その引っかかるよう言い方?はっきり言え!」

 

シャオ「新たなるダークファルス…」

 

アクセル「ッッ!!」

 

シャオ「この言葉を聞けば事の重大差がわかるだろ?」

 

アクセル「なるほどな。アッシュ達は、オメガに向かう必要があるから無理。ならばダークファルス実戦経験のある俺たちに、白羽の矢が立ったというわけか。」

 

シャオ「話が早くて助かるよアクセル。君は偶に頭キレるから助かるよ。」

 

アクセル「それで、何か情報はあるか?」

 

シャオ「それが、ほとんど無いんだ。ダークファルスの情報もその世界の事も。」

 

アクセル「情報が、無い?六芒均衡のカスラさんが居てもか?」

 

シャオ「うん。ただ、ある情報を手に入れたんだ。」

 

アクセル「情報?何だその情報って?」

 

シャオ「それは、その世界の力…フォトンに酷似した、嫌、近しい存在の力が、あったんだ。」

 

アクセル「ならそれをフォトンのに代用とかできないか?できるなら、俺達も制限なく戦える。」

 

シャオは、首を横に振りアクセルに伝えた。

 

シャオ「残念ながらそれは、できない。何故ならそれは、その力は大気中に存在してないからだ。本来僕達は、大気中に有るフォトンを体に取り込んでエネルギーに変換できてる。地球でもそれとほぼ同じ性質だから、僕達もエネルギーとして使えた。」

 

シャオ「しかし、今回は、違う。その未知の力は、だした本人から出している。従って周りには、そういったエネルギーは、無いと分かる。」

 

アクセル「確かにな…大気中か体にあるエネルギーのどちらかを使うとしたら…俺は、大気中を選ぶ、フォトンの消費を抑えれるからな。」

 

シャオ「そういう事だ、だから今回は、よりスグリを選んでくれないか?そうでなかければ、下手をしたら…」

 

アクセル「シャオ、何怯えている?死にまくった所なんて数え切れないほどある。それを乗り越えた俺たちだ、心配いらないさ。」

 

シャオ「アクセル…君は、やっぱりアッシュやマトイ達と同じくらい頼りになるよ。」

 

アクセル「まぁ、腕のある奴らは、連れてくるさ。俺もこんなところでヤラれたくはないからな。」

 

シャオ「うん。…それじゃあ通信切るね。」

 

アクセル「あー待った。アッシュやマトイに伝えてくれ。」

 

シャオ「何をだ?」

 

アクセル「無理するなってな。」

 

シャオは、笑顔を出し「わかった。」とアクセルに伝え、通信を閉じた。

 

アクセルは、歩きながら考え込んでいた。

 

アクセル(新たなるダークファルス…そして、未知の力…まるで、オメガの影響を受けてるみたいだ…。)「とにかく、今は仲間に連絡だ。」そう言いアクセルは、チームルームへと、足を運んだ…

 

フィールド:チームルーム(フロンティアナイツ)

 

アクセル「おーい戻ったぞー皆ー。」

 

れいか「あーアクセル。おかえりー。」

 

マグナ「戻ったか…シャオからの連絡とは何だったんだ?」

 

アクセル「ああ…。最近できた裂け目は、皆知っているな。」

 

マグナ「ああ…知っている。」

 

ネーシィ「しかし、あれは他のアークスがやるんだから…私達には、関係ないはずなのよ〜。」

 

龍「ふわぁ〜(寝てた)だけど、…その様子だと何かあったんだろ?団長?」

 

アクセル「ああ…俺自身も信じたくない事だ…。新たなるダークファルスがでた。」

 

全員「!!!」

 

ネーシィ「ちっ…ちょっと待てにゃ!どういう事なの!?」

 

Koma「そうよ、アクセル!!何かあったか、洗いざらい說明しなさいよ!!」

 

マグナ「恐らく、【深遠なる闇】が、関係しているのか?」

 

アクセル「ああ…それに、あの裂け目も実を言うと、オメガ発見から余り立っていないんだ。」

 

マグナ「ああ、前の連絡で聞いた。そうなると。」

 

れいか「関係は、高そうね(もぐもぐ)。」

 

Koma「何、食べているの?」

 

れいか「クッキー!Komaもいる?」

 

Koma「うん…貰うわ。」

 

龍「しかし…そうなるとオメガ側の戦力が低下してしまう…。どうするか…。」

 

マグナ「簡単だ分けるだけだ。しかし、こっちは、未開の地に足を踏み入れる。戦力はこちらに傾けるのがいいだろう。」

 

アクセル「流石、俺達の頭脳だな。」

 

れいか「となると…。精鋭の私達には、後一人ぐらい入れば十分かな?」

 

アクセル「確かにな。とは言ったものの誰を決めるかだな…。」

 

マグナ「それは俺がやっておく。他の皆は、明日に備えてくれ。」

 

ネーシィ&れいか「は〜い。」そう言い彼女たちは自分達のマイルームに帰った

 

koma「確かにクエストで疲れたしね、龍、一緒に帰ろー?」

 

龍「ハイハーイ、わかりましたよー。」そう言い彼らも帰った

 

マグナ「アクセル」

 

アクセル「何だ?」

 

マグナ「俺は、恐らく怯えていると思う…」

 

アクセル「それは…何故だ?」

 

マグナ「新たなる世界、そして、ダークファルスそこから失う仲間がいるかも知れない…。それが怖いんだろう…。」

 

アクセル「マグナ、俺達は死なない。今までだってそうだったろ?だから気にすんな。相棒!」

 

マグナ「ッ!…ッフ、ありがとうアクセル」

 

フィールド:マイルーム(アクセルの部屋)

 

アクセル (恐れ…か…。)(マグナ俺も、実を言えばあったんだ…。皆が消えていく姿…。だけど俺は信じている無事に終わることを…)

 

アクセル(もう遅いし…さっさと寝るか。)

 

そう言いアクセルは、眠りについた…

 

その日、アクセルは、夢を見た…

 

町が燃え盛る光景…、一人の男が放浪して歩き続ける光景…

二人の兄妹らしき姿…そして…その二人がある一人のものに敗北し二人が離れ離れする光景…

 

そしてアクセルが、最後に見たのもは…

 

 

分岐です投票してください。

※これは、貴方達の投票によって、分岐する場所です貴方達の 選択でこの先の、ストーリーが変化します。

 

投票終了日11月10日

 

 

女性

 

男性




やあ皆さんこの小説を最後まで見てくれてありがとうございました。上の奴が何を意味するかわからない人に説明すると、貴方読者が…自分たちの投票(選択)により…ストーリーが変化するんです。
何故こんな面倒くさいのを出した理由は…単純です、読者が…楽しく見てくださるためです。

この投票は、原神主人公、男性の空か女性の蛍のどちらかを選ぶものとなります。またその際マグナが連れてくるキャラが、
空を選択した際は、女性を連れていき、蛍を選択した際は、マグナは、男性を連れて行くとなります。ぜひ楽しんでください。

それでは…ここの後書きですることは、何か?ですが、一つはまぁこのような簡単な話と、キャラやpso2や原神の説明、まぁそれぐらいでしょうか?

最初は、この小説の主人公とも言える…アクセルについて見てみましょう。どうぞ

キャラ名:ペイルライダー零士
コードネーム:アクセル

当時の年齢:18歳

武装:コート武器シリーズ(迷彩も含む)

主人公とも言える立場のアークス。アッシュと同時期に正式加入したアークス。
まだ、若い為か、向こう見ずなところもあるが経験を積んでいく事に、一人のアークスとして成長していった。
10年前のダークファルス強襲の際、彼自身は、ダークファルスのダーカー因子の影響を受けており、今でも少なからず浄化は、しきれていない…。
性格は、普段はボケ(頭が少し悪い)がいざとなったら頭がキレ
また、戦闘中での状況判断の能力も高い。
また仲間の事を大切にしており、アクセル自身にとって心の支えでもあった。
また彼は…(この先は制限が、掛けられています。)

やあ、突然こんなの貼られて何考えて入るんだ!?と考えて入るみたいだが理由は、一つネタバレ防止の為です。ただの防止じゃ味気ないので、情報風にしてみました。

アッシュ

年齢:不明

原作pso2の主人公的立ち位置のキャラ。
アクセルと同時期の訓練生であり…後に守護輝士(ガーディアン)となった存在。
性格:最初の頃は、冷めた態度をとっており、興味が無い振る舞いをし、不愛想な性格。目上の者には、敬語はちゃんと使う。
しかしストーリーが進むことに、そういった不愛想な性格は、薄まり、思いやりの深いキャラへとなっている。
彼の正体は…(EP2のネタバレがあります。この先はご自身で確かめください。)

マトイ

年齢:18歳

アークスの一人ので、アッシュと同じ守護輝士。アッシュとは、菜がよく。またフロンティアナイツの面々とも仲が良い。
性格:明るく、思いやりのある性格をしており、たまにお茶目な所もある。
EP1では、アッシュによって保護されその後は、メディカルセンターで保護され続けている。その後アークスとしてなる。
彼女の正体は…(EP2のネタバレがあります。この先はご自身でお確かめください。)


最後は、この小説で出てき言葉について出します。

アークス…正式名称は、「Artificial Relict to Keep Species」であり、直訳は、「人為的なる残存種の保護。そのための聖櫃、あるいは方舟」となっている。主な目的は、
ダークファルスまたはダーカーの殲滅そして、その星の住民との交流を目的としている。

ダーカー…世界を侵食させる謎の生命体。また、ダーカーの発するダーカー因子は、他の生命体や機械などを侵食し凶暴化する性質がある。アークスは、そのダーカー因子を浄化する力が、あるが取り込みすぎると浄化しきれず…ダークファルスへとなる事例がある。

ダークファルス…ダーカーの上位種に辺り、そして統治する存在でもある。3つの形態があり、それぞれ人型・戦闘形態・完全体
がある。特徴として、元となった者の姿を維持しており、服装は、大体黒で統一されている。また髪の毛の先が紫色に変色してるのも特徴。また下位種のダーカーを従える事が可能となっている。

【深遠なる闇】…ダークファルスやダーカーの生みの親とも言える存在。その力は世界を破壊するには十分すぎる物を持っている。また、ダーカー因子を取り込みすぎると、ダークファルスではなく、この【深遠なる闇】へと変化する事例があった。

オメガ…EP5にて、発見された星。かつての者に酷似した者がいる星となっている。街の光景としては、RPGでよく見る世界であり、剣だけでなく魔法もある世界となっている。

六芒均衡…アークスのリーダー的存在であり、六芒と名の通り6人で構成させられている組織。
レギアス・マリア・クラリスクレイス・ヒューイ・カスラの5人で構成されてたが、後に一人が、加入し6人になる。(隠す理由は、ネタバレ防止)絶対令(アビス)など様々な事ができる。

フォトン…大気中、アークスの身体に無数にあるとされる粒子。
ダーカー因子の中和や戦闘の際のエネルギーとしての利用など、アークスにとって必要不可欠な物となっている。そのためこのフォトンの適正を持ってなければアークスには、なれない事になっている。またこのフォトンは、人の感情に影響することも確かになっている。

とまぁ今回は、ここまでかな(調べるの疲れたぁ…)それでは次回をお楽しみに…。

投票は、終了しこちらの判断で空が選ばれました。
それと…マグナの連れてくるキャラは男性、女性二人とも出すことにしました。


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