鉄道事件簿2022 (アサシン・零)
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事件簿File001嵯峨野トロッコ爆破事件01

嵯峨野観光鉄道は京都府にある鉄道会社だ。嵯峨野観光鉄道は1989年(平成元年)3月に電化準備及び複線化のため新線に切り替えられて廃止された西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線嵯峨駅 - 馬堀駅間の旧線を、観光専用鉄道として利用するため、1990年(平成2年)11月に設立された企業である。1991年(平成3年)4月27日には山陰本線旧線を嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線としてトロッコ嵯峨駅 - トロッコ亀岡駅間が開業、トロッコ列車運転開始をした。

 

初代社長の長谷川氏は、持ち前のガッツでトロッコ列車にすべてを賭ける決意をし、資金や人手は足りなかったが、自ら先頭に立ち、開業までの時間もない中、営業企画はもちろんのこと、気の遠くなるような沿線の雑木整理、線路の補修工事等にも全力を投入し、その姿を見て従業員も一丸となって、昼夜を忘れて工事等準備作業に従事した。開業後も長谷川氏は、運転・車掌業務、車両の検修、鉄道施設保全業務、線路の保守をはじめ、駅窓口での切符販売からトイレ掃除、沿線のゴミ拾いなど何でも行った。弁当を食べながらの改札業務など苦労が絶えず、初めてのトイレ掃除では手が震えたと長谷川氏はいう。

 

つまり社長自ら作業や手を加えて尽力し実った結果の鉄道会社だった。

 

東京都のとある編集社が京都府の観光の本を創るのに嵯峨野観光鉄道のページが必須と考えた為に編集社の記者の濱野 五郎は東京都の東京都駅から京都駅まで新幹線に乗り、濱野 五郎は更に京都駅で山陰本線で通称嵯峨野線に揺られながら向かった。

 

島根県にて石原 義氏という人物が旅行に来ていた。濱野 五郎は石原氏に聞く

 

「やあ、お久しぶりです。先生?今日は嵯峨野で何しに来たんですか?」

 

石原 義氏は濱野 五郎の中学校の時の先生(教師)にあたる。濱野 五郎は静かに缶コーヒーを渡すと灰色のコートにサングラスをかけ、杖をかける初老の男性、石原 義氏は濱野の質問に答える。

 

「誰かと思えば五郎君じゃないか?放送部だったかな?懐かしいなぁ。」

 

石原はどうやら眼が悪いらしく耳で五郎の話しを聞いていた。

 

やがて石原と別れると今度こそ本社に向かった。

 

嵯峨野鉄道株式会社へ濱野 五郎は辿り着くと長谷川氏の意思を受け継いだ吉岡 寛治がいた。吉岡 寛治は濱野 五郎に質問に答えた。濱野 五郎はまず嵯峨野観光線について質問してみた。

 

「御社はどこが起点でどこが終点なんですか?」

 

実は、濱野 五郎は島根県と山口県と広島県しか行っていなったので関西の事はからっきり分からなかったのだ。

 

すると社長である吉岡が言う。

 

「トロッコ嵯峨駅が起点です。JR山陰本線(嵯峨野線)の嵯峨嵐山駅と乗り換え出来ます。終点はトロッコ亀岡駅という駅ですよ。こちらもJR馬堀駅が近いですね。もう最寄り駅です。」

 

と笑顔で話していた。従業員の石川 拓斗は裏でコーヒーを注ぎ込む。

 

社長である吉岡と濱野、二人に持っていく。

 

次の質問に移っていた。濱野が再び質問する。

 

「実は、トロッコにどれぐらいの人数が休日にいますか?」

 

吉岡が再び答える。

 

「そうですね?あまり私も数えていませんが109人いるんじゃないでしょうか?嵐山に行こうと思う人はいると思いますね。」

 

と冷静な口調で伝えた。ただ笑顔は絶やさなかった。

 

そして石川が注いだコーヒーを二人に渡す。

 

吉岡は飲んだ直後、苦しみだし、死んでしまった。

 

「社長‼しっかりしてください‼社長!!」

 

吉岡は既にこと切れていた。

 

嵯峨野トロッコは既に109人の乗客を乗せて出発してしまった。

 




さて嵯峨野トロッコ爆破事件まだまだ続きます。西村 京太郎の十津川警部シリーズを参考に作ってみましたが何せドラマにすると3時間の小説を書こうとしています。貴方ならどうしますか?濱野 五郎になって考えてみてください。本物の嵯峨野観光鉄道に行って頭に小説の台詞を覚えてドラマを再生しても良いかもしれませんね。


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事件簿File001嵯峨野トロッコ爆破事件02

濱野 五郎の前で倒れて死亡した嵯峨野観光鉄道株式会社の社長。吉岡 寛治は何者かに毒殺されてしまったが嵯峨野トロッコは既にトロッコ嵯峨駅を出発していた。一方で河内 十三と犬塚 紫苑がトロッコ嵯峨駅にトロッコで乗ってきた。

 

河内 十三は京都府の知事で嵯峨野観光鉄道が好きだった。今日も知事の勤務をサボって嵯峨野観光鉄道に乗ってきたのだがもちろん知事である事は皆隠しながらすごしている。じゃないと河内が京都府庁に呼び戻されるからだ。

 

犬塚 紫苑は剣道の達人らしく。竹刀をしまって行動していた。京都には男女関係なく剣道をやっているイメージが高い。濱野 五郎はトロッコ嵯峨駅に向かったもののトロッコは既に上の二人を合計して109人の乗客を乗せて出発してしまった。

 

濱野 五郎は嵯峨野観光鉄道の本社に戻ると一方で石川 拓斗が京都府警と長谷川氏に連絡を行っていた。長谷川氏は警察よりもすぐ来た。彼は元々、国鉄に入社したが途中で国鉄がJR西日本となり、長谷川氏は嵯峨野観光鉄道を起こした後、和歌山支社の支社長に任命されたのだ。だが長谷川氏は自分にも責任があると思いJRをやめた。それは正解だろうと後で分かる。同じ京都府福知山市に福知山線脱線事故が2005年に起こった。理由は職務怠慢だと言われている。阪神急行鉄道や阪神電気鉄道など私鉄の高速化運用が始まったからである。

 

鉄道は奥が深いが同時にJR西日本は採算が取れず芸備線や木次線などの赤字路線を作ってしまった。経営分離も良いのだがそれだと絶対に地元負担や三次市と新見市が管理する事になるのだ。木次線にいたっては嵯峨野観光鉄道と同じ山岳鉄道だが実際に地元負担の費用が多くなってしまう。

 

それだと今の西九州新幹線に反対している佐賀県と同じ批判や反対的な意見が出てくるだろう。佐賀県はそもそも無茶難題な物を要求したのだ。JR東日本と同じように在来線にも走れるミニ新幹線。秋田新幹線とか山形新幹線と同じような物を要求してきたのだ。挙句の果てにJR西日本もダイヤの関係上で直通させない有様でJR九州は完全に孤立していた。

 

JR西日本にもそれが因果応報で帰ってきたのである。散々、客の為を思わず利益しか考えない本社と客の接客と会社の戴裁を迫られる広島支社。次第に広島支社が中国統括本部に昇格すると発言力が高まった。岡山には、いままで興味を示さない広島がここまで芸備線を岡山と協力して扱うってっていうのが珍しかった。

 

濱野 五郎は石川 拓斗にこう話した。

「京都府を事前に調べたんですが犯人らしき人物に心当たりはありますか?」

 

話していると京都府警が到着した。伊津野、亀井、白鳥、渡辺、坂田の5人だった。伊津野は京都府警の事前情報を濱野、石川、長谷川三人に言った。

「どうも京都府警の伊津野です。こちらは亀井と白鳥と渡辺と坂田の4人です。」

伊津野は真面目そうな顔をしながらどこか悲壮感漂う顔をしていた。

「嵯峨野観光鉄道様へ今日は京都府に花を手向けに来ました。今から約24時間後に嵯峨野トロッコを爆破致します。ところが福知山脱線事故のアレもあるので爆破が大幅に遅れる遅延爆破も考えときます。」

 

と犯人らしき人物の手紙らしく。昨日の夜に京都府警に届いたらしい。投函した男はサングラスをかけていたのだが髭もはやした20代ぐらいのお兄さんが投函したらしい。京都府警は実は、福知山脱線事故のアレ以来、JR西日本の調査を行っていた為にかなり出払っていたらしく。かなり京都府警も焦っせてたらしい。

 

福知山での調査を終えた5人の刑事は伊津野 錦二。亀井 元永。白鳥 浩二。坂田 綾香。渡辺 綱成。その5人は京都府で有名な警察官だった。福知山脱線事故以来、JR西日本の近畿統括本部の調査をJR西日本広島支社こと中国統括本部から頼まれたらしく。特に渡辺   綱成にいたっては平安時代の渡辺 綱(光綱)の子孫らしく。分家の備後山田渡辺氏。JR西日本中国統括本部の重役渡辺寿清(清綱)と深いパイプがあるので近畿統括本部や本社も迂闊に手が出せなかった。

 

濱野 五郎は渡辺の話しを聞いた。

「どうもこんにちは渡辺 綱成です。私の遠い叔父に頼まれまして嵯峨野観光鉄道の社長であった吉岡 寛治について捜査をしています。」

 

渡辺は静かに眼を開くと濱野 五郎はゆっくり話し始めた。




どうも文字数に関して要望があれば増やしますがその場合だとかなりの時間を費やします。
それでも良ければ増やそうと考えています。


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事件簿File001嵯峨野トロッコ爆破事件03

濱野 五郎が言った。渡辺 綱成は警部補であった。

「吉岡 寛治さんが殺された事件について話をさせていただきます。」

 

濱野五郎は記者だ。素人に分かるわけがない。だが謎が残されている。嵯峨野トロッコ列車の謎だ。

 

爆破予告は今、さっき石川に聞いた。爆破予告は偶然にも後、6時間後、22時に爆破される。

 

濱野 五郎は渡辺に「吉岡さんは石川さんが溌いだコーヒーで死亡したんです。」

 

すると渡辺は「やはりそうか。コーヒーではなくてコーヒーカップの方に毒を盛られてたんだよ。」と冷静な口調では言うが実際、焦っている。

 

そりゃそうだ。トロッコ列車が爆破予告されたのだから。実は、警察官の中で渡辺だけ、知っていた。となると渡辺はどんどん推理していくが完全に躓いてしまった。

 

当たり前なのだ。警察官だから刑事だから日本の国民を守る義務があるのだ。

渡辺は京都アニメーション放火事件の解決に導いた。

 

どうやら犯罪に肯定的なテロ集団がいるらしい。そもそも日本は平和な国だというが真っ赤な嘘だ。数十年前には、日本人で構成された日本赤軍が外国にいたり、オウム真理教が地下鉄にサリンをばらまいて日本政府に宣戦布告したり、中には個人的な恨みで結成されたテロ集団もいた。

 

そう思うと2001年の同時多発テロでの事件もアルカイダが手で操ったと考えるとそもそもこの世に悪は存在しない。正義VS正義の戦いなのだ。しかし、渡辺は肝心の爆破予告の犯人は分からなかった。

 

だから自分達のやることが正義だと思っている犯人を正義の警察官である渡辺が逮捕しなければいけないのだ。こうしているまにも被害者が増えてしまう。

 

突然、濱野と渡辺の間に一本の電話が入ってきた。相手は京都府警の本部だった。爆破予告事件を起こした犯人からの電話だった。京都府警によると4年前の強盗事件で射殺された犯人からの復讐の内容と宣戦布告という内容だったという。

 

やはり計画的だ。渡辺は犯人が分からないから関係もなさそうな濱野を東京へ帰す為、解放してあげた。濱野は記者だ。仕事は十分、終わっている。

 

しかし、渡辺の仕事はまだ終わらないのだ。犯人を捕まえるまでは絶対に!!

 

渡辺はその間に推理していくが苦戦を強いられた。トロッコ列車爆破予告の時間が迫る中、

竹中と大西が来た。

 

竹中はトロッコ列車を爆破予告した犯人の友人であり、大西 隼人は嵯峨野トロッコ列車の乗務員だったが今回は嵯峨トロッコ駅にいた。「そうして大西 隼人が言い出す。そう言えば、昔の事だが野村さんが亀島さんと社長である石岡さんに暴行を加えとったな。何か関係あるんかな?」

 

と言う。渡辺はコレだ。と直感的に言った。「亀島さんはどこや?もう時間がないんや!教えてくだつかぁさい。」

 

「亀島さんはもう死にました。去年、老衰でポックリと。(逝った)」

 

「そんなアホな。でも本当そうだ。ちょっくら京都の市街地に怪しい人物に聞き込みを開始しましょか。」

 

渡辺はそう言うとタクシーで京都の市街地へ向かった。

 

宛があるわけでも無いのに。

 



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事件簿File001嵯峨野トロッコ爆破事件04

ところが渡辺が聞き込んでいくと驚きの情報が手に入った。また竹中とも行く前に聞き込んでいくと爆破予告した犯人の名前が判明した。彼の名前は照井 亨という人物でもう京都府には出て東京大学に行っているのだと言う。なんでも東京大学に入って物理学者を目指したいとか。だが亀島さんと野村さんが吉岡さんに暴力を振るった事件を聞き出す為に

 

ちなみに前回も言ったが今、渡辺は野村さんについて聞き出す為にタクシーで宛がないのに旅をしている。やがてJR京都駅につくと野村さんについて聞くため、渡辺は1回、タクシーを降りた。

 

「じゃあ早速、聞き込んでみましょうか。」渡辺がそう言うとJR京都駅の人達片っ端から聞いた。大西 隼人から野村さんのフルネームを聞いた。野村 拓哉さん43歳、元嵯峨野観光鉄道の社員だったが現在はフリーターをしているらしい。まぁ、当然かもしれない。だって一度、社会で信用を失ったら二度と日の光を浴びる事はないのだから。それでこの野村さんの話を人混みで京都の中で利用客が多いJR京都駅で聞こうというのだ。

 

まぁ幸いな事にJR京都駅で発見した。それは1話でもみんなが聞いたあの盲目の石原先生である。「これは盲目の御老体、話を聞いて欲しい。実はですね吉岡さん殺されちゃったんんですよ。」渡辺は言った。「汝の名前はなんだ。わしはそんな人知らんが一つだけ心当たりがある。」と石原先生も言う。

 

しかし、それまでなのだがこの事件は流石に肝が冷えただろう。嵯峨野観光鉄道が爆破されるまで後、タイムリミットは3時間しかないのだ。しかし、焦る必要もない、冷静かつ迅速な行動をすれば良いのだが石原先生は続けてこう言う「君は小学生時代に社会の歴史で北山文化と東山文化を学んだかな?」すると渡辺はこう答える。「北山文化は足利 義満が当時の中国の文化に感銘を受けて、金閣寺を建てた文化を北山文化で。東山文化は足利 義政が芸術家などの文化などに感銘を受けて、銀閣寺を建てた文化ではなかったですか?」

 

すると石原先生はこう言う「鋭いな。流石だ。では一人という人物を答えよう。私の元生徒で足利 照子という女の子がいたんです。確か今年、17歳でしたな。でもお父さんが大日本帝国兵で自衛隊との紛争で死んでしまって。それ以来、ずっと剣道に明け暮れています。」

 

「国民が国民を裁く権利はないし、我々、警察は逮捕するだけ、犯人を裁く権利などはない。しかし、その女性が日本刀を持っていたらやばいですな。」するち今度は石原先生が「すみませんあの子の家は皇道派なんですよ。右翼思想の家柄なんです。お願いします。刑事さん彼女を助けてやってください。」

 

「右翼思想の皇道派?」渡辺はそう言う。

「おや刑事さんご存知ないのでしょうか。そうですかこの国はまぁ、太平洋戦争には負けましたが現在でも皇道派の家があって右翼思想が強めに出ます。なのでその娘とはできる限り、一人で教育をさせてほしいと。私は断れませんでした。日本国憲法では義務教育の義務があります。なので親は当然、子供達を小学校や中学校に参加させる義務があります。」

 

「しかし、それではその娘は可哀想ではありませんか?他に皇道派の家があるとは限らないのに。」

「私もそう思いました。できればその娘は友達もできなかった。右翼思想の強い家は必ずプロパガンダ教育を行うはずです。しかし、義務教育は日本国憲法にはあっても大日本帝国には存在しない事が可決されたらしいのです。」

「詳しいことは分からないのですか⁉」

「そうですよ。渡辺刑事さん。しかし、あの娘の家の教育は義務教育には当てはまらないと両親達は義務教育を受けなくなったのですよ。だから友達もいない。凄く寂しかったでしょうね。できれば私はもう歳ですが養父として引き取りたかった。でも残念ながら妻が彼女が中学生になった頃に他界してしまったので引き取る事ができなかったのですよ。」

 

「ならわいが引き取りましょう。幸いな事に奥さんもいるし、まだ我々も20代後半ぐらいです。もうすぐで30歳になるんです。わいが絶対に引き取ってあげましょう。そして時間はかかるかもしれませんが石原先生、貴方が民主主義の良さを教えるんです。」

 

「私がですが.....................」

 

「ではその娘のその後はどうなるんですか!! まだ17歳ですよ。20歳ぐらいになれば当然、働き始めます。でも彼女の場合は帝国主義で育っているお嬢様、当然、華族のように暮らしていた事でしょう。しかし、どうせ、みな働き始めるのです。だったら彼女を笑顔にさせて帝国主義から解放していくのが石原先生の今後の目標ですよ。」渡辺は少し強い口調で言いながら説得した。

 

同じ京都駅では拍手はないがみな、渡辺と同じ意見のようでJR西日本の職員もJR京都駅で来ていたお客さんも一瞬、渡辺の言葉に沈黙し、耳を傾けていた。そしてJR西日本の職員が手を挙げた。「私も渡辺刑事と同じ意見です。すみません私、槙野と申します。速く二人で嵯峨野観光鉄道の方へ戻った方が良いでしょう。」

 

渡辺刑事と石原先生は二人揃ってタクシーの乗り込み、嵯峨野観光鉄道に戻る事にした。

JR京都駅を後にしながら渡辺刑事は槙野の言っていた事に闘志を燃やしながら。

 



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