宇宙海賊好きの男がシンフォギアの地球にやって来た (アスハラ)
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宇宙海賊

何となくできた何だかゴーカイジャーとシンフォギアコラボしたら面白そうだったのであのキャラがでます。


[宇宙]

 

この広大な宇宙の中ある一つの赤い船が宇宙を漂っていた。

 

[???/船内]

 

メカ鳥

『マーベラスもうすぐ“地球”に着くよ〜』

 

カチャカチャ

 

マーベラス

「ちょっと待ってろもうすぐメシが出来る“トリィ”“セレナ”を呼んで来い」

 

トリィ

『全く鳥使いがあらいな〜』

 

セレナ

「ふあぁ〜おはようございますマーベラスさん····(ムニャムニャ」

 

マーベラス

「おう、んじゃ····」

 

ビービー

 

マーベラス、セレナ

「「····」」

 

トリィ

『マーベラス!敵船だよ!』

 

パ

 

『よお、キャプテンマーベラス····て、何メシ食ってんだ!?』

 

マーベラス

「腹減ってたんだメシ食うのは当たり前だろうがよ(モグモグ」

 

セレナ

「そうですよ(モグモグ」

 

マーベラス

「で、何の用だ“ブルワーズ”船長“ブルック・カバヤン”」

 

ブルック・カバヤン

『ああ、本題に入らせてもらうぜ』

 

マーベラス

「テメェの配下になれとかだったらお断りだぜ(ガツガツ」

 

ブルック・カバヤン

『そんなに嫌がるなよお前にとっては悪い話じゃ無いだろ?』

 

マーベラス

「テメェのやり方は気に入らねぇ」

 

ブルック・カバヤン

『やり方……?ああ、“ヒューマンデブリ”の事か』

 

セレナ

「····(ジド」

 

トリィ

『セレナ····』

 

マーベラス

「どうせお前の事だどうせこの“ゴーカイガレオン”のエンジンがほしいんだろ?」

 

ブルック・カバヤン

『だったら話は早いお前の船ゴーカイガレオンを寄越せ!』

 

マーベラス

「何十回言うが断るって言ってるだろ欲しいなら力尽くで奪いに来い」

 

ブルック・カバヤン

『交渉は決裂だなマーベラス』

 

プツ

 

マーベラス、セレナ

「「(交渉してたのか?)」」

 

マーベラス

「やっぱ彼奴馬鹿だな····俺達海賊にまた喧嘩を売るなんてな」

 

トリィ

『これで二十回目〜♪』

 

セレナ

「懲り無いですね。トリさん」

 

トリィ

『分かってるよマーカー準備いつも通りやっておいたよ〜』  

 

マーベラス

「記憶喪失なのにお人好しすぎるぞ」

 

セレナ

「マーベラスさん人の事言えないですよ(ボソ」 

 

トリィ

『確かに(ボソ』

 

マーベラス

「何か言ったか?」

 

セレナ

「い〜え」

 

トリィ

『な〜んにも言ってな〜い』

 

マーベラス

「まあいい戦闘準備だ····」

 

トリィ

『リョウカ〜イ』

 

マーベラス

「ブルック・カバヤン覚悟しろよ(ボキバキ」

 

トリィ

『よっ!悪者!(仮)』

 

セレナ

「よっ!悪党!(仮)」

 

マーベラス

「仮やめろ!」

 

 

[数時間後]

 

 

[宇宙]

 

勝負を挑んだブルック・カバヤンの宇宙船はボロボロだった。

 

ブルック・カバヤン

「ち、チクショーマーベラスのヤロー!!」

 

ブルック・カバヤンの手下1

「負けると思ってたんだよな〜」

 

ブルック・カバヤンの手下2

「俺海賊足洗おうかな?」

 

ブルック・カバヤンの手下3

「俺も····」

 

ブルック・カバヤンの手下4

「あ、銀河連邦だ····自首しよ」

 

 

 

[宇宙]

 

[ゴーカイガレオン/コクピット]

 

マーベラス

「たく、勝てないの分かってるのに懲りない連中だ」

 

トリィ

『マーベラス銀河連邦に連絡しといたよ〜』

 

マーベラス

「そうか····それにしてもこれで何個目の地球だ?」

 

セレナ

「すみませんマーベラスさん私がいた地球探しをしてくれて」

 

マーベラス

「気にすんな色々な地球巡りをして上手いメシ食えればいい♪」

 

トリィ

『(素直じゃないな〜)』

 

マーベラス

「それに新しいお宝見つかる可能性もあるかもしれないしな」

 

セレナ

「フフ、マーベラスさんらしいですね♪」

 

マーベラス

「それにこの地球アイツの情報からじゃ“スーパー戦隊”はいないらしからな」

 

セレナ

「そうなんですか私はマーベラスにはおとりますけど“ダイレンジャー”“カクレンジャー”“ハリケンジャー”“デカレンジャー”“マジレンジャー”“ゲキレンジャー”“シンケンジャー”のいた地球で鍛えて貰いましたから足手まといにはなりませんよ(フンス」

 

マーベラス

「まあ、期待はしとくぜ目標地球大気圏シールド起動」

 

トリィ

『起動起動♪』

 

今、地球に冒険とロマンを求めて二人の男女が現れたその名も···海賊戦隊ゴーカイジャー

 

 




キャプテンマーベラス····転生者で海賊戦隊ゴーカイジャーが好きになりマーベラスに転生した。
性格····素直じゃない、自由主義、家事全般

好きな物····地球の食べ物特にカレーは特に好き

変身····メインはゴーカイレッド

色々他のスーパー戦隊になれるがなれるのは34までです知ってる範囲そこまでなのですみません
セレナの紹介は次回までお待ち下さい


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戦争1

出来たけど戦隊とはいえ海賊という物を背負っているいきなりアレです····があのキャラ出ます。言葉使いは色々ご了承下さい。


[地球/とある国]

 

マーベラス

「たく、海賊相手に何度も攻撃してくるなんていい度胸だなお前等」

 

男達

『····』

 

マーベラス

「ま、もう聞こえねぇか····」

 

マーベラスの後ろに軍服を着ていた男達の死体の山が出来ていた。

 

セレナ

「マーベラスさ〜ん終わりました〜?」

 

マーベラス

「とっくに終わった」

 

セレナ

「流石マーベラスさんですね」

 

トリィ

『さあさあ皆並んで並んでキャプテンマーベラス特性カレーとパンがあるよ〜♪』

 

マーベラス

「ガキ共ちゃんと並べ!!(カッ」

 

セレナ

「マーベラスさん怒鳴る前にその返り血シャワーで洗い流してくださいね」

 

マーベラス

「チッ、分かった····」

 

セレナに言われたマーベラスは軍人を殺し返り血がマーベラスに付いていたマーベラスはゴーカイガレオン船にシャワーを浴びに向かった。

 

少女

「あれ?セレナ、マーベラスは?(キョロキョロ」

マーベラスを探してた銀髪の女が訪ねていた。

 

セレナ

「マーベラスさんはシャワーを浴びに向かいましたよ〜はいどうぞ熱いから気よ付けて下さいね~♪」

 

避難者1

「ありがとうございますありがとうございます(ペコペコ」

 

セレナ

「いえいえ、お気になさらず♪」

 

少女

「ありがとうございます“雪音 クリス”さん」

 

雪音 クリス

「クリスでいいって言ってるだろ?」

 

マーベラス

「あ〜さっぱりした〜」

 

セレナ

「あ、マーベズイブグゥエイヤー!?(////」

 

マーベラス

「何いってんだお前?」

 

雪音 クリス

「マーベラス!?お前なんで上裸なんだよ!?」

 

マーベラス

「ゴーカイガレオン内に血の腐臭させる訳にはいかねえから外の空気吸いに来た。それより誰かメシの配膳変わってやれ」

 

雪音 クリス

「え?」

 

セレナ

「#!$@々&¥*□⚫⚪☆★◀▲」←マーベラスの上半身裸を見て壊れた

 

トリィ

『わぁ!?セレナが壊れた!?』

 

雪音 クリスママ

「あ、私が変わります」

 

雪音 クリス

「あ、ママ」

 

雪音 クリスママ

「クリス、マーベラスさんと一緒にいるのはいいけと御迷惑かけちゃ駄目よ〜」

 

雪音 クリス

「ハーイ」

 

マーベラス

「何で俺が面倒見るの決定事項何だよ?」

 

雪音 クリス

「まあまあ、いいじゃねえか」

 

マーベラス

「いいわけねえだろうがたくっ」

 

雪音 クリス

「マーベラス行く前に上着とけ。で、マーベラス何処に行くんだ?」

 

マーベラス

「余計なお世話だ付いて行くのは勝手だが吐いたり目を逸らすなよ」

 

 

 

 

[とある国/軍人の死体場所]

 

雪音 クリス

「マーベラス何で此処に····?」

 

マーベラス

「俺に負けた奴等の顔を拝みに来た」

 

雪音 クリス

「何で拝みに····?」

 

マーベラス

「こいつらから逃げない為だ····」

 

雪音 クリス

「逃げない為····?」

 

マーベラス

「こいつら死んでる癖に夢に出るんだよ」

 

雪音 クリス

「マーベラス····」

 

マーベラス

「目を開けたらこいつら俺が手に掛けたこいつ等がいる。雪音お前に何時もの日常からこの国に来たことで地獄に変わった目を閉じて開けたら何があった?」

 

雪音 クリス

「何時もの日常から····地獄に変わっちまった····でも」

 

マーベラス

「?」

 

雪音 クリス

「お節介なセレナとキャプテンマーベラスが来てくれたお陰で地獄から少しだけだけど救って来れた」

 

マーベラス

「セレナが我儘言ったお陰だ」 

 

雪音 クリス

「それでもありがとうな····」

 

マーベラス

「·····チ海賊に礼を言うんじゃねえよ(〃」

 

雪音 クリス

「それにしてもいつ見ても信じられ無いな」

 

マーベラス

「?」

 

雪音 クリス

「空から宇宙船が出て来るなんてあの時は驚たな」




セレナ
マーベラスがあるお宝を見つけお宝が光りだしてセレナが現れたがセレナは起きてそうそう記憶喪失になっていた。
マーベラスのやり方は色々理解出来ているときと出来ていないときがある。

性格/お人好し、世話好き

嫌い/人間扱いしない人達

変身/ゴーカイピンク

次回はトリィとゴーカイガレオンの紹介です。


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戦争2

出来ました雪音 クリス親子と初めての出会いとマーベラスが軍人達を無双というより虐殺します。


[マーベラスが地球に降りる前]

 

ゴーカイガレオンが地球に降りる前にとある国がある兵隊達に虐殺されていた。

 

ダダダ!!

 

兵士

「全員皆殺しにしろー!」

 

雪音 クリスパパ

「クリスこっちだ!」

 

雪音 クリス

「はぁ、はぁ、パ、パパ、ママは!?」

 

雪音 クリスパパ

「何!?」

 

雪音 クリスママ

「はあはあ····」

 

雪音 クリス

「ママ!?」

 

雪音 クリスママ

「ふ、二人共先に····」

 

ガチャ!

 

雪音 クリス

「ママ!?後ろ!?」

 

雪音 クリスママ

「!?」

 

雪音 クリスママに兵隊に銃口を向けられもう駄目だと思った次の瞬間!

 

ゴオォォォォ!

 

ドオォォォォン!

 

雪音 クリス

「わあ!?な、何だ!?空から爆発音?」

 

雪音 クリスパパ

「な、何だあれは····?」

 

雪音 クリスママ

「赤い船····?」

 

 

 

 

 

[ゴーカイガレオン/船内]

 

マーベラス

「地球に到着····はいいがどうやら虐殺中の様だなセレナ、今回はお前のお人好しは通用しないからな」

 

セレナ

「分かって····ます」

 

マーベラス

「トリィお前はゴーカイガレオンでこの国の外にいる戦車部隊とその他を大砲で撃て」

 

トリィ

『リョウカ〜イ』

 

マーベラス

「殺しは俺の専門だがお人好し救出はお前に任せるぞ····セレナ」

 

セレナ

「はい!」

 

マーベラスはそう言って外に出た。

 

 

 

 

[とある国/国内]

 

兵士

「グェ!?(グシャ!!」

 

マーベラス

「ムカつく事してやがるな····」

 

マーベラスは雪音 クリスママを撃とうとした兵士の上に着地した。

 

雪音 クリス親子

『······』

 

兵士1

「な、何だ貴様!?」

 

マーベラス

「宇宙海賊だ····」

 

雪音 クリス

「宇宙····海賊?」

 

兵士2

「宇宙海賊が何の」 

 

ドン!

 

ドサ

 

兵士2は言葉を言う前にマーベラスが持っていたゴーカイガンで頭を撃たれ即死した。

 

マーベラス

「何の用····別に用なんてねぇオメェらのやり方が気に入らねぇ」

 

兵士3

「そ、そんな理由で····」

 

マーベラス

「お前らだって下らねぇ理由で弱い者を殺してんじゃねかだったら俺がこれからお前等を虐殺したって文句はねぇだろ?」

 

兵士隊長

「何をしている奴は一人だ海賊だろうがなんだろうが殺せー!」

 

ズドオォォォォン!!

 

ドォン!ドォン!

 

兵士隊長

「な、何だ!?」

 

ゴーカイガレオンが戦車部隊を砲撃していた。

 

マーベラス

「お前等外にいる戦車部隊と人間共連絡取れなくなったぞ」

 

兵士隊長

「な、何!?」

 

ザザ

 

ギャー!

 

タ、タスケ…

 

プルル

 

マーベラス

「何だトリ?ゴミ掃除終わったのか?」

 

 

 

 

[ゴーカイガレオン/船内]

 

トリィ

『トリじゃなくてトリィだよあともう少しで終わるよマーベラスの所は後····』

 

 

 

 

[とある国/国内]

 

ザシュ!ドン!

 

マーベラス

「30中····10だ」

 

ゴリリ

 

兵士1

「た、たす」

 

ドン!

 

マーベラス

「いや、9になった」

 

マーベラスはトリィと電話をしながら流れ弾を避けながら兵士達をゴーカイサーベルで斬ったりゴーカイガンで撃ったりしてマーベラスに命乞いをした兵士を簡単に撃ち殺した。

 

 

 

 

 

[ゴーカイガレオン/船内]

 

トリィ

『そ、頑張ってねマーベラス♪』

 

 

 

 

[とある国/国内]

 

マーベラス

「あいよ」 

 

パチン

 

マーベラス

「んで、残り5か」

 

兵士3

「お、お前俺達に何のうら」

 

ドン!

 

ドサ

 

マーベラス

「恨み何てねぇよ俺は強者イジメが趣味でなお前らこうなるのが良かったんだろ」

 

兵士4

「い、嫌だた、助け」

 

ドン!

 

ドサ

 

マーベラス

「それに俺に命乞いする奴はもっと嫌いでな」

 

兵士隊長

「う、動くな!」

 

マーベラス

「?」

 

雪音 クリス

「うぅ····」

 

雪音 クリス親子

「「クリス!!??」」

 

兵士隊長は拳銃をクリスに突き付けクリスを人質にした。

 

兵士隊長

「う、動くなよ海賊動いたらこのガキ殺すぞ!」

 

マーベラス

「殺せよ」

 

兵士隊長

「な、何!?」

 

マーベラス

「別にソイツは俺の知り合いでもないからなそれにお前ソイツ撃ち殺したら次はお前はこいつ等の仲間入りだぞ(チョイチョイ」

 

マーベラスは人差し指を兵士の死体に指を指した。

 

兵士隊長

「う····(ガチガチ」

 

マーベラス

「どうした撃たないのか····?」

 

兵士隊長

「う、ウワアァァァァ!!」

 

ガチャ!

 

ダッ!

 

スパ

 

マーベラス

「ここまでだ」

 

兵士隊長

「·····(ガク」

 

ドサ

 

雪音 クリス

「キャ!?」

 

雪音クリス親子 

「「クリス!?」」

 

兵士隊長はマーベラスに言われ兵士隊長は精神不安定になりクリスに突き付けた拳銃はクリスからマーベラスに向けたがマーベラスは素早く移動しながらゴーカイガンからゴーカイサーベルに変え拳銃を斬りゴーカイサーベルを兵士隊長首に突き付け兵士隊長は脱力し人質にされていたクリスは開放された。

 

兵士隊長

「····」

 

マーベラス

「恨むんなら海賊に喧嘩売った自分自身を恨みな·····」

 

ザシュ

 

マーベラスは兵士隊長の首筋に突き付けていたゴーカイサーベルで斬りつけ兵士隊長は絶命した。

 

マーベラス

「····また汚れたか」

 

マーベラスは全身血まみれだった。

 

雪音 クリスママ

「あ、あの····」

 

マーベラス

「?」

 

雪音 クリスパパ

「わ、私達をた、助けてくれて····あ、ありがとう」

 

マーベラス

「勘違いするな」

 

雪音 クリスママ

「え?」

 

マーベラス

「こいつ等が気に入らなかっただけだお前等はついでだ····」

 

雪音 クリス

「そ、それでも····ありがとうママとパパを助けてくれて」

 

マーベラス

「フン····」

 

セレナ

「マーベラスさ〜ん」

 

セレナは後からゴーカイガレオンを降りて民間人達を救出していたあら方終わりマーベラスと合流した。

 

マーベラス

「何だ?人助けは終わったのか?」

 

セレナ

「あ、はいナビィさんの指示であら方終わり····ました」

 

マーベラス

「····そうか何人か死んだんだな?」

 

セレナ

「はい····」

 

マーベラス

「····おいトリ今すぐこのクズ共を燃やせ(ガチャ」

 

 

 

 

[ゴーカイガレオン/船内]

 

トリィ

『トリじゃなくてトリィだよ分かったよ大砲を“フレイム弾”に切り替えてホーミングモード発射!』

 

ドドォン!!

 

 

 

 

 

[とある国/国内]

 

セレナ

「あ、貴方達離れていてください」

 

雪音 クリス親子

「「「?」」」

 

ボン

 

ボオォォォォ!

 

ゴーカイガレオンから大砲を放たれ兵士達の死体に当たり燃え出した。

 

マーベラス

「フン····セレナ俺は風呂に入ってくるからその間に避難民治療でも好きにやってろ····」

 

セレナ

「はい····」

 

マーベラス

「助けられなかった奴等の死体は避難民と一緒に集めさせとけ」

 

セレナ

「はい····」

 

マーベラスとセレナは再び別れた。




ナビィ/鳥型のメカ
この物語のナビィはマーベラス達がゴーカイガレオンを留守にしている時でもナビィが個人で動かす事が出来る。
レーダーの役回りをしながら敵の居場所を地上にいるマーベラス達に教える。
ゴーカイガレオンを整備や修理をしてたりハッキングやコンピューターのファイヤーウォールを掻い潜る事が出来る。

マーベラスが拳銃を斬りって所はルパン三世石川五エ門をイメージしてみました。


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戦争3

出来た〜今回はアイツ出ます。


[とある国/国外]

 

雪音 クリス

「あらためて助けてくれてありがとうマーベラス達が来なかったらアタシ達はどうなっていたか」

 

マーベラス

「まあ、その礼は受け取ってやる」

 

雪音 クリス

「ヘヘッ♪それにしても本当にすげぇなゴーカイガレオンもそうだけど“医療ポッド”だっけ?アレのお陰で怪我人達を治すし無くなった手足を再生させるなんて宇宙の科学って凄いな····」

 

マーベラス

「そうか?」

 

雪音 クリス

「そうだよ。それにこの粒子····?だっけこの粒子のお陰で相手の兵隊達からここの情報が入らないから無駄に相手の兵士の被害がかなり出てあの国の偉い奴等人の命考えてないな」

 

マーベラス

「(まあ、このゴーカイガレオンのエンジン“GNドライヴ”のお陰で情報が入らないだけ何だがな)」

 

雪音 クリス

「この粒子綺麗だな〜♪」

 

マーベラス

「····」

 

 

 

 

???

『綺麗だね“GN粒子”』

 

???

『流石は私達のパパだ』

 

 

 

 

マーベラス

「そうだな」

 

マーベラスはクリスを見て何かを思い出していた。

 

ブルル!

 

マーベラス

「緊急通信?何だどうした?(ピッ」

 

マーベラスのモバイレーツから緊急通信が入った。

 

トリィ

『マーベラス大変だよ!』

 

 

 

マーベラス

「どうした?」

 

 

 

トリィ

『ブルワーズの残党が地球に向かってるんだ!?』

 

 

 

 

マーベラス

「は?彼奴等銀河連邦に捕まった筈じゃ····?」

 

 

 

トリィ

『ブルック・カバヤンやヒューマンデブリは捕まったけど複数人は逃げたみたい』

 

 

 

マーベラス

「マジかよ後どのくらいで到着する?」

 

 

 

トリィ

『5時間後だよ』

 

 

 

 

マーベラス

「分かった国にいる奴····?(ザザ」

 

 

 

???

『久しぶりだなキャプテンマーベラス』

 

 

 

 

マーベラス

「その声“エージェント・アブレラ”か?」

 

突然トリィとのモバイレーツの通話中に何者かが割り込んできたその名も死の商人エージェント・アブレラだった。

 

アブレラ

『その通りだ私は今地球にいる』

 

 

 

マーベラス

「何?死の商人であるお前がこんな田舎の地球に何で来てんだよ?」

 

 

 

 

アブレラ

『それはもちろんキャプテンマーベラスお前達海賊を壊滅させる為だ』

 

 

 

 

 

マーベラス

「こりねぇな····まさかブルワーズの残党に“怪獣機”を渡したのか?」

 

 

 

アブレラ

『その通りそしてお前が相手をしている国にも一体の怪獣機と“アーナロイド”、“バーツロイド”、“イーガロイド”をやった』

 

 

 

マーベラス

「何····」

 

 

 

アブレラ

『まあ、精々顔張る事だな私は貴様達を倒しそして私は兄を越える(ブツ』

 

 

 

 

トリィ

『マーベラス!?』

 

 

 

マーベラス

「トリ聞いての通りだ国の奴らを地下に避難させろ」

 

 

 

トリィ

『分かった!』

 

 

ブッ

 

雪音 クリス

「マーベラスどうしたんだ?」

 

マーベラス

「今から嫌な客が地上と宇宙から来る」

 

雪音 クリス

「何だって!?」

 

マーベラス

「今から俺達が作った地下の避難所に行く付いて来い」

 

雪音 クリス

「わ、分かった····(また、争いが始まっちまうのかよマーベラスがまたあんな辛そうな顔させるしか出来ないのかアタシは)」

 

 

 

[とある国/国内]

 

セレナ

「マーベラスさん!?」

 

マーベラス

「セレナ、トリから話は?」

 

セレナ

「聞きました」

 

マーベラス

「だったら」

 

ドオォォォォン!!

 

ワァ!!

 

ナンダナンダ!!

 

ゴーカイガレオンのバリヤの外から攻撃された。

 

トリィ

『マーベラス!アブレラの攻撃だ!』

 

マーベラス

「チッ、早速来やがったな」

 

雪音 クリス

「マーベラス・・・・」

 

マーベラス

「トリ今すぐ地下のエレベーター入口を来処に転送しろ」

 

トリィ

『分かった』

 

ブウゥゥゥゥン!!

 

ガアァァァァ!!

 

マーベラス達の目の前にエレベーターが出現してと同時に扉が開いた。

 

セレナ

「皆さん早くエレベーターに乗ってください!」

 

雪音 クリスママ

「クリス此方に来なさい!」

 

雪音 クリス

「ママ!パパ!」

 

ドオォォォォン!!

 

トリィ

『マーベラス!バリヤが破られるよ!』

 

マーベラス

「チッ、流石は死の商人だバリヤが破られるのも時間の問題だなセレナ!!」

 

セレナ

「は、はい!?」

 

マーベラス

「入口死守しとけ!」

 

セレナ

「わ、分かりました!」

 

バリィィィィン

 

トリィ

『ワー!?破られたー!?』

 

ゴーカイガレオンのバリヤが破られた。

 

マーベラス

「チッ、来やがったか急げ!」

 

雪音 クリス

「マーベラス!?」

 

アーナロイド

「クリーン!」

 

バーツロイド

「!!」

 

イーガロイド

「見つけたぞキャプテンマーベラス」

 

マーベラス達の前に機械人間の集団が現れた。

 

マーベラス

「来やがったかガラクタ軍団」

 

避難者1

「ヒッ、な、何だあれ!?」

 

トリィ

『マーベラスさっきの主砲と一緒に入って来ちゃったよ!』

 

イーガロイド

「ここにいる奴ら全員殺せ!」

 

アーナロイド達

「「「「「クリーン!!」」」」」

 

雪音 クリス

「マーベラス!セレナ!」

 

マーベラス

「行くぜ!セレナ!」

 

セレナ

「はい!」  

 

カチ×2

 

マーベラス、セレナ

「「ゴーカイチェンジ!!」」

 

モバイレーツ

❲❲ゴーカイジャー!!❳❳

 

雪音 クリス

「ふ、二人が変わった····?」

 

ゴーカイレッド

「ゴーカイレッド!」

 

ゴーカイピンク

「ゴーカイピンク!」

 

ゴーカイレッド

「海賊戦隊」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク

「「ゴーカイジャー!!」」

 

ゴーカイレッド

「派手に行くぜ!」




ゴーカイガレオン
赤い宇宙船エンジンはガンダム00のGNドライヴ、医療ポッドがある。
トランザムモードにもなるが余りなる事はない。
このゴーカイガレオンとGNドライヴはマーベラスのある人の形見ですGNドライヴが欲しがる宇宙人、海賊達がいる為マーベラスは常日頃から宇宙人や海賊達と戦っている。

エージェントアブレラ特捜戦隊デカレンジャーに出た悪キャラです。出した理由は悪徳商人でロボ売ってるキャラといえばエージェントアブレラしか思い付きませんでした。因みにこのアブレラはあのデカレンジャーに出た奴の弟という設定です。


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海賊VS商人1

は〜やっと出来た〜無双したり変わりますあのセリフ歴代戦隊の中で一番好きです。


❲とある国/中央❳

 

マーベラス、セレナ

「「ゴーカイチェンジ!!」」

 

モバイレーツ

❲❲ゴーカイジャー!!❳❳

 

ゴーカイレッド

「ゴーカイレッド!」

 

ゴーカイピンク

「ゴーカイピンク!」

 

ゴーカイレッド

「海賊戦隊」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク

「「ゴーカイジャー!!」」

 

ゴーカイレッド

「派手に行くぜ!」

 

 

 

ズドドドン!!

 

アーナロイド

「クリーン!!」

 

ドォン!

 

ゴーカイピンク

「ここからは誰にも通しません!」

 

バーツロイド

「ハァ!(ドンドン!」

 

ゴーカイレッド

「フン!(ガガキィン」

 

マーベラスとセレナがモバイレーツで変身した後アーナロイド達と戦いに向かいゴーカイピンクはエレベーター前に来たアーナロイド達を二本のゴーカイガンで撃ちまくった。

ゴーカイレッドは二本のゴーカイサーベルでバーツロイドが撃ったレーザーを斬り落とした。

 

トリィ

『マーベラス!セレナ!全員乗ったよ!』

 

雪音 クリス

「マーベラス!セレナ!負けるな!」

 

トリィ

『扉閉めるよ!そこにテレビがあるからこのテレビでマーベラス達の活躍見れるよ』

 

バタン!!

 

パ

 

ゴーカイレッド

「頑張れか海賊を応援するなんて変わってんな(ギチギチ!」

 

イーガロイド

「無駄話する余裕があるとは流石だな(ギチギチ!」

 

エレベーターのドアが閉まったと同時にエレベーターの入口は消えた。ゴーカイレッドとイーガロイドと鍔迫り合いをしながら話をしていた。

 

ゴーカイレッド

「余裕に決まってるだろ(ザザザザン!!」

 

イーガロイド

「グワアァァァァ!!」

 

ドォン!!

 

ゴーカイレッドは片腕で鍔迫り合いをしていたイーガロイドにもう片方のゴーカイサーベルでイーガロイドを連続斬りしイーガロイドは爆発した。

 

ゴーカイレッド

「雑魚が····」

 

ゴーカイピンク

「マーベラスさ〜んそろそろ“他の戦隊”になりませんか〜?」

 

ゴーカイレッド

「そうだな····ならコイツだな(ガチャン」

 

ゴーカイレッドはベルトから小さい人形らしき物を出した。

 

ゴーカイピンク

「成程“デカレンジャー”ですか♪(ガチャン」

 

ゴーカイレッド

「いくぜ!」

 

ガチャ×2

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク

「「ゴーカイチェンジ!!」」

 

モバイレーツ✕2

❲❲デーカレンジャー!!❳❳

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク

「「フェイスオン!!」」

 

ゴーカイレッド?

「“百鬼夜行をぶった斬る‼︎地獄の番犬!デカマスター‼︎”」

 

ゴーカイピンク?

「デカスワン!!」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンクはモバイレーツにレンジャーキーを差し込みゴーカイレッドはデカマスター、ゴーカイピンクはデカスワンに変わった。

 

デカマスター

「ディーソードベガ!さあて!100体斬りやってやるぜ」

 

デカスワン

「手加減しませんからね」

 

 

 

 

 

デカマスター

「ソードベガスラッシュ!!3連斬り!!」

 

ザザザン‼

 

イーガロイド✕3

「「「グワアァァァ!!!」」」

 

デカスワン

「スワンイリュージョン!!」

 

ビュオオオオ!!

 

アーナロイド、バーツロイド

「「グリーーン!!」」

 

ズドドドオォォォォン!!

 

ゴーカイレッド

「100人斬り達成····」

 

ゴーカイピンク

「こっちも終わりました」

 

ドゴゴゴゴ!!

 

ゴーカイレッド

「何だ?」

 

トリィ

『マーベラス!セレナ!地下から怪獣機が出てくるよ!』

 

ズドオォォォォン!!

 

怪獣機

『ゴアァァァァ!!』

 

ゴーカイレッド達がアーナロイド達を全滅させた後地下からエージェントアブレラが作り上げた怪獣機が現れた。

 

ゴーカイレッド

「あれは“メカゴモラ”だな」

 

ゴーカイピンク

「メカゴモラなんてよく作りましたね」

 

ゴーカイレッド

「まあ、とっとと片付けるぞトリバリヤ貼ったままにしとけよ(ピピピ」

 

トリィ

『リョウカ〜イ』

 

ゴーカイガレオン

❲ゴーカイガレオン!!❳

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク

「「海賊合体!!完成!!ゴーカイオー!!」」

 

ゴーカイレッドはモバイレーツでゴーカイガレオンを呼びゴーカイレッド、ゴーカイピンクはゴーカイガレオンにロープで乗り込みゴーカイガレオンは合体しゴーカイオーが完成した。

 

 

 

 

❲ゴーカイオー/コクピット❳

 

ゴーカイレッド

「とっとと片付けるぞ」

 

ゴーカイピンク

「あのゴモラ可愛くありません速く片付けましょう」




エレベーターはウルトラマンジードに出たエレベーターですトリィがエレベーターを何処にでも移動させる事が出来る。

デカレンジャーのデカマスター、デカスワンにチェンジさせてみました。

デカマスターの登場した時のセリフ今でも好きです。

ゴーカイピンク歴代ピンク1位だったそうです。

このレンジャーキーは大いなる力出来ます転生するとき神に大いなる力出来るようにさせました。

メカゴモラにさせたのは迫力ある怪獣機がいいなと思いメカゴモラにしました。

ゴーカイオーは本来は五人いないと駄目ですが神に一人でも合体出来るようにした。分離の場合はオートで動く。

巨大戦アイツ出そうと思います「巨大戦来ましたーーーー!!」と言う奴です。

また、遅れるのでお待ち下さい。


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海賊VS商人2

やっと出来た巨大戦ですがアイツを出します。


❲とある国/国外❳

 

???

「巨大戦来ましたーーーー!!」

 

トリィ

『わあ、びっくりした“バエ”驚かさないでよ!?』 

 

バエ

「これは失礼しました。では、改めて実況は私“激獣フライ拳のバエ”と」

 

トリィ

『え〜と?トリィが送りいたしま〜す?』

 

バエ

「おや、貴方のお名前“ナビィ”ではありませんでしたか?」

 

トリィ?

『····あ、マーベラス達がトリとかトリィって言うからトリって名前に執着してた····じ、じゃあ改めてマーベラス達のサポーターナビィだよ』

 

バエ

「では····場所移動しません?」

 

ナビィ

『そうだねじゃあクリス達のいる所に移動しよう♪』

 

バエ

「そうしましょう♪」

 

ナビィ

『オイラに捕まっててね』

 

バエ

「はい」

 

パ

 

ナビィは転送した。

 

 

 

❲とある国/地下❳

 

パ

 

ナビィ

『ヤッホ〜クリス』

 

雪音 クリス

「わ、トリィと····ハエ?」

 

バエ

「初めまして私激獣フライ拳のバエと申します」

 

雪音 クリス

「あ、ど、どうも····こいついたっけ?」

 

バエ

「あ、私暫くマーベラスさんに言われ偵察に行ってました」

 

雪音 クリス

「偵察····何で?」

 

ナビィ

『ま、それは置いといて巨大戦の実況しなよ』

 

バエ

「そうですねでは改めて我等のゴーカイオー対する対戦相手はゴモラをメカに改造されたメカゴモラ!」

 

雪音 クリス

「メカゴモラ?」

 

ナビィ

『あのメカゴモラはある宇宙人組織が作り上げたんだまあ、大量生産される前にその宇宙人組織はマーベラス達が壊滅させたんだよね〜まさかアブレラが作り上げたとは驚いたけどね』

 

雪音 クリス

「へ〜」

 

バエ

「さあ!先に動いたのはメカゴモラ!その同時にゴーカイオーも動いたー!」

 

雪音 クリス

「ゴーカイガレオンが合体して巨大ロボになるなんてあのロボットマーベラスとセレナが操縦してるのか?」

 

ナビィ

『そうだよ』

 

バエ

「ゴーカイオー!メカゴモラにゴーカイケンの斬撃攻撃が決まったー!これには流石にメカゴモラ怯んだー!」

 

ナビィ

『ヨシ!!』

 

バエ

「おっと!メカゴモラ怯んだ後にロケットパンチでゴーカイオーの両腕を掴まれ動きを封じられたー!」

 

雪音 クリス

「マーベラス!セレナ!」

 

ナビィ

「不味いメカゴモラのビームチャージが完了しちゃう」

 

バエ

「メカゴモラ!ビームチャージ完了してしまった!」

 

雪音 クリス

「あ!メカゴモラがビーム撃ちやがった!!」

 

バエ

「ビームがゴーカイオーに直撃したー!これは····」

 

ゴーカイオーにメカゴモラのビームが直撃したが····

 

バエ

「無傷だー!」

 

ナビィ

『ビーム撃たれた直後に“GNシールド”を貼ったようだね(ホッ』

 

バエ

「防いだのはいいのですが両腕が封じられている状態です····」

 

ナビィ

『レンジャーキーを使うね』

 

バエ

「どのレンジャーキーを使うのでしょうかーー!!(ズイィ」←大興奮

 

ナビィ

『さ、さあ(は、鼻息が荒すぎる)(アセアセ、タジタジ』

 

バエは大興奮しながらナビィに思いっきり近付いた。

 

雪音 クリス

「レ、レンジャーキー?」

 

クリスはレンジャーキーの事を聞こうとしたがバエの迫力に負けて聞けなかった····

 

 

 

 

 

❲ゴーカイオー/コクピット❳

 

ゴーカイレッド

「レンジャーキーを使う」

 

ゴーカイピンク

「はい····どのレンジャーキーを使うんですか?」

 




どのレンジャーキー使うかは次回までお待ち下さい

TVのマーベラスがトリトリ言うからトリと勘違いしちゃいました。

バエ
獣拳戦隊ゲキレンジャーに出ていたハエです。
ゴーカイジャーVSギャバンに久しぶりに見たので出しました。
この物語のマーベラスと出会ったのはバエが変な穴に入ってしまいお宝を探索していたマーベラス達と出会い行く宛の無いバエはマーベラスと旅の同行させてくれと頼まれ仕方なくマーベラスは旅な同行を許可した。
普段は大人しく寝ているが巨大戦になったら飛び跳ね興奮しながら実況をしていた。
ゴーバスターズVSゴーカイジャーでも出ると思ってたけど出たのはギャバンにも出たヤツデンワニだけだったし····


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海賊VS商人3

やっと出来たあのライオン出します。
あともう一つある光の巨人のアーマーも使います。


[ゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイレッド

「レンジャーキーを使う」

 

ゴーカイピンク

「はい····どのレンジャーキーを使うんですか?」

 

ゴーカイレッド

「“ガオレンジャー”キーだ」

 

ゴーカイピンク

「分かりました」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク

「「レンジャーキーセット!レッツゴー」」

 

ガチャン

 

ゴーカイガレオン

❲牙吠!!ガーオライオン!!❳

 

♪〜

 

ガオライオン

『ガオォォォォ!!』

 

ゴーカイレッドとゴーカイピンクは舵にある鍵穴にレンジャーキーを差し込み空からパワーアニマルガオライオンが現れた。

 

ゴーカイピンク

「別の地球なのにガオライオン来てくれましたね」

 

ゴーカイレッド

「ガオライオンメカゴモラの両手の鎖を切れ」

 

ガオライオン

『ガァオ!』

 

ザン!

 

バキン!バキン!

 

ゴーカイオー両腕に付いていたメカゴモラの両手の鎖をガオライオンに切らせゴーカイオーは自由になった。

 

ゴーカイレッド

「よし、合体だ」

 

ガオライオン

『ガアァァオ!』

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク

「「完成!!ガオゴーカイオー!!」」

 

 

 

 

[とある国/地下]

 

バエ

「おーっとあのゴーカイオーは!?」

 

ナビィ

『“百獣戦隊ガオレンジャー”パワーアニマルガオライオンだよ。そしてあのゴーカイオーはガオライオンと合体した姿ガオゴーカイオーだよ。はいバエ、ガオレンジャーの資料』

 

バエ

「あ、これはどうも····(フムフムナルホドナルホド」

 

雪音 クリス

「あ、アタシも見たい」

 

ナビィ

『でも、これでも勝てるかな~?』

 

バエ

「それはどういう事でしょうかー!(ズドォォォォ」

 

バエは興奮しながらナビィに体当たりをした。

 

ナビィ

『ブフェ!?メ、メカゴモラは本来のゴモラより頑丈とタフさが高いんだよねガオライオンの攻撃でも効果があるかどうか····(ドゴォォォォ!』

 

バエ

「で、では!マーベラスさん達はメカゴモラをどうやって倒すのかナビィさん分かるんですか!?」

 

ナビィ

『ま、まああのキーを使うかも知れないな····』

 

バエ

「あのキー····?それは一体」

 

ナビィ

『ああ、それはね····』

 

 

 

[ガオゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイレッド

「チッ、余り決定打にならねえな」

 

ガオゴーカイオーはメカゴモラの攻撃を避けながら接近して反撃攻撃していたがメカゴモラはただ後ろに下がるだけであった。

 

ゴーカイピンク

「どうしますか?あんなにビーム連続に撃たれつづけられたらアニマルハートが撃てませんよ」

 

ゴーカイレッド

「····あのキーを使う」

 

カチ

 

ゴーカイピンク

「あ、そのキーは!」

 

ゴーカイレッド

「“サイバーエレキング”キーセット!レッツゴー!」

 

ガオゴーカイオー

❲エーレキング!❳

 

キイィィィ!

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク

「「ガオゴーカイオー!エレキングアーマーアクティブ!!」」

 

 

 

[とある国/地下]

 

バエ

「ゴーカイオーに武装が付いたーあれは何でしょうか!(フンフン!」

 

ナビィ

『(は、鼻息荒)あ、アレは“ウルトラマンX”が使っていたんだウルトラマンXと偶然会ってマーベラスが“怪獣アーマー”と“ウルトラマン”をキーバージョンにしたいからその技術をウルトラマンXもらったんだ。あ、因みにこれが他のウルトラマンにも出会ったよ先ずはウルトラマンXの資料ね』

 

バエ

「あ、これはどうも」

 

雪音 クリス

「アタシも見たい」

 

ナビィ

『さてマーベラスがサイバーエレキングを選んだ理由は····』

 

 

[ガオゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイレッド

「メカゴモラの動きを止める」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク

「「ゴーカイエレキング電撃波!!」」

 

バチバチィ!

 

メカゴモラ

『ギャオォォォォ!!(ガクン』

 

メカゴモラは電撃波をくらい動きが止まった。

 

ゴーカイピンク

「今です!」

 

ガオライオン

『ガオォォォォ!(コオォォ!』

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク

「「ゴーカイアニマルハート!!」」

 

ガオライオン

『!!(ゴ!!』

 

メカゴモラ

『!!?(ズドオォォォォ!!』

 

ズズン

 

カッ!

 

ドオォォォォン!!

 

 

 

 

 

[とある国/地下]

 

バエ

「決まったーーーーー!!メカゴモラVSガオゴーカイオーとの勝負の勝者はガオゴーカイオーダアァァァァ!!」

 

雪音 クリス

「イヨッシ!」

 

ナビィ

『フフン、マーベラスがエレキングにした理由はメカゴモラをショートさせられる為さ電撃攻撃が可能なエレキングを理由にしたのはまさにそれさ』

 

バエ

「なるほど、マーベラスさんがエレキングアーマーにした理由はそういう事だったんですね」

 

雪音 クリス

「やったぜマーベラス」

 

ナビィ

『ん?た、大変だーーーー!マーベラス!』

 

 

 

 

 

[ガオゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイレッド

「何だトリ?」

 

ナビィ

『ブルワーズの残党がそこに来るよ!!』

 

ゴーカイピンク

「えっ」

 

 

 

 

 

ズドドドドォン!

 

上空からガオゴーカイオーの周りに複数のロボットが現れた。

 

ブルーワーズ残党幹部

「やっと見つけたぞキャプテンマーベラス!」

 

ゴーカイレッド

「テメェは····」

 

ゴーカイピンク

「あの男は····」

 

ナビィ

『あの男····』

 

ブルーワーズ残党幹部

「グフフ」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ナビィ

「「『テメェ(貴方)(アイツ)誰?(でしたっけ?)(だっけ?)』」」

 

ブルーワーズ残党幹部

「!!?(ガーン!!」

 

 




ウルトラマンXのサイバーアーマー出してみました。因みにキー版です。
ゴーカイレッド達も使えます。
テンゴーカイジャーを見てアレ?サイバーアーマーいけるんじゃねと思いました。
ウルトラマンのキー版はコスモス、X、ネクサスは決まってます決めた理由はコスモスは暴走を止めたりXはもし怪獣が出た場合怪獣をフィギュアにさせればいいしネクサスは周囲の人達を巻き込まない為に必要だったので決めました。武器を出すウルトラマンいたなキー版で出そうかな?
さて、次回胸をガオライオンで····ゲキレンジャーでやってみようかな?


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海賊VS海賊1

ようやく出来た一応ウルトラメカ怪獣とモビルスーツです。多分あのレンジャーキーがあったらこれが出来たんじゃないかな~と思いあの合体させました。


[ガオゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイレッド

「で、オメェ誰?」

 

ブルワーズ残党幹部

『て、テメェ!ブルワーズの“クダル・カデル”様を忘れたのかよ!?』

 

ゴーカイレッド

「知らねぇよ」

 

ゴーカイピンク

「ブルワーズの施設とヒューマンデブリを売ろうとしてた施設色々を潰しまくりましたからね〜」

 

ゴーカイレッド

「仕方ねぇだろ何処ぞの馬鹿が俺の金を全額寄付金にしちまって仕方なくブルワーズの施設にゴーカイガレオンで突撃してその施設の金とヒューマンデブリを奪ったんだよな〜(ジ~」

 

ゴーカイピンク

「(ギクッ!で、でもマーベラスさんとトリさんそれにバエさんそのお宝とお金を見てヒャッホ〜イって言ってたじゃないですか〜(ビクビク」

 

ゴーカイレッド

「当たり前だ金が必要だったんだからな····資金が底を突いた時なんてなマジで餓死するところだったんだが(ジド」

 

ゴーカイピンク

「ま、まあ、ブルワーズの施設とヒューマンデブリ売り場潰せて良かったじゃないですか(ビクビク」

 

ゴーカイレッド

「で、オメェはブルワーズの船長を見捨てて自分達だけで俺に無謀にも挑んで来たってわけだ(ハァ~」

 

クダル・カデル

『そ、そうだよエージェントアブレラから無け無しの全財産をはたいてこの“レギオノイド”と“マン・ロディ”を買い取ったんだよ』

 

ゴーカイレッド

「アイツがレギオノイドαを····よく見たらあのレギオノイドと“マン・ロディ”·····」

 

ゴーカイピンク

「?どうかしましたか?」

 

ゴーカイレッド

「いや、何でもねぇとにかくガオライオンまだやれるか?」

 

ガオライオン

『ガアァァァオ!』

 

ガオライオンはまだ余裕と咆哮を上げた。

 

ゴーカイレッド

「大丈夫かなら“シンケンゴーカイオー”だな」

 

ゴーカイピンク

「待ってくださいマーベラスさん」

 

ゴーカイレッド

「何だ?」

 

ゴーカイピンク

「ちょっと考えた合体があるんです」

 

ゴーカイレッド

「何だ?」

 

ゴーカイピンク

「ここは“ゲキレンジャー”でいきましょう」

 

ゴーカイレッド

「ゲキレンジャー?激激獣で速攻で決めるのか?」

 

ゴーカイピンク

「いえ、“黒獅子”と“ラブウォリア”と“ゲキブルー”と“ゲキイエロー”のレンジャーキー合体します」

 

ゴーカイレッド

「出来んのか?」

 

ゴーカイピンク

「出来ます····多分」

 

ゴーカイレッド

「仕方ねぇな····いいだろう」

 

カチ×2

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク

「「ゲキレンジャーキーセット!」」

 

ガチャン!

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク

「「レッツゴー!」」

 

ガオゴーカイオー

❲ゲーキレンジャー!❳

 

ガオゴーカイオーの中にゲキレンジャービーストアニマル“ゲキジャガー”“ゲキチーター”“リ・カメレオン”が出て来た。

下半身にいたガオライオンは胸部に移動し色は赤から黒に変わり合体が完了しその名も····

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク

「「完成ゲキレンゴーカイオー!!」」

 

ゴーカイレッド

「マジで出来た」

 

ゴーカイピンク

「さあ!もっと派手に行きますよ!」




このゲキレンゴーカイオー、シンケンゴーカイオーを見てアレ?リオとメレのレンジャーキー使えばゲキレンジャー出来るんじゃねと思いシンケンゴーカイオーを参考にやってみました。
レギオノイドはαで乗っているのはクダル・カデルですがまあ、あのブルワーズのレギオノイドαとマン・ロディは····


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海賊VS海賊2

今回でバトル回終了です。ゲキレンゴーカイオー負担がアリにさせてます。


[とある国/地下]

 

バエ

「な、何だあのゴーカイオーはー!?“ゲキリントージャ”に似ているぞ〜?」

 

ナビィ

『どうやらゲキレンジャーキーのリオとメレ、ゲキブルー、ゲキイエローのレンジャーキーを使ったようだね』

 

バエ

「成程しかし私はあの合体初めて見ましたが?」

 

ナビィ

『まあ、発案者はセレナだね“シンケンジャー”の地球で“池上龍之介”にガオレンジャーとゲキレンジャーの資料見てこれは····って思いついたようだよ』

 

バエ

「あ〜成程あの人ウザかったですね」

 

ナビィ

『確かに····(ハハ』

 

バエ

「それにしてもゲキリントージャ懐かしいですね(シミジミ」

 

ナビィ

『そういえばもうゲキリントージャになりたくてもなれないんだよね?』

 

バエ

「そうなんですよね〜」

 

雪音 クリス

「成程そうだったのか(フムフム」

 

クリスはゲキレンジャーの資料を読んでいてゲキリントージャについて読んでたら納得していた。

 

ナビィ

『それにしてもあのレギオノイドαとマン・ロディ····』

 

バエ

「?どうかなされたのですか?」

 

ナビィ

『いや〜これはあっさりと決まっちゃうね~(ハハ』

 

雪音 クリス、バエ

「「?」」

 

ナビィ

『見てれば分かるよ····でもマーベラスは大丈夫だけどセレナはヤバイな(ボソ』

 

 

 

 

 

[ゲキレンゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイピンク

「はあはあ」

 

ゴーカイレッド

「とっとと決めるぞお前の体力根こそぎ取られちまうぞ」

 

ゴーカイピンク

「は、はい····(ゼェゼェ」

 

 

 

 

クダル・カデル

「何だあのゴーカイオー?まあいい行くぜキャプテンマーベラス!」

 

 

 

スパン

 

 

 

クダル・カデル

「····え?」

 

ブルワーズ残党達

『エェェェェ!あっさり斬られたー!?』

 

レギオノイドαはゲキレンゴーカイオーを攻撃しようとした。ゲキレンゴーカイオーは剣を出しレギオノイドαを剣で斬ろうとしたがレギオノイドαは片腕をあっさりと斬られた。

 

 

 

❲ゲキレンゴーカイオー/コクピット❳

 

ゴーカイレッド

「やっぱりアブレラの野郎大気圏突破だけ出来るようにしただけで後は全部が安物で武器まで安物本来のレギオノイドαとマン・ロディ大気圏突破しただけであんなにボロボロじゃないからな彼奴等アブレラに出汁に使われたか捨て駒にされたな」

 

ゴーカイピンク

「気の毒に····(ハアハア」

 

ゴーカイレッド

「気の毒だが俺達を追い掛けて来たんだ全力で相手してやるか」

 

 

 

 

 

クダル・カデル

「チクショーアブレラの野郎ー!俺を謀りやがったな!」

 

ブルワーズ残党1

「ヤベッにげ」 

 

ザン!

 

ドォン!

 

ブルワーズ残党2

「キ、キャプテンマーベラス!て、テメェ情けは無いのか!?」

 

ゴーカイレッド

『海賊に情け何てある訳無いだろお互い海賊やってんだ何れ奪うか奪われるかだ』

 

ザン!

 

ドォン!

 

ザザザザァン!!

 

クダル・カデル

「····な、何だこれは····か、勝ち目なんてねぇこんなオンボロじゃ勝ち目なんてねぇここは逃げるが勝ち····」

 

ギュルルルル!

 

ギチィ!

 

ゴーカイレッド

『何処に行くんだ?』

 

クダル・カデル

「ヒィ!?」

 

ゲキレンゴーカイオーは10体いたマン・ロディを剣で素早く動いて斬りまくり残りはクダル・カデルのみで逃げようとしたがリ・カメレオンの舌によってレギオノイドαは巻き付けられ拘束された。

 

ギチギチ

 

クダル・カデル

「ひ、ヒイィィィ!?」

 

ゴーカイレッド

『テメェあのまま銀河連邦に捕まってりゃこんなことにならなかったのにな俺は捕まえるじゃなく殺すだけだぜ』

 

クダル・カデル 

「お、お前達····楽しんでるだろ····殺しを····」

 

ギチチィ!!

 

ドオォォォォン!!

 

拘束されていたクダル・カデルはリ・カメレオンの舌の巻き付けを更に締め付けレギオノイドαは爆散した。

 

 

[ゲキレンゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイレッド

「馬鹿か海賊何だ殺し何て日常茶飯事だろうが楽しんでるのは殺される覚悟の無い奴の台詞なんだよ」

 

ゴーカイピンク

「ハアハア」

 

ゴーカイレッド

「····とっとと合体解除だな」

 

パ

 

ゲキレンゴーカイオーは合体解除しゴーカイガレオンに戻った。

 

ガオライオン

『グルル····』

 

ゴーカイレッド

「悪かったなガオライオンお疲れ“天空島”に戻って休んでな」

 

ガオライオン

『ガアァァァァ!』

 

ガオライオンの咆哮で時空の穴が開きその穴は天空島に繋がっていたガオライオンはその穴に入って行った。

 

マーベラス

「セレナお前も休んどけ」

 

セレナ

「は、はい····(スヤァ」

 

マーベラス

「はぁ」

 

マーベラスは寝てしまったセレナをお姫様抱っこしてセレナを部屋まで連れていきベッドに寝かせた。

 

マーベラス

「トリ、バエはいるか?」

 

ナビィ

『いるよ。バエ〜』

 

バエ

『あ〜ハイハイ何でしょうかマーベラスさん?』

 

マーベラス

「俺が頼んだ事は?」

 

バエ

『ええ、バッチリです場所は····』

 

マーベラス

「····そうか分かったサンキュ」

 

マーベラスはモバイレーツでナビィに繋げ次にバエから情報を聞いた。

 

マーベラスはセレナをナビィとバエに任せマーベラス本人は“メガレンジャー”に変身し“サイバースライダー”で何処かに向かって暫く戻って来なかった。

 




ゲキレンゴーカイオーは激気と臨気を習得していないとかなりの体力低下をしてしまうちょっとウルトラマントリガーグリッタートリガーエタニティを参考にしました。
セレナは臨気を習得していないので体力が低下してしまっていた。
さて、マーベラスは何処に行ったのやら····


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別れまた会う日まで

今回でクリス達とお別れです。


[???]

 

ザァン!

 

イーガロイド

「ウガァ!!(ドォン!」

 

マーベラス

「これでテメェを守る奴等は全滅だな····」

 

「ヒイィィィ!ア、アブレラ何とかしてくれ!?」

 

アブレラ

「おのれ〜キャプテンマーベラス」

 

マーベラス

「エージェントアブレラ悪い事は言わねぇ今すぐに失せな」

 

アブレラ

「····まあ、いいだろう、だが」

 

マーベラス

「金ならこのクズから絞り尽くしたんだからもういいだろ?」

 

アブレラ

「フッ流石にバレていたか確かに金を絞り尽くした。もう絞れる金は無い後はこの国は滅びるだけだな」

 

「な、何!?」

 

マーベラス

「自業自得だな(ガチャ」

 

マーベラスはゴーカイガンを男に突き付けた。

 

「ヒッ、た、助け」

 

ドン!

 

ビシャ!

 

マーベラス

「····命乞いすんじゃねぇよ散々命を奪ったんだ奪われる側になる気持ちは地獄の奴等に聞いとけ」

 

アブレラ

「では、また何処かで会おうキャプテンマーベラス」

 

マーベラスは男を始末した後エージェントアブレラはマーベラスの前から消えた。

 

マーベラス

「····恨むならあの無能を恨めよな」 

 

マーベラスは男の兵士やガードマン達の死体からそう言った。

 

 

 

[とある国/広場]

 

雪音 クリス

「なあ、ナビィマーベラスいつ帰ってくるんだ?」

 

ナビィ

『さあ〜マーベラスは気紛れだからね〜』

 

雪音 クリス

「皆街の修復作業してるしアタシ暇だね〜」

 

バエ

「まあ、お暇なら他の子供達と遊んでいてはどうですかね?遊びの中に修行アリですからね」

 

雪音 クリス

「じゃあセレ」

 

セレナ

「ごめんね私配膳の仕事があるんで····」

 

雪音 クリス

「チェ····ん?何か飛んで来てる?」

 

ナビィ

『お、噂をすれば』

 

ギュン!

 

メガレッド

「戻った」

 

雪音 クリス

「マーベラス!お帰り何処に行ってたんだよ!?」

 

マーベラス

「野暮用だ····トリ、バエ、セレナは目が覚めたのか?」

 

セレナ

「あ、はい、ご心配お掛けしました」

 

ナビィ

『ところで、どうしたの?』

 

マーベラス

「この国から出るぞ」

 

雪音 クリス

「えー!?何でー!?」 

 

マーベラス

「敵対してたレジスタンスと交渉してた。レジスタンスと敵対してた親玉を始末したからレジスタンスに救出チームがこの国に来るから海賊がいるのは可笑しいだろ?」

 

バエ

「確かにそうですね」

 

マーベラス

「まあ、メシと治療道具は置いていくからさっさと行くぞ」

 

セレナ

「は、はいじゃあ皆さんお元気で(ペコリ」

 

雪音 クリス

「ち、ちょっと待ってくれよマーベラス」

 

マーベラス

「ん?何だ?」

 

雪音 クリス

「行っちまうのか?」

 

マーベラス

「ああ····長居し過ぎたからな」

 

雪音 クリス

「そ、そっか····」

 

マーベラス

「一応まだこの地球にいるつもりだ探してみな」 

 

雪音 クリス

「!?う、うん絶対探して見つけるからなマーベラス」

 

マーベラス

「フン、こんな血なまぐさい海賊に会いたいなんて変わってんな····」

 

雪音 クリス

「····マーベラス····握手してくれないか?」

 

マーベラス

「こんな血塗れの手にか?」

 

雪音 クリス

「ああ····」

 

マーベラス

「····ほれ(ス」

 

雪音 クリス

「!?マーベラスまた何処かで会おうな(ガシィ」

 

マーベラス

「そうだな····クリス」

 

雪音 クリス

「!?(今、名前で呼んでくれた♪)」

 

マーベラス

「じゃあな」

 

雪音 クリスママ

「マーベラスさん皆さんありがとうございます(ペコリ」

 

雪音 クリスパパ

「色々お世話になりました(ペコリ」

 

セレナ

「いえいえ、海賊にお礼何て必要ないですよ」

 

マーベラス

「おい、早くしろ俺達がここにいるとレジスタンスの軍が来れないからな」

 

セレナ

「あ、はいじゃあ皆さんお元気で」

 

ナビィ

『皆じゃあねぇ♪』

 

バエ

「また何処かでお会いしましょー♪」

 

マーベラス達はゴーカイガレオンに乗り国を去った。

 

 

 

[ゴーカイガレオン/船内]

 

セレナ

「マーベラスさん次は何処に行くんですか?」

 

マーベラス

「決めてねぇよ····」

 

バエ

「まあ、この船の船長は自由ですからね〜風が向くまま気が向くままですからね〜」

 

ナビィ

『マーベラスこの地球もかなり黒い物がありまくりだよ?資金集めにはいいと思うよ?』

 

マーベラス

「まあ、金は必要だがまた誰かさんが全額寄付に回させられる訳にはいかんから····な!(ジッ」

 

ナビィ、バエ

「『そうだね(ですね)(ジッ』」

 

セレナ

「!?(サッ」

 

マーベラス、ナビィ、バエはセレナをじっと見た後セレナは顔を反らした。

 

マーベラス

「たくっ、まあ、その黒いとこに行くか」

 

バエ

「何が待ってることやら」

 

ナビィ

『冒険♪冒険♪』

 

マーベラス

「よっしゃ次の場所は····」

 

ゴーカイガレオンはマーベラス達を乗せて新しい冒険の場に向かった。

 




今回で原作前終了です。
次回はいきなりマーベラス達に新メンバー登場です。


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原作開始
新入り1


今回新メンバー登場です


あれからマーベラス達宇宙海賊達は色々やらかして色々アリ一時期地球を離れマーベラス達は色々な地球やウルトラマン達の星に行き新しいレンジャーキーの作成も出来た。

そして今マーベラス達はクリス達がいた地球に戻って来た。

 

[地球]

 

[日本/商店街]

 

セレナ

「全くあの娘とマーベラスさん何処に行ったのんでしょ?(ハァ~」

 

セレナは一人で買い出しをしていた。

 

セレナ 

「あの娘は久しぶりの故郷の地球だし一人になりたいでしょうけどそもそもあの娘一人で大丈夫かしら?」 

 

 

 

 

 

[とある家]

 

少女1

「····久しぶりだな」

 

ある少女がとある家の前に現れたがその家には酷い落書きがされていた。

 

少女1

「····やっぱり誰もいないや私皆に捨てられたんだな改めてマーベラスさんにあの時拾われてよかった····さて、マーベラスさん達と合流しよ♪」

 

少女1はある家の前にしばらく立ち尽くしていたがその場を去った。

 

少女2

「え、あの娘もしかして····」

 

 

 

 

 

[街/裏路地?]

 

マーベラス

「ガツガツ!!」

 

「フフフ、久しぶりに貴方の食べっぷり作った側からしたら嬉しい限りですね♪」

 

マーベラス

「アンタにそう言われるのは悪い気分じゃないな“ブラック指令”」

 

ブラック指令

「フフ、マーベラスさん暫く地球から離れて今まで何処に?」

 

マーベラス

「まあ、ウルトラマンや他の戦隊の地球に行ったり新しいレンジャーキー作成してたりしてた(モグモグ」

 

ブラック将軍

「そうですかウルトラマン達に····」

 

マーベラス

「まあ、アンタにとっては複雑かもしれないがウルトラマンに会いに行ったのも訳がある」

 

ブラック将軍

「訳····そういえば手配書増えてましたね?」

 

マーベラス

「ああ、ソイツを鍛えさせるにはレオ兄弟やゼロに鍛えさせた」

 

ブラック将軍

「そうでしたかえっとこの娘の名前は····」

 

 

 

 

 

ビービー!

 

ズドオォォォォン!!

 

男1

「ノイズだあぁぁぁぁ!?」

 

男2

「逃げろおぉぉぉぉ!!」

 

小さな女の子

「キャ!?」

 

ノイズ1

『!!』

 

小さな女の子

「ヒッ!?」

 

小さな女の子がノイズに襲われそうになったが····

 

少女1

「危ない!」

 

ガバッ!

 

少女1が小さな女の子の前に行き少女1は小さな女の子を庇ったが次の瞬間!

 

ズドドドドオン!!×2

 

ノイズ

「!?(ズドン!」

 

セレナ

「全く大丈夫ですか?」

 

少女1

「セレナさん!」

 

マーベラス

「騒ぎの場所にお前アリだな“立花 響”」

 

立花 響

「マーベラスさん!」

 

セレナとマーベラスがノイズに襲われそうになった立花 響をゴーカイガンでノイズを撃退した。

 

 

マーベラス

「さっさとそのガキを退けろ邪魔だ····」

 

立花 響

「は、はい逃げて」

 

小さな女の子

「う、うん!(ダッ」

 

マーベラス

「ざっと数えて100か····20はお前らが相手しとけ残りは俺がやる」

 

セレナ、立花 響

「「は、はい!!」」

 

カチ×3

 

マーベラス

「派手に行くぜ!」

 

マーベラス、セレナ、立花 響

「「「ゴーカイチェンジ!!!」」」

 

モバイレーツ×3

❲❲❲ゴーカイジャー!!!❳❳❳

 

ゴーカイレッド

「ゴーカイレッド!」

 

ゴーカイピンク

「ゴーカイピンク!」

 

ゴーカイイエロー

「ゴーカイイエロー!」

 

ゴーカイレッド

「海賊戦隊!」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「「ゴーカイジャー!!!」」」

 

ゴーカイレッド

「派手に「私の初デビュー戦です派手に行っくぞー!」俺のセリフ!?」

 

ゴーカイピンク

「言われちゃいましたね~(ヤレヤレ」




はい、めちゃくちゃ飛ばして原作戦です新メンバーは立花 響です。何で立花 響がいるかは何れ話します。どのレンジャーキー使おうかな〜?


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新入り2

[商店街]

 

ザザァン!

 

ゴーカイレッド

「派手にぶった斬る!」

 

ズドドオォォォォン!

 

ゴーカイピンク

「派手に乱れ撃ちます!」

 

ドゴオォォォォン!

 

ゴーカイイエロー

「派手にぶん殴る!」

 

ゴーカイレッド

「相変わらずだなこの地球はノイズ共は相変わらず歯ごたえが無さ過ぎる(ヤレヤレ」

 

ゴーカイイエロー

「マーベラスさ〜ん」

 

ゴーカイレッド

「何だ?(ドス!」

 

ゴーカイイエロー

「アレに着替えてもいいですか?」

 

ゴーカイレッド

「レオとゼロ、シャーフー達に許可もらったんだ着替えても問題ないだろ」

 

ゴーカイイエロー

「じゃあ遠慮なくゴーカイチェンジ!」

 

モバイレーツ

❲“シーンフォギア!”❳

 

ゴーカイイエロー

「♪〜“ガングニール!”」

 

ズゴオォォォォン!!

 

ビュン!

 

ゴーカイレッド

「あぶね!」

 

ゴーカイイエローはシンフォギアに装着してノイズをぶっ飛ばしゴーカイレッドに当たりそうになったが避けゴーカイレッドが相手をしているノイズ達に当った。

 

ゴーカイレッド

「気よつけろ!(ザザン!」

 

ゴーカイイエロー

「すいませ〜ん」

 

ゴーカイピンク

「じゃあ私もゴーカイチェンジ!」

 

モバイレーツ

❲サーイバー怪獣!❳

 

ゴーカイピンク

「サイバーゴモラアーマーアクティブ!」

 

ゴーカイイエロー

「ワッ!セレナさんカッコイイ」

 

ゴーカイピンク

「ありがとう♪じゃあ行きますよ“怒臨気雄峰突(どりんきおほうつく)!”」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイイエロー

「「えっ!?」」

 

 

 

 

 

 

ズドオォォォォン!!

 

 

 

 

 

 

 

ゴーカイレッド、ゴーカイイエロー

「「······」」

 

ゴーカイピンク

「····テヘ」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイイエロー

「「テヘっじゃねぇ!?(ない!?)」」

 

ゴーカイレッド

「テメェあの技禁じられた筈だろ何で使った!?」

 

ゴーカイピンク

「え〜とゴモラアーマー使ってたら····何となく?」

 

ゴーカイレッド

「臨獣拳使えるようになったが制御うまく出来ないじゃねえかよそのせいで····」

 

ゴーカイピンクが怒臨気雄峰突を使ったせいでノイズ達は全滅したが商店街はボロボロになっていた。

 

ゴーカイイエロー

「マーベラスさんが“ゼットンアーマー”でバリヤしてなかったら私達もやばかったですよ(ウゥ」

 

ゴーカイレッド

「誰が直すと思ってんだよ(ハァ~」

 

「ちょっと貴方達!?」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイイエロー、ゴーカイピンク

「「「?」」」

 

青髪女

「お前達あの時の海賊だな」

 

ゴーカイレッド達の前に二人女が現れた。

 

ゴーカイレッド

「そうだが····何で“天羽 奏”がまだシンフォギア纏えるんだ?まだ薬品登用してんのか?」

 

天羽 奏

「い、いやそれ····」

 

青髪女

「おい勝手に話を進めるな!」

 

ゴーカイレッド

「一応身体検査した方がいいぞ?」

 

天羽 奏

「あ、ああ、そうしてんだけど····」

 

ア~ダコ~ダ

 

青髪女

「おい!私を無視するな!?」

 

ゴーカイレッド

「ギャーギャーうるさぇな!発情期か」

 

青髪女

「何で私が怒られるんだ!?」

 

ピッ

 

ゴーカイレッド

「おいトリ今すぐ天羽 奏の身体検査しろ」

 

ナビィ

『は〜い』

 

パ

 

天羽 奏

「あ、あの時の赤い船!?」

 

上空にゴーカイガレオンが現れ天羽 奏に光を当てた。

 

青髪女

「奏!?」

 

ゴーカイレッド

「安心しろ」

 

プルル

 

ピッ

 

ナビィ

『マーベラスその娘回収して』

 

ゴーカイレッド

「ヤバイのか?」

 

ナビィ

『あの時よりマシだけどまともな検査されてないよ』

 

ゴーカイレッド

「分かった。おい天羽 奏」

 

天羽 奏

「?」  

 

ゴーカイレッド

「お前俺達の船に連れて行く」

 

天羽 奏

「え、何で?」

 

ゴーカイレッド

「お前まだ身体状態悪いだろ?」

 

天羽 奏

「い、いやそんな事」

 

ゴーカイレッド

「嘘言うな」

 

天羽 奏

「!?」 

 

ゴーカイレッド

「オメェあの時より無理してんだろ?」

 

天羽 奏

「いや無理なんて」

 

ゴーカイレッド

「話を長引かせたくねぇから強制連行だ」

 

天羽 奏

「え?(トン」

 

天羽 奏

「ハウッ(ドサ」

 

青髪女

「奏!?」

 

ゴーカイレッド

「はあ、コイツちゃんと飯食ってんのか?」

 

ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「(か、奏さん羨ましいマーベラスさんにお姫様抱っこされてるなんて)」」

 

ゴーカイレッド

「じゃあコイツ借りてくからな」

 

ゴーカイレッドは天羽 奏を気絶させゴーカイガレオンに連れて行かれた。

 

青髪女

「奏!?」

 

ゴーカイピンク

「安心してくださいあの人の身体検査終わったらお返ししますよ」

 

ゴーカイイエロー

「それじゃあ」

 

青髪女 

「ま、まてそこの黄色」

 

ゴーカイイエロー

「私?」  

 

青髪女

「何故お前シンフォギアを纏える!?」

 

ゴーカイイエロー

「····それは立花 響を調べたら分かりますよ“ツヴァイウィング”の“風鳴 翼”さん」

 

風鳴 翼

「立花 響だと····?」

 

ゴーカイイエロー

「それじゃまた会いましょ」

 

ゴーカイピンク

「では(ペコリ」

 

ゴーカイイエロー、ゴーカイピンクはロープに掴まりゴーカイガレオンに入っていった。

 

 

 

 

 

[ゴーカイガレオン/コクピット]

 

ゴーカイレッド

「さて、街を元に戻すか」

 

バエ

「まあ、今回はこちらが悪いですからね〜」

 

ゴーカイレッド

「レンジャーキーセットレッツゴ(ハァ~」

 

ゴーカイガレオン

❲“ミラクル・リアライズ”❳

 

ドン

 

パァ!

 

ゴーカイレッドがウルトラマンコスモスキーを使ってゴーカイガレオンから大砲が撃たれ街の上空に爆散し街が元に戻った。

 

マーベラス

「たくっ何で海賊の俺が····(グチグチ」

 




怒臨気雄峰突(どりんきおほうつく)
マーベラスと響は制御出来るがセレナは制御不可能です。制御不可能だったため街一つがボロボロになってしまった。

ミラクル・リアライズはウルトラマンコスモスが破壊された街を元通りにしていたのでウルトラマンコスモスキー版を出しました。


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新入り3

[ゴーカイガレオン/医務室]

 

ナビィ

『ん〜天羽 奏この娘後少し診るの遅かったらヤバかったね』

 

医務室にはナビィが医療ポッドの中にいる天羽 奏の診察、治療をしていた。

 

ナビィ

『····よし、終わり』

 

プシュー

 

天羽 奏

「ん〜?」

 

ナビィ

『おはよう天羽 奏ちゃん』

 

天羽 奏

「うわ!?メ、メカ鳥が喋ってる!?」

 

ナビィ

『メカ鳥じゃないよナビィだよ』

 

天羽 奏

「こ、コレはどうも····で、ココは?」

 

ナビィ

『ココは空飛ぶ船ゴーカイガレオンの中だよ♪』

 

天羽 奏

「ゴーカイガレオン?」

 

ナビィ

『まあ、長話は此処までマーベラス達の所に行くよ?』

 

天羽 奏

「マーベラス?あ、待ってくれよ〜」

 

 

 

 

[朝]

 

[ゴーカイガレオン/船内]

 

マーベラス

「ほら飯出来たぞ」

 

立花 響、セレナ、バエ

「「「ワ〜イ♪」」」

 

セレナ

「!?」

 

立花 響

「ん〜やっぱりマーベラスさんの料理美味し〜い♪(モグモグ」

 

バエ

「確かに今度レシピ教えて下さいね♪(モグモグ」

 

マーベラス

「いいぞ」

 

セレナ

「あ、あのマーベラスさん····」

 

マーベラス

「?」

 

セレナ

「私、白米だけなんですが····?」

 

マーベラス

「前回勝手に禁じ技使った罰だが?」

 

セレナ

「うぐ!?」

 

マーベラスは全員に朝食を作り出来上がった料理をそれぞれ置いて並べたがセレナだけは白米のみであったそれもその筈前回禁じ手だった怒臨気雄峰突を勝手に使い商店街をボロボロにさせマーベラスはやりたくない事街の修復作業をしたセレナはその罰として白米一つであった。

 

マーベラス

「響前回の戦闘お疲れしっかり食えよ?」

 

立花 響

「はい!ありがとうございます!(モグモグ」

 

バエ

「ですが満身はいけませんからね?」

 

立花 響

「うん、分かってるよバエ、ランさんによく“日々是精進、心を磨く”ようにって言われているんだだからご飯食べ終えたら····」

 

マーベラス、バエ

「「座学だ(です)」」

 

立花 響

「えー!?」

 

マーベラス

「当たり前だろうが(モグモグ」

 

バエ

「修業もいいですが勉強も大事ですよ(モグモグ」

 

マーベラス

「俺とセレナもやってんだ文句言うなよ」

 

セレナ

「ひ〜ん(泣)」

 

ナビィ

『皆〜天羽 奏起きたよ〜』

 

天羽 奏

「え〜と」

 

マーベラス

「一応初めましてだな天羽 奏」

 

天羽 奏

「あ、その声あの時の赤い奴か?」

 

マーベラス

「そうだ俺はこの船の船長キャプテンマーベラスだ」

 

天羽 奏

「マーベラス?船?」

 

マーベラス

「そこの窓から見てみな」

 

マーベラスに言われ奏は窓を覗いた。

 

天羽 奏

「····そ、空の上?マジで船の中?」

 

マーベラス

「話進めるぞ?」

 

天羽 奏

「あ、はい」

 

マーベラス

「先ずは自己紹介からだな改めて俺はこの船の船長キャプテンマーベラスであそこで白米一つで泣いてるのがピンクのセレナだ」

 

セレナ

「白米だけだなんて(シクシク、ポショポショ」

 

天羽 奏

「何で泣いてんだ?」

 

マーベラス

「禁じ技勝手に使った罰····で、次は」

 

バエ

「初めまして私激獣フライ拳バエと申します」

 

天羽 奏

「ハ、ハエが喋った····(アワワ」

 

マーベラス

「驚く事か?」

 

バエ

「普通驚きますね響さんの時もそうでしたからね。ね、ひび····」 

 

立花 響

「····(ゴゴゴゴ!」

 

響は奏を見た瞬間怒りで奏を睨み付けていた。

 

バエ、ナビィ

「『····』」

 

マーベラス

「で、あそこでお前を睨んでいる奴はイエローの立花 響」

 

バエ、ナビィ

「『((普通に紹介した!?))』」

 

天羽 奏

「立花 響····まさか」

 

マーベラス

「そ、あの時の生き残りでお前が命懸けで助け」

 

バン

 

立花 響

「マーベラスさん私訓練所に行ってきます!」

 

マーベラス

「全部食っていってるな感心感心」

 

天羽 奏

「?」

 

マーベラス

「何でお前睨まれたのか分からないって顔してんな」

 

天羽 奏

「····」

 

マーベラス

「アイツがあんな事なったのはお前等組織と両親、親友のせいだ」

 

天羽 奏

「な、何があったんだあれから何が····」

 

マーベラス

「今は言いたくね」

 

ドン!

 

ナビィ

『マーベラス訓練所爆発したよ』

 

マーベラス

「あのバカ」

 

???、???、???

「「「何の音でぞよか(おじゃるか)(なりか)ーーー!?(ドタバタ」」」

 

マーベラス

「三バカまで反応しやがったか(チ」

 

天羽 奏

「三バカ?」

 

マーベラス

「まあ、早く訓練所に行くぞセレナ」

 

セレナ

「うぅ(シクシク)」

 

マーベラス

「何時までもウジウジするな行くぞ」

 

セレナ

「はい····(グス」




マーベラスが言っていた三バカは誰でしょうかね♪


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新入り4

出来たあの3大臣出します。あの3大臣何気に好きですあの3大臣が出ているスーパー戦隊今You Tubeで出てますからね。


[ゴーカイガレオン/訓練所]

 

ボロ

 

3人

「「「····(ゴゴゴゴ!」」」

 

立花 響

「····」←正座中

 

マーベラス

「こりゃ派手にやったな〜」

 

ナビィ

『まあ、そんなに壊れてないから数時間で治るね』

 

立花 響

「マーベラスさんた」

 

3人?

「「「正座ぞよ(でおじゃる)(なり)!!!」」」

 

立花 響

「はいぃ!」

 

天羽 奏

「な、何だ彼奴等?」

 

マーベラス

「“元蛮機族ガイアークの三バカ大臣”」

 

三バカ?

「「「違うぞよ(でおじゃる)(なり)!!!」」」  

 

キタネイデス

「我輩は“害気大臣キタネイダス”ぞよ」

 

ケガレシア

「妾は“害水大臣ケガレシア”でおじゃる」

 

ヨゴシュタイン

「我は“害地大臣ヨゴシュタイン”なり」

 

マーベラス

「コイツら元悪の軍団だまあ、この地球でノイズと対決させたらコイツらが余裕で倒せる」

 

天羽 奏

「え!?ノイズを余裕で!?」

 

マーベラス

「まあ、コイツ等の紹介はこれでいいが響お前“抜剣”使ったろ····?」

 

3大臣

『なぬ!?抜剣!?』

 

立花 響

「ウッ!?(ドキ!!」

 

セレナ

「何で響が抜剣したの分かったんですか?(グゥ~」

 

マーベラス

「戦隊の強化版ならシステムは耐えられるが抜剣のデータはまだ未知数だ。だからシステムショートしてやがる(フン」

 

セレナ

「成程〜オナカスイタ~(グスン」

 

キタネイデス

「ナビィよ今すぐに響をスキャンするぞよ!?」

 

ナビィ

『はいはい····異常無しだよ』

 

ケガレシア

「良かったでおじゃる(ホッ」

 

立花 響

「大げ」

 

ヨゴシュタイン

「何を言っているなり!」

 

セレナ

「以前勝手に抜剣使った時痛い目にあったでしょ?」

 

立花 響

「うぐ!?」

 

セレナ

「まあ、抜剣した響の暴走止めたのは····」

 

全員(マーベラス、天羽 奏以外)

『ジッ!』←マーベラスをジッと見ている

 

マーベラス

「何だよ?」

 

全員(マーベラス、天羽 奏以外)

『いえ何でもありません(メソラシ』

 

天羽 奏

「あ、あの〜」

 

全員(天羽 奏以外)

『?』

 

天羽 奏

「今、変なワードを聞いたんだが抜剣使った?使えんの?」

 

マーベラス

「まあ、制限時間付きだがな」

 

天羽 奏

「アタシと翼は使えないのに····」

 

マーベラス

「あ、そうだ天羽 奏」 

 

天羽 奏

「?」

 

マーベラス

「お前もうシンフォギア装着出来ねぇからな」

 

天羽 奏

「····は?」

 

マーベラス

「当たり前だろお前あの時の事覚えてないのか?響にガングニール移植しちまったんだよお前にはもう欠片しかないがその欠片診察でもう無いから奏者としてはもう使えんぞ」

 

天羽 奏

「そ、そんな····」

 

ケガレシア

「今、天羽 奏といったでおじゃるか?」

 

マーベラス

「ああ、そうだが····(ハッ!」

 

ケガレシア

「其奴のせいで妾の響があんな目にー!(ピー!」

 

マーベラス

「ゲッ!?」

 

キタネイデス

「と、止めるぞよ!?(アワアワ」

 

ヨゴシュタイン

「お、落ち着くなりケガレシア!?(アセアセ」

 

ナビィ

『落ち着いて落ち着いて!?(キュ!キュ!キュ!』

 

ケガレシア

「ハア(プシュ~」

 

ケガレシアは天羽 奏の名前を聞いた途端顔が真っ赤になり蒸気が発生し流石のマーベラスも大慌てし何とかナビィがケガレシアの頭の上にあるバルブを回しケガレシアは落ち着いた。

 

マーベラス

「た、助かった〜」

 

キタネイデス

「ゴーカイガレオンの外ならとにかくゴーカイガレオンの中は洒落にならんぞよ····(ゼェゼェ」

 

ケガレシア

「で、マーベラス何故此奴天羽 奏がいるでおじゃるか?(ジッ」

 

マーベラス

「一応コイツには響を助けた借りがあるだろ?その借りを返しただけだ」

 

ヨゴシュタイン

「そういう事なりか」

 

マーベラス

「まあ、こんな事これっきりだ」

 

セレナ

「あの、天羽さん」

 

天羽 奏

「?」

 

セレナ

「海賊になりませんか?」

 

全員

『ハア!!!!!?????』




この物語の3大臣がいる理由はある星で彷徨っていたところをマーベラス達が拾い3大臣は整備担当ですがマーベラスはキタネイデスによく整備の相談をしていた。
ケガレシアとヨゴシュタインは戦闘訓練の相手をたまにしている。
ケガレシアは響の儀姉のポジションです。理由は後程。

セレナが天羽 奏を海賊にスカウト果たして他の皆特にマーベラスと響は····


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新入り5

勧誘したセレナ全員の反応は?


[ゴーカイガレオン/訓練所]

 

前回天羽 奏をスカウトを勝手にしたセレナ全員の反応は果たして

 

セレナ

「どうですかみ」

 

3大臣

『反対じゃーーーー!!!!!』

 

ヨゴシュタイン

「何でこんな奴をスカウトするなり!?」

 

キタネイデス

「事と次第によっては!」

 

ケガレシア

「妾のムチで首絞めの刑でおじゃるよ?」

 

セレナ

「え、え〜とマーベラスさんは····?」

 

マーベラス

「先ずは答えろ話はそれからだな····(ポンポン」

 

立花 響

「!?····♪」

 

響はマーベラスに頭をポンポンされ少し気分が優れた。

 

マーベラス

「響、苛つくのは分かるが今は抑えろ····(ポンポン」

 

立花 響

「はい〜♪」

 

マーベラス

「で、天羽 奏をスカウトする理由聞かせろ」

 

セレナ

「え〜と私達の新しい戦力としてです····」 

 

マーベラス

「却下だ」

 

セレナ

「え?」  

 

マーベラス

「当たり前だ新しい戦力何てのはいらん大体コイツには帰る所があるセレナと響、3大臣達には帰る所があるのか?」

 

セレナ

「そ、それは····」

 

マーベラス

「····軽々しく海賊勧誘するんじゃねぇよ響よく我慢したな(ポンポン」

 

立花 響

「はい····」

 

マーベラス

「ケガレシア悪いが響とセレナ街に買い物しといてくれないか?」

 

ケガレシア

「それは良いでおじゃるがマーベラスは?」

 

マーベラス

「俺とキタネイデスとトリでこの訓練所の修理と天羽 奏にあの時の真相でも知ってもらおうと思ってな」

 

ケガレシア

「····分かったでおじゃるよ」

 

マーベラス

「ヨゴシュタインお前も行って来てくれないか?」

 

ヨゴシュタイン

「我もなりか?」

 

マーベラス

「いくらなんでもケガレシアは響とセレナの面倒見なきゃならないだろ俺が“マジレンジャー”になって人間に化けさせる」

 

ヨゴシュタイン

「分かったなり····付け回す奴を見つけた場合はどうするなりか?」

 

マーベラス

「放っても構わんそいつ等の狙いは天羽 奏だが響の事を調べていたなら接触する可能性があるまあ、話を聞くかはセレナとケガレシアに任せるお前は万が一の為の護衛だ」

 

ヨゴシュタイン

「分かったなり」

 

マーベラス

「じゃあ後で合流しようぜ」

 

セレナ

「分かりました」

 

マーベラスはモバイレーツでマジレンジャーキーでマジピンクになりヨゴシュタインを人間にさせた(人間は“転スラのリグルド”)

 

ケガレシアは響、セレナ、ヨゴシュタインを連れて街に降りていった。

 

ジジジ

 

バチバチ

 

マーベラス

「響の奴派手にぶっ壊したな····(ジジジ」

 

キタネイデス

「しかしセレナも何を考えているのか分らんぞよ(カタカタ」

 

マーベラス

「戦力アップさせたい理由は分からなくもないがな····で、あの日の資料見てどうだった?(バチバチ」

 

天羽 奏

「····コレ本当なのか····?」

 

マーベラス

「ああ、ウチのトリが徹底的に調べたからな本当だろうな」

 

ナビィ

『オイラ徹底的に調べた〜』

 

マーベラスはキタネイデスとナビィはゴーカイガレオンに残り響が壊した訓練所を修理していて天羽 奏はあるデータ資料を見ていて驚愕していた。

 

天羽 奏

「あの人が関わっていたなんて····」

 

マーベラス

「お前がどう思うがそのデータ確実だぞ」

 

天羽 奏

「····」

 

キタネイデス

「マーベラスはあの小娘をどうするぞよ?」

 

マーベラス

「まあ、例のデータを見せたんだしその後どうするのかはアイツ次第だ····」

 

ナビィ

『そうそう』

 

天羽 奏

「あ、あの····」

 

マーベラス

「?」

 

天羽 奏

「こ、この事翼は知っていたのか?」

 

マーベラス

「さあな、そいつ個人なのかテメェらの組織が関わっているのか第三の組織なのかはそこは不明だ」

 

天羽 奏

「····」

 

マーベラス

「この先どうするのかお前自身が決めろ」

 

天羽 奏

「アタシ····自身」

 

ブルル!

 

マーベラス

「ん?セレナから(ピッ」

 

ズドオォォォォン!!

 

マーベラス、キタネイデス、ナビィ、天羽 奏

「「「「!!!!????」」」」

 

マーベラス

「おいどうしたセレナ?(キーン」

 

セレナ

『あ、マーベラスさん実は変な黒服の人達が私達を捕まえようとちょっと触らないでください!?(バキ』 

 

ドカバキグシャ!!

 

オマエタチカグゴスルデオジャル!←ケガレシア

 

キタネイデス

「あ、ケガレシア暴れているぞよ」

 

ワレノナカマタチニナニスルナリ!←ヨゴシュタイン

 

ナビィ

『あ、ヨゴシュタインも暴れる』

 

ワタシニフレルナ!←立花 響

 

マーベラス

「響まで何があった?」

 

セレナ

『そ、それは····』

 

 

 

 

 

マーベラス

「····今からそっちに行くから待ってろ」

 

セレナ

『は、はい』

 

ピッ

 

マーベラス

「今からセレナ達と合流するぞ」 

 

キタネイデス

「我輩も行こう」

 

マーベラス

「天羽 奏お前も来い」

 

天羽 奏

「あ、ああ、分かった翼が来てると思うし····」

 

マーベラス

「殺しはしてないと思うが何人病院送りかな?」

 

マーベラス達はセレナから話を聞いて合流する為甲板に向かい先ずはマジピンクになりキタネイデスを人間にさせた(人間姿は“銀魂佐々木異三”)

 

[ゴーカイガレオン/甲板]

 

モバイレーツ

❲メーガレンジャー!❳

 

メガレッド

「ほら後ろに捕まっとけよ?」

 

天羽 奏

「あ、うん」

 

ヨゴシュタイン

「よし、我輩が作った飛行リュックで飛ぶぞよ」

 

マーベラスはメガレッドになり天羽 奏をサイバースライダー後ろに乗せメガレッドとヨゴシュタインはセレナ達の元に向かった。




マーベラスと別れた後セレナ達に一体何が?


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新入り6

今回はセレナ達回ですあの女出ます。


[マーベラス達と別れたセレナ達]

 

[街/デパート]

 

ケガレシア 

「さ、次に行くでおじゃるよ響♪」 

 

立花 響

「はいケガレシアさん」

 

セレナ

「あ、あの····」

 

ケガレシア

「何でおじゃる?(ゴゴ」

 

セレナ

「何でヨゴシュタインさんじゃなくて荷物持ち何ですか?(オモイヨ~」

 

ケガレシア

「天羽 奏を海賊に勧誘した罰でおじゃるが?(ゴゴ」

 

セレナ

「ウッ(タジ」

 

ヨゴシュタイン

「(今のケガレシアに何言ってもこっちに飛び火が来そうなり)」

 

ケガレシアは響のストレス発散させるため買い物を楽しませていたがセレナは天羽 奏を海賊勧誘した罰で荷物持ちになっていた。

 

ケガレシア

「さ、響買い物楽しむでおじゃるよ♪」

 

立花 響

「はい!(マーベラスさん早く来ないかな〜?)」

 

???

「響?」

 

立花 響

「え····?」

 

ケガレシア

「どうしたでおじゃるか響?」

 

立花 響

「な、何でアンタがこ、こんな所に····“小日向 未来”」

 

小日向 未来

「ひび」

 

立花 響

「近付くな裏切り者!」

 

ケガレシア

「ちょ、ちょっとひび····」

 

ビュン!

 

ケガレシア

「早!?」

 

ヨゴシュタイン

「光の速さなり!?」

 

セレナ

「み、見えない····」←荷物が顔の前にある為何が起こったのか見えない状態

 

響が小日向 未来という名を出したと同時に響は怒り出しケガレシア達を置いて走って行った。

 

ワーナンダナンダ!

 

シツナイナノニカゼー!

 

ケガレシア

「お、追うでおじゃるー!」

 

ヨゴシュタイン

「ま、待つなり~」

 

セレナ

「み、見えてないけど····ま、まって〜」

 

小日向 未来

「響····」

 

 

 

[街/公園]

 

ドドドド!

 

ケガレシア

「ま、待つでおじゃる響ーあ、マーベラス!」

 

立花 響

「!?マーベラス····さん?(キィィ!」

 

ケガレシア

「捕まえたでおじゃるー!(トウ!」

 

立花 響

「わぁ!?(ドゴ」 

 

ケガレシアは逃げる響をマーベラスの名を出したら響は止まりケガレシアは響に飛び付いた。

 

ケガレシア

「はあ、はあ、はあ、ひ、響どうしたでおじゃるか?」

 

ヨゴシュタイン

「やっ、やっと追いついたなり~(ゼェゼェ」

 

セレナ

「ひ、響此処にいるんですか〜?」

 

ヨゴシュタイン

「セレナよく追い付いたなりなそんな状態で····」

 

セレナ

「け、気配で(ハアハア!」

 

ヨゴシュタイン

「以外と凄いなりな····」

 

立花 響

「マ、マーベラスさんは····?(キョロキョロ」

 

ケガレシア

「マーベラスは訓練所の修理中でおじゃろう?」

 

立花 響

「そ、そうでした····(シュン」

 

ケガレシア

「響それでさっきはどうしたでおじゃるか?あの娘とは知り合いでおじゃるか?」

 

立花 響

「あの女は····小日向 未来私の元親友だった奴です(ギリ」

 

ケガレシア

「そうでおじゃったか····マーベラスには後で····?」

 

ダダダダ!

 

突然ケガレシア達を黒服の集団が囲った。

 

ケガレシア

「何でおじゃるかお前達?」

 

ヨゴシュタイン

「····もしや」

 

セレナ

「何ですか一体?荷物一旦置きますね(ドサ」

 

「突然すまない君達に危害を加える気はない大人しく我々と付いてきてくれないか?」

 

ヨゴシュタイン

「マーベラスが言っていた“特異災害対策機動部”の連中のようなり」

 

男 

「な、何故我々組織の名を!?」

 

ケガレシア

「ナビィの情報は完璧でおじゃるね♪」

 

セレナ

「え〜と得意災害対策起動部でしたっけ付いて行くか行かないかは私達の船長の判断に従います今は此処にはおら····」

 

立花 響

「セレナさん私先に帰ります」

 

セレナ

「ちょっ、響!?」

 

ケガレシア

「今度はどうしたでおじゃる響?」

 

立花 響

「会いたくない女がいるので····」

 

ケガレシア

「····ああ、確か風鳴 翼でおじゃったか」

 

ヨゴシュタイン

「確かに帰りたくもなりたいなりな····」

 

風鳴 翼

「ま、待て!奏は無事なのか!?(ガシィ!」

 

セレナ、ケガレシア、ヨゴシュタイン

「「「アーーー!!!???」」」

 

立花 響

「····わ、わ、私に触るな!!」

 

「翼危ない!(ドゴォ!!」

 

「ガハァ!!」

 

風鳴 翼

「叔父様!?」

 

風鳴 翼が響の肩を掴んだが響が風鳴 翼を殴りかかろうとしたが男が風鳴 翼の身代わりになり男は殴られ公園の遊具まで吹っ飛んだ。

 

ケガレシア

「響!?落ち着く」

 

立花 響

「私に触るなー!」

 

セレナ

「あちゃ~」

 

ヨゴシュタイン

「響暴走したなりな····」 

 

ケガレシア

「今すぐマーベラスに連絡するでおじゃるよ!?あ、お前妾の響に無断で触るなでおじゃるー!」

 

セレナ

「ケガレシアさんまで!?」

 

ヨゴシュタイン

「我の仲間に何するなりー!」

 

響が暴走し黒服達に殴り掛かってしまった。ケガレシアは響が暴走したからマーベラスに連絡をセレナに任せたが黒服が響に掴みかかったがケガレシアは響に触れた黒服を殴った。ヨゴシュタインも響に掴みかかった黒服を殴った。

 

セレナ

「ヨゴシュタインさんまで!?もう、収集がつかない!?(ピッ」

 

ブルル

 

ピッ

 

ズドオォォォォン!!

 

セレナ

「あ、マーベラスさん実は変な黒服の人達が私達を捕まえようとちょっと触らないでください!?(バキ」

 

ドカバキグシャ!

 

ワー!ワー!

 

ケガレシア

「お前達覚悟するでおじゃるー!」

 

ヨゴシュタイン

「我の仲間達に何するなりー!」

 

立花 響

「私に触れるな!!」

 

マーベラス

『響まで何があった?』

 

セレナ

「そ、それは····」

 

セレナは何があったかマーベラスに話した。

 

マーベラス

『····今からそっちに行くから待ってろ』

 

セレナ

「は、はい〜(ピッ」

 

ドカバキグシャ!

 

セレナ

「響ーマーベラスさんが来ますよ〜!」

 

立花 響

「!?(ピタ」

 

セレナ

「本当だよ響〜今連絡したから来るよ〜」

 

立花 響

「♪(ブンブン」

 

セレナ、ケガレシア

「「(猫化した響可愛い)(〃〃」」

 

キイィィィ!

 

セレナ

「あ、マーベラスさん来たよひび」

 

メガレッド

「いつまで引っ付いてんだ天羽」

 

天羽 奏

「む、無理言うな空中散歩何て初めて何だから(ガタガタ」

 

サイバースライダーに乗って来たメガレッドと後ろに捕まっていた天羽 奏がセレナ達と合流した。

 

マーベラス

「で、何が····響、目が猫目になっとるぞ?(ナニソノミミトシッポ」

 

立花 響

「····マ、マーベラスさんから離れろ!このビッチー!(シャー!」

 

天羽 奏

「え!?」

 

マーベラス

「何処で覚えたそんな言葉!?」

 

キタネイデス

「何ぞよコレは·····」




この物語の響はある出来事のせいで対人恐怖症になりました他人に触られると暴走して殴り倒させられる。
小さい子供は大丈夫だけど大人は無理と同い年の男女はなんとか大丈夫。
宇宙海賊の全員は大丈夫マーベラスが認めた人達でも多少は何とか響本人慣れようとしている。

次回は得意災害対策起動部と話し····が出来たらいいな〜


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交渉1

得意災害対策と海賊


[街/公園]

 

立花 響

「····マ、マーベラスさんから離れろ!このビッチー!(シャー!」

 

天羽 奏

「え!?」

 

バリ!!

 

天羽 奏

「ギャー!!」

 

風鳴 翼

「か、奏!?」

 

ガシッ!

 

立花 響

「マーベラスさぁん(ゴロニャ~♪」

 

マーベラス

「····1から説明しろセレナ」

 

セレナ

「は、はい」

 

マーベラス

「····成程だから今回響がこんなに猫化して腕に引っ付いているのか」

 

立花 響

「♪(ゴロゴロ♪」

 

セレナ

「そうなんですよ····(ツカレタ~」

 

合流したマーベラスはセレナに事情を聞きマーベラスの腕に響が引っ付いている理由も聞いた。

 

キタネイデス

「ケガレシア、ヨゴシュタイン、お前達が付いていながら何てざまなり····まあ、事情を聞いたらしょうがないなりが」

 

ケガレシア、ヨゴシュタイン

「「面目ないでおじゃる(なり)(シュン」」

 

キタネイデスはケガレシア、ヨゴシュタインを少し叱りながら宇宙海賊組の椅子をマーベラス達の後ろに置いた。

 

マーベラス

「····にしても得意災害対策随分と弱小な組織だな」

 

風鳴 翼

「何だと!?」

 

マーベラス

「たかが3人にボコボコにされる何て弱すぎだろ」

 

「み、耳が痛いな確かに君の言う通り俺達組織は弱小だ」

 

マーベラス

「で、顔大丈夫か天羽?」

 

天羽 奏

「うん····(マッシロ」

 

マーベラス

「ビッチって言われるは響に引っ掛かれるわで心折れかけてるな」

 

キタネイデス

「無理ないぞよ」

 

マーベラス

「で、得意災害対策の指令“風鳴 弦十郎”よく生きていたな響の暴走パンチをくらったのに····」

 

セレナ

「確かに····」

 

ケガレシア

「きっとゴリラの細胞が合わさった人間でおじゃるよ」

 

マーベラス

「人間辞めてるな」

 

キタネイデス

「いやいやゴリラから人間に改造手術されたぞよ」

 

ヨゴシュタイン

「いやいや本当は人間では無くゴリラから“獣獣全身変”した可能性もあるなり」

 

イヤイヤ

 

風鳴 弦十郎

「いや、俺はれっきとした人間だ····」

 

宇宙海賊組

『えぇ!?嘘だろ(ぞよ)(おじゃろ)(なり)!?』

 

風鳴 弦十郎

「酷いな····」

 

マーベラス

「で、お前等俺達宇宙海賊を探してたようだが天羽 奏は返したぞ心折れてるが」

 

天羽 奏

「····(シュン」

 

マーベラス

「····セレナこの塗り薬天羽に塗ってやれ(スッ」

 

セレナ

「あ、はい」

 

風鳴 弦十郎

「(奏に何があったんだ?)」

 

マーベラス

「んじゃ話し続けるぞ」

 

風鳴 弦十郎

「あ、ああ····」

 

弦十郎はマーベラス達にこの地球人類の事を話した。

 

マーベラス

「····」

 

風鳴 弦十郎

「ど、どうだろうか····?」

 

マーベラス

「キタネイデス」

 

キタネイデス

「何ぞよ?」

 

マーベラス

「こいつらと組むメリットあるか?」

 

キタネイデス

「無いぞよ····」

 

風鳴 弦十郎

「な!?」

 

キタネイデス

「当然ぞよ我々宇宙海賊と貴様等得意災害とは天と地の差ぞよ我等の船長キャプテンマーベラスは戦闘に関しては良いし死線を幾つも潜り抜けているぞよ」

 

ヨゴシュタイン

「それだけではない此奴はお前達では出来ない事をやっているなり」

 

風鳴 翼

「出来ない事だと?」

 

ヨゴシュタイン

「それは····」

 

マーベラス

「ヨゴシュタイン····それは今のこいつらに言わなくてもいい」

 

ヨゴシュタイン

「分かったなり確かに今のこいつらに言う必要が無いなりな」

 

ケガレシア

「まあ、マーベラスは戦闘もそうでおじゃるが料理や掃除、整備が出来る子でおじゃるよ♪」

 

キタネイデス

「まあ、マーベラスの次に凄いのは新参者ながらそこに猫化してる立花 響なり」

 

セレナ

「え!?私響にいつの間にか抜かれてたんですか!?」

 

宇宙海賊組(立花 響、セレナ以外)

『自覚なかったのか?(ぞよか?)(なりか?)(のでおじゃるか?)』

 

セレナ

「え〜いつの間に抜かれたんだろ〜?(フフッ」

 

マーベラス

「(全然悔しそうじゃないな)まあ、響は戦闘は俺には劣るが努力家の馬鹿で家事や掃除とかも出来る奴だ(ナデナデ」

 

立花 響

「♪(ゴロゴロ♪」

 

ケガレシア

「それに響が海賊に入る事になったのはお前達のせいでおじゃるよ····」

 

風鳴 翼

「な、何故私達のせいなんだ?」

 

ケガレシア

「本気で言っておるんでおじゃるか····?(ゴッ!」

 

マーベラス

「キタネイデス、ヨゴシュタイン、ケガレシアを抑えろ」

 

ヨゴシュタイン

「ケガレシア落ち着くなり」

 

キタネイデス

「落ち着くぞよ」

 

マーベラス

「所で風鳴 翼····」

 

風鳴 翼

「な、なん(ゾクッ」

 

マーベラス

「世間知らずもいい加減にしろよ(ゴッ!」

 

ゾクゥ!

 

風鳴 翼

「あ、あぁ(ドサ」

 

風鳴 翼はマーベラスの殺気で腰が抜けた。

 

風鳴 弦十郎

「(な、何て殺気だ····さっきの男がいい掛けた事は間違いない殺しだ迷いなく人の命を奪う。響君とセレナ君やあの三人は何故あんな男に従っているんだ?)」

 

マーベラス

「風鳴 弦十郎····(ゴゴ!」

 

風鳴 弦十郎

「な、何だ····(ゾクッ!」

 

マーベラス

「ちゃんと教育しとけよ(ゴッ!」

 

風鳴 弦十郎

「す、すまない····」

 

セレナ

「マーベラスさんその殺気抑えてくださいヒビネコ怯えてますよ?」

 

ヒビネコ

「グス(ビクビク」

 

マーベラス

「しょうがねぇだろ殺気出さなかったら····ヒビネコが風鳴 翼の喉元を噛み付こうとしてたんだぞ(ヤレヤレ」

 

ヒビネコ

「アワアワ(ビクビク」

 

マーベラス

「まあ、お前等の目的は俺達宇宙海賊と手を組みたいようだが····お前等コイツ等と手を組みたいか?」

 

元三大臣

『····いやぞよ(なり)(おじゃる)』

 

マーベラス 

「····ヒビネコお前はコイツ等と手を組みたいか?(ナデナデ」

 

ヒビネコ

「にゃ?····」

 

立花 響

「イヤです!!マーベラスさんの頼みや命令でもイヤです!!」

 

マーベラス

「だとよ(キーン」←至近距離だったため

 

セレナ

「あ、あの私の意見は?」

 

マーベラス

「お前の意見はどうせ手を組もうだろ?」

 

セレナ

「ウッ!?(バレテル~」

 

マーベラス

「お前のお人好しは今に始まった事じゃないからな」

 

セレナ

「いや〜それ程でも〜(〃」

 

マーベラス

「褒めてねぇよ····ん?」

 

ガチャ

 

ドン!

 

「何!?」

 

バキィ!

 

マーベラスはゴーカイガンを構え座っている場所から撃ちマーベラスをスナイパーライフルで撃ち殺そうと男はマーベラスがゴーカイガンで撃った弾が男の脳天に当たり男は絶命した。

 

マーベラス

「フン、“風鳴 不動”の爺の奴手を組むのを拒否したからってスナイパーで殺そうとするか普通」

 

ジッ

 

海賊組は風鳴 弦十郎をジッと見た。

 

風鳴 弦十郎

「(この公園からかなりの距離がある筈だぞ)い、いや、俺達は知らない!」

 

マーベラス

「そうだぞお前等風鳴 弦十郎は関係無いぞ風鳴 不動の個人の判断だろ」

 

風鳴 弦十郎

「な、何故親父の」

 

「キャプテンマーベラス!」

 

得意災害対策組、海賊組

『?』

 

男1

「動くなよ····」

男2

「動いたらこの母娘を殺す」

 

母娘

『ひう····(ガタガタ』

 

いきなり男二人組が銃を母娘に突き付けて現れた。

 

得意災害対策組

『!!?』

 

元3大臣、立花 響

『アワワワ(ガタガタ』

 

セレナ

「····(ゴッ!」

 

マーベラス

「知〜らね(フ~」

 




次回大人し天然セレナキレます


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交渉2

人質にしていたのは宇宙人です


[公園]

 

ケガレシア

「お、お前悪い事は言わないでおじゃる今すぐ人質開放するでおじゃるよ!」

 

キタネイデス

「そ、そうぞよ!」

 

ヨゴシュタイン

「命大事になりよ!」

 

立花 響

「ピッ!?(ゾクッ!」

 

マーベラス

「はあ、死んだなあの二人大丈夫か響?」

 

立花 響

「(コクコク!」

 

男1

「おい!勝手に喋るな動くなと言ってんのに何で動く喋ってんだよ!?」

 

男2

「人質がどうなってもいいのかよ!?」

 

マーベラス

「いいぞ(シレ」

 

全員

『え!?』

 

マーベラス

「当たり前だその人質俺の知り合いでもなんでも無い俺に何のメリットがあるんだ?」

 

3大臣

『いやまあ、そうなんだけど····』

 

風鳴 翼

「海賊貴様人質に何て事を!?」

 

マーベラス

「おいおい、俺達海賊は善人者じゃねえ何勘違いしてんだ?」

 

3大臣

『そうだそうだ〜(おじゃる〜)(ぞよ〜)(なり〜)』

 

風鳴 翼

「う····だ、だが人質がいるんだ妙な動きはしないほうが····」

 

マーベラス

「それだったらもう·····」 

 

 

 

 

ジャキン!! 

 

 

 

 

男二人

「「!!??」」

 

セレナ

「ウゴクナ····」

 

立花 響

「ヒッ!セ、セレナさんいつの間に私のサーベルを!?」

 

セレナはいつの間にか響のサーベルを取り人質に取っていた二人の男の首筋にサーベルを突き付けていた。

 

マーベラス

「セレナの奴人質に取った奴見たらキレるからな」

 

3大臣

『あちゃ〜』

 

男1

「こ、この女いつの間に····」

 

セレナ

「ヒトジチヲカイホウシナサイサマナクバ」

 

マーベラス

「何でキレると片言になるんだ彼奴?」

 

立花 響

「マーベラスさんキレた時のセレナさん怖くないんですか?」

 

マーベラス

「これでも船長の看板背負ってんだ怖いとは思わねぇよ」

 

キタネイデス

「流石ぞよ」

 

ヨゴシュタイン

「海賊の鏡なり」

 

マーベラス

「まあ、それはそうと何で“マグマ星人”と“ナックル星人”がいるんだ?(〃」←ちょっと嬉しい

 

海賊組(セレナ以外)

『え!?あの二人マグマ星人とナックル星人だったの!?(おじゃるか!?)(ぞよ!?)(なり!?)』

 

マグマ星人

「ば、バレていたか····」

 

ナックル星人

「チィ!」

 

マーベラスに言われ男二人は宇宙人マグマ星人、ナックル星人に姿を変えた。

 

風鳴 翼

「な、何だ彼奴等は····」

 

マーベラス

「で、お前等が何でいるのか詳しく知りたいんだが人質を開放して話すか開放せずセレナに首を斬られてくたばるかどちらか選びな」

 

ナックル星人

「わ、分かった」

 

マーベラスに言われナックル星人マグマ星人は人質を開放した。

 

マーベラス

「さっさと失せろ巻き込まれたくなければな」

 

母親

「は、はい····」 

 

マーベラスに言われ母娘はその場を離れた。

 

マーベラス

「で、お前等何で地球に来た?」

 

キタネイデス

「大方此奴等の怪獣養成所を破壊された事を根に持っているぞよ」

 

マグマ星人、ナックル星人

「「ギク!!」」

 

マーベラス

「くだらん····そもそも怪獣養成所破壊したのセレナだしな」

 

セレナ

「当然です“レッドギガス”“ブラックギガス”“ブラックキング”を使って侵略計画情報をナビィさんから聞いたので私個人で養成所を破壊しました」  

 

マーベラス

「コイツキレたら手に負えんからなまさかゴーカイガレオン勝手に使って養成所破壊したんだよな」

 

立花 響

「だ、大胆な事をしますね····」

 

マーベラス

「で、お前等俺達に喧嘩してきたでいいのか?」

 

マグマ星人

「そうだよ」

 

ナックル星人

「人質を取っていた状態で身動きの取れないお前達を殺れると思ってたのに」

 

マーベラス

「思惑通りにはいかなくて残念だったな」

 

セレナ

「マーベラスさんこの二人の相手は私がやります」

 

マーベラス

「好きにしろ」

 

マグマ星人、ナックル星人

「「お前等出て来い!!」」

 

ドタドタ!

 

立花 響

「ワッ!?同じ顔がいっぱい!?」

 

マーベラス達の前に複数人のマグマ星人、ナックル星人が現れた。

 

セレナ

「じゃあ響、マーベラスさん行きますよ」

 

マーベラス

「へいへい····」

 

立花 響

「わ、分かりました」

 

カチ×3

 

マーベラス、セレナ、立花 響

「「「ゴーカイチェンジ!!!」」」

 

モバイレーツ✕3

❲❲❲ゴーカイジャー!!!❳❳❳

 

ゴーカイピンク

「ゴーカイピンク!」

 

ゴーカイイエロー

「ゴーカイイエロー!」

 

ゴーカイレッド

「ゴーカイレッド!」

 

ゴーカイピンク

「海賊戦隊!」

 

ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー、ゴーカイレッド

「「「ゴーカイジャー!!!」」」

 

ゴーカイピンク

「ド派手に行きます!」

 

ゴーカイレッド

「何でアイツが全部取るんだよ····」

 

ゴーカイイエロー

「アハハ、マーベラスさんいきましょ?」

 

ゴーカイレッド

「たく、わーったよ!」

 

ケガレシア

「響ー頑張るでおじゃる〜」

 

キタネイデス

「マーベラス、油断大敵ぞよ〜」

 

ヨゴシュタイン

「セレナ〜頑張るなり〜」

 

風鳴 翼

「わ、私達はどうすれば?」

 

風鳴 弦十郎

「此処は改めてマーベラス君達の実力を見る此処は見物しよう」

 

天羽 奏

「立花 響····アタシのせいで····」

 




いや〜セレナキレたね〜本来マーベラスが言うセリフをセレナに全部取られちゃったね〜
動画で未来戦隊タイムレンジャーやってますねあの世界に豪獣ドリルが出てたね〜
タイムイエロードモンが指令クラスになってたなんて驚いたよ


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海賊VS暗黒宇宙人1

今回はゴーカイレッドとゴーカイイエローのみです。


[公園]

 

ガキィ!

 

ゴーカイレッド

「ほう、中々やるな(ギチギチ!」

 

マグマ星人1

「舐めるな海賊風情が(ギチギチ!」

 

ゴーカイレッド

「だが····」

 

ガチャ!

 

マグマ星人1

「!?」

 

ドドン!

 

ドサ!

 

ゴーカイレッド

「まだまだだな」

 

ゴーカイレッドはマグマ星人1と鍔迫り合いをしていたが片方の手に持っているゴーカイガンでマグマ星人1を至近距離で撃ちマグマ星人1は倒れた。

 

ゴーカイイエロー

「ゴーカイチェンジ!」

 

モバイレーツ

❲シーンフォギア!❳

 

ゴーカイイエロー

「ガングニール!」

 

ゴーカイイエロー

「いっくぞー!」

 

ナックル星人1

「舐めるな小娘!」

 

ドンドン!

 

ゴーカイイエロー

「ハァ!(ギンギン!」

 

ナックル星人1

「なあ!嘘だろ弾かれた!?」

 

ゴーカイイエロー

「そっちこそ私を舐めないで!(ズドォ!」

 

ナックル星人1

「グホォ!(ズドォ!」

 

ゴーカイレッド

「お〜飛んだな〜」

 

ガングニールを装着したゴーカイイエローはナックル星人1が銃を放ったがゴーカイイエローはそれを弾きナックル星人1をぶっ飛ばし壁に激突した。

 

ゴーカイレッド

「さて、決めるか····」

 

ゴーカイイエロー

「はい!」

 

マグマ星人達、ナックル星人達

『ウオォォォォ!!』

 

ガチャン!!

 

ゴーカイガン×3、ゴーカイサーベル

❲❲❲❲ファ〜イナルウェ〜ブ!!!!❳❳❳❳

 

ゴーカイレッド、ゴーカイイエロー

「「トリプルゴーカイシュート!!」」

 

ズドオォォォォ!!

 

ナックル星人達

『ギャアァァァァ!!』

 

ゴーカイレッド

「ゴーカイスラーッシュ!」

 

マグマ星人達

『ギャアァァァァ!!』

 

ゴーカイレッド、ゴーカイイエローはゴーカイガンとゴーカイサーベルにレンジャキーを挿し込みチャージしゴーカイレッドとゴーカイイエローはゴーカイガンでナックル星人達をゴーカイガンで撃ち次にゴーカイレッドはゴーカイサーベルでマグマ星人達を斬撃で斬り裂いたが····

 

バササァァァァ!!

 

ゴーカイレッド

「あ、取りこぼした」

 

ゴーカイイエロー

「マーベラスさんともあろう方が油断しましたね」

 

ゴーカイレッド

「うるせぇ(ゴチ」

 

ゴーカイイエロー

「あだ」

 

ゴーカイレッド

「蝙蝠もどきが····」

 

ゴーカイイエロー

「ナックル星人達は私が始末しときますね〜」

 

ゴーカイレッド

「“抜剣”するなよ」

 

ゴーカイイエロー

「は〜いこんな奴等に使う必要ありませんからね代わりに····」

 

カチ×2

 

ゴーカイレッド、ゴーカイイエロー

「「ゴーカイチェンジ!!」」

 

モバイレーツ

❲メーガレンジャー!❳ 

 

モバイレーツ

❲デーンジマン!❳

 

メガレッド

「メガレッド!」

 

デンジイエロー

「デンジイエロー!」

 

メガレッド

「派手に落とす!」

 

デンジイエロー

「素早く殴る!」

 

ゴーカイレッドの斬撃を逃れたマグマ星人達を追撃する為ゴーカイレッドは“電磁戦隊メガレンジャー”メガレッドになり

ゴーカイイエローはナックル星人達を追撃する為“電子戦隊デンジマン”デンジイエローになった。





次回は更に暴れます。

王様戦隊キングオージャのパピヨンオージャ歴代戦隊の中では珍しい戦隊だと思ってます。
上手くいかない事や、気に入らない事があったら奇声を上げたり、オッドアイだったり、モッフンと喋る時のみに二重人格(笑)が発動、顔半分隠してる、女紫戦隊が珍しいです。以外とパピヨンオージャ面白いですね。

他のキングオージャ戦隊は
クワガタオージャは服装が恐竜戦隊ジュウレンジャーの服装と似てるし
トンボオージャは髪型五星戦隊ダイレンジャーテンマレンジャーと髪型を思い出しました。
カマキリオージャは海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイピンクと同じ王女だけどゴーカイピンクの方は滅びてしまったけどカマキリオージャは生存してます。
ハチオージャは侍戦隊シンケンジャーですね。


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海賊VS暗黒宇宙人2

いや〜出来たが合ってるかなメガレッドの武器名?調べるのに色々大変でした。


❲公園/上空❳

 

メガレッド

「“メガスナイパー”フン!」

 

ドン!ドン!

 

マグマ星人1

「グワッ!?」

 

マグマ星人2

「グォ!?」

 

メガレッド

「まだまだ行くぜ!“ドリルスナイパーカスタム”“マルチ03”シュート!」

 

ズドオォォォォ!!

 

マグマ星人達

『ギャアァァァァ!!』

 

メガレッド

「まだまだド派手に行くぜ!!」

 

カチャ!

 

メガレッド

「ゴーカイチェンジ!」

 

モバイレーツ

❲サーイバー怪獣!❳

 

メガレッド

「サイバーゴモラアーマーアクティブ!バラバラになりやがれ!怒臨気雄峰突(どりんきおほうつく)!」

 

マグマ星人達

『ギャアァァァァ!!』

 

メガレッド

「地上なら支えられる物があるが空中には無いからな」

 

メガレッドはドリルスナイパーカスタムでマグマ星人達を撃ち続いてサイバーゴモラアーマーを装着して怒臨気雄峰突(どりんきおほうつく)でマグマ星人達を巻き込みマグマ星人達はバラバラになり全滅した。

 

メガレッド

「ウシ、終わり」

 

 

 

[公園/地上]

 

デンジイエロー

「レディ····ゴー!(ギュン!」

 

ナックル星人1

「な、や、奴はど(ドゴォ!」

 

ナックル星人2

「え!?(ズドォ!」

 

ナックル星人3

「どこ(バゴォ!」

 

デンジイエローは素早い動きながらナックル星人達を殴りナックル星人達を一撃で倒した。

 

ケガレシア

「いや〜響凄いでおじゃるな〜」

 

キタネイデス

「また打撃力がアップしているぞよ」

 

ヨゴシュタイン

「我や戦隊達やウルトラマン達に鍛えてもらったかいがあったなりな(シミジミ」

 

ナックル星人4

「そ、そうだ彼奴等を人質にすれば奴も抵抗出来ない筈だ!」  

 

3大臣

「「「アァ?」」」

 

ナックル星人はよりにもよって3大臣を人質にしようとしたが····

 

ドゴバキグシャ!

 

ナックル星人達

『グファ!?』

 

フルボッコにされた····

 

天羽 奏

「強!?あの三人マーベラスの言う通り強!?」

 

風鳴 翼

「あの三人は一体····?」

 

パッ

 

キタネイデス

「我輩は“害気大臣キタネイダス”ぞよ」

 

ケガレシア

「妾は“害水大臣ケガレシア”でおじゃる」

 

ヨゴシュタイン

「我は“害地大臣ヨゴシュタイン”なり」

 

元3大臣

「「「我等元蛮機族ガイアークの三大臣ぞよ(おじゃる)(なり)!!」」」

 

風鳴 翼

「な、な、何だあの三人変わったぞ!?」

 

天羽 奏

「あれがあの三人の本当の姿だ」

 

風鳴 弦十郎

「本当の姿だと····?」

 

フルボッコしたりした後3大臣は本来の姿になった。

 

3大臣

「「「エッヘン!ぞよ(おじゃる)(なり)」」」

 

ウー!

 

3大臣

「「「ん?あ!ノイズだ!」」」

 

デンジイエロー

「!?」

 

デンジイエロー達の前にノイズが現れた。

 

 

 

 

[公園/上空]

 

ウー

 

メガレッド

「?」

 

バササ!

 

メガレッドの前に翼ノイズが現れた。

 

メガレッド

「フン、まだ暴れ足りなかったんだ····まだまだド派手にに暴れるぜ!」

 

 

 

 

「さて、あの海賊達が暴れている間に」

 

ガチャ!

 

ブワァ!

 

???

「始めるか」

 

謎の男が黒いアイテムを顔の前に置き黒い靄が男を包み込み男は姿を変え???は何かの魔法陣をゴーカイレッドとゴーカイイエローが倒したナックル星人とマグマ星人の死体を魔法陣に吸い込ませた。

 

???

「フフフ、キャプテンマーベラスいい退屈しのぎになるといいねぇフフフ♪」




最後に出てきた人物?は謎のままでですが分かった人は言わないようにお願いします。


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海賊VS暗黒宇宙人3

戦闘考えるのと技とか調べるの大変だ


[公園/地上]

 

キタネイデス

「ノイズとは多少は驚いたぞよが····」

 

ヨゴシュタイン

「大した事無いなりな」

 

ケガレシア

「そうでおじゃるな」

 

得意災害対策組

『·····』

 

風鳴 翼

「そ、そんなノイズはシンフォギアでしか倒せない筈なのに」

 

デンジイエロー

「ケガレシア姉さん達に掛かればノイズなんて相手になりませんよね〜」

 

ノイズが3大臣達の前に現れたがあっさりと3大臣とデンジイエローが倒した。

 

ケガレシア

「響に褒められると照れるでおじゃるな♪」

 

ヨゴシュタイン

「そうだセレナは····問題ないなりな」

 

ゴーカイピンク

「大した事無いですね」

 

マグマ星人、ナックル星人

「「グフ!?」」

 

ゴーカイピンク

「トドメです」

 

ガチャ!×2

 

ゴーカイサーベル×2

❲❲ファ〜イナルウェ〜ブ!!❳❳

 

ゴーカイピンク

「ゴーカイダブルスラーッシュ!!」

 

マグマ星人、ナックル星人

「「ギャアァァァァ!!」」

 

3大臣とデンジイエローはゴーカイピンクの様子を見たがあっさりとマグマ星人、ナックル星人を倒した。

 

ゴーカイピンク

「終わりました〜」

 

ケガレシア

「お疲様でおじゃる」

 

ゴーカイピンク

「はい、アレ?ノイズも出ていたんですね?」

 

3大臣、デンジイエロー

「「「「((((気づかなかったのか·····))))」」」」

 

ゴーカイピンク

「マーベラスさんは?」

 

ダイナレッド

『“スーパーダイナマイト!”』

 

ドカアァァァァァン!

 

ゴーカイピンク

「あ、上空にいたんですね」

 

ゴーカイイエロー

「“科学戦隊ダイナマン”になってますね」

 

キタネイデス

「回転してるぞよな」

 

ヨゴシュタイン

「“ウルトラマンメビウス”を参考にしてるなりな」

 

ゴーカイイエロー

「流石はマーベラスさん!(パァ!」

 

モバイレーツ

❲“ジェーットマン!”❳

 

ダイナレッドはレッドホークになり翼を広げ地上に降りた。

 

レッドホーク

「あ〜暴れた暴れた」

 

ゴーカイピンク

「お疲れ様です」

 

ゴーカイレッド

「お、そっちも終わったのか····3大臣も暴れたのか」

 

3大臣

「「「エッヘン!」」」

 

ゴーカイレッド

「まあ、終わったし」

 

ゴーカイピンク

「マーベラスどうしました?」

 

ヴン

 

ズオォォォォ!

 

キタネイデス

「な、何ぞよ!?マグマ星人とナックル星人の死体が吸い込まれてるぞよ!?」

 

ゴーカイピンク

「アレは“魔法陣”?」

 

ゴーカイレッド

「あの陣はまさか····」 

 

???

『フフフ、さあ、生贄はこれで十分現れろ“マガゼットン”“マガバッサー”』

 

マガゼットン

「ゼットーン!(ピポポポ!」

 

マガバッサー

「ギエェェェェ!」

 

魔法陣から巨大怪獣マガゼットンとマガバッサーが現れた。

 

ナビィ

『あの怪獣はマガゼットン!マガバッサーじゃないか何でこの地球に!?』

 

ゴーカイレッド

「····(あの黒い魔法陣まさかあの野郎がこの地球にいんのか?)」

 

ゴーカイピンク

「マーベラスさん!ゴーカイガレオンを」

 

ゴーカイレッド

「チッ、ワーッたよ(ピピピ!」

 

ゴーカイガレオン

❲ゴーカイガレオン!❳

 

ゴーカイイエロー

「よーし頑張るぞー!」

 

ゴーカイピンク

「やりましょう」

 

ゴーカイレッド

「とっとと終わらせる」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエローはゴーカイガレオンに乗り込んだ。

 

キタネイデス

「頑張るぞよー」

 

ケガレシア

「さ、お前達さっさと避難誘導するでおじゃるよ」

 

風鳴 弦十郎

「わ、分かった」

 

風鳴 翼

「な、何故怪獣が····」

 

天羽 奏

「何なんだよこれ」




次回巨大戦どのレンジャーキーとウルトラマンキーを使うかな?


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海賊VS怪獣1

いきなり弦十郎イジります


[公園]

 

バエ

「巨大戦来ましたーーーー!!」

 

3大臣、ナビィ、対策本部組

「「『ウオォォ!?』」」

 

バエ知ってる組

『あ〜びっくりした〜』

 

バエ知らない組

『ハエが喋ってるー!?』

 

バエ

「いい加減なれて下さいよ」

 

ナビィ

『無理言わない』

 

風鳴 弦十郎

「あのハエもそうだがメカトリも喋ってる···」

 

バエ

「おや、この地球に“ゴリー・イェン”の親戚がいたのですか?」

 

風鳴 弦十郎

「ゴ、ゴリー・イェン?」

 

バエ

「あ、写真あるのでどうぞ」

 

全員

『(どこから出した?)』

 

バエは何処からか写真を出した写真は“獣拳戦隊ゲキレンジャー”メンバー達だった。

 

バエ

「あ、その黒くて眼鏡を掛けている方がゴリー・イェンです」

 

対策本部組

『ブッ!?』

 

天羽 奏

「プクク!おっ、オッサン····(ブクク!」

 

対策本部1

「か、風鳴指令(プヒー!」

 

風鳴 弦十郎

「に、似ていないだろ!?」

 

3大臣

「「「似てるなり(おじゃる)(ぞよ)ーーーー!(ダーヒャヒャヒャヒャヒャ!ゲラゲラ!」」」

 

バエ

「おや、マスターゴリーの親戚ではなかったのですか?」

 

ナビィ

『一応人間らしいよ』

 

バエ

「えー!?嘘でしょー!?」↑

 

ナビィ

『はいはい飛び上がるな、ゴーカイガレオン合体するよ』

 

バエ

「あ、そうですね」

 

全員

『(切り替え早!?)』

 

バエ

「ではでは改めまして巨大戦の実況は私激獣フライ拳のバエと」 

 

ナビィ

『え〜とサポートメカ鳥ナビィと』

 

3大臣

「「「元蛮機族ガイアークの三貴族がお送りするぞよ(なり)(でおじゃる)」」」

 

 

 

 

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「「海賊合体!!!完成!!!ゴーカイオー!!!」」」

 

 

 

 

バエ

「出たーーーー!!ゴー!カイ!オー!」

 

海賊組

「「「『うるさい····』」」」

 

対策本部組

『(がっ、合体して、ロボットになった!)』

 

バエ

「ではでは対戦は我等がゴーカイオーのお相手は····」

 

 

 

 

マガゼットン

「ゼットーン!(ピポポ!」

 

マガバッサー

「ギエェェェェ!」

 

 

 

バエ

「ブッ!?な、何でマガゼットンとマガバッサーがこの地球にいるのですか!?」

 

ナビィ

『分かったら苦労はしないよ····』

 

バエ

「マガバッサーは何とかなりますがマガゼットンは····“豪獣ゴーカイオー”か“カンゼンゴーカイオー”にならなければなりませんがですが····」

 

ナビィ

『“ウルトラマンベリアル”戦で“豪獣ドリル”と“マッハルコン”大破しちゃってまだ修理が終わって無いからな〜』

 

バエ

「なんと言っても“ゼットン”は“ウルトラマン”を倒したと記録がありましたからね····」

 

ナビィ

『ゼットンはバリヤが厄介中の厄介だからねゼットンのバリヤをどうやって破るかが注目だね』

 

バエ

「そうですね通常でも厄介ですが魔王獣ですからバリヤもかなり強力の筈です」

 

キタネイデス

「心配ないぞよ」

 

ナビィ、バエ

「『?』」

 

キタネイデス

「マーベラスはゼットンや他の怪獣達の研究を我輩達に相談やシュミレーションをしていたぞよ」

 

ヨゴシュタイン

「マーベラスは海賊船長の看板を背負っているなり負ける事は無いなり」

 

ケガレシア

「そうでおじゃるよそれにマーベラス一人が戦っているわけじゃないでおじゃるからね」

 

対策本部組

『(何の話か分からん)』

 

バエ

「ゴーカイオーとマガゼットン、マガバッサーはお互い睨み合ったまま動かない····」

 

バササァァァァ!

 

バエ

「先に動いたのはマガバッサー空に飛んだー!」

 

キタネイデス

「マガゼットンも動いたなりが」

 

 

 

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「「“ゴーカイスターバースト!!!”」」」

 

ドンドン!

 

バエ

「ゴーカイオーいきなり必殺技を放ったが」

 

 

 

 

 

マガゼットン

「ゼットン!(ピシィ」

 

ガガン!

 

 

 

 

バエ

「マガゼットンバリヤを貼りスターバーストの攻撃を防いでしまったー!」

 

ヨゴシュタイン

「あ、危ないなり!?」

 

 

 

 

マガバッサー

「ギエェェェェ!!」

 

ドカァ!

 

 

 

バエ

「ゴーカイオー!空中にいたマガバッサーに体当たりされふっ飛ばされてしまったー!」

 

 

 

[ゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイレッド

「チィ!厄介なバリヤと空中体当たりやな攻防だ」

 

ゴーカイピンク

「ど、どうすれば····」

 

ゴーカイレッド

「狼狽えんじゃねぇ!策ならある!」

 

ゴーカイイエロー

「どんな策何ですか!?」

 

ゴーカイレッド

「ちょっと待ってろ(プルル」

 

 

 

[公園]

 

ナビィ

『あ、マーベラスからだマーベラスどうしたの!?』

 

ゴーカイレッド

『トリ!キタネイデスいるだろ!』

 

キタネイデス

「何ぞよ?」

 

ゴーカイレッド

『キタネイデス“デバイザー”持ってるだろ?』

 

キタネイデス

「持ってるぞよが····“サイバー怪獣”出せばいいぞよね」

 

ゴーカイレッド

『ああ、“バードン”だ』

 

キタネイデス

「分かったぞよ!」

 

 

 

 

[ゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイレッド

「よし!俺達は先ずは“マジレンジャー”キーを使う!」

 

ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「はい!」」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「「レンジャーキーセット!!!レッツゴー!!!」」」

 

ゴーカイオー

❲“マージドラゴン!”❳

 

マジドラゴン

「ギャオォォォォ!」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「「完成!“マジゴーカイオー!!!”」」」

 

 

 

[公園]

 

キタネイデス

「マーベラスはマジドラゴンを出したぞよならこっちも」

 

デバイザー

❲リアライズ!❳

 

サイバーバードン

「ギエェェェェ!」

 

バエ

「おっと!ここでマジゴーカイオー!マジドラゴンと分離したぞ!キタネイデスはデバイザーでサイバーバードンを出したぞー!どうやらマジドラゴンとサイバーバードンでマガバッサーの相手をさせるようだ!」

 

キタネイデス

「行くぞよ!」




キタネイデスがデバイザーを盛ってる理由は“大空 大地”に教えてもらいサイバー怪獣の操り方も教わりゴーカイジャー達のサポートが出来る。デバイザーは他の2大臣も操る事が出来る。

ゴーカイオーVSマガゼットン勝つのはどっちだ!


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海賊VS怪獣2

今回副大臣出ます。


[ゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイレッド

「ヨッシャ!マガバッサーはマジドラゴンとサイバーバードンに任せ俺達はマガゼットンに集中するぞ!」

 

ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「ハイ!!」」

 

 

 

 

[公園]

 

バエ

「ゴーカイオー!マガゼットンにゴーカイケンを当てようとしたが!」

 

 

 

 

マガゼットン

「ゼットーン!(バリィ」

 

ガキィ!

 

 

 

バエ

「防がれてしまったー!」

 

ナビィ

「マーベラス一体どうするんだろ?」

 

 

 

 

[上空]

 

マガバッサー

「ギエェェェェ!」

 

マジドラゴン

「ギィアァァァァ!」

 

サイバーバードン

「ギィエェェエ!」

 

 

 

 

[公園]

 

ケガレシア

「キタネイデス!頑張るでおじゃるよ!」

 

キタネイデス

「我輩頑張るぞよ!」

 

バエ

「空中ではマジドラゴン&サイバーバードンVSマガバッサーで空中戦が繰り広げられております!」

 

 

 

 

 

[空中]

 

マジドラゴン

「ゴッ!(ボォ!」

 

マガバッサー

「ギェ!(バサ!」

 

バエ

「マジドラゴン!マガバッサーに火炎弾を放ったが風の防風で防いでしまったー!」

 

 

 

 

[公園]

 

キタネイデス

「あの防風厄介ぞよ····」

 

ヨゴシュタイン

「こんな時“害地副大臣”がいてくれたら····」

 

ケガレシア

「いない奴の事を言っても仕方ないでおじゃろ」

 

キタネイデス

「····気に食わんが確かに害地副大臣は空中戦にたけてたぞよ」

 

ウー

 

ヨゴシュタイン

「ノイズなり!?」

 

ケガレシア

「こんな時に邪魔でおじゃる!」

 

ノイズが再びヨゴシュタイン達の前に現れたが····

 

???

「“正三角形斬り”!(ザザン!」

 

ヨゴシュタイン

「今の技はまさか!?」

 

???

「ポクポクピーン害地副大臣ヒラメキメデス····ヨゴシュタイン様」

 

ヨゴシュタイン

「ヒ、ヒラメキメデス!?お、お前····何故この地球に」

 

ヒラメキメデス

「“ゴーオンジャー”に敗れたあの時私は彷徨いながらヨゴシュタイン様に再び使えたいと強く····」

 

キタネイデス

「ヒラメキメデス!話は後ぞよ今すぐサイバーバードンを操縦するぞよ!」

 

ヒラメキメデス

「え?」

 

キタネイデスはヒラメキメデスにデバイザーを渡し説明をした。

 

キタネイデス

「分かったぞよ!?」

 

ヒラメキメデス

「は、はい····つまりあのマジドラゴンという龍を援護すればよろしいのですね」

 

キタネイデス

「そうぞよあの防風を突破出来るのは空中戦を得意とするお前だけぞよ!やってくれるな!!」

 

ヒラメキメデス

「は、はい分かりました(迫力が凄いあの宇宙海賊の事を余程気に入っているのですね)」

 

バエ

「おっとキタネイデス選手いきなり登場したヒ、ヒラメキメデスデス?と交代するようだ!」

 

ヒラメキメデス

「ヒラメキメデス!名前を間違えるなハエ!?」

 

バエ

「呼びづらいですよ!」

 

ヒラメキメデス

「兎に角ヨゴシュタイン様の前に再び敗北姿を見せない為にも全力であのマガバッサーを倒してご覧に見せます!!」

 

キタネイデス

「我輩達は、雑魚処理するぞよ!」

 

ケガレシア

「了解でおじゃる!」

 

ヨゴシュタイン

「ヒラメキメデス終わったらマーベラス達に紹介するなり」

 

ヒラメキメデス

「えぇ、是非お願い致します」

 

 

 

[空中]

 

サイバーバードン

「ギィエェェェ!」

 

バエ

「な、何とサイバーバードンさっきとうって変わりマガバッサーの防風に乗り出し防風の波に乗り出しマガバッサーに近付いていったぞー!」

 

ボフッ!

 

サイバーバードン

「ギィエァァァァ!(ボォ!」

 

バエ

「サイバーバードン炎を纏ったー!これはサイバーバードン必殺技“バードンフェニックスアタック”だー!」

 

マガバッサー

「!!?(ドガァ!」

 

バエ

「マガバッサー!サイバーバードンの必殺技バードンフェニックスアタックをモロにくらったー!!それに続いたのが!」

 

ビュン!

 

マジドラゴン

「ガアァァァァ!」

 

バエ

「マジドラゴンだー!マジドラゴン!マガバッサーの周りを一周し白い魔法陣がマガバッサーを囲み····」

 

ナビィ

『マジドラゴンの必殺“マジバインド”だ!』

 

ズドオォォォォン!

 

バエ

「マジドラゴン!マジバインドが決まりマガバッサーを倒したー!」

 

3大臣

「「「ヤッター!!(バンザーイ!」」」

 

ヒラメキメデス

「やりましたよヨゴシュタイン様!」

 

ヨゴシュタイン

「良くやったなりヒラメキメデス流石は我の副大臣ぞよ!」

 

ヒラメキメデス

「勿体ないお言葉です!」

 

バエ

「さて、空中戦の勝者はマジドラゴン&サイバーバードンの勝利だー!」

 

 




ヒラメキメデス····呼びづらいけど忠誠心に暑い奴だよね~(ヨゴシュタイン限定だけど)ヒラメキメデス出したかったですし空中戦にたけてたのヒラメキメデスだったのでヒラメキメデス出しました。何気に嫌いじゃなかった敵キャラでした。
さて、ゴーカイオーどのレンジャーキー使うかは次回お待ち下さい。


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海賊VS怪獣3

今回ゴーカイオーあのゴーカイオーに合体します。


[公園]

 

ナビィ

「空中戦はオイラ達が勝ったけどマーベラスは?」

 

バエ

「さあ!一方地上ゴーカイオーVSマガゼットンは····」

 

 

 

[ゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイレッド

「ガオレンジャーキーを使う!」

 

ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「ハイ!」」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「「レンジャーキーセット!レッツゴー!」」」

 

ゴーカイガレオン

❲牙吠!!ガーオライオン!!❳

 

♪〜

 

ガオライオン

『ガオォォォォ!』

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「「完成!!!ガオゴーカイオー!!!」」」

 

ゴーカイピンク

「で、どうするんですか?」

 

ゴーカイレッド

「“チェンジマン”キーを使って同時攻撃をする!」

 

ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「ハイ!!」」

 

ゴーカイレッド

「ガオライオン!同時攻撃で行くぞ!」

 

ガオライオン

『ガオォォォォ!』

 

ゴーカイレッド

「ヨッシャ!行くぜ!」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「「レンジャーキーセット!レッツゴー!」」」

 

ガオライオン

『····(ゴオォォォォ!』

 

 

 

[公園]

 

バエ

「ゴーカイオー!ガオライオンと合体しガオゴーカイオーになったー!ガオライオン!アニマルハートの体制だ果たしてマガゼットンのバリヤを破れるのかー!」

 

ナビィ

『ん?どうやらスターバーストと同時攻撃するようだけど····』

 

キタネイデス

「いや、ただのスターバーストではなさそうぞよ」

 

 

 

 

[ガオゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「「ゴーカイ!!!“アニマルバズーカ”!!!」」」

 

ズドオォォォォ!!!

 

ガオライオン

『ゴッ!』

 

マガゼットン

「ゼットーン!!(パリィ!」

 

ズドオォォォォ!!!

 

パキパキ!!!

 

マガゼットン

「!!?(バリィン!」

 

ズドオォォォォン!!!

 

 

 

[公園]

 

バエ

「やったぞガオゴーカイオー!アニマルハートとスターバーストの同時攻撃でマガゼットンのバリヤを破ったー!」

 

ナビィ

『どうやら“電撃戦隊チェンジマン”のレンジャーキーを使ってゴーカイパワーバズーカとアニマルハートの同時攻撃でマガゼットンのバリヤを破ったようだね』

 

キタネイデス

「同時攻撃とは考えたぞよな」

 

ヒラメキメデス

「ですがまだ終わっていないようです」

 

 

 

 

マガゼットン

「ゼ、ゼットン····(ヨロ」

 

バエ

「な、なんと!マガゼットン!アニマルバズーカをくらったがまだ生きていたー!?」

 

[ガオゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイレッド

「バリヤを破っただけかバリヤをもう貼れないようだこのまま“シンケンジャー”キーを使う!」

 

ゴーカイピンク

「成程“シンケンゴーカイオー”ですね!」

 

ゴーカイイエロー

「じゃあ早くやりましょ!」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「「レンジャーキーセット!レッツゴー!」」」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「「完成!“シンケンゴーカイオー”!!!」」」

 

 

 

 

[公園]

 

バエ

「デタァァァァァ!シン!」

 

ナビィ

『ケン!』

 

ヨゴシュタイン

「ゴー!」

 

キタネイデス

「カイ!」

 

ケガレシア

「オー!」

 

対策本部組、ヒラメキメデス

『「ウォ!?」』

 

バエ

「ガオゴーカイオー!“侍戦隊シンケンジャー”のレンジャーキーを使いシンケンゴーカイオーに合体したー!」

 

風鳴 翼

「侍!?」

 

天羽 奏

「何か格好いい····」

 

バエ

「さあ!バトルもいよいよ終盤です!」

 

ヒラメキメデス

「一気に決めますね」

 

 

 

 

[シンケンゴーカイオー/コクピット]

 

ゴーカイレッド

「一気に決めるぞ!」

 

ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「ハイ!!」」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「「“烈火大斬刀”!!!」」」

 

ゴーカイレッド

「イクゼ!」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイピンク、ゴーカイイエロー

「「「“ゴーカイ!!!サムライ斬り!!!”」」」

 

マガゼットン

「!!?(ザアァァァァン!!!」

 

ズドオォォォォン!!!

 

 

 

 

 

[公園]

 

バエ

「決まったー!!!シンケンゴーカイオーVSマガゼットンの勝者はシン!ケン!ゴー!カイ!オー!だあぁぁぁぁ!!!」

 

海賊組

『イヤッターーーー!!!!』

 

ヨゴシュタイン

「シンケンゴーカイオーの烈火大斬刀いつ見ても凄い剣なりな」

 

ヒラメキメデス

「あの大剣でマガゼットンを真っ二つですからね」

 

ケガレシア

「響達良く頑張ったでおじゃるな(フンス!」

 

ワイワイ!

 

マーベラス

「よう、キタネイデス、マガバッサーの相手ありがとな」

 

セレナ

「ありがとうねガオライオン」

 

立花 響

「またね〜」

 

ガオライオン

「ガオォォォ!」

 

マーベラス達は地上に降りてきてキタネイデス、ガオライオンにお礼を言っていた。

 

キタネイデス

「いや、吾輩は途中でこの者と変わってあのマガバッサーを倒してくれたぞよ」

 

ヒラメキメデス

「初めましてキャプテンマーベラス私の名は害地副大臣ヒラメキメデスと申します失礼ながら私を貴方方の仲間に加えていただきませんか?」

 

ヨゴシュタイン

「マーベラス我からも頼むなり」

 

マーベラス

「いいぞ(アッサリ」

 

バエ

「アッサリと決めましたね〜」

 

マーベラス

「さっきトリから送られたデータを見たあそこまでサイバーバードンを操る奴は中々いねぇからなだからヒラメキメデステメェを俺達海賊の仲間に加えてやる」

 

ヒラメキメデス

「ありがとうございます!ですが私はヨゴシュタイン様に忠誠を誓っておりますので····」

 

マーベラス

「それでも構わねぇよ」

 

ヒラメキメデス

「ありがとうございます」

 

害地副大臣ヒラメキメデスはマーベラス達の仲間になった。

 

マーベラス

「んじゃ、そろそろ行くぜ」

 

海賊組

『は〜い』

 

マーベラス

「じゃあな対策本部またどっかで会おうぜ」

 

マーベラス達はゴーカイガレオンに乗り込みゴーカイガレオンはその場を去った。

 

風鳴 弦十郎

「余りの事で呆然として見る事しか出来なかったとは····」

 

風鳴 翼

「海賊····圧倒的すぎる」

 

天羽 奏

「キャプテンマーベラス····アタシこの先どうすればいいんだ?」

 

 

 

 

 

???

「流石はマーベラスだ私が召喚したマガゼットンとマガバッサーを倒すとはね次はどのマガ怪獣でやるかな?」

 

 

 

 

 

[ゴーカイガレオン/船内]

 

ナビィ

『それにしても何でマガゼットンとマガバッサーがこの地球に現れたんだろ?』

 

マーベラス

「心当たりはある(あの時の黒い魔法陣忘れもしねぇあの黒い野郎この地球にいる必ず俺がこの手で····(ギリ)」

 

立花 響

「マーベラスさん?」

 

マーベラス

「!?何でもねぇよ(ナデ」

 

立花 響

「♪」

 

 




ゴーカイジャーの敵インサーンのバリヤをチェンジマンのレンジャーキーパワーバズーカでバリヤを破ったのを見て思い付いて使って見ましたガオライオンと合わせ技を使いアニマルバズーカにしてみました。

シンケンオーとシンケンゴーカイオーどっちが格好いいかな?
俺はシンケンゴーカイオーです。獅子よりガオライオンの方が迫力があるので。


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学校1

二人をリディアン学園に転校させました。


[あれから二週間]

 

[リディアン学園/教室]

 

女子生徒1

「ねぇ、知ってる今日転校生来るんだって」

 

女子生徒2

「転校生?この時期に····?」

 

女子生徒3

「そうそう」

 

女子生徒4

「♪〜」

 

女子生徒1

「“板場”さん何を書いているの?」

 

板場 弓美は何かの絵を書いていた。

 

板場 弓美

「うん!最近ノイズと戦ってる宇宙海賊だよ!特にレッド様は私の推し何だ!!」

 

女子生徒1

「そ、そうなんだ(タジ」

 

ガラ

 

先生1

「皆さん席に付いてください」

 

女子生徒2

「ヤバ」

 

バタバタ

 

先生が入って来て女子生徒達は席に座った。

 

先生1

「今日は二人の転校生を紹介します二人共入って来て下さい」

 

ガラ

 

小日向 未来

「!?」

 

先生1

「では、自己紹介お願いします」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「初めまして“セレナ・ド・ファミーユ”」

 

立花 響

「····立花 響、“ツヴァイ・ウィングコンサートの唯一の生き残りです”」

 

女子生徒達

『!!?』

 

立花 響

「イタタタタ!?ひぇ、ひぇれなひゃん!?(セ、セレナさん!?)(ギュ~」

 

響はセレナにホッペを引っ張られた。

 

セレナ・ド・ファミーユ

「響····な〜にを言ってるのんですか〜(ゴゴ」

 

立花 響

「ピィ!ご、ごめんなさい(ガタガタ!」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「はあ、先生、私と響が座る席は窓際ですか?」

 

先生1

「え、あ、は、はい」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「行くわよ響(ゴゴ!」

 

立花 響

「ピャイ!(ビク!」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「全く響、コンサートの事言いますか普通?(ゴゴ!」

 

立花 響

「す、すみません····」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「ハァ、全くマーベラスさんは今は留守にしているから余り問題行動しないでくださいね?」

 

立花 響

「はい····」

 

小日向 未来

「ひ、響····」

 

立花 響

「!?小日向····未来」

 

小日向 未来

「····」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「あ、あの時デパートにいた娘かしら?」

 

立花 響

「はい····」

 

詳しくは新入り6を読んでね

 

セレナ・ド・ファミーユ

「まあ、何か話しをしたいのなら場所を変えた方がいいわよ?」

 

小日向 未来

「あ、え、は」

 

立花 響

「私はありません(プイ」

 

小日向 未来

「響····」

 

坂場 弓美

「あの!」

 

セレナ・ド・ファミーユ、立花 響

「「?」」

 

坂場 弓美

「え〜と立花 響さんだっけ?」

 

立花 響

「何?(ジト」

 

坂場 弓美

「え、えっと貴女コンサートにいたんだよね?」

 

立花 響

「そうだけど(ゴゴ」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「(機嫌悪いな····)」

 

坂場 弓美

「じゃあ!会ったのノイズと戦っていた赤い男を!」

 

立花 響

「····会ったよ」

 

板場 弓美

「本当!?(ズィ!」

 

立花 響

「う、うん····(タジ」

 

板場 弓美

「私あの赤い男の人に助けられたんだ!」

 

立花 響、セレナ・ド・ファミーユ

「「えぇ!?ウソォ!?」」

 

板場 弓美

「まあ、助け方はアレだったけど····」

 

立花 響

「アレ?」

 

 

 

 

 

ゴーカイレッド

『邪魔だ退け!』

 

ドドン!

 

 

 

 

板場 弓美

「って足元に銃を撃ってきて慌てて逃げたんだ····」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「だと思った(ボソ」

 

立花 響

「それで何でその赤い人が気になるの?」

 

板場 弓美

「その人に助けてもらったお礼したいんだよ」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「····止めた方がいいですよ」

 

板場 弓美

「え?」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「あの海賊さんにお礼なんてしたら怒られますからね」

 

立花 響

「こんな風にね」

 

 

 

ゴーカイレッド

『海賊に礼すんじゃねぇ(ピキ』

 

 

 

 

 

 

立花 響

「って、絶対いわれるよ」

 

板場 弓美

「え、そうなの?····二人共やけに詳しいね」

 

セレナ・ド・ファミーユ、立花 響

「「偶然知っただけです····」」

 

板場 弓美

「へぇ····(この二人怪しい)でも、あの海賊何処に行ったのかな?」

 

 




セレナ・ド・ファミーユはアイム・ド・ファミーユから付けた偽名です。
さて、マーベラスは何処にいるかな?


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マシンワールド1

今回マーベラス側であの人出ます


[マシンワールド]

 

此処は“マシンワールド”この世界は色々なマシン達が住む世界である。

 

炎神スピードル

『ドルドルー!(ブオォォォォン!』

 

炎神マッハルコン

『バリバリィー(ブオォォォォン!』

 

炎神スピードル

『息子に負けてたまるかよー!』

 

炎神マッハルコン

『俺だってオヤジに負けてたまるかよー!』

 

マーベラス

「何やってんだテメェらー!」

 

ズドドドドォン!!

 

炎神スピードル、炎神マッハルコン

『『ギャァァァァ!!』』

 

“炎神スピードル”と“炎神マッハルコン”は親子でレースをしていたがゴーカイガレオンからホーミング弾をレースしていた二人に当てた。

 

炎神ベアール

『スピードル!アンタ何しとるんや!!(ガァ!』

 

炎神スピードル

『え、え〜と息子とレース?』

 

炎神ベアール

『マッハルコンは療養中やろうが!これで怪我が悪化したらどないするんや!(ガァ!』

 

炎神スピードル

『は、はい。ごめんなさい····』

 

マーベラス

「マッハルコン!テメェちゃんと医者の許可とか貰って走るならとにかく貰わずに走ってんじゃねぇよ!(ガミガミ!」

 

炎神マッハルコン

『す、すいません····』

 

炎神スピードルは女房の炎神ベアールに怒られていた。マーベラスは炎神マッハルコンを叱っていた。

 

???

「マーベラスく〜ん」

 

マーベラス

「“香坂 連”どうした?」

 

香坂 連

「ちょっと分からない点があって·····」

 

マーベラス

「どれ?見せてみな····ん〜こいつはヒラメキメデスとキタネイデスに相談だな」

 

香坂 連

「そうっすね」

 

マーベラス

「お〜いキタネイデス、ヒラメキメデス」

 

ヒラメキメデス

「?」

 

キタネイデス

「なんぞよ?」

 

マーベラス

「ちょっとこの案件何だが····」

 

マーベラスは炎神戦隊ゴーオンジャーゴーオンブルーの香坂 連に呼ばれデータを渡されキタネイデスとヒラメキメデスを呼んで相談していた。

 

香坂 連

「まさかあのガイアーク大臣と副大臣だった二人に再会するとは思いもよらなかったすね」

 

炎神バスオン

『そうだな』

 

香坂 連

「バスオン!」 

 

炎神バスオン

『オウオウ!蓮!マーベラスのお陰でまた連に会えたぜ!』

 

香坂 連

「そうっすねマーベラス君には感謝するっすが····こんな武器が必要なんすかね?」

 

マーベラス

「必要だ····」

 

香坂 連

「マーベラス君····コレが必要に成程の相手がいるんすか?」

 

マーベラス

「そっちに今データを送った····」

 

マーベラスは香坂 連の“ゴーフォン”にデータを送信した。

 

香坂 連

「こ、こんな奴等とやりあったんすか?」

 

マーベラス

「マガゼットン、マガバッサーの次は恐らく“マガジャッパ”か“マガグランドキング”だどっちも強力すぎる」

 

香坂 連

「そうっすね····」

 

マーベラス

「だからコイツ····“神殺しの鉄槌”が必要だ(チラ」

 

炎神マッハルコン

『いてて····』

 

炎神ベアール

『ああ、マッハルコンせやから無理はあかんって言ったやんけ』

 

炎神マッハルコン

『す、すまねぇお袋····』

 

マーベラス

「今はゴーカイオーしか頼れる奴しかいねぇからな」

 

香坂 連

「····そうっすね」

 

マーベラス

「まあ、今はこの初期版でやるしか無いがこの鉄槌を使ったらデータを送るしコイツに合う炎神も必要だ····」

 

香坂 連

「そうっすね····でも、この神殺しの鉄槌を完成させるにはまだ人手不足っす」

 

マーベラス

「まあ、人手不足は俺が何とかする····」

 

香坂 連

「助かるっす」

 

マーベラス

「ちょっと“ウルトラマンガイア”と“ウルトラマンX”と“未来戦隊タイムレンジャー”の世界に行ってくる」

 

香坂 連

「オォ、その人達って確かかなりのブレーン系の人達っすね」

 

マーベラス

「そういう事だが····タイムレンジャーはちょっと面倒何だよな〜(ウ~ン」

 

香坂 連

「確かにタイムレンジャーは難しいっすね」

 

マーベラス

「ま、海賊らしく拐って行くか(シレ」

 

香坂 連

「出来ればやめるっす(アセアセ」

 

キタネイデス

「出来れば早く連れて来るぞよ」

 

ヒラメキメデス

「お願いしますね船長」

 

マーベラス

「分かってる」

 

ガチャン!

 

マーベラス

「じゃあゴーカイガレオンの整備の方頼んだぞ」

 

香坂 連

「任せるっす!」

 

マーベラスは裏表だけがある扉にタイムレンジャーのレンジャーキーを差し込み回し扉を開けた先にはタイムレンジャー三十一世紀の世界に繋がっていた。

 

マーベラス

「じゃあ行ってくる」

 

バタン!

 




炎神と香坂 連を出しましたー香坂 出した理由は色々発明していたので香坂 連を出しましたウルトラマンでのブレーン系この二人とウルトラマンXの宇宙人を思い付いたけど他にいたかな?


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学校2

今回は響達側です。最後あの方出ます。


[リディアン学園/教室]

 

立花 響

「····うぅ〜マーベラスさ〜ん(ズ~ン」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「はい、マーベラスさん人形だよ〜」

 

立花 響

「ワーイ!マーベラス人形だ〜(パァ~」

 

ナビィ

『子供か(バシィ』

 

立花 響

「アダ!」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「あらナビィさんツッコミナイスでしたね」

 

ナビィ

『ほっといて····マーベラスが留守にしている間オイラが二人を見なきゃね』

 

セレナ・ド・ファミーユ

「ステルスはちゃんと機能しているようですね」

 

ナビィ

『まあ、あんまりオイラと話さない方がいいよオイラ見えないし一人言言ってるような感じだから控えてね』

 

セレナ・ド・ファミーユ

「分かったよ」

 

小日向 未来

「あ、あの響····」

 

立花 響

「ムフゥ〜マーベラスさ〜ん♪」

 

ナビィ

『聞く耳を持たないようだね(タラ』

 

セレナ・ド・ファミーユ

「そのようね····(タラ」

 

小日向 未来

「ひ、響お願い話を聞いて!」

 

立花 響

「うるさい黙れマーベラスさん人形と話せないでしょ(ジド」

 

小日向 未来

「う····(ビク」

 

立花 響

「♪〜マーベラスさん····♪」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「完全に重症ね····」

 

ナビィ

『だね····マーベラスまだ帰って来れそうに無いからね』

 

セレナ・ド・ファミーユ

「魔王獣がまた現れる可能性があるから新しい武器をマシンワールドで作っているけどかなり苦戦していますね」

 

小日向 未来

「あ、あの····」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「?」

 

小日向 未来

「ファミーユさん響と仲が良さそうだったんで響とは····」

 

キーンコーンカーンコーン!

 

セレナ・ド・ファミーユ

「その話はまた今度ね····」

 

小日向 未来

「はい····」

 

 

 

 

 

[放課後]

 

セレナ・ド・ファミーユ

「響、帰るわよ」

 

立花 響

「は〜い♪」

 

小日向 未来

「ひび」

 

立花 響

「(ギロ!」

 

小日向 未来

「!?(ビク!」

 

立花 響

「セレナさん帰ろ」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「そ、そうね····」

 

 

 

 

 

[対策本部/司令室]

 

「指令例の二人帰るようです」

 

風鳴 弦十郎

「そうか····出来れば話し合いをしたいところだが····」

 

「止めた方がいいですね····」

 

風鳴 弦十郎

「そうだなあのマーベラスが何故あの二人をリディアンに通わせたのかは不明だが接触は控えたほうがいいな」

 

「そう····ですね」

 

 

 

[商店街]

 

立花 響

「や〜っと終わった〜」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「そうだね····ねぇ、響」

 

立花 響

「はい?」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「小日向 未来さんだっけ?いいの?」

 

立花 響

「はい、いいです(シレ」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「そう····」

 

ザワザワ

 

セレナ・ド・ファミーユ

「何だろ?」

 

立花 響

「あんなに人が集まってる····」

 

❲カラオケLIVE❳

 

セレナ・ド・ファミーユ

「へ〜カラオケLIVEオリジナルも可能採点が高い方豪華賞品プレゼントか····響出てみる?」

 

立花 響

「え〜マーベラスさんいないのに出る意味無いですよ」

 

「じゃあ、私と出てみない?」

 

セレナ・ド・ファミーユ、立花 響

「「誰?」」

 

セレナと響の前に謎の女の人が尋ねて来た。

 

キャンデリラ

「私の名前は“キャンデリラ”笑顔が売りよ♪キープスマイル♪」

 

 




最後響達に声を掛けた人は知ってる人は言わないで下さいお願いします。


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マシンワールド2

今回はマーベラス達側です。今回はあの人達が出ます口調合ってないと思いますがご了承下さい


[マシンワールド]

 

マーベラス、香坂連

「「····」」

 

マーベラスと香坂 連はグロッキー状態であった。

 

男性

「大丈夫ですか?」

 

香坂 連

「シ、“シオン”先輩は平気なんすか?」

 

シオン

「はい、僕は平気ですよ」

 

マーベラス

「さ、流石は“ハバード星人”余り睡眠しないと言われてんだよな〜俺達二三日徹夜でグロッキーなのにな····(鍛えてんのに(ショックダ〜)」

 

シオン

「そんな事無いですよ。あ、そうだマーベラスさん」

 

マーベラス

「何だ?」

 

シオン

「豪獣ドリルまだ修理に時間が掛かりますがマーベラスさんが見せたデータ豪獣ドリルの強化版に出来そうなんです」

 

マーベラス

「マジか!!」

 

香坂 連

「わ!?元気になったっす!?」

 

マーベラス

「流石は豪獣ドリルの設計者で開発者だぜ!」

 

シオン

「いや、そんな大した事無いですよ〃」

 

マーベラス

「それに引き変え····」

 

マーベラスの隣にもう二人グロッキー状態の二人の男性がいた。

 

???、???

「「····」」

 

マーベラス

「ウルトラマンと一体化した筈の“高山 我夢”“大空 大地”お前等が完全にグロッキーになってどうすんだよ?」

 

???

『全く情けないぞ二人共』

 

高山 我夢、大空 大地

「「面目ない····」」

 

デバイザーから声を掛けられた。

 

マーベラス

「“ウルトラマンX”偉そうにいってるが神の鉄槌のサイバー回路とかちゃんと確認とかしたんだろうな?(ジッ」

 

ウルトラマンX

『あ····』

 

ガシッ!

 

マーベラス

「このデバイザー遠くに投げるかー?」

 

ウルトラマンX

『や、止めてくれー!?』

 

大空 大地

「お、落ち着いて····」

 

マーベラス

「嫌だったらさっさと自分の仕事しろよな!」←徹夜続きの為かなり苛立っていた。

 

ウルトラマンX

『は、ハイィィィィ!!(パ』

 

???

「フフ、マーベラスの前ではXは頭が上がらんな♪」

 

マーベラス

「“ファントン星人グルマン博士”」

 

マーベラスの前にファントン星人グルマン博士が声を掛けてきた。

 

グルマン博士

「いきなりワシと大地の前に現れてこんな神の鉄槌とやらを作り上げる為にワシ等を連れ出したんじゃからな」

 

マーベラス

「俺だけじゃ完成させるのは無理だからな」

 

キタネイデス

「その通りぞよ」

 

ヒラメキメデス

「この鉄槌の完成は我々の悲願でもありますからね」

 

ヨゴシュタイン

「それにしてもかつて我が作り上げた“ハンマーバンキ”のデータが必要になるとは思いもよらなかったなり」

 

香坂 連

「確かにそうっすね」

 

マーベラス

「····」

 

バエ

「響さん達が心配ですか?」

 

マーベラス

「かなりな····」

 

バエ

「おやおや素直ですね~」

 

マーベラス

「彼奴等何しでかすか分からんがトリの占いでわざわざ大凶のクラスにさせたから何かしら問題をおこすだろうな····(ハァ~」

 

バエ

「まあ、確かに特にセレナさん調子に乗って全金寄付してないかかなり心配ですね(ハハ」

 

マーベラス

「あぁ····(ドズ~ン」←超かなり不安

 

バエ

「まあ、ナビィさんを向こうに置いて来てますから大丈夫じゃないでしょうか?」

 

マーベラス

「そうだが····ハァ〜不安すぎる」

 




今回はここまで思い付いたブレーン系の戦隊とウルトラマン出しました。シオンを豪獣ドリルを作り上げた人物にしてみました。アクセルストップとアサルトベクターを作り上げたので。
次回はセレナ側です。


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共演1

喜びの戦騎キャンデリラ登場人間の姿はご存じ戸松遥さんです。


[公園/ホール]

 

キャンデリラ

「それで貴方達私と歌わないストレス発散にもいいし」

 

立花 響

「····でも、マーベラスさんいないし」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「まぁ偶にはいいじゃない響溜まったストレスを発散しようよ」

 

立花 響

「····マーベラスさんに連絡します」

 

プルル

 

ピ!

 

マーベラス

『何だ?』

 

立花 響

「マーベラスさん····」

 

マーベラス

『響か····どうした?』

 

立花 響

「実は····」

 

響はマーベラスに事情を話した

 

マーベラス

『ふ〜ん、ちょっとそいつと話させろテレビ通話に変えろ』

 

立花 響

「あ、ハイ」

 

マーベラス

『····』

 

キャンデリラ

「初めまして!私キャンデリラと申しますキープスマイル♪」

 

マーベラス

『お前人間じゃないだろ?』

 

立花 響、セレナ・ド・ファミーユ

「「え?」」

 

キャンデリラ

「あら?分かっちゃった?」

 

マーベラス

『セレナ、“ネクサス”キー使え範囲は狭くな』

 

セレナ・ド・ファミーユ

「あ、ハイ」

 

ガチャン!

 

ゴーカイガン

❲ファ〜イナル!ウェ〜ブ!❳

 

セレナ・ド・ファミーユ

「ほいっと」

 

ドン!

 

パアァァァ!

 

セレナのゴーカイガンに“ウルトラマンネクサス”キーを差し込み上空に撃ち込みセレナ達の周りを光のドームが包み込んだ。

 

キャンデリラ

「あら、気が利くわね♪(パァ!」

 

キャンデリラはマーベラス達の前に元の姿になった。

 

マーベラス

『それがお前の本当の姿か?』

 

キャンデリラ

「そうよぉ“元デーボス軍喜びの戦騎キャンデリラ!美貌の秘訣は笑顔!キープスマイリングよ~!”(パァ~!」

 

セレナ・ド・ファミーユ、立花 響

「「((ま、眩しい····))」」

 

マーベラス

『で、その元デーボス軍喜びの戦騎キャンデリラは何でこの地球に····』

 

キャンデリラ

「実はね····」

 

キャンデリラから“獣電戦隊キョウリュウジャー”の事を聞いたが····

 

香坂 連

『獣電戦隊キョウリュウジャー!?新しい戦隊っすか!?』

 

マーベラス

『グェ!?(グシャ!』

 

グググ←何とか起き上がろうとするマーベラス

 

シオン

『僕の新しい後輩だ!』

 

マーベラス

『グェェ!?(グシャ!』

 

立花 響

「お、お二人共マーベラスさん踏み付けてますよ!?」

 

シオン、香坂 連

『『あ····(パ』』

 

マーベラス

『(ムクリ····次はねぇからな(ピキピキ』

 

シオン、香坂 連

『『は、はい····(ガタガタ!』』

 

マーベラス

『たくっ!一応獣電戦隊キョウリュウジャーの記録は後で見せてもらうじゃあこっもそろそろ作業に戻らせてもらうぜ』

 

立花 響

「マーベラスさん····」

 

マーベラス

「一応そっちにマスターゴリーと付き添いで宇崎 ランを呼んどいた····」

 

立花 響

「ありがとうございます····」

 

マーベラス

『じゃあ後は頼むぜセレナ、響、キャンデリラ』

 

立花 響、セレナ・ド・ファミーユ、キャンデリラ

「「「はい····(はーい)」」」

 

ブツ!

 

セレナ・ド・ファミーユ

「じゃあ、先ずは歌の練習と振り付けの練習だよ」

 

立花 響

「はい。キャンデリラさんどの歌を歌うんですか?」

 

キャンデリラ

「ああ、それはね♪」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「あ、それ、子供も一緒に踊れますね」

 

立花 響

「あの、アバレンジャーも駄目ですか?」

 

キャンデリラ

「····いいわねコレ採用!」

 

立花 響

「良かった····」

 

さてさてどうなることやら

 

ゴリラ?

「フムフムこの地球のバナナは少し私達の地球と比べたら少し劣るな」

 

「“マスターゴリー・イェン”私達が此処に来た目的忘れないで下さいね」

 

マスターゴリー・イェン

「分かっているよ“宇崎 ラン”。マーベラスが立花 響君の前にいなければまた暴走する恐れがあるからね」

 

宇崎 ラン

「そうですね····まあ、暴走の件は置いとくとしてマーベラスが態々私達の地球に来て私とマスターゴリーを指名したのはいいけど」

 

マスターゴリー・イェン

「私を人間の姿にさせるとはそこまでする必要があるかな?」

 

ゴリー・イェンの人間姿は“NARUTO薬師カブト”の姿です

 

宇崎 ラン

「ありますよ。私達はなれてますけど他の人達なれてませんからね」

 

マスターゴリー・イェン

「言われてみればそうだね久しぶりに響君達に会うのは楽しみだね」

 

宇崎 ラン

「そうですね」




次回はマーベラス回です。


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マシンワールド3

や、やっと出来た〜


[マシンワールド]

 

???

『ボンボン。マーベラス』

 

マーベラス

「“ボンパー”どうした?」

 

作業していたマーベラスに声を掛けてきたのは炎神戦隊ゴーオンジャーサポートメカボンパーである。

 

ボンパー

『そろそろ休憩時間だよ』

 

マーベラス

「もうそんな時間かシオン、連、大地、我夢メシ食いに行こうぜ」

 

シオン

「そうですね」

 

香坂 連

「で、何処に行くっすか?」

 

マーベラス

「“爆竜戦隊アバレンジャー”世界の“恐竜屋”だ」

 

シオン

「爆竜戦隊アバレンジャーって確か“邪命体エヴォリアン”を倒したあのアバレンジャーですよね?」

 

マーベラス

「そうだアバレンジャーが拠点にしてたのがその恐竜屋だ」

 

シオン

「成程」

 

高山 我夢

「その恐竜屋に行く理由は?」

 

マーベラス

「恐竜屋が出来て20周年になるらしいからあの店の常連として祝金と····オーナーに花を渡してやろうと思ってな」

 

グルマン博士

「ワシも行ってもいいかの?」

 

マーベラス

「良いぞ」

 

大空 大地

「あれ?グルマン博士とガイアーク組変装させないの?」

 

マーベラス

「行けば分かる····」

 

 

 

 

 

❲爆竜戦隊アバレンジャーの地球❳

 

ワー!ワー!

 

キャー!キャー!

 

全員(グルマン博士以外)

『······』

 

大空 大地

「グルマン博士に何で変装させなかった理由分かったよ」

 

子供1

「凄いファントン星人だ!」

 

女1

「写真撮ってもいいですか!?」

 

グルマン博士

「え、え〜と構わんぞ····?」

 

マーベラス

「初めての事で困惑してるな····」

 

大空 大地

「何でこの地球の人達グルマン博士見て平気なの?」

 

マーベラス

「邪命体エヴォリアンの幹部“創造の使徒ミケラ”と“無限の使徒ヴォッファ”が····」

 

マーベラスは創造の使徒ミケラと無限の使徒ヴォッファが地球に来た時の話をした。

 

マーベラス

「で、ミケラとヴォッファを撮ってた人がめちゃくちゃ宇宙人と異世界人達と交流しましょう会ってのを作り上げたんだよ」

 

大空 大地

「成程だから宇宙人であるグルマン博士あんなにモテてるんだ」

 

ワーワー!

 

キャーキャー!

 

グルマン博士

「だ、大地助けてくれ〜(アセアセ」

 

ピピー!

 

スペシャルポリス1

「は〜い皆さん写真撮影はいいですがそのファントン星人困ってますので〜」

 

男1

「あ、それもそうだついつい宇宙人に会ったから熱くなってた〜」

 

女1

「そうね、ファントン星人さんにだって予定があるからね」

 

マーベラス

「余り騒がし過ぎたらああやってスペシャルポリスが止めに入ってくれるんだよ」

 

香坂 連

「成程っすそれにしても理解力凄いっすねアバレンジャー世界は····」

 

大空 大地

「そうだね僕達の地球もこんな世界になったらどれだけいいか····」

 

高山 我夢

「大地君····」

 

マーベラス

「ん?あのスペシャルポリスよく見たら“胡堂 小梅”じゃねぇか」

 

香坂 連

「あ、本当っすね」

 

胡堂 小梅

「ん?あー!宇宙海賊マーベラスと香坂 連君とシオン先輩じゃない久しぶり〜」

 

シオン

「お久しぶりです小梅さん」

 

香坂 連

「小梅先輩お久しぶりっす」

 

スペシャルポリス2

「やぁやぁ、久しぶりだね〜」

 

マーベラス

「“江成 仙一”そういえば胡堂 小梅じゃなく“江成 小梅”だったな」

 

マーベラス達の前に“特捜戦隊デカレンジャー”“デカグリーン”江成 仙一と“デカピンク”江成 小梅が現れた。

 

香坂 連

「そういえばそうだったすねお二人共ご結婚されたんすよね」

 

江成 仙一

「そうだよ〜マーベラスはどうしてアバレンジャーの地球に?」

 

マーベラス

「恐竜屋が20周年になるらしいから祝ってやろうと思ってな」

 

江成 小梅

「あ、成程マーベラス君カレー好きだっただからね特にアバレンジャーの地球恐竜屋カレー」

 

マーベラス

「たりめーだ恐竜屋の親っさんのカレーはマジて美味かったんだがな····」

 

江成 仙一

「俺も恐竜屋に行きたいけどまだ仕事があるからな〜マーベラス君悪いんだけど俺達の分まで祝っててくれないかな?」

 

マーベラス

「構わねぇよ」

 

ドドド!

 

全員

『ん?』

 

ワニ?

「待てー!食い逃げー!(ドドド!」

 

高山 我夢

「え!?食い逃げ!?」

 

マーベラス

「あれ“ヤツデンワニ”じゃねぇか」

 

香坂 連

「あ、本当っすね」

 

シオン

「食い逃げ犯のあれは····?」

 

マーベラス

「知らね(チラ」

 

ガイアーク組、バエ

『知らない』

 

マーベラス達は“元邪命体エヴォリアントリノイド12号ヤツデンワニ”が追い掛けていた人物?を見て全員に聞いたが誰も知らなかった。

 

???

「アンラッキュー!?助けてーキャンデリラ様〜(ワ~ン!ドドド」

 

キャンデリラ知ってる組

「「「ん?キャンデリラ?」」」

 

キャンデリラ知らない組

『キャンデリラって誰?』

 

香坂 連

「何であいつキャンデリラの事を知ってるっすか?」

 

ヤツデンワニ

「あ!マーベラス君悪いんだけどそいつ捕まえてー!」

 

マーベラス

「仕方ねぇ(ポイ」

 

パラパラ

 

高山 我夢

「あれって····」

 

香坂 連

「マキビシっすね」

 

フミ!

 

???

「アイター!?イタイイタイ!?な、何か足の裏に刺さったっキュ〜(ガシィ!」

 

マーベラス

「お〜し捕まえた~♪」

 

???

「しまった捕まっちゃったキュ〜(泣)」

 

香坂 連

「マ、マーベラス君何でマキビシ持ってたっす?」

 

マーベラス

「“忍者戦隊カクレンジャー”と“忍風戦隊ハリケンジャー”と修行してた時色々忍道具作ったこのマキビシもその一つだ」

 

香坂 連

「はえ〜凄いっすね」

 

ヤツデンワニ

「べ、ベルベル····ひ、久しぶりだベルねマ、マーベラス····」

 

マーベラス

「おう、久しぶりだなヤツデンワニ(ギリギリ!」

 

???

「アンラッギュ〜!?チョ、チョットプ、プロレス技かけないでよー!?(バシバシ」←現在コブラツイスト技を掛けている

 

マーベラス

「食い逃げ犯が何を言ってやがる(ギリギリ」

 

ヤツデンワニ

「捕まえてくれて感謝するよ」

 

マーベラス

「気にすんな恐竜屋はまだ営業中か?」

 

ヤツデンワニ

「まだまだ大丈夫だよ」

 

マーベラス

「じゃあ食べに行くがいいか」

 

ヤツデンワニ

「いいよ〜アレ?」

 

マーベラス

「どうした?」

 

ヤツデンワニ

「セレナちゃん達は····?」

 

マーベラス

「ああ、響と一緒に学校に通ってもらった」

 

ヤツデンワニ

「え?どうして?」

 

マーベラス

「響の治療だ····」

 

ヤツデンワニ

「荒療治って奴だねどうせなら連れて来てよ久しぶりに響ちゃん達に会いたい」

 

マーベラス

「····分かったがおいお前」

 

???

「な、何ですか(ギリギリ!」←まだ、プロレス技を掛けている。因みにスリーパーホールド中

 

マーベラス

「お前キャンデリラって奴の事を知ってるのか?」

 

???

「えぇ!?何でキャンデリラ様の事を知ってるの!?(ゲホゲホッ!」←プロレス技から開放された。

 

マーベラス

「俺の仲間と一緒にいるから今から行くぞ」

 

???

「やったーラッキー!早くキャンデリラ様のとこに行こうよ!」

 

マーベラス

「分かった分かった····そういえばお前の名前は?」

 

ラッキューロ

「あ、そういえば名のって無かったね僕は“ラッキューロ!キャンデリラ様の直属の部下で、楽しみの密偵だよ!”」

 

マーベラス

「俺は宇宙海賊キャプテンマーベラスだ」

 

香坂 連

「俺は炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンブルー香坂 連っす」

 

シオン

「僕はシオンです」

 

高山 我夢

「僕は高山 我夢だよ」

 

大空 大地

「俺は大空 大地」

 

江成 仙一

「俺は江成 仙一だけど(ガチャン!」

 

ラッキューロ

「アンラッキュー!?手錠!?何でー!?」

 

江成 仙一

「いや、食い逃げ犯だから警察として逮捕しただけだよ」

 

ラッキューロ、江成 仙一以外

『正しい···』

 

マーベラス

「何でお前も納得してんだよ小梅警察官だろ?」

 

江成 小梅

「うっ!?(グサッ!」

 

マーベラス

「おい、仙一警察官として正しいが一応自己紹介まだ途中だがコイツにはキャンデリラと再開した後恐竜屋で食ったぶん働いてもらうから「エ"」何だよ?」

 

ラッキューロ

「い、いえ····」

 

マーベラス

「ヤツデンワニもそれでいいだろ?」

 

ヤツデンワニ

「まあ、マーベラスが言うのなら····」

 

江成 仙一

「まあ、恐竜屋のオーナーがそこまで言うなら(ガチャ!」

 

ラッキューロ

「やったーかい(ガチャ!」

 

マーベラス

「あくまで仮だキャンデリラと会わせたら恐竜屋で働いてもらうからな調子乗るな(ゴリリ!」

 

ラッキューロ

「ふ、ふぁい····」

 

マーベラスはラッキューロにゴーカイガンをラッキューロの顔に押し付けた。

 

マーベラス

「まあ、粗方自己紹介は全員すんだしヤツデンワニ恐竜屋の案内頼めるか?」

 

ヤツデンワニ

「ベルベルお安い御用べる〜」

 

マーベラス

「じゃあ行くぞラッキューロ」

 

ラッキューロ

「は〜いキャンデリラ様に会えるぞ〜♪」

 

マーベラスとラッキューロはヤツデンワニ達と別れた。




次回はマーベラス響達と合流します。

アバレンジャー世界は宇宙人異星人と友好関係の世界にさせてみました。

始めはマーベラスが宇宙警察に追われるって話にしようとしましたが敵役が思い付かず没にし特捜戦隊デカレンジャーの胡堂 小梅と江成 仙一にしました。

胡堂 小梅と江成 仙一結婚してます。10周年あの二人結婚してたので江成 小梅にさせました。


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合流1

ん〜出来たけどキョウリュウジャーの敵出そうかな?


[響がいる世界]

 

❲街道❳

 

ラッキューロ

「へ〜マーベラスキョウリュウジャー知らないんだ〜以外だね〜」

 

マーベラス

「俺達の先の戦隊はまだ知らねぇよだがキョウリュウジャーの事聞いてたらラッキューロお前微妙に馬鹿の苦労人だったんだな」

 

ラッキューロ

「馬鹿は酷い!?」

 

マーベラス

「事実だろ?」

 

マーベラスはラッキューロを連れて響達のいる世界に戻り響達と合流しようといた。ラッキューロは人間に化けている(人間姿はONE PIECEモモの助大人版です)

 

ラッキューロ

「それにしてもこんなにも早くキャンデリラ様と合流出来るなんて思っても見なかった」

 

マーベラス

「まあ、異空間の旅してんだ何が起こるかわからん何処で離れ離れになるのか分からねぇからな」

 

ラッキューロ

「確かにマーベラス達は宇宙の旅かいいなぁ〜」

 

マーベラス

「じゃあ俺の仲間になるか?」

 

ラッキューロ

「え!本当!?」

 

マーベラス

「その前に恐竜屋の食い逃げ金を働いてからだがな」

 

ラッキューロ

「ウグッ!?覚えてたのねぇ····」

 

マーベラス

「当たり前だろうが(フッ(ラッキューロの馬鹿面見てると響を思い出しやすいな)」

 

ラッキューロ

「それでキャンデリラ様達は何処にいるの?」

 

マーベラス

「ちょっと待ってろちょっと前に公園にいるって聞いてたが移動してるかもしてるかもしれねぇ」

 

プルル

 

 

 

ナビィ

『あ〜いマーベラスどったの?』

 

 

 

 

マーベラス

「お前等まだ公園にいるのか?」

 

 

 

 

 

ナビィ

『うん公園にいるよ響達決勝戦までいっちゃった』

 

 

 

 

マーベラス

「マジか」

 

 

 

 

ナビィ

『マジマジキャンデリラがしっかり教えてくれたお陰で決勝進出したんだ』

 

 

 

 

マーベラス

「そうか····聞いてる限り響の様子は大丈夫そうだな」

 

 

 

 

ナビィ

『今はね····』

 

 

 

マーベラス

「今は····そうか小日向 未来に災会したか」←注:災の時は誤字ではありません。

 

 

ナビィ

『そうだよ』

 

 

 

マーベラス

「そ」

 

バキィィィィン!!

 

マーベラスが電話中にマーベラスを含め周りにいた人達が氷漬けになってしまった。

 

 

 

 

 

❲公園❳

 

ブツ!

 

ナビィ

『あれ?マーベラス?マーベラス?』

 

セレナ·ド・ファミーユ

「ナビィどうしたの?」

 

ナビィ

『今マーベラスから連絡があってこっちに戻ってるみたい何だけど····』

 

セレナ·ド·ファミーユ

「え!?マーベラスさん帰って来たの!?」

 

ナビィ

『うん、そうなんだけど通話中に切れちゃった』

 

セレナ・ド・ファミーユ

「切れた?マーベラスさんに何かあったんじゃ····」

 

ナビィ

『ん〜今マーベラスの事言ったら彼処で今キャンデリラと楽しく話している響が癇癪起こしちゃうからね』

 

ワイワイ

 

キャンデリラ

「キープスマイルよ響ちゃん♪」

 

立花 響

「はい♪」

 

 

 

 

 

セレナ·ド・ファミーユ

「そうだね」

 

???

「久しぶりねセレナちゃん、ナビィ」

 

セレナ・ド・ファミーユ、ナビィ

「『ん?あ、宇崎 ラン!(さん!)』」

 

???

「やあ、君達元気そうだね(モグモグ」

 

セレナ・ド・ファミーユ

「····もしかしてそのバナナの食べ方はゴリー・イェン?」

 

ゴリー・イェン

「ウム、私が何故人間の姿になっているのはマーベラス君が直接来て人間姿にさせてもらったのだ」

 

人間姿はNARUTO薬師カブトです。

 

宇崎 ラン

「ところでどうしたの?」

 

ナビィ

『実はさっきまでマーベラスと話してたんだけど途中で切れちゃった····オイラマーベラスが心配だから見に』

 

ヒュウゥゥゥゥ!

 

ナビィがマーベラスの事を話していた途中に何かが落ちて来る音がした。

 

セレナ・ド・ファミーユ

「なんの」

 

ナビィ

『お····』

 

立花 響

「アレってまさか····」

 

ナビィ

『イ····』

 

セレナ・ド・ファミーユ

「イン····」

 

立花 響

「セキ!?何で!?」

 

キャンデリラ

「皆伏せなさい!?」

 

ズドドドドォォォォン!!

 

 

 

 

 

❲氷道❳

 

天羽 奏

「な、何で今温かい四季の筈なのに氷漬けになってんだ····」

 

ズドドドドォォォォン!!

 

天羽 奏

「こ、今度は何だよ何なんだよ〜訳分かんねぇよ〜ん?この氷の中に人がいるじゃ····」

 

奏は氷の中に人がいるのに驚いたが見回して見たらなんとその中には!

 

マーベラス

「····」

 

天羽 奏

「マ、マーベラス何で氷の中に!?」

 

奏が見回した先に氷漬けのマーベラスがいた。




かなり遅れましたが爆竜戦隊アバレンジャー二十周年、獣電戦隊キョウリュウジャー十周年おめでとうございます!

獣電戦隊キョウリュウジャー、王様戦隊キングオージャコラボ回ですが獣電戦隊キョウリュウジャーメイン十周年ストーリーやらないかな?出来ればやってほしい!

マーベラス氷漬けにした犯人は次回までお待ち下さい。響達は果たして無事なのかも次回までお待ち下さい。



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合流2

[氷道]

 

マーベラス

「····」

 

天羽 奏

「マ、マーベラス何で氷漬けになってんだよ」

 

奏は氷漬けになっている人達がいたがその中にはマーベラスもいた。

 

???

「それは俺の仕業だ」

 

天羽 奏

「え?」

 

奏の前に氷型の熊らしき怪物が現れた。

 

氷熊?

「この俺の能力でこの辺一帯を氷漬けにしてやった」

 

天羽 奏

「お、お前が····お、お前は一体····」

 

氷熊?

「これから死ぬ奴には知る必要はない死ね!」

 

ゴーカイガン

❲ファ〜イナルウェ〜ブ!(ズドォン!❳

 

氷熊?

「グハァ!?」

 

天羽 奏

「····?」

 

氷熊は奏を殺そうとしたが氷熊に何かが当たり氷熊は吹っ飛んだ。

 

マーベラス

「あ〜いきなり氷漬けにされるとは驚いたぜ」

 

ラッキューロ

「ハックシュン!(ガチガチ!」

 

マーベラス

「全く“ウルトラマンタロウ”のウルトラマンキーが無かったら凍死してたぞ」

 

ラッキューロ

「ハァ〜参った参った····ってアー!?お前は“デーボ・ヒョウガッキー”!?何でこの地球に!?」

 

デーボ・ヒョウガッキー

「ん?誰だ貴様何故俺の名を知っている?」

 

ラッキューロ

「え!?僕を知らないの!?(パッ!」

 

デーボ・ヒョウガッキー

「誰だ?」

 

ラッキューロ

「えぇ!?これでも分からないの!?僕元デーボス軍の楽しみの密偵ラッキューロ」

 

マーベラス

「あ、おいバカ」

 

デーボ・ヒョウガッキー

「楽しみの密偵ラッキューロ····?」

 

ラッキューロ

「え?」

 

デーボ・ヒョウガッキー

「まさか貴様デーボス軍を裏切ったラッキューロか!?」

 

ラッキューロ

「あ!?」

 

デーボ・ヒョウガッキー

「裏切り者め俺が今此処で始末してやる!」

 

デーボ・ヒョウガッキーはラッキューロに襲い掛かろうとしたが

 

ドドン!

 

マーベラスがゴーカイガンでデーボ・ヒョウガッキーを撃った。

 

マーベラス

「デーボス軍を裏切ったラッキューロの名前を出したら襲われるに決まってるだろうが」

 

ラッキューロ

「ご、ごめん(ポリポリ」

 

デーボ・ヒョウガッキー

「何だ貴様!」

 

マーベラス

「俺か巷で噂の宇宙海賊だ」

 

デーボ・ヒョウガッキー

「宇宙海賊?その海賊マークまさかあのウルトラマンベリアルを倒したあの宇宙海賊か!?」

 

マーベラス

「倒したのは“ウルトラマン”“ウルトラセブン”“ウルトラマンメビウス”“レオ兄弟”“ウルトラマンゼロ”“ZAP”との共闘で倒せただけだがな。それと悪いがラッキューロは誰にもやらせる訳にはいかねぇよ彼奴と会わせなきゃならねぇからな」

 

デーボ・ヒョウガッキー

「ならば再び氷漬けになれ!」

 

マーベラス

「海賊に同じ手に掛かる訳ないだろ」

 

ガチャン!

 

ゴーカイガン

❲ファ〜イナル!ウェ〜イブ!❳

 

ズドォォォォォン!

 

デーボ・ヒョウガッキー

「な、何だー!!?(ビュ~ン!!」

 

マーベラス

「お〜飛んだ〜」

 

マーベラスは“星獣戦隊ギンガマン”“ギンガグリーン”のレンジャーキーをゴーカイガンを差し込みマーベラスはゴーカイガンをデーボ・ヒョウガッキーに当ててデーボ・ヒョウガッキーは吹っ飛んだ。

 

マーベラス

「流石は星獣戦隊ギンガマン風使いのギンガグリーンの風だな」

 

ラッキューロ

「マーベラス、あの方向ってキャンデリラ様達がいる公園じゃあ····?」

 

マーベラス

「····彼奴等なら何とかするだろ」

 

ラッキューロ

「えぇ!?大丈夫なのあの娘達!?」

 

マーベラス

「海賊の看板背負ってんだ負けはしねぇだろ。それより」

 

ラッキューロ

「それより?」

 

マーベラス

「この氷り溶かさないとな」

 

ラッキューロ

「あ、そっかでもどうやって溶かすの?」

 

マーベラス

「このレンジャーキーを使う」

 

カチッ!

 

マーベラス

「ゴーカイチェンジ!」

 

モバイレーツ

❲ゴーカイジャー!❳

 

ゴーカイレッド

「ゴーカイレッド」

 

ラッキューロ

「わ~それが海賊戦隊ゴーカイジャー?」

 

ゴーカイレッド

「そうだ更にこのレンジャーキーを使う」

 

カチッ!

 

ゴーカイレッド

「ゴーカイチェンジ!」

 

モバイレーツ

❲アーバレンジャー!❳

 

アバレブラック

「無敵の竜人魂アバレブラック!」

 

ラッキューロ

「わっ!変わった!」

 

天羽 奏

「また、知らないのに変わった」

 

アバレブラック

「アレ?天羽 奏いたの?」

 

天羽 奏

「今更!?」

 

アバレブラック

「まあ、天羽が何でいるかなんでどうでもいいか」

 

天羽 奏

「酷!?」

 

ラッキューロ

「で、話は戻すけどどうするの?」

 

アバレブラック

「見てな“ダイノスラスター”」

 

ガキィ!

 

アバレブラック

「“ファイヤーインフェルノ”!」

 

ボオォォォォ!

 

ラッキューロ

「オォ!凄い氷がどんどん溶けていってる!?」

 

マーベラスはゴーカイレッドになり次に“爆竜戦隊アバレンジャー”アバレブラックになりダイノスラスターファイヤーインフェルノで氷った道や氷った建物を溶かした。

 

アバレブラック

「よっしゃ溶け····」

 

ラッキューロ

「どうしたのマーベラス?」

 

アバレブラック

「ん〜何か分からんがノイズが出て来てやがる」

 

マーベラスに言われ周りを見回したらノイズが現れていた。

 

天羽 奏

「な、何でノイズが現れたのに警報が鳴らないんだ!?」

 

ピピピ

 

ゴーカイレッド

「何か隕石と氷漬けがあったせいで災害警報がマヒしちまったようだ」

 

天羽 奏

「そ、そんな!?」

 

ラッキューロ

「ねぇねぇ、マーベラスあれ何?」

 

ゴーカイレッド

「人間を灰にさせるのが趣味のノイズって化物だってよ」

 

ラッキューロ

「へ〜要するにデーボス軍でいえば“ゾーリ魔”位かな?」

 

ゴーカイレッド

「いや、それ以下の雑魚共(ガチャン!」

 

ゴーカイガン

❲ファ〜イナル!ウェ〜イブ!❳

 

ズドオォォォォン!

 

ノイズ達

『!!!!?』

 

ゴーカイレッド

「な、雑魚すぎだろ?」

 

ラッキューロ

「·····そうだね」

 

アバレブラックからゴーカイレッドに戻ったゴーカイレッドはモバイレーツで情報を集めて氷漬けになる前に何があったか調べラッキューロにノイズの説明をしながらゴーカイガンにレンジャーキーを差し込みチャージしそのままノイズ達目掛けて撃ちノイズ達は爆散したがまだノイズ達が残っていた。

 

ゴーカイレッド

「····おい、ラッキューロ、天羽 奏」

 

ラッキューロ

「なあに?」

 

天羽 奏

「?」

 

ゴーカイレッド

「お前等今すぐコイツを使ってあの足手纏の奴等を逃しといてくれないか?」

 

ラッキューロ

「えぇ!?何で!?」

 

天羽 奏

「!?」

 

ゴーカイレッド

「あの足手纏の奴等を庇いながら戦うのは無理だだから変身してあの足手纏達を逃しといてくれないか?」

 

ラッキューロ

「う〜ん上手くできるかどうかやって見るかー!一度戦隊に変身したかったんだよね〜」

 

ゴーカイレッド

「ほらよやり方は分かるな」

 

ラッキューロ

「うん♪でもマーベラスも一緒にやらうよ〜♪」

 

マーベラス

「ん〜いいぞ」

 

ゴーカイレッドは変身解除した。

 

マーベラス 

「で、お前はどうする天羽」

 

天羽 奏

「どうって····?」

 

マーベラス

「戦うかそれとも天羽 奏という人間を何人か作り上げるか?」  

 

天羽 奏

「どういう意味だよ」

 

マーベラス

「お前の事調べたからなノイズに家族を殺されたんだろ?」  

 

天羽 奏

「!?」

 

マーベラス

「もしあの足手纏の中から生き残りがいた場合ノイズの復讐鬼にさせるつもりか?」

 

天羽 奏

「····」

 

マーベラス

「ちげぇだろ?少しでも多くの復讐鬼を減らさなきゃならねぇんじゃねぇのか?」

 

天羽 奏

「····そのモバイレーツとやらを使ったらアタシ復讐鬼を減らせんのか?」

 

マーベラス

「それはテメェしだいだろ?(スッ」

 

マーベラスはモバイレーツを天羽 奏の前に差し出した。

 

天羽 奏

「····アタシやるよノイズの被害者を減らせんなら海賊だろうが何でもなってやるよ!」

 

ラッキューロ

「よ〜し!やろうマーベラス!」

 

マーベラス

「よっしゃ!」

 

カチ!×3

 

マーベラス

「派手に行くぜ!」

 

マーベラス、天羽 奏、ラッキューロ

「「「ゴーカイチェンジ!!!」」」

 

モバイレーツ×3

❲ゴーカイジャー!!!❳

 

ゴーカイレッド

「ゴーカイレッド!」

 

ゴーカイブルー

「ゴーカイブルー!」

 

ゴーカイグリーン

「ゴーカイグリーン!」

 

ゴーカイレッド

「海賊戦隊」

 

ゴーカイレッド、ゴーカイブルー、ゴーカイグリーン

「「「ゴーカイジャー!!!」」」

 

ゴーカイレッド

「派手「荒れるぞー!止めてみな!」お前まで俺のセリフを取るか!?」




ウルトラマンキーはキー状態でも能力発動可能ですタロウの場合はウルトラダイナマイトの炎のおかげで氷が溶けました。

それぞれの戦隊レンジャーキーを使いゴーカイケンとゴーカイガンを差し込めばそれぞれの戦隊の能力を引き出します。

次もかなり遅れますがお待ち下さい


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