美少女の容姿をしたロリババアの精霊さんのいるお話「練習中」 (手紙もっちり)
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もしかして重いかもしれない思い

よんでくれてありがとうです!

ゲームの話になってしまいますが

魔物が人間だったと聞かされたときの衝撃

あとは横スクロールゲームが趣味です!


それは雨の降る日のことでした

 

しとしとと

 

服に雨がしみてくるのが分かる日のこと

 

「君の役割はただ逃げ惑う………なのか」

 

「あなたのそのセリフはまさか!」

 

ずっと言えなかったことがある

 

プレステのイケメンぶりはタイプだったし

 

「セガのゲームが面白いのかだって?」

 

スーパーファミコンもよかった

 

RPGものが多くて飽きるとかが来ないし

 

けれど満たされない何かがあった

 

「……おじさんはいつも笑ってるし面白いのかなって」

 

「面白いに決まってるだろう」

 

いつもそうだった期待しては裏切られる毎日だった

 

ならこれは知ってるだろうか

 

………などといってジャンルが合わない時が………

 

「ガーディアンヒーローズって知ってるか」

 

「もぢろんざぁー!」

 

私はこの日セガサターンユーザーと出会った

 

私がやっていたのはメガドライブのほうが多いけど

 

涙がこぼれるほどにうれしいときは

 

言葉に濁点がつくのは本当らしい

 

それはそれとして

 

「話はいったん置いといて、私と契約しませんか」

 

時に精霊というものになってしまった

 

私の食い扶持をたすけてもらおう

 

 

ナウローディング!

 

 

コーヒーとお菓子で休憩をはさみながら

 

いつものように記憶を見ていた時のことだ

 

「ということがあってだなおじさんには専属契約した精霊がいるんだ」

 

「こんなことがあったんですねー」

 

「おじさんの精霊には人型の精霊さんっていたんだね」

 

「おじさんと契約した精霊っていうといつもの魔法とかの精霊のこと?」

 

コーヒーをすすりながらおじさん言った

 

やたらと人の形をとる精霊がいると

 

「でも前はいないって言ってなかったっけ?」

 

「この精霊のことは言ってなかったか」

 

それにとくわえてから

 

「いや普通に今も近くにいるけど」

 

そういっておじさんは携帯を取り出して

 

今いい?

 

うんそうそう

 

実体化出来るならやってほしいんだけど

 

とかいうと

 

目の前に美少女キャラクターみたいなのが現れた

 

ただし

 

口いっぱいにパンをほおばっていた

 

「……どうもウルフガンブラッドの精霊です」

 

「あっはい……」

 

呼んでいいタイミングだったのかな?

 

き、気まずい!

 

「こ、こうして精霊さんに会うの初めてだなぁ」

 

「その精霊さんは前にたかふみが顎で使った精霊さんの内のひとりだぞ」

 

初めてではないな

 

おじさんの言葉が部屋によく響くなと思いました

 

「えっと…前に魔法を使ったときはすみませんでした!」

 

「あのう気にしなくてもいいのですよ?」

 

こほんと精霊さんは息を整えた

 

「今回はごはん時に呼ばれただけですし気にしていないのです」

 

「本当ですか!よかったぁ」

 

「前に他の精霊さんの機嫌を損ねたことがあったもんな」

 

「えっ?ほかの精霊の機嫌損ねたんですか…えぇー」

 

気まずさが少し和らいだ気がした

 

ちなみにこの精霊さんはロリババアというものらしい

 

雑草みたいにしぶとい精霊さんだから

 

名前は雑草ちゃんというらしい

 

 

ナウローディング

 

 

おじさんとこの精霊さんの出会いは恐ろしいほどに

 

平凡なものだったみたいだけど

 

気になるので聞いてみた

 

「そんなに聞きたいのですか」

 

「ほんとうに何もないぞ?」

 

「けどここまで見たら続きが聞きたいかな」

 

「そうですよ!もっとききたいです」

 

コーヒーのおかわりが入ったころ

 

精霊さん

 

雑草ちゃんのことを聞いてみた

 

「私はいわゆる夢や欲望といった感じの精霊なのです」

 

「つまりこの精霊は見た目こそ幼いがというやつだ」

 

「お金や物が絡んだりするといわゆるハメをはずしてしまうのです」

 

「なんか意外ですね」

 

「以外なんてことはないのですよ?ほしいものは何としても欲しいということなのです」

 

なんか身近に感じるな

 

この精霊さん

 

「それはそうだろう何故なら」

 

夢や欲望がある分おじさんが居心地いいらしいけど

 

なんでだろう

 

「数ある夢や欲望の中でもこの精霊はセガサターンなどのゲームに興味を示してくれたんだ」

 

少しというよりもかなり

 

身近な精霊さんみたいだ

 

「実は私は元々話に聞いていたプレステとスーパーファミコンに興味があったのです」

 

ですがと

 

かぶりをふり

 

「私は探していたのです!メガドライブの話が通じる人を!」

 

「こうして俺と精霊さんは契約をしたんだ」

 

「「まあセガハードの話ができるならいいかなと」」

 

僕は思った

 

これって妥協っていうやつだと

 

「そういえば!たかふみさん!」

 

少しよろしいですか?

 

というと雑草ちゃんは俺の耳元でこうささやいた

 

「あなたもガーディアンヒーローズやりませんか?」

 

今ならあれです

 

私以外の暇つぶししてる精霊のこたちを

 

色々かわいい精霊のこをつけてあげますから

 

「少しだけどうでしょうか」

 

それに対し僕は思った

 

「考えておきますね…」

 

剣とか魔法みたいなこととは別のことのために

 

必死になる精霊さんもいるんだなと

 

「ああそうだ」

 

まだなにかあるみたいだ

 

「おじさんの……ウルフの一番の精霊には是非とも私を押してほしいのです」

 

真っ暗闇のような目でおじさんを見ている

 

夢や欲望の

 

ロリババアの精霊さんは

 

「ゲームのようにハートにも押し当ててうつことが必勝のはずなのです」

 

雑草ちゃんはヤンデレというものが入っているみたいだった

 

 




よんでくれてありがとうです!


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なんでもないよ!昔だけどクリアしたよっていうお話!

よんでくれてありがとうです!

R-TYPE面白いですよね

ガンハザード2のハービーいいですよね

ダッシュからのハードナックル!


ある日のことだった

 

日差しもいい感じで

 

気持ちいい風の吹いてる最高の一日になるはず

 

だったんだ

 

 

 

ロリババアを自称する

 

精霊さんが実体化してからすぐのことだった

 

ほんとにすぐのことだった

 

「たかふみさん少し時間はありますか?なのです!」

 

「おじさんじゃなくて僕になの」

 

「そうなのです!たかふみさんになのです」

 

僕にできることならと

 

こころよく返事をしてみた

 

何か来るのかなと思っていた

 

少し面白さも感じていたし

 

このときまでは

 

「実はたかふみさんの命令の仕方に一部の精霊さんが大喜びなのです!」

 

「えっ?命令の仕方に?」

 

「あんなのは初めてだったということなのです」

 

うんどういうことなんだろう

 

けどなんか嫌な予感がする

 

「その一部の精霊さんたちのはじめてを奪ってしまったなのです!」

 

「ちょっ!その言い方……」

 

やめてよと言いかけたときに

 

「たかふみくん……何か嫌なことあったの?」

 

「藤宮!誤解だからね!」

 

ということがあった

 

藤宮は友情にあついいいやつだけど

 

これについては違うからね!

 

本当に違うから!

 

 

ナウローディング!

 

 

雑草ちゃんこと夢と欲望の精霊さんが

 

実体化してから少し経った頃のこと

 

精霊さんがゲームをプレイしたいといい始めた

 

「R-TYPEとガンハザード2をプレイしたいのです!」

 

とのことだった

 

「それってスーパーファミコンのソフトで出てるやつですよね」

 

「セガサターンならあるぞ」

 

「ハードが違う!なのです」

 

「じゃあそれってどんな感じのゲームなんですか」

 

「たぶん言うよりもこれがはやいのです!いきゅらす・えるらん」

 

ロリババアの精霊さんが

 

した足らずという感じでがそういうと

 

なんといつもの画面が出てきたのだった

 

「精霊さんもこういうことできるんだね!おじさん」

 

「この精霊の得意なことだからもちろんできるぞ」

 

「精霊の得意なことですか」

 

「そういうのあるんだね」

 

「そうなのです!あるのです」

 

おじさんと精霊さんいわく

 

夢と欲望の精霊さんであり

 

魔法という形で

 

ふわふわとしたものでもいいから

 

記憶や夢というあいまいなものや

 

幻という形のないものまで

 

なにかを映し出したり

 

隠したりするのが得意らしい

 

「あれ?もしかしてそれって…」

 

「そうなのです」

 

この時の声はよく部屋に響いたのをよく覚えている

 

「光の精霊と言われて呼び捨てにされたのは私のマブダチなのです」

 

「ほんっとうに!すいませんでした!」

 

「たかふみが呼び出した精霊の一人ってそういうことだったのか」

 

精霊さんいわく

 

私どちらかというと

 

夢と欲望にまみれた光と闇が混ざってる精霊なのです

 

とのことで

 

闇の精霊さんと光の精霊さんとは

 

仲がいいのですよ

 

私はお手伝い程度だったからいいけど

 

機嫌を損ねたなら

 

それをもう一度やるのは正直やめたほうがいいのです

 

ということらしい

 

「ちなみに迷彩とその後の投影を手伝っていたのが私なのです」

 

「迷彩と投影っていうとあれのことですか?」

 

「僕が初めてやったやつと二番目にやったあれ?」

 

「あれなのです」

 

「俺が精霊に話を通した後にそんな感じで使っていたのか」

 

「おじさんの甥っ子?だと聞いたのでサービスしてあげたのですよ」

 

「そっか…ならいまさらになっちゃうけど」

 

ロリババアを自称している妖精さんに

 

僕は向き合っていうことにした

 

「魔法を使わせてくれてありがとう」

 

「いいってことなのですよ」

 

「たかふみが昔話みたいなことなんてないって言ってたけどね」

 

「そうだな…それはそれとして映像流しっぱなしだけどいいのか?」

 

「ああ!そういえばそうだったなのです!」

 

夢と欲望の精霊さんは

 

細かいことは気にしない

 

のんびりとした精霊さんだったみたいだ

 

ロリババアだけど

 

 

ナウローディング!

 

 

「ではここからは私が解説していくのです」

 

「おおっ!いいぞ精霊さん!」

 

画面をスクロールして

 

画面の中のゲーム画面が見やすくなった

 

ゲーム機の前にいるのは

 

精霊さん本人みたいだ

 

「まずR-TYPEなのですがこんなかんじでやっていくのです」

 

フォースをぶつけて

 

そのままゴリゴリやっていく感じで

 

突き抜けるのが面白いゲームなのです

 

ただ

 

一回やられるとそのまま崩れてしまうことが多いので

 

はらはらした感じが面白いのです

 

「へぇーえ……こんな感じなんだね」

 

「プレイ動画って感じがしますね」

 

「精霊さんがまだあんまりやりこんでないときのやつだな」

 

波動砲はチャージを間違えると

 

パウアーマーにぶつかってしまうから

 

とんでもないものなのです

 

「まあざっとこんなものなのです」

 

「精霊さんがゲームしてるのってなんか新鮮だね」

 

「そうなのですか?」

 

「僕はそう思うけど」

 

「マジかよ!なのです………」

 

けどなんていうのか

 

割と真新しい画面の雰囲気というか

 

まるで生活感あふれる日常の一コマって感じがするな

 

「ねえ精霊さん?」

 

「なんなのです?」

 

「もしかして精霊さんすごくわかかったりしな……」

 

「わたしもそうおもっ……」

 

「二人ともストップなのです」

 

ふりふりと

 

頭を横に振ると

 

小さい声で

 

おじさんには

 

ウルフには内緒にしてほしいのですと

 

小さな声が頭の中に響いてきた

 

「たしかこうだったと思うのです」

 

いたずらっぽく笑うと

 

「勘のいい子供たちは嫌いじゃないのですよ?」

 

そういって映像をまた進め始めた

 

「なんの話をしていたんだ」

 

「ウルフには内緒なのです」

 

「お前は少し内緒の話多い気がするな」

 

「そんなことはないのです」

 

そういって笑う姿は

 

年相応に見えたし

 

もしかしてこの精霊さんはと

 

そう考えたところで口に出すのはやめようと思った

 

それよりも今は

 

どうやってこの精霊さんをお金に結び付けることができるのか

 

そう考えている自分がいた

 

 

ナウローディング!

 

 

「次はガンハザード2なのです」

 

「どう面白いんだ」

 

「スーパーファミコンのころのゲームかぁ」

 

「こういうジャンルはあんまりやったことはないかな」

 

「また解説に入るのです」

 

まずひたすらにプレイしてHPを上げまくるのです

 

そうしたらステージでダッシュしてハードナックルで仕留めるのです

 

拡散する武器を直接うちこみにいったりするのも

 

アッパーをオプションに仕込んで

 

すんごく強くしておくのもいいのです

 

前知識なしのステージボス戦の

 

巨大なレーザーみたいなボスのところはサカタさんしだいなのです

 

かなり泣きを見たのですよ

 

「これはやりがいがあるな」

 

「なのですよ」

 

「俺もエイリアンソルジャーをやりたくなってきたな」

 

「これを見た後にそれなんですね」

 

ちなみにと付け加えて

 

ダッシュステージで引っかかるとダメージがあるのです

 

とのことだった

 

「それはそれとしてたかふさん?ちょっといいです?」

 

「どうしたの」

 

精霊さんは

 

とてとてと歩いて近づいてくると

 

「魔法が使いたかったらまたウルフに頼むといいのです」

 

「えっ…この間あんなことしちゃったのにいいの」

 

「暇つぶしにならまたいいよと言っていたのです」

 

「マジかよ精霊さん!」

 

「マジなのですよ」

 

しかし僕は知っていた

 

このロリババアの精霊さんが

 

ただでこんなことをしてくれるわけがないと

 

「ガンハザード2とR-TYPEやりたいな!なのです!」

 

ことほかにというべきなのだろうか

 

「メガドライブもあれば最高なのです?」

 

この精霊さんは光と闇の精霊さんが混ざったものらしいけど

 

闇の精霊のほうが似合ってると僕は思う

 

「おじさんの一番の精霊には私をよろしくなのです」

 

とのことだった

 

そんな感じで相変わらず

 

暗闇のような目で

 

雑草ちゃんはおじさんを見ていた精霊さんだけど

 

おじさんに声をかけられると

 

「それよりも…ガーディアンヒーローズやらないか」

 

少しだけ照れた後に

 

おじさんのそばにいくと

 

やっぱり照れながら

 

笑顔を浮かべているみたいだった

 




よんでくれてありがとうなのです!

ガンハザード2面白いですよね!

ハービーはかっこいい!


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忘れられない話が!あるかもしれないっていうだけだよ!

よければよろしくです!

今回はハウスオブザデッドというセガのゲームについてプレイしてみました!

面白いゲームですよね!


たんぽぽのように

 

力の強さを感じさせる花のように

 

そういえばいいのだろうか

 

それは雨の降る日のことだった

 

 

 

第一声目に出てきたのは

 

「本気でこれを……やるというのですか!?」

 

涙を流しながら震える

 

雑草ちゃんと呼ばれる精霊さんの声だった

 

しばらくの日にちがたち

 

日差しのいい今日この頃のこと

 

「これをやってもらえないかな!」

 

「マジなのです!?」

 

セガサターンがあるし

 

セガのゲームでこれをやらない手はないだろう

 

そうだろうという

 

絶好のチャンスに感じていた僕は

 

「俺も興味があるな」

 

「せっかくだから見てみたいですね」

 

「ふぇぇ……本当にこれをやれというのですか?」

 

そう

 

アーケードといえばこれだろう

 

「セガサターンのハウスオブザデッドをやってほしいんだ」

 

セガのゲームでも

 

見かけることは多いし

 

ぜひやってほしいいのだが

 

この夢と欲望の精霊さんを動かすには

 

少しばかり何かが足りないみたいだ

 

涙が見えたような気もするけど

 

「泣きたくなってきたのです」

 

気のせいじゃなかったみたいで

 

そう言うと

 

なんていうべきなのか

 

いじける姿勢になってしまったけど

 

せっかくおじさんや

 

藤宮が一緒にいるんだからと

 

根気強く誘っていくことにした

 

「そう言わずに皆でやりましょうよ」

 

「久しぶりに見たくなってきしな」

 

「僕もプレイしてるところ見たいしね」

 

という感じで誘っていくと

 

体勢を崩して

 

本当にゲームの間は一緒にいてくれるのですか

 

という風にこちらを見てくる

 

「ほんとーの本当にゲームの間は一緒にいてくれるのです?」

 

「本当に一緒にいるよ」

 

「そうだな…なら約束しよう」

 

そう言っていると

 

精霊さんはいじけた姿勢から変わって

 

体を伸ばした後にこちらに来ると

 

「ほ…本当に…一人にはしないでなのですよ…」

 

という感じに

 

がちがちに震えていた

 

というわけでやりますか

 

セガサターンのハウスオブザデッドを!

 

 

な!なうろ…ローディングなのです!

 

 

「本当に怖かったのです…もう嫌なのです」

 

「まだ最初だけどいい映像が取れた気がするよ」

 

「精霊さんも怖がったりするんですね」

 

「当たり前なのです!」

 

「しかし中々の物が出たんじゃないか」

 

という感じで

 

始めていくことにした

 

「解説は無理だから実況に入っていくのです」

 

ハウスオブザデッドなのです

 

怖いのです

 

ゾンビがいたらうちまくるのですよ

 

まずはうちまくるのです

 

「はわわ…!なのです…!」

 

次にうちまくるのです

 

という感じにやってると

 

外してしまうので

 

コントローラーの照準は

 

まっすぐにぶれないように

 

外さないようにするのがみそなのです

 

ガンコンがあるなら

 

それを使うともっと面白いのですよ

 

使うときはさっきと違って

 

腕のところは固定するようにして

 

ブレがないようにしてみると

 

いい感じになる気がしたのです

 

後はホラーゲームだから本当に怖いなのです

 

うう

 

ちょっとだけ慣れてきた気がするのです

 

人気作というだけあって

 

面白さというのが突き抜けていて

 

いい感じなのです

 

そういうわけでハイスコアを出して

 

「ふぅ…終わったなのです!」

 

「いい感じなんじゃないかな」

 

「エンディングまで何とかって感じでしたけど」

 

「まあいいんじゃないか」

 

「やったのです…やりきったのです」

 

という感じで笑顔でやり切った感を出している

 

精霊さんにこれを告げるのはすごく

 

すごく申し訳ない気がしたけど

 

「どうかしたのです?」

 

ほええという感じで

 

涙の後も乾いていないけど

 

リラックスしている精霊さんにこう伝えることにした

 

「実はハウスオブザデッドはナンバリングタイトルなんだ」

 

「ほあぁぁ…なのです…」

 

これ以上は無理そうなので

 

今日のところは動画を切っておくことにした

 

「無理なら言ってね」

 

「大丈夫なのです…怖いけど面白いというやつなのです…」

 

というわけで

 

やる気はまだあるみたいなので

 

おじさんの動画に届くだろうかと

 

今から楽しみだ

 

 

ナウローディング

 

 

晴れやかな日のことだった

 

雲一つない日なのに

 

我が家には涙声がよく聞こえるなと思った

 

「今日はこれをやっていくのです!ハウスオブザデッド2」

 

雑草ちゃんといわれる

 

夢と欲望の精霊さんはもう

 

「やっで…いぐのでず…」

 

ホラーゲームがそれはそれは苦手だということが

 

よくわかる感じになっていた

 

「解説ではなく実況に入っていくのです…」

 

最初のうちはオープニングから入って行って

 

扉の所まで行くのです

 

ガンガンうっていくのですよ

 

うったところからホラーな感じなのです

 

ゾンビって感じなのですよ

 

鎧のボスのところとか

 

そのあとのところとかもやってみるのです

 

怖いけど面白いという感じなのです

 

橋のところの先

 

ビルのところまで来たのです

 

このボスは本当に強いので

 

ミスをしないようにするのです

 

……ミスったのです☆

 

「ハイスコアとはいかなかったなのです」

 

「もう少しって感じだったね」

 

「やっぱりエンディングまではいくんだなぁ」

 

「怖いけど面白いか…」

 

「次も行けそう?」

 

そうやって聞いてみようとしたところで

 

見てわかるくらいに

 

あわあわと怖がっているのが分かったので

 

「あうあう……」

 

「……」

 

「なのです……」

 

「別のゲームやろうか!」

 

「やったー!なのです!」

 

休憩に別のゲームをやることにしました

 

おじさんほどではないだろうけど

 

精霊さんの動画もうまくいくといいな

 

 

ナウローディング!!

 

 

休憩を挟んでしばらくたったころのこと

 

ついにこの日が来た

 

「今日もやっていくのです」

 

今日もやっていくのですよー

 

えいえい!おー!

 

なのです!

 

「今日はやらないよ」

 

「あらまあなのです」

 

というわけで気合を入れたはいいものの

 

やり場のない精霊さんといた時のことだった

 

 

 

「精霊さんって冒険とかしないの?」

 

「??……いちおうはウルフと一緒にしたのですよ」

 

「異世界の冒険かぁ」

 

「なんだ?気になるのか」

 

「まあ気になるかっていえば気になるよ」

 

という感じで

 

おじさんとの冒険が話題に上がってきたけれど

 

この精霊さんの活躍しているところを見たことがなかったり

 

ということに気づいてしまった

 

そのことを聞いてみると

 

「私の冒険での活躍が聞きたいのです?」

 

「聞かせてもらえるなら聞きたいかな」

 

「いいよ!なのです!」

 

「精霊さんの活躍楽しみー」

 

「お前が活躍したときか」

 

「いくのです…いきゅらす・えるらん」

 

これはちょうど

 

雪の降る日のことだったのです

 

ウルフと一緒に異世界の

 

ダンジョンとは異なる場所に

 

流れ着いた時のことなのです

 

私にできることを覚えているですか?

 

私は夢と欲望の精霊なのです

 

欲望の精霊として

 

ある願いをかなえてほしいと

 

不思議な場所で願われたのですよ

 

そうして私はかなえてしまった

 

というべきなのかもしれないなのです

 

ゾンビたちのいる世界で

 

ダニエルというキャラクター

 

というよりもそっくりの誰かさんと言っておくのです

 

その人の願いをかなえてあげたなのです

 

まあ大崩壊があったとしても

 

きっとあの世界の希望になった彼が

 

いろいろと頑張る気がする

 

「というわけなのです!」

 

「俺もまさかあの世界に関わるなんて思いもしなかったよ」

 

「あの世界っていうかその」

 

「それってハウスオブザデッドの世界だよね?」

 

こほんと

 

咳払いが聞こえた後に

 

少し困ったような

 

けれどいい冒険をしたという感じで

 

二人とも顔を見合わせていた

 

「そんなこんなでお助けキャラというよりも近しい関係になったんだが」

 

「思い出してみるとそこまで長い時間を一緒にいたかというと疑問になってしまうなのです」

 

「けどまあいい感じだったしな」

 

おじさんと精霊さんは声を合わせてこう言った

 

「「きっと似ているだけの別の世界だからエンディングがどうなるかは分からない!!」」

 

「なのです!」

 

「そうだよね!きっとそうだ!」

 

「違う結末かぁ…気になるな」

 

けど僕はエンディングよりも

 

気になることがあった

 

たぶん藤宮もだと思う

 

「願いってどうかなえたんですか」

 

「私の欲望の精霊としての部分でどうにかしたのですよ」

 

「欲望の精霊としてってどういうこと?」

 

夢と欲望の精霊さんは

 

雑草ちゃんはじらすようにした後

 

こういった

 

「私も精霊さんだということなのです」

 

あとはそう

 

今は言ってもしょうがないから

 

暗闇のような眼をおじさんに向けて

 

内緒話をしたような間があった後に

 

微笑みながら

 

「内緒なのです!」

 

そういったのだった

 

 




よんでくれてありがとうです!

欲望の精霊として!キリッ!

というシーンがやれてよかったと思っています。


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お話のプロローグが始まったよっていうお話!

よければよろしくです!

前回のお話などでゲームが元ネタのネタを入れてみたのですが

くすりと笑っていただければさいわいです

ガンコンのところなどがゲームでのお話などですね!

ギャグを目指してみました!

あとはやっぱりゲームなどが元ネタのネタをやってみました!


風の冷たくて涼しい今日この頃

 

夏の間に花のつぼみが見られるようになってきたけれども

 

家の中に響く話題はこれだった

 

 

 

「おじさん!あの精霊さんとの冒険が見たいんだけどいいかな」

 

「なんだたかふみ?見たいのか」

 

「だって他の精霊さんと違って活躍してるところ見てないんだよ」

 

「気になりますよね」

 

夢と欲望の精霊さんは何ができるのかという

 

ちょっとした疑問が大きくなり始めていたのだ

 

「そうはいっても何が見たいんだってなるだろう」

 

「じゃあ活躍してるところが見たい」

 

「異世界モノってところとかみたいですよね」

 

「そうか…あれとか見られてもお前はいいのか?」

 

「まあ別に困るものでもないしいいのですよ」

 

そういって雑草ちゃんと呼ばれる

 

この精霊さんが手をふわりと空を切るようにすると

 

いつもとは違い部屋の空気が凍るような

 

冷たくなっていくような錯覚だろうか

 

そういうものを覚えた

 

「準備はいいですか?いきゅらす・えるらん」

 

ああそういえばと

 

ふと思いだしたようにこちらに向いてこういってきたのだった

 

多分見終わった後にこういうと思うのですよ

 

「今回は豪勢に序盤の紹介もつけるのです!大怪獣バトルとかいうと思うのです」

 

 

ナウローディング!

 

 

とても深い雪の降る日のことでした

 

生まれたての精霊さんが一人ぽつんと

 

どこかの異世界にいたのです

 

その誰かの名前は夢と欲望の精霊さんということにしておくのです

 

まだ始まってすぐだからなんの精霊さんなのかは断言しないなのです

 

そんな風にふわりふわりと意識が浮上したり

 

眠っていたりとしているうちに一つの出来事があったのです

 

「我々は…あなたを…まるかじり」

 

そういうわけで外の異世界から来た宇宙人という感じで

 

スタイリッシュな何かが現れたという感じなのです

 

そんなことがあって私もこういったのです

 

「もしかして私って絶体絶命のピンチだったりするのです?」

 

そんなこんなでこの怪獣をなんやかんやあって

 

「ガオー!食べちゃうぞーなのです!」

 

「おやすみ……バケモノ……」

 

最終的にはこうなったのですよ

 

まあ長いのでこの辺は早送りしていくのです

 

「異世界そのものの私が負けるわけないのです!いただきますなのです」

 

もちろん私の圧勝だったのですが

 

…一応はお食事のシーンをパンに変えておくのです

 

そういゆわけでもぐもぐしていたわけなのです

 

こういうことがあって食後でもあったしまた眠りについているうちに

 

いろいろなことを知っていくことになりました

 

このインベーダー風味のパンをかじるたびに

 

異世界の更なる異世界があるということに気づいたのです

 

そこではゲームというものでさっきの怪獣に似たインベーダーみたいなのがいたり

 

ストーリーに出てくるさまざまなものを知ったわけで

 

気が付くと私はおじさんと出会っていたというわけなのですよ

 

「よし…契約しよう」

 

「専属契約になるのですが名前はどうするのです?」

 

「ウルフガンブラッドでよろしく」

 

「わかったなのです!」

 

そうして長い長い冒険の始まりになったというわけなのです

 

なんです?たかふみさん?えっ一度止めてなのですか?

 

いいよ!なのです!

 

 

な!ナウローディングなのです!

 

 

「ちょっと待って!異世界の話は駆け足気味だったけど大事なこと言ってたよね!」

 

「まだあんまり喋っていないなのですよ」

 

「パンに見せてはいるがインベーダーをモグモグしているとかな」

 

「おじさんは知ってたんですねこれ」

 

「まあ専属で契約するっていうし一応は知っておいたほうがいいかなって」

 

「怪獣バトルどころか大怪獣バトルってそういうことだったの!?」

 

こほんと息をつきながらここにいる皆は

 

手元のコーヒーを飲むことにした

 

まあ先は長いのだから気長にゆっくり見ていこうと思った

 

「けどこれでロリババアは無理があるんじゃないかな」

 

「前に止められたけどおじさん知ってるじゃないですか」

 

「まあ俺も知らないわけじゃないっていうだけだし」

 

「ノリと勢いで自称でもロリババアということにしているのですよ」

 

「ついに色々とはがれてきてますよ」

 

コーヒーはやっぱりおいしいなと思うし場を落ち着けてくれるなと思った

 

気を取り直してまた再生をお願いすることにした

 

「じゃあ行くのですよ!再生なのです」

 

 

ナウローディング!

 

 

そういうわけでなぜかいっぱい雪の降る日が多いのですが

 

その日もやっぱりたくさん降って積もっていたのですよ

 

目の前には不思議な格好の異世界の人が立っていたのです

 

このキャラクターである青年の名はダニエルだった気がするのです

 

「欲望の精霊だな!僕の願いをかなえてほしい!」

 

そういうわけでウルフと一緒に異世界に召喚されてしまって

 

大冒険を繰り広げることになったのです

 

どこかで聞いたような話なのですか?

 

良ければ私の話も聞いてほいのですよ

 

話を聞いているとなんか怪しい感じのなにかがいい感じになってきてるので

 

それをどうにかするために私とウルフを召還したみたいなのです

 

そしてウルフはこの青年にこう言いました

 

「この欲望の精霊に食べさることで……モグモグさせることで解決できるだろう」

 

それに対して私はこう返したのです

 

「この異世界ごとモグモグするのです!」

 

そういうわけで異世界で異世界の精霊さんとの大怪獣バトルを始めることにしたのです

 

まずはじめになんかいい感じになっている怪しい場所を食べるために

 

ウルフにこうお願いしたのです

 

「ウルフ!バストールとだけいってみてほしいのです」

 

「えっ…こう?バストール」

 

「この一帯ごといただきますなのです……!!モグモグなのです」

 

それを見ていた彼はこういったのです

 

「僕は召喚する対象を間違えたかもしれないな……うん」

 

まあでもキュリアンというキャラクターの人と一緒に

 

いつか私を倒せるパワーが必要だと言っていたゴールドマンというキャラクターの方も

 

いいものを持っていたのですよ

 

なんか怪しい場所その2なのです

 

「ここがゴールドマンビル!」

 

「僕たちの手でゴールドマンを止めなければ!」

 

「ウルフ!お願いしますなのです」

 

「よしやるか…バストール」

 

「いただきますなのです!モグモグなのです!」

 

こうして私はダニエルというキャラクターの願い事をかなえてあげたというわけなのです

 

ただ少し困ったことがおきたのですよ

 

「僕がキュリアンとゴールドマンをだって!?違うから!?」

 

キュリアンとゴールドマンというキャラの人も悪乗りしてあの青年はどんどん乗せられていったというわけなのです

 

という感じであの世界でのモグモグはこんな感じで終わったのですが

 

後に残ったのはダニエルというキャラクターにそっくりな青年というわけなのです

 

そういうわけで私たちは格好つけて帰ることにしたのです

 

「俺たちそろそろ帰らなきゃ!」

 

「またね!なのです!」

 

「この状況に僕だけ残すの?マジで!?」

 

こうして見事に色々とモグモグしたというわけなのです

 

いやぁおいしかったなのです!モグモグ!

 

 

えっと!ナウローディングなのです!

 

 

「おじさんと精霊さん!?なにやってんの!?」

 

「やられた方は確かに大怪獣バトルだなこれは」

 

「けど皆いい笑顔だったし俺とこいつの冒険の中でもうまくいったほうなんだがなあ」

 

「あんなにもおなか一杯モグモグできるとは思わなかったなのです」

 

「いや!そりゃそうだろうね!」

 

つまるところ異世界に現れたのは怪獣を超えるような

 

それはそれは大怪獣でしたという落ちがついたようだったように思ってしまう

 

「それに精霊さんのあの姿あれって魔炎竜じゃないのかなって」

 

「大きさは星を食べるシーンなのかなって大きさだったけどね」

 

「でもあれはこいつが大分だけど自重してあの姿だったんだぞ」

 

「そうなのです!頑張ってそれっぽい姿になってみたのです」

 

なんで魔炎竜になれるのかは

 

たぶん食べたことがあるからなんだろうなと思いました

 

まあそれはそれとして

 

「やっぱり笑顔で入れるならそれがいいのです!」

 

「だよな!エンディングはまだ分からないってやつだ!」

 

おじさんと精霊さんの笑顔なので良しとすることにした

 

精霊さんの暗闇のような目はなんだか

 

雑草ちゃんのいいところのように思えてきた気がする今日この頃だったんだけど

 

「欲望の精霊って召喚できるのかぁ」

 

そう思うと

 

おしさんと精霊さんの冒険はまだ終わっていないのかもしれないとも思った

 

それでも

 

「おじさんと精霊さんが嬉しそうならいいかな?」

 

きっとそういうことなんだろうからと

 

そういうわけでこの胸騒ぎをなでおろしておくことにした

 




よんでくれてありがとうです!

ギャグを目指してみました!

あとはゲームなどが元ネタのネタをやってみました!


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もしかして!というときは大体は勘違いかもしれない!

よければよろしくです!

ゲームのポーズを今も時々とってしまいます!

お気に入りのシーンとかありますよね!

クーラー魔法のお話を思い出しました!

精霊さんこと雑草ちゃんの目の色は好感度などで見える感覚などが違っていくという

設定を考えています

次はどんなネタにしようかな!という気持ちです!


真夏のあたたかな風が吹き抜けていく

 

セミの鳴き声が元気いっぱいに響いているし

 

こんな風に穏やかな毎日が続けばいいなと思っていた日のことだった

 

「もしもし?えっと……氷の精霊さんなのですか?クーラー魔法とかいうのがすっごく疲れるから代わりに叶えてほしい?」

 

どうしようかななのです?

 

「いいよ!なのです!」

 

涼しいのにも、寒いのにも、理由や始まりがあるということだ

 

「シャイニングフォースの時のクーラー魔法とかいうのはこの時の話だったというわけなのですね」

 

まあ結果が違うものになったならよかったということにするのです

 

 

 

夏に入ってからというもの我が家でもクーラーを買おうかなという

 

暑さの対策を考えていたりしたんだけど

 

「今年の夏は涼しい風が気持ちいいよね」

 

「そうだな…涼しいのはいいことだな」

 

なんだかんだと説明をするのは省くけど夢と欲望の精霊さんが実体化してからというもの

 

とても過ごしやすい毎日を送ることができているのだ

 

これも夢や欲望として願い事をかなえてくれているということなんだろうか

 

「二人ともいつもよりもだらしないですよ」

 

「そうかもだけど快適なほうがいいじゃない」

 

「欲を言えばもう少し部屋を涼しくしてほしいんだが」

 

「そんなことしていてあの精霊さんに愛想をつかされても知らないですからね」

 

今日もすごく快適だしまあいいじゃないかと思うんだけど

 

確かにお礼の一つもなく使われるのと

 

感謝を伝えられて動くのとでは大分違うのかもしれない

 

そういうわけで夢と欲望の精霊さんである雑草ちゃんにお礼を言うついでに飲み物を入れてあげることにした

 

「今日もありがとうね」

 

「別にこれくらいはっていうやつだから大丈夫なのですよ」

 

涼しさの中に暑さがあるからだろうか

 

大丈夫と言いながらも部屋を冷やすために手を空に浮かべるようにしてからしばらくたったからだろうか

 

大き目の汗が首筋を伝ってきているものに吸われていったのがわかった

 

「こう暑いと外はもっと熱いんだろうなって思うよ」

 

「何か暇つぶしになるものってないですか」

 

「暇つぶしか…それならこの話がちょうどいいかもしれないな」

 

「あの話って異世界の話ですか」

 

「そうだ…後はお前も少し休みを入れたほうがいいぞ」

 

おじさんは精霊さんを休ませるついでにとこっちへと呼ぶとそのまま飲み物のおかわりを入れてあげたみたいだった

 

暑いなか涼しくしてくれていたわけだしこれくらいはしてあげたくなるよね

 

「こいつがやたらと周りを涼しくしてしまったりする原因のようなものがあるんだ」

 

「それって涼しくするんじゃなくて冷たくしてしまうとかなの?」

 

「もしかして精霊さんの弱みという感じのところですか」

 

「まあそういうことになるんだが…いつものやつ頼めるか?」

 

「いいよ!なのです!」

 

それでは暇つぶしに皆さん準備はいいですか?なのです!

 

「いくのです!いきゅらす・えるらん!」

 

 

なー!ナウローディング!

 

 

今日はいつもと違って見せ方を変えていこうと思うのですよ

 

見づらかったらいってほしいのです

 

「いつもよりも見やすい?のかな?」

 

「声の聞こえ方がなんだかいつもと違うよね」

 

「藤宮さんが言っていたホログラムに近いものにしてくれたそうだ」

 

まあそういうわけなのですよ、良ければ今日も楽しんでほしいのです!

 

まずはこの前とは違う異世界に初めて呼ばれたときにウルフが人間として見られていることから

 

また誰かに召喚されたんだなと気づいたというわけなのです

 

見てほしいのです。この目の前に広がる山と森の壮大さを

 

なんと私は今回この世界を滅ぼしたダークドラゴンとかいうバケモノの対抗策として召喚されたのですよ

 

言い伝えによるとダークドラゴンはこの大きな大地を脅かすドラゴンだったそうなのです

 

怖いと思うのですよ……チラッ☆

 

「前回の大怪獣バトルのせいで精霊さんのほうが大きなドラゴンになってたよね」

 

「まあ精霊さんのあれを見ちゃったらこの後の展開も少し見えてきたような気がしますし」

 

「まあうまく行かなかった冒険の話だしな」

 

ご期待には沿えないかもですがちゃんと冒険はしたのです

 

シャイニングフォースという光の勢力の方々がいたので私たちは思い切って聞いたのですよ

 

私たち召喚されてきたんだけど何か知らないですか☆

 

俺たちが召喚したんだぜ☆

 

ということだったので短い間だったけどこの人たちと旅をしたというわけなのです

 

道中の様々な苦難を私のドラゴンへの変身シーン入りでこの姿が目に入らぬかとやることで

 

大体の困難なシーンはクリアすることができたというわけなのです

 

ただまあ滅茶苦茶びっくりされまくったのです

 

「うん…ダークドラゴンがどうとか言われてる真っ最中にドラゴンになるとかさ…うん」

 

「もしかしてこれってダークドラゴンと間違われてませんか」

 

「そうなんだよなぁ…俺たちダークドラゴンモグモグするだけだよってちゃんと伝えてるんだけどなぁ」

 

「おじさん達がものすごい誤解をされてるのは見てわかるよ」

 

まあそういうわけで冒険も山場になったのですが困ったことが起きたのですよ

 

この冒険に使っていい私達を召喚できる時間制限というやつなのです

 

期間がもうすぐそこに迫っていたからその場の雰囲気でこう言ったのです

 

次で最後の冒険になる☆

 

お茶目に言ったのですがかなり真面目に冒険が終わるんだと、少し涙を流したりしながらお互いに感謝を伝え合ったりするシーンになってしまったのです

 

まあそういうわけで翌日になって私がダークドラゴンを食べておしまいになったというわけなのです

 

まあシャイニングフォースの皆さんと再開しようぜと前向きに話をしてからわかれたからきっと大丈夫なのですよ

 

もう少し冒険をしたかったといわせてしまったからうまくいかなかったというわけなのです

 

「へぇ…そんな感じなんだね」

 

「いきなり冒険が終わってしまったという感じがしますもんね」

 

「そうなんだよ…これがなければうまくいったといえるんだがな」

 

「あれ?そういえばこれって精霊さんが周囲を冷たくしちゃう原因とかをまだ見てないけど」

 

ああっと!そういえばそうなのです!

 

実は私の精霊としてのレベルがこのダークドラゴンを食べたときにジョブチェンジに届いたらしくて

 

精霊から大精霊にジョブチェンジしちゃったというわけなのです

 

その時にほかの精霊さんからお願いをされたのですよ

 

☆未来の異世界でクーラー魔法とかいう滅茶苦茶に疲れるお願いされたから代わりにやって☆

 

とのことだったので大精霊である私が代わりにクーラー魔法とかいうのを叶えているというわけなのです

 

「クーラー魔法かぁ…そんなことを精霊さんにお願いするなんて」

 

「まったくだよ…どこの誰がそんなことをしたんだろうね」

 

「………この時間軸の俺は関係ないからな?」

 

………本当に誰がそんなことをしたのかっていう話になるのですよ☆

 

よければ鏡をしっかり見てみるといいのです☆

 

 

なっ!うっ!ナウローディングなのです!

 

 

「まあそういうわけで実は大精霊なのです!えっへん!」

 

「精霊さんにまさかレベルアップがあるなんて思わなかったよ」

 

「レベルアップというよりは属性付与じゃないか」

 

「氷の精霊さんのパワーでしたっけ」

 

「理由はあるように見えても見事に押し付けられたというわけなのです」

 

そんなこんなで異世界の更なる異世界にいるおじさんたちのオーダーがこっちにも響いてきたというわけなのです

 

けれど喜んでもらえるならよしとするのですよ、どこかの異世界みたいに歪んだ上に間違った願いの叶えかたなんてものが広まらないようにしないとです

 

だから願い事をかなえるこの日々もいいものなのです

 

……?

 

「たかふみさん?どうかしたのですか?」

 

「さっきの異世界の騎士たちのところの話もう一度「アレ」しながら見せてもらってもいい!!」

 

「なんだたかふみ…ハマったのか」

 

「異世界の騎士たちがかっこよかったんだろうなー」

 

まあ…いいよ!なのです!

 

 

ナウローディング!

 

 

灼熱の炎を吐くあのドラゴンを打たなければならない!

 

大迫力のドラゴンに!輝く宝剣!これだよこれ!

 

「われらこそは騎士なのだから!」

 

「この宝剣の力を受けてみろ!」

 

「遥かなる槍の力ならばこんなドラゴンなど!」

 

「太陽の力ならばやれるはず!」

 

「くぅ…まだやれるはず!」

 

そこには色とりどりの異世界の騎士たちが並んでいたのだ

 

熱い!何がとは言わないが熱い!これこそ冒険譚だと感じる!

 

精霊さんありがとう!こんなのが見たかったしやりたかったんだ!

 

「いいよ?なのです?……自分がドラゴンとして立ち向かわれてるのは中々に不思議な光景なのですよ??」

 

異世界モノに入り切ってる気分だ!

 

こうして僕は夢と欲望の精霊さんこと雑草ちゃんに

 

異世界を疑似体験させてもらうことに成功した

 

ただ、このとき騎士たちが不思議なことを言っていたことについて僕はこの先も思い出すことがある

 

「もしも欲望の精霊ならば、目が暗闇に見えるのはまずい!」

 

「目が宇宙のように…月や太陽が浮かんでいるように…美しく輝いて見えるはずだ!」

 

そうしていてふと思ったのだ、おじさんにはこの精霊さんの目はどのように見えているのだろうかと

 

この胸騒ぎはたぶん勘違いじゃないんだと、そう思った

 

雑草ちゃんの目はやはり暗闇のように見えるのだから

 

「あっまずい……目がまわって吐きそうなのです……うっぷ」

 

……勘違いかもしれないなぁ

 

未来のことは精霊さんみたいにわからないけれど、こんなにも楽しいのだから!

 

そんなことを考えながらお茶を用意して飲ませてあげることにした




よんでくれてありがとうです!

ゲームのポーズを今も時々とってしまいます!

お気に入りのシーンとかありますよね!


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疑問に思ってること!実は何回か話に上がってる時があるよね!

よければよろしくです!

一度やってみたかったネタになります!

ガーベラとカーネーションのフラワーランタンになります!

今回は見返してみるとネタがある部分があります!

おじさんの願いになる帰りつくことと、ついてきてしまった精霊さん!

という疑問になってしまったので疑問が解消するお話になればと思います!

「旅人の道を照らしますように」という!

旅人のフラワーランタン!という感じでお願いします!

次もどんなネタをやろうかなと思います!


夏の間に咲いた氷の花が溶けて行くように、暑さの中にジワリと水滴が零れ落ちていく気がした

 

暇つぶしのつもりで、伝説の宝剣が手に入ったとしたらその人はどのように使うのだろうか、振るうのだろうかと始めは興味本位だったけれど

 

今はこの関係を気に入っている自分に気が付いた

 

「体がうまく動かないのです。これをこうしてと…これで夜更かしももうすぐ終わるのかもしれないのですね」

 

シャイニングフォースという異世界で見つけたとある伝説の剣を元に自作してみたこれを、この大精霊の宝剣を胸に抱きしめることにした

 

求める人がいるなら願ってほしいから、この宝剣が旅人の未来を切り開いてくれると信じて、ガーベラの花で彩ったフラワーランタンに明かりを灯す

 

「ウルフの願いが叶うといいな!なのです!」

 

ウルフがたかふみさんに送りたいということなので私が作ったこの、ガーベラとカーネーションのフラワーランタンの出来栄えはばっちりなのですよ!たとえ異世界に迷ってもその日のうちに帰ってこれるだけの出来栄えなのです!

 

「異世界といえば、ウルフが気にしていないといいのですが……なのです……」

 

 

 

風が吹いてる夕飯時の時間帯に外で食べた日のことだった。町並みは少しづつ夜景がきれいな時間に変わっていて、もうすっかり月明かりに照らされていた

 

道を歩きながらなんとなくだけどこの後の予定を喋ったりして、いつもと違う外での食事をしたからか、家に帰っていく足取りは軽かった

 

「夜空を見上げるのってこうして改めて見てみるといい感じがするよね」

 

「そうだな、こんな感じの今日はいい感じの夜空だな」

 

「ならせっかくだし夜景を見た後にアイスでも食べようかな」

 

「いつもよりは豪勢なものを食べてもいいんだぞ?今日は少し余裕があるからな」

 

なんとなくの思い付きで言葉にしてみようと、とりとめのないことを口にしていくうちについ口を滑らせていく

 

とりとめのないことと言ってもようは世間話のような感じでふんわりとした話をしていたのだ

 

「今日は月の明かりがまぶしいくらいだね」

 

「あっ…本当だ!すごいきれーい!」

 

「確かに綺麗だな、まるであの日に見た光景のようだ」

 

「あの日に見た光景って何かあったの?」

 

おじさんは4人分のアイスの入ったコンビニの袋をもう片方の手に持ち直して、離したほうの霜のついた手を冷たそうにしていた

 

話の先を促していると、そういえばこんなことがあったなと思い出しているようだ

 

あいつとの出会いは平凡そのものだったが今でもよく覚えていることがあるとおじさんは言う。その話に上がったあいつとは夢と欲望の精霊さんのことみたいだった

 

「実はあの精霊は異世界でのことなんだが、月と深い縁がある話があるらしくてな」

 

「月と縁のある話ってどういうこと、冒険とかの話?」

 

「そうだ、確かあれは冒険者である俺が迷わないように願いを叶えて行くから…という話の時だったかな」

 

「いつもと違ってなんかすっごく冒険譚って感じがしてきましたね」

 

「まあ帰りながらだし、暇つぶしにでも聞いてくれ…月明りで照らすように旅人に寄り添った精霊の話をな」

 

そうしてポツリポツリとアイスの霜が溶けていくみたいに少しづつ話は続いていく、あいつにとっては特別に何かがあったわけじゃないんだろうがなと付け加えてから

 

「シャイニングフォースの異世界から手に入れた物から作った宝剣、その名も大精霊の宝剣とかあったな」

 

懐かしい話だし、まああの精霊さんがいても色々と異世界での出来事は苦しかったが、ちょっとした嬉しいことがあったのだと何気なく言う

 

「あいつは普段からあんな感じだが、俺が元の世界に帰還するという願いを、帰りたいという願いを聞いてくれたからな」

 

なんとなくだけど自販機を見た後にお金を入れた後にココアを選んでボタンを押した

 

飲み物が落ちてくるとそれを手に取り、アイスの入った袋に一緒に入れたみたいだった。あいつはちょっとした甘いものが好物だからなと息を吐きながら次の言葉につなげて行く

 

「あいつが異世界の…更なる異世界に召喚されるたびに俺が帰還するためのヒントみたいなものを、かき集めてくれていたんだ」

 

「ヒントっていうと、まさか精霊として願いを叶えるためにってこと」

 

「初めはなんで俺まで召喚されなきゃいけないんだって当然だけど思ったさ、けど俺のためっていうのが大きかったのに気付いたんだよ」

 

「まあ振り回されてるように感じると嫌になっちゃいますもんね」

 

家が近づいてくるとなんとなく足が速くなっていくのを感じてきたが、話はまだ終わっていなかった

 

「何でも大精霊の宝剣と旅人のフラワーランタンというのがあれば、無事に家に帰れるというものらしくてな」

 

「旅人のフラワーランタンって何?初めて聞いたけど?」

 

「おとぎ話になるんだが、とある魔道士がお師匠様と一緒に家へと帰れますようにと作ったのが始まりらしいぞ」

 

「一緒にってなんかロマンチックですね」

 

その魔導士とお師匠様はゼフィランサスとカーネーションの装飾が施された指輪と、ガーベラの花で彩られた旅人のフラワーランタンを手にしていたらしい

 

そこで精霊さんは指輪の代わりに大精霊の宝剣を片手に、もう片方にはガーベラの花で彩る事にした旅人のフラワーランタンを用意したのだ

 

「ロマンチックなのはいいんだが、これにはオチというものがあってだな」

 

「いつもみたいな変なオチはない気がするけど」

 

「そうですよ、おじさんも時間はかかったけど無事に帰ってこれたんですし」

 

「いや、とびっきりの笑えないオチみたいなものがついたんだ」

 

家に続いている道はもうすぐというところになっていた。おじさんの表情はいつもと変わりないように思えるけれど、少しだけ悲しんでいるように見えた

 

「あいつは自分のいるべき異世界から、あいつにとっての異世界であるここに迷ってしまったんだ」

 

「えっ…もしかして…そうか、そういうことか」

 

「まさか…大精霊の宝剣と旅人のフラワーランタンで願いが叶ったから?」

 

「二人で一緒に帰れるという形で願いが叶ったということだな」

 

家が見えているのに最後のその道は少しだけ遠く感じた。簡単な話だったんだと考えられるのは精霊さんという他人の出来事だからなのだろうか

 

「たかふみ、俺にもあの目は…今は暗闇に見えるんだ…」

 

おじさんの言う今は暗闇に見えるのだと伝える言葉は、今が夏だというのに、雨は降っていないのに、雨が降っているのだと感じさせるものだった

 

もしも、夢と欲望の精霊さんがおじさんの話を聞かなかったり、わがままな性格だったりしたらこんな風に気にかけることはなかったのかもしれない

 

長い時間を共に旅した精霊さんを、精霊さんにとっての異世界に迷わせてしまった。その事がおじさんには許せないのかもしれない。

 

「たかふみ……まだ冒険は終わっていないのかもしれないな……」

 

「……おじさん……」

 

適当な言葉は出なかった。どうすればいいのかがわからなかった。誰かにとっての物語や、誰でもいいというわけでもない。おじさんと精霊さんが解決するべき話だからだ。けど………

 

「僕はおじさんの傍に精霊さんがいるのが答えだと思うよ」

 

「そうだな…そうかもしれないな」

 

物語はハッピーエンドだけでは終わらないのかもしれない、その先があるんだから。けど、選ばれた選択肢は受け止めないといけないから、願い事は確かに叶えられた後なのだから。

 

「誰かに言ってほしかったんだ…あいつは選んでくれたんだと…」

 

 

な!ナウローディング!

 

 

「おかえりなさいなのですよ!」

 

「戻ったぞ、ただいまだ」

 

「ただいまー、喉乾いたから僕はコーヒーにしようかな」

 

「おじゃましまーす。ついでに入れてもらっていい?飲みたい!」

 

何気ない日常はなんだか幸せだなと気づいたわけだけど、やっぱり気づいたなら行動しなきゃいけない時もある

 

言葉にするだけでいいから、してみようとするのが大事なのかもしれない

 

「なあ…少しいいか」

 

「ウルフ?どうかしたのですか?」

 

「お前にとっての異世界に来たことに後悔はないのか」

 

どんな言葉が返ってくるのか気になって、リビングでこっそりと耳を傾けることにしていたんだけど、結果は言うまでもなかったみたいだと言っておくことにする

 

「平気なのですよ?気にしていたなのですね…大丈夫なのです!」

 

「そうか……まあ当然気にするだろう?お前のことだしな」

 

「気にしてくれてありがとうなのですよ?」

 

おじさんには夢と欲望の精霊さんの目は、雑草ちゃんの目は暗闇に見えるみたいだけど

 

とても綺麗な暗闇に見えるのかもしれないなと思った。だって今日の雑草ちゃんの目には月の明かりのようなものが見えたから。

 

「今さ、一瞬だけ何か話してたように見えるけどなんて言ったの?」

 

「俺も安心したよ、本当にって伝えただけだ」

 

「私とウルフのお話というやつなのです!」

 

二人にしかわからない長い時間についても、これからも聞かせてもらおうかな、明日は何を見たり聞いたりできるのかが楽しみだ!

 

 

なー!なっ!ナウローディング!

 

 

日常の中でふと思いついたことがあるなら、その時にすぐにやってしまのが一番いいのかもしれない

 

「たかふみさん…これってなんなのです?」

 

「精霊さんの体の動かし方に興味があるんだ!」

 

なんでもない話題としていつも気になっている事を思い切って聞いてみた。ドラゴンになったり、人間になったりとよく思えば精霊さんは不思議だなと思ったのだ。

 

「特に難しいことはしていないのですよ。手足の先から頭のてっぺんまでちゃんと意識して動かしているだけなのです」

 

「なんかこう…丁寧に動かすって感じなの?」

 

せっかくなので精霊さんに大精霊の宝剣を持ってもらいながら手足を実際に動かしてもらうことにした

 

もちろん宝剣には鞘がついた状態でね、後は細かい装飾品もつけてもらっていいかな?

 

趣味じゃなくてこれはちょっとした疑問なんだ、疑問は浮かんだ時に聞いておかないといけないからね

 

「ポーズはこうでいいのですか?なのです?」

 

「もっとこういう感じでやってもらっていいかな…そう…そんな感じで!」

 

衣装とかその他の感じもあっててすごくいい!異世界モノって感じがしていい!こうして僕はおじさんの悩みごとを解決したので、おじさんから精霊さんに僕のファンタジーものの趣味……疑問に協力してもらう時間を、ご褒美としてもらうことにした。

 

「そんなに興味があるならこの異世界のランタンのアイテムをひとつあげるのですよ!なのです!」

 

「あれっ?中身の花がガーベラともう一つ花が入ってるよ?」

 

「それはウルフが入れてほしいと言っていたのです!カーネーションの花なのですよ!」

 

ガーベラとカーネーションのフラワーランタン、きっと家族が無事に家にいつでも帰れるようにということなのだろう

 

「おじさん!精霊さん!大事にするからね!」

 

今日の夢と欲望の精霊さんの、雑草ちゃんの目の色は綺麗な暗闇の色をしていたように見えた。おじさんの悩みごとというトゲも無くなったし、今日はいい日になるかもしれない!

 




よんでくれてありがとうです!

一度やってみたかったネタになります!

ガーベラとカーネーションのフラワーランタンになります!

今回は見返してみるとネタがある部分があります!


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