ラブライブ~皆を支える架け橋~ (森のアンドゥ)
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結局そろうんかい!
さらに書きやすいように内容も変えました!
この作品は更新が遅いですが完結はさせようと思うので気長にまってくれるとうれしいです
では駄文ですがどーぞw
拓真「ふぃ~やっとついたぜ…」
俺、凰沢拓真は学校から下校中である
時間は7時
なぜこんな遅いのかって?
小テストの結果が散々でいままで補修うけてたんだよ!
全く面倒すぎるぜ…
こんな感じでだらだら帰っている時
穂乃果「やっときた!待ちくたびれたよ~たっくん」
1人の女の子が拓真の元に向かってきた
この子は高坂穂乃果、俺の一つ年下の幼なじみだ
天真爛漫、だがやるときはやるという真っ直ぐなやつだ
すぐ突っ走るためこいつにはいつも二人のストッパーがついているんだが…今日は一緒じゃないみたいだ
というか…いままでまってたのか?
拓真「穂乃果『待ちくたびれた』ってこんな時間まで俺を待ってたってことか?」
穂乃果「うん、そうだよ!、たっくんに話したいことがあってね」
話したいこと?なんだ、相談か?
穂乃果にしては珍しい…
穂乃果「あ、今穂乃果のこと馬鹿にしたでしょ~」ブーブーp(`ε´q)
穂乃果が頬を膨らませて言う
なにいってんだ…そんなわけ
拓真「だって馬鹿じゃん(笑)」
あるだろ!
穂乃果「たっくん、いじわるだよ~」(´TωT`)
しょぼーんといじける穂乃果
全く可愛いなこいつは、だからこそいじりがいがある
でもこいつは俺の言うことは昔から全部しんじるからなw
拓真「冗談だって穂乃果」
穂乃果「冗談…本当?」
拓真「本当、本当、だからそんな落ち込むなよ…お前は元気な方が可愛いんだからよ!」
穂乃果「たっくんはずるいよ…いつもそうやって私や海未ちゃんやことりちゃんをドキドキさせる…」ブツブツ
何かいってるが俺には聞こえない
独りごとか?
ヒュ~
風がふきまだ寒さの残る季節の今は
穂乃果「ふぇ~さ、寒いよたっくん!!」
俺の腕に抱き着く穂乃果
確かに穂乃果の言う通り寒い
だからって俺にひっつくなよ!二つの柔らかいものがあたってるだろ///
拓真「家に来るか?温かい飲み物でもだすから暖まってから話しを聞くよ」
そういうと穂乃果は笑顔で
穂乃果「だからたっくんは大好き♪」
今度は腕ではなく胴体に抱き着いてきた
全くこいつはいつもこうだからまぁ慣れてきたからいいけどやっぱり照れる///
二人は拓真の部屋があるマンションに入っていった
拓真「穂乃果ー、コーヒーとミルクティーとココアでどれが飲みたい?」
俺はキッチンにて牛乳を鍋で温めながら穂乃果に聞いた
穂乃果「えっとね、ココアがいいな♪」
拓真「OK」
二人分のコップに片方はココアを片方はコーヒーと砂糖をいれ牛乳が温まるまで待つ
目の前のリビングでは
穂乃果「あははは、おもしろ~い(笑)」
バラエティー番組をみて爆笑していた…
まぁこれもいつものことだな…
拓真「おっと!」
牛乳がいい感じに沸騰したので火を消しその牛乳を2つのコップに半分づつ注ぐ、沸騰した牛乳だけいれると熱くてすぐ飲めないので残り半分は冷たい牛乳をいれ温かくけど熱くない温度にしお盆にのせ、リビングに運ぶ
拓真「ほれ、出来たぞ」
穂乃果「ありがとう♪」
穂乃果は受け取り早速一口
穂乃果「温かい~そして美味い♪」
拓真「それはよかった、んで話って?」
ここで穂乃果は少し真剣な顔つきになる
やっぱりガチなことか
穂乃果「実は『ピンポーン』ふぇ?」
チャイムがなったようだ
タイミングわるいな
拓真「ちょっと待ってろ」
俺はリビングの壁についてるモニターのやつをボタンを押し応答した
勿論画面ひとは写る
拓真「はい…ってお前らか」
モニターに写ったのは
海未『夜分遅くに申し訳ありません拓真、少し時間をいただけないでしょうか?』
ことり『ことりもいいかなぁ~』
二人の幼なじみだった…
結局そろうんかい!
いやぁ~いつ見直してもダメっすねw
センスがほしいですw
次回は昨日がにこの誕生日だったのでにこの話しをかかせてくださいw
本編はつぎのつぎで、できたら同時に投稿しますw
応援よろしくおねがいしまするw
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