Hololive in Werewolf (G-オメガ)
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第一話(オリ主のプロフィールもあるよ!)

俺の名は・・・斬ヶ嶺(きりがみね)迅(じん)・・・仮面ライダーバルカンの使用したアイテム一式をノーリスクで使えるようした上で転生特典に選んだ元平凡な特撮オタク&ホロリスナーだ。

 

〈迅s“プロフィール〉

名:斬ヶ嶺 迅(男)(19歳後半)

種族:人間(だがしかし6分の1が狼の獣人の血)

 

性格:良い意味では素直。悪い意味ではタラシ。コミュ力は平均レベルより若干低い。

 

容姿:高身長(178cm)の引き締まった細マッチョ。目つきは若干鋭め。髪の色はアッシュグレーにブラウングレーのメッシュ。

 

転生特典:仮面ライダーバルカンの使用したアイテム一式(ノーリスク化)

 

備考:家族構成(※両親は既に死亡していて二人暮らし)

妹:斬ヶ嶺 麗(レイ)(高校三年)ちなみに超絶ブラコン

 

親戚にみおしゃがいてめっちゃ遠縁。どんくらいかというと・・・5代遡ったらギリ再従兄弟っていうレベル。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

第1章

第一話

 

迅「ふわぁ・・・おはよ・・・」

 

麗「おはよう。お兄♡」

 

迅「♡つけんのやめんか。」

 

麗「む〜・・・」

 

迅「・・・そういえば今日だったか?麗が大学部に進学するのって?」

 

麗「うん。お兄と同じ学部だね。」

 

迅「・・・麗は確か理系じゃなかったか?俺文系だぞ?まあ・・・いいけどよ。(てっきり同じ学科に来るのかと思ったんだが違うらしいな。)」

 

麗「えへっ♪だって少しでも一緒にいたいもん!」

 

迅「そっか。ありがとよ。」ナデナデ

 

麗「んぅ///」(色っぽく)

「さ、朝ごはん食べちゃおうぜ。」

麗「そうだね!早く行こ!!」

〜朝食後〜

ガサッゴソゴソ…………

 

麗「あぁぁぁ!やらかしたぁぁ!」

 

迅「どうした・・・?」

 

麗「わ・・・私の大事な・・・」

 

迅「またか・・・。」

 

麗「またかじゃないよ!あ〜も〜!なんで無くすかな!?」

 

迅「・・・・お前の部屋がごちゃついてるからじゃないのか?ほれ。これつけてけ。」

 

麗「これは・・・簪?」

 

迅「(この前あげたシュシュとは違うタイプのヤツだけど似合うだろうしこれでいいだろ?)」

 

麗「ありがとう!!」

 

迅「今度は無くすなよ?」

 

「んじゃ行ってきます。」ガチャッ……バタン……..10分後

(大学の正門にて)

ザワザワッ!! モブ女A「ねぇあの人カッコよくない?」ヒソヒソ モブ女B「ホントイケメンよね〜」

モブ男A「・・・その隣に歩いているのは誰だ?」

モブ男B「妹・・・だよな?彼女だったら死すべし!」

 

 

麗「(お兄・・・また注目されてる・・・お兄に色目使ってんじゃねぇぞ・・・女狐ども・・・!)」ドス黒いオーラがズモモと・・・

 

迅「・・・・またか。お前らコソコソ話してないでさっさと講堂行ったらどうなんだ?」

 

モブs「はい!」

 

麗「お兄っていつもこうだよね・・・(私だけのお兄なのに・・)」

 

迅「はぁ・・・一応俺はコミュニケーションは最低限しかしてないんだがな・・」

 

白上「じ〜ん!」ヘッドアタック!

 

迅「グフォッ!」

 

麗「フブさん!」

 

※迅と白上は幼馴染なのだッ!

 

迅「痛ぇわ!フブキ!」ゲンコツ(激弱目の)

 

フブキ「ふみゃっ!?」

 

フブキ「うぅぅ・・・」頭を抑えて悶える狐耳美少女

 

麗「お兄・・・力加減大丈夫だよね?」

 

迅「フブキは石頭だからな。激弱の力加減でいいだろ。・・・んで何の用事だ?」

 

フブキ「あっそうです!今度一緒に配信しないですか!?」

 

迅「却下。」

 

フブキ「だというと思って・・・配信する時にはピザの出前を取る予定ですけど・・・?」

 

迅「(ぴくっ。)何?」

「・・・ちなみにどのくらいの値段のだ?」

フブキ「えっと・・・Mサイズなら3000円くらいですね。Lサイズは5000円くらいでしょうか。」

迅「乗った。」

 

フブキ「(ニヤリ)言質は取りましたからね・・・?」

 

麗「(あ。これまたお兄がゲームでフルボッコにされるやつだ・・・)あの私も参加していいですか?」

 

フブキ「いいですよ!」

 

「それじゃ決定ということで。」

〜講義終了後〜

 

迅「ふぃ〜終わったぁ〜。」

 

麗「この後は?」

 

迅「特に用事はなかったはずだが・・・いや一つだけ面倒なのがあったな。」

 

麗「面倒な用事?」

 

迅「あぁ・・・俺が入ってるサークルあるだろ?前に教えた・・・」

 

麗「ダンジョン攻略と魔術的探究、あとはこのホロ学園名物バトロワ研究をやってるっていう規模がデカすぎてサークル内で分立してるサークルのこと?」

 

迅「あぁ・・・今回は魔術的探究の奴らからな・・一角竜の角とジェネラルクラスのオーガの角、そんでもってデビルスライムの魔核をもってこいって言われたんだよ・・・しかも期限が明日だしなぁ・…….」

 

麗「それは大変だね……。」

 

迅「とりあえず行くしかないんだけどよぉ・……..」

 

麗「そんなに嫌そうな顔するほど行きたくない場所なの?」

 

迅「いいか?麗。巻き込まれたらすぐ逃げろ。じゃないと・・・」

 

かなたそ「じゃないとどうなるって?」(指を鳴らしながらにっこりと話しかける)

 

迅「(終わった・・)」orz

 

麗「天音先輩!」

 

「こんにちは。」ペコリとお辞儀をする麗ちゃん可愛いby作者

 

かなたそ「それで?迅く〜ん。逃げないとどうなるっていうのさ?」

 

迅「麗。逃げるぞ!」ダッ!

 

麗「え!?ちょ・・・待ってよ!お兄!」

 

かなたそ「逃さん!」ヒュン! ドカッ!!!

 

迅「ぐふぅ!!」

 

麗「お・・・おにーーーーーーいっ!!」

 

かなたそ「よし捕まえt・・・って身代わり人形!?あんたは忍者か!」

 

迅「そう簡単に捕まってたまるかってんだ!」

 

かなたそ「チィッ!小賢しい真似をしよって・・・」

 

迅「おいコラ!キャラ変わってんぞ!!」

 

かなたそ「メタいこと言うな!黙れ!殺すぞ!」

 

迅「理不尽すぎだろ!!??」

 

麗「一体何がどうなってるの?」

 

周囲の人「あははははははは!!!」爆笑中

 

ー数分後

 

かなたそ「はあ……はあ……やっと落ち着いた……」

 

迅「ゼェハァ……ぜひゅー……はあはあ……」←全力疾走した後

 

かなたそ「今日こそは・・・バトロワ専門派閥に絶対に入ってもらうからね・・・?はぁ・・はぁ・・・」

 

迅「嫌だって何度言ったらわかんだよ!?」

 

麗「そもそも・・・なんでお兄はそこまでして入らないの?」

 

かなたそ「そうだよ・・・なんで拒否るのさ・・・」

 

迅「メンドイ!以上!」

 

かなたそ「理由・・・それ!?」

 

迅「悪いか!?それによ?・・・なんで毎回勧誘してくるやつが全員女性なんだよ!?」

 

かなたそ「フブちゃんが『女の子が押して押し捲れば迅はOKくれるよ?』って言ってた!」

 

〜その頃〜

(大学の正門にて)

ザワザワッ!!!!

 

モブ男A「あれってもしかして・・・」ヒソヒソ

 

モブ男B「あぁ・・・!我らがマドンナの登場だ!」

 

ーーー次回。ヒロイン候補(?)登場(?)




ちなみにアンケのやつは大体・・・そっすね100票超えたらその段階で反映させるかもしれないし反映させないかもしれないっす。


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第二話 (オリ主。無自覚ヤンデレ作ります。)

迅「おいコラ・・・このタイトルなんだよ。」

ん〜?あぁ。頑張って?

迅「・・・頑張って?だぁ?俺に死ねっつーのか!?」

いんや?バルカンの転生特典受け取ってんだもん・・・それをさぁ利用しない手は無いヨネって思ってさぁ〜

迅「クソ作者が・・・ボソッ」

・・・よし。一人だけの激重いヤンデレにしようと思ったけど思い込みの激しいヤンデレにしよっと。

迅「おい!ちょっ・・・待ちやがれ!」

ではでは〜第二話の始まり始まり〜


迅「フブキの入れ知恵だったのか・・・!」

 

かなたそ「あ・・・ヤベッ」

 

迅「一緒にコラボする時・・・ゲンコツ一発ぶち込まなきゃなぁ・・・」

 

麗「・・・天音先輩。それって私が入るっていうのはダメですか?」

 

かなたそ「ん?れーちゃんがバトロワ派閥入り?いいんじゃ無いかな?」

 

迅「だったらそれでいいよな!?俺にもう構うなよ!?俺既にダンジョン派閥と魔術的探究派閥のダブルなんだからな!?俺を過労死させる気か!?」

 

かなたそ「・・・過労死寸前だったのは知らなかったけど・・・(ビクッ)さ〜てと・・・私はさっさとサークル室行かないと〜・・・」

 

迅「?」

 

麗「あ。星街先輩!お久しぶりです!」

 

すいちゃん「あ。おひさ〜れーちゃん!」

 

迅「(・・・俺もこの場から離れねぇと・・・)」

 

すいちゃん「逃すわけないじゃん・・・ねぇ」(ハイライトオフ)

 

迅「(終わった・・・本日2回目・・・)」orz

 

すいちゃん「なんで私から逃げようとしたのかな?かな?」(ハイライトオフ)

 

迅「(なんか怖いんですけどこの子ッ!!!)いや・・・その別に深い意味はないんだが・・・」

 

すいせい「嘘だよね?私が見てなかったと思った?」

 

迅「はい?」

 

すいちゃん「私・・・ずっっっっっっっっと今日見てたんだよ?迅くんのこと。」

 

迅「(ゾクっ)・・・ちなみにどうやって?」

 

すいちゃん「?使い魔的なのを呼び出して・・・その子にずっっっっっっっっっっっと監視してもらってたの♡」

 

迅「(あかんこれ詰みゲーやんけぇ!!!)・・・ちなみにいつから?」

 

すいちゃん「えっとね・……..」

回想シーン 1ヶ月前

すいちゃん「あ。あの男の人ずっっっっっと見張っておいてね?例えトイレであろうとお風呂であろうと食事であろうと睡眠であろうと性欲発散の時だろうと(省略)お願いね?」

 

使い魔的なやつ《クルァ》

ーーー現在ーーー

すいちゃん「えっとねぇ大体1ヶ月前くらいからなぁ・・・」

 

迅「・・・いやいやいや・・・ストーカーかよ!?」

 

すいちゃん「うん♪私だけの王子様なんだもの・・これぐらいいいよね?」ニコッ

 

迅「笑顔で言うなや怖すぎるわ!後普通に無理なんだけど!?」

 

すいちゃん「まあまあ落ち着いて。」

 

迅「誰のせいでこうなったと思ってる!?お前だよな!?」

 

すいちゃん「もう・・・「お前」だなんて・・・まだ結婚してないじゃない・・・いや。これはまさかプロポーズ・・・!?」

 

迅「プロポーズじゃねぇよ!?何妄想してる!?(誰か助けてくれ・・・マジで・・・)」ガクリ・・・

 

すいちゃん「大丈夫?疲れてるなら膝枕でもしようか?」

 

迅「結構です。」即答

 

すいちゃん「そんなこと言わずにほら。・・・」グイッ

 

麗「星街先輩・・・何してるんですか?」黒いオーラ纏ってます。

 

すいちゃん「?れーちゃんには関係なくないかな?」

 

麗「お兄に膝枕してもいいのは私だけです!」

 

すいちゃん「・・・何を言ってるのかな?迅くんは君のものじゃなくて私のものだよ?」

 

麗「いいえ!」

 

迅「あの・・・俺は俺自身のものなんだけど・・・?」

 

麗&すいちゃん「「お兄(迅くん)は黙ってて!」」

「はい。すみません。」orz その後、結局二人に言いくるめられてしまいました。

そして翌朝・・・オリ主はというと・・・

迅「一睡もできなかった・・・!」

 

あの後オリ主&麗ちゃんが住んでいる家にてすいちゃんと麗ちゃんのキャットファイト(物理)が行われ夕飯はおろか一睡もできずにいたのであった・・・次回に続く(?)

 

迅「続いてたまるかってんだチキショー!」




次回ーーーオリ主くんに更なる悲劇(オタクにとっては嬉しいこと)が!?(の予定)


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第三話(初変身ッ)

迅「はぁ・・・なんでまた家で「(物理)」がつく取っ組み合いをするかね・・・」

 

麗「ごめんなさい・・・お兄・・」

 

すいちゃん「ごめんね・・・迅くん。」

 

迅「お陰で俺昨日一睡もできなかったんだからな?二人が取っ組み合いで荒らした部屋の掃除やら修理やらで。」

 

「「本当に申し訳ありませんでした!!」土下座中

 

迅「次からは喧嘩しないようにしてくれればいいから。」

 

麗&すいちゃん「はい・・・」シュン……

 

迅「そういえば今日・・・ってヤッバイ!すいせい!今日お前ライブだったはずだろ!?」

 

すいちゃん「そうだけど・・・はっ!時間!」現在10:30。

 

迅「しゃーねぇ!麗!今日歩きで行ってろ!俺すいせいのこと会場まで送ってくから!」

 

麗「わかった!」

 

すいちゃん「迅くんって車の免許持ってたっけ?」

 

迅「んぁ?あぁ・・・二人乗りOKなバイク免許なら持ってるけど?ってそんなんいいからはよ後ろのれ!」

 

すいちゃん「う・・・うん!」

 

迅「出番何番目だ?後会場」

 

すいちゃん「出番は・・・確か四番目!会場はイーストプレミアルホール!」

 

迅「OK・・・飛ばすからな・・・しっかり捕まっとけ。」

 

すいちゃん「うん!」

 

迅「行くぜコラァァァァ!」

ブロロロォォォォォォン!

 

ーーー、一方その頃ホールでは。ーーー

 

Aちゃん「あ〜もう!すいせいさんまだ来てないんですか!?」

 

マネちゃん「さっきすいせいさんから連絡きました!大学部の知り合いにバイクで送ってもらっているそうです!」

 

みこち「バイクぅ?すいちゃんがバイクって・・・なんじゃそりゃ。」

 

そら「まぁまぁ・・・でも知り合いって誰なんだろうね?」

 

フブキ「白上が知ってる限りだと・・・迅くんかなぁ?」

 

マリン(変態)「船長は出番が増えるんならそれでいいですけどねぇ〜って船長の名前のところなんか馬鹿にされてる気がするんですけどぉ!?」

 

ルーナ「んな〜!ルーナはお腹が減ったのらぁ〜!」

 

フレア「はいはい。姫はこれでも食べててください。」

 

ーーーいつもと変わらなかったーーー

 

〈迅side〉

すいちゃん「これ間に合うの?」

 

迅「俺のバイク舐めんじゃねぇ!これでも最速110は出るんだよ!ってかもうつく!」

 

すいちゃん「え!?早くない!?」

 

迅「スタッフ入口で待ってろって言うふうにメール送ったか?スタッフいねぇけど?」

 

すいちゃん「あれ〜?っていうか駐車場空いてなくない?」

 

迅「はぁ・・・本当はしたくなかったんだがな・・・しょうがねぇ・・・・・」

〈BULLET!〉〈Authorize〉

《kamennrider・・・(リピート)》

迅「フッ!」ドパンッ!

〈shotrize〉

迅「変身ッ!」

〈shooting wolf!・・・The elevation increase as the bullet is fired.〉

 

すいちゃん「えぇぇぇぇ!?迅くんが変身したぁぁぁ!?」

 

迅「他のやつには言わねぇでくれよ?面倒臭いことになるからな。ってなわけで・・・天井・・空いてるな?」

 

すいちゃん「まさか・・・」

 

迅「そのまさかだ。しっかり腰につかまっとけよ?」

 

すいちゃん「うん!」

 

 

ーーーそのころ会場控え室ではーーー

Aちゃん「すいせいさん会場着いたんですよね?なんで控室に来ないんでしょう・・・」

 

みこち「あ。そういえば駐車場埋まってなかったかにぇ?」

 

マネちゃん「はい。ってことは・・」

 

ピロンッ♪

 

マネ「ン?《ホールの天井から登場するから来場者のみんなに言っておいて!》?いやいやいや・・・」

 

フブキ「多分迅くんならやりますよ?面倒くさがりなんで。」

 

「「確かに。」」納得。

 

ーーーホールではーーー

そら「みんな!天井にご注目!」

 

ファン『?』

 

その時!天井から一車のバイクが!

迅(変身済み)「っし!うまく行った!」キキッ

 

すいちゃん「彗星の如く現れたスターの原石!星街すいせい!ここに登場!」

 

「ウオオオオ!」

すいちゃん「それじゃあいつもの行くよ〜?すいちゃんは〜?」

 

ファン『今日も可愛いぃぃぃぃぃ!』

「かわいいぞおおお!!!」

すいちゃん「サンキュー☆じゃあいっくよ〜」

〜数分後〜

すいちゃん「ふぅ・・・」

 

マネちゃん「ふぅ・・・じゃないですよ!」

 

迅「まぁまぁ・・・マネージャーさん。落ち着いて。」

 

フブキ「迅くんが言っても・・・」

 

「説得力がない。」by全員一致の意見。

迅「・・・っていうか俺もしかして正体バレてーる?」

 

「当たり前じゃんw」

byみこの意見に賛成多数。

迅「まじかい……」orz その後、楽屋にて、 すいちゃん「それにしても、よくあんなこと思いついたよね!私もびっくりだよ!」

迅「・・・面倒いからやっただけだけどな。」

 

フブキ「でも警備員さんに演出ですって言わなかったら迅くん今ごろ捕まってたよ?」

 

ホロメンs「「たしかに。」」

 

迅「ははは。そん時はそん時考えりゃいいだろ?」

 

「そういうところがダメなんだと思うんだけど……。」

この後滅茶苦茶説教された。誰にって?みおしゃ含めホロメンが誇る『ママ』と呼ばれるメンツにだ。

 

迅「本当にすみませんでした・・・・」

 

「はぁ……全く……次からは気をつけてくださいね……?」

迅「はい……わかりました……以後このようなことがないようにします……」



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第四話(修羅場?)

はいども〜。今回は一応ねぽらぼメンバーを登場させる予定で〜す。ちなアンケはまだ有効なんでドシドシ投票おなしゃす。

迅「あのな?アンケの結果はどうだっていいんだよ。どうせ俺が迷惑被るんだしさ。」

あ。そうだ!この際だから新しい要素取り入れよっと。

迅「ちょい待ち。聞き捨てならn・・・」

ではでは第四話どうぞ〜。


迅「・・・昨日はエッグい目にあった・・・」ぐったり・・・

 

麗「お兄がエグいっていうってよっぽどだけど・・・何があったの?」

 

迅「すいせいを送って多少無茶したから説教されたんだが・・・問題はその後でな・・・麗も知ってるとは思うが俺、めっちゃ酒強いだろ?」

 

麗「まぁね。お兄とお兄の同僚の人たちで呑んでた時お兄だけケロッとしてたもん。」

 

迅「それが裏目に出たんだよ・・・なんで女性ばっかなのに俺をライブの打ち上げに誘うかね!?しかもあれだぞ!?俺一応サークルで持ってきてくれって言われてるやつもまだ入手してないんだぞ!?」

 

麗「ご愁傷様。お兄。」

 

迅「おう・・。はぁ・・・ストレスで倒れないかどうか不安になってきた・・・」

 

麗「お兄のことだし大丈夫だと思うけどなぁ・・・」

 

迅「麗・・・」

 

麗「はっ!お兄!時間!」

 

迅「ヤベッ!」

 

ーーー遅刻ギリギリで大学到着ーーーー

 

 

迅「麗は間に合っただろ・・・問題は・・・俺の方だ。(ゴクッ)(ガラララ)うぃ〜す。」

 

獅白「あ。迅さん。」

 

迅「おう・・ってぼたんだけか?」

 

獅白「ん〜。そうですね。」

 

迅「そうか。ん?ってかなんでぼたんがここにいるんだよ。ぼたんってバトロワ派閥のはずだろ?」

 

獅白「あ〜言ってなかったですね。私ダンジョンの方もやってるんですよ〜。」

 

迅「お・・おう。でなんのようだ?ぼたんがいるイコール何か裏がある時だからな・・・」

 

獅白「ん〜そんなに用心することじゃないですよ〜。ただ迅さんにはバトロワに出てほしいかな〜ってだけですから〜。」

 

迅「・・・本当か?」

 

獅白「本当ですよ〜。」

 

迅「・・・無理だ。」

 

獅白「そう言うと思って今回のバトロワの優勝賞金お教えしましょうか〜。なんとですね〜。賞金10万円なんですよ〜。」

 

迅「(ピクッ)10万円・・・?」

「(ガタガタッ)」椅子の音が鳴る

 

獅白「あれれ〜どうしたんですか迅さ~ん急に立ち上がって〜。(ニヤァ)やっぱりお金欲しいんじゃないですか〜(ニヤニヤ)」

 

迅「バトロワ派閥には入らん。だが参加しないとは言ってないからな。」

 

獅白「へぇ・・・じゃあそう言っときますね〜。かなたんには。」

 

迅「それだけは絶っっっっっっ対にやめてくれ!」

 

獅白「理由聞いてもいいですか?」

 

迅「あいつのあの握力で俺の手潰される寸前だったんだぞ!?」

 

「それは自業自得じゃないんですか?」

迅「雪花・・・聞いてたのか。」

 

ラミィ「迅せんぱ〜い(むぎゅ)いつになったらラミィのこと家に泊めてくれるんですかぁ〜?」

 

迅「抱きつくな!っとに。言ったろうが。食費の関係だとか寝床の関係で無理だって。」

 

ラミィ「そういえばそうでしたねぇ。忘れてましたぁ!」

 

迅「後、朝っぱらから酒飲むな!アルコール度数弱かったとしてもこんな時間から呑んだくれてんじゃないよ全く・・・とりあえず没収な。」

 

獅白「(オトンや・・・オトンがおる・・・)」

 

ラミィ「あ〜!おしゃけ〜!返してくださいよぉ!」

 

迅「だめだ。あのな・・・幾ら雪花が酒に強かったとしてもな?朝っぱらから酒なんて飲むもんじゃないんだよ。わかるか?」

ラミィ「(ブンブン)」

 

迅「はぁ・・・ぼたん。しばらくの間雪花に禁酒させな。つっても一週間だけ。我慢できるだろ?」

 

ラミィ「(絶望している顔)」

 

ぼたん「了解しました〜。」

 

ポルカ「おっはようございま〜す!」

 

ねねち「おはぽよ〜。」

 

迅「おう。おはよう。」

 

ポルカ「ありゃ?ラミィにししろんじゃん。なんでいんのさ?」

 

獅白「ん?あぁ。迅さんのこと今回のバトロワに誘ってたんだ〜。」

 

ラミィ「ラミィは会いにきたら禁酒一週間言われた・・・」

 

ポルカ「ししろんはともかくラミィに禁酒ってwwww」

 

迅「ってか他の連中どしたんだよ・・・今日に限って全然人こねぇじゃねぇか。俺のことパシったシオンもいねぇしよ・・」

 

獅白「シオン先輩ですか〜?だったら多分ラボの方にいるんじゃないですかね〜?」

 

迅「情報提供あんがとさん。試合日いつだったっけ?」

 

獅白「確か・・・二週間後ですね〜」

 

迅「了解。ちなみにだがソロでも出れるんだろうな?今回は。」

 

獅白「えっと・・・タッグです。」

 

迅「はぁ・・・まぁたあいつに頼むことになるのか・・・」

 

ーーー次回。の次回の次回にバトロワ。

次回(ヤンデレシャチ登場!?(仮))




結局取り入れじまい。多分次回は追加されるかなぁ・・・主にフロム要素をボソッ


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第五話(ヤンデレシャチ後輩とその仲間)

はいは〜い。今回はですねぇちょっとご都合主義が過ぎるかも知れますぇんがそれでも良かったらごらんぐださぁい。


迅「(俺は今ヤッバい後輩に抱きつかれてます。なんでこうなった?)」

 

沙花叉「迅さ〜ん♡(ベッタリ)」

 

ルイねぇ「ごめんなさい・・・迅さん。」

 

風真「こら〜!クロヱ〜!離れるでござる〜!」

 

クロヱ「いや〜!×4」

 

迅「助かった。ありがとう。風真」

 

風真「いえいえ!師匠を助けるのは弟子の務めでござる!」

 

迅「(そう・・・俺は一応風真の師匠という立ち位置にいる。なぜかって?それは・・・)」

 

ーーー回想ーーー

 

迅「ふわぁ〜・・・眠っ・・・今日たしかもう俺講義入れてなかったはずだよな?」

 

風真「ここどこでござる〜!?」

 

迅「・・・また迷子か?風真。」

 

風真「斬ヶ嶺先輩!」

 

迅「で?迷子なんだな?否定しないってことは。」

 

風真「うぐっ・・・そうでござる・・・そうだ!斬ヶ嶺先輩って剣術やってるでござるか?」

 

迅「・・・なんでそれを聞く?」

 

風真「風真と勝負してほしいでござる!」

 

迅「・・・その前にお使いはどしたよ。勝負の前に。」

 

風真「はっ!そうでござる!」

 

迅「はぁ・・・わ〜った。意味のわからんHoloxだったか?そこまで一緒に行ってやるから・・・」

 

風真「ありがとうでござる!」

 

「「「キャーーーーーー!!」」」

迅「悲鳴!?何が起きた・・・!?」

 

風真「とりあえず行ってみるでござる!」

 

迅「・・あぁ。(いや〜な予感がすんな・・それもかな〜りの)」

 

ーーー現場到着ーーー

迅「・・・おいおいおい・・・ってお前はみるな。風真」

 

風真「?なんで目隠しするんでござるか?」

 

そこには斬り刻まれ、バラバラになり顔しか残っていない死体が何個もあった。その顔はまさに絶望そのものであった。

 

迅「(誰がこんなことをしやがった・・・?)とにかく風真。お前を一旦送ってく。」

 

風真「・・・?」

 

「きゃあああっ!!!」「助けてくれぇ!!誰かぁ〜!死にたくないぃいいいっ!痛いいたイッタイイダイダァアアッ!!」

迅「(まだ生き残りがいたか!?早く行かないとまずいなこれは)風真!お前は大学ん中入ってろ!」

 

風真「でも・・・迅殿はどうするんでござるか!?」

 

迅「何・・・安心しな。俺はただじゃ死なねぇから。」(死亡フラグではなくマジ)

 

風真「わかったでござる!」

 

 

???「フヒヒッ・・・イイねぇ・・・イイよぉ・・・もっとその顔を見せてくれぇ・・・」

 

迅「おい。」

 

???「んん〜?ボクのこと呼んだのかなぁ?」

 

迅「あぁ。そうだが?」

 

???「フヒヒッ・・・あぁ・・・ヤッバイじゃないか・・・濡れてきちゃった・・・・」

 

迅「(もしかしてこいつ女か!?)・・・」

 

???「あ・・そういえばボクの名前教えてなかったよねぇ。ボクの名前はレジュ。レジュちゃんって呼んでほしいかなぁ。」

 

迅「・・・そうか。レジュ・・・なんでこんなことをした?」

 

レジュ「ん〜?アハッ♪ボクのことを認めてくれてアイしてくれる王子さまを見つけるためって言ったらどうするのぉ?」

 

迅「・・・別に?こんなことする必要ないんじゃないのか?って言うだけだ。」

 

レジュ「そっかぁ・・・フヒヒッ・・・決〜めたぁ♡ボク。キミの赤ちゃん孕むね♡」

 

 

迅「・・・そうかよ。でもまぁ・・・あいにく俺には既に婚約者がいるんでな。(若干妄想気質だが・・・)お断りだ。」

 

レジュ「(ボソッ……..)へ、ヘェ〜そうなんだね〜。なら仕方ないかぁ…とはならないんだけどさぁ〜……ボク、一回決めたことは絶対に成し遂げないと気が済まないんだよねぇ・・だ〜か〜ら〜♡作ろ?赤ちゃん♡(ニタァ)」(ジャキンッ(大型の中華包丁のような大剣を2本構える)

 

迅「・・・はぁ・・・しゃーねぇか。《assault bullut》・・・むぅ・・・ぬおらぁッ!《Overrize》《kamen Rider…(リピート)》変身ッ!《ShootRISE》《Ready Go! ASSAULT WOLF!》《No chance of suviving…》ふ〜・・・レジュ・・・お前のその歪んだ望み・・・俺がぶっ壊す。」

 

レジュ「・・・へぇ〜……姿が変わった……ならこっちもアノ男に渡された【モノ】使わないとねぇ♡えっとぉ……ここを押せばイイのかなぁ?《HARD》フヒヒッえっとぉ・・・確かぁ・・実装ぉ♡《Raidrise》《Invading horseshoeclab!》《Heavily produced battle armor equipped with extra battle specifications》アハハッ♪行っくよぉ〜!」

 

迅「(はぁ!?レイダーになりやがった!?何がどうやってやがる・・・!?まぁいい・・今はコイツを倒すことが先だよなッ!)」

 

次回・・・なぜレジュがプログライズキーを持っているのかが明らかに・・なるかも。



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