間桐 桜の淫蟲完全調教済み 臓硯お便器ルート (らいらいらい)
しおりを挟む

前編

 どうしてこうなったんだろう?

 

 それは私が悪い子だから…………そう理解して私──間桐 桜は蟲蔵の扉の前に立っていた。

 

 調練の時間だ。『お爺様』は、いつになく張り切っていた。

 

 私の魔術の調練は穂群原学園に入学する前の中学生になった時から更に苛烈になった。

 

 間桐 慎二──つまり私の義兄(にい)さんが義父と共に家を追い出されてからだ。

 

 どうして二人が追い出されたかはわからない。もしかしたら、この蟲蔵に沈んでいるのかもしれない。だが、そんな事を考える事も聞くことも私には許可されていなかった。

 

 私は一瞬、ここに養子として引き取られてから、マトモにあったことも口すら聞いたことの無い二人の末路に同情したが、それと同時に安堵している。関わりの薄い二人だが、こんな姿は正直、見られたくはなかった。

 

 何故なら私は今、全裸だったからだ。高校に上がってから更に大きく豊満になった胸、お尻。私は、それを冷えた地下室で晒していた。

 

 するとカツンと背後で杖を付く音が聞こえ私はビクッと一瞬、肩を震わせ振り替える。

 

 そこには私の支配者がいた。

 

『間桐 臓硯』

 

 有名な魔術師で蟲使いの500年生きている──詳しく教えて貰えた事は無いが、その身は蟲で出来た化物だ。

 

「くっくっく。桜や。どうした、そのような所に立っておる。早く蔵に入らぬか────」

 

 その臓硯──私のお爺様は私に蟲蔵に入るように命じた。

 

「はい」

 

 私は命じられたまま扉を開ける。するとそこには夥しい程の量の蟲が地面を這い壁に蠢いていた。階段を3歩おりれば、その身を蟲に巣食われるであろうオゾマシイ世界。

 

 私は、その世界を見て、自分が蟲蔵に入り身体を蟲に任せていた事を思い出し────私はお爺様に仕込まれた下半身に付いた二つの蟲穴から『愛液』が流れ出る。

 

 私はゆっくりと階段を下りる。すると階段を這い回る蟲が道を開けて私は、そこを通り蟲蔵の底まで下りる。蟲達は蟲蔵に開いていた横穴の中に入るが、その蟲達は穴に収まり切らずギチギチと音を立てていた。

 

 そして真ん中の円形に盛り上がった台にペタンと女の子座りで座り込む。するとお爺様も階段を下りて私の前に台に乗らずゆっくりと立っていた。

 

 私とお爺様の周りを這い回り壁を作るオゾマシイ蟲────刻印蟲。それは、全て男性器の先に口と小さな触手の様な物が付いたオゾマシイ造形で、お爺様は私を弄び汚す為に様々な蟲を造り上げていたが私を最も犯したのが今、目の前で壁を作る蟲達だった。

 

 私はお爺様を見上げる。お爺様はニヤニヤと笑いながら杖を使って私のヘソを付いた。

 

「────────あっ!」

 

 私はヘソの裏にある子宮が震えるのを感じて息を荒げ、オゾマシイ状況の最中に甘い声を上げる。その息と声に混ざるのは快楽と恐怖だった。

 

「桜よ。おぬしの淫らな子宮を苗床に産卵したワシが特別に造り上げた蟲の子が、そろそろ孵るであろう。わかるであろう、おぬしの子宮が卵に拡げられているのが」

 

 私は、そう言われて咄嗟にお腹の考えないようにしていた妊娠した様に膨れた下腹部を撫でた。

 

「────はい。お爺様」

 

 私が高校生になって初めての夏休み。部活に入る事を禁じられて、仲の良い同級生も信頼できる先輩(せんぱい)もいない私は家に帰った。

 

 するとお爺様に直ぐ様、私を蟲蔵に連れていき私を蟲で犯した。その蟲はお爺様が新しく作った、女の子宮に寄生しないと産卵できない蟲──それを私に植え付けた。

 

 その卵は私の魔力と────『愛液』を餌に成長する。

 

 その蟲の特長は卵の殻から女に愛液を出させる為に常に快楽と性的な興奮作用を引き起こす液を出す。

 

 そして卵の中の幼い蟲達は卵を突き破らず卵を膨らませながら成虫に育つ事だ。

 私は、その蟲の形を思い出す。その蟲は触手まみれで丸く卓球の玉程の大きさだった。

 

 その蟲は粘液に濡れ触手は、10センチ程の長さだった。

 

 その蟲──『卵玉蟲(らんきゅうちゅう)』と名付けられた、それは私の性器に触手を使いながらスルリと入り数分後、這い出てきた。

 

 その後、一週間。私の腹は妊娠したかのように膨れて、いや────蟲の子を孕み妊娠していた。

 

「ははははーーー桜よ。オヌシを蟲で弄ぶ前に貴様の確認をせねばならぬ。先ずは────わかるな?」

 

 ピクッと私は、身体を震わせた。

 

 そして私は長年、魔術の為にいや、お爺様の楽しみと悦楽の為に犯され汚し支配された身体が仕込まれたままに、私は床に手を付いた。

 

 周りの蟲がギチギチと激しく震える、それはまるで嘲笑のようでも歓声のようでもあった。

 

 床は、お爺様によって造り上げられた様々な蟲の血液や体液、肉片に糞尿の様な物にまみれていた。その床に何十年と繰り返した『躾』の成果を示した。

 

 私は、膨らんだ下腹部を庇いながら円形の台の床に頭を垂れて土下座でもしたかのような体制になり、そのまま蟲の汚物まみれの床に舌を這わせた。

 

 初めて蟲蔵に入れられ無理矢理、蟲に犯されながらした時は、泣き叫び暴れ許しを乞うて胃の中の物全てを吐き戻しながら舌を顔を床に擦っていた。

 

 そんな覚えがあるが、今や涙もでない。それは私が『悪い子』だからだ。

 

 私は、お爺様に躾られた通りに円形の台にまみれる汚物を丁寧に舌で巻き上げ口に入れて咀嚼する。先ずは目の前から…………何年もしてきた事だった。

 

 口の中に充満する蟲の肉の味と体液の臭い。それは何年、食べても変わらない味で────間桐 臓硯の性玩具として仕込まれた間桐 桜にとっての食事だった。

 

 私は普段から身体の中に潜った間桐の蟲が常に魔力を啜って魔力に飢えていた。

 

 魔力に飢えれば、それに呼応するように性器が肛門の窄まりが蟲の肉棒から吐き出される『魔力』を求めて呼吸するように疼き出す。

 

 それを補い犯される以外に収める方法が、この床の『清掃』だった。蟲の肉片や血液や体液と言う汚物を取り込み魔力に還元する為の行為。

 

 それは、全ての刻印蟲に付いた『性欲増大』『淫乱化』『快楽依存』『性感上昇』────『快楽』の呪いの魔力を取り込むと言う事でもあった。

 

 舐める度に飲み込む度に潤っていく魔力。そして膨れ上がっていく性欲。

 

 それは太股に大量に滴る『淫液』が示していた。子宮が疼く。性器を肛門を押し拡げ暴れ抽挿する蟲が欲しい。

 

 

『お爺様の改造蟲チンポ欲しい──♥️』

 

 

 

 私は、そんな欲に突き動かされ何時も通りに嫌悪も恐怖も忘れていた。

 

「はーーーー♥️、はぁはぁ~~♥️♥️ れぇ~~~♥️んぅ~~~~♥️」

 

 美味しい。蟲、美味しい。蟲、全部、チンポ。床を舌を這わせて動き回る。

 

 美味しい。オマンコが疼く。性器が疼く。美味しい。オチンポ欲しい。欲しい。蟲に犯されたい。

 

 

 目に見えて私は発情し蟲に孕まされた性器に指を入れる。自ら、激しく慰め自己嫌悪を抱く事もなく性に溺れていく。

 

「くくくっ。桜よ。旨いか。オヌシの股が歓喜に震えておるぞ産む前に粗相する貴様に指では満足できなかろう────どれ」

 

「ひゃあぁあぁ~~~~~~~!!!!!!♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

 

 私は、お爺様から背を向けていたが一瞬、余りの快楽に悲鳴を上げて白眼すら向いて『達した』。

 

 私が顔面から倒れ込みながらも振り返るとお爺様がいつも使っている杖が私の肛門に突き刺さっていた。

 

「相変わらず弛い肛門じゃな。物欲しげにひくついておるだけあって簡単に入ったぞ。どうじゃ桜よ。ワシが端正込めて拡げてやった肛門は? 気持ちいいか? ほれ」

 

 お爺様の嘲笑は私の耳に届く前にお爺様の杖の乱暴な動きに私は────絶頂した。

 

「おぉぉほぉおおぉお~~~~!!!!♥️♥️♥️」

 

 気持ちいいか? と言う質問を全身で返答し私は、硬い杖で乱雑に犯される肛門に酔いしれていた。絶頂する度に自分に嫌悪を覚えて、それすら飲み込む圧倒的な快楽が脳すら犯していく。

 

「おぉ。そうか。良いか、良いか」

 

 お爺様は、そう満足げに笑うと私の肛門からスルリと杖を引き抜く──訳も無くお爺様の服の袖から蛇の様な蟲が杖に絡まり私の肛門の前に頭を付けて鳴いた。

 

『ギィィイィイイイイ────ッ!!!!』

 

 その奇怪な鳴き声は、当然ながら普通の蟲ではない。これは、長年の私の相棒だった。

 

 この蟲の名前は──『肛門蟲』名の通り肛門に住む蟲だ。この蟲は、長年に渡って私の肛門をその蛇のような身体で押し拡げて犯してきた蟲だった。

 

 肛門蟲は、女性の腸内を好み腸内を自分の住みやすい様に身体に付いているイボのような脚を器用に使い回転しながら奥にまで潜り肛門から腸を拡げて、そのまま口から数千のビーズ程の大きさの卵を産卵するのだ。

 

 その時の感覚と快楽は才無き者では数分で気が狂う程の物だ。その産卵された卵は直ぐ孵り直ぐ様、大きくなる。

 

 それを確認すると親は、肛門から素早く出て行こうとするのだが、子を一匹だけ咥えて出てくる。そして子は違う子を咥えて行く。

 

 その行為は腸内の奥に産み付けられた数千の蟲が成虫になり列車の様に身体を繋ぎ合わせ全て、捻り出されるまで終わらない。

 

 蟲とってはただの出産だが調教され尽くした私の身体には極上の快楽を与える性交で──私の淫らに変えられた腸内を犯し尽くすのだ。

 

 私は、それを数年、欠かす日も無い程に受けていた。

 

 お爺様は私を犯す『肛門蟲』を私の夫の一人だと笑っていた。

 

「かかか。桜よ。今日は、肛門と性器から蟲を産ませてやろう。ご褒美じゃ。存分に楽しむがいい」

 

 私は、その言葉に涙を流して卑屈な笑みを浮かべて上目遣いで肛門に杖を捩じ込まれたまま土下座の様な体制になりお尻だけ上げて何時もの癖で逆らう事無く『絶頂』した。

 

「ほう。桜よ。愛液を吹き散らかして夫が来るのを喜ぶとはな。ほれ、『肛門蟲』よ。お前の宿が妻が待っておるぞ。早く住み着き産卵してやるのだ」

 

 そう言うと私の許可もなく蟲は、杖によって拡がった肛門を更に大きく押し拡げていく。私の肛門は、ペットボトルを丸飲みにできる程に拡がっていた。

 

 杖は、引き抜かれるが杖を上回る異物感は、私の膨らむ腹、正確には子宮の異物と挟まり、そして蟲に刻まれた『淫』の魔力は、私の思考を容易く溶かし淫らに染める。

 

「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

 

 激しく周りながら腸内を脚を使いゴリゴリと奥まで向かっていく。本来ならば激痛が走るのだろう。だが調教され蟲の苗床の為に調整された私は──声の無い悲鳴を上げて『アへ顔』を晒していた。

 

 ゴリゴリゴリゴリ────ッ!!!!!!!

 

 人間の身体で起きる事の無い激しい異音。そして長い蟲の身体が未だに半分しか入っていない事に気付き私は『快楽の嬌声(ぜつぼうのひめい)』を上げた。

 

「お、ぉぉおおぉお!! ~おっ! お゛ぉぉおおぉおおほぉほぉおおおお──ッ!!!!♥️♥️ お゛ほ゛ぉ゛ぉおおぉおおお!!!♥️♥️♥️」

 

 私は、抵抗も出来ず快楽に狂い横に倒れる。

 

 数多の蟲を咥え込んだ『淫』に染まった肛門は、私の残った最後の『何か』を激しく削り取っていく。

 

 何度も何度も私の肛門は、絶頂を繰り返す。

 

『キィィィ!! ──ギィィイィイイイイ!』

 

 腹の中で蟲の鳴き声が響き私は、本能的に歯を食い縛った。

 

 そして私の肛門、腸の奥に迄、到達しようとする肛門蟲は───私を「まて」

 

「え?」

 

 私は声を上げた。私の身体をあれだけ苛んでいた快楽は嘘のように止まり思考が晴れる。

 

 肛門蟲は動きを止めていた。

 

『どうして止めてしまうの? 今から沢山、気持ち良くして貰えるのに』

 

 と一瞬、決して考えては行けない『何か』が駆け巡り私は、目を伏せた。

 

 涙が流れ落ちる。私は、自己嫌悪に感じて身体を震わせる。

 

「桜よ。そう物欲しそうな顔をするでない。産ませる前に一つ、言っておく事があってな」

 

「何でしょうか? …………お爺様」

 

 私は、お爺様に卑屈な視線を向ける。恭順と恐怖、怯え、快楽、依存、破滅、身体、精神、人生、私の全てを司る支配者は、余りにもおぞましい笑みを浮かべて私に囁いた。

 

「その『肛門蟲』と『卵玉蟲(らんきゅうちゅう)』は、特別製でな。お前の為に作った物だ」

 

 お爺様は、私の豊満な胸を杖で押し潰して弄ぶ。私は、目を瞑って受け入れる。乱暴なそれにさえ甘い快楽を感じる。

 

「ぁっ…………んっ──あっ、あ~っん!」

 

 切ない声を上げて私は、身体をくねらせる。そしてお爺様は────。

 

「その蟲達は、貴様の父の死体で作られた蟲でな」

 

「──────」

 

 私は、お爺様の言葉に目を見開いた。

 

「特にその『肛門蟲』は、お主の父の肛門で育ち父の陰茎を模して作ってあるのだ。中々の逸品でな。雁夜では、勝てぬな。くくくっ。男のワシでさえ惚れ惚れする程でな。産まれた子供の具合の良さが『何故』か察したわ」

 

 私は、その言葉を聞いて肛門を腸を激しく締め上げた。蟲の小さい悲鳴と脚の感触が脳ミソに直撃する。その『肛門蟲』は、何時もより────硬く、太く何より熱かった。

 

「あ、ぁぁ~~~~~!!」

 

 私は、絶望の声を上げた。私の肛門は、父親の陰茎を受け入れているのだ。遠い記憶の父親の姿が蟲に変わり母がコレを受け入れる姿を幻視した。

 

 『卵玉蟲(らんきゅうちゅう)』のある腹が父と私の子供の様な気がして悲鳴を上げる。

 

「やめて!! 許してください!? お爺様!!!!!!」

 

 私は、蟲蔵で絶叫した。私は、自らの性器の穴を抑えて肛門の蟲を引き摺りだそうと掴んだ。

 

 幼い頃の幸せだった一瞬が、穢れていく。

 

「阿々々々々。────さてワシが合図したら最後であろうな。『父親』と御主の子が──至福であろう」

 

「ひぃい!!!」

 

 私は、這って逃げた。脚が震え立つことも出来ずに涙を流して狂乱する。

 

「お爺様!!!!!! お爺様ぁあ!!! おじぃ────ひぃ!!!」

 

 私は、簡単に蟲で捕らわれてまるで分娩台にでも上げられた様な体勢になり、私は目を見開いた。

 

「桜よ。蟲で絶頂するなど何時もの事ではないか。では──『初めよ』」

 

 その瞬間、私は、本当の意味で『快楽』に思考を飛ばした。

 

 先ず『肛門蟲』が産卵する為に激しく暴れ中に入り始めた。

 

 ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ──────っ!!! ズリュズリュズリュ──ッ!!!!!!

 

「んぉぉおぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️ オォォォオオオオオオオォオオオ──ッ!!!!!!♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

 

 凄い!! 凄い!! 肛門を父の立派な『ペニス』を模した蟲が私の肛門に知らない父の偉大さを激しく叩き込んでいく。

 

「きもちいぃ!!! お爺様!?♥️♥️ スゴいです!!!♥️」

 

 私は、何故か目の前の『邪悪』に喜びの笑みを向ける。お爺様は、無言で頷いていた。

 

 ずるい! お母さんがこんな凄い気持ちいいオチンポを味わっていたなんて!

 

「もっともっともっと!!! ぁあ~~~!!!♥️♥️ きもちいぃですぅううう~~~~!!!♥️♥️」

 

 狂う、私には分からない。お爺様の視線が『愉悦』と『侮蔑』『嘲笑』『性欲』『支配』『快楽』に満ちている事に。

 

 お爺様の蟲はお爺様の魂に繋がっているらしい。きっと楽しんでいるのだ。私の陵辱を、蟲と言う名の『魂』で。

 

「阿々々々々。桜よ。騒ぐではないわ。ワシとて慈悲はある。満足いくまで味会わうとよい。『肛門蟲』をな」

 

『肛門蟲』が腸の一本道を進んでいく。膨らんでいる腹を揺らして進むそれは進む度に私の思考を無残にも削り取っていく。

 

 ───腸の最奥に蟲が届いた。

 

 蠢く蟲が動きを止める。

 

『ぎぃ…………ぎぎぃいぎぃぎぎ………………♪』

 

 おぞましい怪音が腹から響く。

 

 私は、その音に飛びかけていた正気が戻るのを感じた。

 

 だが───その正気は、一抹の物だった。死にかけのセミが一瞬、鳴くような小さい物だ。

 

 ビュウウゥウ─────ッ!!!!!!!

 

「…………ぁあ?」

 

 私の『正気』は───私の肛門蟲の激しい産卵と共に訪れる『快楽』で遂に塗り潰された。

 

「ひゅ!」

 

 私の口から奇妙な息が漏れて──私は…………。

 

「ぁぁ…………!!♥️ 凄い♥️ すご~~~~い♥️ すご~い♥️ 肛門蟲(おとうさん)すごいィイイイ~~~~っ!!!!♥️ 凄いですぅ~~~!!!♥️」

 

 親の肛門蟲が私の肛門に大量に卵を吐き出す。そんな肛門蟲を私は、手で掴む。

 

 幼い頃に見た父親の顔を幻視した──父親が私にチンポを向けているような気がして私は、手で掴んだ肛門蟲の尻尾の先を──お父さんのオチンポの亀頭にするように優しく口付けした。

 

「んむっ♥️ んちゅ♪ ちゅ♪」

 

 愛おしい。お父さんのデカチンポ──私の肛門を犯してくれている。

 

 駆け巡る快楽────肛門をイボが抉り尽くす圧倒的な肛門快楽────そして父親──お父さんのオチンポに犯されていると言う背徳と絶望が全身を蕩けさせていく。

 

 ────オゾマシイ快楽が加速する。だがまだだ。まだこれからだ。

 

「お父さん♥️ こんなにビュービュー出したらお母さんに悪いですぅう~~~ッ!!!!!!♥️ お父さん、そんなに私に赤ちゃん産んでほしいんですかぁ~~~~ッ!!!!!!♥️」

 

 私は、自分が何を言っているのかわからないまま叫ぶ。

 

「わかりましたぁ~~~♥️ 今から────沢山、産みますね♥️ お父さんの子供、ケツマンコから産みまぁ~~~~す♥️」

 

 肛門蟲に舌を這わせて私は、誰かに媚びる。

 

 

「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~■■■■■■■■■■■■■■■■ッ!!!!!!!!!!!!!♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

 

 

 産卵に答えるように上がる悲鳴。その悲鳴を始まりに肛門の中で数多の命が産声を上げた──────。

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

中編

 肛門の中で卵が孵り凄まじい勢いで親が最初に孵った蟲を掴み這い出てくる。只でさえ子宮に蟲がいて妊婦同然に膨らんでいた腹────それが肛門蟲の激しい移動と次々に連結しながら蠢く幼蟲に腹が歪にボコボコと何度も波打つ。

 

 常人であれば腸が裂け腹に風穴が空いているだろう。だが蟲蔵として肉便器として調教された身体は、壊れる事もなく、その身で蟲を受け入れていた。

 

 最初の親が腸と言う名の産道を半分程、抜ける頃には一匹目の産まれた肛門蟲は、腸内の魔力を啜り育ちきり成蟲になり次の蟲を咥え込み腸から這いずり出ようと蠢く。

 

 そのおぞましい光景。遂に親の肛門蟲が這い出て産れたての肛門蟲の先が現れる────その時、間桐 桜から吐き出された絶叫は………………………………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「────────ス゛げ゛ェ゛エ゛ェ゛エ゛エ゛ェ゛~~~~~~~ッ!!!!!!!♥️♥️♥️♥️♥️♥️ すげ゛ェ゛エ゛ェ゛エ゛エ゛ェ゛~~~~~~~ッ!!!!!!!♥️♥️♥️♥️♥️♥️ デ゛カ゛チ゛ン゛や゛べ゛ぇ゛え゛ぇ゛え゛え゛え゛~~~~~~ッ!!!!!!!!!!!♥️♥️♥️♥️♥️ ん゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️ ~~~~~~~~~~~~~♪♥️♥️」

 

 快楽に満ちていた。

 

 

 

 ズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュ───────ッ!!!!!!!

 

『『『『『『『『ぎぃぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!』』』』』』』』

 

 肛門から大量の蟲が貨物列車の様な速度で激しく産まれ出る。その全てが激しくイボのような硬い脚を器用に使い腸壁を削り回り捻り出される。一匹、二匹、三匹と止まる事無く排泄されていく。

 

 その異常な光景を愉悦の笑みで嗤う老人は、自らの蟲で出来た40センチを超えるイカれた形をしたチンポを自らシゴきあげ自分の道具(メス)の痴態を邪悪に啜る。

 

「う゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛~~~~っ!!!♥️ お゛、お゛、お゛、お゛、お゛と゛う゛~~~さ゛ん゛♥️♥️♥️♥️ ~~~~~♪♪♪♪♪♪♪♥️♥️ の゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛オ゛~~~~~~~~~デカチンすげぇえぇえええ~~~~~~ッ!!!!!!!!!!!♥️♥️♥️♥️♥️」

 

 野太い声で父親の性器と思いながら父親のデカチンポを下品に賛美する。

 子宮に孕んだ蟲をそのままに肛門から蟲を排泄──否、出産する女は、白眼を剥いて涎と鼻水を垂らしながら絶叫し激しく絶頂を繰り返す。

 

 絶頂した回数は、最早100を超える。

 

 その全てで常人であれば脳が焼き切れる程の快楽を肛門で味わう間桐 桜の壮絶な状況と表情。

 

 だが裏腹に吐き出される言葉は『淫』と『快楽』に濡れていた。

 

 それに間桐 臓硯は、笑みを深める。これだ、これが良いのだ。どれだけ日常に帰そうとも一度『快楽』を与えれば即座に理性を飛ばし激しく埋没し『淫蕩』に染まる。

 

 事を終える度に『理性』を留め己を『嫌悪』し『侮蔑』し────そして『肯定』するのだ。

 

 ────自分の身体が『淫らな『肉便器(むしぐら)』である事を…………。

 

 最高の玩具だ。自分の精神が確かに否定していながら身体が激しく肯定し蟲を『理性』が拒絶し相反するように『理性(ほんしょう)』が蟲を『求めている』

 

 間桐 臓硯は、思い出す。

 

 桜に寄生させている蟲越しに感じる彼女の魂の汚辱と淫奔を犯すように思い出す────。

 

『ぁひ♥️ 指止まらない♥️ やだぁ♥️ だっめぇ♥️ お爺様ぁ♥️ お゛ま゛ん゛こ゛ほ゛じる゛指ぃ~~~~~~~♥️ 許してぇ…………もうイヤァアアア~~~~~♥️ ヒッ!!!!! ──────────────ォ゛オ゛オ゛オ゛オオオオオオォォオ~~~~~ッ!!!!!!!♥️ 蟲ガァアアア~~~~~~ッ!!!!!!!♥️ きたきたきたきたきたきたきたきたぁ!!!!♥️ 蟲きたぁああ!!!!! 蟲オマンコ、蟲ケツマンコの時間来たぁあああ!!♥️♥️♥️♥️♥️ ン゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛オ゛オ゛ォ゛オ゛オ゛オオォオォオ~~~~~ッ!!!!!!!♥️』

 

 夜になれば自室で狂ったように肛門蟲の逢瀬を忘れる為に激しく己を慰める。それは、蟲の快楽を忘れ己が蟲に狂っていないと思う為の慰めで────その慰めは、臓硯が性器と肛門に日常的に挿入させている刻印蟲の性器の蠢きひとつで塗り変わる。

 

 

 一瞬で快楽に身を任せ絶頂し絶叫する光景を思い出す。

 その淫らな塗り変わり快楽に堕ちる様を見るのは人生最高の暇潰しだった。

 

 そんな臓硯が素直に驚き嘲笑する。

 

「か、かかかか────! 良いぞ桜や。相変わらず愉快な娘よ。ワシの想像を超えるとは────いままでここまで下品な声など上げた事が無かったわ。父親のチンポ一つでここまで淫らに堕ちるとは──これは今後の調教を見直さなくてはな────くくくっ」

 

 

 間桐 桜は──臓硯の想像を超えて嬌声を上げ臓硯の性欲を盛り上げていた。

 

 

 

「ぃ゛イ゛イ゛イ゛ィ゛イ゛~~~~ッ!!!!!!!♥️♥️♥️ん゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛────ッ!!!!!!!♥️♥️ ん゛ごぉ~~~~~♥️♪♪♥️♪♥️♥️ ぉ゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛────ッ!!!!!!!♥️♥️ イ゛ッ゛ッ゛ツ゛ツ゛ッイ゛グ゛ゥ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ!!!!!!!♥️♥️♥️ イ゛グ゛ゥ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ────ッ!!!!!!♥️ イ゛グ゛ゥ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ────ッ!!!!!!♥️ お゛と゛う゛さ゛ん゛チ゛ン゛ぽ゛や゛べ゛ぇ゛え゛ぇ゛え゛え゛え゛えぇええええ~~~~~~ッ!!!!!!!♥️♥️」

 

 

 拘束などとうの昔に解かれている。

 

 四肢をまるで壊れた人形の様にバタつかせ暴れさせ股間から小便を吹き散らし愛液を吹き散らしながら肛門から蟲を産み落としていく。気を狂わせ下品な賛美を上げる。

 

「おほっ♥️ お、お、お、お、お、ォオオオオオ~~~~~~!!!!!!♥️ ン゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ!!!♥️ イ゛グ゛ゥ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ────ッ!!!!!!♥️ イ゛グ゛ゥ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ────ッ!!!!!!♥️ ⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛──────ッッ!!!!!!♥️♥️♥️♥️』

 

 

 

 それから数十分程、続き────出産は、終わった。最後の一匹が名残惜しげに桜の肛門に吸い付いていた。

 桜を中心に螺旋上に広がる光景は儀式の様だった。

 

「おほっ♥️ お、お、お、お、お、ォオオオオオ~~~~~~!!!!!!♥️ んあああああぁあああああぁ~~~~~ッッッッ♪♥♥ あ・あ・あ、んあああえええあぁああああ~~~~~ッッッッッ!?!? ♥♫♥♥♪」

 

 

 桜は、最後に激しく何度も絶頂し自らの周りを蠢き回る産まれ立ての肛門蟲の最後の一匹を掴むと自らの肛門を指で拡げて幸せそうに誘う。

 

「もうっ♥️ ぉおほおぉ~~~~♪ お゛父゛さ゛ん゛ったら♪♥️ さくらのケツマンがそんなに良かったんですかぁ~~~~♥️ こんなに沢山、産み付けて────最低です♥️ でも────いいですよ? さくらのケツマンコをもぉ~~~~とホジホジしてくれてもっ♥️ 今、桜のケツマンコはぁ~~とってもトロトロですよぉ♥️ ほら簡単にデカチンポ入りました♥️」

 

『ぎぃい~~~!』

 

 蟲の異形の声など聞こえてすらいないのか虚空を見つめてアナルに自ら蟲を挿入する。

 

 すると臓硯は、笑みを浮かべて指を動かし桜が掴む蟲を操る。

 

「おほっ♥️ お父さん、オチンポ凄いですぅ~~♥️ 大好きですぅうぅ~~~♥️ 桜、ケツマンコ大好きなのでぇえぇ~~~お゛っ゛!!!!!」

 

 ズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュズリュ──────ッ!!!!!!!!

 

 蟲は、身をくねらせ挿入された肛門蟲は、ズルズルと他の蟲を連れて中に入り込んで行く。桜は当然のように絶頂した。

 

 

「お、お、お、お、お、ォオオオオオ~~~~~~!!!!!!♥️ ン゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ!!!♥️ ま゛た゛──イ゛グ゛ゥ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ────ッ!!!!!!♥️ イ゛グ゛ゥ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ────ッ!!!!!!♥️ イ゛グ゛ゥ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウゥ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛────ッ!!!!!!!♥️♥️♥️♥️ ん゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ォオオオオオ──────♥️」

 

 今まで上げた悲鳴や絶叫──恐慌、辛苦全てを吐き出すように喚く桜。そして一気に排泄される。

 

「ぉおほおぉ~~~~♪ お゛父゛さ゛ん゛ったら♪♥️ さ゛く゛ら゛のケ゛ツ゛マ゛ン゛♥️ おほっ♥️ お、お、お、お、お、ォオオオオオ~~~~~~!!!!!!♥️ ん゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ォオオオオオ──────♥️ ん゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ォオオオオオ♥️ ン゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ!!!♥️ イ゛グ゛ゥ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ────ッ!!!!!!♥️ イ゛グ゛ゥ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ────ッ!!!!!!♥️」

 

 

 桜は、肛門蟲が全て今度こそ桜の異常な絶頂と共に排泄される。桜は、汗、涙に胃液、唾液、愛液、腸液をダラダラと垂れ流しながら全身を震わせて大の字になって転がっていた。

 

「ぁあぁ…………ひぃひぃ……………はぁ~~はぁはぁはぁ」

 

 息も絶え絶えで白眼を剥いて笑う桜。未だに膨らんだ妊婦の様な腹は健在で臓硯は、蟲でできた巨根を震わせて未だ楽しみは潰えていない事に愉悦を感じる。

 

 だが桜は、臓硯でも予想外の行動に出た。桜は、フラリと座り這うように自分の足元に寄ってきて臓硯の40センチは超える『淫』の魔力が込められた巨根。

 

 その先にあるコブまみれで蟲が卵を産み付けた様な形の歪な亀頭に口付けして笑った。

 

「お父さんのデカチンポをぉ~~~味わったらぁ~~~~お祖父様の蟲デカチンポがケツマンコに欲しくなりましたぁ~~~~~♥️ あむっ♥️」

 

 笑顔で亀頭をそのまま咥え込み吸い付く桜。臓硯は、唐突に与えられた直接的な快楽に珍しく臓硯は、身体を揺らしてしまう。

 

「か、か、か、か、か、か、か────っ!! 淫らなな孫よ──父親の次は、祖父が欲しいか仕方あるまい」

 

 臓硯は、桜を杖で押して寝転がし妊婦同然の蟲が蠢く腹を杖で軽く叩く。すると

 

「ぁんっ♥️ お祖父様ったら杖でノックして────お父さんの赤ちゃんがビックリしますっ♥️」

 

 身をくねらせ享受する桜の姿は『本性』か『本能』か? それは少なからず桜には分からない。ただ杖で腹をつつかれただけでオマンコから愛液を吹き出していた。

 

 ────ガバッ!!

 

「おじいさまぁ~~~~~っ!♥️ 桜のケツアナにチンポ入れて苛めてくださぁ~~~~いっ!!♥️♥️♥️」 

 

 大股を開き脚を上げて臓硯を誘う桜。淫らに膨らんだ腹を撫でながら腰をヘコヘコと振りもう一つの空いた手で肛門をガバリと開く。

 

 ソコは、臓硯の物を受け入れるには狭い穴だったが臓硯は、ニヤリと笑う。

 

『コヤツのケツアナは、まだまだ拡がる──』

 

 蟲でできた巨根が桜の肛門に精気を吐き出そうと蠢く。

 

 竿に四つのコブが等間隔に表れ今度は竿全てとコブに大きなイボが大量に表れイボが回りながら竿中を這い回る。イカれた亀頭とカリの部分がグリグリと動き出す。

 

 そして鈴口から細い舌のような物が大量に表れた。まさに異形の姿を見せる臓硯は、桜の淫らに育った身体に笑みを深めて杖を手放し桜の太股を枯れ木の様な手で確り掴んだ。

 

「桜よ。淫らな子宮から蟲を産ませるのは、ちと後にしておこう。お主の頼みとあらば仕方ない。ケツアナにワシの慈悲をくれてゆる」

 

 しゅるしゅると鈴口から表れた触手は、凄まじい力で肛門を拡げると固定する。グパリと桜を指を引き抜いて絶頂した。

 

 

「────んひっ!♥️ ぁ、、、あっ!♥️ ん゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ォオオオオオ──────ッ!!!!!!!♥️♥️ い゛っ゛く゛ぅ゛う゛う゛う゛──ッ!!!♥️」

 

 

 臓硯の巨根を受け入れるには充分な大きさに拡がる桜の肛門は、触手から与えられる快楽で狂い更なる快楽を求めて脈動する。

 

「かかかか────ッ!!!! この程度で喘いでいては、ワシの物を入れたらどうなることやら────では桜よ。心するが良い────入れてやろう」

 

 

 

 絶頂し白眼を向いている桜の肛門に臓硯のチンポが全て挿入され桜の肛門に蟲のチンポが突き刺さった。

 

 ズボッ!!!!!!!

 

「ふ゛こ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛ォオオォ♥️─────ッ!!!!!!!♥️♥️」

 

 豚の様な声を上げて臓硯の物を受け入れる桜。ボコリと臓硯のチンポ型に膨らんだ腹がボコりと孕んだ自己主張する。

 

 白眼を向いていた目がグルリと戻りまた白眼を向く。何度も何度も何度も何度もソレを繰り返して、だらしのない笑みがダラリと表れ身体を震わせる。

 

 ヨダレが止めどなく溢れて桜のオマンコから愛液が激しく飛び散る。遂には、胸から母乳まで吹き散らかした。

 

「ぉぉお、おっ? んおほぉ? ────────ッ!!!!!!!♥️♥️♥️」

 

 

 余りの快楽に全ての感覚が遅れて表れる。

 

 肛門から快楽がせりあがってくる。堪らない──くる、お父さんのデカチンポと同じくらい気持ち良いのが──大好きな(だいきらい)な物が全身に蠢いていく。

 

 

 

 

「──────────────────────」

 

 

 

 

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。