とある魔術の英雄王 転生したら魔術王になっていた (虚無神)
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第一幕
設定&プロローグ


王金皇牙《b》

 

性別:男

 

声優:釘宮理恵

 

性格:生前の王としての唯我独尊な様な性格では無くなり、自身に満ち溢れた所は変わらず、けど決して慢心はしない、そして温和になったのか人当たりも良く優しい、上から目線なのは変わらない、口調も生前と変わらないが、予期せぬ出来事だったり恥ずかしい事があると、女らしく汐らしい一面を見せる、恋愛には無頓着で、恋愛になると本当に疎い、Sっ気もあり、ドS程では無いが程よくSである

 

容赦:中性的で女性と見間違う程の美形で、肌の色も色白で綺麗な艶肌をしている、男とは思えない華奢で細身のスタイルをしている、髪の色は生前とは違い銀髪でショートのストレートで横髪が肩位迄伸びている、目の色は赤色で目の色は生前と同じである

 

《b》能力

 

千里眼

どんなに離れた遠い場所でも見通せる、未来迄と見通せるので未来視も出来る、人の心理も分かる

 

創造眼

何も無い空間から、謎の空間を発生させ、その空間は灼熱の空間や大極寒の空間、宇宙空間、デジタル空間等を創造し、相手をその空間に放り出して永久的に封じ込める事も可能、そして自分の考えや思考通りに自分の作った空間内であれば自由に操作可能

 

エアー

地の理と天の理も原作の十倍の火力である

 

時間停止

三分間時間を停められる

 

魔術王

 

本人はまだ魔術と理解していないが、魔術の全てが使える、本人は好き好んでは使わないが

 

生前に持っていた能力は全て使える

 

今の所はこれしか使えぬが、まだまだ成長するので、後に能力を増やします

 

姫柊雪菜が獅子王期間である事を知っている、上条当麻の幻想殺しの事も理解している、暁古城が第四真祖だと言う事も知っている、アヴローラの事も知っている、と言うより実際に会っている

 

 

 

アストルフォ

 

メインヒロイン

 

性別:女

 

声優:大久保瑠美

 

性格:生前と変わらない性格をしている、少し違うとすると皇牙が傷付けられたり等すると容赦無く敵を叩き潰す、Mッ気があり、過去にマスターの拷問を受けていた事もあって、皇牙に今迄自分がされてきた拷問をされたらと言う妄想して興奮して喜んでいたり、なんなら拷問して欲しいと自ら懇願する程

 

容赦:これも生前と変わりない容姿で、違う点は女の子として生まれたので胸がある事、とは言っても胸は美琴よりはあるけど小さい

 

因みに王金皇牙に対しては、本人も理由は分からないが初めて会った瞬間と言うより初めて見た瞬間から一目惚れしている、一目惚れした当初まだ7歳である

 

能力

 

空間移動

空間と空間を繋げて移動する、言ったことの無い空間も行けなくは無いが、そうなると安全は保証されない

 

生前に持っていた能力は全て使える

 

 

 

御坂美琴

 

メインヒロイン

 

皇牙とは8歳の時に出会い、車に轢かれそうなところを助けてもらい一目惚れする、アストルフォとは皇牙の事を好きな者同士、ライバル視しているが、仲は結構良い、いつも皇牙とキスする想像やエッチな事をする想像して興奮したりしている

 

能力:超電磁砲

 

 

 

姫柊雪菜

 

メインヒロイン

 

皇牙とは小4で出会いを果たしている、最初は皇牙対しては最初は何とも思っていなかったが、小5の時に他校の中学生に絡まれていたところ助けてもらいそれをキッカケに好きになる、好きになってからは皇牙と親しくする女の子を見ると不機嫌になり、喧嘩口調になってしまう

 

皇牙には獅子吼期間である事は知られている

 

 

 

ジャンヌ

 

サブヒロイン

 

性別:女

 

声優:坂本真綾

 

皇牙とは小学生6年の時に知り合い、最初はちょっと気になる存在だった、だがクラスメイトに虐められている所をたすけられ、それがキッカケで皇牙に対して好意を抱き、恋愛対象として意識している

 

能力

 

時間逆行

時間を10分前迄戻せる

 

生前の能力は使える

 

 

 

南宮那月

 

サブヒロイン

 

空間魔法を得意とする

 

皇牙の両親にはお世話になっており、10年前から皇牙の事を知る人物、4歳の皇牙に対して最初は子供として見ておらず、生意気なガキだと思っていたが、10歳を超えて小学の高学年になった辺りから、不思議と彼に惹かれる様になった、正確には両親を失って以降の皇牙に対して、意識し始めたのだ、そのきっかけはもっと前にあったが、そして12歳になった皇牙に対してもう完全に恋愛感情を抱いていた、ロリコンなのかと思いつつ、南宮那月は皇牙を好きになっていた

 

 

 

アブローラ

 

サブヒロイン

 

肉体ありの生存しています、暁古城に第四真祖の力を譲渡して存在が消える筈が、消える事無く肉体はあり、譲渡した筈の真祖としての力がある

 

皇牙に対しては一目惚れで、理由は彼女も知らないが、初めて見た時から一目惚れしていた、因みに皇牙と初めて知り合ったのは皇牙が10歳の時である

 

 

 

上条当麻

 

能力:幻想殺し

 

皇牙が中学一年の時に初めて知り合った、そして皇牙に対して好意があり、それは最初は女だと勘違いしていたので男と気付いた頃にはもう時既に遅し、惚れた後だった、男と分かっても意識してしまい、1度惚れてしまったらもう好きでいる事が止められなくなっていた

 

 

 

暁古城

 

第四真祖

 

皇牙が中学一年の時に初めて知り合った、そして皇牙に対して好意があり、理由は上条当麻と同じく女だと勘違いしていた、まぁ惚れたのは女だからと言う理由だけ、では無く、自分らしさを曝け出すそんな彼の事を好きになっていた、古城は、簡単に言えば皇牙に初めて会った時から見た時からずっと一目惚れしていたと言う事である、そして男と分かってからも好きでいる事には変わりは無い

追記

古城は、皇牙に全て自分の気持ちを良い、皇牙が自分の事を好きでは無いとしても、自分は皇牙の事を恋愛対象として一目惚れしてしまった、もう好きでいる事を絶対に諦めきれなくなり、皇牙に好かれてはいなかろうと、古城は愛すると心に誓った

 

 

 

 

キャラは後にまた紹介します

 

 

 

 

 

 

_______________________________________________________________________________________________

 

 

 

 

 

プロローグ

 

 

金髪の神々しい鎧を身に着けた男、ギルガメッシュ、彼は聖杯の渦に飲まれ命を落とす、そんな彼にまた神の悪戯なのか新しい性を受ける事となった

 

 

彼は、見知らぬ綺麗な大空が広がる何も無い空間に1人立っていた

 

 

俺は・・・聖杯に飲まれ命を失った筈....そうか神はまた性を与えたか・・・

 

 

しかし此処は一体・・死後の世界にしては随分酔狂な空間だぁ・・・だが不思議今までの事がどうでも良いと感じる

 

 

そうだなぁ・・・・もう王である必要はない..それに王はもう疲れたところだしなぁ...次の性はもう楽しく謳歌しよう・・・次こそは楽しい人生が送れる様祈るしか他あるまい

 

 

そろそろ俺の体も消えていくなぁ...だがそれも良い・・気持ちが良いからなぁ...ん?俺何か新たな扉を開いてしまった様な気がするが・・・・まぁ転生した俺にぃ・・・・・・任せるかぁ..

 

 

 

そう言いギルガメッシュは意識を手放し、転生した

 

 

 

ギルガメッシュは男として転生したが、その見た目明らかに女にしか見えず最初は混乱した、俺は比較的恵まれた家族の下で育った、だが転生して間も無く俺は両親を殺された、無論、母と父を殺した犯人は殺しはしなかったが死より苦痛を与える事にした

 

 

 

 

俺は母と父を7歳の時に亡くし、後に知った……俺の母も父も魔術師であり、俺も魔術師としての血が受け継がれていた事を…

 

 

 

だが俺も生まれつき能力を持って生まれていた、それが魔術なのか超能力なのかは俺も分からない、だが父は無数も能力を持った俺を統括理事にバレぬ様に俺に能力はどれか1つだけ使えと言われた、俺は命令される指図は無いと内心思いつつ、統括理事に見つかったら面倒事になると俺も思ったから、俺はせんりがんのみ使用している

 

 

 

母からは家事や洗濯や話術等をおそわり、父からは武術や剣道等を教わり俺は身体能力も強くなった、生まれつき身体能力は平均より高い方だったが、父から教わり更に鍛えられ、俺は筋肉質では無いが、見た目に反した力を持ち合わせている感じになった

 

 

 

そして俺は魔術の全てを使える事を理解した、だが俺は好き好んでは魔術は使いたくなかった、だから滅多には使わない、魔術の世界では俺は魔術王だのとか言われているらしいが、もう俺は王はコリゴリだ

 

 

 

俺には幼馴染がいる、母と父を亡くして以来その幼馴染が俺を支えてくれた、その幼馴染の名は御坂美琴とアストルフォ・グランツ、この2人だ、アストルフォは生前俺も会った事があるから美琴より付き合いは長いと言えば長い、まぁ余り接点も無く、会っても敵だった故…話す事も余り無かったし、俺の中でアストルフォの認識はして男の嫁だった、それとうるさい奴、転生して何故か親友と呼べる程に仲が深まった

 

 

 

俺が美琴と会う前にアストルフォと会っていた、その時はお互い正体を知らずに知り合い仲を深め合い、そして正体をお互い知ったが、仲を深めた後だったのか、過去はどうでも良いとお互いに思ったのか気にせず仲を深め合っていた

 

 

 

そして母と父を亡くしてすぐ俺の支えになってくれたのもアストルフォだった……そして美琴も駆け付けてくれて2人で俺を支えてくれた

 

 

 

俺には幼馴染意外にも実は頼れる人がいた、南宮那月だ、彼女は性格は生意気な小娘だが、本質は優しいと分かっていたから嫌いにはなれなかった

 

 

 

出会いは俺が4つの時だった、母と父に世話になっていた16歳の南宮那月だった、第一印象は生意気な小娘だった、まぁだが一緒にいて悪い気分は無かった

 

 

 

俺が母と乳を亡くしてから南宮那月の態度は一変して変わった、たとえば前迄は裸を見られても餓鬼はあっちいってろと軽く流していたと言うのに、顔を赤くさせて辛辣に扱ったり、ほかの女子生徒達と話してる場面に出会すと何故か不機嫌になったり、意味の分からん行動をとっていた

 

 

 

そうそう意味の分からんと言えば姫柊雪菜、彼女も変だったなぁ、最初はお互い唯のクラスメイトと言う認識だったのに、小5の時に俺が気紛れに中学生に絡まれた姫柊雪菜を助けて以来、姫柊雪菜も態度が一変して変わって、他の女子生徒と話すと不機嫌になって喧嘩腰に喋り掛けて来たりとかしていた

 

 

 

アブローラと言う真祖の小娘とも10歳の時に会った、何故か会って以来ベタベタと俺にくっついて来る、そしてそれをアストルフォと美琴が引き剥がすと言うのが日課になっていた

 

 

 

無論アストルフォと美琴とアブローラはいつもの事だったので気にはしていないが

 

 

 

中学に上がる時、俺とアブローラと姫柊雪菜は同じ中学に通う事になり、アストルフォと美琴は常盤台は中学に通う事となりいつものメンバーは放れる事なった

 

 

 

今皇牙と美琴とアストルフォは三人で別れの話をしていた、3人は不思議寂しいけどいつでも会えると言う安心感があり、悲しくは無かった

 

 

 

『中学は別々だが連絡し合いたいな』

 

美琴 「うん!そうねぇ、と言うか最初からそのつもりだったし」

 

アス 「僕もだよ!まぁ本当は皇牙と別れるのは嫌だけど、毎日連絡し合おうね!!」

 

『あぁ…そうだなぁ、連絡待っているぞ』

 

アス 「皇牙からもして!」

 

美琴 「そうよ!私達が一方的にと言うのは嫌・・」

 

皇牙 「分かったぁ…俺からも連絡しよう」

 

 

 

そして皇牙達は中学生になり、中学校生活を送る



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英雄王の中学生活

中学を入学してもうもうはや1年、ギルガメッシュごと皇牙は中学2年になった

 

中学2年になり担任戻って変わり担任の名前は言峰貴音、皇牙は担任の名前が気になった、何故なら生前にも似た様な名前を持つ者を知っているからだった

 

言峰綺礼と言う男の名と似ていた、皇牙は気のせいだと思い余り深読みはしない様にした

 

皇牙は職員室に提出物をクラスメイト分のをまとめて束にして持って行き、言峰貴音の元へ持っていた

 

 

『先生失礼するぞ……言峰先生に提出物があるから提出しに来た…入っても構わぬか?』

 

先生A 「分かった入っていいよ」

 

『では失礼する…言峰先生これ提出物だ』

 

貴音 「ありがとう王金君…君がクラスのまとめ役で助かってるよ」

 

『成り行きだ気にするなぁ言峰先生』

 

貴音 「成り行きでも率先してクラスメイトをまとめ上げるのは凄い事だよ……君はまるで上に立つ者としての鏡だね……もしかして生前は王か何かだったのかな〜?」

 

『言峰先生は冗談が好きだなぁ』

 

貴音 「冗談……ねぇ…あぁ私は冗談が好きだよ王金君」

 

 

皇牙side

 

俺は言峰先生に提出物を提出しに行き、少し会話を交わして職員室を出て行った

 

やはり言峰貴音……姿形容姿はまるで別人で綺礼では無い思いたかったが…今の会話で確信した……言峰貴音は言峰綺礼だと…正確には綺礼の転生体、やはり綺礼も転生してこの地にいたかぁ

 

容姿だけじゃなく性格も変わっている様に見えたから不信感は何も無かった

 

と言う事は、他にもまだまだ転生した者はうようよ居そうだ

 

まぁ俺もアストルフォもジャンヌも転生してるなら普通にありえる事なのだがァなぁ…

 

しかし何故綺礼はまた俺の前に?

 

また変な事を企んでいるのではと頭を過ぎらせてしまう

 

これはしばらく様子見とするかぁ

 

皇牙side終了

 

 

皇牙は言峰貴音に対し懸念がありつつ中学校生活を楽しんでいた

 

 

『またかぁ?アブローラ』

 

 

アブローラは弁当を忘れたのだ

 

 

アブ 「弁当作るの面倒だから」

 

『はぁ〜仕方ない俺の分を分けてやる』

 

 

皇牙は自分の分の弁当をアブローラに分けた

 

 

アブ 「やっぱり皇牙の作る弁当はやっぱり美味しい」

 

『そうであろう…俺が作ったのだから不味い事等ありえぬ』

 

アブ 「今度教えて…私も料理覚えて皇牙に美味しいって言われたい」

 

『良かろう俺が直々に教えてやる…俺の教えは甘くないぞ覚悟しておけよアブローラ』

 

アブ 「望むところ」

 

 

2人で話してると姫柊雪菜も混ざりいつもの3人が揃った

 

 

雪菜 「何の話をしてたんですか?皇牙」

 

『アブローラにりょうりを教えてやるって話をしていた…どうした雪菜?』

 

雪菜 「その…私にも……」

 

アブ 「雪菜は料理が下手くそだから私にも教えてって言いたいんだよ皇牙」

 

『そうかぁ確かにアレは酷いものだなぁ』

 

雪菜 「もう〜!//アブローラさんはどうしていつもそうやって!」

 

雪菜は自分が言おうとした事を先にアブローラに言われてしまい恥ずかしくなりアブローラに怒鳴る

 

『そう喚くな雪菜…良いだろう教えてやる……どうせなら2人まとめてなぁ』

 

雪菜 「ありがとうございます!//皇牙君!」

 

 

雪菜は嬉しそうに顔を赤めながら言う、アブローラも嬉しそうにしていた

 

 

『明日は土曜…学校も休みだ2人は空いてるか?』

 

雪菜 「私はそれはもう空いてます!」

 

アブ 「私はいつでも夜でもおk」

 

『そうかぁ…じゃあ明日はお前ら2人の料理教室だなぁ』

 

 

放課後・・・

 

皇牙はアストルフォと美琴に電話をした、これはいつもの日課だった

 

 

『終わったぞアストルフォ、美琴』

 

アス 「私達もちょうど終わった!ねぇ美琴と話してたんだけど明日土曜だし会おうよ!」

 

『明日か?明日は雪菜とアブローラに料理を教える予定なのだが』

 

美琴 「えっ!?じゃあ……私達も良い?」

 

『別に構わないが何故だ?』

 

アス 「今日家庭科があってねぇ…それで美琴が・・」

 

 

アストルフォが事の顛末を事細かく説明してくれた

 

 

『美琴・・・小学校の頃より酷くなってないか?確か去年も同じ事言ってたよなぁ…まぁ良い分かった教えてやる…アストルフォはどうする?』

 

美琴 「うん!ありがとう!!」

 

アス 「僕も行くよ、1人で3には流石に厳しいだろうし…皇牙に会いたいし…」

 

『あぁ…分かったぁ……では明日なぁ…雪菜とアブローラを待たせているのでなぁ』

 

アス 「えっ?もうキッ・・」

 

 

ブツ

 

 

電波が悪いのかタイミングが悪くも良くも切れた

 

 

皇牙は不審に思いつつ雪菜とアブローラの待つ校門前迄走って移動した



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英雄王と第四真祖

次の日の土曜…

 

皇牙の家にアストルフォと御坂美琴と姫柊雪菜とアブローラの4人と皇牙も知らない人物も来ていた

 

皇牙side

 

俺は朝早く起き、色々準備をし支度を済ませ、後は4人を待つだけだった…そして4人が来たかと思えば、4人の他にあともう1人男がいた

 

俺は何故知らない男もいるのかと思った、男は恐らく高校生である事は分かる、そしてこの男からは人間以外の力…まさか俗に言う吸血鬼なのか?

 

『来たなぁ・・それで・・ん?暁先輩では無いか』

 

雪菜 「暁古城先輩とお知り合いだったんですか!?、皇牙!どうしてこの事を言わないんですか!!」

 

『雪菜悪ぃとは思ってる、暁先輩・・まぁ上がって行ってくれ』

 

古城 「おう!、じゃまするぜぇ」(相変わらず部屋の整理整頓も出来ていて、綺麗で清潔感のある部屋・・皇牙って本当美人だぁ……////・・・・男でも美人だよお前は……)

 

雪菜 「あ、先輩を連れて来たのは監視対象なので同行させました」

 

『監視対象?……なるほどなぁ』

 

美琴 「何がなるほどなの?この男がただのスケベの変態ってだけなんじゃないの?」

 

『まぁ…その辺は否定出来ないところはあるやもなぁ』

 

古城 「えぇ!?俺そんなイメージ持たれてんの!?」(上手くフォロー入れて欲しいところなんだけど!?・・皇牙さん!?)

 

『仕方あるまい男は皆獣・・いつ女子を襲って○○○や○○○や○○○等をして凌○する……男とはそう言う生き物よォ』

 

古城 「おい待て!勝手に男を獣扱いするな!皆が皆そうとは・・」(そりゃあ否定はしねぇよ・・・けどそれは皇牙お前にだけに対して何だが・・・・)

 

『少なくとも暁先輩はそんな獣だと余は思っているんだがぁ…』

 

古城 「違ぇから!」(違くは無い!・・けど違うんだ!・・・それは皇牙お前にだけなんだ!)

 

雪菜 「先輩煩いです」

 

美琴 「ちょっと黙ってくんない?」

 

古城 「何で俺にだけ辛辣!?」

 

 

とまぁ暁古城と3ヶ月ぶりに会って嬉しかったのか、皇牙は古城との話す時間を作る為急ぎ美琴達に作り方を教えに行く、古城にはその辺のソファーで待っててもらった

 

それから皇牙の料理教室が始まり、そこからは皆は皇牙とアストルフォに教えられながらも料理の練習をしていた

 

一方で暁古城は、審査員として料理を終える迄待たされる事になり、その間暇だったので古城は自分のスマホを見ながら暇を潰していた

 

 

『暁先輩はいつも、そんなに暇そうにしているのか?』

 

 

そう言う皇牙

 

 

古城 「だったら何か無いのか?」

 

『そうだなぁ・・話をしないか?』

 

 

古城は何を話すのか疑問に思い聞いてみた

 

 

古城 「何の話だよ」

 

 

そう聞くと皇牙の口から空耳かと思う程の事を聞かれた

 

 

『暁先輩は……第四真祖になったのではないか?アブローラと同じ匂いがする……3ヶ月前迄はお前から匂わなかった匂いがしたから…もしやと思ってなぁ……』

 

 

皇牙から放たれた言葉に古城は何故その事をと言う表情をしていた、そして古城は何かを思い出そうとしたのか、頭を抑えて体を丸めて痛みにもがく

 

やがて痛みはおさまり、皇牙は話を続けた

 

 

『何故知っているのかと言う表情をしているなぁ…それはなぁ俺はお前のような吸血鬼…始祖の存在を知っている……会った事があるからだ…とは言ってもこの世界のでは無いがなぁ』

 

 

皇牙が次に発したその言葉に古城は、驚く事はせず、ただ頷くだけだった

 

 

古城 「皇牙はやっぱこの世界の者じゃなかったんだなぁ・・転移か?転生か?・・・」

 

 

古城は転移したのか転生したのかを聞く

 

 

『転生だ・・・暁先輩ってこう言う時は、本当に鋭いなぁ』

 

古城 「まぁなぁ、皇牙は前々から何かあるとは思ってた・・・、なぁ皇牙俺もっとお前の事を・・」

 

 

古城が皇牙の話をもっと聞きたいと言おうとした時、タイミング良くか悪くか皆の料理が完成し皇牙と古城の前まで料理を運びやって来た

 

 

『出来たかぁ…見栄えは良いなぁ…じゃあ暁先輩実食を』

 

 

そう言われ古城は実食し始めた

 

そして以外にも古城は3人の料理を食べて美味しいと言った、彼女達は皇牙のレシピ通り、教えられた通りに料理をした、それもあるのだろうが、彼女達の料理が上手くなりたいと言う気持ちが古城の中に伝わった

 

 

古城 「うめぇ・・本当マジでうめぇ…すげぇな3人とも……これならお嫁に行っても恥ずかしくねぇレベルだぞ」

 

 

そう3人は聞くと、皇牙との夫婦円満の生活を妄想しながら顔を赤く染めていた

 

 

『では俺も実食しよう・・』

 

 

皇牙が美琴達が作った料理を箸ですくい食べる、そして皇牙も美味しいと言った

 

 

『美味しい・・まさかここ迄仕上げるとは…これは確かに嫁に出ても恥ずかしくないレベルだァ』

 

 

皇牙がそう言うと美琴達は更に顔を赤く染め、沸騰してしまったのか、その場に崩れる美琴達、無論アストルフォはもう既に崩れている

 

 

『アストルフォは作っていないだろう...』

 

 

アストルフォは皇牙に言われて顔をムクっと膨らませ、意地になってアストルフォも調理をし始めた、そしてアストルフォが作った料理は、パエリアだった

 

 

『美味そうだァ…頂こう……ン!?』

 

 

皇牙は一瞬言葉を失った、だがその瞬間食べるスピードは早くなり、完食した

 

 

『アストルフォ!これは上手い!!・・調理はやっぱ昔から上手いなぁ〜アストルフォは』

 

 

アストルフォは、褒められて嬉しくなった

 

その後、皇牙は何か買い出しに行くのか、買いに行く時、古城も一緒に行く事になった、女子達はお留守番だった

 

 

そして古城と2人っきりで買い出しに行ったは良いが・・・

 

 

古城「あ、・・・あの……皇牙さ・・ん?……どうしたのかな?」(どうして路地裏なんかに・・しかも此処誰もいない・・・という事は完全に2人っきり!?まさかこの展開って・・・)

 

 

皇牙は急に路地裏に古城を連れって行って、そのまんま黙ったまんまだった

 

そして古城は皇牙から耳を疑うんでは無いかという事を言われたのだった

 

 

『暁先輩・・その//・・・何だ///……最近ちょっと溜まっていてなぁ…暁先輩・・・満たしてはくれぬか?//』

 

 

古城が耳にしたのは、そりゃあもう男心を擽る様な事で、しかも下から目線で体をモジモジしながら言う皇牙

 

先程の皇牙とは違い見た目通りの可愛さと色気さが出て、古城は何故か興奮した、それも、吸血鬼としての興奮も勿論あるが、"あっち" の方でも興奮してしまっていた

 

 

古城「い・・いや・・・こんな所で・・しかも路地裏って言っても・・もし人がいたら……」(あ〜やっぱりそうか!!?・・けど俺が望んでいた事が此処で現実になるとは・・・・)

 

 

古城が周りの事を気にしてか、はたまたもしもの事を考えて気にしているのかソワソワしていた

 

皇牙からの言葉は・・・・

 

 

『その辺は大丈夫だ、この路地裏は誰も通らん、この時間帯なら特になぁ、此処に入る者は大抵・・・そう言う事をする者達だと言う暗黙の了解がある……だから・・此処に入ろうだなと思う愚か者はいない……さぁ暁先輩//どうなんだ・・・俺とはしてくれないのか・・・』

 

 

皇牙の余りにの潮らしさに、古城は鼻血を出してしまっていた、そして体は正直なもので、古城の "アソコ" は既に元気モリモリだった

 

 

『勘違いするでないぞ・・これは必要な事なのだ・・・//そう・・・第四真祖お前のその・・ふてぶてしく大きそうなソレを俺に・・入れて欲しいんだ//・・・別に俺は古城の事を好きだとかそう言うのでは無い……だが、必要なんだ、この体にはお前の白い精液がなぁ……//』

 

 

古城は困惑した、そして古城も抑えられなくなったのか、古城は急に静まり、皇牙を壁に追いやり、皇牙の着ている袖無しのタンクトップを捲りあげて、先ず乳○を舐め回す、そして空いてる手を使い古城はズボンを脱ぎ、そしてパンツも脱ぎ下半身は丸出しになる

 

皇牙は古城にされるがままされ続ける、そして遂には皇牙の声が漏れ出す、その声はまさに女の子の声であり、古城は自分の舌で感じている皇牙を見て、更に舐め回し、そして今度は吸い付く様に皇牙の乳○をすする

 

 

・…………あっ♡♡………゛…!・…!………!…゛・………………ん"ん"ッッ♡//……………………゛……………!…!………………゛゛!ッ…………あ…あ…゛っあぁ………あっ!ぁ…………゛っ♡……゛!………゛………………゛・゛………!……………!………ンァ………………゛!………!!…・……………゛………………゛…………………………………………゛…゛!ああ…ぁ゛ぁ……////……゛っ!あ……ああっぁ//…… ……………………゛………゛!っ……………!…っっ…゛…………゛♡………!・……………゛!゛……・!………………゛!………………!………/…………………!………………/………゛!………………゛!…゛……………………゛……!………/……………!…………………゛!……………!・…!……………!・…………………………ン…゛ァ……!………゛!…!…………゛!………………♡……゛……………゛………………!゛……゛!/……………………!!/…………゛…………………゛!……゛゛……………!!……・…………゛!……!……………………………・………!……………………アア……ァ゛!カァ…ア…・……・…・…ツ…ウ゛・゛!・……………きぃぃいいぃ・……………・……!ィ…・………!・…………゛!セ…エ!・………・………゛・…………゛!ンン…ッパァア・…!・………いぃぃぃっ!♡……・…………・……そお…おぉぉ!ッ……………!・………!・そぉぉっんんん…゛っ!な!にぃ・…・…゛・フ……゛ァァ…… ……゛!♡……♡…………・……゛・……………待っ………!/……………/……………!・……………!・……………・…てぇぇえ…ぇ…゛/////……………!/……………゛・…………゛・…゛・…あ……ああ!ぁ…………ん…ん…゛っ♡……!♡………・……!・…………!キ………ィモッ・…・…………!ち…ぃい゛!・…・……………・……………!い…ぃっ・…………゛・……゛!ィ…………゛/…゛/…・・…………!ア…ァァァ…ッカア・゛・………゛ツゥ……ゥゥッ!キイィ・・……………゛!セエエェェェ!ン……ン…ン・…!・…………!パア・……゛・…・……………!ィ…・゛・…゛あ………ぁ…ぁ…………っんん゛♡……………!♡……!・・……………んん!ッ……!♡……゛!・・……………・!/………♡♡……/…………゛/゛/…!/…/………/……/…!/…/…//ッあ//♡♡

 

 

古城は皇牙の漏れ出す余りにの可愛いくえっちぃ声に、遂に抑えられなくなり、皇牙を後ろ向きにしてお尻を突き出させて、古城のアレは皇牙のその小さな穴を無理矢理こじ開けて入れ進んでいく、そして全て入れ終わった時、皇牙はイッた、精液が出た訳では無い、そうドライなんちゃらと言う現象だった

 

 

そして古城は本能がままに皇牙に打ち続ける、そして事を済ませた後、皇牙は古城に理由を説明し始めた

 

 

『先程は・・淫らな姿を済まない・・・でだあの事何だが・・・俺がこの世界の者じゃないってのは話したよな?暁先輩』

 

古城「あぁ・・それは確かに聞いたが・・・」

 

『あっちの世界にいた時は、好きな時に女と戯れ好きな様に過ごしていた、女の気持ちを考えずに己の欲望を満たす為に、俺は数々の女達を鳴かして来た、前世の俺のアレも今よりもっと立派だったのだぞ?』

 

古城「お前最低だなぁそれ・・でもどうしてそれを俺に?」

 

『今更俺が犯した罪が消える訳では無い、だが俺は

・・・・悔いているのだぁ、本当今更反省しても遅過ぎるのだが

・・・俺は反省している・・そして今日お前に襲われる事で実感した

・・俺が犯した女は・・・一体どんな気持ちだったのかと・・俺には想像つかない事だが・・きっと怖かったと思っている』

 

 

続けて話す皇牙

 

 

『だからなぁ・・俺は転生してからは1度もそう言う行為はしていないんだ

・・・そして転生して気付いてしまった、この体は強い男の正駅を欲しがっていると、そして今日、偶然か必然か暁先輩・・、お前が来た

・・・俺は本能的に、この体を満たしてくれるのはお前しかいないと中1の冬の頃から思っていたのだ、もし俺に恋愛的感情を抱いたのだとしたら本当に済まない・・無理に言ってしまい・・・

だが抑えられなかったのだ・・体が疼いて仕方が無かった・・・

転生してから俺の体は・・こんな体質になってしまった』

 

 

古城は黙って話を聞き、そし、皇牙が話し終えた事で古城は口を開いて言う

 

 

古城「俺は気にしねぇよ・・それによ俺

・・・皇牙と初めて会った、いや初めて見たあの日からずっと、……一目惚れしちまっててよ・・心のどこかそこでお前が自分から俺になんて思ってたんだ

・・けど本当に俺の思ってた通りになって驚いちまってよ

・・・お前と繋がれた事は俺は生涯忘れる事はねぇよ

・・だってお前に俺の事を好きって感情が無くても

・・・・俺が皇牙の事を好き何だからよ、俺としては大歓迎って感じだぜ」

 

『暁先輩・・だが俺はお前を性を満たす為だけに求めてんだぞ?・・それでも俺の事を好きだと、断言出来るのか?』

 

 

古城は皇牙に優しい万弁な笑みを浮かべて言う

 

 

古城「あぁ・・俺はそれでもお前の事を好きだ!・・愛してる

初めて見たその瞬間から一目惚れした、この思い、この気持ちは本物だぜ、俺は皇牙をお前に一目惚れした事、愛してると言う事、これだけは断言出来る

・・・・それに俺的にはまたお前の方から求められたりしたいしなぁ……//////」

 

 

皇牙は古城の言う言葉に驚いた、性を満たすだけにこの路地裏に連れて来たのに、まさかそんな自分ですら受け入れて、愛してるとまで断言されたのだから

 

 

古城「お前が俺の事を恋愛対象として見ていなくても、俺は皇牙の事を恋愛対象として初めて見たあの日から一目惚れして……愛してる・・だからもし溜まってたら、俺にいつでも言ってくれ……俺はいつでもスタンバってるからよ//」

 

 

皇牙は一瞬だがそんな古城をカッコイイと思ったのか、頬を赤く染め、恥ずかしさの余りに、頭を下げて髪の毛を垂らして顔を隠した

 

そして皇牙は恥ずかしそうに口を開いて言う

 

 

『分かった//・・じゃあその時は・・・頼む//暁・・先輩//////……』

 

 

その後、路地を出て、買うものを買って、アストルフォ達が留守番している家へ帰って行く

 

 

その帰りの道中・・・・

 

 

古城「なぁ・・俺の事暁先輩じゃなくて・・・古城で良い…古城って呼んで欲しいんだ//・・・良いか?////」

 

『仕方ない・・分かったよ・・・古城・・これで良いのか?』

 

古城「あぁ!嬉しいぜ!皇牙!・・なぁ皇牙もし俺も溜まってたら相手とかしてくれたりするか?//」

 

『古城が望むなら・・それに私が最初に頼んだ事、代償は払わねばなぁ』

 

 

古城はなお嬉しく、興奮し過ぎて、またアソコが盛ってしまった、そして皇牙は古城のソレを見て、また路地裏に入り行為に及んだ

 

 

そして、帰宅した

 

 

帰宅後、女子達からは何でこんなに遅くなったのかとか、色々質問攻めされた皇牙だった、そして古城の事を名前呼びで呼んでいる事にも不審に思ったのかアストルフォと美琴は特に強く説明を求めて来た

 

皇牙は何とか上手い事を言って2人を納得させる事に成功し、その場はおさまった

 

 



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英雄王、ボウリングをやる

古城は皇牙の事情を知って以来、皇牙との絡みが多くなった

 

古城は毎日、皇牙に会いに来ていた、皇牙は悪い気はしなかった、古城が来てくれる事は心の底から嬉しく感じていた

 

皇牙は古城との仲が深まっていた

 

そしてこの日、古城と美琴とアストルフォとアブローラと雪菜とで、ボウリングをしにボウリング場に足を運んだ

 

そしてボウリング場に着くと、先ず投げる順番を決めて、受け付けまで持って行き、ボウリングを開始した

 

5ゲームパックにした、それは何故かと言うと競う為に、5ゲームにした、後単純に5ゲームしたかったってのもある様だった

 

投げる順番は・・・・

雪菜→美琴→アブローラ→古城→アストルフォ→皇牙と言う順番になった、そして、それぞれでボールを選び、雪菜が最初に投げた

 

だがボールはあらぬ方向へ曲がって1ピンも倒す事は出来なかった

 

 

雪菜「おかしいです!・・何故1ピンも倒れないんです!?」

 

古城「そりゃあ姫柊、あんな投げ方じゃあなぁ…」

 

 

古城の言うあんな、投げ方と言うのは、とにかく滅茶苦茶で言葉にならない程酷いものだった、なので1ピンも入らないのは当然と言えば当然だった

 

そして次は美琴の番が来て、美琴が投げる

 

ピンは7ピン残り、残りの1回で2ピン倒してしまい、1ピンだけ残ってしまった

 

 

美琴「惜しい!あと1本!」

 

アブローラ「ふっ」

 

美琴「な!何よ!」

 

アブローラ「まだまだねぇ、見せてあげるわ、・・・ボウリング上級者の力を」

 

『アブローラ、お前いつの間にボウリング上級者に・・俺でもちょっとかじった事がある程度だって言うのに』

 

アブローラ 「ふふっ、私、ボウリングは天才なのよ、まぁ見てなさいって」

 

 

そう言うとアブローラは見事にストライクを叩き出した

 

 

美琴「悔しいわ!次はストライクとるんだから!」

 

アブローラ「貴方じゃあ無理よ・・だって美琴、ガサツだし」

 

美琴 「アブローラは私に喧嘩でもうってるの?」

 

アブローラ「いつでも相手になる……」

 

美琴「言ったわね!」

 

古城「2人とも落ち着けって、勝負に負けたくらいで何か失う訳でも無いんだから・・・」

 

 

美琴とアブローラに強く古城はありえないと吐き捨てられた

 

次は古城の番だった、古城はスペアを出した

 

 

古城「うしっ!・・まぁ最初はこんなもんだなぁ」

 

アストルフォ 「スペア!?古城も相当やってるね!!」

 

古城「小さい頃、ちょっとなぁ〜」

 

アストルフォ「じゃあ僕も負けてられないね!」

 

 

次はアストルフォの番だった、彼女は2ピン残してしまった

 

 

アストルフォ「あぁ〜2ピン残っちゃったかぁ〜・・次こそはストライク狙うぞ!」

 

皇牙「それでも8ピンは倒せているのだから、それでも中々良いと思うぞ」

 

アストルフォ「うん!ありがとう!、次は皇牙だね!」

 

『あぁ』

 

 

皇牙は当然かのように綺麗にストライクになった、そしてそれから5ゲームずっとやり続けた、そして何と、皇牙とアブローラは5ゲームとも全部オールストライクで、総合点数が、1500点だった、古城は1350点だった、美琴は990点だった、アストルフォも990点だった、雪菜は0点だった

 

 

古城「しかし姫柊・・5ゲーム1ピンとも取れないのは、逆にそれはそれで凄いぞ」

 

 

古城が上手い具合にフォローしたつもりが、肘で腹をつかれる古城

 

古城は理不尽だと思った

 

 

 



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