春夏秋冬 (なんとか面相)
しおりを挟む

春夏秋冬

先に言っておきます。タグにあるように自分でもなしてこんなん書いたか分かりませぬ


それは桜が舞い、新たな出会いや、惜しむべき別れの季節

そんな春、しかしここにそんなことお構い無しの女が一人

 

太陽が照りつける中水遊びや虫取り、西瓜にアイス、子供達にとっては夏休み、とても楽しい季節が夏しかし私はインドア派ですと言いたげに冷房ガンガンにかけた部屋一人本を読みながらあくびをする少女

 

馬肥ゆる秋、食欲の秋、読書の秋、そして季節の移ろいを眺める秋、美味しい物がたくさんあり子供達は運動会もあることだろう、そんな静かだが活気に溢れる秋の中「別に何食べても同じだよ」と無粋極まりないことを言う男が一人

 

炬燵から雪景色を眺めたりウィンタースポーツを観戦したり、挑戦してみたり、またあるときはクリスマスを祝い、またあるときは年越しを祝うそんなめでたい季節の冬、そんななか部屋に閉じ籠り暖房効かせてゲームに明け暮れる夏に出てきた少女の姉




短いですが読んでいただいた方々ありがとうございました。


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
一言
0文字 ~500文字
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10は一言の入力が必須です。また、それぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。