最強(目標)一夏君  (仮題) (甘夜間 建)
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プロローグs
プロローグ1


どうも亜真夜間です。知っている人はお久しぶり、初めての人ははじめまして。
この作品は前やっていた作品の「一夏のとなりのキグルミ」ってやつの再構成したものなんですけどなんでこうなったって感じです。前のを知っている人はおどろくとおもいます。知らない人はいいんですけど。あと、前のやつは急に消してすいませんした。行き当たりばったりに限界を感じ再構成しました。今度はちゃんと決めて書いてます・・・一期までは。それではこのへんで本編をどうぞ。
できれば面白く見ておらえれば嬉しいっす。
  次回から前書きはキャラ紹介となります。


始まりは・・・

 

 

〈一夏SIDE〉

 

「おい!織斑千冬が決勝に出てるぞ!」

 

「クソ!これじゃ計画失敗じゃねえか!」

 

 

俺、織斑一夏は誘拐された。俺を誘拐したやつらの目的は千冬姉を大会の決勝から棄権させることだったらしい。  しかし、千冬姉は俺を助けずに決勝に出た。しかも同じく誘拐された双子の弟、秋十は既に助け出されたらしい。   俺は見捨てられたということだ。 まあ、予想はしていた。いつも可愛がられていたのは弟の秋十のほうで俺は褒められたことすらない。もともと秋十が優秀だったのもあるだろう。だから俺は見捨てられた。きっと俺は目の前の犯罪者どもに殺されるだろう。

 

「ちくしょう!・・・・もういい、こうなりゃこいつ殺してさっさと逃げるぞ」

 

「「「「了解」」」」

 

 

予想どうりだ。俺に銃が向けられる。俺はそっと目を閉じる。

   ああ、短い人生だった。

 

「っ!誰だてめぇ!ッ!! ガッ」   ドガンッ

 

  シュンッブシャアッズバァドチャドゴグチャ

 

目を閉じていたのは十秒もなかった。けれど、もう一度目を開けたときそこには

 

   血だまりに立つひとりの少女だけだった。

 

 

 

〈???SIDE〉

 

 

 

うひゃ~我ながら最強!犯罪者どもを十秒かからず殺戮とか・・・七、八人しかいなかったとはいえ早すぎ。

あ、ども。チート転生者です。ISの世界にいますが主人公の一夏に弟がいたときは度肝を抜かれました。

しかしそのせいで一夏に助けが来ませんでした。ヤバス(-_-;)と思い、助けました。そういえば実は決勝戦って本当の開始時刻より遅れてるんですよ!織斑弟を助けるために!・・・一夏も何故助けなかった。

というかさっきからこっち見てるよ一夏くん。どうしよ・・・・お、そうだ!

 

「そんなにみつめられると・・・照れる~」(*´д`*)

 

ここで頬を赤くしながらクネクネするのがポイントです。

 

「ッ!!ッッッッッ!」(;゚Д゚)

 

・・・・・なんかごっつ驚かれた。そしてめっちゃ警戒された。なぜだ・・・・。自分、見た目安心院さんだから結構可愛いと思うんだけどな~。 ハッ!まさか日本刀を六本も帯刀してるからか!? 六刀流!?何それ怖い、 的な!? 一体何だって言うん・・・・・・そういえば自分、血だまりの上にいましたね。

 そりゃ警戒するわ・・・・

 

 

 

〈一夏SIDE〉

 

 

何なんだあれくねくねしてたぞ頬を赤くして、血だまりの上で。 うおっ!こっちきた!

 

「あのね、君~ こっちきた! はないよ。さすがの自分も傷つくよ?」

 

いや、流石に引くよ誰でも・・・あんなのされたら。

 

「いや~それに関しては忘れてはしいなー なんて」

 

いや、さすがにって

 

「なんで声に出してないのに会話できるんだ」

 

「それはー 自分くらいの達人になると読心術っていうものが使えるようになるからだ!」(`・ω・´)

 

「へぇー」

 

「反応うっす!」

 

まあなんとなく予想していたからな。

 

「予想してたって・・・  まあいいや。それよりも一夏くんこれからどうする?」

 

「どうするって?」

 

「いや、自分についてくるか、家族(笑)のところにもどるか」

 

「家族(笑)って・・・」

 

「ピンチの時に助けに来ないやつなんて(笑)でいいっしょ」

 

「まあたしかに」

 

しかしどうするか戻るのもいいが特にいいことはない。また普通の生活にもどるだけだ。だがこの人についていけば新しい生活が待っている。なら俺は・・・

 

「連れって言ってください。・・・えっと」

 

「ん、ああまだ自分名乗ってなかったな。そうだなー うん、みんな最強さんって呼ぶし、そう呼んでくれ」

 

「・・・・わかりました。よろしくお願いします、最強さん」

 

「うんわかった。この最強さんに任しとき。君を最強の傭兵に育ててやるからな!」

 

「えっ  何それ聞いてない」

 

「えっ 自分、傭兵の派遣とか育成してるんけど・・・いってなかった?」

 

「「・・・・・・・」」

 

「が、がんばります!」

 

「お、おう。 がんばり!」

 




ド、どうでしたか?もしこうしたらもっと面白いなどのアドバイスがあればください。これならできると思えば取り入れます。感想もください。できればでいいので。つまらないなどでもいいです。
ただその場合は何がどうつまらなかったのか教えてください治せるとこから直していくつもりです。
それではまた次回~|д゚)ノシ


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プロローグ2

キャラ紹介

1:織斑一夏 
;原作主人公。本作品では最強さんに鍛えられ今では最強さんが運営する傭兵派遣会社の四天王と呼ばれるほど。簡単に言うと人外。どのくらい強いかというと片手でドラゴン狩ができるくらい。

2:最強さん
;誘拐された一日を助け、鍛えた人。実は転生者で、特典の影響で見た目がめだかボックスの安心院なじみになっている。強すぎて本気で戦えないことが悩み。その原因は安心院スペックの体をさらに鍛えたこと。実は束さんより頭がいい。一人称は自分。常にニコニコしてる。 あだ名の理由は仲間の転生者に
「おまえ、最強さんを化身として出せそうだよな。てか、お前自身が最強さん?」
という冗談を言われ、それにほかの仲間たちが本気で同意したため。


 

 

 

一年ゴ・・・

 

 

〈秋十SIDE〉

 

 

僕は織斑一夏の弟として生まれた転生者だ。名前は織斑秋十。

今日は兄さんの葬式だ。

誘拐された現場に姉さんが行った時には血だまりしかなく、そこで致死量の兄さんの血があったため死亡とされた。 しかし僕は兄さんが生きていると思う。

そもそも兄さんは原作主人公だし、こういう話は二次創作でよく見た。そう言うやつではIS学園で再会がおなじみだったからIS学園で会えるだろう。しかし少し寂しい。きっと僕が兄さんに懐いていたからだろう。

 僕ははじめ、ハーレム狙いでISの世界を選んだ。前世ではに・・一に・・もう兄さんでいいか。

兄さんを嫌っていた。

だってそうだろ、あんな美少女たちに好意を向けられているのに気づかないとか何様だこら。羨ま死ねとか思ってた。

こっちに来た時もハーレムしてやるぜ~ゲヒャヒャヒャ、とか思ってたが。 昔、交通事故にあったとき気づいてしまった。ここは物語のせかいではなく自分が生きる現実の世界だ、周りの人も登場人物ではないそこに生きる人間だ と。その時僕は狂いそうになった自分が何をしようとしていたか気づいたからだ。しかしその時支えてくれたのは兄さんだった。そのおかげで僕はこの世界で生きる覚悟を決めることができた。 それから兄さんのことを少し観察していた。

なぜモテるのか気になったからね。 まあ理由はすぐにわかった。 だって普通にいいやつだったから兄さんは。 それからというもの僕は兄さんを尊敬していた。 だから僕は転生特典を一部封印したニコポ、ナデポとかだね。というか封印したらなんかモテ始めた・・・・解せぬ。

まあそれから・・・・・あれ?僕はいつの間にかえりの電車に乗ったのだろう・・・・・

 怖いな・・・・僕の分割思考分割されすぎだろ。 

   そういえば鈴ちゃんと弾がいなかったけど何してるんだろ。 あ、鈴ちゃんといえばあの子 兄さんに惚れてないんだよ。ホントびっくり。だって弾と好みの女性のはなししてるんだもん。

 

 

 

      一方その頃の一夏たち

 

〈一夏SIDE〉

 

「ク、クソ!なんでなんで銃弾がはじかれるんだ!」

 

「いやだ!しにたくねぇ!じにたくねえよ!」

 

「お、お前ら怯むな撃て!うてええぇぇ!」

 

俺の目の前では銃弾の雨の中平然と歩く鈴がいる。 というか、銃弾は全て鈴の周りの何かに弾かれている。あれは「風纏舞」という特殊な技によって生み出された風の防壁で弾いてるんだが・・・

 

「なあ・・・ 一夏・・・・」

 

「何だ、弾」

 

「・・・・・・・・・あれなんて古龍?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・たぶん鈴音ダオラ」

 

「俺には・・・「やめろいうな」クシャルOオラに見える」

 

「・・・・・・・」

 

鈴・・・・俺もそう思うぞって「ガアアアァァァァァァ」・・・・あいつ・・・・風ブレス吐きやがった。鈴、お前人間やめてるだろ。

 

「こないだプールの水を蹴りの衝撃で割ってモーゼごっことか言ってたお前に言われたくないと思うぞ」

 

「それを言ったら読心術使う上に平然と戦車を片手で持ち上げるお前にも言われたくないと思う」

 

「「はははははははははぁぁ」」

 

「「どうして俺たちは人外化したのだろうか」」

 

[二人共仕事して。三キロ後方から小石で潰れたざくろにされたくなかったら]

 

何する気ですか簪さん!?

 

「いやいや、さすがの簪さんでも・・・「バビュン スパアアアン」・・・・」

 

十メートル先で敵兵がはじけた。

 

「「仕事頑張ります!!!」」

 

[最初からそうすればいい]

 

・・・・・・・・・・・・・・・・どうしてこうなったのだろう。




なんか今回読みづらい気が・・・・  次回は気をつけます。今回はどうでしたか。面白いと言ってくださると嬉しいです。それではまた次回。


・・・・・・・・・・・・・頑張らなきゃ


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プロローグ3

キャラ紹介

3:凰鈴音
;最強さんの最強の弟子。愉快の傭兵たちの中で一番強い。束さんとハッキング対決して勝つほどの天才でもある。また、次期社長は確実とみんなに言われている。基本武器に自ら風と書くほど風の扱いに長けていて陰でクシャル〇オラとか風術師とか言われてる。

4:五反田弾
;唯一の常識人として、またツッコミ担当として
傭兵たちにとってなくてはならない存在になった少年。一夏の誘拐事件をきかっけに強くなり家族や友人を守ろうと決意するまでは良かった。しかし強くなるために通いだしたのは「人外道場」。
最強さんプロデュースの傭兵育成道場だった。その結果が今の状態。一夏と再会したことが救い。
ちなみに家族は仕事のことを知っている。

5:更識簪
;優秀な姉に対する劣等感から家出。そこから気持ちが変わり自分探し兼修行の旅になったが旅先で怪我を負い瀕死の状態に。そこを最強さんに救われる。大手術の結果、体のほとんどが人工物となりもはや改造人間だが最強さんの技術なので普通の人との違いを見つけることは束さんでも無理だった。だからといって体のスペックが普通なわけではない。マジの人外。
技術チート言ってもいいほどの天才になり某秘密結社のレオナルド博士といい勝負。
衛星軌道上に砲台を三つ所持(100均材料)。助手に人造人間がいる。
傭兵たちの武器のほとんどがメイドイン簪。束さんとは仲良しで親友の称号をもらうほど


原作開始のお知らせ☆

 

 

〈秋十SIDE〉

 

ついに原作が始まる。

今日は兄さんが原作でISを動かした受験の日だ。 僕はどうしても藍越学園にどうしても行きたい。

だって気になるじゃないか!原作で名前だけでたとこだぞ!パンフレット見たらめちゃくちゃ校舎が綺麗なんだよ!行きたくなるだろ!・・・・まあとにかく行きたいんだ。

原作ファンとしてはIS学園に行くよりもワクワクすると思うんだが。

しかし、現実はそうあまくなかった。実は先に地図を手に入れたのだけど・・・・

 

「迷子フラグ回避不可です・・・・だれかたすけてお(´;ω;`)」

 

 

 

〈一夏SIDE〉

 

 

「世界初!男性操縦者発見!名前は織斑秋十!イケメン!」

 

「おい、最後!?」

 

なんだ・・・このニュースキャスター・・・

まあしかし、どうやらあいつもISを動かしたようだ。しかし、するとあいつはIS学園に行くことになるのか。  大変だな。

 

   ピンポンパン・・・・・・・・ポーーーーーーーーーーーーーーーーン

 

放送!真面目にやれよ!

 

[きんきゅうほうそ~  みんなろびーにあつまって~ 社長から任務の知らせだよ~]

 

   ポンッ

 

終わらせ方雑!・・・まあ、まったりさんならしょうがない。さて行くか。

 

 

〈NOSIDE〉

 

 

一夏が着いた頃、他のメンバーはほとんど集まっていた。しかしその光景には・・・

 

「うわぁ」

 

ちょっと引く。 なぜなら城の玄関のような場所に、世紀末っぽいやつ(モヒカン)、

魔法少女っぽいやつ(美少女)、着ぐるみ着てるやつ(マスコット)、筋トレしてる奴(筋肉)、パンツかぶってるやつ(変態)、ロリ(マッドサイエンティスト)、それを見て息を荒くする奴(ロリコン)、青つなぎで公園のベンチに腰掛けている奴(アッー)、メカメカしい奴(ロボ)、珍獣(珍獣)などの様々な個性丸出しのやつらがいるからである。   そして・・・

 

「やあやあみんなー。元気だったかー。自分はー・・・・超元気☆」

 

「「「「「「「「「「「「「イエエエェェェェェェェエエエエエイィィィイ!!!

           最強さぁぁぁぁぁぁん」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

「「お前らテンション高いなぁ!おい!」」

 

まともなのは一夏と弾の二人だけ。

 

「とか言いつつ、まっさきに最前列に来たお前」

 

「・・・・・・・・」

 

訂正、まともなのは弾ただひとり。

 

「じゃあみんな椅子に座ってー。次の任務の参加者言うから。名前を呼ばれたら返事して立つ!」

 

「まず一人目、キグルミ!」

 

『ヘイ』

 

「しょっぱなからすごいやつ来たぞ、おい」

 

立ち上がったのは白いウサギの着ぐるみを着たやつ。しかも喋らずスケッチブックに書いて掲げただけ。

 

「次二人目、鈴ちゃん!」

 

「私まだ仕事残ってるんだけど」

 

「ああ、急ぎの任務でもないからそれ終わったらでいいよ」

 

「了解」

 

「鈴が行くのか・・・敵は必ず地獄を見るぞ」

 

風術師、と呼んでもいいのではないか。鈴は。

 

「じゃあ、三人目。 簪っち」

 

「そろそろその呼び方やめて」

 

「ええー いいじゃんかー」

 

「・・・・・・」

 

「俺、過剰戦力だと思うんだ」

 

「ほい、次ィイ!四人目弾君!」

 

「はい(´;ω;`)」

 

哀れ、弾。まともな奴は君しかいない。 たとえ人外でも・・・

 

「ハハ(@^▽^@)最後五人目、一夏!」

 

「ま、予想どうりだ」

 

「(`・ω・´)」

 

「(・◇・)?」

 

謎のやり取りをする一夏。

 

「じゃあ任務内容言うよー    その名も!IS学園護衛任務!  高額報酬いいわ~(*´∀`*)」

 

「エッ なんで俺も!弾くんはIS動かせませんよ!?」

 

「ダイジョブダイジョブ。昨晩、簪っちに改造してくれるように頼んだから」

 

  バッ←簪の方を見た弾

 

「既に改造済み」

 

「(;゚Д゚)ナニソレコワイ」

 

「・・・・・ドンマイ、弾マークⅡ」

 

「やめろ!」

 

「じゃ、入学式までに準備するんだよー」

 

「あ、待っていかないでえええええええええええ!!!」

 

    哀れ、弾・・・・君の犠牲は忘れない・・・

 

 

 

 

〈弾SIDE〉

 

「マジで動かせた・・・・・(´;ω;`)」

 

 

 

 

 




どうでしたか?面白かったらいいんですけど。この作品基本軽いノリで行きますよ。たぶん。
気づいたらシリアスと、思ったらギャグみたいなのはよく出ると思います。
それではみなさんまた次回。

・・・・・・・ファイト・・・俺・・


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IS学園
やっと来た一話


キャラ紹介

6:織斑秋十
;一夏の弟。転生者。結構強め。どのくらいかというと千冬に勝てるくらい。見た目は一夏そっくりで、イメージはふんわりした一夏。基本的に微笑んでる。すごくいいやつ、と評判で男子にも女子にも人気のあるよくいるみんなの人気者だが告白されたことはない。みんなその時の関係を壊したくない、心地いいと感じてしまい告白できないらしい。ただみんな、彼に告白された相手は即OKするだろうと言っている。

7:キグルミ
;白いウサギの着ぐるみを着た謎の人物。鈴の次に強いが手加減ができない。そのためリミッターとして着ぐるみを着ているのだがその事実を知るものは少ない。よく夏に熱くないのかと心配されるが簪製のため中は快適だったりする。みんな中の人の性別が女ということはしっている。しかも中の人の中身もいいので、たまに告られる。そして素顔を見せると、「つりあわない・・・」といい告白したほうがOrzになる。素顔を知る者は皆、美少女だという。しかし本人に自覚はない。
そもそも告白を顔を見るための冗談とも思っている。また、何人も彼女に好意を抱く人はいるが全く気づいてない。別名:恋心ブレイカー  上げておとして上げるので小悪魔天使とも呼ばれる。  
女版一夏とも言える存在。   あえて言おう。本人に自覚はない。


IS学園は初日からカオスです

 

 

〈弾SIDE〉

 

俺は・・・・なぜここにいるんだろうか。 IS学園は女子高みたいなもんだし、よく考えたら楽園じゃねえかと、考えていた。甘すぎた。あの最強さんが、サプライズ好きの最強さんが何もしないわけねえだろ俺ェ・・。スゲー視線なんだけど。耐えられる自信ないんだけど・・・なんなんだよ・・・・・

                                     着ぐるみ着用必ずって

 

 

 

〈真守SIDE〉

 

 

やあ、こんにちは。はじめまして。みんな誰こいつって感じだろう。でわ名乗ろう。オレの名は・・

  山田真守ッ!これで「まもる」です。最初「ままもる」って読みました    あ、ちなみに転生者です。

なぜこんなことを言うかとですね・・・・・・現実逃避です。                     だって教室入ったら着ぐるみ三体・・・(;゚Д゚)!ってなって(・◇・)ってなりました。

というかそもそもこの世界原作開始前からブレイクしすぎなんですよ。誰だよ、織斑秋十って。おまえなんかオリ斑だよ。というか何で男性操縦者五人もいんの?なぜ教室に着ぐるみ?もうしかも山田先生、弟いるのよ。血は繋がってない義理の弟だけど。てか、オレだけど。

最初ハーレム狙いでISの世界選んだけどけど、マジ正解だったね。もう真耶姉可愛すぎるわほんと。

マジ愛してる。大好き。 結果、オレは一途な恋する男の子になった・・・・ って話逸れたな。

 まあとにかく原作からの乖離が激しい。原作知識が役に立たねえこともありえるから気を付けよう。

それに秋十とか言う奴も転生者だし。オレの特典の中に転生者レーダーがあるから間違いねえ。

真耶姉狙いじゃなきゃ仲良くできるだろ。

なんかいいやつそうな顔してるし、雰囲気もなにか企んでる感じはねえしな・・・・・・もうふたりいる転生者の男の方はダメだなありゃ。てか女の方なぜに着ぐるみ?お前女子だろ。顔隠す必要ねえじゃん。しかもコイツめっちゃ可愛い、なんだほんと。ッ!目があった!え、何で?オレ、千里眼と透視の同時使用で見てるのになんでわかるの!?{みーたーなー☆}て、テレパシーだと!?でもなんでだろう・・・・こいつとは親友になれる気がする。親友どまりの確信があるけど。そうだ、ほかの着ぐるみの中の人も見てみ・・・

 何してんだよ原作主人公!てかなんでおまえがいるんだよ弾!

 

 

〈???SIDE〉

 

フフフ、ついに原作が始まる原作ヒロイン達でハーレムが作れるのダダダダアァァ。

男性操縦者が俺含め五人もいるが問題ない。

なぜなら俺には王の財宝、無限の剣製、刺し穿つ死棘の槍、そして専用機があるのだああああああ。

フフフ、無敵。ハーレム♪ハーレム♫

 

 

 

〈キグルミSIDE〉

 

どうしよう。

直感EXと読心術のおかげでハーレム狙いの馬鹿な転生者の発見といい転生者の発見ができたけど・・・・・

特典やステータスがわかる特典を持ってるからわかったけど・・・私の知る転生者たちの中で一番弱いやつが無敵とかほざいてるの見ると・・・怒りを通り越して哀れに見えてくるわ。

一夏の弟も転生者だったからどんなやつかと思えばすごくいいやつだし、山田先生の弟とか言う奴とは仲良くなれるって直感が言ってるし、恋人にはならないとも言ってる。

というか、直感が同室になって仲間になるって言ってる。あの子すごく強いみたいだし、仲間が増えるのは嬉しいけど絶対あんなに強くなったのって山田先生のためかなやっぱり。そういえば転生者はほとんどのやつが山田先生のこと生徒じゃなくても山田先生って呼ぶわね。私含め特に元教員や教員志望のやつに多いけどやっぱりいい先生なのかね、山田先生は。みんな敬意を示しているし。

そうだ、さっきの真耶姉ラブとか考えてたやつに教えてあげましょうすごく喜びそうだし。

・・・・・というか一夏。荒ぶりすぎよ。そんなに着ぐるみ嫌かしら。

 

 

 

〈一夏SIDE〉

 

 

あああああああああああああああああああ!!

なぜ着ぐるみ着用必須ッ!?意味不明意味不明うわああああああああああああ

jbgjぽfjdjfぶhgwp;ii9hp;kpiunnigaeokpslkじゃくjんbjひじじじhbhbfj;lj:kkだだだだいぇいええfじゅむむうまうまッ!!!!!!

 

 

〈秋十SIDE〉

 

今、SHR終わったんだけど・・・・みんな真面目に聞いてなくない?特に転生者たち、ほとんどのやつは関係ないこと考えてたよね・・・・・一人、山田先生から視線がずれない奴がいるんだけど・・・

着ぐるみの人たちも三人いて一人しか話聞いてなかったよね。てか一人・・・二人危ない奴いたんだけど。

ブツブツ言いながらニヤニヤしてたイケメンと首がずっと回転してた着ぐるみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたか。前回より良かったと思うのですがまだまだダメですよね。
もっとがんばります!(`・ω・´)
それではまた次回|゚Д゚)ノシ (n‘∀‘)η


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進まない二話

キャラ紹介

8:山田真守
;山田先生を愛する転生者。元はハーレム狙いだったが今は山田先生しか見てない。割と強い。
いろいろ変な奴だが絡みやすいので意外と好かれている。ただどこに行っても変態と呼ばれる。

9:???
;これが名前と気づいた人はいるだろうか。多分いないと思う。読みは「ハテナ・クエスチョンズ」
これから出てくるときは「ハテナ」にするので安心して欲しい。ネタで出した転生者。
王の財宝、無限の剣製、刺し穿つ死棘の槍、そして専用機という特典はチートだが
使う本人が貧弱で、さらに周りが強いため雑魚になった。このキャラはどんな力も持つ者の器で決まるという作者の教訓から生まれた。


 

とりあえず仲良くなる・・・?

 

 

 

 

〈キグルミSIDE〉

 

 

「ちょっといいか」 

 

「ん?」

 

休み時間になった途端山田が織斑に話しかけた。

 

「ええっと・・・ 君は?」

 

そういえば自己紹介してないわね。つい言わないように気をつけなきゃ。私喋らないけど。

 

「ん?ああ、そういえば名乗ってなかったな。オレは山田真守。男同士仲良くしたいしな」

 

「ああ、よろしく。僕は名乗らなくてもいいよね」

 

毎日のようにテレビで名前言ってたし。

 

「ああ、有名人だもんお前」

 

「ははは」

 

(^◇^;)って顔になってるぞ織斑。

 

「それで話がしたいんだけど屋上行かないか?聞かれたくない話もあるし(小声」

 

「! ああ、わかった」

 

織斑。そこまで警戒する必要ないぞ。山田、考えてることの七十%は義姉のことだから 基本的に。

今だってほら

 

(こいつ真耶姉狙いじゃねえよな。こいつ真耶姉狙いじゃねえよな?こいつ真耶姉狙いじゃねえよな!)

 

・・・・ちょっと引いた。

ってヤバッ!あいつら屋上行っちゃたら盗み聞きできな・・・・・いや、出来るな。

ここに来てすぐにシステムを掌握した子に頼めばいいか。どうせ既にこの学園内のどこにもあの子の死角は無い。絶対盗聴器もセットだろうし頼むか。

もともと原作キャラだけど面影は見た目にしか見られないわよあの子。

百円ショップのものからUFO作るとかどこのレオナルドよ。

そもそも何でうちの会社の基地はキャッスルドラn(ry  ←愚痴が続く

 

 

 

〈真守SIDE〉

 

 

屋上に来たが休み時間はあまりない。早いとこオレが気になっていることを聞いてしまおう。

 

「なあ、織斑。お前は誰狙いだ?」

 

「えっ?」

 

なんだよ早く教えろ。(゜д゜)って顔しやがって。

 

「だから誰狙いだよ」

 

「普通先にそれ聞くか?まあ、僕は基本一般性と狙いかな」

 

「ほう、珍しいな。普通転生者と言ったら原作キャラ狙いだと思うんだが。実際俺もそうだし」

 

ほんと珍しいな。たしかに、ここに来たとき原作で出てこなかったモブキャラたちを見たとき可愛いとは思ったが最初からもぶ狙いは珍しい。

 

「はは。たしかにそうかもしれないけど変に原作キャラと関わって危険な目にあうのは嫌だしね。まあ、原作主人公の弟という時点で手遅れな気もするし、いま明らかに主人公ポジな気もするけどね」

 

「まあたしかに手遅れだろお前。IS学園にいるし」

 

「はははは」

 

コイツはよくわからんがいいやつだろ。

 

「それより君は誰狙いなんだい?」

 

ん、オレに聞くか。まあ先に言っておいて真耶姉狙いに変わるのを避けるのもありか。

 

「山田先生こと、真耶姉だッ!」

 

「へ~。まあ山田先生なら幸せな生活ができそうだよね。可愛いし、たまに出来る子になるギャップもいいし、癒し系だし、いいんじゃないか。がんばれよ。応援するよ」

 

ッ!コイツッ!!

 

「ありがとよ!お前とはいい友達になれそうだぜ!」

 

「あ、ああ。それじゃあお互い気になっているこの世界の情報を交換しよう」

 

「おう。といっても俺の持っている情報は少ないぞ」

 

俺、ほとんど真耶姉しか見てなかったからな。ほかのことは何も知らねえ。

 

「じゃあ僕からか。あまり驚くなよ」

 

「お、おう」

 

脅かすなよ。そもそも原作知識があるんだからそこまで驚くこと・・・

 

「鈴ちゃんが百合」

 

「:(;゙゚'ω゚'):」

 

「更識簪が家出中で行方不明「え?」亡国機業(ファントム・タスク)は崩壊寸前「へっ?」転生者だけの組織がある、人外だらけの傭兵集団がある、それからこの世界には竜がいる、ISコアを作れるのは束さんだけじゃない、ラウラの越界の瞳(ヴォーダン・オージェ)の実験は成功しているが何らかの理由により眼帯をつけている、実は紛争地域は既に無くなっている、聞いたことのある地名が多くほかの世界も混ざっている可能性が高い、ドイツが超能力者を生み出すことに成功しているが世界各国が隠蔽している、裏の世界で発言力を持つ組織の中に日本の任侠組織がある、ISは既に宇宙空間で使われている、実は異世界からの侵略を受けている地域がある、ほかには・・・・「ちょっと待ってくれ!」え?」

 

「お前、一体どんな生活をしていたらそういう情報が入ってくるんだっ!」

 

なんなんだこいつッ!普通知らないようなことがほとんどだったぞッ!

 

「ははは。山田君」

 

「な、なんだよ」

 

「世の中、知らないほうが幸せなこともあるんだ」

 

「ッ!?」

 

 

 

〈キグルミSIDE〉

 

織斑こっわっ!




今回あまりネタを入れられませんでした。あまりいい出来とは言えません。もっと頑張らないと。
それでは次回ノシ


今日はもう更新できねミスしまくりで心が折れそう。何回も白紙に戻しちゃった゚(゚´Д`゚)゚


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やっと三話

紹介するキャラがいませんのでお話に付き合ってくださればと思います。それでは・・・・


遅れてすいませんでしだァッ!しかもいいの作るためとかじゃなく、ただのネタ切れ、ほんとすいませんした!しかも今回もそこまでで自信のあるものでもない、しかし!読んでくださいお願いします!アレなんで!代表が決まる戦いが決まるところなんで!


ちょっと事件

 

 

         

       〜三時間目のこと〜

 

 

〈弾SIDE〉

 

 

 

「それでは授業の前に再来週行われるクラス対抗戦に出る代表者を決めないとな」

 

千冬さんが代表を決めるとか言ってるが俺には関係ないだろう。

どうせ秋十あたりが選ばれるだろうな。いや、あの山田とか言う奴もありえるか・・・

 

「クラスの代表者なのだから対抗戦だけでなく、生徒会の開く会議や委員会への出席もしてもらう。

まあ、クラス長だな。決まれば一年間変更するつもりはないからそのつもりで」

 

じゃあもう秋十でよくね。あいつ中学で三年間学級委員だったし。

 

「はい!織斑くんを推薦します!」

 

「私もそれがいいと思います!」

 

プッ秋十の野郎やっぱりって顔してやがるな。

 

「私は山田君がいいと思います」

 

「わたしも!」

 

おろ、やっぱ山田もか。ははは、アイツため息ついてるわ。

 

「では候補者は織斑秋十と山田真守。他にいないか?自薦他薦は問わないぞ」

 

いや、これで決まりだろ。どうせあいつは話し合いで決めようとするだろうし。

そもそもみんなこんな面倒なことやりたくないだろ。

 

「待ってください!納得いきませんわ!」

 

ふむ、馬鹿が出た。って、ルミのやつもう笑ってやがる!早いだろ!

 

「そのような選出は認められませんわ!男がクラス代表だなんていい恥さらしですわ!

このセシリア・オルコットにそのような屈辱を一年間味わえとおっしゃるのですか!?」

 

えー、そのセリフに弾くんはびっくりですよ。ホントびっくり。

というか一夏なんか寝て・・・いや、アイツネットやってやがる。どう思ってるのか気にな・・ってメール来たな。なになに、

 

『弱い犬ほどよく吠えるってやつだ。ほっとけ』

 

うわ、一夏おまえ。うわぁ。

 

「実力から行けばわたくしがクラス代表になるのは必然。物珍しいからという理由で極東の猿にされては困ります!わたくしはこのような島国までIS技術の修練に来ているのであって、サーカスをしに来ているのでございませんわ!」

 

確かにお前ぐらいの強さがちょうどいいだろ。秋十じゃレベルが違うし、山田も見た感じ強い。それに俺たちじゃ弱いものいじめになっちまうかんな。簡単に負けないし勝つときは勝つくらいの実力がちょうどいい。

 

「いいですか!?クラス代表は実力トップがなるべき、そしてそれはわたくしですわ!」

 

お、おまえェ。確かオルコットさん。あの癒しののほほんと言われた本音さんに鼻で笑われてますよ。

はっきり言えばお前雑魚だぞ。そもそも俺たちからすればISはおもちゃだぞ?・・・簪製以外。

 

「大体、文化として後進的な国でくらさなくてはいけないこと自体、私にとっては耐え難い苦痛で――――」

 

うわ、日本バカにしたら秋十が怒るぞ。あいつ、ああみえて日本のサブカルが命だからな。

 

「イギリスなんか大したお国自慢ないでしょ。まずい料理で世界一有名だよ」

 

「なっ・・・・!?」

 

ほらな、怒った。

 

「あ、あなたねえ!わたくしの祖国を馬鹿にしますの!?」

 

え、えー。オルコットさんまじ理不尽。てかいい加減にしないと日本大好きな見た目マスコットがマジギレするぞ。

 

ガタンッ!

 

『あなたが先に言ったんでしょ!?大体さっきから雑魚のくせに調子に乗ってッ!いいかげんにしなさいよ!男のことを馬鹿にするのはまだ許せるわ世の中まともな男なんて最近いないし。でもねえッ!日本を馬鹿にするのは許さないわ!』

 

「え、えっ?」

 

「き、着ぐるみが入ってきた(小声」

 

あいつ考えなしだろ。みんなびっくりしてるぞ

 

「よく言ったぞ着ぐるみさん!男のことを言ってる時は何も思わなかったが日本のことを馬鹿にされてはだっ待ってられない。日本の悪いところなんて政府が馬鹿なことくらいだぞ!」

 

山田ァ、お前もかっ!?

 

『そうだよね、山田。大体雑魚のくせに調子乗ってるのが悪いんだよね』

 

「そうそう、大して強くないのにな」

 

「二人共、あまり雑魚雑魚言うのはかわいそうだよ。確かに弱いけど」

 

お前らなんで仲良くなってんの?てか、秋十ォ。テメエわざとだろ。

 

「あっ、あっ、あなたちねえ!先程からなんなんですの!」

 

『「「黙れ雑魚」」』

 

うっわ、あいつらすごい楽しそう。絶対遊んでるだろ。あーあ、どうなるのかね。

 

「決闘ですわ!」

 

机を叩きながらそういうオルコットさん。あいつら、すごいうれしそう。

 

『いいわ。やってやろうじゃない』

 

「おう。いいぜ」

 

「ま、わかりやすいのは嫌いじゃないよ」

 

あいつらァ。スゲー悪い顔してるぞ。どうなるんだ一体。しばらく黙って見ていよう。

 

「言っておきますけど、わざと負けたりしたら私の奴隷にしますわよ」

 

「侮るないでほしね。真剣勝負で手を抜くほど腐っちゃいないさ」

 

「ああ。俺たちを馬鹿にするな」

 

『・・・・・・(-_-;)』←隠しながら

 

「そう?なんにせよちょうどいいですわ。イギリス代表候補生のこのわたくし、セシリア・オルコットの実力を示すまたとない機会ですわね!」

 

『そして彼女は代表候補生(笑)と、呼ばれるようになった』←隠しながら

 

やべえ。おもしろすぎて、無心で見れない。

 

「ハンデはどのくらい付けるんだ?」

 

「あら、早速お願いかしら?」

 

「いや、僕たちがどのくらいハンデをつけたらいいのかなって思ったんだけど」

 

山田と秋十がそう言ったとたんクラスから爆笑が巻き起こった。来ます!バカ発言。

 

「お、織斑くんと山田くん、それ本気で言ってるの?」

 

馬鹿イーチ

 

「男が女より強かったのって、大昔の話だよ?」

 

馬鹿ニー

 

「二人は、確かにIS使えるかもしれないけど、それは言いすぎよ」

 

馬鹿サーン

ダメもう弾くん耐えられない。

 

『『『ブッ アハハハハハハハハハハハハハハハハ。ヒィーお腹痛いブフッアハハハハハハハ。

あー笑った。あ、いいよ続けて』』』

 

俺たち着ぐるみ三人組で笑い転げたな。

 

『あなたたち。ほ、本気で ぶふっ い、言ってるの プッ』

 

お、着ぐるみがなぜ笑ったのかわかってない馬鹿どもに教えてくれるらしい。

てか、山田と秋十がすごい楽しそう。

 

「ど、どうゆうことですの!?」

 

オルコットさん、わからないんだ。この実力差。

 

『だって、山田と織斑は実力が同じぐらい。でもオルコットさんはそのずっと下。それにさっき笑ったやつらなんて、手も足も出ないどころか瞬殺レベルの差よ。それなのにあなたたちは実力差もわからずに嘲笑ったのよ、男ってだけで。それが実力の分かるものから見ればどれだけ滑稽に見えるかってこと。

ホント馬鹿よね。戦場でも見たわよ。男を見下しただの肉になったバカ女。あなたたちはそれ以下。訓練を受けたわけでもないのにISを動かせるってだけで強くなったつもりでいる。私はそういうバカはゴミ程度にしか思ってないから。だってそうでしょ。今も正論言われて何も言い返せてないじゃない。調子に乗るからよ、小娘が』

 

笑うだけかと思ったらマジギレでした。弾くんビックリ。でも良かった、あいつが着ぐるみで。絶対誰か泣いたぞ。てかさ・・・・

 

「「「「「「「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

みんな黙ったじゃん。

 

「ふむ、まあこれで逆恨みなどするバカがいたらそいつはさらに滑稽だが、さすがに居ないだろう。

それでは一週間後の月曜の放課後に第三アリーナで勝負を行い、山田、織斑、オルコットの中から代表を選ぶ勝ち残りでやるから男子は相談して順番を決めるように。それからデータ取りのために五反田と斎藤にも参加してもらうぞ」

 

『『ッ!?(;゚Д゚)!』』

 

「ちなみに拒否権はない」

 

『『(´;ω;`)』』

 

なんでだっ!

 

「あの、織斑先生」

 

「なんだ」

 

あ、そっか。みんな。

 

「なんで二人も参加なんですか?」

 

「ん、ああ。前にいる着ぐるみは女子だが、後ろの着ぐるみふたりは男子だ」

 

「「「「「「「「「「「「「「「えっえーーーー!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

 気づかなかったのか。男だって。

 

 

 

    〜現在〜

 

どうすればいいんだ一体なんで俺まで。もう弾くんは限界ですッ!

実家に帰りたいッ!

 




ど、おどどおどどどおどうでしたか!?つまらなかったらごめんなさい!
機体に応えられるように頑張りますので応援よろしくお願いします!
よろしくお願いします よろしくお願いいたします。

それでは次回は多分もう少し早くというか土日あるし月曜になると思います。親の前では書けない。
目標は月曜から金曜に一話ずつなので。
長くなりましたがまた次回(´;ω;`)ノシ


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