魔法少女リリカルなのは~少女の傷ついた過去と新たなる未来~ (ロリ)
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主人公

名前 水原 しずく

性別 女

年齢 8歳

魔力ランク 通常A+~S フルドライブ時 SS+~SSS以上

魔法 ベルカ式やミッドチルダ式でもない特殊魔法

   (カートリッジシステム搭載)

魔力色 ライトブルー(水色)

レアスキル

・ヒールステイング

回復魔法よりも強い回復力を誇る

・空間移動

近~中距離間を一瞬で移動できる。

・粒子化

幻影と同じ

・強化バインド

通常のバインドを三重ぐらいかけたような強いバインド

・ツインドライヴシステム

ユニゾン時、生えてくる翼から水色の粒子が辺り一面に広がり

範囲内にいる人の声が聞こえる

また異種生命、死者との対話も可能

特徴 黒い髪、綺麗な水色の瞳、小柄な顔

小柄な体格(なのは達の顔1個分ぐらい小さい)

素直でかわいい

過去

4歳のころ管理局に家族全員拉致されこのとき両親が殺される。

その後研究素材にされ心を閉ざしてしまう。

ここで魔法と出会う。

8歳の時脱走を図る。

ここからはプロローグへ

 

デバイス

ミナス

しずくが7歳の時なかなか与えられない外出をしていた時

拾った指輪がミナスだった。研究員にばれないように隠しながら

脱走の手伝いをし一緒に逃げた。

指輪はしずくの右手の中指についており取れない。

性格は優しくしずくの心の支え。

デバイス展開時は短い剣のような形になり、刃の先からは

光の魔法が出る。色は水色

擬人化も可能でユニゾン可能

武器

スラッシュダガー

光の短い矢を作り相手に飛ばす。

無数に作ることが可能で牽制用。近接~中距離用

 

アークセイバー

主要近接武器。切れ味は魔力砲も真っ二つ。

・アークセイバーの必殺技

 光剣一閃・・・剣の周りに光の刃を形成し攻撃する技

 ハーケンスラッシュ・・・刃が長くなり風の速さで攻撃する技

 

ガン・シューター

中距離~遠距離用射撃魔力弾。

威力は高い。

 

バスターセイバー

光を集め1本の長い剣を形成する。(長さは2キロほど)

どちらかというと射撃兵器

 

EMERGENCYシステム

ミナスに組み込まれていたブラックボックスシステム。

しずくの危険時などの時しずくの判断で起動する。

使用時、体の周りに赤黒い光が集まり、フルドライブ時の3倍の魔力

スピード、回避力などの力を得る。

反動はしずくの魔力とリンカーコアが小さくなる

 

融合(ユニゾン)

ユニゾンするとしずくの背中から水色の羽が生える

HEAVY WEAPONSが左腕に装備され全体の防御力が高くなる

 

HEAVY WEAPONS(新装備)

ユニゾン時に装備される左用強力デバイス

 

フルアサルトシューター

ミナスの剣とは別に装備される銃身がかなり短い銃型デバイス

近接戦用マシンガン(バルカン)もちろん弾は魔力弾

秒速100は打てる。残段数は専用カートリッジ

ユニゾン待機時は左手の白い手袋として装備

 

ニードルセイバー

ミナスとは別に装備されるハサミのような形をした剣(ガンダムキュリオスの武器を参照)

相手をバリアーもろとも切断する威力

人間相手では非殺傷でも危険なので普段は使わない

ユニゾン待機時は左手の手首に腕輪として装備

 

フルスナイプシューター

フルアサルトシューターの銃口にスナイパー用の長い銃口が設置されたデバイス

スコープはしずくの目のところに浮き上がる

結界内の範囲ならどこまでも狙い撃てる

魔力弾は大威力の単発狙撃か連射狙撃

ユニゾン待機時スナイパーの銃口はミナスの一部となっている

 

エターナルライトバスターセイバー

ユニゾン時に生えてくる羽の一部の羽が

ミナスの剣の周りの集まりバスターセイバー放つ技

高魔力エネルギーのため魔力の消費がひどく体にも負担がかかる

バスターセイバーよりも威力が高いが範囲はかわらない

 

 




追加があるかも


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プロローグ

プロローグ
脱走


プロローグ

私はただ後ろから来る魔導師たちからミナスと2人で逃げていた。

走りながら戦い続けて体力が幼い体にはもうなかった。

 

「はぁ・・・はぁ、・・もぅダメ・・うぅ・・」

 

先ほど受けた砲撃のせいで当たった右足からはひどい血が

左肩からはただならぬほどの血が流れ出ていた。

 

『しずく大丈夫・・・』

「はぁはぁ・・ここまできて捕まりたくない・・、

ミナス・・・どこか転移できる?・・」

『残った魔力使うけどいいの・・・』

「・・・お願い・・うぅ」

 

「いたぞ!!」

 

話している間に追いつかれてしまった。

 

「は、はやく・・・」

『じゃあ、行くよ!!』

「なっ待て!!」

 

2人は転移していった。

 

物語の始まりの地球に・・・




短い・・・


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出会い フェイト編

フェイト編から始まり


しずくSIDE

 

「うっ・・・ぁ」

「あっ目を覚ました・・大丈夫?」

「えっ・・・」

 

目を覚ましたら、目の前に金髪の女の子が私をみていた。

 

「・・・ここは?」

『ここは私たちの家だよ』

 

今度は金髪の子の隣にいたかわいい子犬が話しかけてきました。

 

「君は森の中に大けがをして倒れていたんだよ・・・」

『あとこれも落ちてたよ。君のだろ』

「あっミナス!!」

 

渡された指輪はミナスでした。

 

「それデバイスだよね」

「うん・・・」

「ミナスって言うの?」

「うん私の大切なお友達」

「へぇ綺麗な指輪だね。

 あっ自己紹介しなきゃね、私はフェイト・テスタロッサ」

「フェイト・・・」

「うん。こっちがアルフ」

「アルフ・・・」

「『うん』」

「えっと私は水原 しずくっていう名前・・」

「しずくちゃんって呼んでもいい」

「うんいいよ」

『じゃあ私はしずくって呼ぶ!!』

「ふふっいいよ。

 私はフェイトちゃんとアルフって呼ぶね」

 

これが私とフェイトちゃんとアルフとの出会いでした。

 

 

 

 

フェイトSIDE

 

私とアルフが助けた女の子が目をさましました。

名前はしずくって言うらしいです。かわいいな♪。

 

「あっご飯用意したけど食べれる?」

「うん食べる・・」

『フェイトの作るご飯はとってもうまいんだよ!!』

「そうなのなら早く食べたいな(ニコニコ)」

「(あうっ///)う、うん今持ってくる///」

 

しずくちゃんの笑顔がとてもかわいくて顔が置かくなってしまいました。

 

 

 

 

 

「なんで今フェイトちゃんの顔が赤かったのかな?」

「///なんでもないよ、たぶん・・」

「アルフも赤いよ大丈夫?」

「だ、大丈夫だよっ///」

 

アルフの顔も赤いです。なんでだろう?

 

『しずく天然・・・』

「あっミナス起きてたの!!」

 

ミナスの言ってたことは聞こえなかったけど起きてくれてよかったです。

 

 

 

 




なのはまでまだかかるかも


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