バカとAクラスと・・・ (泉夜)
しおりを挟む

1話 始まりの日

「試験召喚システム」

 科学とオカルトと偶然によって完成された

 それはテストの点数に応じた召喚獣を呼び出せる

 最先端システム

 召喚獣用いた戦争・・・

 試験召喚戦争

 

 この話は、そんな文月学園の物語である・・

_________________________

 

明久side

 

「うーん、眠い。」

そう言いながら起きたのは、吉井明久 

観察処分者《バカの代名詞》

僕は、いつもの道を歩いて登校した

校門前

明久

「おはようございます鉄z西村先生。」

鉄人

「今鉄人といわなかったか?」

そういったのは、鉄人こと西村先生

趣味はトライアスロン

明久

「空耳です。」キリ

鉄人

「真顔で嘘をつくな・・まぁいい、お前何があった?」

なぜわかった!?

明久

「半年勉強しました。」

姉さんにも言われたしね

鉄人

「そうか...」

そう言って鉄人は僕に封筒を渡した

『吉井明久 Aクラス主席』

明久

「やったぁぁぁぁぁ」

鉄人

「お前は、やればできるバカみたいだな...

 学問に励みながら楽しい一年を過ごしてこい。」

そして僕はAクラスに向かった

Aクラス前

明久

「こっこれが教室!?」

普通の教室の4~5倍あるかな?

そして僕は教室に入った

霧島

「...おはよう...吉井」

明久

「半年勉強したから」

優子

「おはよう吉井君

 勉強頑張ったんだね」

明久

「木下さんおはよう

 うん頑張ったんだ」

Aモブ

「え..あの観察処分者が?」

AモブB

「吉井ってバカじゃなかったけ?」

AモブC

「カンニングしたんじゃ・・」

ざわ..ざわ..

やっぱりそうゆう反応だよね

 

高橋女史

「そんなことありません、

私たちの監視下でしたし吉井君は学年主席です」

Aモブ

「学年主席!?...すまない吉井」

明久

「別に気にしてないからいいよ」

高橋女史

「HRを始めますので席についてください...

 二年A組の担任高橋洋子です

 設備の確認をします...

 ノートPC、個人エアコン、リクライニングシート

 設備に不満がありませんか?

 あればなんなりと言ってください」

 

「「「「「これで不満がある人はボンボン(でしょ)(だろ)(だ)」」」」」

 

いまAクラスがまとまった気がする

高橋女史

「それでは学年代表の吉井君挨拶をおねがいします」

う~緊張する

明久

「はい」

そして僕は壇上に上った

明久

「Aクラスの代表の吉井明久です

 試験戦争基本的にこちらから仕掛けませんが

 仕掛けられると思うので準備をしといてください

 僕の予想だと今日中に試召戦争を仕掛けられると思い

 ますので準備をしといてください。以上」

Aクラス

「パチパチ...拍手」

よし、噛まなかったぞ

優子

「吉井君どうして今日中に

 仕掛けられると思うの?」

明久

「Fクラスの雄二達に仕掛けられると思うんだよ」

優子

「Fクラスだったら余裕じゃないの?」

明久

「うーん、雄二は昔神童と呼ばれてたし

 保健で学年一位の康太もいるし

 秀吉も古典ならAクラス並だから」

優子

「そう...秀吉もそこまで学力伸ばしてたのね...」

明久

「それにAクラスにいないから姫路さんもFクラスにいると思う」

翔子

「...油断大敵」

愛子

「康太くんてどんな子なんだろう」

久保

「姫路さんがFクラスなんて残念だ」

明久

「そうだね...」

愛子

「この際ここのみんなは名前でよばない?」

明久

「僕はいいよ♪」

利光

「僕も別にいいよ」

翔子

「...私もいい」

優子

「私もいいわよ」

愛子

「じゃあ決定~」

 

ドドドドドド(地響き)

Fクラス

「明久どうゆうことだ!?」

__________________________

 

短くってすみません

初心者の泉夜です

更新が遅いし文がオカシイ、誤字脱字があるかも

ですがよろしくお願いします

↓最初はこうゆう感じで書いていこうと思います↓

明久

「~~~~」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

2話 試験戦争始まる(仮)

どうも泉夜(みや)です

1話読んでいただき誠ありがとうございます

感想、アドバイスありがとうございます。

これからも更新がおくれたりつまらないかもしますが感想、アドバイスをよろしくです

では本編行きます

_______________________________________________

前回まで

姉さん(鈴)によって半年間真面目に勉強してAクラスにはいったのであった

 

明久がAクラスにはいったそのときFクラスでは...

雄二Side

 

雄二

「明久のヤツ初日からちこくか?」

康太

「...目覚ましの電池が切りてたとか...」

雄二

「確かに明久ならありそうだ」

あいつらがきたか...

島田

「アキなんでいないのよ!

 お仕置きが必要のようね」

姫路

「そうですね!美波ちゃん!!」

島田姫路はまた明久に暴力ふるうきか!

 

ガラガラ

 

福原先生

「HR始めるので席に座ってください」

Fモブ

「席どこですか?」

福原先生

「自由に座ってください」

このクラスは席も決まってないんかい!

福原先生

「このたび二年F組担任になった...福原慎です」

チョークさえもよういされてないのか!?

福原先生

「設備の確認です、

 ちゃぶ台、座布団、不備があったら

 申し出てください」

Fモブ

「せんせー座布団にぜんぜん綿が入ってません」

福原先生

「あーはい、我慢してください」

FモブB

「せんせーキノコが生えているので

 食べていいですか?」

食べるなよ...

福原先生

「我慢してください」

FモブC

「本当に教室かここ?」

FモブA

「Aクラスと違いすぎるだろ」

ざわ...ざわ...

福原先生

「静かにしてください」

っといって先生が教卓をたたいたら...

ガラガラといって教卓が木材となった...

福原先生

「...代わりの物を取ってくるので代表の坂本君

 挨拶をお願いします」

雄二

「へーい」

俺は前に出る

雄二

「皆に質問がある...

 この教室に不満はないか?

 

Fクラス

「「「「「おおありじゃぁぁぁぁ」」」」」

 

これで不満ない奴なんてそうそういない

雄二

「俺もだ、だから俺は試験戦争をAクラスに

 仕掛けようと思う」

Fクラス

「勝てるわけない」

「姫路さんがいれば何もいらない」

雄二

「勝てるさなんだって姫路がいる

 保健学年一位の康太もいる

 演劇部のホープ秀吉もいる」

Fクラス

「確かにこれならかてそうだ...」

「確か坂本もむかし神童ってよばれてたよな」

「まじかよ勝てるかも」

雄二

「皆武器《ペン》を持て戦争だ」

Fクラス

「「「「「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」」」」」

流石Fクラス乗せやすい

秀吉

「雄二よちょっとよいかの?」

雄二

「なんだ?秀吉」

秀吉

「姉上からメールでで明久はAクラスらしいのじゃ」

雄二

「本当か?なら一回いってみるか」

明久のことだ何か裏があるな

 

明久side

 

雄秀康

「明久どうゆうことだ!?」

明久

「半年間勉強したらAクラスになっちゃった」

雄二

「なるほどな」

え!これで納得するの!?

秀吉

「姉上から聞いおったが...」

康太

「...すごい」

明久

「ありがと...雄二たちなんかあったの?」

 いきなり来たんだからなんかあるだろうな

雄二

「...明久きおつけろ」

明久

「え?どうゆうk「アキ―(よしいくーん)」

ボコ...姫路さんにくぎバットで殴られた

島田

「ナイス瑞希」

そういって島田さんは僕に関節技をかける

明久

「え!?僕まだなにもしてn

 いたたたた..痛いよ島田さん!」

島田

「なにとぼけてるのよ!

 カンニングしたからAクラスなんでしょ!」

またやられるのか...

姫路

「吉井君カンニングはいけないんですよ」

もうやだよ暴力は...

優子

「やめなさい明久君がいやがってるわ」

島田

「これはおしおきだからいいのよ」

姫路

「そうです吉井君はカンニングしたんです」

優子

「カンニングして学年主席になれるわけないじゃない

それにあなたたちがお仕置きする理由にわならないわ」

島田

「うるs「島田!姫路!ふざけるな!」なによ!」

雄二

「きえろ!明久にちかずくな!」

島田

「なんでいわr「きえろ!」いくよ瑞希」

明久

「ゆ..雄二ありがとう..」

雄二

「しゃべらなくっていい」

愛子

「アッキー...」

利光

「明久君..」

優子

「私明久君についていくわ」

翔子

「...私たちもついていく」

優子

「気持ちはわかるんだけどあまり大勢でいっちゃあダメだわ」

翔子

「...わかった後でみんなで見舞いに行く」

雄二

「すまないこっちはさっきのことを鉄人に伝えてくる

後で見舞いに行く」

そして優子さんにつきそってもらって保健室に向かった

保健室

優子

「誰もいないみたいわね」

明久

「ごめんね勉強の時間とっちゃって」

優子

「明久君が悪くないあの二人が悪いんじゃない

そこのに座って」

そういって優子さんはガーゼと包帯を出して治療を始めた

優子

「もしよかったらあの二人との関係を聞いていいかしら?」

明久

「うんいいよ、

少なくても僕は友達だと思ってるけど

ほかの女子とかとしゃべるだけでお仕置きって言われて

暴力を振るわれるんだ...

本当に友達ってこうなのかな....」シクシク

優子

「違うわよ...」ダキ

そういって優子は抱いてくれた

優子

「暴力を振るわれそうになったら私が守ってあげる

くじけそうになったら私が支えてあげる

だから今は泣いていいわよ」

僕は泣いた...

子供のように泣いた...

明久

「ありがとうもう落ち着いたから..

優子さんは名前の通り優しいいんだね素敵だし」

優子

「あ//ありがとう//今まで言われたこと

なかったからうれしいわ//」

明久

「そうなの?こんなに魅力的な女性なのに」

僕は首をかしげた

優子

「/////」

 

ガラガラ

 

といって雄二、秀吉、康太

雄二

「あの二人は鉄人に渡した

 すまなかった明久」

雄二は頭を下げた

明久

「雄二らしくないよそれも雄二の

 せいじゃないから謝らないでよ」

雄二

「そうか?」

康太

「...怪我どうだった?」

っとみんな心配してくれた

秀吉

「ところでなぜ木下姉は顔が赤いんだ?」

優子

「え//」

秀吉

「姉上ちょっとよいかの?」

優子

「どうしたの秀吉?」

秀吉と優子さんは保健しつからでた

 

優子side

秀吉

「姉上明久に惚れたじゃろ」ニヤニヤ

優子

「ひーでーよーしー///」

秀吉

「姉上!その関節はそっちにまがらないのじゃ」

優子

「余計な詮索しないこといいわね?」

秀吉

「わかったのじゃ」

そうして手をはした

 

明久side

 

秀吉と優子さんがでてたとき

雄二

「明久木下姉に惚れただろ」ニヤニヤ

明久

「な//」

雄二

「やはりなー」ニヤニヤ

康太

「...わかりやすい」

雄二

「まあ応援しといてやるよ」ニヤニヤ

 

秀吉と優子さんが帰ってきた

 

明久

「そういえば雄二朝Aクラスに来たんだから

なんかようあったんじゃないの?」

雄二

「あぁそれはFクラスがAクラスに宣戦布告に行ったんだ」

明久

「やっぱりね」

優子

「明久君の予想どうりわね」

雄二

「内容は1:1の一騎打ちで代表5人を選んでくれ教科選択は2:3でいいか?」

明久

「いいよ♪

 そして負けたクラスは?」

雄二

「負けたら勝った奴のゆうことを一つ聞く」

明久

「まだなんかあるんじゃないの?」

 

そのもう一つは!

続く

_______________________________________________

 

次はたぶん試験戦争だと思います

この話は1話投稿して徹夜で作ってみましたがどうでしょうか?

雑になってるかもです

読んでいただき誠にありがとうございます



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

3話 もう一つのお願い

リアルで前期が終わりそうな泉夜(みや)です

成績はFクラス並みだと思います...ガチで..

しかも今のとこ一日更新...いつまで続くんでしょね...

短いですがよろしくです

さあ本編です

____________________________

 

明久side

 

雄二

「鋭くなったな...

 そうだ!いい戦いをしたらもう

 一回振り分け試験を受けられる」

明久

「なるほどね♪ならAクラスに来る人は

 康太、秀吉、雄二だね♪

 姫路さんはあのようだし...」

個人的でも姫路さんと

島田さんには来て欲しくない...

秀吉

「ワシたちはAクラスに必ずいくのじゃ」

康太

「...」ブンブン(縦に首を振ってる)

雄二

「あぁ楽しみに待っとけ!」

明久

「うん!」

優子

「秀吉、必ず勉強しとくのよ」

秀吉

「承知」

 

ガラガラ

 

翔子

「...大丈夫?明久

 ...雄二?」

雄二

「邪魔してるぞ」

愛子

「アッキー優子来たよ」

利光

「明久くんじゃまするよ」

明久

「翔子さん、愛子さん、利光くん

 来てくれてありがとう」

愛子

「うん...どうしてFクラスが?」

明久

「あぁまだ紹介してないね

 それじゃあ雄二から」

雄二

「俺は坂本雄二明久の悪友《親友》だ」

愛子

「うんよろしくね」

秀吉

「わしは木下秀吉、姉上ともに

 よろしくたのむのじゃ」

愛子

「優子の弟くんかぁ~

 優子にそっくりだね」

康太

「...土屋康太」

愛子

「へぇ~君があの康太くんか~

 よろしくねもちろん」

愛子

「...実技でね」

康太

「ブファ」

明久

「康太!ダメだよ愛子さんからかっちゃ」

愛子

「ごめんね」

翔子

「...何話してたの?」

 

僕はさっきのことを話した

 

翔子

「...そう」

明久

「じゃあ日付は明日でいい?」

優子

「腕の怪我大丈夫なの?」

明久

「別に僕は大丈夫だよ

 大した怪我じゃないし」

優子

「そうなの?」

雄二

「俺たちは手加減はしないぞ」

明久

「わかってるよ雄二たちは手加減しないって」

雄二

「あぁじゃあまたな」

 

ガラガラ

雄二、秀吉、康太は保健室からでていった

 

明久

「じゃあ僕たちももどろう」

優翔愛利

「(そうだね)(そうわね)(...わかった)」

そうして僕だちも教室に戻っていった

戻ったらクラスのみんなに心配された

Aモブ

「大丈夫か?」

明久

「うん大丈夫...

 それより聞いて欲しいことがあるんだ

 席についてもらえる?」

そう言ったらみんな席についてくれた

僕は前にでた

明久

「さっきFクラスに試験戦争を申し込まれました」

Aクラス

「なんだって」

「あんなことしといて」

「吉井の予想が当たった」

ざわ...ざわ...

明久

「日付は明日です。形式は普通と違って

 5:5でやる形式です。

 教科選択はこっちが2回Fが3回」

Aモブ

「だれが出るんですか?」

明久

「相手を見て変えようと思います」

 

ついに試験戦争始まる

 

_____________________

 

長らくお待たせし待ってすみません

次は試験戦争になります。

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

4話 試験戦争来たる

泉夜(みや)です

ご指摘ありがとうございます

更新が遅れてしまってすみません

それでは本編をどうぞ

_____________________

 

明久side

 

高橋女史

「それではA組対F組試験戦争を

 始めます。最初の代表前に」

明久

(誰が来るんだろう?)

雄二

「島田行ってこい、教科選択はするなよ」

島田

「わかったわよ!」

明久

(島田さんか...こっちは誰を出そう

 優子さんで行こうかな?)

明久

「優子さんお願いできる?」

優子

「わかったわ、まかせて」

 

優子side

 

優子

(私はあの時明久君が暴力を振るわれてるのを

 見てるだけしかできなかった

 だから守ってあげたい助けてあげたいと

 思っただからここで徹底的に潰す)

島田

「あなたが一番手ね」

優子

「そうよ彼女にしたくない

 ランキング一位の島田さん」

島田

「何よそれ!」ムキィー

優子

「本当のことでしょ」

島田

「ふん!いいわ私の得意な教科で

 叩きのめしてやる!先生数学で!」

高橋女史

「承認しました」

雄二

「選択するn「うるさい!」クソが!」

優子

(相当頭に血がのぼてるわね)

優島

「試験召喚(サモン)」

島田

「数学だとウチはBクラス並なのよ」

優子

「へぇ~すごいのね

 私は当然...」

優子

(一撃で仕留めてやる)

島田さんの召喚獣の

胸にランスをヒットさせた

優子

「Aクラス並だけど」

高橋女史

「勝者A組 木下優子」

島田

「こんなの勝てるわけないじゃない」

優子

「あなたは努力したの?してないでしょ

 本来学園は遊ぶためじゃない勉強するとこよ

 明久君に暴力を振るう前に

 道徳の勉強したら?」

島田

「言わせておk「引っ込め!」なによ!」

雄二

「負けたんだからおとなしく

 さっさと引っ込んでろ!」

島田

「っく!」

優子

(島田さんは会場から出ってたわね)

 

明久side

 

明久

「ありがとう優子さん」ナデナデ

優子

「ど//どういたしまして//」プシュー

優子

(ヤバイ//ヤバイ//嬉しいいけど恥ずかしい//)

雄二

「明久、お前大胆だな」

明久

「?」クビカシゲ

愛子

「アッキー優子いつの間に付き合ったの?」ニヤニヤ

明久

「え!?付き合ってないよ?」

明久

(付き合えたらいいけどね..)

翔子

「...優子倒れた」

明久

「え!じゃあ僕は優子さん

 を保健室に連れてくね」アセアセ

愛子

「わかった」

利光

「明久君誰が指揮すればいい?」

明久

「じゃあ翔子さんにお願いするね」アセアセ

翔子

「...わかった..急いで」

明久

(どうしたんだろ急に倒れて...

 熱あったのかな?)

 

明久は保健室に向かっていくのであった

 

続く

 

________________________

 

短くってすみません

それと報告があります

一週間に一回更新しようと思います

誠にすみません

追記

これからの思ってることや考えていることは↓のようにします

明久

(~~~~~~)



目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
一言
0文字 ~500文字
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10は一言の入力が必須です。また、それぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。