マギ 〜風神を冠する者〜 (チャソ)
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プロローグ

どうも、龍〜竜です!
マギは前から好きだったので
頑張りたいです

では、スタート(^ω^)


俺は今、目の前の人を殴ろうとしている。

 

 

「ちょっと待って‼︎。」

 

 

問答無用‼︎。

 

 

少々お待ちください・・・・。

 

ーーー☆☆☆ーーー

 

ふー、スッキリした〜。

 

「・・・・」

 

で、そろそろ俺が、この後に何処に行くのか教えてよ自称神(笑)。

天国?(笑)地獄?(笑)。

 

「こっちが、説明しようとしたら襲いかかってきたのはお主じゃろうが‼︎。」

 

だったら、ミスすんなよな!。

神(自称)はミスするのかー。

 

「分かった分かった、お詫びに転生させよう。」

 

え、デンプレだった〜〜。

因みに何処に転生?。

 

「マギの世界じゃ‼︎。」ドヤァ

 

ドヤ顔するな‼︎

特典とかあるか?

 

「どうしよっ・・・・特典あげられるので、その拳を下げて下さい。」

 

ふー、やった‼︎。

どうしよっかな?。

 

修行できる空間、もちろん実現より時間が遅くなる空間を

下さい。

 

「了解じゃ、空間での時間は一日が、一時間でいいか?。」

 

おK。

マゴイの量が成長、実力が上がると、ともに比例して上がるようにして欲しい。

 

「了解じゃ、他にあるか?。」

 

うーん、

武術や魔法の天才をくれ。

 

「了解じゃ・・・・もっとチートでくるかと思ったんだが。」

 

 

?これでも結構チートだよな?

自分に限界がないようにすること。

あと一つで身体能力UPでお願いします。

 

「了解じゃ。」

(最後の最後にチートきたよ・・・)

 

特典をくれて、ありがとうございます。

 

「・・・・ま、いいか

じゃ〜送るぞ、また会おうぞ。」

 

会いたくないがな。

 

「それが、当たり前じゃ

では、いってらー。」

 

その瞬間、足もとの床がなくなり俺は自由落下した。

 

「紙やぁああああろぉおおおお。」←誤字あらず

 

 

ーーー☆☆☆ーーー

 

 

「ふう、行ったか、面白い奴だったのう。」

 

「彼奴の情報を整理するかの。」

 

※これはマギの世界の事です

名、ウィンド・アクアスト

 

特典

 

修行できる空間。

 

マゴイが量が成長や実力が上がると比例して上がる。

 

武術や魔法の天才。

 

自身に限界がない

 

身体能力UP。

 

その他

想像で・・・・すみません。

結構女顏、SAOのキリト君に似ている

キリト君のように、黒を好むが最近は白も好んできている。

 

解説

 

神がミスしたせいで、転生したが

またもや神ミスで・・・・

大変な事になってしまう

ある意味不幸な人。

 

 

 

ーーー☆☆☆ーーー

 

 

その頃、彼は・・・・

「おぎゃ〜〜〜(赤ちゃんになってる〜〜〜‼︎)‼︎」

彼の新たな世界、生活の一歩を踏み出した

それと、同じ頃

もう一人産まれた

その名は

 

 

 

 

ソロモン

 

 

 

 

ーーー☆☆☆ーーー

 

どうも、転生した○○だ。

何故か前の名前が思い出せないのだが、これから生きて行くには忘れた方がいいと思っていたからちょうどいいだろうな。

そしてこの世界は、イラーが作った世界だ。

つまりアルマトランの世界だ

まぁ、あの神がミスかなんだかだろうと思うので、今度会ったらまた殴ろうかと思った。

それは置いといて。

俺が産まれてから結構いろいろな出来事があった。

ウィンド・アクアストと名ずけられたり、ソロモンと少し仲良くなったり、修行で魔法、武術をやり、魔法は5型、武術は素手や棒術、剣術が得意になってきたりマゴイ量が多くなったり、『神の子よ』とか言われたりだ。

最後のは分かる人は分かるのだが。

これからも、頑張りますか。

 

 

 




どうも、龍〜竜です
やってしまいました、まだ、最近明かされてきたソロモンの時代にしてしまった!
反省も後悔もしていない!

感想、ダメ出しなどドンドンお書きください


※追加、剣術を追加しました


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古代編
第1話


どうも、龍〜竜です。
今回から古代編スタートです。

速くアラジン世界に行きたいので。
早めにおわします。

では、古代編スタート。(^ω^)


オッス、ウィンドだ。

今はレジスタンス(抵抗軍)にいる。

まぁ、俺とソロモンは授業をされてから塔に入れられた。

ソロモンは原作通りに異種族排除論を貫いていた、俺が何を言っても聞かないためこれも原作通りに原始竜(マザードラゴン)に任せた。

その間、俺はソロモンの助けになるためにソロモンと平等になるため、魔法の研究をした、あいつらの眼をごまかすのは大変だったが8型魔法でそらすことができた。

近い未来にソロモンは物理法則、ベクトルの魔法を使う、これに抗う魔法は無いが作らなくてはいけない、あの空間があるから、なんとかなるだろう。

そんな日々を過ごしていたらソロモンが謝ってきた、一言だったが原始竜に会い考え方が変わったのだろう、歳ももうすぐ、12だしウーゴも仲良くしてたし。

 

「ウィンド、出るぞここから。」

 

「急に言うね、いいぜ、行こうソロモン アルバ ウーゴ‼︎」

 

と、こんな感じだった。

逃亡する時に神杖はあまり持ち出せなかったが魔法を使ったので追手は少なかった。

ウーゴが魔法道具をつくっている間、仲間を募集しながら歩いて旅しながら、通りかかった塔を攻撃して神杖を奪って行った。

ま、俺の風魔法のエアブラストで半分は倒せたけど。

そして、神杖を持っている者を連れてきた。

ある塔でワヒード、ある塔でセッタとイスナーン、またある塔でファーランを仲間にした。

そして、多くの魔導士正教連に悪く思っている人々を仲間にできた。

今更ながらソロモンのカリスマは凄いと思う。

そして今はウーゴが作った魔法道具で移動しながら神杖がある塔を探しながら旅をしている。

現在、塔を見つけて攻めようとしている。

 

「よしウィンド、マンテイコア(鱗狼)に攻撃が当たらないように蹴散らしてくれ。」

 

「分かってるから、あの時のようなヘマはやんねぇよ。」

 

そう、前俺は敵を半分くらい蹴散らした時、異種族を攻撃してしまったのだ。

 

「おまえだと何故か心配になる。」

 

「そうかい、そうかいじゃ殺ってくる。」

 

「おう、殺ってこい

皆!ウィンドが蹴散らすからターバンに掴まれ‼︎」

 

【おう‼︎】

 

そして、ターバンは止まり俺が前に出る。

 

「エアブラスト‼︎」

 

そして、相手は相反属性魔法で防御したがそれでも被害はでる。

 

「うーん?前よりも倒せてないな、四分の一ぐらいしか減ってない。」

 

「相手も馬鹿ではない、相反属性魔法を強化してきてるだろう。」

 

「その通りだぜ、ウィンド。」

 

「うるせ〜ぞ、氷雷兄弟。」

 

「「誰が氷雷兄弟だ‼︎」」

 

「そうゆう所。」

 

「もう戦いは始まってるアルよ。」

 

「そうですよしっかりして下さいよ。」

 

「話してないでさっさといくぞ

行くぞ皆‼︎」

 

【おう‼︎】

 

「ワヒード‼︎先陣切って中央問を攻撃‼︎

ウィンドはワヒードを援護だ‼︎」

 

「イスナーン‼︎ウーゴ‼︎アルバ‼︎左翼に‼︎

ファーラン‼︎セッタ‼︎右翼に‼︎」

 

「皆はそれぞれの配置に‼︎戦闘開始‼︎」

 

【おう‼︎】

 

こんな感じで始まる、今回は原作で出てくるシバが居る塔である。

 

戦いは続く。

 

ーーー☆☆☆ーーー

 

よし、だいぶ攻め込めた。

 

「ワヒード‼︎セッタ‼︎右翼に増援‼︎」

 

「ファーラン‼︎アルバ‼︎ワヒードたちに続きそのまま中央問を突破しろ!」

 

「くそっ・・・神意に背く「ダエーフ(不浄の者)」共目が‼︎」

 

「それはおまえらの方じゃろう‼︎」

 

ワヒードが敵を焼き尽くし。

 

「クールじゃないな盲信者の群れは。」

 

セッタが凍りつかせる。

 

「一途な馬鹿ほど扱いやすいアル。」

 

ファーランが敵をコントロールして自殺させる。

 

「少し、頭冷やそうか?」

 

俺は何処ぞの魔王のセリフをいいながら螺旋丸を作って、そこから風のレーザーを出し敵を射抜く。

 

「坊ちゃん‼︎イスナーン、ウーゴ、先へ‼︎」

 

アルバがボルグ(防御魔法)ごと殴っている。

 

そして、イスナーンが雷を敵に当てる。

 

「ラムズ(雷雷)」

 

「神杖を奪え‼︎‼︎‼︎‼︎」

 

その後は知らないが。

ターバンでシバ?と一緒に帰ったから大丈夫だ。

 

ーーー☆☆☆ーーー

 

で、拠点に帰ったらお祭り騒ぎだ。

 

「今日の戦いで課題が増えちまったよ。」

 

「あれだけ威力があれば充分だと思うが・・・。」

 

「いやいやソロモン、それはプライドが許さない。」

 

「どんなプライドなんだ、ウィンド。」

 

ソロモンが呆れたような顔で見てくる。

 

「いやぁ〜魔導士正教連のような馬鹿共を蹴散らすとスッキリするから。」

 

「それはプライドじゃないぞ。」

 

え?

 

「ビックリしたような顔をするな。」

 

「ま、いいやあの場所使うがソロモンはどうする?」

 

「ん?使わない。」

 

「そ、じゃ2時間後。」

 

「分かった。」

 

因みに神杖を使うソロモン達はあの空間の事を知っている。

 

作者【視点が変わります】

 

な、なんだ⁈電波か⁈

 

ーーー☆☆☆ーーー

 

Sideソロモン

 

ん?ウィンドが驚いてたがどうしたんだ?まぁいい。

 

「飯じゃ、飯‼︎飯持ってこんかい‼︎」

 

「腹が減りすぎて正教連の犬どもを焼いて食っちまうところじゃった、ワハハハ‼︎」

 

「クールじゃないな、君の暴食ぶりは。

そんなだから、君の筋肉は美しい均衡を保てないんだ。」

 

「ウーゴ〜〜〜〜〜てめえなんで毎回自分でたたかわねーんだよ〜〜俺やソロモン、ウィンドの後ろにかくれてばっかりでよ〜〜〜。」

 

「それはホラ・・・俺って開発専門だし・・・それにイスナーンの雷魔法ってかっこいいし!ね!」

 

「おだてんじゃねぇ!」

 

「どいつもこいつも同じアル汗臭くてきたない男どもアル。ふぁ〜〜〜〜〜あ。

そういえば、ウィンドどこアルか?」

 

「ウィンドならあそこにいるよ。」

 

「そうアルか。」

 

おそらく、ファーランはウィンドに好意を持っているが本人もウィンドも気づいてないためどうしようもない。

面倒な状態になっている。

 

「なんだとこのクソ女!」

 

「なにアルか⁉︎殺るアルよ‼︎」

 

「な、なんだとぉ‼︎」

 

「そこまで、ストレス解消なら奴らにやれ。」

 

「兄さんの雷撃は今日もクールだったよ」

 

「ばっかよせよ////」

 

「イスナーン、俺の時と態度違くない?ねぇ。」

 

そして、連れてきたお嬢ちゃんにアルバが話しかけている。

 

「ねぇ君、話を聞いているかい?」

 

「ああ ごめんよ、おどろかす気はなかったんだ。」

 

「私はシバ。

あなた誰?」

 

「私はアルバ。

ソロモン坊ちゃんの召し使いさ!」

 

「元だろ元。

もう坊ちゃんはよしてくれ。」

 

「すみません。

この方はソロモン。

さっきも話したように、みんなのリーダーなんだよ。」

 

リーダーねぇ、普通ならウィンドがやっていたはずだが。

 

「私、塔に帰る。」

 

「えっ、なんでたい?」

 

「イラー(神)から授かった神聖な務めを果たさないといけないから。」

 

【・・・】

 

「でも シバ、あの塔で無理やり魔法を使い続けさせられたら、君は死んでしまうところだったんだよ?」

 

「無理やりなどではないわ、バカめ。」

 

「私は命を賭して不浄を統制していたのだ。」

 

「不浄の統制ねぇ・・・。

でもそのど立派なお役目は、「塔」の上から人間以外のみんなをバカにする魔法を垂れ流すことだぜ、お嬢ちゃん。」

 

「そうだ。

やつらはこの世界の膿だ。」

 

「異種族どもは畏れ多くも我らが父イル・イラー様の使者たる神聖な我々魔導士を・・・かつては虐げ、頭からボリボリむさぼり喰っていたと『聖典』第2章4節から8節にしっかりと記されているではないか‼︎‼︎」

 

【・・・・・・・・・・・・】

 

「ハハッ、イっちゃってるアルよ。

口調まで変わってるアル。」

 

「そう言うなよ。

使命のため死ぬのは栄誉、そのお迎えが来るのを待つような教えだぜ。」

 

「残念じゃのう、わしらの目的は、その異種族たちを魔導士の支配から全員解放することじゃ。」

 

「不浄だ‼︎ 不浄だ‼︎ 不浄だ‼︎

神罰よくだれ。我らが父よこの「不浄の者」どもに死罰を与えたまえ‼︎」

 

ーーー☆☆☆ーーー

 

Sideウィンド

 

よーし、二日間の修行終わりと。

 

「ん?皆どうしたんだ?

ソロモンと少女は?」

 

「あ、ウィンド。

少女の名はシバアル、私達が不浄の者だって分かったら飛び出たアル。」

 

「ふーん、ソロモンは追いかけていったか。」

 

「そうだぜ。」

 

「はぁ、おいウーゴ。」

 

「なんだい?ウィンド。」

 

「多分だけど、今日シバが二回目の逃走をするさもしれないから止めろ。」

 

【はぁ?】

 

「なんでだよ。」

 

「まぁ、行き先に異種族が多分居るなそしてさっきの塔にいた鱗狼が気が狂ったままの奴で攻撃されたら喧嘩する。

続きを言うと、ソロモンが攻撃を受け止めて鱗狼をどうにかするだろうでシバがその鱗狼の悪口を言って、ソロモンからシバの嫌味、おそらく目の嫌味を言われて帰ってきて喧嘩だ。」

 

【・・・スゲぇ。】

 

「考えれば簡単だろ。」

 

【簡単じゃない‼︎】

 

「うおっ!」

 

ツッコミもらいました〜。

でもこれって原作知識だからね。

 

「でもなんで俺なんだ?」

 

「魔法道具は凄いし大変だけど、多い戦闘をやらない奴は誰でしょうか?」

 

「やらせてもらいます。」

 

ーーー☆☆☆ーーー

 

そして、戻ってきたソロモンとシバがやはり喧嘩をしていた。

シバがまた飛び出して行きそうになってウーゴが止めた。

やれやれ。

皆最後に俺がだした空間で魔法などの練習をして(一時間、シバ以外の神杖を持っている人)寝た。

 

 




結果書きました。
次の話はしばらく投稿出来ない可能性があります。
すみません。

因みに螺旋丸はレーザーはでないと思った方、これは魔法なのでそうゆう設定にしました。(._.)

ウィンドが出来る魔法。

エアブラスト

前方の広い範囲に攻撃できる。
5型と7型、空気を圧縮して一気に解き放ち。
攻撃する。

螺旋丸

5型と7型、空気を丸く圧縮してできる
ぶつけて攻撃できる
レーザーも飛ばせて攻撃できる

ハディーカ・ハデーカ

原作ではアラジンがだした魔法。
5型と6型の合わせ技。

イルージョン

8型魔法で、多少の幻覚を見せることができる
ウィンドは魔法を研究するために使った

イルージョン・ファントム

8型・6型・5型の混合魔法
8型で幻覚、6型で音、5型で風を感じ方を変えてしまう魔法。
込められたマゴイより、多く込めると破れる魔法
破ることができないと大変なことになる。
逃亡する時に使った。

などなど。

感想やダメ出しなど書いてください。
お願いします。


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第2話

お久しぶりです
受験が無事に終わりましたので、続きを書いていきます

スタート\(^o^)/


siedウィンド

 

よっ! ウィンドだ。

相変わらず騒がしい毎日が始まるところだ。

俺は朝早く、騒がしくない時に修行もといい訓練をしている。今がちょうどその時間だ。

ま、そろそろみんなが起きるから戻るけど・・・。

そういえば、原作なら明日にあいつらに襲われるけど・・・もう既にこれは原作通りではない。

気付いているだろうか?原作通りの実力以上に実力があるソロモン達と俺がいても同じ時間でシバがいた塔を落としている。つまり敵の魔導士の量が多いく、魔導士の実力が上がっていることになる。これが運命なのかな?

すると、何が起きるか分からないのである。ま、それが当たり前だけど。

また、あのことはソロモン達に言ってい無いため、考えてる間に布団に戻った。

 

 

〜〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜〜

 

 

「朝だよ〜〜〜〜〜」

 

うるさいのは毎度だが、金属同士を本気で叩かないでくれ、アルバ・・・。お前が本気で叩くと鐘のように響き渡るからな・・・。

 

 

〜〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜〜

 

 

みんなが起きた。そして、騒ぎ始めるいつもの事だ。

ん?ソロモンが進路を確認している、その横にウーゴがシバに何か言ってる。

この辺は原作通り過ぎて怖い・・・お!

 

「ソロモン!」

 

「?なんだ。」

 

「この先に大陸の裂け目がある。」

 

「・・・風か?」

 

「ああ、動きもかなり変だからな。」

 

「わかった。しかし、妙だな。以前はまだしばらくは陸続きだったはずだが・・・。」

 

この通り、俺は遠くの風の吹いている方向が分かるため奇襲などは効かない、もちろん特定の罠も。

話が逸れたが大陸の裂け目と言うのは大陸を裂けている谷のようなのである。前世で言うと海みたいな物である。

 

「神杖とは・・・・・・イル・イラーから送られてくる魔力(マゴイ)を大量に受信できる特別な杖なんだよ。」

 

ウーゴがシバにそう言い始めた原作通り過ぎてko・・・

 

「そんなの知っている!「我らが父」を呼び捨てにするなバカめ‼︎」

 

原作通りsu・・・

 

「全部で72本ある、それらを奪取するのが我々の目標だ。

今は魔導士正教連の長老会が独占しており、主に「愚々塔」の動力として使われている。」

 

原作do・・・

 

「800年前にイル・イラーが「世界平和のため」に人間達へ配ったのが、今じゃおいぼれどもの私利私欲のためのおもちゃアル。」

 

もうつこまないよ。

 

「人間以外から考える力を奪う魔法なんぞ・・・・。下衆な魔法を一体誰が考えたんじゃろうのぉ。」

 

「そう・・・誰がどうやって「話が長くなりそうだからストップ」え〜〜」

 

「そうだぞ、魔導工学オタク!」

 

「別にいいじゃないか・・・。」

 

ガタン!

 

「なんだなんだ!?」

 

「止まっちまったぞ。」

 

「大陸の裂け目に着いたな。」

 

「嗚呼。」

 

その後マンデイコアの里にお世話になり、ここの長に例の物渡して寝た。




間違い、誤字、駄目出しをよろしくお願いします


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第3話

お久しぶりです。
高校が、忙しかったので遅れました。

自由に更新しますので遅れたのは大目に見てくださると嬉しいです。

では、スタート\(^o^)/


siedウィンド

 

よう!ウィンドだ!

あれから、次の朝には出発していた。

これから、奴らと戦うのだがその前にこれから行う計画を説明しよう。

まず、最初にアルバの事だ。アルバは聖教連の「長老会」のお偉いさんたちを世話するために作られた無数の魔導士シリーズの一人。つまり人造人間なのだでも魔法の力だけで作られた事はありえない。理由は、いくら魔法の力と言っても自然現象の域を超えることはできない、いや超えられることはできない。

これを現実にするのならやはり神の力を抜き取って使ったのだろう、それを変えることをしようと思っている。それが運命を変えることができる一つのことだ・・・。

 

今回はここまでにしよう。そろそろお出ましだからな。

 

 

〜〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜〜

 

 

siedソロモン

 

「ウィンド、そろそろか?」

 

「嗚呼、正面から鱗狼族を引き連れてきてる。神杖を解放してる時間だけで制圧できそうだ。」

 

「そうか、今回は少ないな。」

 

「そうだな、時間無くて旗艦を落として・・・てことが毎回のことだもんな。」

 

やはりウィンドは頼りになる、風から相手の数やどのような敵がいるか大体把握できるのがわかるからだ。

ん?

 

「何を考えているんだ?」

 

「いや、たいしたことじゃない。」

 

でも、何かを考えている事がが多い。少し、俺・・・いや俺たちに相談してくれたらいいのだが、してくれない、俺たちが信用できないと態度で言われているようで腹が立つ。まあ、いつものことだから水に流してしまおう、いつか相談してくれることをねがいながら。

 

〜〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜〜

 

siedウィンド

 

「見えてくる。」

 

「了解。」

 

今言った通り戦いが始まろうとしている。

 

「なんで?」

 

シバがいきなり言い始めた。まあそうだろうな村の時と全然違うのだから。

村の彼らを通常の状態だとすると今の彼らは狂い過ぎて壊れたような姿なのだから。

 

「だって・・・さっきまでみんな笑ってたじゃない。

普通に暮らして、普通に遊んで・・・ただ優しいこたちなのに、なのに・・・」

 

シバが心配だがソロモンに任せよう俺ができることはないのだから。

 

「よく見ろよ。

これが、お前のしてきたことだろ?」

 

「!?」

 

やはり、運命は変わらんそうそう変わらん。

だから俺は・・・

 

「あなたたち・・こうなることがわかっていたのね・・・どうして・・・!?」

 

「「「「「「・・・」」」」」」

 

いつもの事だからな。

 

「なに責めるようなカオしてやがる?

これはお前のしてきたことだろ、「塔」の上からよく見てきた光景だろ?こんなのは。」

 

「・・・」

 

あ、手で耳を塞いだ。

 

「違うもん!

今のこれは私がなってることじゃない‼︎」

 

「同じことやってただろ?

一年か・・・二年か・・・あの部屋の中で気持ち良く・・・あざ笑いながら・・・

得意なって、気持ち悪い奴らねって、あいつらの頭の中をめちゃくちゃにぶち壊してきたんだろ!?」

 

この言葉だけ、聞いたらヤバイな関わっちゃいけない人だと思っちゃう。

 

「・・・・・・・・・・・・・‼︎」

 

何を言い出すのかな?原作通りだろうけど。

 

「やめてよ‼︎‼︎

大体、極悪人はあんたらの方じゃない‼︎‼︎」

 

「なんだと?」

 

「だって、助けだしちゃったんだから・・・

この世で一番悪いやつを!

絶対許しちゃいけないことをした・・・

死ぬべきだった大罪人を・・・この私を‼︎‼︎‼︎

どうして殺さなかったのよ!!?

あの部屋で死ぬべきだったんだ‼︎

それなのになんで・・・

なんで助け出したのよ!!??」

 

さあ、長〜い演説が終わった。次は俺らだ。

 

「それは・・・・・

俺たちは、あの部屋で死ぬ資格もないからさ。」

 

「え?」

 

「ただ死ぬだけでは生ぬるい。

私たちには、やるべきことが残されている。命のある限り・・・」

 

「まさか」

 

はいそのまさかですよ。

 

「そうさ、俺たち全員・・あの「塔」に力を貸して生き残っちまった・・・・・・・・」

 

 

 

「罪人だからさ!」

 

 

ーーーーーーーーー神杖解放ーーーーーーーーーーーーー

 

 

『来たな・・・神をも恐れぬ冒瀆者ども・・・神威をその身に降ろす・・・・・

「神杖」の化身たちが‼︎‼︎』

 

 

 

わざわざ、音魔法でスピーカーのようにして言わなくていいと思うよ。

 

 

 

《戦闘開始‼︎‼︎》

 

《《《《《《《おう》》》》》》》

 




次回は、戦闘ですね

魔法紹介

メモリー・メモリー

ウィンドが開発した魔法。
8型、4型の複合。
記憶が忘れなくなる、よっぽどのことがなければ。
常備発動しているため、すこしでもマゴイ消費量を減らしている。今も減らそうと頑張っている。
(時間が経てば少しずつ忘れていく)

いや〜我ながらネーミングセンスがありません。なにかいいのがあればご意見をください。

ご指摘、感想、よろしくお願いします。

《》←神杖解放時

追申
都合でプロローグのチート内容を変更しました。


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第4話

どうも龍〜竜です‼︎

高校のテスト前、ですが気にしないで書きました(現実逃避)


では、スタート\(^o^)/


siedウィンド

 

戦いが始まったーーーーーーー

 

《はい、お疲れ。》

 

その瞬間に半分の艦が動きを止めた。

 

『なんだ、これは‼︎』

 

ウィンドは風(空気)を操るためある程度のベレクトを操作できる。

つまりウィンドは己の持つ魔法の干渉力で半分の艦の周りの空気をベレクトごと止めたのである。

そんなことはソロモンでもできると思うだろ?

ソロモンは干渉力が大きすぎるため相手を静止させることが難しいそうだ、だからずっと止めるのは無理なのだ。

 

《焼夷閃光(フラーシユ・アジヨーラ)》

 

・・・うん、あいつらを強くし過ぎたかも・・・。

 

《降り注ぐ雷槍(ラムズ・アルサーロス)》

 

《傀儡子操葬(アラ・ラケーサ)》

 

《凍てつく龍(アブソリュート•ドラゴン)》

 

《一刀両断(オール・キル)》

 

最後のアルバがやった魔法、すっごい怖い。神杖(剣)に触れたら終わりだからね。

あ、さっきのを説明すると。まずワヒードが焼き払って、イスナーンが貫き、ファーラン、セッタ、アルバのコンボで減らして四分の一倒した所だ。

 

《推力反作衝(ゾルフ・サバーハ)》

 

ソロモンに近寄ってきた艦を突き放したそして。

 

《重力反作衝(ゾルフ・サバーハ)》

 

大気圏ギリギリまでとばし。

 

《重力累加衝(ゾルフ・ルイーラ)》

 

一気に落とした。

もちろんそれらの艦は破壊だ。

これで合計、二分の一減った。

 

《後は俺だな。》

 

そう、残りは止めといた艦だけだ。ならあの白き魔王の技を借りてかたずけようか。

 

《輝く星を破壊する光線(スターライト・ブレイカー)》

 

技を打つ前に自由になったが何秒もせず光に包まれた。

 

 

 

〜〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜〜

 

 

siedソロモン

 

今、戦いの終焉の光が撃たれた。

前にウィンドが言っていたがあの光線はもともと対人の技らしい。しかも一人に対して、それを聞いた時はびっくりしたものだ・・・。

そろそろ、神杖の限界になる。さぁ戻ろう、とした時。

 

 

 

 

 

 

アルバに向かって艦の光が撃たれた。

 

 

 

 

 

〜〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜〜

 

 

sied第三者視線

 

 

アルバに向かって撃たれた光はアルバに届かなかった、何故なら・・・。

 

《確かに風に乗って近ずけばバレないがこっちは動いた瞬間に解るんだ、もう少し考えて見ろよ。》

 

そう、ウィンドに防がれていた。

 

《大丈夫か、アルバ。》

 

《え、ええ、大丈夫。》

 

ウィンドやソロモンが言っていた通り倒した敵は少なかった。その答えはこれなのだろう、どうやらこちらが本隊らしい。

 

《わ、私も戦う!》

 

シバが神杖を解放してこちらに来たようだ

 

《今のお前じゃ、荷が重過ぎる!俺がやる。》

 

《おい、俺たちは神杖の限界が近いんだぞウィンド。》

 

《そろそろ時期が来たんだ。ソロモンお前は気づいているだろ、俺が何者か。》

 

《どういう事なんだいウィンド。》

 

《・・・》

 

 

 

 

〜〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜〜

 

 

siedウィンド

 

 

沈黙は肯定と、とるぞソロモン。

 

《もう行くぞ、ソロモン。最後に一つ、二つの勢力が対立し半々の時流れが覆るだろう。じゃあなソロモン、アルバ、シバ、他の皆んなによろしく言っといてくれ。》

 

《ちょと、待っておくれウィンド‼︎》

 

待ってと言って待つ奴なんていないんだよアルバ。

 

《エアブラスト・・・剛‼︎》

 

その瞬間、本隊である敵はほとんど消え去り同時に転移魔法を使った。

 

 

 

〜〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜〜

 

 

siedアルバ

 

何故だい、何故今ウィンドが居なくなるのさ。それにこのもやもやとした気持ちはなんだろう。

この感情を知りたい、そのためにも早く帰ってきてウィンド‼︎

 

 

〜〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜〜

 

siedソロモン

 

ウィンド・・・

いや、その前に。

 

《神杖の限界を迎える前に、旗艦を落とすぞ皆‼︎》

 

《《《《《・・・はい!》》》》》

 

《え、ええ》

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

その後、異種族の長に渡してあった神杖が、功を奏し全滅させた。

 

そして、異種族と人間は平等ではないと言う質問に説得した。

 

シバは決意した目をしていたが。

 

ウィンドと前から過ごしていたアルバ達は元気がなかった・・・。

 




どうでしようか。

次回は、時間を飛ばすと思います。


スターライト・ブレイカー

5型と3型の複合魔法。
白き魔王が見本となっている魔法。

エアブラスト剛

5型+と7型+の複合魔法。

より強力にした5型+と7型+、ウィンドに限界はない‼︎
どんな所でも地面を抉れることができる。


転移魔法

???????←解らない

リリカルなのはを参照にして下さい



この意見、駄目出し、感想、よろしくお願いします。


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第5話

龍〜竜です!

お久しぶりです!投稿が遅れました。←いつものこと
時間を飛ばすといったが5年後だと思ったか?残念!
二年と半年後だ!

て、ことでスタートです\(^o^)/


⚠︎主人公が変態思考になってる時があります⚠︎


siedウィンド

 

待たせたな〜!

・・・すまん。調子に乗った。

ソロモン達から別れてから約二年と半年、やっとアルバを救う?魔法を遂に完成させたんだ。これを使えばイル・イラーのことを【我らが父よ】とか言わないだろう。しかし・・・これを行う際に接触しなければならない。短時間で終了させる場合、特別なことをしなければならないといっても普通のやり方でやると長すぎて見つかってしまう・・・。ん?特別なこと?言わせないでくれ。

ソロモン達は順調だ。俺がいたらどうなっていたことやら・・・。これ以上、時が来るまではそ達といてはダメだ。

その証拠に・・・。

 

「やっと見つけたぞ。」

 

「またか・・・。」

 

「今度こそ、始末する」

 

今来てる、魔導士正教連の魔導士が証拠である。どうやらダビデは本来の運命に居ない俺を殺しに来てる。まぁ、撃退しているので問題はな・・・・あるのだが。撃退できている今はいいのだが撃退するごとに人数多くなっていくのが問題だ。

 

《滅びの弓矢(デス・アロー)》

 

新しい魔法が火を噴く・・・いや風が噴く。

 

【うわぁぁぁぁ・・・・】

 

あれ?全員吹き飛んでいくゼ。

呆気ないな。

 

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

siedソロモン

 

ウィンドが去ってから約二年と半年か・・・。長いようで長くない時間が過ぎた。

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

ウィンドが去った後シバ以外の人達(アルバ、ウーゴ、イスナーン、セッタ、ファーラン、ワピード)がウィンドのことを聞いてきた。

去った理由やあいつが何者か・・・と。

確信しているわけではないがあいつはイレギュラーだということ、特に色々な魔法を使っていることが理由だ。魔導士は自然の現象を生み出しそれを行使することを魔法と呼んでいるが人それぞれ使える魔法が違うことが常識であり規則だということだ例といえば アルバ→身体能力や移動速度上昇、ウーゴ→頭に関することの上昇、イスナーン→雷を生み出し扱う、といった具合にある程度決まっている。しかしウィンドはそれがない、風が得意だということだけはわかるが他に様々な魔法を使えていることは異常だ。

もう一つはあの時間が遅れる空間だ。あれは言うまでもないだろう。

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

去った理由は分からなかったのでそこで終わったが今なら分かる。

ウィンドが去ってから魔導士正教連の奴らが前より弱くなったからだそれに交戦する回数も減った。

もう分かるかと思うが奴らはウィンドを狙っていたどんな目的なのか知らないが・・・。あいつがイレギュラーだということが関係してるのだろうか。まぁ考えてもしょうがない。

 

あれからみんな落ち込みから立ちなおって元気だ(アルバが長かったが・・・まさかな)ファーランとワピードが誓いあったり最近、半分近くまで塔を破壊できたりしている。あいつは元気だろうか?

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

siedウィンド

 

さて、アルバに接触するまでは問題はないが、どうやって短時間で完了させるかだ。

 

1つ! 抱きしめる。

 

・・・・・・はっ!頭にタンコブができたような気がする。ま、まぁ、つつ次だ。

 

2つ! 接吻をする。

 

why?

 

3つ! 特別な行為を(しないわ!

 

・・・自分に呆れるよ。実際、アルバの中にあるルフと干渉しなければならないから短時間でというのならこれらしかないけど。別の方法はないだろうか。

 

4つ! 眠らせて、手を握る。

 

自分は変態かな・・・。それに自問自答してるのってへんだしなはぁ〜。これしかないね。

明日実行だ。




暴走してしまった。後悔や反省もしている。

批判も覚悟しています。

感想、駄目出し等、よろしくお願いします。



滅びの弓矢(デス・アロー)

5型+、7型+、8型の複合魔法

着弾すれば螺旋手裏剣のようになりあたれば人体に悪影響およぼす。矢が通れば暴風を巻き起こす。

擬ゲル・ボルグと螺旋手裏剣を合わせたような魔法



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第6話

一か月ぶりですよね。

龍〜竜です!

大変お待たせしました。文化祭が終わり勢いで書いた駄文です。暖かい目で見てください。

では、スタート\(^o^)/


siedウィンド

 

今日は作戦(作戦と言えないような・・・)の決行日だ。

・・・1日しか経ってないけどな。

なにがともあれ作戦決行日だ。

て、ことでアルバに接触するためにソロモン達に近ずいてる。風の操作で姿を消しているのでその辺の奴らに見つけられることは無いだろう(音も消している)。

問題はソロモンだ。一番見つかる可能性がある。出来るだけ見つかりたく無いのでね。

そして、魔導士聖教会連合の魔法士共が来なければいいが・・・。

さっき、潰したばっかりだから大丈夫だな。

さぁ、始めようか!

 

 

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

 

 

・・・簡単に侵入できた。

何故だソロモンは居ないのか?

今はそちらの方が都合がいいが。さて、アルバは・・・いた。

ふむ、なんでだ?彼奴らは居ないのになんでアルバだけ?

都合が良すぎる。アルバになにかあったのか?

まぁ、いい。今は作戦が優先だ。

 

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

 

 

siedアルバ

 

今日は私だけ基地に残っている。基地を守ることもありますが、もう一つ。最近、調子が悪いさらに稀にぼーっとする事があります。

ウィンドが居なくなってから、こんな事になるようになりました。何が原因だか分かんないのさ。皆に聞いても【自分で考えろ】て、口を揃えて言われてしまったの。

しかも、生暖かい目で。何故だろう?

あ、また考え事をしてしまった。すぐ、考え事をする事が最近の悩みです。

 

「アルバ。」

 

え?ウィンド?・・・。

 

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

 

 

siedウィンド

 

一声かければ誤解はしないだろう。これで準備完了だな。

さぁ、起きる前に、彼奴らが帰ってこないうちに始めましょうか。

 

 

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

 

 

なにも起こらず終わった。

さて撤収しますか。ん?聖教の奴らがきてるな、まずいな速く離れて、さっさとかたずけるか。

 

「チッ、意外と速いな完全に見えない所まで行くのは難しいな、仕方がない。」

 

ーーーー神杖解放ーーーー

 

《速く離れて倒す!》

 

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

 

siedソロモン

 

⁉︎なんださっきのは、基地の方から感じたが・・・。

すぐ消えた?どういう事だ。

 

「どうしたのよ、ソロモン。この辺で一番大きい塔を攻撃してるのだから、余所見しないでよ!」

 

「あ、ああ分かった」

 

シバに言われるとは思わなかった。

 

「これ以上、長引くと基地が心配だ。一気に畳み掛けるぞ!」

 

【おお!】

 

しかし、さっきのは・・・ウィンドか?いやまさか、アルバだな。

 

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

siedウィンド

 

ふう・・・片付いたな。それに気づかれた可能性がある。

この場を即座離脱しなければな・・・。

それにしても、フラグにならなくって良かったよ〜。




フラグを即座にへし折るウィンド・・・。

流石や!(なんで、関西弁にしたのか分からない)


感想、駄目出し、よろしくお願いします。


インビジブル。

5型

風の操作の応用で姿、音を消したレベルが高い技術。


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第7話

すみません。遅れましたね。
タンクとかウオーシップ、艦これ、ニコニコ、ハーメルン、なろうとか読んだりやったりしてたら遅くなりました。ええ、わかります。本当すみませんm(__)m


では、スタート\(^o^)/


siedウィンド

 

離れて早速、結界には入った俺は頭を抱えてた

 

(うあああああああ!ミスった!なんであの時、声かけたんだ?声かけなければ、疲れてたのかな、程度で済んだじゃないか、ううう。)

 

と、とりあえず研究中の魔法を作り終わらせよう。アルバを魔改造?させたのはアルサーメン自体が作るのを遅らせるだけだからな。

 

 

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

 

 

siedアルバ

 

「・・・・・・い!、おい!アルバ!」

 

「は!・・・・ソロモン?どうして、もう終わったのかい?」

 

「ああ、終わった。それよりどうした、倒れてたが何かあったか。」

 

「ええと、確か・・・・ウィンド?ウィンドは⁉︎」

 

「ウィンド?普通に居ないが。」

 

「そ、そうなのかい。声をかけられたから帰ってきたかと。」

 

「そうか、その後はどうした。」

 

「覚えてませんが・・・。」

 

「・・・そうか、分かった。ゆっくり休め。」

 

なんで覚えてないのだろう。それにウィンドの声が聞こえた時、心臓がうるさかった。なんであんなに・・・。

分からない、最近の私は分からない。

 

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

 

siedソロモン

 

・・・・分からない。

ウィンドの目的、行動が分からない。いったい何のためにアルバと接触したのか。それにアルバのあの様子は・・考えないようにしとこう。

 

 

 

 

ーーーー☆☆さらに2年と半年後☆☆ーーーー

 

 

 

siedウィンド

ううう。

俺はウーゴじゃないぞ。こんな長時間になるとは思わなかった。ううう、キツイ。あ、そうだ!食料を取ってこよう!(約500回目)

 

 

 

もぐもぐ。だけどこれを完成させないと最悪な方向に進むと思うからな。完成させないと。というかこれ、完成させた後扱えるかこれ?分からん。

 

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

 

siedソロモン

 

ウィンドがいって去った。あの時の言葉が未だ理解出来ていない。二つの勢力?もう俺たちの方が優勢になっているからこれは違う。・・・・・はぁー、まぁいい稽古をするか。

 

 

ーーーーーーーー

 

 

アルバはウィンドと接触してから何故か安易的な風魔法が使えるようになっていた。彼奴が何かしたのだろう全く・・・その風を使うとアルバは、ウィンドが近くいるみたい、と、小声で言っていたのは忘れられないな。その風と交えて接近戦を行うから接近戦で右に出る者がいなかった。剣技では・・・まぁ俺と同じぐらいだから問題ないがな。

 

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

siedアルバ

 

ソロモンとの稽古が終わった後、皆が薄々感じていた魔力の話になった。

 

「ここ数年変わったよね。」

 

「おまえもそう思うか?」

 

「変わったって何が?」

 

・・・・シバ。

 

「魔力の質がさ。イル・イラーから送られて来る魔力が重いような・・・濁ってる感覚がする。」

 

「魔力の質・・・・?」

 

「そうアル!肩がこってしまうアル!ただえさえ乳離れできない男が二人もいるのにアル!」

 

「なっ・・なんじゃとファーラン、馬の骨じゃ‼︎」

 

「このばかものアル!おまえのことアル!」

 

赤ん坊はしょうがないさファーラン。

 

「原因はなんだろう?」

 

「わからねえ。ただ・・・世界の力の均衡を崩しかねない重要な問題だと思う。」

 

おや?原始龍に会いに行くらしいね。

シバにギラギラした目で見られながら。原始龍に会いに行くメンバーが決まった。ソロモン、ウーゴ、シバだ。

 

 

 

ーーーー☆☆☆☆ーーーー

 

 

 

siedウィンド

 

うん、魔力が濁ってるそろそろかな?ソロモン達が原始龍にいくのは。さて魔法の方も大詰めかな?この魔法にたいし運命はどう対処するのかな?対処しようがないように作ってるけどね。




なんだろう?ごちゃごちゃ感がヤバイ。

駄目だし、ご意見などなど、よかったらよろしくお願いします。


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