ありふれたスタンドと冒険譚 (モミジ&コノハ)
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プロローグ

作者がだいぶ見切り発車してしまったこの話、一体完結出来るのだろうか。


この物語は、神様の手違いにより死んでしまった中寺児狼(新名)が、魔法少女リリカルなのはの世界でオリジナルスタンドを持ちながら原作に関わっていくお話。  本人は平和主義だの何だの言っているが、やっぱり主人公特有の巻き込まれ体質を持っている時点で、もう原作とは切っても切れない関係になっちゃったりならなかったりしている。と言うことでプロローグにlet's go!                                                                                                             「ん…あれ?ここどこ?」        目が覚めると六畳ほどの白い空間にいた。それで目の前には…女の子?なぜこんなところに女の子が居るのか。(俺は平和主義者だから冷静かつ普通に)聞こうとしたら、先に女の子の方が口を開いた。     「初めまして、○○君。突然だけどあなたは死にました」            ふーん俺死んだのか…って死んだの!?  「はい。まあでも安心して下さい転生出来ますから」              マジかよ転生出来るなら早く言ってくれよ…肝心の転生先は?          「魔法少女リリカルなのは、です」    魔法しy…知らないな。          「次、特典をみ「スタンドと弓矢と嫌われない能力!俺平和主義だからね」…はい。分かりました」             「名前h「中寺児狼!」……#」    「それでは転生しますね…まあ精々産まれてくる前からお母さんの羊水の中で生まれることを楽しみにしてなさいっ!」    ボゴッ「グエッ…」           「それでは~♪」                                                 え?神様嘘だよね?もしかして声遮られた腹いせに閉じ込めたとかじゃないですよね!?ねえ神様!応えてよ~~!                                                                                                   あーもう疲れた。           もう家族の声と羊水と頑張って!と言う声しk…え!?もしかして俺もう生まれるのか!?やったー!!もう叫ばなくてすむんだあぁーー!!うおぉー!!母ちゃんがんばってくれよ!!!俺もがんばるからさ………。                                                                        それから数ヶ月…いや八年がたった!   この俺、中寺児狼は小学三年生になり、引っ越してきた土地に愛着を少しずつ少しずつ持っていよいよ次の日は転校というのになぜか俺は女の子が誘拐されている現場をみてしまい、俺も誘拐されてしまった!俺がなにをしたって言うんだよゴラァ! しかもスタンドで抵抗したあげく捕まったから手と足も縛られてやがる。ふざけんじゃねえマジで。んで、今そいつらに女の子たちが襲われているという状況。   まあまず縄とってもらわないと話にならない。                 「おいお前ら。怖がってるとこ申し訳ないんだけどこの縄緩めてくんない?」   「え!?この状況でそんなことでき「早くー」ああもう…分かったわよ!」    よし、これで戦えるな。        「ああもーこれ堅いわね!」      「あーもう大丈夫だから」       ちょっとでも緩めばスタンドを出せるからね。                「よっし…セブンス・ディリティクーズ」 最初の戦いが今、始まる。




最初から展開グッダグダ。どうすんだろこの話。                ※追記※スタンドの名前はイタリア語(多分)で直訳すると七つの欲望。     勘のいい人ならこの意味に気づくはず。


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夜の一族?なにそれ美味しいの?①

そもそも改行が出来てないプロローグ兼第一話を見て、更にこの話を見てくれる人はいるのだろうか…?


ー前回のあらすじー           転生する→誘拐される→戦闘する←今ここ。                                                                          「セブンス・ディリティクーズ!」    俺がそう叫ぶと隣に七色の布が継ぎ接ぎになっていて角が前に一本、左右に三本づつ生えた亜人が現れた。       「せぶん…じゃなくて!すずかを早く助けてよ!」               へー、あの子すずかちゃんって言うんだ。まあそれは良いとして…早くあの子を助けないとな。これ以上話してるとRー18になっちゃうからね。            「んじゃー行きますか…っと」俺はスタンドで床を蹴り、そのままの勢いでそいつを蹴り飛ばした。             「ッ…うげ!?」そいつは壁の方に吹っ飛び、派手にぶつかった。そして声の低さから男ってことも分かった。これで手加減無く戦えるな。             ところで話は変わるが、皆さんは七つの大罪、と言うものをご存じだろうか?…そう、憤怒、強欲、嫉妬、傲慢、怠惰、暴食、色欲。人間の七つの負の感情である。俺のスタンドの能力もその七つの大罪からきていて、その七つの能力を駆使して俺は戦う。ちなみに今は何も能力を使ってない。 「え…!?ち、ちょっと!今の一体何よ!?」               うるさいなー集中出来ないだろー。  「う…うう…」             ほら起きてきちゃった。      「あーもー、ちょっと黙っててよ」   「えっちょ」とりあえずアリサちゃんの首をトントンして気絶させる。…そう言えばすずかちゃんも気絶してたな。俺は二人を部屋の端にどけて、また男の方に向く。ちょうど男の方も立ち上がっていた。    「ふっざけんじゃねえぞ!この糞餓鬼が!」男はそう言うと懐から銃を出してきた。あれ?これ結構やばくない?    「お前を殺した後そこの嬢ちゃんたちも処刑してやる!上からの命令が何だろうと知ったもんz…ゲボッ!?なんで…」今のは俺じゃない。そいつは…        「お前は…ふざけるなよ。そいつは私の大切な大切な一族の仲間だ…何を思ったか人間に取り入ったがな」           いやこいつ誰だよ。そもそも一族って何?中二病なの?恥ずかしいよその見た目で中二病だなんて。           「そこの餓鬼、退きたまえ」      あ、こりゃ強欲センサー立ちましたわ。このセンサーは相手の心の負の感情を読み取り、それに合った能力のスタンドになる。ちなみにこの強欲の能力は…まあ相手の物を奪う。簡潔に言えばただそれだけの能力である。まあこれが結構強いんだよね。それこそ壁が有っても高低差が有っても金庫の中に有っても盗めるのだ。まあ俺はこの能力そんな好きじゃないんだよね。そして俺はこの能力を使って倒れている男から銃をとった。               「な…今なにを」            ダンダンダン!!            …銃声が鳴り響いた。             




文才無いから短いのしか書けない…だと!と言うことで前編です。プレビューは見れないけど一行19文字ぐらいだからがんばれば何とかなる。


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