英雄と戦隊と仮面と (ヨシエ)
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英雄と戦隊と仮面と 0
マリオ「おう、やっと載せられたか」
ルイージ「でも今回は設定だよね」
話は次から始まります。どんどん書き込んでいったり、書き変えるかもしれません。
マリオ
あだ名 マリオ、マリマリ
一人称 俺
二人称 おまえ、名前呼び
年齢 26歳
誕生日 9月13日
趣味
機械を作ったり直すこと(新たなメモリやアイテムを作ること気分が乗れば)
薬の発明、歌うこと、強いやつと戦うこと
得意なこと
料理、機械を作ることと直すこと、歌うこと
力と能力
ゲート魔法が使える(ヨシエに教えてもらった)
ゲームに出てきた技と能力全て使える
(例えばペーパーマリオRPGの能力(呪い)など)
オリジナル技が使える
相手の波動が見える
(過去に行ってある人に鍛えてもらった)
変身魔法がつかえる
(これもヨシエに教えてもらったが趣味の歌を歌う時に使う)
スーパー戦隊のレッドに変身できる(ゴレンジャーからトッキュウジャーまで)
仮面ライダーの主人公ライダーに変身できる
(仮面ライダー1号から仮面ライダー鎧武までとナイトに、変身できる(ナイトに、変身できるのは、龍騎のTVSP版で変身したのでなれる。この時ルイージから貸してもらい変身する。)
武器
ハンマー、バッチ、シール帳
フェニックスソード
(ヨシエに剣術を教えてもらった時にもらった。能力で折れても灰になっても炎を当てるとさらに強くなって元に戻る)
持ち物
ポシェット
(ヨシエに貰った物、中は四次元になっている。中に武器、スーパー戦隊と仮面ライダーの変身ベルトとアイテムと他の持ち物が入っている、小さくいつも腰に着けている)スターストーン、ピュアハート、シール帳、スマブラバッチ(マスターがみんなのために作ったバッチ色々な機能がある)
メガリング(ヨシエから貰った)
手持ち
リザードン(フレイ)♂、ルカリオ(レオン)♂、ピカチュウ(インガ)♂、メタグロス(メタル)♂、ミロカロス(スイ)♀、カエンジシ(ライ)♂(友達とのコラボ小説でゲットしたポケモン
です。)
フルネームはマリオ・グランカートでルイージとは双子の兄弟で兄、スマブラでリーダーをしていて、スマブラ四天王の一人。うちのところのマリオはドクターマリオとミスターΣとは同一人物で、ここではマリオの別の姿ということにしています。マリオの帽子の中にキバットがいて、マリオの中にモモタロスたちがいます。まだ、スマブラメンバーに話す前はバレないようにしていたが話してからはキバットは、出掛ける以外は帽子から出てスマブラ城の中をタツロットと一緒に飛び回っている。スマブラ城の中では、モモタロスたちは、実体化できる
マリオには隠された秘密がある。それは、マリオの中に暗黒の王ダークネスの魂が封印されている。スターストーンとピュアハートの力で、封印している。たが、スターストーンとピュアハートの力が無くなると封印が解けてしまう。元々マリオはダークネスの生まれ変わりであるが、何故そうなったかは、『光と闇』小説で載せます。
マリオが作ったメモリでダークネスメモリとシャインメモリがある。ダークネスメモリをマリオが使いシャインメモリをルイージが使う。
別の次元の自分(マリオ)を知っていてヨシエが作った空間でたまに会う。ほとんど慰めながらもう一人の愚痴等を聞いたり面白い話等の話をしています。(『マリオとスマブラ』小説のマリオです)
ドクターマリオ
マリオが白衣を着るとなれる姿、一人称は私、二人称はあなたと名前呼びかくんやちゃん付けに変わる。
この姿の時のあだ名はドクター。
ほとんど仲間が怪我や病気になった時か、薬を発明するとき以外ほとんどならない。発明した薬をスマブラメンバーで試すのでマリオがドクターマリオになったときは気を付けるようにしている。
冷静沈着できちんとした医師免許を持っています。
ドクターの姿でも戦います。
ミスターΣ
マリオが記憶を失いカゲの女王に付いたとき生まれた姿。名前はカゲの女王とディメーンが考えてつけた。この姿の時のあだ名はシグマとシグリン(本人は嫌っている)マリオの中の闇の力を使うとなれる。でも、相手が仲間と特にルイージを侮辱した時にもなるがその場合は冷酷になり仲間であっても、攻撃してくる、止められるのはルイージだけ、ルイージの気持ちがマリオに届くと元に戻る。
ルイージ
あだ名 ルイージ、ルイルイ
一人称 僕
二人称 キミ、名前呼びかくんやちゃんを付ける
年齢 26歳
誕生日 9月13日
趣味 料理、掃除、家事、読書
得意なこと
料理、掃除、家事
力と能力
ゲームに出てきた技と能力が全て使える
(例えばマリオ&ルイージRPGのサンダーハンド)
オリジナル技を使える
スーパー戦隊の6番目に変身できる仮面ライダー2号ポジションに変身できるロード・バロンになれる(仮面ライダー2号から仮面ライダーバロンまで)スマブラ世界や別の世界で仮面ライダーメテオに変身するとき衛星からの光の先にヨシエがゲート魔法を開いて変身します。
武器 ハンマー、オバキューム
持ち物
ポシェット(マリオが持っているのと同じで腰に着けている) 、スマブラバッチ、メガリング(ヨシエから貰った)
手持ち
フシギバナ(フシギ)♂、レントラー(レン)♂、オニゴーリ(レキ)♂、ボスゴドラ(ハガ)♂、ゲンガー(ゴウス)♂、フーディン(ディン)♂、(こちらも友達とのコラボ小説でゲットしたポケモンです。)
フルネームはルイージ・グランカートでマリオとは双子の兄弟で弟。うちのところのルイージはミスターLと仲がよく、心の中で二人で話してます。臆病で怖がりでも、マリオがピンチになると勇気を出します。帽子の中にアンク(手)が居る。
ミスターL
ルイージが操られたときに生まれた別人格。
ルイージの意識の中にいる。(ディメーンに殺されたかと思われたがルイージの中で生きていた)あだ名はエルとエリリン(本人は嫌っている)ルイージがLと話している姿を見たスマブラメンバーは、なに一人でぶつぶつ言ってあるんだろうか?とLの存在が知られるまで不思議がられていた。前はルイージと反発していたが今は仲がいい、よくルイージがピンチになると出てくる。マリオとも仲がいい(マリオはLの存在を認めている。)
ピカチュウ
あだ名 ピカチュウ
一人称 僕
二人称 キミ、たまにお前
好きな場所 サトシとマリオの肩と帽子の上
得意なこと
ポケモンのモノマネが出来る(例えばソーナンスやサボネア等)
力と能力
アニメと同じ技が使える
スマブラでの技が使える
スーパー戦隊のイエローに変身出来る
持ち物 スマブラバッチ
スマブラ四天王の一人。アニメのピカチュウでサトシの手持ちです。城に居る時はよく子供組と一緒に遊んぶかマリオと一緒にいる。スマブラバッチには転送装置が付いている。それでサトシの所からスマブラ城に行く。マスターの力でスマブラメンバーと話がでる。
オリジナルキャラ
ヨシエ
力と能力
ゲート魔法が使える
変身魔法が使える(情報収集の時と歌う時に使う)
様々な人物の声真似ができる
(例えばスマブラメンバーに初めて会った時は老婆の姿で声も老婆のような声でスマブラメンバーを本当にただの老婆だと思わせた)
色々な武術と剣術と魔法を使う
魔法で過去と未来に行ける
スーパー戦隊のブルー、水色に変身できる
武器 ライジングソード
(相手を痺れさせ剣を上に向けることで雷を落とす)
持ち物
バック(中は四次元でいつも斜めかけにしている、中にはスーパー戦隊の変身アイテムと仮面ライダーの変身ベルトとアイテムと他の持ち物が入っている)
メガリング、時の水晶球(過去、現在、未来が見える)
オリジナルキャラ兼作者でそのことを知っているのは『英雄と』のマリオとルイージと『マリオと』のマリオだけ。マリオに、武術や剣術を教えたり相手をしたり魔法を教えたりしている。マリオにかけている封印が解けた時、封印しなおすのもやっている。
自分の影であるシャドーを捕まえようと探している。シャドーは、ダークネスの側近なので、いつもダークネスを復活させようと目論。それを、止めるのとシャドーを封印(自分の影に戻すこと)しようと頑張っているがあと一歩のところで逃げられる。
次元と次元の間に作った空間があり、そこで色々な事を調べたりマリオと一緒に機械をいじったりしている。その場所の事を知っているのは『英雄と』のマリオとルイージと『マリオと』のマリオだけだがたまに次元の歪みが発生し迷い込む者もいる。
オリジナルライダー
仮面ライダーダークネス
マリオがダークネスメモリで変身した姿です。メモリの記憶はダークネスと闇を参考に作った。このメモリはシャインとだけダブルのように変身出来ます。その時の呼びなは仮面ライダーダブルシャインダークネスです。
仮面ライダーシャイン
ルイージがシャインメモリで変身した姿です。メモリの記憶はシャインと光を参考に作った。このメモリはダークネスとだけダブルのように変身出来ます。
何故マリオたちが、スーパー戦隊と仮面ライダーに変身出来るのかは戦いが終わり平和になった二つの世界がある人物によって始まりに戻された。スーパー戦隊は主人公と仲間の2番、3番、4番、5番、6番ポジションまでが仮面ライダーは主人公と2号ライダーポジションの存在が無かったことにされてしまった(でも、マリオたちの前に現れるが、幽霊見たいに半透明で、見えて、話せたり、言葉が聞けるのはマリオたちだけ)他の仲間は心では覚えているが記憶が書き換えられているので忘れている。オーズでは、アンクがルイージに憑くのでライダーにならずアンクと一緒に戦います。何故か、アンクが憑いてもルイージの意識は眠らず外の景色は見えるミスターLと同じようになりますがLのように出てくることはできない。アンクも記憶は書き換えられている。
でも、なんでマリオたちなのかというと主人公たちの存在が消されてしまって悪者たちを倒すものがいなくなってしまった、スーパー戦隊と仮面ライダーの世界。どうしようかとヨシエが悩んだ末マリオに代わりに主人公たちが歩んだ運命をマリオに歩んでもらおうと考えてマリオに頼んだ。記憶が戻った仲間はマリオのことをその世界での名前のまま呼ぶか、マリオと呼ぶ。
たまに、倒した敵の残党が現れるのでそれを倒しに行く。
原作とは色々と異なる所があります。
マリオ達はスーパー戦隊と仮面ライダーの主人公達の性格やしゃべり方と服装になる。例えばマリオの場合は、ゴーカイジャーだどマーベラスの性格としゃべり方と服装になります(服装の変わり方は頭の先から下に光が通り変わる)変身かその人物のことを考えると変わり、元の自分のことを考えると元に戻る。ルイージ、ピカチュウも、リンク、カービィも同じです。
他のスマブラメンバーは仮面ライダーとスーパー戦隊の事とは、最初は知りませんでした。それに、仮面ライダーについては、マリオとルイージとヨシエ以外スーパー戦隊のピカチュウ、リンク、カービィも知らなかった。
スーパー戦隊のサポートメカや仮面ライダーのサポートメカとバイクはスマブラ城の地下にあるマリオの秘密部屋に置いてある。(大きいメカはそのメカがある世界からゲート魔法を使って呼ぶ)
ニンテンドーの世界とスーパー戦隊の世界と仮面ライダーの世界は行き来出来ます。今はトッキュウジャーと鎧武の世界を元に戻そうと頑張っている。
変身するとその変身した者の身長になる。
世界観
ニンテンドー
ニンテンドーの中に様々な世界があり、その中心がスマブラでスマブラメンバーとマスターとクレイジーが住んでいます。
スマブラ城
スマブラメンバーとマスターとクレイジーが住んでいる城。元はある王が住んでいた。ヨシエは前に住んでいた者のことは知っているが黙っていた。マスターにも話てはいなかった。そして城をマスターが作ったことにしていた。
1階は大広間になっていてそこで食事や雑談をしている。
2階はスマブラメンバーの部屋がある。
3階は乱闘部屋と修行部屋、奥に図書室となっている。
4階はマスターとクレイジーとヨシエの部屋がある。
5階は開かずの間になっている。図書室の奥の本棚に隠し階段がありその下にマリオの隠し部屋がある。隠し部屋のことを知っているのはマリオとヨシエとルイージだけ。
東西南北に塔が立っている。
よろしければコメントをもらえると助かります。なにぶん文章力が皆無なので、
マリオ「分かりにくいところやもっと分かりやすく書いた方がいいなど」
ルイージ「あったら下さい」
次回から話が始まります。
ヨシエ、マリオ、ルイージ「この小説をよろしくお願いします!」
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英雄と戦隊と仮面と 1
マリオ「やっと始まりか」
ルイージ「でも僕達は次からの登場だけどね」
ヨシエ、マリオ、ルイージ「それでは『英雄と戦隊と仮面と』スタートです!」
そこは暗く光が全く届かない大きな部屋そこに置かれている物は大きな円形のテーブルとたくさんの椅子だけでテーブルの中心の上の天井から明かりがあるだけで他に明かりはない。
そしてそこに集まっているのは世界征服を企む秘密結社の人物や悪魔のような怪物、科学者の格好をした人物など様々な者が座っていた。
するとそこにコツコツと近づく足音が聞こえ皆そこに注目すると、暗がりから真っ黒なローブを着てフードを被り顔を隠している人物が出てきた。
その人物は空いていた椅子に座ると周りを見渡し話始めた。
「お集まりいただきありがとうございます。いやはや皆さん全員集まってもらえるとは思いもしませんでした。皆さんと顔を合わせるのは私が復活させた時以来ですね」
ローブの人物が言い終わると、他の椅子に座っていたどこかの帝国の王の怪物が喋り始めた。
「貴様は何を考えている我々を生き返らせて貴様になんの特があるまあ生き返らせてくれたことには感謝はしてるがな」
その怪物の後科学者のような人物も話始めた。
「私もそこに疑問を持ったのです。私の場合生き返らせるだけでなくベルトまで直すとはあなたに何の特があるというのか興味があります」
するとローブの人物がまた話始めた。
「私に損得勘定はありませんただ倒したい相手がいるだけです」
「それなら我々に何の特がある?」
「あなた方にも特がありますよなんせ私が倒したい者達は皆さんを倒した者達です」
その言葉を聞いた瞬間何人かは驚きの声をあげた。
「どうやら皆さん察しがついたようですね。そう私が倒したい者達は皆さんを倒し世界に平和をもたらしたスーパー戦隊と仮面ライダーなのだから」
その言葉を聞いた何人かはテーブルを叩き悔しそうな顔をする。
「皆さんもあいつらを倒したいはず、なので復活させたのです」
「ほう、だから我々を生き返らさせたのかあれだけの人数を相手にするのだ数には数で倒すのか」
「確かにだが前にあれだけの数で我々が挑んだのにも関わらず倒せなかったのに今さらなんになると言うのだ?」
するとローブの人物は突然笑いだした。
「皆さんは何か勘違いをしているようですが皆さんが倒したいと思う者達はたった六人そのうち二人はスーパー戦隊であり仮面ライダーになれるまあ正確に言うならば他にもいますが私が倒したいと思っているのはその六人なのです」
その言葉を聞いた全員いや周りにいるその者たちが率いてる者たちでさえ驚きを隠せないでいた。
「それはどうゆうことだ」
いつもは落ち着いている者でさえ驚きを隠せないでいた。
「実に興味深いならそれが本当ならご説明いただこうか」
「そのつもりで話始めたのです。では皆さんにご説明しましょう世界に何が起こったのかそれとこことは別の世界についてそしてあなた方の本当に倒すべき相手が誰なのかを……」
そしてローブの人物は話始めた自分が世界にかけた魔法をそしてそれで何が起こったのか別の世界について皆さんが倒すべき相手が誰でその情報をこと細かく詳しく話した誰もが静かにローブの人物の言葉を聞いていた。
「という訳なんです。ご理解いただけましたか?」
ローブの人物の話が終わったとき誰もが言葉を返せなかった。
「おやおや誰も言葉を返せませんかそれもそのはず倒された相手は違えど同じ倒され方をしたのだから驚かない方がおかしい」
ローブの人物がそう言うと科学者のような人物がやっと言葉をはっした。
「実に興味深いそんなことが起こっていたとは」
それに続くかのようにどこかの組織の博士が喋り出す。
「まさかそのようなことが起こりえるとは魔法というのはそこまで凄いのか」
この言葉を聞いた何人かは同じ意見だったそれに魔法が存在する者達にとってもそこまでの魔法はあまり存在しないからその者達も驚いていた。
「それで貴様が倒したい者たちは分かっただが……貴様の目的はなんだ?」
どこかの帝国の王がそう聞くとローブの人物は小さい笑みをした後立ち上がった。
「私がやることはあいつを倒し……あの方の封印を解くこと」
「……では我々がやることはなんだ……」
「皆さんにやっていただくことそれは--」
--そして物語は始まりを迎えた--
どうだったマリオ?
マリオ「一言言わせろなんだこの短さは」
ルイージ「まあ、確かに短いね」
しょうがないじゃん、ピクシブに合わせたらまさかのこの短さになってしまった。
マリオ「次も短いけどよ」
ルイージ「もしかしたら次の方が短いかも」
ピクシブでももっと長く書けばこっちも長くなると思うけどまあ、頑張ります!
次回からマリオとスマブラメンバーが登場します。お楽しみに
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英雄と戦隊と仮面と 2
マリオ「やっと俺らの登場か」
ルイージ「僕達の登場か」
スーパー戦隊に変身は次の話で仮面ライダーはまだ先です。
ここはニンテンドー、その中にある星スマブラ、その星にはたくさんの様々な種族が住んでいる。そこにある街からそう遠くない森の中を進み更にその奥に行くと開けた草原があるまたその先に進むときれいな城が見えてくる。ここはスマブラ城、様々な世界から集められたファイター達が力を競いあい高めていく場所である。中は広く一階には大広間がありテレビ、大きいテーブルやソファが置いてある。そこに置いてあるソファに腰掛けてるのは、配管工であったり時にはレースにパテェシエ、大工等もやるみんなご存じスマッシュブラザーズのリーダー【スーパースター】のマリオ、今は戦う相手がいないため暇をもて余していた。
「誰か相手してくんないかな~」
「まあ、マリオこういう休憩も大事だろてかさっきうちと何回もやってんのにまだやりたりないの?」
そんな愚痴をこぼすマリオの隣で腰掛けてるのはヨシエ、オリキャラであり、作者である。だが作者であることはマリオとルイージ以外誰も知らない秘密なのだ。それと口調が男っぽいがれっきとした女性である。
「誰か相手してくれぇよ~」
今この城にはマリオ、ヨシエ、ルイージ、リンク、ピカチュウ、カービィ、子供組しか居ない。ルイージは城の中を掃除してリンクはみんなのおやつを作り、ピカチュウとカービィは子供組と一緒に外で遊んでいた。その他のスマブラメンバーは、街に出掛けているため乱闘する相手がいないのだ。
「ほとんどのメンバーが町に出掛けちゃったからしょうがないよ兄さん」
そこに掃除が終わったのかルイージが大広間にやって来た。
「だけどよ~」
「わかったから、またうちが相手してやるから少し黙って」
「何、よっしゃー!」
「ヨシエちゃんも大変だね」
笑いながらルイージが言うと、そこに子供組とカービィとピカチュウが大広間に入ってきた。
「ネスってやっぱり強いよね。カービィの投げたボール全部打っちゃうんだもん」
「いやただ単にカービィのボールが打ちやすかっただけだよ」
リュカとネスが話しているとマリオの横にカービィがやって来て左肩に乗っかる。
「ぼくだって頑張って投げたんだよ」
「そうそうカービィだって頑張ってボールを投げてたよ」
マリオの右肩に乗りながらピカチュウが続けて言った。
「ごめんごめんそういうつもりはなかったんだカービィごめんね」
「いいよ~ぼくだってもっと頑張んないと次は絶対ボールは打たせないよネス」
「ナナあの二人仲がいいよね」
「そうだねポポ」
そう話していると扉が開きそこから右手で開け左手にお菓子を持つリンクが入って来た。
「みんな~おやつ作ったから食べるか~?」
そのお菓子は、たくさんのクッキーでお皿にはたくさん乗っていた。どうやらおやつを作ってくれたようだ。
「やったー!おやつだー!」
そう叫ぶや否や子供組は一目散にテーブルに向かう。
「あ、待ってよー!」
あわててカービィも付いていく。
「ピカチュウはいいのか?行かなくて」
「ぼくはいいマリオの肩に乗ってたいし」
そう言ってマリオの肩の上で休んでいる。みんな美味しそうにおやつを食べている。そこにあるのはほのぼのとした平和、この時間が長く続くはずだったあの音が聞こえてくるまでは……突然外からドガーン!ドガーン!と爆発音がした。
「な、何今の音?」
リュカが不思議そうにすると再度爆発音がする。
「また聞こえた一体どこから」
するとマリオの持つスマブラバッチに通信が入ってきた。
『マリオ!聞こえるか!』
「フォックス、どうした何があった!」
『街が変な連中に襲われているんだ俺達だけじゃ太刀打ちできない。すぐに来てくれ!』
「分かった直ぐ行く」
通信を切り直ぐにみんなに状況を説明した。
「街が変な連中に襲われているとフォックスから通信があった直ぐに助けに行くぞ」
言うとマリオは駆け出しヨシエも、残っていた仲間全員が走り出した。ピカチュウはそのままマリオの肩に乗って向かう。みんなスマブラ城を飛び出し街へと駆け出して行く。街の人達を助けるために仲間の加勢に行くためにだがマリオ達は知らなかったその相手が本来ならいるはずない敵であり決して会うことのない敵だと言うことに――
やっぱり短かった。
マリオ「ま、しょうがないか」
ルイージ「次回からは長くなるから大丈夫だと」
ピクシブでは今んとこもう一ページは無いけど
マリオ「次回から戦えるぜ」
ルイージ「僕の場合まだ先か」
次回から戦闘開始です。
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英雄と戦隊と仮面と 3
マリオ「それとまた短いじゃねーかよ」
ルイージ「今んとここの後の話で一ページのは無いけど」
スーパー戦隊に変身と戦いは次です。仮面ライダーに変身はまだ先です。
町に着いたマリオ達が見たものは破壊された町、逃げ迷う人々だった。
マリオ「クソここまで被害が大きい」
リンク「一体誰がこんなことを?」
ピカチュウ「みんな大丈夫かな?」
カービィ「ねえあれ見て!」
突然カービィが空を見て叫んだ。マリオ達は空を見上げる。そこには、大きな戦艦があった。それを見てマリオが驚きの声をあげた。
マリオ「あ、あれは宇宙帝国ザンギャックの大艦隊!何故ここに?」
リンク「どうやら奴らだけじゃないようだ」
カービィ「え、どうこと?」
リンクの言った意味が分からないカービィはリンクが向いた方を見るとそこには
カービィ「ぞ、ゾーリ魔てことはデーボス軍もここに!」
カービィがゾーリ魔に驚くなかピカチュウが
驚いた。
ピカチュウ「あっちにはメタロイドがヴァグラスまでいる!」
ピカチュウが驚くなかルイージが叫んだ。
ルイージ「な、ナナシ連中、外道衆までどうしてこの世界に!?」
ヨシエ「色々と厄介な奴らがいるな」
マリオ、カービィ、リンク、ピカチュウ、ルイージ、ヨシエが驚くなかネスが聞いてきた。
ネス「マリオどうしよこのままじゃ町が」
マリオはネスに聞かれ直ぐ様気を取り直し
マリオ「子供組は住民を避難させてくれ!」
リュカ「マリオはどうするの?」
マリオ「俺はヨシエとザンギャックを倒す。リンクとカービィはデーボス軍をピカチュウはヴァグラスをルイージは外道衆を倒してくれ。ヨシエ行くぞ!」
ヨシエ「分かった(でも何で奴らがこの世界に来れるんだ?それに嫌な予感がする。いや、今は考えてるよりも敵を倒さなくては)」
リュカの問いにマリオは答えた後直ぐリンク達に指示を出しヨシエと共にザンギャックの大艦隊の元へ走りだした。ヨシエは走っている中、疑問に思ったことを考えていたが直ぐ様気を取り直し、マリオの後を追った。
リンク「全く面倒な奴らがこの世界に来たもんだ。お前ら気を付けろよ。行くぞカービィ」
そう言うとデーボス軍の居る方へ走り出した。
カービィ「リンク待って、みんな気を付けてね」
ピカチュウ「みんな無理はしないでね」
リンクを追うようにカービィは走り出しピカチュウはヴァグラスの方へ走り出した。
ルイージ「よ、よし、が、頑張るぞ!」
ルイージはそう言うと外道衆の方へ走り出した。
ネス「僕達も頑張るぞ!でも何でマリオ達は敵のこと知ってたんだろう?」
ネスはふと疑問に思ったが、直ぐ様気を取り直し。
ネス「後でマリオ達に聞けばいいか。よし、みんな行くよ!」
ネス以外の子供組「分かった」
子供組はそう返事を返すとネスを筆頭に走り出した。
ここから戦いの火蓋は切って落とされた。
今回ので短いのは多分今後無いと思います。
マリオ「次で戦いが始まるぜ!」
ルイージ「僕の出番と戦いはまだ先か」
次回戦いが始まります。
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英雄と戦隊と仮面と 4
マリオ「やっと戦闘開始か」
ルイージ「仮面ライダーに変身するのはまだ先だね」
設定でも書きましたがマリオ達が変身するとその変身した人物の身長になります。
その頃フォックス達は・・・
フォックス「クソなんなんだこいつらは?」
ピーチ「分かりませんが倒さなければ多くの住民が傷つきます」
たくさんのゴーミンとズゴーミンとドゴーミンと戦っていた。フォックスはブラスターで攻撃し、ピーチ姫は素手でビンタしながら戦い
ファルコ「これだけ多いと減ったように思えね」
クッパ「それでも攻撃しなければ」
ウルフ「だがコイツらは一体なんなんだ。お前らの方でも俺らの方でも他の奴もコイツらは知らねしよ」
ファルコとウルフはブラスターでクッパは爪で敵をなぎ払い
ソニック「HEYそんな話し、してないでコイツらは倒すようにしようぜ!」
スネーク「そうだ。これだけの数なんとか倒さなければ、灰色の奴はなんとかなるが青色や赤色の奴は三人以上で挑まなければ倒せない」
ピット「もうすぐマリオさん達が来るはず、
それまでは持ちこたえましょう」
ソニックは敵を速さで撒きながら攻撃し、スネークも素手で戦いピットは弓で矢を放ち敵を倒していく。と、そこにキガントホースからのレーザー攻撃が放たれた。
フォックス達「「う、うわー(キャー)」」ドカーンドカーン
その凄まじい攻撃にフォックス達は吹き飛ばされ地に伏した。そしてキガントホースから光が地面に向けて放たれフォックス達の前にある人物が降りてきた。
ワルズ・ギル「あ~はっはっはっこれ程弱いとはこの世界を守るスマッシュブラザーズとはたいしたことはないな。あ~はっはっはっはっはっごぼごぼ」
バリゾーグ「ワルズ・ギル様大丈夫ですか」
ワルズ・ギル「だ、大丈夫だ。久しぶりの高笑いのせいで咳き込んだだけだ」
フォックス達はなんとか立ち上がるとその降りてきた者に聞いた。
フォックス「お、お前達は何者だ。なぜ町を攻撃する」
ワルズ・ギル「んっ、俺様を知らないと言うのか」
ワルズ・ギルは不思議そうな顔をするが
バリゾーグ「ワルズ・ギル様我々はこの世界の者ではないのでこの者達が知らないのは無理はないかと」
直ぐにバリゾーグが説明する。
クッパ「この世界の者ではないとはどういうことだ」
ワルズ・ギル「ふん、貴様らに教えることはない。が、俺様を知らないとなると教えたくなるな~、バリゾーグ教えてやれ」
最初は勿体ぶっていたがバリゾーグに命令し説明させた。
バリゾーグ「イエス、ボス。この方は宇宙帝国ザンギャックの皇帝アクドス・ギル様のご子息、司令官ワルズ・ギル様である」
ファルコ「宇宙帝国ザンギャックだと」
ウルフ「聞いたことないな」
そう聞いた瞬間ズッコケそうになったが直ぐに立て直し。
ワルズ・ギル「ま、まあ、それもそうだろなんせこの世界とは異なる世界から来たのだからなアイツらを倒すために」
ピット「アイツら?」
ワルズ・ギル「そうだ、俺様を倒し父上おも倒し宇宙帝国ザンギャックを壊滅させたあの憎っくき海賊どもを倒すために!」
右手を拳にして怒りで震えている
ピーチ「ならあなた達の世界に居るのでは?」
ワルズ・ギル「なんだ貴様ら知らないのか?それとも知ってて知らない振りをしているのか?」
ソニック「HEY知らないってどういうことだ」
ワルズ「本当に知らないようだな。なら教えてやる。俺様が倒したいあの憎っくき海賊どもは貴様らスマッシュブラザーズの中に居るのだからな」
フォックス「なに!」
そう聞いた瞬間フォックスは驚いた。そしてスネークは直ぐにあることを思った。
スネーク「つまり、俺達を誘き寄せために町を攻撃したのか」
ワルズ・ギル「それもあるが、まあ誰かは知っているがな」
フォックス「それは一体誰なんだ」
ワルズ「それは、バリゾーグ「ワルズ・ギル様それ以上は」バリゾーグ良いところで止めるとはなんだ。まあ、いいか。貴様らにこれ以上教えることはない。バリゾーグ奴らを殺せ!」
ワルズ・ギルはバリゾーグに命令した。
バリゾーグ「イエス、ボス」
そう言うとバリゾーグはフォックス達に近寄る。さっきのキガントホースからの攻撃で体がゆうこときかない。
フォックス「クソさっきの攻撃で体がゆうこときかない」
ピット「これまでなのか」
ウルフ「くっ」
フォックス達が諦めかけバリゾーグが剣を降り下ろそうとした時、突然ドキャキャンとバリゾーグに二発の銃弾が当たる。フォックス達は銃弾か飛んできた方を向き
フォックス「な、なんだ」
ワルズ「な、何者だ?」
ワルズ・ギルも飛んできた方を向いた。そこにはゴーカイガンを構えこちらに歩いてくるマリオだった。その横にヨシエが居る。バリゾーグは直ぐにワルズ・ギルの元に戻る。
ピット「ま、マリオさ~ん」
ピットは安心したのか泣きながら呼んだ。
ピーチ「マリオやっと来たのね」
クッパ「遅いではないか」
マリオ「遅くなってごめん」
ピーチ姫とクッパは言った。マリオはそういいながらヨシエと一緒にフォックス達の前に立ち一旦ゴーカイガンをしまった。ワルズ・ギルの方を向いて
マリオ「まさかお前が生き返るとはな七光り野郎」
ヨシエ「そうだな皇帝のバカ息子が生き返ってるとはそれにバリゾーグまで」
ワルズ「また俺様を侮辱するか海賊どもが」
フォックス「どうゆうことだなんでマリオ達を海賊どもと言うんだ」
ワルズ「やはり知らなかったか俺様が倒したい海賊どもはその二人なのだからな」
フォックス達は驚いた。マリオとヨシエが奴らが探していた海賊だったことに。
ワルズ「貴様らだけで俺様を倒すのか?キャプテン・マーベラスいやマリオ・グランカート」
その言葉にマリオとヨシエは驚いた。
マリオ「なんでお前がその名を知っている」
ヨシエ「ま、まさか」
ワルズ「それだけではない。そこに居るヨシエがジョー・ギブケンでここにはいない。ピカチュウという奴がルカ・ミルフィやリンクという奴がドン・ドッゴイヤーなどな」
ヨシエ「この世界での名前がばれている。それにさっき私を見てジョー・ギブケンと言ったからこの世界での姿も見られているしもしくは情報も敵にばれている。」
ワルズ「そうだ、俺様が居た世界では憎っくき海賊どもに見えていたがこの世界ではチビでヒゲのある奴に見えるな~」
そう茶化すようにマリオに向かっていう。フォックスは何が何だか分からない。海賊、キャプテン・マーベラス聞いたこともないし、見たことも無い銃をマリオは使っていた。
マリオ「くっ、お前達がさっさと帰ってくれたら嬉しいがて言っても帰るとは思わないな」
ワルズ「そう帰ると思うなよ海賊どもバリゾーグ、ゴーミン、ズゴーミン、ドゴーミン奴らを殺せ」
バリゾーグ「イエス、ボス」
ゴーミン「ゴー」
ズゴーミン「ズゴー」
ドゴーミン「ドゴー」
そう言うとバリゾーグ達は走り出した。
フォックス「マリオ達だけじゃアイツラは倒せなマリオ「フォックス後は俺達だけでやる」マリオ!?」
そう言うとマリオは腰に付けたポシェットからヨシエは斜めがけにしたカバンからモバイレーツとゴーカイジャーのレンジャーキーを取り出した。
ファルコ「マリオ何をするつもりだ?」
そしてマリオとヨシエは、モバイレーツを開き左肩辺りに構え右手でレンジャーキーをキー状態にし右腕をまっすぐにし二人とも声を揃え
マリオ、ヨシエ「「ゴーカイチェンジ」」
そして右腕を動かしモバイレーツにレンジャーキーを差し込み回す。
《ゴ~カイジャー》
そう電子音がモバイレーツから流れると二人の姿は変わっていた。マリオは海賊が着る衣装を思わせるような赤一色でヨシエは赤ではなく青一色の戦隊が着るスーツで目の部分が黒いヘルメットを着けていた。これにフォックス達は驚いて、
フォックス「ま、マリオ?」
ピット「ま、マリオさんが変身した?」
クッパ「なんだ。あの姿は?」
そうフォックス達は驚いているとマリオが喋りだした。
マリオ「今回は二人だけだが一応名乗っておいてやる」
そういうとマリオはポーズを取り言った。
マリオ「ゴーカイレッド」
ヨシエもポーズを取り
ヨシエ「ゴーカイブルー」
そしてマリオが高らかに
マリオ「海賊戦隊ゴーカイジャー」
そうマリオは名乗った。
ピーチ「海賊戦隊」
スネーク「ゴーカイジャー」
ピーチ姫とスネークは呟くようにマリオが言った言葉を言った。
マリオ「派手にいくぜ!」
そういとマリオとヨシエは走りだし、戦い始めた。
マリオ「おりゃー!」
ヨシエ「ふん!」
ズゴーミン「「スゴー!」」
マリオとヨシエは右手にゴーカイガンを左手にゴーカイサーベルを持って撃ったり斬ったりした。ゴーミンなどはゴーカイガンで一撃で倒しズゴーミンはゴーカイサーベルで斬りそこにゴーカイガンを撃つなどして倒していく。ゴーミンとズゴーミンの攻撃など避けてゴーミンとズゴーミンに攻撃するなど、どんどん敵の数が減っていく。ドゴーミンの攻撃の火球はゴーカイサーベルで斬り裂きそのまま一気にドゴーミンを斬り裂く。だがヨシエはバリゾーグを見つけるとバリゾーグと対峙する。
バリゾーグ「またお前と戦うとは今度こそワルズ・ギル様の命令を遂行する」
そう言いながら剣を構える。
ヨシエ「お前を倒す」
こちらもそう言いながらゴーカイガンをしまい。ゴーカイサーベルを構える。そして二人は一気に距離を詰め剣と剣をぶつける。そんな白熱したバトルを唖然としながらフォックス達は見ていた。
フォックス「な、何が起こっているんだ?」
ウルフ「た、大丈夫だフォックス。俺も何が起こっているか分からん」
ピーチ「凄まじいつばぜり合いですわ」
ソニック「く、COOLだぜ」
クッパ「それに比べてこっちは・・・」
そういいながらクッパはマリオが戦っている方を向いた。
マリオ「オラオラオラオラオラ、テメエらもっとかかってこい」
そういいながらゴーカイガンでゴーミンを倒していくあんなに居たゴーミンがどんどん減っていくズゴーミンやドゴーミンでさえどんどん減っていく。ついには逃げ出すゴーミンとズゴーミンとドゴーミンが出てくるが、それもゴーカイガンで倒し攻撃してくる奴はゴーカイサーベルで斬るなどしていた。
ピット「ま、マリオさんが悪魔に見える」
ピットはそう呟いた。
ワルズ「ええ~い。いつまでかかっているさっさと倒さんかバリゾーグ!」
そうバリゾーグに言う。
バリゾーグ「イエス、ボス。では、さっさと決着を付けるか」
バリゾーグそういうと構え
ヨシエ「望むところだ」
そうヨシエも言うと二人は同じ構えをした。
ヨシエ、バリゾーグ「「一刀流」」
そのまま同じ言葉と構えをしそして
ヨシエ、バリゾーグ「「ソウルブレイド」」
そういいながら十字に斬り光の刃を飛ばす。それがぶつかり合い爆発する。
バリゾーグ「くっ」
ヨシエ「クソ」
フォックス達はその爆風にあおられる。
フォックス「うわっ」
ピット「爆風で飛ばされそうだよ」
ピーチ「キャッ」
ファルコ「どっちが勝ったんだ?」
ウルフ「分かんねえよ煙で何も見えね」
煙が晴れそこに見えたのは、傷かでき倒れそうなバリゾーグだった。
ワルズ「バリゾーグ!クソここは一旦引く戻るぞバリゾーグ!」
バリゾーグ「イエス、ボス」
ゴーミン「ご、ゴー」
ズゴーミン「ず、ズゴー」
ドゴーミン「ど、ドゴー」
ワルズ・ギルがそういうとバリゾーグやゴーミン達が返事をした。するとギガントホースから光が出てきた。
ワルズ「覚えてろよ海賊ども。次は必ず勝つからな」
そう言い残すと、ギガントホースからの光に包まれ。ギガントホースに戻る。するとギガントホースは動きだしどこかえと去っていった。戦いが終わりホッとするフォックス達だがまだ謎が残っている。するとマリオとヨシエが変身をとくといつもの服装ではなく、いつもマーベラスとジョーが着ていた服になっていた。
ピット「あれさっきまでと服が違う?」
ヨシエ「変身やその人物を考えると服がかわる」
ピットが口に出して疑問に思ったことを言うといつもより遅く喋り説明した。
マリオ「そうだ、ついでに言うが性格やしゃべり方もかわる」
ドスのきいた声でマリオが説明した。
ピット「マリオさんが怖い」
ピットは小声でそう呟いた。
マリオ「あぁ!」
どうやら聞こえてたらしく怒ったように言う。
ピット「す、すいません」
ピットはもう泣き出しそうだ。
ヨシエ「もう少し優しく言ったらどうだマーベラス」
ヨシエがそういうとマリオは、
マリオ「しょうがねーだろこれが普通なんだからよジョー」
フォックス「あの、ちょっといいか」
二人で話しているとフォックスが聞いてきた
フォックス「マリオ説明してくれさっきのは一体なんだ。海賊、名前それにさっきの変身はなんなんだ。」
クッパ「そうだぞマリオさっきのは一体何なのだ」
ピーチ「そうよマリオさっきのは何。それにさっきの敵、リンクやピカチュウを知っていたのよ。説明してよ」
フォックス達は次々に聞いてきたが、マリオは、
マリオ「その話はスマブラ城に戻ってからだ。今はハカセ達とルカと鎧と合流しなければならない」
マリオは言うとスマブラバッチを取り出すとリンクのスマブラバッチに通信をかけた。
リンク「マリオさん今どこにいます。ゼルダ姫達と合流してデーボス軍を追い払ったところです。ギガントホースが逃げていくのをここから見ましたが」
マリオ「ワルズ・ギルを追い払ったところだ」
リンク「奴が生き返ったんですね。こちらもドゴルドやアイガロンが生き返っていました」
マリオ「そうか。ハカセ、今から合流する。中央広場にこい」
リンク「はい分かりました」
リンクの返事を聞くと通信を切った。続けてピカチュウに通信をかけた。
ピカチュウ「マリオ今どこ?レッド達と合流してメタロイドを追い払ったところだけど」
マリオ「ルカ、今から合流する。中央広場にこい」
ピカチュウ「了解。そこに向かうわ」
ピカチュウの返事を聞くと通信を切りまた通信をかけた。
ルイージ「兄さん今どこ居るの?ヨッシー達と合流してナナシ連中を追い払ったところだけど」
マリオ「鎧、今から合流する。中央広場にこい」
ルイージ「分かりました。そこに向かいます」
ルイージの返事を聞くと通信を切った。
マリオ「ということだ。ここでハカセ達とルカと鎧が来るのを待つ」
ピット「分かりました」
ソニック「HEY分かったぜマリオ」
そしてマリオ達は仲間が来るのを待った。
この後のマリオの出番は通信で出てくるが活躍するのはまだ先です。
マリオ「さっさとピクシブでピカチュウの話し書けよ」
今ピクシブで英雄と マリオと 番外編 1のBlueshiさん
とのコラボ小説書いてるから多分まだ先になる。
ルイージ「僕も早く活躍したい!」
ピクシブとハーメルンどっちも頑張ります!
次回はリンク&カービィの話です。
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英雄と戦隊と仮面と 5
マリオ「ピクシブの方でもさっさと書けよ」
ルイージ「僕が出るのまだまだ先」
フォックス達がズゴーミン達と戦っていた同時刻ゼルダ達は……
「なんなんですかこの敵は?」
「分からん」
フォックス達が戦っていた敵とは違う敵、ゾーリ魔とカンブリ魔と戦っていたゼルダ姫とガノンドロフは素手でゾーリ魔を吹っ飛ばした。
「多すぎて切りがないぞい」
「陛下、野放しにしておくわけにはいきませんのここは踏ん張ってください」
デデデ大王はハンマーで殴って吹っ飛ばしメタナイトはギャラクシアで敵を斬る
「そうは言うけどこいつら斬っても斬っても攻撃が効かないんじゃこっちがふりになる一方だ」
「ぬぅん!」
「アイクはそんなのものともせず戦っているけどね」
ロイは封印の剣、アイクはファルシオン、マルスはラグネルでゾーリ魔をなぎ払って戦っていた。だがいくらきっても倒れるだけですぐに起き上がり攻撃してくる。それもそのはず奴らデーボス軍には獣電池のパワーでした倒すことが出来ないその為いくらゼルダ達が強いからと言っても効かなければ意味もなかった。減らない敵に攻撃し続けゼルダ達に疲労の色が見え始めたところに突然空から雷が落ちてゼルダ達を攻撃した。突然の攻撃で避けることができず食らってしまい全員地面に倒れた。するとそこにドゴルドとアイガロンが現れた。
「これだけの攻撃で倒れるとかスマッシュブラザーズなんか大した事ないな」
「ほんとよね~ドゴルドちゃんの攻撃で倒れるとか大した事ないとか染みるわ~」
「な、なんなんですかあなた達は…一体何が目的でこんなことを」
何とか立ち上がりゼルダは現れた二人に質問をした。だがその質問にドゴルドはイライラした。
「ああんなんでお前らに教えなきゃなんねーんだぜ」
「まあまあいいじゃないのドゴルドちゃん減るもんじゃないし……俺様達デーボス軍で俺様は哀しみの戦騎アイガロン」
「チッ…同じく怒りの戦騎ドゴルド」
アイガロンが名乗るとドゴルドもイライラしながら名乗った。
「デーボス軍?聞いたことないな」
「そりゃそうよ。なんせこことは違う世界から来たのだから知らなくて当然よね」
そうロイが言うとアイガロンはそう説明した。
「違う世界だと…一体どうやって」
「そんなことはどうでもいいじゃないの。それとさっきの次の質問答えてあげようじゃないの俺様達の目的はあいつらを倒す為に来たのよね」
「あいつらとは誰だ。なぜ街を攻撃する」
「チッ、街を攻撃すればお前らが来る、そうすりゃアイツラも来ると思って来てみりゃ、がっかりだぜ」
ガノンの問いかけにドゴルドはがっかりしながら言った。
「何でだぞいその倒したい奴らはお前らがいた世界に居るのではないのかゾイ」
「何お前ら知らないの?なら教えてあげる。俺様達が倒したい奴らはお前らスマッシュブラザーズの中に居るから、まあ、誰かは分かっているけど」
アイガロンは言うとゼルダ達は驚いた。
「それは一体誰だ」
「そんなのお前らに教えるわけないじゃないの」
「話はここまでだ、お前ら全員ここで殺すぜ」
そう言うとドゴルドは剣、喧嘩上刀で攻撃するため近付く、さっきの攻撃でゼルダ達は動けないでいた。ドゴルドがゼルダ達に攻撃しようとした時、突然光線が飛んできてドゴルドの足元に当たる。ドゴルドは舌打ちをしその場に居る全員が光弾が飛んで来た方を向いた。そこに居たのは恐竜の頭部に似た銃、カブリボルバーを構えこちらに駆けてくるリンクとカービィだった。
ドゴルドは直ぐにアイガロンの近くに戻った。
「リンク遅いですわ」
「来るのが遅いぞ小僧」
「すみません」
「メタ~、デデデ~助けに来たよ~」
「遅いぞいカービィ!」
「やっと来たか」
リンクとカービィは話ながらゼルダ達の前に立ちドゴルドとアイガロンを見た。
「ドゴルドにアイガロンなんであなた方が」
「生きてんの!?」
「久しぶりだなキョウリュウジャー会いたかったぜ~」
ゼルダ達は驚いたなぜならドゴルド達が探していたアイツらとはリンクとカービィのことだったのだから
「私は会いたくなかった」
「ぼくもだよ」
「つれないわね~お前達を倒す為にここまで来てあげたのにキョウリュウジャーいやこの世界ではリンクとカービィて言った方がいいのよね」
「なんであなた方がこの世界での名前を知ってるんです」
リンクは驚いていた何故その事を知っているなかとこれはドゴルド達は決して知ることのできない情報だったはず。
「そっちの緑の服を着たのがリンクでそっちのピンク色のちっちゃいのがカービィなのも知ってるし他にも知ってるのよね~、マリオて言う奴がダイゴでピカチュウて言う奴が……イアンて言うのもね」
アイガロンはこちらを指差しながらリンクとカービィを見て言った。完全にこちらの情報はドゴルド達にバレている。それは何故か考えようとしたが今は考えるよりも先にドゴルド達を倒さなければならない。
「なんであいつらがぼく達の姿普通に見えてるの?ヨシエの話じゃぼく達の姿はアミィ達に見えてるはずじゃ」
「そのはず……ですが今は倒すだけ考えましょう」
カービィは驚きリンクもまだ驚きはしていたがまずはドゴルド達を倒すのが先決だと考えたリンクは静かに構えカービィもそれに続いた。
「話はここまでだ今度こそお前らを倒す。アイガロン、ゾーリ魔、カンブリ魔行くぜ」
「今度こそ倒すよね~」
「「ヌル」」
アイガロンはトホホークを取り出しドゴルド達は駆け出した。
「リンクあなた達だけじゃあの敵は倒せないわ」
「そうだカービィここは一旦引いた方がいい」
ゼルダ姫とメタナイトがそう言うがリンクとカービィは「ゼルダ姫(メタ)後は俺(ぼく)達に任せてください(任せて)」と言いながらリンクとカービィは獣電池を取り出した。
「一体何をするつもりぞい」
リンクとカービィは左手でカブリボルバーの後ろのレバーを降ろすと顎が下がり獣電池を差し込めるようにしリンクはザクトルの獣電池をカービィはドリケラの獣電池を取り出すと左腕を前に伸ばした。
「「ブレイブイン!」」
掛け声と共に獣電池の出っぱりを押し中の絵を変えてカブリボルバーのバレルの下のスロットに装着して頭を押した。
《ガブリンチョ!ザクト~ル!!》《ガブリンチョ!ドリケ~ラ》
音声が鳴りカブリボルバーを顔の横辺りに持ってきて銃口を上に向けながら横にした。
「「キョウリュウチェンジ!」」
掛け声の後シリンダーを回すとサンバの音楽が流れその音楽に合わせて踊り横に一回りしてカブリボルバーを持った右手を空に向け伸ばした。
「「ファイアー!」」
掛け声の後にカブリボルバーのトリガーを引いた。すると銃口からキョウリュウスピリットが現れそれがリンクとカービィと一体化すると二人の姿は変わっていた。リンクとカービィは恐竜をモチーフにした、スーツとヘルメットを付け着ていた。カービィに至っては、いつもの真ん丸体型ではなく人形になっていた。これにはゼルダ達は驚いた。
「一体何が起こったの?」
「か、カービィが人間になったのかぞい?」
ただただ驚くしかなかった。そしてリンクとカービィはいつもの名乗りを言った。
「聞いて驚け」
リンクは両手を広げ叫んだ。
「斬撃の勇者、キョウリュウグリーン」
セリフと共にポーズを取る。
「角の勇者、キョウリュウピンク」
セリフと共にポーズをとる。
「「史上最強のブレイブ」」
掛け声と共にポーズとる。
「獣電戦隊」
掛け声の後それぞれポーズをとる
「「キョウリュウジャー」」
二人の後ろで何かが爆発する。
「獣電戦隊」
「キョウリュウジャー」
リンクとカービィが言った言葉をガノンドロフとアイクが呟いた。
「荒れるさ、止めてみろ」
いつもはキングが言う所のセリフを代わりにリンクが言った。
「だったら止めてやんよ!」
ドゴルドはそう言いながら喧嘩上刀を振り上げながら駆け出した。
「ドゴルド、お前を倒す。アミィさん行きますよ」
「ソウジ君行くよ」
二人は駆け出し、ドゴルド達と戦い始めた。キョウリュウグリーンはカブリカリバーを逆手に持ちゾーリ魔とカンブリ魔を斬り裂く、ピンクはカブリボルバーを構えゾーリ魔とカンブリ魔に光線をあて倒して行く。
「空蝉丸いや、ルイージと戦えないのは腹立たしいがまあ、お前達さえ倒せりゃいいか!」
言いながらキョウリュウグリーンに斬りかかる。
「くっ、お前はウッチーの代わりに僕が倒す。アミィさん僕にカブリカリバーを」
「わかったわ。受け取って」
そう言うとピンクはカブリカリバーをグリーンに投げる。それを左手で逆手にキャッチして持ち二刀流で攻撃する。キョウリュウピンクの後ろからアイガロンがトホホークで斬り掛かる。
「余所見してんじゃないわよキョウリュウピンク」
「WAON!ちょっと急に斬り掛かるなんて」
「よそ見してんのが悪いのよね~」
キョウリュウピンクはカブリボルバーでアイガロンを撃つがかわされる。ゼルダ達は驚いていた。さっきの変身にしろカービィの姿や女性のような喋り方に唖然とした。
「一体何がどうなっている。カービィが人になり更にカービィが女の子のような喋り方をしている」
「リンクは剣を逆手に持ち二刀流で攻撃している」
「さっきの変身にしろ一体何がどうなっている」
メタナイトとロイはカービィが人になりいつもと喋り方が違うリンクはいつもとは違い逆手に剣を持って戦っている姿に驚きマルスは何故変身したのか驚くが今は見ていることしかできない。
「イライラしてくるなそろそろ決着を付けるぜ!」
「望むところだ!」
だんだんイライラしてきたドゴルドはさっさとケリをつけるため構えそれに応えキョウリュウグリーンも構えた。
「そろそろけりを付けようじゃないの!」
「いいわ。望むところよ!」
アイガロンもそれに続いてトホホークを構えキョウリュウピンクもガブリボルバーを構えた。ドゴルドは喧嘩上刀を上に向け雷を落とす。だがキョウリュウグリーンはそれを避けドゴルドを斬った。アイガロンはキョウリュウピンクに近付きトホホークで斬ろうとするが、
「これでも食らいなさい」
《ガブリンチョ!オビラプップ~!》
キョウリュウピンクはカブリボルバーのレバーを降ろしオビラップーの獣電池を差し込み頭を押す。音声が流れカブリボルバーから催涙ガスが出る。
「くっさいじゃないの。それに目に染みるわ~」
アイガロンはキョウリュウピンクから離れ苦しむ。キョウリュウピンクはレバーを降ろしカブリボルバーからオビラップーの獣電池を外しドリケラの獣電池を差し込み頭を押す。
《ガブリンチョ!》
「獣電ブレイブフィニッシュ!」
《バモラ!ヤッフー!》
「はっ!」
掛け声と共にシリンダーを回しカブリボルバーをアイガロンに向け音声が流れる。トリガーを引くとドリケラのキョウリュウスピリットが飛び出し、アイガロンを貫いた。
「痛いじゃないの……」
「くそ腹立たしぜ……」
ドゴルドは少し傷を食らっただけだがアイガロンはボロボロだった。
すると何処からか声が聞こえてきた。
「二人とも今は一旦引けここで倒されるわけにはいかないからな」
その声は紛れもなくカオスの声だった。
「ま、まさかカオスまで復活しているのか」
「な……」
「チッ、カオスの旦那の御達しだ。逆らうわけにはいかないぜ」
「カオス様には逆らえないもんよね」
そう言い、去ろうとするドゴルドとアイガロンにリンクは声をかける。
「ドゴルドお前はエンドルフに攻撃されそうになったウッチーを守った。アイガロン、カオスに死者兵士として利用されたそれなのに何故カオスにつく」
ドゴルドはあの時、エンドルフの攻撃から空蝉丸を庇いそれにより倒されアイガロンはキョウリュウジャーに倒されたもののカオスによって死者兵士にされた。ドゴルドはその問いかけに素っ気なく返した。
「お前達に関係ない事だ。俺様はただお前達を倒せればそれでいいんだぜ」
「そうそう、ドゴルドちゃんの言う通り俺様もお前達さえ倒せればそれでいいのよね~」
「なら、最後に聞く……キャンデリラとラッキューロはどうしている」
「……俺様には関係のない事だぜ」
言い背を向けた
「だがあいつらは裏切り者だ。見つけ次第、殺されるかもな」
そう言い残すとドゴルドは消えた。
「それはちょっと染みるわ~」
アイガロンも続けて消えるとそれに続けてゾーリ魔とカンブリ魔も消える。辺りは静けさに包まれた。リンクとカービィはカブリボルバーから獣電池を取り出し変身を解除した。するとリンクの着ている服が変わっていていつもソウジが着ていた、学生服にカービィはアミィが羽織っていた服を着ていた。リンクは直ぐにゼルダ姫に駆け寄ると
「怪我は大丈夫ですかゼルダ姫」
リンクが声をかけるとゼルダ姫は直ぐに我に返る
「え、ええリンクのお陰で少しは動けますわ」
「良かった」
リンクは安心した顔でそう言った。
「メタ、デデデ大丈夫だった?」
カービィが二人に心配そうな顔で聞いた。
「大丈夫だ。心配するなカービィ」
「そうだぞい。カービィのお陰で少しは大丈夫だぞい」
「WAON、良かった」
二人がそう言うとカービィは安心した。だがゼルダ達はリンクとカービィに聞くことがある。
「リンクちょっといいですか」
「何ですかゼルダ姫」
「一体あの姿はなんなんですかあなたの服も変わっている。それにあの敵、マリオさんやピカチュウを知っているようでした。一体あなたは何を隠しているの?」
「カービィもなぜ今も女の子のような喋り方をしているのだ」
ゼルダ姫が聞いたあと続けてメタナイトも二人に聞く。
「そ…それは……」
「……服や喋り方については教えます。変身やその人物を考えると服と性格と喋り方が変わるのです」
カービィは狼狽えるがリンクは少し説明した。
「じゃあ、キョウリュウジャーとはなんですか」
「それについては僕からは言えません。多分この事態が落ち着いたときマリオさんが説明すると思うのでその時マリオさんに聞いてください」
「私からもお願い」
リンクとカービィは今はまだ詳しくは話せないからあとでマリオが説明しますのでその時にとお願いした。
「……分かりました。その事については後でマリオに聞いてみます」
「ありがとうございます」
それにゼルダ姫は納得しリンクは感謝した。すると突然影がかかり何事かと上を見ると空に巨大な戦艦が現れた。
「なんだあれは?戦艦ハルバートよりも巨大な戦艦が……」
戦艦ハルバードよりも巨大な戦艦に驚いていた。その戦艦を見たリンクは見ただけでわかった。
「あれはギガントホースと言うことはマリオさんは無事フォックスさん達の所についてザンギャックを追い払ったんだ」
するとスマブラバッチに通信が入った。リンクはスマブラバッチを取り出すと
「マリオさん今どこにいます。ゼルダ姫達と合流してデーボス軍を追い払ったところです。ギガントホースが逃げていくのをここから見ましたが」
『ワルズ・ギルを追い払ったところだ』
「奴も生き返ったんですね。こちらもドゴルドやアイガロンが生き返っていました」
『そうか…ハカセ、今から合流する。中央広場にこい』
「はい分かりました」
そう言いとリンクはゼルダ姫に向くと
「マリオさんから通信が入り中央広場に集まるそうです。ゼルダ姫、走れますか?」
「それぐらいは大丈夫ですわ皆さん、中央広場に向かいますわ」
リンクにそう返すと直ぐにみんなに声をかけるとみんなわかったと了解して皆一斉に走りだした中央広場を目指しマリオと合流するために--
キョウリュウジャーはやはりキングが一番好きです。でものっさんのダジャレも結構好きだったりします。次回はピカチュウサイドの話です。
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英雄と戦隊と仮面と 6
フォックス達が、ズコーミン達と戦っていた同時刻、レッド達はと言うと――
「いったいなんなんだこの機械の敵は……」
レッドは未知の金属の敵を見てそう呟いた。
「わからんが倒さなければならないことにかわりない」
すぐ近くに居たミュウツーがそれに答える。
「そうはいうが」
「これは」
「多すぎ」
それに続くようにリザードン、フシギソウ、ゼニガメも口々に言う。
今のレッド達は別の場所のフォックス達が戦っていた敵とは違う敵バグラーと戦っていた。
レッドはリザードン、フシギソウ、ゼニガメに指示を出す。
リザードンは『かえんほうしゃ』をバグラーに当てフシギソウは『つるのむち』を繰り出しゼニガメは『みずてっぽう』で、バグラーを倒していく。
すぐ近くでミュウツーが戦っており敵に『サイコキネシス』を当て吹っ飛ばしそこから少し離れた所でルカリオが『はっけい』をバグラーの体に打ち込み吹っ飛ばしていた。
「ほんとに多すぎでしゅ!」
プリンはジャンプしてバグラーの頭をはたいて攻撃したすると突然どこからか金属の触手のような物が攻撃してきた。
「ぐわっ!」
「くっ!」
「っ!」
「ぷりゅ!」
レッド達は全員吹っ飛ばされ地面に倒れる。
「な、なんだいったいどこから……」
「サバ、スマッシュブラザ~ズ」
どこからか声が聞こえ聞こえた方に顔を向けると一人の男が立っていた。そしてその男の指が金属質の触手に変質していた。
「だ、誰だお前は」
「私はエンターお見知りおきを…」
エンターは言い終わると金属質の触手をもとの指に戻した。
ルカリオはエンターを見ながら叫ぶように問いかけた。
「お前だな町を破壊してるのは」
「ウィ~そうです」
「目的はなんだ!」
「どうせ我らを倒すことだろ」
「ノンノン違います」
ルカリオの言葉に肯定するようにエンターが喋るがレッドの言葉には違うと言いそれを聞いたミュウツーは我らを倒すことだと言うがエンターは違うと言いきった。
「では一体何なんだ」
「ウィ~ムッシュそれは……ある者達を倒すことそれが私の目的ですその者達に倒されたのですから」
「ならあなたが居る世界に居るんじゃないでしゅか?」
「あなた方は知らないのですね」
「なにがだよ」
「私やマジェスティ、メサイヤを倒したゴーバスターズはあなた方スマッシュブラザーズに居るんですよ」
「なに!?」
「そいつは誰なんだ」
「ノンノンあなた方に言う必要はないです」
「では何故お前は町を破壊する」
ルカリオの問いにエンターは笑った。
「それはその者達を誘き寄せるため……」
「「……」」
エンターの近くにバグラーが集まりいっせいに銃を構える
「「くっ…」」
「それではスマッシュブラザーズの皆さん… アデュ~」
「「……!」」
だが突然何処からか銃声が聞こえそのあとすぐ光弾がバグラー達にあたる
「な、一体どこから……」
レッドは銃声が聞こえた方を向く
「皆大丈夫?遅くなってごめん」
そこにはイチガンバスターを構えたピカチュウが居た。
「ピカチュウお前が……その武器はなんだ」
「その話はあとで……」
ピカチュウはレッド達の前に立ちイチガンバスターをしまう
「まさかお前がこの世界に来るとはな……エンター」
「やっぱり来ましたかイエローバスターいえ……この世界ではピカチュウと言った方がいいですかなそれに私には今見えてるのはポケットモンスターと言うなの世界のピカチュウに見えます」
「……」
ピカチュウは驚いたなぜそれを知っているのかそれは絶対にエンターには知り得ない情報なのにとそれに姿が見えているピカチュウは黙ったまま動けなかった。
「どうゆうことだピカチュウ」
「……ごめんその話もあと今は……ヴァグラスを倒す」
ピカチュウは左手首につけたモーフィンブレスのディスプレイ部分のダイヤルを回しボタンを押す
《It's morphin time!》
電子音声と共にグラスが展開し、ピカチュウの姿が光に包まれ人になりバスタースーツが転送され、展開したグラスを目の位置に合わせる
「レッツ、モーフィン!」
発声と共に再度ボタンを押すことでヘルメットが転送され、ブレスのグラスがヘルメットに装着される
「何!?」
「ピカチュウが人に!?」
「どうゆうことだ!?」
「今回は一人だけだけど……イエローバスター……バスターズ、レディ~」
腰を低くして構えた
「やるのですバグラー」
「「……」」
エンターの再度の命令にいっせいに銃を構える。
「ゴー!」
イエローバスターは掛け声と共に駆け出した。
「「……」」
いっせいに銃を発射するが
「甘いよ」
イチガンバスターを再びだしバグラーを撃ち倒していく。
「なんなんだあの姿は……」
「分からない……」
レッド達はただ唖然として見ていた
「はぁ!」
イチガンバスターをしまいバグラーを殴って吹っ飛ばし別のバグラーに回し蹴りを決め倒し倒れたバグラーの腹を殴る
「エンターお前を倒すはぁ!」
イエローバスターはエンターに殴り掛かるが手で止められる
「レッドバスターでは無いのは少々残念ですがまあいいでしょう」
そうゆうと再び金属の触手を出して攻撃しようとする
「はぁ!」
だがイエローはソウガンブレードを出して斬り裂く。
「くっ」
「これで終わりだ!」
ソウガンブレードのスイッチを押すと《It's time for buster!》の電子音声と共にエネトロンがチャージされる
「はぁ!」
ソウガンブレードから強力な斬撃を放ちエンターを斬りそして爆発する。
「シャットダウン完りょ「いやまだだ!」え?」
ルカリオの声に驚きイエローバスターは爆煙の方を向くとその中にエンターが立っていた。
「なっ」
すぐさまソウガンブレードを構える
「トレビア~ンまさか私をここまでやるとはですがまだまだですね。でもここは一旦引いた方がいいでしょうそれではイエローバスター、スマッシュブラザーズ… …サリュ~」
そう言い残しエンターと残りのバグラー達は消える
「あ~もう逃げられた」
悔しそうに地団駄を踏んだ。
「ピカチュウあいつらは一体何なのだそれにその格好は」
「……」
ミュウツーの問いに気づきモーフィンブレスのディスプレイ部分のダイヤルを回し変身を解除するするとさっきまでとは違いピカチュウは黄色にジャケットを来ていた
「?なんでジャケット来てるの?それにそのしゃべり方……」
プリンは不思議に思い聞いた。
「……服については変身とかその人物を考えると服が変わるのしゃべり方はまあ変わっちゃうみたいな感じかな」
「では、ゴーバスターとはなんだ」
「それについてはあたしからは言えない多分この事態が落ち着いたときマリオが説明すると思うその時マリオに聞いて」
「……わかった」
ミュウツーはゴーバスターについて気になったがピカチュウは自分からは言えないからマリオから聞いてとミュウツーに言いミュウツーそれを了解した。
「ありがと」
するとスマブラバッチに通信が入った。ピカチュウはスマブラバッチを取り出す
「ヒロム今どこ?レッド達と合流しバグラーを追い払ったところだけど」
『ルカ、今から合流する。中央広場にこい』
「了解。そこに向かうわ」
スマブラバッチをきるとレッド達の方を向いた。
「と、言うことだから皆中央広場に行くよ」
「いつものしゃべり方じゃないから違和感あるけどまあ今は置いとこ皆動ける?」
レッドが聞くと皆それぞれ「「大丈夫だ」」や「あぁ」、「行こう」と返事が返ってきた。それを聞いたピカチュウは頷いた。
「うん!」
そう駆けると皆一斉に走りだし、中央広場を目指した。マリオと合流するために……
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英雄と戦隊と仮面と 7
フォックス達がズコーミン達と戦っていた同時刻ヨッシー達は……
「なんですかこの敵は」
「知らんこんな敵初めてだ」
フォックス達が戦っていた敵とは違う敵、外道衆と戦っていた。
ヨッシーは尻尾でナナシ連中を吹っ飛ばしドンキーはパンチで蹴散らす。
「ガッハッハッそれでも蹴散らすぞ!」
「ですね」
「その通りです」
ワリオはバイクで走行してナナシ連中を蹴散らしオリマーはピクミンで殴りゲムヲはドンキーゴングJr.の鍵の剣で斬っていく
「タシカニデスネ」
「今はこいつらを倒すのが先決だ!」
「えぇ!」
ロボットはビームで倒しファルコンはファルコンパンチでナナシ連中をぶっ飛ばしサムスはプラズマビームで吹っ飛ばす。
何十体か倒したところで突然何処からか電撃が降り注ぎ全員食らってしまう。
ワリオはバイクが壊れ転げ落ちるがすぐに起き上がると誰がしやがった!と怒りを露にし他全員が辺りを見渡すとナナシ連中とは違うやつがそこにいた。
「お~お前さん達がスマッシュブラザーズかね」
「なにもんだ!」
ドンキーは大声で叫んだ
「あたしかいあたしは外道衆の骨のシタリだよ」
「外道衆?」
「聞いたことないな」
サムスとファルコンは聞いたことがないという顔をする。
「そりゃそうだねなにせこことは別の世界だからね」
「そんなことはどうでもいいなんでこんなことした!」
「なにって復讐だよ」
いったい誰に復讐したいのか全員わからなかったみんなそれぞれ聞こうとしたとき最初に聞いたのはヨッシーだった。
「いったい誰にですか」
その言葉を聞いた瞬間骨のシタリは姿ではわからないが言葉に怒りが含まれながら喋った。
「あたしやドウコクを倒したあの憎き志葉家の当主いやシンケンジャーを倒すためにね」
「ならあなた達が居る世界に居るんじゃ」
サムスは思ったことを言うが骨のシタリは不思議そうな顔をした。
「なんだいお前さん達知らないのかい」
「なにがだ」
ファルコンは不思議に思った。
「あたしをドウコクを倒したそのシンケンジャーはお前さん達スマッシュブラザーズに居るんだよ」
「なに!?」
「それでそいつは誰だ?」
「お前さん達にゆうわけ無いだろうよ」
すると近くの隙間からアヤカシ、ノサカマタが現れ口にエネルギーを溜める
「お前さん達はここで終わるんだよ」
「「くっ」」
エネルギーが放たれようとした時突然ノサカマタが爆発する
「な、なにが起こったよ」
「今何が起こったんですか」
「皆!大丈夫だった?」
そこにサカナマルを持ったルイージが現れその姿にドンキーは驚いた。
「ルイージ!なんだその武器?……それに今のお前がやったのか」
「それはあとそれよ… …」
「久し振りだね~待ってたよシンケンゴールド」
骨のシタリのその言葉を聞いて全員驚愕の顔をした。サムスは驚きながらも聞いた。
「まさあなたが倒したい奴って……」
「そうさそこに居る奴はシンケンジャーの一人シンケンゴールドいや……この世界ではルイージ・グランカートていった方がいいかねぇ~」
「なぜ君がそれを知ってる」
敵がその情報を知り得るはずがない筈だったことが敵が知り得ていた事にルイージは驚くしかなかった。
「他にもあの志葉家の当主がこの世界ではお前さんの双子の兄弟で兄ってこともね」
全部敵にばれてるとその言葉を聞いてルイージは心の中で思った。
「それにあたしには聞いた通りの臆病でビビりの髭のある男に見えるんだよねぇ~」
「まさかこの世界での姿も……」
「どうゆうことなんですか」
ヨッシーは驚きながらもルイージに聞いたが、
「その話もあとで今は……外道衆を倒す!」
ルイージはポシェットからスシチェンジャーと寿司ディスクを取り出し光ボタンを押す
《へい、いらっしゃい!》
電子音声が発声する。
変形した寿司ディスクを寿司を握るように装填し、一貫献上!と叫んでスシチェンジャーを前後に動かすと光のモヂカラが現れそれをルイージが身に纏うとその姿は全体にゴールドのスーツにヘルメットには光とついていた。
「な、なんですかあれは……」
「キラキラじゃねえか!」
「今はそんなことどうでもいい……あれは一体何?」
ゲムヲは驚きの声をあげワリオは目をキラキラ輝かせたが今はどうでもいいとサムスが言うが内心では驚いていた。
「今回は一人だけだが名乗ってやるよ……シンケンゴールド、梅森源太」
そう決めゼリフとポーズをとった。
「で、こっからはいつもたけちゃんが言ってるが代わりに俺が言う……天下御免の侍戦隊……シンケンジャー……参る……てなくぅ~一度でいいから言ってみたかったんだよな~じゃなかった!さあいくぜ!」
「やるんだよナナシ連中」
ナナシ連中がシンケンゴールドに襲いかかるがシンケンゴールドはサカナマルを掴むと微動だにしないそして全てのナナシ連中が通り過ぎるとサカナマルをいつの間に抜いたのか鞘に納めたすると全てのナナシ連中が爆発する。
「い、今なにが起こったんだ?」
「わ、わかりません……」
「あれは……居合いか」
「だがあれだけ早い居合い見たことねぇぞ……」
「私もよ……」
ドンキーとヨッシーは何が起こったのか分からずただ驚き。
ファルコンとワリオとサムスは分かったがワリオとサムスはあれだけ速い居合いを見たことなかった。
「今のわからなかったかじゃちょっくら説明しよう」
突然何処かに向かって話始めヨッシー達は不思議がるがお構いなしに話始めだ。
まず最初に来たナナシ連中を左下から斜め上に斬り上げ次のナナシ連中は右から真横に斬り次のナナシ連中を右下から斜め上に斬り上げ次々と斬っていったわけよと何処かに向かって話終えると骨のシタリの方を向いて構えた。
「さあ次はお前だ」
シンケンゴールドは骨のシタリに素早く近づきサカナマルで斬るが、
「そう簡単にやられるわけないよ」
だが骨のシタリは錫杖で受け止めはね除けるが直ぐ様撥ね飛ばされた勢いで一回周りその勢いで斬ろうとするが錫杖で防ぐがシンケンゴールドは骨のシタリの隙をつきサカナマルで斬る。
「くっ……」
「これで終わりだ!」
「おっとどうやら時間だね」
骨のシタリの体がだんだんとヒビ割れていく。
「どうやらそろそろ水ぎれのようだねここはおいとまさせてもらうよ」
骨のシタリは壊れた建物の横に行く。
「待て!」
「ではまた何処かで会おうねぇ……」
シンケンゴールドは直ぐに追いかけたが隙間に入り消えた。
「くそ逃げられちまった」
「あ……ルイージ?」
「あ、ごめんよ説明だよな」
サムスが恐る恐る聞くとこちらに気づき変身を解除する。
するとルイージの服が変わっていた。
「服まで変わってます~」
「どうゆうことなんだ?」
「そいつのことを考えるとそいつの服に変わるんだなこれがしゃべり方はまあいつの間にかこうなってたな」
「だからその服なんですね」
ヨッシーは納得したが他はよくわからなかった。
「おうよ……他のことについてはたけちゃんから聞いてくれ」
だが皆は首を傾げていったい誰だたけちゃんとはと顔を見てわかるほど不思議そうな顔をしていた。
それに気付いたルイージは、はっと気付いた。
「あ、すまんすまんたけちゃんて言ってもわかんねぇよなつまりはマリオに聞いてくれってことだ」
「マリオを呼び捨てで言った……」
ドンキーが驚いているとルイージのスマブラバッチに通信が入った。
ルイージはスマブラバッチをポシェットから取り出す。
「たけちゃん今どこにいんだ?ヨッシー達と合流してナナシ連中を追い払ったところだが」
『鎧、今から合流する。中央広場にこい』
「了解。そこに向かうな」
スマブラバッチをきりポシェットにいれる。
「ということだ皆中央広場にいくぞ」
「「わかりました(わかったわ)(おう)」」
言うやいな、皆一斉に走りだし、中央広場を目指した……マリオと合流するために--
ルイージ変身の1人名乗りそしてマリオの元へみんなを連れて集まる。
もう少し上手く書けるようにもっといろんなの書かないとやっぱり駄目か頑張ろう。
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