異常者たちの 超絶! 日常生活 (超速 鴉天狗)
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キャラ設定

この回はストーリーに関係ありません。


WARNING
ネタバレが含まれています。
閲覧にはご注意下さい。


主人公その1

アサ

種族:人間?

能力:災厄をもたらす能力、?

髪色:銀髪

目の色:紅色

体重:55kg

身長:175cm

性格:普段は温厚だが、時々厳しい。仲間思い。

設定:全力でキレると、女性になり、(服や言葉も)パワーアップする。

寝ている時に臨界に呼び出された。

目が見えないが、耳はとてつもなくいい。

元いた場所場所:京都府

時間軸:2015年

 

主人公その2

黒石 流星

種族:人間?

能力:重力を自在に操る能力、?

髪色:黒髪

目の色:赤色

体重:63kg

身長:178cm

性格:破天荒で自由気まま。

いざという時には役に立つ。

設定:元の世界では赤の目のせいでいじめられていた。そのせいか、困っている人を放っては置けない。

五感がとてつもなく良く(耳はアサに劣る)、身体能力も高い。

博識で、大体の遊戯で大活躍すること間違いなし!

昼寝中に臨界に呼び出された。

来た場所:静岡県

時間軸:2130年

 

 

主人公その3

工藤 綾香

種族:人間

能力:狂気を操る能力、?

髪色:赤髪

目の色:緑色

体重:38kg

身長:165cm

性格:普段は明るく、元気な年頃の女の子だが、

戦闘に入ると暗殺者のそれになる。

設定:元の世界で家族、友人、挙げ句の果てには国にまで裏切られ、

自分以外を信じることができなくなった。

そのため、暗殺者をしている。

殺した人数は5000を超えるとか。

本当の感情を表に出すことは滅多にない。

戦いの最中に、休憩している時に臨界に呼び出された。

来た場所:ロシア

時間軸:1680年

 

主人公その4

幸明 玲央

種族:人間?

能力:クロを操る能力、?

髪色:黒髪

目の色:黒色

体重:53kg

身長:172cm

性格:普段は薄気味悪く笑っている。

滅多に怒らないが、極稀に怒る。

設定:強い力を持つため、権力者から狙われ、9族まで皆殺しにされたせいで、権力者が嫌い。

世界中の悪い権力者を 殺したことで牢屋に入っていた。

普段は心情を隠すために偽物の笑顔を浮かべているが、

心から信頼する人には厳しい。

読書をしている時に臨界に呼び出された。

来た場所:東京

時間軸:1900年

 

 

ギルドリーダー

射命丸 文

種族:烏天狗

能力:風を操る能力、?

髪色:黒髪

目の色:赤色

体重:42kg

身長:166cm

性格:大体明るく、笑顔でいる。

設定:昔からの癖で、探求癖がある。

記者で、『文々。新聞』を発行している。

幻想郷で記事を書いている時に臨界に呼び出された。

来た場所:?

時間軸:?

 

 

無職

木成 吉彦

種族:人間

能力:なし

髪色:黒色

目の色:黒色

体重:76kg

身長:170cm

性格:普段は落ち着いている。一応ツッコミ役。突出して書くことなし

設定:特になし

来た場所:長野県

時間軸:1995年




こんな感じですかね。
まぁゆっくりじっくり書いていくのでよろしくお願いします!


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臨界に馴染んでいく異常者
一話 どうしてこうなった?


どうも、皆さま。
超速 鴉天狗(以後、鴉天狗と表記。)です。
初投稿なので、舞い上がっています。
つまり、誤字、脱字が多いということで、誤字、脱字を見つけた読者の方は、よければお教えください。
また、感想を書いていただけると、作者が焼き土下座をしながらお礼を言います。

これから、どうぞよろしくお願いします!
では、
ゆっくりしていってね☆




 

 

in 空中

 

「キャアァァァァァァァァ!!」

 

「あはははははははははは!!」

 

「ハハハハハ!!

一体どうなってんだこれは!?」

 

『.........死んだ?」

 

この四人が驚いているのは、いまの状況が理由だ。

 

「「「「地面にぶつかるぅぅぅぅぅぅ!!」」」」

 

そう、この謎の四人組は落ちているのだ。

結局、四人共突き刺さることになったのだが...

 

「いってぇ!

こんなに痛いのは久しぶりだぞ!!」

青髪の青年が笑いながら叫ぶ。

 

「「「生きてる時点で人じゃないと思う(わ)(よ)(ね)!!」」」

他の三人のツッコミが盛大に炸裂する。

 

「お前らもだよ!!」

青年がツッコミ返す。

 

「まあ、いい。

とりあえず、自己紹介をしよう。

このままじゃ呼ぶことすらままならない。

ちなみに、俺の名前は 黒石 流星 だ。

見ての通り、イケメンで最強だぜ!」

高校生ほどの青髪の青年(厨二病)が言う。

というか話の展開早すぎない?と思う作者であった。

 

「そうね。

それと、流星くん....痛いわよ。

それと、私の名前は 工藤 綾香 よ。

普通の暗殺者よ。」

真っ黒な服を着ている女性も流星に続く

 

「あはは、中々個性的な人が多いね。

僕の名前は、 幸明 玲央 だよ。

至って普通の黒魔術師だね。」

普通の服装をした青年が言うと、

 

「アサだよ。

僕は君が一番『異常』だと思うけどね。

玲央くん。」

パーカーのフードを被った青年も言う。

 

「どういう意味?」

笑いながら聞く玲央に、

 

「言った通りの意味だけど?」

と、こちらも笑いながら言い返す。

読者の方々にはわからないと思うが、ここの空気、とてつもなく重い。

他の二人も思わず唾を飲み込んだ。

 

「ま、まあ、これから一緒にやっていくんだし、もっと仲良くしようぜ?

それと、自己紹介も済んだことだし、民家とか街とか探すぞ。

さすがに俺でも野宿は嫌だし。」

 

「「「え?そうなの?」」」

 

「当たり前だろ!!

野宿は流石に嫌だよ!」

 

「「「なにそれ意外」」」

 

「うっさい!

お前ら一体俺をどんなキャラにしたいんだよ!」

 

「まあ、あたしも野宿は嫌だから、探すか。」

 

「そうだね。」

 

こんなやりとりがあり、四人は一夜を過ごせる場所を探し始めた。

 

〜青年&女性探索中

 

in小屋の前

 

「ふう...

やっと見つかったか。」

流星が疲れた顔で呟くと、

 

「アンタが見つけたんじゃないでしょ...」

と、綾香が素早く突っ込む。

 

「まあとにかく、家に入ろうよ。」

玲央の言葉に促され、四人は家に入っていった。

 

in 小屋

 

「よし!とりあえず、ここら辺を探索して見つけたもののを報告しよう。

 

そこに隠れてるおっさんに事情を聞いてからな!」

と言いながら流星はなぜか近くにあった定規をタンスに投げつけた。

すると、第一宇宙速度くらいの速度で投げられたしはタンスの中に隠れていたおじさんの頬をかすめ、そのまま家を貫通していった。

 

「「「わお」」」

流星の起こしたことに対し、他の三人も驚いている。

 

「小僧、名をなんという?」

やっと硬直が解けたおじさんが尋ねる。

 

「人にものを聞くときは自分から、じゃないのか?」

流星が挑発すると、おじさんは挑発を無視し、

 

「ああ、すまなかった。

私は 木成 吉彦 という。」

 

「俺は黒石流星だ。

それと、アンタの名前呼ぶのめんどいからおじさんって呼ぶぞ。」

 

「なんで宣言したの?

まあ、構わんよ。

君達は?」

おじさんが他の三人に尋ねる。

 

「工藤綾香よ。」

「幸明玲央です。」

「アサだよ。」

流れるように自己紹介をした三人。

すると、

 

「おじさん、なんでずっと隠れてたの?」

と、アサが聞く。

 

「ああ、それは、【深きものども】が来たとおもったからだよ。

違うとわかってもいまさら出て行ったら…ねぇ?」

 

確かにそうだ、と頷く四人。すると、ここで気がつく。

 

「「「深きものども?」」」

そう、謎の単語が出ていたのだ。

 

「知らないのかい?」

おじさんが意外そうに言う。

 

「生憎、私たちこの世界に来たばっかりだからね。」

玲央が説明する。

 

「そうだったのかい。

深きものどもとは、一言で言うと『化け物』だよ。」

おじさんの簡潔な説明に、

 

「「「OK、すべて理解した。」」」

と、三人はめんどくさいという気持ちが全面に出ている台詞を放つ。

 

「絶対理解してないだろ!

もう、いいや…」

おじさんは絶対理解していないだろう。と思いながら話を打ち切った。

 

「それより、君の能力はなんだい?」

 

「「「「能力?」」」」

またもや聞きなれない単語に四人は首を傾げる。

 

「ああ、そういえば、君たちはこっちに来たばかりだったね。

能力とは、極稀に一部の人間が持っている超常技能だ。

しかし、この世界に来たもので、能力を持たないものは今まで居なかったと聞いている。

なぜなら...」

おじさんがそこまで話したところで、アサが遮った。

 

「おじさん、その話は後にしよう。

お客さんだよ。」

 

その瞬間、ドアを破って何者かが家に侵入してきた。




どうだったでしょうか?
『ひどい小説だ!』
『もう読みたくない!』
という声が聞こえてきそうですが、その罵声に
『面白い!』
『次を待ってます!』
という声が混じっていることを信じて、
これからも書いていこうと思います。

お気に入り登録や、感想は常にお待ちしております。
よろしくお願いします!


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二話 戦い…?

どうも、鴉天狗です!
一週間以上もお待たせしてしまい、すみませんでした!!(焼き土下座HA☆TU☆DO☆U)
しかし、まあ色々と忙しかったんで、
許してヒヤシンス★ペロ

まあおふざけはこのくらいにして、本編に入りましょう。
今回も、
ゆっくりしていってね☆


 

 

 

in小屋の前

 

「おっさん!

ここは俺たちに任せて隠れてろ!」

流星が叫ぶと、他の二人も戦闘態勢をとる。

 

〜20分後〜

 

三人が戦い続けても依然として化け物が尽きる気配はない。

 

「どうなってんだよ!こいつら!

倒したら砂になって足をとられるし、倒しても倒しても出てくるぞ!」

 

そう、化け物たちは倒れると砂になるのだ。

 

そのため、流星たちの足元は小さい砂漠のようになっているのだ。

 

「めんどくさいわね...」

綾香もイラついた様子で呟く。

 

「こいつらを生み出している主犯が居て、そいつを倒さないとこいつらは無限に襲ってくるんじゃない?」

玲央がもっともな発言をする。

 

この三人が倒した化け物は約千体ほどだ。

群れにしては多すぎるし、一種族だとしたら少なすぎる。

 

つまり、何者かが生み出しているという考えだ。

 

その考えを瞬時に察した流星は、確かに。と、相槌をうった。

 

すると、

 

「みんな!アサくんはいるかい!?」

とおじさんが家の中から聞いた。

 

それに対し、綾香は

「家の中にいるんじゃないの?」

と答える。

 

「私もそう思って家の中を探してみたんだが、どこにもいないんだ!」

 

「じゃあ一体どこへ?」

玲央がそう言うと、

 

「わからねぇけど、多分大丈夫だと思うぞ。

アイツからは底知れない『ナニカ』が感じられたからな。」

 

「そうだね。

正直アサくんはヤバイと思うよ。」

 

本人のいないところでならなんとでも言えるようだ。

 

in海底神殿内

 

一方、アサは海底に来ていた。

 

海底といっても、神殿内で、空気はある。

何故かは気にしたら負けだ。

 

「黒(こく)!

いるんだよね?」

神殿内にアサの言葉が響く。

 

「お前は......!

アサか!?」

黒と呼ばれた男が奥の部屋から出てきて、こたえる。

 

「イエチガイマスヨーヒトチガイジャナイデスカー?」

 

「バレバレだよ!

そもそも隠す気ないよな!?」

 

「あ、やっぱりばれてたんだ。黒は昔と変わらないな〜。

ちょっとくらい乗ってくれたっていいじゃん。」

 

「そう言うお前も変わってないだろ!それと、乗る理由がないだろ!」

 

「そんなんだから彼女に振られるんだよ。」

 

「は?バ、バカ!あ、あれはだな〜、あの、その、」

 

「あ、カマかけたつもりが図星だった。

なんか悪いことした気がする…」

 

「適当なのかよ!

というかお前は昔から勘が良すぎるんだよ!

俺の好きなやつ言い当てたりへそくり見つけたり………

 

いや、落ち着け俺。そうだ、素数を数えるんだ。

1、2、3、4、5、6、7、…………」

 

「いや、黒?落ち着いて〜?

関係ない話したり素数数え始めたりしないで現実に戻ってきて〜?

それと、それ素数ちゃう。自然数や。」

なんという漫才の速度だろう。相手が言い終わる前から喋り始めている。

 

プロの漫才師が自信をなくし、修行を始めるレベルだ。

さらに、台本がないから、なおタチが悪い。

 

「ゴ、ゴホン!

そ、それより、今日はどうした?というか、なんでこっちの世界にいるんだ?」

 

「ん〜。

わかんない」

 

「やっぱりお前天然だな…」

黒は完全にツッコミ役のようだ。

 

「と、とにかく久しぶりに会えたんだから、上がっていけよ。

茶でも出すぞ?」

 

「わーい、お茶大好き!

でも、今は黒をたおさなきゃいけないんだよね〜。」

アサはそう言い放つと、黒に向かって歩きはじめた。

 

『え?why?

急だな…まあいい、相手になるぞ!』

そう言い、黒は構える。

 

そして、次の瞬間には、神殿内がボロボロになっていた。

 

何が起こったかというと、2人が激しい攻防を繰り広げたからだ。

 

しかし、黒がボロボロな一方、アサは全然平気なようだ。

 

「前よりは強くなったようだけど、まだ遅いね。」

 

「そうか…

また修行し直すとするよ。」

 

「じゃあ、バイバイ〜」

 

「え?ちょっとくらいゆっくりしていけよ。」

 

「え?そう?

じゃあ、お言葉に甘えさせてもらうとするよ。」

 

アサが小屋に帰ったのは、その約3時間後だったそうだ。




どうだったでしょう。
アサと黒の漫才は書いていてとても楽しかったです。
次からこのあとがきには主人公四人の内一人と、その回で活躍した人物でざつだ……ゲフンゲフン。
その回の解説などをしてもらいたいと思います。
主人公の順番は、
アサ→流星→綾香→玲央
の順番でいきたいと思ってます。

それでは、この辺りで締めたいと思います。
感想、高評価お待ちしています。
では、また次回も
ゆっくりしていってね


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三話 説明&能力発覚

どうも、鴉天狗です!
やはり間が空いてしまいました。すみませんm(_ _)m
しかし、学校始まるとしんどいですね(*_*)
それを理由にするのはずるいですが、本当にスケジュールが詰まっているので、ご了承ください。

スケジュール
7:00 起床
7:00〜7:40 朝飯など
7:40〜15:30 学校
15:30〜18:00 部活
18:00〜18:40 晩飯など
18:40〜10:30 塾
10:30〜11:00 風呂
11:00〜1:30 宿題など
1:30〜7:00 就寝

というふうに、すごく忙しいので、書く時間がほとんど取れません。
というわけで塾がない
木曜日、土曜日、日曜日
しかないわけなので、更新頻度が遅くなります。
すみません…
しかし、失踪というわけではないので、安心して下さい。

では今回も
ゆっくりしていってね☆


 

 

 

in 小屋

 

おじさんの家で一夜を過ごした五人(おじさんを含む)は改めて会議を始めようとしていた。

 

「さて、有力な情報源(カモ)も手に入れたことだし、改めて会議を始めようぜ!」

流星の言葉に、

 

「「おー!」」

と応える異常者達と、

 

「「( T_T)\(^-^ )」」

泣いているおじさんを慰めているアサ。

 

「とにかく、この世界のことを説明してくれよ。」

 

「ああ、わかった。」

 

おじさんは一瞬で立ち直る。 早すぎだろ常考。

 

「とにかくこの世界は、......」

 

はい、長いのでまとめまーす。

 

「∑(゚Д゚)」

 

この世界について

・この世界の名前は【臨界】である。

・この世界には色々な世界の強い者が呼び出される。強い者の基準は、まず能力で上と下が分かれ、その次に身体能力で決められる。

 

そこまでおじさんが話すと、

 

「おっさん、質問いいか?」

 

「ああ、どうぞ。」

 

「さっきも言ってたが、能力ってなんだ?俺たちは能力を持っているからこの世界に呼び出されたのか?」

流星が尋ねると、

 

「1つ目の質問に対してはその人物だけが持っている【力】だ。

まぁ弱い能力なら量産されているものもあるがな。

逆に、強い能力なら作り出すのはまず無理と言っていいだろうな。

2つ目の質問に対しては、大半がそうだろうな。」

 

おじさんの説明に納得した流星は改めて話を聞く体制に戻った。

 

呼ばれた者について

・呼ばれる者は色々な場所、色々な時間軸から呼び出され、数人で一組にされ空から落とされる。

 

ギルドについて

・ギルドとは、共に暮らし、苦楽を分かち合う仲間(そうでないギルドが大半)

・ギルドにはランクがあり、ギルドは作った時のランクは一だが、功績をあげるとランクが上がる。

 

能力について

・能力には【危険度】がある。危険度が最大のものを持つ者のことを【皇帝(エンペラー)】と呼ぶ。

・極稀に【理不尽】という能力を持つ者がいる。理不尽はどのような能力か解明されていない。

 

「こんなものだ。」

 

「「「「長っ」」」」

 

「ひどい...」

 

「まあ、ありがとよ。

それと、俺たちの能力はどうやったらわかるんだ?」

流星の質問に、

 

「ああ、それは、【全知の手鏡】というものを使うんだ。

君たちに助けてもらったお礼に、私のを貸してあげよう。すこし待っていてくれ。」

というと、おじさんは奥の部屋に入っていった。数十秒後、出てきたおじさんの手には手鏡が握られていた。

 

「これが全知の手鏡だ。

覗き込むと文字が浮かび上がってくる。」

というと、机の上に手鏡を置く。

 

「他にも、能力によって分かる者もいる。

さあ、誰から使…」

 

「俺だ!!」

 

おじさんの話が終わる前に流星が手鏡を手に取り覗き込む。

 

「お?なんか文字が浮かび上がってきたぞ。

えーーと、能力名は、【重力を自在に操る能力】だ。」

 

「え…?めっちゃ強いじゃん!」

 

おじさんは驚いた様子で、興奮している。

 

「次私ね。

んー、能力は、【狂気を操る能力】ね。」

綾香も続く。

 

「ぼくは…【クロを操る能力】だよ。」

玲央も言う。

 

「ぼくは秘密。」

アサは言わない。

 

「「「「ズルッ」」」」

 

「これから一緒に過ごしていく仲間でしょ?教えてよ〜」

綾香が言う。

 

「え?ぼくはこれから一人で生きていくけど…」

アサが衝撃の発言をする。

 

「この世界ではギルドに入らないといけないよ。

まぁ、例外はあるがな。」

おじさんも衝撃の発言をする。

 

「え〜。

わかったよ。僕の能力は、【災厄をもたらす能力】だよ。

周りの人物全てに災厄をもたらし、死に至らせる、僕の孤独の呪いさ。」




鴉「ふ〜。やっと書き終わりましたよ!」
お「お疲れ様」
鴉「ありがとうございます。木成さん。」
流「木成って誰だ?鴉天狗。」
鴉「おじさんのことですよ。一話で自己紹介してたじゃないですか。」
流「まじ?忘れてるわ。」
お「(T_T)」
鴉「あーあ!流星さん木成さん泣かせた〜。先生に言ってやろ〜。」
流「小学生か!」
鴉「いえ、中一デス。」
流「知ってるわ!それと、なんか不穏な言葉が聞こえたような…」
鴉「気のせいデス。」
流「もう…ツッコませてくれ。」
鴉「だめデス。」
流「…」
お「私、空気?」
鴉「おっと、すみません、みなさん。
今日の解説、あんまりなくて暇なものだから、ちょっとふざけました(*^_^*)
解説ある部分としては、能力の危険度ですね。
アサさんが皇帝(エンペラー)で、後の三人がその一段階下ですね。全部で5段階あります。
ちなみに、理不尽は皇帝(エンペラー)です。」
流「急に説明入れるんだな。」
鴉「まあそんなもんですよ。」
お「また私空気…」
鴉「それでは、また次回も」

鴉・流・お「ゆっくりしていってね!!」
お「(無視された…)」


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四話 旅立ち&新天地

鴉「どうも、鴉天狗です。早速ですが、この前書きの部分を変更しましたことをお知らせいたします。
見にくかったらすみません-_-b
では、今回も始めていきたいと思いま...」
ア「ちょっと待ってよ。」
鴉天狗、後ろから肩を掴まれ(握りつぶす勢いで)後ろをゆっくり振り向く。
ア「今回投稿遅れた原因と謝罪がまだなんだけどなぁ。」
アサ、真っ黒な笑顔で囁く。
鴉「みなさん、本当にすみませんでした!
私、塾の英語がめちゃくちゃ大事なところでして、必死に覚えてました!その他も色々ありまして...
本当に申し訳ありませんでした!」
ア「はぁ...
そういうことらしいから、よければ許してあげてね。」
鴉「え〜、はい、そういうことで、今回も」
ア・鴉「ゆっくりしていってね☆」



 

 

in 小屋

 

「つまり、僕も君たちと生活しろというわけ?

自分の破滅への道をわざわざ自分で作ることになるのに?」

アサが皮肉たっぷりに言う。

 

「そういうことだ。

第一、俺たちはどんな災厄が来ても負けねぇよ!」

 

「そういうことよ!それと、アンタ…結構無茶しそうだからストッパーが必要でしょう?」

 

「まあ、そういうことだね。」

流星たちはさも当たり前かのように言う。

 

「はぁ…わかったよ。

その代わり、君たちには強くなってもらわないと困るよ。

大体【主神を単体で倒せるくらい】にはなってもらえないと一ヶ月後には死体になってるよ。」

 

「なにッッ!?」

そう叫んだのはおじさんだった。

 

「主神を人間が単体で倒すなど、到底不可能だろう! そもそも、君たちは【支配者】や【皇帝(エンペラー)】と、一体何者だ!?」

 

「「「「ただの人間ですが何か?」」」」

 

「その能力で信じられるか!」

 

やはり、この四人にかかればどんなに深刻な話でも漫才になるようだ。

 

「それより、主神を単体で倒すなど、ギルドランク500ほどでやっとそれぞれ主神と渡り合えるほどだぞ。

それを一ヶ月など、いくら君たちでも無理だ!」

 

どうやら、思っていた以上に深刻な問題らしい。

 

「「「だが、それでもだ!!」」」

 

「はぁ…まあ、できるだけ死なないようにね。」

 

「む...まあ、君たちが選んだ道だ。頑張ってくれ。」

 

「うん。ありがとう、おじさん。」

なぜか玲央が答える。

 

「それから、ギルドを作るには、ここから西に500kmくらいのところにある央都の中心で行える。

詳しいことはそこで聞いてくれ。」

 

「ありがとよ、おっさん。」

 

「なに、助けてもらった礼だよ。気をつけてな。」

 

「それじゃ、バイバイ。」

 

こうして、おじさんの家から四人は旅立って行った。

 

道中、これといったことは...あったが、長くなりそうなため、番外編で書くことにする。

 

in ラスト1km地点

 

「もうすぐ着くね。」

 

「やっとか〜。

ぼく、疲れたよ。」

 

「ちょ、どっかのネ□みたいなこと言うなよ、心配になってくるだろ。」

 

「笑いながら言われても...ねぇ?」

 

今日も四人は平和です。

 

「いってる間に着いたよ?」

 

「よし、じゃあ早速中央に向かうぞ!」

 

「流星くんはせっかちだなぁ。』

 

「玲央(くん)が保護者に見えてきた不思議...」

 

そんな会話をしていた四人に、話を聞いていた女性が近づいてくる。

 

「すみません、ギルドを作るおつもりですか?」

 

「え?あ、はい、そうですけど。あなたは?」

この中では社交性の高い綾香が答える。

 

「あ、すみません!私、射命丸 文 と言います。早速なんですけど、みなさんうちのギルドに入っていただけませんか?」

 

「え?仲間と相談してみます。」

 

「はい!よろしくお願いします!」

 

だから、話の流れが速いって……

 

ギルドに入るかもしれないという期待で文の顔は明るくなった。

 

「みんな、あの人のギルド、入る?」

 

「「「内容次第」」」

 

「ですよねー」

 

会議を五秒間で成し終えた綾香は再び文に向き直る。

 

「そのギルドの状況次第で入るかどうか決めるので、言ってもらえますか?」

 

「はい、分かりました...」

 

文の顔は暗くなっていく。

 

「私たちのギルドは、子供が30人、大人が私を含めて4人という崖っぷちなんです。

無駄に広い領土と大きい建物を持て余して、大人たちの収入だけで30人を養っている、かなり際どい感じのギルドです。

アハハッ。もう、笑っちゃいますよね。」

 

「...いいですよ。入ります。」

 

「そうですよね...やっぱりダメ...ってええ!?

い、いいんですか!?こんな悪条件のギルドに入って頂けるんですか!?」

文が驚きと歓喜の表情で綾香を見つめる。

 

「もちろん!子供達や文さんを助けたいですし!」

 

「あ、ありがとうございます!」

文は涙目になりながら何度も何度もお礼を言った。それこそ、通行人が引くレベルでだ。

 

こうして、女同士の熱い友情が芽生えたのである。

 

「作者……死にたい?」

ごめんなさい…




やっと書き終わりました!
今回は、雑談会なしでお願いをしたいと思います。
パズドラでフレンド募集をしたいと思います。
底辺プレイヤーですが、できればお願いします。

ID
345,217,221

名前は『鴉』となっていますが、違ったら報告してくださると助かります!

では、次回も、
ゆっくりしていってね


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五話 力試し Ⅰ

鴉「はい、どうも、みなさん!
早速ですが、投稿遅れてすみません!
言い訳はしません。
本当にごめんなさい!」
ア「またか………本当にごめんね、みんな。」
鴉「お詫びの気持ちをこめて、【奇跡の風祝(かぜほうり)】様との、コラボ作品を書かせていただきます!
この【奇跡の風祝】様は、リア友で、どうお詫びしようかと思っているときにコラボの話が入ってきたもので、コラボさせていただくことになりました。
ぜひ、【奇跡の風祝】様の小説も読んでみてください!
それでは、今回も」
鴉・ア「ゆっくりしていってね☆」


in 道

「入るって言っても、ぼくの能力はどうするの?

みんな死んじゃうよ?」

確かにそうだ。

アサの能力を知らない人は4話を見てほしい。

「まあ、なんとかなるって。」

綾香が明るく言う。

「いいじゃねえか。

俺たちが守るからな。」

「…まあ、いいや。

その代わり、万が一の時は君たちが責任取ってよ!」

話はまとまったようだ。

 

「というわけで、文さん。今日からお世話になります!」

「あ、ありがとうございます!!

でも…入ってくれると言ってもらって大変言いにくいんですが、実力テストをしてもらわなければいけないんです…

すいません」

と言って、文は深く頭を下げる

「大丈夫だよ。

俺たち、腕っ節には自信があるからな!」

流星は元気よく言う。その言葉に文は目を輝かせながら何度も何度もお礼を言った。

 

in 山

「えーと、ここでその実力テストっていうのをやるの?それと、何をしたらいいの?」

アサの質問を、待ってましたと言わんばかりに文は即答する。

「はい、ここでします。

何をするかというと、決闘です。」

文の言葉に四人は呆然としている。

「あ、でも、大丈夫ですよ!安全ですよ!

なぜなら、厳密に言うと、ここで行うのではなく、ここに似た【亜空間(アナザー)】という場所で行うんです。

その空間は、視覚情報こそこことほとんど変わらないけど、本質的には全く別のもの…

長くなりそうなのでこれ以上はまたの機会にしますね。とにかく、安全に決闘をできるということなので安心してください!」

「「「「お、おう…」」」」

「じゃあ、移動しますよ。」

そう言うと、文はポケットからクリスタルのようなものを取り出し、何かを呟いた。

すると、一瞬目眩のようなものを感じ、次の瞬間、同じ場所に立っていた。いや、四人には全く別の場所のように感じられる。

「これが…空間(アナザー)

確かに、言われてみれば何か違和感があるわね。」

「そうでしょう。ここはいくら破壊しても一瞬で戻るんですよ。

だから、私も時々ここにストレス発散しにくるんですよ。

まぁ無駄話はこの辺にしておいて、誰からにしますか?」

文が決闘の順番を聞くと、

「あ、じゃあ俺から行く!!」

と、流星が率先して手を挙げる。

「じゃあ流星さんからいきましょう。

どれほどの力か見せてもらいますよ!」

 

その後、決闘の説明を数分間してから、互いに向かい合って構えた。

「かかってこいよ。」

流星が挑発すると、文はその背中の羽根を羽ばたかせ空中に浮いた。

「おいおい、マジかよ…」

「とんではいけないというルールはないですから♪」

「まぁ、それぐらいのハンデはないと面白くないからな。

もう一度確認するぞ、文。

ここでは【絶対に】死なないんだな?」

流星は迫力のある声で言う。

「もちろんです!

思う存分暴れまくってください!」

「……ハハハッ。

久しぶりに本気出すか。」

流星はそう言うと、おびただしい闘気を放出し、

「さぁ、楽しい【殺し合い】を始めようか。」

と、言い放った。

 

 

「ねえ、アサ。

あれ完全に厨二病モードよね。」

「うん。そうだね。」

「おお、痛い痛い。」

 

三人がこっそりと話していたのを流星は知らない。




鴉「はぁ、疲れましたよ…」
綾「お疲れ。
疲れた時には糖分が…」
鴉「糖分!?
どこ?どこ?」
綾「え、て、テーブルの上にミス○ードーナツの箱が…」
鴉「タッタッタッタッタッタッ(走り去る音)」
綾「鴉天狗ってあんなに糖分好きだったっけ?」

〜数分後〜

鴉「あぁ、美味しかった…」
綾「え!?全部食べたの!?」
鴉「え?はい、そうですけど?」
綾「あたしの食べる分が…許さん!
狂界『紅に染まれ』!」
鴉「ゑ?それまだ本編で出てない…ピチューン」
綾「よし、勝った!
それでは、作者不在のため、雑談会を終わります。
では、また次回も」
鴉・綾「ゆっくりしていってね!」
綾「なんであんた復活してるのよ!さっさとドーナツ買って来なさい!」
鴉「は、はい…」


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六話 力試し Ⅱ

鴉「どうも、みなさん。鴉天狗です!
今回は、夏休み中ということもあり、また投稿することができました。」
ア「おお!今回は頑張ったんだね。お疲れ。」
鴉「ありがとうございます。アサさん。
では、今回は前置きを少ないして、さっさと始めますか。
では、今回も、」
鴉・ア「ゆっくりしていってね☆」



 

 

2人は、戦い始めた時こそ互角だったが、みるみるうちに流星が優勢になっていく。

そして、その光景を見ている方は絶句している。

 

べ、別にギャグで言ったんじゃないんだからね!

 

「く、流星さんがこれほど強かったとは…」

文は防戦一方だ。

 

「ハハハハハ!この程度か?がっかりだぜ!」

 

「流星くん…口先だけじゃなかったんだ…」

綾香が驚いた様子で言う。

 

「あの闘気…まさか……いや、まさかな…」

アサが意味深なことを言う。

 

「ハハッ。マジか…」

玲央はあいも変わらずかわいた笑みを浮かべ、困惑した表情で呟く。

 

「妖怪っていうからてっきり強いのかと思ったよ。」

流星が冷めた様子で言う。

 

「ま、参りました…」

文は両手をあげて降参の姿勢をとった。

 

「とんだ拍子抜けだな。」

 

「……次は、どなたですか?

他のメンバーがお相手します…」

文が悔しそうに言う。

 

「私が行くわ。

文。アイツは無視しておいて。ああいう性格なのよ。」

 

「ありがとうございます。」

 

まぁ、そんな感じに、綾香が決闘をすることになった。

 

「次の相手は私です。」

そう言ってあらわれたのは、犬耳をつけた(もしくはついている)生真面目そうな女性だった。

 

「あ、すみません、自己紹介も無しに。

私は、白狼天狗の 犬走 椛 といいます。以後、お見知り置きを。」

そういい、椛は深々とお辞儀をした。

 

それに対し、綾香もそれにならってお辞儀をする。

 

「それでは、早速始めましょうか。

準備はいいですか?」

椛は、そう言いながら腰にさげていた剣を引き抜く。

 

「はい。では、始めましょうか。」

綾香は、そう言って、椛に突進していった。

武器も持たずに

 

「………!!」

椛は、綾香の狙いを悟り、剣でガードした。

 

しかし、ありえない速度で抜刀された二本のナイフを防ぎきることはできず、一本はまともに受けてしまった。

 

「カハッッ!

ゲホッ、ゲホッ!」

 

さらに、吐血しているに、綾香は追撃をかける。

 

何をするかわかっている椛は攻撃を防ごうとするが、あまりに技が速すぎて、わかっていても体が追いつかない。

 

この事実に見ている方は驚いている。

 

「え…………

あれは、一体何が起こっているのですか……?

椛が、人間に一方的にやられている?しかも刀相手に…?

先ほどの流星さんもそうですし、綾香さんも人間を異常なまでに超越している。

いくらこの臨界に呼び出された人物とて、ここまでの人は見たことがありません……」

文は、血の気が引いた顔でブツブツと言っている。

 

しかし、一番驚いているのは椛だ。

なぜなら、妖怪が、人間に単純な身体能力や、反射が負けるはずがないからだ。

 

しかし、綾香は妖怪の中でも上位の椛をはるかに上回っている。

これは、あるはずがないことなのだ。

 

もちろん、先ほどの文と流星の戦いも同様だ。

 

最終的に、やはり綾香が勝った。

 

「ありがとうございました。

これで自分の課題点が多く見つかりました…」

椛もがっかりした様子で休憩をとる。

 

「も、椛さん…

なんか…ごめんなさい…

私、戦闘になるとああいう感じになっちゃうの。」

 

「いえ、全然いいんですよ。」

 

そんな感じで第二戦も終わった。

 

「次はどちらが?」

文が残っている二人に訊く。

 

「「どうぞどうぞ」」

 

「そこ、変なところで譲り合いしない!」

文のツッコミは二人には聞こえていない。

 

〜数10分後〜

 

「ということで、ぼくが行くことになったよ。」

と言いながら玲央が立ち上がる。

 

「わかりました。では、次の方、お願いします。」

文はそう言う。

 

すると、

 

「は〜い。

今行くよ〜。」

と言って、とても大きいリュックを背負った青髪の少女が出てくる。

 

「どうも〜。

私は 川城 にとり っていうもんだよ。

ヨロシクね〜。」

非常に有効的な少女に、

 

「こちらこそよろしく♪」

玲央も笑顔で挨拶する。

 

しかし、そんな笑顔を浮かべる玲央に何かを感じたにとりは、一瞬震える。

 

「(な、なんだ?いまのは。

この男…ヤバい…

しかし、テストという名目だからやるしかない…

仕方ない…)」

 

「どーしたの?にとりさん。

考え事してたみたいだけど。」

 

「いや、なんでもないよ。

さあ、始めようか。」

にとりがそう言った次の瞬間。

 

ヒュンッ

 

空を切るような音が聞こえた。

 

その直後、にとりは今の状況を確認することができた。

そう、玲央はいつの間にか刀を持っていて、現在にとりは玲央に首を斬られる直前で寸止めされていたのだ。

 

そのことを確認したその場の全員は寒気を感じた。

 

「はい、ぼくの勝ちっ。」

明るく笑う玲央の笑顔は、どこか機械的なものを感じる…




鴉「えー、ギルドのメンバーは、大人は全員妖怪の山チームです。
最後のメンバーは誰なのか、予想してみてください。」
玲「はー、にとりさんよわk……」
鴉「それ以上はダメ!
もしそれ以上言ったら…にとりファンが暴動を……
ああ、考えただけで恐ろしい。ブルブル」
玲「あ、そ、そう 」
鴉「えー、話を変えまして、途中流星さんが、文さんが妖怪と言っていましたが、それは、山へ行く途中、自分が烏天狗であり、妖怪であると自己申告していたからです。
まあ、、それ以外に言うこともないし、そろそろ終わりましょうか。では、次回も、」
鴉・玲「ゆっくりしていってね!」


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