うみのぞぱな「時よ 止まーれ♪」BiBi「時よ 止まーれ♪」 ブゥゥゥン カチッ 「!?」 (レロ)
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序章 DIOとμ'sの異変
ーμ'sのライブ中ー
printemps「LaLa μ'sical might! 踊れドレ 誰に お願いしようか?」
うみのぞぱな「時よ止まーれ」 BiBi「時よ 止まーれ」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥン カチッ
うみのぞぱな、BiBi「!!!???」
海未『ー!? なんですかこれは…?』
希『みんなの動きが…』
花陽『止まってる!?!?』
真姫『い、イミワカンナイ…』
にこ『ちょ、どうゆうことよこれ…!?』
絵里『げ、幻覚…!?』
ピシャッ
ほのこと「幸せなんだ 笑顔で僕らは-」
花陽『え!? あ ちょっ…』
―ライブ終了―
穂乃果「ライブ、楽しかったね!」
凛「みんな楽しそうでよかったにゃ!」
ことり「…そういえば花陽ちゃん、『ミはμ'sicのミ』のCパートの部分、歌えてなかったところあったけど、歌詞忘れちゃった?」
花陽「え…ああ… あの時実は、2.3秒くらい時間が止まったような感覚があったんだ…」
海未「…!? 花陽もですか!?」
穂乃果「"も"ってことは…海未ちゃんもそんな感覚があったの?」
海未「はい…私も、"時よ止まれ"の部分からなぜか時が止まったような感覚がしました…」
穂乃果「そうだったんだ…」
真姫「実は私もよ…」
真姫以外のみんな「!?」
真姫「 あの時、何がどうなってるか全然わかんなかった…」
にこ「…にこも実はあったの… 真姫ちゃんと同じでわけがわからなかった…」
絵里「っ私もあったわ…私も、花陽たちと同じで時が止まったような感覚がしたの… 私以外にもあったのね…」
希「ウチもなんや… あれはスピリチュアルパワーとかそんなもんやない…もっと恐ろしいものやった…」
ことり「みんな…そんなことがあったんだ…」
穂乃果「…まさかこれって…」
凛「超常現象かにゃ!?」
真姫「はぁ? そんな非科学的なことあるわけないでしょ…」
希「もしかしたら時が止まった感覚が起きた人には呪いがかかってたりして…(ゲス顔)」
花陽「ええ!? こわいよぅ…(プルプル)」
真姫「そんなの嘘にきまってるでしょ… 花陽も鵜呑みにしないで…」
にこ「ま、真姫の言う通りよ! そんなの嘘にきまってるにこ!(震え声)」
希「…にこっち、めっちゃ足震えてるやん…」
にこ「は、はぁ!? こ、これはむ、武者震いよ…」
凛「わけわかんないにゃ…」
絵里「とにかく、時が止まった感覚が起きた人たちの共通点をみつけましょう!きっと何かわかるかもしれないわ。」
穂乃果「私、賛成!もしかしたら違う何かかもしれないしね!」
ことり「そうだね! じゃあ時が止まった人たちの共通点を考えてみようか。」
穂乃果「花陽ちゃん、時が止まった感覚がしたのはいつぐらい?」
花陽「ああ、あれは…確か『ミはμ'sicのミ』のCパートの時よ止まれのところ辺りからだったかな…」
海未「私もそのようなところでした…?まさか….!!!」
絵里「海未、なにかわかったの!?」
海未「はい…私の推測ですが…これはまさか、時よ止まれの部分を歌った人だけが時が止まった感覚が起きたんじゃないですか?」
希「確かに、時よ止まれを歌ったのはウチと花陽ちゃんと海未ちゃん、そしてBiBi…」
真姫「実際に時が止まった感覚が起きたのもこの6人…」
にこ「つまりこの時が止まった感覚が起きるときのキーワードは…」
全員「『時よ止まれ』…!!!!!」
―一方、DIOの館にて―
DIO「フフ…ジョジョの体もよく馴染んできた…この『世界』の能力も少しずつ使えるようになってきている…今では4秒は時を止められる… どれ 一度使ってみるか… 『世界』ッ! 時よ止まれぇぇい!」
ブゥゥゥン カチッ
DIO「…素晴らしい…素晴らしいぞ…全てのものが止まって見える…ハハハハ…これであのジョジョの血統も潰せる… ん? なぜだッ…!
体がッ…動かんッ… これはまさかほかの誰かが時を止めているのかッ…!?馬鹿な…このDIO以外に時が止められる者がいるのか…?」
ピシャッ
DIO「…なんだったんだ今のは…」
アイス「DIO様…どうかなされたのですか?」
DIO「いや、なんでもない…少し腑に落ちんことがあっただけだ…それよりもジョジョの消息を調べるんだ…」
アイス「御意」
DIO『…やはりもしこのDIOの『世界』以外に時を止められる者がいるとしたら…なんとしてでも排除しなければならん…徹底的に調べて根絶やしにしてやる…』
―こうして DIOとμ'sの奇妙な物語が始まったのである…
To be comtenued
初めての投稿なのでクオリティ低いけど許して
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