【椿〜Angelic white,Slightly bitter snow.〜】 (颷狐<ヒョウコ>)
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【椿〜Angelic white,Slightly bitter snow.〜】

あの有名作家、ヒョウコ様が贈る名も無き恋愛ストーリー、待望の第二段!!!!忘れられないあの一時の、ちょっぴり苦い恋の思い出。そんな物語となっております!

....はい、調子乗りました。反省してます。超有名作家なんてどこにもいませんねすみません。

何はともあれ、ボクが織り成すヒョウコworldを是非、楽しんでってください!


では、GO----!




「僕、○○の事好きだよ!大人になったらお嫁さんになってもらいたい!」

 白い粉雪が舞い散る世界で彼はそう言った。いつもならつけないような『色』のマフラーを首に巻いていたからか、目も痛くなるような真っ白な世界にも関わらず、彼の顔ははっきりと網膜に焼き付いていた。

 

 

「俺、○○んこと、今も好きだから」

 

 桜の花が咲き誇る校庭で、彼は無邪気に笑いながら私にそう言った。その顔がほんのり桜色に染まって見えたのは、きっと私が今までずっと桜に見惚れていたからだ。

 

 

 

「なぁ、あの時言った約束、覚えてるか?」

「....約....束....?」

「いや、わからないなら、それはそれでいいんだ、忘れてくれ....」

 

 少し悲しげな顔をして俯いた。約束というのがなんなのか、私にはわからなかった。

 

「○○っ!俺はお前のことが!〓〓」

 

 夜空に咲いた花火の音にかき消され最後の言葉は聞こえなかった。でも、口が動いていたので何かを言ったということだけはわかった。

 

「....っ!!」

 

 突然方を掴まれたため私は、目を見開きただ呆然と彼の顔を見つめていた。

 目の前の彼は、言葉を消されたことにより悔しそうに花火の跡を睨んでいた。

 

「えっ、えっと....ごめん、もう一回....言って?」

 

 ここまで悔しそうな顔をする彼を見ると、何を伝えようとしたのか気になった。が、

 

「いいよもう!二度というもんか!」

 

 そう言ったきりその日はずっと私に目を合わせてくれなかった。

 花火を見上げる彼の横顔は夜空に咲く花に照らされてか、少し色づいて見えた。

 

 

 

「今年でもう、最後だな。俺らが会えるのは、今年度で終わり。きっと、同窓会とかじゃないと、会えない」

「そうね....。そんな最後の、最高の思い出を、こんな形で作れてよかった....。時が流れるのは早いよね、もう、君と会って15年以上経つんだ。そんな感じ、しないや」

 

「おいおい、まだ人生の10分の一ぐらいしか過ぎてねえぜ?それでもうおばあちゃん発言か〜?」そう言って彼は声を上げ笑う。その顔に私は少し見惚れていた。

 っておい!180近くまで生きる気か!?

 

「なあ、だから、今しか言えないから、言ってもいいか....?」

 

 さっきまでの笑顔とは裏腹に、いつになく真剣な顔で尋ねてきた。最初はその問いの意味がわからなかった。それでも私は頷いた。

 

「突然どうしたの....?そんなに大切な話?しらけるような事は言わないなら、いいよ?」

「ああ、大丈夫だ。きっと」

 

 少し自信のない答えをしたものの、ずっと前を見て座っている彼の手は、芝生を力強く握っていた。

 

「俺、やっぱり○○、お前のことが、好きなんだ。本当は受験が終わってから、いや、卒業の時に言おうと思ってた。でも、やっぱりそれまで待てない....。今すぐにとは言わない」

 

一瞬の間。

 

 

「だからっ!!」

 

 

 その言葉は、今までに一度も聞いたことのないような強さだった。

 

「いつか、答えを聞かせてくれないか....?本当に、今じゃなくていい。いつだっていいんだ。だから、よろしく頼むよ....」

 

 そう告げて逃げ去るように駆け出した。

 私は驚きを隠せなかった。声も出せずただひたすらに走る 彼の後ろ姿を眺めていることしかできずにいた....。

 走り出す直前の彼の顔は、グラウンドの真ん中に焚かれている薪(たきぎ)の炎でか、鮮やかな夕焼けの空を思わせる色に染まり輝いていた。

 私の顔は薪の熱のせいか火照っていた。

 

 いや、違う。

 

 

 これは――

 

***

 

ツゥー....。

 

 右のほおを伝う生暖かい感覚。そっと目を開く。これが、この感覚が涙によるものだと気づくのに、ほんの少しの時間を有した。

 

「なみ....だ....?」

 

 久しぶりの光景を見た。そんな気がする。はっきりとは思い出せない、つまりその程度のことなのか。いや、そんなはずはない。それはきっと、忘れてはいけない、忘れたくない、嬉しいようで物悲しい、そんな何かを。

 

「まだ、外も暗いのに....」

 

 涙で焦点の合わない目で時計を見る。その針が指すのは4時25分前後、この時期ならば外が暗いのも頷ける。

 

「ううっ、サブっ」

 

 体を起こしたせいで掛け布団が下半身にしかかかっていないため、それに日も昇っていないということもありとても寒かった。

 そう感じリモコンを手に取り電気ストーブを付けた。

 橙に染まる表面を見ていた。

 

 

 ――ドクンッ

 

 

 心臓が跳ねる感覚に襲われる。

 シーツに手をついていた左手に不意に力がこもる。

 

「…うっ」

 

 ふと、記憶が蘇る。

 

 ....そうだ、今見ていたのは....。

 

  過去の、記憶。あの人との。

 

 あいつ、きっと、全てが、『本気の告白』だったんだ....。

 そんなことにも気づかず、私は....あの言葉を、蔑(ないがし)ろにして....!

 

「なんて最悪なんだ....私って奴は....!」

 

 でも一つ、わからないことがあった。いや、今、突然浮かんだ。

 『なんで忘れてたんだ…?今まで、ずっと忘れずに覚えてたはずなのに。少なくとも、3ヶ月前までは....』

 その答えもすぐわかることになる。

 

 ....メール?

 

 私はメイプル社のmyphoneを使っている。軽くて丈夫、そして何より回線がいいのが売りのスマートフォンだ。その画面にタスクバーが一本表示されていた。

 

 (なんだ、メールじゃなくて予定か。ってか、今日予定なんであったかな?今日一日OFFだった気が…)

 

  そう思いながらも画面を見る。そこには

 

 

 『1/24(日):あいつの結婚式』

 

 

 ........。

 目の前の時が止まったかのような、あるいは時間が何倍にも引き伸ばされたような、そんな気分に陥(おちい)った。

 

「そうだ。そりゃ、そっか....。好きなやつの結婚式なんて、ね」

 

 気づかないうちにつぶやいた一言。

 私にはショックすぎたんだと思う。だから、忘れたくないことも、忘れてしまったんだ。

 

 

 私はおぼつかない足取りで支度をした。きっとこれは寝不足だからだ。そう思うことにして。

 

***

 

 結婚式は終わった。それまでに何が起きて、何をしたのかはほとんど覚えていない。ただ覚えていることといえばそれは

 

 あいつの嬉しそうな、本当に幸せそうな、そんな笑顔だけだった。

 

 

 さよなら、愛した人。

 

 

「よお!久しぶりだな!大学行ってから俺もお前も一人暮らしだったから、卒業以来初めての再開だな!」

 

 後ろから突然、軽いノリで話しかけられた。

 それが誰なのか、そんなことは振り返らずともわかってしまう。

 

 あなたの隣は、いつも私だったのに....。

 

 聞き慣れたその声は、迷うことなき彼の声そのものだった。

 

「そう、ね。となると5年ぶりかしら?」

 

 未だ振り返ることなく、少しぶっきらぼうに、突き放すようにそう言った。

 

「彼氏できた?」

「できないわよ。作る気もないし」

「そうなの?それは残念。お前、顔もそこそこいいし優しい、家庭的だし、できないようには思えないけどなぁ」

 言っていることは相変わらずチャラっチャラしているが、口調だけは真面目だった。

 

(誰のせいで作れねえと思ってんだ....)

 

「なに?そんなこと言いに来たの?ってか、お嫁さんに怒られるよ?」

 

 少しムスッとした感じで言ってみた。いやまあ、言い方なんてそこまで気にしてないけど。

 

「なあ、なんでさっきから俺の方見てくんねえんだ?」

 

 無視か。無視なのか。

 

「見たく、ないから」

「なんだよそれ、少しぐらいいいだろ?怒ってんのか〜?」

 

 そう言って私の肩に手をかけ、回すように無理やり自分の方向を向かせた。私は、力の差に抵抗することなどできず、ただ赴くままに回された。

 

 

「えっ....?」

 

 

 私の顔を見た時、彼は唖然とした。

 

「お前、何で泣いてんの....?」

 

 私の顔を見た後、私に対しての最初の言葉は、だいたいそんな意味の言葉だった。初めてこいつを好きになった、あの時と同じように。

 

「うる....さい....!バカ!!」

 

 そう言って、少しでも我慢していた涙が、栓を開けたダムのように、一気に流れだした。

 

 五分ほどして、やっと涙も収まった。

 それを見た彼は安堵のため息をつく。

 

「..........」

 

 私は無言だった。

 祝ってやらなくちゃいけない。そうわかっている。でも、それでも、言葉が出てこなかった。

 これを言ってしまったら、きっと全てが終わってしまう。そんな気がした。

 

 (最後の最後まで、ダメなやつだな…私って奴は)

 

 

「ごめんね、約束、守れなくて」

 

 

 先に口を開いたのは目の前の人間だった。

 

「俺が、お前と結婚するって、言ったのにね」

「そんなこと、まだ覚えてたんだ....?」

「当たり前だろ?あれが初めてのプロポーズだったんだから」

 照れ臭そうにそっぽを向いた。

 

「でも、悪いのは君じゃない。むしろ、謝るべきなのは私だよ」

 

 彼は何も言わなかった。

 ふと、机の上の花瓶に入れられた白い雪が積もりピンク色に見える、そんな一輪の椿の花が落ちる瞬間が目に入った。

 

「文化祭のあの日、君は私に言ったよね、『いつか答えを』って。私は恥ずかしくて、そして怖くて、何も言えなかった。でも、今なら言える。」

 

 そこまで言うと目の前の新郎は穏やかに微笑みを作った。

 ああ、きっと私は、ここで終わりなんだな。この恋は、散ったんだ。

 改めて思った。わかってたはずなのに。今やっと、本当の意味で、決心がついた。そんな気がした。

 

「私も....、私も好きだった!ずっと、ずっとずっと好きだった!こんな時にずるいよね....。ごめんね。今までありがとう....。お幸せに....」

 

 あの時とは逆。今度は私が逃げる番だった。

 不思議と涙は出なかった。

 

 雪の中、正装に身を包み走りにくいが、それでも私は、今出せる全速力で逃げて行った。

 途中一度「ありがとう。これで僕も、やっと気兼ねなく、幸せになれるよ」

 そう言った声が聞こえたが、振り返ることも立ち止まることもしなかった。否、できなかった。

 その言葉がどう言った意味を持っているのか、はたまた、何も持っていないのか、私にはわからない。

 

 何分も走り続け、結婚会場も見えなくなった所で私は止まった。息は切らしているが、不思議と苦しくはない。

 

 

 さよなら、愛しい人。またいつか、会えたなら....。

 

 

  頬を伝い止めどなくこぼれ落ちる涙は、降り積もった雪を溶かし、喉から溢れ出る嗚咽は、降り注ぐ雪をかき消した。

 

 枯れることなく流れる涙は、足下の雪を全て溶かすのには十分(じゅうぶん)だった。

 (始まりは雪の中、そして終わるのも、雪の中なんだね....)

  過去と今を照らし合わせ、いつも隣にいたはずの1人の男子の面影は、いつの間にか見えなくなっていた。

 

 

 いつの間にか雪も止み、雲の合間からは陽が差し込んでいた。

 自分はこれからどうするのか、そんなことは今はいい。

 ただひたすらに歩き出す。

 彼女の泣いた跡には、小さな、タンポポが芽吹いてた。

 

 

『エピローグ』

 

 

 私は、気づくのには遅すぎた。もっと早く気づいていれば、良かったのに。

 全ての告白を私は冗談だと思っていた。でも、あいつの顔が毎回赤く染まっていたのは、私の勘違いでも、光のせいでもなかったんだ。それに気づいてさえいれば....。

 いや、気づいていたらどうなっていたのか。付き合っていたのか?いや、それは無い。これだけははっきりしている。なぜなら、私は今の今まで、あの答えを出せずにいたのだから。

 でも、自分もあいつが好きだった。そんな事はわかっていた。最後の告白の時、顔が火照っていた。

 あれは薪のせいじゃない。今になって気付いても意味なんてない、けどね。

 

 ただ一つ分からない事と言えば、あいつが私を何と呼んでいたか、それだけだ。




登場人物の名前を書かないで話を進めて行くシリーズです!前作で綴ったように、読者様がこっちの世界に少しでものめりこめるようにと願って書いてます!告られる方も告る方も、話の軸となる人もその人の周りの人も、全てが読者様なのです!

「ほろ苦い恋」を物語のベースとして書きました!

あとは、気づいてくれたと思いますが、出てくる季節が冬春夏秋冬になっていて、人生全体を季節にみたてて巡らせているんです!

では、この話の内容を説明して行こうかと思います!

まずは花について!
ちょくちょく出てきた花あるじゃないですか?つまりはまあそれです!
タイトルにもなっている椿、これは赤、白、そしてピンク、全てに違う意味(花言葉)があるんです。
赤(今使ったのは外国での意味)の場合、【あなたは私の胸の中で炎のように輝く】 一番最初の告白(後で告白についても話します)では「彼」は赤色のマフラーをつけているんです。で、今言ったような意味の伏線になります!
あ、マフラーと椿はチゲェだろwwwっていう意見があると思いますが、それは題名が椿だからってことで暖かく見てくださいw
で、次に白!(これは本作品で直接的に出てこない!wまあ、それも意味あるけどw)
【完全なる美しさ】【申し分ない魅力】などの意があります。でもこの作品は簡単に言うと失恋じゃん?だからそれは入れたらダメだと思った!
とかまあ言ってみますねw
最後にピンク!これが一番のポイント!これも赤と同じく外国での意味ですが、【恋しく思う】があるです!
だから、(ここでもう、察しのいいあなたは気づいたかな?)これが散る描写を描くことで彼を好きな気持ちを捨て去る、諦める、未練はない、ということを暗示したのさ!
まあ、そんなかんじだねw

で、タンポポの芽ってでたでしょ?タンポポには【別離】【愛の神託】あと多分、【いつの日か再開する時まで】的な意味があるはずなんですよね、はい。そんな感じですw(触れ方がアバウトすギィ!!w)

あーそうそう、季節はちゃんとあってるからね〜!
***
はーい次、告白についていきましょう!
最初は一人称が「僕」だったでしょ?そこから幼さを感じさせ、告白した場所が「世界」だったでしょ?幼児にとって公園って、それだけが世界の全てって感じじゃん?世界どころか日本なんて全く知らないんだから。で、だから世界にした。
ん で、普段はつけないようなマフラーに関しては、白い雪の中はっきりと顔が見えたってことは、対になるような明るい色でしょ?で、一応タイトルは椿なんで、赤って事を何と無く想像してくれればいいなぁ
ってレベル

告白した時期をあえて直接書かないのは、直接季節とか年を断定すると、読者に考えてもらうっていうことをさせなくするってことだからやめた方がいいかと思った。それと、私的に好きくないww
2回目は桜だから春。ちなみに細かい設定は小学4年ぐらいの入学式。少し幼さが残ってるけど、言葉はちゃんと紡げる年じゃけんな。
3回目は花火ってことで夏(浴衣の描写書き忘れたw)
歳は中2ぐらいかな、とりま中学生。カァって赤くなって顔見れなくなって少し怒ったろ?思春期だからb(笑)
それと、あえて言うなら邪魔が入るところwおきまりw
で、最後の告白は高3。
来年はもう会えない→大学進学
最後の思い出→高校最後の文化祭
10倍で180近く→18歳(10倍だから細かい数字にはならないってところ考えると分かり易い)
ってか普通に受験と卒業って書いてあったわーww
後は何を説明しようと思ったんだ?w
メイプル社ってのは意味はないwあー、そこも花言葉にすりゃよかったw今考えるか!←
あえて言うなら冬で寒いからカナダのイメージで国旗のメイプルーw
いや、実際アップルと似た語呂だったからだけどw
myphoneはお察しの通りIphoneのIを代名詞のあれで変化させて私のケータイっていう意味でw
彼氏がいないのはただ単に彼の事を忘れられなかったから。
彼の顔を見れなかったのは涙を隠す為。
あの時とは逆、私が逃げる番、これはまあ文化祭の事。
不思議と苦しくない→ピンク椿説で心が楽になった。あと、雪が熱くなった体の熱を奪っていく。
雲の隙間からの日の光→主人公の心情。それと、神の息吹、的な感じのに見えるからです。

題名の【椿】これは花言葉を意味してる。
【Angelic white,Slightly bitter snow.】
は直訳すると【天使のような白、ほろ苦い雪】
ちなみにsnow whiteで白雪姫。あの話は、一度死んだ白雪姫を生き返らせる話じゃん?主人公の心情的な意味で、彼の気持ちに応えられなかった事とかですごくナイーヴ?になってたけど、最終的に克服するってことであわせてるw
ほろ苦い雪は、始まりであり終わりでもある、そして再開の描写を雪で表してるから、かな
まあ、こんな感じですよw伏線と書いてる時の地味な繋がりを説明する!ってことでねwうんwいや、だって俺、話下手だし、一応読者様に俺の考えを知って欲しくてねwそしたらまた、違う捉え方もできるかもしれないでしょ?(ニヤッ
ここまで言うと、なんか続きそうな雰囲気よねw
まっ、短編小説だし続けないだろうけどね!!(というか、個人名を出さないシリーズでやってるから、続けるのは困難w)

そんなこんなで、伏線等の説明コーナーでした!今回しかやってないしやらないけど!wそれと、ながくなってすみませんっした!軽く一話分近くありますよねw
で、どうです?僕も結構考えて書いたんですよ?(まあ今回に限るけどw)
少しでも「あぁ〜!」とか「なるほど!!」「すげぇ!あそこにそんな意味が隠されていたなんて!」って思っていただけたら嬉しいです!書いた甲斐があるってもんです!にゃはは!!

と、いうことで!また近いうちにお会いしましょう!!(最近は結構なペースでかけてるからきっとすぐ会えます!w)
自分の拙い文に付き合っていただき、ありがとうございましたァ!!(^▽^)ノシ


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