インフィニット・ストラトス~温もりを求めし男~ (孤高 悠馬)
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設定 by楽山家&彪牙の機体、武器情報

はい。今回は楽山家に関する設定です。追加があるかもです。では、どうぞ。


1.楽山 神龍(らくやま しんりゅう)

享年32歳 生年月日19XX年7月25日

説明

楽山彪牙(らくやまひゅうが)の父親。10歳までは全然平均的な頭脳だったが、ある日突然脅威的な記憶力を手に入れた。その力と努力により31歳のころにGNドライヴを製造。翌年に学会に公開し、ノーベル賞受賞確実だといわれていたが不可解な事故で妻と共に子供を残して他界。後に「空想を現実にした天才科学者」と言う名前で歴史に名を残す。

 

2.楽山 和子(らくやま かずこ)

享年30歳 生年月日19XX年1月9日

説明

旧姓折桜。容姿と性格は平凡だが、家事力は凄い高い女性。大学で神龍と知り合ってその6年後に結婚。28歳の時に彪牙を授かる。不可解な事故で夫と共に他界している。神龍を支える唯一の人間だった。

 

3.楽山 彪牙(らくやま ひゅうが)

年齢15歳 生年月日20XX年4月29日

身長158.7cm 体重54.8kg 握力258kg 

説明

楽山家の長男。24時間だけ体の怪我病気を治せる能力を持っている。何でも作れる父親に憧れて父親顔負けの頭脳を身に付ける。何でも出来る母親にも憧れて家事でも何でもかんでも出来る。いわゆる完璧に近い天才。人を見下したりをする事は、決してない。また6年前に上半身の30%を失って今は、自分の体をじっくりナノマシンで治している。白騎手事件から体全身を機械にしている。体の完全完治まであと4年。

 

4.シェイミ(Lv.100)

年齢不明 生年月日不明

身長20cm 体重2.1kg 握力不明

技 1:アロマテラピー=状態異常回復

  2:エナジーボール=生命力の塊を飛ばす

  3:くさぶえ=聞いた相手を眠らせる(5時間)

  4:シードフレア=周りの空気などを吸収し、衝撃破として体から出す。

好きな食べ物:イチゴ

嫌いな食べ物:人参

説明

テレパシーを使える(主に彪牙にしか使わ無い)。口癖は「~でしゅ」顔の横のグレイシアの花が特徴。元々ポケモンの世界に居たが、パルキアのせいでISの世界に飛ばされて山の中の動物から散々いじめられて怪我を負うが、丁度通り掛かった彪牙に助けられた。彪牙にだけ懐いている。大好きなポジションは頭の上。織斑千冬の攻撃にも余裕で対応出来る戦闘能力を持つ。ちなみにパルキアと戦っていた時の傷のせいでいじめられても対応出来なかった。

 

5.ガンダムエクシア+α(楽山 彪牙)

身長158.7cm 体重57.8kg 握力235kg

説明

楽山彪牙の白騎手事件以降の姿。基本的には、ガンダムエクシアと、同じだが、背中に新しく武器を3つ積んでいる。ISの技術とGN粒子を使ったGNMAKEシステムで普段は、人間の姿をしている。構成素材は、NEOガンダニウム超合金。

 

6.ガンダムエクシアの武装

1:GNソードI

2:GNビームライフル

3:GNロングソード

4:GNダガー

5:GNビームサーベル

6:GNビームダガー

7:GNシールド

8:サイコソードI 赤刀「焔」

9:サイコソードII 黄刀「雷神」

10:サイコソードIII 青刀「水月」




ふう。なかなか多かった。でもまだ追加されます!多分。ということで!


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第0話 主人公はロボット

駄文ですが読んでくれると嬉しいです。あとがきに設定を書いたりします。更新は1週間に1~2回です。では、本文をどうぞ。


ある所に天才がいた。そいつの名前は、楽山神龍(らくやましんりゅう)。彼は、もう一人の天災よりも頭がよかった。彼は、28の時に結婚した。その女の名前は、楽山和呼(らくやまかずこ)旧姓は桜花(おうか)。彼女は、頭も容姿も人並みだったが誰にでも優しく誰よりも神龍のことを支えていた。20XX年4月29日に男の子を授かる。そしてそれから3年後に空想の産物だった半永久機関GNドライヴ(全長:50cm。直径:20cm。)を作り出した。しかしその翌年に2人は、この世からいなくなる。1人息子と数々の研究レポートと莫大な遺産を残して・・・。しかし誰にもとられることはなかった。なぜなら、2人の親戚・知り合いがいなかったからだ。誰1人も。そして2人の息子・・・楽山彪牙(らくやまひゅうが)も事故にあう。それは彪牙が9歳のころだった。自宅の近くを歩いていると、突然空から謎の破片が落ちてきたのだ。それにより、上半身の3割を失った。が、父親譲りの頭脳で、事故に遭う前に作っていた物と親の形見のGNドライヴを使い体の全身を機械にすることで生き永らえたのだ。しかし彪牙が全身を機械にしている内に世の中では、大きな変化がおきていた。女優男卑の風潮が広がっていたのだ。その原因は篠ノ之束(しのののたばね)が作ったISというパワードスーツ。それは女性にしか扱えなかったのだ。そのため女性は男性より偉いという女優男卑の風潮が広がったのだ。しかし彪牙自体はどうでもよかった。そのまえに自分の容姿をどうにかしなければいけないからだ。そこで生み出したシステムが、GNMAKEシステム。これを使うことにより自分の容姿を再現できるのだ。しかし彪牙自身の容姿だけだ。なので自分の本当の姿は、改造しほうだいなので、昔にやってたアニメのロボット。ガンダムエクシアにした。でも普段はGMシステムを解除しないのであまり意味はなかったが。この物語は彪牙が15歳の時の高校受験の時から始まる。

~受験会場~

俺の名前は楽山彪牙。人間でもロボットでもある者だ。今は高校受験を受けに来ている。受ける所は、日本国立理系大学付属高等学校だ。偏差値80の超エリート校だ。受験時間は9:00~。今の時間は8:50。あと10分しかないので急ぎたい。しかし今俺は迷っている。俺は生まれてからずっと方向音痴なのだ。だから迷っているなのでちゃんと地図どうりに歩くとついたので入ると、いきなり女の人が「受験始まるから早く着替えて!」とか言っていたが、あまりきにせず奥へと進むと見慣れた姿があった。

「あれ?一夏?どうしてそこにいるんだ?」

「あれ?彪牙こそなんで?」

「それよりこれってISだろ?」

「そうだな。触ってみるか」

「そうだな減るもんじゃないし」

といい一夏はISを触り起動させた。そのため近くの職員が一夏を連れていった。そして俺ももう一つのISを触っていてしかも起動させたので一夏と共に連れていかれた。この事は今でも後悔している。こうして俺達の高校受験は幕を降ろした。




設定
・彪牙の体(人間)
上半身の3割を失っている。現在は、彪牙家の地下で集中治療中。全治まであと4年。


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第1話 IS学園入学その1

さて更新のお時間です。それでは、本文をご覧ください。


俺達がISを動かして早1ヵ月俺達はIS学園の1年1組の教室に居た。そこでの女子の視線が痛いの何ので現在一夏は机に伏せている。まあしょうがないと思う。何せ俺と一夏以外全員女子なのだから。まあ俺は、シェイミを愛でているから何ともないが。え?何でシェイミが居るかって?それは、俺達がISを動かして3週間たっての事だったな。俺は日課の5kmマラソンをしていた時に、途中山道を通るからさ、山の中を走っていたら何か傷だらけのシェイミが倒れていて、それを助けたら何か懐かれちゃって、そのまま俺の家に居着いてしまったんだ。それで流石に家に何ヵ月も一匹にさせられないから連れてきたんだ。ちなみにテレパシー使えるぜ?凄くない?でも俺にしか聞こえないんだよなぁ。

ガラ!

おっと先生が来たからこれでおしまいっと。

『どうしたんでしゅか?彪牙?』

『いや何でも無いぞシェイミ。ここを撫でたがいいか?』

『はいでしゅ。ん~気持ち良いでしゅ~』

と言い(テレパシーで)目を細めているシェイミ。マジ癒やされる。う~んチョーイイネ!サイコー!

とか心の中で言っていたら先生が自己紹介をし始めた。

「え~と。これからお世話になる山田真耶です。皆さん1年間よろしくお願いしますね」

「(お世話になっちゃいかんでしょ!お世話する側でしょ!)」

とか突っ込みを入れる俺。ちなみにみんなは無反応。緊張しているからだろう。

「ええっと「あ」行の方から自己紹介をお願いします」

と山田先生が言い自己紹介が始まった。ちなみにまだ俺はシェイミを撫でている。いやマジ癒やされるからこれね。まじこの柔らかい緑色の毛?葉っぱ?が凄くいいんだよ。本当にサイコー!助けてよかったー!とか言ってると一夏の番になったので静かしする。

「あの~織斑君?織斑君!?」

と大きい声で言う山田先生。おい一夏ちゃんと聞かんかい・・・というか寝てないか?一夏?とかいっているとシェイミがテレパシーで一夏に

『阿呆一夏!起きるんでしゅ!』

とシェイミが言うと流石の一夏も起きた。

「な、なんだぁ?」

とか声を裏切がえして。すると山田先生が

「あっごめんなさい。でも今ね、自己紹介中でね、今「あ」から始まっていま「お」なんだ。だからね?織斑君ね?自己紹介してくれないかな?ダ、ダメかな?」

とすこし涙目で言っている。はよいわんか一夏。

「わ、分かったので落ち着いてもらえませんか?山田先生?」

「本当ですか!?絶対ですからね!約束ですからね!」

と言われ絶って後ろを向き自己紹介をする一夏。

「ええっと。織斑一夏です・・・」

と云って何か行き詰まったようだ。証拠にこっちを向いている。俺はそっぽを向いた。シェイミもだ。そのあと「彪牙ーーー!」と言う声が聞こえたような聞こえなかったような。そして一夏は

「以上です!」

と区切った。馬鹿だろあいつ。とか思っていると

スッパァァァァン!

と良い音がなった。

「いってぇぇぇぇぇ!」

「お前は自己紹介もまともに出来んのか」

と言う声が聞こえたので一夏は後ろを向くとあの世界最強が立っていたので思わず。

「げぇ!関羽だと!?」

「誰が三国史の英雄だ馬鹿者!」

といいまた一夏の頭に武器・・・出席簿が落とされた。バギャンとか言う音を鳴らして。うわぁ痛そう。

「山田先生すいません。会議が長引いてしまって・・・」

「いえいえ大丈夫ですよ。あと先生ですし」

「そういって貰えるとありがたいです。さて・・・そこの男子生徒。自己紹介の見本を織斑に見せてやれ」

ちっしかたない。

「楽山彪牙だ。特技は、ISをいじること趣味は料理。作って欲しい人が居ればいつでも言ってくれ。あと机の上に居る可愛いい『可愛いでしゅか~♪』生き物は、シェイミ。これから毎日連れてくるのてご了承願う。あとあまり驚かさないでくれ。例えば大声を出すとかな。以上だ」

よし。いいせん行ったな。

「流石だな。織斑しっかり楽山を見習え」

「は、はい千冬姉」

バコン。

「織斑先生だ」

また下ろされた出席簿。一夏・・・ドンマイ。

「えー。私がこれから1年間お前達を使える16歳にするために鍛える「その名も!」織斑千冬だ!・・・って横やりをいれるな!」

と言って悪魔の兵器出席簿を投げてきたのをシェイミが技、エナジーボールで粉々にする。

ゴッシャァァァァ!

もうあれ絶対出席簿じゃないな。うん。と納得させる音が鳴り響いた。

「ちっ壊れたか。まあいい。とりあえず私の返事は、はいかYesだ。いいな!」

軍隊だな。まるで。

「「「「「はい!」」」」」

結構団結力あるな。

「これにてHRを終わるいいな!」

「「「「「はい!!」」」」」

という一致団結した声でHRは終わった。




ナ、ナゼダァ!1888文字から先が書けないだとぉ!くっ・・・。とか思っている孤高さんです。どうでしたか?どうがんばっても何故か1888文字以降が書けないんですトホホ・・・。なので1400~1800文字位の文字数になるのでご了承ください。でわ次回に。


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第2話 IS学園入学その2

どうも~孤高です。指摘されませんでしたが、シェイミは他の人ともテレパシーで話せます。でも彪牙は気づいてないんですよ。と、いうことで本文をご覧ください。


~HR後の休み時間~

「おーい。彪牙ー!彪牙?!おーい!」

と一夏が彪牙に話かけている。が、彪牙は反応していない。

「ん?ああすまん。フリーズしてた」

どうやら一時停止していたようだ。

「フリーズってロボットかよ」

「ん?そうだが?」

思わず爆弾を投下する彪牙。

「・・・マジ?」

「冗談だ」

「だよな!ところでシェイミ元気か?」

簡単に騙される一夏。大丈夫か?

「ああ。今は膝の上で寝てるよ」

「そうか。ところで「一夏!」ん?」

と一夏が彪牙に言いかけた所に黒髪で長髪の女子が一夏に話しかけてきた。

「お前・・・箒か?」

どうやら一夏の知り合いのようだ。

「久し振りだな。一夏。少し借りて行きますね」

「どうぞ?」

「すまない。来い一夏。廊下で話がある」

「ああ。じゃあ彪牙あとで」

「おう」

と、言い一夏を箒が廊下に連れて行った。

「じゃあ少しの間寝るか・・・」

と言って席に座ったまま。機能を停止した。それから7分後チャイムが鳴ったため機能を回復させ、授業の準備をした。ちなみに一夏達は少し遅れてきたため、織斑先生に出席簿アタックを食らった。

~2時間目~

「~であるからしてISを街中などで展開すると~」

「(だるい・・・ぶっちゃけ全部わかるんだよね。つか下手したらあの人より頭いいし)」

とか言って授業の話しを聞かない彪牙。

『そ、そうなんでしゅか!?IS。奥深いでしゅ!』

シェイミは興味深々で聞いている。可愛い。

「(つか。俺ISより強いし。ぶっちゃけ学園に来なくても・・・いやモルモットになるよりかは、いいか。まぁとりあえずだるい。つか山田先生教えるの上手いな)」

とかも思っていたら山田先生が後ろを向いた。

「え~とここまでで分からない人居ますか?」

「(流石にいないだ「はい!」・・・いたわ)」

「どこが分からないのですか?遠慮はいりませんよ。だって先生ですから!」

と、いって胸を張る先生。その際に相当揺れたなアレ。

「全部です!」

「(ぜ、全部とか。一夏大丈夫か?)」

「ぜ、全部ですか!?」

「はい!」

「(威張るな一夏。恥ずかしくないのか)」

「織斑。あの分厚い資料はどうした」

「古い電話帳と思って捨てました!」

「「必読と書いてあっただろう!この馬鹿(者)!」」

と、俺と織斑先生の声が完全に重なり同時に一夏の頭を俺は拳。織斑先生は出席簿で殴った。

ゴキャァァァァ!!!

「®£$♪♭#♭±∴±♪?!」

一夏は、変な声を出して悶絶した。そりゃ痛いわ。

「ナイスだ。楽山」

「先生も」

とか言い合い二人共ニヤリとする。意外といいコンビ。

「織斑。同じ物を発行するから一週間で全部覚えろ」

「ええ!?あの分厚さを一週間は!」

「やれ」

と織斑先生が睨むと流石に逆らえないのか

「はい」

と従ったところでチャイムが鳴った。




今回は1100字ちょっとでした。どうでしたか?次回は1500は行きたいと思います。今回は一段と駄文だと思います。


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