クロスオーバーネタ 予告集 (玄武Σ)
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軌跡×アカメが斬る!

人が次第に朽ちゆくように 国もいずれは滅びゆく

千年栄えた帝都すらも いまや腐敗し生き地獄

人の形の魑魅魍魎が 我が物顔で跋扈する

 

 

 

 

 

 

 

しかしそれでも希望はある

人はいつも英雄を求める

そして英雄は必ず現れ やがては光を取り戻す

我等全員、英雄也

 

 

 

軌跡シリーズ×アカメが斬る! 衝撃のクロスオーバー、開幕。

 

「英雄伝説 斬の軌跡」

 

主題歌:閃光の行方

 

「ここが、千年帝国……」

「面積だけなら、エレボニアより大きいかもしれないわね」

 

ゼムリア大陸から任務で異大陸へとやって来た、若き英雄たち。

 

「どんな敵が来ても、全力で立ち向かうまでだ」

八葉一刀流七の型皆伝リィン・シュバルツァー

 

「それがあたし達の、遊撃士の在り方よ」

S級遊撃士、太陽の娘エステル・ブライト

 

「そんな壁、乗り越えて見せる!」

クロスベル警察特務支援課所属、特級捜査官ロイド・バニングス

 

 

 

彼らが異大陸の帝国で見た物。それは……

 

 

 

 

 

 

「お前達は何の役にも立てない地方の田舎者でしょ!? 家畜と同じ!! それをどう扱おうがアタシの勝手じゃない!!」

「強者である俺が弱者の奴らを裁くんだよ! その逆なんてありえねーぞ!」

 

 

 

人の皮を被った魑魅魍魎が蠢く、生き地獄のような世界であった。

 

 

そして、そんな帝国で出会った若者たち。

 

「お願いです。俺を……」

「私を……」

「「遊撃士にしてください!!」」

 

幼き皇帝と、それを惑わす大臣によって腐敗した政治。それに反発する革命軍。

オーバーテクノロジーで作られた48の超兵器・帝具。それを使う革命軍の暗殺部隊・ナイトレイド

 

 

「俺達の仕事は帝都の悪人を始末することだからな。前よりはずっと良い」

「どんなお題目をつけようが、やってることは殺しなんだよ」

「邪魔をするなら、葬る」

 

強大な敵を前に、英雄たちは立ち向かう。

 

 

 

「エリィさん、合わせてください!」

「わかったわ!!」

「「サウザンド・バレット!!」」

 

「リィンさん、行きますよ!」

「わかった!!」

「「洸凰無双漸!!」」

 

戦術リンク、導力魔法、コンビクラフト、持てる力をもってして帝具使いに挑め。

 

「ごめんね。これも、お仕事だから」

「私にはやらないといけないことがあります」

「正義執行!!」

 

新たな帝具使い、特殊警察イェーガーズ

 

「まだ君達はやり直せる。誰にも報いは受けさせない!」

「秘技・幻影奇襲!!」

 

千年帝国の命運は、ゼムリア大陸の英雄たちに託された。

 

「だいじょうぶ。きっと、きっと上手くいくから」

「そんな甘い考えじゃ、この国で生きていけないよ」

「所詮、この国も世界も俺にとっちゃおもちゃなんだよ」

「全く……この国の人々、特に権力者方には愛が無いんだね。僕は悲しいよ」

「闇の中から抜け出せないあなたに、私は決して負けない」

 

幾多の思惑と狂気、そして絆が交差し、鮮烈なる物語が紡がれる。

 

「どんな絶望の底に居ようと、一筋の光明は必ずある。だったら、俺達はそれを掴むために戦うだけだ」

 

 

託される意志 巨いなる力

 

 

「蒼の騎神、オルディイイイイイイイイイイイイイイイイイイイネ!!」

 

騎神起動、強大な敵に挑め。

 

「「蒼覇十文字斬り!!」」

 

動き出す結社

 

「盟主の命により、全ての帝具は破壊させてもらいましょう」

「少しは俺を、熱くさせてくれよな」

 

そして、帝国最強の双璧

 

「そちらこそ、私を楽しませてもらわねばな」

「我が武と帝具の前に、帝国の安寧は絶対だ!!」

 

千年帝国とゼムリア大陸の命運をかけた、壮絶なる戦い。

そして、その裏に隠された陰謀。

 

『人など、所詮はその程度の存在だ』

『思うがままに全てを欲し、勝利し続ける。弱者などただの肥料ですよ、ぬふふふふふふふふぁははははははははははははは!!」

 

今、英雄伝説史上最悪の戦いが始まる。

 

 



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血界戦線×俺、ツインテールになります。

俺ツイの原作未読のため、連載出来ずな作品。
取りあえず乗っけときます。


HL(ヘルサレムズロット)

突如としてニューヨークの街が謎の霧に覆われ消滅、異世界と入り混じり再構成された新たな街。

街には地球上の生態系からことごとく外れた姿の知的生命体たちが人と同様に跋扈し、魔術を始めとした超常の技術とそれを用いる犯罪が日常茶飯事となっている。

HLが構成されて3年後の現在、そんなHLと人界の均衡を守る、秘密結社ライブラが存在していた。

 

しかしある時、HLが新たな異界とつながってしまう。そこは

 

 

「フハハハハ! この世界の生きとし生ける全てのツインテールを我等の手にするのだ!!」

 

ツインテールという髪型が重要視される世界だった。

 

血界戦線 それはツインテールの異世界

主題歌「Hello,world!」

 

新たな敵アルティメギル。特定の趣味嗜好が生み出す精神エネルギー、”属性力”を人間から奪う未知の異界存在エレメリアンで構成された組織。

 

「これはまた……物凄くアホらしい侵略者が出てきたモンだなぁ」

「こればっかりは陰毛頭に同意だな。女はもっといいもん持ってるってのに、それしか目が入ってねぇもったいないことした連中……」

「てめぇら、それはツインテールに対する侮辱じゃねえか!!」

 

神々の義眼を有する少年レオナルド・ウォッチと、誰よりもツインテールを愛する少年御束総二が出会うが、相性は最悪?

 

「わぁ、すごい! 子供でしかも女の子になっちゃったよ!」

「おいおい、そんなんでまともに戦えんのかよ?」

「俺だって好き好んでやってるわけじゃないやい! でも、この極上ツインテールの代償だと思えば、何とか……」

 

しかも総二はアルティメギルと戦うために、幼女の姿の戦士に変身せざるを得ないという残念な宿命を背負わされていた。

 

「つまり奴らは、人間の精神エネルギーを食物にする異界存在、ということで間違いないのですか?」

「はい。そしてそのエネルギーである属性力を食い尽くされた人間は、何も愛することのできない灰色の存在になってしまいます。これほど静かで残酷な侵略は無いと、私は思います」

「……敵がいかなる存在だろうと、我々は世界の均衡を守るために戦わねばならん」

 

アルティメギルの被害者トゥアール曰く、敵はかなり危険な存在らしい。クラウスは持ち前の使命感とお人好しさから戦いに乗り出す決意をする。

 

「要するに、奴らの狙いはフェティシズムが生み出す感情エネルギーってことでしょう。物欲や恋愛感情みたいな根源的な感情が無事なら人は灰色にならないんじゃないかしら?」

「僕もそこは同感です。血界の眷属やその他の異界犯罪者たちに比べても、いまいち危機感が持てません」

 

しかし、ライブラのメンバー達は今回の敵にいまいち危機感を持てず、今回の任務にも乗り気になれずにいた。

 

「アルティメギル……中々に面白い連中だ。おかげで、この街ももっと面白いことになりそうだよ」

 

そんな中、事態をかぎつけて動き出す堕落王。そして起きる最悪の事態。

 

「そんな……この人、呼吸も脈もあるのに生気を感じない」

 

ついに、ライブラが動き出す。

 

 

 

「喰らえ、我が夏服属性の力を!」

「盟友の無念を晴らすべく、人形属性の力を思い知るがいい!!」

「「「「モケケー!!」」」

 

変態染みた思考とそれにちなんだ力を持つエレメリアンたち。

 

 

「「斗流血法・カグツチ(シナトベ)」

「エスメラルダ式血凍道」

「954血弾格闘技」

「血殖装甲」

「「「テイルオン!!」」」

 

激化するライブラとツインテイルズによる、対アルティメギル戦。果たして、その行方は?

 

「君達は人から属性力……すなわち何かを愛する心を奪うそうだな。だが、それで奪われるような安いものではないと私は思う」

「何?」

「人には感情が、心がある。そしてそれは、人を動かすために情熱を生む。愛する心、物欲、そういったものが情熱であり、属性力もその一つでしかない。すなわち……

 

 

 

 

 

人間が心を持つ限り、属性力を含めた情熱が途絶えることなど……断じてない!!」

 

そして、人類最強の紳士にして凶悪なまでの頑固者が、最終決戦に臨む。

 

「ブレングリード流血闘術、推して参る!!」

 

 

これはツインテイルズとライブラの、HLとツインテールの存亡をかけた戦いの、知られざる……否、語り継がれる記録である(ただし、HLを除く)。



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ハナヤマタ×たまゆら

桜はらはら 春爛漫

月が輝くあの夜の出会いが

私を変えてくれたのです

 

そしていくらか月日が流れ

 

太陽燦燦(さんさん) 夏真盛り

遠く離れたある町で

新しい出会いが待っていました

 

 

ハナヤマタ もあぐれしっぶ・よさこい部

主題歌「花ハ踊レヤいろはにほ」

 

 

 

ある夏の日、広島県竹原市の駅にて、二人の少女が呟く。それぞれ、大人しそうな少女と背の低い金髪の少女だ。

 

「ここが竹原かぁ……」

「なる。ついに到着しましたね」

 

関谷なる。神奈川県鎌倉市の由比浜学園中学に通う中学2年生で、よさこい部に所属している。

ハナ・n・フォンテーンスタンド。アメリカから留学してきたなるのクラスメイトで、よさこい部の部長。

彼女達はよさこい部のメンバーと、この竹原市を訪れていた。

 

それは、彼女たちのよさこい部が「花色よさこい祭り」というイベントに参加した数日後のこと。

彼女たちは地元にあるよさこいショップの「YOSAKOI勝」に呼ばれていた。

 

「広島、ですか?」

「そうなんだよ。花色よさこい祭りの時に広島の竹原って町から来た友達が、君達のよさこいを見てすごく感動したらしくてね。それで、向こうの夏祭りでも披露して欲しいっていうんだよ」

 

そんなこんなで竹原にやって来たなる達。そこで、新しい出会いが待っていた。

 

 

「私は関谷なる。鎌倉から来た中学2年生だよ」

「なるのクラスメイトでアメリカから来た、ハナ・N・フォンテーンスタンドです。よろしくお願いします!」

「わた、わたた、わた、わたしは……」

「私達は、わた、その…」

「あ、あのぉ…少し落ち着いて」

 

二人揃ってかなり緊張していた。地元に棲む学生のようで……

 

「竹原南高校写真部部長の沢渡楓(さわたりふう)、高校2年生です」

「同じく写真部の3年生、三谷かなえで……す?」

 

一人はハナと同じくらい小柄だが、揃って高校生であった。

 

 

 

 

 

 

 

「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?」

「「ひぃい!?」」

「ええ!? その、じゃあつまり私より年上なの!?」

「oh、これは驚きです」

 

出合い頭にそんなこともあったが、なる達は楓たちと仲良くなる。

そして、竹原各地で他のよさこい部メンバー達も新たな出会いを経験する。

 

 

 

「な、なんですかいきなり!?」

「うん、合格」

 

笹目ヤヤ、匂いフェチの塙かおるに頭をかがれる。

 

「うわぁ……美味しそう」

「むふふ…のりえちゃん特製スイーツ、ご賞味あれ!!」

 

西御門多美、スイーツづくりが趣味の岡崎のりえに魅了される。

 

「♪~♪」

「えっと……よろしく、かしら?」

 

常盤真智、シャイな桜田麻音が吹く口笛を解読し、そのまま仲良くなる。

 

「ほぼろさん、離れてください! こんなヤ○ザ、自分がすぐに追っ払ってやります!!」

「いや、あの~、落ち着いてくれますか?」

(まあ、海坊主の見た目じゃ仕方ないわよね。それにしてもあの人、さっきからカメラ構えて何してるのかしら?)

(決定的瞬間)

 

その他大人たちにも、出会いあり?

 

よさこい部のメンバー達は、竹原でのゆったりと、それでいて温かい時間を過ごす。

そして、ついに夏祭りの日が来た。

 

 

「なるちゃん、写真頑張って撮るからなるちゃん達も頑張って来て、なので」

「うん。そっちも撮影頑張って、ぽって部長」

「それじゃ、みなさん行きますよ」

 

 

 

 

 

「由比浜学園中学よさこい部、行くよーー!」

「「「「おおおおおおおおおお!!」」」」

 

今、忘れられない夏の思い出が刻まれる。




ハナヤマタの放送開始から一年&たまゆらの映画公開で思いついたネタ。
けど細かいストーリーが浮かばずにここに投稿……


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東亰ザナドゥ×魔法少女育成計画

軌跡×アカメの二次がまだ半端なところですが、東ザナの二次を思いついてしまうという。
ちなみに、元はまどマギで考えたですが「まほいく」アニメでムシャクシャして路線変更することに。
ちなみに、キャラ名は東ザナ基準でセリフ内だとカタカナ、地の文だと感じで表記しています。

※当分書く予定はないので、あしからず。


「ねぇ、魔法少女育成計画って知ってる?」

「あの、ケータイゲームの?」

「そう。あれって、なんか何万人に一人の割合で本当の魔法少女になれるって噂があるらしいよ」

「うっそぉ~!? ないない、中学高校にもなって魔法少女ってないわ~!」

「だよねぇ、ウケる~!」

 

「なんか、また出たらしいぞ?」

「またって、例の魔法少女?」

「そう。今度はヤクザの事務所が潰れたって新聞で言ってて、しかも魔法少女らしいシルエットが写真の端の方に」

「それ、絶対魔法少女の仕事じゃないよな?」

「だな。何で魔法少女がヤクザと戦うんだよ? 戦うとしたら人外の何かだしな」

「しっかし、最近は戦う魔法少女が多くなったよな。昔やってた人助けとか主人公自身の成長物的な魔法少女、最近いないんだよなぁ」

「っていうと、アレみたいなや? おジャ魔……」

 

「そういえば、魔法少女とは別に変な神隠し事件が多くなったよね」

「なんか、ネットで見たんだけど東亰の方でそれっぽいのが続出したとかどうとか」

「確か、杜宮市だったっけ? 郊外なのに結構栄えてるとか聞くけど」

「そういえば、何かそういう神隠し的なことが多い場所に限って、魔法少女の目撃例がないってまとめサイトで聞いたような……」

「偶然でしょ、偶然。でも、そういうのの元凶を何とかするのが本来の魔法少女の仕事じゃないかな?」

 

「名深ザナドゥ」

 

名深市

新潟県の南西部に位置し、魔法少女の出没が確認される都市。そこのとある高校にある若者たちがやってきた。

 

「東亰の私立杜宮学園から来た、時坂コウです。よろしくお願いします」

「同じく柊アスカといいます。二年時にアメリカから転校してきた身なので、英語はとりあえず出来ます」

「同じく玖我山リオン、SPiKAのメンバーでーす!」

 

時坂洸を始めとしたXRCメンバー。彼らは、巷で噂の魔法少女の詳細を知るべく、ネメシスやゾディアックからの要請で名深市の交流学生として送り込まれた。

 

「おいおい。早速、遭遇しちまったよ」

「コウ君って、事件にでも遭いやすい体質とかだったりする?」

「冗談言ってないで、加勢するわよ」

 

コウ達が出合った、異界化現象に巻き込まれた二人の魔法少女、くノ一姿のリップルと魔女のトップスピード。

 

「チッ。魔法少女でもない、わけわかんない力の連中がいたとわね」

「まあまあ、落ち着きなって……あ、ごめん。この子、ツンデレだからさ」

 

そして後日、魔法少女が16人になったことで数を半分に減らすという通告が、運営から告げられるのだが……

 

 

 

「魔法少女の資格をはく奪されたら、人間としても死ぬぽん」

 

それは、生死のかかったデスゲームであった。

そして、それと並行するかのように名深市に異界化現象が多発、新人魔法少女スノーホワイトと教育係のラ・ピュセルが巻き込まれてしまう。

 

(このままじゃ、颯ちゃんが……私、このまま何もできないの!?)

『力が欲しいかい? 力なら、最初から君の中にある……』

 

そして、スノーホワイトに魂の力が顕現する。

 

「喰らえ、フリージング・スマッシャー!」

 

魔法少女の中から、適格者として発言する者たちが現れ始める。

 

「へ?」

「この光、適格者の!?」

「すでに力があるのに、ソウルデヴァイスが……」

 

 

魂の形にして力、ソウルデヴァイス。怪異を滅する力は、人を捨てようと強い意志とともにあり続けた。

 

「駆け抜けろ。ラピッドスタッフ!」

「切り裂け。シャイニングセイバー!」

 

ソラ&たま

「頑張ろう!」

「わかりました!」

 

シオ&ラ・ピュセル

「気張っていくか」

「言わずもがな!」

 

リオン&ハードゴア・アリス

「レッツラゴー!」

「う、うん……」

 

ユウキ&マジカロイド44

「とっとと、終わらせよっか」

「同意するわ」

 

ミツキ&トップスピード

「始めましょうか」

「了解だぜ!」

 

アスカ&リップル

「付いて来れるかしら?」

「そっちこそ、足引っ張んなよ」

 

コウ&スノーホワイト

「やるぞ」

「はい」

 

七人の適格者と魔法少女たち。タッグを組んで異界を攻略せよ。

 

その過程で、バトルロワイヤルや魔法少女の活動は激化する。

 

「あんたが、カラミティ・メアリか。鷹羽組の支部を強襲したらしい、魔法少女なんだってな」

「ああ。奴さんには恨みはないけど、敵対組織に雇われてね」

 

「シスター・ナナさん、でいいかな? 私も同意したいかな、その案」

「まぁ! 魔法少女じゃないトワさんを巻き込んでおいてあれですけど、やっぱりそうですよね!!」

 

「部外者の分際で、なんで魔法少女の問題に口出しするんだぽん?」

『勘違いしないでほしいな。僕は、君たちの安全のために手を引いてほしいと言ったんだ』

 

しかし、そんな中でも日常は進んでいく。

 

「なんなら、ダチにヌルオタが一人いるけど紹介してやろうか?」

「ってことは、年上ですよね? なんか、悪い気がするんですけど……」

 

「もう……ユウキ君もマコトちゃんも、コンビニ弁当ばっかりじゃ体壊すよ?」

「郁島、だから名前呼びするなって何度も……」

「鬱陶しいわよ。ちゃんと野菜だって食べてるから、問題ないし」

 

『ちゃんとこれから先も彼女たちが生きて日常を謳歌できるか……それを実現するためにも、時坂たちが頑張らないとな』

「ゴロウ先生……あざっす」

 

 

そして、その果てに潜む強大な悪意

 

『死ニタクナイヨネ? ダカラ、生カシテアゲヨウト思ッタンダ』

(本当に? 本当に死なないでいいの、私??)

『ウン。デモソノ代ワリニ……』

 

「なるほど。確かに、面白くなってきたわね」

 

果たして、XRCはこの事件の果てに何を見るのか?

 

「まず一曲目はハードなので飛ばすよ。みんな、思いっきり楽しんでいってね!」

 

主題歌:Seize The Day

 

柊明日香

「人の強さっていうのは、意志の強さが直結すると思うの。時坂君たちと一緒に戦って、それに気づけたわ」

 

玖我山璃音

「だったら見せてあげるわ。魔法少女の力にだって負けない、アイドルの想いの強さをね!」

 

郁島空

「押忍! 絶対、生きて帰りましょう!!」

 

四宮祐樹

「はぁ……ボスラッシュか、勘弁してよ」

 

高幡志緒

「BLAZEの魂は、そんなもんじゃ消せねぇぜ」

 

北都美月

「白の巫女の名にかけ、貴方たちを救います!」

 

「コウさん、行きます!」

「わかった、スノーホワイト!」

「「クロスドライブ!!」」

 

「コユキぃいいいいいいいいいい!!」

「ソウちゃああああああああああん!!」

 

今、日常を取り戻すべく若者たちの戦いが始まる。

 

時坂洸

「俺は、もう誰からも日常を奪わせはしねぇ!!」

 

ナレーション;銀河万丈

『名深ザナドゥ!』




タッグは殆ど第一印象で決めたので、仮に連載するとしたらどこか変更があるかもしれません。原作だとアリスがマジカロイドを始末したので、ストーリーもだいぶ変更になってる予定だったり。


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アカメが斬る! ×最弱無敗の神装機竜

バハムート読んでるうちに思いついてしまったクロスネタの一つです。スーパー戦隊とかストパンとか、いくつか候補はあったんですがあんまり関連無さそうな作品同士でこれを上げました。



人が次第に朽ちゆくように 国もいずれは滅びゆく

千年栄えた帝都すらも いまや腐敗し生き地獄

人の形の魑魅魍魎が 我が物顔で跋扈する

天が裁けぬその悪を、闇の中で始末する

我等全員、殺し屋稼業

 

そして我らは会合する

鋼の竜を纏いし騎士と

 

 

アカメが斬る! 機竜使いと殺し屋たちのレクイエム

OP「skyreach」

 

「これが、例の穴か」

「ああ。例のシャンバラを持った男が関与しているかもしれないから、気を付けていくぞ」

 

Dr.スタイリッシュを倒し、スサノオとチェルシーが仲間に入って間もない頃。タツミ達は謎の現象と、同時に出現した機械の体を持つ危険種の調査に乗り出していた。

 

「お前らもこの帝国も、俺たち偉大な創造主(ロード)の駒になるんだな」

 

しかし、調査に乗り出したタツミ、アカメ、マインの三人はその穴から現れた謎の少女によって異世界に連れていかれてしまう。

 

装甲機竜(ドラグライド)、スゲェかっこいいじゃねえか! 俺のインクルシオにも引けを取らねえぞ!!」

「タツミ、一応これ兵器だから。そういう目で見るのは……」

 

そこは装甲機竜と呼ばれる古代兵器を発掘、流用している世界であった。タツミはそこで出会った少年ルクスと心を通わす。しかし、革命によって興ったアスティマータ新王国に危機が迫る。

 

 

 

 

「ルクス。たとえ住む国や世界が違っても、俺たちは弱気民たちのために戦う。その為なら、一緒にいくらでも汚れ役は買ってやるよ」

「タツミ、よく言った。まずメンタルではこいつらに勝ったな」

「ああ、それじゃ暴れるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インクルシオぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

そして、帝具使いと機竜使いが激突する。

そして出会いと供に強くなる絆。

 

(こいつ、なんで背とかあんま変わんないのにあそこがデカいのよ?)

「どうしたの、マーちゃん」

「だから、マインよ! その変なあだ名、やめなさい!!」

 

「言っておくが、お前みたいな平民が遺跡の鍵たる彼女を手にしたって意味はないんだぞ」

「ちげぇよ、小物臭いお坊ちゃん。俺の戦闘って、何故かいつも可愛い女の子が敵で殺さないといけないんだよな。でも、今回は逆に女の子を守って戦えそうでテンション上がってんのさ」

「ラバック、あなた……」

 

「これだから貴族様ってのは嫌いなんだよ。自分勝手で、飢えることも知らないくせして我儘ばっかいいやがって。女王様と宰相様の承認もあるんだ、タツミもルクスも、ましてやあたしら全員を追い出させようなんて思い上がんなよ」

「それ以前の問題です。女子校に男性を入れること自体が言語両断で、しかも殺し屋をしているあなた達を受け入れること自体、他国からの信用にも関わる問題なのです」

 

「なるほど。アイリちゃんはお兄ちゃんが異性として好きになっちゃったんだ」

「ち、チェルシーさん!? 何言って……」

「Yes アイリは名言こそしていませんが、様子を見るにそうとしか思えません」

 

「俺は純粋に兵器として生み出されたが、お前は違うだろ。親の愛の結晶としてこの世に生を受けたんだ、自分を道具などと哀しいことを言うな」

「スサノオさん、兵器のくせして変わっておりますわね。何度でも言いますが、人の心の欠落した私に人として生きることは不可能なのですよ」

 

「私は妹共々、両親に金目的で売られたんだ。気休めにしかならないだろうが、そっちは邪な目的で捨てられたわけじゃないから、そこだけは安心してもいいぞ」

「あ……アカメ、すまん。それと、ありがとう」

 

しかし突如、帝国の進撃が開始される。

七竜騎聖VSイェーガーズ

 

「俺はお前らの事情は知らねえ。だが、母ちゃんや俺の恩人のために、帝国に尽くさせてもらうぞ!!」

「上等だ。殺す殺されるも、軍人の仕事なんだ。そっちも死んだからって、恨むなよ」

 

「おじさんみたいなおっかない人、絶対にやっつけてやるから!」

「メルちゃんだっけ? 私は殺されても恨まないけど、もし負けて死んだら好きなだけ恨んでもいいよ」

 

「この世で強いのは悪よ。悪はどんな攻撃も策も、躊躇なく行えるし殺しに躊躇いもないわ」

「何を寝ぼけたことを言ってるんだ? いついかなる時も、正義こそが最強だ。それを教えてやる」

 

「あなたも目的のために、他を欺き利用する身ですか。戦場でさえ会わなければ、友人になれたかもしれませんね」

「そう……まさか、真面目なふりして変なプレイ企んでいるんじゃ?」

 

「八房であなたを殺して人形にすれば、その機竜も纏めて手に入るわけだからね。お得だよ」

「ほう、そう来るか。しかし、このヨルムンガンドを相手に死体人形で勝ち目があるのか?」

 

「弱者の存在価値無し、それは俺も同意だ。だが、その弱者は貴様ではないか?」

「そんなもの、戦ってみないとわからないだろう。それに、私が負けて死んでもそれは私が弱者だっただけに過ぎない。貴様こそ、私を楽しませてくれる強者だろうな?」

 

そして介入する、神聖アーカディア皇国

 

「我らこそこの世界の真の支配者、異なる世界の王族貴族だろうとこの世界に君臨する気ならば、粛清させてもらいます」

「何を寝ぼけたことを。あなた方が私たちの帝具によって蹂躙され、私達に支配されるのですよ。ねぇ、陛下?」

「ああ。帝国を脅かそうものなら、大聖域も聖蝕とやらも、至高の帝具で消し去ってくれるわ

 

 

 

 

 

 

 

 

覚悟しておけ、虫共」

 

これは、アスティマータ新王国と千年帝国の記録上、最も巨大で凄惨な戦の記録である。

我ら全員、機竜使いと殺し屋也




余談ですが、連載するとしたら斬の軌跡と違ってアカメ寄りの作風になる予定です。なので、バハムート側から死人が出るのを覚悟してほしいです。


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閃の軌跡×サモンナイト×ファイアーエムブレム風花雪月

風花雪月をプレイしてて思いついた、主人公が教師繋がりのクロスネタです。
しかし平ジェネinきららファンタジアが連載中&斬の軌跡がエタっているのでしばらく書く予定はないです。あしからず。

ちなみにコンセプトは「千年祭を迎えるための物語」です。


遥か太古より在りし地、フォドラ。天上より女神の見守るといわれるその大地はアドラステア帝国、ファーガス神聖王国、レスター諸侯同盟の三つの勢力によって統治され、中心地には女神を信奉するセイロス教の総本山ガルグ=マク大修道院があった。

 

その修道院に併設された士官学校にて、ゼムリア大陸とリィンバウム、フォドラと異なる世界から来た二人の教師にして英雄が、後に夜明けの王と呼ばれる傭兵の娘と出会った。

その出会いをきっかけに、巨イナル運命が回りだす。

 

The Legend of Heroes Sen no Kiseki

×

Summon Night3

in

Fire Emblem: Three Houses

 

黒鷲の学級(アドラークラッセ)担任となった、新人教師のリィン・シュバルツァーだ。よろしく頼む」

青獅子の学級(ルーヴェンクラッセ)の担任、アティです。家名とかは無いので、気兼ねなく名前で呼んでください」

金鹿の学級(ヒルシュクラッセ)担任、ベレス=アイスナーだ。よろしく」

 

閃の剣聖リィン・シュバルツァー

抜剣者(セイバー)アティ

灰色の悪魔ベレス=アイスナー

 

英雄伝説 炎の軌跡 Saga of Fódla

主題歌:行き着く先

 

大司教レア

「リィンにアティと言いましたか……ベレスとあなた方が出会ったのも、主からの天啓かもしれません。あなた方にも教師を務めていただきたいのです」

 

フォドラ最大の宗教であるセイロス教の指導者レアから、ベレスと共に教師になるよう頼まれたリィンとアティ。二人は未知なる世界での後ろ盾を得るべく、教師となることを選ぶ。

 

「まさか、お主以外の人間と顔を合わせることになるとはのう……まあよい、わしはソティスという。見知りおき願おう」

 

ベレスの中に宿るという謎の少女ソティスとの出会いと、そこから見る戦乱の世となったフォドラの夢。その中心となる、各学級の級長にして三国の次期当主。

 

「私には、為さねばならないことがある」

アドラステア帝国皇女エーデルガルト=フォン=フレスベルグ

 

「四年前のダスカーの悲劇。それが全ての始まりだ」

ファーガス神聖王国王子ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド

 

「おそらく教団は何かを隠している……それも、フォドラの歴史を揺るがすような真実をだ」

レスター諸侯同盟次期盟主クロード=フォン=リーガン

 

新Ⅶ組とアティの教え子。そして、彼らとともに学び、戦っていく士官学校の生徒達。

 

ユウナ・クロフォード

「人の命を奪ったら……あたしの夢から遠のいてしまうから」

フェルディナント=フォン=エーギル

「このフェルディナント=フォン=エーギルに任せたまえ!」

ドロテア=アールノルト

「リィン先生か……結構いい男じゃないの」

 

アッシュ・カーバイド

「犯した罪は消せなくても、やり直すことはできるんだよ」

カスパル=フォン=ベルグリーズ

「おっしゃ、喧嘩の時間だ!」

リンハルト=フォン=ヘヴリング

「紋章とは異なる未知の力か……なかなか興味深いね」

 

クルト・ヴァンダール

「僕も剣士の端くれだ、逃げるわけにはいかない」

シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエ

「紋章がもたらしたこの社会、確かにクソッタレに感じることはありますよ」

フェリクス=ユーゴ=フラルダリウス

「八葉一刀流……これほどの剣技が存在していたのか」

 

ミュゼ・イーグレット

「これこそ、愛のなせる技でしてよ」

メルセデス=フォン=マルトリッツ

「あらあら、あなたたちが編入生なのね」

アネット=ファンティーヌ=ドミニク

「私ね、父さんを探しているんだ」

 

アルティナ・オライオン

「教官やユウナさん達がいたから、今の私がいるんです」

リシテア=フォン=コーデリア

「級長達から聞きましたけど、あんた達本当に優秀なんですか?」

ヒルダ=ヴァレンティン=ゴネリル

「ヒルダちゃんはあんまり本気出したくなかったけど、仕方ないか」

 

ナップ・マルティーニ

「その甘すぎるくらいの優しさが、先生の強さの秘訣なのさ」

レオニー=ピネッリ

「ジェラルト師匠も認めた剣技、どんなものか見させてもらうよ」

マリアンヌ=フォン=エドマンド

「その…あまり私に関わらないでください」

 

暗躍する者達

「凶星を、今こそ消し去る時」

「我らセルボルト家のため、英雄の遺産は頂かせてもらうぞ!」

 

戦乱の世を避けるため……

今こそ、戦いの時

 

「シンクロ完了、ブレイブモード!」

「力を貸してくれ!」

「エネルギー充填…シュート!」

「破裂の槍、使わせてもらうぜ」

「ヴァンダールの双剣、とくと味わえ!」

「わたしが、あんたを倒します!」

 

 

「セイロス騎士団が相手になってやるよ!」

「我ら護人、今こそアティ殿のために立ち上がる時!」

「旧Ⅶ組も力を貸すわよ、リィン!」

 

セイロス騎士団、護人、旧Ⅶ組。集いし仲間達と

 

「これで決める!」

「来て、果てしなき蒼(ウィスタリアス)!」

「万物流転・無は有にして有はまた無なり」

その中心に立つ、英雄達

 

絆こそ力……

 

「行くわよ、(せんせい)

「準備万端だ、エーデルガルト」

「力を貸してくれ、先生」

「わかりました、ディミトリ君」

「じゃあ、行くかきょうだい」

「ああ。行こう、クロード」

 

「行くぞ! トールズ士官学院Ⅶ組・ガルグ=マク士官学校連合軍!!

フォドラの明日を掴むため、今こそ立ち向かう時だ!!」

 

宿命に諍え。みんなと千年祭を迎えるために……

 




担任と級長の性別が対になるように選んだら、こうなりました。
アティ先生を金鹿にする手もありましたが、ディミトリに温もりを与えてくれそうで思わずこの組み合わせに。

ちなみに戦闘に関してはFEキャラもSクラフトをブッパする展開にしようと思います。


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閃の軌跡×シャイニング・ブレイド+多重クロス

創の軌跡エンディング迎えたので、また軌跡シリーズのクロスを一から書きたいと思って投稿します。閃の軌跡とありますが、創のエンディング後〜カルバード旅行の間の時系列です。そして多重クロスで下記の作品が他に出てきます。
・魔法少女リリカルなのはStrikers
・サモンナイト5
・きららファンタジア
・DOG DAYS
・テイルズオブヴェスペリア
ゲームPV風にしているのでミニゲームとかプレイアブルとかの単語が出てきますので、ご容赦を。

平ジェネHeavenが連載続いてるので、連載は未定ですが…


「ぐわぁああああああ!?」」

「怯むな! 攻撃の手を緩めたら……ぎゃああ!?」

「こちらグリューエン・軌道拘置所! 緊急事態です、拘置所が武装集団に襲撃されました! 相手は未知の魔法生物を従え、質量兵器と殺傷設定の魔法による総攻撃を仕掛けています!! 至急救援を…ぎゃあ!?」

 

 

「ジェイル・スカリエッティ博士。貴方を我が世界、夢幻大陸エンディアスのドラゴニア帝国にお迎えしたい」

「君は? 僕のことを知っているようだが…」

「アイザック・サン・ジェルマン伯爵と申します。貴方が興味を持ちそうな話題もありますので、乗りませんか?」

 

第9無人世界グリューエン・軌道拘置所第1監房が襲撃され、ドラゴニア帝国と名乗る武装集団の手引きでジェイル・スカリエッティと戦闘機人達が脱獄した。そしてその数か月後、複数の次元世界にドラゴニア帝国が武力による侵攻を開始する。

今、数多の世界の命運をかけた戦いが始まる。

 

英雄伝説 界の軌跡~from shining blade~

 

ドラゴニア帝国への脅威に対抗すべく、調査を始めた三つの世界の英雄と仲間達。その最中、彼らは帝国の存在する世界"夢幻大陸エンディアス"へと迷い込んでしまう。

 

八葉の若き剣聖"リィン・シュバルツァー"

「やっと訪れた本格的な平和…それを脅かす敵がいるなら、全力で立ち向かうまでだ」

 

時空管理局航空武装隊エース"高町なのは"

「大丈夫。どんな時も諦めずに、全力全開でいけば勝てるはずだよ」

 

調停召喚師"フォルス"と響友"ダイス"

「調停召喚師として、今回のような一件は見過ごせない」

「僕も兄さんと同意見です。協力させてください」

 

ゼムリア大陸、ミッドチルダ、リィンバウムよりエンディアスへ来訪した彼らが出会ったのは、帝国に反旗を翻す"ヴァレリア解放戦線"と、更に別の世界からの来訪者達だった。

 

霊刀の継承者"レイジ"と白刃の精霊"ユキヒメ"

「絶望なんて、この俺がぶった切ってやるぜ!」

「私の力、見事に使いこなしてみろ」

 

召喚士"きらら"と女神候補生"ランプ"

「私の力が役に立つなら、手伝わせてください!」

「私も戦うのは苦手だけど、出来る限り手伝います」

 

ビスコッティ共和国の勇者"シンク・イズミ"

「フロニャルドの興行目的の明るく楽しい戦を知るからこそ、関係ない人も傷つける帝国を許せません!」

 

ギルド凛々の明星(ブレイブヴェスペリア)"ユーリ・ローウェル"

「そのドラゴニア帝国が仮にハッキリした大義を持ってたとしても、誰かが傷ついてるなら世話ねぇっての」

 

作品の垣根を超え、50人以上のプレイアブルキャラクターが登場

トールズ第二分校Ⅶ組

アルティナ・オライオン「もう、教官にだけ背負わせるつもりはありません」

ユウナ・クロフォード「突き進んで、私たちの意思をぶつけるまでです」

クロウ・アームブラスト「こういう時こそ、先輩に任せときな」

 

古代遺物管理部機動六課

スバル・ナカジマ「あの時助けてくれた、なのはさんの強さに近づくために!」

リインフォースⅡ「後方支援は、私に任せといて下さい」

エリオ・モンディアル「フェイトさん、きっと助けてみせます」

 

異世界調停機構と警察騎士団

ルエリィ・カミシロ「不肖ルエリィ、今こそ力になる時です!」

アベルト「手を貸すぜ。警察騎士としても、親友としてもな」

カリス・ノイラーム「機械にだって、魂があるんだ。それをあんな奴らに利用されて…」

 

クリエメイトと七賢者

涼風青葉「えっと、くまったくまった…なんてね」

保登心愛「ココアお姉ちゃんに任せなさい!」

カルダモン「調停者として、今回の一件は見過ごせないね」

 

フロニャルドの勇者や騎士達

レベッカ・アンダーソン「私だって、パスティヤージュの勇者なんだから!」

ガウル・ガレット・デ・ロワ「戦に直接関係ねぇ奴を傷つけるなんざ言語道断だろ!」

エクレール・マルティノッジ「あのアホ勇者だけだと、まあ心配だからな」

 

凛々の明星の仲間達

カロル・カぺル「ギルドのボスなら、どんと構えてなきゃ…!」

エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン「そんな話を聞いた以上、私だけ戦わないなんて出来ない」

レイヴン「久々に、おっさん張り切っちゃうよ」

 

ヴァレリア解放戦線

リック「俺と関わらないほうがいい。死神なんて噂が立った奴となんて…」

フェンリル「この戦い、負けるわけにいかんからな。力を貸してほしい」

サクヤ「世界そのものの破壊、そんなことさせないわ」

 

様々な宿命を背負った仲間達と供に、ドラゴニア帝国に挑め。

 

暗黒騎将"スレイプニル"「この深紅の槍で、地獄に送ってくれる!」

魔獣将"スルト"「いくら殺しても足りねぇ…フェンリルを殺さねぇ限りはよぉ!!」

妖魔将"アルベリッヒ"「命乞いする弱者が無様に死んでいく様は、見ていて愉快だな!」

暴斧将"バルバトス・ゲーティア"「英雄の資格がある奴等は、俺が屠ってくれよう!!」

狂槍将"ハスタ・エクステルミ"「窓辺のマーガレットでおなじみ、オレの登場です~」

凶嵐将"サレ"「ネリスネリスネリスネリス…バカみたい♡」

機人将"ザギ"「ユーリ、オレと一生殺し合おうぜぇええ!!」

竜騎士"ファフナー"「歌姫(ローレライ)に手を出すなら、俺の心剣の錆にしてくれる」

紅の戦巫女"ローゼリンデ・フレイア"「我が歌で天へと導かれよ、儚き魂よ……」

堕ちた雷迅"フェイト・T・ハラオウン"「高町なのはなんて知らない。私はドクターの人形…」

蒼機の召喚師"エルスト・ブラッテルン"「ターゲット補足、殲滅開始」

無限の欲望"ジェイル・スカリエッティ"「僕の夢の足掛かりになってもらうよ」

伯爵"アイザック・サン・ジェルマン"「闇の力が支配する、新たな世界の幕開けだ」

闇の化身"ダークドラゴン"「今こそ光の者どもを葬り去り、闇が支配する我らの理想郷を生み出す時!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リィンを知る仮面の剣士「久シイナ、灰ノ起動者ヨ…

 

多彩な必殺技(クラフト)

「心頭滅却、我が太刀は無…」

「いくぜ、ユキヒメ!!」

「これが私の、全力全開!」

「見せてやろう、僕達の絆を!」

「ランプ、行くよ!」

「はい、きららさん!」

「輝力武装・トルネイダー!」

「閃け、鮮烈なる刃!」

 

戦況を切り開く、ブレイブオーダー

「煌めけ、ノワールクリスタル!」

「惑わせ、ミラージュフィールド!」

「突っ切るぞ、獅子奮迅!」

「張り切っていこう、海王陣!」

「壁となれ…フォースフィールド!」

 

歌の力でパワーアップ"フォースソング"

精霊と戯れる森のディーバ"アルティナ・メル・シルフィス"

「歌うわ、心を込めて…」

聖王国の可憐なトルバドール"エルミナ・ローデリア"

「心を込めて歌います」

竜の血を引く艶情のセイレーン"ミストラル・ネレイス"

「妾の歌を聞くがよい!」

鏡界線上のプリマドンナ"クレハ・トウカ"

「歌の力、信じて…」

 

力を合わせる…

「行くぞ!」

『ヴァリアントレイジ!!』

 

やりこみ要素も盛りだくさん

料理

『独自料理・特性マーボーカレーが完成した』

「ほい、自信作完成! 喰ってみな」

 

釣り

『ニャン魚が釣れた』

「えっと…これは?」

 

ミニゲーム

「アオバにVM教えたら、なんか思いのほかハマっちまったみてぇでな」

「まさかカードゲームがある異世界なんて、予想してなかったからね」

「アルティナちゃんから"ポムっと!"教えてもらったら面白くて…リィン君も対戦する?」

「マルチタスクとやらの影響で、なのはさんはかなりの強敵となりましたよ」

 

スキット

チノ「なのはさんの実家も、喫茶店なんですね」

なのは「うん。お母さんがパティシエの資格持ってて、ケーキが絶品なんだ」

イェンファ(ケーキが絶品……気になるわね)

ユーリ「ほほう。一甘党として、それは見過ごせねぇな」

 

花名「恋する乙女は片手で竜をも殺す?」

アッシュ「カミシロが勧めてきたリィンバウムの恋愛小説なんだが、意外と面白くてな」

ティアナ「え? そのタイトルで恋愛小説??」

クルト「僕達も少し聞いたんだが、シリーズ化してて全部似たようなタイトルらしいんだ」

青葉「確か、"涙は氷河をも溶かす"とか"左は世界を制す"とかがあって…」

 

ラナ「エルフとクリティア族…なんか違いあるっけ?」

アルティナS「姉さん、エルフには青い髪も触覚も無いわよ」

アルティナO「いくらなんでも、大雑把すぎるかと」

ジュディス「あとエルフは所謂カタブツが多いけど、クリティア族はラナみたいなマイペースな性格が多い感じね」

 

 

 

 

 

「行くぞ、ヴァレリア解放戦線!!」

「絶対に勝つぞ! 俺達に続けぇえええええ!!」

 

異なる世界の英雄達がそれぞれ紡いだ軌跡の行き着く先は…

 

「大切な人の幸せを望むなら、悲しませたくないなら、まず自分が幸せにならないといけないんだ」

「…それでも、俺には譲れないものがある」

 

「きららちゃん、掴まって!」

「なのはさん!」

 

「レイジさんにフォルスさん、飛ばしますよ!」

「「任せた、シンク!!」」

 

逃れられない宿命を前に、人は何を想うのか?

 

「それじゃあ、テメェは『みんなが平和に暮らせる理想郷を作るから、そのために今は殺されろ』って言うのか!?」

 

「アミルもエアリィも出来損ないなんかじゃない! なんの権利があってそんなことを言う!?」

 

「フェイトちゃん、正気に戻って!」

「ローゼリンデもだ! いい加減、目を覚ましてくれ!」

「まだ言うか、私はお前など知らない」

「私も、あなたのことなんて知らないわ…」

(ダメだ。何度感じても、あっち側から一方的にパスが切られている感覚が…)

 

「周りは持て囃すけど、俺は英雄なんかじゃない。俺はただ運が良かっただけだ……」

 

「剣は形あるものにあらず、自らの内側に宿る物…僕の父が以前、教官に語ったことです」

 

「これがヴォルテール…」

「この威圧感、まるで神竜だな…」

「キャロ、落ち着いて!」

 

「フォルス…すま、ない…」

「エルストさぁああああん!!」

 

「巨イナル災イの目覚めが、数多の時空の終焉の始まりとなる……まさか!?」

 

 

 

 

 

 

 

今コソ、全次元世界ノ再創生ノ時ダ

英雄伝説 界の軌跡~from shining blade~

 

「巨イナル災イを払う鍵は、光の剣と七の巨いなる騎士なり……騎士カリムのこの予言って?」

「光の剣はユキヒメだろうけど……」

 

そして、想いが形になる世界エンディアスで奇跡が起こる。

 

来い、灰の騎神《ヴァリマール》!!




※セリフは開発中の為、一部本編と異なるところがあります。
余談ですが、なのははStrikersから作品を知りましたが、主題歌は未だに無印が一番好きです。


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