紀伊型戦艦1番艦紀伊ただいま着任しました (灰色マーカー)
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1章「紀伊ただ今着任しました!」
私は紀伊よよろしくね


駄文です


体を伸ばしながら言う。

提督「今日もいい天気だな」

電「司令官そろそろ戦艦の建造したらどうなのです?」

提督「そうだな電」

電「じゃあ工廠に行くのです」

 

〜工廠〜

 

妖精「あっ提督今日は何するですか?」

提督「そろそろ戦艦がほしいなーと思ったから」

妖精「資材はどうするです?」

提督「そうだなじゃあ」

提督は大型建造で何故かAllMAXで建造もちろん開発資材も100。

提督「え?・・・25時間?」

妖精「どういう事です?」

電「さ、さあよくわからないのです」

提督「と、取り敢えずバーナー使ってくれ」

妖精は「はい」と言いバーナーを持って。

妖精「全砲門うてー」

なにこれかわいいよ。

紀伊「紀伊型戦艦1番艦紀伊よよろしくね提督」

そこには駆逐艦並みのむn・・・胸部装甲と身長の鑑娘がいた。

 

〜提督室〜

 

提督「えーとなになに51㎝連装砲?」

電「す、すごくデカイのです」

提督「えーと紀伊」

紀伊「何でしょうか提督」

提督「鑑だった時の記憶はあるか?」

紀伊「そ、それは真っ暗で他には何もありません」

提督「だろうな、紀伊型戦艦はワシントン海軍軍縮条約で建造中止になったらしいからな」

提督は顔を下に向ける。

提督「これはイレギュラーだよな電」

電「そうなのです」

紀伊「て、提督とりあえずここの施設とかを見せてくれると嬉しいのですが」

提督「そうだな」

提督はiPh◯neを取り出し誰かに連絡を入れる。

提督「ゴーヤ少し用があるがいいか?」

ゴーヤ「何でちか提督」

提督「新しい鑑娘が来たんだか案内してくれないか?」

ゴーヤ「いいでちよ」

提督「じゃあ12時に来てくれ」

ゴーヤ「分かったでち」

提督はゴーヤさん?と連絡をとる今は11:30だ。

紀伊「提督それは何ですか?」

提督がああという風にiPh◯neを取り出す。

提督「まあこれは電話を小型化してゲームもできるようにしたやつだよちなみに全員持ってるよ」

紀伊「ここは何処の鎮守府ですか?」

提督「呉だよ・・・あっ」

提督はだからかーという表情になる。

ゴーヤ「提督ーきたでちよー」

提督「きたかゴーヤこの子が今日新しく来た子だよ」

紀伊「私は紀伊よよろしくね」

ゴーヤ「私は伊58ゴーヤって呼んでねあっ苦くなんかないよぉ」

提督「頑張ったなキャラ付け」

ゴーヤ「頑張ってなんかないでち」

涙目になりながら言い訳をする。

紀伊「よしよし」

ゴーヤ「駆逐艦の子に慰められたでち」

紀伊「がーん」

紀伊は周りに暗い何かを出した。

紀伊「駆逐艦・・・駆逐艦って私そんなに小さいですか?提督」

提督「えーと人によって変わるのじゃないか?」

 

 

 

 



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私紹介されます

最後辺りは100%駄文だと思いますん
え?夏イベ?pc壊れましたが何か?


伊58「えっ?この子戦艦なの!?」

提督「そうだがそれと語尾忘れてるぞ」

伊58「きずかなかったでち」

紀伊「と、とにかく施設の案内をしてくれませんか?」

提督「ゴーヤ」

伊58「わかったでち」

 

〜廊下〜

 

伊58「紀伊ちゃんの主砲は何でち?」

紀伊「提督が言っていたのは51㎝連装砲だけど」

伊58「おっきいでちね」

 

〜工廠〜

 

伊58「ここでは明石さんと妖精さんが武器を作ったり艦娘をけんぞうしたりできるでち」

明石「ん?新入り?その子」

紀伊「は、はい私は」

明石「あー言わなくてもいいよ分かってるから」

なぜ聞いてきたのか・・・

妖精A「あのー」

小人のような人が私に話しかけてくる。

妖精A「それは何です?」

紀伊「え?何ってどれの事?」

妖精さんが私の身体を登っている。

(私の今の服装は黄色っぽい浴衣だったけどどこに挟まるのかなぁ)

そう思うと妖精さんが私の胸元まで来ていた。

妖精A「こ、これは」

私の浴衣の帯の部分に10センチくらいの石が挟まっていた。

紀伊「ありがとうございます妖精Aさん」

妖精A「良いのです」

 

〜廊下〜

 

紀伊「ゴーヤちゃんここって何人居るの?」

伊58「確か11人でち」

紀伊「そうなの」

私たちは会話をしながら進んでいた。

伊58「ここが入渠・・傷ついた体を癒すところでち、艤装は工廠で直すでち」

紀伊「そうですか」

 

〜食堂〜

 

伊58「で、ここが食堂でち」

ゴーヤが食堂に入って行く。

ゴーヤ「間宮さんいるでち?」

睦月「いるけど忙しいと思うよー」

ゴーヤ「そうでちか」

睦月「その子は?」

ゴーヤ「後で紹介するでち」

睦月「ここのオススメはカレーだよ」

紀伊「そうですか」

ゴーヤ「何がいいでちか?」

紀伊「じゃあカレーで」

ゴーヤ「えーとカレーと日替わり定食Dでち」

間宮「わかりましたー」

間宮さんがカレーと日替わり定食Dを作り始める。

 

〜数分後〜

 

間宮「お待たせしましたカレーと日替わり定食Dです」

 

〜割愛〜

 

ピーンポーンパーンポーン↑

提督『えーみんな今すぐ食堂に集まってくれ伝えたい事がある』

ピーンポーンパーンポーン↓

「新しい子って誰だろうね」「戦艦だったりして」「どうせ重巡か軽巡でしょ」

提督「えー今日ここで建造された」

提督が手招きをする。

「駆逐艦かな?」

紀伊「紀伊型戦艦1番艦紀伊です よ、よろしくお願いします」

私はぺこりと頭を下げる。

「せ、戦艦よ」「やったねみんな主力が増えたよ」と皆が喜んでいる。

提督「皆自己紹介してくれ」

睦月「睦月型1番艦睦月だよ」

足柄「妙高型3番艦の足柄よ」

川内「川内型1番艦川内だよ」

伊8「伊8、ハチって呼んでね」

ゴーヤ「ゴーヤだよ」

電「特3型駆逐艦4番艦電です」

赤城「赤城ですよろしくね」

加賀「加賀よよろしく」

潮「潮ですよろしくお願いします」

(お、大きい人ばっかり)

夕張「夕張よよろしくね」

夕立「私は夕立よよろしくね」

皆自己紹介をしてくれた(趣味とかは無し)

 

 




めんどくさくなんてなってませんよ途中から伊58からゴーヤになんてなってませんから。


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私練習します!

あれ?と最近思ったことがこれタグ詐欺?と思った矢先に文字数が少ないことを思い出しました。


提督「紀伊いきなりだか装備を試してほしいのだか良いか?」

紀伊「良いですよ」

私は肯定した。

提督「じゃあ来てくれ」

 

〜演習場〜

 

提督「よし妖精さん装備を付けてあげてくれ」

妖精S「分かったのですで、どの装備にするですか?」

提督「えーこれとこれとこれを頼む」

妖精S「分かったです」

 

数分後

 

提督「じゃあ前に進んでくれ」

紀伊「は、はいっ!ってうわぁ!」

わたしは転び更に足につけていた魚雷を落としてしまった、更にその魚雷が自分にあたり大破した。

提督「き、紀伊戻ってきてくれ」

紀伊「は、はぃ」

提督「まあ、入渠してきてくれ」

私は即座に入渠しに行った。

 

〜風呂場or入渠〜

 

提督「は?」

画面には燃料180弾薬91鋼材126と書かれていた。

提督「うそ、だろ?これ赤城の倍ぐらいじゃん補給も入ってるが」

提督はびっくりして腰を抜かした。

お忘れだろうがここは風呂場前だ。

紀伊「提督どうしたんですか?」

提督「ああ紀伊かなんでも無いちょっとびっくりしただけだそれより入渠はどうした」

と、言いつつ私の胸を触ろうとする提督。

電「提督ここにいるで・・・」

いなずmプラズマ「提督何してるdeathか?」

提督「電それはだな紀伊が触ってくれと」

紀伊「弾薬減らされたいですか?それともその二つの弾薬消されたいですか?選びなさい」

てい、変態「い、いやそ、そのえーっとすいませんでしたー!」(変態じゃねーよ)

プラz電「なら良いのです」

紀伊「許さない」

ドォーン

 

【呉鎮ニュース】

提督が誰かに残機を減らされました。

あと9852です。

 

紀伊「残機っ!?」

電「そうなのです何故かこの司令官さんは残機があるのです」

提督「弾薬弾薬弾薬弾薬弾薬弾薬弾薬がぁーーーーー!!」

提督は地面で転がっている。

電「落ち着くのですそれよりも、紀伊ちゃんにどうして魚雷をつけたのですか?拒否反応がでるはずです」

提督「うーん、気になってな試しにつけるとこうなったわけだ少しあれなだけだよ」

紀伊LV1

耐久90

装甲102

火力100

回避30

対空53

搭載12

対潜1

速力 低速

索敵19

射程超長

運1

 

提督「なんだこれチートか?」

電「チートですね」

紀伊「だれがチートですか」

提督or電「うわあっ!」

提督と電がびっくりして提督いう。

提督「紀伊今日からの訓練はバランスの取り方の練習な」

紀伊「は、はい」

 

〜艦娘の部屋〜

 

All「で、何が聞きたいのですか?(でち)」

紀伊「えーとバランスの取り方と色々な知識を」

(ここで本来なら紀伊のバランスの取り方の練習をするべきですがねほらアニメでみんな見たしねいいでしょ?・・・ダメですか)

 

私はバランスボールに乗っている、もちろん普通のバランスボールでは無い、形はデコボコが付いたボール更に演習場に板を浮かせてその上で乗っている、今は53回目の挑戦でもう伊58もはっちゃんもそろそろ疲れが見えてきている。

紀伊「そろそろ成功させないと」

と、思った時にはもう遅かったやっと30分耐久が終わった。

紀伊「終わりましたぁ」

ばたんと私は倒れた。

 

〜司令室〜

 

提督「そうですか、はい、はい、はあ、わかりました現状確保ですね」

と、提督が言うと電話が切れる。

提督「紀伊の件は放置か」

はあ、とため息を吐き。

提督「この先どうなるこt」

と、言いかけると急に地震が起きる。

 

 

 




シリアス?いいえほぼギャクになりそうです。
訂正
搭載10~12


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私、練習しました

ふざけてなんていませんよ(棒)


 

提督「な、何があっt」

また演習場で爆発。

提督「・・・」

電「し、司令官な、何があったのです?」

提督「分からんだが問題があったはずだみんなを集めてくれ」

わかったのです、と返事をしてマイクを持つ電。

電『皆さん落ち着くのです演習場前に集まってください』

 

《演習場前》

 

提督「突撃だ」

ドアを開けて敵の姿を見る。

紀伊「み、皆さんどうしたんですか?いきなりここにきて」

が、そこには紀伊がいた。

提督「・・・」

紀伊「ど、どうしたの?皆さん」

All「どうしたもないよ(です)(でち)何があったんですか!」

紀伊「いえ、的に当てようとしたら壁に」

提督「・・・」

紀伊給料80万→50万

「気をつけろよ」

「は、はい」

 

〜部屋〜

 

私は今第2部屋の皆さんと会話(勉強)しています。

紀伊「皆さんはどうして簡単に浮けるのですか?」

足柄「うーん特には無いわね感覚で動いているようなものだし」

苦いやつ「浮く?なんでちか?それ」

蜂「いや、貴女が反応しなくても」

赤城「練習あるのみですね」

加賀「赤城さんが言うなら」

それから私はアニメ版の吹雪のような練習をして何とか浮けるようになった。

 

〜数日後〜

 

足柄「これから」

チャンプル「進水練習を」

蜜「始めましょう」

私は、「はいっ」と勢いよく言い進んだ。

紀伊「あれ、これって意外といけるかも」

足軽「じゃあ的に当ててみて」(軽いと思いますか?)

私は51センチ砲を的にむけ。

紀伊「あったれぇー!」

見事に的の真ん中に当たった。

提督「おまえら・・・何してんだよただでさえ国からもらえる資源も普通の半分なのに燃料がなくなったらどうする!ほんとに......止めてくれ」

紀伊「すいません」

提督「まあ、大破はしてないみたいだしいいか」

提督はそのまま帰った。

 

【食堂】

 

紀伊「あれ?足柄さんここで何してるのですか?」

婚活棲鬼「え?花嫁しゅ・・・お手伝いよ」

紀伊「日替わり定食B」

ゴーヤ「ゴーヤはーB」

提督「私はー、うんAだ」

足柄「狙ってますか?」

足柄は頭に怒りマークを浮かべている。

間宮「はい日替わり定食BBAです」

足柄は81のダメージを受けた、足柄は20㎝砲を構え長良逃げ出した。

提督は0ゴーヤは0紀伊は0間宮は1827の経験値を入手した。

これなんてドラ◯◯クエ◯◯?。

 

【部屋】

 

提督『えー、みんなそのままでいいから聞いてくれ来月の1日に大規模演習を行うつもりだその日まで体調を整え準備をしてくれ以上だ、まる」

紀伊「どうして最後にまる?」

 




何故演習って?知らないよきっと僕の中の誰かが仕向けた罠だよ。

提督「いやー働いた働いた」
足柄「いえ、全然働けてませんよ」
提督「そんなこと言わずに、さっ」
提督は足柄の手を取る。
足柄「気持ち悪いのでやめてください」


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私演習します!

今回はバトルシーンです一応はですが少しだけ省いているところもあります。「あれ?この子大破してないよな」という事があるかもしれません。


 

 

All「だ、大規模演習!?」

提督「そうだ、それにあたって艦隊の編成をしたいのだが編成って言っても1人の練度が異常に少ないのだよ」

紀伊「す、すいません」

提督「いや、気にしなくていい実際活用は出来るからな、それで編成だが、

第一艦隊はハチ、ゴーヤ、赤城、加賀、紀伊、足柄で第二艦隊は睦月、川内、電、潮、夕張、夕立だ」

提督は手元にある紙を見ながら言う。

提督「それと紀伊、お前は今日から3月24日まで全力出撃だ」

ちなみに今は3日だ。

紀伊「は、はい!」

提督「それでは解散っ」

それからはまさにブラック鎮守府みたいに出撃入渠補給の三連コンボだけでした休憩は5時間・・・正直に死にそうでしたまる

結局練度は68まで上がりました。

 

【演習場】

 

提督「こんにちは甘草提督さんそれとも少将殿と、いうべきでしょうか?」

提督が嫌味で言う。

甘草「いえいえ甘草で良いですよ」

提督「そうですか、では」

ダブル提督「はじめだな」

まずハチとゴーヤが魚雷を撃ち時雨と白露を大破させる。

敵艦隊第1艦隊長門、陸奥、金剛、比叡、飛龍、蒼龍。

第二艦隊大井、北上、初霜(運100)、白露、時雨、神通。

だがゴーヤが大破させられる。

ゴーヤ「やられたでちぃ」

紀伊「圧倒的にこちらが不利ね」

長門「もらったあ!」

私は長門の砲弾を受けたが、何とか小破で抑えた。

長門「な、何だと!」

私は51センチ砲を撃つ。

長門が中破になるが私も中破になった。

紀伊「くらえっ!」

長門が大破になる。

長門「この私が大破だと!」

艦載機が飛んでくる。

足柄「油断しないでね!」

足柄がその艦載機を撃ち落とす、だが足柄が陸奥に大破にさせられた。

私は陸奥砲を向け撃った。

昼戦の結果

 

味方艦隊

第一

ハチ、無傷

ゴーヤ、大破

赤城、中破

加賀、小破

紀伊、中破

足柄、大破

第二

睦月、川内、電、無傷

潮、夕立、夕張、小破

敵第一

長門、陸奥、比叡、大破

飛龍、蒼龍、金剛、中破

第二

大井、北上、中破

神通、大破

初霜、白露、時雨、無傷

 

・夜戦・

 

まず時雨が夕張に攻撃大破するも夕張が時雨を小破にした。

白露が川内を中破に。

川内「待ちに待った夜戦だぁ!」

川内はなぜかキラキラになり白露を大破に。

大井が睦月を大破に、北上が潮に、大破。

睦月が大井を小破で潮が北上にむきず。

初霜が攻撃、まさかのクリティカルヒットそして弾がなぜか2つ一気に出てきてキラキラの川内を大破に。

電と夕立が初霜(運100)の初霜に攻撃するが避けてしまう。

第二

睦月、潮、夕張、大破

川内、電、中破

夕立、小破

敵第二

大井、神通、白露、大破

北上、中破

時雨、小破

初霜、無傷

 

勝利提督!

呉提督艦隊

大破5

中破4

小破2

無傷1

江ノ島提督

大破6

中破4

小破1

無傷1

 

提督「この度はこの呉鎮守府に来てくれて有難うございますそれではまたいつか」

甘草「それでは」

 



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6話

遅くなりました!勉強とか色々忙しかったです。

サブタイトルが思いつかない。


提督「急に呼び出したりして悪いな」

紀伊「良いんですよ、それよりも今日はなにをするのでしょうか?」

提督「少し沖ノ島に行って欲しいんだ」

紀伊「旗艦は誰にしますか?」

提督「足柄だ」

紀伊「分かりました」

提督「編成は・・・・・」

紀伊「分かりましたみなさんに伝えてきます」

 

紀伊「ではみなさん行きましょう」

順調に敵艦を倒して行っているが足柄が小破にされる。

【場所的に言うとボス前のとこ】

足柄が空母の雷撃をくらい大破になってしまう、そのまま戦いは終わる。

紀伊「て、提督足柄さんが大破ですけどどうしましょう」

提督「進軍だ」

無線越しに聞こえる声。

紀伊「で、ですがこのままだと足柄さんが沈んで」

提督「進軍だ」

紀伊「で、ですが」

提督「良いから進め!」

紀伊「は、はい」

無線を切ろうとするが。

提督「沈ませたくないなら輪形陣で旗艦を庇うんだな」

紀伊は無線を切る。

紀伊「足柄さんを中心とした輪形陣を組んで行きましょう」

紀伊は下を向きながら言う。

赤城「提督は何か考えがあるはずです、ですから行きましょう!」

紀伊「そうですね、悩んでても仕方ありません」

 

All「ただいま帰投しました」

提督「そうか、全員の練度はどれぐらいだ?」

紀伊「紀伊72、ゴーヤ 89、ハチ95、赤城89、加賀92、足柄99、です」

提督「そうかならバケツをかぶって足柄だけ戻って来い以上だ」

All「はい!」

 

足柄「な、何でしょうか提督」

提督「今日の出撃は何だ?タ級は紀伊や赤城に任せれば良いじゃないか、更にイ級を狙って外すとは何がしたかったんだ?」

足柄「そ、それは」

提督「まあいいそれよりも渡したいものがあるんだ」

足柄「な、何でしょうか?」

提督は一つの小さい箱を持ってくると足柄に渡した。

提督「こ、これなんだがう、受け取ってもらえるか?」

その箱と中身は指輪だった。

足柄「て、提督?どうして私なんかに」

提督「足柄、お前は頑張っているそしてお前がMVPを取った時は嬉しそうにはしゃいでたな、その姿が私は可愛く思ったんだ」

あー、と提督が頭をかき少し悩んだ後に。

提督「直結に言うぞ、足柄、お前が好きだ!」

足柄が涙をポロポロ落としながら言う。

足柄「て、提督私もあなたの事が・・・」

足柄がひと息つき。

足柄「好きですよ」

二人は抱き合った。

??「あのー、ここが提督の・・・何でもありませんっ!!」

少女が見たものは提督と足柄がキスをしているところだった。

提督&足柄「あっ」

提督と足柄は顔を赤く染めかげていた。

 

 




提督と足柄さん末長く・・ってそうじゃないや。

おまけコーナー〔本編とは関係ありません〕

金剛「ティーが飲みたいネー」
提督「はい」
金剛「コレはグリーンティーネテイトクー」


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クリスマス

クリスマス、12月25日にイエスキリストが産まれたとされる日。この鎮守府は、と言うと。

提督「だからねそういうやましい気持ちは全く無いからね」

紀伊「嘘です私みましたからね、上官に通告しますよ?」

私は塵を見るような眼差しで提督を見ていた、サンタさんの格好で。

提督「それだけは、それだけはやめてくださいー!」

紀伊「この、ていと・・塵から貰ったiPh○neのカメラ機能で撮ったこの大量の写真をばら撒きまくりますよ?」

足柄「やめて!紀伊ちゃん!」

紀伊「あっ、師匠どうしたんですか?私は、この大量の写真をばら撒きまくらないとダメなんです」

足柄は、その写真を見ると飛びつくように。

足柄「やめてえええええええええええ!」

紀伊「わかりました、師匠の言うことなら」

足柄「ほっ、よかった」

紀伊「ですが師匠どうしてこんな人とケッコンカッコカリなんてしたんですか?」

足柄「そ、それは・・・」

紀伊「私の改造を放ったらかしにしてケッコンカッコカリなんて・・・」

提督「それはお前の改造に改装設計図が何枚必要だと思ってるんだ?」

紀伊「さ、三枚ですか?」

提督「23枚だ」

紀伊「いま、何枚ですか?」

提督「に、20だ」

紀伊「提督、この画像は削除しておきますね」

提督「ありがとな」

 

【食堂】

 

紀伊「間宮さん大丈夫ですか?」

私は特大ケーキを作っている間宮さんに尋ねる。

間宮さん「だ、大丈夫ですが間に合うかどうか」

紀伊「手伝いましょうか?」

間宮さん「いえ、大丈夫です」

紀伊「そうですか」

私は、鎮守府の周りを散歩することに決めた。

 

【鎮守府外】

 

紀伊「寒っ、中に入ろっと」

その時チャプンと音が鳴る。

??「た、助け・・・て」

私はその声を聞きその声の元を探した、するとあきらかに艦娘らしき格好で海を走っている白髪の少女がいた。

??「ひ、人と?ならよかった近くの鎮守府に・・・」

白髪の少女が倒れる。

紀伊「は、早くしないと」

私は白髪の少女を背負い入居施設に運んだ。

 

【食堂】

 

All「メリークリスマス!」

紀伊「提督結局あの子誰だったの?」

提督「駆逐艦ヴェールヌイだ」

赤城「紀伊さん提督一杯やりませんか?」

提督「お前には勝てる気がしないが乗った!ほら紀伊も」

紀伊「え?いやあーー」

電「司令官さん達二日酔いしなければいいのですが」

紀伊「電ちゃんも飲もうよー」

紀伊は提督と赤城に酒を飲まされ完全に酔ってしまった。

電「え?ちょっと紀伊さんむぐぐぐぐぐ」

紀伊に電酒瓶を加えさせられ飲まされた。




おまけ2(本編には関係はないです)

赤城「一航戦赤城食べます!」
提督「食うなー!」


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駆逐艦ヴェールヌイと提督の名前

最近ラブコメ的な何かしか書いてない気がする私です。


 

【医務室】

 

(あれ?ここは何処だ?私は確か冷たくて暗い海に沈んだはずだ。なのにどうして暖かくて明るい所で寝ているのだろう・・・あ、そういえば誰かに助けて貰ったような)

提督「おっ、起きたか?」

ヴェールヌイ「ああ、君が私を助けてくれたのかい?」

提督「いや、私ではなく、紀伊という黄色い浴衣を着た女の子が助けてくれたんだ」

ヴェールヌイ「そうか、じゃあその子に合わせてくれないかい?お礼がしたい」

ヴェールヌイが微笑み、そういった。

提督「残念ながら、今は無理だ」

ヴェールヌイ「どうしてだい?」

提督「彼女は今遠いところにいるのだよ」

ヴェールヌイ「その服からして海軍だよね?何処なんだいここは」

提督「呉鎮守府と言えば、わかるかな?」

ヴェールヌイ「ああ、あの名前だけの鎮守府だね?」

ヴェールヌイが冗談まじりに言うが、提督にとって、事実なので、心に刺さる。

提督「そ、そうだが、それより、君の名前は?」

ヴェールヌイ「レディに名前を尋ねる時はまず、自分から言うものだよ」

提督「そうか、私はここの提督、若草 鼎(わかくさ かなえ)だ」

ヴェールヌイ「私はラバウル基地所属駆逐艦ヴェールヌイだよ・・・鼎って随分読みにくい字だね」

提督「そうか、まあ、慣れると簡単に読み書き出来るようになるんだけどね、それより、ラバウル基地か、遠いな・・・どうするんだ?」

ヴェールヌイ「いいよ、帰っても大騒ぎになるだけだし私が帰ってももう・・・・」

提督(ん?どういうことなんだ?もう?)

提督なヴェールヌイの言葉に違和感を感じ部屋に戻る。

提督「ヴェールヌイ何か用がある時は、このボタンを押してくれ」

ヴェールヌイ「わかった、それより、私のことはヴェルでいいよ」

提督「わかったヴェル」

 

【司令室】

 

提督「・・・・・ラバウル基地まさか、奴らに乗っ取られたのか」

 

その頃紀伊達は。

 

紀伊「くらえー!」

夕立「あははっ遅いっぽいっ」

雪合戦をしていた。

 

提督「あいつら何してるんだ?作戦報告もしないで」

その時、ベルが鳴った。

提督「ヴェルか」

 

【医務室】

 

ヴェールヌイ「鼎、お腹すいた」

鼎「そうか、じゃあ間宮さんに」

ヴェールヌイ「鼎、お前のが・・・」

鼎「ん?何だ?」

ヴェールヌイが、鼎の袖を掴む。

ヴェールヌイ「お前の作った料理がいい」

鼎「あ、ああそうか、じゃあ行ってくる」

 

【調理室】

 

間宮さん「あら、提督どうなされたのですか?」

提督「間宮さん、私に料理を教えてくれ」

間宮さん「ええ!・・・入って下さい」

それから、提督と間宮さんが色々作ったが、結局出来たのは、おかゆだった。

 

【医務室】

 

鼎「はい、作ってきたぞ、ヴェル」

ヴェールヌイ「ありがとう鼎」

鼎は、『左手』で、おかゆを渡す。するとうがどんどん顔色が悪くなっていく。

ヴェールヌイ「そうか、結婚を・・・当たり前か、こんなにいい人なんだ相手ぐらいいるさ」

鼎「ん?どうした食べないのか?」

ヴェールヌイは涙を流していた。

鼎「え?!ちょっとそんなにまずかったか?」

ヴェールヌイ「いや、美味しいさ。だが心が、・・・・・」

鼎「何があったかわわからないが大丈夫だ。俺たちは、離れたりなんかしないさ」




何これ(艦これ)
そういえば、艦これ改がやっと発売決定ですね。


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私、駆逐艦ヴェールヌイに会います!

ずっと思っていることがあったんです。特に足柄を出した時に・・・・どうして足柄って打つと足柄シニアが出るんですか?
後妖精さんの後ろにあるSとかは色々な意味があったりなかったり(例えば今回出てくるNはナースのN。前に出たSは装備のS)という感じです。


紀伊「はい、マルヒトマルマル 今日は私紀伊が時報をしてみようと思います」

提督「そうかよろしくな紀伊」

提督はあれ?と首を傾げ私に聞いてくる。

提督「服はどうしたんだ?」

紀伊「服は来てますが・・・・」

提督「いや、それじゃなくて私服は?」

紀伊「え?」

提督「え?」

紀伊「え?」

2人の頭の上にはハテナが浮かんでいる。

提督「あーそう言えば給料上げてなかったな」

紀伊「え?この仕事に給料なんてあるんですか?」

提督「え?ないと思ってたのか?」

紀伊「はい」

提督「じゃあ、今日は紀伊の服を買いに行くか」

紀伊「え?いえ、結構です」

紀伊は真顔で答える。

提督「そんなこと言わないでくれよ」

紀伊「いえ、仕事はちゃんといないといけないので」

紀伊はまだ、真顔で言っている。

提督「じゃあ資料でも片付けるか」

紀伊「はい」

紀伊と提督は色々な資料を片付けていたが、

紀伊「あれ?これ」

提督「あーそれか、ちょっと私に渡してくれないか?」

紀伊「はい」

提督「チッ、あいつが来るのか」

紀伊「提督」

提督「なんだ?」

紀伊「そのあいつとは?」

提督「優秀なんだが・・・ちょっと問題があってな・・・・」

 

紀伊「そうですか」

紀伊は時計と窓を見た。

紀伊「あ、もうこんな時間ですか朝食は何にしますか?」

提督「何でもいいぞ」

紀伊「それでは」

 

〜数分後〜

 

紀伊「はい!朝食です」

パンとスープとコーヒーと野菜を机の上に置いた。

提督「おお!美味そうじゃないか」

提督はスープをスプーンですくって一口飲んだ。

提督「うっ」

提督はスプーンをカランと落として口を押さえる。

紀伊「て、提督味はどうですか?」

提督「う、うま過ぎるうぅぅぅぅぅー!」

紀伊「え?!」

提督「何て言えばいいんだ?この美味さは!」

提督は発狂した様に紀伊のスープなどの味の感想を鬱陶しいほどに入ったのですがそれはまた、 別の話。

 

【艦娘寮】

 

紀伊「師匠!」

足柄「何かしら」

紀伊「お買い物に付き合ってもらってもよろしいでしょうか?」

足柄「いいわよ。あ、それと紀伊ちゃん貴方に会いたい子がいるらしいわよ後で医務室に行ったらどう?」

足柄が思い出したかの様に言う。

紀伊「そうですか、では明日のヒトサンマルマルで」

足柄「わかったわ」

 

【医務室】

 

紀伊「えーっと妖精さーん」

妖精N「何のご用ですか?」

紀伊「私に会いたい子がここに居るらしいのだけれど、どこにいるの?」

妖精N「こっちです」

ヴェールヌイ「やあ、君が、紀伊かい?」

紀伊「はい、そうですが貴方は?」

ヴェールヌイ「私かい?私は駆逐艦ヴェールヌイだよ。よろしくね」

紀伊「こちらこそ」

 

 




おまけコーナー(前回書き忘れていて申し訳ございません)

曙「こっち見んな!このクソ提督」
M提督「モットダーモット罵ッテクダサイオネガイシマスー」
曙「嫌ぁーーー!朧ー潮ー漣ー助けてー」

(ぼのたんかわいい)


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第十話

漣「初めまして!今日からここに配属しました。漣漣(さざなみ れん)です!気軽に漣とお呼びください!よろしくお願いします!」

曙「その秘書艦曙です!」

All「よろしくお願いします!」

黒髪の少年と紫髪の少女が元気よく、挨拶と自己紹介をする。一切問題は無いのだが、少年の方はというと・・・。

アイマスク的なもので目を隠していて、首に猫用の首輪をつけていた。

漣「あれ?見ない子だね?最近出たって噂の艦娘かい?」

提督「いや、違うぞ」

紀伊「私は、紀伊型戦艦一番艦紀伊ですよろしくお願いします」

漣「よろしくお願いします。ところで頭を踏んでください!お願いします!」

そう、漣は言った。

紀伊「え?あ、はい・・後で私の部屋に来てくださいね」

All(紀伊を除く)「え!?」

漣「では、また後でやってくださいね」

提督「コホン、それでは今日のヒトキュウマルマルに食堂で漣君と曙君の歓迎会を開こうと思う。参加したい者はヒトキュウマルマルに食堂に来てくれ。では、解散!」

アッと何かを思い出したかのような顔をして私の所へやってきた提督。

紀伊「どうしたのですか?」

提督「漣の事だが気をつけてくれよな」

私は、はいと答えると部屋に戻っていった。

提督「大丈夫かな?アイツ本気になったら怖いし監視カメラで見張っとくか」

 

【紀伊の部屋】

 

紀伊「さてと、言いたいことが一つだけあるのですが足柄さんだけには手を出さないでくださいね?」

漣「分かりました」

紀伊「それでは、やりましょうか」

漣「はい!存分に殴ったり罵ったりしてください!」

紀伊「ではまず・・・・・これからっ!」

漣は「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」と喘いだ。

これ以上は語らないがあえて言うなら漣君の喘・・・・叫び声がうるさかったです。

 

【司令室】

 

提督「・・・・大丈夫かな?漣」

 

〈一方その頃紀伊と曙は〉

 

曙「へぇーそんな事が」

紀伊「まあ、本当のたまにセクハラなどをしてくるのですがなかなか楽しいですよ」

曙「こっちなんてあれよ?あのドMよ?クソ提督程度では表しきれないクソ度よ」

紀伊「あはは、でも、あなたを大切にしてくれるでしょうね。それに叩いたりしてストレスを発散すればいいの」

曙「そうね。ありがとっ相談に乗ってくれて」

紀伊「じゃああれを」

曙「そうね一応聞いてくれた訳だしちゃんとお礼はしないと。何が欲しいの?」

紀伊「・・・・揉ませてください」

曙「え?」

紀伊「ほっぺたもませてください」

曙「それぐらいなら」

紀伊(な、何これ?すごくぷにぷにしていて、しっとりしていて更に弾力もあるなんて欲張りすぎるよこのほっぺたああああぁぁぁぁぁぁ!)




おまけ

曙「特二型駆逐艦8番艦曙よってこっち見んなこのクソ提督!」
漣「あのー出来ればヒールを履いて踏んだりしてくれませんか?」
曙「な、何を考えているのよっ!」
漣が回し蹴りを喰らった。
漣「いいっ」


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霞誕生

どうも!お久しぶりです!灰色マーカーです。
約四ヶ月ぶりの投稿となりますが内容の少なさはいつもと同じです。

PS 
ツイッター始めましたIDはhaiiromarkarです登録してくださいさんでもしま・・・せんがいろいろな情報が見れます(アーケード版の事とかアーケード版の事とか・・更新も早めに見れると思います)


漣「曙、誰がいいと思う?」

漣が曙にどのレシピがいいか聞いた。

曙「何かと言われても私は、優秀な子さえ来てくれればいいと思うわ」

漣「ktkr!わかった適当にall50で行く妖精さん」

妖精k「これでいいですか?」

漣「(なるべくドSな子で)お願いします」

妖精k「わかったのです」

 

~20分後~

 

霞「霞よ、ガンガン行くわ。ついてらっしゃい」

漣「よろしく霞君」

曙(あれ?まともな言葉を発してる病気かな?いつもなら罵ってくれとか踏んでとか……)

漣「曙案内してあげて」

曙「………」

漣「曙?」

曙が漣の変化に驚き反応が出来ていない。

漣「殴ってくれる?」

漣が曙の耳元で囁いた。

曙(よかったいつも通り)

漣「曙案内してあげて」

曙「分かったわ」

霞(二人が何をしているか全くわからない…)

提督「漣ーいるかー」

漣「かえるー」

提督「る、る、るあー」

漣「曙」

提督「脳内」

漣「色」

提督「老人」

漣「何でしりとりしてるんだよ」

提督「何となく」

漣「そういえば彼女はどうなったんだ?」

彼女とは紀伊のことだ。

提督「予想道理だ」

漣「彼女はこれからこの艦隊の主力になるだろうね」

提督達も予想はしていたが彼女にアレを搭載できたのは提督達も驚いた。

提督「完成せずに設計図止まりの彼女だから出来たことだ」

漣「だな」

 

その頃紀伊はモン○トをしていた。

紀伊「電ちゃんこの編成どうかな」

紀伊が電に見せた編成はロマン溢れる運極紀伊×3と言うどれぐらいの時間を掛けたか分からない異常な編成だった。

電「それならもう一匹運極を作ってフレンド枠にするといいのです」

紀伊「分かったやってくる」

電(あんな編成おかしいのです頭沸いてるのです)

 

~数時間後~

 

紀伊「完成したよー」

電「速すぎなのです」

紀伊「そうかなーオーブ使いつつマルチでずっと募集張ってたんだけど」

電「それ以上はダメなのですモン○トを知らない読者が死んでしまうのです」

 

~その頃霞と曙は~

 

曙「ここが貴女の部屋よ、荷物はある?」

霞「はい、置いてきました」

曙「霞ちゃん」

霞「何ですか?曙さん」

曙「タメでいいわよ私は気にしないし」

霞「分かったわ」

曙「それと、あのクソ提督には気を付けた方がいいと思うわ」

霞「気を付けるって何に?」

曙「暇さえあれば殴ってとか蹴ってくれとか罵ってとか命令してくるから」

霞「分かったわありがとう」

霞(そんな人には見えなかったけど)

紀伊「あれ?新しい子?」

霞「はい!」

曙「この子は霞よ」

紀伊「よろしく霞ちゃん」

霞「同じ駆逐艦同士よろしく」

紀伊「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

紀伊は泣きながら全速力で走っていった。

曙「紀伊ちゃんって一応戦艦だよ」

霞「え!?そうなの?」

曙「うん、大和さんよりもでかい51センチ砲を装備してるんだけど」

霞「紀伊さんに謝ってくる」

霞が紀伊を追いかけにいった。

漣「曙」

曙「何よクソ提督」

漣「裸を見せてくれないか?」

曙「死ね!クソ!」

漣「ありがとうございます!(提督はどこ行ったの!)」

 




おまけ(二倍)

ヴェールヌイ「ラバウルはどうなったんだい?」
灰色マーカー「・・・・・・忘れて・・いました」
ヴェールヌイ「言うことは?」
灰色マーカー「許してください何でもします」
ヴェールヌイ「ん?今何でもするって」
(ヴェールヌイとカッコカリしました)

二つ目

運営「今回のEー5はラバウル奪還作戦です」
灰色マーカー「え?ラバウルからラバウルに行くの?」
運営「・・・」(無言の垢バン)

(されてません)

まさかの三つ目

漣「漣」
漣「何ですか?ご主人様」
漣「ktkr」
漣「ktkr」

曙「どっちが喋ってんのよ!」

灰色マーカー「ねえねえ二つだと思った?二つだと思った?残念三つでしたーw」
曙「死ねっ!」


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サブタイトルが思い付かない(12話)

提督「え?ラバウル奪還作戦?知らないなぁだってラバウル基地は壊滅したし」

ヴェル「でもやっておくべきじゃないかな?」

提督「良いけど、出撃するための書類を提出しないと反逆罪で」

ヴェル「わかっているよそのために私は来たんだよ」

提督「手伝ってくれるのか?」

ヴェル「当前だよ」

提督の机に乗っている書類の枚数は1000~1500枚程度だ。

ヴェル「程度と言えるだけマシだね」

提督「捌いていくか」

 

【工show】

 

紀伊改「なにこれ」

電「どうしたのです?」

紀伊改「試製51cm砲が4つある」

電「きっとロマンなのです」

紀伊改「ロマンを求められても・・」

電「試しうちしてみるといいのです」

紀伊改「はーい」

 

【数日前】

 

漣「曙」

曙「何よクソ提督」

漣「建造のお時間だがやはり何がいいと思う?」

曙「all999」

漣「死んじゃう」

曙「all721」

漣「死んじゃう」

曙「10/251/250/10」

漣「それは主砲レシピ」

曙「297/297/297/297」

漣「パズドラァ!」

漣がそう言ったところで漣はあっ、と叫んだ。

漣「漣とかはどうかな?」

曙「ややこしくなるわよっ!」

そう言って曙は漣を回し蹴りをした。

漣「いいっ!」

叢雲「・・・どうして私こんな艦隊に所属になったのかしら」

漣「やあ!叢雲君よろしく、私は君の提督の漣だ!よろしく頼む」

叢雲「まともそうな人でよかったわ、それで海域はどこまで進んでるのかしら?」

漣「・・・きかないでくれ」

叢雲「はあ、戦艦とか、せめて軽巡洋艦もしくは重巡洋艦とか建造しないのかしら?」

漣「マジそれな」

漣は現代風の言葉で場を和ませようとしているらしいが完全に不発だった。

提督「ザマアw」

叢雲「初めまして!叢雲です!」

提督「あー、そんな堅苦しい挨拶はいいから。それより漣」

提督は真剣な表情で「そろそろ南西諸島まで行けよ」と言った。

提督「資源はいくらでも貸してやるから」

漣「サンキュー」

提督「まあ、紀伊を貸してやってもいいんだぞ?」

漣「こちらとしては借りたいのだが例の作戦までにやるつもりなんだろ?」

提督「大型改造だろ」

大型改造

は、簡単に言うと加賀(空母)を加賀(戦艦)に変換する事だ。

提督「形がなかった彼女だからこそ出来るのだ」

曙、叢雲「何をいっているのかしら?」

 

【演習場】

 

紀伊「わ、私に何をするつもりですか?」

提督は、彼女の身体を舐め回すように見ている。

提督「装備に異常は無さそうだな」

紀伊「はい!不備はありません!」

提督「あれ魚雷で狙えるか?」

提督はそう言って全長90㎝の浮きを指差した。

紀伊「はい!狙ってみます!」

魚雷はギリギリ浮きに当たった。

提督「誤差は33.4㎝か」

紀伊「なんでや!阪神関係ないやろ!」

 

 

 




漣「体を鍛えようと思う」
叢雲「どうして?」
漣「ドMなら体を鍛えて叢雲に罵r「うるさいっ!」あひんっ!」


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13話

はい、ようやく投稿出来ました。月1投稿を目指そうとしたらコレだよw

ツイッターをフォローするともれなく僕のヘタな絵を見ることが出来ます。


 

海それは、私たちにとって命懸けの戦いをする場所その場所が今は。

紀伊「どうして遊ぶ場所に」

提督「たまにはいいじゃないかこうやって平凡な生活を送るのも」

紀伊「私に説明するぐらいなら仕事をしてくれると助かります」

提督「書類ぐらいならほとんど終わらせたが、正直今の戦力だと不安だからな」

漣「イエーイ」

提督「うっさい!」

提督は、全力で厚着をしている漣の股間に、スイカ割り用の棒で股間にフルスイングをした。

漣は倒れ込み、ビクビクしながらドヤ顔で、

漣「そんな攻撃が効くとでも?」

と言った。

提督「滅茶苦茶食らってんじゃねえか」

 

提督「いきなり叫んでどうした?」

漣「何と!ウチに龍田さんが来てくれました!」

提督「それだけか?」

漣「正直に言うといきなり水着姿で現れて驚きました」

提督「はあ、せめてお前が戦艦ぐらい建造してくれたらなー」

漣「自分でやれよ」

漣は呆れながらそう言った。

提督「わかってるだろお前、俺が何回も戦艦レシピ回したか」

漣「確か237だったような・・・」

提督「何故正確に覚えてる」

漣「それより、紀伊ちゃん」

紀伊「はい、何でしょうか?」

漣「それ、熱くないの?」

紀伊「服がこれしか無くて・・・」

漣「鼎、お前・・・」

漣が、失望した様な顔で提督を見る。

提督「は、はは 休みを与える暇がなくてな」

紀伊「休みなんてあったんだ・・・」

漣「お、お前」

提督「お、教える必要が無いと思ってたんだが・・すまない」

 

【次の日】

 

紀伊「初めてのお給料と、お休み」

足柄「あら、そうなの?」

紀伊「もしかして足柄さんも?」

足柄「そうよ、多分だけど皆休みだと思うわ」

紀伊「良ければ服とかを選んで貰ってもいい?」

足柄「勿論よ」

紀伊「出来れば、服とか貸してくれませんか?」

足柄「いいけれどどうして?」

紀伊「これ以外着る服がなくて・・・」

 

【ショッピングモーーーーールゥッ!】

 

足柄「・・・」

紀伊「・・・」

紀伊と足柄がいる空間は少しだけ気まずかった。

 

紀伊(どうして提督がこんな所に?)

足柄(知らないわよ!大体ここ女性用の服屋よどうしてこんな所に)

紀伊と足柄がアイコンタクトをしていると、店員(鼎)が話してきた。

店員(鼎)「何をお探しでしょうか?」

足柄「えーっとこの娘に会う服を10着」

店員(鼎)「少々お待ちください 」

数分後…

店員(鼎)「これ等はどうでしょうか?」

紀伊「コ・ロ・ス」

店員(鼎)が最初に出したのはとても子供に似合いそうなワンピースだった。

足柄「でも着るのね」

紀伊「店員さん(笑)が出してくれたものはちゃんと着ないとね」

紀伊は頭に怒りマークを付けながらそういって試着室に入った。

紀伊(どうしてサイズがピッタリなのよ!)

足柄「似合ってるじゃない」

紀伊「あ、ありがとうございます 」

子供っぽいって思われてるのかな?と思う紀伊だった。

 

 




紀伊「漣さんってどうしてそんなややこしい名前なんですか?」
漣「嬢ちゃんそれはね作者にネーミングセンスが無いからだよ」
紀伊「そうなんですか?」
提督「単純に面白そうだから漣漣にしたんだろ」
作者(この話は漣が出た時にやれば良かった)


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14話

ギリギリアウト!


 

妖精A「紀伊さん、これを付けてください!」

紀伊「何ですか?ようやく伏線回収ですか?」

妖精B「そんなメタイことはいいのです」

妖精C「早く付けるのです」

テーレーテーテテテテテテテー(ポケモンの進化の音)

紀伊は航空戦が出来るようになった。

妖精D「おめでとうなのです」

紀伊「やったねどんどんIF艦になっていくよ」

妖精E「メタ発言すると艦娘は艦娘。艦艇は艦艇なのです」

紀伊「つまり?」

妖精F「駆逐艦も頑張れば46cm砲を積めると言うことです」

紀伊「でも今って戦艦に困ってるんだよね?」

妖精G「そうですね」

紀伊「と、言う事はこれ・・・必要ありますか?」

妖精H「無いですね」

紀伊「何が、大型改造ですか?使えない事を考えて」

妖精I 「それ以上は止めるのです」

妖精J「作者が死んでしまうのです!」

私の周りには数え切れない程の妖精さんがいる。

妖精K「まあ、もしかしたら使うかもしれないので、付けて置きますね」

妖精Kは、そう言って主砲の近くに航空甲板を付けた。

夕張「違和感とか無い?」

紀伊「はい、今の所は大丈夫です」

 

【司令室】

 

鼎(そう言えば、ラバウルってアイツが居た様な.........まさかな)

電「司令官さんどうしたのです?」

鼎「いや、何でもない(電ちゃんの久々のセリフがこれか)」

電「何か、失礼な事を考えたりしなかったですか?」

鼎「何も考えてないよ(はっちゃんとかよりはマシかな?)」

電「考えてる顔なのです」

鼎、「作者はキャラを忘れそうだからキャラ表とか作ってるし(何も考えて無いよ)」

電「本音が漏れてるのです」

電がはぁ、とため息を吐く。

電「久々じゃなくて1話出なかっただけなのです」

鼎「2ヶ月も話してない気がするんだぜ」

 

【工廠】

 

漣「せ、せんかんれしぴまわそー」

曙「同情してあげるわよ」

漣「イエーイ何となく全力とうにゅー」

そう言って漣は全力で溶鉱炉に走って行った。

曙「止めろ!このクソ豚提督!」

と、言い漣の腰を全力で蹴った。

漣「あひんっ」

曙「あっ!」

すると、溶鉱炉のボタンが押された。

漣、曙「あっ!」

妖精K「4時間はかかりそうです。バーナー使うですか?使わないですか?」

漣「.........ん?4時間?」

妖精K「はい、4時間です」

漣、曙「やったあぁぁぁぁ!」

漣と曙が抱き合ってぴょんぴょん跳ねている。

曙「って何してんのよクソ提督!」

漣「ありがとうございますっ!」

曙「妖精さん使って」

霧島「初めまして私、霧島です」

鼎、漣、曙、電「うわぁぁぁぁぁぁぁやったぁぁぁぁぁぁぁ!」

漣、曙「うわっ!」

漣と曙がまるでアニメのようにビックリした。

漣「どうしてここに!」

鼎「戦艦の匂いがして」

電「司令官が急に走り出したから」

漣「えいっ!」

漣はもう一回ボタンを押した。

妖精K「今度は5時間なのです」

電(M(陸奥に)N(なる)B(ビーム)が来たような気がするのです)

長門「私が、戦艦長門だ敵戦艦同士の殴り合いなら任せておけ」

漣、曙、鼎、電「えっ?」

 

 



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ラバウル基地奪還作戦
ラバウル基地奪還作戦①


遅れてすみませんでしたあ!
もう一つの方に間違えて投稿した時は焦ったZE☆!


鼎「なあ、ヴェールヌイ」

ヴェールヌイ「何だい?司令官」

鼎「ラバウルにいた奴らはどうなったんだ?」

ヴェールヌイ「不死鳥の名は伊達じゃないよ」

鼎「そうか、生きてるのか」

鼎はiPh〇neを取り出し漣に「今すぐここに来い」と、連絡した。

漣「何の用だよ」

鼎「お前の姉貴が.........」

漣が何か察した様に言う。

漣「ま、まさか.........」

鼎「生きてるってよ」

漣は派手にズッこけた。

漣「ここに来られたら色々と面倒な事になりそうだな」

鼎、漣、ヴェールヌイ「あはは.........」

3人は同時に苦笑いをした。

ヴェールヌイ「そう言えば出撃届けが受諾されたよ」

鼎「うおっ!本当か」

ヴェールヌイ「ほら」

と、言いヴェールヌイが書類を渡す。

鼎「ラバウル奪還作戦か.........リアルだと覚えてる人がいないんじゃないか?」

漣がメタイ事言うなよと言い、

漣「俺も行った方がいいのか?」

と、問う。

鼎「戦艦1隻でどうしろと」

漣「紀伊ちゃんならいけるだろう?」

鼎「いける.........と、言いたいが無理だろうな彼女だけの力では・・・な!」

鼎が、キメ顔で言う。

漣「取り敢えず全員ここに呼ばないとな」

そう言われ鼎は、放送で艦娘全員を司令室に呼んだ。

 

鼎「あー、今回皆を呼んだのはだな大規模作戦のメンバー決めの為だ」

鼎が、コホンと、息を付く。

鼎「第一艦隊足柄、紀伊、赤城、加賀、電、川内だ。旗艦は足柄だ。そして第二艦隊はヴェールヌイ、夕立、潮、睦月、ハチ、ゴーヤだ。旗艦はヴェールヌイだ。それと、夕張は命令が下るまで鎮守府で待機だ」

足柄「必ずヴェールヌイちゃんの居場所を取り戻すわよ!」

紀伊「やっぱり提督派変態だった」

赤城「久しぶりの大規模作戦ですが慢心せず頑張りましょうね、加賀さん」

加賀「そうね、赤城さん。一緒に頑張りましょう」

電「〇り殺しにしてやるのです」

川内「早く夜戦ー(ちょっ!電ちゃん嬲り〇しとか言わないでよ!)」

ヴェールヌイ「Ураааа!」

夕立「頑張るっぽい」

潮「はい、.........頑張ります」

睦月「頑張るにゃしぃ」

伊58「精一杯頑張るでち」

伊8「皆さん一緒に頑張りましょう」

夕張「そんなあ!」

漣「こっちは旗艦は長門だ」

長門「全艦!この長門に続け!」

鼎「18人か.........必ずラバウル基地奪還作戦を成功させよう!」

ここにいる夕張を除く全員が大きく息を吸い。「おおー!」と叫ぶ。

鼎「ラバウル基地奪還作戦開始!」

 

 




熊野の優雅な一人旅(ネタです)

「ここが神戸ですわね」
熊野はあたりを見渡す。
「あら?これは何でしょうか?」
「はんばあがあ?いくらですの?」

「あら、意外と美味しいですわね」


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ラバウル基地奪還計画②

皆様どうお過ごしでしょうか?わたくしはe-5で頑張ってサトラガさんを入手しようと頑張っています。


紀伊(私はよく分からない空間にいる。別にファンタジーとかそういう系ではなくただ出撃しているほとんどの娘たちは発狂と言うか.........狂乱?している)

足柄「ヒャッハー!イベントよ!イベントよー!勝利が!戦闘が!MVPが私を呼んでいるのー!」

プラズマ「〇すのです〇り〇すのです」

川内「夜戦!夜戦!夜戦!!」

夕立「ぽいぽいぽいぽいぽいぽいぽいぽいぽいぽいぽいぽいぽいぽいぽいぽいー!」

そんな事に驚いていると敵艦隊が現れた。

紀伊「敵艦見ゆ!砲撃開し.........」

加賀「やりました」

赤城「流石加賀さん」

紀伊(嗚呼、可哀想な敵さん・・・)

赤城と加賀の艦載機の攻撃で10秒で敵艦隊が撃滅した。

鼎「あー聴こえるかー」

紀伊「はい聴こえますよー」

鼎「分かってると思うが直接ラバウルには行くなよ?」

紀伊「当たり前じゃないですか何処かの大破進撃したバカと一緒にしないでくださいよ」

鼎「・・・あの事は忘れてくれよ」

あの事とは鼎と足柄がケッコンした時の事だ。

紀伊「あそこですか?」

鼎「んーとそこだ」

紀伊「と言うかどうして私に連絡するんですか?」

鼎「周りを見たら分かるだろう?」

辺りには錨をぶん回している電や隼鷹と合体してヒャッハーと何回も言っている足柄や夜戦夜戦言っている川内や艦載機をそこら中に飛ばしている赤城&加賀がいる。

紀伊「燃りょ 鼎「それ以上言うな」 あっ、はい」

そろそろ泊地着きそうなので通信を切る。

紀伊(あれ?これって私が言わないとダメなやつ?)

紀伊「艦隊無事帰投しましたお疲れ様です」

足柄「私の台詞ぅ!」

紀伊「あっ正気に戻った」

 

〜数時間後〜

 

紀伊「宴って・・・」

ヴェールヌイ「飲み過ぎなければ大丈夫だよ」

紀伊「そうだといいんだけど」

鼎「ふぅ.........」

ヴェールヌイ「どうしたんだい?司令官(仮)」

そう言えば忘れていたがヴェールヌイは提督(鼎)(司令官)の事を司令官(仮)と呼ぶ様にしたらしい。

鼎「あいつら完全に酔っ払ってるよ。絶対に明日の奪還作戦に支障が出るだろ」

紀伊「まぁ、大丈夫になるようにしますから」

電「流石にこんな空気じゃ飲む気が起きないのです」

鼎「生存組は『紀伊、ヴェールヌイ、電、川内、むちゅき、潮、夕立、ゴーヤ、ハチ』か」

電、紀伊、ヴェル「噛んだよね?」

鼎「艦だけに?」

漣「お前達は何を言っているんだ?こっちの6人は全員飲んでないぞ?」

鼎「確かー、番長と(長門)有希と曙太郎と叢雲と霞と龍田の姉様だよな?」

漣「分かりにくそうな事を言うのは止めとけ自分でも何を言ってるか分からなくなるぞ?」

all「了解!!」

漣「何故全員で反応する!」




熊野の優雅な(ryは無しにして他のをやろう。
電「色々と複線を張ってるくせに全く回収しないクソ作者はコイツなのです」
灰色「すいましぇん」


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ラバウル基地奪還作戦③

??「フフフ貴方二ワァ期待シテルワヨォ」

電?「アリガウゴザイマス リコリス様」

 

【何処かのラバウルに近い泊地】

 

鼎「いや、誰だよ上のヤツ」

鼎が、そう言うと電が錨を持って鼎の方へ走った。

電「メタイ事はあまり言わないで欲しいのです」

電は、錨を鼎の首元に近ずける。

鼎「わ、分かりました!」

鼎が完璧な敬礼をした。

 

鼎「前略 皆様どうか無事に帰って下さい」

漣「オ前ラァ!絶対鼎の艦隊に迷惑かけんじゃねぇぞ!」

鼎「漆黒の第一艦隊、常闇の第二艦隊いざ出陣!っておい!誰だ!こんな艦隊名にした奴!恥ずいだろうが」

漣「俺だ!」

漣が親指で自分の顔を指しドヤ顔で叫ぶ。

漣の艦隊「おい!」

漣「ドS艦隊出陣!」

鼎「間違ってないから困る!」

漣「さてどうなる事やら」

 

電が錨を振り回しながら、

電「なるべくなら戦いたくないのです」

と、言う。

紀伊(そんな格好で言われても説得力無いよ.........)

電「何か言いましたか?」

電が殺気で威圧しながら聞く。

紀伊「イエ、何モ言ッテマセンヨ」

ヴェル「そろそろ敵の攻撃範囲に入るから注意してね」

睦月「あれれぇ?雨が降ってきたにゃしぃ」

紀伊「ホントだね、にゃしぃとか言う方の睦月ちゃん」

漣『言わない方とかいるんだな』

紀伊「てれれてっててー、ふーつーうの傘ー×18」

all「ありがとう(なのです)」

加賀「敵艦隊発見、艦載機の発艦用意」

赤城「第一攻撃隊発艦初め!」

敵は第一艦 リコリス棲姫、??棲姫、ヲ級改、ヲ級改、タ級flagship、タ級

隊第二艦隊 ル級、ル級、ル級、ル級、タ級、ワ級flagship

第三艦隊 軽巡棲姫、駆逐艦ロ級flagship、ロ級flagship、駆逐古姫、防空棲姫、戦艦棲姫。

紀伊「な......に......?これ........」

鼎『不味いな.........クソッ!撤退の準備だ』

鼎が机をドンッと殴り付ける。

漣『残念だが撤退は不可能だ、奴ら完璧にこちらを囲んでいやがる支援を要求した方が生存率は高そうだ』

 

紀伊「皆さん、傘の準備を『敵の主砲にこっつん作戦』発動です!」

は?「鼎」

字幕が反対だよ「漣」

紀伊「その傘には妖精さんの謎の妖力によりこの世の全てのものを貫通する位の硬さはあります」

敵の主砲にこっつん作戦のお陰で敵第三艦隊艦隊のロ級、ロ級、戦艦棲姫が撃滅した。

紀伊「残りの傘は3本ですか.........赤城さん、加賀さん艦戦は残ってますか?」

赤城「6機ほど」

紀伊「貸してください」

赤城「どうぞ」

赤城は紀伊に艦載機を渡すと紀伊は砲弾を52型に貼り付けた。

紀伊「なるべく低空で飛んでヲ級の頭入れてくださいね」

妖精K「了解ヨォ、譲ちゃん」

ヲ級が近付いてくる52型に気付き艦載機を放つがあまりに低空すぎるので突進してくるも妖精が避けてあっさりと海に沈んだ。

妖精K「ハッハッハッハー!オレのォ最強の攻撃くらいやがれぇ!」

ヲ級改×2撃沈。

ちなみに砲弾の付け方はなんかいい感じにマジックハンドで掴んだだけだ。

紀伊「フフフ、貴方達ノカエリミチハモウナイノォ、モウナイノヨォ!沈メェ!」

紀伊が何となく打った砲弾が駆逐古姫の魚雷に何かいい感じに当たって撃沈。

紀伊「ラッキー」

 

《基地航空隊到着》

 

妖精K基地「嬢ちゃん達!これを受け取れぃ」

紀伊達は妖精の妖気を纏った傘を合計6つ手に入れた。

妖精K基地「クソッタレがァァァァァァ!」

沢山の基地航空隊の機体が落とされていく中紀伊は撃ち落としている原因を見つけた。

紀伊「アレか.........そこだっ!」

紀伊が主砲を放つ、煙で姿が見え無くなると同時に魚雷を発射した。

防空「グガァ!忌々シイガラクタドモメ!ナニィ!」

防空棲姫の主砲に砲弾が当たってついでに魚雷にも当たり大破。その後紀伊の発射した魚雷にクリティカルヒットし撃沈。したがやはり練度が低い漣の艦隊は長門を除き全員が中破以上に、そして

川内「クッ!これじゃあ夜戦が出来ないじゃない!」

川内が大破。

 

??「どうしてなの?どうしてそこに?」

彼女は驚きで足が竦み動けなくなっていた。




熊野の(ry

「まあ、これが神戸牛ですの?では、早速」
熊野は神戸牛をナイフで切り分け口に運ぶ。
「.........美味ですわ」
ここで熊野はある事に気付く。
「これって108円ですの?」
「その通りだァ嬢さん」

今回のでぃなー神戸牛(かみどぎゅう)。(多分存在しません)



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ラバウル基地奪還作戦4

皆様冬イベクリア出来ましたか?僕は甲乙丙でクリアしました。運営さん伊13下さい。



《深海翻訳機を導入しております》

電「どうして雷ちゃんがここに?」

雷?「............」

鼎『なん.........だと......』

漣『どうした?』

鼎『雷はたしか沈んだ筈.........』

雷「沈め」

雷は主砲をいないに向け発射した。

電「.........発射確認コレヨリ敵艦ノ撃滅ヲ開始」

鼎『待て!敵に囲まれに行くのか!』

電「司令の命令を確認」

紀伊「えいっ!」

防空棲姫「うわーやーらーれーたー」

大破だった防空棲姫が紀伊の砲撃により撃沈。

敵第三艦隊撃滅。

??『ふっここで俺の出番か』

鼎、漣『メタイ事を言うんじゃねーよ?』

天草『大和、武蔵、初霜(運100)殺ってやれ』

大和「分かりました」

武蔵「ふ......了解だ」

初霜「了解!」

飛龍、蒼龍「私達は!?」

鼎『うわっ!資材ケチって5人しか連れてきてねーのかよ』

漣『無いわー』

天草『いや、これぐらいで充分だろうが』

敵第二艦隊撃滅。残りリコリス棲姫、雷棲姫、ル級flagship、ル級。

紀伊「あっ!.........」

紀伊が見たその先は艦載機が爆弾を落としている。

リコリスの艦載機による爆撃、雷撃で電除く駆逐艦が大破。

鼎『.........電』

電「一応聴いておきます何でしょうか」

鼎『プラズマ』

プラズマ「久々の出番なのデス頑張るのデス!」

紀伊「突撃ですか?」

鼎『当たり前だ、全員!電のフォローを頼む」

ル級×2が赤城&加賀を大破にする。

八「私達の出番を」

五八「忘れたら嫌でち!」

ル級flagship撃滅。

紀伊「忘れてた」ボソッ

all「同じく」ボソッ

鼎『だが良くやった!』

リコリス棲姫「何ィ!沈めぇ!」

プラズマ「当タラナイノデス」

その瞬間プラズマはリコリス棲姫の真後ろに立っていた。

プラズマ「敵なのデス」

電は雷の錨でリコリス棲姫の首を吹っ飛ばした。

可哀想なリコリスさん。

電「雷ちゃん」

雷「.........て」

電「どうしたの?」

雷「今すぐ!」

?「ニゲロ!」

雷は劇場版のあの人の様に頭に角が生えていた。

雷「もう駄目なの艤装が言う事を聞かないの.........」

雷は涙を流し絶望した。

電「雷ちゃん............」

プラズマ「言わなかったっけ?裏切り者はぶっ殺って」

雷「サセナイ!」

雷の艤装が電に主砲を放つ。

電「グッ!」

電の腹に砲弾が直接当たった。

雷「逃げてぇ!」

足柄(あっ!ここよ!出番だわ!)

足柄「逃げるわけないでしょ!雷!」

睦月「そうにゃしぃ、逃げる訳ないにゃしぃ」

all(紀伊を除く)「雷を助けるぞー!」

紀伊「???」

 




紀伊「アルミ缶の上にあるミカン」
鼎「スチール缶だコレ」



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ラバウル基地奪還作戦最終

ねえねえおわったと終わった?失踪したかとおもった?残念忘れてました-w
イベント?E-7がクリアできませんよ?何あれボスまでに少なくとも7回ぐらい大破出るじゃんこちとら丙で平均84レベルなんだよ!駆逐艦2せきしかつれてけないんだよ!


いつも通りオマケ見ていってね。


 

太陽が登る。

電「雷ちゃん.........ごめんね.........私.........手加減が出来なさそうなの.........死なないでね」

鼎『言いやがったアイツ俺が人生で言いたい台詞ランキング48位の台詞を言いやがった!』

漣『いいのか?突撃させて』

鼎『止めれると思うか?』

電「誰が突撃すると言ったのです?皆さん雷ちゃんを囲んでください」

電の言葉で全員が雷の周りに着く。

電「全艦!主砲斉射なのです!」

砲弾が雷の体に触れようとしたその時、雷の体が謎の飛行物体に囲まれる。

リコリス「ガラクタドモメ!」

鼎「どんだけ出番が欲しいんだよテメエはさっさと撃沈しとけ」

天草「初霜(運100)やってやれ」

リコリス「フフフ、この小娘がどうなってもいいのかしら」

漣が双眼鏡で覗くとそこには。

漣「彩華!」

後頭部を持たれ、口を塞がれた彩華がいた。

彩華「んーんー」

彩華は何かで口を塞がれている。

鼎はこっそり漣に話す。

鼎「瞼だ」

漣「は?」

彩華『こ・い・つ・を・こ・ろ・し・た・け・れ・ば・わ・た・し・を・た・す・け・ず・に・しゅ・ほ・う・で・う・ち・ぬ・け』

漣「モールス信号かよ」

鼎「誰が殺すかよ。漣あれもってこい」

漣「は?」

漣は驚き間抜けな声を出す。

漣「提督用疑似艦娘化擬装か?」

鼎「それ以外何かあると思うか?」

漣「形は何だ」

鼎「扶桑」

漣「ロック解除。島風じゃないんだな」

鼎は、擬装を着けながら。

鼎「あくまでも救出が目的だからな」

と、言う。

鼎「疑似扶桑型戦艦一番艦扶桑参ります」

漣「作者設定適当すぎだろ」

 

紀伊視点

 

鼎「あの、大丈夫ですか?」

紀伊「え?あなたは?」

鼎「扶桑型戦艦一番艦の扶桑です」

雰囲気が提督に似ている扶桑さんは腰に対艦刀(天龍等が持っている刀的な奴)を下げていて和服のようなものを着ていた。

鼎「距離、風、前門開け」

かな.....扶桑が主砲を撃つと近くにあった艦載機(以後たこ焼き)が扶桑に向けて放つ。

紀伊「扶桑さん!避けて!」

鼎「ぐはっ!........いてぇじゃねぇか!架空戦艦の力見せてやんよ!」

紀伊「ん?呼びました?」

かなえ.......扶桑が瑞雲を発艦たこ焼きを撃墜していく。

鼎「あっ、やべぇパッドが」

ボロボロになった服が少しずつ穴が開き体を露にしていく。

紀伊(あっこれ提督だ)

鼎「後は頼んだぞ!ヴェールヌイ!」

いつの間にかふそ.......鼎の腰に下げていた対艦刀がなくなっていた。

ヴェル「不死鳥の名は伊達じゃない」

なくなっていた対艦刀はヴェールヌイが持っていた。

ヴェールヌイは対艦刀でリコリスの擬装の接合部分を強引に切り落とした。

リコリス「........................................」

リコリスは何かを言っていたがその言葉は聞き取れなかった。

雷「フザケルナァ!」

雷は鼎の擬装の砲身に向けて主砲を放つ。

鼎「いやいやいや丁度砲身に当たるっておかしくない?」

紀伊「黙って主砲を撃って沈んでください」

鼎「冷たいねぇ紀伊ちゃんは」

ヴェールヌイ「救助完了、大丈夫かい?司令官」

彩華「あ、ああ。ありがとヴェール..........」

彩華はヴェルに抱かれたまま気絶した。

 

雷「アハハ!シズメシズメシズメェ!」

鼎「進軍してないから沈めないよっと」

鼎は雷を大破に。

電「雷ちゃん!」

雷は一瞬電の声に反応するが向こうを向き何処かへ逃げた。

鼎「逃がすかよ電あっこを狙え」

電「秘密の?」

鼎「そっちじゃなねぇよアイツの少し左だ」

電「了解なのです」

鼎「オラァ!」

電が魚雷を放ったと同時に主砲を雷の少し右側と中心に放つ。

ヴェル「鼎!」

ヴェルが対艦刀を投げつける

鼎「おうよ!」

鼎が対艦刀を受け取り雷に突撃する。

雷「ヒキョウナァ!」

雷が主砲をうつ。

鼎「無駄だ」

鼎(擬装の侵食部分は何処だ)

雷「ガァァァァァアァ」

最後の足掻きのように鼎の折れた主砲の先端で鼎の左腕を刺す。

鼎「あああああ!」

紀伊「司令官!クッ!お願い村田さん」

妖精村(事実の村田ではない)「おうよお嬢」

雷「アア.......コウシテ.....シズンデイクノネ......電......元気でね」

鼎「永遠の別れ見たいに言うんじゃねえよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

-緊急ダメコン発動!!-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

??「提督って女装趣味あったんだ」

 




電「司令官さん何をしているのです?」
鼎「E-5で松輪を掘ってるだけだが?」
電「さっさと海域を攻略するのです」
鼎「うるせぇ!装甲破壊しても結局大破祭なんだよ!」
電「うわぁ流石リアルラックのゲージが存在しない人だ」


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