魔法少女リリカルなのは ~転生物~ (時雨)
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プロローグ 1

1つ目のプロローグです。
よろしくお願いします。


初めまして時雨でございます。

駄文ですが1つの物語を書いていきます。

そろそろ時間が来ましたので、始めます。

 

ー終わりの章ー

眩しい光が部屋に入る

目に光が当たる

眩しくて目を覚ます

 

「今、何時だろう」

 

弱冠ニートに準する時雨 勇人は寝ぼけながら口にする

 

「2:30ですよ。午後の」

 

ハァっとため息が聞こえ時刻を告げる声が聞こえる

 

「いくら休みの日だからと言って怠けすぎはいけませんよ」

 

注意されてしまう。

注意したこの人は、勇人の母である

母は勇人に告げる

 

「8時には道場に来なさい。貴方は時雨家の流派を免許皆伝したのです。だからこそ貴方には新たな技を作らなくてはなりません。この前見せてくれた《絶》の華速は立派なものでしたが練度が足りません。伝書に示すものは型だけでは無いのです。わかりましたね?」

 

「分かったよ、母さん」

 

では、と言い母さんは消えていった。

そう、文字通り消えるのだ。うちの家庭はこう言う人達の集まりなんだ。

 

「やれやれ、俺は化け物にはなりたくなかったんだけどな」

 

そう言うこの物語の主人公はこの流派は愚か歴戦の剣士を笑いながら切り裂いていくこの家の一番の化け物なのだが。

先程言われた技はもう完璧なのだが、母さんは息子をだらけさせないために同じことを何度も言っている。

俺はそれよりもやらなければならない用を思いだし、1冊のノートを机に置く、これは俺が作った流派の伝書である。名前は桜。まぁこの話は追々と言うことで。

 

夜の8時

 

俺は、母さんと向き合っていた。剣を持った状態で。

 

夜の11時

 

俺は、光とも間違える速さで母さんの横を通り過ぎた。

剣を鞘に戻す。

スッ

母さんが膝を着く

 

「参ったわね、私ももう年なのかしら」

 

「いやいや、俺はまだまださ」

 

主人公は謙虚であった。

母さんとの稽古も終わり、シャワーを浴びリビングに向かい父さんに会う。母さんも後から来て、暫くの間話したりする。

 

ここまではいつも通り。

 

日常を壊すものは突然やって来る。

 

両親との別れ際、いきなり勇人の体が薄れ崩れていく。

あまりにも急な出来事で両親は固まっている。

体が薄れていく中でガタガタと勇人が立ち上がる。

ガタガタと震える手を伸ばす。すると1冊のノートが彼の手に飛んでくる。

ノートを取った瞬間、勇人はペンを取りだし急いで書き続ける。そして書き終わると同時に意識を失った。

 

 

 

ー始まりの章ー

目が覚める。この表現であっているかどうか分からないが、意識を取り戻した勇人。

ここは何処だろうとキョロキョロと周りを見渡しても何も無かった。

 

彼の目の前で突然光が集まり始める。

その光は集まりながら人の形を作っていく。

やがて全ての光が集まり、一人の女性が現れた。

 

「こんにちは。勇人さんで合っていますか?」

 

「はい、俺は勇人です」

 

何故かこたえなければならないような気がして答える。

 

「貴方には謝らなければならないことがあります。

この度は私達神の間違えで死なせてしまい、すいませんでした」

 

「そっか、俺は死んでしまったのか。で?許すけど、俺はどうなるんだ?」

 

「は、はい、本来であれば死んだものはもう一度生を受けるまでは天国又は地獄で生活してもらうのですが、貴方には転生をしてもらおうと思います。(怒らないんですね)」

 

「へぇ、本当に転生なんてあったのか」

 

「はい、あり「アテネ、いつまでやっているんだ」すいません。直ぐに終わらせますね。」

 

「それで?俺はこれからどうなるんだ?」

 

「あので「ちょっと待って貰えぬか?

フムフム、、、、、、ムム!」どうされたのですかお父様!」

 

「アテネよ。

この御方は、創造神様の生まれ変わりじゃ!!」

 

「な、何と!

で、でわ、どうすればいいのですか?」

 

「まぁ、これから天界で生活をするか、予定通り転生をするか。

本人は、転生を望んでおるようじゃが」

 

「あぁ、転生でよろしく頼む」

 

「じゃあ、アテネよ、後は頼むぞ」

 

「分かりました。それでは特典の方なんですが、何か願いはありますか?」

 

「う~ん、じゃあ、時雨の伝書と桜の伝書を後は家とかの問題なんだけど、なんとかしてもらいます。そう言えば、転生先は何処なんですか?俺的にはリリカルなのはの世界に行きたいんだけど」

 

「分かりました。大丈夫ですよ」

 

「後は、鍛えれば鍛えるほど上がる身体能力と魔力、闇の魔法、ドラクエの技、他人のステータスを変えられる能力とオリジナルのダイオラマ球が欲しいですね、デバイスは銃と杖と刀で、刀は桜花と雨霧をお願いします。以上です」

 

桜花と雨霧は俺の相棒だ。この二刀は俺が免許皆伝したときに鍛えてもらった物だ。

 

「畏まりました、転生者は他に二人居ます。あの二人はどうなさっても構いませんので」

 

嫌われてんだね。それじゃあ行かせて貰おうかな。

 

「はい、畏まりました」

 

最後だけ俺の心を読んで言われた途端、地面に穴が開き落ちて行きました。

 

続く、、、、はずです。

 

 

次回、まだ、よくあるテンプレートは起きません。

修行などの話になります。




終了です。
感想など非ログインユーザーからも受け付けます。
批判等は出来ればお控え下さい。
どうしても一言申したいと言う方はしてもらっても大丈夫です。
内容によりましては、設定等一部改変します。
これから暖かい目で読んでくだされば幸いです。


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プロローグ 2

プロローグ2です
よろしくお願いします


始めます。

 

 

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

只今、絶賛落下中です。

この叫び声は決して落ちることが恐いと言う理由で叫んでいるわけではありません。

特典でもらった能力を無理矢理体にねじ込む際の副作用です。(神ではない人達は、気絶します。=主人公は神様ですので、確りと感覚を味わっています)

 

 

ある人は言う、星が落ちてきた。

また、ある人は言う、神様が現れた。

光の欠片となり、落ちて行く様は幻想的、神秘的と人々に感じさせる。(悲鳴で台無しですけどね)

人々が感じる程のその圧倒的存在感

さぁ、本編まで後少しです。

 

落ちた。冗談や比喩ではない、本当に落ちたのだ。

腰がいたいような気がするけれど、ある程度は大丈夫なようだ。

俺が落ちてきたのは何処かの家の前で、表札が見えて少し驚く。表札には、時雨 と書いてある。

俺は自分の家なのかどうなのかな考えていると、頭の中にアテネの声が聞こえる。

『はい、そうですよ。あなたの家ですので入っても大丈夫です。あと、通帳を机の上に置いておいたので、確認をよろしくお願いします。』

『分かった。ありがとうな』

と自分も念話を使ってみる。

取り敢えず、中に入ろう。としたとき、

バタッと後ろから、何かが落ちる音がする。

何かなと思って振り返って下を見ると、女の子が倒れていた。

は?

俺はどうすればいいんだろう。

交番、いやいやもう暗いのに出歩いていたら何か補導されそうだしなぁ。

仕様がない、目を覚ますまで面倒見るか。と思って少女を担ぎ、俺は自分の家に入った。

 

???side

目を開ける。ここは何処だろう。ま、まさか誘拐されちゃったの?

私は、あの不気味な男の子達から逃げるために頑張って走ったんだけれど、途中で転んで泣きそうになってやっとの思いであの二人から逃げてきたの。もう足が痛くて動けない。そう思っていると、

ガチャッ

知らない男の子が部屋に入ってきた。

 

勇人side

家に入る。部屋には物が無いのだろうかと心配をしながら入ると、テーブルやイス、キッチンにカーペット等全部揃っていた。もしかしてと思って冷蔵庫を開けると見事に中身が入っていた。内容は一般の家庭にあるものだ。

少し物色していると、なんとこの家には地下があるのだ、そこは訓練室と呼ばれるような場所であった。更に奥に進むと、地下二階目があり其処にはダイオラマ球とその回りに魔方陣が書いてある部屋だった。

正直、驚きの範疇を越えている。入るのはいいけれど、あの娘がいるから入りたい気持ちを抑え、リビングに戻る。

そう言えば、今何時だろうと思って時計を見ると、既に8:30だった。彼女が寝ている部屋に行く。まだ、眠っているようだ。俺は、彼女の体の上のところで、そっと手を左右に振る。すると、ステータスが現れる。画面として出てきて、見たい部分のステータスを見ていく。

 

名前  高町 なのは

 

年齢  5才

 

状態  足に擦り傷あり。空腹状態。

    精神状態が不安定。

 

彼女の状態を見ると、足に擦り傷があるようなので、ステータスの改変で傷を無くす。空腹は消せなかったので料理をすることにした。元々、自分も空腹を覚えていたので、ちょうどいいと思い料理をした。

これでも前世では家の料理長をしていたので、、、え?寝坊していたじゃないかって?いやいや夜に作って置いて朝に他にやって貰っているんですよ。まあ、それはさておき食べやすいものを作ることにした、40分後、シチューが出来上がり少女の部屋に行く。

ガチャッ

ドアを開けると、少女が俺を見上げてきた。

 

なのはside

部屋のドアが開けられ、誰なのか見てみると、男の子が立っていた。

 

「あなたは誰?」

 

「俺は、時雨 勇人だ。そっちは?」

 

「私は、高町 なのは。ねぇ勇人君、ここはどこなの?」

 

「ここはね、俺の家だよ。俺が家に入ろうとしたときに、高町さんが倒れているのを見て、連れてきたんだよ」

 

「そっか~、ありがとう。私、転んで怪我して・・・・ない?」

 

「まぁ、そんなことはいいから、腹減っていないか?今、シチュー作ったんだけど。良かったら食べる?」

 

「お腹ペコペコです。ありがとう、いただきます」

 

side out

 

勇人は、高町さんを連れてリビングに来た。そして二人でシチューを食べた。

高町さんから

 

「凄いね!とてもおいしいの。そう言えば、お母さんとお父さんは?」

 

「俺には、両親はいないんだ」

 

「ごめんね。聞いちゃって」

 

「いや、大丈夫だよ。それよりも、家族は大丈夫?電話があるから、連絡して呼んで迎えに来てもらいな」

 

「分かったよ。ありがたく使わせてもらうの」

 

言われた勇人は電話を差し出す。暫くして電話が終わり、また暫くして母親と兄の恭也さんが来た。

恭也さんは暫く殺気や疑いの目を向けてきたが、こちらの事情や経緯を話したところ、普通の目に戻ってくれた。高町さんからその場で聞いたのだが、今、高町さんのお父さんの士郎さんは、入院しているらしい。治る見込みがなく、大変のようだ。

兎に角、高町家が帰り一段落が着くと、俺は地下二階のダイオラマ球の中に入った。

このダイオラマ球は、30分で一年間の物で年も取らないところが凄い。この設定は、自由に決められるので、とても便利である。

ちなみに、訓練内容はひたすら走ったり筋トレ、呪文の試し撃ちや技の確認等、何回も何回も繰り返した。最後に刀の稽古を終えて約3年が経った。(ダイオラマ球内でです)

改めてチートだなと思う自分がいましたとさ。

 

次回、自称オリ主どもに会います。




プロローグ2でした。
いかがでしたでしょうか。
感想など受け付けていますので、ここ変じゃない?とかここもっと詳しく等できる範囲でやっていきます。


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設定

正直、1000文字越えられる気がしない


設定

少し、文字数稼ぎな部分も結構あるので、つまらない場合は読まなくても大丈夫です。

 

では、我らの主人公の設定です。

 

転生前

 

名前  時雨 勇人(しぐれ ゆうと)

 

年齢  17才

 

性別  男

 

身長  176cm

 

体重  58kg

 

好きな食べ物  以外と甘いものが好物 コーヒー(ブラック)

 

嫌いな食べ物  特に無い

 

趣味  刀の整備 楽器 散歩 睡眠

 

容姿  黒髪 黒目 中性的な顔

 

視力  一時期ジャングルにいて、2.0を越えている。

    動体視力はジャンプコミックの剣道漫画の黒鉄並み  

 

反射神経  キリトの少し上

 

社会的地位  時雨財閥のお坊っちゃん  三ツ星レストランの料理長  時雨流8代目当主  暗殺とSP

 

2つ名  策士 戦術のマジシャン 狂戦士 神速の二刀流 死神君 皇帝 等 中二病な2つ名ばかりです。

 

時雨流  全てで七式あり、当主となったものはその七式の応用編の技を伝承する。

 

時雨財閥  主に、レストランと暗殺とSPの会社

 

普段の状態  勇人は片腕に200kgずつと足に400kgずつの重りを着けている。

500m走4.11秒、普段はリミッターを着けている

リミッター状態500m走6.27秒

もう、つっこまない。

 

桜  勇人の作った我流。本作品では、主に此方の技を使う。

 

子供の頃の夢はケーキ屋さん。理由は、ケーキが好きで一杯食べられると思ったらしい。

 

好きな漫画  魔法先生ネギま! ちゃんと、映画も見ています‼

 

好きなアニメ  魔法少女リリカルなのは

 

好きなゲーム  ドラゴンクエ○ト

 

 

転生後

 

名前  時雨 勇人(しぐれ ゆうと)

 

年齢  5才

 

性別  男

 

身長  139cm

 

体重  24kg

 

転生前と強さは変わらない。(引き継がれている)

一日目から、既に主人公に会っている。

 

特典 時雨の伝書と桜の伝書を持ってきてもらう

 

   後は家とかの問題

 

   鍛えれば鍛えるほど上がる身体能力と魔力

   

   闇の魔法

 

   ドラクエの技

 

   他人のステータスを変えられる能力

 

   オリジナルのダイオラマ球

 

   デバイスは銃と杖と刀で、刀は桜花と雨霧

 

桜花と雨霧は、前世からの相棒の刀で重さは300kg 一般人には持てない重さ。

 

趣味  訓練 他は前と変わらず

 

備考  強くなるにつれて、自分のステータス改変と遠隔ステータス改変ができるようになる。(まだまだ先の話)

 

 

 

踏み台

 

一人目

 

名前  鈴木 太一

 

特典  魔力 SSSオーバー

     

    銀髪 赤目のイケメン

 

    ニコポ ナデポ

 

内容  典型的な踏み台。どっかの話で、主人公にステータス改変され、特典が無くなる。

 

二人目

 

名前  西城 啓人

 

特典  鍛えれば鍛えるほど上がる身体能力と魔力

 

    赤髪 金目

 

    最強のデバイス

 

    スーパーサイヤ人になれる

 

内容  神様を罵倒し特典を4つもらう。前世では盗撮などを何回もやっており、危険人物。主人公がどうするのか必見。




良かったー。1000文字越えたー。
踏み台書いたら直ぐだった


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プロローグ 3

始めます。


ざっと3年。こちらで言う1時間30分の特訓で分かったことがあった。それは、ネギま!の闇の魔法のことだ。

よくよく考えてみれば、闇の魔法は他の魔法を取り込む魔法なのでどうしようかなと思い、頭に浮かんだ案を試すことにした。

先ずは、簡単な呪文で行こう。

「デイン」

雷が撃たれる。と思ったら、

「固定 コンプレークシオ!」

取り込めちゃいました。。。。。。。。

呆気なく新技を作ってしまった主人公。

チート乙です。

ちなみに、雷速系統の呪文はデイン系統の物で基本的行きます。

まぁ、そんなこんなしていたら、頭の中にまたアテネの声が聞こえてきた。

 

「勇人さんですか?」

 

「はい、勇人です。て言うか何で確認するんですか?」

 

「それはですね、実はこの念話みたいなものは、電話の一種でして、間違えると全く違う人に繋がってしまうのです。ついこの前もお父様に連絡をしたら、全然違う天使に電話が掛かってしまい、いわゆる間違い電話をしてしまったのです」

 

神様はどじっ子でした。うん、可愛い。

 

「そうだったんだ~。それで、どうしたの?」

 

「あ~、え~とですね、あなたの特訓によってできることが増えたので連絡しようとおもいまして。で、その能力は自分のステータスを見ることが出来るようになりました。色々分からない所があるかもしれませんが、頑張ってください!では!!」

 

ブチッ!!

 

勢いよく電話の切れる音が聞こえた。本当に電話なんだ。

ステータスって言われても、どうやって見るんだろう。

考えた挙げ句、出した答えは「ソードアートオ○ライン」のステータスを開く動作をしてみたところ、あっさりと開いた。

フム、どれどれ、自分のステータスってどんな感じなんだろう。

見てみた結果。

 

時雨 勇人

 

Lv.46

 

使用魔法  なんでもOK (出来ない物もあります)

 

全体を999としたときのステータス

・ちから  798

 

・すばやさ 857

 

・みのまもり685

 

・かしこさ 874

 

・かっこよさ876

 

・こうげき力932

 

・しゅび力 701

 

・こううん 945

 

・さいだいHP 286790

 

・さいだいMP ∞

 

・相当魔力ランク 測定不能

 

Ex 380698877

 

これだけでも、チート使ったんじゃないかなと思ってしまう。

 

能力  (略)

 

常時発動能力 幸運up

       健康

 

戦闘時発動能力  二刀流補助

         呪文補助

         呪文効果up

         呪文発動スピードup

常時防御フィールドLv.6

         HPorMPリジェネLv.7

         

もう、見たくない。

これでLv.46って。。。。。。。。。。

まぁ、でもリミッターや能力のONとOFFは手動で出来るから、普段はしておこう。

リミッターや能力のONとOFF付きの場合。

 

全体的に500downした

魔力ランクはFにして、能力はそのままである。

 

 

ステータスが見終わり、夜の風に当たりたいと思って外に出る。ちょっと散歩でもしようかな。

とてとてと歩く。家の門から出ると、声が聞こえてきた。

 

「オーイ!なのは~。何処に行ったんだよ。照れちゃったのか?」

 

幸運は500も下がっているせいか、嫌な事になりそうだ。

だが、俺は思わず言ってしまった。

 

「高町さんがどうしたの?」

 

.....orz  言ってからの後悔が俺に押し寄せる。

そして

 

「あぁ!?なんだよモブが!!」

 

あぁ、一番聞きたくない言葉であった。

だが、ラッキーなのか走り去ってしまった。

良かった~。

何なんだよあの銀髪に整いすぎた容姿。

気持ち悪。

 

 

次回、すいません。分からないです。




次回から、第1話です。
よろしくお願いします。


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第一話

第一話です。
levelupで能力を着けていきます。
まぁ、話を進めましょう。


スタート

 

次の日、俺は朝の11:30に起きた。これでも前世では遅くに起きていたからしょうがないしょうがない。

起きてからは、皆が朝起きたらすることをしてリビングでぼーーっとする。今日はゆっくり過ごそう。

このように、のんびり過ごしていたのだが、

prrrrr prrrrr prrrrr prrrrr prrrrr prrrrr prrrrr prrrrr prrrrr

 

あぁー!うざったいなぁ。でないんだから諦めろよ。

仕様がないと思い電話に出る。

 

ガチャッ

 

「もしもし」

 

「もしもし勇人君ですか?なのはです。おはようなの」

 

チッ

 

「あぁ、おはよう。どうしたんだ?」

 

「(今なんか舌打ちされた気が)え、あのね、昨日のお礼をしたいから、今日会えないかなと思って。家、喫茶店やっているから一緒に食べない?」

 

「ごめんね、今日は忙しいか「ガチャッ 勇人君いますか?」え?ちょ、え?なんで?やめ、やめてくれー!」

ブチッ

 

ツーツーツーツーツー

 

「お電話切れちゃった。お母さん凄いの」

 

勇人が何をされて、どのようにされて、連れていかれたのかはマル秘です。

 

場所は変わり翠屋。

気絶をしていた勇人は12:30と丁度お昼の時間に起きた。

 

「ここは、どこ、だ」

 

辛そうに起きるが、

 

「ここは、翠屋だよ!!」

 

元気な声が聞こえて、容赦ない。

 

「お昼ごはん一緒に食べよう?」

 

もう諦めよう

 

「分かったよ」

 

「じゃあ、このメニューから選んで?今回はサービスでただですよ」

 

「ありがとうございます。では、」

 

ペラペラとメニュー表をめくり、注文をした。

 

「じゃあ、このカルボナーラで飲み物はコーヒーで後シュークリームを1つお願いします」

 

お母さんの桃子さんは、はーいと言って奥に行ってしまった。

 

「高町さ「なのは」高町さ「なのは」高町「なのは」た「なのは」なのは「なのは」おい、俺はなのはと言ったぞ!」

 

「ごめんなさい。名前で呼んでほしくて」

 

「分かったよ、ほ、ほら、な、なのは」

 

「////////」

 

「おーい」

 

ビシッ

 

「あう、痛い」

 

「呼んでも答えないから」

 

「ごめんなさい」

 

そんな話をしていると、姉の美由紀さんが頼んだ物を持ってきた。

 

「どうぞ」

 

「ありがとうございます。いただきます!」

 

ぱくっ

 

「もきゅもきゅ。美味しいですね!」

 

「そう?ふふふ 嬉しいわ」

 

その後もパクパクと食べていき、全部食べ終わった。

それにしても、シュークリーム凄く美味しい!

これは、凄い!毎日食べたい。

呑気にそう考えていると

 

ガシャン

 

食器が沢山落ちる音がした。

 

「どうしたんですか?」

 

「士郎さんが、士郎さんが、ううぅ」

 

桃子さんが座り込んでしまった。

やがて、桃子さんは、立ち上がって

 

「病院に行くわよ」

 

覇気の無い声でそう言った。

俺は、

 

「帰りますね、ごちそう様でした」

 

そう言って翠屋から出て、ステルスの呪文を使って病院に行く桃子さん達をつけていった。

 

 

 

 

病院に着き、高町家は士郎さんの病室に行く。

すると、元気そうな士郎さんが居ました。

 

勇人side

 

あの後、少しつけていると、桃子さんが

 

「士郎さんが、死んだ」

 

と言った。

は?なんで?

原作と違う。そうか、転生者達がいる時点で物語が変わっているのか!

 

「くそっ」

 

と呟くと、大急ぎで士郎さんのいる病院に行き、病室に入る。すると、看護師さんや医師の人達がいて、丁度士郎さんの顔に白い布を掛けているところだった。

ここで死なせてしまってはいけない。

俺はそう思い、看護師さんや医師を一瞬にして気絶をさせ、

 

「本当は、神聖に教会のようにやりたいんだけどな、もうなのは達来ちゃうしな、仕様がない。」

 

「ザオリク」

 

士郎さんの体が光り出す。やがて、羽が落ちてくる。

そして、

 

「うぅ、あれ?天使さんは?」

 

「すいません。生き返って貰いました」

 

軽く言った。

 

 

士郎side

 

私は死んでしまったらしく、天使さんが迎えに来て天界と言われる場所を目指していました。家族には悪いことしたなぁ。と考えていると、目の前が眩しくなって目を閉じて、少ししてから開けると自分がいた病室だった。

そして

 

「すいません。生き返って貰いました」

 

知らない男の子がそう言った。そしてその男の子は

 

バタッ

 

倒れてしまった。

 

やがて、バタバタと足音が聞こえて、私の家族が来た。

 

 

Noside

 

士郎さんは

 

「どうやら僕は生き返ったみたいなんだ」

 

と言った瞬間、家族全員が抱きついてきた。

士郎さんは、これからは桃子さんと喫茶店を経営すると言っていました。

そしてここからが本題です。

ここに倒れている男の子のことです。

30分位した後、その一番問題の男の子は起きました。

 

 

次回、魔法をばらそうと思います。

では




ありがとうございました。


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第二話

第二話です
よろしく


現在、我らが主人公は恐い人達に囲まれています。

士郎をザオリクで生き返らせた後、気絶をしてしまった勇人はぴったり30分後に起きました。

起きた途端強烈な視線が複数、、、、、

凄く恐いです。

逃げようと思いましたが、そんなことを許す人達ではありません。

挙げ句の果てに桃子さんにだっこされてしまい、抜け出せなくなってしまいました。

 

皆が一斉に

 

「あなたは(貴様は)(お前は)(君は)何者なんだ?」

 

と、詰め寄ってきたので。それが余りにも恐くて、思わずリミッター解除してしまいました。

 

溢れ出すオーラ

 

神様としての威厳が現れる。(間違っちゃった。それと、特訓の時に、神格に目覚めちゃったんだよね。こんなはずじゃ無かったのに)

 

桃子さんは思わず俺を放す。その隙に俺は抜け出し、皆の中心に浮く。

恭也さんは既に刀を持っている。

一応まだ子供だから、口調も考えよう。

 

「これから言うことは、嘘偽りの無い真実です。この事は他言無用です。もし破った場合は、消します」

 

ピキッ

 

次元が割れる。周りの風景が崩れていく。

完全に怯えてるし、やり過ぎたかな?

まぁいいや

 

「よろしいですか?」

 

「「「「分かりました」」」」

 

出していたものを一気にもとに戻し、リミッターをかけ直し

 

「では、僕は魔法使いです。先程の士郎さんを生き返らせたのも魔法による物です」

 

「「「「えぇーーーーー!!!!!」」」」

 

という感じでした。

士郎さんが、

 

「両親も魔法使いなのかい?」

 

「いえ、両親はいないので。この魔法を使えるのはこの世界で僕だけです。まあ、他の種類の魔法は使う人はいますけど」

 

「そうなのか」

 

周りが暗い雰囲気になる。あぁ~両親いないこと話したからかな?

 

「生活とかは大丈夫ですよ。お金はありますし、家事もできますから」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「家に住ま「大丈夫です」、そうかい」

 

「じゃあ、たまにでいいから翠屋に来て?サービスするから」

 

「うんうん。それがいいの」

 

「ありがとうございます。では、そろそろ帰っても良いですか?流石に疲れちゃって」

 

「うん、構わないよ。もう一度生きさせてくれて本当にありがとう「「「ありがとうございました」」」」

 

「じゃあ、またね、なのは」

 

もう魔法の事は教えているんだし、使ってもいいよね。

俺は、転移魔法で家に帰った。

 

「本当に魔法使いなんだな」

 

こうして、無事魔法がばれましたとさ。

 

原作まで後3年。あの程度で疲れては駄目だ。

もっともっと強くならなきゃ。

そう思ってリビングに行くと、机の上に1つの羽の彫刻が入った宝石が置いてありました。宝石の近くには手紙が置いてありました。

 

~勇人様へ~

この宝石は、あなた専用のインテリジェントデバイスです。これは貴方の神としての力を認証して使うことができます。名前はまだ決まっていませんので、つけてあげてください。神の力すなわち神力がどの様な物か分からないと思うので、この手紙を読み終わると、微力ですが貴方の体に神力が流れます。後、ダイオラマ球ですが、少し改造させて貰いました。説明書は球体の中にありますのできちんと読んでくださいね。

~アテネより~

 

読み終わる。

そして、

ビリッ

体に電流が流れる感じがする。

これが神力か。この力を思い出しながら操っていく。

すると、体の中に大きな力を感じる。

今度はそれを引っ張るように体の外に出そうとすると。

バチッバチバチッ

電流が流れる。

体が白く光り出す。

髪の毛が異常に伸びて

鏡を見ると、目は赤目だった。

も、もういいや。

 

それよりも、デバイスの方が気になってきた。

よし!

起動してみよう!

 

俺の足元に魔方陣が現れる。

アニメとかだと色が決まっていたんだけど、

何故か虹色だった。まぁ、そんなことはいいや。

因みに、名前は《レイン》

    性別は、女

    術式は、画面で選べておまかせと言うものがあったので、それにしてみた。

    バリアジャケットは、何故か決められていて、天使の格好でした。でも、色々変えられるようで、キリトみたいな格好とかもできた。

 

本当は、この後ダイオラマ球を見に行きたいのだが、疲れたので明日に見ることにした。

 

お風呂の準備をするのを忘れていたので急いで準備をして、晩ごはんを作り、洗濯をして。

おおよそ、普通の5才児がしないようなことをしながら一日が過ぎていった。

 

次回、どんな感じだか、まだ考えていません。




以上です。
次回もよろしくお願いします。


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