IS イタズラ神の二度目の人生 (解読)
しおりを挟む

プロローグ

感想等優しくお願いします


「グフッ・・・っはぁ・・はぁ・・・これでおわりか~」

 

荒れ爛れた場所

幾万も積まれた異形と人型の骸

 

その中心に、佇む女と地に伏した死に体の男

 

「・・・何故?」

 

「何故かぁ~・・・あいつがっ・・・殺されたから・・・かな~」

 

男は空

見てワラう

 

「なぜッ?」

 

「復讐が果たせた上に・・・姉弟に止めてもらったからかな~」

 

男は笑みを深め女とその先に広がる虚空をみつめる

 

「・・・ッ」

 

「泣くなよ~兄妹 ングッ・・・ハァ~・・・こっちまで悲しくなっちゃうじゃん」

 

side 男

 

あ~ないちゃったよ

こうなるかも知れない可能性は、考えてたんだけどね~

神と言えど憎しみは乗り越えることは、出来なかったよ

君も愛する人を殺されたらわかるよ、この気持ちは

 

あ~でも辛いな~

 

キョウダイの泣く姿は初見か~

・・・そう考えたら少し嬉しいかも♪

どうしたら、泣き止ますことが出来るかな~

 

手品をする力も

イタズラする力もないや

 

さてどうしようかな~

 

side out

 

女は武器(エモノ)をその手から落とし、男に近づく

その足取りは重く

僅かな歩数は遠く(ながく)、僅かな時間も永く(とおく)

現実は僅か数歩、僅か数

選択の余地すらなかった現実に、絶望(なみだ)し、夢見ていた現実(りそう)は儚く散りは

求めていた(おとこ)は、己の手で貫き、その(いのち)は消えかけていた。

 

女は涙を流し

その()で濡れた両手を見つめ、過去(想い出)を想い出す。

 

side 女

 

コイツと出逢ったのは、数百年も前のとある丘の、とある夕暮れ時の緑の閃光(グリーンフラッシュ)が綺麗な時だった。

 

出逢いは最悪と言って良いかもしれない。

 

開口一番が「女の子?」だったからな。

今思い出したら少し笑えるな

アイツのキョトン顔は最初で最期だったかも知れない

 

なんせアイツは、驚かされるより驚かす奴だったからな

私も何度となく驚かされたよ

 

だがアイツがいれば、いつも誰かが笑っていた

誰かにイタズラをし、されたものが怒りその瞬間に笑いが起きた

アイツが捕まってじゃれあいじゃれあい(軽い制裁)が起きた時にも笑いが起きた

 

全ては計算の上での行動らしい

 

アイツが自ら言っていたからな

今はそれすらも聴ける状況じゃないがな

 

全ては・・・すべては我らの愚かさが招いた結果だ

 

巨人族との確執が争いと憎しみを生み

それが、積み重なり

怒りを生み、更なる憎しみを生んだ

争いは、僅かな歪みから戦争になった。

 

私が少し考えれば回避出来たのに、見ないようにした。

・・・見たくなかった

愛した男が(おんな)に盗られたのが

 

見て見ぬ振りした結果がこれか、笑い物だな

 

side out

 

「なぁ・・・オーディン」

 

男が問う

 

「ッなんだ・・・ロキ」

 

女が聴く

 

「・・・ありがとう」

 

最後の力を使い手を出す

 

「・・・ッどういたしまして」

 

力なく手を出し笑う

 

(ロキ)はその(えがお)を見て満足そうにして逝った

 

「ああああああああああああ!!」

 

その後に残るのは、

 

(悲しみ)咆哮(後悔)




これからも精一杯頑張りますのでよろしくお願いします


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

いきなりですが、捕まってます

タブレットちゃんからの更新はつらかとです。

はやくPCがほしぃ




「ン~!!」

 

隣では親友が猿轡?的なナニかを噛まされている。

かくいう僕も噛まされてます。

あぁ、初めまして僕の名前は『I北神 真琴《きたがみ まこと》』です。

 

何故こうなったのか、時間を数十分?もしかしたら数時間前まで遡る

 

 

 

 

捕まる少し前 ホテル

 

Side Makoto

 

 

「いやぁ~、ちーねぇちゃんはすごいよね!」

 

「当たり前だろ!何たって千冬姉なんだからな!!」

 

今僕たちは、ドイツで行われている第2回モンドグロッソをちーねぇちゃんに招待されたので見にきました

で、昨日準決勝を見てたんですが、ちーねぇちゃんがすごいすごい

こーびゅーっん、てきてずばっとしてビーって音がして何が何だか分かんなかったよby一般人

僕は元神様だからわかったよ

嘘じゃないよ!ほんとうだよ!!

 

「真琴」

 

「なにかな?いっくん」

 

「今から俺達だけで行かないか?」

 

「会場に?」

 

「おう!」

 

「でも、あの人たちはどうする?」

 

「どうにかする!」

 

と言う会話の後どうにかこうにかSP?の方々を巻いて会場に向かっています

僕もいっくんもドイツ語なんて読むことは出来ないけど会場まで一直線だから迷う心配がないから安心だね

 

「なぁ、真琴」

 

「なぁに?いっくん」

 

「俺たち、道間違ってないよな」

 

「うん、会場までは一直線だからね」

 

「大人がいないと少し怖いな」

 

「僕がついてるからモーマンタイさ!!」

 

いっくんの事はこの僕が、守りぬくから大丈夫

 

Side out

 

 

外見は二人とも子ども

しかも片方の子どもは、 第 1回モンドグロッソ優勝者(織斑 千冬)の弟である

世の中善い人ばかりではない

事前に計画されていた悪事なら

警護されている子どもの誘拐を計画していた悪人からしてみたら今の2人は格好の獲物だろう

片方の子どもはおまけだが

 

「ねぇ、オリムラ イチカ君?」

 

「俺ですけど・・」

 

「(・・・いっくん、そこで答えちゃうんだ)」

 

「・・・ニヤッ」

 

「??」

 

「(いやな予感)」

 

ドスッ・・・パタッ

 

二人の意識は刈り取られ冒頭に戻る

 

回想?終了

 

 

 

二人が捕まっているどこか

 

 

「ん~(さてどうしたものか)」

 

「ねぇ、捕まえてきた男の娘の方たべちゃだめ?」

 

「ターゲットのおまけ?」

 

「そうそう♪ああいう子、好みなのよ」

 

「はぁ~ショタコンめ」

 

「なんとでも言いなさい。男の娘の鳴き顔は最高に濡れるんだから♪」

 

「・・・まぁ、ターゲットじゃないのなら大丈夫じゃない」

 

「やった♪じゃ持って行くね」

 

痴女が ショタ(真琴)に近づく

その手をワキワキさせ、更には口からよだれを垂れ流しながら

 

「んーーーーーー!!(真琴ぉぉぉぉ!!)」

 

「んふぅzzz」

 

どうしようか考えすぎて爆睡

肩に担がれ、別の場所に連れて行かれる

 

「んーーーーー!!(まぁこぉとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!)」

 

ショタ(真琴)を担ぐ (痴女)の姿はとてもウキウキしている

 

 

 

 

Side Makoto

 

 

「・・きて・・・おきて」

 

「ん~?」

 

「起きて」

 

「あれぇ?」

 

猿轡?は外されてるし、ベットの上だし、目の前に女の人いるし・・・あぅれぇ~?

 

「ねぇねぇ?君ってチェリーボーイ?」

 

「(・ω・)」

 

「・・・知らないのね♪」

 

何で口元を手で抑えてるんだろ?

まぁでもこれなら、いっくんの事もどうにか出来るかな?

 

「おねぇさん」(;´д⊂)

 

「なぁ~に♪?」

 

「目にゴミが入ったみたいだから見てくれない」(泣)

 

「いいわよ♪(このままキスまで♪♪その後は・・・ウフフッ)」

 

今寒気が

大丈夫かこのままいって

 

「診せてみて」

 

「ぅん」

 

今だ

 

「あれ?」

 

「僕が手を叩いたらあなたは反乱を起こします。あ、いっくん・・・織斑一夏の場所を教えてね」

 

「わかりました。オリムライチカの場所はこの部屋を出て右手に向かい突き当たりを左の部屋にいます。」

 

「ありがとー」パチン

 

さて、これでいっくんを助け出す・・・あっこれ僕も逃げないと行けないのか

まぁいっくん逃がしてからで良いか

さて、れっつすにーきんぐ♪

 

 

 

「くそっなんで裏切りが・・・」

 

それは僕のせいです

と、敵さんが反乱を納めに行ってる間に

 

ガチャ

 

「はろはろ~♪大丈夫?いっくん」

 

「ん゛ー」

 

「今はずすから待っててね~

 

「ぷはっ!大丈夫だったか真琴!!」

 

「モーマンタイさ!!」

 

ガチャガチャ

っと、いっくんの手枷足枷を外してっと

 

「さぁいっくん逃げようか」

 

「おう」

 

いっくんのてを握り

さてこれから無事脱出

 

「どこに行こうって思ってるのかしら」

 

あっヤバい、これって絶対絶命




色々時間軸などなどわからなかったので

独自解釈した時間軸の説明を

織斑一夏&北神真琴
小学4年生
10歳

織斑千冬
19歳

ISが登場したのが織斑千冬が15歳の時としたので、各国3年のISの研究期間があり、織斑千冬が18の時第1回モンドグロッソ開催 これは日本で
第2回モンドグロッソはドイツで

と言う感じにしました


感想 評価などよろしければお願いします


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

初日

お気に入り登録していただいた方々ありがとうございます
評価していただいた方々ありがとうございます

もっと楽しんで頂けるように精進したいと思います

キャラ崩壊してますので、キャラ崩壊に嫌悪を抱く方はブラウザバックを


「う~(」・ω・)」にゃー!(/・ω・)/」

 

うにゃ、とても懐かしい夢を見たな

あの事件からもう五年たったのか時が流れるのは早いね

絶体絶命の後色々ありました

秘密を明かしたり、ちーねぇちゃんに殺されかかったり色々ありました。

ほんと、色々ありました( ̄ー ̄)

 

「・・・・・・(´ω`)」

 

「・・・ぷっ」

 

・・・いっくん後で覚えてろ

にしてもお嬢さんが多いよね

38:2

通分して

19:1

しかたないかな

 

なんせ此処はIS学園だからね

お嬢さんが多いと言うより、男が本当は「いない」はずだもんね~

この学園に入学するキッカケを作ったのは、Mr.唐変木(いっくん)だからね

なにが、「次に見つけたドアを開けるぞ。それでだいたい正解なんだ!」だ

そもそも藍越(あいえつ)学園とIS(あいえす)学園を見間違えたんだろ

 

*真琴君は一夏君の背中で寝ていた事は、棚に上げてます

 

・・・お嬢さん方のかほりでクラクラしてきたから不貞寝してやる

 

Side out

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

 

ベシッ

 

「へう」

 

「起きろ。馬鹿者」

 

「う~ちーねぇちゃん?」

 

「うっ・・・織斑先生だ」

 

「おりむらせんせぇ?」

 

「くっ・・・!!」

 

寝起きのとろんとした目に見つめられて、愛が出そうになるのを押しとどまる。

 

「オホンッ!北神、自己紹介をしろ」

 

乱れた精神を整える

 

「きたがみ まことでしゅ。しゅみは、ん~・・・どうぶちゅとあそぶことでしゅ!

 きがるにまことってよんでくだしゃい」

 

「「「「「ぶはっ」」」」」

 

「「くぅ」」

 

「うわっ!!」

 

上から

愛の吹き出た女生徒&山田先生

耐えきった織斑千冬&篠ノ之箒

慣れきっている織斑一夏

 

「ブフッ、男の娘ね・・・サイコーだわ」

 

「ンフッ、本当に同じ年齢ですの!」

 

「フゴッ・・・織斑君×真琴君・・・今年は熱いわ!!」

 

マトモな反応が一つしかない

ただ皆愛が流れているので、ただただ危ない人たちである

 

キーンコーンカーンコーン

 

チャイムがなった

 

「これでSHR(ショートホームルーム)は終わりだ。諸君等にはこれからISの基礎知識を半月で覚えてもらう。

 その後実習だが、基本動作も半月で体に染み込ませろ。いいか、いいなら返事をしろ。良くなくても返事をしろ。

 後今机等汚したものは、休み時間中にきれいにしておくように。遅れた者には罰則があるので遅れないように」

 

パンパン

手を叩き、しばしの休息の時間となる

我らが主人公の真琴君は、また夢の中へと旅だった

愛を流した(女性)たちは、清掃の為に走りだす

 

 

そんなこんなで、授業終わりの休み時間

 

 

Side Makoto

 

むふ~

終わった終わった

一時限目はISの基礎理論授業だったけど、たーねぇちゃんのIS造りを手伝ったことあるからヨユーヨユー

いっくんはのたれてるねぇ

ざまぁ~みろ

さぁ、次の授業はなにかな~♪

レア者の男子を見に来たor話そうとしにきた女性陣は見えていない真琴君であった

 

「真琴少し良いか?」

 

「うにゃ?」

 

「・・・くっ!」

 

「ほーちゃん?」

 

うおー!

ほーちゃんだよ!ほーちゃん!!

あのほーちゃんですよ!!

凛として、メッチャカッコキレイになってますよ!!

身長も大きくなって、僕より大きく・・・おお・・・き・・く

 

「( T ω T )」

 

「ど、どうした!!」

 

「うぅ~、まけたぁ~前までは同じ位だったのにぃ!」( ( ( ( ( * ノ Д ノ )

 

「ま、待て!」

 

「はなしてよぉ!保健室で不貞寝するんだぁ!!」

 

「やべぇ!千冬姉にバレたら首が飛ぶぞ」

 

くそぉ、羽交い締めにしやがってぇ~

足が着かないじゃないか

・・・くそぉ!!

 

「と、とりあえず屋上に行くか」

 

「見つかる前に行こう」

 

 

少年少女移動中

 

 

「えぐっ・・・えぐっ・・・」

 

「そ、そのすまない」

 

「謝るなよぉ~」

 

「よしよ~し」

 

「去ね!いっくん!!」

 

「ぐはっ」

 

変にニヤニヤしながら慰めやがって、そのまま寝てろ

 

「え~」

 

「グスン・・・久しぶり、ほーちゃん」

 

「あ、あぁ」

 

「見たらぁ~グスッ、ほーちゃんだってぇ~エグッ、すぐわかったよぉ~」

 

「・・よく覚えているものだな」

 

大切な人(家族)の事はわすれないよ」

 

「そ、そうか////」

 

キーンコーンカーンコーン

 

チャイムが鳴っちゃった

 

「ほーちゃん戻ろうか」

 

「そうだな////」

 

ぎゅ

 

「??」

 

「久々にいいだろ//」

 

「いいよ!」

 

「ふふっ」

 

なんか忘れてる気がするけど、ほーちゃんが笑顔だし良いか

ほくほくするお

 

バシィィィィン

ペン

 

「~~~~~~~~~っ!!」

 

「あう」

 

あう、叩かれた

音が違う気がするけど良いか

 

「その手・・・オホン、席に着けバカども」

 

「「はい」」

 

「?織斑は?」

 

「「あっ」」

 

「屋上に忘れてきちゃいました」

 

忘れ物っていっくんの事か

スッキリスッキリ

 

「山田君、授業の方を少し頼む」

 

「わかりました。織斑先生」

 

いっくん南無

 

 

 

この後、とある男子生徒の叫び声が聞こえたとか聞こえなかったとか

 

 




ヒロインさんその1 篠ノ之 箒
      その2 織斑 千冬

これからも増えます
楽しみにしていてください。

キーボード買ったのでこれから更新が早くなるかもです。
感想等お待ちしてます。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

クラス代表!?!?

誰か文才をください


Side Makoto

 

「であるからしてISの基本的な運用は国家の認証が必要であり、枠内を逸脱したIS運用をした場合は、刑法によって罰せられ」

 

おむおむ

やっぱり一年時は、基本的な事しか教えないんだね~

いっくんは何であんなにキョロキョロしてるんだろ?

もしかして、此処までの事がわからないとか

・・・まっさか~( ´∀`)

 

「織斑君、どこかわからないところがありますか?」

 

「あ~えっと」

 

おいおい、まさかだろ

 

「わからないことがあったら何でも訊いてくださいね。何せ私は先生ですから!」

 

自信満々に胸張ってますね

そんなにデカメロンに自信があります?

まぁ、そんなに大きかったらありますよね(´・ω・`)

いっくんもデカメロンに目線が行ってるし

メロンがそんなにいいのか!

中国娘が泣くぞ!!

 

ビビッ

(シバくわよ!真琴!!)

 

はっ!

今、電波と寒気が((((゜д゜;))))

いっくんを献上するか

 

「先生!」

 

「はい、織斑君!」

 

勢い的にどっちか先生かわからないにゃ~

 

「ほとんどわかりません!」

 

自信満々に立って宣言する事じゃないよ~それヽ(´ー`)ノ

 

「全部・・・ですか?」

 

ほら、デカメr・・・山田先生も困惑してるジャマイカ

 

「え~っと、織斑君以外で今の時点でわからない所がある人は手を挙げてください」

 

デカm・・・山田先生こっちを見ながら言わないで

僕、モーマンタイだから!

 

「北神くんは大丈夫ですか?」

 

「問題ないでしゅ!」(キリッ

 

「「「・・・フブッ」」」

 

皆、鼻を押さえてどうしたの?

なんで、ちーねぇちゃんとほーちゃんはそんな優しい目でこっち見てるの?

かんでないいんだからね!

背伸びもしてないんだからね!!

 

「裏切ったな!真琴!!」

 

「にゃんにょこと??」

 

「一緒に(勉強)ようって言ったじゃないか!!」

 

「(勉強)したじゃないか、2時間くらい」

 

「「「「ケバラッ!!」」」」

 

「うおっ!」「うにゃ!」

 

おお、血の池がでけた

 

「皆、大丈夫かにゃ~?」

 

「「「・・・・・・」」」コクコク

 

すんごい速度で首肯してるけど首は大丈夫かな~

 

「・・・織斑、入学前の参考書は読んだか?」

 

「古い電話帳と間違えて捨てました!」

 

ズバンッ

 

「あべし」

 

うぅ~

いたそ~

 

「必須と書いてあっただろうが馬鹿者。後で再発行してやるから一週間で覚えろ。いいな」

 

拳王がいる

ラ○ウがいるぞぉ!!

 

「い、一週間であの分厚さはちょっと・・・」

 

そうだ

拳王の軋轢になんて負けるな!

勝て勝つんだいっくん!!

 

「やれと言ってる」

 

「・・・イエス・ボス」

 

ズバンッ

 

いっく~~~ん!

 

「ISはその機動性、攻撃力、制圧力と過去の兵器を遙かに凌ぐ。そう言った『兵器』を深く知らずに扱えば必ず事故が起きる。そうしないための基礎知識と訓練だ。理解できなくても覚えろ。そして守れ。規則とはそういうものだ。」

 

む~

「ハイッ」

 

「なんだ?北神」

 

「ISは『兵器』じゃなくて夢の詰まったもの(マルチフォーム・スーツ)です!」

 

「北神・・・たしかに北神の言う通りISとは本来『兵器』としてでなく、人類の宇宙活動を想定したものだが、各国が通常兵器のほとんどを撤廃し、軍部にIS部隊を『自国防衛』のために使用してしまった。しかも、本来の目的である宇宙進出はほとんど進んでいない。現状ではISは『兵器』として扱われている。このような事実を打破できる者が現れたら話は変わるだろうが・・・。」

 

「・・・」

 

むぅ~

がんばって宇宙進出の為のシャトルだとかコロニーだとか作らないといけないって事かぁ~

がんばらないと

 

そんなこんなで授業は終わって休み時間

 

 

「ちょっと、よろしくて」

 

「うみゅ?」「へ?」

 

おお、ドリルだ!

漢の(ロマン)の一つのドリルが目の前にぃ!!

 

「(何ですか!このキラキラした目はっ!)おほん、訊いてます?お返事は?」

 

「ふおぉ~」(≧∀≦)

 

「おぉ、訊いてるけど・・・どんな用件だ」

 

「(この小動物はなんですか!!)なんなんですのそのお返事は、わたくしに話しかけられているだけで光栄なのですから、それ相応の態度が、あるんじゃなくて!」

 

うおー!

ドリルがぁー!ドリルがぁあ!!

 

「・・・・・・」

 

このドリル触って(回転させて)いいですか?

回してもいいですか!?

だめだって!?!?

くそぉ、目の前に(ロマン)があるのに触れることもできないなんて

・・・なんて拷問なんだぁぁ~~~!!

 

「・・・こと・・・真琴!」

 

「あにゃ?」(°Д°メ)

 

「お、おぉ、す、すまんが代表候補生ってなんだ」

 

「あぁ、分かれお。国家代表の候補生だお。ちーねぇちゃんの一個下のランクだお」

 

「おおぉ、す、すまなかったな。」

 

こちとら、ドリルに夢中なんだよ!!

このドリルはどんな風に回転する(まわる)のだろうか。

想像しただけで、ぐへへっ、よだれがとまんねーぜ!

 

キーンコーンカーンコーン

 

チャイム・・・だと

 

あぁ、ドリルがぁ~

漢の(ロマン)が向こうにぃ~

 

「・・・へぅ」

 




真琴君の暴走回


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

今度こそ、クラス代表??

前回はタイトル詐欺申し訳ありませんでした。
タイトルを決めてから書き出す私なので、こんな開けてびっくり玉手箱現象が多々あるとおもいます
優しい目で流してください。



「再来週行われる、クラス対抗戦に出る代表者を決めないといけないな」

 

くらすたいこうせん?

もしかしていいんちょさんみないな感じの人のこと??

 

「難しく考えなくていい。クラス対抗戦に選ばれる(イコール)クラス代表・・・つまり他の学校で言うクラス委員長だ。ちなみにクラス対抗戦とは、入学時での各クラスの実力差を測るものだ。今の時点ではたいした差はないが、競争する事により向上心が生まれる。それによって、IS操縦の技術や意識向上をはかろうとしているわけだ。あぁついでに、クラス代表に選ばれると一年間は変更はないので心してくれ。」

 

はにゃ~、なるほど

それはとてもとても面倒くさいって事だにゃ

そのようなことは、いっくんに押しつけるのが吉だにゃ!

 

「はいっ!織斑君を推薦します!!」

 

早速いっくんに清き一票が入ったにゃ!

このまま、皆いっくんに投票するのにゃ!!

いっくんの、キョトン顔が最高!!

 

「私もそれがいいと思いま~す」

 

更に票が入ったにゃ!

このまま逝けば確実にゃ!!

 

「じゃあ、私は北神君を推薦します」

 

よしよし北神にも・・・

 

「はにゃっ!?!?」

 

「「「「ばふぁっ」」」」

 

にゃっ!にゃんで僕にも飛び火してりゅの!!

 

「・・・・・・・・・でわ、候補者は北神真琴と織斑一夏の二名・・・他にいないか?自薦、他薦どちらでもかまわないぞ」

 

「お、俺!」

 

「ニャっとくいきましぇん!!」

 

かんだけど今はそれどころじゃ

 

「「「「たわばっ!」」」」

 

「(真琴め必死だな。・・・そこが良い!!)・・・織斑。席に着け、邪魔だ。北神はにゃっとくも納得もなにもない。それが推薦された者の定めだ。」

 

「そんなめんd・・・大役はいっk・・・織斑君の方が適任だと思います!!」

 

「ちょっと待った!俺はそんなのやりたくないし、真琴は本音出し過ぎ!」

 

「自薦他薦は問わないと言った。他薦された者に拒否権はない。それが定めと思い覚悟を決めろ。」

 

どうすればこの危機g

 

「待ってください。納得がいきませんわ!」

 

おお!ドリルがたった!!(≧∀≦)

定めなんてそのドリルで、突き抜いてぇ~!ヾ(≧∇≦)

 

「そのような選出認められません!大体男がクラス代表なんて、良い恥曝しですわ!わたくしに、このセシリア・オルコットにそのような屈辱を一年間味わえとおっしゃるのですか!?」

 

あぁ!

ドリルだからって何でも言って良いと思うなよ!

 

「実力からいけばわたくしがクラス代表になるのは必然。それを、物珍しいからと言う理由で極東の猿にされては困ります!わたくしは、このような島国までIS技術の修練にきたのであって、サーカスをするつもりなんて毛頭ございませんわ!」

 

・・・猿だって、僕はどれかって言うと犬だ!

 

「クラス代表は実力トップがなるべき、そしてそれはわたくしですわ!」

 

ちーねぇちゃんを倒せるのかぁ?( ´∀`)

やれるもんならやって見ろよ~ヽ(´ー`)ノ

 

「大体、文化としても後進的な国で暮らさないといけないこと自体、わたくしにとって耐え難い苦痛で」

 

「イギリスだって大したお国自慢ないだろ。世界一まずい料理で何年覇者だよ」

 

「後進的?イギリスのトイレにウォシュレットは完備されてるのかよぉ!トイレとISにおいてどっちが後進的な国かはっきりしてるじゃニャいか!!」

 

くっ、此処でも噛むか!

だがしかし、言いたいことは言えた

余は満足でおじゃ

 

「なっ!?」

 

ドリルめ思い知ったか!!

 

「あなた、わたくしの祖国を侮辱しますの!?」

 

先に侮辱したのはどっちだいあい!!

 

「決闘ですわ!!」

 

「おう。いいぜ!四の五の言うよりそっちの方がわかりやすい」

 

(」・ω・)」(う~)(/・ω・)/(にゃ~!!)

 

「「「「・・・(もう無理・・・かも////)」」」」

 

「くっ・・・負けたら召使い、いえ奴隷になっていただきますわ」

 

「やってやろうじゃないか!」

 

「フシャー!」

 

「ひっ!」

 

「(・・・奴隷だと真琴は私のものだ!)」

 

「(真琴は誰にも譲らん!)」

 

セシリアに殺気が向けられていたことは向けられた本人と向けた当人達しかしらない

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

部屋割りですよ~

愛の吹き出す叫びのネタがなくなってきました。

なので、ネタを応募します。

バンバンください。


Side Makoto

 

あの奴隷にします宣言のあとちーねぇちゃんが凛々しくまとめてくれました。

決闘は一週間後に決まったお!

 

※セシリア氏以外は、織斑千冬の目が凛々しい理由は気づけない。正確には凛々しいではなく、殺気を一点集中させているからである。

 

「うう・・・・・・」

 

放課後いっくんは絶望していた( ´∀`)

 

「わか・・・らん」

 

「なん・・・だとぉ」9m(≧∀≦)

 

「・・・くそぉぉぉ!」

 

ふははっ

苦しむがいい

僕の事を笑ったんだ

存分にくるしめぇい!!

※笑ったのは題『初日』にて

 

「ああ、お二人とも、まだ教室にいたんですね。よかったです。」

 

デカメロン先生だ

・・・メロンばっかりに栄養やってるかと思ったら僕より身長高いじゃないか

くそっ、これだから童顔は

 

※人の事はいえない。童顔で身長は150もない真琴であった。

 

「えっとですね。お二人の部屋割りが決まりました!」

 

はろ?

僕たちの入学は突然だから「部屋なんてないわ。ボケ」って感じで、「一週間は自宅から通えよ」みたいな雰囲気出してたのに、これいかに。

 

「俺たちの部屋決まってないんじゃないですか?前に聞いた話だと一週間は自宅から通学してもらうって話でしたけど」

 

いっくん、言葉にしてくれてありがとう

 

「そうなんですけど、事情が事情なので一時的な措置として部屋割りを無理矢理変えたんです。」

 

もしや、政府か何かのいんb・・・!?

いっくんに対してのハーニートラップ!?

・・・・・・そんな事はないか( ´∀`)=3ァ

どうせ、『男のIS操縦者』だから、どこの国にも帰属してないアーンドどこの国や機関に干渉されないIS学園での保護が目的かなぁ~?

その事実は、政治家が知っている!!

 

「一ヶ月もすれば個別の部屋が用意されるので、それまでは相部屋で我慢してください。」

 

ん?

 

「真耶せんせぇ~、質問いいですか?」

 

「(名前呼び!!///)なんですか?北神君」

 

「その、言い方だと僕と織斑君が別の部屋っていってるみたなんですが??」

 

「それに、俺たちの荷物は一回家に帰って取ってくるって事でいいですか?

 

「え、え~っと」

 

「荷物なら私が手配してやった、ありがたく思え。ついでに北神と織斑は別の部屋だ」

 

おぉ、ちーねぇちゃんの登場だ!

さっきまで、授業受けてたけどやっぱりかっこいいよね

 

「ど、どうもありがとうございます・・・」

 

「織斑の方は生活必需品だけだがな。着替えと、携帯の充電器があればいいだろう。北神の方はお前の姉に連絡して送ってもらった。なにが入っているかは自分で確認しろ。」

 

え?姉が動いたの?

それに、ここ通すのにチェックはなしですか?

イヤな予感しかしない((((゜д゜;))))

 

「じゃあ、時間を見て部屋にいってくださいね。寄り道はいけませんよ。夕飯は六時から七時、寮の一年生用食堂で取ってください。ちなみに各部屋にシャワーがありますけど、大浴場もあります。学年ごとに使える時間は決まっていますが・・・えっと、今のところお二人は使えません」

 

まぁそりゃそうだ

 

「え、なんでですか?」

 

「いっくんよ。君は女の子と一緒にお風呂でむふふっイベントを起こしたいと」

 

「お、織斑君そんなのダメですよ!」

 

「い、いや入りたくないです!」

 

ホモォ

 

「女の子に興味がないんですか!?そ、それはそれでだめなような・・・」

 

「(´・ω・`)」

 

「織斑・・・北神をそんな目で見るなよ」

 

にゅふふ

地獄を味わうと良い

 

「織斑君、男にしか興味ないのかしら?」

 

「それはそれで・・・いい!!」

 

「中学校時代の交友関係を洗って!すぐにね!明後日までに裏付け取って!!」

 

「まぁ、近くにあんな男の娘(北神君)がいれば女の子なんて・・・」

 

最後の人、僕を巻き込まないで!

それダメなパターンだから!!

 

「俺は女の子が好きだ!」

 

「「「(゚-゚)」」」

 

うぁ~やっちゃったよwww

救いようないなこれwww

 

「チャンスは・・・あった!」

 

「お母さん産んでくれてありがとう!!」

 

「この瞬間(ことば)を待っていたんだ!!」

 

別の所が救われた・・・だとっ

 

「じゃ、じゃあ私は会議があるので、これで。お二人とも寄り道しちゃダメですよ!織斑は北神君を・・・その・・・しちゃダメですからね!!」

 

「爆弾を置いていかないでください!!!!」

 

さすが、真耶せんせぇ。

良いの(爆弾)置いていきますね

 

「織斑これがお前の部屋番号が書いた紙だ」

 

「・・・ありがとう・・・ございます」

 

「いっくん」

 

「・・・なんだ真琴?」

 

その目は慰めを期待してるのかい?

残念だったなぁ!!

 

( ´m`)9m(ざまぁwww)

 

バンバンΣOrz(くそぉぉぉぉぉぉ!!)

 

「はぁ・・・北神お前は私と一緒についてこい」

 

「はにゃ?」

 

「喜べ。お前は私と一緒の部屋だ」

 

なん・・・だと




これで原作で言う4ページぐらい
あと200ページ残ってるから
あと50話書けば一巻が終了する予定か・・・へっ?


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

初夜※エロくはなくなくなくなくなくなくなくないよ

エロくはなくなくなくなくなくなくなくなくなくないですよ


前回のあらすじ(まとめ)

 

ちーねぇちゃんと同じ部屋に決まりました・・・以外略

 

あらすじ(まとめ)終了

 

 

 

 

「まにゃ~?」

 

おうふ

なんか魔の巣窟につれていかれてる気がする

 

「何か失礼な事を考えてないか?」

 

「そ、そんなことないにゃ~?」

 

でもでも、ちーねぇちゃんの家事能力って確か大炎上してなかった?

そのせいで、僕といっくんの奥様スキルが上がったような気がするんだけど~

ま、まぁ一人暮らし?だし

だ、大丈夫だよねぇ~((((゜д゜;))))

 

「真琴~、失礼な事を考えていただろ」

 

「そ、そんなこt」ダキッ

 

「にゃ、にゃにを!!」

 

「お仕置きだ」

 

くそぉ、また羽交い締めにされてるよ

足が着かない( T ω T )

あと・・・

 

「///////」

 

「どうした?真琴」( ̄ー ̄)

 

「む、胸ぇ・・・」(;¬_¬)

 

「胸がどうした?」( ̄ー ̄)

 

「あたってるぅ」(;¬_¬)

 

「ふふっ、当てているんだ」( ̄ー ̄)

 

「なん・・・だと」Orz

 

羽交い締めにされてるから、Orzできないけどねぇ!!

気持ちはOrz(こんな感じ)だよ!!

なんで当ててるんだよ( T ω T )

 

「はなせよぉ」

 

「ダメだ・・・お仕置きだと言っただろ」

 

「お仕置きってなんだよぉ~?」

 

「(本当にかわいいな真琴は)」

 

「なんか言ってよぉ~」

 

「さぁ、部屋につくまでこれでいくか」

 

「嘘でしょ?ねぇ、嘘って言ってよ!」

 

「・・・」

 

「嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

 

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・

 

 

 

~寮長室~

 

 

「( T ω T )」滝涙

 

「(*´ω`*)」ホクホク

 

くそぉ、ホクホクしやがって、この屈辱忘るべからず!

いずれ、いずれ!しかいしてやる!!

 

「どうかしたのか?」

 

「・・・」

 

勝てる気がしない( T ω T )

・・・唯一の救いは、ここまであんな運ばれ方をされたのを見られていないことか

・・・・・・( T ω T )

 

「どうした?泣いたりして??」

 

「ちーねぇちゃんのせいだよ!!」

 

「そうか・・・じゃあ慰めてやろう」

 

(「・ω・)「(がおー)

 

「ふふっ」ナデナデ

 

そんな事でこの僕が堕ちるとでも!!

 

「・・・」ナデナデ

 

くっ少しはやるようだな!

だがしかし

 

「・・・」ナデナデ

 

あっ、そこは

 

「・・・」ナデナデ

 

や、やめ

 

「・・・」ナデナデ

 

(=///∇///=)(にゃー!!)

 

 

ナデナデ持続10分間

 

 

「お婿にいけない」( T ω T )

 

「そのときは私がもらってやろう」

 

「なん・・・だと」

 

「ふふっ、じゃ一緒に風呂に入るか」

 

「(゚Д゚)へっ??」

 

「イくか」

 

「そのいいかたやm・・・アーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 

 

 

・・・真琴の操はうばわれ「てないかわね!!」そうだ

 

 

全力で抵抗したさ

なんで、肉体強化のルーンを発動したのに、互角なんだよぉ

・・・これからも、警戒しておかないと

 

 

「ふぅ・・・ふぅ・・・」

 

「一緒に入るくらい良いじゃないか」

 

「そんなのメっです!!」

 

「仕方ない。今度の機会にするか・・・」

 

「今度の機会もありません!!」

 

ちーねぇちゃんってこんな人だっけ?

もっと凛々しくて、かっこよかったと思うんだけど・・・

 

「風呂に入ってくるからその間につまみを作っていてくれ」

 

「ん?風呂上がりに飲むの?」

 

「ここ最近忙しかったからな」

 

※忙しかったのは、部屋をきれいにしていたからである

 

「ん。わかったぁ~」

 

「おいしいのを任せたぞ」

 

まかせんしゃい!

お風呂上がりを計算してっと

ちょちょいのちょい~っと

 

 

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・

 

 

ガチャ

 

「上がったぞ」

 

「ん~。できてるよぉ~」

 

今回の出来もなかなか良いモノができた

 

「真琴、お前も風呂に入ったらどうだ?」

 

「ん~。そうする~」

 

ノロノロ   ガチャ

 

Side chifuyu

 

さて、真琴は入ったか

さっきも、割と攻めたつもりだが少し足りなかったみたいだし、酒の力でも借りるとするか。

にしても、真琴の料理はうまいな。

 

Side out

 

 

ガチャ

 

ふー、スッキリしたぁ~!

 

「上がったよぉ~」

 

「ん~、なことか」

 

「・・・」

 

なんで、そんなに酔ってるの?

 

「ろうした~、まことぉ~」

 

なんで、そんなに目がトロンとしてるの?

 

「ん~?」

 

なんで、そんなにブカブカなカッターシャツ着てるの?

 

「ん~」

 

なんで、そんなにジリジリ近寄ってくるの?

 

シュッ ダキッ バサッ

 

※効果音の説明

シュッ←千冬高速移動の音

ダキッ←真琴が捕まった音

バサッ←bed In

 

「??」

 

なんで、こんなにちーねぇちゃんの顔がちかいの?

 

「んっ」Chu♪

 

「???」

 

なんで、こんなに唇に柔らかい・・・Chu♪?

Chu♪ってもしかしてmouse to mouse?

mouse to mouseって接吻だよね?

接吻って口づけだよね?

口づけってベーゼだよね?

ベーゼってキスだよね?

キスって・・・きす??

 

「ん~~~」

 

「んーーーっ」

 

どどどどど、どういうこと!?!?!?

なんで、ちーねぇちゃんからキスされてるの!?

しかも、現在進行形で!?!?

 

「ん・・・んぅ・・・んふぅ」

 

「!?!?!?!?!?!?」

 

ちょちょちょちょちょちょちょ!?

ちょっと、深い方までイっちゃってるよ!!

 

「んっはぁ・・・お休み」

 

「・・・・・・お、おやすみぃ~」

 

今夜寝れるかどうかわからにゃいです

 




年上+ブカブカカッターシャツ+キス

うらやましいよね!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

設定

更新遅れまして申し訳ありません
作者は生きています


別の作品でこの子ヒロインにいかが?などあれば感想までおねがいします


名前    北神 真琴(きたがみ まこと)

 

身長    139cm

 

体重    30kg

 

血液型   AB型

 

年齢    15歳

 

誕生日   6月9日

 

見た目   一言で言うと子供

      髪の長さは、肩にかかるぐらい

      目の色は右が黒、左が赤

      左目には切り傷アリ(近くでみないとわからない程度)

      この傷は誘拐事件の際につきました

 

能力etc   ルーン文字(作者の自己解釈入ります)

      左目の魔眼(幻覚作用)

      身体能力は高いが身長のせいで下の上ぐらい

      頭脳は天災の少し下ぐらい

 

性格    基本的に周りの人に笑顔を、の元に行動します

      家族や大切な人の事をとても大切にする

      身長の事はタブー、このことに触れると暴れる(泣く)

      犬好きだが、なぜか猫属性

 

 

ISについてはお話に登場してから書きます

 

 

 

 




主人公について質問があればどしどしお聞きください


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
一言
0文字 ~500文字
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10は一言の入力が必須です。また、それぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。