最強の知と呼ばれし男の生き様 (狂神ex)
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ぷろろーぐ

.どうもー自信無く書いた駄作者です。
こんな下手な作品ですがどうかご覧ください^o^


紅き手が伸びていき、そこには何も無いとは言えないがたしかに何も無い空間が広がっていた。彼のものは

 

「か……せ」

 

と何か言うだが、その先には何も無い虚空しかなかったはずだった。

 

「返して欲しいのなら我を倒してみろ」

 

その空間には異様な姿をした男?がいた。その男?はまるで狂ったかのように捩れた腕、化け物を象徴する足、そして何処か神々しく感じるその姿はまるで神でいて神ではないように感じる。そして男?が抱えているのは4歳にも満たない女の子だった

 

「返せよぉ!俺の妹を返せよぉ!!」

 

彼のものは紅に染まった自分の身体を必死に動かして男?に手を伸ばしていた。彼のものは紅に染まった眼で男?を睨んだ

 

「だから、言っているだろう?返して欲しいのなら力強くとな。」

 

「絶対におまえは、おまえだけは!!」

 

彼のものは自分に自分で復讐という名の呪いを刻む言霊を吐く

 

「ブチ殺す!!!」

 

男?は自分を殺そうとするものに笑みを作りこう言った。

 

「なら、我を殺すその日を楽しみにしている。そして我が名はアブィス•ガイナス。 『時の魔神』と呼ばれているものだ。さて、復讐する者よ。名をなんと言う?」

 

「万丈烈火。テメェを殺す男の名だ!覚えとけ!!」

 

「ククク、ああ。覚えとこう!我が宿敵よ!!」

 

そして辺りには何も無いただの荒地に一人の男が倒れた

 

「待ってろよ。絶対にアブィス•ガイナス、おまえをブチ殺す」

 

ひとつの意思を籠めた拳を胸に

 

そうこれこそが後に世界三強と呼ばれ、『サブヒーロー』『最強軍師』と呼ばれる万丈烈火の誕生と同時に波乱万丈の人生の始まりなのだ

 

 

 

彼は愛する家族のために戦うというわけでは無く、

 

ただ、守りたいものを護るために戦うのだ。

 

彼は知であり、武ではない。

 

ただ武に対抗する知を持っているだけである。

 

彼は力が強大であるのではなく、その知で強大になる様に扱っているだけである。

 

彼は英雄であるというわけでは無く、その代役つまり代わりである。

 

彼は孤独である。とは言えない。何故なら良きライバルであり友である者たちがいるからである

 

 

こんな彼だからこそ最強の知であり、仲間を見捨てず己の誇りを貫き通す男であるからこそ

 

『サブヒーロー 万丈烈火』

 

と呼ばれるのである。

 

彼は時を止める魔神、無敵の筋肉、触れた者を破壊する魔人、広範囲に雷となす科学者、闇の暴君、世界を公平にする裁判を行い続ける組織の副団長、異世界の中で最強だと言われる王の兵隊10万人、最強の技巧を誇る剣士という馬鹿げたラインナップの中で戦う男の話である

 




質問感想お待ちしています。ちなみにクロスと言ってもキャラが多めになるのでよろしくお願いします。


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旅立ちの日

遅くてすいませんがこんな駄文ですがみてください


明るく青い空白い大きな雲そして

 

落ちる★オ★レ★万丈烈火

 

「て、ちょっと待てェェイ!なんでこんなになった!?どうして?WHY!?」

 

あーもうどうしてこうなった!?

 

 

遡ること3分前

 

 

『私万丈烈火はこの度16になりました。というわけで旅に出ます。

 

 

PS絶対に連れて帰ります

 

PSのPSあいつには御内密にお願いします我が父AND我が母』

 

とか書いたのに

 

「なんで着いてくるかなーおまえは?」

 

「別にいいでしょ?私だってあの子を助けたいんだから」

 

と言ったこの女はうちのお隣で幼なじみの林投子という。スタイルは悪くはないんだが、ある欠点があるそれは

 

「あの子を助けるなら私の馬鹿力だって役に立つかもしれないじゃない」

 

馬鹿力だということと、胸が小さ

 

「グハッ」

 

「胸が小さいとか考えてた?」

 

「いえ!考えてないですミス投子様!!」

 

という風に凶暴なんで「な〜んか殴りたくなるんだけ」すいません冗談です!と、いつもこんな感じではありますが、正直、

 

「俺はおまえを傷つけたくないから言わなかったのになんで来るんだよ。この馬鹿」

 

「その優しさはいいけれど貴方は戦闘とかしたことが無いし、そもそも非力じゃない。それなら私がいたほうがやり易いでしょ?」

 

「それでもだ。確かに俺は非力だがな、おまえは女の子だぞ?その綺麗な顔傷ついたらどうするんだよ?」

 

「き、きれ、い?え?え?」

 

あれ?なんだ急に顔赤くなって?と思った俺は投子の頭に手を当てようとした瞬間だった!

 

「ちょっと待って!まだ心の準備が!」

 

と言う投子の照れ隠しによるアッパーで天高く飛んだとさ

 

てな訳でまず思ったこと「うわー死ぬわコレ」だよ。まぁアチェテもしぇあないから(焦ってる)アレ使うか

 

「展開!ワールドストア!!」

 

この言葉と共に俺の周りの空間が歪み始めた

 

「クッションボム出現!fire!」

 

この言葉により空間から爆弾が出現し、その煙がまるでクッションの様に俺を包む。そして消えたところで着地した後、

 

「殺す気か!?」

 

「ごめん!つい恥ずかしくて。でも、一個いい?」

 

「なんだ?」

 

「相変わらず烈火の能力デタラメだね。」

 

「嫌嫌、確かに便利だけどな。投子、リスクは高いんだぞコレ。使いずきたら頭から血が出るからな」

 

「え?そうなの!?」

 

投子は予想以上に驚きを見せ、心配した顔でこちらを見てくる。てか、まぁ確かに便利だけどなぁ

 

「てか、そういうおまえだって体力の消費が大きいだろ」

 

「う、まぁそうなんだけど、でまずどこに行くの?」

 

話を逸らしに来たなまぁいいが

 

「あの化物にたどり着く手段は一つらしくてなその方法が試練を五つ乗り越えろという内容なんだよ」

 

「つまり試練がある場所に行けばいいんのね」

 

「まぁそうなるな

その試練は内容は不明だが、場所はヒントがあるぐらいだよ」

 

「どんなのがあるのよ」

 

「1、霧がありて、謎の死体が現れたりし場所の時計台の地下にて

 

2、2つに見えるが1つの国であるそこは買い取った島の国境にて

 

3、太陽が沈まない場所の零を示す場所

 

4、遊牧の民を恐れ、作られた場所の下

 

5、イエスの信者とムハンマドの信者が恐れた奇跡の場所」

 

「検討はついてるんでしょ?」

 

「まぁなだから1から行こうと思うが、その場所はな

 

 

ロンドンだよ」

 

 

 

 

 




次回ロンドン編「楽しさ求む試練の一人」
























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初戦闘はまさかの

すいません遅れてしまい、本当にすいませんでした!というわけで投下します


ロンドン・???

 

そこは薄暗い洞窟であった

 

ピチャピチャピチャ

 

そんな洞窟に入ってきたのは、一人の魔神だった

 

「久しいな、シャバルよ」

 

魔神はこの洞窟唯一の住人に話をかけた

 

「あら、確かに久しいですねー、『時の魔神』ガイナス様〜」

 

ピエロを想像をしてしまうような赤と白の髪の男、シャバルは、お気楽にされど敬意をもって話す。

 

「やっとだ、やっと我に挑戦するものが行動を起こした」

 

魔神は裂けたかのような笑みでシャバルに語る

 

「そいつはやばい強いんですかい?」

 

主の初めて見る顔に驚きつつも、シャバルは楽しそうにそして、嫉妬を向けて話す。が、魔神はどこ吹く風のように話す

 

「さあな、強いかわからんが、言えることは一つだけあるぞ?」

 

「なんですかいそりゃ?」

 

主の確信めいた一言を予想しつつ問いかける

 

「ヤツはもしかすると、アレにたどり着く可能性を秘めているかもしれん」

 

ガタッ

 

主の言葉を予想していたにも関わらず、アレについて驚愕を露にし立ち上がる

 

「本当ですかい?そりゃ〜嬉しいですわなんたってかつてなりかけたのはあれですよねマーリン、諸葛亮、司馬懿とかですよね、それを超える才能かー良いですねそりゃあ」

 

ピエロは獰猛に嗤い喜び妬みつつ、話す

 

「ふむ、確かにその通りだな。才能なら奴らより上だろう。」

 

「「知の才能がな」」

 

「だからこそ任せてくださいよ。このロンドンの試練を『暗闇の弾丸』であいつの力見てやりますよ」

 

だからこそ笑う嗤い続ける彼こそは生死を賭けに乗せるピエロなのだから

 

 

 

ロンドン・空港

 

長かった。本当に、何回吐いたかわからん。

 

「てか、あんたどんだけ酔ってるのよ」

 

「しゃあないだろ。飛行機だと吐いちゃうんだって」

 

アレは仕方ないんだよ。身体が本当にだるさに潰されそうだわ

 

「ねぇ一つ聞いていい?」

 

「場所どこなの?か、それは、今からいく場所に居る奴等に勝ってからだな」

 

何故かというと、この試練他にも魔神を倒そうとするものがいるため先に倒すものをきめてるからだ。そのため人同士で戦うこともあることを考えなければいけない。と、向かうことにした俺たち二人は、出口で違和感に気づく

 

「ねぇ烈火」

 

「なんだ?」

 

「正面なんであんなに空いてるんだろう?」

 

「そんなに気になるならあのぽつんと立ってる爺さんに言え」

 

冗談まじりに言ってみると

 

「あのーすいませんなんでここ真ん中を通らない人が多いんですか?」

 

まさか、本当に聞くとは…

 

「万丈烈火様と林投子様でございますね」

 

ああなるほど、理由がわかったよ

人払いの魔術か

 

「はい、そうですが、もしかするとですが、貴方は魔神の部下と、お見受けしますが、合ってますか?」

 

「はい、その通りでございます。私は針と呼んでいただきたい。貴方方を予選会場に連れて行くためにお待ちしておりました」

 

「予選?」

 

そんなのがあったのか?

 

「はいガイナス様に挑もうとする者たちが多くてですね、予選で決めようとね」

 

という針さん当たり前みたいにそう言わないでくれよ、投子が軽くショートしてるから

 

「予選ってどんなことをやるんでしょうか」

 

「ルールは簡単です。負けた場合は永久に挑めません。ただ、死傷者は出ないようになっています。

チームを組んでいるなら、そのチームだけが残った場合、そのチームが挑戦できます。

 

まぁ簡単に言いますと、

バトルロワイヤルですね〜〜」

 

 

「マジで!!?」

 

予想はしてたが、マジかよ!?

 




えー駄作でしゅいません。次回、バトルロワイヤル、封印と未来の天才現る(予定)


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