モンスターハンター-狩人無双- (桜吹雪)
しおりを挟む
プロローグ
これはモンスターハンターの創作作品です。
初めて書いたので、あまり慣れてないです。
次回作にかなり時間かかるかと思われます(汗)
初投稿ですのでよろしくお願いいたします。
初めて書いたので、あまり慣れてないです。
次回作にかなり時間かかるかと思われます(汗)
初投稿ですのでよろしくお願いいたします。
-プロローグ-
団長「此より、我が組は神聖なる場所、古塔に向かう」
辺りはずっしりとした空気が漂う。ポッケ村にある集会場に俺たちは集められた。今回のクエストはヤマツカミの討伐である。古塔を壊しそうになっているため、討伐してほしいという依頼であった。
俺は新しくG級のハンターになったフェンベルク。かの伝説の[疾風の翼]と呼ばれたハンターを目指すべく日々狩りを続けている。
団長「気を付けるのだ、奴の吸い込みは只じゃ済まぬ」
シルバ「新人、足引っ張るなよ?」
シルバは狩猟笛使いの男性で、時折俺と絡んでくるうるさいやつ。でもシルバがいないとたまに苦戦する時があるのであまり憎めない存在である。
エリカ「フェンさん、気を付けてださいね?」
エリカは弓使いの女性で、援護を重点的に行ってくれる。王国の姫でありながらも狩りをする姿はまさに優雅である。
フェンベルク「はい、気を付けます」
俺は太刀使い、皆からはフェンと呼ばれている。
団長「ふむ、では行くとしよう」
団長、本名は不明の謎の多い団長。名を捨てたと言ってる、理由は自分の名前が葛藤の原因になるというみみっちい理由で捨てたらしい。大剣使いである。
荷物を荷台に乗せ、遅いがゆっくりと古塔に近づいているのが解った。
ポッケ村から片道1週間はすると言われてる高くそびえたつ塔。
俺たちはその古の地に辿り着く。
-続く-
目次 感想へのリンク しおりを挟む