学園黙示録 無双物語

1、終わりと始まりの日

初投稿ですのでミスあるかもです
見つけたら直したいと思います

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20××年×月×日

一人の人間に雷が落ち亡くなった

「あ、やっちまった?????」

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青年「う～ん、ここはどこだ？」

？「起きたか…」

青年「ん？あんただれ？」

？「儂か？儂はお前らでいうところの神じゃ」

青年「は？神？マジで？」

神「マジじゃ」

青年「は～なるほどね。で、その神様が何の用？」

神「随分あっさりしとるのう、もうちょっとなんかないのか？」

青年「いや、かなり驚いてるよ、多分いまの状態が一周回って冷静になるってやつなんじゃないかな？」

神「まあよいわい。それで何の用かというのはな、儂の手違いでお主を殺してしまったんじゃ」

青年「あ、やっぱり？なんか上から雷落ちてきたの見えたから俺死んだんじゃね？とか思ってたんだけどやっぱり死んだのな」

神「なに？お主落雷が見えたというのか！？」

青年「うん。多分走馬灯みたいなもんだと思う」

神「(走馬灯は過去の記憶が一瞬で思い出す現象の事じゃろう、てことはこやつかなり人外じみた動体視力だったのではないか？)

それでじゃな、手違いで死なせてしまったお詫びにお主を転生させてやろうと思っての」

青年「お、マジですか。」

神「マジじゃ。とは言っても俗にいう漫画やアニメ、ラノベの世界であって元の世界に転生できるいうわけではないからの」

青年「なんだ、そうなのか」

神「それで行きたい世界はあるか？それと転生する際の特典も好きなだけくれてやるぞ」」

青年「そうだな、じゃあまず世界は学園黙示録にしてくれ」

神「え？あんな世界に行きたいのか？」

青年「おう、殺しても罪に問われない世界って最高だよね」

神「(変わったやつじゃのう)それで特典はどうする？」

青年「まず見た目だが『ちるらん』に出てくる芹沢鴨とも戦いが終わった後の土方歳三にしてくれ

そんで特典だがファンタジー的なものはいらない

身体能力は『範馬刃牙』にでてくる範馬勇次郎と同じにしてくれ、ああ勇次郎と同じように成長の限界がない感じで

努力しても努力しても努力以上が手に入る感じで。

尚且つ勇次郎と同じでがん細胞とか細菌も意味がないとかそういう細かいとこまで勇次郎と同じにしてくれ

剣術については『刃牙道』に出てくる宮本武蔵や『ちるらん』『るろうに剣心』にでてくるどのキャラよりも上にしてくれ

そんで五感についてだけど味覚は食べたらなんの成分が含まれているのかわかるぐらい敏感に

嗅覚は警察犬より敏感に聴覚は『トリコ』のゼブラ以上で、視覚はココ以上で

あとはそうだな武器についてだけど刃こぼれしない刀とか欲しいな。

それから原作開始まで戦いがないのもつまんないから常に戦える場所にいたいね」

神「随分細かいの～それに学園黙示録ならともかく他の世界じゃそこまでチートな能力でもないがええのか？」

青年「うん、この位でもあの世界では無双レベルでしょ。」

神「確かにの。了解したすべて問題ないぞ。それから洋風と和風どっちにするのじゃ？」

青年「うん？」

神「服じゃよ、土方歳三の恰好じゃ和風の方が似合うがどっち系統の家に生まれたい？」

青年「なるほど、なら和風で」

神「了解した。では行ってこい！！」

青年「おう！」

バカンッッッッッッッッ！！！！！！

青年「やっぱりこんな感じかよ～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！」

神「面白いやつじゃったの～、あれだけでは不安じゃからなこちらで勝手にいろいろつけてやろうww」