IS〜叛逆の一夏達〜 (赫月)
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1話

どうも皆様赫月です。
思いついたことと学校が休みなので投稿します。
ゴ…ゴットイーターのことを忘れてなんかいないんだからね。



〜???目線〜

今僕はどこを見ても真っ白の場所にいる。

「ここはどこ?」

すると後ろから男の声で

「ここは天国と地獄の間にある空間の一画だ」

と言う声が聞こえた。

振り返るとボディービルダーのようなムッキムキの男が立っていた。

「あんた誰?」

と問いかけると男は

「人間が神という存在だ」

と言ったので

「アイエェェェェェ⁉︎カミサマ⁉︎カミサマ⁉︎ナンデ⁉︎」

とつい反応してしまった。

「それはな…お前は死んだんだ。死因は確か…トラックに轢かれたことらしいな」

と説明してきた。

「遊戯王の大会が近くで行われるって言ってたのになぁ…出れないのか…」

「それは本当に悪かった」

と謝ってきた。

ふと疑問に思ったので

「でもなんでここにいるんだ?普通天国とか地獄とかに行くもんだと思うんだけど」

と言うと神様は

「それは不慮の事故だったからなんだ。本当は80歳に癌で死ぬはずだったんだが、神様同士の飲み会を俺のところでしててな酔った神の1人がお前の人生の記録が記されてるノートに酒をこぼしてしまってな…そのせいで死んでしまったんだ…」

と言ってきた。

「そうなのか」

「そうだだから、お前にお詫びとして転生して欲しくてな…それに転生者が本来主人公をしているはずの人物をいじめているせいで物語がめちゃくちゃになってしまうと嘆いていた知り合いがいるからな」

と言われたので

「面倒くさいことになる予感が」

と言った。

「大丈夫だ問題ない」

と神様はどこかのエルダー評議会の書記のようなことを言ってきたので僕は

「大丈夫じゃない大問題だ」

と返した。

 

 

閑散休題

最終的に神様が土下座してきたので行くことにした。

「わかったよ行くよ。」

「で、どんな世界なんだ?」

と神様に問いかけると神様は

「インフィ…インフィ…あれ?なんだっけか?チョット待ってろ」

と言って手帳を取り出して調べ始めた。

数分後

「お前が行く世界はインフィニットストラトス通称ISの世界だ」

と言ってきた。

「インフィニットストラトスか…」

「で転生するときの特典は何がいい?」

と言ってきたので

「そうだな…まず、ブラックマジシャンをISにしたやつとと希望皇ホープをISにしたやつとオットアイズペンデュラムドラゴンをISにしたやつを形はブラックマジシャンが千年パズルで希望皇ホープは皇の鍵でオットアイズペンデュラムドラゴンはペンデュラムのペンダントで」

と言うと

「形も指定するのかまぁいいが。」

「ところでなぜ、3つも必要なんだ」

と問いかけられる。

「それはつぎの特典でわかる」

「なら、次の特典はなんだ」

と神様は言った。

「次の特典は更識簪と織斑一夏と幼馴染みにすること」

と言うと納得したようで

「なるほど、その2人に使わせるんだな」

と言った。

「そうだついでにさっき言った2人と僕だけしか登録できないようにするのとそのさっき言った2人と僕以外が触れると電気が流れるようにしてくれないか?」

と言うと

「わかった。何かあって奪われると大変だからな」

と言った。

「後はないようだから転生させるぞ」

とボタンを取り出して押した。

すると床が抜けて暗闇に落とされた。




どうでしたか?
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感想もお待ちしております。


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2話 一夏家出を勧められる

どうも赫月です。
今回の話は一夏と簪さんとオリ主の出会いです。
時期は、来年の4月には幼稚園、保育園から、小学校になるくらいです。


〜オリ主目線〜

ドウモミナ=サン神様に土下座までされたのでしょうがなくテンセイシャデス。名前は、日暈翼(ひがさつばさ)です。

誰に自己紹介してるんだっけ僕…まぁいいや。

今僕は、簪と一夏と遊んでいるなぜこうなったかというと…

 

ーーーーーーーーーーー以下回想ーーーーーーーーーーー

とりあえず、暇だからその辺を散歩していた僕は、一休みしようと思って公園で一休みしようと歩いていたら偶然、泣きながらブランコに座っている同じくらいの年の子とその子を慰めている子を見つけた。座ってる子は男の子の子で黒髪で白いシャツの赤いパーカーに黒いズボンをはいている。た慰めている子は、女の子で赤い目、水色の髪で帽子を被っていて白いワンピースを着ている。

「どうしたの?」

と聞くとその子は

「なんでもない」

と答えた。もう一人の子に聞くとどうやらずっとブランコに座ってずっと泣いていたので話を聞こうとしたが、ずっとこの調子らしい…

何もなければ泣くことはあまりないので

「なんでもないわけないよ‼︎話してみたら?話せばスッキリするかもしれないよ?」

と何度も説得したら

「わか…った。ちょっ…と待って…」

と言って呼吸を落ち着けた後に話し出した…

簡単に説明すると

①兄にいじめられている

②姉に話してもそんなことするわけない嘘をつくなと言って殴ってくる

③兄が悪いことをしても自分のせいにされるそのせいで姉に殴られる

ということらしい…今までその環境で耐えれたのが凄いと思うし、僕なら、確実に家出をしていたと思う。

その事情を知ったもう一人の子が

「そうなんだ…なら…うちにくる?うちなら…あいてるへやがある…はず…だよ…?」

と言ったが

「でもぼくなんかが…いたらめいわくなるよ…」

と渋っていたので

「そんなところにいるよりいいと思うよ」

と家出をすることを勧めた。

「わかった」

といったにで安心した。

ーーーーーーーーーー以上回想終了ーーーーーーーーーー

 

ということがあったって仲良くなった。名前を聞いて驚いた。まさか原作の主人公と2人くらいしかいない暴力を振るわない系ヒロインの簪だったとは…「こんな出会い方かよ神様‼︎」と思わず叫んでしまいそうになったがせっかく仲良くなった二人に変な奴扱いされたくないので我慢した。

確か原作に一夏の兄はいなかったはず…たぶん二次創作でよくあるアンチされるようなクズ中のクズだと思う転生者の可能性が高いが確証がない。もし転生者だったら…

 

 




オリ主の名前の元ネタは名字がセブンスドラゴン2020のキャラで主人公たちが所属している組織のトップをしていて最後の方で裏切った日暈 棗(ひがさなつめ)で翼はボールは友達と言いながら後になって怒りをボールにぶつけるんだと言っていたキャプテン翼の大空翼です。
アドバイス、誤字脱字等があった場合はコメント下さると嬉しいです。感想もお待ちしております。


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