輝界の竜と (六★花)
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プロフィールで

武装名を少し変えました


プロフィール

 

輝白 洸【きびゃく こう】

 

本作の主人公

輝白の家は特別な血

が流れる家系だったが

洸を残し滅びた

かなりの常識人で

優しいが敵には容赦しない

体も特殊で銃などの

鉛玉すらも素手で掴める

兄弟や両親など

肉親は既にいなく

その力の一端をみた

女王が引き取り育てた

 

二つ名

蒼天の王

輝界の主

白き世界の帝王

などの白や輝、空の

王や主といった二つ名が

主にあげられる

 

黒き英雄とは

対の存在とされるが、

実際の関係はほぼ

皆無に等しい

 

機竜の操作技術は

ルクス以上

 

 

 

装甲機竜

 

機体名 ゼルレウス

 

装甲機竜の中で

唯一確認されている

尾骨《テール》をもつ

機体で光を主とした

攻撃をする。

神装も2つもつ。

装甲が異常に硬く

神装機竜ですら

容易に砕くことは

できない。

また、敵に合わせて

その形態を変える。

翼の部位は鋭く

神装機竜の装甲をも

楽々切り裂く。

ただし、波の人間が使えば

暴走操縦者の命が

尽きるまで止まらない。

起動時間が長くなればなるほど

速度が上昇していく

(解除するとリセット)

機体の一部は本物では

と思わせるほど硬く鋭く

そして美しく輝く鱗

の様な部位がある。

 

詠唱

 

『天界に棲まいし輝竜よ

(てんかいにすまいしきりゅうよ)

 

願いと災いを映し出せ

(ねがいとわざわいをうつしだせ)

 

《ゼルレウス》』

 

{特殊武装}

 

〈輝界白竜【光刀】〉

きかいびゃくりゅうこうとう

 

形状は太刀だが

斬れ味は異常の一言

力加減を間違えれば

直線50㎞に及ぶ大きな

刃痕を残す

 

〈輝界白竜【光砲】〉

きかいびゃくりゅうこうほう

 

BT兵器なのだが

数が10〜30という

異常な数を有する

一発一発が

どんな鉱石すらも

溶かす超超超高熱の

レーザーを出す

その威力は神装機竜の

装甲すらも容易く

溶解するほど

 

 

{技}

 

〈蒼閃光爆破〉

そうせんこうばくは

 

光の粒子を、集め

球体状の巨大な光で

敵を包み溶解させる

 

〈光軌〉

こうき

 

尾や翼爪から

光弾や光レーザーを

放つ尾からの

光弾はホーミング付き

 

〈光翼〉

こうよく

 

光の粒子を翼に集合、

吸収それを用いて攻撃する

威力はまず、防御不可能

とまで言える程のもの

粒子を使った速度の異常強化

が可能

 

〈光刃尾〉

こうじんび

 

殆ど〈光翼〉と同じで

それの尾版なのだが

光の粒子そのものを

刃にするので当たった

瞬間高熱で溶解する

また光の粒子で尾の

長さを自由調整でき

最長10㎞にも及ぶ

 

 

{神装}

 

〈ライトロード➖光の軌〉

 

敵に合わせて装甲の

耐性を変える

大きく分けて

斬耐性

破耐性

弾耐性の3つ

に分かれる

斬では尾を強化

破では腕、脚を強化

弾では翼を強化する

 

 

〈ワールドロード➖界の王〉

 

インターバル1時間という

制約があるものの

10分間自身のみを

光粒子で覆い

超超速度で行動する

操縦者の体も

コーティングされ

光の速さについて

いけるようにする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前の名前を教えろ」

謎の声が聞こえてくる

剣を触った瞬間だ

白い空間が広がる世界に

入り込んだ

 

「ここは輝界、我の統べる世界だ」

この声の主がこの白い空間を作ってるのか

 

「さあ、名前を教えろお前の様な奴を見たのは久方ぶりだ千年の時を経て再び我に触れられた白の世界の王たる人間よ我と契約し我に()()()()を見せよ。さあ」

よくわかんないけどこれからの世界にお前は必要になるんだな?

 

「ああ、俺の仲間達が次々と封印から解かれている空の覇竜や破壊竜、暴竜も封印を解かれている」

そうか、俺の名前は洸、輝白 洸だ

 

「我輝界竜はなんじ、輝白 洸と契約を結んだ、なんじの命尽きぬ限りなんじの剣となり盾となろう」

よろしく

 

「我の名はゼルレウス、輝界竜ゼルレウス」

そうか、よろしくゼルレウス

 

 

 

 

 

 

ここから一人の少年の歯車がいくつもの

歯車と重なり共に動き始める

これは偶然なのか必然なのか1つ1つの歯車が綺麗に1つの物語を作り上げていた

 

 




それでは最弱無敗の神装機竜
オリジナル作品よろしくお願いします

ちなみに
空の覇竜はバハムート
破壊竜はアジ・ダハーカ
暴竜はティアマットとなっています

注)蒼閃爆破→蒼閃光爆破


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王室で

第2話?1話かな?
それでは始まります。


装甲機竜それは古代の遺産

世界は遺跡から剣を見つけたそれは

伝説の竜を模したものだった

その中でも世界でそれ一つのみとされる機竜を神装機竜と呼び汎用機竜を凌駕する性能と神装と呼ばれる特殊能力をもつ遺跡の調査がそこまで活発化してないためいまだ謎めいている。また、適正は男性より女性のほうが良いとされる。これはそんな神装機竜を手にした一人の少年の物語。様々なサイズの歯車が綺麗に合わさり一つの物語を

紡ぎ出す。少年はその中でなにを見つけなにをするのか。

我々はコレを神装機竜にちなんで神話と呼ぼう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ゼル、このあとは?」

 

『あ?、女王から呼び出しかかってるぜ』

 

「マジか、面倒な事頼まれたくないなー」

 

『我はここ最近暴れてないから、遺跡の調査に行きたいぞ遺跡の調査は次はいつ頃になりそうだ?』

 

「はっきり言って一人でも問題無いんだけど、周りが許してくれないしなー」

 

当たり前だ、今だ謎めいている遺跡そこに20歳にも満たない少年が一人で行きたいなどと言っても行かせてもらえるわけがない。

 

「女王、輝白 洸ただいま参りました」

 

「お母さんとは呼んでくれないのですか?」

 

女王ーーーラフィ・アティスマータ

洸を拾い育ててくれた義母である。

 

「女王「お母さん」女o「お母さん」はぁ、お母さん」

 

「ん、なに?洸」

 

「漫才をしに来たのではなく、要件を」

 

が、女王というよりお母さんお母さんしているようにしか見えないちなみに女王の護衛をしてる中で年長者は

まーた始まったと溜め息をつき新兵は目を見開き口をoの形で固まっている。

 

「あぁ、その事だったわね実は学園に通って欲しいの」

 

「学園ですか?しかし自分は」

 

「貴方いま16・7歳でしょう通ってておかしくないわ」

 

「しかし、一体どこの」

 

「もちろん、王立士官学園ですよ」

 

固まったというか、場の空気が凍った。当たり前だ

王立士官学園名前は軍の施設のようだが実は違う

本当は装甲機竜の操縦者を育成するための学園だ。

それだけなら軍なのだがこの王立士官学園花の女子校

なのだ、そこに一人の少年を入学というか編入させようとするこの王女はっきり言って底がしれない。

 

「すいませんもう一度言ってもらっても?」

 

「王立士官学園です」

 

「repeat」

 

「王立士官学園

 

「rear?」

 

「yes」

 

「またまた、ご冗談を」

 

「本気です」

 

「マジですか?」

 

「大マジです」

 

もう、逃げ場はない洸は、そして

悟ったいや悟ってしまった

この王女絶対楽しんでると

 

「取り敢えずこの手紙を出しておくので楽しんできてくださいその間遺跡や私の護衛はお休みです」

 

「そうですk「ああ、学園での調査は同行してもらっても構いませんよ、あと私の娘の事もよろしくお願いしますね」

了解しました。行ってきます、()()()

 

「ええ、いってらっしゃい洸」

 

 

こうして洸は王立士官学園えと発ったのだが、

 

 

 

 

 

 

『おい、この回我は最初しか喋ってないではないか』

 

「メタ発言はだめだよゼル」

 

『畜生ー』

 

最後までしまらない。

 

 

 

 

 

 

 

「あ、洸にルクス・アーカディアの事を伝えるのを

忘れていましたねまあ、良いでしょう。多分大丈夫です」

 

 

やはりしまらなかった。

 

 




次回はルクスさん登場です


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覗きで

ルクスくん登場です


俺の名前は輝白 洸いま現在めっちゃシュールな光景が目のまえで起きているそれは一人の少年が汎用機竜や神装機竜に追いかけられているから。

 

(何があったんだ?!)

「すいませーんそこの人ちょと良いですか?」

 

「何かしら?」

 

髪は水色、眼もライトブルーという感じの色見た目も合わさりクールなイメージだ

 

「ここは一体どのような建物なんですか」

 

「ここ?ここは、王立士官学園よ」

 

(ここがか、どうりでさっきから女性しかみないわけだ)

「さっき追いかけられてた少年は一体?」

 

「ああ、彼?彼は覗きをしててねそれを見つけて追いかけているところ」

 

『ははは、花の女子校で覗きとは、凄いな』

 

(笑い事じゃ無いだろ)

「実は今日からここに編入する事になったんですけど学園長室は一体どちらでしょうか?」

 

「え?!本当に?というか、覗きの彼とは関係無いのよね貴方そこがきになるのだけど」

 

(やっぱ疑われた〜)

 

『あはははははは、主も大変だな』

 

(他人事だと思いやがって)

「いえ、初対面です」

 

「えーと名前は?あ、私の名前はクルルシファー、クルルシファー・エインフォルクよ」

 

「自分の名前は輝白 洸です」

 

「わかったわ少し確認してくる」

 

「よろしくお願いします」

(ふーこれでなんとかなったな)

 

青い髪の彼女改めてエインフォルクさんは、走っていった

このぶんなら問題無いだろうやっと一息つけr「そこのやつ

何者だ!!」

 

「はい?!えっと自分がどうかしましたか?」

「なぜここに男がいる?!さてはさっきの奴の仲間だな」

 

「はいぃ!?いやいやいや自分は何もしてませんよ」

 

「とにかく大人しくついてこい」

 

(不幸だぁー)

 

『主よドンマイだ』

 

 

 

 

 

 

 

「学園長不審者をもう一人捉えました」

 

一人の女子がはいってくる

ん?()()()()()()()()?なぜか嫌な予感がするわね。まさかとは思うけど彼が「入ってこい」

 

「だからー自分は何もしてませんって今日からここに編入するために来ただけで本当に何もしてないんです」

 

彼だった、先ほど見かけた彼が連れて来られている

 

「あっ、エインフォルクさんお願いします誤解を解いてください」

「今頃釈明とはおじょうぎわが悪いですよ」

 

「いや、もう、だから本当に何もしてませんて」

 

(流石にたすけたほうが良さそうね)

「本当よ彼に名前を聞いて今学園長に確認を取ったわ彼はここの正真正銘編入生よ」

 

「クルルシファーさんがそう言うなら」

 

なんとかなった

 

「それで、貴方は女王様とどういう関係なの?」

 

学園長がいきなりきりだす

へ?女王様?女王様ってあの?!どういうこと?

 

「えーと取り敢えず自己紹介から輝白 洸と言います。女王の命によりここ王立士官学園に編入することになりましたこれからよろしくお願いします」

 

「「「「」」」」

 

ここにいる全員彼を抜かして皆口を開けている当たり前だ

彼は輝白 洸は王女自ら命令をする立場の人間ということなのだから

 

この空気はしばらくの間治ることはなかった




んーグダグダですね
すいません次回はルクスと主人公が話す機会があると思うのでもう少しましになるかと思います
それではまた次回さようなら


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黒と白で

ついに、ついに、ついに
ル・ク・ス 登場です!!
やっとルクスくんと洸が
それではどうぞ


「そ、それで貴方と女王さまの関係は?」

 

「へ?自分とあの人?えーと一応育ての親になりますかね?多分親の顔は知らないんで」

 

「「「「「!!!」」」」」

 

そこにいたメンバーが驚くちなみに

ここにいるのはレリィ、クルルシファー、三和音のメンバーだ。(洸はまだ、クルルシファー以外知らない)そのなかでも三和音の‘ノクト・リーフレット’はあまり表情を表に出さないので三和音ということも含め有名だ。そのノクトが驚いたのだ。それだけ、このカミングアウト?は凄いことというか情報なのだ。そこにノックの音が響く

 

「学園長目を覚ましましたので連れてきました」

 

「あ、はい、入れてもらっていいですか?」

 

「わかりました、ほら、さっさといけ没落王子」

 

「うわぁ」

 

そこに来たのは洸ほど白い訳では無いがそれでも白い頭の少年だった。しばらく少年とレリィの会話を聞いていると

 

「納得出来ません!!」

 

ルクスを連れてきた金髪の少女、彼女の容姿には覚えがあった、

 

「間違えてたらすいません、リーズシャルテ嬢であってますでしょうか?」

 

「なんだお前は、まさかっ!お前も覗k「違います!!」そそうか、それでどうした?」

 

「はっ、女王よりリーズシャルテ嬢へ手紙をお渡しするようにとの命を受けたのでお渡しいたします」

 

「そ、そうか」

 

「どうかなさいましたでしょうか?」

 

「その、だな、堅苦しいのやめねもらえないか?リーズシャルテ嬢とか、そういうの。私のことはリーシャとでも呼ぶといい」

 

「わかりました。では、リーシャ様と」

 

「ああ、それでいい、手紙を見させてもらうぞ」

 

「ええ、構いません」

 

『リーズシャルテへ

今日、私直属の部下というか兵をそちらに編入させます。本人に手紙を持たせますのであしからず。さて、貴方のことでしょうどこの馬の骨とも思えないかもしれませんが、その子は幼少の頃に私が見つけ育てた子です。出来れば仲良くしてあげてください。 ラフィ・アティスマータ』

 

「なるほどな、わかった。えーと君の名は?」

 

「自分の名前は輝白 洸といいます」

 

「そうか、よろしくな洸」

 

「はい、よろしくお願いしますリーシャ様」

(一時はどうなるか分からなかったがどうにかなってよかったなー)

 

「それはそうと、洸」

 

「なんでしょうか?」

 

「自分と出来れば模擬戦をして欲しいのだが」

 

「あ、ごめんなさいその子の力試しは他の人にお願いしたいの。貴女には出来ればルクスくんを任せたいのだけれどどうかしら?」

 

「わかりました。学園長がそういうなら」

 

「そうですか、ありがとうございます」

 

「えーと、そっちにいる人が?」

 

「ええ、昨日風呂場の天井から落ちてきたらしくて、覗きってことで捕まってたの」

 

「それで、追いかけられてたのか」

 

「そういうこと、ルクス君彼は輝白 洸君。ルクス君と同じ編入生よ」

 

「よろしく、ルクス・アーカディア」

 

「よろしくえーと「洸でいい、こっちもルクスと呼ばせてもらうけど」いいよ。よろしく洸」

 

「それで模擬戦のことはどうなったの?」

 

クルルシファーの一言でみんなが

 

「「「「「「あ、」」」」」」

 

口を揃えたのであった

 

 




だいぶ適当ですいません
出来れば早く戦闘シーンに持って行きたくって
キン◯クリ◯ゾン〜とか言わないだけ許して欲しいと
本当にすいません

「おい作者、もうその時点でメタ発言して色々危ない事わかってる?」

すいませんでした

「こんなんですが次回もよろしくお願いします」

本当にすいませんでした


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