ワンピースの世界に迷い込んだ2人の物語 (鬼燼堂)
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東の海編
第1話【始まり】


勢いだけで始まった2人の初めての小説です。おかしな所・誤字脱字などあると思いますがよろしくお願いします!


どうしてこうなったんだろう…

 

目の前に広がるのは何処までも広がる海。

空は青く広がり何故か私達は知らない砂浜に立っていた。

 

樹希「…ここ何処?」

 

月泳「えっ、私はだーれ?w」

 

樹希「いや、お前は月泳だろ」

 

月泳「うん、知ってるwwふざけただけ!」

 

樹希「はっ倒すぞ」

 

ふざけていてもこの状況に変化はない。

学校の帰りだった筈だ学校の最寄り駅についてそこから自分たちがどうしたかが思い出せない。

 

月泳「怒らないでよ!冗談だって!てかさここ何処なんだろ?うちら砂浜に元々いなかったよね?」

 

樹希「あえて言うならコンクリートジャングルにいたはずなんだけどな…迷子とかの次元じゃないしヤバくないかこれ?」

 

月泳「それね!んーとりあえず人探しに行く?」

 

樹希「え、動くの?」

 

月泳「まぁ、何処かわからないわけだし。ここに居ても何も始まらないよ。あっちに屋根ポイの見えるし少し歩いても大丈夫じゃない?」

 

樹希「…そうだよね、じゃ行こ」

 

2人は、とりあえず見えた家に向かうべく砂浜の奥のちょっとした林を歩いていると直ぐに視界が開き向こう側に見えたのはアンティークな見た目の村が見えてきた。何処かのテーマパークのような風景に沈んでいた気持ちが好奇心として刺激され浮上した。

見て回りたいという気持ちを抑え今は情報を得るために周りを見渡すも誰もいない。

 

月泳「えぇ、誰もいないじゃん!ここが何処か聞けると思ったのに…」

 

樹希「家の中にいるかもよ?」

 

月泳「なるほどね。じゃあどっかの家訪ねてみる??」

 

そう言って2人は、ここが何処か聞くために近くの家のドアをノックする。

 

 

 

知っている地名を聞けると信じて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンコン…

 

月泳「…誰かいませんか?」

 

声をかけても返事はない。

 

樹希「居ないのかな?…」

 

ドアノブを回してみるとドアはきーっと音を出しながら少し開いた。

 

月泳「あ、開いた、空き家なのかな?」

 

ドアを押すと中は暗くよく見えないが見渡すと何故か奥に暖炉と2つの光る箱が見えた。

何だあれ?と気になり中に入った瞬間大きな音を立てドアがしまった。

 

樹希「うわぁぁー!!」

 

いきなり叫んだのも許されると思う。

家の中は今暖炉と2つの箱以外床すら見えない。

 

樹希「な、なんで閉まるの?!」

 

月泳「何これ!!ドッキリかな??撮影かな!」

 

樹希「どっちでもいいけど早くでよ!………ドア何処だよ!?」

 

後ろに振り返り手探りでドアを探すがそれらしき物は無く手は空をさまようだけだった。

 

月泳「んー、かなり手のこんだ仕掛けだね!」

 

樹希「冷静だね?!もう嫌だマジで嫌だ!」

 

なんて会話?をしていると

 

「…ケ……ロ…。ア…ケロ。」

 

と囁き声が聞こえてきた。

 

月泳「ねえ、樹希そんな事よりさ、何か聞こえてこない?」

 

樹希「聞こえるけど、嫌だホントやめて…うちこういうのマジ駄目なんだって…」

 

「アケェ……ロ。」

 

謎の声はどうやら暖炉の方から聞こえているようだ。

 

月泳「何か開けろって言ってない?多分あの箱のこどだよね?開けてみようよ!」

 

と樹希を1人置いて箱に近づく月泳

 

樹希「ちょ、置いてくなよ!」

 

と樹希も後を追う。

近づいてみると同じ箱だが模様の色が青と緑と違った。2人は不思議と目が離せなくなりその箱に手を伸ばす。

 

「…開けろ……。」

 

今度ははっきりと聞こえた。

暖炉を見つめた後2人は顔を見合わせる。

 

月泳「え、めっちゃ怪しいんだけど!」

 

樹希「怪しいとか言いながら開ける気満々だよね?!」

 

月泳「だって気になるじゃん!」

 

月泳は今にも開けそうな勢いで樹希は疑いながらも普段だったら絶対開けることのない状況だが箱の中身が気になってしょうがない。

謎の声も止むことなく開けると訴えてくる。

 

樹希「……せいので開けようよ」

 

月泳「おっ!やった!じゃいくよ」

 

月樹「「せーの!」」

 

2人が箱の中身を除くとそこにはそれぞれ果物が1つずつ入っていた。形と見た目は独特だけどたぶん果物だ。

 

月泳「これは、果物…だよね?」

 

樹希「ぽいけど…偽物じゃない?こんな果物無いでしょ普通」

 

月泳「まぁ、食べてみればわかるでしょ」

 

樹希「え、食べんの?!てか、食えるの?!」

 

月泳「さぁ、どーなんだろ」

 

そう2人で盛り上がっていると

 

「これは、始まり…始まり…」なんてまた野太い声の主が私たちに話しかけてくる。

 

樹希「始まりって…何のですか?」

 

聞いても何も返ってこない

 

月泳「野太い声のおっさん答えてくれないね」

 

樹希「だね」

 

改めて箱の中を見るが、食べれそうには見えない。てか、食べれたとしても美味しそうにはみえないが、、、

 

樹希「月泳これ、食べないといけない感じかな…」

 

月泳「多分ここから出たければー…食べろ的な感じかな!というか実はこんな不味そうな見た目だけど食べたら美味しいとかかもよ!」

 

かなり妄想が膨らむ月泳に対して抵抗ぎみな樹希

 

樹希「えぇ…ゲテモノ感覚なの?」

 

月泳「うん、そうなのかもよ!って事でいただきまーす!」

 

月泳はそう言うと躊躇なくその果物?をパクリっと一口食べてみる。

 

樹希「(うわぁ、躊躇なくいったよ…)食うしかないか…」

 

と樹希も後に続いて一口

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月樹「「まっずぅぅ!!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月泳「何これ!?やっぱ不味いじゃん!」

 

樹希「知らないよ!!てか、美味しいかもって言ったの月泳でしょ?!」

 

なんて言い合いながら2人はもう変な見た目の物は食べないと誓うのであった。

 

 

 

 

 

 

 




ここまで見てくださったた方ありがとうございます!今後も投稿しますのでどうぞよろしくお願いします!!


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第2話【話を聞いてください…】

前回、無理矢理に進めた話…。今回も無理矢理進めます!おかしな所&誤字脱字あると思いますがよろしくお願いします。


クッソ不味い果物を食べてゲッソリしながらふと樹希がドアの方を振り返った。

 

樹希「あ、ドア…」

 

振り返るとさっきは無くなっていたはずのドアが戻っていた。

 

樹希「もう、出よ。ここ訳分かんないし…」

 

そう言いながらドアに向かう。

 

月泳「はぁ……期待して損した。あんなクソ不味い果物しか無いなんて…ウチのドキドキ返せ!!てか、ここが何処なのかの情報も得られなかったしー!!」

 

と月泳は叫びながらも樹希に続いてドアをくぐり外に出ると今度はドアどころかその建物ごと音も無く消えてしまった。

 

樹希「…もう、何も言わない気にしない」

 

知らない場所に居たりドアや建物が消えたり変な声が聞こえたり非現実的な事が続いているのだ一々気にしていたら疲れる。だからもう気にしない気にしない…

 

月樹「「はぁ……」」

 

…溜息は見逃して欲しい。

 

月泳「取りあえず暗くなってきたし急いで情報か一泊できる所を探さなきゃウチらやばいよ。外で野宿とかいやや」

 

樹希「絶対嫌だ!」

 

日が傾き始めているため2人は急いで道を進んで行った。

 

 

少しすると何軒かの家が見えてきた。だが、この村も少しおかしい。

夕方とはいえ遠目から見て人が全く外に居ない。

近づいて見ればどの家も窓に板が打ち付けられていた。

 

月泳「ねぇ、何かおかしくない?」

 

と月泳が言いながら樹希の方を見ると心底嫌そうな顔をしていた。

 

月泳(うわぁ~めちゃ嫌そう…まぁ、そうなるよね…)

 

これ以上変なことに遭いたくないが、野宿になってしまうのは避けたい樹希は溜息しそうなのを堪え一軒目のドアをノックする。

 

樹希「すみません、誰かいませんか?」

 

声をかけても反応がない。

 

樹希「居ない…のかな…」

 

月泳もいつの間にか隣の家を訪ねるがそちらも反応がない。

もしかしたら此処には誰も住んでないのかもしれないという不安が過ったとき微かだが目の前の家からもの音がした。

 

樹希「!すみません!私たち迷ってしまって今晩だけでも泊めて頂けませんか?」

 

樹希がそう言うとドアが少し開き中から

 

「か、海賊の方ではないんですか?」

 

そうボソッと言いながら男の人が出てきた。

 

樹希「え、かいぞく?海賊ってあの?」

 

「…海賊じゃないんですね?」

 

月泳「樹希どうしたの?誰か居た?」

 

向こうで調べていた月泳もこちらに気づき戻ってくると

 

「…そちらはお仲間さんですか?あの、海賊じゃないならもう少し静かにして貰えますか?」

 

何かを警戒するように周りを見渡しながらそう言ってくる。

訳の分からない2人な頭上にクエスチョンマークを浮かべながら首を傾げる。

 

「……本当に何も知らないんですね…説明しますのでどうぞ中に」

 

招かれた家の中は少し薄暗く奥には男の人の奥さんと子供と思われる人たちが不安そうに寄り添っていた。

 

「あの、暗く狭い家ですが…こちらの椅子にどうぞ」

 

月樹「「ありがとうございます」」

 

 

 

男の人ことガジさんが言うにはこうだ

 

 

ここは、人もあまり来ない小さな島にある村で、2ヵ月程前に海賊がやってきて村の何人かの子供たちを攫い人質にしているらしい

餓鬼を殺されたくなければ言う事を聞いて金と食料をよこせ…

 

そんな物語のような展開でガジさん達村人を苦しめているらしい

 

樹希「だから誰も外に居なかったんですね?」

 

ガジ「そうなんです。少しでも身を守るため、子供達に手を出されないため…こうして海賊達の言う事を聞くしかない自分達が情けない…」

 

とガジさんは頭を抱え俯いてしまった。

話を聞き終わった月泳は

 

月泳「子供を攫うなんて最低な奴らですね!!懲らしめて倒してしまいたい!」

 

と自分達では何もできないと分かったいても耐えきれず声に出して言った。

 

樹希「それな。て言ってもうちらにそ、 ガジ「本当ですか?!」 え、」

 

樹希も同意するが自分たちにそんな事は出来ないと言い切る前にガジさんに手を捕まれる。

 

ガジ「お願いです!もうこれ以上あいつらに渡せる物なんてないんです!このままではいずれ誰か殺されてしまう!」

 

必死にそう訴えてくる。

 

樹希「いや、私たちタダの一般人なんで海賊を倒すなんてそんな、」

 

ガジ「あなた達は、島の外から来たのでしょう?この島の近くには他の島はありません、ですからお2人がそれなりの力を持っていなければ此処には来れません!」

 

月泳「え、あの、ちょっ、、 ガジ「ましてや海には海賊達が居てどうやっても普通なら見つかって大砲を打たれて上陸はまず無理なはず!絶対にただ者ではないっ!」」

 

樹希「まっ、 「あぁ、神様が私達に力を貸してくださったんだわ」」

 

と話は変な方向に向かいはじめさっきまで怯えていた奥さんと子供も涙を流しながら喜びだし祈り出す始末…。

 

 

月泳と樹希は無理だと言わせてもらえず、ただただウチ等は騙されたのか?なんて思いながら本日何度目か分からない溜息を同時についたのだった。

 




話を聞いて貰えずながされた主人公達はどうなるのでしょうかね


ここまで読んでいただきありがとうございました!
前回ではお気に入りがついて2人でテンション上がりましたw
次回も良かったら読んでやってください!


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第3話【諦めも肝心?】

第3話突入!
少し長くなった…かな?今回もおかしな所・誤字脱字などあると思いますがよろしくお願いします!


島の西側にある崖その下には大きな横穴がありそこを海賊達は拠点にしているらしい。

そして、2人が今居るのはその崖の見える森の中。

 

樹希「…うち等何でここに居るのかな?」

 

月泳「ホントね…断り切れないよあれは」

 

こうなってしまったのは、ガジさん家族に頼まれた次の日(今日)村人全員に土下座で頼まれてしまった結果である。

 

 

 

月樹「「で、出来る限りのことはやってみます。。。」」

 

涙が出ていたことは村人達は気づいてくれなかった。

NOと言える人になりたい…。

 

村を出る際、村の中でも高齢の村長らしき人が

 

「武器が無くては何もできなかろう。良ければ我が家の家宝であるこの2本の剣を1本ずつもって役立ててやってくれ」

 

と隠し持っていた武器を渡してくれたのだがいざ渡されて現物を見てみると、かなりボロボロで剣は刃こぼれしていた。その場ではないよりましだろうと借りてきたがここまでくる道中に少し振っていたら柄の所から折れてしまった。

はっきり言ってもうどう乗り切ればいいのか全然わからない。

しかしあんな事言ってしまったからには出来る限りのことはしたい。

 

月泳「と、とにかく!作戦を考えない?行くとしても暗くなってからだしさ」

 

樹希「そうだね…あぁ、なんでこうなったマジで…」

 

嘆きながらも作戦会議を始める。

 

 

月泳「取りあえず、海賊を倒すんじゃ無くて子供を助け出すのを最優先にしていこ!」

 

樹希「だね。でも、運よく子供達を助けられたとしてもすぐバレて村に押しかけてくるよね」

 

月泳「しかも村に戦える人は居ない訳だし…何らかの方法で捕まえたとしてもこの村に警察なんて無いしほっとたら抜け出しそうだよね…」

 

樹希「近くに島は無いって言ってたし応援も呼べない。これ、詰んでんじゃん。無理ゲーじゃん何か?うち等に倒せってか?!」

 

月泳「あ゛ーこれ作戦考えても意味ないかもしれない、ウチらにそれをやり遂げる力が無いんだもん」

 

ともぅ、パンク寸前の2人は、あぁでも無いこうでも無いと言っているうちに夜になってしまった。

取りあえず子供を助け出し村に戻ってから他の人の意見をもらい考える事にした。

 

森を抜け崖下に行くための道を進んでいくと明かりの灯った松明が何本か並んであり、村人が言っていた予想よりはるかに大きな横穴に海賊船があった。

 

月泳「え、想像より大きいんだけど??この船の中どう子供を探せっと…」

 

樹希「いやいや、無理でしょこれ。見つかったら即アウトなのに…て、あれ?」

 

2人は、ひそりと影から覗いているのだが船の周りや見える範囲には誰も居ない。居ない方がこちらとしては有り難いのだが

 

樹希「見張り居ると思ったんだけど居ないね…」

 

月泳「寝てるか、ここに隠してるから安全だと思って油断してるとかかね」

 

なんにせよ見張りが居ないことに2人は、ホッとした。

 

樹希「んじゃ、やだけど潜入しますか」

 

月泳「うん、静かに入って子供助け出して平和に村に戻ろ」

 

2人は周りに注意しながら静かに船に侵入する。甲板にも誰も居ず船内には直ぐに入れ中は、左右に道が分れていた。

右側には階段があり別の階に行けるようだった。

 

月泳「どっちに行こうか。」

 

樹希「やっぱ、捕まってるなら下じゃない?」

 

月泳「じゃ、右だね」

 

右の階段を下りるとほんのり明るい廊下に部屋がいくつか並んでいた。奥に進めばまだ下があるようで取りあえず降りてみるとそこは暗く見えにくいが奥に牢のようなものが見えた。

 

月樹「「ビンゴ!」」(小声)

 

思いのほか簡単に見つかって良かったと2人は鉄格子に近づく。牢の中には、13人と程の子供が監禁されていた。

今はこちらに気づいてないのか皆寝ている。

 

月泳「ねぇ、こんなにも簡単に見つかってさ、何か簡単すぎない?」

 

あまりにも簡単に見つかって少し拍子抜けしたが、よくよく考えてみるとまだ問題がある。

 

月泳「…これさ鍵どーする?」

 

鉄格子だとは思っていなかったので鍵のことを全く考えていなかった。

 

樹希「探すしかないかな…」

 

月泳「取りあえず鍵何処にあるかどの子かに聞いてみよ」

 

鉄格子に近づき近くに寝ていた子に声をかける」

 

月泳「ねぇ、君」

 

「…。」

 

月泳「おーい、起きてー」

 

と男の子に声をかけてみるが起きない。

 

樹希「…起きない」

 

月泳「お願い起きてくれ~」

 

月泳が、男の子を揺ってみると今度は身じろぎ目を開け起き上がってくれた。

 

「え、だ、誰?」

 

月泳「私は月泳、こっちは樹希だよ」

 

樹希「こんにちわ、君の名前は?」

 

「えっと、僕はサイル。」

 

戸惑いながらも答える。

 

月泳「私達ね、君達を助けに来たの。わかったらで良いんだけど鍵の場所てわかる?」

 

サイル「ここから出してくれるの?!」

 

樹希「うん、だからここの鍵何処か知らないかな?」

 

サイル「場所は解らないけどいつも背の高いヒョロってした眼鏡の海賊が持ってるよ」

 

とのことだ。

背の高いヒョロってした眼鏡略してのっぽ眼鏡を探して鍵を奪うしかない。

出来るだけ敵に会いたくなかった2人は、少し顔色を悪くしたがやらなければ此処まで来た意味が無いと諦める。

そんな2人の様子を見てサイルは、申し訳なさそうに顔をふく。

 

サイル「ごめんなさい役に立てなくて…」

 

そう謝ってきた。

 

 

 

月樹((あ、メッチャ良い子やぁ…))

 

意味の解らない状況からの海賊何とかしてくれ土下座の後なので癒された。

 

樹希「大丈夫だよ!」

 

月泳「すぐ出してあげるから待っててね!!」

 

2人は、そう言って癒しとわかれ廊下に出る。

この船には、かなり部屋があるのだが、あの村人達のためでなくあの癒しのため!っと思ったら何故だかやる気が出てきた。

 

月泳「とにかく片っ端から覗いてみよ!」

 

樹希「おぅ!」

 

早速隣の部屋を少し開け隙間から中を覗く。その部屋は誰もいなく、倉庫のようだった。

 

樹希「まぁ、そうだよね一発目で当たる訳ないよな」

 

月泳「うん、さっきのは運が良かったよね」

 

苦笑いをしながら溜息し2人は次の部屋に向かう。

 




癒しを助け出すためつかの間の別れ…



最後まで読んでくださりありがとうございます!
1週間~2週間のまに上げられたらいいと思ってますので今後も広い心で見てくださると嬉しいです!


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第4話【ついにのエンカウント。そして…】

やっと話が進みだした感じです…多分…。
お決まりの今回もおかしな所・誤字脱字などあると思いますがよろしくお願いします!


あれから、のっぽ眼鏡を探し始めてから約一時間程が経過したと思う。2人は疲れてきてはいたが次の部屋を開け誰も居ないことを確認し中に入るとそこはキッチンだった。

 

樹希「キッチンには、無いよね鍵…」

 

月泳「うん、たぶんね。のっぽ眼鏡も見つからないし…どうしようか?」

 

所々の部屋に人は居たのだがのっぽ眼鏡らしき人間はみやたらなかった。長居はしたくない。

 

樹希「しょうがない次の部屋行こ」

 

月泳「だね、行、  「今声しなかったか?」」

 

 

月樹「「!!」」

 

別の部屋に移動しようとした2人は外から微かに聞こえた声に固まり理解し慌てる。

 

月泳「え、ど、どうする!?誰か来る!」

 

樹希「どうするって…隠れる??」

 

月泳「そうだよね!漫画じゃあるまいしウチら戦うとか無理だし、隠れよう!」

 

そう決め2人は、パニックになりながらも隠れられそうな場所を探すが…

 

月泳「…なんで!」

 

樹希「隠れられそうな場所無いじゃん…」

 

周りで隠れられそうな所を探すがそこには大量の食材や調味料などが入っていて隠れる所など全く無かった。気づいた時には足音は、どんどん近づく。

通り過ぎてくれる事を願ったが足音は、ドアの前で止まってしまた。

焦った2人は咄嗟に樹希は、包丁を掴み。月泳は、大きめの酒瓶を手に持ち構える。

 

2人が構えると同時にドアが開いた。

 

「だ、誰だてめぇら!!」

 

「ここで何をしている!」

 

そんなありがちな言葉を叫ばれる。

入ってきたのは、髭の生えた男と2人が探していたのっぽ眼鏡だろう男だった。

月泳と樹希が手に持ったものを見て男達は、懐から銃を取り出した。

 

月樹「「…っ!」」

 

それを見て2人は恐怖した。

危険な事だとわかったいたでも、いざ武器を向けられて、死んでしまうかもしれないそう思ってしまった。

 

 

月樹((嫌だ、死にたくない!!))

 

 

男達は引き金を引いた。

恐怖で避けることも出来ず2人は来るであろう痛みに目をつぶった。

 

 

ドンッドンッ!

 

 

銃声の後に聞こえたのは何かが軋む音と何かが割れる音そして、男の驚く声が聞こえた。

 

目を開けると、樹希が持っていた包丁の木の柄の部分から木枝が何本も伸び、男達の撃った銃弾はその枝に弾かれそして軌道のそれた弾が月泳の持っていた酒瓶に当たったのだ。

 

それを見た2人の感想は

 

 

 

 

 

 

 

月樹((な、何これ…))

 

 

 

である。

声にならないほどびっくりしているとこの光景を見て恐怖し青ざめるのっぽ達の口から…

 

 

「ば、化け物!?!」

 

「こ、これはまさか…悪魔の実の能力者か?!」

 

「お頭と同じじゃねーか!!」

 

とこの状況になって初めての重要な情報を得た気がした。

 

月泳「悪魔の実??」

 

樹希「…聞いた事があるようなー…」

 

「おい、どうした!」

 

「銃声がしたぞ!」

 

銃声の音で人が集まってくる。遠くの方から足音が響いてくる。

 

 

 

 

 

 

      『悪魔の実』

 

 

 

その聞き覚えのある現実には存在しない物を思い出してそれに賭けにでる。

 

樹希「その通り、あんたら串刺しになりたく無かったら牢屋の鍵よこせ!」

 

そう言って包丁を前に突き出す。そうすると柄から伸びた枝が男達の方にジワジワと伸びていく。

樹希自身伸びた事に驚きつつも顔に出ない様に脅し続ける。

 

「あ、あれは大事な商品だ!逃がす訳ないだろ!」

 

動揺しつつも一様は海賊だ簡単には従わないらしい

 

「能力者は1人だそのうち仲間も集まってくる!」

 

そう言うと本当に仲間が集まってきた。さらに不利な状況になってしまったが、月泳が手を前に突き出す。

 

本当にこれが悪魔の実の能力ならあの時食べた実が悪魔の実だろう…

 

 

月泳「誰が1人だって言った?」

 

 

樹希の隣にいた月泳は眉間に皺をよせ念じていると、さっき割れて弾けた酒瓶の中身が少しずつ月泳の周りに浮かびフワフワと集まってきた。

 

月泳「…ね?」

 

樹希「おぅ、まじか」

 

月泳はあるのかも分からない能力を見せつけ、樹希に向かってドヤ顔をした。

が、さっきまで怯んでいた敵は2人に銃口を向け連続で銃を発砲してきた。

 

「せ、先手必勝!」

 

「オラオラ、死ね!」

 

敵は、能力を使う前に仕留めれば勝てると思ったのだろう

今度こそ撃たれる。

 

樹希(嘘だろ流石にあれは防げない!!)

 

月樹「「((うわ!…い、痛い??…?))え、痛くない?」」

 

今度こそ銃弾は2人に当たり腹や腕、肩、足を貫いたはずなのに痛みが無いどころか傷は瞬く間に樹希は傷口を塞ぐ様に根っこが絡まり合い、月泳は水の雫が傷に集まって治ってしまった。

 

「な、ふさがった!?」

 

「こいつら銃がきかねぇのか?!」

 

月泳と樹希自身驚いたが確信する。

 

これは、悪魔の実の能力なんだそしてこの感じから見て、2人とも銃は効かない…。

 

月樹((ならある程度思い通りになるはず!))

 

 

月泳「樹希!とにかく、この場を乗り越えようぜ!」

 

樹希「だな!今怖いくらいに冷静だようち。」

 

そう声をかけ合うとまず、最初に仕掛けたのは月泳。

 

手を拳銃の形にし構え自分の周りに浮かび上がらせた酒の雫を指の先に集め撃ってみた。

だが、慣れてないせいか速度が足りずあまり効果がない。すると、

 

樹希「目狙え。多分酒だからいたいぞー」

 

と真顔ででも少し楽しそうにボソッと月泳につたえた。

それを聞いて月泳は満面に笑みで

 

月泳「うん!シー○ー!」

 

樹希「…パ○ー!」

 

月泳は手を前にかざし直し

 

月樹「「バ○ス!!!」」

 

と唱えながらポカーンとして混乱している敵の目めがけて月泳は、酒の雫を連射する。すると、思った通り敵は痛みに目を押さえ膝から崩れていく。

 

「うわ、目がいてぇ…め、目がぁー!!」

 

樹希「すごパ○ーすごww的中じゃんw!」

 

そう笑いながらも樹希も念ずる。

すると木製のものから木の枝がどんどん伸び敵達を身動き取れないように拘束していく。

 

月泳「おぉ、グルグルですなw」

 

樹希「蔓だったらもっとしっかり縛り上げれるんだけどね」

 

そう言うと枝は伸びるのを止め代わりに蔓が伸び枝の上からさらに拘束を強めた。

 

月樹「「おぉ…!」」

 

びっくりしながらも2人はどんどん敵を倒し拘束していき周りの敵を全て捕まえた。

 

樹希「よし、何とかうまく捕まえられたね!」

 

月泳「うん!って事でのっぽさん、牢屋の鍵を……」 

 

捕まえた中からのっぽ眼鏡を見つけ出し近づき顔を覗き込みながら

 

月樹「「頂戴?」」

 

それはのっぽ達からしたら、そこそこ怖い光景だと思う。

 

「そ、そんなもん持ってねよ。ってかのっぽじゃねぇし!まぁ、鍵が欲しいなら俺の部屋でもさがせば?ふはははは」

 

とヤケクソなのか高笑いし始めた。

まぁ、すんなり渡さないとは思ったけどなんか、かなりその笑い声にイラッとした2人は

 

月泳「はっ、いいしそんなのいらねぇーよ!」

 

樹希「この銃借りまーす。…じゃ!」

 

月樹「ふは、ふははは…はーは!」

 

捕らえた敵をキッチンに閉じ込め牢屋に向かってはしった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樹希「サイルくんお待たせ!」

 

月泳「今出してあげるからね!」

 

サイル「お姉ちゃん達大丈夫?!」

 

牢のある部屋に戻ると牢の中の子供たちは皆起きていたどうやらサイルがすぐに逃げられる様に皆を起こし説明していくれたらしい

 

なんて良い子なんだ!!

 

月泳「大丈夫だよ、ありがとう!」

 

樹希「じゃ、今から此処開けるから少し下がっててね。危ないから」

 

そう言うと樹希は持ってきた銃を構え一発錠前にぶちかましぶっ壊した。

 

樹希「ふぅ、よし!もう出ていいよ!」

 

サイル「ありがとうお姉ちゃん!」

 

子供達「「ありがとう!ねーたん」」

 

子供達は牢屋からでると嬉しそうにしながらペコリとお辞儀をした。

 

樹希「なんだろ、今凄い癒されたんだけど…」

 

月泳「疲労が飛んでいく…」

 

子供達に癒された所でさっさとここから出よう。

月泳が先頭になり子供達を外に先導し最後に樹希がもう居ないことを確認してから外に向かう。

 

外はまだ暗かったが多分村まで無事に帰れるだろう。

 

樹希「取りあえずミッションクリア?」

 

月泳「そうだね。さぁ、帰ろ!」

 

 

 

全員「「「おぉー!!」」」

 




やっとONE PIECE要素が出せました
2人の能力は何系なんでしょうか?自然系?超人系?はたまた動物系w自分達でもわかりません!!

今回もここまで読んでくれてありがとうございます!これからもぐだる自信しかありませんが、次回からもよろしくお願いします。


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第5話【流石にもうわかったよ】

二週間ペースで上げるとか言ってしょっぱな破ってすみませんでした!!!
本当にすみません!
今回もおかしな所・誤字脱字などあると思いますがよろしくお願いします!


村に到着すると、村人たちに迎えられ歓喜の声が上がった。

子供達は親の元に駈け寄り涙を流した。

 

そして癒しのサイルも…。

 

村長「おぉ、サイル無事だったか!!本当に、本当によかった…!」

 

サイル「おじいちゃん!」

 

と…村長に駈け寄った。

 

月泳「え、サイルくんおじいちゃんって…」

 

サイル「この人僕のおじいちゃんなの!」

 

樹希(ガチか…)

 

「あ、あの、か海賊達はどうなったんですか?」

 

樹希「あ、蔓で縛って閉じ込めておきましたよ」

 

村長「おぉ!そうかそうか。良くやってくれた。では、村の皆、もう恐れぬでいい!海軍様を呼ぼうぞ!」

 

「「おぉー!!」」

 

と村長は言うと懐からカタツムリを取り出した。

 

月樹((あれって…))

 

村長「あ、もしもし?海軍ですか?ワシの村に海賊が居るので引き取りに来て下さい!あ、はい、よろしくお願いします。」

 

見たことのあるまたもや自分達の知る世界には無いもので村長が海軍に連絡を取っている。連絡取れるなら最初からしろよと言いたいのを置いといて…

 

樹希「ねぇ、月泳さんや」

 

月泳「なんだい樹希さん」

 

樹希「ここってさ…」

 

月泳「うん、ここやっぱりさ」

 

 

 

 

月樹「「ワンピースの世界だよね」」

 

 

 

そうここは、2人も大好きな漫画『ONE PIECE』の世界なのだ。

喜べばいいのか不安になればいいのか…。

 

月泳「取りあえず」

 

 

月樹「「マジかよ、すげぇー…」」

 

そう、混乱しながらも若干無理矢理にテンションを上げる2人。

現実逃避のような事をしている2人に5,6人の子供が近づき服の裾をつかみ見上げてくる。今にも泣き出しそうに目を潤ませて

 

「おねえちゃん、私達隣の島の子なの…。」

 

「僕たち帰れないよぉ…」

 

泣くのを必死に我慢する子供達に2人は胸を押さえながら無理矢理の上げっていたテンションも手伝い

 

 

樹希「大丈夫だよ!!」

 

月泳「お姉ちゃん達が必ず家まで連れててあげるからね!」

 

そう叫んでいた。

子供達は、それを聞いて飛び跳ねながら喜んだ。

 

「ありがとうおねえちゃん!!」

 

「「ありがとーう!!」

 

その言葉と笑顔に自分達の心配など忘れ顔を見合わせ

 

月泳「意地でもこの子達を護ろう!」

 

樹希「だな!」

 

 

 

それから、村人に子供達を隣の島まで送ることを伝え数日は、島の周りの事や航海に必要な知識を身に着けるために滞在させてもらう事をお願いした。

了承してもらった2人は村長の家にあった本を読み漁って知識を詰め込んだり自分達の手に入れた能力を把握するなどの課題を自分達の中で整理し始めるのだった。

 

 

 

~5日後~

 

樹希「明日にはこの島出れそうだね」

 

月泳「だね。船は、あいつらの取りあえず使うし食料も結構もらえたし出航の準備は完璧!」

 

この五日間、情報収集や船の扱いなどについやしてようやく安心して海に出れるだけの自信がついた。

 

月泳「ねぇねぇ、樹希!」

 

今は、気分転換がてら散歩をしている所だたのだが月泳は何かを思いついた様に樹希を呼ぶ。

 

樹希「ん?何?」

 

月泳「あのさ、せかっくだから今から能力の練習しない?時間あるしさ!本ばっか読んでて疲れたよ。」

 

樹希「いいね。んじゃ、森にでも行こっか」

 

と森の方へ行こうと足を向けると後ろから名前を呼ばれ振り向くっとサイルがこちに走ってきていた。

 

サイル「お姉ちゃんたち明日には出て行くって聞いたんだけど本当?」

 

この短い期間にサイルともかなり親しくなっていたから悲しそうに聞いてきた。

 

樹希「うん、隣の島の子達も送らなくっちゃ行けないしね」

 

月泳「それに帰り方も探さなきゃ」

 

サイル「そっか…そうだよね!じゃ、じゃあ、助けてもらったお礼にコレ貰って欲しいんだ」

 

と渡されたのは、綺麗な光る青い石のピアスと緑の石のネックレスだった。

 

樹希「凄い綺麗…。」

 

光が通るとキラキラして見惚れる。

 

サイル「それ僕が作ったんだ!」

 

月泳「凄いありがとう!サイルくん器用だね!」

 

サイル「へへぇ、それ自信作なんだ。お守り代わりに持ていって!」

 

照れくさそうにしながら笑った。

 

樹希「もう…サイルマジ良い子…。本当にありがとう」

 

月泳「絶対大事にするからね」

 

サイル「うん!」

 

受け取って2人は礼を言ってサイルと別れる。

喜びをかみしめながら2人は今度こそ森に向かった。

 

 

 

 

ここで、2人の能力についての説明をさせてもらう。

 

月泳「ウチは、ウォタウォタの実の水人間!最高だね!」

 

樹希「うちは、ショクショクの実の植物人間」

 

【ウォタウォタの実】

100%体が水で出来た水人間。

自然(ロギヤ)。液体(水が使われていれば)思いのまま。海水は駄目だがただの水ならおぼれない。海楼石や海に触れない限り、物理攻撃が効かない。使い方によっては強いが、使いこなせるようにるまでは、練習が必要。そして、幅広く使える。基本は水を浮かしたり自分自身に纏わしたり、摂りこんだりして使う。デメリットは日差しを浴びす過ぎると蒸発して消えかけるので水は基本常備。一応海も操作出来るが、取り込めば三日寝込むほどの高熱になる。

 

【ショクショクの実】

100%植物人間。 超人(パラミシア)系…?。体に例え銃弾や刀が刺さったとしても根っこが絡まり合いそこが再生する。

自分自身、植物なので太陽と水を基本浴びたい衝動を受けやすい。植物なら何でも操作可能。植物を取り込めばその植物を育てたり操る事が出来る。元々知っている植物も生やす事は出来るが想像だけだと味(特性)が20%ほどしか再現出来ないので味(特性)はかなり微妙。攻撃は基本体を変かさせて武器にしたり。周りの木々や草を使う。太陽を浴びすぎるとと枯れてしまう。火にはかなり弱い。だが、水との相性はかなりいい。

 

 

と、こんなものだ。

この5日間の勉強の間に試してわかった成果だ。

 

2人して2日ほどはテンションMaxではしゃいだがどちらも今の所物理攻撃が効かないだけでこれといった攻撃方法がないため森についた2人は早速能力の練習を始めた。

 

 




なんとなく能力の説明も入れてみましたが、変なとこあると思いますが広い心で許してください。
私達的には、主人公をチートにしていきたいんですが…


<できるかな?
<頑張るしかないよ。
<だね
≪頑張りますので次回もよろしくお願いします!


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第6話【旅のスタート地点...?】

今回かなりダラダラ回です。
でも、2人とも楽しんで書いてるので許してください!
いつも通りおかしな所・誤字脱字などあると思いますがよろしくお願いします!


翌朝、ついに出航の日がやってきた。

 

月泳「じゃあ、5日間ありがとうございました!」

 

樹希「お世話になりました。サイルも元気でね」

 

サイル「さよならー!」

 

村人「本当に助かった!ありがとう!」

 

船の上からと港の間で感謝の言葉と別れの言葉が行きかったのも少し前。月泳と樹希そして、子供達を乗せた船は走り出す。

初の船旅は、天気は快晴風も吹き出航日和となった。

 

月泳「やばい!初めての旅だね、海賊になったみたいw」

 

「僕が船長だぞ!すすめぇー!!」

 

月,樹,子供「「アイアイサー」」

 

長そうで短い船旅、笑い声に絶えない楽しい旅が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月泳「でわ!第3回海賊船での鬼ごっこを開催しまーす!」

 

樹,子供「「イエーイ!」」

 

樹希「ルールは前回と一緒!範囲はこの階と甲板だけとします。終わりの時は笛鳴らすから戻ってきてね」

 

月,子供「「はーーい!」」

 

樹希「はいじゃ、月泳が最初の鬼ね」

 

そう言って樹希は月泳の肩を叩いて子供に方に向かう。

 

月泳「え、ちょ、ジャンケンするんじゃ、、」

 

樹希「はい、じゃあよーいどん。皆逃げろー怪我しないでねー」

 

「「キャーキャー(≧∇≦)//」」

 

一斉に走り出す子供の後をゆっくりついていく樹希に月泳は手を伸ばすが

 

樹希「月泳しっかり10数えてよね」」

 

月泳「………。いーち、にー、さーん」

 

子供達並にテンション上げて楽しもうとしている樹希に鬼を押し付けられた月泳は、とりあえず数え始めるのだった。

 

 

 

 

 

2時間後…。

鬼はどんどん変わっていった。月泳も樹希も何度か鬼役になりそのたびにすばしっこく走り回る子供達を捕まえるのに苦戦しながらも走り回っていれば流石に疲れたと笛を吹いてゲームの終了をしらせ甲板に集まる。

 

月泳「終了!もう無理ギブ!」

 

樹希「うちも限界…」

 

「楽しかった!」

 

「ねー」

 

「俺もっとやりたかったな~」

 

遊ぶときの子供の体力恐るべし、である。

2人は疲れ果てていたが子供たちが楽しめたのならいいだろうと顔を見合わせ笑っていると、

 

ぐー…。

 

音の方を見れば1人の子がお腹を押さえ

 

「お姉ちゃんお腹すいた…」

 

「ぼくもー!」

 

その子は先もっと遊びたいと言っていた子供だった。

どうやら、空腹には勝てないらしい。ひそりと笑いながら

 

月泳「おし!任せなさい!」

 

樹希「美味しいご飯作ってあげる!」

 

子供達にダイニングに行ってもらって2人はキッチンに向かう。

 

キッチンにはそれなりの食材がそろっているが人数もそこそこいる事から簡単なパスタを作る事にした。

 

2人は、数十分でパスタを作り上げダイニングに居る子供達の所に運びふるまえば子供達は一口目で美味しいと叫んだ。それに喜びながら2人も食べ始めた。

 

 

 

「「「ごちそうさまでした!!」」」

 

ご飯も食べ終われば子供達は動き食べ疲れたのかすぐにベットに入って寝てしまった。

 

月泳「子供の寝顔はかなりの癒しだな」

 

樹希「だね。本当に幸せそうに寝るよね」

 

と話しながらキッチンへ戻り片づけをし船の操作室に向かい交代で舵をとる。

静かな操作室。

この世界に来てまだそんなにたっていないけど慌ただし日が続いた。

不安や怖い思いをしてビックリしたり…

楽しい思いもして。

 

樹希「明日も今日と同じかな」

 

月泳「うん、多分またあの子達と遊んで過ごすんだろうね」

 

樹希「あはは、大変。体力もつかなw」

 

月泳「頑張ろうねw」

 

樹希「うん」

 

たわいもない会話をして夜は明けっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島に着くまでは出航初日や今日と変わらず楽しい日を過ごした。子供達に癒され今後も頑張って行こうと思う2人だったが大変なのはこれからで

 

 

 

          旅は、始まったばかりである。

 

 

 




話が進みませんねww.....笑ってる場合じゃないですよねすいません。
次回少しは、進展すると思うので良かったら次回も読んでくれると嬉しいです!

でわ!今回も読んでくれてありがとうございました!!


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第7話【別れそして誤解】

お久しぶりです。
消えてません!すみません!頑張ります!

おかしな所・誤字脱字などあると思いますがよろしくお願いします!


出航してから二週間がたった。あと数分で船は島に付きいよいよ子供達とお別れだ。少し前までははしゃいでいた子供達の顔は今じゃ泣いているせいで赤くしながらもウチ等に抱きしいている。

 

ありがとう。

 

何度もお礼を言ってくれた。

月泳と樹希は、子供達をやっと親の元に返せることに顔をほころばせた。

 

そして、ついに港が見えてきた。

月泳は、上手く舵を操作し船を危なげなく港に着け樹希は、碇をレバーを勢いよく回し下した。

 

月泳「到着!!皆もう泣かないでお家に帰れるよ!」

樹希「さぁ!気を付けて降りてね」

 

子供達を誘導し下すと、目の前に何人もの親だと思われる大人たちが子供達の名前を呼び走り寄ってくる。子供達も自分の親を見つけ走って行く。

 

月泳「良かった!これで一安心だ、、「おいおいおい、海賊さんよう。あんた達かな?この島の子供達を攫っていったやからは」

 

人垣をかきわけ白い服に青いスカーフをつけた男達...海兵達がそういいながらやってきた。

 

樹希「か、海賊?!ちょ、違いますよ!」

 

「あの子供達は、一ヶ月前に失踪したと通報のあった子供達だ。それにその船メインマストには無いが、旗に海賊の印!ジョリー・ロジャーがしっかり描かれているじゃないか!!」

 

月泳「そんな、」

 

海兵の示した方を見ると小さな旗にドクロのマーク。

 

月樹((取り残してた....))

 

前の島を出るときに海賊だと思われないようにと旗を全て取り替えたはずだったが一枚見逃しっていたらしい。

 

樹希「た、確かにこの船は元海賊船ですけど!私達はただその子達を送って来ただけです!!」

 

「そうだよ!お姉ちゃん達は、、!「子供の保護を優先し海賊を必ず捕まえろ!!」

「「ハァ!!」」

 

樹希や子供達の話を聞く気が無いらしく海軍は、子供達を2人から引き離していく。

そして、囲まれた月泳と樹希は背中合わせになり海兵達に向かい構えながら溜息する。

 

樹希「何でこの世界の大人は話を聞かねぇんだよ!!」

月泳「村長達よりたちが悪いよこれ!!」

 

と2人は怒りながらもこの状況を打破する策を考える。

 

月泳「あーもう、どうする?樹希...ウチは捕まりたくないよ?」

樹希「同じく!でも逃げれそうにないし...」

 

周りはどんどん海兵に囲まれていって逃げ場はなくなっていく。

 

月泳「もう、これ戦うしか無くない?倒していいかな?」

樹希「確かに...。これはもうある種の正当防衛になるよね?」

月泳「なるよ。それに、森で折角練習したんだから」

樹希「そうだよね。実戦で試したいしやるっきゃないしょ!」

月泳「樹希ならそう言ってくれると思ってた!」

 

海軍を前に2人はそう結論をだし笑う。

そして、手を突き出し海軍を挑発するように言った。

 

 

月樹「「かかって来いよ!」」

 

 

 

「たかが2人で吠えるな海賊共が!!」

「「「うおぉぉぉぉ!!!!」」」

 

武器を構えこちらに突っ込んで来る海兵達に2人はなおも楽しそうに笑い会話を続ける。

 

樹希「月泳!殺しはするなよ!」

月泳「当然!もう調整はバッチリだからね!」

 

直ぐに2人に襲いかかった海軍の攻撃を上体を反らすだけで躱していく。次々来る攻撃を躱しながら拳、足を使う体術を繰り出し着実に敵をおとしていった。

 

「ぐぁっ!」

 

月泳「遅い遅いw素振り練した方がいいよー」

樹希「ホントそれな」

 

「くっ、貴様らぁ!!」

 

煽ればどんどん動きが単調になっていく海兵の攻撃を2人は簡単によけながら更に煽り続ける。

 

「ちょこまかとっ!!」

「何をやっている!相手はたかが2人だ人数でおせ!」

 

樹希「確かに人数多いね…。月泳ジャンプ!」

月泳「はいはーい!」

 

言うと同時に樹希はその場にしゃがみその背を飛び台にし月泳は、高く飛び上がる。樹希は、片腕を蔓に変え伸ばし地面すれすれにそれを振れば突然の事に対応できなかった海軍は足をとられ倒れる。透かさず樹希はもう片方の手を地面に付地中に木をのはびらせ倒れた海軍を地面に縫いとめていく。

 

樹希「蔓の鞭(カズラ)からの樹縛(ジュバク)上手くいった!」

 

「く、なんだこれ?!」

「木?…!悪魔の実の能力者か!!」

「ひ、怯むな!能力者とはいえ1人だけだあいつを捕らえればこっちのものだ!」

 

 

その言葉に笑いそうになる。初めての闘いでも言われたけどもしかしたらこの辺りでは能力者は珍しいのかもしれない。

樹希に敵の目が集まり出すころ着地した月泳は、不満そうに叫ぶ。

 

月泳「待て待て、ウチも能力者なんだけど!!」

 

そう言って月泳は、自分の身体から大量の水を生み出した。

 

月泳「ごめん、一応殺さない様には頑張るから…水玉銃(スイギョクダン)」

 

ビー玉程の大きさのそれを自身の周りに集めスっと両手を前に突き出すと月泳の周りにあった水は勢いよく弾き飛ばす。飛ばした雫は海兵の身体を数箇所貫く。

 

月泳「おっ上手くいったと思わない!ねぇ!いつ、、き…」

 

水玉は、海兵の身体を数箇所貫いた。………傍にいた樹希の身体も貫きながら。

 

樹希「月泳…」

月泳「あ、えっと、、、」

樹希「それ今後制御できない限りもぅ、禁止!!痛くないし、治るけどさ!急にやられればビックリすんだよ!ビビんだよ!!」

 

貫かれた箇所を再生させながら叫び怒る。

 

月泳「ご、ごめん!でも、練習しててこれが一番打ちやすかったからつい…あっ、でもビックリするのは想定済み☆」

樹希「おいっ!」

 

そんな会話をする2人と違い、さっきまで強気だった海軍は突然人数が減り、急に怖気づき始めた。

 

「2人も能力持ち、しかもロギア」

「剣も銃も効かないぞ…こっちは、今のでほとんど戦闘不能だってのに…」

 

そう呟く海兵たちの後ろで1人がでんでん虫をかけ始めた。

 

月樹(え、増援でもするきか?)

 

その考えは当たりその海兵は叫ぶように話し出す。

 

「至急増援を!船にいる者全てよこしてくれ。それとガルルフ大佐はまだか?」

 

『いや、それが、「名も無い海賊ならお前らだけでも倒せるだろう。俺は、本の続きを読む☆」との事で今部屋にこもってます…』

 

「くそっ、あの人本読みだすと何が何でも読み終わるまで動かないから本隠してきたのに見つけやがったのか…」

 

と海軍は頭をかかえこんだ。

 

とにかく増援を!と叫ぶ声に

 

樹希「ねぇ、逃げるチャンスじゃねい?」

月泳「今なら人数も少ないし援軍が来る前に逃げるが勝ち!行くぞ!!」

樹希「あいあい、船長!」

月泳「誰が船長だwww」

樹希「いや、ノリでww」

 

「き、貴様ら待て!逃げるな」

 

月樹「「やーだーよーwww」」

 

さきの戦闘でテンションが上がっているのもあり2人はふざけながら笑いながら海軍から距離をどんどんはなしていった。

 

樹希「月泳ーどうする?体力スピードなら負ける気がしないけど地の利はあっちにあるよ」

月泳「ん~もうあの船は使えないし別の船使うにも盗みは嫌だし…」

 

と話していると2人を呼び止める声が聞こえ、海軍かと一瞬思ったが声がした方を見れば進行方向の左側路地の入口に送り届けた子供の1人と親らしき男の人がこちらに手を手招きしていた。

 

「お姉ちゃん!こっち!」

「はやく、海軍が来る前に!」

 

戸惑ったもののそれに従い2人の後につづく。走っていると路地をぬけ一つの家のドアが開いていってそこに

飛び込む様に入っていった。

そこには、他の子供達とその親がいた。

どうやらここは迎えに来てくれた人の家らしく海軍に攻撃されている私たちを心配し集まっていたらしい。

2人の少しボロボロになった格好を見て、子供達は、自分たちのせいでと泣きながら謝り親も子を助けてもらったのにこんなことになってと土下座する勢いで誤ってくる。

なんとか全員をなだめると、何かお礼はできないかと聞かれ

 

月泳「じゃあ、あの船を貰うことってできませんか?2人が乗れるぐらいのでいいんで」

 

「船ですか?今からだと小舟のような物しか用意できませんが…」

 

樹希「構いません!早くこの島でないと私達捕まっちゃうんで」

 

そういうと1人の人が自分のとこの小型船をと申しでてくれた。

急いで船へ向かうとそれは思ったより立派な船で申しわけないと思ったが今は使ってないという言葉に甘えることにした。それと、少しの間の食料とコンパス、海図もと有り難くもらった。

 

月泳「本当にありがとうございます」

 

「いえ、子供たちを助けていただいたのにこんなことしかできず申し訳ない」

 

樹希「いや、十分すぎますよ!…子供達によろしく言っといてください慌ただしい別れになってしまいましたから」

 

「はい、わかりました。必ず伝えます。お2人共お元気で!」

 

 

 

そして、2人は島を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「くそ!あの海賊ども何処に行きやがった!」

 

?「まぁ、落ち着け。それだけ探して見つからないのならどうせもうこの島には居らんよ」

 

「ガルルフ大佐?!」

 

ガルルフ「その海賊は2人だけだったのだろ?いくら能力者だったとはいえ2人だけではこの海賊時代そう簡単には生き残れんよ。」

 

「しかし…放置しとくわけには…」

 

ガルルフ「わかった、わかった近辺の海軍に連絡だけしておけ」

 

「はあ!わかりました!」

 

 

仕事熱心な彼が出ていって部屋にはガルルフ大佐だけが残っておりその顔は面倒なことになりそうな予感に少し顰められていた。




さあ、いよいよ2人の旅は、始まります。
海賊と勘違いされた2人が今後どうなるのか暖かい目で見守ってください(笑)

今回グダグダと長くなってしまいましたがここまで読んでくれた方ありがとうございます!
次回も楽しんで書いていくのでよろしくお願いします!!


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第8話【買い物しようぜ!】

今回早く出せました!
そして、初のコメントに2人で叫びましたw(二回目)


おかしな所・誤字脱字などあると思いますがよろしくお願いします!


無事に島を出てから一日が経過した。

月泳は船の舵をとり、樹希は机に海図とコンパスを置いて慎重に確認しながら記録してと2人は船を進めていった。

 

樹希「大丈夫、そのまま真っ直ぐ進んで」

月泳「おっけー!」

 

そのまま進んで行くとみるみるうちに目指していた島と思われる影が見えてくる。

 

月泳「樹希!見て島見えてきたよ!」

樹希「本当だ!無事についたね」

月泳「うん、早速船止められそうな場所探さないとね」

 

そう言いながらどんどん島に近づくと、その島は村の時とは違い木々が茂っているわけではなく、アンティークな建物がズラッと並んでいた。

 

月樹「「おぉー!!!!」」

月泳「おしゃれな街だね!」

樹希「こんな所で住みたい!」

 

街の外観にワイワイとはしゃいでいると、突然…船の隣に自分達の船より少し大きな船がドーンっとぶつかってきた。

 

月樹((え”…))

 

いきなりの揺れにビックリしながらも衝撃の方を見ると

 

「おいおいおいおーい。そこの可愛い嬢ちゃん達」

「死にたくなかったら今乗ってる船と金品大人しく渡せ。そうすれば、悪い様にはしねーよ」

 

とガラの悪い男2人が船に足をかけてきた。

 

月泳「えっと、誰ですか?」

 

「はぁー?俺の名前知らねーのか!かの!有名な、海賊〝バッド・ザ・ラッド〟様だよ!そして、隣の奴は、」

「右腕のハオンだ」

 

月泳(…なるほど、ネズミかw)

樹希「はぁ…そんな事どうでもいいので、うち等の船にその汚い足を乗っけないで?」

 

「そんな事言っていいのかな~?俺は120万ベリーの賞金首よ」

「俺、70万」

 

そう言って海賊と名乗るネズミはこちらの船を何度も蹴ってくる。

 

月樹((イラッ…))

 

樹希「あのですね、貴方達に差し上げる物なんて何一つないんですよ」

 

「あぁ!?いいから寄こせってんだよ!!」

 

月泳「いやいや、この船凄く大事なんで…だから…」

 

 

月樹「「さっさと消えろよドブネズミが」」

 

そう言うと月泳は、ラッドの顎を砕く勢いでアッパーをかまし樹希は、ハオンに上段蹴りを頭部に入れた。

ラッド達は、白目をむいて鼻血を出しながら倒れてくるが倒れる前に樹希達は、2人を海に蹴り出した。

 

樹希「あっぶな!船汚すところだった…」

月泳「ギリギリセーフ!」

 

海を見れば、無残な姿で浮かんでくるラッド達

 

樹希「…こいつらどうする?」

月泳「んー、どうしようか…あ、こいつら賞金首だって言ってたよね確か!」

樹希「あぁ、言ってたね確か、それがどうしたの?」

月泳「海軍に引き渡して賞金貰おうよ」

樹希「お、なるほど!いいね!」

 

思わぬ収入に頬が緩んだ。

このネズミ共の運搬法としては樹希がラッドの船を材料に蔓を作りくくって海の上を引きずって行った。

 

月樹((大丈夫、大丈夫島直ぐそこだし死にはしないよ))

 

その後直ぐ島に着き、街の人に海軍基地の場所を教えてもらっいラッドとハオンを海軍に引き渡しに言った。

 

 

 

月泳「あの、すみません」

 

「はい、どうしましたか?」

 

樹希「あのですね、賞金首を捕まえたので引き取ってほしくって」

 

そう言ってラッド達を見せると

 

「これは、派手にやったね…」

 

月泳「え?一発しか入れてませんけど?」

 

「え、…あっとそのご、ご協力感謝します!」

 

そう言いながら何処か怯えた様な海兵に敬礼され2人は首をかしげたが賞金の入った封筒を受け取り気にするのを止めた。

建物を出て改めて周りを見る。

 

月泳「さっきも言ったけどやっぱ良いねこの街!」

樹希「うん、メッチャ好き」

 

と目を輝かせて街を見る2人

 

樹希「よし!お金も手に入ったし、買い物行こっか!」

月泳「だね、いつまでも制服じゃ動きずらいしね!」

 

学校に帰りにこの世界に来てしまったのだ荷物は無かったが服はそのまま制服で過ごしていた2人いい加減着替えたかった。

 

樹希(この格好地味に目立ってチラチラ見られるしさっさと着替えたい…)

 

月泳「服屋に出発ー!」

樹希「おぉー!」

 

 

服屋を探しに町を歩き回っていくと、周りには色々な服やアクセ、他にもオシャレな家具屋さんにカフェ、お花屋さんなど沢山並でいる場所にきた。

 

月泳「服も買いつつ食べ物も買いたい!」

樹希「そうだね。後うち花屋にも寄っていい?何か良いのあるかもしれないし!」

月泳「なら、一度別行動で18時まで買い物して船で合流しようよ!せっかくだしその後何処かの店で夜食べない?」

 

月泳のその提案に樹希も賛成し買うものを分担し各自自分の物と月泳が食料類を樹希がその他消耗品を買っていくことにし、2人は1度解散し、自分に必要なもの物を探しに町を探索し始めた。

 

 

 

 

 

 

~月泳side~

月泳「まずは食材集めて一度船に置いてから服を買おうかな」

 

と、食材を扱う店の集まった市場へとやってきた月泳。

 

月泳「おじさーん!新鮮な肉をコレとコレ、あとコレをください!」

 

「あいよ!巨大生物ムォウの肉、顎アモの肉、それと、ググの肉な!」

 

食べた事の無い食材だが、少しの興味本位で何種類か買っていく。

 

月泳「おばちゃん、ここの中で美味しい野菜ある??」

 

「んん?何だって?」

 

月泳「だーからー美味しい野菜!」

 

「あー、ならこれ全部美味しいよ!」

 

と色んな人に何が美味しくて良いのかを聞きながら回っていく。食材の他にも調味料も大量に買い、1度船に荷物を締まってから、服屋へと足を運んだ。

服屋で月泳は、黒と青、それと銀をベースの色をした少しクールに見える服を沢山買った。下は、七分丈のジーンズに上は少しお腹が見える銀に近い色のシャツを着る。

 

月泳「コレどーかな?」

 

「お客さんいいですよー!お似合いです!」

 

 

他にもコートやアクセサリーをいくつか買いあさり、

 

月泳「この世界ならどんな服でもアリだよねー!」

 

とかなりの量の荷物を持ち樹希の待つ船へ向かった。

 

 

 

 

 

 

~樹希side~

樹希「まず、どっから行くかな~」

 

月泳と別れ歩き出した樹希は取りあえず周りを見渡してみると、カジュアル系の服が多い店があった。

 

樹希「…着替えたいしなさき服買うかな」

 

ジーパンとTシャツそれからパーカーなどそれぞれ数着と動きやすそうな黒や灰色のツナギも園芸の時の為に何着か買った。

買った服に着替え店を出る。

 

樹希「あーズボン動きやすい!さらばスカート!」

 

次に日常の消耗品を買い揃え1度船に戻り荷物を置いてから花屋に向かった。

 

樹希「すみません、プランターと土、肥料後、野菜の苗と種幾つか下さい。」

 

「かいこまりました。苗の説明は必要かしら?」

 

樹希「いえ、だいたい解るんで大丈夫です」

 

植物人間になったからなのか植物の育て方は何となくわかるのだ。

それから思い出した様に花屋のおばさんに聞く。

 

樹希「すみません何か面白い植物てありませんか?」

 

「面白い植物?そうねぇ…」

 

おばさんは少し考えてから何かを奥に取りに行った。

 

「これなんかどうかしら綺麗でしよ?でも、これ葉が危ないし成長するとかなり大きくなるのよ。だからいつも奥に置いてるの」

 

見た事のない植物だったが、能力のおかげで特徴を直ぐに理解し即答する。

 

樹希「それください!」

 

「え、でも危ないのよこれ」

 

樹希「大丈夫です!お願いします!」

 

おばさんを何とか説得し買い物に満足した樹希は時間はまだあるが、船に戻ることにした。

 

・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・

・・・

 

 

 

 

月泳「ただいまー!」

樹希「ん、おかえり」

 

月泳が帰ると樹希は既にいて買ってきた物の片付けをしていた。

 

樹希「目当てのもの買えた?」

月泳「うん、バッチシ!樹希は?」

 

同じくと樹希が返し2人で買い物の成果を話ながら残り物のを片付けをし食べに行くために船を出た。

船を出て街を見渡すと朝とは違って夜に出る月明りと電気の雰囲気のある道を歩きながら2人はどこに入るかを相談する。

 

樹希「どこに入ろっか?」

月泳「んーそう言えば、買い物をしてる途中オシャレな酒場があったからそこの行かない?」

樹希「え、酒場って…うち等未成年だよ?」

月泳「何言ってんの!ここはあのワンピの世界だよ!!ナミだってゾロだって飲んでるじゃん!!」

 

と目を輝かせる月泳に樹希は、気乗りしないような返事をしたが

 

月泳「それに、船の倉庫に酒積んじゃったからもう止められないぞ!」

 

との言葉に諦める様に溜息し

 

樹希「へいへい、どうぞ。うちは、二十歳になるまでは飲まないからね!!その酒場でもいいから行こう」

月泳「はーい。じゃ、樹希こっちだよ!」

 

そう言って月泳は、歩き出す。

少し行くと小さな酒場が見えてくる。寂れた様に見えるがしっかり手入れがされているのがわかる良い店で、中に入れば酒と料理のいい匂いそして

 

 

「いらしゃいませ!ーーーの店にようこそ!」

 

 

 

可愛い姉妹が笑顔で出迎えてくれた。




※酒と煙草は二十歳まで駄目ですよ。


今回は、またもグダっと書いてしまいましたw読んでくれてありがとうございます!
次回からも楽しくグダっと続けますので、よろしくお願いします!!



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