智花「えふぴーえす…かぁ…。」 (ミソクラスト)
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智花「えふぴーえすってなぁに?」

〜放課後〜

 

真帆(以下真)「ふぁ〜ぁ…今日もやっと学校終わったー!今日はバスケないしみんなうち来る!?」

紗季(以下紗)「あんた最近授業中にあくびしすぎよ。体調管理は部活が休みでもしっかりやりなさい。」

ひなた(以下ひ)「お〜。ひなも眠いのです。だから今日はごめんなさい。」

愛莉(以下愛)「えへへ。真帆ちゃん誘ってくれてありがとう。でも今日はやりたいことがあるから、また今度遊びに行くね?」

智花(以下智)「誘ってくれてありがとう。でも、今日はお茶のお稽古があるから、また今度みんなで遊ぼう。」

真「なんだよ〜。しょーがないなー。サキはどーする?」

紗「あんたと違って私は忙しいのよ。また今度にしましょう。」

真「サキもかよ〜。じゃあ今日は帰ってえふぴーえすでもしようかな。」

紗ひ愛「「「ギクッ!!」」」

智「ねぇ。えふぴーえすってなぁに?」

真「お!?もっかんもキョーミある!?あのなー。簡単に言うとだなー。戦争するゲームかな。」

紗「もう。それじゃ伝わらないでしょ。仕方ないなぁ。智花。FPSっていうのはFirst Person Shooterって言って、一人称視点で銃を撃ったりするゲームのことよ」

智「一人称ってなんなの?」

紗「例えばマ○オとかだと、操作キャラを自分が俯瞰しながら操作するでしょ。でも一人称視点だと、そのキャラからの視点になるのよ。」

智「そうなんだー。でも、子供は銃を撃っちゃいけないんじゃないの?」

愛「それは…ゲームだから大丈夫だよ!」

真「なんだ〜。サキもアイリーンもくわしいじゃん!なんでなんで〜?」

紗「!?これくらい常識よ。」

愛「わ、わたしは、お兄ちゃんがやってるのを見たから!」

智「えふぴーえす…かぁ…」

ひ「おー。智花もやる?ひなもやってるよ。」

智「え!?ひなたもやってるんだぁ〜。じゃあわたしも今日パソコンで調べてみるね。」

ひ「おー。それがいい。」

 

〜湊家〜

 

忍「智花。今日の稽古は終わりだ。お風呂に入って、ある程度の時間には寝なさい。」

智「はい。ありがとうございました」

携帯「We're unripe fighter〜♪」

智「あ、メールだ。誰からだろう…?ふぇぇ!すばるさんからだ!」

昴メール「智花こんばんは。突然で悪いけど、親父とNBA観戦ツアーに2週間行くことになった。だから悪いけど2週間朝の練習と部活はお休みにしてください。ミホ姉には伝えておいたから、明日みんなに伝えておいてください。あ、でもうちの母さんは智花が朝ご飯食べに来てくれるだけでも嬉しいって言ってたぞ。じゃあ、また2週間後にね。お土産買ってくるからね。愛してるぞ(キリッ)」

智「ふぇぇぇ!すばるふぁん…。でも、部活お休みなのか…。何しようかな…。」

花織(以下花)「智花。お風呂できたわよ〜。先入っちゃいなさい。あら?なんでそんなに顔が赤いの?熱かしら…。」

智「ち、ち、違うよお母さん!もう、わかったから!大丈夫だから!」

花「あら?そう?じゃあ昴君によろしくね〜。」

智「!?!?だ、だだだから!違うって!」

花「はいはい〜。」

 

〜入浴(◎REC)〜

智「寝るにはまだ早いかな…。あ、じゃあ今日真帆が言ってたえふぴーえすってやつを調べてみよう!」

パソコンカタカタ

智「えーと…ばとる○ぃーるど?こーる○ぶでゅーてぃ?でぃす○ぃにー?いろいろあるんだなぁ…。どれかY○utubeで見てみよう。じゃあ…DESTI○Yっと…。」

パソコン「暗黒が〜〜〜〜」

智「すごい綺麗な映像だなぁ…このB○ってやつも調べてみよう…。わぁ、プレイ動画がたくさんだ!この<JSよだピンの神凸砂>って動画すごい再生数だなぁ〜。見てみよう」

パソコン(よだピン)「おー。今日は、凸砂でやって行きたいと思います。あんまり喋らないけど、よろしくね。お兄ちゃん。〜〜〜(中略)〜〜〜おー。今日もキルレ3越えました〜。みんなまたね〜ばいばーい〜。」

智「なんか凄すぎて何が起こってるかわからなかった…。でも、この手元の動画見る限りわたしと同じくらいの年齢の子なのかな…すごいなぁ。あ、もう寝る時間だ。明日また調べてみよう。」

 

 

 

 




すみません微妙な終わり方で。またできるだけ早く投稿しますので、しばしの間お待ちください。


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智花「おともだち…できるかな?」

〜翌日〜

 

智「あのね。昨日帰ってからえふぴーえすについて調べたんだけど、Y○utubeでいろいろ動画見てみたよ!よだピンさんって人がすごく上手だったんだー!」

真紗愛「「「ピクッ!」」」

真「へー、そ、そうなんだ〜。(前レ○プされたからチーターってファンメ送ったら手元動画晒してきた人だ…)」

紗「で、智花もやってみる?FPS。」

智「うーん…うちにPS4もパソコンもあるからやってみようかな…。」

愛「どのゲームをやるの?智花ちゃんと一緒にやってみたいなぁ」

智「んー…とりあえず今日また調べて、気になったやつをネットで買うよ」

ひ「なになに。なんのはなしですかな。ひなもいれてください。」

真「もっかんがどのFPSをやるかって話!ヒナはどーおもう?」

ひ「お〜。ひなはDESTI○Yがいいと思う〜。」

智「あ、昨日動画見たやつだ。わかった。今日注文してみるね」

真「その必要はなーい!こんなこともあろうかと、すべてのソフトを2本買っていたのだ!では、これをもっかんにあげよう!」

愛「わー。智花ちゃんよかったね!」

智「ええ!そんな、悪いよ〜。」

紗「こうなったら真帆は譲らないから、一応受け取っておいた方がいいと思うわ…。」

智「ありがとう真帆。今日やってみるね!」

真「おう!やってみたら感想聞かせてね!」

智「ありがとう。あ、みんな話すの忘れてたけど、昴さんはアメリカにNBA観戦ツアーに行くから2週間部活お休みにするって。」

ひ「お〜。お兄ちゃんうらやましい。ひなもしっかりお休みします。(今日もJS6MAHOMAHOとかいう人ボロクソにしよ)」

愛「えへへ。自主トレしながら、適度に休もうかな。(トレーニング終わったら即FPS)」

紗「仕方ないか…。私も新作お好み焼きの研究でもしますか。(FPSやり放題じゃないの)」

真「おーし!帰ったらまたFPSしよー!」

竹中(以下竹)「真帆、お前FPSなんてやるのか?ちなみになんのタイトルだ?」

真「お!ナツヒもFPSやるのか?じゃあ今日家でやろーよ!」

竹「いいけど…タイトルを教えろよ。」

真「んー…基本的にはB○だけど、一通りなんでも揃ってるよ!」

竹「じゃあC○Dで1on1やろうぜ。ボロクソにしてやるよ。」

真「なにをー!のぞむところだ!ナツヒ、早く行くぞ!みんなまた明日ね〜ノシ」

智紗愛ひ「ばいばーい…」

紗「じゃあ、私たちも帰りましょうか。」

 

〜湊家〜

智「これでよし。あ、なんか始まった…。」

ゴースト(以下ゴ)「ガーディアン〜〜〜〜〜」

智「うわぁー…綺麗な画質だなぁ…。でも人がいなさそう…うわ。いきなり真っ暗になった!…あ、ここに銃がある!いきなり敵が出てきそうだよぅ…」

智「わわわ!いきなりなんか出てきた!あれ?なんか黄色い数字が出て敵が倒れちゃった…どうしたんだろう?(ちなみにDESTI○Yではダメージ表示が出ます。プリセットならHSの場合は黄色、BSの場合は白でダメージ表記され、すぐにHSかBSがわかるようになっています。)」

智「あれ?なんか青いモヤモヤを纏った敵が出てきた…撃ってもダメージ入らないな…。あ!シールドなのかな…。えぇ…とグレネード!L2!」

ドガーン

智「ふー。やっとクリアだよぅ…。次は対人戦のクルーシブルってやつをやってみようかな…。」

 

 




次回は智花のPvP初陣です。真帆と竹中の1on1も書けたら書きますが、次の次になる可能性大です。遅筆ですみません。あと、何か追加した方がいいタグ等ありましたら、ご指摘お願いします。
誤字や、読みにくい等の意見もよろしくお願い致します。


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智花「すーぱーすきる?」

こんばんは。ミソクラストです。
遅筆すみません。

少し説明させていただきますが、DEST○NYでは、スポットやUAVといった索敵機能がない代わりに、画面左上に常にレーダーが表示され、その範囲内に敵が入るとある程度敵がどこにいるかわかるようになっています。

説明を省いてしまった部分がありまして、読んでいただければわかるとは思いますが6年生の登場キャラのオンラインネームを書いておきます。
・智花 tomo_hasegawa クラス ハンター(ガンスリンガー)
・愛莉 JS6_Busty クラス ウォーロック(ボイドウォーカー)
・紗季 BL_Okonomiyaki クラス タイタン(ディフェンダー)
経験ある方はいらっしゃるとは思いますが、プレイ中はキャラ変わりますので、(特にひなたとかひなたとかひなたとか)お気をつけください。(ひなたは今回でませんが)

ではお楽しみください。


保存日時:2016年05月03日(火) 16:01

 

智「クルーシブルにもたくさんモードがあるんだなぁ…なんだろうこれ…?コントロール?(一般的なドミネーション)まずこれが一番左にあるからこれからやってみようかな!」ポチッ!

智「わわ!なんか船が飛んでいっちゃったよぉ〜。始まるのかな?」

ーコントロール。ブラボーチーム!ー

智「あ、これは「ビー」チームじゃなくて、「ブラボー」チームっていうんだ…。あ、相手はアルファチームだ。どうするんだろう…。とりあえず、この「JS6_Busty」さんについていこう。」

JS6_BustyのVC(以下VC)「あ、あー。聞こえてますか?みなさん。とりあえず落ち着いてCを制圧しましょう。6人のうち2人はBに向かってください。」

智「わわ!なんか声が聞こえる…。あ、ぼいすちゃっとっていう機能なんだ。ボイスチェンジャーを使ってるからかな?ワイドショーで違法行為を取材されてモザイクがかかってる人みたいな声になってる。あ、このCっていう旗の近くにいると制圧できるんだ。あ、ポイント入った!」

VC「C制圧お疲れ様です。私スナなんで、みなさんBに攻めてください。私はAからくる敵を防ぎます。では、解散で」

智「あれ?みんなBの方に行っちゃった。私はこの人について行くって決めたし…どうしようかな?あ!敵が来た!えっと…うーん。えい!」グレ足元にポイッ

ドガーン

智「あれ?あれ?なんかダメージ受けたのかな…?でも敵はJS6_Bustyさんが倒してくれたんだ。わぁ。強いなぁ。」

VC「おい。トモってやつ。聞こえてるか?聞こえてるなら挨拶しろ」

智「あれ?私のことかな?挨拶…どうやってやるんだろう?」

VC「まさか初心者か?まぁ、レベル4ならありえるか。左の十字ボタン押してみろ。どれでもいい。」

智「この人さっきの感じからいきなり強くなったなぁ。私に怒ってるのかな?とりあえず上ボタン押してみよう。」

ーtomo_hasegawaが挨拶をしているー

VC「初心者か。なら邪魔だからすっこんでろ。邪魔すんじゃねぇよ。相手にはBL_Okonomiyakiがいるんだからな。あいつにスナで勝つのは至難の技だぜ。テメェがチームに迷惑かけんじゃねぇよ」

智「ええ!怒られちゃったよぉ〜。どうしようかな…。とりあえずスナイパーに持ち替えて…。」

ーBL_Okonomiyakiが5連続キル!ー

智「さっき言ってた人本当に強いんだなぁ…あ、敵が来た!えいっ!(スナでHS)あれ?…当たったのかな?あ、ポイント入ってる!しかもBL_Okonomiyakiさん倒したんだ!やったー!」

VC「おい。お前やるじゃねぇか。さっさと全然押し上げろ」

智「押し上げる…?って前に行けばいいのかな?わわ、敵が2人いる!AR(オートライフル…他のゲームのアサルトとほぼ同じ)に持ち替えて、えい!あ、やった!2人とも倒せた!次はどうす…」グシャッ

ーガーディアンが倒されたー

智「あれ!?倒されちゃった…あんなところから!?BL_Okonomiyakiさんか…。これ倒されたらどうすればいいんだろう?あ、□ボタンかな。」リスポーン

VC「おい。B取られてんぞ!早くとり返せ!」

智「あ、スーパースキル?が溜まったみたい…。スナイパーで行こうかな。わわ!敵が2人もいる。えい!えい!やった!2人ともHSだ!あれ?撃たれてる!?あ、BL_Okonomiyakiさんだ!まず隠れて…うわわわ、グレネード投げ込んできたよぉ。上手だなぁ。ジャンプで回避して、どこらへんにいるだろうな…ここは一か八か飛び出して撃とう!」

VC「BL_Okonomiyakiすげースコープ覗いてるぞ、光ってる。とりあえず飛び出すなら、ジャンプしながら飛び出せ」

智「ジャンプしながら…。そうすると狙いにくいからか。よし、ジャンプ!そして…えい!(ジャンプしながらスナでHS)やった!倒した!」

ーヘビーウエポンはもうすぐだ!ー

VC「スーパー溜まってるやつは相手のヘビー潰しに行け!スーパーで殲滅しろ!」

智「ヘビーってなんだろう…?とりあえずJS6さんは相手の方に走って行ったから、私もそっちに行こうかな!」

VC「やばい!あいつらヘビーのところにドーンウォードのバリア張ってやがる!tomo!私がスーパーであのバリア消し去るから、お前はスーパーでできるだけ多くの敵を倒せ!」

智「なんか…紫色の透明なバリアみたいなのにみんな入ってる…とりあえずJS6さんが言う通りに待ってようかな」

VC「よし。じゃあ私がノヴァボム投げたらすぐスーパー発動して、ノヴァボム着弾したらすぐ3人倒せ!いくぞ!」

キューン…ドガーン!

智「よし!スーパー発動!3人を…1.2.3!よし!3人倒した!あとはオートライフルで残りを…あれ?もうJS6さんが全員倒してくれたみたい!」

ーtomo_hasegawaが5連続キル!ー

VC「おい。お前初心者なのにやるじゃん!ナイスだぞ!ここまで攻め込むと、次敵がCに湧くから、こっちのヘビーも取っちゃおう」

ーヘビーウエポンが届いたぞ!ー

智「やった!マシンガン?の弾もらえた!A「制圧っと…あ、相手がC取ろうとしてる!けど向こうにいる味方もヘビー持ってるしなぁ。勝ち目ないだろうなぁ。」

VC「おいtomo!3点取りはやめろ!相手のリスポーン位置固定できなくなるから!Aからすぐ離れてCに戻れ!」

智「ふぇ?取れば取るほどいいんじゃないのかなぁ…?でもJS6さんが言うならやめておこう。」

〜それから時は流れ〜

智「やったー!勝ったー!終わってみれば20030VS13075の圧勝だね!」

VC「tomo!フレンド申請送るから、よかったら承認してね!」

智「フレンド申請ってなんだろう…?あ、メッセージが来た!あれ?2つも来てる…?1つは、JS6さんからで、もう1つは、BL_Okonomiyakiさんからだ!なんだろう…?」

BL_Okonomiyaki「あなたレベルの割に強いのね。チートですか?もしそうなら通報させていただきますが、そのような感じが見受けられませんでした。この先また戦うことがあればよろしくお願いします。また、よかったらフレンド登録しておいてください。」

智「んー…とこれは褒められてるのかな?私の成績は…25キル7デス!2位だ!JS6は40キル5デスかぁ…BLさんは…32キル6デス!負けたチームなのにすごいなぁ…。あ、り、が、と、う、ご、ざ、い、ま、すっと!フレンド登録もしておこう!」

智「ふー疲れた!また明日学校でみんなに話してみよう!じゃあ、今日は寝ようかな!」




真帆VSナツヒの1VS1は次回になります。
そういえば、DE○TINYに興味を持っていただけた方は、Y○utubeなどで動画を見てみてください!画質も綺麗ですし、○Fや○ODにはない魅力もありますので、是非どうぞ!

ではまた次回
感想や評価お待ちしております。


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