僕が君達に出来ること(テスト投稿用比較的適当二次創作小説) (風見 桃李)
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僕が君達に出来ること(テスト投稿用比較的適当二次創作小説)
※※逆トリップです、主人公名固定
※※※この三行の時点で苦手な方はお戻りください。
以下設定
・主人公は警戒心なし、勉強苦手で心は傷だらけの日本人 天草葵(アオイ・アマクサ)女史。
スタイル 見習い魔剣士
武器 〇魂憧れで買った日光の木刀→ベルセリオス
サブ アレクセイ発見時に周りにあった綺麗な石を欠片にした指輪とネックレス(聖核な筈のをジェイドが術式を書き込みました)
使用技 虎牙破斬、双牙斬、瞬迅剣、強烈バッタースイング(野球のフォームでスイングするだけ、威力は弱い)
使用魔術 ファーストエイド(癒しよ、此処に来たれ)、タービュランス(集え烈風、刃となり切り刻め)、バリアー(アナタを守る力)、フォースフィールド(その力、確固たる防御壁)
LvがあるならLv.1から今はLv10。
天草葵の剣の師匠
ヴァン、アレクセイ
特訓相手
シュヴァーン、レイヴン、バルバトス、アルヴィン
だがもちろん勝てない。
よく一緒に居る人と基本的にやること
アルヴィンと買い物
アレクセイと日向ぼっこ(ザウデ後だから若干心が死んでる)
シュヴァーンと日向ぼっこ(この人も若干ry)
レイヴンと昼寝
バルバトスの背中に亀の子親子(バルバトス昼寝中レイヴンと一緒に、レイヴンが一番上)
・戸籍と家の大きさはローレライの計らいにより増築、ジェイドとある人達外はビクついてる。
・二人一組で寝ている。部屋の節約?
ペア一覧
レイヴンとシュヴァーン、ナタリアとエステル、アレクセイとヴァン、アルヴィンとジェイド、ゼロスとバルバトス
・一部キャラ分裂 例:ダミュロンがレイヴンとシュヴァーンに別れてて各々そのキャラの性格、ルークが短髪と長髪で別れる「俺は悪くぬぇ!俺は悪くぬぇ!」
・主人公こと天草宅にはテイルズシリーズと攻略本の一部有り、主人公不在時ジェイド達は余裕でそれをやっている。何故それを書くかと言うとジェイドがそれをやっている設定なのである程度知っているとしたいために書く。多分書かなくてもよかったのかもしれない。ちなみに主人公は持ってるだけで未プレイが多いPS3勢、デスティニー2は体力減るダンジョンでどうあがいてもクリアできず挫折。
以下主人公宅にあるテイルズシリーズ。
テイルズオブシンフォニア(PS2版と対応した攻略本)、テイルズオブジアビス(PS2版と3DS版、攻略本はPS2)、テイルズオブザワールド2と3(ソフトと攻略本あり)、イノセンス
ソフトのみ一覧
レジェンディア、ハーツ(アニメ)、レーヴユナイティア、ヴェスペリア、ファンダジアなりきりダンジョンX、エクシリア、エクシリア2、デスティニーディレクターズカット版、デスティニー2、ゼスティリア(ジェイド主人公共に未プレイだがアルヴィンが序盤のみプレイ済)、グレイセスf。
・トリップ順(予定)
ジェイドと敵ライガ(無傷)→アレクセイと謎の聖核(アレクセイ傷あり、聖核無傷)→ヴァンとローレライの謝礼(二日間寝込む程度、その後家が拡張→雨の日のレイヴンとシュヴァーン(レイヴン無傷、シュヴァーン怪我有り)→発見したのはバルバトスとベルセリオス(ボロボロ)→アルヴィン(無傷)→エステルとナタリア(無傷)→ゼロス(無傷)→ここでギルドしね?魔物増えてきたしと考えているところで物語が本格的にバトル路線に行く←
ぐらいが楽しいかなぁと思うからここから妄想を始める。
みたいな感じでよいですかな?試しに投稿してみるって簡易の設定なので矛盾してるかもしれないしこの人選謎なんですが好きなキャラも入れたしなんとなるかなと思っている。
ちなみにソーディアンマスターになれる人が誰もいないから単なる武器になっているソーディアンベルセリオス ミクトラン入り。マスターに成れそうなの誰だろう…アレクセイかヴァン?それはさておき…
はい!以下より上手くもなければ下手でもない(筈)微妙な小説です!
思えば前兆はたくさんあった、ジェイドが来た日にはライガが、 アレクセイやみんな来たときにはそのフィールドやマップの付近の敵や縁のアイテムがあったり居たではないだろうか?
つまりこの空に浮く大地は!
「…外殻大地?」
「外殻大地が何故?まさか、ヴァン!あなたですの!?」
「ここにはそれが出来る技術も膨大なフォニムもないだろう、ナタリア様」
「そ、そうでしたわ…ごめんなさい…」
アレクセイは考えた、そうなのだ、ここには過去にヴァンがやろうとしたことをここでやることは不可能。
地球上には確かに微弱ながらエアルもマナもフォニムもある、だが全て初級程度しか出来ない、ジェイドですらエナジーブラスト、エステリーゼ様は微妙なファーストエイドしか出来ない。
それとアオイが我々に関与したことにより影響を受けたと思われるフォニムやマナ等を操る譜術や魔術のみ。
ならばあれは雲か?違う。雲とは違う見た目だ、ならばあれは…。
そう考えるアレクセイの視界にチラリとバルバトスが見えた。
「レンズ…か?」
「ふむ、バルバトスがいますからね、レンズがあってもおかしくはありませんね」
「ふんっ、俺はアイテムなんぞ使いはしない!」
「いやそうでした、しかし魔術は使いますよねぇ?バルバトス」
「戦いにはレンズが必要なのか?」
「デスティニーは受け流しなら適当にクリアさせたので覚えておりません、何分アビスを念入りにしていたもので。すみません、アレクセイ」
「いや、構わない、私もヴェスペリアでずっと帝都周辺を回っていたからな」
「(それはずっと序盤しかしてないの?俺様…まさかパーティINすらしてないのかしら!?)」
レイヴンがアレクセイに自分のパーティINしてるかしてないかの不安に教われながらそれを感じ取っているシュヴァーンはそれよりも恐ろしいことを言った。
「閣下、あの外郭大地は破壊しますか?」
「ストーップ!ストップストップ!お嬢様達も突っ込めって!」
「おいおいシュヴァーンさんよぉ、それしたらその下の大地どうすんの?せめて海辺に操る~とか考えないわけ?」
「ゼロス、お前は出来るのか?」
「でひゃひゃひゃっ、そこは頭脳労働を得意としてくれる人達に任せるんだよ。そのレンズってやーつ?術式とかで操れないの?」
「術式と魔導器と言ったらリタですね、今はいないので術式はジェイドさん、魔導器はアレクセイです?」
「俺は霊力野発達してねぇからその事に関しては何もできねぇわ、けどジェイドの旦那はその譜眼とかで術式とかやるの得意だろ?動かすことぐらいできんじゃねぇか?」
「皆さん私を買い被りすぎですよ、それこそアレクセイがいます」
アレクセイは自分に話を振られるもそこまで得意ではない、確かに心臓魔導具を使ったり作ったり研究したり術式をと色々したが…
「ジェイド、私は君ほど術式を研究したりしていない。機器類でのサポートなら出来ると思うがあまり期待はしないでくれ」
「おや、そうですか。」
「…私の本分は騎士だ、君は研究者が本分ではないか?」
「あなた、アビスもやりましたね?」
「アオイと、な。来た当初していたのをずっと見てたし君も操作した。君ならレンズを壊すのではなく出来るのではないか?」
「操作を、ですか…そこまで言われれば仕方ありませんねぇ。やれるだけやってみますよ。では突入の仕方を考えますか」
アレクセイとジェイドのやり取りを見てたアオイはレイヴンに喋りかける。
「なんかあっさり突入出来そうなの気のせい?」
「おっさんもそう思うわ」
そして後日、前衛にアルヴィン、シュヴァーンで特攻をバルバトス。中衛前寄りの方にヴァン、レイヴン、ゼロス、中衛後ろ寄りの方にナタリア、エステル、アオイで回復とサポート。後衛にレンズを操作する予定のジェイドとアレクセイ、完璧な布陣である。
「軍隊より強そうだなぁ…さて、シュヴァーンとレイヴンとジェイドと私で新しい術としてトラクタービームを作り出して…んでみんなを…あー、あそこまで飛ばせばいいんだよね?」
上には空に浮かぶ拡大し続ける外郭大地、それは大分上、飛行機が飛ぶ様なところにある。ジェイドらしからぬ考えであった。理由は明白である、空に行く手段と伝がない。いや、あるにはあるが先月連絡していこう連絡が来ない。
「いや、絶対に無理!無茶過ぎる!おっさん死んじゃう!」
「死にはしないがカディスブラスティアには確実に過負荷だろう。安心しろレイヴン、死ぬときは一緒だ」
「いやぁぁぁ!おっさんまだ死にたくなーい!」
「安心してください、レイヴン。失敗したら皆死にますので」
「おーし、解散」
「待てアルヴィン!落ち着つくんだ!」
「うっせ!放せよヴァン!どう落ち着けって言うんだよ!」
「どうすんの?これ」
「…やはりもう一度連絡して彼らを待つしか…ん?」
「おや?連絡が出来てないのに来ましたか、丁度良いですねぇ…アルビオール」
彼等の頭上が突如五月蝿くなる。
そう、アルビオールが来たのだ。実を言うとアオイの所以外にも彼等は落ちていた。アルビオールを操縦しているのがクラトスなため若干不安であるが。
「すまないな、アルビオールを飛行するための点検に時間が掛かった」
クラトスは降りてくるなり言い訳を言う、彼はジェイドが大層苦手らしい。そのあとに後ろからディスト、ガイ、カロル、短髪のルーク、イエガーとラーギィと彼らを拾った子。
「す、すみません!遅れて!しかし彼等のお陰で当機、アルビオール改めアルビオールXは新幹線以上の速さに強度もダイヤ並みになりました!」
「なにその謎技術、何があったの」
「それよりもそのネーミングセンスを疑いますね、可愛そうに、サフィールに影響を受けましたか…」
「…もっと御淑やかな子だったような気がするのだが…うむ、そうだ、あんな子ではなかった筈なのだが…」
アレクセイ、ジェイドとアオイが目を細める中クラトスは謝る、どうもその手の者が集まっているため影響を受けてしまったようだ。そんなクラトスも実はバイクぐらいなら全解体からの全組み立てができるようになっていた。
彼らはどこに向かっているのだろうか。
「さて、アルビオールも来ました。」
「あぁ、向かうとしよう」
その後彼らは外郭大地のレンズを使い元の世界に帰れることを知り、外郭大地を安全に破壊、操作しつつ帰る準備をした。
全てが終わり一人、また一人と帰っていった。
残ったのはジェイドと同じ世界のアレクセイとレイヴンとシュヴァーン。
「貴女と会ったときはなんて警戒心の無い人かと思いましたよ…けど会えて良かった、ありがとう」
「ジェイド…わ、私だって!会えて良かった!ありがとう!」
「ふっ、では帰りますがちゃんと破壊してくださいね?」
そういうとジェイドは光に包まれて跡形もなく消えた、残るは三人。
「…アオイ、君には破壊できるか?この島並の空中に浮く大地を」
「やれるよ!」
「無理を言うものではないな、君はまだ俺に一太刀も入れられないのだぞ?」
「そうそう、おっさんたちにまだ及ばないのに壊せるの?」
「…それでもやるんだよ、少し、これに力を借りるし」
「ベルセリオス…か」
「中はミクトラン、ミクトランはレンズと、バルバトスは魔物と来てたみたいなんだ。だからレンズを破壊すれば多分ミクトランも帰れる」
「君は…好き、なんだな」
「ふふ、そうだね、どんなに周りに屑だ最悪だと言われても…何故か魅力になるのかな」
「だから変なのに捕まるのよ?おっさん心配で帰れないわよ!」
「げ、現実の男は見極めるよ!だから…安心して帰って…みんな」
「…シュヴァーン、レイヴン」
「はい、閣下」「はい?大将」
アレクセイは三人を見ると決意する、そして目を瞑り一言。
「帰るぞ、テルカ・リュミレースへ」
地鳴り、雑音、大きな揺れ。
彼らが帰ったあと私はエアルやマナ、フォニムを無理矢理集めソーディアンベルセリオスと共に技を放った。
島をひとつ沈める、被害の拡大を押さえるために海の上でしていた、魚や海に申し訳ないけどこれが最小限の被害だ。
「やれる、やるんだよ…!集え意思を持つ力!ソーディアン…ミクトラン共に!見よう見真似!島ひとつ消し飛ぶ大いなる力!舞い飛べソーディアン!閃覇嵐星塵!」
島全体に巨大な陣が浮かび上がり全てが塵となり消えた。
その後、魔物も、エアルも、マナも、フォニムも、レンズも、この地球上にはなかったものは何一つ確認されなくなった。
そして、技を放った天草葵の消息も消えた、海に浮かぶ、彼女の木刀を残して。
end...
前書き、後書き機能があるとは…
本編前後に出ると思って分けました。出なかったら元に戻しますが…
どうでしたか?読みやすかったでしょうか?
読み辛く無いようになるべく改行を適度にしたのですが、なんだかどうも上手く句読点やら短いセリフやら間の文をまとめることができなくて。
テイルズやり直ししながら、小説読みながら学ばなくてはと思ってしまいました。
さて、後書きはなに書けばいいのかわからないまま打っていますが主人公の位置の天草葵はどうなってしまったのか。
私にも考えてはいませんがきっと生きてます、泳げない設定ですが。
彼女も私もテイルズはみんな好きで敵キャラも良いなと思い嫌いなキャラはいない!みんな信念あるぞ!みたいな感じでプレイしているけど彼女は実際に触れ合ってあぁ生きてるんだなあ、人間なんだなぁと思って彼女なりの結論があれになりました。
物語は実は三分岐してました、この帰るパターンと帰ってもザウデ潰れるところからとかジェイドEDルーク出現直後とかレイヴン殴られるところとか微妙な逆行の仕方。
その瞬間何を想いながら死ぬのか、記憶は残ってるのかとか、今これ考えただけで涙出ます。
あとはもとの世界で死んだ人とは帰らないパターンとか、アレクセイとシュヴァーンは返らないけどバルバトス実はデスティニーからだから帰るとか、デスティニー2で出ますからね…彼、ゼロス分岐しちゃうな…
なのに書いていたらあのエンドでした、まぁ、テスト投稿ですし…連載にするなら練り直します。
長々とすみません、こ、こんな後書きで、ではまたどこかで!
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