ハイスクールDxD きゃっとどらごんSTORY (ファニアローゼ@レミアージュ)
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旧校舎のきゃっとロス
きゃっとどらごん誕生デス


ハイ!どうもどうもファニアちゃんデス!!いや〜!こんな作品読もうとして下さりありがとうございます!!今回の作品は本気で気まぐれで書いただけですのでゆっくりして貰って構いません!ですが楽しんでいただけると私はとても嬉しいデス!!


とあるオカルト研究部

said子猫

 

オカルト研究部ではいつも大騒ぎである

 

リ「ちょっと!朱乃!!見て無いで手伝って!!」

 

彼女はリアス・グレモリー部長、私立駒王学園の3年生、真紅の髪が美しい女性その名の通りこのオカルト研究部の部長でオッp…胸が大きい……妬ましい、パルパル……

 

朱「あらあら?部長は私に死ねと言っているの?」

 

彼女は姫島朱乃先輩、部長と同じ3年生、髪はポニーテールで黒髪でまさに大和撫子と言われるのにふさわしい人?です。しかし……いえ、これは今度にしましょう、そしてこの人もオッパイが大きいです。とっても羨ましい……

 

土「おっおい、き、木場ぶ、部長を助けなくても良いのか?って大丈夫か!?」

 

彼は兵藤土二(つちじ)…先輩、二年生、見た目は大人しそうだが実際はズカズカ進むタイプ…だがこのオカルト研究部ではツッコミ的ポジション

 

祐「あはは、大丈夫ちょっと胃がキリキリ言ってるだけだから、あとあの中に入ったら流石に死んじゃうかな?」

 

彼は木場祐斗先輩、学校一のイケメンと言われている。ただ部活では一番の苦労人?と言っても良い程苦労を掛けている(私が)最近胃薬を持ち運ぶようになったとかなってないとか

 

子「部長そろそろ諦めて当たって下さい」(っ・'ω・)=つ≡つシュッシュッ

 

そして私が私立駒王学園の1年の塔城子猫です(*`ω´*)ドヤッ皆さんからはマスコット的存在に思われています。力では誰にも負けません!その力は鬼のごとしです!さて、皆さん何故このような事になっているかというと……

 

リ「ちょっ!ごめんなさい!子猫!貴女のだと知らなかったのよ!!」

 

子「そんな事知りません、部長が…部長が…………私が大切に取って置いた羊羹を食べたのですから!」

 

そう、部長が私が朝早く起きて3時間並んでようやく手に入れた一日45個限定の穂むらの羊羹を食べてしまったからです!『えっ?そんな事で?』ですか……私からしたら重要な事なんです!!

 

リ「だから知らなかったって言ってるでしょ!今度別の何かで埋め合わせするから!!」

 

子「では、穂むらの羊羹45個買って来て下さい」

 

リ「ちょっ!?無理に決まってるじゃない!?」

 

子「では、吹っ飛んで下さい」

 

リ「理不尽!?」

 

そんな理由無いです。部長が勝手に羊羹食べるのが悪いです。自業自得です。あっ、祐斗先輩が胃薬飲んでる…朱乃先輩はお茶を飲んでる…そしてその光景にツッコミ入れてる兵藤…先輩が……ゴスッ!あつ!当たった

 

リ「ヒデブ!?」

 

そして部長は吹っ飛んで壁にめり込みました♪

 

子「お菓子の怨みは重いです」

 

土「重過ぎだろ!?」

 

これが、何時もの私達オカルト研究部の日常です。

そして改めて自己紹介させていただきます。私は塔城子猫そして……前世?の名前は兵藤一誠です。

 

白『いったい誰に説明しているのですか?』

 

あっ、白音…

 

彼女は白音元々この身体の持ち主だが訳あって私に所有権がある

 

ド『だから誰に説明しているんだ相棒』

 

おー♪ドライグパパじゃないですか♪

 

ド「誰がドライグパパだドラパパと呼べ」

 

そっちですか

 

まあ、良いです。彼は赤龍帝ドライグ前世で私の相棒をやっていて今はパパをやっているお父さんどらごんDEATH

 

それで、さっきも言いましたけど私は元兵藤一誠です。何故このような姿になったかと言うと5年前に遡ります。

 

 

 

 

5年前のある森

 

said一誠

 

5年前俺(私)は家族と森にキャンプに行った迷っていた

 

一「おかーさーん!おとーさーん!つちじー!どこ行ったのー!?」うえーん

 

俺(私)が家族の名前を呼びながら森を歩いていると倒れている一匹の子猫を見つけた。

 

一「大丈夫!?」

 

俺(私)が子猫を持ち上げると子猫がいた場所に光の矢が刺さった

 

コ「ちっ!邪魔が入ったか!まあ、良い次はコイツごと殺す」

 

顔を上げると黒い羽を生やした人?が光の矢を持って浮いていた

 

一「お、お前は誰だ!?この子に何をした!」

 

コ「ほう、私の殺気に当てられて喋れるとはな?良いだろう冥土の土産に私の名をその脳に刻め!!我が名はコカビエルいずれ最強となる堕天使だ!!それと、そのゴミに何をしたかだと?決まっているだろ?貴様と同じ見てはいけない物を見てしまったからだ!」

 

一「だ、堕天使……それにこの子をゴミだと!!ふざけるな!!そんな理由でこの子をこんな目に合わしたのか!!ふざけるな!!お前は絶対殴ってやる!! うおぉぉぉぉぉ!!!」

 

俺(私)はコカビエルに殴りに掛かった……でも

 

コ「ふんっ、遅い…」グサッ

 

一「ゴハッ!!」

 

俺(私)は為す術もなく光の矢に心臓を貫かれた

 

コ「人間風情が喚くな…さて、さっさと協会から手に入れたエクスカリバーを持ち帰るか」

 

一「…………」

 

俺(私)は薄れゆく意識の中に走馬灯のように記憶が浮かび上がった

 

これは、朱乃さん、木場、ギャスパー、ゼノヴィア、アーシア、子猫ちゃん、リアス……そうだ俺はロキと相打ちになって、そして目の前にはコカビエルが……

 

一「うおぉぉぉぉぉ!!!」

 

コ「なつ!?馬鹿な!?」

 

『Boost!!』

 

この感じはそうかドライグお前も俺の中に……

 

コ「この気配!?まさか赤龍帝か!?くっやはり完璧にトドメをさすか!」

 

コカビエルは再び光の矢を作り出した

 

『Boost!!』

 

『Explosion!!』

 

一「くらいやがれぇぇぇぇぇ!!!!!」

 

コ「死ねぇ!!」

 

奴の矢と俺の拳が交差し

 

ドゴッ! ゴスッ!

 

コ「ガハツ!!」

 

一「へっ!どんな…もん…だ…い……」ドサ

 

俺はコカビエルに1発食らわす事に成功した……だが俺自信も光の矢を受けてしまった

 

一「そ…うだ……あの…こ…ねこ…は?」

 

俺はずっと抱いていた猫の状態を何とか確認しまだ子猫が無事だという事に気ずいた……

 

俺は願ったー頼む神様…いや神様は居ないだったでももし居るなら頼む俺の命はどうなっても良い、だからこの子猫だけでも救ってくれー俺はその願いを願って意識が真っ暗になった

 

ーお兄…ま!あそ………だ…か!!ー

 

声が聞こえる……

 

 

 

 

精神世界?

 

うん?此処は?確か俺はコカビエルに……

 

ド「やっと起きたか相棒」

 

うぉ!ド、ドライグ!!

 

ド「あぁ、お前の相棒ドライグだ」

 

まさかドライグも記憶を?

 

ド「そうだ、俺も記憶がある」

 

マジか!?だとしたら心強いや……って、俺死んだんだった!?

 

ド「いや、まだ死んでないぞ」

 

えっ!?じゃあ何で俺生きてんの?つーか此処どk……

 

すると後ろから声が聴こえた

 

?「此処は私の精神世界です」

 

だれ!?って!えぇ∑( °口° )!?

 

俺が振り向くとそこには、子猫ちゃんがいた

 

白「いえ、まだ私は白音です」

 

そっか〜白音ちゃんか〜……って、まだ?

 

白「はい、此処に貴方が入ってきた事により貴方の記憶が私に伝わりました。多分貴方にもいずれ私の記憶が伝わると思います」

 

そうなのか〜?つまり俺の記憶で今後がどうなるか知ってしまった訳か?

 

白「はい」

 

ところで此処は子猫……白音ちゃんの精神世界だとしてどうして此処に俺とドライグが?

 

白「実はですね……」

 

数分後

 

つまり俺が願った白音ちゃんを助かるように願った事で白音ちゃんの中に俺とドライグが入り白音ちゃんを助けたと?

 

白「はい」

 

いやいや!?訳わかんないって何で俺とドライグが白音ちゃんの中に入って白音ちゃんが助かる別!?

 

ド「確かにそうだな何でそうなったんだ?」

 

白「はっきり言って分かりません」

 

えぇ∑( °口° )!? ド「何!?」

 

白「し、仕方ないじゃないいですか!いきなり他の人の記憶が入っただけでも混乱するのにこんな事しか考え付きません!!」

 

ご、ごめん

 

ド「済まない……」

 

白「いえ、こちらこそ取り乱しました……っ!そろそろ時間のようです」

 

えっ?どういう事?

 

白「そろそろ私の身体が目覚めます」

 

そっか〜しばらく白音ちゃんともお分かれか〜?

 

白「いえ、そちらから話す事も、こちらから話す事も出来ますので安心してください」

 

そっか〜良かった

 

ド「相棒…頑張れよ」

 

えっ?ドライグそれはどういう…

 

白「では、頑張って来てください!」

 

う、うん?って、頑張って来て?……

 

と、此処で俺の意識はシャットアウトした…

 

 

とある部屋

 

白「う、うぅん?此処は?」

 

俺(・)が目を覚ますと赤髪の少女が俺を覗きこんだ

 

リ「あっ!起きたのね!?お兄さま〜!!起きたよ〜!!」

 

少女は騒ぎながらどこかえ行ってしまった

 

白「騒がしい子だな…あ?」

 

ふと、自分の声が高い事に気ずいた

 

白「もしかして…俺」

 

サ「どうやらリーアたんの言うとおり起きたみたいだね?」

 

声が聴こえた方に向くとそこにはサーゼクスさまが居た!?

えっ?何でサーゼクスさま?……そう言えば此処は過去の世界だったな…と言う事はこの赤髪の少女はリアスか!?

 

リ「だから言ったじゃないですか!それとお兄さま!人前でリーアたんはやめて下さいと言ってるでしょ!?」

 

サーゼクスさまの性格は昔も未来も変わらないようだ

 

サ「それにしてもあの手配中の猫又の少女があんな所に居るなんてねぇ?」

 

えっ?今サーゼクスさまはなんと言った?猫又の少女?いや、まさか……な?

俺は慌てて身体を調べた……ある!?いやない?いや!僅かだがある!?それに無いといけない物が無い!?

 

リ「ど、どうしたのでしょうか?いきなり身体をまさぐった後に急に震え出して?」

 

サ「?トイレかな?」

 

リ「お兄さま!女の子の前でそのような事聴いてはいけません!!」

 

サ「ご、ごめんよリーアたん!?」

 

2人が何か言っているが気にしてられない

なんで、なんで、俺が……

 

子猫ちゃんになっているんだよぉぉぉぉぉ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




書いた書いた〜!ホント書いたわ〜マジでこんなに書く事1作目もまだ無いですし!疲れました!!それでどうでしたでしょうか?楽しんで頂けたでしょうか?楽しんで頂けたなら嬉しいデスし!楽しんで貰えなかったとしても次頑張ります!!投稿はホント気まぐれデスが出来るだけ一ヶ月に1回は出そうと思います!!ソレではまた次回!ばいば〜い!

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