陽炎がゲーム語りするだけ (のゔぇんぶれ)
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メタルスラッグシリーズについて(おもに3)

本日の登場人物

陽炎

不知火


岩川基地、提督室。

 

「よっ…ほっ…んっ…ちょっ…あっ」

 

「司令失礼しま…と陽炎」

 

「あら。不知火じゃない。どうしたの?作戦終了の報告?」

 

「どうしたの、はこちらの台詞です。なぜ陽炎は司令室に?今日は非番で不知火達の部屋にいたはずですが」

 

「それがね、雪風が部屋に来て「雪風もテレビ見たかったんですが、時津風にテレビを貸してあげました!お姉さんなので!」って言ったのよ」

 

「それで?」

 

「黒潮が「そぉか、…………よっしゃ!ウチ達の部屋、今テレビ使ってないしかしたるわ!いいよな、陽炎?」って言ってね。雪風が「本当ですか?ありがとうございます、陽炎お姉さん!黒潮お姉さん!」っていうもんだから断れないじゃない?」

 

「ふむ。続けて」

 

「私はゲームしたかったんだけど、ここで嫌だ、とは一番艦としてお姉ちゃんとしてできないじゃない?」

 

「で」

 

「仕方がないから、雪風に私たちの部屋のテレビを貸してあげて私はここでゲームをしている、という訳」

 

「…そもそもここは司令室であってそういうところではないのですが」

 

「かといって寮の大広間でもゲームできないじゃない?いいじゃないのよ、どうせ提督だって暇な時間はここでゲームしてるんだし」

 

「…頭が痛いですが、まあその説明でよし、としましょう。で、陽炎は何のゲームを?」

 

「メタルスラッグコンプリートから、メタルスラッグ3」

 

「ああ、メタルスラッグシリーズで一番面白い、とか最高傑作とか言われる」

 

「そうそう。でも私、4の方が好きなのよね」

 

「なるほど。では3じゃなく4の方をやればいいのでは?」

 

「難易度的にもステージ数的にも3の方が丁度いいのよ。4以降のような「え、何これ無理ゲー」感は無いし」

 

「ああ。4やりながら「こんなのクリアできるわけないじゃない!クソゲーよクソゲー!」っていってますもんね」

 

「まあ、あんまりクソゲーって言いたくないんだけどね…。なにせスタッフ総入れ替えしたばっかりだったしね」

 

「SNK、じゃないんですか?」

 

「父さんの会社が倒産しちゃってね」

 

「…ああ。倒産ですか」

 

「あれ?スル―…?…まあいいや、私もつまらなかったと思ってるし。で、この3まではSNKなんだけど4はノイズファクトリー、5以降は芋屋ことSNKプレイモアなのよ」

 

「ふむふむ」

 

「だから、あんまり強く言えないというか」

 

「というと?」

 

「確かに3までが面白い、っていう人の意見も分かるし否定する気はないのよ。4は使いまわし多いし、6の最終ステージは運からんでくるし。それでも、4以降はやらない、っていうのはもったいない気がするのよ」

 

「それは…、やってるときの陽炎の顔を見ればわかります」

 

「でしょ?だから、ちょーっとだけでもいいから触れてもらいたいなって」

 

「…まあ、誰へのメッセージかは分かりませんが。まあ、今やってる3からそれた話はこの辺にしておきまして」

 

「そうね。で、この3なんだけど。やっぱり最高傑作って言われてるだけあって面白いわ」

 

「メタスラ6につぐ難易度とも言われてますね」

 

「ああ、でも6は…なぁ…っていう感じの難易度設定。3はそういう難易度ではないのよね」

 

「というと?」

 

「さっきも言ったけど、6の最終ステージとラスボスはほぼ運なのよ。攻略してても「あれ?このパターンなの?詰んでるじゃん」っていう事がよくある」

 

「それが3だとない、と?」

 

「…ない、って言いたかったけど一ステージだけあったわ。ステージはそこまでじゃないけどボスが完全に運任せになるステージが」

 

「ほう」

 

「ミッション4なんだけどね。このステージに三つのルートがあるんだけど」

 

「ふむふむ、確か上ルート、真ん中ルート、下ルートでしたっけ」

 

「そうそう。で、この下ルートっていうのが厄介でね。ミッション4で一番スコア稼げるんだけど、一番凶悪なルートなのよ。通称、旧日本軍ルートって呼ばれてるんだけど」

 

「私達が出てきそうなルート名」

 

「そう言われてみればそうね。まあ、あれは地下だし地上戦だから私達は出てこないけど。で、その旧日本軍ルートの敵がバンザイアタックしかけてきたり、中に江草隊長でも乗ってるのかな?ぐらいに撃ってくる戦闘機がいたり」

 

「ツ級つれてこないと」

 

「ああ!村田隊長が撃墜された!」

 

「…まあ、今の不知火達と深海達では村田隊長が撃墜されても村田隊長の妖精さんは死にはしませんけどね」

 

「そうね。プロレスって言われてるのは知ってるわ。…でも私は今の方が好きだわ。私達も深海側も誰も死なない。偽善だって言われそうだけど、誰かが沈むのはもう見たくないもの」

 

「不知火もです」

 

「…ってやだ。なんかしんみりしちゃった。メタスラ3の話に戻りましょ。で。どこまで話したっけ?」

 

「旧日本軍ルートがあるって話です」

 

「でね、その旧日本軍ルートを含む3ルートを超えていくとであるボスっていうのがね」

 

「あ、それは不知火も聞いたことがあります。ソルカ・デル・ソルでしたよね。理不尽なBOSSだって聞いてます」

 

「それ、某RPGの村かなんかと勘違いしてない?」

 

「…不知火に落ち度でも?」

 

「照れ隠しに睨むのやめて怖いから。まあ、理不尽なBOSSって言うのはあってる。名前はソル・デ・ロカ。どれぐらい理不尽かっていうと…訓練中の神通さんぐらい」

 

「………それは理不尽っていうか怖いような」

 

「理不尽と怖さは意外と似たようなものだし。…まあ、このソル・デ・ロカっていうのがね。ほぼ祈りゲーなのよ」

 

「というと?」

 

「他のBOSSの攻撃にはそれぞれ安全地帯があって、そこにいれば安全っていうゲームなんだけど」

 

「ふむ」

 

「デ・ロカの攻撃の一つに、その安全地帯が一切ない攻撃があるのよね。黄色い弾って言って、シューティングゲーっぽく弾幕を張ってくるんだけど、その攻撃が来るともうお手上げね」

 

「対処のしようがない、と?」

 

「ないない。このゲームで重要なテクニックの鬼逃げって奴もできないし。もうかわし続けて終わってくれるのを待つかわざと当たる、ぐらいしかない」

 

「かわし続ける事はできるんですね。なら」

 

「運ゲーではない、って言うんでしょ?一回だけなら、そうなんだけど、このデ・ロカの攻撃方法って4つあって、ランダムで決まってくるんだけど。一回終わった→また黄色い弾っていうこともあるのよ」

 

「それは…」

 

「ね?運ゲーでしょ?それに、他のゲームでもあるんだけどBOSSのライフを半分まで削ると攻撃方法が変わったりするじゃない」

 

「ああ。大規模作戦の最後の一撃って所でダイソンさん達が増えたりとかするあれ」

 

「そうそう、あれと同じような現象が起こるんだけど。この黄色い弾の落ちる速度が変わるのよねぇ。他の攻撃の速度はそう変わらないのに」

 

「確かにそれは運ゲーですね。不知火にはとても攻略は無理そうです」

 

「でも、慣れれば楽なBOSSなのよ。はめる事もできるし」

 

「本当ですか?」

 

「バグ技を使ったハメ技なんだけどね。狼弾って言ってどこかに当たるまで炸裂しない弾を出させて、それを足場のないところに発射させるの。そうすると炸裂できなくなった狼弾がくるくる回転してるだけでデ・ロカの動きが止まるからその間に叩いておけばいいって話」

 

「足柄さんみたいな弾ですね」

 

「…本人には言わないであげてね」

 

「はい」

 

「…よし、ゲームオーバーになっちゃったけど、不知火に語たれて満足したから私は部屋に帰るわね。不知火はどうする?」

 

「私も一度帰ります。司令はまだお帰りにならないでしょうし」

 

「そうね。じゃ、一緒に帰りましょっか」

 

「ええ」

 

キィ・・・

 

バタン



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モンスターファームシリーズについて

本日の登場人物

陽炎

雪風


岩川基地、提督室。

 

「名前どうしようかしら…、次に入ってきた子から拝借しちゃうっていうのも手よね」

 

ガチャ

 

「しれぇ!失礼します!」

 

「そういうのはドアを開ける前に言うのよ、雪風」

 

「はい!今度から気をつけます!…ってあれ?陽炎お姉さん?」

 

「司令は今外周り中。ほら、今イベントやってるじゃない?あれのいろいろでね」

 

「ああ…そうでしたか。ちょっと残念です。せっかく、おいしいお魚を空母お姉さんがもってきてくれたんですが」

 

「空母お姉さん…?ヲ級さんか凄姫さんかな?」

 

「そうです。凄姫さんが「タマタマ近クニキタカラ」って、お魚さんを持ってきてくれました!まあ、提督が留守なのは仕方ないです!所で、陽炎お姉さんは何を?」

 

「あの人、今回のイベントで大暴れして「チョット疲レタワ」って言ってたのに…。で、何やってるかだっけ。モンスターファーム。ほら、此間寮で陽炎型全員で大会やったじゃない?」

 

「ああ!初風のセーブデータでそれぞれ持ってきたCDのモンスターで戦うってやった奴ですね!雪風のモンスターが優勝した!」

 

「皆、ピクシーとかハムとか「モンスター」って言う感じのモンスターだったのに、雪風がアルデバランを持ってくるとは思わなかったわ…。磯風もイヴ引っ張ってきたけれど」

 

「皆、雪風があのモンスターを出した瞬間、「あっ」って顔になってましたね。…あれ?もしかして雪風とんでもないルール違反を?」

 

「ううん。してない。あの時も聞いたけど、雪風は知らなかったんでしょ?」

 

「はい、なんとなくこれだなーっていうのを選んだら出てくれました!」

 

「それでアルデバランを持ってくるあたり、やっぱり雪風は幸運なのねぇ。出てくるモンスターと選んできたCDに雪風の深い闇を感じるけど」

 

「幸運の女神のキスを感じちゃいました!」

 

「まあ、あの大会以降ね、私と初風と磯風と秋雲の中でMF熱が高まってきてね。ちょくちょく大会やろうって話になっているのよ」

 

「そう言えば、初風がやってました。ストレス値がどうだ…とか小声で言っててちょっと怖かったです」

 

「よっぽど雪風に一回戦負けしたのが悔しかったのね。モンスターの差もあるんだけれど、って言ったけどね」

 

「うぅ…。初風に謝ってきた方が」

 

「やめときなさい。多分火に油を注ぐだけよ」

 

「そうですか…。ところで初風が言ってましたけど、ストレス値ってなんですか?」

 

「簡単にいえば疲労度と一緒かなぁ。高ければ高いほどモンスターの寿命が減っていくわ。かといって少なすぎてもいけないのよね。ないに越したことはないんだけど」

 

「どうやって管理するんですか?」

 

「あげるのはトレーニングしたり、修行に出したり、あと叱ったりすると上がっていくわ。下げるのは大会出たり、休養させてあげたり。後は冬美草ってアイテムを使うと下っていくわね」

 

「そうなんですか!陽炎お姉さんは博識ですね!」

 

「MFやってる人にとっては常識だけどね」

 

「そうなんですか…」

 

「それをやらないと最後の方の大会まで行くの大変だしね。Bあたりで寿命がくる」

 

「出れる大会ってフリーじゃないんですか?ランクがあるんですか?」

 

「EからSまでの6段階。Eから始まってD、C、B、A、Sかな。ランクを上げるためには公式戦を制覇しないとけないの。Sは四大大会か二陸間しかないけど」

 

「なるほど。その、Sまで行って四大大会って奴と二大陸間って奴を制覇するとどうなるんですか?」

 

「ゲームクリアになるわね。EDがまた感動的でね。今まで育ててきたモンスターの戦績とかが流れるのよ」

 

「初めからですか?」

 

「初めから。そういやこんな子育てたな、みたいな記録がね」

 

「ポケモンの殿堂入りみたいな感じですね!」

 

「あー、確かに近いもの、はあるかも。でも、確か殿堂入りって手持ちだけじゃなかったっけ?」

 

「あ、そういえばそうでした」

 

「その辺はハードの差なんだろうねぇ。…あれ?雪風ってポケモンはやるんだ?」

 

「時津風と一緒にやってます!厳選?っていうのも雪風に任せておいてください!」

 

「厳選もするんだ…。ちょっと意外」

 

「そうですか?」

 

「雪風ならそういうの気にしなくても、勝手にいい性能の集まって来そうなんだけど」

 

「…雪風のイメージってそんなに幸運ですか?」

 

「そうね。陽炎型に限らず、艦娘の中で一番運いいイメージあるわ。もちろん、雪風の努力もあるんだろうけれど」

 

「そうですね。奇跡のほとんどは日々の訓練のおかげです!」

 

「そうね、訓練は大事よね」

 

「そうです!」

 

「…うん、大事なことを忘れてたわ。ありがとう雪風」

 

「?」

 

「幸運はつかむものじゃなくて作るものだって言う事よね」

 

「??雪風には何が分かったかが分かりませんが、お姉さんがなんだかわかってくれて雪風は嬉しいです!」

 

「で、ああそうだ。雪風、雪風の名前借りていい?」

 

「?どうぞ?」

 

「ありがとう。モンスターの名前悩んでたのよね」

 

「わぁ…雪風がモンスターに?」

 

「そうそう、モンスターの名前に。あんまりスパルタにしないからさー」

 

「スパルタにするとどうなるんですか?」

 

「さっきも出たストレス値が高くなるのよ。後、家出しやすくなる」

 

「家出するんですか?!」

 

「そうそう、家出するのよ。家出すると怪我しやすくなるし、育てたのが全部パーになっちゃうしね」

 

「…それはその…、どこかの潜水艦さんたちみたいな」

 

「ああ、オリョールいってそのまま「休養するでち!」って行った潜水艦さんたちがいたね。近い近い」

 

「うぅ…皆に心配かけるし、あんまりやってほしくないです」

 

「そうね。ゴーヤさん達に涙目でいってあげるといいわ」

 

「今度やってみようと思います!」

 

「(すこしは司令もゴーヤさん達を休ませてあげればいいのにね。)まあ、聞いてくれそうなのイムヤさんとしおいさんぐらいだろうけど」

 

「イクさんとかも、聞いてくれると思います!」

 

「問題ははっちゃんさんとゴーヤさんだよねえ…。ゆーさんもきっとそっち側だろうしなあ」

 

「ゆーさん、ゴーヤさんにぴったりくっついてますもんね」

 

「ごーやさんも嫌がってるように見えて全然離そうとしないしね」

 

「なんだかんだいって、潜水艦の皆さんは仲いいよね」

 

「そうですね!」

 

「まあ、仲悪いよりは全然いいし、いいんだけどね」

 

「そうですね!…所で雪風って名前の付くモンスターはなんですか?」

 

「ハム」

 

「雪風はハムスターじゃないです!」

 

「でも可愛いよ?」

 

「うぅー。可愛いモンスターですけど、雪風はハムスターじゃないです。艦娘です」

 

「うんうん。私の可愛い妹よね♪さて、そろそろご飯食べにいこ。おなかすいちゃったわ」

 

「…はい!雪風のおなかもすいてきました!ご飯大好きです!」

 

「そうね、私もご飯大好き」

 

「陽炎お姉さんは何が好きですか?」

 

「そうねぇ…やっぱカレーかしら…」

 

バタンッ

 

 

 

 



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スーパーパズルファイターⅡについて

本日の登場キャラ

陽炎

赤城


岩川基地、提督室より

 

「うーん…今欲しいのはそれじゃないのよねぇ…」

 

「提督。失礼します」

 

がちゃ

 

「あら…?陽炎さんだけですか?」

 

「あ、赤城さん。司令なら隼鷹さんに連れてかれましたよ。「提督ぅー、お酒が足りないよぉー。買いにいこうよぉー」とかなんとか言われて断る前にずるずると」

 

「もう、隼鷹さんったら…。分かりました。後でお母さん、あ、違くて、鳳翔さんに伝えておきます」

 

「(あ、これ隼鷹さん、当分お酒禁止だな)赤城さんは司令に何か?」

 

「ああ。球磨さんと駆逐艦の皆さんが遠征から帰還したのを報告にと」

 

「そう言えば、今日の遠征担当赤城さんでしたね。お疲れ様です。報告書は、そのテーブルの上においていただければ」

 

「はい、お疲れ様です。陽炎さんは何を?」

 

「ああ、今までやってた仕事がひと段落したのでゲームで息抜きです」

 

「そうでしたか。何をやっているのです?」

 

「スーパーパズルファイターⅡXです」

 

「あら、ずいぶん懐かしい物を」

 

「赤城さんもやったことがありますか?」

 

「ええ、空母の中で流行りました。龍驤さんとか鳳翔さんとか強かったですよ」

 

「龍驤さんはなんとなく想像付きますけど、鳳翔さんが強いのは中々想像できないというか」

 

「そうですね。最近はめっきりやらなくなったそうですが、落ちものが得意だと言ってましたね」

 

「落ちものかー。私、これしかやらないものなぁ」

 

「おや?ぷよぷよとかはやられないのですか?」

 

「そうですね。たまーに雪風とかとやりますけど、はまるほど、ではないですね」

 

「意外です。陽炎さんはどんなゲームでもはまる方かと」

 

「大抵ははまりますけど、戦略ものと落ちもの系はだめでしたね」

 

「そうですか」

 

「といいつつ、スーパーパズルファイターⅡやってるんですが。純粋な落ちもの系でなければはまるんですかね」

 

「純粋な落ちもの、じゃないんでしたっけ?」

 

「そうですね、他の落ちもの系とは一線をかしてます。近いのは、「ポチっとにゃ~」っていうアケゲですかね…。あれともちょっと違う感じ、といえば違う感じですが」

 

「懐かしいですね。「ポチっとにゃ~」。加賀さんがとてもいいずらそうにしてたのを思い出します」

 

「何処に言いにくい要素が?!」

 

「「にゃ~」の所じゃないでしょうか」

 

「題名でも駄目なんですね、あれ?でもうちの加賀さんって確か…」

 

「そうですね。加賀さんというか加賀ちゃんですが。それでも他の加賀さんと同じく、「にゃ~」の所を言おうとすると恥ずかしいらしく、赤面しまして」

 

「ああ、なるほど」

 

「後は、鳳翔さんも言いづらそうにしてますね」

 

「二人とも言った後に赤面する姿を想像するのがたやすいですね」

 

「でしょう?そこが可愛らしいんですが」

 

「分かります」

 

「ぽちにゃの話はやっぱりいですね」

 

「ぽちにゃの話というか、それに関連しての加賀さんと鳳翔さん可愛い話ですが」

 

「でしたねー。…所で赤城さん」

 

「はい?」

 

「赤城さんは誰使ってました?」

 

「そうですね。デビロットです」

 

「隠しキャラ?!」

 

「あれ失敗するとダンになるんですよねぇ」

 

「最弱の中でも最弱っていう」

 

「そんなダンです。というかデビロットを使わないと龍驤さんとか鳳翔さんの二強に瞬殺されちゃうっていう」

 

「ああ…。他の方の使用キャラは?」

 

「加賀ちゃんはさくらでしたね。蒼龍さんと飛龍さんは同じキャラでフェリシア、翔鶴さんはケンで瑞鶴さんはリュウでした。五航戦の二人が選んだキャラが違うっていうのはちょっと驚きましたね。蒼龍さんと飛龍さんみたいに同じキャラにするかと思っていたんですが」

 

「ほうほう。…いやまあ、リュウとケンはある意味同じキャラみたいなところありますし。スト2Xまでケンはキャラ性能コンパチみたいな扱いでしたし」

 

「Xからでしたっけ。ケンの昇龍拳が当たると燃えるようになったの。それで、鳳翔さんと龍驤さんはランダムでしたね。私とやる時だけ、ゴウキでしたが」

 

「そりゃデビロット使わないと瞬殺されますわ」

 

「でしょ?お二人ともちょっと大人げないですよね?」

 

「デビロット使う方も大人げないですけれどね」

 

「先に大人げない事してきたのは鳳翔さんと龍驤さんの方です!」

 

「…どっちもどっちですねこれ」

 

「ええー…?陽炎さんは鳳翔さんと龍驤さんの味方ですか?!」

 

「どちらかの味方ということはありませんね。話を聞いているのは赤城さんからですし、どちらかが悪とかは正直私には決めづらいです。話の内容も「卵が先か鶏が先か」みたいな感じですから」

 

「ぐぬぬ…」

 

「いやそんな、納得できぬ、みたいな顔されても」

 

「…まあ、いいです。今も現役の私だったら、あの二人にだって勝てます」

 

「あれ?最初、「あら懐かしい」って言ってませんでしたっけ?」

 

「そんなこといいましたっけ?」

 

「うっわ、この人忘れてらっしゃる…」

 

「まあ、冗談は置いておくとして。聞き損ねましたけど、陽炎さんは誰使ってるんですか?」

 

「そうですねぇ、蒼龍さん、飛龍さんと同じくフェリシアです。レインボージェムには弱いんですが、それでも使ってて楽しいんでフェリシア使ってますね」

 

「レイレイとかじゃないんですか?」

 

「レイレイは攻撃ジェム強いんですけどねぇ。それよりは、フェリシア使ってプリーズヘルプミーで〆たい感はあります」

 

「ああー…」

 

「まあ、それならヴァンパイアやってろ、って話なんですが。実際ヴァンパイアやってる方が多いですし」

 

「そうなっちゃいますよねぇ」

 

「まあ、空母の皆さんと違って対戦相手もいないっていうのもあるんですが」

 

「他の方はやってくれないんですか?」

 

「落ちゲーはやってもらえませんねぇ。他のゲームはやってもらえるんですが」

 

「ああ、なんかそうなると確かにやることも無くなりますね」

 

「ね。ラスボスを倒してるだけだとつまらなくなりますしね。これはどんなゲームでも言えますが」

 

「そうですねぇ。RPGとかなら話は別ですけどね」

 

「そうなんですよ。まあ、RPGは一回やったら余程の事がない限り二周目やろう、って気にはなりませんが」

 

「うーん、難しい、ですね」

 

「ねぇ…。…おっと、こんな時間だ。赤城さん、この後どうします?」

 

「今、帰ってくる皆さんもいませんしね。暇になります」

 

「ちょっとご飯食べてくるんで、その後、勝負しません?」

 

「いいですよ?私強いですよ?あ、でも私もご飯食べたい」

 

「ふふっ、分かってます。でも、負けませんからね。…一緒に行きますか」

 

「はい!ご飯楽しみです!」

 

「赤城さんはいっつも楽しみでしょ?」

 

「はい!」

 

がちゃん。



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餓狼伝説シリーズについて

本日の登場人物

陽炎

摩耶

鳥海

提督


提督室

 

「Good-Bay、HAHAHAHAHAHAHA!」

 

「「「ギィースゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウ」」」

 

♪~

 

ガチャ

 

「提督、明日のことで…、あれ?摩耶と陽炎さんだけ?」

 

「お、鳥海」

 

「鳥海さん、お疲れ様です。司令官は皐月ちゃんと一緒に出かけました」

 

「ああ、今日は皐月ちゃんとのデートの日でしたか」

 

「明日は愛宕姉ェの日だっけか。…提督、そんなにいいかぁ?」

 

「優しいし、可愛らしいじゃない。まあ、愛宕姉さんの明日の用事はどちらかというと高雄姉さんとのデートの時の服を買う、でしょうけれど」

 

「提督ただのお財布扱いなのかな?」

 

「ああー、それかー」

 

「違うと思いますけれどね」

 

「…まあ、司令がそれでよければいいですよね」

 

「そうだな。これ以上考えると悲しくなるしな」

 

「そうですね…。所で今何を?」

 

「PS2が見つかったからバトルアーカイブス2のRB餓狼をやってる」

 

「提督室で?」

 

「見つかったのがここだったからな」

 

「何をやっているんでしょうか、提督…」

 

「司令、大淀さんだとかに隠れてやってますから」

 

「はぁ…。まあ、いいです。今流れているのはED?」

 

「そうそう。今さっき終わってさー。やっぱ「帰依 ~The Sunset Sky Final~」はいいわぁ…」

 

「名曲ですよね」

 

「それは分かるけど、EDがあるからこそ、なのでは?」

 

「それはあるかもしれないけど。…いや、曲単体でも名曲って言えるわ」

 

「そう?」

 

「そうだよ」

 

「そうですよ。…餓狼シリーズって名曲多いですよね。お二人は何が好きです?」

 

「やっぱ「ギースに○○」系かなぁ。「キッス」も「しょうゆ」も捨てがたい」

 

「摩耶っぽい。私はそうだなぁ…、「そうだ、ソウル行こう」とか「ロンドンマーチ」とか好きかなぁ」

 

「その辺も捨てがたいな!陽炎はどうなんだよ」

 

「んー、どれ、というと決められませんけど、餓狼3の曲が好きですかねぇ」

 

「ああ…ゲームはあれだけど…」

 

「あれって言わないでください。私は好きなんです。…確かにその後すぐRBが来ましたけど」

 

「じゃあ、あれだって言うことがSNKも分かってるってことじゃないか」

 

「ぐぬぬ…、いいんです…。対CPUゲーとして面白いですし…」

 

「しゃがみ強P>>クラック>>しゃがみP」

 

「許されない永久コンボはやめろぉ!」

 

「摩耶、その辺にしてあげなよ?」

 

「わーってるよ。…悪かったな陽炎」

 

「いえこちらこそ、大人げなかったです。しゃがみ強P>>クラック>>しゃがみ強P、はテリー使わなければいいだけですしね」

 

「あれ?CPU使ってこないんだっけ?」

 

「使ってきませんね。その辺は斬影拳ハメとかと一緒ですね」

 

「使うかどうかはプレイヤー次第って事ですね」

 

「そういうことです。まあ、しゃがみ強Pコンボは対処法ないんですけどね」

 

「「それはあれって言われても仕方ない(ですね)」」

 

「うわあああん。曲もいいし、キャラもたってるのにぃ」

 

「立ってるのは山崎とブルマー・リーだけだろ」

 

「新キャラ出さないでください。ブルー・マリーファンに消されますよ」

 

「そうだよ、摩耶。というかけしてほしい?」

 

「鳥海ってマリーファンだっけ?」

 

「そうだよ。あれ?言ってなかったっけ?」

 

「私も初耳ですね。鳥海さんはなんとなく舞ファンだと思っていたので」

 

「私がマリーさんファンっていうと皆そういう反応するんですよね」

 

「マリーさんファンはどちらかというと、愛宕さんっぽい」

 

「ああ、確かに。実際愛宕姉ェの方がマリーさん使いっぽいよなぁ」

 

「そうですか?実際マリーさんは玄人好みの性能ですしねえ。愛宕姉さんは…たしか十平衛だったから使っててもおかしくないんですけれどね」

 

「十平衛なの?!随分玄人好みだなぁ」

 

「マリーさんより全然玄人好みですよねえ」

 

「3以降は望月双角を使ってましたね」

 

「そうだったそうだった」

 

「それならマリーさんも使ってそうですけどね」

 

「高雄姉ェと一緒の時は使ってたりするんかな」

 

「それはあるかも。…といっても高雄姉さんはやらないような気が」

 

「…だよなあ…」

 

「ですね」

 

「いやぁ、高雄もやるよ?」

 

「そうなんですか…………って提督?」

 

「あ、お帰りなさい司令。…まだ、3時だけど?」

 

「よ、提督。勝負しようぜっ」

 

「映画とお昼とちょっとした買い物だけだったからね。そんなに時間掛からなかったわ。…で勝負しちゃう?私強いよ?」

 

「摩耶様が負けるかよ!」

 

ワイワイ。ガヤガヤ。

 

 

 



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KOFシリーズについて

本日の登場人物

陽炎

提督


岩川基地 提督室

 

「陽炎、へへっ、燃えたろ♪」

 

「司令官は草薙派かー」

 

「いやまあ、ただ言いたかっただけだけどね」

 

「そうだと思った。選んでるキャラ、違うもんね」

 

「にしても新作出るとは思わなかったわねー」

 

「そうね。PS4持ってないから今やってるのはⅩⅢだけど」

 

「アッシュ編最後のKOFね」

 

「まあ、アッシュが主人公として凶悪すぎる顔だからそんなに盛り上がらなかった感はあるよね」

 

「というか、格ゲー自体が下火だったっていうのも…」

 

「…それはほら、うん…あるんだけど…」

 

「ギルティとかBBとか頑張ってたけどやっぱり寂しい物があるわよねえ」

 

「やっぱりカプコンとかSNKが元気じゃないとかなぁ」

 

「そうね。まあ、今のストリートファイターはカプコンUSAが権利持ってて完全に向こうが好きなキャラデザインになってるけどね」

 

「なんというか凄いもっさりしてるよね」

 

「まあ、ストリートファイターZeroの頃が一番可愛かったってことで」

 

「そうなるよねえ。ロリキャミィが最高」

 

「憲兵さんーこの艦娘ですー。あと不知火にも教えておかなきゃ」

 

「あ、やめて。憲兵さんも不知火もやめて」

 

「しかたないにゃぁ…神通さんと霞にしておくね」

 

「それもやめて」

 

「仕方ないなぁ…。まあ、ほらⅩⅢやろ?」

 

「誰にも言わない?」

 

「言わない言わない。陽炎は誰使うー?」

 

「そうねえ、ⅩⅢは誰使ってもある程度勝てるから、悩むところよね。…シングルだし舞さんでいっか」

 

「AAランクきたかー、なら私テリー」

 

「Sランク?!いや、98とかなら怒ってたけどⅩⅢはそうでもないか」

 

「それでもSランクだなぁ、っていう強さだけどね」

 

「大門ほどじゃないでしょ」

 

「デーモンって呼ばれてるからねえ」

 

「凄い呼び名だよね。主人公チームの一人なのに」

 

「本当にね。…うーむ、やっぱり荒らしはそのままなんだねえ」

 

「そうそうプレイヤースタイルを変えられないからねえ。おりゃおりゃおりゃぁー」

 

「うーん、反撃のすきが見つからない」

 

「こういうのって音を聞くのって大事なのよねえ」

 

「音で切れ目を探す、だっけ」

 

「そうそう。…とはいえ、それ出来るのこうやってオフライン対戦だけ、なんだけどね」

 

「あー、ネット対戦とかだと音とか関係ないもんね」

 

「後ゲーセンでも意味ない。…周りの音大きいからね」

 

「音で切り目を探すとは一体…うごごご…」

 

「とか言ってる間にラウンド取りぃー」

 

「くっそー」

 

「ラウンド2-」

 

「おりゃぁー。ぴょん吉戦法だぁー!」

 

「懐かしいなぁ、ぴょん吉…」

 

「何時だっけ…。アイシス時代だよね?」

 

「99とかだっけ」

 

「もうそんな前になるんだっけ」

 

「確か、ね」

 

「そうか、スネツ編そんな前になるのかー」

 

「司令官も歳をとるよねえ。…まあ私達艦娘は歳とらないけどぉ?」

 

「精神攻撃はやめろぉ!まだ20代ですー」

 

「そろそろ結婚しろ攻撃がですね」

 

「…皐月と結婚しますー」

 

「憲兵さーン、ここにロリコンがー。…とラウンド取り返しぃ」

 

「憲兵さんを呼ぶのはやめてください。愛のある結婚ですー」

 

「さーて3ラウンドー」

 

「くっそー…」

 

「うーん、やっぱり読みあいになるよねえ。荒らし勢とはいえ」

 

「まあね。3ラウンド目だしそう荒らせないよね」

 

「関係ない人には関係ないんだろうけどねー」

 

「そうなるよね」

 

「…そぉいっ、餓狼3ハメぇ!」

 

「許されないのはやめろぉ!」

 

「よっし勝った」

 

「卑怯だよねぇ、餓狼3のあれ」

 

「まさか出来るとは思わなったわー」

 

「むむぅ…。もう一回、もう一回!」

 

「いいわよぉ。負けないんだから」

 

ワイワイガヤガヤ




餓狼3のテリーハメがⅩⅢで出来たかはどうかは覚えてないです。


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サムライスピリッツシリーズについて

本日の登場人物

陽炎

不知火

黒潮

提督


岩川基地 食堂。

 

「ナデシコッ」

 

「ナデシコッ」

 

「ナデシコッ」

 

「ナデシコッ」

 

「二人してどないしたん…?」

 

「「黒潮はダメだなぁ」」

 

「なんでや?!」

 

「ぐるじお…」

 

「そこを選ぶとは不知火はロマンを追いかける方なのね」

 

「いえ、不知火はよく知りませんが」

 

「えっ?」

 

「陽炎がよく演習で攻撃が当たらなかった時「ぐるしお…」って言っているからこの流れで言うべき台詞なのか、と思いまして」

 

「ああ、そう言えばよく私言ってるわ」

 

「何しとるん?!真面目にやらんの?!」

 

「いやあ、そういう遊び心って大事よね」

 

「あんま大事ちゃうわ」

 

「ということで、食堂にMVSを置いたわ」

 

「さっすが司令官。分かっているわ」

 

「いやいやいやいやいや。なんで食堂なん?!司令官はんの所でええやん?!」

 

「黒潮、司令にそんな事を言っても無駄なのはよくわかってるじゃないですか」

 

「それはそうなんやが…」

 

「ついでにNeo19です!」

 

「さっすがぁ!」

 

「「何が流石(やねん)(ですか)」」

 

「ついでにもう一つ、ブラストシティを買っておいたわ。これは、3日後に届く予定」

 

「無駄遣いぃ!大淀さんに怒られるで!」

 

「大淀には新しいバッグで許してもらったわ」

 

「新しいバックで許したんですか、大淀さん」

 

「とりあえず入れるソフトは零サムSP、零サム、餓狼RB、ボンバーマンよ」

 

「同じゲームはいってるで…」

 

「何言ってるの黒潮。違うゲームが四つじゃない」

 

「いやいや、同じ題名やん!零サム?が二つはいってるやん!」

 

「零サムと零サムSPは違うゲーム。対戦するならSP,ストーリーを楽しむなら零よ」

 

「SPは本当に対戦ツールとして優秀よねえ。一人でやると凄い辛いけど」

 

「それは零からじゃん。…というか、SNKのソフトはほとんどそんな感じだけど」

 

「そうよね。…どうしようかしら、零サムの代わりに斬サムいれる?陽炎はどっちがいい?」

 

「それは司令に任せる。とりあえず電源いれましょ?」

 

「ねえ、不知火?」

 

「なんでしょう、黒潮」

 

「二人の言ってる事分かる?」

 

「いえ、不知火には全く」

 

「せやろ…。離れよか?」

 

「そうですね」

 

「おっと、そこのお二人さん!逃がしはしないよ!」

 

「お、うつった映った。流石明石さんと夕張さんよねえ。はいはい、不知火と黒潮はすわってすわって」

 

「何時、椅子用意したん…?」

 

「あ、黒潮、ちょっとそっちずれてもらっても?」

 

「ああ、すいまへん」

 

「はい、ということでお二人にはSPをやってもらうわ」

 

「それはええけど…うちら、動かし方とかは全然しらんで?」

 

「大丈夫大丈夫。ちゃんと説明してくれるわ」

 

「あ、ほんまや。説明してくれてるわ」

 

「なるほど、4ボタンなんですね」

 

「そうね、ネオジオは基本4ボタンだわ」

 

「違うのはSTGぐらいとメタルスラッグ系ぐらい?」

 

「そうね、それぐらいになるかしら」

 

「へぇー。あ、説明終わったわ」

 

「本当ですね。さて誰を使いましょうか」

 

「やっぱ右京さんか腐れ外道かなあ」

 

「誰でも勝てるって言う話だけど、とりあえず初心者は右京さんか腐れ外道よね」

 

「…腐れ外道、かわいないわ。可愛い子使いたい」

 

「右京さんも強そうに見えないですね。不知火はこのビスマルクさんに似てる人にします」

 

「ウチはこの子、真鏡名ミナちゃんって子にするわ。なんか可愛い子つれてるし」

 

「ネットだと強いミナとそこそこ強いシャルロットかー」

 

「まあ、確かに腐れ外道と右京さんを使う妹達とか見たくなかったわー」

 

「ならなんでおすすめしたんや…」

 

「なんとなく?」

 

「なんとなくでお勧めしないでください。あ、始まりました」

 

「おお、ほんまや。…ミナちゃん、弓使いなんやな」

 

「チクチクするのやめてもらえませんか、近づけない」

 

「せやかて、やめたらやれてしまうやん」

 

「そうねえ、こうなるとミナの独壇場かしら」

 

「よっしゃ取ったで」

 

「むう」

 

「やっぱこうなるとミナ強いわね」

 

「だねえ」

 

「さて二本目もちくちくやるでー…ってわぁ?!」

 

「そうはさせません。一気に落とします」

 

「あかーんっ退避!退避や!」

 

「いっきにつめて!沈め!」

 

「あかーん…」

 

「一本取りましたね」

 

「「(まあ、初心者同士だしあれは…))」」

 

「さて、三戦目や」

 

「むう、ちくちくやめてください黒潮」

 

「そうはいかん、うちかて勝ちたいんや」

 

「むう…」

 

「お、そろそろやな。締めや!」

 

「ここは、同時押しの無の境地で」

 

「「お、一閃かな?」」

 

「させへんで!ここにかいてある必殺のこれや!」

 

「「あっ」」

 

「せ つ め い し よ う」

 

「」

 

「」

 

「…うん」

 

「…うん」

 

「」

 

「」

 

「「泣いてもいい(やろか?)(ですか?)」」

 

「「仕方ないね」」

 

ヒエエエエエエエエエエエエエエエン

 

 

 

 

 



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龍虎の拳について

本日の登場人物

陽炎

提督

天津風

龍驤


岩川基地、提督室

 

「えいやーっ!!」

 

「急にどないしたん?」

 

「いや、ほら、龍虎の拳って言ったらトゥードゥーかなって」

 

「バカなこと言ってないで早く仕事しなさいよ。大分たまってるじゃない」

 

「せやで。それに龍虎の拳ゆうたら、ロバートやろ」

 

「龍驤さんまで?!」

 

「ロバート派かあ…。リョウの方が使いやすいのよね。でも一番はトゥードゥー」

 

「トゥードゥーはリストラにあいました」

 

「そうなのよねえ…日本人キャラで使ってて楽しかったのに。重ね当て強かったし」

 

「重ね当ては香澄の技じゃないの…?」

 

「天津風さんは香澄派だったかー」

 

「私はやらないんだけど、島風がやってるのを横で見てたし」

 

「ああ、そういえば島風ちゃんに「龍虎外伝いれてー!はやくはやくー!」って急かされたわ」

 

「そういや入っとったな、外伝。あれ島風のリクエストやったんか」

 

「島風ちゃんが龍虎外伝いれてーってくるのは想定外だったけれどね」

 

「そういえばそうやな」

 

「確かはじめは半裸の人がいるゲームがあるんだって、とか言ってたのは覚えてるわ」

 

「ワイラーから入ったの?!」

 

「…まあ、わかる気はするわ。ラスボスなのにあんな格好やものなぁ」

 

「ワイラーときいて!」

 

「あら、陽炎おかえりなさい」

 

「なんでワイラーでつれたのか気になるっちゃ気になるんやが」

 

「まあ、細かいことはいいじゃないですか。龍虎の拳の話してるなら混ぜてくださいよー」

 

「あんま細かくない気がするんだけど。陽炎は誰使ってたのよ」

 

「Mr・BIG」

 

「ハッピーターン!」

 

「何がBIGなのか一切明かされなかった彼やんな」

 

「あー。島風が言ってた気がするわ。「この人遅いのにMrBIGとか名乗っちゃって恥ずかしくないのかな」って真顔で」

 

「島風ちゃんにとってBIGの条件は早いことなのかしら」

 

「そうなんやろなぁ…」

 

「なら龍驤さんもBIGじゃないわね」

 

「いやいや、うちかて高速艦やで?」

 

「それに隼鷹改二レベルだからね。十分「Ms・BIG」って名乗っていいぐらい」

 

「それは堪忍やわぁ」

 

「ハゲだからね。あとやってること小さいし」

 

「誘拐した、って聞いたんだけど。誘拐ってそんな小さいコトなの?」

 

「それ自体は大きな犯罪なんだけど、誘拐する理由が小物なのよねぇ。リョウのお父さんであるタクマをこっちの陣営に入れるためにリョウの妹であるユリを誘拐するっていうね」

 

「一回断られてるっていうのもまたあれよね。その断られてるシーンを物陰から若ギース様が見てるっていうシーンがあってね」

 

「シュールな絵面やったなぁ。…確か、その絵面が追加されたのは2のOPやったが」

 

「でもそういうの見るとあのギース様にもこんな頃があったなんて、って思うよねえ」

 

「そんなにすごい人なのギース様って人」

 

「そう、とてもすごい人。だから天津風、「餓狼伝説アーカイブス1」と「餓狼伝説アーカイブス2」をやろう?」

 

「そこまで言うなら…と、いうと思った?仕事なさいな」

 

「はい…」

 

「話それとるしな。…Mr・BIGの「BIG」部分も謎やけど、一番の代わりはユリの代わりっぷりやろなぁ」

 

「「やめてお兄ちゃん!」から「ユリッチのブィー!」だもんね」

 

「「ブィー!」言い出したのはKOF参戦してからやけどな。それでも1から2の変わりっぷりには驚くわぁ」

 

「そうだよねえ。SNKの言い分は「鍛えはじめたから」だったっけ」

 

「そういう問題じゃない違いなんだよねえ」

 

「………でも、私達もそこそこそんな感じなんじゃ?龍驤さんもそうだし…」

 

「そこは触れてはあかん」

 

「そうね…。ユリッチもきっと触れてはいけない所なのよね」

 

「せやな…仕事しよ…」

 

「私も手伝うわ。早く終わらせましょ」

 

「あ、私お茶入れてくるね」

 

\ハーイ、ア、ワタシコーヒーガイイナー/

 

 

 

 

 

 




多分いたよね、ギース様…?


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テイルズシリーズについて

本日の登場人物

陽炎

提督


岩川基地、司令室にて

 

「ゆーめーであるぅーよぉにー♪」

 

「リオンは無駄死だったね…」

 

「そうよねえ、あの筋肉とか役に立たない王様とか置いていけばよかったのに」

 

「というかピコハンすればいいだけの話だったのよね」

 

「まあ、状況が状況だっただけに頭が回らなかった、といえばその通りなんだけど」

 

「そうね。その後のゾンビリオンで更にミクトランへのヘイトが高まっていい感じになるんだけどね」

 

「リメイクではなかったことに」

 

「…2が出てるからってあれはない、よねえ」

 

「やっぱ無しだよねえ」

 

「それ以外は良いリメイクなんだけどね。本当ゾンビリオンカットは正直ないわ」

 

「わかるー。…で、司令官が初めてやったテイルズシリーズってDなの?」

 

「D,だねえ。でEをやってAまで飛んでVかな。Fとかもやってみたいんだけどね」

 

「大分飛び飛びだね」

 

「そうねえ。ちょうど他のゲームをやってた、っていうのもあるしね。陽炎は?」

 

「私も似たようなものだね。それにXを足した感じかな」

 

「ああ、そう言えばXは2含めやってたね」

 

「そうそう。X2もなー。なんというか蛇足感が」

 

「それはXだけの話じゃなくて、きれいに終わった作品の続編を作ったらそうなるよね」

 

「うん。まあ、売れちゃったから仕方ないんだけどさ」

 

「そうだね。売れてればやっぱ続けたいよねえ」

 

「…まあ、それはそれとして。ストーリーもなんかなぁ、って感じでさ。キーポジションを新しく出したはいいけど、前の主人公達の踏み台にされた感じでねー」

 

「まあ、それも売れた作品の続編としてはありがち、だよね」

 

「仕方ないんだけどさー。…エルが可愛かったのが救いかなー」

 

「憲兵さんこの艦娘です!」

 

「いやいやいやいや、司令官だって可愛いって言ってたじゃん!セーフだよセーフ!」

 

「セーフか」

 

「セーフセーフ」

 

「セーフなら、不知火とか霞とかになら言っていいよね」

 

「…………結局地獄じゃないですかヤダー!」

 

「まあ、冗談は置いておいて。陽炎の中ではやったテイルズだとどれが最高傑作なのよ」

 

「最高傑作かー。悩むなあ…。EかAかな。主人公の成長物語としては王道よね」

 

「あー。わかる。成長物語ではやっぱその2つかな」

 

「やったことないけどSとかも成長物語らしいけどね」

 

「シンフォニアって最初はGGで出たやつだっけ」

 

「そうそう。その後PS2で出て完全版がPS3で出たやつ」

 

「完全版商法は…まあ、いいか。PS3で出てるならいま、安くなってるはずよね。買ってこようかしら」

 

「いいんじゃない?大淀さんにバレなければ」

 

「…バレるわ」

 

「しっかり怒られてね」

 

「…まあ、いいわ。Eはリッド達よね」

 

「そうそう。リッド・ファラ・キール・メルディの四人だね。まあ、その後チャットとか、山ちゃんとか入ってくるけど」

 

「やまちゃんは基本敵じゃない」

 

「敵といっていいかはわからないけどね。リッドの成長のためには必要なキャラだったよ」

 

「そうね、彼が死んでから割りと主人公として責任感を持つ行動をし始めたわね」

 

「そうそう、彼と戦うまでは流されてたけど、ね」

 

「ファラが引っ張っていく感じだったわよねえ。その頃のリッドも好きだけどやっぱ山ちゃん戦後がいいなあ」

 

「すごい分かるわ」

 

「Aのルークもそんな感じ、だよね」

 

「ルークはアクゼリュス崩落後以降かなあ」

 

「そうそう、その後の孤独パートから立ち直る時のあれね。…只今やるとルークってただの7歳じゃない?」

 

「そうだったね。そりゃ大人がやれって言ったらやるよねえ」

 

「パーティメンバーもわからなかったとは言え、ちょっと酷いよね」

 

「そりゃルークだって「俺は悪くねえっ!」って言っちゃうよね」

 

「一番悪いのはあの眼鏡大佐だよね」

 

「そうだよね。あの眼鏡大佐が悪い」

 

「そしてルークを一番成長させたのもあの眼鏡大佐っていう」

 

「え?イオン様じゃない…?」

 

「イオン様はほら、ヒロイン方向だから。主人公を成長させる枠ではないと思う」

 

「ヒロイン枠にはいっちゃうの!?」

 

「はいっちゃうよ。あの二人に比べると女子力が高いもの」

 

「否定はできない」

 

「でしょー?料理はティア、地位はナタリア、女子力はイオン」

 

「ナタリアの地位っていう位置は…」

 

「それを言ったらナタリアの勝ち目がどこにもないじゃない」

 

「ないんだ?!」

 

「いい子だけどね。…皆、あのアクゼリュス崩壊のシーン以外はいい子なんだよね。性格良し、で他のところを考えると、ってなるとそうなる」

 

「説得力がある…」

 

「ルークは誰を選ぶんだろうね」

 

「私的にはティアがいいなー」

 

「私ナタリア派」

 

「お、なんだ、戦争か?」

 

「お、やるか?いいぞ?サムスピ?KOF?餓狼?」

 

「そうだなー」

 

\ワイワイガヤガヤ テイトクゥーバーニングラァーブ/




多分テイルズはまたやると思います。
Vの話もしてないし、EとかAとかまだ語り足りないし。


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武者アレスタについて

本日の登場人物

陽炎

提督


岩川基地、司令室にて

 

「「黙れグレッグ!こういう攻撃は少数部隊だから良いのだ!」」

 

「あー、武者アレスタはいいわー」

 

「すごい分かる。まあ、ハードでやると、私ラスボスまで行けないけど」

 

「私も」

 

「5面の鬱之宮で力尽きるわー」

 

「私ユキオさん」

 

「レーザー対応?」

 

「だねえ。なんかこう、力尽きた所で撃ってこられるのこまるわぁ」

 

「わかるー。ノーマルだと見れる大亜51とかね」

 

「あれ、やっぱりライバルなのかしら」

 

「だろうね。真のラスボスだし」

 

「終わったーってところで来るからね。コントローラーを離せない」

 

「まあ、GAMEってそういうものだよね、って言われればそういうものなんだけれどさ」

 

「そうねー」

 

「まあ、STGってちゃんとストーリー語られるの少ないわよね」

 

「ちゃんとしたストーリーを求めないゲーム性だからねえ。主に業務用だからそんな事よりは、客回しのほうが大事だろうし」

 

「でもさ、武者アレスタは家庭用ゲーム機でしか出てないじゃん?」

 

「メガドラだけだね」

 

「ならもうちょっと裏話的なさー」

 

「それをやったのが電忍」

 

「あっ」

 

「ストーリーはよかったんだけどね…」

 

「…好きな人は好きだと思うよ。それがSTG」

 

「そうね。だから、どんどん上手い人をメインの客層にしていって初心者を…」

 

「よ、よしましょ、司令。これ以上はいけないわ」

 

「脱線しすぎたわね。…でも、そんなSTGの中でもちゃんとストーリーが語られてる方だと思うわ、アレスタシリーズ、というか武者アレスタシリーズ」

 

「電忍→外伝→武者なんだっけ」

 

「そう。出た順番は外伝、武者、電忍だけどね」

 

「外伝スタートなんだ」

 

「外伝はMSX2ね。単品ではなく、ディスクステーションっていうコンパイルが出してたソフト詰め合わせの一つなんだけど」

 

「ディスクステーションは…秋雲が持ってて、ちょっと知ってるのよね。確か「魔導1ー2ー3」のプロトタイプもディスクステーション出だっけ」

 

「あら、陽炎、よく知ってたわね。まあ、2話のプロトタイプだけれどね」

 

「えっへへ。親潮が「らっきょ食うカーバンクルやりましょう、黒潮さん!」って言ってて…」

 

「ちょ、ちょっと待って陽炎。それ親潮が言ったの?」

 

「そうだけど…?」

 

「……いやあ…まさか親潮からそんなマイナーもマイナーなゲーム名が出るとは思わなかったから…、PC-98用だっけ…?」

 

「うん、PCー98用。秋雲が持っててさ」

 

「ああ、うん、そこは納得した。そうだよね、秋雲先生は持ってるよね」

 

「納得されちゃうんだ」

 

「秋雲だもの。持ってても可笑しくはないわ」

 

「秋雲だからかー」

 

「秋雲だからねー。…えーっと、何の話だっけ」

 

「アレスタ外伝の話じゃない?」

 

「ああ、そうよ。で、外伝の受けが良かったから出たのが武者」

 

「ほうほう」

 

「STGとああいう雰囲気はよく合うんでしょうね。ACでも戦国エースが出てたし」

 

「戦国エースのほうが後?」

 

「3年ぐらい後かな。彩京が出たのは東亜の後だし」

 

「ほほー」

 

「彩京の雰囲気もよかったのよねえ」

 

「分かるー。でも、その雰囲気のスタートは」

 

「多分、アレスタ外伝、だと思うのよねえ。…と思ったけど奇々怪々があったか」

 

「あー。小夜ちゃん!」

 

「小夜ちゃん。…あのコスチューム、磯風が似合いそうよね」

 

「今度やってもらう?」

 

「いいわねぇ」

 

「よーしそうと決まったら、秋雲に頼まなきゃ!」

 

「秋雲に?」

 

「あの子、絵だけじゃなくそういうのも作れるのよ。だから」

 

「へえー」

 

「M.U.S.H.Aの制服も見せれば作ってもらえるわよ」

 

「今度作ってもらおうかしら…でも、誰が似合うかしら…?」

 

「リベとか…?」

 

「髪長くない…?」

 

\アーデモナイコーデモナイ/

 

 



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サイキックフォースについて

本日の登場人物

陽炎

空母凄姫

ヲ級

秋月

照月

初月


岩川基地、食堂

 

「見て見て、照月!初月!これがポリゴンだって!」

 

「凄いね、秋月姉!初月!」

 

「ああ、とても凄いな姉さんたち!」

 

「ヲッヲー(サイキックフォース2012って懐かしいね)」

 

「アァ…ダガ、スゴクヤリヅライ…」

 

「あ、ごめんなさい」

 

「ついつい興奮しちゃって」

 

「申し訳ない」

 

「イヤ、ワタシコソスマナイ。ソウダヨナ、ハジメテミルポリゴンハコウフンスルヨナ」

 

「サイキックフォースは今見ても綺麗ですもんね」

 

「ヲー。…ヲッ?!ヲッヲッヲ?(そうねー。…って陽炎ちゃん?!仕事終わったの?)」

 

「終わってないですけど、休憩です。龍驤さんと交代で」

 

「ヲー(なるほど。)」

 

「アキヅキタチモヤルカ?」

 

「いいんですか?!…あ、でもお金が」

 

「どうしよう…ブタさんの貯金箱割る…?」

 

「それしかないな、ちょっと待っててくれ。今ブタさんの」

 

「あ、いや。お金は取らないよ。空母凄姫さん、今プレイ中です?」

 

「イヤ、チョウド、ウォンデクリアシタトコロダ」

 

「ヲッヲー?!(ウォンなの?!)」

 

「サイキックフォースシリーズで唯一のHappyEndですし、仕方ないですね」

 

「ヲー(HappyEndって言って良いのかな)」

 

「マア、セッテイガセッテイダカラナ。シカタナイ」

 

「ですよねー。あ、凄姫さん、DIPスイッチいじれます?」

 

「アア。…ソウカフリーモードニスルノカ。チョットマッテロ。カゲロウ、カギカシテクレ」

 

「はーい。秋月達、ちょっと待っててね」

 

「ふりー、もーど?」

 

「なにそれ…?」

 

「ふりーもーど…、姉さんたち、もしかして、そのふりーもーど、とやらにすればお金いらないんじゃないのか…?」

 

「えっ」

 

「えっ、でも、…いいの?」

 

「構わないよー。そもそも、お金取るのは割と気分だしね」

 

「ワカルー。ジブンデモッテイテ、オカネヲイレルヒツヨウガナクテモイレルノッテカンゼンニシュミダヨナ」

 

「そうですそうです。にしても手際いいですねー」

 

「ヲッ(深海勢でこういうことできるの空母凄姫ちゃんだけだしね)」

 

「そうなんです?」

 

「ソウナンダヨ。シュウセキトカデキソウダロ?デモアイツミルダケデデキネエンダワ」

 

「一番やりそうなのに」

 

「イチバンヤリソウナノニ」

 

「凄いね、喋りながらテキパキと手を動かしてる…」

 

「私達にはできないね」

 

「明石さんとか見ても思うけれど、こういう技術がある人達って尊敬に値するな」

 

「そうだね」

 

「そう難しく考える事ないんだけどねー」

 

「ソウソウ。ホラ、デキタゾ」

 

「ありがとうございますー。じゃ、秋月達、プレイしてどうぞ」

 

「いいの?!」

 

「本当に?!」

 

「じゃあ、お言葉に甘えて…、姉さん達からやっていいよ」

 

「じゃ、じゃあ…」

 

「じゃあ、秋月は誰を選ぼうかな…」

 

「ウォンヲエラブンダ」

 

「バーンおすすめしておくわ」

 

「ヲッ(秋月ちゃんの好きなキャラでいいと思うよ。二人は自重しようね)」

 

「「アッハイ」」

 

「照月は、このエミリオって子にしよーと」

 

「じゃあ、秋月は…この刹那って言う人にします」

 

「「「(よりによってそこなんだ…)」」」

 

「姉さんたちらしいキャラ選びだね」

 

「「「(ほんとうにそう思っているのか、初月)」」」

 

「ヲー(キャラランク言ったほうが良いのかな?)」

 

「いやあ、二人共初心者ですし、それは必要ないと思いますけどー」

 

「セツナハナア…」

 

「あ、始まったよ秋月姉!」

 

「そうね、まず動かし方を確認しましょ」

 

「パンチとキックとガードか。細かいガードとかはやりながら覚えればいいんじゃないか?」

 

「そうだよ、秋月姉!」

 

「…それも、そうかな?」

 

「いいねえ、凄い初々しい」

 

「ワタシラニモアンナジダイガアッタナア」

 

「ヲー(私は今もああなるけれどね)」

 

「なんだかんだであの頃が一番楽しいと言えば楽しいんですけどね」

 

「ソウダナア…ワタシタチハヨゴレテシマッタナア…」

 

「ヲッ?!(私を混ぜないで?!)」

 

「照月、その技なんですか?!秋月でもできますか?!」

 

「え、えっとね、こういうコマンドなんだけど」

 

キャイキャイ。

 

 

 

 



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キン肉マンマッスルグランプリ2について

今回の登場艦娘

陽炎

大和

武蔵

矢矧


岩川基地、食堂。

 

「やりたい…でも…駆逐艦の皆さん見られたり、矢矧にみられたら…」

 

「どうしたんですか、大和さん」

 

「ひゃわっ?!!!!」

 

「おわっ?!」

 

「かかかかかかかか、陽炎さん?!」

 

「はぁい、陽炎ですよ。どうしました?」

 

「え、えっと…、陽炎さん」

 

「はい」

 

「大和、このゲーム?をやってみたいのですが、その」

 

「あー。大丈夫です。フリーモードですし」

 

「ふりーもーど?」

 

「無料です。スタートボタンを押せばできますよ」

 

「本当ですか?!じゃ、じゃあ…じゃあ早速…スタートボタン、とやらを教えて貰っても…?」

 

「はい、その黄色いボタンです」

 

「黄色いボタンね…。えいっ。…きゃらくたーせれくと?」

 

「ビッグボディかしら」

 

「ビッグボディだな」

 

「誰それっ?!…って矢矧に武蔵…。あ、はい、今やめますから…」

 

「いや、いいのよ大和。大和だって羽を伸ばしたい時ぐらいあるわよね」

 

「そうだな。いや、私達がいて、羽が伸ばせないというなら退散するが」

 

「…本当に?大和、このゲーム、をやっても…?」

 

「「「もちろん」」」

 

「…やった。やったわ!矢矧、武蔵、陽炎さん!大和、このゲーム初心者なんだけど、教えてもらえるでしょうか?」

 

「はい、で、今キャラクターセレクト中なんですが、時間がないのでこのままキン肉スグルのまんまで。で、本来ならこの棒を動かしてキャラを選択します」

 

「動いたわ!わあ…凄い…。この棒みたいので動くのね…凄いわ…」

 

「ふふっ。大和は本当にゲーム初心者なんだな」

 

「仕方ないわ。私達とか駆逐艦の子たちが大和を見てると「大和のイメージを壊さないようにしないと」って気を使っているもの」

 

「そうなんだよなぁ。もう少し砕けても良いと思うんだが」

 

「本当にそう思う」

 

「ですよね。せっかく平和になったんですし」

 

「お、説明は終わったのか?」

 

「ええ、一通りは」

 

「陽炎、ありがとう。大和に譲ってくれたんでしょ?」

 

「いえいえー、お礼を言われるほどのことじゃないです。それにゲームは皆で楽しむものですし」

 

「それもそうだな。…しかしキン肉マンマッスルグランプリ、それも2か」

 

「マッスルグランプリはニンジャゲーですし」

 

「それもそうか」

 

「ペンタゴンやら悪魔将軍だって強かったじゃない」

 

「それでもニンジャゲーだって思いますし。ニンジャ死スべし、ジヒはない」

 

「ハイクヲヨメ!」

 

「サヨナラ!」

 

「武蔵さんは兎も角、矢矧さんまで乗ってくれるとは」

 

「私だって、たまには乗るわよ」

 

「阿賀野さんが「矢矧は硬い」ってよく言ってますけどね」

 

「阿賀野姉は砕け過ぎなのよ。能代姉ぐらいしっかりしてくれればいいのに」

 

「何、能代はちょっと抜けてるお姉さんポジではないのか?」

 

「あー、私もそう思ってました。阿賀野型内じゃしっかりしてるポジなんですね」

 

「…そうなの?」

 

「だなあ。まあ、よくやってると思うが」

 

「そう。…後で能代姉によく聞かなきゃ」

 

「(あ、これ能代さん、ちょっと盛ってたな)」

 

「(すまない、能代)」

 

「あー…」

 

「あれ?大和さん」

 

「負けちゃいました」

 

「あ、本当だ。OPになってる」

 

「…で、楽しかったか大和」

 

「ええ!とっても!」

 

「そう。それならよかったわ」

 

「なあ、大和。武蔵達がいる前で出来たんだから、他の娘たちが居てもできるんじゃないのか?」

 

「……………皆、大和に引かない?」

 

「引かないと思いますよー」

 

「引くわけないじゃない。失望だってしないわ」

 

「本当?!」

 

「ああ」

 

「そ、それじゃあ…。もうちょっとだけ」

 

「もうちょっと言わず、たくさんやってもいいのよ」

 

「そうだ、大和。対戦しないか?」

 

「たいせん?」

 

「そう、対戦だ。楽しいぞ」

 

「じゃあ、武蔵、相手お願いできる…?」

 

「もちろんだ。ちょっと詰めて座ってもらうことになるけどな」

 

「三台持ちは流石に、と大淀さんに言われてますからね」

 

「拝み倒されたら買っちゃいそうなのに?」

 

「そのへんは鎮守府の財布係としてのプライドなんでしょうね」

 

「なるほど。大淀も大変なのね」

 

「だな」

 

「武蔵ー、早くー」

 

「ふふっ。ああ、今行く」

 

「武蔵さん、武蔵さん」

 

「わかっている。そういうのは得意だ」

 

「(あ、これは勝ちに行く顔)」

 

「(大和を慰める役は私になりそうね)」

 

\ ザ・マテンロウ VS アークマチョージンー /

 

 

 



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ティンクルスタースプライツについて

本日の登場人物

陽炎

時雨


岩川基地 提督室

 

「んんー、やっぱ処理落ちするなあ…」

 

「おはよー、司令。……ってあれ?時雨?」

 

「おはよう陽炎。提督なら大淀さんに呼ばれて出ていったよ」

 

「大淀さんにかー…。何かあったかな?」

 

「GW中のイベントのことじゃない?」

 

「ああー、やるって来てたね。…GW中ほぼ休みなしかあ…」

 

「さっき、港湾さんからも電話きて「ゴメンネ…GW中ノヨテイアッタダロウニ…」だって」

 

「いやあ、コーワンさんが悪いわけじゃないしねえ。というかコーワンさんの方こそホッポちゃんと出かける予定ありそうだったのに」

 

「それなんだけれど、ホッポちゃんは「ヤッタ!オネーチャンタチトアソベル!!」って喜んでたってさ」

 

「いい子…」

 

「本当にいい子だよねえ」

 

「で、時雨は何をやってるの?」

 

「ADK魂版ティンクルスタースプライツ」

 

「おおー。…ところでなんでADK魂版?」

 

「港湾さんとの電話中に川内さんが来てね」

 

「あっ」

 

「電話が切れたと同時に「時雨!時代はニンジャと夜戦だよ!夜戦は出来ないけれど、ニンジャといえばADK!ADKといえばADK魂!ということでセッティングしたから時雨もADK魂の「ニンジャマスターズ」しよ!」って言ってきてね」

 

「川内さん…」

 

「で、セッティングした後さてプレイしようと川内さんがコントローラーを手に取った時、神通さんが音もなく現れて川内さんを攫っていったよ」

 

「川内さん…南無…」

 

「まあ、お陰で落ち着いてティンクルスタースプライツやれてるんだけれどね」

 

「なるほどね。で、どう?MVS版とかSS版に比べて処理落ちの方は」

 

「やっぱ、あるよね。…でもそこまでか、って言われるとそこまでではないよ」

 

「そっか。まあ、一緒に入ってるニジマスの酷さに比べるとあれかな」

 

「ニジマス?の方は僕分からないけれど、そんなに酷いの?」

 

「楽しめるっちゃ楽しめるんだけれど、武器がチカチカしてるのがなあ。目に優しくない」

 

「た、確かにそれは目に優しくないね…。川内さんはそれをやらせてどうしたかったんだろ…」

 

「多分説明してMVS版かネオジオ版に引っ張り込みたかったんじゃないかな…?」

 

「そうか。じゃあ、助かったって言って良いのかな」

 

「まあ、助かったといえば助かったんじゃないかな…。ああ、でも川内さんはワーヒーの方じゃないのか」

 

「「ワールドヒーローズだとかGANGAN行進曲はニンジャは一人、二人しか居ないけれどニジマスは忍者だらけだよ!楽しいよ!」って言ってた」

 

「あー、そうか。数の問題だったかー。…まあ、うん。今度司令にMVS版ニジマス入れるよう言っておこ」

 

「川内さん大喜びだね」

 

「なんか、川内さんの熱意にやられた感じがする」

 

「あー、それは分かる。…で、やっぱ面白いねティンクルスタースプライツ」

 

「ね。面白い。そりゃ、某大手同人ゲーが似てる作品だしてくるよ」

 

「ああ。小町さんと映姫様が初めて出てきた」

 

「そうそう。…で時雨は誰使ってるの?」

 

「ティル」

 

「なんじゃもんじゃじゃないんだ」

 

「いやあ、使ってたんだけれどどうも強キャラが肌に合わなくてね。同じ理由でランも使って見たけれどしっくり来なくて、ティルに」

 

「なるほどね。まあ、私ストーリーモードをやってからだったからラン一択だったな」

 

「あー、ストーリーモードだとそうなるかー。…僕、ストーリーモードの王女様倒せないんだよね」

 

「分かる。まあ、流石は最強キャラって言われてるランの母親だな、って思う」

 

「ね。まあ、王女様前のサタ…メヴィウスもなかなかにきついけれど」

 

「あの姿はよく訴えられなかったな、ってなるよねえ。まあ、そんなにティンクルスタースプライツが売れなかったからっていうこともあるんだろうけど」

 

「それはそうなんだけど、その話は悲しくなるからやめよう」

 

「そうね。で、サタン様なんだけど」

 

「サタン様って言っちゃった!僕隠したのに」

 

「めんどくさくない?」

 

「面倒くさいとは思うけれど、サタン様、ティンクルスタースプライツには出てないから!出てるのはメヴィウスだから!」

 

「まあ、所詮中ボスだしね」

 

「やめたげてよぉ!メヴィウスさんのライフはゼロだよ!」

 

「せめてラスボスならなあ…。でもメヴィウスがラスボスだと鬼畜王女様が中ボスなんだよなあ…」

 

「あの二人はどっちが中ボスでもやだよね」

 

「嫌だねぇ。…ねえ、陽炎」

 

「ああ、うん。話してるとやりたくなるよね。やる?」

 

「うん、やろ」

 

\オウジョサマキンシダヨー?! ワカッテルヨー?! /

 

 



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ぷよぷよについて

登場艦娘

陽炎

蒼龍

飛龍


岩川基地 食堂

 

「「ばよえ~ん」」

 

「蒼龍さんと飛龍さんは…ぷよぷよ通中か」

 

「お、陽炎。元気ー?」

 

「お疲れ様です。お二人は、今日休暇でしたっけ」

 

「そうそう。で、今日ね、ぷよ通とぷよSUNが届いたからそれを動作テストも兼ねてやってる所」

 

「私がぷよ通頼んで、飛龍がぷよSUN頼んだの」

 

「へぇー…」

 

「あ、反対のほうがしっくり来る?」

 

「そうですね。しっかり漫才してるSUNの方が蒼龍さんっぽいです」

 

「やっぱそうかなぁ。ぷよ通も家庭用版だとしっかり漫才してるんだけどね」

 

「あ、そっちならしっくり来ます」

 

「そっかー…。陽炎ちゃんにとって私の位置ってそうなのかー」

 

「あっ」

 

「そう凹みつつも連鎖は崩さない蒼龍なのであった」

 

「ぷよ通は連鎖しててもセリリちゃん以降相殺されるからすぐ敵を落とせないんだよねー。それでも面白いからやるけど」

 

「流石にばよえ~ん連続までいくと落ちるけどね」

 

「実際落ちてますもんね。…そういえば蒼龍さんの積み方って」

 

「のほほ積みー。本当はハーピー積みとかウィッチちゃん戦法のほうが安定して戦えるんだけどね」

 

「ああ、SUN以降は速さ大事だもんね。フィーバーはもう一回連鎖大事になったけど」

 

「確か、太陽ぷよでしたっけ?」

 

「そうそう。まあ、使われてたのSUNだけだったけど」

 

「楽しかったなー。一回それを消すと今までの連鎖が全て無駄になる感じ」

 

「酷いよね!」

 

「蒼龍それで怒ってたもんねー」

 

「ああ、それで、蒼龍さんがぷよ通で飛龍さんがSUNなんですね」

 

「そうそう。やっぱり一撃で終わっちゃうのは何か違うよね」

 

「ぷよぷよとしてはソウだろうけれどゲームとしてはやっぱSUNかなあ」

 

「なるほどなー。…ところでお二人はフィーバー以降は?」

 

「やると楽しいよね!」

 

「そうだね。AC版はフィーバーだけだしアルルの扱いが酷いけど」

 

「まあ、会社が違いますからね」

 

「マイルストーンだっけ」

 

「バイオエタノール…うっ…頭が…」

 

「危険な話はやめてください!おしまい!このお話はおしまい!」

 

「まあ、それ以降マイルストーンじゃなくてソニックチーム単独になるのも仕方がないよね」

 

「あ、ソニックチームだったんだっけ」

 

「ですねー。まあほら、ソニックチームはソニックだけだと終わってしまいますし…」

 

「ナイツ!ナイツがあるでしょ!」

 

「ナイツは…ナイツは復活するんだ…」

 

「ナイツ?」

 

「えっ?!陽炎ちゃんナイツ知らない世代!?」

 

「いえ、SSとかDCは知ってますけどナイツ…?」

 

「うっそだぁ?!SSの白いやつと一緒にでたじゃん!」

 

「そうそう。なんか不思議なコントローラーもついてさ」

 

「あ、ああ!」

 

「思い出した?」

 

「…………でもやっぱりソニックだけだと終わってしまいますし…」

 

「なかったことになった?!」

 

「仕方ないね」

 

「ナイツは名作だもの…。クリスマスナイツとか面白かったもの…」

 

「それは分かる。分かるけれど…うん…」

 

「そんな会話をしてる間にもサタン様が沈んでますね」

 

「サタン様はラスボス()だもの」

 

「ついでに今回、真のラスボスとしてマスク・ドなんとか様がですね」

 

「マスク・ドなんとかさん…一体なにものなんだ…」

 

「思いっきりバレバレな変装してるじゃないですかー!サタン様しかいないじゃないですかー!」

 

「まあ、マスク・ド・サタン様になっても弱いんだけどね」

 

「八部衆のEXボス扱いだしね」

 

「ただ、八部衆経緯でマスク・ド・サタン様行こうとすると大分ツライよね」

 

「大連鎖出来ないし、タイムボーナス取れないし、そんな状況で勝たないといけないとかいう。Tボーン戦とウィスプ戦とノミ戦がツライんだよなあ」

 

「もももとかバンシーはどうなんです?」

 

「あの二人は連鎖潰してくれるから」

 

「あー…」

 

「まあ、大連鎖して得点取っていけばいいだけなんだけれどねー」

 

「ですよねー」

 

 

\ ア、ソウリュウサントヒリュウサンダー。 カゲロウチャンモイルジャンー /

 

 

 

 



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ニンジャマスターズについて

登場人物

陽炎

提督

川内


岩川基地 食堂。

 

「やったー!!!ニンジャかっこいいー!!!」

 

「うん、そうだね。だから夜はちょっと静かにしようね」

 

「えー?!…といいたいところだけど、私もさっき約束したからね」

 

「司令官と川内さん、おはよー。まあ、もう昼だけれども」

 

「うん、おはよう…」

 

「おはよう、陽炎。夜戦する?」

 

「今の時間からですか?!っていうか司令官、げっそりしてない?」

 

「…実はほとんど寝てないのよ…」

 

「えっ?」

 

「ついさっきまで、川内に「やーせーんー!!」ってずっと言われてて…」

 

「うわあ…」

 

「だって提督酷いんだよ?夜戦してくれないんだよ?わざわざ料理まで持っていったのに!」

 

「何を作って持っていったんです?」

 

「川内印のいわし団子だよ!」

 

「あ、羨ましいなー」

 

「美味しかったからいいんだけどね…私が寝ているときに耳元で「やーせーんー!」って言われるとは思わなかったよ」

 

「それは羨ましくないなー」

 

「提督だって私が寝てるときに起こすじゃん」

 

「それは仕事中だからだよ!と言うか深夜は寝ようよ」

 

「夜だよ?!寝るなんて勿体無い!」

 

「えぇー…」

 

「で、それからどうしてニジマスを?」

 

「起きて仕事し始めたと思ったら、次は「あー、ニジマスやりたいなー!入れてくれないかなー?入れてくれれば夜戦抑えるのになー!」っていい始めてね」

 

「なるほど。…川内さん…」

 

「いいじゃないー。こないだは出来なかったんだからー」

 

「ああ、時雨が言ってたアレですね」

 

「そうそう。時雨がさー、暇そうにしてたからさ。ADK魂をセッティングしたのにさー」

 

「真面目な時雨が秘書仕事してたはずなのに、ADK魂やってたのはそういう理由だったのね」

 

「仕事は終わってたからいいじゃない」

 

「まあ、そのへんは流石時雨よね」

 

「あっれー?私はー?」

 

「夜以外はポンコツ」

 

「否定はしない」

 

「否定しないんだ…」

 

「まあ、よく言われるからねー」

 

「そういって笑える川内さんすげえ」

 

「えへへー。今私ご機嫌だから」

 

「ニンジャマスターズさまさまですわ」

 

「だねー。…で、ニジマスですけど」

 

「やっぱニンジャっていいよね、ってなるゲームだよね」

 

「と言ってもあれじゃないですか。ニンジャマスターズもなんだかんだ言って3人じゃないですか」

 

「それでもワーヒーよりは多いから」

 

「ワーヒーはフウマとハンゾウだけだしね」

 

「こっちは主人公のサスケとカムイ、霞の三人だね」

 

「霞?」

 

「そう、霞」

 

「こぉのクソ提督!」

 

「そっちじゃないよー」

 

「まあ、普通そっちを思い出すよねえ」

 

「もしくは、「貴方じゃ私は倒せない」、かな」

 

「それいったのってDOA2なんだよねー」

 

「そうでしたっけ?」

 

「そうそう。あの時の霞ちゃんは抜け忍って感じでよかったよね」

 

「どんどんおっぱいになっていきましたからね」

 

「まあ、こっちの霞は長門さんが好きそうな感じだよねー」

 

「あー、そうだね。ロリロリだよね」

 

「長門さん大喜びですね」

 

「後は、これ、ルートコンボの始まりなんですよねえ」

 

「NINJAコンボだね!即死級コンボが多いよ!」

 

「世紀末ゲーかな?」

 

「彼処まではひどくないよ」

 

「本当ですかー?」

 

「あ、疑ってるな?!やろ!ニジマスやろ!」

 

「いいですよー。司令官は寝る?」

 

「うん、ちょっと寝てくる…」

 

\ オヤスミー。オヤスミナサイー /



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レッスルエンジェルスサバイバーシリーズについて

登場艦娘

陽炎

提督


岩川基地 提督室

 

「いやぁ、やっぱ育てるなら美少女よね」

 

「今、このソフトを買おうとするとプレミアついてるのよね」

 

「会社が導かれちゃったからね…」

 

「円環の理に?」

 

「円環の理に。1も2も持っててよかったわ」

 

「まあ、私、シミュレーションってそんなやらないからこの作品の良さはあんまりわからないんだけれど」

 

「勿体無いよー。今やってるのは、サバイバー2だけど、サバイバーでシステムは完成はされているのよねえ」

 

「そういうものなんだ」

 

「そういうものなんだよ。キャラクターもなんだかんだいって皆立ってるからねえ」

 

「今、画面に出ているのはマイティ有希子さん、だっけ?」

 

「ゆっこさんですね。カレー大好きっこ」

 

「比叡さんみたいな」

 

「比叡よりは料理上手だから。カレー作り過ぎちゃうとかそういう子だけれど」

 

「………ますます比叡さんに」

 

「ならならない。ほら、比叡に比べて胸があるじゃない」

 

「…比叡さんもそこそこあるんだよなあ。ただちょっと潰してるだけで」

 

「…ピンクの髪とかプロレスとか、比叡とは全く違うキャラだから」

 

「まあ、それは、そうね。違うね」

 

「ね?…あ、選択肢間違えちゃった」

 

「間違えてもマイナスにはならないんだ」

 

「そうそう、それはないね。ありがたいわー」

 

「リアルではそういかないけれどね」

 

「いやいや、リアルでもあんまりマイナス方向へはいかないじゃない」

 

「…まあ、そうだねえ。そして次によんだのは、なんだかこうお嬢様っぽい人が」

 

「ああ、埼玉のお嬢様」

 

「埼玉なの!?」

 

「埼玉。さっきのゆっこさんにも旧シリーズではずっと「さいたま」って罵られてるね」

 

「「さいたま」が悪口になる世界」

 

「まあ、お嬢様っていうと埼玉、ではないじゃない?うちの最上達が埼玉生まれ、だったら「ああ…うん…」ってなるでしょ?」

 

「ああ…うん…」

 

「ほら、なったじゃない。…まあ、このお嬢様はそう「さいたま」って罵られるとゆっこさんに対して「煩い貧乳!」って返していたけれども」

 

「なんだかんだで仲良かったんですね」

 

「まあね。レスラーだしね。…さてさて次はやったことのない陽炎でも後輩に罵られた台詞が有名な」

 

「来島さんでは勝てない、の来島さん?」

 

「来島さん」

 

「なんか強そうな人なのにね…」

 

「まあ、ゆっことかこの後出てくる南さんとかの強い人達よりはちょっと下がるかなぐらいで弱くはないんだよなあ」

 

「へえー」

 

「後、この人旧シリーズのPC版でやってた野田順子さんで変わらないんだよねえ」

 

「へえー」

 

「後はー…ショタコンっていう設定がね…」

 

「えぇー…。何その薄い本だとよく加賀さんとか高雄型の上二人がつけられる設定…」

 

「最近だと鹿島もつけられてたっけ?」

 

「なにその怖い設定」

 

「まあ、あれですよ。来島さんはそこまで弱くないよ、って話だよ」

 

「なるほどなー」

 

\ アトネー /



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わくわく7について

登場艦娘

陽炎

神通





不知火


岩川基地 食堂

 

「もふもふ」

 

「もふもふ」

 

「もふもふ」

 

「陽炎さん」

 

「なんでしょう、神通隊長」

 

「このもふもふは何ていうお名前で?」

 

「まるるん、です」

 

「まるるん…。お名前も可愛いですね」

 

「でしょう…?」

 

「ええ、霰さん」

 

「わくわく7初心者にはティセとアリーナがおすすめですかね。…まあ、まるるんでもいいんですけれど。隊長が楽しければ」

 

「なるほど…」

 

「(ちょ、ちょっと陽炎…?!)」

 

「何よ?」

 

「(何、隊長にゲームやらせてるのよ!?)」

 

「隊長がやりたいって言ったんだしー、仕方ないじゃないー♪」

 

「(だからって・・・!)」

 

「(霞、ここは様子を見ましょう)」

 

「(不知火がそういうなら…)」

 

「あれ・・・?18駆の旗艦…?」

 

「「陽炎」…(さん)」」

 

「ああ、はいはい、どうしました?」

 

「この、魔界大帝フェルナンデスさんって?」

 

「ラスボスですねー。…霰、手伝った?」

 

「うんうん?」

 

「…さすが隊長。ワンコインでフェルナンデスまで行くとは…」

 

「…すごいです…!」

 

「まるるんさんが可愛くて、強いのが動かしてて楽しかったです」

 

「やっぱりそういうのって大事ですよね」

 

「ええ」

 

「(ね、ねえ、不知火…?)」

 

「(なんですか、霞)」

 

「(わくわく7って初心者がワンコインでフェルナンデスまでいくもんだっけ…?)」

 

「(…どうでしたっけ…。不知火はそこまでゲームをやらないのでわかりませんが、レベル4だと途中のダンディ・Jで足止めを食らうような…)」

 

「(やっぱそうよね…。隊長凄くない…?)」

 

「まあ、まるるんだし、隊長だしねえ…」

 

「(陽炎もちょっと驚いてる?)」

 

「それはもう」

 

「やりました!!!!フェルナンデスさんを退治しました!!!」

 

「ファッ」

 

「…隊長本当に凄い…」

 

「まるるんさんの背中に乗ってた女の子、無事に家族に会えて良かったです」

 

「まあ、まるるんの願い事がそれですしね」

 

「そうそう、トトロっぽい外見なのに」

 

「霰、それ以上はいけない」

 

「んちゃ…」

 

「「(んちゃ、って言った?!)」」

 

「あれ?でもスタッフロールの時の絵では女の子、まるるんさんと一緒にいますね」

 

「ああ、そうなんですよね。家族とまたはぐれてしまったんでしょうか」

 

「もしくは、女の子、麦ちゃん、って言うんですが。麦ちゃんが会いに行ったとか」

 

「会いに行って会える感じなのでしょうか…」

 

「多分」

 

「(多分であえるものなの?!)」

 

「…ちょっと会ってみたいですね…」

 

「森で迷子になってれば会えるかも…?」

 

「そうですね。霞さん」

 

「はひっ?!」

 

「ちょっと森の方へ行ってもらえますか…?」

 

「霞…なら…まるるんに…あえる…!」

 

「頑張ってください霞」

 

「ファイト♪」

 

「ちょ、ちょっと貴方達?!」

 

「お願いしますね霞さん」

 

\モウホントウニバカッカリ/




きっと神通さんはまるるんに会いたがるはず。


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ファイナルファンタジーシリーズについて

登場艦娘

陽炎

鈴谷

熊野


岩川基地 提督室

 

「「やっぱ、ユフィだよねー」」

 

「何をいっておりますの、鈴谷と陽炎さんは」

 

「ん、FFの最高のヒロインは誰だって話だよー」

 

「FF…?」

 

「あれ?熊野さん知らない?」

 

「ちょっと疎くて…」

 

「まあ、鈴谷がゲームやっててもそこまで興味持ってくれないしなー、熊野は。あ、でもⅣとかⅨやってたときは隣で見てなかった?」

 

「Ⅳはセシルで、Ⅸはジタンでしたっけ?」

 

「お、覚えてるじゃ~ん」

 

「おれは しょうき に もどった」

 

「戻ってない戻ってない(笑)」

 

「小説だと、「正気を失う前にゴルベーザと取引して云々」っていうのがあるんですけれどね」

 

「まぁっ。でもカインさんって元々帝国の方なんでしょう?だったら陽炎さんの言うとおり、正気はあっちだったのかもしれませんね」

 

「カインから見れば正気なのはこっちで、異常なのはセシル達っていう見方だね」

 

「そうですわ。…お兄様も確か帝国軍からみれば裏切り者になるんでしたっけ?」

 

「というか、ただ操られてただけ、なんだよねー。カインと違って」

 

「あのときはカインも操られてただけだから!「おれは しょうき に もどった」」

 

「戻ってないですわ」

 

「うん、戻ってなーい」

 

「というか、ゴルベーザはいい人扱いされすぎじゃないですかね?」

 

「ほら、あっちは被害者だから」

 

「そうですわ。被害者ですもの」

 

「カインは?!」

 

「「被害者(笑)」」

 

「鈴谷さんは兎も角、熊野さんもそういう認識なんですね?」

 

「勿論」

 

「まあ、カインだからそういう扱いでも仕方ないかな、って感じはしますけれどね」

 

「でしょー?」

 

「あ、熊野でももう一つだけ知ってるFF?がありましたわ。「召喚師は通す、ガードも通す、キマリは通さない」」

 

「キマリェ」

 

「まあ、それも有名な話ですよね」

 

「だよね。角なしキマリ」

 

「ところで、どうしてそんなことに?…いえ、見ているはずなのに覚えてませんのはキマリさんにそこまで興味なかったからでしょうか…。雷100回避けとか鈴谷が最後の方涙目になりながらクリアしてたのは覚えてますのに」

 

「泣いてないし!…でも、わりと雷はトラウマになる」

 

「わかりますー。ぴかっ、と光ったときに良ければいいのについついもうちょっと、ってなるんですよね」

 

「そういうものなんです?」

 

「そういうものなんです」

 

「他はそれなりに取れるのにねー…」

 

「一番楽しいのはブリッツボール」

 

「あ、それ、私もやったことあります!水中でハンドボールをやるやつ!」

 

「そういや、それだけ鈴谷よりハマッてたよね」

 

「そうなんですか?!」

 

「楽しかったですわー。私、スポーツは得意ですので」

 

「ゲームでもそれが活かされるとはねー」

 

「あるんですね、そういうのー」

 

「ブリッツボールだけのゲーム出ないでしょうかね…」

 

 

\モークマノッタラー/

 

 

 



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VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Actionについて

登場艦娘

陽炎

早霜

那智


岩川基地 BAR

 

「ということで、あのゲームに登場するカクテルを再現してみました…。グレヴィススパイスです…」

 

「チャートでは出ないやつ!!!あれ?一回出たっけ…?」

 

「出てないわね…」

 

「ふむ、そうなのか。…まあ、いただこう」

 

「多分、那智さんは好きです…」

 

「あー、そうだね」

 

「これは…ラスティ・ネイルか」

 

「正解です」

 

「飲んだだけで分かるんですか?!私元ネタレシピみながら、やっと分かるぐらいなのに」

 

「ウィスキーなら任せておけ」

 

「凄いですよね」

 

「うん、凄い技術だよね」

 

「よせ、褒めても出るのはゲップだけだ」

 

「きちゃない」

 

「ふふっ…那智さんったら…」

 

「早霜は笑ってくれたぞ」

 

「早霜の笑いの沸点が低いだけです」

 

「かもしれんな」

 

「ふふふっ…もうっ………」

 

「完全にツボに入ってる」

 

「こうなると当分は帰ってこんな。…しかし、ウィスキーが出るゲームか」

 

「そうですね。…あ、ウィスキーオンリーじゃなくて、いろんなお酒が出ます。いろんなお酒が出るサイバーパンクバーテンダーゲーです」

 

「なるほど。早霜みたいだな?」

 

「そうですね、ちょっと大人にした早霜、っぽいです」

 

「ふむ。一度遊んで見るのも面白いかもしれないな」

 

「是非」

 

「…ふぅっ………」

 

「落ち着いた?」

 

「ええ…ごめんなさいね…」

 

「ううん、いいの。そうだ、バーテンダーさん。ブリーティング・ジェインくださいな」

 

「了解しました…。でも陽炎さんはビールの方がいいのでは…?」

 

「それも考えたんだけどねー。ビールって言うとどうしてもあのおっさん出てくるから、ブリーティングジェインにしておくー」

 

「了解しました…」

 

「そのおっさんはそんなあれ、なのか」

 

「そんなあれです。あれ?他にビール頼んだ人いるっけ?」

 

「あのお二人とステラさんは…?」

 

「あ、あの二人組、ビールだっけ。あとステラか!」

 

「はじめてのご来店の時は、ビールでした…」

 

「ほう。居るではないか」

 

「まあ、あの二人組とステラならいいかなー…、次はビールにしよ」

 

「はい、わかりました…。あ、ブリーティングジェインです」

 

「わーい」

 

「ふむ…。早霜、注文いいか?」

 

「何にいたしましょう…?」

 

「まあ、何、というわけではないのだが。そのゲームで一番出るウィスキーを使ったカクテルにしよう」

 

「了解しました。……あれ…陽炎さん…」

 

「なぁに?」

 

「ガットパンチってウィスキーのやつですよね…?」

 

「うん」

 

「…なら、いつもの飲み方ですね」

 

「ストレートなのか?!」

 

「ストレートです」

 

「ストレートだったね」

 

「まあ…確かに一番美味しい飲み方はストレートだが…解せぬ…」

 

「まぁまぁ、いいじゃないですか」

 

\ ア、ヤハリモラオウ /

 

 

 

 




はじめてのPCゲーです。
Vitaでも出てるけれどね!どうせならPC版でやってほしいね!


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アカツキ電光戦記について

登場艦娘

陽炎

アークロイヤル

ビスマルク


岩川基地 食堂

 

「アーイッ!イィーヤッ!シュテルベンッ」

 

「ふふふふふふふっっ」

 

「ぴったりっていうか、キャラがそのままですけど…………ふふふふふっ」

 

「いやあ、やってみるものね」

 

「…中々だぞ、ビスマルク」

 

「本当です。…いやあ、しかし、最初の頃はアークロイヤルさんを見るたびに逃げ回っていたビスマルクさんが得意技を見せるようになるとは…」

 

「…………だって、アークロイヤルが、アカツキ電光戦記をやってるから…」

 

「私はどちらかと言えば、その続編のエヌアイン完全世界派なのだが、まあ、アカツキ電光戦記もおもしくてな」

 

「私としてはお二人がアカツキ電光戦記とかエヌアイン完全世界を知ってた方が驚きでしたけどねー」

 

「そうそう。陽炎、私がここにはアカツキ電光戦記ないの?って聞いたら「どこからそのゲームの名前聞きました?!」って言ってたものね」

 

「私も同じような反応されたな」

 

「いやだって、両方共同人ゲー上がりですし、何よりその2つ、圧倒的にマイナーですもん」

 

「否定出来ないわ」

 

「面白いのになあ…」

 

「わかります。もうちょっと知名度上がっててもいいですよね」

 

「うむ」

 

「そうなのよ。………ところで陽炎は誰を使っているの?私はゾルダード、アークロイヤルはアノニムだけど」

 

「戦車です」

 

「ヒロインかあ…」

 

「色物の中の色物じゃないの」

 

「いいんです。ロマンなんです。勝てないけど、ロマンなんです」

 

「分かるような分からないような」

 

「まあ、アークロイヤルのところの武器もそんな所あるものね」

 

「そんなことはないぞ。…ソードフィッシュはいいではないか」

 

「ソードフィッシュ以外にもありますよね?!」

 

「………うん」

 

「もうちょっと自信持ちなさいよ」

 

「いや、だってな。私は空母だし、装備といわれてもな…」

 

「…それもそうよね」

 

「…さて、あれですよね。アカツキ電脳戦記だとボスはそこまでじゃないですよね」

 

「ヴァルキュリアの話?」

 

「そのようだ。…いやまあ、火力がないキャラだと厳しいのはムラクモもだが」

 

「そうですけれどー。カティちゃんならなんとか」

 

「カティちゃんはエヌアイン完全世界の新キャラだから」

 

「そうだぞ」

 

「そうでした。ミュカレでしたね」

 

「まあ、私ミュカレと完全者なら完全者の方が好きだけど」

 

「私もだ」

 

「私もです。…いえ、完全者の方も動かして楽しいんですが。後、ためてる時の座ってるポージングがかわいいとか」

 

「わかる」

 

「わかる」

 

「でしょう?でも、ミュカレと完全者、どっちか、って言われたらミュカレなんですよね。カティちゃんと完全者なら完全者ですけど」

 

「カティちゃんは狙いすぎててね…」

 

「まあ、そうなんだよなあ」

 

「あー、でもエヌアイン完全世界も欲しくなってきましたね…。買ってもらおうかなー」

 

\ ソウシロソウシロ /

 



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艦隊これくしょん-艦これ-について

登場艦娘

陽炎

不知火


岩川基地 司令部

 

「あー、終わった終わった」

 

「お疲れ様です、陽炎」

 

「うん、不知火もお疲れ様。…いやあ、一期完だって。中々に感慨深いものあるよね」

 

「そうですね。最後は瑞鶴さんが感動的に締めて」

 

「そうそう、締めて。………退場出来ずにその場にいて号泣してた鶴凄姫さんには笑ったけれど」

 

「戦艦凄姫さんが「イイノ?ネエイイノ?タイジョウシソコネタカライタケレドイイノ?」ってチラチラ見てるの可愛かったですよね」

 

「「ヴェッ・・・ズイカクゥ…ゔぇっ…」って思いっきりマイク拾ってたからね」

 

「ああ、でもその後「貰い泣きしました」「可愛かった」「鶴凄姫ちゃんprpr」って感想が来たって言ってましたね」

 

「最後の感想ェ…」

 

「「ハズカシイケレド…ウレシイ…」っていう感想を凄姫さん通じて貰いました」

 

「うーん、可愛なあ。…さて、第一期終わったわけだけど…どう?」

 

「どう?とは」

 

「感想とかあるじゃん」

 

「感想ですか。…不知火達がこの岩側基地に来たのって14年の冬でしたっけ?」

 

「そうそう。秋月ちゃんとプリンさんと野分ちゃんがきた時だね。えーっとその時のラスボスは・・・」

 

「水鬼さんでしたね」

 

「ああ、そうか。水鬼さんだったか。いやあ、あの人も中々に可愛いよね。流石翔鶴さんのぺるそ」

 

「それ以上はいけない」

 

「アッハイ。ところで不知火が一番印象に残ったイベントって何?」

 

「「キタンダァ…ヘェ…キタンダァ…」」

 

「照月さんも防空さんも照れちゃうからよしてあげて!…でも防空さんのあの能力は駆逐艦ではなかったよねえ」

 

「そうですね。一応弱体ギミックもありましたが」

 

「叩かなきゃ…X・W叩かなきゃ…」

 

「落ち着いてください、陽炎!もうあのイベントはおわりました!」

 

「…ハッ。そうだった。いやあでも今でも後遺症に悩まされる人多いよねえ」

 

「陽炎もそうですもんねえ」

 

「それを言うと悪月ちゃん、こっちが恐縮するぐらい謝るからあんま言わないようにしてるんだけれどね」

 

「…そうなんですよねえ。いえ、深海の皆さん普段はあんな感じなのに、謝るときはコチラが恐縮するぐらい謝りますよね」

 

「まあ、それがまた可愛いんだけどね。…ほっぽちゃんとかって一応ボス出だっけ?」

 

「だったはずです。いつの間にか3-5とかその辺りに現れるので忘れちゃいますが。港湾さんもちょくちょく出ますし」

 

「結局、ハルノイクサってなんだったんだろうね」

 

「パン祭り戦争、だったとか…?」

 

「…えぇー?」

 

「港湾さんに聞いても「サァ…?」って小首をかしげるだけですし」

 

「そうなんだよねえ。で、ほっぽちゃんとかレ級さんが「ハルノイクサ!ハルノイクサ!」って言うと顔真っ赤にして走り去っちゃうし…」

 

「ほっぽちゃんは兎も角、レ級さん…」

 

「まあ、イベントから外されてるから許してあげて」

 

「出てきたのは光作戦だけでしたっけ…?」

 

「だね。…まあ、第二期でバンバン出てきそうだけど」

 

「やめてほしいですねえ…」

 

「第二期はどうなるかなあ…」

 

\ ヨンダー? /

 

 



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ソウルキャリバーシリーズについて

登場艦娘

陽炎

磯風

浦風

浜風


岩川基地 提督室

 

「やっぱ傘×姫様よね」

 

「陽炎、何を言っているんだ、姫×傘様だろう」

 

「二人して何を言いよるんじゃろう」

 

「さあ・・・?」

 

「傘に引っ張られて色んな所に連れて姫様とかいいじゃない!」

 

「格好いい姫様に惚れる傘を見るのもいいじゃないか」

 

「…この間についてるソウルキャリバーⅣやらん?」

 

「そうですね。浦風は誰を使うんですか?」

 

「忍者のタキ姉さんか錬金術師のアイヴィーさんかなあ」

 

「なら、浜風はミナさん使います」

 

「Ⅲまでの桑島さんかⅣ以降の小林沙苗さんかって分かれるキャラじゃのぉ」

 

「桑島さんのほうがミナさんにあってるっていう人も居るし、小林さんでもありだなって声があるのよねえ」

 

「そうだな。陽炎はどっちだ?」

 

「桑島さんかなあ…、聞き慣れてるっていうのもあるんだけど…」

 

「うわっ、こっち帰ってきた」

 

「ビックリしたわ」

 

「こっち帰ってきたはひどくない…?」

 

「そうだぞ、浜風浦風」

 

「そう取られたなら申し訳ない」

 

「ごめんなさい、陽炎、磯風。あ、浦風、始まりましたよ」

 

「お、本当じゃ。

…まあ、タキ姐さんもアイヴィーさんもそがいに強うなかった気がするんじゃけど…。

強いなぁミナさんかタリムか勇者王じゃった気がするんじゃけど」

 

「ジークフリートって言ってあげて。いや確かに勇者王だけど」

 

「すまない」

 

「すまない」

 

「すまない」

 

「そっちもジークフリートさんだけどそっちではないなあ」

 

「さて、そんな事言ってる間に、浜風が一本とってるんだが」

 

「やっぱ、あれじゃのぉ。

タキ姐さんはいかに相手に近づくかじゃのぉ。近づけりゃあ確か半分以上持っていけるコンボがあったはずなんじゃけど」

 

「ミナは遠くからキックと中P、上P振ってればいけますからね」

 

「ジークフリートもそうだね。あれ?でもタキは確か出の早いダッシュ縦Pがなかったっけ?」

 

「キエーッっていいながら短剣を相手にさすやつだな」

 

「あれも近づかにゃあいけんけぇなあ。

ミナさん相手じゃと、外した瞬間上Pが飛んできて終わりだし」

 

「実際そうなりましたね。いただきです」

 

「武器及び服もめげとらんけぇ一撃必殺のクリティカルもできんしなあ」

 

「そのへんは大分気を使いました。とは言え、中Pと上Pなので上半身は壊れましたが」

 

「あー。下半身が」

 

「下半身が破れない」

 

「Ⅲ以前じゃと基本リングアウト狙いに切り替えるけれど、その状態ではこうだし、ミナタキじゃと狙いに行ったらやられる。

あっれこれ詰んどる…?」

 

「詰んでるねえ。仕方ないなあ、浦風の仇は私の人妻で」

 

「いやいや、この磯風のキリクで」

 

「タリムとジークフリートは使わないんですね」

 

「すまないさんは…うん…」

 

\スマナイ…/



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ストリートファイターシリーズについて

登場艦娘

陽炎

Z1

Z3




岩川基地 食堂

 

「いとしさーとーせーつなーさとー」

 

「こころーづよさとー」

 

「…何歌っているの?」

 

「さっきまで見てたストリートファイター2の映画のED」

 

「チェイサーッ」

 

「随分とノリノリ」

 

「楽しかったよ、マックスも見れば良かったのに」

 

「ふーん」

 

「で、今ー、入ってるのがハイパーストリートファイターⅡなんだけど」

 

「3D5X使えばいいの?」

 

「マックス…?」

 

「ほら、プリンツがよく言ってるじゃない。困ったら強キャラを使えって」

 

「マックス、強キャラ知ってるの?」

 

「まあ、一応ね」

 

「あー…そうなのよねえ。まあ、それでも一番強いの豪鬼なんだけど」

 

「ごうき?」

 

「海外版だとアクマね」

 

「ああ!ラスボスのバイソン将軍をバイト扱いにする!」

 

「そういう情報は知ってるのね…?あ、そうか、向こうだとベガ、バイソン将軍なんだっけ」

 

「そうね。こっちだとバルログが向こうだとベガね。でバイソンがバルログだったかしら」

 

「…そうなの?」

 

「うん。っていうかなんでマックスはその話を知っているのか」

 

「まあ、なんだかんだでそういう話私好きだし」

 

「そうなんだよ。マックス、ボクの知らない話をよく調べてはボクに説明してくれるんだよ」

 

「なるほどね。そりゃあ3D5Xとかそういう話とか詳しいわけだわ」

 

「ベガはやっぱりD以降の扱いひどいわよね」

 

「まあ、Dベガ使いは人間じゃないらしいし…」

 

「そういう事になってるわね。サイコクラッシャーが最強、なんですっけ?」

 

「そうそう、足まで当たり判定たっぷり」

 

「トッポ?」

 

「トッポではないわねえ」

 

「レーベ、おなかすいてる?」

 

「…ちょっと。陽炎かマックス、なんか持ってないかな?」

 

「あー、うん。あるある」 たいやき

 

「わーい、ありがとう!」

 

「ところでマックスは誰使ってるの?」

 

「Xダルシム」

 

「ヨガッ」

 

「ああ、あの手が伸びる人?」

 

「そうね。手が伸びて美人の奥さんがいるインディア人よ」

 

「ZERO3からじゃなかったっけ?」

 

「いや、スーパーからよ、ダルシムの嫁さんが美人さんなのは」

 

「そうだったっけ…」

 

「前までは美人さんじゃなかったの…?」

 

「そうね。…ねえ、カゲロウ」

 

「そうだね。…いやわかるよ?どうやって説明しようかって悩むよね…。

そうだなあ…。…そうだなあ…」

 

「…そんなに悩むことなの?」

 

「そうね。なかなかに難しいわよね」

 

「まあ、絵師が変わったってことにしておいたほうがいいんじゃないかな」

 

「そうね…」

 

「そうなんだ。カゲロウもマックスも物知りさんだね!」

 

「そう」

 

「そう。………とりあえず、やる?Dベガは使用禁止ね」

 

「いいわ。Dベガ使えないし」

 

「そんなに使いにくいキャラなの?」

 

「いや、使いやすすぎて…」

 

「使ってると「ああ、これはこれ以降バイト戦士になるわ」ってなるわね」

 

「そうなんだ…」

 

「あ、レーベ先やる?いいよ?」

 

\ イイノ?ジャアオコトバニアマエテ /



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電脳戦記バーチャロンシリーズについて

登場艦娘

陽炎

秋雲


岩川基地 食堂

 

「オラタン動いてるからやってるけれどー。あー…ガラヤカうごかしたーい…箱○版動かそうかなー…」

 

「よ う じょ」

 

「いいじゃん。そもそも秋雲、ガラヤカ書きたくて絵始めた所あるもん」

 

「えっ?そうなの!?」

 

「そうだよー?いやフェイ・イェンもいいんだけどさー」

 

「っていうか…えっ?!ガラヤカやらフェイ・イェンのエロ絵?!」

 

「いやいや、流石に秋雲でも…あっ、一回描いたわ」

 

「描いちゃったの?!?!?!?!?!?!?!?」

 

「いやー…。流石に「あ、これはない」って没にしたからどこにも残ってないけれどねー」

 

「流石秋雲先生だわ…」

 

「いやいや、それほどでも?」

 

「褒めてない褒めてない」

 

「なにさー。そもそも振ったの陽炎じゃん」

 

「それはそうだけどさ。いやあ…本当に描いてるとは思わなかったわ」

 

「だってとってもエッチな体してるんだよー?フェイイェンもガラヤカも。そりゃハセガワさんだって力入れて作るよ」

 

「フェイはコトブキヤも作ってなかった?」

 

「作ってたけどー、秋雲がほしかったフェイ・イェンとは違ったからなー。ハセガワ版のフェイ・イェンはちゃんと女性型VRとしての可愛さを売ってるんだよ。秋雲が欲しかったのはそっち系だからねー」

 

「お、おう」

 

「あと、ハセガワ版のフェイ・イェンもガラヤカもそれなりにくらいバックストーリー描いてあるのもいいんだよねー」

 

「ガラヤカはまんま幼女が動かしてるんだっけ?」

 

「そうそう、…あれ?秋雲達も一緒じゃね?」

 

「言われてみれば、そうね。っていうかこっちのほうがガラヤカより幼いのいるわね…?」

 

「占守ちゃん達ね。いやー流石に秋雲でもかけないわー」

 

「そういう意味でかけなかったの?!?!?!?!?!?!?!?」

 

「まあ、多少はね?秋雲が描ける年下の限界はやっぱガラヤカまでかな」

 

「ガラヤカでも十分アウトだと思うけれどね」

 

「陽炎ひっどーい。…しかし、オラタンはやっぱ攻撃あたるなー」

 

「フォースは回避ゲーなんだっけ」

 

「ぎゅおーん・ふろむ・すかいしてるの楽しい」

 

「それ回避技じゃなくない…?」

 

「いやいや、あれ攻撃兼回避技だって。AC版だとガラヤカ動いてるの見てないけど」

 

「初風レベルの出にくさだもんね」

 

「あと、フェイ・イェンのシンデレラversionも出にくいんだよねー。だからフェイ・イェンはブルーハートが多いかなあ。秋雲さんはフェイ・イェンのシンデレラVersion使ってるけど」

 

「運いいね」

 

「まあ、秋雲さんですし?」

 

「ドヤ顔やめなさいよ」

 

「なにさー。…陽炎は初代からテムジンだっけ?主人公だねー」

 

「まあね。使いやすいんだけどー、器用貧乏だからこれって言ったアレがないのもね。それを読み合いでどうするかっていう楽しさもあるんだけれど」

 

「あー。わかる。でも秋雲さんはフェイかガラヤカでタイムアップ勝ちを狙うのが好き」

 

「知ってる」

 

\ アーガラヤカ- /

 



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ワールドヒーローズシリーズについて

登場艦娘

陽炎

球磨

多摩


岩川基地 食堂

 

「まーけたッスクマー♪」

 

「パーフェクトのシュラだったかにゃ?」

 

「シュラの負けボイスってずっと負けたッスーだったような…?」

 

「あれ?そうだったっけクマ?」

 

「まー、パーフェクトから下にセリフ出るようになりましたし、それでわかりやすくなりましたよね」

 

「…パーフェクトからだったにゃ?2JETからだった気もするにゃ…」

 

「2JETからでしたっけ?!あー、この辺よく覚えてませんね」

 

「まあ、正直どうでもいい話でもあるクマから、仕方ないクマね」

 

「そうですねえ。……ところで、お二人は誰使ってました?」

 

「「リョーコ(クマ)(ニャ)」」

 

「リョーコですか?!!!??!?!?!?」

 

「いやまあ、最弱キャラだからそう驚かれるのは仕方ないクマ」

 

「パーフェクトではそこそこ強キャラにゃ。あの永久コンボが使えれば」

 

「パーフェクトは皆アッパーされてますよね。まあ、だから格ゲーとして安定してるっていう感じもあるんですが」

 

「言うなクマ」

 

「真ボスのNEO-DIOを使ってだらませてやるニャ」

 

「バオーさんはやめてください」

 

「あれ、まんまバオークマ」

 

「仕方ないにゃ。ちょうどジョジョが流行った頃だったし、仕方ないにゃ」

 

「第三部終わったぐらいですかね」

 

「花京院!アブドゥル!イギー!谷風!終わったクマ…」

 

「うちの妹をエジプトツアーに連れて行かないでください」

 

「あのコラほんと卑怯にゃ」

 

「艦これスタイルの妹たち、ホントジョジョにぴったりでしたよね」

 

「特に谷風」

 

「谷風はぴったりだったニャ」

 

「でも、谷風はあの人達とエジプトツアーに行ってないですし、死んでないです」

 

「まあ、そうクマね。ところで陽炎は誰使ってたクマ?」

 

「あれです。マッドマン」

 

「ああ、CMとかだと完全に主人公の立ち位置になってる、彼かにゃ」

 

「ですです。頑張れマッドマン!」

 

「マッドマンは2からなのにすっかりワールドヒーローズシリーズを象徴するキャラになったクマね」

 

「あのCMのおかげですね」

 

「あと、…誰でだったかニャ。あのロシアの怪僧…のホモにゃ…」

 

「ロシアの怪僧さんはホモではないです。ラスプーチンです」

 

「そうだったにゃ。ラスプーチンにゃ。…秘密の花園を男性に決めると完全にホモですにゃ」

 

「あー…。いやでもそれはどんなキャラでも…ホモにはなりませんね」

 

「ならないクマ」

 

「ならないにゃ」

 

「というか、球磨さん達はなぜリョウコを?ジャンヌさんじゃなくて」

 

「おっぱいクマ。ジャンヌのお尻もいいけれど、やっぱりおっぱいクマ」

 

「おっぱいには夢が詰まってるにゃ」

 

「おっぱいの揺れですか」

 

「揺れにゃ」

 

「揺れクマ」

 

「そうですか…」

 

「マッドマンの理由は何クマ?」

 

「マスクの下のイケメン。いやあ、カッコいいですよね。マッドマン」

 

「顔クマ」

 

「顔にゃ」

 

「顔です」

 

\ ヤッパリニンゲンガイケンクマ /



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「零」シリーズについて

登場艦娘

陽炎

青葉

古鷹

重巡棲姫

空母棲姫


岩川基地 食堂

 

「ヴェアアアアアアアアアアアア!」

 

「ウッサイ」

 

「いい左が入りましたねー」

 

「空母さん相変わらず容赦ないですねー」

 

「でも、流石にこれはびっくりしますよ」

 

「ねー。古鷹さん、青葉さんに抱きつきっぱなしですもんね」

 

「あっ、ご、ごめんね青葉」

 

「いえ、もっとくっついてていいんですよ?」

 

「ヤッテルゲームガヤッテルゲームダケアッテアヤシイフンイキダナ」

 

「ナ」

 

「そうですか?」

 

「あ、重巡棲姫さん起きました?」

 

「サスガニマボロシノヒダリハキイタ」

 

「ナラチョットハシズカニシヨウナ」

 

「ハイ」

 

「そういえば、こんな廃屋にあったカメラを手を取るきになりましたよね、繭さん」

 

「青葉さんも取りそう」

 

「えっ、いやいや、流石にそんなことは」

 

「ごめん青葉、スクープのためならやりそう、って思っちゃった」

 

「古鷹さんまでぇ?!」

 

「ヒゴロノオコナイダナ」

 

「空母棲姫さんまで…。ところで重巡棲姫さん達も写真取られたら封印されそうですけど」

 

「ヴェア?!」

 

「アー…。タシカニゼロニデテクルユウレイッポイモンナワタシタチ」

 

「ダガ、キエナイナア」

 

「あーですよねえ。消せたら…楽でしたもんねえ…」

 

「ナンダアオバ。ケシタカッタノカ?」

 

「アオバ…」

 

「い、今は思ってないですよ!?ただほら沼った時とか…」

 

「青葉、「くそっ…このカメラが霊能カメラならっ…!」って言ってたもんね」

 

「アー………」

 

「いやあ、でも重巡さんは封印できそうですけど空母さんは封印できなさそうですよね」

 

「ヒドッ」

 

「ワカルナア。マ、ワタシハツヨイカラナ」

 

「ワタシモボスアガリナンダガ」

 

「なんかこう、空母さんはボス感がとても強い」

 

「あー、凄いわかります」

 

「ねー。青葉はよくいってるもんね。新しい人達が出てくるたびに「まあ、空母さんよりはボス感ないですしー」って」

 

「こう、なんか、あるんですよ。空母さんにボス感勝てるのは戦艦棲姫さんぐらいですもん」

 

「あー」

 

「あー。わかる」

 

「アー。…ジッサイセイキトクウボ、ドッチガツヨインダ?」

 

「…………ヤッタコトナイカラワカランガ、タブン、ワタシノホウガツヨイノワ」

 

「今度、プロレスしてみます?」

 

「イヤー……サイキン、イタイノガイヤデナア」

 

「ワカルー」

 

「わかります」

 

「分かるからこの停戦状態をちゃんと守らないといけませんね」

 

「ソウダナー」

 

「ですね。………あ、駆逐棲姫ちゃんぽいのが」

 

「どちらかと言えば、けーきさんっぽいですかね」

 

「うん。…そういえば今度、青葉、けーきさんと一緒にお出かけするんですが」

 

「アア、ソウイエバイッテタナ」

 

「今度、けーきさんに「零でてます?」って聞きそうで怖いです」

 

「アー…。ケーキホラーモノッスゴクニガテダカラナア」

 

「ワタシモダケドナ」

 

「初めの流れでなんとなくそれはわかります」

 

「オマエビビリスギナンダヨ」

 

「トツゼンデテキタラビビルダロウ?!」

 

「ね、ビビりますよね」

 

「古鷹さん、ずっとくっついてますもんね。青葉としてはとても嬉しいのですが」

 

「………不知火の前でもやってみましょうか…」

 

「その時は青葉もよんでください!写真取ります!」

 

「沈められるよ?」

 

「…青葉は不死鳥なので大丈夫です!」

 

「アー、ソウイエバアオバハナンドカシズメラレタッテイウハナシカラノイキテマスーヲヤッテルンダッケカ」

 

「ですです!」

 

「…ユウレイカナニカ?」

 

「まさか…青葉…?!」

 

「青葉さん…?!?!?!?」

 

「違います!青葉はユウレイじゃないです!」

 

「フウインデキソウ」

 

「デキソウ」

 

「でーきーなーいーでーすー!」

 

「さーせーなーいーでーすー!」

 

「………いいなあ」

 

「カゲロウ?」

 

「はっ!?」

 

\ ナ、ナンデモナイデスー /



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フライングパワーディスクについて

登場艦娘

陽炎

初風




岩川基地 食堂

 

「ロブぅ?!」

 

「ロブよ。勝負ありね」

 

「もーいっかい!初風、もーいっかい!」

 

「これが最後だ、って言ったじゃない」

 

「もーいっかい!」

 

「だめよ、仕事があるんだから」

 

「むむむむむむ…」

 

「実際、陽炎、これそんなに得意ではないわよね」

 

「…まあ、そうね。そんなに得意ではないね」

 

「なら、なんでこれやろうっていったのよ」

 

「いや…初風、格ゲーとか一切しないじゃない?だからお姉ちゃんと一緒にやってくれるソフトを探して、これだって」

 

「まあ、確かにこれは私腐るほどやったけれども」

 

「でしょー?初風有利だしいけるかなーって。…勝てないからこう、ムキになっちゃうけれど」

 

「まあ、それはわかるわ。ところでこれ、あそこなのよね。DECO」

 

「そうそう。羊の呪いのDECO」

 

「なんでそれを選んだ」

 

「なんとなく?でもちゃんとしたゲームもいろいろ出てるのよ」

 

「知ってるわ。神宮寺シリーズとかエドワードランディとか」

 

「エドワードランディは熱いわね。ただそれはあんまりシリアス寄りのDECOゲーではないのでは」

 

「んー、たしかにそうかも。ただ私は好きよ」

 

「そうね。誰も居ないときに勝手に入れ替えてやってるもんね」

 

「…バレてる?」

 

「バレてるバレてる。そのたびに私もやってるけれど」

 

「やってるじゃないのよ。…そういえば、フライングパワーディスクに話は戻すけれど、これ、ヨーロッパ版だとUSの選手入れ替わってるのよね」

 

「能力は一緒だしグラフィックも一緒じゃなかった?」

 

「一緒だけど国籍は韓国ね。…なんでかしら?」

 

「それはほらー…いろいろとあれじゃないの?大人の事情」

 

「ああ、なるほど。それはあるかもしれないわ。…後、これ、後半になればなるほど大分辛いというか」

 

「初期ネオジオ作品としては…普通だから。龍虎2とかと同じ時期だし」

 

「…そうだっけ。ということは、マジカルドロップより前?」

 

「うん、マジカルドロップより前。といっても、初代の一年前ね」

 

「なるほど。2のチャリオットちゃんが一番好きだったわ」

 

「あー、可愛いよね。チャリオット。でも私はラバーズちゃんかストレンコちゃん!」

 

「神通さんに言っておくわ」

 

「ごめんなさい…神通さんはよして…」

 

「…そういえば、神通さんといえば、なんだかトトロをみて「まるるん…」ってつぶやいてるそうよ」

 

「まるるん、じゃないんだけれどなあ。…なんかこう、あれよね。ほんと神通さんは可愛いモノ好きよね」

 

「そうね。…そう言えば、私がマジカルドロップやってたら妙高姉さんも目を輝かせながらフールと一緒にいる猫をみて「私もほしいわ」って羽黒姉さんに言ってたわ」

 

「ほあああああああああああああああああああああああああああああああ。ほあっ、ほああああああああああああああああああああああ」

 

「突然堀江病を発病させないで」

 

「いやあ、堀江さんだからついね?まあFだけなんだけど」

 

「あー、Fね。まあ、Fはあんまやってないのだけれども」

 

「わかるー…。……なんか、こう話してるともう一戦やってからマジカルドロップもやりたくなってくるわね?」

 

「でしょー!?今度はまけないぞ?マジドロも負けないぞ?」

 

\ ワタシモヨ /



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大乱闘スマッシュブラザーズについて

登場人物

陽炎

島風

天津風

時津風

雪風

初風


岩川基地 大広間

 

「あーっ!それ雪風のスマッシュボール!」

 

「へっへー!雪風ちゃんおっそーい!…おぅっ?!」

 

「へっへー!着地を狙ってたよ!…あいたっ?!」

 

「時津風が攻撃に使ったのバンパーだからね、そりゃ時津風も吹き飛ぶわよね」

 

「ねえ」

 

「…ねえねえ初風」

 

「なによ」

 

「私のマリオどこにいるの?」

 

「崖のところに捕まってるわ。見失わないでしょ」

 

「あ、ほんとだ。ごちゃごちゃしてるとわからなくなるわよ」

 

「あまつんの言う通りに見失うよ」

 

「あっ、見失って自爆して終わった陽炎さん」

 

「見失って自爆して終わった陽炎さんが言うと説得力あるわね」

 

「やめろぉ!二人してそのことをいうのはやめろぉ!」

 

「どうしたのです?」

 

「いや、さっきのね」

 

「ああ。陽炎お姉さんのあの謎の行動」

 

「やっぱり謎の行動ってなってるのね…?ってあれ?雪風まだプレイ中じゃ?」

 

「ゴールデンハンマー禁止にしない?」

 

「しようしよう!」

 

「そうだそうだ!」

 

「あっ」

 

「雪風がゴールデンハンマーで全員吹き飛ばしました!」

 

「なるほど・・・。いやあ、ゴールデンハンマー大抵外れの場合が多いんだけどね」

 

「雪風が拾うからね」

 

「あー…」

 

「島風とかが拾ってもハズレの場合おおいのにー」

 

「にー」

 

「にー…。と思ったけど、私はそうでもなかったわ」

 

「なんだと!天津風ちゃんも幸運艦だった?!」

 

「幸運艦が二隻も!やっぱりゴールデンハンマーは禁止しよう!」

 

「しよう!」

 

「はいはい、…ところで島風はやっぱりソニックなのね」

 

「あったりまえじゃーん!早くて強くてかっこいい!」

 

「決定力がなあ…」

 

「手数でなんとかすればいける」

 

「そういうキャラ性能だから、まあ間違ってはないかな。で、時津風がロイ、あまつんがマリオ、初風がマルス、…雪風はランダム?」

 

「そうです!魅力的なキャラが多くて、雪風には選べなかったです」

 

「あー、それもそうね。私もそうかなあ」

 

「ですよねですよね!」

 

「後陽炎お姉さんとはしては初風がちょっと」

 

「い、いいじゃないのよ!かっこいいんだから!」

 

「いや、お姉ちゃんもマルスがかっこいいのは理解してる。けど…うん…」

 

「あー。そうよね。…ねえ、初風?」

 

「なによ」

 

「薄い本、こないだ秋雲に頼んでたわよね?」

 

「ぎっ…なぜそれを?!」

 

「みた」

 

「忘れなさい!今すぐ!」

 

「「ねぇねぇ、島風ちゃん、陽炎」お姉さん」

 

「…なんとなくどういう質問が来るかわかっちゃったけれど」

 

「雪風ちゃんと時津風ちゃんにはまだ早いよ」

 

「早いの?!」

 

「ええー…わからないままではいられないのですがー」

 

「いやまあ、ほら、本当に知りたいなら秋雲に」

 

「そうだね、秋雲に」

 

「秋雲ちゃんならわかるんですね!」

 

「よーし雪風!!聞きに行こう!!」

 

「今日はよしなさい」

 

「まだ早いよ」

 

「二人が真顔で?!」

 

「………ねえ、天津風」

 

「…そうね。雪風、時津風、もう一回スマブラしましょ?」

 

「うん!スマブラするー!」

 

「わーい!スマブラスマブラ!」

 

\ タ、タスカッタ… /



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天地を喰らうⅡー赤壁の戦いーについて

登場人物

陽炎

榛名


岩川基地 執務室

 

「李典さーん><」(スタートボタンポチー

 

「執務室に入ったら榛名さんが天地を喰らう2をやっててなおかつ李典を倒しながら「><」って顔になってるという不思議な体験をした」

 

「あ、陽炎さん」

 

「お疲れ様です。いや、まあ、そもそもなんで榛名さん、天地を喰らう2を?」

 

「え、えっと…。始め、霧島と一緒に「カプコンベルトアクションコレクション」でバトルサーキットを遊んでいたのだけれど」

 

「それはとても榛名さんっぽいです」

 

「そう?」

 

「ええ。で、それがどうして天地を喰らうに?」

 

「霧島が金剛お姉さまに呼ばれて、一人になったのでちょっとバトルサーキットをお休みしてですね、他のゲームをやってみようと」

 

「なるほどなるほど」

 

「で、インターネット(iPhoneのこと)で榛名一人で遊べるのあるかなーって思って。探してたらちょうどよく榛名も知ってる三国志をゲームにしたやつがあって」

 

「ああ。榛名さん、一時期、蒼天航路読みまくって尚且、三國無双やりこんでましたもんね」

 

「はい!で、とりあえずやってみようと。そしたら…李典さんが><」

 

「あー、一面のボスですもんね、李典」

 

「はい…。で、ちょっと今調べてみたら二面で惇さんとか三面で許褚さんとか…」

 

「二面の惇兄は初心者殺し」

 

「そうなんですか?!流石惇さん!」

 

「まあ、そもそも馬乗ってるのが初心者殺しっていうのもあるんですが」

 

「あ、そうですよね。…でも榛名の関羽さん、すぐ降ろされちゃいました…」

 

「まあ、関羽は降りたほうが強いまでありますし」

 

「ぱんちぱんち投げ」

 

「画面外へはじき出して」

 

「ぱんちぱんち投げ」

 

「これで完璧です」

 

「李典さんはそれで倒しました」

 

「その後「><」ってなったと」

 

「討ち取っちゃったんですもん><思わずポーズもしますよ」

 

「なるほどなー。…あれ?榛名さんってやっぱり魏国が一番好きなんです?」

 

「そうですね!榛名は蒼天航路から三国志に入ったので、やっぱり魏国が一番好きです。魏国でも賈クさんが一番好きです」

 

「あー…賈ク…」

 

「あれ?!駄目でした?!榛名は一番かっこいい軍師さんだと思ってるんですけれど」

 

「いや、確かに賈ク文和はかっこいいんですけれどー、なんだろう。…なんだろう」

 

「よくわかりますが!たしかになんだろう感はよくわかりますが!…あ、あと、ラスボスって言われてる徐晃さんも好きです!」

 

「あー…。呂布より強いかもしれない負けずの徐晃さん。…まあ、本当のラスボスの曹躁があまりにも雑魚だからしかたないんですが」

 

「15秒ルールで生き残れるのでは?」

 

「パンチパンチ投げ。…あれ?曹躁はパンチ投げでしたっけ…?」

 

「あっ。…あ、榛名はどっちだかわかりません!」

 

「まあ、蜀が主人公のゲームですしね、仕方ないですよね」

 

「そうですねよね!」

 

\ アハハハウフフフフ /



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実況パワフルプロ野球について

登場艦娘

陽炎

黒潮

浦風


岩川基地 司令室

 

「いやぁ、ついにくるなあ!」

 

「くるんじゃね!」

 

「うーん、この二人が盛り上がってるということは」

 

「「プロ野球開幕シーズンが!」」

 

「ですよねえ…。で、パワプロ2018ついてるんだけど」

 

「なにゆうとん?2019やで?」

 

「そうじゃそうじゃ。2019じゃ」

 

「まだ配信されてないじゃん」

 

「うぐっ…。いやあ、それでもやっぱりパワプロやなあ」

 

「そうじゃね。まあ、うちら基本的にパワフェスでうちら作ってうちら作った後、アレンジでチーム作ってそれをペナントに入れて後はオートで一年間回す、をやるぐらいかな?」

 

「あー。そういう楽しみ方もあるよね」

 

「あ、うち、栄冠ナインもやっとるよ」

 

「サクセスはしないんだ?」

 

「んー…雅ちゃんとかみずきちゃんとか可愛いとは思うけれどー」

 

「うちは聖ちゃん」

 

「第二世代かー。…あれ?雅ちゃんは第三世代…?」

 

「せやな。第三世代や。ほむらちゃんも第三世代やったはず…?」

 

「ほむらちゃんも第三世代っていっていいんちゃうか…?」

 

「そうね。…まあ、私、男の娘シリーズしかしらないんだけど」

 

「犬神とかとーじょとか?」

 

「東條は男の娘じゃなかろ?」

 

「東條君も可愛いけど一番可愛いのはほーぷきゅんだって初風が言ってた」

 

「いかん、陽炎が腐ってまう!」

 

「あかんあかん!…それにしてもこういう風にオートで回してるけれど、やっぱSB強いなあ」

 

「せやね。うちらのチームセ・リーグやけど日本シリーズの相手、よほどのことがない限りSBやもんね」

 

「そうなの?…というかよほどのことって?」

 

「西武の中継ぎが俺達してない」

 

「俺達してない時の西武は強いよなあ」

 

「まあ、うちらの強力打線に負けるんやけどな」

 

「陽炎がエースでな」

 

「お、エース?いやあ、やっぱり長女だもん。そうなるよなあ」

 

「なおFA」

 

「FAしてSBへ」

 

「燃える展開じゃない!」

 

「そして滅多打ちに」

 

「仕方ないね」

 

「うっ」

 

「まあ、その時大抵、ウチら以外なんやけどな」

 

「そうじゃね。うちらも大抵FAしとるし」

 

「同じじゃない」

 

「ついでに浦風、大抵巨人いくよな?」

 

「そうなんよねえ…。本当はカープに行かせたいんやけど、FAしてもたいてい動いてくれないしのぉ」

 

「黒潮は?」

 

「阪神か楽天かDeNA」

 

「DeNAがなんかトレードで取っていく事おおいよなあ、黒潮は」

 

「そうなんだ。…トレードもされちゃうんだねえ」

 

「されるされる。なんせオートやからな。なんでこの選手がここにおんねん、っていう展開もパワプロならではやね」

 

「そうじゃねそうじゃね」

 

「なるほどなあ…」

 

\ カゲロウモヤロー? /



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旋光の輪舞について

登場艦娘

陽炎

皐月


岩川基地 食堂

 

「うん、ちー坊はかわいいね!」

 

「ボクの台詞取らないでほしいんだけど…」

 

「仕方ないじゃない、ツィーラン君可愛いんだから」

 

「まあ、分かるけれど。というかセンコロに出てくるキャラって皆可愛いよね」

 

「男性陣可愛い?」

 

「可愛いよ?」

 

「可愛いかぁ…」

 

「ミカ君とか可愛くない?」

 

「ミカ君は可愛いけど他の男性陣はそうでもなくない?」

 

「そうかなあ…」

 

「所で、皐月はやっぱりミカなの?」

 

「ペルナちゃん」

 

「カァーテンコォール!」

 

「可愛いよね!あの決めことば!」

 

「それはわかるわ。でも、ペルナちゃんの期待動かしにくくない?」

 

「火力でなんとかする感じの機体だからね。でも、それがまた可愛くていいよね。陽炎は?」

 

「チー君か櫻子さんか忍ちゃん」

 

「ツィーラン以外カウンターキャラだね」

 

「チー君もまあ、どちらかと言えばカウンターキャラっぽいけれどね。弾消して近づいてーってね」

 

「そういえばツィーランは弾消すんだっけね」

 

「そうそう。火力はそこ迄ないけれど、イケイケドンドンいける感じの。私は被弾しちゃうけれど、ほんと上手い人がチー君使うと、無被弾だねえ」

 

「へぇー。そんななんだねえ」

 

「そうそう。可愛いし強いし凄いいいキャラだよね」

 

「まあ、それは、ねえ。あ、でも一番強いのはチャンポちゃんなんだっけ?」

 

「そうそう、大会とかで使っちゃいけないって言われたのがチャンポちゃん。…あれ?チャンホちゃんだけだっけ…?」

 

「確かね、チャンポちゃんだけだった気がするんだよね」

 

「…まあ、他に禁止されるほど強そうなの居ない…?」

 

「居ないね。…と言っても、GSO組が禁止されそうといえば禁止されそう…?櫻子さんとかチー君とかメッチャクチャ強いし」

 

「GSO組っていうとチャンポちゃんも入るね」

 

「入るねえ。まあ、チャンポちゃんだからねえ」

 

「チャンポちゃんだからねえ…。可愛いんだけどねえ」

 

「OLD版も手出してみたいなあ」

 

「OLD版だとペルナちゃん居ないんだっけ」

 

「隠しキャラだからね。ボスキャラだっけ?」

 

「いやいや、ボスじゃないけれど。えーっと一本も取られないと出てくる隠しキャラだっけなあ」

 

「あ、そうか。そんなキャラだっけ」

 

「初代はそんなキャラだね」

 

「そうかー。もう自分で使ってBOSSモードの時の「カーテンコォール!」しかイメージないわ」

 

「まあ、其のイメージがついちゃうよね」

 

「ついちゃうついちゃう。まあ、ペルナちゃんがそういうキャラ付けだからね。そこが可愛いから、使われるわけで」

 

「そうだね。可愛いよね!」

 

\ カワイイカワイイ /

 



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エースコンバットについて

登場艦娘



陽炎


岩川基地 提督室

 

「よう、相棒。まだ生きてるか?」

 

「Pixy!Pixyじゃないか!」

 

「やっぱゼロだよなあ」

 

「7も相当面白かったわよ?ストーンヘンジ防衛とか」

 

「は?あれ全部壊したろ」

 

「たまたま一基残っててー、今回超兵器としてプロペラ機出てるんだけど、それを旧超兵器のストーンヘンジですぱんっ、て両断できたの楽しかったわー」

 

「ストーンヘンジってエルジアだろ?今回の敵対国、エルジアなんじゃ」

 

「そう。エルジア兵器VSエルジア兵器なのよ。…いやまあ、アーセナルバードもストーンヘンジもエルジアが作ったわけじゃないけれど」

 

「あそこ貰ってばっかだな。無人機もほとんどベルガだろ?」

 

「うん」

 

「…よく戦争しようと思ったよな」

 

「まあ、それは、私達も言えた話じゃないからね」

 

「そうだな。…しかし今回、PV来たときは「お、Pixy!Pixyじゃないか!」って盛り上がったんだけどなあ」

 

「ミハイお爺さん?」

 

「そう。ミハイ爺さん。Su乗りなんだっけ?」

 

「最終決戦では乗り換えるけれどね。ついでに私の愛機もSuシリーズね。シリーズ通して37乗りだったんだけど、AHで弱体化されたじゃない?ので今回はSu-30SMに」

 

「Suかあ。ロシアだっけ」

 

「そうそう。だからやってるとタシュが「同士!同士!」て言ってくる」

 

「あー。そういうことか。俺、陽炎姉にたいしてメッチャクチャ笑顔で言ってたの見たわ」

 

「そうそう。余程嬉しいんだろうね。…いやまあ、私、F-14Dに乗り換えようかなと思ったこともあるけれど。ただの戦闘機のりさんに憧れて。私、アルトマン中尉も好きだけど、やっぱりただの戦闘機のりさんが好きなのよねえ」

 

「エリッヒ・ヒレンベラント中尉か。かっこいいよなあ、アイツも」

 

「EDの「またアイツと飛びたいもんだ」が聞きたくて何度もソルジャーいくもん」

 

「其のたびに悶てるもんな、陽炎姉」

 

「かっこいいし、ほんともう、かっこいいんだもの!」

 

「かっこいいしか言えてないぞ、陽炎姉。あと其のルートだとエスパーダ隊隊長は死ぬ」

 

「どのルートでも死んでるじゃない、彼」

 

「あれ?どれか無事に生き残ってるルート…、ないか」

 

「ない。戦後まで生き残ってるルートは…どれだっけなあ…。ソルジャーではなかったはず」

 

「ナイトかマーセナリー?」

 

「デミトリかフレイジャーだった気がするんだよねえ…」

 

「なぜハインリッヒだけ名前」

 

「デミトリって言いたくなるキャラだもの、彼。成功してよかった、と思うわ。フレイジャーは…、うーん、っていう感じで。そんなに好きじゃない」

 

「なるほどなあ。ところで今回ズボフ大尉みたいのは」

 

「ハゲタカさんみたいなのかあ…。居ないなあ。マッキンゼイ、と思ったけれど、マッキンゼイはハゲタカさんほど愛される所なさそうだし」

 

「くっ、ズボフ大尉みたいのきてくれねえかなあ…」

 

「かっこいい悪役そのものだもんねえ、ハゲタカさん」

 

\ ソウナンダヨ /




ほんと、万年中尉さんことエメリッヒ・ヒレンベラント中尉かっこいいから皆もZEROのソルジャーやろ。
あのかっこよさに悶えるから皆やろ。


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ダウンタウン熱血行進曲について

登場艦娘

金剛

足柄

大淀

ゴトランド

提督

陽炎


岩川基地 食堂

 

「れいほうもらうネー!」

 

「てーとくぅ、ミーの口調でそんな非道なことしちゃノーなんだからネ!ミーはれんごうつかいマース!」

 

「昔から二人して其の二チームよね。私花園使うけれど淀は?」

 

「ですよね。あー、私は様子見します。ゴトさんは…?」

 

「ねー。あ、応援ガール使うね。べーさん使うわ」

 

「しれいかー…、おや、司令官の幼馴染の皆さんと…ゴトさん?ああ、他のゴトさんみたく幼馴染になる能力発動中で?」

 

「あれ、陽炎さんにはいってませんでしたっけ?ゴトさん、本当に昔から私達と一緒だったんですよ」

 

「はい、昔の写真」

 

「えー…ってうわマジだ!司令官達と一緒に幼いゴトさん写ってる!いくらか下…?」

 

「そうね。いつも提督達の後ろをついて回ったわ」

 

「はえー…」

 

「まあ、フェリまで艦娘になってるのは驚いたけれどね」

 

「フェリ…?」

 

「ゴトランドに選ばれる前の名前はフェリシアって名前だったのよ」

 

「…なるほど。まあ、それはおいおい聞いていくとして。やってるのは大運動会…?」

 

「Steam版ね。FC版でもよかったんだけどね、まあ、せっかくならってことで」

 

「あ、だからPC4つここにおいてあるんだ」

 

「ワイワイいいながらやるの楽しいネー」

 

「あ。ですよね。それはわかります。…にしても霊峰使うなんて司令官…」

 

「いいじゃないのよー。FC版ではちょっとしか使わなかったわよ」

 

「あれ?そうだっけ?」

 

「いつも使ってたイメージありますね」

 

「いやいやいやいやいやいや、FC版のれいほうは初心者専用だしそもそもよほどのことがない限り禁止してたじゃない!」

 

「そうだったかナー?」

 

「ふふふっ、このスキあれば瑛ちゃんをイジる流れ変わらないのね。あと、ゴトから見ても貴方は昔かられいほう使いだったわ」

 

「まあ、瑛は提督になったけどね。…というかゴトすられいほう使いのイメージが強いじゃないのよ提督」

 

「そうだそうだー。ということで、ゴトさん、べーさん使って痛い目みせてあげてください!」

 

「はーい」

 

「くっそう…。ところで話変わるけど、明暗の応援の子、時雨っぽくない?」

 

「ボクっ子ってだけでは…?」

 

「いや、司令官が言いたいこともわかる。なんか雰囲気にてる」

 

「あー…。言われてみれば時雨っぽいかナー?」

 

「金剛は言わずもがなよね」

 

「Noプロフェッショナル……」

 

「そこで4位になった時のセリフを選ぶ金剛さん、好きですよ」

 

「おにいちゃぁん…」

 

「うわ」

 

「うわ」

 

「うわ」

 

「うわ」

 

「うわ」

 

「全員で引くことなくない?!」

 

「砂織ちゃんを選ぶ陽炎は引かれても仕方ない」

 

「そんな…。ばかな…」

 

 

\ ワイワイガヤガヤ /




霧島ネキと鈴谷みたいなの(応援の子として)多くて選べなかったのは内緒


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君が望む永遠について

登場艦娘

陽炎

夕雲


岩川基地 食堂

 

「ねえ、陽炎さん」

 

「なに、夕雲」

 

「緑の悪魔、って何?」

 

「ゔっふぉぅ………。ごほっごほっ…」

 

「だ、大丈夫?!」

 

「ごほっ……。…夕雲、それ、誰から聞いたの。いや、言わなくてもいいわ。もう察したから」

 

「そう?でも、褒め言葉だって、清霜は言ってたけど…」

 

「何いってんだあのオータム…。いい、夕雲。その呼び名は決して褒め言葉ではないわ。たしかに凄い畏怖してる言葉だけど、決して人に向けていっていい言葉ではないわ」

 

「そうなの…。主力オブ主力の私に相応しい呼び名の感じもするけれど…」

 

「………そうね。こうなってしまったのは、陽炎型全体の落ち目。とりあえずあのオータムには痛い目を見てもらうことにして、ちょっと説明するわね。緑の悪魔さんが出るゲーム、君が望む永遠っていうんだけど。二部構成になってて、あのオータムが言った緑の悪魔さんが出てくるのは第二部の話なんだけど。…本当は当てはめたくもないけど、どんだけやばい人かって事で、夕雲に当てはめるわ。夕雲さんは高校生です」

 

「はい」

 

「その高校生時代に好きな先輩がいるとします」

 

「陽炎さんでいいかしら?」

 

「……、うん。いいわ。その陽炎さんには付き合ってる人がいて、その付き合ってる人が事故で植物状態になってしまいました」

 

「悲しいわね。とても悲しいわ」

 

「うん。でまあ、その悲しい話で第一部が終わるの。その時、ちょっとその緑の悪魔さんが出てくるんだけど、本当にちょっとした役だからそこまであれじゃないんだけど。問題は第二部。その陽炎さんが付き合ってた女の子の友達と半同棲している陽炎さん」

 

「最低ね。見損なったわ陽炎さん」

 

「私のことじゃないのに私が言われてるようになるからやめとけばよかったなこれ。…まあ、いいわ。その時、不思議なことが起こってその植物状態だった彼女が病院で目覚めるの」

 

「いいことじゃない・・あ、でも」

 

「そう。陽炎さんは今の彼女としてその目覚めた彼女の友達と付き合ってます。さて、陽炎さんはどっちを取るの?それとも他の人をとるの?っていうお話なんだけど。その陽炎さんがほかの人を取る、っていう行動を取ったときにヒロインに入ってくるのがその緑の悪魔さんこと、マナマナ。本名、穂村愛美っていうんだけど」

 

「…、震えてるけど大丈夫?」

 

「いや、ほんと。トラウマになるレベルだから、なあ…。…続けるね。陽炎さんが、付き合ってた彼女が入院してた病院に准看護師として働いてたのが緑の悪魔さんなんだけど。まあ、陽炎さん、彼女にも元彼女にも疲れて手を出しちゃうわけ」

 

「本当、最低ですね。見損なったわ」

 

「心に刺さる。…いやまあ、そのうち陽炎さん、心いれかえて彼女と元彼女に向き合おうとして、その手を出したマナマナと別れようとするんですよ」

 

「マナマナさん可愛そう…。そしてその方と一緒にされた私も陽炎さんに捨てられちゃうの…?」

 

「……。いや、捨てないけど。ええい、今は私と夕雲の話じゃなくて。…もし、もしだよ?私が夕雲を捨てるとしたら、夕雲はどうする?」

 

「…そうね。まず、陽炎さんの前に私しかいないようにするわ」

 

「落ち着いて!それ緑の悪魔と同じだから!………、その緑の悪魔、緑の悪魔と別れようとする陽炎さんを緑の悪魔が住んでるマンションから突き落とすんだけど、夕雲はしないよね?」

 

「好きな人を殺しかけちゃうのはちょっと…。と、ところで突き落としたあとどうするのかしら…?」

 

「その後は監禁です、猿轡とか手錠とかつけて逃げ出させないようにします」

 

「…えっ」

 

「…ああ、よかった。夕雲はやっぱり緑の悪魔さんではないわ。突然、おしおきとかいって逆レイプをしたり、マンションを解約したり、定期を解約したり、彼女さんに「私と陽炎さんは付き合ってます」とか言い出しそうにないわ」

 

「…あ、悪魔!マナマナさん本当に悪魔!…あ、でも最後はやっちゃうかもしれない…」

 

「やめてね?!私まだそんな修羅場を迎えたくないからね?!」

 

「…ところで他には…?」

 

「わかめと同じ名前の親友に殴られて精神崩壊した陽炎さんは女装したり処女を失ったりしました」

 

「わかめは役に立ちませんでしたか?」

 

「立ちませんでした。まともなわかめだと思ったのに。わかめは彼女を寝取っていきました」

 

「わかめはだめですね」

 

「…とまあ、かんたんにだけど緑の悪魔さんの説明したけど、これ、完全に夕雲ではないでしょ?」

 

「そうですね。…いえ、確かに所々はにているかな、って思いましたが…。違いますね」

 

「よかった…本当に良かった…」

 

\ ハイハイ、ダイジョウブデスヨ、カゲロウサン… /




真夏だけにね!!!!!!!!


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美少女戦士セーラームーンS場外乱闘!?主役争奪戦について

登場艦娘

陽炎

戦艦仏棲姫

港湾棲姫

谷風

浜風


岩川基地 食堂

 

「よっ…ちょっ、仏の姉ちゃん!何そのコンボっ」

 

「エイパヨ…フフッ、タニカゼ。コウドウガワンパターンジャナイ?」

 

「ぐぬぬ」

 

「それは仏さんのいう通りだと思います」

 

「……こーわんさん、こーわんさん」

 

「ハイ?ナンデショウ?」

 

「仏さんってゲームやられるので?そんなイメージなかったんですが」

 

「アア、ソウデスネ、リシュリューサンハヤラレナイノデショウ?」

 

「そうですね。…あ、でもたまーにボドゲはやってるような」

 

「フツサンモソンナカンジデス。マアカノジョノバアイ、セーラームーンノゲームニリマスガ。アーケードゲーム?ノヤツヲヴィーナスデワンコインデキルッテジマンシテマシタ」

 

「たまにやる人、っていうレベルではないと思いますけど」

 

「ガゼル版をヴィーナスとはいえワンコインだからね…。ってあら、浜風。一緒にやらなくていいの?」

 

「はい。谷風があんなに熱くなるとなかなか変わってもらえないので」

 

「もーいっかい!仏の姉ちゃん、もーいっかい!」

 

「ハイハイ。チビツカウワネ」

 

「うおおおおー、谷風さんの亜美ちゃんが仏の姉ちゃんをやっつけてやるぅー!」

 

「ね?」

 

「ああ、ああなると谷風は止まらないわね」

 

「フツサン、アンマリ、ネ?」

 

「ワカッテルワヨ」

 

「手加減はしないでくれよな!」

 

「ン」

 

「しっかしセーラームーンSかあ」

 

「フランスの人気はものすごいらしいですよ?」

 

「ア、ソウイエバキョネンデシタッケ?ユウコウ160ネンカナニカノキネンシキテンデセーラームーンノナニカヤッテマシタネ」

 

「あ、その記事みた記憶ありますね。なるほどなぁ。…で、セーラームーンSに話し戻すけど、あれ、凄いバランスいいじゃない?今、やってるジュピターVSちびムーンだって5:5だし」

 

「最強キャラと最弱キャラが5:5ですもんね」

 

「ソンナニメズラシイコトナノデスカ?」

 

「珍しいというか、ほぼないというか。どんなゲームでもキャラクターの相性があるんで、どうやっても6:4,7:3が多くなるっていうか。最強キャラと最弱キャラだと8:2が多いですかね。たまーに10:0がありますけど」

 

「ツンデルクミアワセッテヤツデスカ?クウボチャンガヨクイッテルノデスガ」

 

「って奴です。それがないのは格ゲーとして最上位ぐらいの出来です。…というかそれができるなら最近のでもやるんだ、アーク」

 

「アークはまだ、優しい方だと思います。なんだかんだいって」

 

「ヘー。ホカハチガウノデスカ?」

 

「違うんですよねえ。…と、谷風ー?そろそろ浜風と交代ー」

 

「ぐぬぬ……。くっそぉ、浜風、敵とってくれー」

 

「はい」

 

 

\ カカッテキナサイ… /



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マーヴル・スーパーヒーローズについて

登場艦娘

陽炎

那珂

舞風



野分

萩風


岩川基地

 

「きゃはっ♡那珂ちゃんアイドルだから、永パも完璧!」

 

「すごーい!那珂さんすごーい!」

 

「ほんとだ!さすが、那珂さんだぜ!」

 

「…選んでるキャラがアイドルらしくないんですが」

 

「ねぇ…」

 

「いや、シュマちゃんでしょ?アイドルにぴったりだと思うよ」

 

「師匠みたいなものだよ」

 

「「そうなんですか?!」」

 

「あ、SVC3、では単独番組もってるんでしたっけ?」

 

「そうそう。まあ、シュマちゃんのSVC3初登場はDLCだけどね。でも、アイドルとしてやっぱり単独番組持つに至るって凄いと思うな」

 

「ですよね。那珂さんもいつかは?そうなったら私も呼んでね」

 

「俺も頼むぜ!」

 

「もちろん♡今はアイドルとしてまだまだだけど、いつかは、ね!」

 

「……ね、陽炎姉さん。那珂さんが使ってるキャラってそんなにメジャーなキャラなんです…?」

 

「いんや?マイナーもマイナーなキャラ。というか、CAPCOMのオリジナルキャラって言っていいかもしれない」

 

「えっ」

 

「えっ」

 

「あー。かもしれないね。でも、シュマちゃん芸歴はだいぶ長いよね?」

 

「そうですね。初登場は、1970年代のドクター・ストレンジですし」

 

「インドの山奥へ行く人?」

 

「なんて覚え方してるの、舞風」

 

「えー、だって。のわっちと一緒に見た映画でそうだったじゃん?」

 

「いやそうだけど。…のわっちって呼ばないで」

 

「なんでだよ、可愛いだろのわっち」

 

「そうだよ、のわっち♡」

 

「………いや?」

 

「………嫌じゃないですけど、恥ずかしい…」

 

「お、かわいいところあるじゃんのわっ…ごっ」

 

「きれいなボディーブローが。野分、あんまり陽炎姉さんのお腹をいじめてはいけないよ?」

 

「…わかっています」

 

「わかってるならやめて、ほしい。………で、えーっと」

 

「シュマちゃんがどれだけの人かって話だよ」

 

「あー。…とはいえ、ドクター・ストレンジに出てたのって2話、…あれ?3話?」

 

「えっ?!それだけしか出てないの?!」

 

「まあ、それぐらい強いキャラにしちゃったからね」

 

「はへー…。そんなに凄いキャラなんですか、このタコ」

 

「シュマちゃんことシュマゴラスさんをタコ呼ばわりすると夜出てくるよ?」

 

「ひえっ。出てこないでください、シュマゴラスさん!」

 

「嵐、幽霊とか弱いもんね」

 

「そういうの見ると萩風のそば離れないものね」

 

「そうそう、ね、嵐」

 

「…いいじゃねえか。萩も夜はちょっと苦手だろ?WinWinの関係だよ」

 

「まあ、それはね?」

 

「まあ、シュマゴラスの元ネタと推測されてるシュブ=ニグラスがとんでもないキャラだからなあ。パンの女神で即死級だし…」

 

「パンの女神は許されない」

 

「……で、その後、シュマさんはマーベルの漫画に出たんですか?」

 

「十年ぐらいたって、コナン・ザ・バーバリアンに出たよね」

 

「十年?!」

 

「十年。で、その後、これが出て、ちょくちょく強キャラ感を出しながら出れるようになったって感じかな?」

 

「…はえー」

 

「シュマさんすごーい!」

 

「すごーいぜ!シュマさん!」

 

「すごいよね!」

 

\ スゴイスゴイーイ /

 

 




シュマちゃんを簡単に説明するSSになってしまった…。
いやでもヒロインだからね、仕方ないよね。


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ペルソナシリーズについて(3以降)

登場艦娘

榛名

霧島

陽炎


岩川基地 食堂

 

「P4のヒロインは千枝ちゃんです!」

 

「違うわ、榛名。P4のヒロインは菜々子よ」

 

「いや、たしかに菜々子ちゃんは可愛いですけど、ヒロインって言うには稚すぎません?!」

 

「そうかしら。なんだかんだいって一番ヒロインしてると思うのだけれども」

 

「確かに一番最後にさらわれますし、ペルソナはでませんがちゃんとテレビ入れられてヒロインしてますけれど…」

 

「主人公との絡みもちゃんとヒロインしてるし。どう、榛名。何か千枝ちゃんのヒロインポイント挙げられるかしら?」

 

「(榛名さんと霧島さんが食堂でP4ヒロイン論争してる…)あ、あの」

 

「「あ、陽炎(さん)。どうしました?」」

 

「いえ、お二人共、ヒロイン論争をする余地なくそれぞれ同じだと思ってたんですが…。P3はエリザベス、P5はべっきぃさんこと川上先生でしたよね?」

 

「そうですね。あ、でも、榛名はべっきぃさんも好きですが一周目はひふみんさんを彼女にしました」

 

「霧島は…、一周目は双葉ちゃんよ」

 

「なぜ急に川上先生に?!」

 

「いやー、なんとなく?一周目のときから可愛いなって思ったんですけど、なんだかんでひふみんさんを一番にしてたら一周目はひふみんさんでした。ひふみんさんは恋人にはしましたが、ヒロインって感じでは…あまり?」

 

「霧島も同じ。彼女は双葉ですが、ヒロインは川上先生だと思ってるわ」

 

「ヒロインとは…うごごごご…。…でも、たしかになんか、榛名さん達があげてるヒロイン候補名、人気はありますがそもそも彼女にする選択肢がないような…?べっきぃさんは兎も角、エリーは彼女、かどうか、って言われると…」

 

「デートとかお部屋にいってやることはやってるけれど」

 

「霧島っ?!ち、ちがいますよ?!陽炎さん!エリザベスさんとキタローさんはやってませんからね?!」

 

「いや、そういうフォローいれなくてもわかってますし。むしろそういうフォロー入れる方が余計そういう事考えるというか。…あれ?でも、そういうシーン、P3でいれてませんでしたっけ?」

 

「あれ?」

 

「キタローとエリザベスは入れてたわ。あれ?榛名は覚えてなかったのかしら」

 

「…あれ?確かあのシーン霧島と一緒に見たのよね?デートできゃーって言った覚えはあるの」

 

「そうね。顔真っ赤にして」

 

「顔真っ赤。…あっ」

 

「そう。陽炎の想像通りよ」

 

「あ、あれってそういうことだったの?!なんで教えてくれなかったの霧島?!」

 

「いやー、ねえ」

 

「霧島さんの気持ち、わかるー」

 

「わかるのっ?!」

 

「まあ、榛名にはまだ早いっていうね」

 

「そうそう」

 

「えっ?!…えぇ…?!」

 

「話変えますけど、PTメンバー全員に指示出来ないのってP3だけでしたっけ?」

 

「だったような…。それもP3Pでは出来るようになってた、気がするわね」

 

「榛名はP4からやってたので。□ボタン押して、命令系統を統一して」

 

「P3は見てたんですね?」

 

「やろうと思ったんです、でも、ほらお仲間が…?」

 

「ギスギスしてて見てられない、って言ってたわね、確か」

 

「仲間関係はP4以降平和ですよね。何より相方がウザくない」

 

「陽介さんも竜司さんも頼れる相方って感じでしたよね。いえ、榛名は順平さんも嫌いではありませんが、「うざったい」っていう感想には反論できません…」

 

「なんであんなキャラだったんでしょうね」

 

「霧島、思ったんだけどね。順平、最初の時点でキタローに命救われてないでしょ。其の差かなって思うんだけども」

 

「あー…。…あれ?順平最初からペルソナ目覚めてましたっけ…?ゆかりっちは目覚めてた気がするんですが」

 

「一緒に居た気はするけど。。。どうだったかしら…」

 

「覚えてないですね…」

 

「まあ、順平だし仕方ないですね」

 

「そうね」

 

「そうですね。順平さんですし」

 

\アハハウフフ/



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クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡について

登場艦娘

陽炎

長月


岩川基地 提督室

 

「…なあ、陽炎」

 

「何?」

 

「陽炎の趣味からしてからふるハイスクールの方ではないのか?」

 

「あれはねー、残念ながらどこにも移植されてないんだよねえ。一応基盤持ってるけど、司令官室に筐体ないし。これもだいぶ長い間放置されてたけど、アーカイブスでお求めやすい価格になったからね。…というか、長月がここに来たのって、なにか司令に相談事?」

 

「なるほど、そういう理由か。確かに、そう勝手に筐体のゲームを入れ替える事もできないしな。……いや、大した相談事ではないんだ。ただ、金剛に、プレゼントをあげたいんだが、何がいいかと。ただなあ、提督に言うとその、なんだ。サプライズ、といったか?あれにならんだろう」

 

「おっ、ついに長月も身を固める?長月ハーレムも終焉かあ。…ああ、多分筒抜けちゃうよね。金剛さんと司令、幼馴染だから、顔色でわかっちゃうだろうしね」

 

「ハーレムいうな。というか、お前はどうするんだ。私よりだいぶハーレム状態だろ」

 

「あー…。私はまだ、誰かを泣かせる選択は出来ないなあ。というか、全員、ちゃんと幸せにするつもりなんだけどなあ」

 

「どこかの英雄志望か。理想に溺れて死ぬなよ?」

 

「わかってるわよ。…いや、彼も別に理想に溺れて死んでるわけではなくない?」

 

「BADENDだと死んでるぞ」

 

「選択肢ミスってるからね、仕方ないね。……よし、長月攻略、と」

 

「待て待て、たしかに私に似ているがそこまで無表情ではないぞ」

 

「そう?長月も菊月も無表情に近くない?さすが弥生の妹感はあるよ?」

 

「そうか?私の中では割と表情出してるつもりなんだが」

 

「そう…?金剛さんとか睦月型ならわかるのかなー。弥生はわかりやすいんだけどなあ」

 

「弥生姉がわかりやすいなら私はもっとわかりやすいだろうが」

 

「そう?弥生は顔に出やすいと思うけれど長月は喋ってくれないとわからないことのほうが多いよ?」

 

「そうか?…いや、喋ってわかるなら、私と今陽炎が攻略した娘とぜんぜん違うじゃないか。私はそこまで無口ではないぞ」

 

「まあ、それはね。声は根谷さんだから、中々にお嬢様感が」

 

「お嬢様感が出てるのは、陽炎がナタリアとか市ヶ谷さんとかを思い浮かべながらやってるからじゃないだろうか。当時はそこまでお嬢様やってなかっただろう?」

 

「そうだっけ?当時から割とお嬢様キャラ多かった気がするんだけど、…魔法陣グルグルのアニメはその当時の二年前ぐらいだよね?」

 

「いや、そこまでは知らんが。そんなお嬢様してなかった気がするぞ」

 

「そうだったかなあ…」

 

\ ワイワイガヤガヤ /



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ブレイジングスターについて

登場艦娘

陽炎

アトランタ



夕立


岩川基地 食堂

 

「ね、ねえアトランタさん!れでぃはどれを選んだらいいのかしら?!」

 

「ぽいー!夕立はこの子選びたいっぽいー!」

 

「いや、好きに選べよ…」

 

「お疲れ様です。いやあ、アトランタさん、来られたばっかりなのになんか申し訳ない」

 

「全くだよ。私は日本の駆逐艦苦手だ、つってんのに」

 

「アトランタさん、見てみて!暁はこのぺ・・・ぺぷろす?ってのにしたわ!」

 

「夕立はDINO-246っていのにしたっぽい!」

 

「二人共初心者向けではないのを選んでるなぁ…」

 

「そうなのか?アイオワが言うにはどんな機体でもクリアは出来るつう話だが」

 

「そりゃ、アイオワさんならそういうでしょうねえ。…というか、そのアイオワさんは?」

 

「「ユーがもっと日本の駆逐艦と仲良くなれるようなゲームソフトを持ってくるまでこれで遊んでいて!」って言ってどっかいったよ」

 

「何を持ってくるのか」

 

「わ、わ!アトランタさん、暁の機体、とても早いわ!これこそれでぃの嗜みよね!」

 

「いや何がだよ」

 

「ぽぃぃ…。夕立の方は遅いっぽい。でも、ボーナス、は取りやすいっぽい」

 

「そうか、良かったな。私が言えるのはそれぐらいだ」

 

「いやあ、あれですよね。アトランタさん、この二人、の前世に沈められた記憶持ちですよね?」

 

「そうだよ。まあ、別に悪い子たちじゃないから、そこまで嫌う必要はないんだけどさ」

 

「ですよねー。いやあ、よかったよかった。…まあ、二人にはそれぞれ、本来の保護者いますが、アトランタさんも保護者枠ですよね」

 

「よしてよ。まだそんな歳じゃないわ」

 

「あはは、ごめんなさい。でもほんと、暁と夕立と絡んでるアトランタさんみて「きて数日だけど慣れてくれてよかった」って思ってる人多いと思いますよ」

 

「そう。まあ、別に悪くはないかな」

 

「そうですか。…あ、ちょっと話は変わりますけど、比叡さんのカレー食べたんですよね?」

 

「ああ。美味しかった、と言うと皆驚くがどういうことだ?」

 

「ん、んんんんー…。比叡さんも成長している、のか…?」

 

「…そういうやつ、なのか?」

 

「そうですね。そういうやつ、です」

 

「そうなのか…」

 

「………終わったわ。れでぃの機体はまだ暁には早くて、あれだったわ…」

 

「6面難しいっぽい…」

 

「あー、ギャラクシーとインパルス、デーモンかあ」

 

「ボーナス取りやすいつってたよな。それのせいじゃねえ?」

 

「そんなことあるっぽい?!」

 

「アイオワの話によると、な」

 

「そうなのね。れでぃへの道は中々に難しいわ」

 

「そうだね、難しいね」

 

「なによぉ!陽炎!」

 

「はいはい、暁怒こるな怒こるな」

 

「むぅー!ぷんすこ!」

 

「でた!ぷんすこっぽい!」

 

「かすんぷ」

 

「…あんま怒ってねえな?」

 

「それはもう」

 

\ ワイワイガヤガヤ /



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スプラッターハウスについて

登場艦娘

陽炎

長門

陸奥



岩川基地 食堂

 

「な、なあ、陸奥、陽炎」

 

「「なんですか?」」

 

「いや、なんで陸奥はAC版のスプラッターハウスを笑顔でできて、陽炎はそれを笑顔で見られるんだ?私はそれがわからないんだが」

 

「そうですか?まあ、たしかに少々グロいけど、慣れればそんなでもないですよ?」

 

「長門さん、グロだめですもんね」

 

「そういうものか…。いや、本当になれるのかこれ?」

 

「なれますよー。ねえ、陽炎さん」

 

「そうですね。なれますね。……あ、いまだに慣れない奴はいますけれどね。ほらパート3の」

 

「あ、あの白子っぽいやつですね?」

 

「ま、まってくれ。白子っぽいやつなんているのか?!」

 

「いますねえ。あれみると当分白子食べられなくなります」

 

「まあ、あれは家庭用だけですし…。あれ?長門さんと陸奥さん同じ部屋ですよね?見てないんですか?」

 

「いや、見た記憶はないな」

 

「あー、そういえば長門さんの前でスプラッターハウスやったのは…これとわんぱくグラフティぐらいでしたっけ?」

 

「あの、スリラー踊るやつか?」

 

「です。長門さんゲームオーバー画面で震えてましたもんね」

 

「いやあれは怖いだろう…。真っ暗の部屋でやられたんだぞ?」

 

「なんでまたそんな」

 

「いや、あれ本家に比べるとやっぱりそこまで怖さないですし。それぐらいの演出はないと」

 

「陸奥、あの時の私を見て微笑んでたもんな」

 

「涙目の長門さん可愛かったですし」

 

「今もちょっと涙目ですもんね?」

 

「いや、違うぞ?私は泣いてなんかないからな?!」

 

「そうですね。長門さん強いですものね」

 

「そうです。長門さんは強くてかっこいいです」

 

「そうだろうそうだろう」

 

「そんな強い長門さんはスプラッターハウスをプレイしても大丈夫ですよね?」

 

「みたいなー、長門さんがプレイするスプラッターハウスみたいなー」

 

「いや、それとこれとは話が別だろう。………なあ、陸奥、陽炎。この主人公は彼女を助けに来たんだよな?」

 

「そうですね。喋りながらわりとここまでこれちゃうものですね」

 

「まあ、やり込んでるとそんなに止まらずにジェニファー戦までこれちゃいますよね」

 

「な、なんで助けに来たはずの彼女を倒しているのだ?!可笑しいではないか!」

 

「それはまあ、彼女が化け物になってますし?」

 

「プリーズキルミー、って言ってますし?」

 

「プリーズキルミーって言ってても助けるのが主人公なのではないのか?!」

 

「まあ、それはそれ、これはこれです。……何回やってもこの倒しちゃった後はやりきれませんけれどね」

 

「そうですよねえ。助けに来たのにこのオチは…。まあ、だからこそパート2とか3とか出たんでしょうけれど」

 

「ですよね。長門さん、パート2か3やりません?」

 

\ゼッタイニヤランゾ!/

 



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ガンバードについて

登場艦娘

陽炎

ウォースパイト

アイオワ


岩川基地 食堂

 

「やっぱりマリオンよねえ。そうは思わないアイオワ」

 

「meはUSAキャラいないから、誰でもいいんだけど、ウォースパイトが楽しそうならそれでいいわ」

 

「プレイ中以外はウォー様にずっとくっついてますもんね、アイオワさん」

 

「Yes」

 

「ちょっと暑くないのかしらね?」

 

「NO。むしろ寝るときもウォースパイトをだきまくらにしたいわ?」

 

「それは私が暑いからやめて。違う部屋だし」

 

「そうなのよねえ。ねえ、カゲロウ?meとウォースパイト、部屋一緒にならない?」

 

「アイオワさんの部屋、うちの秋雲とどっこいのオタク部屋じゃないですか」

 

「オータムクラウドの部屋は知らないけどmeと同じぐらいってことはものがそれなりにあるのね?」

 

「掃除当番になったアトランタが困ってたじゃないの。もうちょっと片付けなさいよ」

 

「そうなんだけどー。素敵な作品とか楽しいゲーム、素晴らしい造形の人形とかあったら買っちゃわない?それで溜まっていくのよ。お布施・・・?投資・・・?そういうのよね、ウォースパイト」

 

「私に振るの?!・・・・・・そういえば、カゲロウ。このボス三人衆、旧ドラえもんのボイスアクター、なんですっけ?」

 

「そうですね。のび太、スネ夫、ジャイアンです。もうその3人が揃うことないんですけれどね」

 

「そうなの?meは時々、宇宙漂浪記と鉄人兵団とか見てるからそんな昔な気はしてないしてないのよねえ」

 

「あー。・・・そろそろたてかべさんから木村君になって15年ぐらい・・・?そして旧ドラでも新ドラでも鉄人兵団は名作。新ドラの最後のシーンいるかな、って思ったんですけど、でもあの最後のシーンがないとEDの曲がただのいつものバンプってなっちゃうっていう…」

 

「そんな経つのね?!時代たつの早いわ!?…リルルぅ…。EDはただのいつものバンプでは…?」

 

「そう?あのシーンなくてもmeはとても感動したわよ?…話戻すけど、これ、ビデオシステム、じゃないわ、彩京だから一ステージ短いわよね」

 

「そうですね。ビスコ→ビデオシステム→彩京の流れですね。ビデオシステム系のSTGはステージ短くできてていいですよね。生き残ってるのはビスコだけですが」

 

「ビスコも生き残ってるっていっていいのかしら…」

 

「まあ、国内からは完全に撤退してますしねえ。でもビデオシステムと彩京はなくなりましたし、ビスコは生き残ったってことでいいんじゃないですかね」

 

「そうね。ところでアイオワ、なんでビデオシステム知ってるの?」

 

「meはアーケードゲーム好きだからね。ビスコも彩京もよく知ってるわ!」

 

「そうですね。…戦国エースのほうが好きだったり?」

 

「そうね。忍者とか巫女とか侍とかソッチのほうがすきね」

 

\ ソウデスヨネー /



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ダービースタリオン及びウィニングポストについて

登場艦娘

陽炎

不知火


岩川基地 提督室

 

「なにか ようすが へんです」

 

「や、やめてください…。不知火に落ち度は…」

 

「おしりの うちみ」

 

「ほっ…。…いや、まってください。なんでダビスタ風なんですか」

 

「いやー、不知火がやってるゲームと言えば、みたいなところあったからね?」

 

「確かにダビスタと、ウィニングポストはたくさんやりましたが。お馬さん好きなので」

 

「ダビスタとかウイニングポストやってると朝までやってるもんね、ぬい」

 

「そうですね。時間を忘れてやってしまいます。ダビスタだとSFC版だとナリタブライアンが、PS版だとサイレンススズカが強かったんですよ。その二頭を倒すためにそれなりに時間が、ですね」

 

「うちの司令官も未だに「ススズの衝撃は忘れられないよねえ…。スペちゃん世代も好きだけどやっぱりススズが最強だと思うんだ」ってよく言ってるからね」

 

「サイレンススズカ世代とスペシャルウィーク世代は名馬多いですからね。サニーブライアンとランニングゲイル、マチカネフクキタルのスズカに勝った三頭は怪我とか勝てなくなったとかいう理由であまり評価されてませんがあのススズにかった3頭ですからね。もうちょっと評価されてもいいと思います」

 

「まあ、その一つ下、スペちゃん世代がほんと世代最強だからねえ」

 

「スペシャルウィークもそうですが、エルコンドルパサー、グラスワンダー、キングヘイローさんですね」

 

「その年の二冠馬さん…」

 

「セイウンスカイは…、うーんっていう感じですね。ウイニングポストやってても、スペシャルウィーク世代で唯一買いませんし…」

 

「前の世代の三頭と一体何が…」

 

「サニーもランニングもフクキタルもなんかまだ夢を見せてもらえそうな気がするのが違いなんでしょうね」

 

「なるほどなあ…そんな違いが…」

 

「もちろんあの世代で二冠馬なのはすごいことだと思います。あの世代のうち強い二頭が海外馬で出れなかったのもありますが、それでもスペシャルウィークを抑えて二冠ですからね。…評価はする人はいるでしょうけれど、それでも不知火はあまり…」

 

「ん、だろうね。サニーブライアンたちと違って熱が違うもの」

 

「そんな馬達の夢をつなげるためのウイニングポストだと思ってるんですけれど、どうしても好きな馬をかっちゃいますね。唯一買えてないのは、変態ことアグネスデジタルぐらいですかね。年が微妙にわからなくて…」

 

「うま娘ぺろぺろデジタルたん」

 

「陽炎と一緒ですね」

 

「いやあそこまで私変態じゃないよ?!」

 

「本当ですか…?」

 

\ ホントウダヨォ!シンジテクレヨォ! /



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ボンバーマンについて

登場艦娘

陽炎

黒潮

親潮


岩川基地 食堂

 

「えっ?!この状況でも入れる保険が?!」

 

「ないです」

 

「ですよねー」

 

「ということで親潮が優勝や、おめでとさん」

 

「やりました、黒潮さん!いやぁ陽炎姉さんは強敵でした」

 

「いやぁー、最後のあれがなければなー…」

 

「なんで親潮が近くにいるってわかって爆弾置いたんや?たしか陽炎、2個のやつもってなかったやろ?」

 

「出なかったんだよねえ。キックも出なかったし。ラジコンはでたんだけどねえ」

 

「アイテム運にも助けられましたね。ティラちゃんもよく来てくれましたし」

 

「黒潮もよく来てたんだけどね。キャラが隠しキャラのマントーだから…」

 

「せやせや。なんでうちあの猿やってたんやろな。…SS版だからルーイちゃうねんな」

 

「千葉繁だからじゃない?そうそう、ティラ。あれ?ティラはSS版だけだっけ?」

 

「だったはずやで。他はルーイやろ」

 

「でしたっけ…?ルーイもそんなに出てたイメージはないのですが…」

 

「どうだったかなー。ルーイは初登場以降SS版以外皆勤だった気もするんだよね」

 

「そうやねえ。うちもそんなイメージやわ」

 

「そうでしたっけ…。いえ、黒潮さんが言うならきっとそうなんでしょう」

 

「親潮、私は?」

 

「陽炎姉さんは…、信じてますけどそこまででは」

 

「oh…。あ、そうだ。ボンバーマンといえば落ちゲーあったよね」

 

「『ぱにっくボンバー』ですね。あれってSFCオリジナルでしたっけ?」

 

「いや、アーケード版がさきやなかったか?」

 

「アーケード版だっけなあ。SFC版は移植だった気もするんだよね」

 

「でしたっけ?いやでもぱにボンは遊びましたね」

 

「遊んだなァ・・・。あれも陽炎基本的にアイテム運なかったよな。SFC版のWやったっけ?」

 

「石が増えたりボンバーマンが消えたり左右反対になったり」

 

「ラスボス戦でよぉひいてたよな」

 

「ほんとねー、辛辛だった」

 

「ラスボスも強いですしね」

 

「ラスボスよりは途中乱入メンバーの方が。シャドボンとプリティボンバーがなあ、ほんと辛かった」

 

「イギリス・アメリカとアメリカ・ケニア・日本で登場やったっけ」

 

「そうそう。プリティの方は基本的にイギリス出てきてくれる事が多いからそんなに辛くないんだけどシャドボンの方は一番最後に出てくる可能性のある日本で出てくる事が多いから辛い辛い。…ぱにボンしたくなってきたけどWはSFC版引っ張り出さないとなー」

 

「どこにも移植されてないですもんね。普通のぱにボンはそれなりに移植されてますけど」

 

「ちょいちょいルール違うけれどね。まあ、それでもぱにボンやるにはやっぱ今は移植版かなあ」

 

「せやなあ」

 

\ ワイワイ /

 

 

 



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バイオハザードシリーズについて

登場艦娘

陽炎

綾波

敷波


岩川基地 食堂

 

「ひゃわっ?!…いや、こわ、く、こわくないし…」

 

「敷波も家族ー♪」

 

「でたー!綾波のファミパンだー!」

 

「や、やめてよ、綾波ぃ」

 

「うふふ、ごめんね。敷波が怖がってるの可愛くて」

 

「わかる」

 

「わかるなぁ!!!!」

 

「…で、綾波、敷波がやってるのはRE3なんだけれども。いやはや、大分進化したよねえ」

 

「ボリュームとしてはRE2にくらべて大分薄くなってますけどね」

 

「まあ、ほぼ同時に作ってたみたいだから仕方ないところはあるんじゃないかな。…まあ、リメイク前の3とか2に比べるとあれだけど」

 

「まあまあ、そのへんは仕方ないんじゃないかな。あと、RE2は最強だって聞いたけど?」

 

「あ、確かにRE2は怖かったですね。ゾンビが固くて。あと、すごくおってくるんですよ」

 

「あ、追ってきてたね。あれだけ追ってくるのは、ゾンビとタイラントぐらいだっけ?」

 

「なるほど、そんなものなのか。私は7までしかやってないからなあ。RE2はあれだっけ、裏ルート削除の代わりに二週目足したんだっけ」

 

「6でやめたって人も多いですよね。綾波としては6もそんなに嫌いではないのですけれども。ですです、二週目ですね。ザッピング削除しましたし」

 

「6かあ、ラスラパンネがホント嫌だったなあ」

 

「気持ち悪かったよね。敷波、私の後ろに隠れてたもんね?」

 

「か、かくれてないし!ただ、綾波の後ろを守ろうとしただけだし…」

 

「そうだね、隠れてないね」

 

「うっさい」

 

「ぐえっ…!…でも6はほらQEDは余程あれだったからなあ」

 

「そうですね。確かにQEDが多くてあれなのですが、一通りのバイオの終わりとしてはありなのかなって思います」

 

「ウェスカーの息子、本当にいいキャラだったなあ」

 

「ジェイク君ね。あとジェイク君のパートナーがシェリーなのエモくなかった?」

 

「あ、確かにえも、エモかったです。ああ、ちゃんと成長したんだなあ、ちゃんといい子に育ったんだなあって」

 

「お母さんの思ったとおりに育ったよね、シェリー」

 

「最初見た時、大統領の娘に見えたけれどね」

 

「ガシャン」

 

「大統領の娘さんに、最強の装備させないでもらえます?」

 

「ガシャンガシャンさせてるアシュリーさん可愛かったですよね。あのノーマルだと捕まる所があるじゃないですか、鎧を着せてるとあれ、捕まえようとする信者たち死ぬんですよね」

 

「どんだけ重い鎧きて歩いてるんだっていう話になるんだけどね」

 

「多分、アシュリーちゃん以外が触ったら死ぬルーンでも書いてあったんだよ。銃を向けるとガションって閉じるアシュリーちゃんはかわいい」

 

「かわいい。敷波もやってほしい」

 

「ほしい」

 

「ほしい」

 

\ ヤラナイ! /



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闘神伝について

登場艦娘

陽炎

秋雲




岩川基地 食堂

 

「容赦のないトンファーキック!」

 

「トンファーキックはしてないでしょ、トレーシー」

 

「そうだっけ・・・?いやわりとトンファーキックしてない?」

 

「というかトンファーキック言うのやめなさいよ」

 

「まあ、うん、そうね。いやでも、秋雲ですね、この頃の緒方さんの女性キャラやってる感じ好きなんですよ」

 

「あー、うん。わかる。可愛いよね」

 

「でしょー?なんか緒方さんってエヴァのシンジくんばっかり言われるけど、女の子キャラやらせたらだいぶ可愛いんだよなあ」

 

「ストリートファイターEXの七瀬も緒方さんだっけ?」

 

「緒方さん。ファイティングEXレイヤーでさなねさんが出たときは嬉しかったなあ」

 

「だいぶシンジくん寄りだった気がしないでもないけれど」

 

「いやいや、そんな事ないよ。とぉ、ずれた。やっぱりですね。このことぶきつかささんが描く女の人ってエッチだと思うんですよ。エリスちゃんもしかり、ソフィアさんも然り」

 

「元KGBの私立探偵だっけ、ソフィアさん。・・・いや、あの、私立探偵としてだいぶアウトな格好なされてない?」

 

「まあ、そのへんはほら。女王様ってキャラだし、組織のせいだし、戦闘服なのでセーフ」

 

「組織ェ・・・。2のラスボスだっけ、男の子なのか女の子なのかわからない子」

 

「マスター?マスターはまあ、ラスボスっていいっていいのかなあ。ヴァーミリオンっていう超凶悪な裏キャラいるし」

 

「あー。一本も取られないとマスター戦のあとでるんだっけ」

 

「そうそう。まあ、そのへんはほんとなれたキャラだと軽く行けるよね。でたいていひどい目に合うよね」

 

「ひどい目に合うのかー」

 

「まあ、隠しだからね。・・・ウラヌスがプレラに武器渡したの謎なんだよなあ」

 

「昴で男の娘ことランスロット君と一緒にいたこだっけ?」

 

「早すぎた男の娘なんだよなあ。・・・嫌でもあの頃ってわりと多かった気もするんだよね。丁度流行り出した頃だった気がしないでもないんだよ」

 

「そうなの?」

 

「たしか、だよ。いやでも、秋雲的には無しかな、って」

 

「なしかー・・・?本当に?」

 

「本当に。ことぶき先生にはちゃんと女の子で書いてほしかった」

 

「あ、そっちの意味でなしなんだ」

 

「うん。そっちの意味で。いや、なんだろう。エッチではあるんだけれども、なんだろう、そうじゃない感が」

 

「そうかー、そうなっちゃうかー」

 

「なっちゃったね。うん。…いや、でもマスターはありよりのありだったんだよね」

 

「それはただの好みだったのでは?」

 

「かもしれない」

 

「ではやはりランスロットくんもありなのでは」

 

「いや、それはないわ」

 

\ ナイカー /



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テイルズオブヴェスペリアについて

登場艦娘

提督

陽炎

大淀


岩川基地 提督室

 

「ですからね、瑛ちゃん。わかります?黒髪長身イケメン、って大正義なんですよ。わかります?」

 

「ああ、うん、そうだね。葉月。………誰淀にお酒飲ませたの?!」

 

「明石さんじゃない?」

 

「投げやりぃ!淀にお酒飲ませるとずっとTOVのユーリ・ローウェルの話ばっかりするのよ」

 

「聞いてますか?今私の隣には明石がいますが。明石がいなければユーリを彼氏にしたかったわけですよ」

 

「うん、そうだね。それTOV出た頃から言ってたよね」

 

「出た頃っていうと、艦娘と提督ってなる前から?」

 

「そうそう。あれは確か08年…?箱○で一番最初に出た頃からいってたのよねえ」

 

「そんな前から?!」

 

「TOVは廉価版以外は全部持ってるわよ、淀。一目惚れってやつ?」

 

「なるほどねえ」

 

「ふれん、ならわかりますがえすてるという皇女様に黒髪長身イケメンっていう大正義のゆーりが惚れますか?!惚れませんよね?!えすてる様はりたと乳繰り合ってればいいんですよ」

 

「ソレ以上はいけない。……陽炎はエステリーゼ様のカップリング相手は誰?私はまあ、淀と一緒でリタ派なんだけど」

 

「あー。リタはどちらかといえば、ジュティス派なのよね。エステリーゼ様はその二人の娘」

 

「ああー、なるほど。それもありっちゃあり。というかあの組み合わせはそうなるよね」

 

「まあ、本編では姉妹っぽいっちゃ姉妹なんだけどね。長女ジュティス、次女リタ、三女エステル」

 

「しまいゆり、いいじゃないですか…」

 

「そうだね。喋り続けて眠くなったね、お眠り淀」

 

「ぅゆ………」

 

「寝ました」

 

「寝ましたね。いや、寝付きいいな」

 

「それなりに飲まされてたんでしょう。でなきゃ、ここまで来てここまで語らない」

 

「なるほど。確かにここまで飲まれた大淀さんを見た記憶はない」

 

「でしょう?後で、明石には厳重注意か3ヶ月減給か、を選ばせなきゃ」

 

「うわぁ…酔った大淀さんを見たかったばっかりに…。というかもうそんな時間?五時からのんだとしてまだ二時間ぐらいしか…、あ、7時だわ」

 

「淀、そんなにお酒強くないのよ。宴会しててもそんなに飲んでるイメージないでしょ?」

 

「そういえば、ジュースかお茶を飲んでるイメージだったわ。……どうやって飲ませたんだろう、明石さん」

 

「まあ、そのへんは彼氏としてのなにか、でしょう。…TOVの話題に戻るけれど、メインキャラはもちろんサブキャラもいいのよねえ。私はイエガーかシュヴァーン隊長が一番、二番を争うわ」

 

「シュヴァーン隊長はメインキャラなのでは…?いや、たしかに格好いいけど。あの散りざまは格好いいよ。それは否定はしない。でもシュヴァーン隊長はメインキャラなのでは…?」

 

「シュヴァーン隊長とおっさんは別キャラ。いいね?」

 

「アッハイ。私はそうだなあ、ヨーデル陛下が一番かなあ」

 

「ああああ、いいねえ。ヨーデル陛下もいいねえ」

 

「でしょ?」

 

\ わいわい /

 

 



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ソニックウィングスシリーズについて

登場艦娘

陽炎

川内

神通

那珂


岩川基地 食堂

 

「うーんやっぱりアイドルは時を止めないとだめかな…」

 

「「那珂」ちゃん?」」

 

「わっ?!川内ちゃんと神通ちゃんどうしたの?!それに陽炎ちゃんも?」

 

「ソニックウイングス見ながら難しい顔してるから、どうしたのかなーって」

 

「なに?!ニンジャになる?!」

 

「川内姉さん?」

 

「ち、ちがうよ?!本当にいるんだから、ニンジャ」

 

「あ、そうですね。まおちゃんの1P側がニンジャでしたね」

 

「ほらー」

 

「ほらー、じゃないです。姉さん」

 

「もー、川内ちゃんも神通ちゃんもイチャイチャしないでよー。…いや、ね。那珂ちゃん、アイドルとしてもう一歩、飛び抜けるためにはどうしたらいいかなって。まおちゃんとかシュマちゃんもそうだけれど、なにかこう、一芸あったほうがいいのかなって」

 

「うわ、ガチのやつだった」

 

「那珂ちゃん…。那珂ちゃんはそのままで、いいと思いますが」

 

「そう、かな?那珂ちゃんより可愛い子はいっぱいいるし、なにかこう…」

 

「…よし、夜戦しよっ!夜戦すれば悩みなんて吹っ飛ぶよ!」

 

「姉さん?」

 

「ちがっ。違うんだよ神通。きっとこれは那珂が自分で乗り越えなきゃいけない奴で、私とか神通があーだこーだいうべきじゃないと思うんだよ。だから、私達ができるのは夜戦だとか聞いてやる事だとか、ソニックウイングスでまおちゃん使って一周するとかだおともうんだよ」

 

「…確かに。陽炎さん」

 

「御意に。…と言ってもソニックウィングスは得意ではないのではないのでもう一個入ってる3のほうで。晴嵐使います」

 

「日向さんが「なんで瑞雲じゃないんだ」って言ってたやつ」

 

「瑞雲は確かー・・・、ストライカーズのほう、だっけ?」

 

「那珂ちゃんそれ知ってましたか?」

 

「うん。日向さんが「ストライカーズはいいぞ」って言ってたから」

 

「そういえば言ってましたね。…ただ、ストライカーズよりはこっちの方がわりと見慣れた機体が多いんですよね」

 

「晴嵐と零戦だっけ?」

 

「そうですね、どっとえ?をみるとそんな感じがします」

 

「あとあれですね。ソードフィッシュ」

 

「シューッ」

 

「あ、那珂。アークロイヤルのマネ上手」

 

「できるのこれだけ、だけどね☆なんかダンスに生かせないかなって思いながらはぐはぐと一緒に練習してた」

 

「羽黒さんも?」

 

「はぐはぐも。「マネージャーだし、那珂ちゃんのファン1号だから」って」

 

「おっと、それは聞き捨てならないなあ。なあ、神通」

 

「そうですね。ファン1号は「「私」」」

 

「おおっとぉ、ここでファン1号戦争が?!時止めして那珂ちゃん!」

 

「無理ぃ!…そういえば、3だとボスマンボウだっけ?」

 

「マンボウは2だったような、3だったような…」

 

「マンボウ?マンボウが出るんですか?!がんばって出してください陽炎さん!」

 

「御意」

 

「…うまく話題変えたね、那珂」

 

「えへへ。ふたりとも大事な姉妹で、大事なファンだもん。どっちも一番だしはぐはぐも一番だよ」

 

\ ワイワイ /

 



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ストリートファイターシリーズについて(ZERO以降)

登場艦娘

Z1

Z3

プリンツ・オイゲン

陽炎


岩川基地 食堂

 

「そこでハドゥーケン!」

 

「ハドゥーケン!」

 

「…ハドゥーケン」

 

「ダンに教わるさくらとカリンかな?」

 

「…後で覚えておきなさいよ陽炎」

 

「こっわ!…いや、今度はZEROか。これは?」

 

「私!おねーさまと一緒にやろうと思ったけれどおねーさまCAPCOM派ではなかったんですよね。私もやるのはZEROとヴァンパイアシリーズだけだからCAPCOM派って言えるかどうかはわからないけれど」

 

「SNK派だったかー」

 

「CAPCOM派?SNK派?」

 

「レーベが好きな庵がいるのがSNK、いないのがCAPCOMよ」

 

「ボクだってそれぐらいわかるよ!」

 

「レーベ、いおりんが好きだったのか…」

 

「あ、うん。かっこいいよね。いおりん」

 

「かっこいいですよね。というか、プリンツさんから教わったのが初めてだったような?」

 

「あれ?そうだっけ?…私、推しキャラのことになると記憶がどうにも曖昧に」

 

「お世話したいっていってたのね」

 

「ビスマルクさん枠かな?」

 

「んー、ちょっと違うかなー。ビスマルク姉様は私がいないと駄目みたいな?いおりんはそうじゃない気がする」

 

「「あー」」

 

「ビスマルクさん大分甘やかされてますもんねえ」

 

「…で、レーベはハドゥーケンって言ってたけれど使ってるキャラは違うじゃない」

 

「ん?あ、えっとこの軍人さんっぽいのを…」

 

「軍曹wwwwwwwwwwwwwwwww。…いやでも、東ドイツ出身だから合ってるといえばあってるのか」

 

「そういえばそうだね。でも、ドイツ人こんな卑怯じゃないよ?」

 

「そうだそうだ、こんな卑怯じゃないよ」

 

「…まあ、仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、あの時代のドイツ人ってそう書かれがちよね」

 

「言われてみれば。違うのはキン肉マンぐらい…?」

 

「ベルリンの赤い雨!…でも、毒ガス攻撃使ってるから…」

 

「言われてみれば。ファミコン版だけだっけ?」

 

「だったようなそうじゃなかったような」

 

「ファミコン版で使ってたってことは多分、使ってたんだろうなあ。…そういえば同時期にアンドレがいたわ」

 

「あんどれ?」

 

「あんどれ??」

 

「ヒューゴーのことね」

 

「ああ、ヒューゴー!あの大きな人!」

 

「あのきれいな人といる大きな人か!…きれいな人、女の人だと思うよね」

 

「あれ?海外版だと…、あ、ニューハーフか」

 

「うん。日本版やると女の人で驚くけれど」

 

「あ、そうそう。そうなんだよね。あの人、女の人なんだよね」

 

「ストⅤでは…あ、Unknownだっけ」

 

「そうそう、Unknown」

 

「どっち、なんだろうねえ」

 

「どっち、でしょうね」

 

「どっち、でもよくない?」

 

「どっちでもいいね」

 

\ ワイワイ /



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One Step From Edenについて

登場艦娘

陽炎

不知火




岩川基地 提督室

 

「んー、レヴァ選んでおけば・・・と思ったけど、一番最初だからサフロンだけか。」

 

「ほんとー?いや、陽炎が選んだゲームなら間違いはないんだけどさー。女の子かわゆす」

 

「でしょ?ついでにボスとして出来てた時の女の子と男の子の差は色々考える。男性陣はシソとガンナーっていうんだけど、適当にやってても勝てる奴」

 

「名前wwwwwwwwwww」

 

「何をしているのですか?」

 

「おっと、ぬいぬい」

 

「・・・そうでしたか。漣さん、司令と一緒に出張でしたものね。後、不知火はぬいぬいではございません」

 

「いいじゃんぬいぬい。・・・いややめて、その人を殺めそうな目で長女を見るのはやめて」

 

「・・・ふぅ。それで、漣さんは今何を?」

 

「んー?ご主人様と中間さんの会議が長引きそうだからさ、あの二人以外は待機ってなってね」

 

「ふむ」

 

「それで暇になったから、持ってきたゲーミングノートで楽しめるゲームを陽炎に教えてもらっててねー」

 

「ああ、だから珍しくパソコンの近くに陽炎のあんどろいど?が」

 

「そうそう、DiscordだからPCでもいいんだけど、多分漣、放送モードにするでしょ?」

 

「するね」

 

「絶対やりたくなるから、それに合わせて」

 

「ふーんほーん、陽炎仕事中なのにゲームするんですか」

 

「あばっ。いや、それいったら漣もじゃん?!」

 

「あー、ほら。漣は非番だから部屋にいれば何してても平気だし????」

 

「裏切ったな貴様ァ!」

 

「ぬいぬい怖いもーん」

 

「漣さん、帰ってきたら覚えておいてくださいね」

 

「漣、こっちの子になる!・・・ということでやってるんだけどさ、これエクゼだな??」

 

「そうだね、エクゼ。公式が影響受けたって言ってるし」

 

「ほーん。いいカードがこねえ」

 

「よくあるよくある。後、ちょいちょい見慣れたネタが」

 

「こ、これは青酸カリ!」

 

「なめないで」

 

「ふふふっwwwwwwwぬいぬいの突っ込みwwwwwwww」

 

「漣、なれないよね」

 

「いや、だって、滅多に突っ込まないじゃんwwwwwwwwwwwボケはするけど突っ込まないじゃんwwwwwwwwwwwwそのぬいぬいが突っ込みだよwwwwwww」

 

「ツボってるとやられますよ」

 

「えっ…あっ」

 

「やられたな」

 

「いや、ヤラれてはないけど民間人殴っちゃった。そしてこの民間人つっよ?!」

 

「あっ」

 

「あっ。あれ?最後のテラさんより強いんですっけ…?」

 

「テラさんより強いね」

 

「ネタバレやめてもらえます?!ってまってまってあっ」

 

「御愁傷様。次の漣はうまくやってくれるでしょう」

 

「UV様やめ」

 

「これは漣さんもハマりますね」

 

「再送しまーす」

 

 

 

\ ワイワイ /



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ウマ娘プリティーダービーについて

艦娘

陽炎

鹿島

香取

提督

憲兵提督


岩川基地 食堂

 

「「君の愛馬が!」」

 

「ウマ娘をやってる人達が…」

 

「ウマ娘???」

 

「鹿島さんは知らなくても大丈夫です」

 

「そう??????」

 

「…というか憲兵隊のお偉い人がウマ娘にハマっていいんですかね????」

 

「それはまあ、昔から、というか。あの姉にしてあの妹じゃない?」

 

「あー…。確かに、それはあるかも」

 

「お姉さんがこっちにいたの私がここに正式配属される前なんですよね」

 

「あら?そうだったかしら?」

 

「香取さんと鹿島さんにみっちりシゴカれてた頃じゃないですか」

 

「そう、だったかなー?陽炎さんは割と手を抜いてませんでした??」

 

「抜いてたわね」

 

「あはははは、まさかあ……」

 

「はー…ライスとうまぴょいしたわー」

 

「やっぱライスちゃんよね。ブルボンちゃんも可愛いけれど」

 

「というか、見事に皆かわいい。…その可愛いキタちゃんが人権、でなおかつガチャ沼にはめる子だとは思わなかったけれど…」

 

「「人権???????」」

 

「教官達は知らなくていいと思います。…、というか多分知られたらいけないぐらいお姉さんはお金をかけてる可能性が」

 

「ぎくっ!!!!!」

 

「提督??????????」

 

「ち、違うのよ香取。まだ、まだ、家賃までだから…」

 

「提督のお部屋の家賃、それなりにお高いですよね?というか持ち家ですよね??」

 

「そうだー。私達姉妹とガチ結婚したときに持ち家にしたの覚えてるぞー」

 

「うっ……。瑛…」

 

「いや、流石にこの二人相手に姉さんのフォローは回れないわ。で、いくら使ったの????私は100万ぐらいだけど」

 

「かけすぎでは?????……で、雪さんは?????」

 

「……………………」

 

「あっ!逃げた!!!!逃げウマだ!!!!!」

 

「ウマ娘だけにね!!!!!何もうまくないけど!!!!」

 

「ただの提督たちが!艦娘から逃げられるはずないんですよねえ!!!」

 

「バクシンオーレベルに捕まるのが速いwwwwwwwwwwwwww」

 

「いや、司令官も逃げないと後で淀さんにつめられるのでは???」

 

「あっ。…いや、私はほら、比叡にバレなければ…」

 

「淀さんから伝わるのでは?????」

 

「あっ…。姉さん頑張って逃げなきゃ!!!!」

 

「もう遅い。私は捕まってしまったバクシンオーみたく後は沈むだけだ」

 

「OH…」

 

「香取姉さん、陽炎さん、バクシンオーってなんです?」

 

「私に聞かれても…」

 

「あー、これはあれです。ウマ娘にでてくるお馬さんが元になってる女の子の名前です。まあ、どういうキャラかは後で私がまとめたノートとビデオを見てもらうとして」

 

「「わかったわ」」

 

「「おわた」」

 

\ ワイワイ /



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ファイナルファンタジー(ⅩⅠ以降)について

登場艦娘

陽炎

加賀

鳳翔

龍驤

足柄

那智


鎮守府 鳳翔さんのお店

 

「きぶんが こうよう します」

 

「加賀ちゃんが眩しい!」

 

「ふふ、今日は加賀ちゃんが「これ、つくってください」ってメモを持ってきてね。えふえふ?14?のアップルフロニャルドをつくって、て書いてあって」

 

「あー、元ネタはフランスの郷土料理やったっけな」

 

「ですね。間宮さんのところには羊羹とかしかありませんし、フランスの皆さんは今お出かけ中ですし」

 

「なんや鳳ちゃん、フランス料理もいけたんやなあ」

 

「リシュリューさんとかに比べるとまだまだですけれどね。でも、作り方を覚えれば龍ちゃんも作れると思うわよ?」

 

「ウチはええわ。食べる専門や。陽炎もやろ?」

 

「そうですね。料理は料理上手な人達に任せますよ。…しかし加賀ちゃんはFFⅩⅣの料理派かあ」

 

「ⅩⅤはほぼデザードないんやっけ??」

 

「なかった気がしますね。えーと、確か、シフォンケーキ系…ぐらいだっけなあ。思い出のお菓子とかもあった気がするけど」

 

「加賀ちゃんはこないだ「しふぉんけーきはたべずらいのであんまり。すききらいはよくないですが、もさもさするので」って言ってましたね」

 

「もさもさするので。牛乳と一緒に食べたいです。…鳳翔さん、牛乳とシフォンケーキください」

 

「はいはい、ちょっとまっててね」

 

「断る、っていう選択肢がないのがすごいよなあ」

 

「突然頼まれても、ちゃんと材料あるんですからね」

 

「まあ、これは足柄さんも一緒なんですけどね」

 

「呼んだかしら?!カツ食べる?!」

 

「食べないです。…というか今日は那智さんと一緒に」

 

「それはね、明日からになったの。だから今日は、一緒に鳳翔さんのお店で飲もうってなって」

 

「すまんな。……鳳翔さん、二人、いいだろうか」

 

「構いませんよ。那智さんはいつもので?」

 

「ああ、頼む。足柄は?」

 

「カツサンドを作…。いえ、ここは作ってもらいましょう。ふふ、私カツは揚げてきたの!それを使って頂戴!」

 

「さすが足柄さんだわ……。そういやⅩⅤでも割とカツ料理多かった気がするなあ」

 

「ああ、あったな。カツサンド始め。……なんかこう、Ⅺ以降は料理も増えたよなあ」

 

「そうですね。…あれ?Ⅺからでしたっけ、食事で色々とステータスが変化するのって」

 

「そうやった気がするなあ。というかⅪとⅩⅣのネトゲ勢とⅩⅤだけやったような気がするわ。ⅩⅤはミニイベ楽しかったなあ…。ストーリーはあれやけど」

 

「しょくじはだいじ、です。あれ?」

 

「そうですね、加賀ちゃん。ということで、陽炎さんの親子丼と龍ちゃんのかに玉丼とビール。あれ?」

 

「あ。ありがとうございます。…ビール追加するかなあ。あれいわんといてください。いや褒めるところがないんですけれども…。それでも、あの野郎4人でキャンプしてる感じ嫌いじゃなかったです」

 

「陽炎さんはこの後お仕事では?」

 

「が、なければなあ…」

 

「ははは、非番の特権や、なあ。那智、足柄」

 

「「そう」だな」ね!」

 

\ イイナー /




料理の話しかしてない…。

というか!更新するところを!間違えた!


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ギルティギアについて

登場艦娘

陽炎

秋雲


岩川基地 食堂

 

「鰤…鰤はまだ…???」

 

「いやあ、当分来ないんじゃないですかね。やってるの「AC+R」だし」

 

「鰤使いはこれを極めるしかないよね。いや、GG自体は最新作もでたことだし最新作でも良かったんだけどさ。まだ買ってないし」

 

「あー。ラムレザルかわいいよね」

 

「ラムラムは可愛いよね、わかる。だけど、使用キャラにするにはちょっと違和感が。秋雲は使ってるけど」

 

「ボスだからイノとかそんな感じ?ちょくちょく見るけれども、使わないから全くわからないなあ」

 

「イノよりは使いやすいかなあ。大剣配置してそこからどうするか、みたいなキャラだし」

 

「配置キャラなんだっけ?」

 

「そうそう。配置した大剣をうまく絡めないとゲージが堪らない欠点はあるけれど、まあ、強いキャラだよ。というかGGはメッチャクチャ強いキャラか強いキャラかポチョムキンしかいないじゃん」

 

「ポチョさあ…。というかそれXrdの最初だけでは?」

 

「いやぁ、でもやっぱりメッチャクチャ強いキャラか強いキャラかポチョムキンしかいないのは変わらないよ。最新作はまだふれてないからわからないけどさ」

 

「起き攻めの女王は最新作でも女王なのかなあ。Xrdでも女王だったけど」

 

「女王だと思うよ。というか、今も陽炎使って女王してるよね????」

 

「してるね。やっぱあれよね、起き攻め最高よね」

 

「まあ、わからないでもないけど。LINDBERG買っといて正解だったよね」

 

「大淀さんにはメッチャクチャ白い目で見られたけれどね。まあ、でも許可得られてよかった」

 

「これで鉄拳もいれられるじゃーん」

 

「ネットワーク使うやつはなあ。法人じゃないと受け付けてくれないし」

 

「マ?」

 

「らしいよ。…あれ?法人じゃないと受け付けないのはコナミだけだっけ…?いやでも個人持ちいなかったからやっぱり法人じゃないといけないんじゃないかなあ」

 

「そっかぁ。ちょっと残念」

 

「まあPS4とか家庭でできるからねえ、それでやってって話でしょう」

 

「家庭用、どうにも遅延がねえ。いやモニターの問題だったりもするんだけどさ」

 

「後回線ね。まあ、回線はアーケードでもあるけれど」

 

「そうなんだよなあ。いやでも、めったに無いじゃん???すごいいい回線使ってるんかね」

 

「法人用だといい感じなのかもね」

 

「やっぱ法人かあ…。会社立てる?お金はたくさんあるじゃん」

 

「許可が出ないでしょ。提督は兎も角」

 

「そうかあ。………なんとか、なんとかならんか」

 

「ならない」

 

「そんなあ」

 

\ ワイワイ /



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スーパーマッスルボマーについて

登場艦娘

陽炎

提督


岩川基地 食堂

 

「まーいく!」

 

「まっちょ」

 

「「はがー!!!!」」

 

「ということでやっていきましょう、マッスルボマー!」

 

「うーん完全にYouTuber」

 

「まあ、撮ってるわけだしね」

 

「お仕事、それなりに片付けて暇だものね。……、挨拶してなくない?」

 

「あ。Tです」

 

「Kです」

 

「T&Kでーす」

 

「ということで、Tさん。色々と吹き飛ばしてスーパーマッスルボマーなわけですが」

 

「なんだかんだいって一番やったのはこれな気がしますね。近くのゲーセンで50円だったし」

 

「まあ、50円ならやっちゃうよね」

 

「やっちゃうやっちゃう。で、今回使うキャラですが…ガンロックさんことラッキー・コルトさん使うね」

 

「開幕で市長の名前を叫んだ意味…」

 

「いや、まあ。なんだかんだいって一番有名なキャラだしね。仕方ないね」

 

「これ、ファイナルファイトの過去話なんだっけ」

 

「そうそう。まあ、いつまで巻き戻るかはわからないけれどね。ジェシカ、それなりに成長してたし」

 

「あー。じゃあそんな昔の話でもなさそう?」

 

「じゃないかなあ。詳しくは語られてないからあれなんだけれども」

 

「あと、キャラデザ濃いよね」

 

「そら、原哲夫先生ですし」

 

「空から愛が落ちてきそう」

 

「なんかいつか北斗ゲーも流していきたいよね」

 

「ほとんど良作がない…。パンチのやつぐらい???」

 

「あれ、もうほとんどないからなあ…。後あれやった後すごいおえーってなる」

 

「おえーって」

 

「疲れるんだよ。体感ゲームだから」

 

「まあ、体感ゲームはそうなるよねえ。Tさんそれなりに弱々だし」

 

「Kさんと比べたら弱々なだけで一般人女性と比べればそれなりに強いほうですー。伊達にそういう人達やってないですー」

 

「そういう言い方するとちょっとあれだよね。毎回思うんだけど、裏の職業っぽいよね」

 

「表立って言える仕事、でもないからね。あ、いや、オフラインなら兎も角、オンラインだし」

 

「まあ、そうね。私もそうだわ」

 

「でしょー?…なんて言ってる間にコルトでそれなりに行きましたが」

 

「まあ、強キャラだよねコルト」

 

「主人公格の一人だしね。慣れてしまえばアレクセイより楽」

 

「同じ技使ってるのに?」

 

「使ってるのに。立場的にはもう完全にリュウとケンよね」

 

「発売時期ほぼ一緒だからね、仕方ないね」

 

「1992年だっけ」

 

「マッスルボマーは1993年だけどね。後、初代とDUOは完全にプロレスゲー」

 

「スーパーだけ完全に格ゲーブームに乗った感じだったのか」

 

「そうだねえ。まあ、そこまで乗れなかったわけだけど私は好き」

 

「Tさんが好きなソフトってそんな感じのゲーム多いよね」

 

「うっさい」

 

\ ワイワイガヤガヤ /



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