弱者の歪む世界 (電脳電力)
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弱者と始まり

少年は傷だらけでどこかの教室にいた、

 

自分の血に染まった白いフードをかぶった灰色の髪の少年は

 

真っ赤な瞳で目の前で教卓に座る女の子を見上げる。

 

黒髪のポニーテイル。

 

それが第一印象だ。

 

女の子は少年を見下し口を開く

 

「なにかしゃべってよ、僕は君の心が読めないんだからさ。」

 

 少年は答えない。

 

「何時まで口を開かないつもりかな?」

 

 少年は口を開かない。

 

「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・」

 

「いい加減に喋ろよ、君なんてタダの弱い奴じゃないか?

 弱い奴は強い奴の言う事を聞いていればいいんだよ。

        無音軸君             」

 

少年は首を縦にふり口を開く。

 

「なじみさん・・・僕みたいなポケ〇ンで500円で売っている

 コイキン〇より弱い僕よりデジモ〇で出てくるレアモ〇より

 弱いみぞきさんをいじめて下さいお願いします。」

 

「・・・・君って本当にこう言う時鬼畜だね、

 ひくわーー」

 

「てゆうかちょっと悪口言っただけで暴力加えないくださいよ

        なじみさん              」

 

少年はゆっくり立ち上がりフードを取った。

 

「まあ出会い頭に「頼み事する時は土下座でしょ?」

 とか言うからだよ?何で君は僕に気軽な悪口言えるんだよ?」

 

女の子は教卓から降りると少年の前に立った。

 

「それはいきなり転校しろとか言うからですよ?」

 

「それで転校する学園だけどー」

 

「いや人の話は聞きましょうか」

 

「大丈夫、君が眼を覚ますと君は箱庭学園の生徒だから。」

 

「はい?」

 

「知らなかったの?君が通っている学校の理事長は僕の端末だよ?」

 

「ええーーー!?」

 

「それじゃあまたこんどねー」

 

「ちょ?え?何で棒読みなんですか!?」

 

女の子は少年に近づくとおでこにデコピンをした

 

 

 

 

「まっ・・・・・え?」

 

 

 

少年が夢?から覚め眼を開けるとそこには門に「箱庭学園」と書かれた

大きな校舎が広がっていた。

 

 

「えーーーー?」

 

 

その状況に少年はタダ驚愕するしかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか僕のキャラ変わってませんか?

 

 

 

 

 




にじファンの時はマイナス編でしたが、

ハーメルンではコミック一巻から物語が始まります。

それと考えていたアイディアも取り入れていこう思います
宜しくです!


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弱者とサイコロ

前回のあらすじ


「早くみぞきさんに会いたいです」



「初めまして無音軸君。」

 

「あっ!はい!」

 

僕はリアルチートさんに無理矢理転校させられてしまいまして

しょうがなく理事長にご挨拶来たのですが・・・

 

「「「「「・・・・ジーーーー」」」」」

 

何ですかあの天井に張り付いている5人組は!!

 

めっちゃ睨んでますよ?

 

え?あれ?僕なんかしましたかね?

 

僕、普通にこの学園に来てまだ12分くらい何ですけど

 

あーもうこれも全部なじみさんのせいだ   

 

おかしいと思ってたんですよ

 

僕の通っていた学校の理事長がなぜか僕だけにタメ口だったからおかしいと思ったんですよ

 

「怖い顔してますが大丈夫ですか?無音軸君。」

 

「ああ!大丈夫です!」

 

「それでは話を戻しますが・・無音軸君、これを振ってくれせんか?」

 

「はい?」

 

差し出された手の中にはサイコロが六つ。

 

「・・・・良いですけど、ひかないでくださいね?」

 

僕はサイコロを受けとると僕は嫌そうに振った。

 

「あの・・・?これで良いでしょうか?」

 

「あ・・・・はいどうぞ、クラスは安心院さんに聞いていた通りにしておきますから

 今日は帰って良いですよ」

 

「わかりました。ありがとうございました!」

 

無音軸はニコっと微笑むと理事長室から出ていった。

 

そして無音軸がドアを閉めた瞬間、

 

仮面の少年が天井から落ちてきた。

 

「うぐぅぅぃ!?」

 

「どうしました!?行橋君?!」

 

「アイツはヤバい・・心の中が狂いまくってる・・普通はあんな風笑えないはずだよ」

 

「・・・・・・・・・」

 

理事長がテーブルを見ると

 

 

 

 

サイコロが不気味に紅く輝いてた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はやくボカロネタを言いたいですね



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弱者と似た人

前回のあらすじ


『サイコロが赤くなるわけないでしょ』


僕は今絶句しております。

 

今まで、みぞきさんのタイヤキの食べ方を初めて見た時や

 

ぜんきちさんのファッションセンスなど

 

そしてこの物語が復活してしまったことなど

 

くだらないと思う位絶句しております。

 

何故かって?

 

「私は24時間365日、私は、誰からの相談でも受付る!」

 

それは僕の大嫌いな人が演説しているからです、どうしましょうか?

 

「目の前で演説している人が怖いので転校させてください」と紙に書いて

 

 目安箱にいれてあげましょうかね。

 

それとも、「主人公のクセに前の人気投票で一位取れませんでしたね、ザマァ!」

 

とか書いてみましょうか?

 

 

そんな事を考えていると演説が終わったようですね。

 

生徒が体育館から廊下に次々と向かっていますし僕の行きますか  

 

 

~~15分後~~

 

「完全に迷いました。」

 

僕が廊下出てからすぐに教室に向かったのですが

 

迷ってしまいましてよく考えてみたら

 

昨日の夢でなじみさんの端末《ぼく》がクラスに案内してくれるそうなのですが

 

どんな人でしたっけ?

 

ちょっと思い出してみましょう。

 

 

・・・・・確か、赤いナース服を着た目付きが悪い爪が長い女の子でしたっけ?

 

 

 

・・・うん。そんな廃病院がテーマのホラゲに出てきそうな人には会いたくないですね。

 

 

 

「・・・・」

 

 

あれ?あそこに、水色の髪の小さい女の子がいますね。

 

 

話しかけてみますか。

 

「すみません。」

 

ポギュ!

 

「はいはーいなーに?」

 

 

変な効果音を鳴らしながら此方を向いた女の子の姿に

 

僕が知っている、ただそこ居るだけの人外《悪平等》と僕は似ていると思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

 



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弱者と食い潰し

前回のあらすじ

「禊さんといーちゃんって似てますよねー」


「はいはーい?」

 

こちらを向いた女の子は

 

水色の髪でアホ毛が目立つ背の小さい女の子でした。

 

うーん?やっぱり似てますね。

 

「何、笑ってるんですか?無音軸先輩☆」

 

すると女の子は笑いながら僕の名前を呼んだ

 

ああ、これで確証が取れました。

 

「いえいえ、あなたと凄く似てる人外さんの事を思い出していただけですよ

 「半袖さん」。」

 

 

僕が女の子の名字を呼ぶと女の子はニコッと笑い言葉を返してきた。

 

「えーあたしに似てる人外?知らないなー?あたしは普通に牛ステーキが飲み物と

 思ってる普通の女の子ですよ?」

 

「・・・・・人外にも程が過ぎません!?」

 

ステーキは飲み物じゃないでしょ!?

 

流石は半纏さんのバックアップと言っておきますか。

 

(あの人ドリンクバー好きですもんねー)

 

 

・・・・・でも悪平等ではなく過負荷ですね、比較的に普通で不通で負痛な女の子だ

 

「?、どうしました?無音軸先輩、もしかしてあたし惚れちゃいましたー?」

 

「ハハハ、僕は理事長のお孫さんに惚れる勇気などありませんよー」

 

「ですよねー☆」

 

ありません本当!そんな勇気あるなら東方の同人誌ソッコー買いに行きますし。

 

「あたしそろそろ食堂に行ってご飯食べてきまーす☆ ではではー☆」

 

半袖さんは右手の時計を見ながら僕に背を向けました。

 

・・・今、普通に時計が9:30を指しているんですけど。

 

まあ良いですよね?うん。人の事ですし。

 

さて、僕も教室に向かいま・・すか!!

 

待って下さい、よく考えてみたら半袖さんに僕の教室の場所を教えてもらえば!

 

「す すいません半袖さーん!」

 

僕は大声で彼女を呼ぶと彼女はこちらに向かって走ってきた。

 

「はーい呼ばれて飛び出てジャジャジャーン、呼びましたー?」

 

某大魔王の登場みたいな効果音はいいので教室の場所を聞かなければ!

 

「僕のクラスの教室の場所って何処かわかりr「三階の右側の奥の教室ですよ~☆」さいですか」

 

即答ですか・・

 

「ありがとうございました!それでは」

 

「あっ!ちょっと良いですか?無音軸先輩。」

 

僕が廊下を走ろうとすると今度は僕が呼び止められた。

何でしょうか?

 

 

 

「無音軸先輩、もしも貴方があたしの平凡をつまみ食いしようとしたら・・・」

 

「・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

             

 

 

 

 

           食い潰すぞ?                                                                                                                                                                                       

 

 

 

 

 

悪意も害意もそして殺意すらこもった、

鋭いナイフのような言葉。

 

 

その言葉を僕は・・・・

 

 

<わかりました それでは。」

 

 

 

 

狂喜を浮かべながらお返しした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、作者が東方にはまりました。



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弱者のメタ発言(ノーマル)

前回のあらすじ

「半袖さんってあんなに食べて太r(バキっ)いたっ・・ちょ・・やめ」
 


半袖さんに教室の場所を教えて頂きまして(今度ご飯奢る約束しました。)

 

僕は教室に着いたんですけど・・・

 

「なんで君ここに来たの?無音軸君」

 

目の前にリアルチート=なじみさんがいます。

 

なぜかと思います?

 

それは・・・・・

 

「なぜ、僕があんなクラスなんですか!?理系の僕には合いませんよ!?」

 

文句を言いに来たのですよ

 

僕が教室をチラッと覗くと、どう考えも僕の体に合ってない光景を見えてしまい

 

保健室にダッシュで向かいまして

 

眠たくないのにベットで眠り、なじみさんに会いに来たと言うことです。

 

 

「君は理系じゃないとして「ひどっ!?」ほら君ってどっちかと言うと接近戦苦手だから

 体鍛えて貰おうと思って。」

 

「え!?接近戦?僕って誰と戦うんですか!?」

 

「たぶん僕と。」

 

「完全に僕は死にますよ・・・」

 

「コラコラ、文句を言っちゃ駄目じゃないか、作者もせっかく小説が復活したから早く

 戦闘させたいって言ってたし・・てかっ・・にじファンの時も名瀬さんとバトる一歩

 手前でにじファン無くなったから作者マジだぜ?」

 

「僕も人の事言えませんが メタ発言が多くないですか!?」

 

本当に人の事言えませんがね?

 

「嫌だなー?ちゃんとこの小説のタグに「メタ発言は普通」って書いてるじゃないか?」

 

「ま、まあ書いてるなら仕方ないですね、(それにそんなにメタ発言が凄く出るとは

 思いませんし)」

 

「いや?普通に凄く出るよ?」

 

「え?」

 

「例えば、アイテムのある部屋に入ろうとすると必ず現れる、アオ〇ニよろしく出ると思うよ?」

 

「もうこの小説は救いようがねえ!」

 

「大丈夫だって たぶん作者も考えてるから」

 

「もう普通にタグ付けちゃってるからt・・・

「まあ、この話と無音軸君は置いといて」

 ・・何故に僕も置かれたんですか!?」

 

なじみさんはコホンっと咳をすると真面目な顔で喋りだした。 

 

 

「ちゃんと、このクラスに君が行くのには大切な理由が有るんだ・・」

 

「大切な・・理由?」

 

珍しくなじみさんが真面目な顔をしている。

そんなに大切な理由だったですか。

 

「それは・・」

 

「それは?」

 

 

 

 

 

 

 

「そっちの方が楽しそうだかr・・・

 

「では、僕 もう、どうでも良いのでクラスに挨拶してきますので。」

 

え?ちょ・・待って・・・」

 

 

 

どうせそんな事と思いましたよ・・

 

まあ普通に2年間頑張ればいいですし。

 

「・・・!・・・・!」

 

後ろでリアルチートさんが何か言ってたようですが

 

僕はその後、夢から覚めて覚悟決め教室に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無音軸 鱗

 

 

クラス 

 

 

二年十一組

 

 

特待生《チームトクタイ》

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに 無音軸 鱗は体育が失踪するほど大の苦手。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チッ

 

体育なんて爆発したら良いのに。

 



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弱者の設定

あらすじ?


「体育消えろ」


無音軸鱗 〔ムオンジク ウロコ〕

 

髪の色 灰色

 

瞳の色 気持ち悪いほど紅色

 

体長  球磨川より小柄

 

体重  41㎏

 

クラス 2年11組、特待生(チームトクタイ)

 

性格、

 

少し卑屈で嫌な意味で正直(その為、メタ発言が止まらない)

危険があると頭より体が先に動き本能的に逃亡する(現実からも)

少し空気が読めない(本人自覚無し)

自分は弱くなりたいと思っていて

「精神攻撃に最弱並みに弱い人外」と安心院に言われている

後は温厚?

 

 

 

喋り方

 

基本、敬語 (よく崩壊する)

 

スキル発動時は 喋り方がおかしくなる

 

 

 

 

 

 

スキル、

 

 

<負敗勝者>

 

<ウィンアンチアンダー>

 

何事にも勝てるがその代わり精神がスキル(狂気)に負ける能力

 

 

短くすると「精神を犠牲に対価得るスキル」

 

無音軸の感情の高まりで発動するが

 

ある程度は操れる

 

球磨川からは「異常性に近い過負荷スキル」らしい

 

 

 

 

 

 

 

「強き無力」

 

「クリア アウト」

 

自分を弱くする能力

 

「自弱体化スキル」

 

無音軸が最初から持っていた物で

 

このスキルで狂気を抑えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使うかも知れない(てか、つかいます)

 

スタイル

 

 反対言語

 

 

言葉の意味を反対にする

 

 

火→氷

 

↑こんな感じ

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にじファンで使おうとしていたスタイルも書きました

 

こんな話で良ければ見てくださいよろしくお願いします!

 

 



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弱者と自己紹介

前回のあらすじ

「設定を考えるの決行大変ですよね。」


はいどうも。

無音軸です

いきなりですが今の状況を話ますよ。

 

「おーい無音軸君、昼飯一緒食べないかい」

「良かったら、ぅ私が図書室に案内してあげましょうか?」

「噂で聞いたんだけど昔、黒神ちゃんに勝ったんでしょ?ちょっと組み手しようか」

 

・・・・ナンダコレ?

 

作者め・・・絶対下手に原作キャラに絡まないとか言っといて

完全に方向性を見失いましたね。

 

・・・まあこんなメタ会話は置いときまして、少し過去に戻ってみましょうか

 

 

 

3時間前

 

 

「こいつが今日からこのクラスに転校してきた無音軸だ!

 仲良くしてやってくれ」

 

うん、さすが体育教師(僕の天敵)

元気ですねー(棒)

 

それにしてもあの後ろの席の赤いナース服の人がメッチャ僕を睨んでいらっしゃいます

 

あれ?あの人なじみさんが言ってた

 

案内人では?

 

うあーマジ怖いですねー

 

後で謝りにお菓子持っていこう。

 

ん?よく見たら、こうきさんが居ますね

 

・・・・いやーこんなに敵意剥き出しの人間見たことないですよ

 

流石は元破壊臣カッケーですねー(棒)

 

「おい!無音軸、自己紹介してくれ」

 

そんな事を考えていると

 

先生が自己紹介の最速してきました、

 

さてさて転校生が友達を作る為には最初の挨拶が大切だと聞いた事ありますし

 

派手にいきたい所ですが、あまり派手だとめだかさんにバレてぴゅられるので

 

普通に挨拶しますか

 

「はじッ・・め・・」

 

いきなりかんでしまったぁぁぁぁぁ!!

 

 

 

 

うわメッチャ恥ずかしいなにやってんですかぼくクラスの人メッチャ笑いこらえてますよ

はずかしい今絶対顔真っ赤だどうしようだれかたすけて恥ずかしいてゆうか先生フォロー

してください泣きそうですうわなみだでてきたここからこのじょうきょうをだかいなんて

できませんよやめてそこの女の子小声で「がんばれー」とかやめて恥ずかしいもうゆるし

てもうむりです死にそうですやめて無理無理しんぞうがばくはつしそうだたすけてむりだ

 

 

無音軸はたっぷり15秒間も思考停止したら

真っ赤な顔で顔を上げると涙目で笑顔をつくって

 

最終の力振り絞り、

 

「無音軸です・・・よろしくお願いします(泣)」

 

 

挨拶した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のーこめんとーーーーーーー



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弱者と傍観者

前回のあらすじ








「ノーコメント」


おはにちばんわ。

 

無音軸です、今回、続きを更新するのが遅かったのは

 

作者がゲームを買いずっとプレイしていたからです

 

それで・・「いやメタ発言良いから 」

 

・・・・なじみさんが僕の発言をまた邪魔してきました

え? 何でまた夢の中にいるのかって?

 

・・・・・・・あの体育教師がいきなりドッチボールをしよう

などいいまして開始3秒で獣耳みたいな髪の女の子に顔面アウトに

されました、はい、文句あります?

 

まあそれでまた夢でなじみさんが会いにきたんでしょう。

 

ん? 適当すぎないかって?

文句あるんですか? え?え?

文句あるなら感想に書けばいいd「バジィィ!!」

 

「痛ーー!」

 

「いいかげんにしなよ無音軸君」

 

い、いったー このリアルチートさんめ!

 

ふくろはぎをローキックするとは・・外道!

 

「何するんですか!」

 

「君、いい加減にメタ発言やめなさい、」

 

「何で!?」

 

「君さあ・・・普通にメタ発言連発してれば、この物語のお気に入り数が増えるとか考えない?」

 

「・・・・・・・・バレました?」

 

「とうの昔に読者は知ってるだろうけどね・・そうだよね?画面の向こうの読者たち?」

 

「バッチリメタ発言しないで下さいよ人の事言えないですよ!?」

 

「それにさ、タグに「ボカロネタいっぱい」って書いてるけど・・・・」

 

「・・・・・・・・・・(汗)」

 

「一回も出てないよね・・・・ぶっちゃけタグサギだよね。」

 

「やめろぉぉぉぉ!!それたぶん、作者すら触れなかった暗黙の了解ですよそれ!!」

 

「それにさぁ、「ゲームネタもいっぱい」って書いてるけど・・いっぱいではないよね。」

 

「何でそんな触れてはいけない事に触れまくってるんですか!?」

 

「・・・・・サア?ナンデデショウネ」

 

「なんでカタコト?そして何で、この部屋黒くなってんですか?」

 

「タマニハレンラクシテナ?<オン>君? 皆待っとるで?」

 

安心院だった物は姿を変え紫色の髪の男に変わりニヤリと笑っていた。

そして無音軸の視界が反転する。

 

「ちょっ・・・何で「ヤナくん」!?」

 

「楽しみにしてるで~~」

 

手をニヤニヤしながら振っているのを他所に無音軸は夢から醒めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何だよあいつ・・無音軸君の夢に無理矢理横は入りして僕を追い出すとか何者だよ」

 

何処かの教室で安心院は面白くなさそうに教卓に座っていた。

 

「只の傍観者やで? 無音軸 鱗こと<オン>君のなぁ」

 

「・・・・。誰だい君?」

 

安心院は吐き気がするほどの怒りと殺意を見せ低い声を「傍観者?」にぶつける

 

だけど傍観者?はヘラヘラした声でまた言葉を紡ぐ

 

「だから傍観者言ってるやろー?分からん人やなー」

 

「そうじゃないよ、君と無音軸君はどういう関係なんだい?傍観者君」

 

傍観者はコロコロ笑う。

 

「関係は普通のクラスメイト=友達やで?」

 

「友達ねえ・・・・。」

 

傍観者はケラケラ笑う。

 

「そうやで?文句あるかぁ?」

 

「文句は有るとして何しに来たんだい?」

 

傍観者は笑うのをやめた。

 

「・・・・決まってるやろ<オン>君の様子を見にきたんや」

 

「・・・・・・・・・・!」

 

 

 

 

 

 

そして傍観者は無表情でこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

「あんま、人のダチいじめたら殺すで ワレ。」

 

 

 

 

その時安心院は訳のわからない威圧感を感じていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤナさんはたぶんもう出ません。

 




今回出た「ヤナ」は他の物語に出てくる予定です


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弱者と強制入部

前回のあらすじ!


「いきなり新オリキャラ!・・・・まあこの物語にはちょっとしか出ませんけどね。」


目を醒ますと僕は保健室にいた。

 

「誰かが運んでくれたんですかね。」

 

夢の中で久し振りに友人に会って 嬉しいが、少し気になった事があった

 

「連絡・・・・・・?」

 

箱庭学園に来てからそんなに時間が経っていないはずなのに

 

傍観者のヤナ君が様子を見に来る訳がないのだ。

 

「あの人はいつも 相手が困ってようと楽しそうでもそれをニヤニヤして見ているだけなのに・・」

 

 

僕はポケットから滅多に電源を入れない携帯を取り出した

 

携帯に電源を入れ、画面のカレンダー表示を見て驚いた

 

僕がこの学園に来る前・・・つまりこの物語の一話の夢を見る前では確かに5月だった

 

なのに携帯の画面表示には:6月:になっていた

 

つまり一ヶ月経っていたのだ、

 

こうしないと話が進まないって事ですね、わかります。

 

「・・・・・・・・・ひい!?」

 

 

僕は気づいてしまった。

 

画面の映る着信表示の数に

 

 

 

 

 

 

着信 41409件

 

 

 

 

 

 

僕は恐る恐る着信履歴を開いてみた

 

 

 

 

 

 

そこに表示されていたのは全部、前の学校のクラスメイトのアダ名が書かれていた

 

 

 

 

ヤナ君ww(傍観者)

 

ソウ君(卑怯者)

 

強者

 

ヒッパ君(偽悪者)

 

シン君(異端者)

 

 

 

 

 

 

この五人が僕のクラスメイトで

 

 

僕の友達。

 

 

 

「心配してくれる人がいるのっていいなぁ」

 

 

たぶん僕って今ニヤニヤしてるんだろうなー

 

嬉しいからなー

 

 

ガタン!

 

 

「!? 誰ですか?」

 

 

保健室の扉から物音がして僕は視線をむける

 

 

だがドアには人影は映っておらずタダ、夕焼けの光りが照らされているだけだった

 

ん?夕焼け?

 

 

僕は携帯のデジタル時計に目を落とす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5:34

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・・僕、この学校に来て、まだ勉学勤しんでないんですけど」

 

 

 

 

 

 

退学になったらどうしよう

 

 

という絶望的な考えが出てきて

 

 

憂鬱な気持ちになっていると

 

 

 

バタン!!とドアが開いて

 

 

人が入って来た

 

その人は何時か理事長室の天井に張り付いていた男の子

 

「おい、お前が無音軸 鱗だよなあ?」

 

「あ・・・はい!そうですよ?」

 

目付きが悪くて、まるで人を心の底から軽蔑しているような瞳、

 

小柄で変な制服を着ていて、白い髪の毛

 

 

この子確か?

 

「ああ!そうだ、悪い悪い、俺とした事が自己紹介忘れてたわ、」

 

何時かなじみさんが言ってたフラスコ計画って言う

訳のわからない実験のモルモットさんの一人の・・・

 

「雲仙my・・「雲仙冥利さんですね、この間皆さんと天井に張り付いてた人ですね」・・・・・」

 

冥利さんは今の僕の言葉で何かを悟ったようで口元に笑みを浮かばせる

 

「ふーん俺の名前を知ってるって事とあの時、俺らにテメーは気づいていたって事はお前は異常性(アブノーマル)だよなあ 無音軸!」

 

「・・・・・・・・?」

 

「それにこの時期に転校して来たと言うことはお前、フラスコ計画の関係者だろ?」

 

「・・たぶんフラスコ計画の関係者ですけどアブノーマルではないですよ?」

 

僕が今確認している事と間違いを告げると冥利さんがわざとらしく驚くふりをして手を上げる

 

「へえ、関係者って事はわかったけどよお アブノーマルでは無いねえ?

 じゃあ何なんだ?お前は?」

 

 

 

「僕はただの [異端]で弱者な<人外>ですよ?」

 

 

僕はたぶん良い笑顔で答える

 

 

 

すると冥利さんはニヤリと笑うと話を進める

 

「異端ねえ・・・・まあいいや それでよお、俺が今日、此所に来た理由は

 理事長に直々に頼まれたんだよ。」

 

「はい?」

 

理事長さんが僕に?一体なんでしょうかね?

 

「いやな?今日の中休みに理事長室に呼ばれてさ、

「無音軸君を肉体的に強化するために風紀委員会に入れてあげてくれませんか?」って言われてよ

 だから俺直々に風紀委員専用の制服もってきてやったんだよ「無音軸第二風紀副委員長」?」

 

どう考えてあのクソババアチート野郎の仕業ですねわかります。

 

「は?は?え?」

 

「俺と同じく白虎(スノーホワイト)だそうだぜ?それにフード付きだとよ 」

 

冥利さんが何かを言っているようだけですが、僕の頭はぐちゃぐちゃです

 

「えうやいこ?!」

 

「それじゃあ、俺姉ちゃんとモンハンする約束するからよ 帰るからさ 明日は服に隠せる武器持ってこいよ、じゃあな 無音軸。」

 

冥利さんが保健室から出ていき保健室に沈黙が走る

そして僕は口を開く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「前半は真面目だった癖に後半から急展開過ぎるでしょうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

 読者さんが付いていけないでしょがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

 

 

 

無音軸の叫ぶメタ発言は無音軸の前の学校のクラスメイトにも届いていたそうだ

 

めでたしめでたし♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めでたし♪ じゃねえでしょが

 



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弱者の卑怯者

前回のあらすじ



「でしょうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


こんばんはー無音軸ですよー

 

今僕は自分の家に居るんですよー

 

 

 

・・・・それがなんだ?って感じですね、はいごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

今日、突然、明日からお前 風紀委員な?そしてなんか武器もってこい。

 

 

と告げられまして 武器何にしますか考えていたんですよ・・・今。

 

 

にじファンの時は作者が深夜テンションでブーメランにしましたが

 

今回、せっかくハーメルンで復活しましたし武器を新調しましょう

 

てっ事で

 

「あーもしもし?一ヶ月行方不明でしたすみません無音軸ですー」

 

友人に武器を造ってもらいましょうか?

 

『おー、オンちゃん久し振りだよな!どうしたのよ急にww」

 

相変わらずのちゃん付けに少しフザケたしゃべり方

うん!懐かしい

・・・・・・あれ?

 

「あれ?意外と普通ですね?僕てっきり怒鳴られると思っていたんですが?」

 

『ああーそれがさ、ヤナちゃんがさオンちゃんが普通に元気でメタ発言連発してたって言ってたからだぜ?」

 

ヤナ君がある程度は皆の怒りを消火してくれましたか・・・

ふぅ・・・よかった、たぶん消火してくれる前にシン君に電話してたら死んでました。

 

『で?僕に何のようなんだい?オンちゃん」

 

「あーそうそう実はですね。」

 

 

5分後

 

 

『僕の改造作品を送れば良いんだよなオンちゃん?』

 

「はい!そうです送る時は着払いで良いのでよろしくです!」

 

『・・・・相変わらずマメだな、ああ、でも良いよ丁度横に魔女の宅急便ならぬ

 魔法使いの宅急便が居るから3時間位で届けれるぞ?』

 

「・・・?はあ?」

 

『んん!? 30分で行けるって?そうかそうかオンちゃん!30分で行けるってさ』

 

「・・・・ええ?わかりました?」

 

 

 

 

30分後

 

 

 

友人に言われたように待っていると

家のドアの向こうからガタン!と音がした

 

 

「ひょい!?」

 

なんか変な声出たけど気にしないで下さい。

 

 

僕はゆっくり玄関に向かいましてドアを開けます。

 

 

すると、そこにはデカイ文字で「我が友人オンちゃんへ♪」と書かれているこれまた、ドデカイ

段ボールが置いてあった。

 

僕は届けてくれた方に挨拶しようと思い回りを見渡すが誰もいない。

 

まさか、スキルで送って来たのではないかと思いながら僕は空を見上げる。

 

すると遠くの方の夜空に、プカプカ浮く何かがこちらを見てお辞儀をしてきた

 

僕は驚きながらそのプカプカ浮く物に手を振り、大声でお礼を言った

 

そしたらそのプカプカ浮く人は見えなくなるまで手を降っていた。

 

 

たぶん、なじみさんの端末(ぼく)ですね はい

 

 

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

 

「あ!はい!届きました、ありがとうございます ソウ君。」

 

『おK、じゃあなー たまには電話してねーオンちゃん。」

 

「はい!それでは」

 

 

僕は電話を切ると早速、段ボールを開けてみた

 

 

そこには 灰色の銃と灰色の警棒と他に乾電池のようなものと色分けされた大量のBB弾が

入っていた(後変なの)

 

説明書が入っていたので読んでみた

 

 

『やっほー卑怯者の双渦君だぜ~~ワイルドだろ~~じゃあ武器の説明するぜー

 まず、灰色の銃は改造電動エアーガンだ、充電式だから地球にやさしいだぜ?

 マシンガン並みの連射機能付き、威力は黒い弾と赤い弾と黄色の弾以外は木が10㌢位抉れる

 だけだぜ?

 そして次にその警棒はいわゆるスタンバトンだ、それも充電式で地球にやさしいんだぜ?

 電撃は強と弱があるからな?おK?

 次に乾電池みたいなのは閃光弾です、それも充電式だぜ? 危ない時に使ってね?

 次ーにー♪BB弾の種類だが、

 

 黒い弾はヘビー弾、黄色の弾はスピード弾、緑の弾は拡張弾、青い弾は捕獲弾(網がでます)

 紫色の弾は躇弾、そして赤い弾は・・・・撃ってみてからのお楽しみに♪』

 

 

ここで一枚めは終わっています

 

僕はこの人を地球に優しい人と再認識しとりあえず銃に赤い弾をセットして

 

ゴミ箱に撃ってみた。

 

 

 

すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドカァァァンと耳が痛くなるような爆発音が部屋になり響き、

 

 

 

 

ゴミ箱が爆発した。

 

 

そして煙が上がったのか僕の部屋のスプリンクラーの水が雨のように部屋に降り注いぎ

 

 

僕の部屋のPCやTVがベチョベチョになっていった

 

 

僕は思考が追い付かない中で僕は言葉を呟くだけしかなかった

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・えぇー(涙)」

 

 

 

その後僕は部屋の後始末で眠れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕のPCが・・``・

 

 

 

 

 

 

 

 

 




オマケ


「そう言えば、なじみさん。」

「なんだい?無音軸君?」

「このあいだ、悪平等に僕の荷物届けさせてくれてありがとうございました。
 それも空を飛んで届けてくれてかっこよかったですよ?」

「・・・・・・・?僕、端末(僕)に空を飛ぶことが出来るスキルなんて貸した事ないよ?」

「・・・え?」

「・・・え?」


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弱者の復活

更新を遅れてしまい申し訳ございません。


スラマパギー。

 

無音軸です はい。

 

あの後、の掃除と後始末が大変でしたよ

?文句ありますか?

 

ありませんよね?ね?

まあそんな事よりなんで更新が遅れたかって?

 

作者の母親さんがアクセス制限をかけたからですよ

 

文句ありますか?

 

無いですよね?ね?

 

 

 

 

「久し振りだね 無音軸君 まあこの作者の自己満足小説の時間では一日ぶりかな?」

 

「あはは 確かに一日ぶりとかではなくリアルで六ヶ月ぶりですよ?失踪したと思った奴何人ですかねー?

怒らないから手をあげてみましょうかー?画面の向こうの暇人の方々。」

 

 

「いきなりメタ発言の嵐だね。」

 

「久し振りですからね。」

 

「まあ、そろそろこの物語の話しようか。」

 

「そうですね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「後片付け大変でした、まあこの電動銃手に入れたからいいいでしょう!」

 

「それはよかったねまあ代償にPC壊れてしまったげどね」

 

「うるさいですね、それもそうですか、だってなじみさんって永淋より年上ですもんね?」

「ふーん、銃を持ったから強気だね」

 

「今あなたは封印されていますからスキルはつかえない!」

 

「言ったね?」

 

「?」

 

「この空間の僕は全盛期だからスキル使えるんだぜ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( ´・ω・`) (o≧▽゜)o

 

 

 

 

 

 

 

拝啓、画面の向こうの素敵な方々。

 

最近は少しずつですが温かくなってきましたね

 

画面の向こうの素敵な方々はお元気ですか?

僕はどうでもいいメタ発言をできるほど元気です

 

更新に大きなスキマをあけてごめんなさい

 

作者の事は嫌いになっても

 

弱者の歪む世界嫌いにならないでください

 

 

無音軸 鱗より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チキショー!!」

 

 

 

 

 

失敗ばかりの銃作り《ガンスミステイク》(銃火器精製のスキル)名門構え《ファーストクラスガンマン》(早抜きのスキル)控え目にも止まらない《ムービングショット(早撃ちのスキル)出来合い避け《ドゥトドッジ》(弾避けのスキル)流れる弾は当たらず《ギルティストリーム》(流れ弾のスキル)任意的な審判《セルフィッシュアンパイア》(当たり判定操作のスキル)護防抜き《クリニカルパス》(防弾無効化のスキル)火器厳禁《プロフェッショナルヒビット》(銃弾無効化のスキル)地球一周弾丸旅行《ワールドグローブツアー》(射程距離無限のスキル)

平和の引き金《トリガーピース》(引き金を引かせるスキル)次が最後の六発目《ファイナルシックスセンス》(残弾数確認のスキル)滞内停弾《ボディシェル》(弾丸が貫通しないスキル)生物透過率《リビングスルー》(対物銃のスキル)静物透過率《ダイイングスルー》(遮蔽物無視のスキル)水圧遊び《ウォーターバレット》(水鉄砲のスキル)無銃鳥《ロビングバード》(銃強奪のスキル)

清々しい火遊び《フレッシュリングエリアル》(ガス銃のスキル)鉄の練りもの混ざりもの《アイアンストロベリージャム》(ジャム誘発のスキル)横々にして横暴《ワンサイドホライゾン》(横撃ちのスキル)銃順なる銃僕《バレットスレイヴ》(撃った相手を奴隷化するスキル)

弾が降ろうと銃が降ろうと《ウェザーガン》(空から弾丸を降らせるスキル)弾爪の麗人《レディギタリスト》(弾丸補充のスキル)蜂の巣落とし《ハニカムマグナム》(散弾丸のスキル)金物縛り《フリーズユアネック》(銃口を向けると標的が動けなくなるスキル)銃撃《ガンヒッター》(相手の拳銃を撃つスキル)星に狙いを《スターファイアー》(星を弾丸にするスキル)右も左も頭撃ち《レフトヘッドライト》(2丁拳銃のスキル)口径射《テイクオーバーサイズ》(口径自由化のスキル)紅一点突破《ジャストミートポイント》(超々精密射撃のスキル)

戦場生活反応《ライフリングライフ》(旋条痕操作のスキル)見るまでもない射殺体《ノールックシュート》(目隠し射撃のスキル)堕天使の飛び跳ね《トランポリンバウンド》(跳弾のスキル)お前に火薬は勿体無い《マッチングクラッシュ》(エアガンのスキル)空を撃つように君を撃つ《シューティングスカイ》(空砲のスキル)あいた穴が塞がらない《スカーホール》(弾痕のスキル)間隙なき魂《スピリットシリーズ》(連射のスキル)潰滅的被弾《クラッシュバレット》(マッシュルーミングのスキル)

柔らかい殺意《ソフトクリーチャー》(ゴム弾のスキル)

雷に撃たれたよう《エレキヒット》(スタンガンのスキル)ぶっぱなしが尽きない《エキセントリックトーク》(永久弾丸のスキル)繊細な感度《シークエンスセンサー》(自動狙撃のスキル)言うこと機関銃《アンタッチャブルマシンガン》(マシンガンのスキル)

丸みを帯びた変化球《カービングボーラー》(弾丸軌道操作のスキル)鈍色の弾丸《カラフルメタル》(ペイント弾のスキル)飛ぶ弾を落とす勢い《フライングフォール》(弾で弾を撃つスキル)牢獄の果てまで《ガンチェイス》(追跡弾のスキル)かすり掛け《エンドペーパー》(急所をかすめ撃つスキル)土の中で眠れ《ヘビーベイビーソング》(麻酔銃のスキル)不規則正しい制圧《レギュレーションコントロール》(n-way弾のスキル)

銃をしゃぶって上を凌ぐ《アッパーシューティングゲーム》(対空砲のスキル)派手に散り散り《ファンシーゴージャス》(マズルフラッシュのスキル)育った成銃《グロウイングアニマル》(肉体を銃にするスキル)

音に聞こえない射手《サウンドアーティスト》(消音機のスキル)可愛らしい硝煙《プリティスモーク》(煙弾のスキル)狙撃的な出来事《トラジックレポート》(照準のスキル)片手は娘を抱くために《ホールディングマイドーター》(片手撃ちのスキル)救いの反動《レスキューハンド》(無反動のスキル)無色無銃《ガンビシブルカラー》(見えない銃のスキル)背伸びした拳銃《イルマッチバレル》(銃身を伸ばすスキル)火縄銃《フロントファイヤー》(火炎放射器のスキル)つつがなき大筒《セーフティチューブ》(人間大砲のスキル)過度な曲がり角《エクストリームコーナー》(コーナーショットのスキル)

傷だらけの傷痕《ピストルトリートメント》(銃創治療のスキル)平らな分度器《パラレルアングル》(零距離射撃のスキル)拙速動物《スピードマップ》(弾速調整のスキル)書面の硝煙《フィクションパウダー》(紙鉄砲のスキル)一弾二鳥《ワンツーバード》(弾丸節約のスキル)

多銃結界《アタックライン》(弾幕のスキル)

完全装置《リスキーセキュリティ》(安全装置のスキル)

三銃身《トリプルライフル》(三段撃ちのスキル)

格好の栄光《スタイリッシュグローリー》(曳光弾のスキル)好戦銃《ライティングビーム》(閃光弾のスキル)

古きよき悪魔《ローリングアイドル》(回転式拳銃のスキル)新入りの天使《オートマチックエンゼル》(自動式拳銃のスキル)もじやったほうが速い《スロウリィガンアクション》(撃鉄を起こすスキル)お先に反撃《サービスカウンター》(カウンタースナイプのスキル)

銃凍砲違反《コールドスリリング》(銃身冷却のスキル)

呼ばない呼びには及ばない《リザーブマネージメント》(予備弾のスキル)なお空気抵抗は考えないものとする《マスマティックシチュエーション》(空気抵抗無視のスキル)目による氷爆《ホークアイスフォール》(目玉を発射するスキル)対決《ガンファイト》(背中合わせに歩いて十歩歩いて振り返り際に撃つスキル)

翼の生えた威嚇銃《ハイリスクユニコーン》(威嚇射撃のスキル)お近づきの印に《ゼロマーク》(接射のスキル)

月替わりの速射《マンスリーアタック》(三点バーストのスキル)切り落とし《ガンマンズカット》(ソウドオフのスキル)死工作後《トライアンドトライ》(試し撃ちのスキル)銃水無垢《イノセントピストル》(水中銃のスキル)放火砲《ライフリングライター》(ライターのスキル)狙撃手の足跡《スナイパーズフットプリント》(足で撃つスキル)銃口《マウス》(口で銃を撃つスキル)

二射線混雑《ツーラインカオス》(乱射乱撃のスキル)

愛銃と呼ぶために《ラブコールトリガー》(オーバーホールのスキル)前転後天大逆転《スラップスティックバトル》(曲撃ちのスキル)無銃剣降伏《ピースフルハッピー》(銃剣術のスキル)超えてはならない熱線《ホットラインオーバー》(レーザーガンのスキル)服の中の悪意《ピストルクローゼット》(隠し銃のスキル)痛手の捕手《ナイスボール》(弾丸を受け止めるスキル)素人間隔《アマチュアアメイジング》(いくら撃っても当たらないスキル)感射感激雨暴れ《サンキューベリーバースト(暴発のスキル)やりたい砲台《キャノンアイキャノン》(無鉄砲のスキル)

 

 

 

 

 

これからも弱者の歪む世界をよろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「調子乗りました」

 



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弱者の初仕事

「ふわーあ」

 

はい。おはようございます

 

眠た過ぎますね

 

「無音軸先輩。」

 

「はい、何ですか?はりがねさん?」

 

ああ、そうそう今は風紀委員の初仕事で

 

服装チェックをしております

 

 

「あなたは風紀委員会の副委員長何ですよ?

少しは自分の身分を考えた、態度をしていただきませんか?」

 

ギラッ!と凄い剣幕で睨んできました

 

恐ろしやー(棒読み)

 

 

 

この人は針金さん。

 

知りたかったら本家見てください

 

 

「すいません、これからはちゃんとします。」

てへぺろ

 

「あーそうでした雲仙委員長があとで教室にくるようにだそうですよ?ここはいいですからもう言ってもいいですよ。」

 

 

「あ・・いってきます。」

 

 

 

 

●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎

 

 

 

 

 

「さて、風紀委員室って何処でしたっけ?」

 

 

ヤバいですねー迷いましたよ

 

何か裏の方にきてしまいました。

 

「まあ、歩いていればどうにかなるでしょ」

 

 

僕は再び歩きだす

 

すると、

 

何か、硬い物で頭を殴られた。

 

 

 

 

 

頭が痛い

 

血で頭が濡れている。

なんで?

凄い音ガした。

ボく何かシたっけ?

コイツらだれ?

 

 

 

 

真っカな死カイのmuこウでダレカがバットヲモっru

 

「ギャハハ!ホントは鬼瀬のやろうに仕返ししたかったぜ」

 

「まあいいんじゃね!?コイツをボコボコにすればよ」

 

 

アれ?おニがせて誰だっけ?

 

あれレ?bokuって誰だけ?

 

わからない。

 

 

 

 

わからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわわからないわからないわからないわからないわからない。わからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからない

 

 

 

 

いみがわからない

 

 

 

 

 

 

 

 

もウ狂っていイdeすカ?

 

 

 

 

 

 

 

弱者は満面な笑顔で狂喜ヲ浮かべる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は初めての戦闘です


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弱者と王様

弱者と歪む世界を読んで頂きありがとうございます

お陰様でお気に入り登録が100を超えました

本当にありがとうございました


不良二人組は灰色の少年黒神持ち悪いと言う感情をそのまま表情にうかべている。

 

「なんだ・・コイツ、気持ち悪りぃ。」

 

「コイツ、もしかして13組のせいとか?」

 

 

灰色の少年は楽しそうにニヤニヤと笑っている

 

<・・・・・・・>

 

灰色の少年はゆっくり不良に近づく楽しそうに

 

「ち、近づくな」

 

不良の一人は近づいてきた灰色の少年に金属バット頭を殴り付けた。

 

だが灰色の少年は避けずにバットを頭で受けた、

 

グシャと言う音と共に血飛沫が頭から吹き出てくる

 

 

だけど 灰色の少年はニヤニヤ笑う

 

 

もう片方の不良は木製バットを握りしめ灰色の少年の脇腹をバットで殴る。

 

だけど 灰色の少年はケラケラ笑う

 

不良達はあまりの気持ち悪さにバットを捨てて後ずさる。

 

 

灰色の少年はにこにこしながら木製バットを拾うと

 

不良の肩をぶん殴る

 

ゴキンッと不良の肩が鳴くと

 

灰色の少年は不良の頭を目掛けバットを振り落した

 

はずだった。

 

 

 

「ヒレフセ」

 

 

と言葉《めいれい》が聞こえた瞬間不良達の

 

体が地面に吸い込まれた

 

当然灰色の少年の攻撃は空を切った。

 

 

「王の命令を無視するとはこの学園では3人居るかいないだぞ? 」

 

 

〈・・・・たぶん僕が前にいた学校のクラスで10人は

耐えれると思うぜ?〉

 

「貴様・・・・二重人格か?」

 

〈いえいえこっちが素ですよ?だってこっちの方が

親しみ安いだろ?〉

 

 

「おい、狂人」

 

〈何だです?〉

 

『ヒザマズケ』

 

〈嫌ですだぜ〉

 

 

『ヒレフセ』

 

〈嫌だ言ったんだよ〉

 

灰色の少年は真っ赤な瞳を閉じると

 

悲しそうな顔で王様とは逆の方に歩きだした。

 

 

「何か冷めたんで帰ります。さよなら王様さん♪」

 

「待て、最後に王たる俺から質問だ。」

 

「なんでしょうか?王様さん?」

 

 

 

 

 

 

 

「貴様は何者だ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「弱くなりたい弱者です」

 

 

 

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

=====風紀委員室=====

 

 

 

 

「なぁー無音軸。

「何ですか?冥利さん」

 

「俺さあ黒髪めだかとバトってみようと思うんだが 」

 

「やめたほうが良いですねー 」

 

「・・・・なんでだ?」

 

「あの子は他者の技やスキルを昇華する能力を持ってますから きっと負けますよ 」

 

「ふーん、やけに詳しいな」

 

「実際、僕の〈負敗勝者〉で乱神モードとか作ってましたから、まあ僕の〈負敗勝者〉の10分の1しか昇華できてませんでしたけどね。」

 

「へぇーお前そんな強いんだ」

 

「いやいや!やめてくださいよこの小説のタイトル変わってしまいますから!せっかくお気に入り登録100超えたのにやめてください。」

 

「まあ良いや、で?」

 

「はい?」

 

「お前は黒神の事は他の連中のように黒神の事好きなのか?」

 

「僕は昔からあの子が好きですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が他人を幸せにするとか

 

叶わない夢を持っている事か」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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弱者と電話

新キャラ登場です


♪~ーいこんにちは。

前話で荒ぶった無音軸でーす♪

 

テヘペロ♪

 

さーて今の状況を教えて差し上げますかね。

 

 

 

あはは!

 

 

 

 

生徒会室爆ぜましたww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し前

 

 

 

 

 

 

「吹奏楽部にクレームですか。」

 

「ああ、無音軸、お前は適当に大好きなボカロ曲でもきいてろ。」

「あいあーい♪」

 

不良さん方から不意討ちされてから1週間ご

 

僕は普通に風紀委員の仕事にも慣れてきました

 

え?ケガは大丈夫かって?

 

松岡修造のように気合いで治しました。

 

文句あります?

 

「ああ!そうそう、」

「何ですか?」

 

「今日、俺生徒会潰すから、アリバイ作っておけ」

 

「ラジャー」

 

●◇●◇●◇●◇●◇●◇

 

 

 

 

♪~♪~~~

 

 

ん?

 

僕の携帯に電話がなりました

ヤナ君でしょか?

久しぶりですねー

 

あ!そうそう

 

画面の向こうのボカロ曲が大好きな方々。

 

原作終わってもこの作者の自己満足物語は

 

続きますよ?

 

まあ、暇潰す感じで見てください

 

ああ!それと気軽に感想なども書いて頂けるなど

 

嬉しいですね

 

批判も大歓迎です

ただ、批判した方は小説書いた時覚えといて

 

くださいね♪

 

まあ嘘ですけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・さて、メタ発言も終わりましたし

誰から電話ですかね?」

 

 

 

チャララーン僕は携帯の画面をみた

 

 

 

 

 

『強者@ 妃恋「ヒレン」』

 

 

一番めんどくさいのから連絡来ましたね

 

会話したくないですが

 

無視したら家に来そうです

 

て言う事で。

 

 

 

「はいもしも『お前死ねよ。』

 

はい、いきなり死ね発言です

 

「・・・・」

 

『お前さぁ昔から流され安い奴だと思ってたけど

今回は無いなあ?あー、何だっけ?まじみだっけ?

なじみだっけ?まあいい、女に頼まれたからって

お前が学校転校する理由なんてないよなぁ?

で?何?なじみだっけ?そいつお前の彼女か?

本気で認めんぞ?お前に彼女は認めんぞ?

お前、昔、「僕はヒィと結婚する」って

私に引っ付いてただろ。なのに何だお前は

転校理由が夢にまで出てくるほど大好きな

女に頼まれて転校しただ?ふざけるのもいい加減に

しろよ?お前そんなに流され安いなら

首に鎖付けて私の家の犬小屋で生涯暮らす事に

してやろうk「バキン」』

 

「あ、やべ。あまりの歪み具合に驚いて逆パッキン

してしまった。」

 

まあ、ガラケーだからいいんだけど

 

・・・・あいつこんなヤンデレだっけかなー?

 

おっと言葉がおかしくなってしまったぜ

「さて、音楽でも聞いてますかね」

 

 

次の瞬間近くで爆発音が鳴り響いた

 

 

僕が慌てて爆発音が聞こえた場所に行くと

 

すると、生徒会が壊れていた。

 

だけと僕の嫌いな人は

 

 

怒っていた

 

 

 

 

まるで

 

 

怒り狂って

 

平常心が乱れた

 

綺麗な真っ赤の神様がいた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを僕は

 

気持ち悪い

 

紅の瞳で見ていた

 

 

 

 

 




電話のキャラクターはのちにでます


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弱者と乱神

理事長室

 

 

「異端組?何それ?おじいちゃん」

 

不知火半袖は大量の食べ物を口にしながら

 

袴理事長にたずねた。

 

「異端組と言うのはとある学校の学級ですよ、袖ちゃん。」

 

「ふーん、この学園で言う13組の事?」

 

「いえ、それ以上ですよ。」

 

「?」

 

「異端組の生徒は全員矛盾の異端者達です」

 

「矛盾?」

「卑怯者なのに正々堂々努力して

 

傍観者なのに関わって

 

平凡者なのに普通じゃない

 

そんな矛盾した人格者の集まりです」

 

 

「へーじゃあ、無音軸先輩もその矛盾した人格者

なの?」

 

 

「そうですよ、彼は〈強い弱者〉

過去に一度だけ黒神めだかに勝った

矛盾の弱者です」

 

「あの気持ち悪い先輩って強いんだねえ

スキルの使い方が上手いのかな?」

 

「『スキルだけ』ならいいんですがね。」

 

「無音軸先輩は

『強き無力』と〈負敗勝者〉の他に何かしらの

能力を持ってるって事?」

 

「・・・能力と言うより性質と言うべきですかね 」

 

 

 

 

 

 

 

「あの『歪み』は」

 

 

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

 

「手をおろせ 黒神生徒会長」

 

「そこをどけ 無音軸二年生」

 

 

 

 

 

はいこんにちは。

 

無音g「おっと!」ガギン

 

危ない危ない。

 

キャノンパンチをどうにか

 

改造警棒で防げました

 

さすがの強度ですね

 

・・・・・・さてさて 、

 

どうやってこの事態を終わらしますかね。

 

負敗勝者を使ってめだかさんを倒すのもいいんですが。

 

それでは・・・ッッッ

 

「ごばッッ」

 

 

僕はめだかさんのキャノンパンチを腹に喰らって

 

宙にぶっ飛びました

 

 

あんまり痛くないですけど

 

重力のせいで学園の三階位の高さでしたのに

 

もう二階の高さになっていますねー

 

画面の向こうの方々から見れば

 

 

 

 

画面の向こう落ちていった、

逆さまのガール

おとなの世界

 

 

 

て感じですね

 

 

 

僕からしたら

 

 

 

羽ばたきかったを

忘れたって僕達は

飛んでいける

 

 

ぶっ飛ばされているですけどね

 

 

 

 

そして、まとめると

 

 

 

バっと通った乱神が

僕を殴ってぶっ飛ばす

真っ赤な大空、

僕の瞳と混ざりあって

気持ち悪い、

ニヤニヤ笑った人外が

「また来たのかい」って

笑ってる

僕の灰色

掻き回すような

陽の赤色に

全て眩んだ。

 

 

て感じですね。

 

 

うん、

 

にじファン以来のボカロネタだ

 

なつかしい。

 

そして替え歌勝手に作ったので

運営の方にこの物語を消されてしまいませんかね?

 

そこが心配ですね

 

 

 

 

 

 

あ。

 

 

気付いたら

 

 

 

 

目の前地面だ

 

 

 

 

 

 

ドコンッッッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

 

 

やあ、

 

何でここに来たんだい?

 

せっかく久しぶりの見せ場何だぜ?

 

ちょっとぐらい頑張れよ

 

僕も後ろ向きに応援してるから。

 

え?何で後ろ向きかだって?

 

だって君がめだかちゃんに

 

勝てるわけがないだろ?

 

まあ、足掻くだけ足掻いてこいよ

 

・・・・ほら、そろそろ戻りなさい

 

バイバイ。

 

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

 

 

 

 

「・・・・・ッ」

 

 

僕が目を覚まし立ち上がると

 

僕は雲仙風紀委員長の前に

立った

 

するとまるで待っていたようなめだかさん

 

が僕の目の前に立った。

 

 

 

 

「黒神生徒会長」

 

 

 

 

 

 

 

「無音軸二年生」

 

 

 

 

 

 

 

「昔言いませんでしたか?」

 

 

 

 

 

 

「・・・・哀れな事だ」

 

 

 

 

 

 

「優しさも思いやりも」

 

 

 

 

 

 

「きっと過去の貴様は誰にでも優しく思いやりがあり」

 

 

 

 

「正義も悪」

 

 

 

 

 

「人々から慕われ善も悪も平等に愛し」

 

 

 

 

 

 

「全部人の価値観だって」

 

 

 

 

 

 

「まるで英雄のような少年だったのだろう、だが」

 

 

 

 

 

 

 

「だから、人を幸せにするのは自由です」

 

 

 

 

 

 

「貴様は雲仙二年生の味方だ、だから」

 

 

 

 

 

 

「だけど、昔のように人の友を傷つけるなら。」

 

 

 

 

 

めだかさんはコブシを振り上げ力をこめ初めた

 

僕は『強き無力』の効果を弱め〈負敗勝者〉で体を

 

狂化する。

 

 

 

 

 

「貴様に明日は来ないッッ!」

 

 

〈狂い殺すぞ。理想主義。〉

 

 

 

 

めだかさんの全力のパンチが放たれる

 

僕はそれを 全力で受け止める

 

 

 

 

ガシッ

 

 

 

 

 

たけど

 

 

めだかさんは僕の顔面にすれすれで

 

パンチは止まった。

 

 

見るとぜんきちさん達がめだかさんを押さえつけた

 

 

すると不思議な事にめだかさんの

 

 

乱神が解けた

 

 

 

 

 

そして僕に一言。

 

 

 

 

 

 

 

「無音軸二年生。貴様、副会長にならないか?」

 

 

 

「結構です。」

 

 

 

 

僕は断ると雲仙風紀委員長を抱え歩き出すと

 

 

後ろから

 

 

 

 

「さようならまた明日」と言われた

 

 

 

 

「また明日。」

 

 

 

僕は後ろ向きに手を降った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病院、病院。

 




アンハッピーリフレイン

アルビノ

カゲロウデイス

の歌詞を使いました


この小説消されませんかね?


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弱者と新たな能力

作者も忘れてた
前回のあらずじ

「忘れた」


無音軸です

 

僕はまた、なじみさんの目の前にいます

 

 

 

「やあ、無音軸君 。

どこかの物好きが感想に

『神は言っている続きを書けと』

と書かれていたから

悲鳴伝見てた作者無理矢理

起こしてこの話できたぜ」

 

 

 

「そうですね~♪

久しぶりに感想書いてくれましたので

公開処sゴホンッ 適当にメタ発言しますか。

あっ!花京院典明さん見てます?

感想書いていただきありがとうございます!」

 

 

 

 

「・・・うん。この小説、消されるな。」

 

 

「・・・・消されますね。」

 

 

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それにしても、君はよくめだかちゃん

を止めれたね。」

 

 

「あーまあそうですねーー」

 

「・・・君って本当にめだかちゃんの話になると

すぐ興味無くすよね。」

 

「あーそうでーすね

めだかさんなんてポケモンのトロピウス以下

どうでもいいですねー。」

 

 

「・・あーもうシャッキリしてくれよ

せっかくご褒美あるのに」

 

「ご褒美なんですか?」

 

「スキ「よシァァァ!!」うるさいなーおい。」

 

「で?で?何のスキルですか!?」

 

「うあーテンションたけーなおい。」

 

「ねえねえ!何のスキル?!ねえねえ!!」

 

「ねえ!もしかして二次元に行くスキル?!」

 

「はーやく!はーやー くー」

 

(^ ω ^ )⊂≡≡⊃( ^ ω ^)

 

 

 

「・・・・・・」

 

(# ^ω^)ビキビキ

 

 

 

しばらくお待ちください

 

 

 

タコ殴りのスキル

「綸鬼殴返」

『ハートフルボッコ』

 

手加減無しのスキル

「限度しらず」

「アンチリミッター」

 

痛みを倍にするスキル

「ペイン×ペイン」

 

狂気に体を任せるスキル

「狂進闍」

『インスタントバーサーカー』

 

卑怯のスキル

「私にとっては正攻法」

『イカサマキングロード』

 

視覚破壊のスキル

「隠れ目」

『ブラインドシーイング』

 

聴覚破壊のスキル

「人の耳に無言」

『カースイヤーズ』

 

嗅覚破壊のスキル

「臭去灰」

『ポイズンノーズ』

 

触感破壊のスキル

「鈍感肌」

『スロースキン』

 

味覚破壊のスキル

「味拡忍」

「コールドテイスト」

 

第六感破壊のスキル

「都合がいい奇跡」

「ナンセンスハイセンス」

 

反転のスキル

「裏返し表返し」

『ループ・ミラーワールド』

 

 

思いを貫くスキル

「思い槍」

『ヘビィランス』

 

自由になるスキル

「自由な剣研」

『フリーダムブレード』

 

守り続けるスキル

「盾前では守っていない」

『ガードシールド』

 

 

 

 

 

しばらくお待ちいただきありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

「動けないねー・・・・」

 

「まあ君に効果的なスキル×15使ったからね当たり前だよ」

 

「効果的過ぎて動けないですけど」

マジで…イテーよなにすんだよ

このロリ容姿ババア

 

ダンッッ!

 

 

僕が心の中で本音をつぶやいてたら

 

顔面の1センチ横に刀を刺されたナウ

 

 

「・・・女のこに向かってババアばばあは無いと思うぜ」

 

「はいすみませんでした。」

 

「・・・・はあー」

 

僕が謝るとなじみさんはポケットから

あめ玉を出して僕の口の中に入れてきた

 

「そうあめ玉はあめ玉の形をしたスキルだ

君の負敗勝者と一緒に使いなさい

まあ・・僕もやり過ぎちゃったよごめんね

 

「こちらこそすいませんでした。」

 

「・・・・ほらそろそろ起きて学校言って来なさい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いってきます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

起きるのつらいわー

 

 

 

 

 

 




花京院典明様
感想ありがとうございました


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弱者と男前

ダッダッダッ

 

おはようございます

 

ダッダッダッ

 

無音軸です

 

ダッダッダッ

 

え?

 

このダッダッダッて

 

なんの音は何かって?

 

はは!

 

逃げてるんですよ

 

うしろのアブノーマルに

 

 

 

 

 

 

 

 

回想

 

 

お前が無音軸だな

 

 

はい、そうですよ

 

私達三人はどうしてもフラスコ計画入りたくてな

 

ああ、そうなんですか

 

・・・実はお前を倒せばフラスコ計かi

 

い~の~ち~を!!

燃やせぇぇぇ!!

 

あ、ちょっ 待てよぉ!

 

 

回想終了

 

という訳です。

 

え?適当だって?

 

うん、適当ですよ?

 

文句あります?

 

あー後ですねー

 

感想にカッコいい名言

 

書いてですね

 

ピクミン3をまだ全クリしてない

 

作者が喜ぶと思ってるんですか?

 

アメニュウドウで心がへし折れまくった

 

作者が嬉しがると思ってるんですか?

 

本編に白ピクミンと紫ピクミン出ないこと知って

 

発狂した作者が舞い上がるとでも思ってますか

 

 

・・・・すいません メッチャ嬉しがってます

喜びまくってます舞い上がる通り越して踊ってます

 

 

ピピさん、文字数少なくてごめんなさいもっと頑張ります

 

廷吏 妖魔さん これからもっと狂いまくりますすいません

 

紅神 和也さん 貴方こそ 素敵な腕前ですね サンキューです

 

感想ありがとうございました。

 

あー評価とかは結構です

 

だけど

 

 

 

 

だけど

 

 

 

 

 

 

°

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「後ろからものすごい速さアスリート走りする、

目隠しをしたツインテールの人を止めてぇぇ!!」

 

 

『しゅばばばばばっ』

 

 

何あれ!?

 

電光石火越えて雷神疾風だよ

 

流石は生徒会書記より人気あるだけあるわ。

 

スゲー早いもん

 

黒神ファントムより早いよ

 

ニコ〇コ動画でたまにある

 

~~「1いただき!!」

 

一番最初に表示されるコメントより

速いよ

 

やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい

 

どう考えても文字稼ぎですね、わかります。

 

 

【ここから心地よく狂っていきます】

 

嫌々メタ発言してる意味ねえだろ作者。

 

どうすんだよこれ

 

後ろ見たら なまら気持ち良さそうにこっち向かってきてるよ

 

見てみろよ

 

爽やかな汗流してるし

 

もう、15分位走ってるのに息すらあがってないぜ

 

 

 

流石平戸さん僕のできない事を呼吸するように

無意識にやってくれるぜ

そこが痺れる憧れる~☆

 

 

 

 

ああ………だめだ……体育の時間に身体動かすのが嫌で先生の顔面をサマーソルトキック

入れるくらい体育が嫌いな僕が長時間走る何て無理だったんだ

 

 

そして関係ないけど何でこの小説、タグにコメディーっていれないんだろ

 

 

どんどん走るスピードが遅くなっていく

もう僕は歩く事しかできなった

 

僕は 床に座りこみ両手をあげ

 

負けを認めた

 

長時間走って疲れたのか

 

視界がぼやけて見える

 

そして、僕を追いかけてきた

 

平戸ロイヤル (国籍日本)は

僕に近寄りポッケに手を突っ込んだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん今までこんなにつまらない

物語を見ていただきありがとうございました

電脳電力先生の次回作を御期待ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………僕は何もされないので

目を開けたすると

そこには僕の財布をもった

平戸さんがいた

 

 

平戸さんは僕の目の前の床財布を置くと

 

うしろを向き歩き始めた

 

そして一言

 

 

「お前が逃げる途中に落とした財布だ

今回は見逃すが次はないと思え。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平戸さん マジ男前。

 

 

 




感想ありがとうございました。

本当に嬉しかったです


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強者と人外

番外編です

いつもより長いですよ!


私の幼馴染みの無音軸 鱗は

 

私が物心ついた時から一緒にいた

 

何で鱗には両親がいないのかと聞くと

 

昔は遠い所にいると言っていたが

 

最近は私も鱗も年齢が年齢なので

 

本当の事を教えてもらったが

 

その際も苦々しい顔していた

 

結論を言うと

 

 

 

ただ

 

 

 

 

鱗が利用価値ないと言う理由だった

 

 

 

 

何でも鱗の一族は

 

利用価値がないものは

躊躇なく捨て

他人だろうが友人だろうが家族すら

まるで服についたゴミをはたき落とす様に

捨てる一族だそうだ

 

 

私はその話を聞いて湧き出る様な憎しみと殺意が襲っていたが

 

鱗にいたっては落ち込むと思いきや

 

「何そのラノベみたいな設定僕スゲー!!」

 

とスーパーハイテンションで嬉しそうにしていたが

 

一晩中布団の中で泣いていたのは当たり前だと思う

 

 

まあ、次の日からは普通に暮らしていたが

 

新たな問題が発生してしまった

 

それは

 

『スキル』である

 

私や鱗には

 

私たち異端組の副作用とは全く異なる能力を

持っていた

 

私はアブノーマルと言う

 

異常性を持っていた

 

一つは人体強化であり

 

もう一つは訳がわからない能力だった

 

幼馴染みの双子の片割れに

 

この能力を使いバトってみたが

 

あっけなく負けコスプレを着せられ

 

一日中イカ娘の格好させられ

 

学校の授業を受けたのは苦い思い出である

 

一方鱗の能力は

 

一つがマイナスという能力と

 

もう一つは自分を弱くする能力だ

 

 

マイナスの能力は、

 

 

「自分を犠牲にすればみんな笑ってくれる」

 

そんな、思いが作りだした能力は

 

きっと私達が鱗の両親の事を知り

 

鱗の事を哀れみ心配し気をつかってしまい

 

それを知った、鱗がみんなをどんなことしても

笑わせようして自分を殺していたので

昔から精神的に弱い鱗にはそれが苦痛で

しょうがなく、

鱗の精神に負荷を与え

結果、出来てしまった呪いだと思う

 

まあ、鱗もめったに使わないため

日常には何も問題はなかった

 

あの時までは、

 

名門箱舟中学にて

 

鱗の友達の球磨川が

 

真っ赤な神様に血祭りにされていた

 

後で聞いた話だか球磨川禊は

 

とある人外の顔の皮を剥ぎ笑っていて

 

それを見た赤い神様が殴り殺そうとしたに

 

らしい、

 

どう考えても悪いのは球磨川だが

 

鱗には関係なかった

 

 

 

結果、

 

 

無音軸鱗は赤い神様、本名黒神めだかに

 

敗北を与えた。

 

 

 

その後、

 

 

高校二年なった鱗が私達の目の前から消えた

 

どうやら鱗は安心院なじみという女に連れて行かれたようだ

 

その安心院はどんなに探そうが見つからなかったが

 

傍観者に聞いたところ

 

安心院なじみは封印されていることがわかった

 

封印されているならばしょうがないと

 

鱗がいる箱庭学園に朝一番で行こうとし

 

確かに私は布団の中に入り眠ったはずだ

 

なのになぜ

 

今、私は知らない教室にいるんだろう。

 

そして何故、

 

目の前に知らない女の子が立っているんだろうか

 

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

 

 

「やあ、無音軸 妃恋ちゃんこんにちわ。」

 

この女は何者かは知らないが

挨拶された挨拶をするのが

お約束なので形だけであるが

挨拶をしておこうと思う

 

「初めまして、私は妃恋と言います

お前は何て言うんだ?」

 

「おやおや、これはすまない

僕は安心院なじみだよ

親しみを込めて安心院さんと呼びなs」

 

私が安心院なじみという名を聞かされた

瞬間、

私のスキル 「一角弾乱」(パワーズアクター)

で安心院なじみの顔面を強くした拳で殴った

私のスキル「一角弾乱」は

 

私の繰り出す技を強くするスキルだ

 

このスキルを使えばデコピンで岩を貫くこともできる

 

一角だけに。

 

まあ、欠点がなかったらの話し合いだが

 

 

 

「うわーお、君は野蛮だねー妃恋ちゃん。

無音軸くんもここまで狂ってはいないよ。」

 

………「一角弾乱」の欠点は攻撃がハズレやすいことだ

 

簡単に言うとドラクエの痛恨の一撃だ

 

だか、今の攻撃はちゃんと当たっていた

 

かなり本気でやったから

 

とりあいず、顔面なくなっても良いのはずだ

 

 

対する女はニヤニヤしながら

ダブルピースをしている

 

かなりむかつく

 

すごくむかつく

 

スーパーむかつく

 

 

 

 

「おや?どうしたんだい?妃恋ちゃん

折角の可愛い顔が歪んでるぜ?」

 

「あーお前のダブルピースに殺意を感じてるだけですよ」

 

「何で、慣れていない敬語使ってるんだい?

肩の力抜きなさい妃恋ちゃん」

 

「チッ 目上の奴には敬語を使えって言われたんだよ

なじみ。」

 

「ふーん、あ! 僕の事は親しみを込めて安心院さんと呼びなさい。妃恋ちゃん」

 

「あぁ!!もう!ちゃん付けやめろ!恥ずかしい!!」

 

こいつ私の事をおちょくってやがる

 

本当殺したい

 

 

「ところでさー僕ってミ〇ドのポンデリングすきなんだよねー昔は知り合いの吸血鬼と一緒に食べに行ったぜ」

 

「嫌々そう言う話良いから 鱗を返せ 」「嫌だね」

 

「即答かよ」「即答だよ」

 

「メンドクセーなどうすれば返してくれるんだよ」

 

 

 

次の瞬間、空気が変わった

 

 

 

「そうだね、それじゃあ今後一切僕の計画が終わるまで

無音軸くんを貸してくれたらいいぜ」

 

 

いきなり声のトーンが下がり、真剣になった

 

「やだって言ったら?」

 

「……何時でも無音軸くんに会えるように手配をしてあげるし、無音軸くんの健康を保証しょう」

 

「本当だな?」

・・・・

「本当だよ。まあ、もう1つお願いがあるけどね」

 

「何だよ。」

 

「簡単だよ、異端組の[被害者]、そして【異端者】

に僕の計画を邪魔しないようにしてほしい」

 

 

・・・確かに[被害者]は人畜有害だか

異端者はぶちギレない限り人畜無害のさわやかお兄さんだ

こいつ何をしたんだ?

 

「・・・彼の彼女にちょっかいかけました、」

 

「それは、キレるわ。そしてどさくさに紛れて心読むな。」

 

【シン】の奴、あの子の事本当に好きだからなー

 

「どうだい?それが守れるなら一年後無音軸くんを返すぜ?」

 

「わかった。」

 

私は事を了承すると教室のドアを開け、

 

もう一度女をみた、

 

安心院なじみは手を降りながら

 

こう言った

 

 

 

 

 

「バイバイ妃恋。」

 

 

と挨拶された

挨拶は挨拶て返すのが

お約束なので

心を込めて

 

 

「じゃーな、安心院さん、鱗事頼むわ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安心院はニコニコしていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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弱者とメタh・・アイマスク

適当ですいません


こんにちわ、無音軸です

 

前の話は作者の深夜テンションで書いた話です

 

ごめんね

 

僕は男前な平戸様に見逃して頂きまして

 

学食を食べに向かったのですが

 

凄まじい数の黒子に追いかけられまして

 

あ、影薄い方じゃないですよ

 

その時咄嗟に平戸様を名前を叫んだら

 

 

平戸様が黒子達を僕から助けて、

 

凄く良い笑顔で

 

「ここ任せて早く逃げろ! 無音軸よ!」

 

と言った

 

僕は逃げた

 

後ろを見ないで逃げた

 

僕の為、そして僕の犠牲なった

 

平戸ロイヤルの為に

 

走る度に流れる涙の塩味を噛みしめながら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、自分に酔ってたら

 

待ち伏せしていたほかの黒子に捕まった

 

あっ、見えないシュートないほうですよ?

 

 

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

「は~い初めまして~無音軸くん~」

 

「はい、どうもえーと」

 

「私は太刀洗だよーキルちゃんって呼んでね~♪」

 

「はいそうですか きるこさん」

 

僕は目の前の選挙管理委員会の委員長に

 

僕はお辞儀をした

 

すると、きるこさんは不思議そうな顔で

 

僕を見た

 

「雲仙i「雲仙くんに聞いたのかな~」」

 

と思ったけど違った

 

アイマスクで感情読めないですねえ

 

「で?」

 

「ん~?」

 

「僕に何のようですか?」

 

「え~とね~」

 

キルコさん(トンフォーブレードもってないほう)

 

が言うと

 

黒子の一人(消えるドリブルできないほう)が

 

段ボールを持ってきた

 

「スネークしろとゆう事ですか?」

 

作者メタギア苦手なんですよね

 

友人と対戦してライフルでヘッドショット食らいまして

 

ポケモンなら負け知らずなのに

 

「嫌々、そんな現実でやる人いないよ~」

 

「確かにですねー」

 

黒子は段ボールの中身をぶちまけると

 

数十枚の紙が姿を表した

 

そこには

 

めだかさんの悪口が書いてある紙がーーーー

 

次の瞬間、斬子さんの雰囲気がまるで

 

スイッチが入れ替えるように変わった

 

【これは警告だ】

 

今までとは感じた事のない威圧感に

 

僕は後退り逃げようとした

 

だか、僕の回りは既に黒子に囲まれいた

 

 

 

行きはよいよいカエリハコワイ

 

 

 

そんな言葉が頭に過る

 

やばい、マジでヤバイ

 

この人 外側は綿飴のように柔らかくて中身はダイヤモンドだ

 

・・・・・久しぶりに本気で逃げますかね

 

設定にも書いてあるし

 

僕はポケットからスタングレネード(充電式)と

改造エアーガンを持つ

 

そして

 

僕はスタングレネードを真上に投げた

 

同時に黒子たちの視線は無音軸が投げた紐の付いた

 

電池のような物に奪われた

 

無音軸は瞬時に耳にヘッドホン付け目を隠すと

 

電池のような物は凄まじい爆音と光を放出する

 

それにより黒子が怯んだ。

 

その隙に無音軸は弱体化のスキル

 

[強き無力]の効果的を弱め

 

スタングレネードを回収しつつ

 

助走を付け、太刀洗斬子と大量の黒子を飛び越える

 

飛び越える先は頑丈そうな窓ガラス

 

無音軸は空中で

 

エアーガンを片手で構え

 

あらかじめ装填しておいた

 

赤い玉を数発窓ガラスに撃ち込んだ

 

窓ガラスは爆発音を奏でながら

 

消え失せる そして窓という壁が無くなったことで

 

無音軸は外の世界へ吸い込まれた

 

窓だった物から外に出た無音軸鱗は

 

空中でエアーガンとスタングレネードをしまうと

 

再び強き無力を使い効果を更に弱め

 

灰色の少年は体操の選手ように

 

数回綺麗に回転して

 

地面に着地した

 

 

飛び降りた教室を見るとその教室が外から丸見えだった

 

そしてアイマスクをした少女はこちらに手を降って

 

黒子ではないまるで

 

天秤のような細い男にお姫さま抱っこされていた

 

目隠しをした天秤のような男はこちらに丁重なお辞儀を

すると

 

消えていった

 

 

 

さて、現時点、1338文字。

 

この[弱者の歪む世界]では平均的な文字数です

 

ここで次回に続く、

 

それがこの物語では通常です

 

多分、画面の向こう側の皆さんは

 

「相変わらず短いな。」

 

と、思ったでしょ?

 

ほら、だけど今回、メタ発言が少ないですし

 

それに、目の前にいる 都城王土にヒザマズいている

 

善吉さんがいるんですよ

 

今回は頑張りますかね

 

次の投稿、三ヶ月後かも知れないけど

 

続きますよ?

 

あ、あと睡眠不足さん

 

感想ありがとうございました

 

改造武器はこの物語のお気に入り数です

 

こんな駄作小説で目を汚してすみません

 

そして嘘吐いた記憶の物語めっちゃ面白い

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

「久しいな狂人」

 

「お久し振りですね王さまさん・・・で? 何してんですか?」

 

灰色の少年は赤い瞳で人吉善吉を見ると

 

ふるふると震えながらヒザマヅいた

 

うん、様になってる

 

「それで、何のようだ?わざわざ教室を爆破してスタントマンの如く現れたんだ。

大した事なんだろ?」

 

かっこ良くポーズを決める劣化ギルガメッシュ

 

では、忠告でもしてますかね。

 

「王土さん・・・!!・・コピられてますよ?」

 

「何?」

 

お分かりだろうか?

 

自己チュー王さまキャラの後ろに、

 

黒神めだかが

 

・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無音軸は逃げ出した!

 

 

バカめ!!

 

ここで僕が原作介入すると思ったか!!

 

甘いよ!!甘すぎるよ!セブン〇レブンで売ってる牛乳プリンよりな!

 

文句があるなら

 

こんな小説読むより

 

「めだかボックスにお気楽転生者が転生」とか

 

「球磨川の姉の人生」とか

「悪友~バットフレンド~」とか

 

もっと面白い小説見るんですね!

 

 

 

 

 

・・・本当と消されるどころじゃないなこれ

 

 

 

 

 

 

 

現実的からも物理的からも逃げ出して

 

僕は古い建物に入った

 

建物の中を少し歩いていると

 

一つのドアが目に入った

 

何となくそのドアを開けた

 

 

「めだかちゃんマジで可愛いなもう!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はドアをゆっくり閉じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変態がいた

 

 




めだかボックスの二次創作は全部面白いですよね!!

・・・深夜テンションでやってしまった。


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お気に入り登録150記念、ボカロの題名でめだかボックスのスキルを作ってみました①

めたかボックスのスキルを考えてみました

 

かなり解釈があります

 

嫌だと思った方はブラウザバック推奨です

 

 

 

 

wowaka(現実逃避P)

 

 

 

逃げ、消えるスキル

「灰色逃避」

(グレーゾーンにて)

 

 

別れ、泣くスキル

「永続的別れ」

(テノヒラ)

 

 

叫び、繋げるスキル

「線繋ぎ」

(ラインアート)

 

 

止め、覗くスキル

「好自然」

(とうせんぼ)

 

 

伝え、知るスキル

「通常愛」

(僕のサイノウ)

 

 

裏返って、歪むスキル

「表裏一体」

(裏表ラバーズ)

 

 

帰り、迷うスキル

「ずれていく」

(タブークエスチョン)

 

 

感じ、無視するスキル

「積み木の人形」

「エアードール」

 

 

独り、空回るスキル

「私は今日も転がります」

(ローリンガール)

 

 

誘い、踊るスキル

「一緒に踊りましょう」

(ワールドエンドダンスホール)

 

 

繰り返し、我慢するスキル

「不幸はいつまでも」

(アンハッピーリフレイン)

 

 

 

ハチ

 

 

狂って許されるスキル

「結んで開いて羅刹と骸」

(ブラックナイトメア)

 

 

ふざけるスキル

「継ぎ接ぎ狂い」

(マトリョシカ)

 

 

皮肉なスキル

「擬手貸し」

(パンダヒーロー)

 

 

幻覚を知るスキル

「好依存」

(リンネ)

 

 

確かめるスキル

「穴が空いた心」

(ドーナツホール)

 

 

じん(自然の敵P)

 

 

理想から背けるスキル

「きっと君は知ってる」

(人造エネミー)

 

 

自分を隠すスキル

「目隠し団」

(メカクシコード)

 

 

事実に眩むスキル

「血塗れの君」

(カゲロウデイズ)

 

 

現実を疑うスキル

「谷から見た終末」

(ヘッドフォンアクター)

 

 

気持ちが合わさるスキル

「叶った妄想」

(想像フォレスト)

 

 

幻覚から醒めるスキル

「夢見た悲劇」

(コノハの世界事情)

 

 

注目を奪うスキル

「散々な日常茶飯事」

「如月アテンション」

 

 

真実に目に物見せるスキル

「少年少女の挑戦」

(チルドレンレコード)

 

 

嘘と偽りを欺くスキル

「本当は嘘、本当も嘘」

(夜咄ディセイブ)

 

 

記憶に焼き付けるスキル

「本当の心は?」

「ロスタイムメモリー」

 

 

涙が浮かぶスキル

「最後まで幸せだったよ」

(アヤノの幸福理論)

 

 

期待を輝せるスキル

「笑って笑って。」

(オツキミリサイタル)

 

 

目で睨む付けるスキル

「あっかんべー」

(夕景イエスタデイ)

 

 

目は口ほどに物を言うスキル

「悪足掻き」

(アウターサイエンス)

 

 

目が廻るスキル

「目は帰りました」

(サマータイムレコード)

 

 

 

家の裏でマンボウ死んでるP

 

 

 

理解崩壊のスキル

「家の裏でマンボウが死んでる」

(ミステリーママンボウ)

 

 

理解無効のスキル

「おでこに生えたビワの性格が悪い」

(ミステリートロピアス)

 

 

理解遮断のスキル

「キッチンでカッパがタニシを茹でてる」

(ミステリールンパッパ)

 

 

理解妨害のスキル

「地底人が見せて抜群な生活感」

(ミステリーディグダ)

 

 

理解破滅のスキル

「おニューのかさぶた、ペットに食われろ」

(ミステリーグランブル)

 

 

未来像のスキル

「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」

(サンキューミー)

 

 

一生思い続けてるスキル

「粘着系男子の15年ネチネチ」

(ラブメールバイバイ)

 

 

Neru(押し入れP)

 

 

堕落依存のスキル

「人間失格」

(アンダーヒューマンズ)

 

 

不幸依存のスキル

「さよなら私」

「アブストラクト・ナンセンス」

 

 

自虐依存のスキル

「東京テディベア」

(デゼラドール)

 

 

不定依存のスキル

「再教育」

(ワーストループ)

 

 

粗悪依存のスキル

「壊れた鏡の自分」

(ロストワン号哭)

 

 

劣等依存のスキル

「自肯定止」

(ハウトゥー世界征服)

 

 

偽善依存のスキル

「間違い堕落」

「イドラの大サーカス」

 

 

無自覚依存のスキル

「無幽秒」

「少年少女カメレオンシンプトム」

 

 

くるりんごP

 

 

手のひらで踊るスキル

「罰ゲーム」

(マリオネットドロー)

 

 

中毒者のスキル

「僕を笑ってよ」

(ジェシカ)

 

 

契約破棄のスキル

「敗ればただの紙」

「メアリーと遊園地」

 

 

異星を探検するスキル

「異星人の楽しい旅行!!」

「ガジェットチート!!」

 

 

 

 

 

 

今回はここまでです

 

 

続き遅くてごめんなさい

 

モンハンって面白いですよね!

 

今回、弓使いにくいけど・・・・

 

本編も早めに書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 



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弱者とスーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルヤバイ変態

すいません。


「先に言います。

 

悪いのは僕ではないですよ?

 

更新が遅れたのはモンハンのせいです。

 

ティガレックス希少種のせいなのです

 

ティガレックス希少種略してキティのせいです

 

なんで爆破属性なんて持ってんだよ、

 

強すぎんだろ

 

攻略サイト見ても倒せないよ

 

操虫根が強化できねーよ

 

太刀で行ったら瞬殺で

 

操虫根で行っても瞬殺で

 

大剣で行っても粉塵で爆殺で

 

どうすればいいんだよ。

 

マジでどうすればいいんだよ?

 

ソロプレイで勝てねーよ

 

オンラインで行ったら3分以内に三乙喰らうし

 

どうすればいいんだよ

 

作者の弟はカジキ弓でさらっとクリアするし

 

まったくマジで…

 

あっここから本編ですー

 

 

 

 

 

 

目の前で妹の名前を連呼して妹の写真をアルバムに整理してる僕の天敵の兄黒神まぐろさん

 

 

僕は知っている・・

 

この人はめんどくさいと

 

中学生の時に五時間ぶっ続けでめだかさんのアルバムやビデオ(全裸あり)を見せてきた

 

精神に妹しかない限りなくアウトに超越したアウトの変態さんだ。

 

捕まったらめだかさん地獄だ←?

 

 

そして作者が小説を久しぶりに書いてるから僕の性格と小説の書き方を忘れてやがる!

久しぶりにマイページに行ったら続きまだって感想 来てたからこうやって続き書いてるけどあとマジでキティ倒せないだけどミラボ倒せたのにたおせないんだけど本当に討伐出来ないんだけどドラフト反則だろあとゲームセンターcxも難しいし・・『うるさいよ・・無音軸くん』あ、すんません。」

 

 

・・・え?

 

 

「いやー久しぶりだね無音軸くん」

 

どどど、どうやら独り言をいっていたらまぐろさんに見つかってしまったようだ!

 

 

「どどどうもまぐろさん!!」

 

ヤバい

 

「元気そうだね、んー?中学生の時より背伸びたね。」

 

「あっ!ははそうなんですよぉ、だけど妹には負けてますけどねっ」「妹だって!?!」

あっしまった地雷踏んだ

 

「妹と言っても義妹ですし!歳一緒ですしッ!!」

 

「義妹!?良いじゃないかある程度合法だよ!?」

 

「それにこの間電話で犬小屋に監禁するとか言ってましたし。」

 

「ヤンデレ!? 良いな!僕も束縛されたい!!」

 

「嫌、弟もいますし」←!?

 

「僕より年下なら皆、妹さ!!」

 

「あんた救いようがねえ」

 

「何ッ!!言っているんだい!!僕はただ、妹が好きなだけだよ。セーラ服でもナース服でも水着でもメイド服でもチャイナ服でも胴着でも裸エプロンでも手ぶらジーンズでもジャージでも性転換しても行方不明になっても幼馴染みと幸せを手にしても強くなっても化け物でも地獄を夢見ていてもマイナスでもひねくれていても病んでいても堕ちていても異常でも異端でも無責任でも裏切られても僕が死んでも・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「僕は妹が大好きだ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「駄目だこいつ早く何とかしないと。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ガラッ!!

お兄様!!めだかを鍛えて欲しいんです!・・・

「」

ん?無音軸二年生ではないか何故こんなところに
・・・あっ!なるほどお兄様が無音軸二年生と一緒に修行してほしくて連れてきてくたんですね!

うんそうだよ。

((゜д゜))




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弱者と出番

キティ倒せたけど4Gが売り切れて全然買えない

チキショー!ですね


やあ、無音軸くん

 

「 」

 

何で君はただの修行で気絶してるんだい?

 

「 …………ッ 」

 

ん?悪魔も泣き叫ぶ修行?

 

「……ッ!…」

 

大丈夫じゃないか!

 

「…?」

 

だって君は前の学校で悪魔みたいな同級生と学校生活を勤しんでいただろ?

 

「……#」

 

それとこれとは別問題?あはは!君らしい戯れ言だね。

 

「………?」

 

出番が久しぶりだからって僕は怒ってないよ?

 

「……?」

 

怒ってない怒ってない。

 

「………」

 

ん?もう行くのかい

 

「………#」ガラッ!

 

はいはい真黒くんに迷惑かけないようにね

 

バタンッ!!

 

………

 

 

 

 

…………

 

 

 

 

……………で?

 

 

今日のお昼位に箱庭学園に着くのかい?

 

球磨川くん?

 

 

『……』ニコッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はうッ!!」

 

どうやら僕はまた気絶していたようだ

 

作者がやっとキティを倒せたからこの駄文小説の続きが書かれるわけですかまた放置されると思ったんですけどねぇ

 

「なじみさん出番なくてキレてたなー」

 

僕は視界の端にニヤニヤしている地獄の元凶を見つける…

 

「僕は別に鍛えて貰うために来たんじゃないですけどツナ野郎(まぐろさん)

 

「うん、無音軸くん反対になってるよ?」

 

「あーすいませんトロの化身(まぐろさん)

 

「いやー悪かったよほら?妹にはカッコつけたいじゃない?」

 

「だからって人を生け贄にしないでくださいよ赤身変態(シスコン閣下)

 

「完全に悪口になっちゃった!」

 

若干キャラ崩壊してきた妹大好き男を他所に僕は

妹のフィギュアやアルバムが並べられている

部屋にめだかさんやぜんきちさんがいないことに気がついた

 

 

「まぐろさん、めだかさんとぜんきちさんはどうしたんですか?」

 

超絶シスコン神のまぐろさんはいつもの

友人のように張り付けた笑顔ではなくごく自然な笑顔で

 

「告白を受けにいったよ」

 

 

機械音で言った

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

シスコン大明神こと黒神真黒の管理している

建物から無事に出ることはできた無音軸鱗は

時計塔向かう途中黒神真黒の言葉を思い浮かべていた

 

 

『「無音軸君悪いけどめだかちゃんの様子を見てくれないだろうか?」』

 

 

無音軸鱗は黒神めだかが嫌いだ。

 

だか嫌いなだけだ。

 

だから別に中学の時にお世話になった先輩の頼みを断わることはしない

無音軸にも血の繋がっていなくても妹と弟がいるからだ

だから心配する気持ちはわからないでもない

 

むしろ心配される気持ちは痛いほどわかる

 

そのお陰で無音軸鱗の過負荷(マイナス)が発現したが

 

弱者(狂者)は逆にこのスキルに宝物だと思っている

 

それにこのスキルは弱者の人望や友情でできた能力だからか

 

比較的に珍しい「他者」には勝てるマイナスだ。

 

まあ負けるとき負けてしまう

 

過去に何度か調子に乗り超越者に挑んだことがあるが

 

瞬殺されてしまった(その際は負けてコスプレさせられている)

 

発動条件は特に致命傷を受けたら自動発動でまたは使おうと思えばつかえる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……おっと時計塔の前に到着したようだ

 

じゃあ無音軸君の目線に戻ろうか

 

 

安心院さんでした☆

 

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

 

 

 

「……なんか今脳内でなじみさんがなんか言っていたような気がする」

 

「王の言葉に逆らい分けのわからないことを言うでないぞ狂人」

 

嫌々、壁を歩いて降りてきた奴のほうが訳がわからないよ

 

「で?あんた(・ ・ ・)は告白ですか王様さん」

「ああそうだが?フラれてしまったがな。」

 

やれやれと首をふる王様、だか目を見開きひねくれた笑み

 

告白(命令)で駄目ならもっと告白(暴力)してしまえばいいからな」

「いや無理ですよ」

 

都城は灰色の少年に即座に否定され少しイラつきをみせる

 

「何故だ王たる俺の告白に何故貴様のような狂った平民に俺は否定されなければいけないのだ?」

 

「はい?何を言っているんですか王様さんあんたも僕も普通の何処にでもいる人間ではないですか」

 

「貴様と一緒にするな!!愚民の分際で!!」

「貴方と一緒にしないでください。」

 

王様は怒りをむき出しにして目の前の狂者に叫ぶ

狂者は笑みを表情に浮かべて目の前の王様に言う

 

『ヒレブっ[五月蝿い]

 

瞬間、王様は狂う弱者に命令を言う前に顔面を殴られ失神し

 

弱者は塔を登り始めた。





あ!無音軸二年生ではないか!
もしかしてフラスコ計画を潰すのを手伝ってくれるのか
さすが私の先輩だ。


(´・ω・`)


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弱者と昔話

ごめんなさい


人生とは人それぞれの物語であるそれが駄作であっても。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

こんにちわ

 

と名知らぬ彼女と出会ったのは

 

名校と名高い中学に体験入学していた時だった

 

教卓に座ったその子はまるでいつも顔を会わせる

 

友達の様にはなしかけてきた。

 

「僕は安心院なじみ親しみを込めて安心院さんてよんでね」

 

「....無音軸鱗」

 

「へー無い音に軸の鱗素敵な名前だね」

 

まるで興味を示したようにわざとらしく手をあげる安心院

 

「ねえ無音軸くん 主人公ってどんな人間だと思う?」

 

楽しそうに彼女は言う

 

「ご都合主義なのでは?」

 

面白くなさそうに僕は言う

 

「じゃあ

 

無意識すら無為式に狂わせる欠陥製品も

 

殺意すら殺してしまった人間失格も

 

紅に染まり深紅である最強も

 

魔法のため血を流す魔法少女も

 

人を駒としか見ていない優等生も

 

刀を持たず無刀で戦う策士に恋をさせられた武士も

 

策を造り続けて武士に愛させた策士も

 

厄に好かれてしまう厄介な男性も

 

忘却ですら忘れてしまう女探偵も

 

病院の坂で迷路に迷う黒猫も

 

怪しい異端に見初められた高校生も

 

空が空っぽで空を切る事を知っていた英雄も

 

病を患った少女を殺したい少年も

 

病を患った少年と楽しみたい少女は

 

主人公かな?」

 

「知りませんよどうせ全部ハッピーエンド大団円終わりよければすべてよしじゃないですか?」

 

筆記テストの解答欄を埋めながらそんな彼女話を聞き流す

 

「では悪役は?」

 

ヘラヘラ笑って彼女は言う

僕は答えを埋めるつつ彼女の方をみた

 

「はい?」

 

「主人公に負けた悪役はそのハッピーエンド大団円にいるのかな?」

 

彼女はニコニコ笑う

 

「知りません」

 

「そうかいでは」

 

彼女はまるで演劇のように机の上で解答用紙を桜吹雪のように投げて高らかに言う

 

「では悪役を知ってきなさい無音軸くん」

 

そのセリフを最後に彼女はまるで初めてから存在しなかったように机の上から消えた

 

まるで出番が終わって舞台からはける役者のように消えた

 

まるで次の演目に移るために舞台に落ちてきた黒幕のようだった。

 

さて黒幕が落ちたのならば次は上がる番である

 

次の演目の役者は今黒板の前にいつの間にかいる。

 

その青年は負ける事と同じくらい慣れた笑みでこちらを見ていた

 

「あーなるほど」

 

もう自分はこの演目の役者なのだと覚ってしまい

名前の書いていない答案用紙が置いた机を立った

 

「こんにちは。」

 

 

そしてこれから共演する先輩に挨拶する

 

たぶんこの物語にタイトルをつけるならば

 

前の演目は

『かなわなかった者』で

 

今の演目はタイトルはきっと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めだかさんから逃げて学園の校門についた

『やあ』

 

凄く懐かしい声が聞こえた

 

「待ちました?」

 

『いやいや今きたとこだよ』

 

『無音軸くん。』

 

「そうですかーいやーこちとら三年ぐらいですかね」

 

『なんの話?』

 

「いえいえこちらの話ですよ。」

 

『そうかい?』 

 

学ランを着た青年は首をかしげ笑った

いつかみた笑顔だった

 

さて

 

「いきますかーみそぎさん」

『そうだね無音軸くん』

 

役者は揃った。今まで上がらなかった黒幕をあげよう

 

この物語のタイトルは「弱者の歪む世界」

 

弱者といわれたもの達が歪んだハッピーエンド大団円を目指す物語ではある

 

さてさて幕は上がった、フラスコ計画編は飛び越えて

いきなりマイナス編へ行こう!

これは僕が主人公の物語なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 




最終回ではないですよ
弱者の歪む世界は現在潜木もぐらと戦闘してるとこまで進行中です。めだかボックスの最終回まで書き上げたら一斉投稿します!まだまだ未定ですが…
今は鬼滅の刃の小説を書いたり
クトゥルフ神話TRPGの和風シナリオ書いたりしてます
刀っていいですよね!
まあ友人と試しにプレイしたら序盤で全員発狂しましたけどね!
難しいですねマジで
刀で邪神倒すシナリオ書いたら
気づいたら難度が上がりすぎて書いた本人が
一番最初に発狂するって何なんですかね?
まあ脱線しましたが弱者の歪む世界はのんびりお待ちください。

鬼滅の刃の小説は近日投稿します!

暇ならご覧ください

三年間投稿しなくて申し訳ごさいせんでした!

弱者の歪む世界をこれからもよろしくお願いします。


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