僕たちの幻想郷 艦これ編 ネタ切れ中… (ロスト・ダークソウル)
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「さて、やりますかね」「「誰?」」

皆様初めまして。どうも、趣味で小説を書いているロスト・ダークソウルと申します。タグで前作執筆中とありますので、中途半端な物は読みたくない!って人はブラウザバック推奨です。それでも大丈夫だ。問題ない。と言う方は駄文ですが、どうぞお読みになってください。逃げ出さないように、頑張っていきますので応援お願いします。


第1話「ロスト、着任する」

「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

 安定の空からの登場!さすが全てを創った神!そこにシビれる憧れる!そして五月蝿い

「もう空から落ちたくなあああああああああああああああああああああああああああああああい!」

 まだ3回目だけど嫌いになるの早すぎ…

「はっ!下は……海!?え、どうしよう」

 おいおい…それでも全てを創った神か?

「とりあえず、切るか。」落下中

 何でも切ればいいってもんじゃ…

「ん?なんか海の上が騒がしいな」

 せやな、なんがあるんやろ。

 ドォン!ドォン!

「…戦争?」他人事の様に呑気に言っているが、落下中である

「まぁ、そんな事より海を切ろう。」

 そんなことして他の神に怒られなければいいんやけどな…

 ヒュゴオオオオオオオオオオ!

 そんな中、ロストは無言でマスターソードを引き抜く。そして

「水滅斬!」

 剣を振る。すると剣先から波動が飛ばされ、三日月形に変形する。そしてそれが海を切り裂く。

 ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオ!

「あああああああああああああああああああああああああああああああ!」

 ドゴォォォォォォォォォォォォォォォン

 落ちる数分前

 ドォン!ドォン!

 海上では、戦争が行われていた。

 武装した人と、人に近いナニカと戦っていた。

「むむぅ…久々の戦闘なのです」

「そうだね、いきなり警報がなるんだもん」

「沈みなさい!」ドォン!

「ガァ!」

 大砲がナニカに当たるが、沈みはしなかった。

 うわあああああああ…

「ん?今空から声が…」と言って、空を見上げる

「よそ見しないで!大和」

「ヨソ見ヲスルトハ…」すると敵の方は、小型の飛行機みたいな物を出してきた。大きはプラモレベル

 それが、大和と呼ばれた人に向かい、射撃をする。

 ドドドド!

「チィっ!」隣にいた人が自身の主砲でそれを撃ち落とす。

「あ、ありがとう。武蔵」

「全く…」

「コザカシイ!」

 ああああああああああああああ!

「ん?声?」その場にいた全員が見上げる。

 すると、斬撃が両者の間に入り込む

 シャン!

 ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオ!

 斬撃が海を切り裂く!

「ああああああああああああああああああああああああああああああ!」

 ドオォォォォォォォォォォン

「人?しかも海が切断されてるだと…」

「人間ガ、空カラフッテキタゾ?」

「あてて、ここどこだ?ま、いいや。とりあえず上に行こう」そう言い、翼を広げる。

 バッ!

「ふい〜、痛かったー。」

 さっきまでの爆音が嘘のようにその場に沈黙が訪れる。

「ん?何この雰囲気。どうなってるの?…ま、いっか。」

「…オマエハドコカラキタ」

「空」一言で済ませるロスト

「トリアエズ、ソコヲドケッ!」砲撃をロストに向け放つ!

「龍神大結界!」左手に魔法陣に似た結界を出現させ、瞬時に弾を防ぐ。

 ドゴォン!

「なっ!直で攻撃を食らっただと!?」周りの人達が目を疑う

 徐々に煙が引いていく。

「おいおい、そんな程度で俺を倒せるとでも?」

「ナニ!?真正面カラ主砲ヲクラッタハズ」

「とりあえずここ引いてくれない?」

「誰ガ撤退ナド!」

「総員!アレヲネライウテ!」

 ゴオン…

 敵らしき物が主砲を俺に照準を合わせる。

「打テッ!」

 ドォン!ドォン!ドォン!ドォン!

 敵の弾が迫る。

「…!」

「月華斬り!」ザン!

 迫る弾を、1本の剣で切り捨てる。

 バァンバァンバァンバァン!

「なんて強さだ…あの者は」ピリリリリ!

「ん?」

「提督からの通信か…こちらは長門だ、どうした?提督」

「戦場の…状況を教えて…」

「それが、空から人?が降ってきて…」

「……なるほど、敵艦は?」

「空から降ってきた人と対峙している模様」

「了解…今すぐ…その人を連れて…戻りなさい…」

「了解」ブツッ

「提督からの命令だ!総員退却!」長門が他の味方の船に言う

「了解!」

「後そこの男!」と叫び、ロストを呼ぶ

「おん?」首だけ長門に向けて返事をする

「提督の命令で貴様も連れて撤退しろと言われた!大人しく付いてこい」と言うが…

「全く……走る準備と、目を瞑っとけ!あと、合図で走れ!」

「私に命令を!…まぁいい策はあるんだろうな?」

「当たりめぇじゃん。行くぞ!」すると、ロストは懐からボールの様なものを取り出した

「閃光玉!」右手に持った閃光玉を水面に叩き付ける

 …!カッ!

「ナッ!閃光ダト!?」

 …………

「クッ!逃ゲラレタ」人らしきものも諦めたのか、下がっていった

 …

 ……

 ………

 ザザザザザザザ…

 バサッ、バサッ、バサッ

「何とか逃げれたな~」

「…おい、貴様。」

「ん?」

「何故空から落ちてきた?そして何故翼が生えてる」と質問する長門にロストは

「気にしたら負け」

「まあいい、後で詳しく聞かせてもらう」

「oh......」

「着いたか、ここが我々艦隊の住む"鎮守府"だ」

「おぉ…立派やなぁ」思わずボーッとしてしまう

「貴様は私の後に付いて来い」

「( 'ω')ウィッス」

 そう言って、鎮守府の中に入る

 ガチャッ

「これから我々は提督の所へ行く。連れて来いと言われたのでな」

「なるほど…因みに何階?」

「3階だ」一言で答える

「行くぞ」

「( 'ω')」オウ」

 …

 …

 …

「ここだ」

「ほう͡° ͜ ʖ ͡° )こ↑こ↓か」

 付いたのは、司令室と書かれた部屋の前だ

 コンコン

 どうぞ。と部屋の中から返事が聞こえる

「失礼する」ガチャッ

 何の躊躇いもなくドアを開ける長門

「失礼しまーす」続いて入るロスト

 そこには、風景を眺める提督が居た。スタイルが良い、多分女性だろう。そして身長が低い。すると、提督がこちらを振り向く。そこには

「ようこそ…我鎮守府へ……え?」

「…ん?」

 数秒間、ロストと提督が見つめ合う。

「…………にぃ?」

「………おう?」

 そこに長門が割り込む

「ん?提督、知り合いか?」

「知り合いも…何も……私の…にぃ」

「お゛う゛?何でお前が居んの?」

「貴様!提督に向かっt「いいの」」

「色々聞きたい事があるが、まず1つ。こ↑こ↓は日本か?」

「日本…だよ…」

「oh.....日本かよマジかよ何で帰ってきたんだよ最悪じゃねえかよ( ^o^)<うわぁぁあ!」

「落ち着いて….あっちにはまだ……行けない」

「おお、そうか。良かった。」ホッと安堵の息をもらす

「まさか、貴様の妹なのか?」

「せやで」

「」

「とりあえず、妹よ。多分だが、ここの世界に来たのは世界の定理が乱れているからと思うんだ。全く…誰だよ仕組んだ奴は」

「昔、にぃが世界の定理の乱れた所を直すために作った奴が発動したと思う…」

「俺かよ…それで?何処が乱れてんだ?」

「にぃ…見なかったの?あぁ…長門……下がっていいよ」

「了解した」キィ、バタン

「俺がさっきまで戦ってたあれか?」

「当たり……それが世界を乱してる元凶…」

「やれやれ、俺がやる事があり過ぎだろ…」

「今回は…私も手伝う……とりあえず、通信機…」

「( 'ω')」オウ。流石に、邪魔ばっかりはキツイからねー」

「む…そうだ、他の艦むすにも伝えておこう……」

「ん?何を?」

「新しく副司令が入る事になったって事を。あ、安心して…にぃの翼を見た艦隊の記憶は1部消してるから……」

「流石我が妹。やる事が違う!てか俺今日から副司令官!?」

「うん…その方がやりやすいでしょ…?」

「せやな」

 すると、我が妹カルス・スフィールが提督机に置いてあったマイクを取り電源を入れ、放送をする。

 前置きなしで

「突然ですが」

 本当に突然。

「今日から……此処で副司令官として…働いてもらう…方が着任しました……気になる艦娘は、提督室に来てください…以上。」ブツッ!

「oh......」

「ふぅ……とりあえず、にぃは…自己紹介の準備でも……にぃ?」

「まぁまて、敵の御来場だ。ちょいと行ってくる。」そう言うと、空いてた窓から出ていく

「警報もなってないのに……どれだけ敏感なのかな……」

 …

 …

 …

 バサッ!バサッ!バサッ!

「潮風が気持ちいい…さて、敵は何処d」

 ドォーンドォーン!

 敵の攻撃が水面に着弾する

「攻撃してくるの早いなー…」と言い、敵の数を確認する。

「ええと、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10。大した数じゃないな。」←おい

「さてさて、こちらも仕掛けますかな。」腰に手をやり、愛剣[マスターソード]に手を掛ける。

「ロスト・ダークソウル。出撃する!」

 

 次回「ロスト、初陣を飾る?」




はい、どうでしょうか?誤字脱字があったらすみません。もしあればコメントで教えてくださいませ。主人公の能力は思い出し次第投稿致します。


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「決闘じゃー!」「「結局誰?」」

はい!2作品目です。ゆっくり読んでってください


僕たちの幻想郷 艦これ編

第2話「ロスト、初陣を飾る?」

バサッ!!

翼を大きく羽ばたかせ、敵に勢い良く水平に飛んでいく

ヒュオオオオオオオオオオオオオ!

が敵の3m前に来た時、ロストは急に止まった

「ん?何かおかしいな…戦う気が無いのか?」

ロストは感じていた。年寄r⊂( ・∀・)彡ガッ☆`Д゚)長年の戦闘の勘という物で。

(ど、どうしよう…この状況…)

「とりあえず、すまない。いきなりちかづいてしまって。」と戦う気の無い敵に謝る

「コチラコソスマナイ、トツゼンキタカラアヤマッテウッテシマッタ…」

「ところで、君達は何故鎮守府の近いここに居るの?」

「ソレハ…命令デ鎮守府ヲ監視シテイタ。」

「ほうほう」

「人間ヤ艦娘ノ生活ヲミテミタカッタカラナ…少シ前、他ノ艦隊ガ近スギテ戦闘ニナッタラシイ…」

「なるほどね。納得しt『にぃ』おん?」いきなり、妹からの通信が来る

「何じゃ?」

『もうすぐ…夕方…だから、早く帰ってきて……』

「ん、そうだな。そうしよう、じゃあ切るよ。」

『了解…』

「て事だ。話は明日ぐらいかな、また来るよ。」

「ソウカ…デキレバ夜ガイイ、来テクレルカ?」

「状況に寄るが、問題は無いかな。」

「ワカッタ、デハ」と言うと、海底に沈んでいく。

「さて、帰りますか」方向を変え、鎮守府へ向かう。

……

「ただいまー」提督室のドアを開け、帰宅の一言を言う。

「おかえり…ご飯はどうする……?」

「頂こうかな」

「ん。じゃあ…食堂に行こう…」と、袴の腰辺りを引っ張り訴える。

「OK。わかった。」

そう言って、ドアノブに手を掛け、捻る

ガチャッ

「そう言えば、にぃ…敵は……どうしたの?」突然の質問が飛んでくる

「あ、あぁ…敵は問題無かった。」と変な答えを出す。

「ふぅん……ま、行こう…」

「だな」

バタン

「食堂は…こっちだよ…」袴を引っ張り、案内をする。

「おう」トコトコ

3階から2階、1階へ降りる。そして、1階の通路を歩いて行き、食堂と書かれた札が付いた所に着き、入る

中には艦娘が大勢居る

「にぃ、ここが食堂だよ…」ロストを見上げ、紹介する。

「なるほど、ここが食堂か〜やっぱ広いんだな。」

その聞き慣れぬ声が艦娘達の耳に入る。その瞬間、一斉にこちらを見る。

「……………ども」

「「「「「「「「「……………だれ?」」」」」」」そう言った後、ある存在に気付く。

「「「「「「「提督!」」」」」」」

提督である妹の存在を確認するや否や、こちらに走ってくる。

ドドドドドド!

「ちょ、ヤバ」と言い、妹を抱き抱える。

「よっと」

そして、高くジャンプして避ける。

「危ねーな。全く…」スタッ

「とりあえず、頼むかね。」何も無かったように妹を降ろしトレーを取る。

「さて、何にするかね。」メニューが書かれた札を見るなり、「( `・ω・) ウーム…」と唸るロスト。やがて決まったのか、目線をもどす

「じゃあ、カレーで」

「間宮……私も…カレーで…」

と2人共、間宮と呼ばれる女性に頼む

「はい。かしこまりました」と言うと厨房に消えていく。

「良かったのか?俺と同じので」

「たまたま…被っただけ……」

「なるほどね」

そんなこんなで間宮が厨房から出てきて、2人分のカレーをトレーに乗せる。

「どうぞ。」

「ありがとうございます」

「ありがとう…」

トレーを取り、席に着く。

そんな光景を無言で見る艦娘達

「モグモグ…んぐ、ほぉ〜なかなか旨い。」

「間宮が作る料理は……どれも美味しい…」

「友と料理対決させたらどっちが勝つかな〜?てか、君達そんな所で何故ボーッと突っ立ってるの?」と入口辺りで立っている艦娘達に声を掛ける。

「あ、貴方は一体誰何デスか!?」1人の艦娘が質問をする

「んー?俺か?俺はなー平和を望むしがないごく普通の平凡な者だよ。」←何処がだ

「紹介……しよう、この人が…放送で言った………例の副司令官になる…よね?」

「なるよなりますよなってやりますよ俺の為お前らの為アイツらの為幻想郷の為日本の為世界の為銀河の為全ての為!」息継ぎ一つせず呆れたように言うロスト

「今日から…この人は……副司令官として働いてもらいます…」

「「「「「「「「えええええええええええええええええええええ!」」」」」」」」

「ンな驚くもんか?」あほ面をかますロスト

「当たり前デース!流石に嘘と思ってたデス!」

「そんな事より……にぃ、冷めないうちに食べよう?」

「だn「「「「「「「「「「「にぃ!?」」」」」」」」」」」んあ?」また艦娘達が驚く。正直五月蝿い

「あなた、提督のお兄さん!?」また1人質問を投げてくる

「そうだよ…それがどうした?」やれやれと内心迷惑がるロスト

「話には聞いたことがあるけど、こんなに身長高いとは思って無かったし、何より髪が長い服装が侍みたいだし」

「そこかよ。ま、確かに俺は剣士だし。+放浪者だからね。ある所では放浪の剣士で名が知られてるけど」これは事実である。実際に幻想郷や、他の地方で創造神として祀り知られてる。

「以外と有名だったとは…」

「ある程度だけどねー」と、呑気に答える

「さて、頂きますかね」モグモグモグモグ

「にぃ…これからの事だけど……」

「ング。何じゃ?」

「後で話す…」と言い、再び手を動かす

「ほいほーい。君達も早く食べなよ」

「で、ですね」

……

………

「ふいー、旨かったなー。ごちそう様!あ、トレー持って行くから。」

「ありがとう…」トレーをロストに渡す。

「おう」トレーを受け取り、間宮さんに渡し、戻ってくる

「じゃあ…にぃ……部屋に戻るよ…」

「りょーかい。じゃあ君達、またねー」と言い手を振る

「一体何だったんだ…」静まり返る食堂

そんな事は置いといて←待て←やだ

「それで?話ってのは?」提督室に入るなり先程の話の事を聞く

「話は…主に……深海棲艦と呼ばれる敵を…倒し、海域を……得る事。多分こっちは…にぃが嫌がるよね。」

「あぁ、そうだな。出来れば誰も犠牲を出さずに平和にしたいからね」

「そして、深海棲艦と…停戦協定を結び……海域を得る事。こっちが…にぃが好きな方」

「うむうむ。他には?」

「あとは…副司令の仕事…位かな……こっちは主にサイン、記入欄の…確認など……だね」

「ある程度理解した。」

「そうそう、これ。」机の引出しの中から一つのプリントの束を取り出し、ロストに差し出す。

「ん?なんだこれ」それを受け取り、ページを捲る。

「それは……ここの艦娘達の名簿…絶対に…覚えてた方がいい……」

「なーるほど…って!何人居るんだよ!ここの鎮守府には」

「役50位かな…」

「oh......」これ覚えるのに絶対時間かかる…と思うロストであった

「よし。ちなみにだが、俺の寝る所は?」

「提督室の……隣にある休憩室…」

「りょーかい。そいえば時間は?」

「ん…フタマルサンマル。8時30分だね……」

「ありがとう。ちょいと外に行ってくる。」と言って、また窓から出ていく。

……

………

バサッ!バサッ!

夜の海の上を飛びながら、先程の深海棲艦とやらに会った場所に向かう。

バサッ!

「ここら辺かな?」

すると、ロストの足下の水底から、黄色い灯りらしき光と、複数の青白い光が浮かび上がってくる

ゴポゴポゴポゴポゴポゴポ

「来たかな?」

ザパァ…

「私が、ここの拠点の指揮を取っている。空母ヲ級…あれ?」

「ん?どうしt……あああ!?」ロストの叫び声が、夜の海に響き渡る。

「何でまたお前が……まあいい、そんな事より、話があるんだが」

「いいんですか…まぁ、話っていうのは何ですか?」

「停戦協定」

「停戦協定ですか…なるほど。」と言いつつ、杖の先をロストに向ける

「おう?」

「戦闘で決めさせていただきます。」

「そう来たか、別に問題は無いけどね。」

「納得して頂いて嬉しいです。」

「当たり前だ、今までそうしてきたしな。」

「日時は、明日でよろしいでしょうか?」

「( 'ω')」オウ。とりあえずは、これくらいだ。私は先に戻るよ。」と言い残して、ロストは、鎮守府へ帰って行った。

「師匠、あなたとまた戦える日が来るなんて…当日が楽しみですよ」と言い、空母ヲ級は、水底へと戻って行った。

……

………

何故だろう、会話が早すぎる←気にするな

「たでーま」と、窓から帰宅するロスト。

「おかえり…なさい」

「おう!ただいま。…( `・ω・) ウーム…そろそろ9時か、寝よ。」と言い、休憩室に向かう

「じゃあの、お先に失礼するよ」ガチャッ…バタン

「さて、早速オフトゥンでも引いて、_(ˇωˇ」∠)_ スヤァ…」

 

 

さて!次回は!?

ども!ロストです。早速ですが、次回は停戦協定の為の決闘のお話です。が!色んなハプニングが起きそうな予感が…次回!僕たちの幻想郷、艦これ編。「ロスト、決闘する」お楽しみください!

最後に一言!再開して次の日決闘って、早くね?「やる気が萎んだんだよ」あっはい

 



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「「提督の兄!?」」 「そうだよ(便乗)」

遅くなりましたすみません


僕たちの幻想郷、艦これ編

第3話「ロスト、決闘する」

 

「( ˘ω˘ ) スヤァ…」安らかーに眠るロスト、駄菓子菓子!外は大変な騒ぎになってた。

<シンカイセイカンガキタゾー!

<ドウナッテンダココノカイイキ!

<タイヘンナノデス!

「んー?外がうるさいなーどれどれ?」

<ワレワレハ、ココノシレイカンニケットウヲモウシコム

<ナニ!?ケットウダッテ?

「(;˘ω˘)スッ…スヤァ…」

ドガァ!

すると突然、ドアが勢い良く開いた。いや消し飛んだ。

「( 'ω')ファッ!?」

そこにいたのは、妹だった。

「にぃ……これはどう言うこと?」めっちゃ怒ってるやばい

「(やばいどうしようやばいどうしようやばいどうしよう)こっ、これはぁ、そのぉ。」

「早く。」

「はい」

説明中!

「てことなんですよ」

「なるほど……だから昨日…夜に行ったんだ」

「そうです。」

カーンカーンカーンカーン

「…ん?なんか外から音がああああああ!?」そこには、海を囲うようにして、観客席らしきものが建設中だった

図↓□が椅子(7段式)

□□□□□□□□□□□□□

□ □

□ □

□ □

□ □

□ □

□ □

□ □

□□□□□□□□□□□□□

「oh......」

「放送してくる…」

「ああああああ…終わった。俺の人間人生終わった」

『何も知らない全艦娘、並びに深海棲艦に告ぐ。』

「はーじまったー!\( ‘ω’)/ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッッッッッッッッッッッッッッ!!」

『事の元凶者、副司令官ですが。ただ今戦闘準備中ですので、今しばらくお待ちを』

「( 'ω')ファッ!?マジかよ。てかもう客席完成して艦娘と深海棲艦でいっぱいじゃん…しかもアイツさらっと準備中って、だったら急いで支度せねば」

支度中〜

「おっし、準備万端。いつもの装備だがな。さてと、行きますか。」ガチャッ

移動中!

「(´-ω-)ウム。まあ、会場に来た訳ですが。出店までしてるのかよ…てか、艦娘達の目線が…目線が痛い…」グダグダ言いながら、決闘場である海上に行く。

「おおっーと!本人の姿が見えましたぁーっ!勝手に決闘を申し込んだ問題児の登場だぁーっ!」実況席らしき所から、うるせぇ声が聞こえる。

「うるせぇ!誰が問題児じゃ!」

そんな俺の事を無視して隣に居る人にマイクを向ける

「こんな事言っていますが、どうなんでしょう。提督!」

「ん…問題ないです…」

「なるほどなるほど。って、問題児さん。擬装を着けずに海の上で立って戦うんですか?」

「擬装ぉ?んなモン要らねぇ。そんなもんが無かろうが立って戦える」

「ほうほう。言いましたねぇ?それじゃあ見せてくださいよ!」

<ソーダソーダ!

<ハヤクミセロー!

「わぁったよ!全く…最近の若もんは、いいだろう。見せてやるよ、」そう言って、海に、海上に立つ

「なんか文句あっか?」辺りが静まり返る。

「さ、さて!今回の決闘の内容ですが!問題児からどうぞ!」

「ほう͡° ͜ ʖ ͡° )。俺からは、俺が勝ったら停戦協定を結ぶ。」

「ほうほう。それでは深海棲艦どうぞ」

「こちらが勝ったら、あなたを。師匠をいただきます。」

「…° ͜ ʖ ͡° ) what?」

「提督、これはどういう事ですかね?問題児が深海棲艦の師匠?」

「これは…にぃのした事だから…私は関係ない…」

「いやぁー!真実がどんどん明かされるー!\( ‘ω’)/ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッッッッッッッッッッッッッッ!!」

「師匠」

「おう?」

「この決闘のルールを説明させていただきます。ルールは簡単、どちらかのリーダーが降参と言うまで続きます。そして轟沈判定の場合は退場です」

「なるほど」

「使用武器は、何でもありです」

「ほう͡° ͜ ʖ ͡° )。いいんだな?」

「但し、今装備している物のみ」

「OK問題無い。やるならトコトンだ。本気でかかって来い。」

「勿論そのつもりです。そして最後に、仲間と協力して共闘をしても宜しいです。最大6人までです。

師匠は、余り群がるのはお好きではないので多分1人と思いますが。」

「せやな」

「こちらは、私とチ級(elite)レ級(elite)、潜水棲姫様、南方棲鬼様です」

「なーるほど」

「エエ…面倒クサイナァ、余リ動キタクナイノニ…」

「いいですね?(威圧)」

「アッハイ」

「さぁ!双方共に準備は宜しいかぁ!」

「問題無い!」

「完了。」

「それでは!よぉーい、スタート!」

スタートの掛け声と同時に、敵は海中に潜ったり、所定の位置に着いていたりした。

「なるほど。潜水艦が相手には一体と、魚雷かまされないように気ぃつけなければ」

「さて、まずは…トラップスペルと、カウンタースペルでも出しておくかね。」そう言うと、懐から長方形の紙切れを取り出す。そしてそれを、海面に浮かせたり、自身の周りに浮かせた。

「さて、これで下準備はおk」

「ソッチカライカナイノナラ、コッチカライクヨ…」ドォン!

《20インチ連装砲》

「おん?」ドゴォン!

敵の一撃が、ロストにヒットする

「おおっーと!今の一撃は痛いぞぉー!もはや生きているかが心配だ!」

モクモクと煙が空に上がる。が、ロストはそこに立っていた。しかも無傷だ。

「カウンタースペル…発動!お返しだ。受け取れ!」少し焦げた紙切れが、ミサイルに変わる

「ナ、ナニッ!?」

「エンドレスミサイル!」ヒュルルルル…

「回避!」

「残念だったな、そいつぁ誘導ミサイルだ。」チュドオオオオオオオン!

「グハァッ!」

「やれやれ、次はどいつだ?」

ザワザワ…

「提督!あれは反則じゃないですか!?」

「反則では…ない。最初から装備…してた。」

「嘘…どこにアレを隠せるよ。」

「まぁ、見てて…直ぐに…分かる」

「そう!見てりゃわかる!」と、ロストが笑顔で答える

「余所見ヲ、シタナ!」

「後ろ?」振り返り、確認をする。そこには高速でこちらに接近するチ級がいた

「そんな単純な行為で俺に勝てるとでも?」

《5インチ単装高射砲》

ドォン!

ヒュウウウウウウウウ…

真っ直ぐに発射された砲弾がこちらに向かって飛んでくる。

それなのに、ロストは動かない。

だが、残り1m切った時ロストが動いた。

「不可能を可能に。だ!!」

ガシィッ!

なんと、ロストは砲弾を片手で受け止めたのだ。

「ナンダト…ウケトメタダト!?」

唖然とするチ級を置いといて、ロストは砲弾を真下に落とす

ドボォン…

「そろそろかな?」

その頃、潜水棲姫は…

「サテ、頃合カシラ…」ゴゴゴゴ…

「ギリギリマデ浮上シテ……ン?ナンダ?アノ黒イ塊ハ。マサカ、砲弾!?」

浮上中+デカイので回避出来るわけもなく

チュドオン

「お?カンが当たった。ラッキー」

「ナ、カンデ当テルダト……ナンナンダアイツハ。」

「お次は、どちらかな。」

「ここは連携を取りましょう。」「了解!」「了解」

「( `・ω・) ウーム…まあ、まだ余裕だがね。」

そんな呑気なことを言っている間に、敵3人が近づいてくる。

ザザザザザ…!

「しゃーない、ちょいと本気を見せますか!」

「ソウルチェンジ!ダークソウル!」パチン!と指パッチンをする

すると、ロストの周りが闇の炎で包まれる。

ゴオオオオ…

「ナ、ナンナンダ!モエテイルゾ!」

「気を付けて下さい。少し本気を出しています。」注意をするヲ級flagship

おおおおおおお!

突然、炎の中から不気味な声が響く。そして!

バシュウウウン…

「フン!ダークソウル、今ここに。」

「ナッ…変ワッタダト!?」

「ったく、誰だよ。俺を呼び出したのは。」不機嫌に言いながら、頭をかくロスト?

『俺俺〜!俺だよダークソウル。』

「なっ、てめぇかよロスト!用がねぇなら起こすなつったろ!」

『用があるから起こしたんだよ。オメーなら、躊躇なく本気だせるだろ?』

「そりゃそうだがな、お前の方がつよいからな!?」

『確かにそうだが、余所見してると爆撃されるぞ〜』

「爆撃?」

「沈メッ!」ドォン!ドォン!

「ちょっ!」戸惑いながらもすぐさま避ける

「危ねぇ……全く、ロストめ。いい戦場を用意してくれちゃって」

「砲撃用意!」敵がこちらに向かって標準を合わせる。

ゴォン…ゴォン…ガコン!

「撃チk「石破ぁ」ン?」

「天!驚!拳!」鷲の足のように右手を構えて、前に突き出す。

ドオオオオオオオ!

「ナ…」ドゴオオン!

「おーっと!ここで轟沈判定だ!チ級さんはここで退場です。」

「一撃デ、アノ破壊力!?」

『久々だね〜、石破天驚拳。』

「全くだ。ん?もう時間か、おいロスト。交代だ。」

『マジかよ。』

「バトンタッチだぜ。」再び、ロスト?の周りに闇の炎が上る。しかし、段々と黒い炎から、白い炎へと変化する。

ボウッ!

「ふぅ、魂変化は疲れるね〜。さて、いっちょ本気を!」ドゥン!

身体から発せられた覇気が辺りに勢いよく広がる

バチッ、バチバチッ!

ロストの周りに青い電が走る

その光景を見ていた、妹以外の奴等が自分の目を疑っただろう。そこには、龍の翼と尾が付き終いには、頭部に角らしきものが生えていたからだ。

「第二ラウンドと行こうじゃねえか。It’ssyoutaimu!」




【雑談室】
(。・ω・)ノドモ、久々の本編登場のダークソウルだ。「どうもダークソウルさん」ダークでいい。「では、ダークさん。いきなり質問ですが、ロストが言っていた『ソウルチェンジ』とは一体何でしょうか。」ふむ、ソウルチェンジねぇ、これは俺がロストの中にいる時に使うワザだね、主にピンチの時とかに使用する技だ。「なるほど。でも、『ファンキル編』の時にダークさんは身体を持っていましたよね?」あぁ、あれはロストが自分の一部をベースとして、俺の髪型、服装を足したいわゆるクローンだ。「それじゃあ、ダークさんの身体は元から無いと。」俺は元々ロストの裏人格。元からないわけだが、俺が自分でロストの中から出れば自然に生成される。「なるほど、神様って凄いんですねぇ」まあな、ちなみに俺がソウルチェンジで変わった時にはキズが付いた左眼が開いて、右眼が閉じるのさ。「それは何でですか?」ロストは普段右眼を開け、キズの付いた左眼を閉じている。周りには、昔に攻撃を受けて開かなくなったと説明しているが、開かなくなったというのは嘘。開かなくなったではなく開けないようにした。「ほうほう。それはなぜ?」理由は攻撃を受けた時、恨みや憎しみがロストの中で溢れ出して何故かそれがキズを受けた時左眼に宿ったからそれを出さないように開けないようになったんだ。「なるほど、そういう事だったんですね」(´-ω-)ウム因みにだが、左眼を開けると嫌でも俺が出てくる。「(;´∀`)…うわぁ…それではお時間も宜しいことでしょう。今日はダークソウルさん。ありがとうございました。」ありがとうございました。「それでは、次回また会いましょう」次回は、「ロスト、第二ラウンド」だ。


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「さーてと、第二ラウンドと行こうか。」「「強い(確信)」」

何とか投稿できました。ネタが…無い……辛い…。


『只今の状況はこのようになっております!』と青葉

《鎮守府側》

ロスト・ダークソウル『無傷』

《深海棲艦側》

チ級elite『轟沈!』(あくまで判定)

レ級elite『轟沈!』(あくまでry)

潜水棲姫『轟沈!』(あry)

南方棲戦姫『無傷』

空母ヲ級flagship?『無傷』

『さぁ!ここからが見どころダァー!』

「シカシ、ヲ級。コチラガワノ主力ガホトンド一撃デヤラレテイルノダ、オ前ナラバドウ動ク」

「あの人は私の師匠であり、世界最強・最古の剣士、師匠に見せてきた技は通用しない。ならば新しい技を見せるまで。艦載機の準備をお願いします!」

「ナルホド…」

「師匠!」

「ん?」

「この勝負、貴方に勝って見せます。いいえ、勝ちます!」

「ほぉ。その心意気、変わらんねぇ…まぁ、それでこそ私の愛弟子だ。」

「師匠も、本気で来てください!」

「善処する」

「艦載機、発艦!」

「艦載機、発艦セヨ!」

ブォォン!

すると、艦載機と呼ばれる物が現れる。

「ほほぅ…こう来たか、だがもう手は打ってある」

そう言うと、肩、背中、足を機械に変化させ始めた。アウトレイジの能力だ

ガチャンガチャンガコッガガガガ…ガン!

「準備オッケー!」

「司令塔からラーカイラム全体へ継ぐ、敵部隊を補足した。MS部隊は、直ちに発進用意を」

「ナンダ!?アイツモ艦娘ナノカ!?」

「いいえ。あれは身体強化能力、身体の一部を武器又は機械化する事により攻撃力・身体力・防御力等を底上げするのです。あと、一応男性ですし…」一応ってなに!?

「身体ノ一部ヲ武器化ダト…」

「おしゃべりしてる暇はないぜ!ジェガン部隊、発進!」

すると、発射口からジェガン部隊が5~6機発進する

バシュゥン!バシュゥン!バ(ry

「出撃済みのジェガン部隊は直ちに攻撃開始せよ」

ジェガン部隊が敵の艦載機へ攻撃を仕掛ける。

ドギューンドギューン…ドォオン!ドォオン!バゴォン!

ジェガン部隊が次々に敵艦載機を撃ち落とす。

だが

ガガガガガガガ!

敵の艦載機もやられっぱなしでは気が済まないようで、ジェガン部隊に攻撃を仕掛ける

ガガガガガガガ!

それに対し、ジェガン部隊は回避しながら射撃をするが

ガァンガァン!…ジジジ……ドカァン!

1機が回避しきれずに被弾、爆破してしまう。

それを見たロストは

「…全く、弾幕薄いよ!なにやってんの!他のジェガン部隊に継ぐ、発艦用意を!」

その号令と共に、発射口から他のジェガン部隊が出動する。

「ナニ!?マダデテクルノカ!?」

「くそっ!これは流石に予想外でした!」

ガガガガガガガ!ドギューンドギューン!ドガァン!

「ジェガン部隊に継ぐ!敵空母を攻撃、沈めろ!」

ジャキン!とジェガン部隊が南方棲戦姫に向けビームライフルを構える

「さぁ!総攻撃だ!」

キュイイイイン…ドオォォォォォォォォォォォォォオ!

「ナ…ンダト…!?」大破ァ!

「敵空母を撃破!残るは敵主力空母だ。が、ここは俺が行かせてもらおう」そう言うと、ジェガン部隊が格納庫に戻り、それと同時に武装を解除する。

「さて、愛弟子よ。修行のs」

「はいはい、修行の成果。ですよね?わかっています」

「ぬぅ」

「前置きが長ったらしいんですよ、師匠は」

「……俺も歳かな?」

「スキあり!」

するといきなり、持っていた杖を剣代わりに攻撃を仕掛ける。

ギィン!

「あぶねっ!」

その攻撃をロストはすぐ様抜刀し、攻撃を防いだ。

「全く…師匠はお喋りなんですから。少しは緊張感というものを…」

「わかったわかった!」

こんなやり取りをしているがつばぜり合いをしてる最中だ

キチキチキチ…と、金属音が鳴る

「…良い太刀筋だ。腕を上げたな」

「いえ、師匠に比べればまだまだですよ。」

「それはありがたい」

キィン!と音がした後に2人はつばぜり合いを止め、後ろに下がっていた

「ふぅ…なかなか」2本の剣を握り、構え直す。

「少し、本気を」ヲ級がそう言うと、艤装から艦載機らしきものを出してきた

「全機発艦!」

艦載機がこちらに向かってくる。

ブォオオオオ…

そして。射程内距離に入ったのか、射撃を開始してきた。

ダダダダダ!

だが、俺はそれを背中にマウントさせていたハイリアの盾で防ぐ

ガガガガッ!

「ふぅ…」

銃撃から自身を守るため、盾で視界を遮ってしまった。その事に今更気づいたロストは真上の上空に気配を感じた。そう、空母ヲ級こと、ロストの愛弟子だ。

「師匠、少しなまりました?」

「しまった!」

盾で防ごうが、時すでに遅し。

左腕が先程の攻撃で後ろに下がっていて、防ごうとしても間に合わないのだ。

だからと言って、そんなことで諦めるロストでは無い。右手に持っているマスターソードで、防ぐ。

ガイィン!!

「ギリギリ…!セーフ」間一髪で一撃を免れた俺は、ヲ級を剣で弾き返す。

キィン!

それを分かっていたように空中で一回転し、ロストと6M位間を開けて着地する

「ふぅ…流石師匠。臨機応変に対応してますね。」

「あったりめーよ。すぐさま対応しなけりゃ死ぬからな」

「じゃあこれはどうですか?」

「ん?」

「主砲」

そう言うと、頭上の艤装に付いている砲台をロストの方に合わせる。

「ほう͡° ͜ ʖ ͡° )だが、どこに臨機応変に対応するところがあるんだ?」

「…てーっ!」

すると、ヲ級はマントの中からあからさまに未来兵器のレーザーキャノンを2門。すぐ様展開させてきた。

ドゴォン!ドゴォン!

キュイイイイイン…ドオオオオオオオオ!!

「なっ!…龍神大結界」

ロストは後の艦娘、深海棲艦に攻撃が行かないようにマスターソードを鞘に戻し、右手から円形の結界を出現させる

ヒュッ…ドオオオオオオオオ!

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!

「ふいぃー。セーフセーフ」

「やはり衰えて無いですね。」

「俺を年寄り扱いするな。虚しくなる」

ガックリと肩を下ろすロスト

まあいい。と言いながら結界を戻し、魔法陣出して呪文を唱える。

「…………!……!」

すると、魔法陣から一振りの剣が出てきた。

「その名も、グラビティブレイド。」

魔法で生成された剣だけに、手で握らなくても手のひらで操れる代物だ。

「行くぜ。」

ダッ!と水面を蹴る。

ヲ級に接近し、近接戦に持ち込む。

ガァン!キィン!ガガガ!

「この剣は、撃ち合う度に威力とスピードが増す剣でな。」

それを聞き、周りの観客がざわめく

「だが、こんなチートにも短所はある。それは使用時間がある事だ。あ。ちなみに30秒」

「ほう、それでは30秒耐え切ればいいんですね?」

「だな」

なおも撃ち合いを続ける

「…」

ガキィン!ガン!ガン!ガガガガガ!

「(残り3秒…)!」

ゴオッ!バチバチバチ…

「…終わったか」

シュウウウウン…と剣が魔法陣の中に消えてゆく

「ふぅ…(なんとか乗り切った。でも、私には勝機が見えない…!どうすれば)」

それはただロストがチートだからである

「しっかし、愛弟子よ。成長したな、良い剣さばきだ。」

「ありがとうございます。しかし、師匠も腕を上げましたね。」

剣を構え直す

「伊達に剣士して無いからねッ!」

その言葉と同時に、ロストとヲ級flagshipは水面を蹴り、互いに接近する。

 

はたして、次の一撃でヲ級は決着をつける事が出来るのだろうか。




次回までには決着を付けたいです


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