完全なる読み手側専門の利用者、かつ設定厨。自称、皆様と同じ二次作品(マルチバース)観測閲覧員の一人。
　あくまでも『読み手側専門』。ここのところは勘違いしないでくださると助かります。

　読むお話のジャンルやシリーズ、原作カテゴリは様々。面白い＆素晴らしい、続きが読みたい＆気になるなどと感じた小説には高評価……ならびに他には負けないくらいの感想(長文or超長文)を書かせていただきます。お気に入り登録もすると思います。
　ただし個人的に面白くない小説には感想は書きません。低評価は気分次第で入れます。また、気に入らない小説には評価もつけませんし感想も書きません。鼻で笑って終了です。余程の酷い作品でなければそんなことはしませんのでご安心を。
　面白い作品に出会ったことで気分が良かったり興が乗っていたり、また深夜テンションでハイだったりした場合は感想のみならずその作品に出てくるキャラ達に対してもコメントしたりすることがあるかもしれません。

　個人的に飴と鞭で言うと、どちらかと言えば『飴』側寄りですが……長文の感想を飴とするならば、逆に鞭は長文感想によって自然とかけてしまう期待や圧などでしょうか。
　これまで私が見てきた素晴らしい作品を書いてきた作者様方が、いったい何十人作品を消したり、ある日を境に失踪してしまったことやら……。

　数年間この場所を利用している身でもありますが、書き手側の皆様の熱意ある作品達の影響もあり読み手側のみならず書き手側にもなろうかと思い始めているこの御時世。恥ずかしながら、どちらかと言うとオリキャラの各設定(スキルの効果や魔法の詠唱など)を考えるほうが得意なものでして。
　しかし皆様の様な優れた文才や語彙力が無いため、オリキャラの設定＆世界観の設定や大まかなな内容は決まっているにも関わらずなかなか手が出せずにいるという……。

　夜は自作の不味いアイスコーヒー……もといカフェオレの出来損ないを飲みながら、ハーメルンやpixivに関係なく皆様の書いた物語を読んでいます。今となっては、私の至福の時間の一つです。


追記:『幾多の二次作品＝マルチバース 説』
・最近、私が考え始めた説です。作品が愛されファンが増え、ファンが増えるほどファンによる作品が様々な形や趣向で増え、それらも一種の平行宇宙(マルチバース)となっている……というありきたりなものですが……ね。


［完結済み作品］〈短編〉(読み切り1話)
息抜き短編小説 　ベル・クラネルと路地裏の魔道具店主
https://syosetu.org/novel/231271/