人族とは異なる起源を持つ、凶暴な精神性を懐く存在・蛮族。
ラクシアにて、食物連鎖で絶対的強者を誇る蛮族に対する恐怖や嫌悪から、人族たちには蛮族を不倶戴天の敵として見ていた。
だが、幼少時代から蛮族に興味をもっていた百二十四歳のエルフの女学者、クレア・パーマスは、これまで一度も出会ったことのない蛮族たちの冒険社に囲まれる生活を送ることになる。
殺戮好きの「ドレイク」のナドカルム・ニーズホッグ、胴体が巨大な蛇になっている「ラミア」のマリッサ・メリュジーヌ、日光に弱い「ラルヴァ」のアルビス・ブラッド、片目が邪眼の「ウィークリング」のロキア・ヨルムンガンドといった蛮族冒険者たちといった、個性的な蛮族たちと織り成す冒険コメディー。

  第一話 クレア・パーマスは語りたい
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