という事で、【★】が付いているものはアリゼーション編となってます。
また、多分間に合わないと思いますが、死銃編とオーディナル・スケール編が追いつけば、【★】を取り除こうと思います(敬礼)
では、記念すべきアリゼーション編一話目をどうぞ!!
※今回の話はかなり長めですので、ゆったりまったりしつつお読みください(敬礼)
【人界暦三七二年 七月】
“こんないい天気なのにな…。それなのに、外に出れないなんて…”
"なんて、もったいない…"と思えてしまうのは、あたしだけでなく、室内での《
"あぁ…、今洗濯物を干せば乾くのに…"とか"いい匂いがする花畑で昼寝したい"というのは"あたしだけか〜"と失笑しつつ、あたしは薄暗い部屋の中、
“キリトとユージオ、頑張ってるんだろうな…。それにアリスも…”
こうやってボゥーとしていると、僅かに開いた窓から小刻みよくトントンと木を叩く小さな木こり達が奏でる音が聞こえてくる気がする。
ルーリッド村で生まれ育った幼馴染の三人。
一人は真っ黒なショートヘアに一見するという女の子に思えるような中性的な顔立ちをした細身の身体を藍色と水色を基調とした半袖長ズボン姿に身を包む少年・キリト。
二人は亜麻色のショートヘアに優しくどこかひ弱な印象を受ける黄緑色の瞳をはめ込んでいる整った顔立ちをしている水色と藍色を基調とした半袖長ズボン姿に身を包む少年・ユージオ。
三人は金色を溶かしたようなロングヘアを首の後ろで三つ編みにしてどこか勝気な光を放つ青色の瞳をはめ込んでいる恐ろしいほどに整った顔立ちをしている青いワンピースに白いフリルがついた白いエプロンを身につけた少女・アリス。
その三人とは安息日は村の中を駆け回ったり、村の外に探検に出掛けたりとかする仲であって、あたしが村の中で一番親しくしている友達…いいや、
そんな心友達を各々に課せられた天職を全うしようとしているのだ。
あたしもその心友達に負けないように、天職を全うするべきなのだろうけども……さっきからあたしの中にいる活発な腹の虫達がワンワン喚いているから本来の力が出ないのだ。
ググググゥ……と鳴るお腹の音を抑え込もうと両腕をお腹へと重なる。
「…ふぅ……腹減った…」
そう小さく呟いたあたしの頭を手刀でトンと軽く叩くのは、テヤンゲお婆さん。
彼女はあたしが今授かっている天職《布屋》…もっと具体的にいうと《羽織り機で布を朝昼で6枚織る》のお師匠さんといった所だろうか。
「カナタ、手が止まっていますよ」
「それは止まりますよ、テヤンゲさん。こんないい天気なのに…外に出れないなんて…。それにもう腹減った…力が出ないです…」
「全く貴女という子は…。そろそろアリスが来る時間でしょう、もう少し頑張るということは出来ないのですかっ」
白髪が入った焦げ茶色のロングヘアを首後ろでくくり、掘りが深い顔に皺が彫り込まれた顔を呆れで染めてから、テヤンゲさんはあたしの癖っ毛の多い栗色の髪を撫でる。
優しい手つきを撫でるテヤンゲさんを見上げながら、あたしは力なく甘ったるい声を出す。
「…頑張れないですよぉ〜…腹が減ってはなんとやらっていうじゃないですか」
「なんとやらじゃ分からないですよ…」
"はぁ……"と深いため息を漏らしたテヤンゲさんの声を遮るように元気よくトントンと扉を叩く音が部屋の中に響く。
『こんにちわーっ』
顔を見合わせるあたしとテヤンゲさんの耳にはっきりと聞こえてきたその声はあたしが今の今まで呼びに来てくれるのを待ち望んでいた人で自然と笑みがこぼれる。
そんなあたしの笑顔を見て、"やれやれ"と首を横に振ったテヤンゲさんは木で出来た年代を感じる扉をゆっくりと開けるとひょっこり顔を出す金髪のおさげと青いワンピース。
「こんにちわ、アリス。カナタを迎えに来てくれたのですか?」
「はい。カナタはーー」
「やっぱアリスじゃん!!んしゃあーーッ!!!
「ーー呼んでもらわなくても、パイの匂いにつられてきちゃいましたね」
満面の笑みでバスケットを持つアリスへと駆け寄ったあたしはテヤンゲさんへと頭を下げている彼女の右手首を掴むと勢いよく町はずれにあるギガスシダーが聳え立っている場所へと走って向かうのだった。
τ
「………楽しそうだね」
「………そうね」
もう二人の幼馴染の仕事場であるギガスシダーが聳え立つ草原に辿り着いたあたしとアリスは顔を見合わせる。
その理由は二人の幼馴染…キリトとユージオが何があったのか分からないが、お互いの横腹を擽りあって、和やかな雰囲気を醸しているからである。
「うぎゃっ、お前……それは、ひ、ひきょ……あはははっ」
キリトの笑い声を聴きながら思うのは、あたしも同世代の子と同じ職場が良かったという事だ。
“…キリトとユージオはいいよな…”
誰も監視する人が居ないのだから、こうやってサボっていても文句言われないし、何よりも楽しく仕事が出来る。
あたしだって今の職場や天職に不安があるわけじゃない、テヤンゲさんは良くしてくれるし、あたしの我儘だって叶えてくれる。
それにあたし自身もあまり我儘を言ってはいけないと思っているのだ、それくらいルーリッド村自体がそんなに景気のいい村ではないのだ。
働ける者は皆働き、作物や家畜の天命を削ぎ取ろうと絶えずやってくる日照りや長雨、害虫…俗にいう《闇神ベクタの
そんな村の事情を知っていても、あたしはまだ11歳だ。
窓の外から楽しげな声が聞こえれば寂しくなるし、お昼ご飯にアリスやキリト、ユージオと共に過ごせば、その楽しかった気持ちがその後の天職の時間まで引っ張ってしまって、余計寂しく思えてしまうのは仕方ないだろう。
“ハッ!?ならば今、キリトとユージオがしている事をアリスとしたらいいんじゃないか?”
そうすれば"あたしも長年の…といっても一年とちょっとの寂しさも癒されるのではないか?"と考えたあたしはアリスの横腹へとゆっくり手を伸ばす。
「やめなさい」
「あだっ!?」
しかし、あたしの表情から悪巧みを汲み取っていたアリスは横腹を擽られる前に自分へと伸びてきた左手をペチンと叩いた彼女はすくっと立ち上がるとふざけあっている二人へと近寄って行くのだった。
「馬鹿な事を考えてないで、二人のところ行くよ」
「はいはい、アリスお嬢様の仰せのままに…」
その後を叩かれた左手を撫でながら、後に続くあたしの耳へとアリスが二人を
「こらーーっ!またさぼっているわねっ!!」
叱咤された二人は取っ組み合いを中断すると首をすくめて、恐る恐るアリスがいる方を振り上げる。
「うっ……」
「やべっ……」
そんなアリスの横からバスケットを持って、苦笑いを浮かべるユージオとキリトへと"よっ"と左手をあげたあたしよりも目の前のアリスのご機嫌とりをした方がいいと思った二人はアリスが雷を放つ前に言葉を紡ぐがそれが
「さぼってないさぼってない!午前中の仕事はちゃんと終わったんだよ」
「そうそう」
ブンブンと首を縦に振る二人のシンクロする動作を見たあたしは今度はアリスを見ると壮大に大きなため息をついていた。
視線を向けられたアリスは鋭い視線で二人を一瞥した後に意地悪に笑うと
「仕事を終えた後で喧嘩する元気があるのなら、ガリッタさんに言って回数を増やしてもらった方がいいかしら?」
という爆弾発言を言う。
その爆弾発言を聞いた二人がお慌てになるのを見ながら、あたしは心の中で"アリスって末恐ろしい…"と思うのだった。
「カナタ、ブルーシート広げて」
「らじゃー」
あたしがブルーシートを広げた上にバレットから取り出した食材と飲み物をアリスが並べて行く。
ラインナップは塩漬け肉と豆の煮込みのパイ詰め、チーズと
ミルクを除けば比較的に保存性のいい食べ物なのだが、降り注ぐ七の月の陽の光は容赦なく料理から天命を奪い去る。
ということは、もしものことがあるということで…あたし・キリト・ユージオのわんぱく食いしん坊ズが勢いよく料理に手を伸ばそうとするのを手で制したアリスは素早く料理へと《S》を描く。
そうして、出てくる窓の事を《ステイシアの窓》と呼び、この窓はステイシア神から授かっているこの世界に存在するありとあらゆるものの天命を見ることができる窓なのである。
その窓の書かれた天命を読んだアリスはお腹が空きすぎてフラフラしているあたしと忙しなくアリスと料理を交互にしているキリト・ユージオへと"どうぞ"と呼びかける。
「天命が尽きないように走ってきたんだけど…ミルクは十分、パイは十五分しか保たないわ。だから、急いで食べてね。あ、でもしっかり噛まないとダメよ」
長い待て状態を解放されたあたし達は目を輝かせると目の前の料理へと飛び付く。
「もうがっつきすぎだから…カナタ、こっち向いて。タレついてる」
ガブガブ黒パンとパイを食べていたあたしの汚れた頬をゴシゴシとハンカチで拭いてくれたアリスへとお礼を言う。
「あんがと、アリス」
「どういたしまして」
「カナタは本当に美味しそうに食べるよね」
ユージオからミルクを受け取りながら、あたしはニカッと笑う。
「アリスの料理はどれも美味しく、好きだよ。とと、その美味しい料理のお礼ってわけじゃないけど、みんなにあたしからプレゼントがあるんだ。右手出して」
ニコニコするあたしは顔を見合わせる三人の右手へとポケットから取り出したものを乗っける。
「……これは」
「……布切れ?」
「……でも、三つ編みにされてるわ」
キリトの掌の上には《真っ黒い三つ編みした細長い紐》が乗っかっており、ユージオの掌の上には《青と白の紐を三つ編みしたもの》が乗っかっており、アリスには《青と黄の紐を三つ編みにしたもの》が乗っかっており、三人はもう一度顔を見合わせた後にあたしを見てくる。
あたしは三人の視線を一気に受け、照れなさそうに頬を掻きながら答える。
「失敗しちゃった紐を貰って作ったもので…これはあたしも偶然の産物で出来たものだから何なのかは分からないけど…。なんかおしゃれでかっこいいって思ってさ…それにそれは、あたし達は四人でずっと一緒にいようって証でもあるからさ…」
「ありがとうな、カナタ」
「大切にするね」
「私も大切にするね」
「ま、喜んでもらえたようで何よりだよ」
笑顔でお礼を言う三人から照れ臭そうに横を向いたあたしはパクパクと黒パンを齧る。
そんなあたしを見て、キリト達が顔を見合わせてからクスクスと笑いあう。
「そういえばさ、なんで暑いと弁当ってすぐ悪くなるんだろうな…」
あたしから受け取った黒い紐を早速右手に巻いたキリトがアリスが悪いから早く食べるように言っていたパイを見下ろしながら、それとなくあたし達へと聞く。
「なんでって……。変なこと言う奴だなぁ…、夏はなんでも天命の減りが早いじゃないか。肉だって魚だって、野菜や果物もそこに置いていけばすぐ傷んじゃうじゃないか」
呆れたようにキリトへとそう言ったユージオへとキリトが更に問いかける。
「だからそれはなんでなんだよ。冬なら生の塩漬け肉を外にほっぼっいても何日でも持つじゃないか」
「キリト。それは冬は寒いからじゃないのかな……もぐもぐ」
あたしがもぐもぐと頬いっぱいに物を詰め込みながら、そう答えるとキリトが目を輝ける。
「そうだよ、カナタの言うとおりで食べ物は寒いから長持ちするんだ。冬だからじゃない。寒くすれば……弁当だって長持ちする筈だ」
目を輝かせるキリトの
「簡単に言うなよ。寒くするって、夏は暑いから夏なんだよ。絶対禁忌の天候操作術で雪でも降らせる気か?次の日には央都の整合騎士がすっ飛んできて連れていかれちゃうよ」
「むぐむぐ……確かにユージオの言うとおりだよね。でも、キリトの考えそのものは面白そうだよね」
"ね?"と隣にいるアリスへと問いかけると今まで黙って話を聞いていた彼女が口を開く。
「えぇ、面白そうね」
「なっ、カナタはまだしもアリスまで何を言いだすんだよ」
"おい、まだしもってなんだ。まだしもって!なんか含みがある言い方だな"とユージオの言い分に何か言いたげに頬を膨らませるあたしには誰も目にもくれないで勝手に話が進んでいく。
「別に、禁術を使おうってんじゃないわよ。村をまるごとを寒くしようとか大げさなことかんがえなくても、例えばこのお弁当を入れる籠の中だけ寒くなればいいんでしょう?」
澄ました笑みを浮かべてそう言うアリスにキリトとユージオが顔を見合わせるとこっくりとシンクロした動きでうなづく。
確かに、村を全体ならまだしも小さな規模である籠の中でなら寒くするのなら出来るかもしれない。
「でも、寒くするっていっても何があるのさ……ごくり」
「夏でも寒いものなら、いくつかあるわよ。深井戸の水とか、シルベの葉っぱとか。そういうのを一緒にかごに入れれば、中が寒くならないかしら?」
「ああ……そうか」
ユージオが腕を組んで、考え込むのを見ながら、あたしはかぶりを横に振る。
「いい案だと思うけど、たぶん駄目だよ、それだと。井戸水は汲んで一分もすればすぐぬるくなっちゃうし…だから、壷に入れても駄目だと思うんだ。それにシルベの葉はちょいヒヤってするくらいでしょう?とても、アリスの家からギガスシダーまで、かごの中を寒く出来るとは思えないよ」
「なら、他に何があるっていうのよ?」
「んむんむ……んー、そうだね。氷とかどう?」
「どうって……カナタ、あんたねぇ……」
干し果物を一口口に含み、腕を組みながら考え込んだ末に出した答えを聞いて、アリスが"ほとほと呆れた"と言わんばかりに聞き分けのない子供を叱る母親のような口調で叱る。
「今は夏なのよ。氷なんか、どこにあるっていうのよ。央都の大市場にだってありゃしないわよ!」
「そうかな?あると思うよ、あそこから」
「あそこ?」
眉ひそめるアリスから何が感づいているキリトにウィンクした上でユージオへと視線を向ける。
「ほら、ユージオのお爺さんから聞いたことあるでしょう?《ベルクーリと北の白い竜》」
「おい、嘘だろ」
「チッチッチ、あたしはいつだって大真面目さ。あのお伽話ではルール川に氷の塊が流れてきたっていっていたじゃないか」
あたしの好奇心に溢れる視線から隣にいるキリト、アリスさえも同じ色を浮かべているのを見て、ユージオはがっくりと肩を落とす。
「確かに、カナタにしては悪くない考えね」
"にしてはぁっ!?だから、さっきからなんで含みのある言い方するのさ!"と静かに
「提案しておいてなんだけど、氷を取りに行くには障害があるんだよね、ほら村の掟がさ」
「だな。なら、またふりだしか」
「ちょっと待ちなさい。確かに、子供だけで北の峠を越えるのは村の掟で禁じられているわ。でも、よく思い出してちょうだい。掟の正確な文章は【大人の付き添いなく、子供だけで北の峠を越えて遊びに行ってはならない】よ」
「…えーと、そうだっけ…?」
キリトとユージオ、あたしは顔を見合わせる。
どうやらアリスは村の掟、正式名《ルーリッド村民規範》の全条文を一語一句、一字一句まで確実に暗記しているらしい。
ルーリッド村民規範は、村の子供達が教会の学校に通うようになるとまず覚えさせられるものであって、事あるごとに親などから"掟では""掟によると"と聞かされているので、完璧に覚えていると思ったのだが、どうやら上には上がいたらしい。
尊敬の眼差しをアリスへと向けているとアリスがごほんと咳払いをする。
「いいこと?遊びに行ってはいけない。それが村の掟が禁ずるところよ。でも、氷を探しに行くところは遊びじゃないわ。お弁当の天命が長持ちするようになれば、私たちだけじゃなくて、麦畑や牧場で働いている人達みんなが助かるでしょう?だから、これは仕事のうちと解釈するべきだわ」
「…確かにそうかもね」
「ああ、だな!仕事なんだから、北の峠まで行ったって構わないさ」
あたしとキリト、アリスがやる気満々で話し合いを重ねる間、ユージオは三人の話し合いを遮る。
昔から四人の中での引き留め役はいつもユージオなのだから。
「……でもさ、果ての山脈に行くのは、村の掟だけじゃなくて……
ユージオがいう《あれ》とは《
《ルーリッド村民規範》でも《ノーランガルス北帝国基本法》よりも遥かに超える権威で広大な人界の民全てを支配する絶対の法。
その名の通り、《してはいけないこと》ばかりが配列されている。
教会の反逆や殺人、窃盗といった広範な禁忌に始まり、一年の魚や獣上限まで事細かに書かれているそうで……学校で教えられた禁忌目録の最初の欄には既に果ての山脈に行くことは禁じられていた。
“どっちにしてもふりだしってことか…”
そう思い、もう一つ干し果物を口に含んだあたしの隣で暫し考え込んでいたアリスが顔を上げるとユージオへと青い瞳を挑戦的にキラリと輝かせる。
「ユージオ。あなた、今度も禁止項目の文言が正確じゃないわよ」
「え……う、うそ」
「嘘じゃないわよ。目録に書いてあるのはこうよ。第一章三節第十一項、『
そうまくし立てるアリスを更に止めようとするユージオの背中をあたしとキリトが思いっきり叩く。
「いっで!?カナタっ、キリトっ……なんなんだよ……」
「アリスがこう言ってるんだし、行こうぜ」
「そそ、村一番勉強しているアリスがこう言ってるんだし……何よりも行かないで後悔するよりも行って後悔する方がいいでしょ?」
「いや、後悔しちゃあ遅いんだよ……」
苦笑いを浮かべるユージオの肩を抱き、手首を掴むと
「じゃあ、次の休息日は白竜けんぶ……じゃなくて、氷の洞窟探しだ!」
とキリトが言うのに合わせて、ユージオの手首を持ち上げる。
「おー!!」
と拳を突き上げるのだった。
という事で、記念すべき一話はアリスちゃん・ユージオくん・キリトくんが登場しました。
次回は予定ではアリスちゃんが禁忌を犯すシーン、連れて行かれるシーンを書けたらいいなぁ〜と思っております。
さて、始まったアリゼーション編ですが……こちらも先が見えないですね…。
『その○』が下手すれば3桁いっちゃったり…とかは流石にしないですヨネ…(汗)
ともかく、なるべく早くアニメに追いつけるようにしたいと思います…先はかなり長いですが…(笑)
最後に、【メモリー・デフラグ】の『桃花のひな遊び』ガチャにてーー
本命のアリスちゃん。
アスナちゃん、直葉ちゃん
ーーをゲットする事が出来ました!(ガッツポーズ)
しかも、三人とも最初の10連(アスナちゃんは通常のガチャ。アリスちゃんと直葉ちゃんはアリスちゃんピンクアップガチャ)の時に来てくれまして……それが若干怖いです……反動が…反動が怖い……(ガタガタ)
私は是非とも、今後現れるであろう眼帯アリスちゃんやソルス神シノンちゃんをゲットしたいので…それまで、この運が持ってくれることを願いたいと思います!!
では、次回の更新にて会いましょう〜、ではでは〜(パタパタ)